株式会社コーセーは、9月に引退することを発表した安室奈美恵が出演する新CM「みんな、あなたになりたかった。」篇を、4月20日(金)より全国で一斉放映開始することを発表した。20年以上にわたりコーセーのCMに出演してきた安室さん。彼女の引退に伴い、現在、生き方そのもので女性たちに勇気を与えてきた安室さんの軌跡をふり返り、感謝の気持ちを伝えるプロジェクト「NAMIE AMURO×KOSÉ ALL TIME BEST Project」が始動中で、プロジェクトサイトでは各時代のCMをふり返ることができる。そして今回のCMは、そのプロジェクトの第2弾だ。CMでは、1997年のメイクアップブランド「ヴィセ」のミューズとして茶肌・細眉で初めてコーセーのCMに登場した19歳の安室さんのカットから始まり、最も多く出演した「エスプリーク」の印象的なビューティカット、今回新たに撮り下ろしたカットを含む、全14カットの安室さんが登場。いまでは一般的になった「自分らしく生きる」という女性の価値観・生き方を切り開いてきた安室さんに対し、「みんな、あなたになりたかった。」という特別な想いと感謝を込めた映像となっている。また、CM楽曲には昨年11月に発売され、ダブルミリオンを突破した安室さんのオールタイム・ベストアルバム「Finally」に収録されている最新曲「In Two」が使用されている。なお、9月16日に引退するその日まで、プロジェクトサイトでは安室さんにまつわる様々なコンテンツを公開していく予定だ。新CM「みんな、あなたになりたかった。」篇は4月20日(金)より全国にて放映。(cinemacafe.net)
2018年04月19日エイチアンドエム(H&M)は、9月に引退を控えるアーティスト・安室奈美恵とのスペシャルコラボレーションコレクション「Namie Amuro × H&M」を4月25日から全国のH&M店舗とオンラインにて発売する。フローラルガウン(税込7,499円)、ホワイトパンツ(税込1,299円)デビューから25年経った現在でも日本のポップ界のトップに君臨し続け、今でもなお幅広い世代に絶大な人気を誇るアーティスト、安室奈美恵。9月に引退を控え、2月から日本とアジアで過去最大の動員・公演数となるファイナル・ツアーを敢行中だ。そんな多忙を極める彼女に、H&Mは熱烈なラブコールを送り続け、日本からアジアへ発信する企画として夢のようなコラボレーションが実現することになった。きっかけとなった、H&Mの思いがつづられたレターが4月10日付けの新聞朝刊に掲載された。キャンペーン開始に先駆け、展開されるアイテムを着用した安室奈美恵のビジュアルと撮り下ろしのポートレートが公開された。また、数量限定で「Namie Amuro × H&M」の対象商品を購入した方に配布される、本コレクション限定オリジナルのスペシャル・ショッピングバッグのビジュアルも同時に公開。スペシャル・ショッピングバッグは全国81店舗のH&M(H&M戒橋メンズ店、4月28日オープン予定のH&M ジ アウトレット広島店を除く)での用意となっている。日本、そしてアジアの女性のファッション・アイコン、そしてロールモデルである安室奈美恵がキャンペーン・アンバサダーを務める本コレクションは、初夏の装いがきっと楽しみになるフェミニンで洗練されたシルエット、涼しげなテーラリング、青空を連想させる爽やかなデザインが多数登場。トレンドの上品なストライプ、色鮮やかなフローラル、そしてスカイブルーを基調とした様々なアイテムが発売される。価格帯は、トップス(税込1,299円)、ボトムス(税込1,299円から税込5,999円)、ワンピース(税込2,999円から税込3,999円)、ジャケット(税込7,499円)。夏に挑戦してみたいモードな洗練アイテムからベーシックなリラックスアイテムまで、幅広い世代の女性が楽しめるラインアップがそろう「Namie Amuro × H&M」コレクション。
2018年04月18日H&M(エイチ&エム)が安室奈美恵とのコラボレーションコレクション「Namie Amuro × H&M」を発表。2018年4月25日(水)から全国のH&M店舗とオンラインにて発売する。引退を間近に控える安室奈美恵とのコラボレーションデビューから25年経った今でも、日本のポップ界に君臨し続け、幅広い世代に愛されている安室奈美恵。しかし、2017年9月に2018年9月で引退することを発表。その後は、ベストアルバム『Finally(ファイナリー)』を発売し、現在は日本とアジアで過去最大の動員・公演数となるファイナル・ツアー真っ最中だ。そんな多忙な彼女にH&Mがラブコールを送ったことから実現したのが「Namie Amuro × H&M」。コレクションには、トップス、ボトムス、ワンピース、そしてジャケットなど、夏の装いを楽しませてくれる豊富なラインナップを揃えた。夏の装いが楽しくなる、“青空”を想起させるデザインデザインはフェミニンかつ洗練されたもの。それを叶える“青空”を想起させる爽やかなプリント、空気をはらむフリルやギャザーのディテール、涼し気で動きのあるテーラリングが魅力となっている。また、太陽に映える洗練されたストライプ、色鮮やかなフローラルなどもコレクションを盛り立てる。なお、いずれも手に取りやすい価格なので、フルコーディネートで楽しめるのも嬉しいポイントだ。数量限定ショッピングバッグコレクション限定スペシャル・ショッピングバッグが、全国81店舗で用意される。各店数量限定のため、気になる人は早めに店舗に足を運ぶのが良さそうだ。「Namie Amuro × H&M」のはじまり「Namie Amuro × H&M」のはじまりは1通の手紙。H&Mが、安室へ熱烈なラブコールを送り続け、やっと実現したという。そこには、以下のように綴られていた。「日本が誇るスーパースターとしてだけでなく、幅広い世代の女性のロールモデルとして活躍される安室さんに私たちは魅了されてきました。数多くの女性が、自立、エンパワートメント、そして自己実現に向かって邁進している今日において、自分を高め、新しい自分を開拓すること、また多くの夢は不可能ではないということを自らの生き方で示されてきた安室さんは、まさに輝く星のような存在です。(中略)ロールモデルやファッション・アイコンとしての安室さんを支持するだけでなく、安室さんから多くのインスピレーションを受け取っているファンの方々やお客様に、歴史に残るようなキャンペーンをともにお届けできるよう、心より願っております。」【詳細】「Namie Amuro × H&M」発売日:2018年4月25日(水)取り扱い:全国のH&M店舗とオンライン価格帯:トップス 1,299円ボトムス 1,299~5,999円ワンピース 2,999~3,999円■数量限定 スペシャル・ショッピングバッグ取り扱い:全国81店舗(H&M戎橋メンズ店、4/27オープン予定のH&M ジ アウトレット広島店、オンラインを除く)
2018年04月13日トレンドの第一線で活躍し続けてきた安室奈美恵さんデビュー25周年で引退を表明された安室奈美恵さん。筆者の私も小学生の頃からずっとテレビで見ていたので、半年後には引退してしまうのを思うとちょっぴり寂しい気持ちになってしまいます。今回はそんな安室奈美恵さんへの感謝の気持ちも込めて、彼女のヘアスタイルについて。90年代にアムラーブームを引き起こした彼女のヘアスタイルと言えば……・ワンレンベースのロングヘア・顔まわりにある繊細なレイヤー・センター分けの前髪・ゆるく波打つようなウェーブな巻き髪ではないでしょうか?90年代アムラーヘアを今っぽくアレンジして楽しむそこで今回は、そんなアムラーヘアを今っぽくアレンジ!オーダーポイントはコチラ!・ワンレンベースのロングヘアはボリュームを抑えて重すぎない印象に・顔まわりは短くてもリップラインから下に毛先が重なるようにレイヤーを入れる・ヘアカラーはトレンドに合わせて、ちょっぴり明るめのベージュ系や中明度のアッシュ系に・センター分けは、おでこを丸く見せることを意識・巻き髪は太めの38mmか45mmのコテを使って、ゆるめのミックス巻きか波ウェーブにスタイリング懐かしのスタイルもアレンジ次第でオシャレに変身基本のスタイルは変えずにトレンドを入れることで、おしゃれにアムラーヘアを楽しむことができます。ぜひ信頼している美容師さんにお願いしてみてください♪美容師/松井愛士(release SEMBA)
2018年03月22日コーセーと共に振り返る歌姫の軌跡株式会社コーセーは、今年9月に引退する安室奈美恵の軌跡を振り返るプロジェクト「NAMIE AMURO×KOSE ALL TIME BEST」をスタート。その第1弾となるWEB限定のスペシャルコンテンツ「彼女と駆け抜けた時代」が、3月1日(木)より公開されている。安室は、1997年よりコーセーのブランド『ヴィセ』のCMキャラクターに起用されて以来、2000年には『ルミナス』、2011年には『エスプリーク』と、それぞれの時代をコーセーと共に彩ってきた。このコンテンツは、23本のCMと共に安室の軌跡を振り返る「もう一つのオールタイム・ベスト」である。メイクと生き方の指針となる存在1999年の『ヴィセ』のビジュアルでは、「アムラー」時代を色濃く感じさせる細い眉や青いシャドウが印象的。安室自身は結婚・出産を経験した頃で、その生き方と輝きは多くの女性にパワーを与えた。30代前半の女性をターゲットに、新たに生まれた『エスプリーク』のミューズとなった2011年。艶感のある目元や口元で、グラマラスでありながら強い女性をイメージさせた。周りに流されず自分の生き方を強く歩む安室の姿は、『エスプリーク』が描く女性像そのままであったという。2001年には塗れたような唇をつくるリップグロス、2012年にはふんわりとして透明感のある、赤ちゃんのような「愛され肌」など、「アムラー」時代から現代まで数々のムーブメントを起こし、女性の美と生き方のシンボルとなってきた安室の業績を実感できるコンテンツだ。なお「NAMIE AMURO×KOSE ALL TIME BEST」は、安室の引退する9月16日まで、随時更新が行われるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※「NAMIE AMURO×KOSE ALL TIME BEST」
2018年03月03日今年9月16日に引退する安室奈美恵(40)のラスト・ドーム・ツアー『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜』が2月17日よりナゴヤドームで、いよいよ開幕となった。 本ツアーは、国内ドーム・ツアー17公演に約75万人、アジア・ツアー6公演に約5万人を動員予定。この動員数は“国内ソロアーティスト史上ツアー最多”となる。また、国内ツアーの申し込みは、約75万席に対し現在510万を超える応募が殺到。会場は“プレミアムチケット”を手にした幸運なファンたちで埋め尽くされた。 そんな引退公演が始まる直前、彼女は動画配信サービス『hulu』のインタビューで、自身の“原点”となっている歌とダンス中心のコンサートについてこう語っている。 《歌と踊りに対して興味を持たせてくれたアーティストさんは、やっぱりジャネット・ジャクソンですね。彼女のミュージックビデオを見なければ、踊ることには興味を持たなかったかもしれないなと。(中略)ビデオを見て衝撃を受けて、私もこういうかっこいい女性になりたいって。初めて10代の自分が目標というか、希望を持ったときでした》 今回のツアーのセットリストは、最後のベストアルバム『Finally』に収録された新曲6曲のほか、280万通を超えたファンからの楽曲リクエストの上位から選ばれた24曲。その投票で1位となったのが、ダブルミリオンを達成し、彼女の代表曲ともいえる『CAN YOU CELEBRATE?』。実はこの曲にも、ジャネット・ジャクソン(51)の影響があるという。 《歌いながらかっこよく踊る女性しか目指していなかったときにジャネットがバラードを出したときにすごい衝撃を受けて。『えっ!?』って思って、『かっこいいだけじゃないのこの人は!?』って。すごいやわらかい女性の部分と女性の弱さみたいなものもそのとき感じて……(中略)『SWEET 19 BLUES』もそうだし、『CAN YOU CELEBRATE?』もすごく自分のなかでもチャレンジの曲だったんです》 約25分間のインタビューで5分以上も“ジャネット愛”を炸裂させ、最後にも《やっぱりいまでも憧れの存在ですね》と語っていた安室。最後のステージでは、憧れの人をもしのぐ素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるに違いない——。
2018年02月22日9月16日をもって引退する歌手・安室奈美恵のラストツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」が17日、名古屋・ナゴヤドームで開幕した。ラストツアーをスタートさせた安室奈美恵同ツアーは、国内ドームツアー17公演・約75万人とアジアツアー6公演・約5万人で、国内ソロアーティスト史上ツアー最多となる約80万人の動員を予定している。また、国内ドームツアーの申し込みは、約75万席に対し現在510万を超える応募が殺到。会場は、プレミアムチケットの初日公演を手にした幸運なファンで埋め尽くされた。セットリストは、280万通を超えたファンからの楽曲リクエスト上位の中から選曲された24曲と、ダブルミリオンを突破したオールタイム・ベストアルバム『Finally』収録の新曲6曲で構成されており、安室奈美恵25年の歴史が集大成となるベストライブだ。名曲「CAN YOU CELEBRATE?」は白いドレスで歌い上げ、「Chase the Chance」などの代表曲では、過去の自分と今の自分がステージ上で”共演”。昨年NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして大ヒットした「Hero」や、ダブルミリオンを突破したオールタイム・ベストアルバムのタイトル曲「Finally」など、新旧折り混ぜた全30曲を披露した。ライブ終盤では安室が、「騒げ! 名古屋ー!」と会場を煽り、観客のボルテージは一気に最高潮に達した。迫力のダンスパフォーマンスで魅せるアップテンポ・ナンバーから、しっとりと歌い上げるバラード・ナンバー、時折魅せるキュートな笑顔など、安室奈美恵の魅力が詰まったパフォーマンスに、感極まり涙するファンの姿も多く見受けられた。同ラストツアーは、ナゴヤドームを皮切りに6月3日の東京ドーム公演まで開催予定。
2018年02月18日ハリセンボンの近藤春菜(34)が2月16日、都内でNTTドコモの新アプリ「namie amuro~docomo VR stage」の発表イベントに出席した。 同アプリは今年9月限りでの引退を表明し、17日からドームツアーをスタートさせる歌手の安室奈美恵(40)とコラボレーションした世界初のアプリ。安室の特別なミュージックビデオが高精細映像で楽しめるというものだ。 安室の大ファンとして有名な春奈は、ファンクラブ限定のツアーTシャツを着て登場。「ファンクラブ会員です」とアピールした後も、ボケなしで“安室愛”を大熱弁。「自分でもすごく熱くて、みんな引いているなってわかっている」と苦笑した。 春菜は安室の音楽に「人生のターニングポイントで励まされた」という。 「一言で言うと“神”。神って思いすぎて、ライブで安室さん出てきたときに『安室さ~ん』じゃなくて『神』って言ったことがある」 春菜はそんな“神”とたまたまパーティで居合わせたことを告白した。沖縄国際映画祭のオープニングパーティでのことだ。春菜は緊張のあまり「ウーロン茶が喉を通らなかった」と明かしている。 「ただただかわいいかった。お茶目な所もあって、私がかけてたメガネをかけてくれて、こんなメガネが似合う天使いるんだと思った。それから自分で(そのメガネを)かけてない。大事にとってあります」 実はこの話には、さらなる“神対応”エピソードがあった。8日に放送されたフジテレビ系『VS嵐』で、春菜が明かしている。 緊張からか安室に話しかけられず、見つめるだけになってしまった春菜。芸人仲間の椿鬼奴(45)と森三中・黒沢かずこ(39)が前に立って「アタシたち見ているフリして(安室を)見な!」と援護してくれたという。するとその姿を見て、安室自身が近寄ってきたというのだ。そして、一言。 「いつもライブ来てくださってありがとうございます」 春菜は「頭が真っ白になった。ただ一言『大好きです』と言って泣いちゃって」と、安室の気遣いに涙が溢れてしまったという。 昨年9月、テレビ番組で「安室がいなくなることを寂しく思う現象=アムロス」について「安室の“ロ”に“ス”をつけんな、と。“安室ロス”だ。そこをくっつけて1つの単語にしないでほしい」と語っていた春菜。今回のイベントでも「この1年、安室さんに楽しんでもらう1年にしたい。恩返しの1年だと思っています」と思いを寄せている。
2018年02月16日安室奈美恵がアニメ「ONE PIECE」とのスペシャルコラボレーションを発表。これに合わせて、自身が務める主題歌「Hope」の配信が2018年2月11日(日)にスタートした。2018年2月現在放送中のアニメ「ONE PIECE」の主題歌となっている安室奈美恵の新曲「Hope」。一部を除く配信サイトでは、今回のコラボレーション発表に合わせて披露されたコラボレーションビジュアルの待受画像付きでの配信となる。今回のコラボレーションについて、安室奈美恵は「主題歌を歌わせて頂いているワンピースさんとコラボレーション企画もご一緒させて頂くことになり、とても光栄です。『ONE PIECE』の世界に飛び込んだ私と麦わらの一味がお届けする冒険が、みなさんに希望や勇気を伝える夢いっぱいの企画になれば嬉しいです」とコメント。気になるコラボレーションの詳細は未だ不明だが、2018年9月をもって引退することを発表しているだけに、大物同士の最後のコラボレーションの続報に期待したい。
2018年02月16日沖縄アクターズスクール出身で、Folder、Folder5のメンバーとして活躍し、現在はアーティスト・タレントとして活動するAKINAさん。デビュー20周年を迎えた昨年12月、作詞やプロデュースにも挑戦し、自主制作したミニアルバム「Flash」をリリースしました。自身の名義で14年ぶりとなるアーティスト活動の再開。なぜ今、あらためて歌おうと思ったのでしょうか?アルバムの制作秘話や、引退を発表した先輩アーティストの安室奈美恵さん、さらに昨年、紅白にも出場して圧巻のパフォーマンスを見せた“戦友” 三浦大知さんとのエピソードなどについても語っていただきました。沖縄アクターズスクールで磨いた感性と実力ーーオーディションに合格したのは小学生のときですよね。なぜ沖縄アクターズスクールを受けてみようと?AKINAさん安室奈美恵さんが大好きだったので、迷うことなく選びました。オーディションで歌ったのも、「You’re my sunshine」や「Chase the Chance」や「Body Feels EXIT」など、安室さんの曲ばかり。合格したときは、「これで安室奈美恵になれる!」「カリスマだ!」と嬉しかったですね。子どもならではの考えなんですけど(笑)。ーー沖縄アクターズスクールといえば、安室さんだけでなく、MAX、SPEEDなど超人気グループを排出した名門。AKINAさんが所属したFolderは男女混合のグループで、メンバーにはアーティストの三浦大知さんや、女優の満島ひかりさんもいらっしゃいましたよね。何か当時のエピソードがあれば教えてください。AKINAさんレコーディングのとき、大知のことをからかって泣かせてしまったんです。プロデューサーに「仕事中だぞ!」と、こっぴどく叱られました。小学生だったこともあり、どこか部活みたいな感覚があったのかもしれません。ただし、活動を続けていくうちにプロ意識やライバル意識が芽生え、心の中ではいつも「私が一番うまく歌える!」「ダンスだってうまい!」と思っていました。メインボーカルだった大知よりも2歳年上で、姉の影響もあり海外アーティストの楽曲をたくさん聴いていた自負もあったんです。今思うと恥ずかしい限りですが……(笑)。忘れられない出来事は、あるイベントで安室さんと同じステージに立ち、名曲「NEVER END」を一緒に歌わせてもらったこと。しかも会場の沖縄コンベンションセンターは、私が人生で初めて安室さんのコンサートを見た場所でした。勝手に運命を感じて、震えるくらい感動したことを覚えています。「生音」に触れられる環境が作りたかったーーFolderの女性メンバー5名で結成したFolder5。代表曲の「Belive」は、TVアニメ「ワンピース」の主題歌となり大ヒットしました。ユーロビートに乗せた軽快なダンスとAKINAさんの伸びやかな高音ボイスが印象的でしたが、今でもファンが多いそうですね。AKINAさんお会いした方に「当時、ダンスを完コピしました!」とか「初めて買ったCDです」などと言ってもらうことが多くて嬉しいです。私にとっても思い入れのある大切な曲なので。ーー去年、AKINAさんが主催した「親子のための音楽会」のステージでも、「パラシューター」や「Belive」などグループ時代の曲を歌われたそうですね。そもそも「親子のための音楽会」を始めたきっかけは?AKINAさんライブや演劇を鑑賞するのが好きで、独身時代や子どもを産む前はよく出かけていたんです。でも子連れだと行ける場所がほとんどありません。ライブの多くは夕方以降に行われるし、そもそも子連れNGということも多い。私自身、12歳でデビューして以来、良質な音楽を聴いて育ったので、自分の娘だけでなく、子どもたちには「生音」を聴いて何か感じたり、「音楽は楽しい」と知ってほしかったんです。また子育てを頑張っているママやパパにも、リラックスして音楽を楽しんでほしいな、と。「そんな会がないのならば作ってしまえ!」と企画しました。ライブの間、会場では授乳やおむつ替えなどの出入りも自由ですし、子どもたちが動きやすいように、椅子ではなく座布団などに座ってもらうスタイルにしています。実際に会場を走りまわる子や、ステージに上がってくる子もいて、すごく微笑ましいです(笑)。自分が歌いたい曲を自主制作したアルバムーー2017年12月20日、ご自身名義としては14年ぶりとなるミニアルバム「Flash」をリリースされました。自主制作とのことですが、なぜこのタイミングで作られたのでしょうか。AKINAさん「親子のための音楽会」を開いたことで、私自身、音楽の力を再認識したんです。まだ言葉をうまく話せない年齢でも、子どもたちはライブが始まると食い入るように見つめ、音に合わせて踊っている。それを見ながら、心の底から「歌うことって楽しいな!」と思ったんです。そして「今、自分が歌いたい曲」や「今だから歌える曲」に挑戦してみたいと思いました。シンガーソングライターのイナダミホさん(プロデュース)と、バンド「all about paradise」の飛田興一さん(サウンドプロデュース)という才能豊かなおふたりの力を借りて、楽曲作りからレコーディング、ミュージックビデオの撮影に至るまで、すべて自分たちの手で作り上げました。タイトルの「Flash」には、「過去と未来がクロスして輝く今」という意味があります。グループ時代の経験と、ソロになってからの日々、そして結婚・出産を経て感じたこと、未来への希望……。すべてが溶け合って、自分らしいアルバムが完成したんじゃないかと思っています。まるで浮気をしてしまったような気分!?ーー「246」では、SPONTANIA/アスタラビスタのMCMASSATTACK(マサタック)さんがラッパーとして参加されています。楽曲を聴いて惚れ込み、急きょ、名乗りを上げられたとか。AKINAさんそうなんですよ!夢を追いかけながら都会で生きる女性の心情をつづった歌詞にあわせ、MCMASSATTACKさんが男性側からエールを送るようなラップ歌詞を書いてくださって。すごくかっこよくて、都会的な曲に仕上がっています。ただし、大知以外の男性とコラボするのは初めてだったので、なんだか浮気したような気分になりました(笑)。「City Of Stars」は、さまざまなファッション(私服)に身を包んだAKINAさんが、颯爽と街を歩くミュージックビデオ(※下に動画あり)も素敵です。さらに、歌詞には安室さんを思わせるフレーズもありますよね?AKINAさんアルバムを作り始めてしばらくした頃、引退のニュースが流れたんです。かなり動揺したし、涙が止まらなかった。でも私は自分のできることを丁寧にやるだけだと、気持ちを引き締めて制作を続けました。私が安室さんの曲を聴いて励まされたように、私の曲を聴いた方が少しだけ笑顔になったり、一歩前に歩き出すきっかけになったら嬉しいですね。ワンマンライブにはサプライズゲストも登場!ーーちなみに、夫のビビる大木さんからはCDを聴いた感想などはありましたか?AKINAさんそれが、ないんですよ! スルーです!(笑)。でも、出演したラジオ番組でいつのまにか宣伝してくれていたり、CDの発売日に突然、花束を買ってきてくれたり……。彼なりに気にかけてくれているのでしょうね。それで十分です(笑)。ーーさて最後になりましたが、2月12日(月・祝)の昼と夜に、CDリリースパーティ(ワンマンライブ)を下北沢で開催されるとのこと。どんなライブになりそうですか?AKINAさん「Flash」の楽曲はもちろん、グループ時代の楽曲や思い出の曲などをバンドやダンサーを交えてお披露目します。そして昼公演にはサプライズゲストが出演することも決まりました!「あの人があの曲を……!?」という、本当の意味での “サプライズ” になっていると思いますので(笑)、ぜひ遊びに来てください!Informationミニアルバム「Flash」¥2,300「花とポップス」オンラインショップ(
2018年02月07日安室奈美恵(40)が2017年11月にリリースしたベストアルバム「Finally」。同作の累積売上枚数が200万枚を突破したと1月9日、わかった。 9月の引退に向けて、ファンの気持ちも高まっているようだ。当日、コンサートに参加できないファンが渋谷を”数千人単位”で闊歩する計画も噂されている。また安室の過去のアルバムをオリコンチャートに入れるべく、購買運動も進んでいるという。 そんな中、安室が引退ツアーで「何を話すか」に注目が集まっている。 安室といえば、MCなしの”ぶっ通しパフォーマンス”が有名。「もともとMCが苦手だった」と、昨年11月に放送された「安室奈美恵 告白」で自身が明かしている。 コンサートで話す内容に困った安室は、「MCなし」のメニューを提案。するとコンサートがきれいに収まったため、「無理してしゃべらなくていいんだ」と気付いたという。 「安室さんは、コンサートで話さないわけではありません。『今日は来てくれてありがとうございました。また遊びに来てね。バイバイ!』と最後に必ず言います。ただこれ以外を話すことがないというだけです。とはいえ最後のツアーで『これだけ』というのはさすがに考えられないですよね」(音楽関係者) 引退ツアーは、国内だけではない。アジア各地を含めると、公演数は20にも及ぶが――。 「以前沖縄ライブが中止となりました。昨年のリベンジ公演では、安室さんもテンションが上がって『騒げ、沖縄!』とファンを煽っていましたよ。『告白』や昨年の『紅白歌合戦』でも自分の気持ちを口にされていましたし、その姿を見てファンが喜んでいることも知っているはずです。ファン想いで有名な安室さんのこと。公演ごとに一言でも、メッセージを送るのではないでしょうか」(前出・音楽関係者) 引退当日まで、目が離せない!
2018年01月10日歌手・安室奈美恵(40)のオールタイム・ベストアルバム『Finally』(17年11月8日発売)が、発売から2カ月で売上枚数200万枚を突破した。『Finally』オリコンが発表した1月15日付週間アルバムランキング(集計期間:1月1日~7日)によると、同期間内で6.9万枚を売り上げ、累積売上枚数は200.3万枚に。安室自身による200万枚突破は、1996年8月12日付で記録した『SWEET 19 BLUES』に次いで21年5カ月ぶり、通算2作目となった。アルバム作品の200万枚突破は、2012年8月13日付でザ・ビートルズの『ザ・ビートルズ1』が記録して以来5年5カ月ぶり。ソロアーティストでは、平井堅『Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection ’95-’05 “歌バカ”』(2006/4/17付)以来11年9カ月ぶり。女性ソロでは宇多田ヒカル『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』(2004/4/26付)以来13年9カ月ぶりとなる。安室は昨年末の『第68回NHK紅白歌合戦』に、特別出演歌手として第54回以来14年ぶりに出場。同作にも収録されている「Hero」のスペシャルパフォーマンスを披露した。
2018年01月09日お笑い芸人イモトアヤコ(31)が1月7日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)に出演。放送中に、大ファンと公言している安室奈美恵(40)のファイナルコンサートについて言及し、Yahoo!検索ランキング上位に「イモトアヤコ」がランキングするなど反響をよんでいる。 イモトは、番組の企画でハワイを訪問。「ご来光に今年の願い事を」というコーナーでは、ハワイ島マウナロア山の山頂で「どうか、最後の安室ちゃんのコンサート行けますように!絶対に行くからね」と今年の夢を祈願した。 その後、番組スタッフに向けて「遊ぶのだけはやめてよ!普通に行くから邪魔だけはしないで」と念をおした。イモトの発言を受けスタッフは「1ヶ月ぐらいから密着するわ」との提案に対し「いい!いい!チケット取るからいい!」とイモトは強く拒否。「どうか邪魔されませんように」と夢を追加した。 スタッフの「俺もちょっと行ってみようかな」「俺も最後は観たい」との発言にイモトは激怒。「最後に見たいとか本当に…心意気が根性が腐ってるわ!」と一喝。「最後だから俺も行っておこうかなみたいなのそれが一番腹が立つ」と声を荒げたが、「だからと言って皆に観て欲しい…これ迷うところだよね」とファンの複雑な心理を吐露した。 これに対し、「イモトの気持ちが痛いほど分かる!!安室ちゃんライブ行けるといいね!」「イモトありがとう!みんなの気持ちを代弁してくれて」「イモト好きだわー安室ちゃんのチケットイモト当たるといいなぁって思った」「多分今全オタクがイモトに共感したよ、、」「イモトの言うとおりだわ!最後だから行っとこうかなって奴が多くて、ずっと応援し続けて来たアムラーがチケット取れないのが一番嫌だ。」「ファンの複雑な心境を言ってるイモトに凄く共感した~みんなに見て欲しいけどそれだと自分が行けなるなる確率が高くなるからね◎」など賛同と称賛の声が多く上がっている。
2018年01月08日「西郷さんと似ている点は、自分で言うのもなんですけど……優しい。“優しさが多めに入っている人間”というところでしょうか(笑)。それと同時に相反する男らしい部分が共存している。そういう点かなと思っています」 柔和な笑顔でそう話すのは、1月7日スタートの大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合・日曜20時~)で主演を務める鈴木亮平(34)。すでに“西郷どん”を思わせる貫禄と風格を漂わせている。番組のプロデューサーは、「鈴木さんは常に撮影現場にいてリーダーとなっている」と語っていた。それについて聞いてみると……。 「現場にいるのは『現場がただ好きだからいる』という感じです。ほかの出演者のお芝居も見たいので。リーダーとして意識しているのはかっこつけないということ。もう、自分のダメなところを隠さず積極的に見せていこうと思っています。1年以上もいると皆さんにばれてしまうので、クールに装ってもしょうがない。そういうことを心がけています」(鈴木・以下同) 自分のダメなところとは、具体的にどういう部分なのだろう。 「衣装を汚してしまったり、トイレにすぐ行きたくなったり、本当、子どもです(笑)」 日本史上において、最も人気のある人物の1人、西郷隆盛。ドラマでは“聖人君子の完全無欠な英雄”という面よりも、人間味あふれる西郷どんが描かれていくそうだ。 「男にも女にももてた人というテーマがあるようなので、僕には魅力的な男を演じなければならないという使命があります。どこまでできるかわからないのですが、とにかく一生懸命にやるだけです!」
2018年01月07日昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」にて、特別枠で出演した安室奈美恵が歌手別瞬間視聴率トップの48.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 来年9月16日での引退を発表している安室にとっては「ラスト紅白」となっただけに、「Hero」を歌い終えた安室は感極まって涙。さらに歌手別トップの視聴率獲得とあり引退を迎える安室にとってはこれ以上ない“花道”になったが、NHKが大失態を犯してしまったことが1月5日、発覚した。 同局が報道各社に提供した安室の歌唱写真について12月30日のリハーサルを撮影したにもかかわらず、「本番の写真」と偽って提供。広報部長は事実を認め各社に謝罪したというのだ。 「もともとパーフェクトなステージを求める安室さんは、普段のライブから本番にスチールカメラマンを入れません。そのためライブの記事を掲載する場合もリハーサル時に撮影した写真を掲載することがあります。そのあたりの事情をわかっていれば、NHKが今回のような失態を犯すことはなかったはずです」(レコード会社関係者) 安室が紅白で歌った「Hero」は、同局のリオ五輪・パラ五輪中継テーマ曲だった。同局は“三顧の礼”以上の好待遇で出演交渉したと各メディアで報じられたが、結果として出演が決まった。 「紅白の制作サイドとしては出演させることに集中し過ぎて、ほかのことが頭から抜けてしまっていたようです。おまけに局内の別スタジオからの生中継とあって、その情報を知っていたのはごく一部の制作担当者のみ。もっと大勢のスタッフで情報を共有していれば、早くから本番での撮影がNGなのを把握して手を打つことができたはず。『ツメが甘すぎる』と批判の声が上がっていますよ」(芸能デスク) 安室のラスト紅白に、NHKは意外な形で泥を塗ってしまった。
2018年01月07日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”が叶った紅白歌合戦。すべてが秘密に包まれたままリハ&本番を迎えた安室は、メイン会場のNHKホールではなく“某所”から生中継での出演となった。 「彼女が中継にこだわったのは、もっとも大事にしている自分のファンに“義理立て”するため。そもそも今回の紅白出場も、引退公演に来られないファンを思って決断したんです。ファンはみんな、生のパフォーマンスを観るためにチケット代のほか、交通費や宿泊費まで払っています。なのに、紅白の観客は基本的に無料。『“安売り”してはお金を払って来てくれるファンに申し訳ない』という思いがあったと聞きました」(NHK関係者) 中継の場所は明かされていないが、渋谷のNHK局内にある最大級スタジオだったと言われている。 「そのスタジオは、Mr.Childrenが08年の紅白にただ1度だけ出場した際にも使われた“特別な場所”。NHKホールの入館証とは別に“安室さんスタジオ専用パス”が作られ、リハから十数人のガードがつく厳戒態勢でした。台本も安室さんの枠だけは白紙になっており、総合司会の内村光良さん(53)ですら最後まで詳しい演出を知らされていませんでした」(前出・NHK関係者) 至れり尽くせりの“VIP待遇”なのだが――。 「当初、出演時間も他の出場者より長い20分という報道がありました。しかし、安室さんサイドから『歌うのは、みなさんと同じ1曲で』と要望があったと聞いています」(前出・NHK関係者) 大みそかの本番では10月に放送されたNHKドキュメンタリー『告白』のときと同様、衣裳もセットも真っ白で登場した。 「白いアーチが続く幻想的なセットになっていましたが、あれは彼女が今まで歩んできた25年間を表しています。最後にマイクを置く演出も考えられていましたが、『まだ引退公演が残っているので』ということでなくなりました」(前出・NHK関係者) 9月16日での引退を発表している安室にとって、今回は“最後の紅白”となった。 「ギリギリまで出場を悩んでいた安室さんですが、無事に中継が終わると『やってよかった、出てよかった』と周囲に話していたそうです」(前出・NHK関係者) 『Hero』を歌いきった安室は最後に感極まって涙を見せた。その裏で、彼女の心にいま芽生えている夢があるという。 「最近、ごく親しい人たちに彼女がこんなことを口にしたそうです。引退したら、好きな音楽が聴ける小さなジャズクラブを作ってみたいと。決して大きな店ではなく、友だちが気軽に集まれる音楽サロンのようなものをイメージしていると聞いています」(安室の知人) 引退しても、安室伝説は終わらない――。
2018年01月06日2017年12月31日(日)に放送された「第68 回NHK紅白歌合戦」に、特別出演歌手として14年ぶりに登場した安室奈美恵。今回Huluでは、その舞台裏にNHKの協力のもと密着取材、その映像を1か月限定で独占配信することになった。今回の密着映像では、12月29日(金)、30日(土)と行われた2日間に及ぶリハーサルと、日本中が注目した31日本番当日の密着映像、さらに出演時の「Hero」の歌唱映像をフルバージョンでお届け。前日まで髪型に悩み、本番とは違う髪型で臨むリハーサルの様子や、本番直前の緊張したやりとりの一部始終、そして歌唱前にはファンヘのメッセージも語ってくれた安室さんの、涙で終わった中継後のシーンまで、放送では映らなかった貴重な場面が満載、密着番組ならではの素顔に迫っていく。安室さんは、デビュー25周年を迎えた昨年9月に、残り1年での引退を発表しており、その後、発表したベストアルバムは記録的な大ヒットを更新中。紅白歌合戦には第46回(1995年)での初出場から9回出場してきたが、今年は第54回(2003)以来、14年ぶりに出場することもあり話題を呼んでいた。最後の紅白に臨む安室さん、その想いがたくさん盛り込まれた密着映像となりそうだ。「Documentary of Namie Amuro “Finally”」 New Year Specialは1月5日(金)午後~Huluにて1か月限定で独占配信。通常配信エピソード4は1月下旬に配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2018年01月05日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日第68回NHK紅白歌合戦の初日リハーサルが12月29日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。 そこで番組の制作幹部から発表されたのは、特別枠で出場する安室奈美恵(40)のステージの詳細だ。 来年9月16日での引退を発表している安室にとって、今回はラスト紅白。彼女は生中継で出演し、歌唱曲は「Hero」。持ち時間はこの1曲分で、約5分の登場になりそうだというのだ。 そこで気になるのが、安室がどこから生出演するかということだ。同局は安室の出演発表時、同局内か局外のスタジオとしか発表していなかったのだが……。 「各社はスタジオに出入りする安室の姿をなんとか撮影しようと、関係各所に探りを入れています。ところが、いくらたってもなかなか場所が割れません。というのも中継場所についてはかなり厳重にかん口令が敷かれており、安室の側近と紅白の制作幹部数人しか知らされていないようなのです。所属レコード会社のスタッフも把握していないようです」(芸能デスク) 各社が中継場所を割り出すため、総力戦で情報収集を行うことになりそう。だがら安室サイドには“切り札”があるようだ。 「安室にとって中継スタジオを割り出されるのは不本意なこと。そのため、おそらく局内スタジオからの中継が本命だとの憶測が囁かれています。ただゲリラ取材を敢行した媒体は来年の引退ツアー取材から締め出されることにもなりかねない。なので“ガチンコ”取材を仕掛けられず、各社ともお手上げ状態のようです」(レコード会社関係者) はたして、安室はスタジオを割り出されず本番を迎えることができるのだろうか?
2017年12月29日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日ものまねタレントのみかん(33)が27日、アメブロにてオフィシャルブログを開設し、事務所退社後に「UsUp(アスアップ)」という会社を設立していたことを報告。また、歌手の安室奈美恵のものまねメイクを披露した。「アメブロ復活!~重大発表~」と題した初投稿で、「こんにちは!『みかん』といいます この度、アメブロさんとご縁がありましてブログをやらせて頂く事になりましたー!!」と約2年ぶりとなるアメブロ復活を報告し、「私の事を初めて知る方もいると思うので、軽く自己紹介します。えっと~。色んなものまねをしてます」と自己紹介。「ものまねを通して沢山の人を笑顔にしたい気持ちはありますし、ものまねってほんま最高ですから」とつづった。そして、2017年を振り返って「やっぱ2017年といったら安室奈美恵さん引退表明ですかね。多くの方が引退を惜しんだと思いますが、私も青春時代からお世話になってたので本当に寂しいです。。。」と安室の引退を惜しみ、「ここにきて紅白出演すごい嬉しいのと楽しみ 大晦日はTVにかぶりつく予定だわよ!」と紅白出演を喜んだ。そして、「みんなが愛する安室奈美恵さんのものまねメイクを恐縮ながらやらせてもらいましたwなんとなく伝わってる?笑」と安室のものまねメイクを公開。「子供寝かしつけた後、ヒソヒソとメイクして自撮りして、あーでもない、こーでもないとやってる私www普段、思いつきでものまねメイク楽しんでたりするんですわw」と裏話を明かし、「まぁ~このブログを通して私の事、知ってくれたら嬉しいし、自分なりの表現でマイペースに頑張ってきます」とブログへの意気込みを記した。最後に、「後、個人的な2017年のニュースですが、わたくし独立をして会社を設立させて頂きました。会社名は(株) UsUp」と会社設立を報告。「新しい体制と新しいスタッフでチーム一丸となり頑張っていきます!2018年は今まで以上のShowの見せ方など様々な事に工夫をし、新しい要素も入れながらどんどんチャレンジをして行きたいと思ってます。まさしく『創意工夫』!!初心の心を忘れずより一層、芸に磨きをかけて精進して参ります。これからも応援よろしくお願い致します」とさらなる飛躍を誓った。
2017年12月27日「ここへきて安室奈美恵さん(40)や桑田佳祐さん(61)の出演が決まった紅白ですが、今年は音楽業界全体的に不作の年でした。だから裏番組である民放としては、過去にないチャンスなんです。万が一瞬間最高でも紅白を抜くことがあれば、歴史的なことですからね」(テレビ局関係者) しのぎを削る大晦日のテレビ業界。例年はNHK紅白歌合戦の視聴率が首位に君臨してきたが、今年は民放にも“下剋上”のチャンスが到来しているという。 ここ数年、民放首位は日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!』の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。第1部が17.7%、第2部が16.1%で他局を圧倒している。 意外な芸能人が仮装してダウンタウンらを笑わせようとするもので、今年は『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』を企画。関係者は例年以上に力を入れてキャスティングしているというが、かなり難航していたという。 「まず、毎年出演していたローラさん(27)から出演を断られました。所属事務所が断ったというよりも、ローラさん側が断ったようです。そのほか斎藤工さん(36)にも断られてしまったようです。斎藤さんはお笑いが大好きでこれまで仮装して出演してくれていたのですが、やりすぎてネタがつきてしまったようです」(芸能関係者) そんななか、意外な人物の名前もあがっていた。それは、南野陽子(50)だ。 「今年は平野ノラさん(39)がバブルネタで大ブレイクしました。そこでバブル時代にいちばん人気があったアイドルの南野陽子さんにバブルダンスを踊ってもらい、出演者を笑わせようという企画があがったんです」(前出・芸能関係者) 80年代に『スケバン刑事2』で大人気となった南野。今回のガキ使はアメリカンポリスが舞台だけに、“刑事つながり”でもあったが……。 「当初は南野さん側も乗り気だったようですが、収録日時に南野さんに別の予定が入っていて。結局スケジュールが合わず、実現には至りませんでした」(番組関係者) 今年50歳となった南野のバブルダンスは、まぼろしに終わってしまったようだ。
2017年12月26日大晦日特番、それは各局がしのぎを削る戦いの場だ。 NHKの『紅白歌合戦』には安室奈美恵(40)が最後の紅白に挑み、日本テレビは人気シリーズ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル!絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』で追撃。TBSの『KYOKUGEN2017』には浅田真央(27)が生出演。テレビ朝日は4年連続となる『くりぃむ vs 林修!年越しクイズサバイバー』、フジテレビは3年連続の『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX』で迎え撃つ。 そんな激戦区に孤独な戦いを挑もうとしている男がいる。松重豊(54)だ。テレビ東京は松重の主演ドラマ『孤独のグルメ 大晦日スペシャル~食べ納め!瀬戸内出張編~』の放送を決定したのだ。松重自身も「大晦日の夜10時に『孤独のグルメ』。普通は紅白、ひねってガキ使。テレ東はこの時間帯を捨てたな」と語っているが、実は意外な”勝算”があるという。 「昨年の不動の1位はもちろん『紅白』。第1部が35.1%、第2部が40.2%と独走状態でした。つまり紅白を中心として、その合間のザッピングでどれだけ視聴者を獲得できるのかが肝になってくるのです。その点、『孤独のグルメ』は内容がシンプル。ただ美味しそうに食べるという行為で、一瞬にして視聴者を掴みます。コアなファンも多いですし、”箸休め”としての戦い方にはもっとも向いているといえるでしょう」(テレビ局関係者) 昨年の民放トップは『ガキ使』で第1部が17.7%、第2部が16.1%。だがあとは『KYOKUGEN』『くりぃむ vs 林修!年越しクイズサバイバー』『RIZIN』は3つ巴。テレビ東京は『ボクシング THE BEST OF BEST 大晦日2大世界戦』を放送してきたが、『RIZIN』と食い合って1人負け。視聴率も3.9%に終わった。であれば博打に出ようとテレ東は考えたのだろう。 松重もテレビ東京のインタビューにこう語っている。 ≪僕たちはあくまで「紅白歌合戦の“裏”」だという意識をもってやってますから(笑)紅白見てても、たまにポチポチチャンネルを変えるでしょ。そういう風にちょこちょこ見てくれたらいいかなって≫ Twitterでも≪大晦日は紅白より孤独のグルメ≫の声が上がるなど、評判は上々のようす。大晦日の夜、松重が挑む孤独な戦いの行方は果たしてーー。
2017年12月25日長く付き合っているカップルには安定した関係を築いているカップルと、マンネリしてしまっているカップルの2パターンがあります。2つのパターン共に、相手のことをより深く理解していることには違いないのですが…その関係性には大きな違いがあるんです!では、似ているようで全然違う安定とマンネリの違いをご紹介してみましょう!感謝の言葉安定とマンネリは、共通して2人でいることが当たり前で違和感がなくなる状態になります。ですが、決定的に違うことは当たり前となった相手の行動に対して感謝の気持ちをちゃんと伝え続けているか忘れてしまっているか、という点です。相手の小さな思いやりにも"ありがとう"と伝え合っているのが安定、感謝してない訳じゃないけど…言葉にすることをスルーしてしまっているのがマンネリ。と、言えます。喜ばせたい!という気持ち相手の喜ぶ顔が見たい!付き合った当初はそんな気持ちで毎日ワクワクしていなかったでしょうか?その気持ちを持ち続けていられるかも安定とマンネリの違いと言えます。日常生活でもですが、セックスのマンネリを感じたときもコレが原因かもしれません。付き合いが長くなれば新鮮なドキドキは無くなって当たり前です。ですがその中でも新しいことや相手の好きなことを探し続ける"努力"も、マンネリにはない安定の特徴と言えます。信頼関係信頼関係は、付き合いが長いからといって必ずしも築けるものではありません。付き合ったばかりは知らないことが多く不安や心配から束縛しちゃう…なんてこともありますよね。ですが、付き合っていくうちに連絡頻度が減ったり、会わない時間が増えたりします。その理由が"相手を心から信頼できるようになったから"なら安定の証拠。"心配することに疲れちゃった…"ならマンネリです。信頼できるかどうかはその人との未来を考える上でとても重要なことです。マンネリを感じるなら早めに対策をした方がいいでしょう。いかがでしょうか?安定を手に入れるにはお互いの努力も必要ですよ!written by aya
2017年12月23日歌手の浜崎あゆみさん(39)の去就に注目が集まっています。同じく歌手の安室奈美恵さん(40)が今年引退の時期について明言し、話題を集めましたが、これにより浜崎あゆみさんとの対比が目につくようになりました。そんな彼女のここ最近の言動に注目してみると、今年5月より開催されている全国ツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』の公式サイトでは『浜崎あゆみが仕掛ける“Just the beginning”の真意とは、20周年に向けてのカウントダウンか、それとも―――。』と20周年のカウントダウンだけとは思えない形で文が終わっています。また、instagramでも11月18日よりコメントを全て削除・制限し、直近の投稿は公演会場の写真とともに『どうしてそうやって最後の最後まで思い出だけを置いていくの?』『もし君が哀しい時は、世界一のピエロになるよ。君が笑ってくれれば、それでいい。』と歌詞の一部と思われるコメントを投稿。両耳の聴力の著しい低下などがネットで囁かれるなど、常にTOPを走ってきたからこそプレッシャーも感じてきた浜崎さん。2月の沖縄公演後の浜崎あゆみさんの去就に注目が集まります。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年12月22日安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出場することを12月19日、同局が発表した。 来年9月16日に引退することを発表している安室は今回、14年ぶりの出演となる。紅組ではなく「特別出演歌手」として生出演する見通しだという。またスポーツ各紙によると20分間の放送時間を割き、「究極の大トリ」として中継出演するというのだ。 「NHKとしては是が非でも出演させたかったため、かなりの部分で安室さんサイドに譲歩したとみられています。安室さんもまたそんな同局の期待に応えるべく、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) ここ数年、終盤にあたる第2部の視聴率は14年が42.2%(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年が39.2%、16年が40.2%と推移。今年は“安室効果”でどこまで視聴率をアップできるかが注目されている。 「近年は歌手別視聴率トップのアーティストでも40%台前半がやっと。かつてに比べて、全体の視聴率が下降しているのです。しかし安室さんは産休前の97年に59.1%、産休明け復帰ステージとなった98年に64.9%を記録しています。2000年代に入ってから安室さんを超えた歌手がいません。そんな彼女のラスト紅白とあって、今年は『自己最高となる65%超えも夢ではない!』と期待の声があがっています」(芸能記者) 節目の紅白では圧倒的に数字を持っている安室だけに、視聴者をクギ付けにしそうだ。
2017年12月21日主演・小泉今日子、脚本・宮藤官九郎、主題歌・安室奈美恵、豪華布陣で放送されたドラマ「監獄のお姫さま」が12月19日(火)の放送でフィナーレを迎えた。“クドカン”作品らしい見事な伏線回収やまさかのゲスト、主演級キャストの演技合戦にネット上が大きく沸いている。本作は小泉さんのほか満島ひかり、坂井真紀、夏帆、森下愛子、菅野美穂、伊勢谷友介らが出演。罪を犯した5人の女たちと罪を憎む1人の女刑務官が冤罪を晴らす為、イケメン社長を誘拐。2017年現在と過去のストーリーが並行して進行する展開や、細かく張り巡らされた伏線など、宮藤さんならではの魅力が詰まった“おばさん犯罪エンターテインメント”だった。※以下、ネタバレを含みますのでご注意ください最終回はカヨ(小泉さん)たちが吾郎(伊勢谷さん)を解放するのだが、吾郎は約束を破り被害届は提出。カヨたちは再び逮捕されてしまう。しかし長谷川 (塚本高史) と助手の 今池 (上川周作)が沖縄で“爆笑ヨーグルト姫事件”の真相を掴んだことで、今度は吾郎が逮捕されてしまい、裁判で墓穴を掘った吾郎は自分がユキ(雛形あきこ)を殺害した実行犯であることを明かし、しのぶ(夏帆さん)は釈放。実の子である勇介と再会する…というストーリーだった。ついに本物の法廷で裁かれることになった吾郎だが、その“クズぶり”に放送中からSNSは荒れ気味。「吾郎マジモンのやばい奴だわ」「最高にゴミクズだなぁ」などの声と共に「伊勢谷さん一人で計何役こなしたの」「おばさん全員分の相手役に加え、最終回では自らの父親役までこなしてしまうとはあっぱれ」「伊勢谷の七変化面白かった」など本作でメインの板橋吾郎のほか、何役ものキャラクターを演じ分けた伊勢谷さんの熱演を評価するツイートが続々と投稿。また多くの伏線が見事に回収されていった宮藤さんの脚本には「宮藤官九郎が作る話の展開がお見事過ぎて唸る」「今までただ悪ふざけしてるだけかと思ったことも伏線だったり、本当に面白いわ~」などといった反応が多数。そして「ちゃんと演技ができる人たちが集まると、かけ算でよい作品ができあがるというよい例」「おもしろかった 久々にドラマに熱中した」「エンターテイメントな人間ドラマとして極上」「綺麗に終わったから、悔いはない。けど最終話は何度も見返したい」と作品自体を絶賛する声が大量にタイムラインをにぎわせ続けている。(笠緒)
2017年12月19日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日