スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『落ち着いて聞いてみよう』とある女性は、勤務中、社員に声をかけられました。社員はどうやら、商品を探す外国人客の言葉が聞き取れなかった様子。女性に助けを求めてきたのです。外国人が探していたのは、のれん。それも、思い切り日本語で「ノレ~ン」と話していたのです!社員はきっと、外国人客の外見から、外国語で聞かれると思い込んでいたのでしょう。ひと通り対応が終わった女性は、社員に報告。2人で爆笑したといいます。【ネットの声】・私も英語っぽい発音で聞かれたら、日本語と認識できない自信があります!・スーパーで勤務中、外国人客に「ダッシュスープ?」って聞かれてなんじゃそりゃと思っていたら、『出汁スープ』だったことがあります。・日本人の父親が、日本人のマダムにカタコトの英語で「ピクチャ、プリーズ」って話しかけられて困惑したことがあったなあ…。接客などで赤の他人と接する際、ある程度外見で判断するのは仕方がないこと。だからこそ、しっかりと相手の話に耳を傾けることが大切だといえそうです![文・構成/grape編集部]
2023年09月29日接客業をしている店員も人間のため、親しみやすい客だと嬉しく感じるもの。互いに心地よく会話できて、滞りなく買い物のサポートをできるのが理想ですよね。生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、雰囲気のいい客が来店した時の出来事を漫画で紹介。その客は、親し気な様子で来店してきたのですが、途中で違和感が…。男性の正体は占い師。オムニウッチーさんに名刺を渡して、営業トークを展開した後、何も買うことなく帰っていきました。そう…男性は客を装って来店していたのです!以前、同様の手口で勧誘されたことがあるオムニウッチーさんは、残念そうに「最近こんなのばっかり」とコメントしました。良いお客様だと思ったのに!正体を隠した『要注意客』に、店長「まんまとダマされたぜ」いい客だと思ったぶん、裏切られた気持ちは高まることでしょう。この出来事に対し、同情や共感の声が相次いでいます。・人間不信になりそう。初対面でフレンドリーに近付いてくる人は要注意です。・せめて、何かを購入した後に営業をかけてほしいですね。・なんだろう、営業を掛けたくなる雰囲気なのかな。・二度あることは三度あるので…。気分を害するコミュニケーションとなってしまうため、「いっそのこと直球で営業をかけてほしい」と思っている人も少なくありません。営業の仕方が見直されると、多少心証が変わりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月26日ショッピングをする時、「ちょっとでもお得に買い物をしたい」と思うのは当たり前のこと。値引きされた品物を手に取ったり、セールの日を狙ったり、還元率の高い支払方法を選んだりと、さまざまな工夫をしますよね。そういった『買い物でのお得要素』の1つが、ポイントカード。購入金額などに応じてポイントが貯まると、利用者にとって嬉しい特典がついてくるシステムが魅力的です。店の『ポイントカード』にツッコミが止まらない伊東(@ito_44_3)さんが描いた創作漫画は、コツコツとポイントを貯めた客と、店員のやり取り。ついにポイントカードのスタンプが30個を超え、客は「どんな特典があるのだろうか」と胸を弾ませていたのですが…。店員が笑顔で明かしたのは、『ただカードの見た目が豪華になっていく』という謎すぎる特典。続々と明かされる、あまりにも斜め上なポイントカードの仕様に、男性客は鋭いツッコミを入れずにはいられないのでした…!確かに、ブラックやゴールドのクレジットカードも、『持っていることがステータス』という点はあるのかもしれません。きっとこの店には、ブラックやゴールドのポイントカードを特に意味もなく見せびらかしながら、『ドヤ顔』で買い物をする客が現れるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月26日スーパーマーケット(以下、スーパー)に設置されている『ご意見箱』。客が、店舗に対して質問や要望などを用紙に書いて箱の中に入れると、『お客様のご意見』として、掲示板に貼りだされることがよくあります。気になるご意見番スーパーで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた、スーパーの『ご意見』にまつわるエピソードをInstagramに投稿しました。『イカが半生』という不運に見舞われた客の素直すぎる愚痴や、好きな店員がやめてしまったことを残念がる声など、『ご意見』につづられる内容はさまざまです。おいしい商品の書き込みや、「好きな商品をずっと置いて」という要望を見ると、つい探したくなる気持ちはよく分かりますよね。読者からは共感の声や、ユニークな『ご意見』にまつわるコメントが寄せられていました。・ご意見を書いて取り扱ってくれた商品が、ずっと置いてあるのを見ると、ついニヤニヤしちゃいます。・こないだ「店内の音楽がダサすぎなのでなんとかして」と書かれているのを見て、笑っちゃいました。・レジでかご詰めが上手な店員さんがいて、「毎回並んでます」と書いたことあります。・掲示板、味わい深いですよね。私もおすすめされている商品は、探して買います!スーパーに行った際、時間があったら『ご意見』の掲示板を見てみてください。意外な発見があったり、クスッとするような面白い書き込みが見られたりするかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年09月25日店での接客業は、さまざまな業務を並行して行う必要があります。レジ打ちに加えて、客からの問い合わせの対応や、品物のラッピング、品出しなど、店員はいろいろな作業に追われているのです。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、デパートで働いていた女性の体験談。およそ30年前、女性が働いていたデパートには、特定の客のみが来店できる『招待日』があり、多くの人が来店していたのだとか。出勤していた店員たちが対応に追われる中、レジの周囲で男性客の怒声が響き渡ったといいます。レジの混雑に、男性客が怒鳴っていると?おっとりとした性格に加えて、あまりにも多忙だったことから、先輩はうっかり『いい間違い』をしてしまったのでしょう。「誰かお手すきの方はいませんか!」と応援を呼ぶつもりが、つい「お手すきのお客様はいらっしゃいますか!」と、謎の発言をしてしまったのです!ほかの客にレジ対応を任せようとしたようにも聞こえる、先輩の『いい間違い』。そのひと言をきっかけに、周囲からは笑い声が上がり、場の空気が和んだといいます。意図せず発生した、2人の店員によるボケとツッコミに、多くの人が笑ったようです!・天然のミスだったとしても、ナイス対応!・自分が客として、この場にいたら吹く。・オチまで含めていい話!いい先輩なんだろうなあ。怒鳴っていた男性客は、和んだ周囲の雰囲気につられて、怒りが鎮まったのかもしれませんね。先輩のうっかりミスは、大勢の人に笑顔と心のゆとりを与えてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年09月22日自分でも「なんでこんなことを?」と不思議に思うような、間違いをしてしまった経験はないでしょうか。人前でのいい間違いや、普段の癖から突拍子もない行動をしたケースなどを見聞きすると、思わず笑ってしまいますよね。「あちゃー!」といいたくなる『間違いエピソード』スーパーマーケットで働く日々を漫画に描いている、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた面白い『間違いエピソード』をInstagramに投稿しました。店員がコイントレーを出そうとして?図書カードと間違いやすいもの『カルボナーラ』を頼むはずが?ストッキングを当てた男子中学生に、店員が?図書カードのエピソードに描かれていたように、似たような形のものは間違いやすいですよね。また、まったく意味が違うのに、似たような響きの言葉がつい口から出てしまうこともあるでしょう。ただ、パスタ料理の『カルボナーラ』と天藤製薬株式会社の痔の薬、『ボラギノール』を間違えるケースは、なかなかレアかもしれません…!投稿には「爆笑。『ボラギノール』は恥ずかしくて悶絶する」「カルボナーラを食べながら読んで、吹き出しました」「その瞬間って、意外とみんな真面目な態度で面白いんだよね」などの声が寄せられていました。誰だって、おかしな間違いをしてしまうもの。気付いた時に本人は恥ずかしい思いをするものですが、きっと周りの人たちを笑顔にしていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!理不尽なクレームをつける迷惑客の末路飲食店でアルバイトを始めたばかりの主人公。ある日、酔っ払い客が「ソフトクリームが甘くない」とクレームをつけてきました。なかなか引き下がらない客に主人公が困っていると店長が現れて…。引き下がらない客出典:エトラちゃんは見た!店長は毅然とした態度で客に代金を返金し、帰るように言いました。しかし客は「なんだその態度は」と店長にも怒鳴り始めたのですが…。問題さあ、ここで問題です。酔っ払ってソフトクリーム屋に理不尽な文句を言う客。それを聞いていた店長の対応とは?ヒント店長は毅然とした態度を貫きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「ブチギレた」でした。「二度と店の敷居をまたぐな!」と客に一喝した店長。客は何も言い返せずに帰っていき、一件落着と思いきや…。後日、店長がいない時を見計らって、男が来店。懲りない様子の男性客に啞然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日何か新しいことに挑む時は、誰もが初心者です。慣れないうちはミスが多発しますが、失敗の繰り返しが経験値となり、成長につながるといえるでしょう。それを身をもって知っているからこそ、自然と人は「初心者には優しくして、温かい目で見守ることにしよう」と思うのです。レジで目にした『新人店員』にギョッ漫画家の関口かんこ(@pkb5648)さんも、そういった考えを持つ1人。ある日、食料品の買い物をしていたところ、レジで客に怒鳴られている新人店員を目撃しました。もはや『叱られる』という範囲を超え、強い言葉で罵倒されていた、新人店員。あまりのいわれように、関口さんは店員に対して同情していたのですが…。接客をしてもらう前まで、関口さんは新人店員に同情し、「そこまで強くいわなくてもいいのに…」と思っていました。しかし、いざ自分の番になると、その気持ちは逆転。新人店員による常軌を逸した行動を目の当たりにして、気付けば先ほどの客に同情していたのです…。柔らかい物の上に重い物を乗せたり、冷たい物と熱い物を隣接させたりと、新人店員はミスを連発。先ほども、似たようなミスを連発していたことがうかがえます。厄介なクレーマーの話…かと思いきや、実は相応の理由があったことが分かる、今回のエピソード。内容に、多くの人が考えさせられたようです。・こ、これはさすがに…。最初に出てきた女性客も、そりゃキレるわ…。・先入観から面倒なクレーマーの話かと思ったけど、最後まで読んで納得した。・自分もこういう店員に遭遇したことがある。仮に悪気がないとしても、謝罪はしないと…。あまりの事態に困惑し、笑いながら「お姉さん…ダイナミックに置くねえ…!」という言葉が口から飛び出たという、関口さん。今回のケースの場合、関口さんはミスそのものよりも、一切謝罪の言葉がなかったことが気になったといいます。もしかすると、落ち着いているように見えて内心は混乱しているのかもしれません。後に関口さんは「謝罪の言葉をいう余裕がなかったのかも」と思ったそうです。とはいえ、やはり謝罪の言葉1つで印象は大きく異なります。ミスが確実に避けられない以上、謝るスキルは意識して習得しておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月19日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『なんかスミマセン、、って思った出来事』飲食店にとって店の入り口は、第一印象を決めるといってもおかしくない場所。客が入店しやすく整備するのはもちろん、印象がよくなるよう、きれいに掃除をするものでしょう。焼肉店でアルバイトをしていた女性は、いつも入り口のガラスのドアをきれいに拭き掃除していたそうです。入店しようとした男性客がガラスのドアに気付かず、激突してしまったのです!女性はドアの存在が分からなくなるほど、ガラス部分きれいに拭き上げていたのでしょう。いわずもがな、女性は一切悪くありませんが、激突して鼻を赤くした男性客に、ちょっぴり申し訳なさが募ったそうです。斜め上のハプニング…かと思いきや、どうやら一定数の人が経験している様子。さまざまなコメントが集まりました。・私も新規オープンのお店で、ドアにぶつかったことがあります。めちゃくちゃ恥ずかしかった…!・あるある。地味に痛いやつ~!・私は笑ってごまかしました!思い出すだけで笑える。それほどにきれいなガラスのドアだったんだろうな。客が気付かないほどピカピカに拭き上げられたガラスのドアは、来店した人たちに好印象を与えたに違いありませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日学生の中には、学業の合間にアルバイトをしている人たちがいます。生活費や学費などを稼ぐためですが、働くことで得られる経験も貴重でしょう。忍者ママ(mother_ninja_)さんは、大学生の次男がアルバイト先で実感したことについて、Instagramに投稿しました。飲食店で働いている次男は、ある日、仕事終わりに1人の客から呼び止められて…。『外国人のオーダーが取れなかった話』声を掛けてきたのは、外国人の客。自分の勤務時間は終了しているものの、次男はサービスで注文を受けようとしました。日本語では意思疎通が不十分だったため、ジェスチャーや英単語を駆使して、なんとか伝えようとします。しかし、英語力の低さから、ほぼ伝えることができず焦る事態に…!ほかの客が助けに入ってくれたおかげで難を逃れましたが、この時、次男は英語の勉強の大切さが身にしみたのでした。次男と同様の失敗談を持っている人たちはいるようで、共感などの声が寄せられています。・焦ると単語しか出てこない状態、分かります。英語につられて、なぜか日本語も片言に…。・助けてくれる人がいてよかった~。「ジェスチャー、面白かったですよ」のフォローに笑った。・他人事ではないなぁ…。スマホの翻訳アプリに頼りたい。技術の進化で、『言葉の壁がない未来』が来てくれたら嬉しいものですが、実現されるとしてもかなり先のこと。とっさの時に身ひとつで対応できる語学力には、憧れますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日皆さんは、迷惑客に遭遇したことはありますか? 今回は「働くスーパーに非常識な客がいた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言迷惑な女性客主人公は、スーパーでレジ係のバイトをしている大学生です。そのスーパーには、スタッフの間で迷惑客として有名な女性がいました。その女性客はいつも開店と同時に店にやってきては特売コーナーに猛ダッシュ。さらに早くレジを済ませたいからと、休止中のレジの前で大騒ぎ。大声で「客が待ってんのよ!レジお願いします!」と店員を呼びつけるのです。出典:モナ・リザの戯言主人公が「お客様…」と列に並ぶよう説明しても、女性客は聞く耳を持ちません。すると、レジを急かす女性客を見た幼い子どもが「もしかしておトイレ漏れそうなの?」と女性客に尋ねました。しかも「順番かわってあげる。だから我慢ね」と子どもをあやすかのように女性客に言ったのです。幼い子どもにまでなだめられた女性客は、恥ずかしさのあまり赤面したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?レジに並んでもらう毎日のように迷惑行為を繰り返し、店員だけでなく周りの客にも迷惑をかけるのは困りますよね。しかし迷惑行為をする女性だけのためにレジを開けると、周りの客にもしめしがつかないのでレジに並んでもらえるよう何度でも話し合います。(40代/女性)出入り禁止も検討あまりにもひどいようであれば、上司に報告して出入り禁止も視野に入れてもらってもいいと思います。今回のように、自分で気づいて自らの行いを恥じる人ならいいですが、懲りない場合は上司に報告すべきだと感じました。(30代/女性)今回は非常識な客がいた時の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年09月17日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「スーパーで迷惑行為ばかりする客」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『スーパーで迷惑行為ばかりする客』スーパーでレジのバイトをしている主人公は、ある迷惑客に悩まされていました。迷惑客は開店と同時に猛スピードで来店し、他の客を突き飛ばして値引き商品に向かうのです。さらに休止中のレジに勝手に並び、主人公に「早く会計して!」と怒鳴ってくるのでした。そんな行動に困惑していたある日。混雑したレジに並んでいた迷惑客は、前にいた客に声をかけ…。「順番譲りなさいよ」出典:モナ・リザの戯言迷惑客は前の客を脅し、順番を抜かしたのです。主人公が「順番を守ってください…」と注意しますが、話を聞かない迷惑客。そんな自分勝手な行動に皆が迷惑していたとき、幼い女の子が迷惑客に声をかけたのです。そして「おばちゃん、おトイレ行きたいの?」と純粋な一言を発したため、周りの客はクスクスと笑い…。迷惑客は赤面し、その日以降迷惑行為をしなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月14日皆さんは職場でトラブルに遭ったことはありますか?今回は「何度も商品を返品する客」を紹介します。イラスト:まがうら商品を返品する客化粧品の店で働いていた主人公。客の中に、化粧品を買っては肌に合わないと言って「これ返品で~」と何度も返品する客がいて悩んでいました。しかもその客は半分以上使っているにもかかわらず、返品を申し出るのです。肌クレームがあったときは新品に交換するのが店のルールで、仕方なく対応するしかなかったのですが…。その状況を見かねた店がルールを変更して、常識外の返品を受け付けないようになりました。すると今度は、化粧品を買ってはそのまま返品することを繰り返すようになった客。購入する日は決まって豪華なプレゼントやポイントが倍になる日でした。注意をしても逆に大声で怒り出す厄介な事態になり…。客を出禁にした出典:lamire最終的に店長に話が行き、迷惑な客は出禁に。主人公はその客には二度と会いたくないと思ってしまったのでした。クレームがひどすぎて…商品の返品を巡った客とのトラブル。あまりのクレームに出禁になる事態にまで発展したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月12日驚いた時に口から飛び出がちな、「え?」というひと言。衝撃を受けた時や状況が呑み込めない時、呆れ返った時、疑問を抱いた時など、さまざまなシチュエーションで思わず口にしてしまいますよね。「え?」ってなった話4選スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。漫画の読者から寄せられた、日常生活で「え?」と思った時のエピソードを描いて公開したところ、多くの人がその内容に笑い声を上げたようです!4つの『「え?」なシチュエーション』をご覧ください!「どんな『かんじ』ですか?」指の意味が分からず…器用な猫ちゃんが使うのかな?「心を込めて手作りしました!」会話中に言葉の勘違いをされたり、世代の違いによってサインの意味が通じなかったり、上司の行動を不思議に感じたり、POPで謎の文言にクスッときたりといった、さまざまな『「え?」なシチュエーション』。4つのエピソードに対し、笑いのツボを刺激された人や、似たような経験をした人から反響が上がっています。・「サラリーマン風です」の人は、相手を想像しながら購入していたのかな。思わず笑った。・漢字を質問して「○○風の人です」と返されるのは、『接客あるある』だよね…!・以前、スーパーで「心を込めて冷やしました」というPOPを目にしたことがあります。また、猫と暮らしている人からは「猫缶の購入時にスプーンをもらえるのは嬉しい」という声も。一見、「え?」と思うような行動をとった上司ですが、実は愛猫家の気持ちを理解しての行動だったのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「迷惑客の撃退方法」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『迷惑客の撃退方法』コンビニでアルバイトをしている主人公。店にはいろいろな客がやってきますが、皆いい人でした。そんなある日、同僚から近隣のコンビニで高校生による迷惑行為が発生しているという噂を聞きます。迷惑行為とは、会計をすべて1円玉で支払うというものでした。高校生たちは…出典:モナ・リザの戯言高校生たちは少額の商品を1つだけ購入し「支払いこれで!」と大量の1円玉で支払うというのです。そしてそれを必死に数える店員の反応を見て面白がっているのでした。そんな理由で迷惑行為をする高校生たちに納得がいかない主人公。そしてついに、その高校生たちが主人公が働くコンビニにも来店しました。それから高校生たちは頻繁にやってきては迷惑行為を繰り返すようになります。見かねたバイトの先輩が、高校生たちの様子を撮影し学校へ送付し撃退したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月09日皆さんは理不尽に怒られたことはありますか? 今回は「客のクレームに悩まされた話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『客のクレームに悩まされた話』コンビニでバイトを始めた主人公。ある日、1人の客にいつものように接客しました。するとその客は、会計後にポイントカードを出してきたのです。事前に「ポイントカードお持ちですか?」と何度も聞いたにもかかわらず出してきたため、主人公は困惑。さらにレジに手間取っていると、客は「早くして!プロとして失格!」と主人公に罵声を浴びせてきました。主人公は慌てて店長にレジをかわりましたが…。怒鳴り続ける客出典:エトラちゃんは見た!店長がポイントをつけると、客は帰っていきました。店長に話を聞くと、客はいつも会計後にポイントカードを出してきて怒鳴るそうで…。店長も他の従業員も、うんざりしていたのです。そこで主人公は会計後のポイント付与の方法を、従業員全員に徹底するように提案。するとその後は、客が怒鳴ることはなくなりました。しかし、後日客はヘルパーとともにコンビニに来店。今まで客が怒鳴ってしまっていたのは、病気の事情があったのだと知った主人公は自分の行動が正しかったのか反省したのでした。対策した結果…クレーム対策を考えて実行した主人公。しかし、その後客の事情を知って自分の行動を振り返る主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月08日牛丼チェーン店の店長として働いている主人公。しかし店長を任される前は、退職を決意するほど悩んでいました。悩みの原因は“ある迷惑客”の存在で…。迷惑客を出禁にしなければ店は立て直せないと考えた主人公。そんな主人公の元にやって来たのは…。インスタ:くまお(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫救世主再び!出典:Instagram迷惑客を連れ出して…出典:Instagram「もう大丈夫ですよ」出典:Instagram心配する主人公出典:Instagram助け舟を出してくれたのは主人公を店長にしてくれたマネージャーでした。迷惑客を外へ連れ出すマネージャー。「もう大丈夫」と言われたものの、不安を隠せない主人公なのでした。
2023年09月07日仕事中に、ふといい間違いをしてしまったことはあるでしょうか。業務に慣れていても、急いでいる時や慌てている時には、ついミスをしてしまうものです。『自分の言い間違い編』スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。今回は、読者から寄せられた『接客業でのいい間違い』にまつわるエピソードを、4つご紹介します!『客をレジに誘導する時に…』並んでいた客を、空いているレジに案内しようとした店員。声をかける際「お待ちかねのお客様」と、いい間違えてしまいます。呼ばれた客も「そこまで心待ちにはしていないけど…」と、心の中でツッコミを入れたことでしょう。『ごゆっくりどうぞ』飲食店で働く女性は、食事を提供した後に「ご自由にどうぞ」といってしまい、恥ずかしい思いをしたそうです。何回もいってきたであろう「ごゆっくりどうぞ」という言葉。普段いい慣れているセリフだからこそ、ふと間違えてしまうのかもしれませんね。『「お隣」というはずが…』店員は、客をセルフレジへ誘導する時に「お隣の1番レジで…」というはずが、「大人の1番で…」といってしまいました。周りにいた人も、『大人の1番レジ』という、興味をひかれるワードが気になったはず!『客からまさかの返しが』レジでお会計をする店員は、金額を読み上げる際に「178センチ…」と、円をcmにいい間違えてしまったのだとか。すると、客の男性はすかさず「いや、僕は165センチ」と返答したそうです。客からの思わぬ返しに、いい間違いをした店員も驚いたことでしょう。【ネットの声】・うっかりしたいい間違いって、なんでこんなに面白いのでしょう。・横で「お待ちかね」を聞いていたら、吹いてしまいそう!・自分の身長をいってしまう、ノリのいいおじさんもかわいい!接客に携わる仕事をしている人であれば、「あるある!」と共感する部分もあったのではないでしょうか。いい間違いをして落ち込むのではなく、笑い話ができたと、ポジティブにとらえていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月07日買い物中、たびたび目にするセット販売。複数個を購入することで少しお得に購入できるなど、嬉しいこともありますよね。グッドスリープ(good.sleep7416)さんが描いたのは、衣料品販売店でのエピソード。ある日、グッドスリープさんがレジに並んでいたところ、目の前にいた親子客は、店員から品物に関する確認を受けていたそうで…。お得な『セット販売』だったことにレジで気付いた親子客980円で3足ぶん購入できるにもかかわらず、2足のみ買おうとした、親子客。「ほかはいらないから高くなっても2足でいい」と「得なんだから無理にでも3足買いなさい」で、意見が衝突してしまいます。そこで、後ろに並んでいたグッドスリープさんも、セット販売を理解していなかったことが判明。母親の力強いひと言で、成人男性2人による『靴下売り場へのかけっこ』が始まったのでした…!「無駄にさわやかな最後の絵面で吹いた」「笑いすぎて腹抱えたわ!」といった声が相次いだ、グッドスリープさんのエピソード。きっとこの後、2人の成人男性は靴下を選び抜き、笑顔でレジという名のゴールへ戻ってきたのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年09月05日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『ポカンとしてしまいました』買い物をした際、大抵の場合、店員から「レシートはいりますか」と確認されるでしょう。ある読者はレジで接客中、客にこの質問をしたところ、予想外の反応が返ってきたといいます。客に「レシートは嫌い!」とにらまれて、ポカンとしてしまったという店員。店員の立場としては、「客がレシートを受け取るのを忘れているかもしれない」と思い、念のため確認をしたのでしょう。ただ、客としては買い物するたびにいつも同じ質問をされることに、うんざりしていたのかもしれません。投稿には「そう来るか。『知らんがな』といいたくなりますね」「返事するだけまし。無視する人も多い」「ちょっと笑った。告白していないのに、フラれた気分になりそう」などの声が寄せられていました。いろいろなケースに対応しなければいけない、接客の難しさや大変さを感じさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月04日人間誰しも、うっかりミスはしてしまうもの。配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、職場で目にした盛大なミスでした。『返してください』ゆきたさんによると、利用客から「さっき依頼した荷物を返してほしい」といわれることは少なくないのだとか。どうやら、発送の手続きを終えたり、集荷をしてもらったりした荷物の中に、別の物を誤って入れてしまう人もいる模様。そのことに気付いた客が、あわてて返却を求めるのだそうです。そういった『うっかりミス』をたびたび目にしてきたゆきたさんですが、中でも印象的なエピソードがあり…。先ほど発送手続きをしたスポーツバッグに、プレイ中のゲームを入れてしまったという、男子高生。きっと、セーブすらしていなかったのでしょう。このまま発送されたら、近いうちに充電が切れ、プレイ中のデータも消えてしまったはずです。また、そのままバッグに入れているため、最悪の場合は輸送中に衝撃が加わり、破損してしまうかもしれません。泣きそうな形相で返却を求める姿からは、どれだけ熱心にゲームをプレイしているかが伝わってきます。彼の絶体絶命のピンチは、スタッフの努力によって無事に解決したのでした…!発送前であればなんとかなる可能性はあるものの、荷物の山から返却を希望された物を探し出すのは、スタッフでも骨の折れる行為。自分のためにも、運送スタッフのためにも、こういったミスが起こらないよう気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日皆さんは 仕事でトラブルに遭遇したことはありますか?今回は「クレームをつけてくる客の話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!困った女性客主人公が店長を務める定食屋での話です。主人公には、ある厄介な悩みがありました。それは常連の女性客のことで…。何かにつけてクレーム出典:エトラちゃんは見た!女性客は何かにつけてクレームをつけて怒鳴り、店員たちはすっかり萎縮していたのです。その後、女性客は膝を悪くしたと言い、出前を頼んできました。しかし女性客は、料理を配達にきた店員に小一時間説教をするなどやりたい放題。怯える店員たちを見た主人公は、ついに女性客に出禁を言い渡します。女性客は「ちょっと待って!」と食い下がりますが、主人公は容赦なく電話を切ったのでした。店員を守るため…出前をしてくれる店員を捕まえてまでクレームをつけていた女性客。そんな女性客から店員たちを守るために、決断を下した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月30日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第30回『コロナカーテン撤去!?』会話や咳、くしゃみなどによる飛沫感染を防ぐため、多くの店に設置されたアクリル板。天霧さんたちは数年ぶりに『アクリル板のないレジでの接客』を体験することになり、お客さんと物理的にも心理的にも距離が縮んだように感じるようになったといいます。もちろん、厄介なお客さんとの距離も…。全力で飛沫を飛ばしながら、ガミガミと怒鳴ってくるクレーマー。そう、天霧さんは気付いたのです。あのアクリル板がこの数年間『クレーマーとの壁』になってくれていたことを…!アクリル板の撤去に対し、ネット上では接客業経験者から「クレーマーが来た時のためにも、そのまま置いておきたい」という声も多数上がっていました。これまで身をていして飛沫とクレーマーから店員を守り続けていた、全国のアクリル板。彼(?)こそ隠れたヒーローだったのかもしれません…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter[文・構成/grape編集部]
2023年08月29日小売店を訪れる客の中には、店員の仕事を妨げる迷惑な人もいます。クレーマー以外にも、さまざまなパターンがあるため対処が大変だとか。生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、自身の経験をInstagramで紹介しました。最初は『感じのいい客』だと思って接客していたのですが…。女性客は、勧誘目的で店を訪れていたことが判明。「高額商品に興味があるふりをして、店員の気を引き付ける」というのも、テクニックの1つだったのかもしれません。オムニウッチーさんは、この出来事を振り返って「まんまとだまされたぜ」とコメントをしています。投稿には、他人の仕事場で勧誘を行うことに不快感を示す声が相次ぐとともに、同様の体験をした人から共感が寄せられました。・店内で逆営業を掛けられることがあるんですか!?・これ、私もやられたことがあります。時間が無駄になりました。・仕事中なんだから、勧誘を受ける時間はないですよね…。・ケトルを買ってくれたらすぐに幸せになれるのに、何も買ってくれないんだなぁ。スーパーマーケットなど、店によっては『勧誘お断り』の貼り紙をしているところもあります。それだけ、店内での勧誘はよくあることなのでしょう。店員が仕事に集中できる環境づくりのためには、何かしらの対策をしたほうがいいのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日忙しい時や慌てている時ほど起こりやすいのが、『いい間違い』。日常的に使っている言葉を、仕事中などにうっかり口走ってしまったという経験は、誰もがあるのではないでしょうか。SNSに投稿された、いい間違いのエピソードに、8万件を超える『いいね』が集まっています。混んでいるレジでとっさ出てきた言葉が…?以前ドラッグストアで働いていたという、投稿者(@3U62_)さん。ある日の勤務中、レジが混んでいる様子を見て、新たに隣のレジをあけて対応しようとしました。※写真はイメージよくスーパーなどで、店員が客に「お待ちのお客様、こちらのレジにどうぞ」などと呼び掛けているのを耳にするでしょう。投稿者さんも、このように客に呼びかけようとしましたが、とっさに出てきた言葉は…。「おいで!!」忙しさのあまり、心の声が漏れてしまったのでしょうか…。「レジに来てほしい」という思いを「おいで」の3文字に込めて、客を呼び出してしまったのです。まるで、子供を急かす親のような言葉に、呼び出された客も驚いたことでしょう。接客としては失礼な態度をとってしまった投稿者さんでしたが、ネット上では「むしろ笑ってしまう」などといった声が続々と寄せられました。・私なら「ハイッ!」って返事をして、小走りで行っちゃうかも…。・ママ感があってほっこりします!笑って許してしまう。・私もいわれたいです!多くの人を笑顔にした、投稿者さんのエピソード。混んでいるレジに並んでいる時には、店員の呼び掛けについ耳を傾けたくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、さまざまな店でセルフレジを目にするようになりました。セルフレジは、バーコードの読み込みや会計の作業を、客が自ら行う仕組み。店員の負担軽減になるほか、省スペース化でレジが増えることで混雑緩和にもつながります。しかし、操作に慣れるまではひと苦労。セルフレジが導入されても、多くの客は悩んでしまうことでしょう。「自分でもちゃんと使えるのだろうか」…と。ドキドキしながら、初めてセルフレジに挑戦した結果?ある日、100円ショップを訪れた中島めめ(nakajimameme)さん。レジに行列ができている中、新しく導入されたセルフレジが、がら空きなことに気付きました。慣れない機器を使用するのは、勇気を要するもの。中島さんは葛藤の末、セルフレジに『挑戦』することにします。「失敗してしまうかも」「恥をかいたらどうしよう」といった不安を振り払い、自らを奮い立たせた結果、セルフレジを見事に使いこなした中島さん。スマートに会計を済ませ、得意げに店を出ようとしたのですが…最後の最後で恥ずかしいミスが発生。数秒前までの自信はどこへやら。中島さんは羞恥心に襲われながら「誰も見ていませんように…」と願うのでした…。中島さんのエピソードに対し、漫画を読んだ人からは「デカい声で笑った」「自分も機械音痴だから、あるある~!」といった声が続出。最後までスマートにはいかなかったものの、中島さんのエピソードは多くの人に『セルフレジに挑む勇気』を与えてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月22日・最後のコマで吹き出した!・わ、分かる~。おじいさん、かわいい。・期待通りの、いやそれ以上のオチだった。そんな声が集まった、タワシ(@tawashi3333)さんの描く実録漫画をご紹介します。『100円ショップで少しだけ心が温まった話』タワシさんが、100円ショップのレジに並んでいた時のことです。タワシさんの前に並んでいた高齢男性と、店員の会話が聞こえてきて…。選んでいた商品が、2点で100円だということを知った高齢男性は、満面の笑みを浮かべます。その姿を見て、心のうちの2割ほど、ほほ笑ましい気持ちになったタワシさん。残り8割を占めていた本音は…。後ろにたくさん人が並んでいるんだから、はよ選べや…!!長蛇の列ができている時に、レジでのやり取りに時間がかかっている客を見て、ちょっぴりイライラしたことのある人は、一定数いるでしょう。周囲にいたタワシさん以外の客もまた「ほほ笑ましいけど、早く商品を選んでほしい」という、相反する思いを抱えていたかもしれません。レジで並んでいる時の『あるある』を、ユーモアたっぷりに描いた作品に、クスッとさせられますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月19日世の中にはさまざまな仕事が存在し、職種特有の『業界用語』があります。きっと誰もが、先輩や同僚がそういった用語を使っているのを見て、自然と単語やその意味を学んでいくのでしょう。仕事に慣れないうちは、業務中に飛び交う『謎の言葉』を耳にして、首をかしげてしまった経験もあるのではないでしょうか。『客の質問』に、店員が強くいい返してしまった理由自身の接客業でのエピソードを漫画で描いている、あとみ(yumekomanga)さん。漫画の読者から寄せられた、ちょっぴり恥ずかしい体験談を描いたところ、内容に多くの人が笑ってしまったようです!何らかの理由で業務のない時間を表す、『アイドルタイム』という言葉。一般的に飲食店では、ランチタイムとディナータイムの間などの、『客が少ない時間帯』を指します。きっと男性客は、空いている時間に利用したいと思い、こうして尋ねたのでしょう。しかし、まだ年若く、接客業の経験も浅かった女性は、その意味を知らなかった模様。『アイドルのライブのようなショータイム』を指していると勘違いしてしまったのです!思わず、赤面しながら強い口調で返答してしまった、女性。接客としては失礼な態度をとってしまったものの、事情を理解した男性客は笑顔で流してくれたのでした。かわいらしい勘違いを受け、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです!・接客業をしたことがないので、知らなかった!確かに、違う意味のアイドルと勘違いしちゃいそう。・かわいらしい勘違いに爆笑した。いわれてみれば、怪しげな響き…!・車の『アイドリング』も同じだよね。笑って流してくれたお客さん、優しい。ちなみに、ここでいう『アイドル』は、『稼働していない』という意味合いの『idle』からきています。日本でよく耳にする『idol』は、偶像という意味合い。普段、何気なく使っている言葉も、意味を調べると新たな発見がありますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月19日迷惑客に遭遇したら、皆さんはどうしますか? 今回は「スーパーで無茶を言う客」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言アルバイト先の迷惑客主人公はアルバイトをしている大学生。アルバイト先のスーパーには、無茶ばかり言う女性客がいました。早く帰りたいからと休止中のレジで会計しようとする女性客…。店員はもちろん、他の客から白い目で見られても平然としています。予想外の人物の発言で赤面出典:モナ・リザの戯言ある日のこと、女性客がいつも通り休止中のレジを開けるように頼んできました。主人公が「ただいま混雑していますので…」と説明しても聞く耳を持ちません。そこに幼い女の子が現れ、急いでる様子の女性客に「おばちゃんおトイレ漏れそうなの?」と声をかけました。幼い女の子の発言により、女性客はとても恥ずかしい思いをすることに…。それから女性客は態度を改め、きちんとレジに並ぶようになったのでした。読者の感想女の子がナイスすぎます!これだけ恥ずかしい思いをしたのだから、迷惑客も二度と同じことはしないでしょう。(42歳/女性)休止中のレジを開けろと言うなんてあり得ません。女性客が成敗されて本当によかったと思いました。(29歳/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年08月16日