主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い数人のママ友ができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。ベビーフードの利用を非難され、ちょっと転ぶと「アホやな」と言われ、母親失格と説教されたことも。ある日からアオハちゃんママはセンターの男性職員の話ばかりするようになり、なんとなく避けるように…。「はぁぁぁぁぁ…」 ママ友とおしゃべりを楽しんでいると、アオハちゃんママがわざわざ真ん中に割り込み、深〜いため息をつきます。わざとらしいな…と思ってスルーしても落ち込んでるアピールを続けるアオハちゃんママ。 ミドリが声をかけると、アオハちゃんママが衝撃の出来事を告白。男性とふたりきりで食事をしたあと襲われそうになったと言います。 相手は最近話題に出る支援センターの男性職員・犬飼だと思いきや…。 「SNSで最近仲良くなった人や」いや誰やねん、と心の中でツッコミつつ アオハちゃんママのエピソードにドン引きするきよかさん。アオハちゃんママの行動を注意すると「傷ついてるのに責めるようなことばっかり言って!」と逆ギレされます。 しかし、アオハちゃんママの行動は40代の既婚・子持ちママとしては軽率だと思いませんか。みなさんだったらどんなふうに注意しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月27日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い数人のママ友ができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。ベビーフードの利用を非難され、ちょっと転ぶと「アホやな」とため息まじりに言われ、さらには母親失格と説教され、夫と言い争いに発展。それをきっかけに歩み寄ってくれるようになりましたが…。「私だけ特別扱いしてると思う♪」 支援センターの男性職員・犬飼の話題が止まらないアオハちゃんママ。きよかとミドリは「公私混同せず、犬飼さんは真面目に働いている」とそれとなく勘違いであることを伝えますが、本人には伝わっていない様子。 それ以降、アオハちゃんママは犬飼の話ばかりするようになり…。 なんとなくアオハちゃんママを避けるようになったある日… アオハちゃんママの行動が気になるきよかさん。深いため息ばかりで「どうしたの?」と聞かれるのを待っているよう。話を聞くと、男性とふたりきりで食事をしたあとに襲われそうになったと伝えられ、衝撃を受けます。 みなさんの周りには落ち込んでいるアピールが激しいママ友はいますか?アオハちゃんママのように「何かあった?」待ちをする人とはどんなふうに接しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月26日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い数人のママ友ができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。ベビーフードの利用を非難され、ちょっと転ぶと「アホやな」とため息まじりに言われ、さらには母親失格と説教され、夫と言い争いに発展。それをきっかけに歩み寄ってくれるようになりましたが…。「犬飼さんこんにちは」 支援センターの男性職員・犬飼に挨拶するアオハちゃんママ。以前は大人しすぎるくらい静かなタイプだったため、自分から挨拶する姿を見て社交的になって接しやすくなったと感じるきよか。 ミドリも合流すると、アオハちゃんママから犬飼についての話題が。プライベートなことを自分だけに話してくれた、自分の姿を見つけたら必ず様子を聞いてくれる、など自分だけ特別扱いされていることをそれとなく伝える話を永遠と続けます。 きよかとミドリはその度に相槌を打ちますが…。 「もしかして気があるんじゃない」と言うまで終わらない?と疑問に感じ 犬飼さんの話が止まらないアオハちゃんママに対して困惑するきよかさん。勘違いだろうということをそれとなく伝えますが本人には全く伝わっていません。 みなさんだったらこの場合、どんな対応をしますか?勘違いが激しいママ友に対してハッキリ伝えますか?それともなんとなく濁して関わらないようにしますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月25日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。近くにいた夫が合流すると、上から目線で説教され夫とプチバトルに発展し…。「うちも一緒におやつ食べてもいい?」 後日、支援センターできよかが娘におやつを与えていると、アオハちゃんママが合流。以前、市販のベビーフードを利用していることについて説教されたことがあり「なんでこのタイミングで…」と動揺してしまいます。 しかし「その離乳食のメーカー、自然素材にこだわってるんだね」とまさかの理解を示してくれて…。 「良かった…」と胸をなで下ろすも、アオハちゃんママの個性は強めで アオハちゃんママとミドリさんとおしゃべりするきよかさん。前に比べて社交的になったアオハちゃんママと話すのも今では苦痛ではありません。 しかし、職員の犬飼さんの話題になると、オチのない内容を永遠と繰り返すアオハちゃんママ。「もしかして気があるんじゃない?」と言わせたがってる様子。 みなさんだったらこの場合どうしますか?相手が言ってほしそうなことを伝えて、早めに会話を切り上げますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月24日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。近くにいた夫が合流すると、上から目線で説教され夫とプチバトルに発展し…。「あれ、みなさんお揃いで!」 支援センターの職員・犬飼が登場し、気まずい空気が一変。ミドリも「楽しんでますよ〜」と言い出し、助かったと言わんばかりに話を続けます。 その日の夜、アオハちゃんママとの言い争いを振り返るきよかたち。「あんな風に言い返したことで過ごしにくくなるかも…」と夫は反省しますが、じつはスカッとしたときよかは言い…。 次会ったらちゃんと話してみる、と決意しますが… 支援センターでアオハちゃんママに声をかけられたきよかさん。前に市販のベビーフードを利用していることについて説教されたことがあり、動揺してしまいます。 しかしアオハちゃんママはまさかの発言。「娘ちゃんのことちゃんと考えててえらいね」と理解を示してくれました。 離乳食に対する考えはさまざまですが、毛嫌いせず相手に歩み寄ることが大事ですよね。みなさんは自分と価値観が異なる人に対してどんなふうに接していますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月23日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから口撃されるように。あるとき人に接触され転んでしまうと「アホやな」とため息まじりに言われ、怒り心頭。反撃に出るとアオハちゃんママは焦った表情になり…。「ちょうど近くにいるんですが」 夫から着信があり、我に返るきよか。電話に出ると外回り後の休憩中で近くにいるとのこと。教会のお祭りに来ていることを伝え、夫が合流してグループのみんなに挨拶。するとアオハちゃんママから口撃が…。 「ミスやドジが多くて旦那さんもご苦労多いでしょ?」から始まり、娘を抱っこしたまま転んだことについても「子どもを危険に晒すのは母親としてどうなの?」と嫌味が止まりません。 「僕が妻を教育する立場ではない」「自慢の妻であってちょっとしたドジでそれは帳消しにならない」など夫が反撃し一触即発状態に…。 「ちょっと二人にしてあげよ!」ミドリが間に入ってくれて アオハちゃんママとの言い争いを振り返るきよかさん夫婦。反省する旦那さんをなだめ、最近の出来事について話します。スタンフォード監獄実験を例にふたりの関係について紐解きます。 みなさんの周りにも、立場や地位を与えられて人が変わったようになってしまった人はいますか?そういった人とはどうおつき合いしましたか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月22日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから何かと口撃されることが増え…。「急いどんのにわからへんの!?」 グループで近所のお祭りに行っているきよか。噴水を見つけて「きれい!」とミドリと話していると、写真なんか撮ってる暇ない!とアオハちゃんママに注意されます。 さらには人に接触され転んでしまうと「ほんまアホやな」とため息をつかれてしまう始末。 転んだ人に向かってアホって何?と沸々と怒りが湧いてきたので「さっきなんて言った?もう一回言って?」と反撃に出ると、アオハちゃんママは困った表情に…。 「プルルルル」電話が鳴って我に返るきよか 旦那さんをグループのみんなに紹介するきよかさん。しかしアオハちゃんママに上から発言をされ、旦那さんとバトルに発展。散々嫌味を言われますが、「僕が妻を教育する立場ではない」「自慢の妻であってちょっとしたドジでそれは帳消しにならない」など反撃してくれます。 こんなふうに人前で自分のことをしっかり褒めてくれると嬉しいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月21日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママから説教されることが増え…。「小さい子向けのお祭りやってるって!」 ミドリさんのお誘いを受け、みんなで子どもを連れて行くことに。キリスト教と歴史の話になり「キリシタン大名といえば…」ときよかがガリ勉して覚えた知識を話していると、アオハちゃんママが機嫌を損ねていました。 「私がでしゃばったから…?」と焦っていると、アオハちゃんママが「発達とか心配ならへん?」ときよかの娘・こりんが人見知りしないことをネチネチと悪いように言い始め…。 「他人への警戒心が育たんと思う」アオハちゃんママの口撃は止まらず ミドリさんにフォローしてもらい、お祭りを楽しむきよかさん。しかし、噴水を見つけて「きれい!」と言えばアオハちゃんママに注意され、人との接触で転んでしまったら「ほんまアホやな」とため息をつかれ、我慢の限界に。 自分の不注意だったとしても、転んだ人に向かって言う言葉ではないですよね。見てなかったら何があったか確認し、そのママ友にケガがないか心配するべきだと思いませんか。みなさんだったら、どんな対応をしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月20日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママの見下すような言動が気になり始め…。「それ市販のベビーフード?」 子育て支援センターで娘・こりんにベビーフードを与えようとしたところ「食育ってもう始まってるんやで?」と、アオハちゃんママから忠告が。 その後も、その歳から市販品を与えとったら将来ジャンクフード中毒になってまう、育休中なのに離乳食弁当も作らんと何に時間使っとるん?などネチネチ説教されてしまいます。ミドリさんが間に入るも「さすがや!子供のこと最優先の理想のママや!」とアオハちゃんママの味方に。 この出来事に落ち込み、おむつ替えスペースで休憩しているとミドリさんからメッセージが。機転を効かせてアオハちゃんママが落ち着くよう立ち回ってくれたことがわかり…。 「私の気持ちわかってたんだ…」そんなミドリさんから提案が ミドリさんの提案で近所のお祭りへ行くきよかさん。アオハちゃんママと気まずいため逃げ場が多い外のほうが助かる、と思っていましたが、歴史の話でアオハちゃんママは機嫌を損ねてしまいます。 みなさんは、ママ友の地雷を踏んでしまったことはありますか。どんなふうに対応しましたか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月19日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、アオハちゃんママの見下すような言動が気になり始め…。「赤ちゃんにはちみつ与えたら死んじゃうねんで!?」 子育て支援センターで仲のいいグループでおしゃべりを楽しむきよか。おやつタイムに新作のスイーツを取り出すと、アオハちゃんママにものすごい剣幕で怒られてしまいます。 しかしそれは自分用のおやつ。はちみつが赤ちゃんにとって危険なことは把握しています。 ミドリがすかさずフォローに入ってくれましたが、アオハちゃんママにブツブツ文句を言われてしまい…。 「なんか機嫌悪い?」アオハちゃんママの態度に困惑 娘に離乳食を与えようとするきよかさん。しかしアオハちゃんママはそれが市販のベビーフードだとわかると「食育ってもう始まってるんやで?」と、ネチネチ説教じみたことを始めます。 育児についての考え方は人それぞれ。アオハちゃんママのなるべく離乳食を手作りでというのも考え方のひとつ。でも、ベビーフードも栄養価がしっかり考えられていますし、持ち運びや食中毒のことを考慮すると市販のベビーフードを活用するメリットはたくさんあります。 どちらがいい、悪いではなく、ママと子どもが笑顔でいられるようにすることが大事なのではないでしょうか。 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月18日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターに通い、年上のミドリを中心に年代も性別も異なる5人のグループができましたが、あるママの見下すような言動が気になり始め…。「わかった?」 子育てしやすい世の中についてミドリと話しているきよか。するとアオハちゃんママが突然「今の首相は松尾さんやで」と、聞いてもいないことを指摘。 覚えていたことを伝えつつ、「でも教えてくれてありがとう」とアオハちゃんママに伝えると納得がいかない様子。 「知らないことは恥ずかしくないねんから、ごまかさんでええのに」とブツブツ文句を言われ…。 「おやつにしよう!」困惑しているとミドリが話題を変えてくれたものの… おやつタイム中、新作のスイーツを持っていると「赤ちゃんにはちみつ与えたら死んじゃうねんで!?」と怒られてしまったきよかさん。 しかしそれは自分用のおやつ。はちみつが赤ちゃんにとって危険なことは把握していますが、アオハちゃんママにまた文句を言われてしまいます。危険を回避するためにアオハちゃんママは咄嗟の行動に出ましたが、強く怒鳴られるとびっくりしますよね。 みなさんがアオハちゃんママの立場だったら、なんと声をかけますか?どんなふうに伝えるのがよいと思いますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月14日主人公・きよかは初めての育児に奮闘中。近所の子育て支援センターでママさんたちとおしゃべりするのが最近の楽しみですが、気が合う人ばかりではなく…。「見た目めっちゃ若い!美人やし!」 妹夫婦の子どもを連れているミドリは、きよかにとって年上だけど気が合う存在。ギャルママのかずはが遠慮なく年齢を質問し、49歳とは思えない見た目にびっくり。 そんな中、兄の子を連れてやってきた男性・クロカワも合流し、大人しめなアオハちゃんママを含めた5人でよく集まるように。 会話のラリーが続かないアオハちゃんママとどうしたら仲良くできるかと悩んでいたころ、替えのオムツを忘れたことに気づくと、アオハちゃんママがひとつ譲ってくれ…。 アオハちゃんママと打ち解けたと思いきや、気になる出来事が… 「今の首相は松尾さんやで」と聞いてもいないことを指摘されたきよかさん。覚えていたことを話すも、アオハちゃんママは納得がいかない様子。困惑しているとミドリさんが話題を変えてくれました。 みなさんだったらこの場合、どんな振る舞いをしますか?正しいことを教えてくれたアオハちゃんママに悪気はありませんが、なんて言えば良かったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月13日主人公・きよかは娘・こりんを出産し、初めての育児に奮闘中。最近の楽しみは近所の子育て支援センターに行くこと。小さい子どもを持つママさんたちとおしゃべりできるのが楽しいのですが、気が合う人ばかりではなく…。「ねぇ今日は3人で話さへん?」 子育て支援センターで初めて仲良くなったミドリが声をかけてくれ、娘アオハちゃんを連れた山本に「初めまして!」と挨拶するきよか。 仲良くなろうといくつか質問をしてみますが、反応はイマイチ。みんなと打ち解けられるようミドリがサポートしている様子。 そこに息子マシロくんを連れたかずはが合流。ギャルのテンションがちょっと苦手…と感じていたところ、「え、ミドリさんて何歳!?」とズイズイ質問していて…。 「49歳になったばかりやで」ミドリさんの年齢に驚くかずは 子育て支援センターで出会った4人と仲良くなったきよかさん。アオハちゃんママとなかなか打ち解けられないな…と思っていたところ、仙台の銘菓やオムツをきっかけに距離が縮みました。 みなさんは、ママ友とどんな距離感で接していますか?仲良くなりたい、と思った人にはどんなふうに声をかけますか。 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月12日主人公のきよかは、子どもを連れて子育て支援センターに行くのが最近の楽しみ。そこでクセの強いママ友に出会い、少々困惑する出来事が…。「さ、おでかけしよ〜!」 きよかは娘・こりんを出産し、初めての育児に奮闘中。最近の楽しみというと、近所の子育て支援センターに行くこと。 小さい子どもを持つママさんたちとおしゃべりできるのが楽しいのですが…。 支援センターの利用者は気が合う人ばかりではなく… 支援センターでママ友の輪が広がっていくきよかさん。気が合うミドリさんのおかげでアオハちゃんママと出会いましたが、会話のラリーが続かず困惑。最近仲良くなったマシロくんママはギャルのテンションがちょっと苦手な存在のよう。 ママ友がいると、情報交換ができたり悩みを相談できたりしますが、年代もノリも価値観も異なる人との関わり合いはなかなか難しいものがありますよね。 みなさんはママ友との距離感をどんなふうに考えていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ぱん田ぱん太
2024年01月11日初めての土地での初めての子育て(※写真はイメージです)初めての子育ては夫の転勤で、周りに知り合いのいない土地で生活を始めながらでした。生後6ヶ月の娘を連れて散歩をしていると、同じくらいのお子さんを持つママさんと出会い、地域の子育て支援のサークルのようなものを勧められました。そのママさんも一緒に約1年間そのサークルに通ったのですが、教室に着くとなぜか泣き出す娘。他の子たちは泣いていないのに、私から少しでも離れると大泣きしてしまいます。毎回泣く娘に疲れて、連れて行くのを迷うようになりました。しかし……教室で大泣きしてしまった娘にママ友が……(※写真はイメージです)あるとき、また教室で大泣きしてしまった娘に、先生や他のママさんたちはこう言いました。「娘ちゃんはママ大好きなんだね!ここはママがリフレッシュできる場だから、娘ちゃんが泣いてたって大丈夫。泣いてても気にせず話そ」肩の荷がスッとおりました。それから、サークル外で散歩している時にそこのママさんたちと会うと、なんだか気持ちが楽になりました。彼女たちはギャンギャンに泣いている時の娘を知っているので、外でご機嫌に散歩している娘を見て逆にびっくりしていました(苦笑)。その交流は今でも続いてます(※写真はイメージです)そんな周りの優しさがあったので、知らない土地でも安心して子育てができたし、育児の相談もできまるようになりました。はじめに声をかけてくれたママさんもそうですが、その後にできた周りのママ友さんもみんなとても良い方で、今はまた夫の転勤で他の土地にいますが、今でも定期的に会っています。何気ない一言に本当に救われたことに感謝しかありません。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月24日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、ライフ川崎総合物流センターで賞味期限が迫っていること等を理由に出荷できなくなった商品について、子ども食堂等へ寄付する活動を11月1日より開始しました。物流センターを運営する三菱食品株式会社協力のもと、ドレッシングやジュースなど約650点の商品を世田谷区社会福祉協議会を通じて地域の子ども食堂等へ寄付しました。当社は地域密着の食品スーパーマーケットとして、子ども食堂等への支援をはじめ出店する地域への継続的な社会貢献活動を実施するとともに、食品ロスの削減にも取り組むことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。■取り組み概要・実施拠点:ライフ川崎総合物流センター・提供商品:出荷期限切れ及びパッケージの汚損・破損などにより出荷不可となった常温加工食品等・開始日:2023年11月~※毎月1回程度実施・提供先:世田谷区内の子ども食堂等ライフの環境への取り組み環境への負荷低減 - ライフコーポレーション : ライフらしさ宣言当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化しました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月16日長男と子育て支援センターのハロウィンイベントに行ったときのことです。あるお母さんが、私と仮装した息子にいきなりスマホを向け、無断で写真をパシャリ。びっくりした私でしたが、突然のことに何も言えず……。この出来事以降、私が心掛けていることをご紹介します。 息子を仮装させハロウィンイベントへ長男が1歳5カ月のときの話です。10月のある日、よく遊びに行っていた子育て支援センターで、ハロウィンのイベントが開催されることに。私は息子をキャラクターの着ぐるみで仮装させ、参加しました。子育て支援センターに到着すると、思い思いの仮装をしたお子さんとお母さん、お父さんで大にぎわい。 「みんなかわいいな〜 」と思いながら長男と一緒に回っていると、数回だけ話したことのあるお母さんが、息子を見て「かわいい〜 」と話しかけに来てくれました。私は息子が褒められたことをうれしく思いながら「娘さんの仮装もかわいいですね! 」と、にこやかに会話をしていました。 いきなりスマホを向けられて!?すると、そのお母さんが私と息子に突然スマホを向け「かわいい〜 」と言いながらパシャッと写真を撮ったのです。私は、いきなり無断で写真を撮られたことにびっくりしてしまいました。その親子と私たち親子で一緒に写真撮影をしたり、子どもたちだけの写真を撮ったりするのならわかるのですが、私と息子だけの写真を、断りなく撮られてしまったのです。 また、そのお母さんとはそれまでに連絡先を交換していたわけでもなく、「撮った写真を送るから連絡先を教えてほしい」とも言われませんでした。そのため私は、その写真がそのお母さんのスマホだけに、半永久的に残るかもしれないということにモヤモヤしたのです。 結局、何も言えないままモヤモヤ…しかし突然の出来事だったため、私は何も言えないままその場を離れてしまいました。そのお母さんとは数回しか話したことがなく、芸能人でもないのに自意識過剰だと思われるのも嫌だったため、「写真を撮るときはひと言いただけませんか? 」「消してもらえませんか? 」とは言いにくかったのです。 私は家に帰ってからも「勝手にSNSに載せられたりしないかな」と不安な気持ちに。その後もその親子には数回会いましたが、やはり時間が経つと余計言いにくくなってしまいました。そして私は、モヤモヤする気持ちを抱えたままどうすることもできず、結局数カ月後に、その親子は転勤で引っ越してしまいました。 この経験から、それ以降、私がママ友のお子さんと息子たちとの写真を撮りたいと思ったときは、必ず「撮ってもいいですか? 」と確認し、OKが出たら「あとで送りますね 」と、ママ友と共有すること前提で撮影するようにしています。インターネットやSNSが発達した今の時代、写真の撮影や取り扱いには一層気をつけようと思った出来事でした。 イラストレーター/まっふ著者:今岡めい
2023年11月14日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、ライフ松戸総合物流センターから賞味期限が迫っていることなどを理由に出荷できなくなった商品について、子ども食堂等へ寄付する活動を6月より開始し、10月6日に2回目の寄付を行いました。調味料やジャム、インスタントラーメンなど、合計約600点の商品が荒川区社会福祉協議会を通じて地域の子ども食堂等へ寄付されました。これまで物流センターにおける商品の出荷については、3分の1ルールといわれる商慣習によって、製造日から賞味期限までの期間を3分割し、最初の3分の1の期限までに出荷する運用をしていましたが、出荷期限切れによる返品・廃棄があったことから、2019年11月より納品期限を2分の1に緩和して食品ロス削減に努めてまいりました。しかしながら、それでも一部商品は出荷できず廃棄されている課題があったことから、食品ロスをさらに削減するため、ライフ松戸総合物流センターを運営している三菱食品株式会社の協力のもと、食品メーカー各社にも賛同いただき、今回の取り組みが実現しました。当社は地域密着の食品スーパーマーケットとして、子ども食堂等への支援をはじめ出店する地域への継続的な社会貢献活動を実施するとともに、食品ロスの削減にも取り組むことで、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。■取り組み概要・実施拠点:ライフ松戸総合物流センター・提供商品:出荷期限切れ及びパッケージの汚損・破損などにより出荷不可となった常温加工食品等・開始日:2023年6月~※毎月1回程度実施・提供先:あらかわ子ども応援ネットワークに加盟する子ども食堂等納品期限の緩和について納品期限緩和への対応 (1/2ルール時代の販売期限管理) : 10月は「食品ロス削減月間」10月は「3R月間」「食品ロス削減月間」!持続可能な社会の実現を目指して、ライフ初の「衣料品回収」や「環境イベント」など環境に関する取り組みを実施 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日長男が保育園入園前によく通っていた子育て支援センター。そこで仲良くなったママ友とその息子(長男と同い年)と久しぶりに会うことになり、少し遠出して大きな公園に行くことになりました。私は2人が仲良く遊んでいたと思ったのですが……。3年ぶりに会うお友だちと公園へ子育て支援センターで仲良くなったママ友とは、子どもが通っている園は違うものの、ずっと連絡を取り合っていました。 コロナ禍もありタイミングが合わず、久しぶりに会うことになったのはなんと3年ぶり。子どもたちを連れて、大きい公園で遊ぶことになりました。 揉めたり仲良く遊んだりを繰り返し…3年ぶりなので子ども同士が覚えているはずもなく、最初に公園で会ったときは、ぎこちない雰囲気の2人。しかし徐々に仲良くなり、親は安心していました。 ボールで遊びたいわが家の長男と、ボールを椅子代わりにして休憩したいママ友の息子さんとで口論になったり、お菓子の取り合いでケンカになったりと、揉めることもありました。 しかし、揉めたあとはすぐに一緒に遊び始めるので、問題はないと思っていたのですが……。 最後に息子がまさかの捨てゼリフ!?帰り際、長男が車のチャイルドシートに座りながら、まさかの「楽しくなかった」と発言。ママ友とその息子さんもしっかりと長男のひと言を聞いていました。 私は慌てて「仲良く遊んでいたじゃない! 楽しかったくせに」と言ったものの、長男は無反応。ママ友に平謝りするしかなく……。後味の悪い公園遊びとなりました。 長男に話を聞くと、ママ友の息子さんは遊びに誘っても休憩ばかりで、自分はもっともっと遊びたかったとのこと。私からしたら十分遊んでいたと思うのですが、長男には物足りなかったよう。それでも最後に「楽しくなかった」と捨てゼリフを吐くのは、相手を嫌な気持ちにさせてしまうということを長男に話し、次からは「一緒に遊んでくれてありがとう」と伝えるようにしようと約束しました。親としては、ヒヤヒヤした出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/森田家著者:鬼頭いちか
2023年09月28日皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回は、支援センターで出会ったママ友とのエピソードを紹介します。イラスト:noico支援センターであまり面識がないママ友…断りきれない状況に…定価でいかがでしょうか?幼稚園のものを譲ってくれるのは、とてもありがたいですが…。面識があまりないママ友からの金額提示には、困惑してしまった様子。お互いにモヤモヤしないよう、しっかり確認できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月12日1歳の次男と平日によく出かけるのが、市の子育て支援センターです。近所に知り合いが少ない私にとって、同世代のママたちと気軽におしゃべりができる場所は本当にありがたい存在なのですが……。1人のママの言動にモヤモヤが止まらなかった出来事がありました。ママ友ではないママとの距離感子育て支援センターで出会った、ママ友ではないけれど顔見知りのママと、1歳の息子Aくん。人懐っこい子だったので、いつもすぐお友だちの近くに寄っていき、ちょっかいをかけていました。私の息子と仲良く遊べたらよかったのですが、自分が使っているおもちゃを人に貸してあげたり、ひとつのおもちゃを一緒に使ったりすることが年齢的にもなかなか難しい息子。 Aくんにちょっかいをかけられた息子が泣いて終わる、というのが定番になっていました。Aくんのママはあまり他のママたちと話し込んでいる様子もなく、いつもAくんの後を付いて回っている印象でした。私とそのAくんのママとは、会ったらあいさつをする程度の仲。笑顔もあまり見せない方なので、ちょっと避けてしまっている自分がおり、仲が深まることはありませんでした。 ショック! 息子の髪の毛を……Aくんはどうやら同じ1歳後半の息子の髪の毛が気になる様子。息子の髪の毛を触りだしたと思ったら、次の瞬間ものすごい勢いで髪の毛を5、6本一気に引っこ抜いたのです。当然息子は痛くてギャン泣き。髪の毛を引っ張るというのは子ども同士ではよくあることだと思うのですが、そのママはAくんに「引っ張らないよ」と言うだけ。 子どもがしたことだから仕方ないと思ったのか、息子に対しての謝罪がまったくなかったのです。Aくんはその後も何もなかったかのように、泣いている息子をよそにおもちゃで遊んでいました。私はこの状況にモヤモヤが止まりませんでした。 先生がいなかったら謝罪なしだった!?運よく、離れたところからその様子を先生が見てくれていました。Aくんもママも謝る様子がなかったからか、しばらくすると先生が近づいてきて「大丈夫? 痛かったね」と息子に声をかけてくれました。「Aくん、お友だちの髪の毛は引っ張らないよ。一緒にごめんねって言おうか」とAくんをやさしく諭す先生。 それを聞いたAくんママは「Aくん、ごめんねは? 」と発言。やっと、泣きじゃくる息子に謝罪の言葉をかけてくれました。先生が来てくれなかったら、ずっと謝罪はされないままだったのか……と悪い想像もしてしまい、また私はモヤモヤしてしまいました。 私がAくんのママの立場だったら、言葉が話せないわが子の代わりに、相手の子どもとその親御さんにすぐさま謝罪をしていたと思います。考え方は人それぞれですが、人に痛い思いをさせてしまったとき、わが子には自ら「ごめんなさい」を言える子になってほしい、と心から思った出来事でした。 著者:鬼頭いちか5歳と2歳の男の子の母。パワフルな義両親と敷地内同居中。貿易関連の資格を多数保有。
2023年08月15日■前回のあらすじゆくゆくは息子に老後の面倒を見てもらうという将来設計まで描いているM村さんとの価値観の違いを感じ…。■「保育園」が話題に…■急に怪訝な表情を見せるM村さん…!?子育て支援センターの先生に言われて初めて「保育園」という選択肢があることに気付きました。長女が産まれてすぐに仕事を始めたから、仕事は子どもを寝かせたあとにやるもんだと、なぜかこの時思い込んでいた私…。保育園に通わせるにしても、右も左もわからないので、せっかくの機会だからと先生に質問すると、M村さんが不穏な顔をしていました…。次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月09日発達障害があるわが子、大学で受けられる支援とは?発達障害があるお子さんやその保護者のみなさんが進路選択を行う際、中学校や高校、さらにその先の進路についても考えることも多いのではないでしょうか。そうしたとき、・発達障害のある大学生はどのくらいいるのか・大学受験の際に配慮を求められるのか・授業やレポート、試験では、どのような配慮や支援を受けられるのか・国立大学のほうが合理的配慮を受けやすいのかなど、気になることが尽きないかもしれません。今回は、日本学生支援機構学生生活部障害学生支援課の取り組みや調査結果についてインタビューとともにお届けします。――日本学生支援機構の障害学生支援の概要と役割について教えてください。障害学生支援課:日本学生支援機構は、2004年に創設された独立行政法人で、国や大学等の機関と連携して、奨学金事業をはじめとするさまざまな事業を実施しています。その一つとして、大学等が障害のある学生を支援するための教職員向けの研修事業や、各大学等における障害のある学生の修学支援に関する実態を把握するための調査などを行っています。この調査は、2005年度から大学、短期大学、高等専門学校を対象に毎年実施され、調査結果は当機構のホームページで公表しています。また、9大学を拠点校とする「障害学生修学支援ネットワーク」を設け、各拠点校において、全国の大学等から障害のある学生の修学支援に関するさまざまな相談に応じるなどの取り組みを行っています。――教職員のみなさんに向けた支援、研修等も行われているのですよね。障害学生支援課:当機構では、各大学等の障害学生支援の実務担当者を対象とした研修会を例年行っています。2023年度は7月4日、5日の2日間にわたって、障害種別の学生の修学上のニーズや支援方法、障害学生のキャリア・就職支援に関する内容を取り上げ、オンライン形式で行いました。このほかにも、各大学等の教職員を対象に、障害のある学生に対する支援の在り方や、合理的配慮の提供などをテーマとしたオンラインセミナーを行う予定です。――ホームページで公表されている調査結果、特に具体的な支援事例は学校関係者の方はもちろん、保護者の方にとっても参考になりそうです。障害学生支援課:改正障害者差別解消法が2024年4月から施行されることとなり、私立も含めた全ての大学等において、不当な差別的取扱いや合理的配慮の不提供の禁止などが法的義務とされることになりました。当機構では、2016年度から2022年度まで、大学等における不当な差別的取扱いや合理的配慮に関する紛争の防止・解決等の事例を収集し、そのうち、大学等で合理的配慮を行う際などに参考となるものを選定して、ホームページで公表しています。――例えばどのような事例が見られますか。障害学生支援課:2022年度に公表した事例のうち、発達障害に関しては、それぞれの特性に応じた配慮がされた例を公表しています。例えば、手書きが困難である学生に出願書類のパソコンでの作成を認める例や、実験科目においてティーチング・アシスタントが実験の進行に係る補助やアドバイスを行う例などがあります。このほか、学生から申出があった配慮について、大学と学生とが話し合い、大学が提供できる内容で学生も納得して決定した例などを公表しています。――これから障害学生支援で注力されることを教えてください。障害学生支援課:大学等に在籍する障害学生の数は年々増加し、これに伴って障害学生を受け入れる大学等も広がっている傾向にあります。各大学等では、そうした学生が適切な支援を受けて充実した学生生活を享受することができるよう日々尽力しています。当機構としても、引き続き、セミナーの開催や情報発信を通じて、各大学等の取り組みを支援していきます。――ありがとうございました。データで見る!発達障害がある学生への支援日本学生支援機構では、診断書のある発達障害学生だけでなく、診断書はないものの発達障害があることが推察され教育上の配慮を行っている学生についても調査を行っています。2021年度は大学、短期大学、高等専門学校を合わせて1,176校から回答を回収、発達障害の診断の有無にかかわらず支援を受けている学生は、8,622人という調査結果でした。Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|令和 3 年度(2021 年度) 大学、短期大学及び高等専門学校における 障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書(P69)次に、主な入学後の支援内容について見てみます。実施している学校数にはばらつきがあるものの、授業支援だけでなく専門家によるカウセリングや自己管理指導、障害学生向け求人情報の提供など授業以外の支援も行われていることが分かります。Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|令和 3 年度(2021 年度) 大学、短期大学及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査結果報告書(P72)それでは、インタビュー内でも取り上げた支援事例について、その一部をご紹介します。【受験・入学】ASD(自閉スペクトラム症)のある学生:「試験時の座席について、一番後ろかつ隣は空席を希望(私立短大)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和4年度収集事例(P54)【授業・研究】ADHD(注意欠如・多動症)のある学生:「障害があることをクラスメートに知られずに配慮を受けたい(国立大学)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和3年度収集事例(P32)【試験・単位】SLD(限局性学習症)のある学生:「本人はレポート代替を希望していたが、かかりつけ医の所見に従い別室受験とした(私立大学)」Upload By 発達ナビ編集部日本学生支援機構|「障害者差別解消法」施行に伴う障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集令和2年度収集事例(P32)ほかにも、受験時、授業や課題についてなど、さまざまな支援事例が紹介されています。気になる方はぜひチェックしてみてください。日本学生支援機構|障害学生に関する紛争の防止・解決等事例集各校の支援内容を確認し、気になることがあれば早めに相談を今回ご紹介した日本学生支援機構の調査結果から、大学、短期大学、高等専門学校では、受験・入学から卒業までさまざまな障害学生支援を受けられる可能性があることが分かります。希望する支援内容によっては、医師の診断書など必要書類をそろえる必要があり、それをもとに学校関係者と丁寧に合意形成を図ることが重要になります。お子さんが進学先で希望する学びを深めて卒業を目指せるように、早めに各校の支援内容を調べてオープンキャンパスなどで相談しておくと安心です。独立行政法人 日本学生支援機構(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年08月09日娘が生後6カ月になったころ、区役所内の子育て支援センターに通いはじめました。そこには元保育士のスタッフさん数名が常駐し、おもちゃや絵本がたくさんあります。子どもと日中2人きりでどのように過ごすか悩んでいた私は、支援センターに来るママたちやスタッフさんとの会話に活力をもらっていました。ママ友も作りたいと考えていた私ですが、その道は険しく……。 ママ友作りは難しい!?帰り際はあっさりしたママたち 子育て支援センターに通う目的として、ママ友ができたらいいなという気持ちもあった私。しかし会話が弾んでも、帰り際はみんなそれぞれの用事があるとのことでバラバラに解散します。「声をかけて迷惑だったらどうしよう」と考えると積極的になれず、ママ友ができる兆しは見えません。それでも支援センターには週2~3回のペースで通い続け、子育ての話題を中心に交流。 そんな中、わが子が生後8カ月を過ぎてもなかなかハイハイしないことが、気がかりでした。支援センター内には、同じ月齢で、すでに歩いている子もいたため、焦りと落ち込みで、だんだん足が遠のくように……。生後10カ月を迎えたころ、突然家でハイハイを開始した娘。わが子の成長に喜びをかみしめていたある日、スーパー内の子どもが遊べるスペースで休憩していたところ、支援センターでよく顔を合わせていたママさんと遭遇。ママさんはマットの上でハイハイしているわが子を見て「あっ! ハイハイするようになってる!」と言って拍手してくれました。支援センターでハイハイを促す遊びをしたり、練習したりする様子を離れた場所から見てくれていたようです。 その後は、お互いの子どもの成長を報告し合い「頑張りましょうね」と言って別れました。もう少し踏み込んだママ友との関係性に憧れていた私ですが、たまにお話する程度で成長を喜び合える関係も素敵だなと思えました。その後、コロナ禍に入り、通っていた支援センターは長期間閉鎖。しかし、支援センター主催のオンライン交流会で顔なじみのママや子どもたちと再会し、画面上でコミュニケーションを取っていました。直接は会えなくても、共に子育てを頑張る同志として、ママたちの存在が大きな支えになっています。 作画/ひのっしー著者:松本智実
2023年08月03日NPO法人文化芸術教育支援センター主催、戦争三部作~散りゆくシリーズ最終章『群青に散りゆく』が2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)に中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter instagram Facebook 特攻兵を選んだ男と選ばれた息子の物語。昭和20年、戦火は日本本土にも達し、度重なる米軍の攻撃で「本土上陸を阻止する」ために最後の特攻隊が編成されていた。男は特攻兵を選ぶ任務に就き、数多くの若者を戦地に送り出していた。そんな中、一人の特攻兵が脱走してしまう。急遽、特攻志願兵を招集することになったが、やってきたのは能楽師の元に嫁いだ姉の息子と実の息子の2名だった。どちらか一人を特攻兵に…。そんな時、男の元に1枚の便りが届いた。団体概要文化芸術振興基本法が成立以降、その取り組みは、近年、大きく進歩を遂げてきました。しかしながら、財政の逼迫による民間の文化施設の閉館や芸術鑑賞教育の減少など、文化芸術に触れる機会が減りつつあるのも事実です。その一方で、NPOやボランティアなど新たな力、新たな潮流が生まれて取り組んできましたがまだまだ、充分とは言えません。私どもはその活動をもっと身近なところから行う必要があると考えてます。たとえば、近くにある公共施設や神社仏閣を起点にした文化芸術の振興です。子供たちに、絵画や舞台、楽器との触れ合い、映画作りといった体験する場所や機会を作ることです。そのことが、地域のコミニュケーションや豊かな人格形成にも役立つと考えています。人と人、地域と地域、それぞれを文化芸術の活動で結ぶことで、「次世代の新たな人材の育成を支援する社会」をつくっていく。それが、私たちNPO法人文化芸術教育支援センターの目指すものです。公演概要戦争三部作~散りゆくシリーズ最終章『群青に散りゆく』公演期間:2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)会場:中目黒キンケロ・シアター(東京都目黒区青葉台1-15-11)■出演者コウガシノブ/久米田彩/柿本光太郎/SHUN/華村りこ杉田友里/角田奈穂/Kuro/水野伽奈子/辛嶋慶/杉本佳毅密野大輔/滝澤龍輝/関本優斗/田口真輝/三浦亮/野上泰聖橋本智恵子/川下千尋/矢ヶ崎花音/北村美有/小島優花/桐嶋くるみ谷端梓/湯川夏鈴/斎藤有花/桜丘高校演劇部渡辺克己/松井みどり/夢麻呂能楽師:辰巳満次郎和事奏者・作曲家・教育者:高谷秀司オペラ歌手:前坂美希噺子方:藤舎呂凰噺子方:あかる潤■スタッフ【企画・脚本】松本京【演出】山本タク【制作】演劇企画ユニット劇団山本屋主催:NPO法人文化芸術教育支援センター協力:JAPAN BEST TV株式会社■公演スケジュール2023年8月30日 (水) ~2023年9月3日 (日)8/30(水) 19:008/31(木)19:009/1(金)14:00・19:009/2(土)13:00・18:009/3(日)11:30・16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金最前列(1列目):8,000円一般席:5,800円学生(高校生まで):3,500円(全席指定・税込)※学生チケットをご利用の方は、ご入場時に学生証等のご提示をお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日初めての子育てで不安も多かったころ、住んでいる地域が子どもセンターでのイベントに力を入れていることを知った私。日中ひとりで子育てをしているよりも、何か情報をもらえるかも……と子どもセンターを訪れることにしました。その行動が、私の子育ての習慣となった体験をお話しします。※コロナ禍前の体験談です 早すぎる? 生後3カ月で子どもセンターへ息子が生後3カ月を迎えたころ、地域で発行している冊子に目を通していると、近所に徒歩で行ける子どもセンターがあることを知った私。「まだ寝がえりもうてない息子を連れて行くのは早すぎるかな?」と思いつつ、同じ月齢の子どもたちを対象とした親子のふれあいの会を発見しました。 当時の私は慣れない育児に小さな悩みも多く、「保健師も相談にのります」という文言に、雰囲気だけでも楽しめれば……と決意し、開催日に息子を連れて行くことにしました。 子どもセンターへ行ってみると…緊張しつつ息子とともに子どもセンターへ足を運ぶと、同じくらいの月齢の子どもたちを連れたママの姿が……。そして保育士さんを中心に会が進行していき、ねんねの時期の子どもたちと一緒に楽しめる手遊びやべビーマッサージ、歌などがおこなわれました。 自宅で子どもと2人きりで過ごすよりもあっという間に時間が過ぎ、場も和んできたころに自由時間が設けられ、保健師さんへの育児相談や他のママと雑談も楽しむことができました。ずっと家で過ごし、自分の中で感じていた育児への孤独や不安を発散できる機会にもなりました。 踏み出した1歩が次の行動に繋がるそしてたまたま近くにいたママと話していると、近くの保育園で別のイベントもあるという話題に。私が読んだ冊子には載っていないけれど、他にも月齢に合わせてたくさんのイベントがあることを知りました。 中には月齢ごとに子どもへの悩みに寄り添った保育付きの育児講座やスポーツインストラクターの外部講師を招いておこなう体操教室など、これからの子育てに取り入れたい、息子に挑戦させたい! そう感じるイベントがたくさんあったのです。1歩踏み出さなければ得られなかった情報のおかげで、子育てに前向きになれるきっかけができました。 それからの私の子育ては、毎月市の子育てイベントカレンダーを確認し、息子と挑戦できることをチェックするのが習慣になりました。イベントを通じて、家族以外に子育てのちょっとした悩みを共有できる相手ができたことも、とても大きな経験でした。早すぎる? と思っても行動に移してよかったと思える、子どもセンターデビューでした。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:伊藤 美里
2023年07月28日扶養控除の縮小や減らない待機児童など、日本の子育て環境に幻滅する人は少なくありません。海外の手厚い保障と比較し、愕然とすることもあるでしょう。しかし日本の中でも積極的な子育て施策を実施し、「子育ての街」をして名をあげる自治体があるのも事実です。日本の子育て環境に落胆するのはまだ早い! 今回は兵庫県明石市の政策を例にあげ、日本の子育てに未来はあるのかを改めて考えてみましょう。兵庫県明石市は「こどもを核としたまちづくり」をおこなったことで有名です。元市長の泉房穂氏は、2011年から12年間もの間、中心に立って明石市の子育て環境の改善に努め、2023年4月の最後の登庁日には、たくさんの子育て世代が駆けつけ退任を惜しんだことでも知られています。 明石市の子育て政策について、泉氏は自身のSNSで「明石市にできて他の市にできないわけがない」と強く説いています。もしそれが事実であれば、あなたの住んでいる自治体の未来も明るいかもしれません。 明石市で実施した5つの無料明石市では、以下の5つが無料で提供されています。 ・高校3年生までの医療費・第2子以降の保育料・中学校の給食費・遊戯施設や文化施設など公共施設の入場料・生後3カ月から満1歳の誕生日まで、見守り訪問を兼ねて子育て用品をお届け 泉氏曰く、必要なのは「集中月間」のような一時的な“キャンペーン”ではなく、年間通じた支援策。いずれも国が一律で無償化できると言います。 ではその財源は?子育て世帯にとって、経済的な支援が手厚くなるのはとても嬉しいことですが、それに伴い税金などの負担が増えて、プラマイゼロのような状況になっては意味がありません。 明石市のケースでは、財源に関しても「これ以上、国民に負担を課すべきではない」としていたようです。 では、明石市がどのように財源を確保したのかというと、土木費や人件費の見直しだと泉氏はSNSに投稿しています。市民のために必要か否かを徹底的に見直し、過剰な予算を適正化したことで、増税せずとも充実した子育て施策を実現したそうです。 また、泉氏によると国主体でおこなうのであれば、国債の発行が可能である分、さらに現実的であるとのことでした。 こんな子育て支援もある!明石市が実際におこなった子育て政策は、前述の無料化だけではありません。「こどもの養育費立替支援事業」を日本で初めておこなったのも明石市でした。 これは、本来受け取るべき養育費が不払いになっているひとり親世帯に対し、1カ月分の養育費を立て替えて支払い、相手側に対し返還を請求・回収するというもの。 これまで泣き寝入りしていたひとり親が苦しむことのないよう、行政がセーフティーネットを張った施策と言えるでしょう。 日本の子育て政策は伸びシロあり?!SNSを見ていると、泉氏の政策に影響を受けて「明石市を超える子育て政策実現したい」と後を追う自治体が増えている様子が見受けられます。一つひとつの動きは小さいかもしれませんが、泉氏が投じた一石が大きなムーブメントになる日が来るのかもしれないと思うと、日本の未来にも期待できるかもしれませんね。
2023年07月21日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。入学からしばらく経つと、タクくんは「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」などの問題行動が目立つようになり、頭を悩ませていたもっつんさん。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような環境の中、夫にもなかなか本音を言い出せず、疲労とストレスはたまる一方でした。さらにもっつんさんを追い詰めるように、学童や登校班でもタクくんが問題を起こしていることが判明。学校から何度も悪い報告の電話があるため、もっつんさんは次第に学校からの連絡が怖くなってしまうのでした。夫が積極的にしつけに協力してくれるようになり、タクくんの様子が落ち着いたと思ったのもつかの間、学校や学童での脱走は減ったもののトラブルは依然としてなくなりません。 さっき怒られたばかりなのに、すぐにおやつのことを考え始めるタクくん。反省せずにしゃべり続けるタクくんに対し、怒りが収まらずついに爆発してしまったもっつんさん。 帰宅後、義母に悩みを打ち明けると、「ママは全然怒らないからねぇ」「おしとやかだから、怒鳴ったりしないでしょう?」と言われてしまい、まるで自分のしつけが甘いから、タクくんが問題を起こすと言われているような気持ちになってしまうのでした。 ストレスで胃が痛くなってしまうような日々が続いたある日……。 ストレスと不安に押しつぶされそうで 我慢の限界に達したもっつんさんは、夜遅くに飲み物を買いに行くと言い、出かけることに。 事情を知らない夫から引き留められるものの、「ひとりになりたいの!!」と言い残し飛び出したもっつんさん。驚く夫を家に残し、公園の駐車場で時間をつぶします。 「プチ家出というか、ただの夜の外出なのですが、思い切って外出してみてよかった。少し夜の空気を吸って、気持ちが落ち着きました」ともっつんさんは振り返ります。 ストレスは自分でも気づかないうちに少しずつたまってしまうもの。今回、もっつんさんが「ひとりになりたい」と夫に伝えたように、思い切って自分の希望を周囲に伝えて行動に移すことで、気持ちが落ち着くこともあるかもしれません。 皆さんは、日々どのようにストレスを解消していますか? また、ひとりになりたいとき、どうやってひとり時間を捻出していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年07月17日もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。入学式当日、なぜか補助の先生に付き添われながら入場してきたタクくん。何も聞かされていなかったもっつんさんは動揺したものの、入学式後は慌ただしく、補助の先生がついてくれていた理由を質問することができませんでした。そして入学からしばらく経つと、「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」などの行動が目立つようになってきます。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような気分で、夫にもなかなか本音を言い出せず、疲労とストレスはたまる一方でした。夫が積極的にしつけに協力してくれるようになり、タクくんの様子が落ち着いたと思ったのもつかの間、学校や学童での脱走は減ったもののトラブルは依然としてなくなりません。 さっき怒られたばかりなのに、すぐにおやつのことを考え始めるタクくん。反省せずにしゃべり続けるタクくんに対し怒りが収まらず、ついにもっつんさんの怒りが爆発してしまいました。 親としての自信を失ってしまい、グッタリした状態で帰宅したもっつんさん。家ではいつも通りテキパキと働く義母に気をつかい、余計に疲れてしまいます。さらに、夫からは「立ち読みに熱中しちゃったから、これから帰る」という連絡が入り、絶望的な気分に……。 夕食時、義母に夫の愚痴をこぼすと……。 義母の“教育自慢”に我慢の限界! 義母から「ママは全然怒らないからねぇ」「おしとやかだから、怒鳴ったりしないでしょう?」と言われ、ショックを受けたもっつんさん。 まるで自分のしつけが甘いから、タクくんが問題を起こすと言われているような気持ちになってしまい、義母の言葉が胸に深く刺さります。 自信満々な義母の教育自慢を聞かされ、自由にテレビすら見られない今の環境に疲れたもっつんさんは、胃を痛めてしまうほどストレスを感じていたのでした。 義母の世代とは子育ての環境も常識もまったく異なります。当時の常識は、今の非常識に当たることも。年下の人や後輩に自分の成功体験を語ることは、気持ちが良いものなのかもしれません。しかし、困っている人や悩んでいる人に自分の成功体験を伝えるよりも、相手の気持ちにそっと寄り添えるような人でありたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター もっつん
2023年07月16日