シングルマザーで娘と2人暮らしの私。仕事が終わって保育園に娘を迎えに行ったあとは、帰宅して急いでごはんを作って娘に食べさせていました。そして娘が食べている間に、私は家事を進めるというのがわが家のいつものパターンでした。しかし、ある日、いつものように1人で食べさせて、家事が終わってから娘のところに戻りました。すると、娘は……!帰宅後は時間との闘いこれは、現在中学2年生の娘が6歳だったときの話です。当時の私はシングルマザーで娘と2人暮らし。夕方に仕事を終えてからは急いで保育園へ娘を迎えに行き、帰宅後もまた急いで食事の支度を済ませて娘にひとりで食べてもらっていました。 私はその間に洗濯ものをたたんだり、次の日の食事の仕込みをしたり、せわしなく動いていました。私の夕食はというと、家事の合間で台所で立って食べたり、娘が寝たあと夜に済ませることが日課になっていたのです。 寝たふり?ある日、いつものように娘を保育園へ迎えに行って帰宅後、夕食を作って娘にひとりで食べてもらっていました。私は、翌日分の夕食の仕込みをしたあと寝室に行き、洗濯物をたたんで洗い終わったシーツを布団にかけ、娘のところへ戻りました。 娘は夕食もそこそこに、椅子に座ったままで上を向いて口を開け、目をつぶった状態。寝ているフリをしていると思ったので、「こらこら、寝たふりしていないで食べなよ~」と声をかけましたが、反応はなく、よく見ると寝息をたてて本当に眠ってしまっていました。 娘の姿に涙寝ている娘の姿を見て、「こんな小さい子にひとりでごはん食べさせて、しかも途中で寝ちゃって……。ただでさえ、平日は保育園と仕事でコミュニケーションの時間が少ないのに」と娘に申し訳なく思い、涙が出てきました。 そして、娘が前に「ごはん食べながらママとお話しする時間、私好きなんだぁ」と言ってくれたことを思い出しました。それからは、どんなに家事がたまっていても、必ず夕食は娘と一緒にとることに。その日あった出来事を2人で話したり、コミュニケーションをとる時間として有意義に過ごすようになりました。 家事を少しでも早く終わらせたくて、夕食は娘にひとりで食べてもらっていましたが、娘が夕食中に寝落ちしてしまった姿と過去の娘の言動から、「夕食の時間、娘に今まで寂しい思いをさせていたのかな……ごめんね」と思いました。この出来事があってからは、どんなに忙しくても一緒に食卓につき、娘との食事の時間を楽しんでいます。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年01月06日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のナエコちゃんがゴミ箱にメモ帳を捨てようとしていた聞かされます。ある日、学童から電話があり出てみると実田先生からでした。学童の経営者である畑山さんから娘にと渡したものがあると言います。以前、代用のメモを渡すと言われていたことを思い出し驚くあかいさん。帰宅した娘に学童で何かもらったか尋ねると、娘は嬉しそうに「もらったよ!」と答えます。中身を確認しようと袋を開けると、娘の顔色が急に暗くなったのでした。学童から帰宅した娘に渡されたものの中身を確認するとなんとそこには……。「これさ…なんなん?」一体何が…… 手渡されたものを確認すると、7年前のお祭りでの景品だったと思われるメモ帳が入っていたのです。大切なメモ帳の代わりが景品だなんて、ひどすぎる対応に学童へ電話をする赤井さん。あまりにも雑な行動に実田さんは謝罪をし畑山からも必ず謝罪をさせますといい電話を切ります。しかし、畑山さんから連絡がくることはなかったのでした。 学童に対し信用をなくした赤井さんは、娘に学童へ行きたいか問いかけます。すると意外にも「やめたくない!」というのでした。続けて、どんな小さいものでもイタズラされたら悲しい。悪いことしても悪いと思えなかったりごめんなさいとえない人がいることがわかった。と今回のトラブルを振り返り自分なりに学びに変えるのでした。そんな娘の強い心に感心するのでした。 ◇◇◇ どんなに嫌なことをされ落ち込んでも自分なりに理解し学びに変えることができる娘さん。とても芯が強く他人のことを考えられる優しい子だと感心し、尊敬します。小さい子が経験するには酷な出来事ですが、トラブルをきっかけに前に進む娘さんを応援し続けたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月05日~目指せ!未来のJリーガー!~小山田緑地では2024年1月27日(土)に「FC町田ゼルビア」所属コーチの指導による、熱くて楽しいサッカー教室を開催します‼マスコットキャラクター「ゼルビー」に会えるかも⁈小山田緑地親子で楽しむサッカー教室チラシ(表)チラシ(裏)【詳細・内容】〇内容親子で楽しみながら体を動かし、健康増進を図るサッカー教室を開催。まずはしっかり準備運動お互い声をかけあって進めます皆さん生き生きしてますねお子さんもお父さんも楽しそう〇講師プロサッカークラブ「FC町田ゼルビア」のコーチと指導スタッフの5名〇日程2024年1月27日(土)11:00~12:00※荒天中止※中止の場合は、前日の1月26日(金)17:00までに代表者の方にお電話にてご連絡いたします。※中止の連絡は、小山田緑地の公式X(旧Twitter)でもお知らせします。〇場所◆小山田緑地運動場・当日10:30に小山田緑地サービスセンターに集合・受付時に参加者のお名前、ご住所、電話番号をお伺いします《住所》〒194-0202東京都町田市下小山田町361-10地図 : 〇対象①幼年期(4歳児~年長)のお子さんとその保護者②小学生(小学1年生~4年生)のお子さんとその保護者〇募集人数①②各組10組※申込み受付は先着順となります。〇参加費50円/ひとりあたり〇服装・持ち物・動きやすい服装・飲み物・タオル※小山田緑地の近辺にはコンビニエンスストアがありませんので、飲み物等は事前にご用意ください。〇注意点開催当日の気象状況、感染症等の発生状況によっては、内容を変更または催行を中止する場合がございます。【申込方法】下記、3通りの申し込み方法がございます。①サービスセンター窓口9:00~17:00の間に窓口までお越しください。②電話下記の電話番号へ必要事項をお伝えください。042-797-8968(受付時間|9:00~17:00)③インターネット(Formrun)下記Webサイトの申請フォームよりお申し込みください。 〇お伺いする事項①参加者全員の氏名(ふりがな)②お子さんの学年、年齢③連絡のつく電話番号④このイベントをなにで知ったか〇申込締切2024年1月19日(金)◆お願い◆・当日風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、ご来園をお控えください。・安心、安全なイベント実施にご協力をお願いいたします。小山田緑地について※小山田緑地は常時開園・入園料無料の開放公園です。《所在地》町田市下小山田町・上小山田町《アクセス》●電車でご来園される方・京王相模原線/小田急多摩線/多摩モノレール「多摩センター」から京王バス日大三高行き「扇橋」下車徒歩12分・JR横浜線/小田急線「町田」から神奈川中央交通バス小山田行き「大泉寺」下車徒歩12分または多摩丘陵病院行き「扇橋」下車徒歩12分●お車でご来園される方・駐車場数が少ないため、公共の交通機関のご利用をお願いいたします。小山田緑地案内図お問い合わせ先■小山田緑地サービスセンターTEL:042-797-8968(受付時間:9時~17時)小山田緑地 公式HP : 小山田緑地 公式X(旧Twitter) : 多摩丘陵の仲間「たまきょうりゅう」をご紹介!「たまきょうりゅう」をご存知ですか?2022年11月20日にデビューした、多摩丘陵の公園キャラクターです!多摩丘陵の公園にどんどん登場しますので、どうぞよろしくお願いします!「たまきょうりゅう」のプロフィール : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月05日「ムスメが学童でトラブルに巻き込まれたお話」第16話。赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。後日、同じ学童のナエコちゃんがゴミ箱にメモ帳を捨てようとしていた聞かされます。別の日、学童の米田先生がなぜホウサク君がメモ帳を盗んだのかナエコちゃんみ聞くと、「あの日はね、にーちゃんがすごくきげん悪かったんよ」と真相を話し出します。トラブルがあった当日、パパに怒られお小遣いを取り上げられたホウサクくん。そんな日に娘がお小遣いでメモ帳を買ったと聞きイラっとし、にいちゃんだけメモ帳を引きちぎったと言うのです。1人の機嫌に振り回された今回のトラブルにモヤモヤは消えることはなかったのでした。その後、赤井さんから娘に真相を話すことはなく、娘もメモ帳のショックから少しづつ元気を取り戻し学童に通っていました。娘の学童から電話……?? ある日、学童から電話があり出てみると実田先生からでした。あの時は……。とトラブルに対してのフォローする内容でした。 続けて、学童の経営者である畑山さんから娘にと渡したものがあると言います。以前、代用のメモを渡すと言われていたことを思い出す赤井さん。話し合いをしてから音沙汰がなかったため、すっかり忘れていた赤井さんは驚きます。 帰宅した娘に学童で何かもらったか尋ねると、娘は嬉しそうに「もらったよ!」と答えます。ワクワクしながら中身を確認しようと袋を開けると、娘の顔色が急に暗くなったのでした。 ◇◇◇ 娘さんのことを気にかけ学童が対応してくれたことを嬉しく思う赤井さん。気遣いがあるだけで安心感につながりますよね。この先、学童と良好な関係をつくる事ができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月04日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。ある日、娘は米田先生に呼び出されナエコちゃんがゴミ箱に捨てようとしていた聞かされます。その後、米田先生はグチャグチャになってしまったメモ帳を娘に見せるとメモ帳が少ないことに気づきます。米田先生がナエコちゃんに残りのメモ帳について問いかけると「おねがい!!おにーちゃんに聞かないで!!」と泣き出します。ただ事ではないと思った米田先生はホウサクくんと向き合うことを決意します。翌日、ホウサクくんに問いかけr流もオレを疑っているのかと激怒。米田先生はこれ以上は話し合いにならないと思い会話を終わらせるのでした。 後日、米田先生は改めてナエコちゃんに話を聞くことに……。「とくにないです」トラブルの真相は…… 著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月03日専業主婦の私は、毎日娘のお世話を朝から晩までひとりでこなしていました。ある日、大学の同級生で集まることになり、3歳の娘を夫に任せて一泊旅行に行くことに。すると、旅行から帰ってきたら娘に違和感を覚えたのです――。 違和感の正体泊まりでの外出は本当に久々でした。3歳の娘を置いて出かけるのは少々心配でしたが、夫も賛成してくれたので、晴れやかな気持ちで旅行に出発しました。楽しい旅行を終え、「2日ぶりに娘に会える!」と帰宅した私。ところが1泊しか離れていなかったはずの娘の姿になんだか違和感が……。あれ?何かが違う!?と凝視してドキッ……。 「あっ!前髪がない!」 びっくりするほどオン眉のパッツンカットになってしまっています。しかも、眉毛まで丁寧にキリリと剃られているではありませんか!あまりのキレ味の良い変わり様に、楽しかったプチ同窓会の余韻が一瞬でぶっ飛んでしまいました。 まさか自分が留守にしている間に、夫が勝手に娘の髪の毛をカットしてしまうなんて予想外の出来事でした。美容師でもないのに、眉毛までカットしてしまうなんて……。 娘を思っての行動だったのかもしれませんが、娘を置いて出かける際にはあらゆる可能性を含め、話し合いをしておくべきだったと思う出来事でした。 イラスト/ふくふく著者:のぶりんごちゃん
2024年01月03日赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅した娘が、泣きだし、大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと言いました。ある日、学童の米田先生からロッカーの中の荷物を移動させるよう子どもたちへ指示がありました。すると、キョロキョロとし、紙くずのようなものをゴミ箱に捨てようとするナエコちゃんの姿が。その様子に気づいた米田先生はナエコちゃんと話をするのでした。その数日後、娘は米田先生に呼び出されナエコちゃんがゴミ箱に捨てようとしていたのは娘のメモ帳だったと聞かされます。米田先生から赤井さんへ連絡があり、犯人であるナエコちゃんから直接謝罪があったと知り安心します。しかし、問題はまだ解決していないと米田先生は続けます。米田先生は、このトラブルにはホウサクくんも関わっているといい「これがおそらく1番厄介になりそうな気がします」と不安混じりに話を続けます。おにーちゃんに聞かないで!懇願する訳とは 米田先生はグチャグチャになってしまったメモ帳を娘に見せます。すると娘はメモ帳が少ないことに気づき残りはどこにあるのか米田先生に尋ねます。米田先生は確認をするためナエコちゃんに話を聞くも「おねがい!!おにーちゃんに聞かないで!!」と取り乱すナエコちゃん。これはただ事ではないと思った米田先生はホウサクくんと向き合う覚悟決めるのでした。 翌日、米田先生はホウサクくんに声をかけます。しかし、ホウサクくんは「ババアとしゃべることなんかねーよ!」と荒々しく言い放ちます。しかし、米田先生はホウサクくんが落としたトレーディングカードと一緒に娘のメモ帳が落ちていたけどと問いかけます。話を聞いたホウサクくんはオレを疑ってるのかと激怒し暴言を吐くのでした。米田先生はこれ以上は話し合いにならないと思い会話を終わらせるのでした。 ◇◇◇ 米田先生に向かって「きらい」ときつい言葉を言うホウサクくん。彼は何か心に抱えているものがあるのでしょうか?しっかりと向き合ってくれる米田先生の力を借りながら問題を解決し、心が穏やかになって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
2024年01月01日初恋の人・洋介と結婚し、小3の娘と3人で幸せに暮らしていた香澄。しかし、洋介のまわりには派手なタイプの人が多く、昔からどちらかというと地味だった香澄は、洋介の親友・雅也夫婦との付き合いを負担に感じていて……。聞いたらだめなことだった…?香澄の夫・洋介は、商店街で小さなクリーニング店を営む2代目。近所でもキツイ姑がいるとウワサされるような家だったにもかかわらず、喜んで嫁いだ香澄。なぜなら、夫の洋介が香澄の初恋だったから。 しかし、洋介のまわりには派手なタイプが多く、香澄はいまだにうまく付き合えずにいて……。 同じ地元で工務店を営んでいた、洋介の親友・雅也。その雅也が東京で大きなビルを手掛けてみたいと、家族の反対を押し切って、1人で東京に行ってしまうことを知った洋介は、今さら夢なんて……と、親友の決断を心から応援できない様子でした。 そんなふうに、すこしずつまわりで変化が起き始めていたころ……。突然、娘から「えっちってなに?」と聞かれた香澄。何も答えを用意できていない状況で焦っていると、そんな様子を見た娘から「聞いたらだめなことだった……?」と質問が。まだ早いとは思いつつも、興味を持ったときに伝えるべきなのかもしれないと思い、「大好き同士がすること」「命がかかわることだから、試すのは大人になってからにしよう」と伝える香澄。娘は、その言葉が予想外だったのか、すこし驚いた反応を見せていたのでした。 それからしばらくして……。洋介は、最近ハマっている夜釣りに出かけることに。母娘2人で留守番をしている深夜の家に、電話のベルが鳴り響きます。こんな時間に家の電話が鳴るなんて、一体誰なんだろうと思って出てみると、それは警察からの電話で……。 まだ子どもだと思っていたのに、急に「えっち」について聞かれて、香澄さんもビックリしたのではないでしょうか。今はいろいろな方法で情報を得られる時代なので、誤った情報を収集されるよりは、しっかりと自分の言葉で説明してあげられてよかったですよね。「生」教育アドバイザーの方によると、性教育は、子どもが興味を持って質問してくれたときに淡々と伝えることがよく、性の話がタブーではない環境を作ることが大切なのだとか。話すのが難しいという場合は、性教育の絵本を使って説明するのもいい方法だそうです。性教育は自分や周囲を守るための大切な知識。子どもの質問をしっかり受け止めていきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 芸子
2023年12月28日皆さんは、子どもが嫌がらせを受けた経験はありますか?今回は「学童保育で嫌がらせを受けた娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言学童保育に通うことに娘とともに新しい町に引っ越してきた主人公。仕事をしている間、娘を学童保育に預けることにしました。学童の先生はとても優しそうな人で、娘も喜んでいました。しかし学童から帰ってきた娘の様子に異変が…。話を聞こうとしても、娘は「なんでもない」と口を閉ざします。翌日、娘が学校で嘔吐したと連絡があり、主人公は慌てて迎えに行きました。嘔吐の原因は…出典:モナ・リザの戯言病院で「原因は精神的なものかも」と言われて驚く主人公。どうやら娘は学童で何か嫌な思いをしたようです。翌日、主人公が学童を訪れると、娘が学童の先生からひどい仕打ちを受けていたことが判明。激怒した主人公はすぐにこのことを市に訴えます。しかしそこで職員から衝撃の事実を告げられ、主人公は「自分で反撃するしかない」と気付くのでした…。読者の感想子どもを守る立場のはずの先生が子どもに嫌がらせをするなんて信じられません。吐くほどつらい思いをした娘が本当にかわいそうです。(30代/女性)新しい環境でがんばっていた娘の気持ちを考えると心が痛みます。これからは学童でも楽しく過ごせるよう祈っています。(20代/女性)
2023年12月27日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえていたのですが、ユリが娘のことを尋ねると、「ここにはいない」と言ってきたのです。 ユリが問い詰めると、「子どもの声はサクラちゃんじゃない」と返すお母さん。その言葉に"もしかしたら誘拐されたのかもしれない"と、ユリは最悪の事態を想定し始めると、パニックになってしまって……!? 誘拐の可能性も!? ママはパニックになってしまって… 「ユリ!聞いてるの!?」 「どうしよう母さん……。サクラ誘拐されたかも……」 「しっかりしなさい!」 「まずは園に確認して、それから必要なら警察!あんたが迷ってる間にサクラちゃんに何かあったらどうすんの!」 お母さんの言葉にハッとするユリ。 「幼稚園に連絡してみる」 そう言うと、ユリは園に電話をかけることにしたのでした。 お母さん、言っていることがもっともで頼もしいですね。ユリの不安な気持ちも分かりますが、今は泣いている場合ではなく早く園に確認を取るべきです。娘さんの居場所が早く分かるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月24日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえていたのですが、ユリが娘のことを尋ねると、「ここにはいない」と言ってきたのです。 すかさずユリは「ちゃんと説明してよ!」と問い詰めるのですが……!? 思いもよらない展開に思わず顔面蒼白になってしまい… 「説明してってなんのことだかか……」 「この声はサクラちゃんじゃないわよ。お姉ちゃんが子ども連れて遊びに来てるだけで……」 「え……母さんじゃないの?……誘拐?」 てっきり自分の母親が娘のお迎えに行ったのだとばかり考えていたサクラ。 (どうしよう……。サクラはお母さんのとこにいると思ったのに……) 思いもよらない事態に顔面蒼白になってしまったのでした。 てっきり娘のお迎えに行っていると自分の母親だと思い込んでいたユリ。しかし、お母さんではないということが分かったことから、パニックになってしまいます。保護者証を持っているのがお母さん以外にいないとなれば、誘拐の可能性も出てきてしまいますよね……。ひとまず早急に保育園に確認を取って、事実を確かめるべきだと思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月23日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家に電話をかけました。すると、すぐに電話に出たお母さん。電話の後ろでは子どもの声が聞こえて……!? 子どもの声を聞いて「やっぱり!」と思ったママ。ところが… 「もしもし!サクラそこにいるんでしょ。何で私に断りもせずそんなことするの!」 「サクラちゃん?ここにはいないけど?」 「とぼけないでよ!」 声を荒らげると、お母さんに事情を話しました。 「サクラの声も電話越しに聞こえてるからね。ちゃんと説明してよ」 ユリは強くそうに伝えたのでした。 子どもの声が聞こえていて、ユリも「サクラの声」と言っていることから、てっきり実家の母親の所にいるのかと思ったのですが、なんだか2人の会話はかみ合っていないような気がしますよね。お母さんもわざわざ見え透いた嘘をつくわけないと思うので、何か事情があるのでは?と思ってしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月22日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「お正月に起こったモヤっとエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:秋季義実家へ帰省娘が1歳になったお正月のときの話です。主人公は娘を連れて義実家へ帰省することに。この日の夕食はすき焼きで、義母は夕食の準備を進めてくれましたが…。義母からの扱いが…出典:Grapps義母は「孫に食べさせてから食べて」と言われてしまい、主人公と娘は別のテーブルに着席。しばらくしてから娘の食事が終わり、主人公がすき焼きを食べようとすると…。鍋の中はドロドロで、野菜は煮崩れしていてお肉はまったくありません。残されたすき焼きの状態に思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想お正月早々、モヤっとしてしまったことでしょう。子どもに食事を与えることは大切ですが、事前に主人公の分も取ってもらえるとありがたいですね。(50代/女性)お肉がなくて、野菜が煮崩れした状態のすき焼きは悲しいかもしれません…。同じことが起きないよう、前もって夫や義家族に相談しておくといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月21日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にしたのでした。その後、先生は申し送り事項が書かれた名簿を確認すると、「おばあちゃんが園まで迎えに来たって担任のメモがありました」と言いました。 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」と尋ねられたユリでしたが、一切何も聞かされておらず……。先生に「すみません」と謝ると、実家の母親に電話をかけることにしたのですが……? うちのお母さんしか考えられない!いざ母親に電話をすると… 夫の実家は鹿児島県で、ユリのお母さんの家は幼稚園から徒歩5分の距離の場所にありました。 そのことから、当然自分のお母さんが娘の迎えに行ったものだと思ったユリ。 (保護者証を信用して渡したのに!こんな使い方するなんて……っ) 怒りをあらわにしながら電話をかけると、お母さんはすぐに電話に出たのでした。 ひとまずおばあちゃんと一緒にいるなら安心ですが、ユリが怒るのも無理はないですね。ひとまず、今後このようなことが怒らないように、しっかり2人で話し合ってほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月21日娘の小学校への入学を機に引っ越したマンションで、同じ階に住む同い年の女の子と仲良くなりました。さっそく我が家へ遊びにくることになったのですが……。友だちの迷惑行動にあ然…娘の友だちが家に遊びに来ました。おやつを出すと何度もおかわりを要求。飲み物も勝手に棚からコップを取り出して、氷とジュースを入れていました。それだけでなく、いつの間にかトイレを使っていると思えば、トイレの消臭スプレーをずっと噴霧して遊んでいたり、勝手に水遊びをして家中水浸しにしたりと手に負えなくなりました。 小学1年生なので、友だちの家で遊ぶときのルールがわかっていないのではないかと考えた私。娘と友だちの娘2人にまとめて、人の家では勝手に棚や冷蔵庫を触ってはいけないことなどを伝えました。 すると、友だちは注意をされた経験があまりないのか、私が話している間終始ムスッと横を向いていました。その後、毎日のように家に遊びに来ましたが、残念ながら一つも改善がありません。ルールを守ろうとしている娘も私もストレスになっているので、その友だちとは遊ぶ頻度を減らして距離を取っています。 作画/いずのすずみ著者:大城香織
2023年12月20日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリはそのことを伝えると、慌ててバスの中を確認しに行った先生。しかし、戻ってくると、「バスに乗ってないみたいで……」と予想外の言葉を口にして……!? 先生がバスの中を確認。しかし、娘は乗っていなくて… 「娘さん、バスに乗ってないみたいで……」 (うそ、サクラがいない……!?) 先生の言葉に衝撃を受けるユリ。 「娘さんのお名前は、サクラちゃんですかね?名簿では送りのバスがキャンセルされてますけど……」 「え?」 「あ、おばあちゃんが園まで迎えに来たって、担任のメモがありました」 「お母さんのほうで何か聞いてないですか?」 ユリは首を横に振ると、「すみません、母に電話してみます」と返したのでした。 娘の居場所がわかったのは良かったですが、まさかおばあちゃんが迎えに来ていたとは驚きました。ユリは一切知らなかったと言っていましたが、お迎えに行くなら事前に連絡をしてもらわないと困りますよね。ひとまず、娘が無事なようで安心しました。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月20日主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。バス停に到着すると、次々とバスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきませんでした。焦ったユリは、先生にそのことを伝えるのですが……!? 先生は青ざめた顔すると、急いでバスの中を確認しに行き… 「あら、やだ……数え間違えたかしら。娘さんがまだバスの中に!?」 ユリの言葉を聞いて青ざめた先生は、慌ててバスを確認しに行きました。 「……お願いします」 その数秒後、先生から思ってもいなかった言葉が飛び出したのです。 「お母さん、ごめんなさい。娘さん、バスに乗ってないみたいで……」 (うそ。サクラがいない……!?) ユリは先生の言葉に衝撃を受けてしまったのでした。 バスに乗っているはずの娘が、バスに乗っていないとは一大事ですよね。何か園側で手違いが発生してしまったのでしょうか……。取り急ぎ、臨時の先生は担任の先生に確認を取ったほうがよさそうですね。無事に娘さんが見つかることを祈ります。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月19日皆さんは、パートナーの行動に腹を立てたことはありますか?今回は「夫のお弁当を食べた娘に起こった悲劇」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘のお弁当パートをしながら夫と娘と3人暮らしをしている主人公。ある日、実家から母親が倒れて入院したと主人公のもとに連絡が入ります。夫と娘のお弁当を用意して「翌日の娘のお弁当は買って持たせるように」と夫に指示を出し、実家へ向かいますが…。主人公が不在の間、夫は夜遅くまでゲームをしてしまい、翌朝は寝坊してしまいます。娘のお弁当を買う時間がないことに慌てていると…。主人公が用意してくれていた昨日のお弁当が残っていることに気づき、そのお弁当を娘に持たせることにしたのです。コンビニで買ってあげたはずなのに…一方、母のお見舞いをしている主人公のもとに、保育園から着信が何件も入ってきます。保育園からの電話に折り返すと…。出典:モナ・リザの戯言なんと元気だったはずの娘は、夫が持たせたお弁当が原因で食中毒になってしまい、病院にいたのです。それを聞いた主人公が、慌てて病院に行くと…。変わり果てた娘の姿に、大パニックになる主人公なのでした。読者の感想主人公が言った通りにすれば、子どもが大変な目にあわずに済んだだろうにと思うと、胸が痛いです。夫にはもう少し危機感をもってほしいですね。(30代/女性)元気だった娘が変わり果てた姿になっていると、主人公としてはショックだと思います。夫のいいかげんさには呆れてしまいますが、まずは娘の回復を願いたいですね。(40代/女性)
2023年12月17日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学後、仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園からの電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「本当にありがとうございました」 保育園の教室で絵本を読んでいたゆあちゃんと再会。先生によると、保育園の玄関前で立ち尽くしていたそう。雨でずぶ濡れになった服は着替えを渡し、連絡してくれたのでした。 帰宅中のゆあちゃんはいつもの元気はなく、怖い思いをしていたと考えると胸が張り裂けて涙が止まりません…。 小学校へは連絡帳に書いて共有しましたが… ゆあちゃんと下校のことや学童についてゆっくり話し合いをした春山さん。小学校の先生に共有したものの、簡単なお返事だけで終わってしまったため親子で何度も確認が必要だと実感。 子どもに何度も説明すると嫌がられることがありますが、伝わってないほうが危険です。みなさんの家庭では帰宅後の過ごし方などについてルールはありますか?それはどんな内容で、どんなふうに決めましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月16日わが家は小学3年生の娘がいる3人家族。公園遊びのとき「水筒を持参する」「お金とゲーム機は持っていかない」などルールを決めています。娘がクラスメートと公園に行ったある日の夜、突然娘が「ごめんなさい!」と大号泣したのです。その理由を聞いてみると……? 「いきなりどうしたの?」娘の涙のワケ わが家には小学3年生の娘がいるのですが、公園で遊ぶときにいくつかルール決めをしていました。その1つが、「お金を持っていかないこと」。娘は素直にルールを守り、クラスメートとの公園遊びを楽しんでいました。 ある日の夜、いつものように公園遊びを終えた娘が突然「お父さん、お母さんごめんなさい。私、嘘ついちゃった」と泣き出したのです。聞けば、学校でお友だちと「スポーツセンターへ行って有料の卓球をしよう」という話になったため、娘は黙ってお小遣いを持って遊びに出たとのこと。 「最初に話してくれたらよかったのに」という私に、娘は「お金持っていっちゃダメって約束だから、怒られると思ったの!」と言います。約束を真摯に守ろうとする娘の姿を見て、私たちは家族で話し合い、「お金が必要なときは、何にいくら必要か親にちゃんと伝えること」をルールに追加しました。 「ルールだから」と子どもの意見を聞くことなく、頭ごなしに「NO」といってしまうと、子どもは隠し事をするかもしれません。そして、そのことに自己嫌悪し、子ども自身が傷つくことを学び、反省した私。以降、家族で話し合いながらルールを作り、例外があるときは理由を聞いた上で、全員が納得すれば認めることにしています。 作画/Pappayappa著者:更和たい子
2023年12月16日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。娘から連絡が…ある日、単身赴任中の主人公のもとに、小学生の娘からLINEがありました。どうやら娘は体調を崩して寝込んでいるようです。今日はママと一緒?出典:Youtube「Lineドラマ」ママがいない…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ体調不良の娘に対する妻の対応とは?ヒント!主人公は娘に対して申し訳なく思いました。朝は様子を見に来た出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「様子を見ただけで出て行った」でした。妻は娘の様子を見ただけで、そのまま出ていってしまったようです。体調を崩している娘を置いて出かける妻に困惑してしまう主人公。その後、妻が外出した理由が浮気だったことが判明するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。無料着付け教室に行ったら…大学生の娘がいる主人公。ある日、娘から緊急の連絡がありました。詐欺に引っかかった出典:Youtube「スカッとドラマ」なんと「詐欺に引っかかっちゃった」と言う娘。先日、娘は1人で無料の着付け教室に行ったのですが…。結局途中で辞退して帰ってきました。しかし後日、娘は250万円の着物と帯代を請求されたのです。問題さあ、ここで問題です。どうして娘は詐欺被害に遭ってしまったのでしょうか?ヒント娘には着物と帯代の購入を承諾した覚えはありません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「売買契約書を偽造された」でした。「教材で使用する着物を購入する必要がある」と聞かされた娘は教室の利用を辞退。そのときに契約書の破棄も要求していました。しかし教室のスタッフは娘が署名した「教室利用契約書」の筆跡をもとに「売買契約書」を偽造したのです。娘から事情を聞き、娘を救うために教室について調べ始めた主人公。その結果、教室を行っている着物店が扱っている着物の製作者が主人公の父親だと判明。主人公は父親の名前を出して、請求を取り下げさせたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月16日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「わたし、どこに行ったらいいかわからなくて…」 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞きました。先生が防犯カメラに映っていた人影を確認しに保育園の玄関へ行くと、ゆあちゃんが立ち尽くしていたそう。 大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離には川や信号のない道、交通量の多い大通りが。そんなハードな道を小さい子どもが一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに…。 雨に濡れて泣き疲れた表情だったゆあと再会でき… 帰宅中、元気がない娘の姿を見て涙があふれる春山さん。不安で怖い思いをした子どもの気持ちを考えると胸が張り裂けそうになります。 ゆあちゃんは雨でずぶ濡れになってしまいましたが、ケガがなくてよかったですよね。みなさんはお子さんが怖い思いをしたとき、どんなふうにケアしますか?>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月15日主人公の春山夫妻は、長女ゆあ、保育園に通う次女と長男の5人家族。ゆあが小学校に入学して数日後、事件が発生。仕事中に娘が通う学童から「今日、学童はお休みですか?」と連絡があり頭が真っ白に。小学校に連絡すると、集計ミスで下校グループにいたと判明。すると今度は保育園から電話でゆあが保育園に来たと知り、急いで向かうと…。「ママー!」 保育園の先生に促されて教室に行き、ゆあちゃんを抱きしめます。「家に帰ったけどママがいないし、鍵は持ってないからどこに行けばいいのかわからなくて…」と号泣しながら話すゆあちゃん。 その数十分前、先生が外の防犯カメラをチェックすると玄関の前で佇む子どもを発見。園長先生と一緒に行ってみると…。 「ゆ、ゆあちゃん!?」先生が驚き声をかけると 先生からゆあちゃん発見までの流れを聞いた春山さん。大人の足でも徒歩で20分以上かかる距離を一人で歩いたとわかり、やり場のない気持ちでいっぱいに。 川や信号のない道、交通量の多い大通りを小さい子どもが歩くと考えると心配ですよね。みなさんはお子さんが一人で歩く際の注意点などは伝えていますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月14日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。浮気相手は、なんと莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、小学校の個人面談で、ももに不倫の証拠を突きつけます。観念したももは、今後翔太さんに近づかないことを約束しました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、平穏が戻った日常に安堵した四葉さんは盗聴を止め、「これで不倫は終わった」と信じていたのですが……。 なぜだろう…なんだか胸騒ぎがする…! 個人面談の日から2カ月ほど経ったころ、再びフットサルの日に翔太さんの帰りが遅くなるようになりました。嫌な予感が……。 また盗聴をして翔太さんの潔白を確かめるのか、翔太さんを信じて疑惑に目をつぶるのか……。迷った四葉さんは姉に相談し、盗聴を再開することを選びました。そしてフットサルの翌日。祈るような気持ちでレコーダーを再生すると、そこにはしっかりと男女の喘ぎ声が録音されていたのでした。 一度信用をなくした相手を信じるのはそう簡単ではないでしょう。四葉さんも、悩みながらも断腸の思いでもう一度翔太さんを信じようと決心したのではないでしょうか。 そんな四葉さんの思いもむなしく、翔太さんの不倫関係は終わっていませんでした。翔太さんやももは、四葉さんを傷つけ続けていることに何も感じないのでしょうか……。 今回ばかりは、ももだけでなくきちんと翔太さんとも話し合って、2人に罪を償ってもらうようにしてしてほしいですね。そして、四葉さんに本当の意味での平穏が訪れることを願うばかりです。作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月13日保育園に小さいころから通う娘が、突如起きた環境の変化で保育園に行きたくない……とグズってしまうようになりました。その娘がルンルンで保育園に行くようになった理由とは一体!? 登園を渋る娘。なにか良いアイディアは…? 毎日、姉妹ともにごきげんで保育園へ通っていたのですが、あるとき県外へ引っ越しすることに。次女が3歳になったころ、新しい保育園が決定。しかし、次女は人見知りする性格で、教室に着いても私からなかなか離れず、頭を抱える日々が続きました。 ある日、長女のヘアアレンジをしていると、横にいた次女から「お姉ちゃんみたいにかわいく結んで♪」と言われたので初めて次女のヘアアレンジに挑戦。するとその日、次女は目を輝かせて保育園に行ったのです。そればかりか、アレンジしたヘアスタイルのおかげで先生やお友だちと話すきっかけができ、自分からも積極的に話しかけられるように。引っ越し直後の次女は、おしゃべりができる人がいなくて不安だったのかもしれません。 それ以来、次女の登園渋りはうそのようになくなりました。これからは今回の登園渋りのようになにか異変があったときは、環境の変化がなかったか考え、行きたくない理由をまずは探ってみようと思います。子どもに寄り添い、一緒に問題解決していくことが大切だと痛感した出来事でした。 作画/ヒロミンミン著者:つちやさとみ
2023年12月11日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2023年12月11日(月)に、当社が開発・提供する「学童保育支援システム」を導入した放課後児童クラブ るーむず(所在地:神奈川県相模原市)の導入事例を公開いたしました。導入事例記事全文: るーむず・平本 大輔様(写真左) VISH株式会社・齊藤 弘志(写真右)■「放課後児童クラブ るーむず」について・母体である相模つばさ幼稚園は、神奈川県相模原市にある幼稚園型認定こども園・「放課後児童クラブ るーむず」は2021年9月にスタートした放課後児童クラブ・市内外に関わらず、小学校に就学しているすべての児童を対象。定員は1日20名・曜日毎に活動プログラムを設定し、活動内容から利用日を選択することも可能・園外活動(課外活動)にも積極的に取り組んでいる放課後児童クラブ るーむず 紹介ページ: 【導入のきっかけ】・他社のシステムを導入し使用していたが、連絡・お知らせが上手く出せなかったり、保護者からの連絡も上手く受けられなかったりしていた。システムそのものは幼稚園向けのものなので、放課後児童クラブには向かないと思っていた。・そんなことで困っているときに知り合いが、教えてくれた。【利用している機能】・利用申し込み・イベントなどのお知らせ・活動報告・アンケート機能(イベントへの参加アンケート)・入退室打刻機能【学童保育支援システムとは】「学童保育支援システム」は、児童管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2023年12月時点で、幼稚園・保育園・認定こども園・学童保育施設を含め、全国で2,400以上の施設で利用されています。(解約・閉園除く)学童保育支援システム ホームページ: 学童保育支援システムのポイント【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月11日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。自分のことを悪者のように見つめる娘に深く傷ついた母親は、ついに暴走モードのスイッチが入ります。探偵事務所に彼氏の素性を調べさせることを決意します。■前回のあらすじまるで自分が悪者みたいに責め立てる娘の表情を見て、深く傷つく母親。娘のことを「信じてる」と言い残し、その場を去ることに。しかし心は落ち着かず、娘を守るためなら、とことん悪者になることを決意するのでした。■思った通りの結果に… ■まるで自分の母親になっている…まるで自分の母親と同じ轍を踏んでいるような気分になるけれど…、それでも守りたい娘の存在があったのです。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月09日1歳になった娘ですが、おっぱいが大好きでまだまだ卒乳できそうにありません。外に行ったときも、授乳ができないと大声で泣きわめいてしまいます。ある日スーパーに行ったときも娘が泣き止まず、泣き声がスーパー中に響き渡って居づらくなってしまったのですが……。なかなか泣きやまない娘3歳の長女と1歳の次女と3人で公園に行ったあとに、長女とスーパーでキャラクターのパンを買う約束をしていました。ところが、公園からスーパーに向かっている途中でベビーカーに乗っていた次女が泣き始めてしまい、抱っこしてスーパーの前にあるベンチでおやつとお茶をあげたのですが、まったく泣きやむ様子がありません。 ああ、これは授乳しないと泣きやまないだろうなと思い、「ごめんね。今日は帰ろうか」と長女に言ったのですが、「やだ! 買って帰る」と聞き入れてくれません。もともと約束していたこともあり、買って帰ることにしました。 次女を抱っこしたままスーパーに入ったのですが、ものすごい大きな泣き声がスーパー中に響いて、すれ違う人々にじろじろ見られてしまい……。「早く買い物を終わらせて帰らないと」と、申し訳なさと焦る気持ちでいっぱいいっぱいに。 高齢女性たちに声をかけられ…どうしようかと頭の中が大パニックになっている中、大声で泣いている次女とすれ違うときに、「元気でいい子だね」「お母さん、子育て頑張ってね」。長女には「お姉ちゃん、お買い物を手伝っていい子だね」と、声をかけてくださったお客さんたちが。 みんなそれぞれ、ひとりで買い物に来ていた60〜70代くらいの女性たちでしたが、私は恥ずかしながら「ありがとうございます」と言うことしかできませんでした。「早くお店を出ないと……。みんなうるさいって思っているだろうな」と心苦しかった私でしたが、女性たちの声かけにとても励まされました。 私は出産前からスーパーで泣いている子どもを見ることがありましたが、自分が同じ状況になって初めて、泣いている子どもを連れて買い物することの大変さがわかりました。子どもが生まれる前は、そんな親子の様子をじろじろ見てしまったこともあった私。今後は、他の子がスーパーで大泣きしていたら、声に出せなくてもお母さん頑張れと、やさしい表情で見守ろうと思います。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:堀川京香
2023年12月04日出産後、第1子である娘を連れて元職場へ顔を見せに行ったときのこと。ちょうどお昼どきになり、子育て経験のある女性の上司がしばらく娘を抱っこしてくれていました。その後、娘が眠ってしまったので横に寝かせてくれようとしたのですが……。すぐに起きてしまう娘にひと言普段から寝かしつけが難しく、苦労していました。その日も寝入りは早かったものの、横になると娘は敏感に反応! すぐに泣いてしまうことが何度か続き、しばらく繰り返したあと、「これは大変だわ!」と苦笑いする上司。 その場では、「ですよね。いつもなんです」と返しましたが、内心は「え、そうなの!?」と不安になりました。 娘は「育てるのが大変な子」?その上司は、3人の子育て経験者。そんな人が「この子は大変」と言うなら、きっと娘は育てるのが大変なのだろう……と一気に不安な気持ちになったのを今でも覚えています。 たしかに、寝かしつけても長時間寝てくれない、車内では大泣き、家でもよく泣いて、夜中も頻回に泣いていました。特に1人目の子どもということもあり、私は余計にネガティブになってしまったのかもしれません。 今では超がつくほど活発な女の子にあれから9年、泣き虫だった娘も、今では男の子に混じって外で遊びまわる活発な子に! 当時は慣れない育児の中、思わぬところで「あなたの育児は大変」と言われてしまったような気がして、一気に疲れてしまった記憶があります。もちろん、上司も悪気はなく、感覚的にそう感じてつぶやいたのでしょう。 今となっては良き思い出ですが、初めての育児はやはり心配だらけ。アドバイスとして伝えたことが、相手を傷つけ、不安にさせるかもしれないということに気付くと同時に、自身も初心を忘れてはいけないなと強く思うきっかけとなったエピソードでした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:小林 芽衣
2023年12月01日