「朝起きて洗面所行ったらこれだもんずるいよー」そんなひと言とともにTwitterを更新したのは、保護猫のマルくん、オレオちゃんと暮らす、演歌歌手の藤あや子さん。藤さんが洗面所で撮影した1枚の写真に、なんと27万件以上もの『いいね』が寄せられたのです!人々を悶絶させた、1枚の写真がこちら。朝起きて洗面所行ったらこれだもんずるいよー pic.twitter.com/mMGItQjymZ — 藤 あや子 (@fuji_ayako) January 17, 2021 黒と白の洗濯カゴの中に入った2匹が、こちらを見つめているではありませんか!白い毛が多いオレオちゃんが白のカゴに、黒い毛が多いマルくんが黒のカゴに入っています。まるで自分の毛の色を理解しているかのような2匹の行動に、心が和みますね。投稿には「かわいすぎます」「ちゃんと自分に合ったカゴに入っている…!」「確かにこれはずるい」などのコメントが寄せられました。マルくんとオレオちゃんは、藤さんのみならず、たくさんの人たちをキュンとさせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年01月19日丑年である2021年1月1日に、演歌歌手の藤あや子さんがTwitterに1枚の写真を投稿しました。2021年はとんでもなくいい年になる気しかしない。そんなポジティブなひと言とともに投稿された写真がコチラです!あけましておめでとうございます2021年はとんでもなく良い年になる気しかしない #牡牛座の年女 #干支柄猫 pic.twitter.com/6Y0AKwCT3c — 藤 あや子 (@fuji_ayako) January 1, 2021 みんな牛の柄…!牛の人形と白黒柄の愛猫・オレオくんの隣で、コスプレをした藤さん。奥から見つめる愛猫のマルくんも、白と黒の毛並みで、牛柄といえなくもないでしょう。藤さんは愛猫とともに、丑年にちなんだ白黒柄の衣装で並び、新年を祝ったのでした。投稿にはさまざまな声が寄せられています。・あけましておめでとうございます!みんなそろって牛柄…。素敵な1年になりそう!・あや子さん、お茶目で大好きです!みんなかわいいですね。新年早々癒されました!・こりゃあ縁起がいいな!写真のようにのんびりとくつろげる年になってほしいね。・干支の柄がそろって、なんだかめでたい感じですね!いい1年になりますように。ちなみに、1961年5月10日生まれの藤さんは丑年生まれで、星座はおうし座。牛に関する生まれである藤さんが投稿したこの写真は、縁起がよいものに感じられますね![文・構成/grape編集部]
2021年01月02日「なんだこの手…反則にも程がある」そんなひと言とともに、Twitterに3枚の写真を投稿したのは、演歌歌手の藤あや子さん。どうやら、愛猫・マルくんを抱きかかえている写真なのですが、その様子が少し特殊なのです。12万人を悶絶させた、その写真をご覧ください。なんだこの手…反則にも程がある pic.twitter.com/Hff84GiawI — 藤 あや子 (@fuji_ayako) December 20, 2020 しがみついている…だと…!マルくんが、藤さんの腕をがっちりとつかんでいます!藤さんに抱っこされるのが嬉しかったのでしょうか。「降ろさないでほしいニャ」といわんばかりの表情に、キュンとしますね。投稿には「これは確かに反則…」「たまりません」「絶対に引き剥がせない」などの声が寄せられました。言葉は交わせずとも、互いを想う気持ちは行動によって伝わるものかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年12月26日演歌歌手として活躍している藤あや子(ふじ・あやこ)さん。年齢を重ねても変わらぬ美しいビジュアルと歌声で、多くの人から支持されています。そんな藤あや子さんが結婚しているのかや、結婚歴、子供など、さまざまな情報をご紹介します!藤あや子は結婚してる?結婚歴は藤あや子さんについて「結婚しているの?」と結婚歴について気になっている人が多いようです。1981年に藤あや子さんは結婚しましたが、その翌年に離婚を発表。その後、しばらくは独身でしたが、2017年4月9日にブログで再婚したことを報告しています。今朝のスポーツ紙などをご覧になった方々は、すでにご存じかと思いますが私、藤あや子は先月末に結婚いたしました。ファミリーのみなさまにはいち早くご報告しなければと思っておりましたが遅くなりまして申し訳ございません。30周年の節目の年に大切なご縁に恵まれ、歌手として…また女性としてもさらに輝き続けて、みなさまによい歌をお届けできるように一層頑張ってまいります。どうぞこれからも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。藤あや子オフィシャルブログーより引用55歳で再婚をした藤あや子さん。ファンからはたくさんの「おめでとう」の声が寄せられました。・あや子さん、ご結婚おめでとうございます!末永く、お幸せに。・ご結婚おめでとうございます。これからも応援します!・おめでとうございます!私も藤さんのように、いつまでもきれいで明るく生きたいです。結婚報告の翌日に、藤あや子さんは『ありがとうございます』と題したブログを更新。祝福してくれたファンに感謝の気持ちをつづっています。昨日は たくさんのお祝いメッセージをいただきましてありがとうございましたおひとりおひとりの暖かいコメントに励まされたり、また私と同じような境遇の方からは「勇気をもらいました」と言っていただいたり…こうしてみなさんと心と心が繋がるって本当に素晴らしいことですよねこれからもほんの些細なことでもコメントしてくださると嬉しいです私もできる限り情報を発信しますね!!藤あや子オフィシャルブログーより引用文面から、藤あや子さんがファンのことを大切に思っている気持ちが伝わってきますね。藤あや子の旦那はどんな人?藤あや子さんの再婚相手について、名前や年齢などの詳細は明かされていませんが、マッサージ関係の仕事をしている年下男性ということが分かっています。2人は交際数か月でのスピード婚。挙式・披露宴については、藤あや子さんの誕生日である5月10日に行われるということが一部スポーツ紙で報道されていましたが、2017年4月30日のブログで「事実ではない」と否定しました。昨日、私の誕生日である5月10日にバースデー挙式をするという記事がありましたが、そのような事実はありません。今は30周年記念カバーアルバムの製作中ですし、関連したお仕事を控えておりますのでしばらくは予定はございませんが、いつか嬉しいご報告ができればと思っておりますので、みなさま方にはこれまで通り温かく見守っていただければ幸いです。藤あや子オフィシャルブログーより引用藤あや子に子供はいる?藤あや子さんは、1981年に結婚した男性との間に第1子長女を設けています。そして長女も今や娘を育てる母親になり、藤あや子さんには孫娘がいることになります。ちなみに再婚相手は藤あや子さんの長女よりも年下なのだとか。家族が増え、さらににぎやかなで楽しい暮らしを送っていることが想像できますね。そんな藤あや子さんには、我が子同然にかわいがっている兄弟猫がおり、名前を『マル』くんと『オレオ』ちゃんといいます。2匹は2019年7月10日の生後1か月の時に藤あや子さん宅に迎え入れられ、すくすくと成長。藤あや子さんはその姿にすっかりメロメロにされており、ブログやインスタグラムに愛猫との日々を投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 藤 あや子 (@ayako_fuji_official) on Jul 4, 2020 at 7:15pm PDT この投稿をInstagramで見る 昨夜コンサートから帰るとお出迎えしてくれました 疲れ吹っ飛ぶ〜 #マルオレ 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前8時19分PDT この投稿をInstagramで見る マル坊100点のカメラ目線 オレちゃんはご褒美のおやつの為に割り切ってこなしてる感が顔から出ちゃってる @ginzanatsuno で購入した藤のお箸 箸置きもマルオレみたいで可愛いでしょ✌ #あや子メシ #マルオレ食堂 #とんかつ #カプレーゼ #コーンスープ 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月22日午前1時57分PDT この投稿をInstagramで見る 先日の歌番組収録後 またまたマルオレに早く会いたい病で衣装のまま電光石火の直帰を遂行しました⚡️⚡️ #マルオレ #きょとん 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午後8時14分PDT2020年7月12日のブログでは『オレオ』ちゃんに関する衝撃的な事実が発覚!なんと体の一部に猫の顔のような模様が入っていたことが分かったのです。4にゃ、にゃ、にゃんとっ!!オレちゃんの中にねこがーー!!びっくりびっくりびっくりこんなことってある!?キレイに猫柄が入ってて衝撃的すぎる!!そしてキャワイすぎっ藤あや子オフィシャルブログーより引用猫を愛してやまない藤あや子さんをいつも見ているファンは「猫ちゃん幸せそう」「あや子さん家の猫になりたい」とコメント。猫に関する投稿を待ちわびている人も多いようです。・あや子さんの猫ちゃんたちは、たくさん愛されていて幸せだねー。・本当にかわいい2匹ですね。これからも投稿を楽しみにしています!・いつも癒されています。あや子さんの姿を見て、私も猫を飼いたくなりました。もうすぐ還暦を迎えるとは思えないビジュアルで活躍を続ける藤あや子さん。素敵なパートナーと再婚し、美しさにさらに磨きがかかっているように感じます。これからも、夫や娘、孫、愛猫に囲まれて幸せな家庭を築いてほしいですね!藤あや子プロフィール生年月日:1961年5月10日出身地: 秋田県血液型:B型所属事務所:バーニングプロダクション1985年に音楽番組『勝ち抜き歌謡天国』(NHK)で優勝。1989年に『藤あや子』名義でシングル『おんな』を発売し、デビュー。1992年には代表曲の1つである『こころ酒』をリリースして以降、数々のヒット曲を世に送り出し、人気演歌歌手として活躍する。現在も『NHK歌謡コンサート』(NHK)をはじめとする音楽番組に、常連歌手として出演。デビュー時から変わらぬ美しいビジュアルと艶のある歌声で、日本の演歌界を支える1人として支持されている。[文・構成/grape編集部]
2020年10月23日演歌歌手の藤あや子(ふじ・あやこ)さんが、2020年10月14日にインスタグラムを更新。筋肉美あふれるボディスタイルを披露し、ファンから絶賛されています。 この投稿をInstagramで見る さぁやりますか‼️ #パーソナルレッスン #どこ目指してる #underarmour 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月13日午後11時35分PDT「さぁ、やりますか!」とトレーニングに意気込む、藤あや子さんの二の腕には見事な筋肉のコブが!普段の可憐な着物姿とのギャップに驚いてしまいます…。投稿を見たファンも「すごい身体」「そんな筋肉を隠して持っていたなんて…」と驚愕。「美しいです」「憧れます」と引き締まった美ボディを絶賛しています。・スタイルよすぎ!!トレーニングファイトです!・上腕二頭筋が素敵…。素晴らしいです!・あや子さん、本当にかっこいい…。憧れです…。藤あや子の美魔女っぷりをインスタでチェック!2020年10月現在、59歳の藤あや子さんですが、「もうすぐ還暦とは思えない!」とたびたび話題になっています。インスタグラムには、その若々しいビジュアルが堪能できる写真が満載!「美魔女すぎる」といったコメントが殺到中です。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 先日行った中目黒のスタバ☕️ 開放的な空間でとっても優雅な気分でリラックスできます✨ 壁もオシャレで思わず撮っちゃった✌ #スターバックス #starbucks 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月9日午後7時32分PDT この投稿をInstagramで見る ライブリハコーデ capはマルオレのデザインでお気に入りです✨ cap:KEN.JAPAN サングラス:999.9 Tシャツ:KEN.JAPAN デニム:DIESEL スニーカー: STACCATO 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午前6時46分PDT この投稿をInstagramで見る マルオレに負けじと 昨年からスタートした コラボフルーツ企画 今年もやります‼️ 本日より 山梨県笛吹市の果物農家さん 「桃武屋」とのコラボ シャインマスカット『彩華』が販売スタート❗️ そして今年は 鮮やかな紅藤色の『パープルクイーン』が新たにラインナップ‼️ 大粒で糖度も抜群です✨ 彩華&パープルクイーン どちらも 私が命名させて頂いた 「桃武屋」にしかない オリジナルブランドで 一度食べたら 感動すること間違いなしな美味しさ ご主人の小澤さん、奥さまをはじめ スタッフの皆さまが 丁寧に愛情たっぷり育て上げた 今が旬真っ盛りの 彩華とパープルクイーンを 是非全国の皆さまに味わって頂きたいです✨ 大切な方への贈り物にもぜひ 数に限りがありますのでお早めに ご注文は桃武屋 @momotakeya のプロフィールに記載されているURLからお問い合わせください♀️ #桃武屋 #彩華 #パープルクイーン #シャインマスカット #バイオレットキング photo 中村通孝 @michitaka_nakamura 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午前2時28分PDT この投稿をInstagramで見る 昨夜コンサートから帰るとお出迎えしてくれました 疲れ吹っ飛ぶ〜 #マルオレ 藤 あや子 (@ayako_fuji_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前8時19分PDT藤あや子ってどんな人?秋田県出身の藤あや子さんは、1985年に音楽番組『勝ち抜き歌謡天国』(NHK)で優勝し、1989年にシングル『おんな』でデビューします。1992年には代表曲の1つである『こころ酒』をリリース。以降も『むらさき雨情』や、『み・れ・ん』といったヒット曲を披露し、人気演歌歌手としての地位を確立しました。また、『歌謡コンサート』(NHK)をはじめとする数々の音楽番組に、常連歌手として出演。華やかなビジュアルと艶のある歌声で、日本の演歌界を支える1人として活躍しています。[文・構成/grape編集部]
2020年10月19日猫のもふもふな毛に包まれて腕枕…。そんな経験を、一度はしてみたいと思いませんか。この夢のような状況を撮影した動画が、ネットで話題になっています!絶対に離さないにゃ…動画を投稿したのは演歌歌手の藤あや子さん。藤さんは2019年に保護猫の『マルくん』と『オレオちゃん』を引き取り、2匹との日常をブログやTwitterにアップしています。オス猫のマルくんが「イケメンすぎる」と話題になった動画がこちら!腕枕しちゃう猫って存在するんだ… pic.twitter.com/bAebU4hCDa — 藤 あや子 (@fuji_ayako) July 31, 2020 イ、イケメンすぎぃ!すやすやと眠るオレオちゃんを優しく包みこむマルくん。まるで「離さないにゃ」とささやいているかのようです。【ネットの声】・私もマルくんに腕枕されたい!・2匹とも幸せそうで、見ているこちらも幸せになります!・もはやかわいいを通り越して、尊さを感じますね。・まるでカップルみたい。覗き見厳禁です!私たち人間にはとても邪魔できないラブラブな2匹。一歩引いたところから見守りたいものです![文・構成/grape編集部]
2020年08月06日「校閲ガール」の著者・宮木あや子による原作を、栗山千明、安達祐実らの出演で実写化するdTVドラマ「婚外恋愛に似たもの」 。“35歳、アイドルヲタク”という共通点を持つ5人の女性たちの姿を描く本作で、栗山さんらが演じる登場人物たちがアイドルに熱狂する予告映像が初公開された。■早くもSNSで話題沸騰!早くもSNS上で話題となり「共感するところ多そう」「原作大好きなので実写がどうなるのか楽しみ」など、ドラマへの期待の声が続出している本作。この度公開された予告編には、栗山さん演じる桜井が、家の中で推しメンの名前が書かれたうちわを振りながらノリノリで歌う姿や、アイドルのライブのチケットを譲ってもらいスーパーで大声で喜ぶ姿、安達さん演じる山田がニヤケ顔でアイドルの話をする姿など、実力派女優陣のリアルすぎるアイドルヲタク姿が衝撃的だ。さらに夫婦問題を抱えている桜井が、アイドル好きな夫のためにアイドルのコスプレをし、ミニスカート姿で夫の前に登場している強烈なシーンも。アイドルヲタクはもちろん、見ている人たちが共感できるようなアイドルの「彼」との“婚外恋愛” が伝わる予告になっている。■5人の女性たちの個性がうかがえる場面写真併せて予告映像とともに初公開された場面写真は、なにかに舞い上がった表情を浮かべる桜井ら、それぞれの性格が色濃く出たものばかり。キービジュアルとはまた違った個々の表情に、ドラマの完成度の高さがうかがえる。■主題歌は大塚愛「あっかん べ」さらに本作の主題歌を、“恋愛ソングの女王”とも呼ばれる大塚愛が担当。数々の名曲を生み、歌手としての活動だけでなくイラストレーター、絵本作家、楽曲提供など、クリエイターとしてマルチな才能を発揮し活動する大塚さんが、ドラマの世界観をそのまま切り取ったような楽曲「あっかん べ」を書き下ろし。「心の中で、『あっかん、べ』って言って涙をパールに変えてくれる曲を作ったつもりです」とコメントを寄せており、自分の悩みやコンプレックスがちっぽけに感じ、前向きな気持ちになれる楽曲となっている。dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」は6月22日(金)よりdTVにて配信開始(全8話/毎週1話更新)(text:cinemacafe.net)
2018年06月15日石原さとみ主演でドラマ化された「校閲ガール」の著者・宮木あや子による「婚外恋愛に似たもの」が、栗山千明主演で実写ドラマ化されることが決定。6月22日(金)より「dTV」にて配信される。■オンナのリアルを描く!原作は「校閲ガール」シリーズや「群青」「花宵道中」で知られる宮木氏が、“35歳オンナ”のリアルを描いた小説。普通に生活していたら絶対に出会わなかったであろう5人の女たちが、“35歳という年齢”と、“アイドルグループ「スノーホワイツ」のファン”であるという共通点から偶然出会い、階級(ヒエラルキー)を超えて友情を育み、助け合い、それぞれの人生を見つめ直す物語だ。多くの女性から共感され支持を集めたこの小説を、今回「僕たちがやりました」「あすなろ白書」の新城毅彦が監督を務め、「SPEC~零~」「民王」の西荻弓絵が脚本を担当し実写化する。■栗山千明&安達祐実らがセレブや専業主婦に主婦、独身、子持ちなど、容姿も職業も収入も性格も生活ランクも全く異なる女たちを演じるのは、栗山千明、安達祐実、江口のりこ、平井理央、富山えり子の5人。まず、栗山さんが演じるのは、テレビ局勤務の夫を持つ“プチセレブ”。「同じドルオタという接点で交流を深めていくキャラクターがそれぞれ個性豊かで、やり取りが面白い!」と見どころを語る栗山さんは、「女性同士のバトルや暴露トークがクスッと笑わせくれる脚本です。その面白さを映像でも、ちゃんとお届けできるよう撮影に励んでいます。どうぞご期待下さい」とコメントしている。また、安達さんが演じるのは、タレント塾講師の夫と小学生の娘を持つ“普通”が一番の専業主婦役。安達さんは、「それぞれ生きている環境は全然違う女性たちが抱える日常のひずみのようなもの。その描写は切なく描かれていて、アイドルという存在によって共感し合い満たされない心を埋めていく。女性なら共感する部分の多いストーリーをコミカルに描いていて、素敵な原作小説だと思いました。実写化されたドラマを早く観たいです!」と自身も配信が楽しみだと言い、「キャストの方々は色とりどりで、原作にピッタリです。とても楽しい作品になると思います」と自信を見せている。そして、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」での好演も印象的だった江口さんは、元ヤンでバツイチ、反抗期の息子を抱えながらパートで生計をやりくりするシングルマザーに。「原作ファンの方々にも楽しんでいただきたいです」と話す江口さんは、「中年女5人組の涙あり笑いありの楽しいドラマです。生活していくのにフト疲れたとき、このドラマを見て元気になっていただけたら」とコメント。さらに、元フジテレビのアナウンサー・平井さんが、誰もが羨む美貌の持ち主のスーパーエリートを。今年の1月期の月9ドラマ「海月姫」では“和物オタク”役を見事に演じきった富山さんは、幼いころからデブでブスで底辺の人生を歩んできた落ち目のBL作家に扮する。平井さんは「女性5人のパワフルな生き様に、笑ってスカッとしていただけるような作品になると思います」と話し、富山さんは「皆それぞれに様々なものや想いを抱えていて、そして何かに支えられて生きているんだな、と改めて感じられるドラマになっていると思います。我らがスノーホワイツのアイドルっぷりもどうぞご期待ください」と視聴者へメッセージを寄せている。■原作者・宮木あや子「見ないなんて絶対にもったいない」今回の実写化決定にあたり、原作者の宮木氏からコメントも到着。特に、主演の栗山さんの配役を知ったときは驚いたという宮木氏は、「ものすごく嬉しいけど、この役引き受けちゃっていいの!?経歴に傷がつかない!?って。でも脚本を読んでみたら頭の中で栗山さんの演じる桜井が即座に動き出し、あんなに美しい女優さんなのに存外に桜井そのもので、嗚呼、早く観たい、早く観たい、と配信を一番楽しみにしているのはおそらく原作者の私です」と興奮気味に語り、「このドラマを見ないなんて絶対にもったいないから今すぐdTVに加入したほうが良いよ。dTVに加入している人はこのドラマを見ないなんて損しちゃうから必ず観てね」と呼びかけている。dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」は6月22日(金)よりdTVにて配信開始(全8話/毎週1話更新)。(cinemacafe.net)
2018年05月28日昨年10月期に日本テレビ系にて放送された、石原さとみ主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。本ドラマが今秋、スペシャルドラマとして帰ってくることが決定。主演の石原さんはもちろん、菅田将暉らお馴染みのレギュラーメンバーのほか、木村佳乃と佐野ひなこが新たに出演することも分かった。原作は、町の葬儀屋を舞台にした「セレモニー黒真珠」を始め、2014年に映画化にもなった吉原遊女が主人公の「花宵道中」など、特殊な仕事を題材に「働く女性」を優しくイキイキ描くことを得意とし、高い支持を得ている女流作家宮木あや子の「校閲ガール」シリーズ。本作は、ファッション誌の編集者を夢見るオシャレ大好きな河野悦子が、一見地味な校閲部で奮闘するお仕事ドラマとして、前向きに頑張るヒロインの姿が多くの人に支持され、世帯平均視聴率は12.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、ギャラクシー賞やエランドールプロデューサー奨励賞など多くの賞を受賞した。そして今回、秋にスペシャルドラマで描かれるのは、石原さん演じる悦子が校閲部から念願の「Lassy」編集部に異動して1年後。幸人(菅田将暉)との関係も順調で充実した毎日を送っていたそんな最中、「Lassy」にスゴ腕の新編集長がやってくる。しかし、創刊当時からのベテランスタッフのクビを切るなど、新編集長の冷酷なやり方に悦子は猛反発。校閲の存在をバカにされ、編集部も追い出される始末だ。さらに、幸人に若くてかわいい新しい担当編集者が現れ、胸騒ぎが止まらない!仕事に恋に大ピンチの悦子は、一体この危機をどう乗り越えるのか…といったストーリー。スペシャルドラマ放送決定に主演の石原さんは、「帰ってきました、河野悦子!」と喜び、「メチャメチャうれしかったです!台本もとても面白くて読みごたえがあって、『どういった展開で持っていくんだろうな?』ってワクワクしながら読み終えました」と語り、「連ドラで『どうなるの?』って気になってくださった方は今回のスペシャルでスッキリ見て頂けると思います。あと、悦子と幸人の仲もすごいスピードで展開していて、丁寧に描かれているので、お仕事ドラマとしてだけでなく、ラブストーリーとしても楽しんで頂けると思います」とアピール。また菅田さんは、「スペシャルドラマならではの『いままで見せたキャラクターのその後』が面白いです。『あっ!その2人の関係性はそんな発展の仕方をしてたんだ!』とか…。あとは“悦ちゃんのファッション(今回は31ポーズ!)”や“幸人の部屋(本がヒットするとこんな部屋に!?)”など、色々な細かい所まで見て欲しいです」と見どころをコメントした。さらに今回は、連続ドラマでお馴染みのレギュラーメンバーに加え、これまでにも数々の雑誌を立て直し、この度廃刊寸前の「Lassy」を立て直すために現れた、「Lassy」の新編集長・二階堂凛役を木村さん。幸人の新しい担当編集者で、元々ファンだった幸人の担当者になれたことが嬉しくて、まるで世話係のように至れり尽くせりな橘花恋役に佐野さんが扮する。現場にはスッと入り込むことができたと言う木村さんは、「石原さんとは久々にお会いして、30歳になったと聞いてビックリしました。岸谷五朗さんはじめ色々な方がいる中で、座長の風格があるなぁと思いました。菅田君とは事務所の先輩・後輩の関係で前から知っているので、共演できてうれしいです」と共演陣について語り、「私は今回、まわりをかき回す役ですので、ぜひお楽しみに」と加えた。また本作のファンだったと言う佐野さんは、今回の出演を喜び、「続編を心から待ち望んでいたので、それが実現することが本当にワクワクで、早く見たい!と気持ちが大きかったです。しかも、自分がその作品に携わることができるのは本当に夢みたいです。精一杯花恋を演じたいと思います」と意気込みを語った。スペシャルドラマ「地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子」は今秋、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月02日5月10日は新婚の藤あや子さんのお誕生日です。演歌を聴かない人でも、あの独特な大人かわいさ、美しさは気になるのでは?芸能人だし、生まれつき美人というのもありますが、それだけではなく、彼女の美しさの手がかりは「魔性」みたい。この魔性を私たちが手に入れるには、何をしたらいいのでしょうか?◆藤あや子に学ぶ「魔性」今回は「魔性の女」藤あや子さんに学ぶ「魔性の愛」と題して、彼女の「魔性」に迫りつつ、あなたの中にある「魔性の目覚めさせ方」を学びましょう!簡単に調べられるので、ぜひ、ご自身の「魔性」をチェックしてくださいね。ところで、藤あや子さんが「魔性の女」と呼ばれるようになった所以は過去の恋愛にあります。悲しいかな、別れたお相手が自殺してしまったり、逮捕されたりといった出来事がありました。そして今回のお相手は、実のお子さんよりも若い30代前半の一般男性!ということで、彼女の過去の恋愛が再び浮上し、あの美しさは「魔性」ゆえなのでは?と話題になっています。年の差婚はよくある話ですが、波乱万丈な人生を送ってきた彼女の魅力に迫れば、恋愛や結婚をする上で学べること、真似しちゃいけないことに気づけそうですね。まずはホロスコープをご覧ください。◆藤あや子はとにかく頑張り屋藤あや子さん(1961年5月10日生まれ)藤あや子さんの太陽星座は牡牛座、月星座は魚座です。ココロニプロロの誕生日占いパレットによると、『スケジュールは分刻み!天性のプランナー』を表す星回り。それって、かなりの「やり手」ってことですよね。ホロスコープ全体を見ると、自分らしさをパワフルに活かすキャリアウーマンという感じも。事実、彼女は歌手として活躍する傍ら、舞台やバラエティーに出演し、ペンネームで作詞・作曲を手がけ、自筆の絵画などを展示したギャラリーの経営者でもあるのだとか。しかもお料理上手!そうなんですよね。牡牛座生まれはとにかく頑張り屋です。自覚していない場合もあるけれど、その頑張りは好きなこと、好きな人に対して、やりたくてやっている場合がほとんどです。参考までに記すと、牡牛座のエレメンツ(4元素)は「土」、モダリティ(3区分)は「不動」、ルーラー(支配星)は「金星」です。ホロスコープの「お金」と「所有」の2ハウスにも属しています。牡牛座生まれは現実的な感覚を持っていて、愛やお金に関する意識が高い星座です。こういった欲求を満たすためなら、クタクタに疲れても抱え込んで諦めません。そして肉欲・支配欲・自分らしさ・価値観や五感が鋭いのです。ここでひとまず、あなたの「魔性の目覚めさせ方」を調べましょう!◆あなたの「魔性」と出会うには?実はあなたにも、上記で述べたような「魔性」を発揮している場所があります。以下ではその場所と、あなたの「魔性」が現れたときの姿を知ることができます。調べ方はとっても簡単。あなたの太陽星座と月星座から、それぞれ何番目に牡牛座(牡牛座マーク)ハウスになるかをチェックしましょう。月星座をご存知ない場合は誕生日占いパレットで調べてみて!(例)藤あや子さんは太陽星座が牡牛座、月星座が魚座なので、下記の1番目と3番目にあたります。もしあなたの太陽星座が牡牛座、月星座が双子座なら、1番目と12番目を見てみましょう。太陽星座と月星座が別々の方は「魔性の姿」は2つ、一致している方は1つです。【1番目】太陽または月が牡牛座あなたが「魔性」を発揮するのは、生まれ育った場所か、独立や自分への投資を始める場所です。そこでのあなたは出会いに恵まれかわいがられて「魔性の女」として目覚めます。【2番目】太陽または月が牡羊座あなたが「魔性」を発揮するのは、洋服や食べ物に贅沢にお金を使うか、ご馳走になる場所です。そこでのあなたは財力や権力のある相手と出会い「魔性の女」として目覚めます。【3番目】太陽または月が魚座あなたが「魔性」を発揮するのは、旅行先や話題の流行スポットです。そこでのあなたはいろいろなものに関心を持ち、夢をつかもうとすることで「魔性の女」として目覚めます。【4番目】太陽または月が水瓶座あなたが「魔性」を発揮するのは、新生活の新しい環境や友人に招かれたパーティなどです。そこでのあなたは自分らしい美しさを活かした「魔性の女」として目覚めます。【5番目】太陽または月が山羊座あなたが「魔性」を発揮するのは、汗を流し注目を浴びる場所か、中心となって活動する場所です。そこでのあなたは次から次へと良いご縁を紡ぎ「魔性の女」として目覚めます。【6番目】太陽または月が射手座あなたが「魔性」を発揮するのは、こっそりセミナーに通うとか、誰かを助けるための場所です。そこでのあなたは優しさで周囲を包み込み「魔性の女」として目覚めます。【7番目】太陽または月が蠍座あなたが「魔性」を発揮するのは、人間らしい魅力に溢れるにぎやかな場所か趣味の領域です。そこでのあなたはゆるく解き放たれる自分に目覚め「魔性の女」として目覚めます。【8番目】太陽または月が天秤座あなたが「魔性」を発揮するのは、穴場のパワースポットか会員制のグループ活動の場所です。そこでのあなたは普段とは別の輝いた顔を持ち「魔性の女」として目覚めます。【9番目】太陽または月が乙女座あなたが「魔性」を発揮するのは、憧れる街並や芸術など、美しさ際立つ場所です。そこでのあなたはびっくりするほど解放的な気持ちに包まれて「魔性の女」として目覚めます。【10番目】太陽または月が獅子座あなたが「魔性」を発揮するのは、景観の良い明るい場所か、仕事関連で過ごす場所です。そこでのあなたは人脈に恵まれチャンスを得ることで「魔性の女」として目覚めます。【11番目】太陽または月が蟹座あなたが「魔性」を発揮するのは、仲間と過ごすか、ネットやコミュニティーに参加できる環境です。そこでのあなたは洗練された自由な大人であり「魔性の女」として目覚めます。【12番目】太陽または月が双子座あなたが「魔性」を発揮するのは、何よりも気を遣わずに済む場所、疲れを知らない場所です。そこでのあなたは化粧することなく秘密の話もできて「魔性の女」として目覚めます。◆思い当たる部分は?あなたの「魔性な魅力」はわかりましたか?なんとなくでも思い当たる方は、すでに「魔性な魅力」を発揮しているのでしょう。思い当たらない方は、試しにその場所に出かけてみることをおすすめします。参考までに言うと、以前、「悪女な魅力」にまつわる記事にて、「牡牛座は“性でムッツリ陥れる悪女”」と書かせていただきました。「魔性」とはニュアンスは異なりますが、こちらも良かったらご覧ください。◆藤あや子の恋愛と結婚話がそれましたが、もうひとつ見逃せないのは、藤あや子さんの月星座(魚座)と金星星座(牡羊座)。月は結婚、金星は恋愛に関する星です。彼女のように太陽星座が牡牛座、月星座が魚座の方はロマンチストさが濃厚。牡牛座の現実的な欲求を魚座の夢や理想で叶えようとするので、気持ちに正直で好きなことにひたすら夢中になりそう。しっかりしているかと思えばどこか抜けていて、貪欲でかわいらしいのです。そして金星星座が牡羊座の方の傾向としては、若干、見た目に左右されやすい可能性アリ!です。半年後、1年後、その先の未来も、カレは変わらないと信じやすいので、タイミングとしては、まさに、ピンと来たと思われます。結婚は3月末だったので、ちょうど空の太陽が魚座と牡羊座をまたぎ、金星は牡羊座に、火星は牡牛座に。彼女のロマンチックな部分に火をつけたなんて単純なものではなくて、世代の山羊土星、空の冥王星、進行火星(彼女の中で成長している星)など、諸々が重なって人生の美しいスタート、ご結婚の時期を迎えたのだと筆者は考えています。最後になりますが、藤あや子さん、お誕生日&ご結婚おめでとうございます!みなさんも、ぜひともご自身の「魔性な魅力」を上手に引き出してくださいね!ライタープロフィールはゆき咲くら土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中!略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き
2017年05月10日宮木あや子の同名小説を原作にした舞台「野良女」が4月に上演される。宮木自ら“しょぼくれSex And The City @中央線の荻窪駅より西側”とキャッチフレーズをつけるアラサー女性5人の本音が描かれ、先日開かれた製作発表でも「ピー音が多すぎてテレビドラマにはできない」と語られた赤裸々さも魅力の作品だ。主演の佐津川愛美に話を聞いた。舞台『野良女』チケット情報「リアルに近い役を久しぶりに演じます。高校生のときに高校生役を演じた以来じゃないかな」と話す佐津川。自身が演じる鑓水清子と同じ28歳になった。「自分で『私アラサーですよ』ってすごく言うんです。でもそれって半分ネタで。それが原作を読んで、自分がアラサーだということを初めて自覚して、けっこう衝撃を受けました(笑)」。原作の中で5人のアラサー女性は、何かと飲みに行ってはあけすけに話し合う。「“アラサー”っていう言葉ができてから、こういう(女子トークの)作品ってすごく増えたと思うんです。でもここまで言ってるのはあまりないと思います。“なんとなくこういう話してるんでしょ”っていうのを超えてて、よくある女子トークより3倍くらい深いリアルな会話になると思うし、そうなるように演じたいです。キャストが全員アラサー女子だからこそ出せる気持ちみたいなところを掘り下げたり、面白い具合に描けたらいいんじゃないかなと思っています。映像じゃできないことをやりたいです」。演出を手掛ける稲葉賀恵(文学座)もアラサー女性で、今作が初タッグ。「この前ふたりで飲みに行きました。この舞台をより面白くしたいので、(座長として)少しでもいい環境にするためにはどうしたらいいんだろうっていうことを初めて考えまして。かといって答えが出るわけじゃないから早々に稲葉さんに『不安なんです…』って(笑)」。「最近、自分がニコニコ過ごせればしあわせだって思うんです。結局自分の心の持ちようだなっていうことにやっと気づけて」と話す佐津川。なにげないことのようだが、本当にそこに辿り着くのには経験も時間も必要だ。“やっと気づけて”という言葉は深い。「“結果、自分なりのしあわせを見つければいいよ”って終わり方ってすごくあるんですけど、『そんな簡単にそこまでいけないよ』って思ってました。この作品にはそこがちゃんと描いてある。ちょっと痛い想いもするかもしれないけど、アラサ―女子のリアルな一面を“覗き”にきてもらえたら面白いと思います。面白い自信はあります!」。公演は4月5日(水)から9日(日)まで、東京・新宿シアターサンモールにて。取材・文:中川實穗
2017年02月27日アラサー女性5人の本音を描いた舞台「野良女」が4月に上演される。その公開制作発表が開かれ、主演の佐津川愛美をはじめ、芹那、沢井美優、深谷美歩、菊地美香、演出を手掛ける稲葉賀恵(文学座)、原作者の宮木あや子が登壇した。舞台『野良女』チケット情報原作は宮木あや子による同名人気小説。宮木自ら“しょぼくれSex And The City @中央線の荻窪駅より西側”とキャッチフレーズをつけたアラサー女性たちの、恋や仕事、病気、性などにまつわる悩みが下ネタ満載のガールズトークで描かれ、出版から8年が経つ今でも根強い人気を誇る。出演女優5人は役柄同様アラサーで、演出の稲葉も「こんなに女が多い芝居、アラサーが集まった芝居も珍しい。はっちゃける女優たちが見られると思いますのでご期待ください」と挨拶した。宮木は、最初はドラマ化の提案だったと明かし「台詞が“ピー”だらけになるので無理でしたって話を聞かされて(笑)。諦めかけてたところに舞台にできます!と。しかし出てくれる女優はいるのだろうかと思ったら意外にも皆さま出てくださって。ありがとうございます!」と笑顔を見せた。女優陣は役衣装で登場し、手にはアルコール。原作の居酒屋トークを彷彿させるスタイルで和やかに進行。恋人が2年間おらず毎晩のように友人と酒を飲む鑓水役の佐津川は「絶対面白いものにしようと思っています!」と熱く語り、下ネタについても「全然平気です。私は事務所NGとかもないので何でも大丈夫!」と気合い十分。彼氏からのDVで痣を作りつつも向けられる憐れみを保険の営業で活かす女・桶川を演じる芹那は「アラサー5人で包み隠さずガールズトークする舞台と聞いて『楽しそう!』と台本を読んだらめっちゃ下ネタ多くて、どうしようって思いました(笑)」実家は大金持ちで学生時代はミスコン三連覇、現在は役員秘書という華やかな生活を送るが、彼は50代でバツイチの朝日役の沢井は「私もアラサー真っ只中なので、この作品で内面がえぐられるのかなと思っています。闘いまくっていい作品になれば」仕事に情熱を持ち正社員採用されたばかりだが早くも転職活動中、カナダに住む元カレに未練がある壺井役の深谷は「年相応のアラサー、なおかつ下ネタを言う役は初めて。自分の新境地になるんじゃないかなと思います」独身だと言い張る既婚者と不倫中、情緒不安定で手首に傷がある横山役の菊地は「これだけハードな作品でも思う存分やれるのが舞台。その分エネルギーを使うと思いますが、力を合わせて新しい何かを打ち出していけたら」生々しくパワフルな作品になりそうな本作は4月5日(水)から9日(日)まで、東京・新宿シアターサンモールにて。取材・文:中川實穗
2017年02月14日石原さとみ主演、共演に菅田将暉、本田翼らを迎え、宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズをドラマ化した「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の最終話が12月7日(水)今夜放送される。原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する、出版物の内容の正確さを支える重要な役割ながら編集などの影に隠れた“地味”な存在である「校閲」。本作で石原さんが演じている主人公の河野悦子はオシャレ大好きな28歳。憧れのファッション誌「Lassy」の編集になるために景凡社の入社試験を受け続け、ついに採用の通知をもらうも配属されたのは校閲部。当初は落ち込んだ悦子だったが「校閲で認められれば編集部に異動できるかも」と言われ、校閲の仕事に全力投球するというのが本作の物語。悦子が恋に落ちる大学生ながら覆面作家・是永是之で「Lassy」モデルでもある折原幸人を菅田さんが、悦子の高校の後輩で「Lassy」編集者の森尾登代子を本田さんがそれぞれ演じるほか、森尾に好意を抱く文芸編集部の売れっ子編集者・貝塚八郎には青木崇高。校閲部の部長・茸原渚音には岸谷五朗。悦子の同僚となる校閲部員には和田正人、江口のりこ、松川尚瑠輝ら。さらに足立梨花、芳本美代子、ミスターちん、鹿賀丈史(特別出演)も出演。1話で早速、大物ミステリー作家・本郷大作の校閲を任され“暴走”しながらも大作に気に入られた悦子は、その後2話で担当した人気ブロガーの書籍では大失敗をしながらも持ち前のバイタリティで挽回。その後も人気女優・杉本あすかの自叙伝を校閲した際にはパパラッチと“バトル”を繰り広げるなど、“校閲”の仕事を範疇を超えて大活躍。そんな悦子だが前回の放送ではついに「Lassy」の校閲を担当することに。はりきりすぎて内容に口出ししたうえに大きなミスを犯して副編集長の怒りをかったものの、“「Lassy」愛”が認められ、なんと今夜の最終回では憧れの「Lassy」編集に異動できるチャンスが訪れる。「Lassy」編集長の亀井(芳本美代子)に巻頭特集の企画書を書いてプレゼンするように言われた悦子。一方、悦子は貝塚から本郷(鹿賀さん)の盗作を訴える告発文が送り付けられたと知らされる。“直木龍之介”と名乗るWEB小説家が1ヵ月前に発表した作品と、発売されたばかりの本郷の最新作が酷似しているというのだ。本郷は連絡がつかない状態で真偽を確かめることができないため、貝塚は本郷の最新作と直木の作品を細かく検証すべく校閲部に2つの作品の事実確認を依頼。悦子たち校閲部と幸人は協力して、本郷の盗作疑惑を晴らそうとするが、そんななか校閲部に何者かが侵入する…というのが最終話のストーリー。大きなチャンスを手に入れた一方で、幸人の父である本郷にピンチが訪れる…悦子の活躍を最後までお見逃しなく。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」最終話は12月7日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月07日石原さとみ主演、菅田将暉、本田翼らの共演で宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズを連続ドラマ化した「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第8話が11月23日(水)今夜オンエアされる。出版物を影で支える“地味”だが“スゴイ”存在「校閲」にスポットをあてた本作。石原さん演じる主人公の河野悦子(こうのえつこ)がファッション誌「Lassy」の編集者を志望して、ついに憧れの景凡社に入社したものの配属先は「Lassy」編集部ではなく校閲部。その地味な仕事ぶりに当初は落ち込む悦子だが、徹底的に「校閲の仕事で認められれば憧れのファッション誌の編集ができるかも」と校閲の仕事に打ち込んでいく。悦子の“全力”さは時に暴走しすぎて、毎度様々な騒動を巻き起こすものの、そんな悦子を周囲も次第に認めていく…という物語。そんな悦子があるきっかけから一目惚れするのが菅田さんが演じている、若くして作家デビューし、今は作家と大学生、そして「Lassy」の男性モデルとしても活躍をはじめた折原幸人。悦子に「大好きだよ」と“告白”した幸人だが、前回の放送では、第1話で悦子が校閲を担当した大物ミステリー作家、本郷大作の息子であることが判明。大作からも「幸人をよろしく」と恋人の“お墨付き”をもらった悦子。2人の今後の進展が気になるところ。一方、本田さん演じる「Lassy」編集者の森尾登代子の部屋に居候していた幸人だが、前回のラストで幸人がついに森尾の部屋を去り、悦子と幸人と森尾の“三角関係”にも一つの区切りが。森尾については青木崇高演じる文芸編集部の編集者、貝塚八郎との関係も注目ポイント。ラストに向けて登場人物たちの恋愛模様にも注目していきたい。そして今夜の第8話で悦子が担当するのは恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の小説の校閲。なんと葵は校閲部の部長、茸原(岸谷五朗)と過去に意外な関係があった。葵は中途半端な仕事を嫌う厳しい作家で、いつも以上に全力で仕事をしてほしいと茸原(岸谷五朗)から言われた悦子は、仕事にも恋愛にも情熱的な葵に負けじと全力で葵の小説を校閲。葵も悦子に指摘されたことを取り入れ、再校で大幅に内容を変える。また最初から校閲し直さなければならなくなる悦子だが、めげずに取り組んだことで次第に2人は意気投合する…というのが今回のストーリー。今回もバラエティに富んだファッションに身を包んで河野悦子が全力で突っ走る。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第8話は11月23日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月23日石原さとみが憧れの出版社に入社するも編集部ではなく校閲部に配属されてしまった主人公を演じ、菅田将暉、本田翼らが共演するドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第7話が11月16日(水)今夜放送される。原作は宮木あや子の「校閲ガール」シリーズ。石原さん演じるオシャレ大好き、憧れのファッション誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て景凡社の入社試験を毎年受け続けてきた河野悦子が、ついに念願叶って景凡社に入社するものの配属されたのは「Lassy」編集部ではなく超“地味”な校閲部。「校閲」とは原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する仕事で、編集の影に隠れ目立たない存在だが出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っている。本作はこれまで注目されることが少なかった「校閲」にスポットを当てた“お仕事”ドラマになっている。校閲で認められれば編集部に異動できるかもと言われ、校閲部で働くことを決意した悦子だが、物事をとことん追及する性格と持ち前のバイタリティで迫りくる様々な難問を解決。次第に周囲に認められていく。そんな悦子の“仕事ぶり”と同時に気になるのが、菅田将暉演じる覆面作家で大学生の折原幸人との関係。若くして作家デビューしたものの、その後作家としてはスランプに陥っていた幸人。いまは悦子の後輩でもある「Lassy」編集者・森尾登代子の部屋に居候中なのだが、このことが悦子にバレてしまう。そんななか「Lassy」の男性モデルに選ばれるなど彼を取り巻く状況にも変化が。前回のラスト、景凡社の文芸編集をしている貝塚八郎(青木崇高)から「一緒に悩もう、俺を頼れ」と言われた幸人の今後の動向、悦子と森尾との三角関係からも目が離せないところだが、今夜の第7話ではそんな幸人が軸となってストーリーが展開する。1話で悦子が校閲を担当した大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)が再登場。悦子は本郷が雑誌に掲載するエッセイの校閲を頼まれることに。悦子が貝塚とともに会社を訪れた本郷を見送っていると、そこに幸人が。幸人は本郷を紹介され動揺を見せる。悦子は本郷のエッセイの中の、本郷が息子と一緒にラーメンを食べたエピソードに「ラーメンの具をスミレですくって」という記述を見つける。“ここはスミレではなくレンゲのはず”と疑問を抱く悦子だがその後、幸人と一緒に食事をしている際、幸人もレンゲのことをスミレと呼ぶのを聞いて驚く。悦子が本郷もレンゲをスミレと呼んでいたと幸人に伝えると、幸人は意外な反応を…というのが今夜のストーリー。本郷大作と折原幸人、2人の意外な関係とは!?「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第7話は、11月16日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月16日宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズを原作に、石原さとみが憧れの出版社に入社するも編集部ではなく校閲部に配属されてしまった主人公を演じるドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第6話が11月9日(水)今夜オンエアされる。“校閲”とは原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する、出版物の内容の正確さを支える重要な役割。本作ではオシャレが大好きでファッション誌「Lassy」の編集者を志望し景凡社に入社したものの、「Lassy」編集部ではなく校閲部に配属されてしまった石原さん演じる河野悦子が、仕事に恋に全力投球していく様子が描かれている。物事にとことん取り組む性格の悦子は第1話で大御所相手に若者言葉の使い方を指摘、小説の舞台になった場所を実際に取材。第2話でも校閲の仕事の範疇を超えて作家にアイデア出しするなど徹底した仕事ぶりの一方、ときには“暴走”することも。しかし前回の第5話では憧れのスタイリストに初心を思い出させるなど、最終的には周囲のトラブルを解決、ハッピーエンドにしてしまうバイタリティも持ち合わせている。そんな悦子が一目惚れしたのが、菅田将暉演じる折原幸人。幸人は覆面作家としての顔も持ち「Lassy」の男性モデル候補に選ばれるほどのイケメンだが、実は“家ナシ”で本田翼演じる悦子の後輩でもある「Lassy」編集者・森尾登代子の部屋に居候中。前回のラストではついに幸人と森尾が同居してることが悦子に発覚。ドラマも折り返し地点を迎えこの3人の“三角関係”が今後どう展開していくのかも見逃せない。今夜放送の第6話では、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できず、幸人がどんな人間なのか確かめようと悦子は彼を尾行。すると幸人は悦子を困惑させるような不思議な行動を重ねる。恋でモヤモヤする悦子だが、子ども向けの新雑誌「月刊こどものべる」に掲載される小説の校閲を担当することに。だが小説は言葉遣いが難解で子どもが理解できるものではなく、悦子が編集担当の貝塚(青木崇高)に意見すると彼は悦子に反発する。衝突する2人の前にバイク便の男性が現れる。その男性はかつて作家志望で貝塚が担当していた桐谷。桐谷は貝塚を恨んでいた。そんななか「月刊こどものべる」に掲載予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出し掲載できなくなる…というストーリーが展開。石原さんの華麗なファッションも注目の「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第6話は11月9日(水)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2016年11月09日現在放送中の日本テレビ系水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。この度、11月9日(水)放送の第6話に、俳優・安藤政信がゲスト出演していることが分かった。宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に描く本作。主人公の河野悦子(石原さとみ)は、夢のファッション誌の編集者を目指し出版社に入社するが、配属されたのは校閲部。しかし、真っ向勝負に仕事と向き合い、校閲の仕事を超え大暴れする。そんな悦子の“地味にスゴイ!”活躍ぶりが見どころのお仕事ドラマだ。『バトル・ロワイアル』『亡国のイージス』『さくらん』など、映画出演が多くドラマへの出演が少ない安藤さんだが、今回日本テレビ系のドラマには、1995年の「好きやねん」以来、実に21年ぶりの出演。安藤さんが演じるのは、元作家・桐谷歩。悦子と犬猿の仲である、編集担当の貝塚八郎(青木崇高)が過去に担当していた作家だったが、ある事情から筆を折ることになったため、貝塚を恨んでいる…という役柄だ。今回の役柄について、役者として共感できる役柄と語る安藤さんは「この桐谷によって、幸人や貝塚が大きく変わっていくんじゃないか、ドラマがおもしろいことになるんじゃないか、と思い出演させて頂きました」とオファーを受けた経緯を語る。実際の撮影では、すでに関係性ができている中に飛び込んで芝居することは難しいと思っていたそうだが、しかし「共演したことのある江口のりこさんがいらっしゃったり、ムネ(青木崇高さん)も人懐っこくていっぱい話しかけてくれたり、みんなが僕を輪の中に入れようとしてくれて、とても嬉しかったです。その時間があったから、芝居でも感情をうまく持っていくことができました」とコメント。主演の石原さんは「ラストシーンの撮影では、もらい泣きをしてしまいそうになるくらい本当に心を動かされ、とてもとても素敵であたたかいシーンになりました。ぜひ皆さん!第6話楽しみにしていて下さい!」と話し、デビュー前からずっと共演したいと思っていたという青木さんは、「芝居に独特の間合いを持ってる方で、本番で変化することもあり、そこに応じて行くのが、とても楽しかったし、ものすごく刺激になりました。安藤さんと共演できて、役者人生のひとつの大きなポイントを通過できました」とそれぞれ共演した感想を語った。安藤さんが出演する第6話は、幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)と同居していると知った悦子は、2人の間に恋愛感情はないと言われたものの、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できずに悩む。幸人がどんな人間なのか確かめたい悦子は彼を尾行。しかし幸人は老人たちとゲートボールをしたり、熟女とカラオケパブで歌ったり、子どもたちと腕相撲大会をしたり…知れば知るほど悦子を困惑させるのだった。恋にモヤモヤする悦子だったが、仕事では子ども向けの新雑誌「月刊こどものべる」に掲載される小説の校閲を任される。その小説は言葉遣いが難解で、とても子どもが理解できるようなものではなかった。悦子は、担当編集の貝塚に意見するが、貝塚は悦子に反発。衝突する2人に、たまたま景凡社を訪れていたバイク便の男性が「その人は売れれば何でもいいんですよ」と声を掛ける。彼は、かつて貝塚が担当していた元作家の桐谷歩。桐谷は、自分の筆を折った貝塚を恨んでいた。そんな中、「月刊こどものべる」に掲載する予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出して掲載できなくなり…という展開に。果たして、桐谷は悦子ら校閲部の面々とどう絡んでいくのだろうか。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月07日石原さとみ主演、菅田将暉、本田翼らが共演して宮木あや子の「校閲ガール」シリーズをドラマ化。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第5話が11月2日(水)今夜オンエアされる。原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する“校閲”。出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っていながら、これまで注目されることが少なかったこの“校閲”という仕事にスポットを当てた女流作家・宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に描く本ドラマ。石原さんが演じるオシャレが大好きな28歳の主人公・河野悦子は念願叶って憧れの出版社、景凡社に入社したものの、配属されたのは自分が想像していたファッション誌「Lassy」編集部ではなく超“地味”な校閲部。悦子は「校閲の仕事で認められれば憧れのファッション誌の編集ができるかも」と校閲の仕事に没頭。全力で取り組みすぎて“暴走”、編集者とぶつかり時には作家を怒らせてしまったりと毎度様々な騒動を巻き起こしながらも“全力投球”していく。主人公の悦子がオシャレが大好きでファッション誌編集志望ということで、劇中の悦子のファッションも話題に。人気ガールズバンド・Le Lienのメンバーでファッションモデルでもある小山内花凜も「ファッションの勉強にもなる」とツイートするなど、関係者も注目する悦子のコーデも見逃せない。また悦子が一目惚れした大学生で覆面作家・是永是之としても活動、「Lassy」のモデル候補生でもある折原幸人を菅田さんが演じている。当初は自らの作品に自信が持てず作家であることを隠そうとしていたが、前回の放送では自らの素性を明かそうと考えるように変化した幸人。悦子が幸人と親しくなっていく一方で、本田さん演じる悦子の後輩で「Lassy」編集部員の森尾登代子も幸人にキス。この三角関係の行方からも目が離せない。毎回豪華なゲストが登場することでも話題の本作。今回は川原亜矢子が人気スタイリスト役で出演。石原さん演じる主人公の河野悦子と“バトル”を繰り広げる。悦子はイタリア在住の人気スタイリスト・フロイライン登紀子(川原さん)がイタリアで出版したエッセイの校閲を任される。悦子はは登紀子がかつて「Lassy」で書いていたファッションエッセイの大ファンだったため張り切るが、今回の校閲は翻訳後の文字校正をするだけ。一方「Lassy」では男性専属モデルを決める読者投票を行う。ちょうど帰国予定の登紀子が投票ページに掲載するモデル候補のスタイリングを担当することになる。登紀子から幸人の撮影コンセプトを指示された森尾は、イメージに合った撮影用小道具を集めるため街を探し回る。一方悦子もあらゆる手段を駆使して登紀子のエッセイの内容を確認する作業を始める。そんななか登紀子が「Lassy」編集部を訪れ、森尾が用意した撮影用小道具を見てセンスがないと一蹴。森尾が苦労して集めたのを知っていた悦子は登紀子の態度に黙っていられなくなり…というのが今夜のストーリー。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第5話は11月2日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月02日憧れの出版社に入社するも編集部ではなく校閲部に配属されてしまった主人公を奮闘ぶりを描く、石原さとみ主演のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第2話が10月12日(水)今夜放送される。原作は町の葬儀屋を舞台にした「セレモニー黒真珠」や吉原遊女が主人公の「花宵道中」など、特殊な仕事で活躍する女性を主人公にした作品が高い支持を得ている宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズ。本作で石原さんが演じる主人公の河野悦子は、ファッション編集者志望の28歳。憧れのファッション誌「Lassy」の編集になることを夢見て毎年、景凡社の入社試験を受けるも落ち続けていたが、ついに採用の通知をもらう。しかし配属されたのは超地味~な校閲部。“校閲”とは原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する文章の「内容」そのものをチェックすること。出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っているが“超地味~”な仕事だ。前回放送された1話では、校閲で認められれば編集部に異動できるかもと言われ、校閲部で働くことを決意した悦子が大物ミステリー作家、本郷大作の校閲を任され青木崇高演じる担当編集の貝塚八朗と対立しながらも、大御所相手に若者言葉の使い方などを指摘。小説の舞台になった場所を実際に取材するなど奮闘。“暴走”しすぎてクビのピンチを迎えるも持ち前の熱意で挽回。ハッピーエンドを迎えるという展開だった。編集者を目指してまずは校閲者として奮闘する悦子だが、本田翼演じる高校の後輩・森尾登代子が、悦子より先に「Lassy」の編集者として活躍していることを知り嫉妬。さらに菅田将暉演じるイケメン大学生・折原幸人と街で出逢い一目惚れしてしまうが、実はこの幸人、森尾が「Lassy」の男性モデル候補として狙う存在で、しかも1話のラストで家なしになってしまった幸人に対し、森尾は自分の部屋に来るように提案。“三角関係”に発展しそうな三者の関係も気になるところだ。今夜放送の第2話では、悦子が幸人に一目ぼれして以来、彼のことが忘れられないでいる一方で、森尾は幸人を家に居候させモデルとして育て始める。悦子は人気ブロガー・亜季(ともさかりえ)の節約術ブログをまとめた書籍の校閲を任されることになり、亜季の節約アイデアに興味を持った悦子は、自分が知っている節約術を校閲した原稿に付け加えて編集担当の貝塚に戻す。亜季は悦子がアイデアを出してくれたことを喜び自分の本に加えたいと言い出し、悦子は校閲としての立場を越えて亜季の本について次々とアイデアを出すように。そんな悦子に貝塚は困惑、「校閲は陰で支える存在だ」とたしなめられても悦子は聞く耳を持たない。そんななか亜季の本に関する大事件が起こる…というストーリーが展開する。出演は石原さん、菅田さん、本田さん、青木さんのほか、岸谷五朗、和田正人、江口のりこ、松川尚瑠輝、足立梨花、曽田茉莉江、杉野遥亮、芳本美代子、ミスターちんら。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は10月12日(水)今夜22時~日本テレビで放送。(笠緒)
2016年10月12日宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズを石原さとみ主演、共演に菅田将暉、本田翼らを迎え連続ドラマ化する「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」が10月5日(水)今夜からいよいよ放送スタートとなる。よく“校正”と混同されることもある“校閲”だが、誤字や脱字などを「文字」の間違いをチェックする校正に対し、文章の「内容」そのものをチェックするのが“校閲”。原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘するのが仕事で、例えば歴史小説で「何年何月何日が満月の夜…」という描写があったとしたら、本当にその日が満月だったかを調べるといった出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っている。「失恋ショコラティエ」や「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 」をはじめ『進撃の巨人』シリーズ、現在大ヒット中の『シン・ゴジラ』など数々の作品に出演。現在オンエア中の東京メトロのCM「Find my Tokyo.」でもその魅力を振りまいている石原さんが今回演じるのはオシャレが大好きな28歳の河野悦子。悦子は夢のファッション編集者を目指し出版社に入社したものの配属されたのは超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負! 小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! …あれ? この仕事、地味にスゴイ? いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ! 今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう!仕事って本気でやれば、超・おもしろい! 夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマになるという。そして悦子が一目惚れする、大学生ながら実は作家であり小説の校閲を通して悦子と関わることになる折原幸人に菅田さん。その容貌からモデルとしても誘われることになる幸人だが、悦子とどんな関係性になるのかも楽しみだ。さらに悦子の高校の後輩で景凡社ファッション誌「Lassy」の編集者・森尾登代子に本田さん。文芸編集部の売れっ子編集者で校閲部を見下している貝塚八郎に青木崇高。校閲部の部長で悦子を採用し温かく見守る茸原渚音役には岸谷五朗。悦子の同僚で校閲部員の米岡光男に和田正人。同じく校閲部員の藤岩りおんに江口のりこ。その他松川尚瑠輝、足立梨花、曽田茉莉江、杉野遥亮、芳本美代子、ミスターちん、鹿賀丈史(特別出演)らも出演する。石原さん演じる悦子は地味だと言われる校閲のお仕事にどんな新しい風を巻き起こすのか!? 「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は10月5日(水)今夜から毎週水曜日22時~日本テレビで放送。初回は10分拡大。(笠緒)
2016年10月05日俳優の菅田将暉が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)に出演することが1日、明らかになった。このドラマは、宮木あや子氏の小説『校閲ガール』シリーズ(KADOKAWA刊)が原作。ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、原稿のミスを調べて直すという地味な「校閲部」に配属された、主演の石原さとみ演じる河野悦子が、ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていくお仕事コメディ作品だ。菅田が演じるのは、悦子が一目ぼれする、謎めいた大学生・折原幸人。正体を隠しているが実は作家で、小説の校閲を通して悦子と関わることになる。2人が恋愛関係になるのか、それとも敵対関係になるのか、注目の役柄となる。自身が演じるキャラクターについて、菅田は「ふとしたきっかけからモデル業に進んだり、行き当たりばったりの言動もあったり、幸人がその時々で楽しそうな方向に流れていく感じは、今の時代を反映している役なのかな」と印象を語る。また、石原に対しては「僕で力になれることがあれば『お役に立ちまっせ』というところを見せたい」といい、「役者として先輩ですが、フランクで心地よい距離感で接してくださる方なので、楽しんでお芝居していきたいと思います」と意気込みを語っている。
2016年09月01日石原さとみを主演に迎え贈る、日本テレビ系10月期の水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。この度、本作に俳優の菅田将暉が出演することが明らかになった。主人公はオシャレが大好きな28歳、河野悦子。夢のファッション編集者を目指し、出版社に入社。なのに、配属されたのは…超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負! 小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! …あれ? この仕事、地味にスゴイ? いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ! 今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう! 仕事って、本気でやれば、超・おもしろい! 夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマ。女流作家・宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に描く本ドラマ。先日のドラマ化決定では、主人公・河野悦子役を石原さんが演じることが発表され話題を呼んでいるが、今回新たに菅田さんの出演が決定! 本ドラマで菅田さんが演じるのは、悦子が一目惚れする謎めいた大学生・折原幸人役。彼は正体を隠しているが、実は作家であり小説の校閲を通して悦子と関わることに。また、その容貌からモデルとしても誘われることになるのだが…といった役どころだ。果たして、2人の間に恋愛関係が芽生えるのか、それとも敵対する存在となるのか!?「なかなかドラマでは取り上げられないような題材を描く、非常に面白いドラマになると思います」と語る菅田さんは、自信の役どころについて、「大した不満もなければ、大きな幸せも感じていない、とてもふわふわしている人。元々は作家なんですが、ふとしたきっかけからモデル業に進んだり、行き当たりばったりの言動もあったり、幸人がその時々で楽しそうな方向に流れていく感じは、いまの時代を反映している役なのかなと思っています」と話す。また共演の石原さんについては、「誰よりも明るくて、誰よりも愛嬌があって、いつも周りに人が集まってくるような方。役者として先輩ですが、フランクで心地よい距離感で接してくださる方なので、楽しんでお芝居していきたいと思います」とコメントした。プロデューサー・小田玲奈は「菅田さんの演じる幸人という役は、就職を目前に控えた大学4年生。作家の道を志しながらも、突然華やかなモデルの道が開けてしまう…ちょっと変わった役です。映画・ドラマ・CMなど、いつも作品ごとに全く違う顔を見せる菅田さん。このドラマの中だけでも学生、作家、モデル…とカメレオンぶりを発揮してくれること、いまからとても楽しみにしています」と期待を寄せている。また、石原さんと菅田さんは今回のドラマでは恋愛関係に…!? という役どころだが、「お2人とも恥ずかしがっていましたが、並んだツーショットはすでに素敵で! お仕事ドラマに欠かせない、恋のスパイスもどうぞご期待ください!!」とメッセージを寄せた。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は10月より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月01日10月期放送の日本テレビ水ドラは、宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」を放送することを決定。主演には女優・石原さとみが好演することも明らかになった。原作は、町の葬儀屋を舞台にした「セレモニー黒真珠」を始め、2014年に映画化にもなった吉原遊女が主人公の「花宵道中」など、特殊な仕事を題材に「働く女性」を優しくイキイキ描くことを得意とし、高い支持を得ている女流作家宮木氏の「校閲ガール」シリーズ。主人公はオシャレが大好きな28歳、河野悦子。夢のファッション編集者を目指し、出版社に入社。なのに、配属されたのは“地味”な仕事の校閲部。しかし、それでも真っ向勝負! 小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! 「あれ? この仕事、地味にスゴイ? いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ! 」今日もド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう! 仕事って、本気でやれば、超・おもしろい! 夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマだ。タイトルにもある校閲とは、文書や原稿などの内容の誤りや不備な点を調べ、直し正すこと。そんな「校閲者」のお仕事は、編集者から「ゲラ」と呼ばれる途中段階の原稿を預かり、深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘。例えば、「太郎くんが口をいっぱいに広げて ウィンナーにかぶりついた」という文があったとする。そうすると、「ウィンナー」は太さが2センチ以下のものを指すので、太郎くんが口いっぱいに広げるなら「フランクフルト」がいいのでは? と、こういった間違いを指摘するのだ。「ディア・シスター」や「5→9~私に恋したお坊さん~」、そして現在公開中の『シン・ゴジラ』など、常にドラマや映画に引っ張りだこな石原さん。そんな彼女が今回演じるのは、校閲部に所属するオシャレが大好きな主人公・河野悦子。通常、校閲者は作家と直接やりとりを行わないが、悦子は作家に直接会いに行ってしまったり、これまた通常、校閲者は取材現場に行かないが、悦子は事実確認のために現場に乗り込んだりと、地味~な校閲のお仕事に新しい風を巻き起こすという役どころだ。原作を読んだという石原さんは「面白くてあっと言う間に読んでしまいました。(主人公の)口の悪さも読んでいてスッキリするし、本当にファッションが好きな人なんだなぁということが伝わってきてワクワクしました」と感想を語り、校閲の仕事は紐解いていくと自分自身とも密接に関わりがあることを知ったと話す石原さんは、「撮影までに実際に、校閲のお仕事をされている方とお会いして色々と教えていただき、また、ファッション大好き女子として、秋冬ファッションも勉強していきたいと思います!」と意気込んだ。さらに、「華やかなファッションとピリッと効いた毒舌な会話劇と、真剣に仕事に打ち込む河野悦子を楽しみにしていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せていた。また原作者の宮木氏は、今回のドラマ化に飛び上がるほど嬉しかったと喜び、「主演はとびきり可愛くて、これからどんどんかっこよくなりそうな石原さとみさん。私が石原さんを知ったのは『包帯クラブ』ですが、その後瞬く間に素敵な女優になられた石原さんが、どんな河野悦子を演じてくださるのかいまから楽しみでなりません」と期待を寄せた。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は10月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月11日女優の石原さとみが、10月スタートの日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)で主演を務めることが10日、分かった。このドラマは、宮木あや子氏の小説『校閲ガール』シリーズ(KADOKAWA刊)が原作。ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、原稿のミスを調べて直すという地味な「校閲部」に配属された石原演じる河野悦子が、ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていくお仕事コメディ作品だ。「『ハケンの品格』や『働きマン』など、とても好きで見ていたドラマの放送枠で、同じ職業モノで主演させていただけることをうれしく思います!」と、日テレ水曜ドラマに憧れていた石原。原作を読んで「(主人公の)口の悪さも読んでいてスッキリするし、本当にファッションが好きな人なんだなぁということが伝わってきてワクワクしました」と感想を語る。また、今年あった親友の結婚式で、友人代表のあいさつ文を考えるときに、文章がまとまらずに何度も推敲して書いたそうで、「文章を作るのって本当に大変だなと思いました。しかも校閲の方は、書き手のキャラクターも分かっていなくてはいけない。とても大変なお仕事だと思いました」と、その苦労を実感したそうだ。原作者の宮木氏は、今回のドラマ化に「飛び上がるほどうれしかった」と大喜び。さらに、主演が石原だと聞いて「どんな河野悦子を演じてくださるのか、今から楽しみでなりません」と期待を示す。また、脚本の中谷まゆみ氏は「自分のいるべき場所はここじゃない、そう思いながらも頑張っている人たちに、元気とエールを送れるドラマを目指します」と抱負。小田玲奈プロデューサーは「河野悦子はまさに石原さんそのもの! あふれんばかりの"華"はもちろん、作品(仕事)にかける情熱に圧倒されました」と絶賛している。
2016年08月11日子役としてデビューし、「家なき子」のセリフで一世を風靡した女優の安達祐実が2月24日(水)、第二子を授かったことを自身のブログ上で報告した。「ご報告」と題されたブログで、安達さんは「この度、新しい生命を授かりました。ただいま妊娠5か月になります」と新しい命を授かったことを報告。さらに「主人も長女も、新しい家族の誕生をとても楽しみにしております。無事に誕生してくれることを願って、大切に育んでいきたいと思います」と喜びを綴った。安達さんは2014年にカメラマンの桑島智輝と再婚。同年には小説が約12万部、コミックスも累計30万部を突破した宮木あや子による原作を映画化した『花宵道中』にて、肌も露わに艶やかな演技を披露していたのが記憶に新しい。SNS上では「本当におめでとう!」「元気な赤ちゃんを無事に出産できますように」と祝福の声があがっている。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日安達祐実さんが艶やかな遊女役を演じるとあって話題の映画『花宵道中』が、いよいよ11月8日(土)に公開!原作は、“女による女のためのR-18文学賞”で大賞・読者賞をW受賞した宮木あや子さんの同名小説。江戸時代末期の新吉原を舞台に、母親に折檻されて育ち、乾いた心で遊女としての日々を送る朝霧(安達さん)が、初めて愛した男性の目の前で馴染み客に……という切なくも刺激的なストーリーです。当時の遊女たちは借金のカタに身売りされてきた人が多かったので、自由の身をめざし、客に指名してもらうために自身の魅力を高め、あの手この手で男の気を引いていたそうです。そのテク、現代の恋愛でも応用できるかも!……ということで、具体例を見ていきたいと思います。≪高級遊女・花魁の焦らしテク!≫遊女たちの頂点に君臨していたのが、美貌と教養を兼ね備えた“花魁”と呼ばれる高級遊女。ただお金を払えば花魁と床入りできるわけではなく、最低でも3回は通い、そのたびに盛大な宴を開いてもてなしたそうです。そこまでしても、1回目は言葉を交わすどころか目を合わせてもくれません。花魁が自分にふさわしい客かどうかを見定めて、OKであれば2回目のご対面。それでも少し距離が近くなって、お酌をしてくれる程度だったとか。そして3回目で初めて花魁との床入れを果たすのです。このみごとな焦らしテク!会ったその日にエッチしちゃうなんて言語道断、自分を安売りしちゃいけないってこと。そして、男性のほうは、馴染み客になると浮気を禁止されていたそう。気になる彼とお近づきになりたいときも、こうしたステップを踏めば、本命の彼女として大事にしてもらえそうですね。≪ベッドの中では思いっきり甘く!≫ただし、あまりにツンツンし過ぎてもNG。コトの最中に一言も声を上げない遊女は、いくら美貌と教養があっても、客の間で“人形のようでつまらぬ女”と噂されて敬遠されたそうです。最初は毅然とした態度で臨みつつ、ベットの中ではとことん甘く……。現代風に言えば“ツンデレ”とか“ギャップ萌え”みたいなものでしょうか。上手に態度を使い分ければ、彼の心をぐっとわしづかみできるかも!?≪“あなただけよ”をちら見せ!≫遊女は仕事で客と寝るとき、着物を全部は脱がなかったと言います。この慣習を逆手に取り、「あなただけよ」とあえて全裸になり、客の心をぐっとつかむ……そんなテクを使う遊女もいたとか。また、花魁と床入りができる3回目の宴では、自分の名前が書かれた箸が用意されたそう。現代で言えば、一人暮らしの部屋に彼専用の歯ブラシを用意しておくような感覚でしょうか。いつの時代も、特別扱いには心揺さぶられるんでしょうね。ちなみによく聞かれる「~でありんす」という独特の言葉遣いは、田舎のなまりを消すために生まれたとのこと。このあたりは今の感覚とはちょっと違いますね。なまりがカワイイと言う男性も多いので、普段は標準語で話しつつ、甘えるときにちょこっと方言を出してみる……なんて工夫も効果がありそうです。≪アフターフォローも万全に!≫客と別れるときの対応も、遊女たちにとって大事な営業の一場面。また来てもらえるように、別れを惜しむ態度をバシバシ示すのです。そして帰宅後は手紙を書いて、通いを促します。帰り際にそっと抱きついたり、寂しそうにうつむいてみたり……。自宅に向かう電車の中で、メールやLINEで楽しかった、また会いたいということをしっかり伝え、次のデートへ向けて気持ちをぐいぐい引っ張る、その感覚に似ているかもしれませんね。究極の実力主義である吉原で生きた遊女たち、学ぶべきところはまだまだたくさんありそうです。今回はご紹介しなかったのですが、美貌を保つことは大前提。メイクやファッションに手を抜かないのは、モテたいなら当たり前ってこと……!?彼の気持ちをつなぎ止めるために、それも頑張らなきゃ、ですね。(文=橘いつき)何故出会ったのか?これが「二人の宿縁・特別な絆」です【無料占い】
2014年11月06日第27回東京国際映画祭・特別招待作品『花宵道中』(11月8日公開)のアジアンプレミアが27日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主演の安達祐実をはじめ、淵上泰史、小篠恵奈、友近、津田寛治、そして、豊島圭介監督が、着物姿で舞台あいさつに登壇した。ベストセラーを記録し、漫画化されてさらに話題となった宮木あや子の同名小説を原作とする本作は、遊女たちの美しくも切ない生きざまを描いた物語。遊女の悲しい運命を背負った主人公・朝霧を安達祐実が演じ、相手役に淵上泰史、妹女郎役に小篠恵奈が扮(ふん)する。舞台挨拶で安達は、「今回挑戦したことがたくさんあり、演技の方法も今までと違うアプローチで試みていますし、ヌードになっていることも大きな挑戦でした」と話し、「皆さまにどう見ていただけるか、緊張とともにうれしく思っています」と挨拶。また、同映画祭のオープニングを振り返り、「花魁の扮装(ふんそう)をしてレッドカーペットを歩けるというのは光栄でしたし、朝霧の気持ちがよみがえってきて幸せでした」と語った。続けて安達は、「この映画は純愛を描いている物語」であると紹介。「恋する気持ちとか人を愛する気持ちは、時代を経て、現代であっても共感していただける部分は多くあると思う」と言い、「人を愛することとか人を好きになることで、苦しい状況とかせつないこともあるけれど、やっぱりすばらしいことなんだと感じていただけたらと思います」と期待した。また、相手役の淵上は、安達との絡みのシーンについて、「12月の京都はものすごく寒かったので、絡むたびに『毛布!』って衣装さんに僕が一番声を出して、すぐ毛布をかけるという気を遣いました」と撮影を振り、津田は「安達祐実さんが男気のある背中を見せてくれて、僕らは、安達さんの背中を見ながら頑張った」と安達を絶賛。小篠は「着物を着た時の動作が大変でした」と語り、友近は「本当にいい役をいただいた」と喜びを表した。
2014年10月27日小説は約12万部、コミックスも累計30万部を突破した宮木あや子による原作を、安達祐実・主演で映画化した『花宵道中』が、いよいよ11月8日(土)より劇場公開となる。第27回東京国際映画祭でアジアン・プレミアを迎える本作は、芸能生活30周年を迎えた安達さんが、キャリアのすべてを注ぎ、一途な恋を貫く吉原遊女を演じた渾身作。そんな本作をいち早く鑑賞した各界の多彩な著名人たちから、コメントが到着!安達さんが初のヌードを披露していることから、「具が大きいのかなー」という事務所の後輩・鳥居みゆきの過激発言(!?)が飛び出したものの、いずれもがっちりと女性陣の心をつかみ、現代最高峰の女優のひとりとなったことを裏づける絶賛の声が相次いでいる。江戸時代末期の新吉原。囚われの身ながらも地道に働き、間もなく年季明けを迎えようとしていた人気女郎・朝霧(安達祐実)は、縁日で半次郎(淵上泰史)という青年と出会う。彼との思いがけない出会いは、やがて彼女の運命をさらに壮絶なものへと変えていく――。同名の原作小説は、第5回「女による女のためのR-18文学賞」で大賞、読者賞をW受賞し、コミック化も大反響を呼んだベストセラー小説。遊女たちの甘美で美しくも、哀しく切ない生き様を、赤裸々かつ繊細な筆致で描き、逃れられない宿命を背負った主人公・朝霧の生き方には共感する女性が続出した。主演を務めた安達さんは、キャリア30周年の節目に艶やかな演技で肌を露わに熱演し、新境地を開拓。相手役を淵上泰史、妹女郎役を小篠恵奈が務めるほか、三津谷葉子、多岐川華子、立花彩野ら若手女優陣が彩りを添え、高岡早紀、友近、津田寛治ら個性派共演陣が脇を固めている。■コメント一覧■假屋崎省吾/華道家一世一代の恋の花を咲かせいさぎよく散った吉原遊女。これほどまでに哀しく美しく妖艶な安達祐実の凛とした女優魂に目をみはるばかりである。鳥居みゆき/芸人ヌードがあると聞いていたので、「具が大きいのかなあー」と過去のCMを思い出し下心満開でしたが、実際観ると、これはエロの映画じゃないと思い反省しました。良い映画です。内田春菊/漫画家・俳優既に遠いものとなった、どうしようもない運命と、悲しみの中から生まれる官能を体験できる作品です。ハッピーな話ではありませんが、共感し、同情の涙を流すことが出来る、まさに女性のための映画。スガ シカオ/シンガーソングライター『花宵道中』、安達祐実さんの本気が伝わる素晴らしい映画でした。最後のセリフ、相当心つかまれましたよ。豊島監督の繊細な演出も素晴らしかったです。「CLAMP」/女性創作集団原作ファンとして映像化されると知って喜びつつも、どんな風になるのだろうと少しだけ不安でしたが、まさに杞憂でした。女性にこそみて欲しい、本当に儚くて美しくて、でも力強い恋物語です。内舘牧子/脚本家どんなに幸せな楽しいシーンでも、目の奥に悲しみをたたえている安達祐実に感服した。ホリエアツシ「ストレイテナー」/ミュージシャン遊女朝霧の凛とした生き様、安達祐実が見せる艶美な表情と、押し殺す感情の移ろいに、心を締め付けられた。静かに、優しく描き出される愛の悲劇に、江戸時代、吉原の背景がエキゾチックに見えてくるのが不思議だ。三味線を弾くシーンがとても印象的だった。ドーキンズ英里奈/タレント朝霧の表情・声を感じて伝わる、悲しくも美しい愛の儚さ、人の儚さが心に響きました。全身全霊で愛することって、こんなに綺麗なんだなぁと感じました。ヴィーナス・カワムラユキ/DJ Bar「しぶや花魁」コンセプト・プロデューサー女なら人生という花宵道中に花を咲かせてみたい。時代を越えて女が男を真剣に愛するという事の美しさと強さ、そして儚さを感じさせてくれる作品。姫野カオルコ/小説家「幼児のころに吉原に売られ、身を売ることしか教えられなかった」というヒロインを、安達祐実が演じる…これはもう幼児のころから祐実ちゃんを見てきた国民には、胸に迫るものがあるのではないだろうか?清川あさみ/アーティスト妖艶さと、無垢さを兼ね揃えた安達祐実の美しさは素晴らしい。すぐにでも美女採集したくなりました。神田サオリ/踊絵師安達祐実さんの引力。瞳に 肌に ゆびさきに。押しとどめても滲みあふれる色が満ちて、引力。何故こんなにも胸がさわぐのか。それはきっと私の中にも同じ朱色が満ちているから。観ている間中、脳天をそっと触れられて ふるえるように花が咲きました。『花宵道中』は11月8日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月22日安達祐実が花魁役に挑んだ意欲作『花宵道中』のキャストと監督による初日舞台あいさつが11月8日(土)にテアトル新宿、TOHOシネマズ川崎、京成ローザ10で開催される。その他の写真本作は、2006年に第5回女による女のためのR-18文学賞で大賞・読者賞をW受賞した宮木あや子による同名小説が原作。安達が『家なき子』以来20年ぶりに映画主演を務め、江戸時代末期の新吉原を舞台に、宿命に翻弄されながらも一途な恋を貫き通す主人公・朝霧を演じる。安達のほか、淵上泰史、小篠恵奈、三津谷葉子、多岐川華子らが出演し、『ソフトボーイ』『裁判長! ここは懲役4年でどうすか』の豊島圭介が監督を務める。初日舞台あいさつは、テアトル新宿、TOHOシネマズ川崎、京成ローザ10で行われ、安達、淵上、小篠、豊島監督らが登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が10月25日(土)より受付開始。一般発売は、11月1日(土)より開始される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。『花宵道中』初日舞台あいさつ11月8日(土)■会場:テアトル新宿13:20の回上映後/15:55の回上映前登壇者(予定):豊島圭介監督、安達祐実、淵上泰史、小篠恵奈、友近、津田寛治■会場:TOHOシネマズ川崎16:00の回上映後■会場:京成ローザ1010:00の回上映後登壇者(予定):豊島圭介監督、安達祐実、淵上泰史、小篠恵奈料金:2000円(税込)プレリザーブ:10月25日(土)11:00AM~31日(金)11:00AMチケット発売:11月1日(土)10:00AMより
2014年10月22日◆恋をして恋を失ったほうが、一度も恋をしなかったよりもましである。テニスンの言葉出典:『座右の銘 意義ある人生のために』よりこの言葉を読んで、本当にそうだよね!と共感する女性は少なくないのでは?「彼を好きにならなければ、傷つくこともなかったのに……」そんなふうに思う日もあるけれど、恋は人として女として、あなたを磨き、成長させてくれたはず。過去につらい時期があったからこそ、次の恋では絶対に幸せになるぞ!と思えるようにもなるだろうし。何よりも愛し愛され、共に時を過ごしたという事実は、かけがえのない記憶としてあなたの胸の底で輝き続けるでしょう。世の中には、このように気づきを与えたり、背中を押してくれたりする名言がたくさんあります。でも、無数に存在する名言の中から、今の気分にぴったりの言葉を探し当てるのって意外と難しいもの。そういうとき、オーダーメイドの靴のように、自分の気持ちにフィットする言葉を見つけられたらいいですよね。例えば、数ある名言の中で筆者が、なぜか惹かれたのはこんな言葉たち。◆お願い見ないで、でも目を逸らさないでいて。出典:『花宵道中』(宮木あや子)より「ほっといてほしい。でも、見守ってほしい。」矛盾していると言われるかもしれないけれど…女性ならきっと誰でも、この気持ち、わかるんじゃないかな。だって「私のことはほっといて!」と言っても、本当に放置されたら悲しいし、腹が立つもの。え?めんどくさい?関係ないけど、11月公開の映画『花宵道中』楽しみです!→他の名言も見る(eyes.+)◆男の嘘くさい「愛してる」という言葉を聞くぐらいなら、飼ってる犬のうるさい鳴き声のほうがまし。ベアトリスのセリフ出典:『から騒ぎ』(シェイクスピア)よりこれは、恋愛に前向きになれない女の子の言葉なんでしょうか?でも、失恋した女性が強がって言っているような感じも。浮気男の白々しい「愛してる」ほど、気分の悪いセリフってないですからね。→他の名言も見る(eyes.+)◆恋は、ため息と涙でできている。シルヴィアスのセリフ出典:『お気に召すまま』(シェイクスピア)よりちょっと納得。でも、それ以外の要素も少しは入っていてほしい。そうじゃないと、もう一度踏み出す勇気が出ないし。とはいえ、涙がいっぱい含まれているから、恋は甘くて苦くて切ないんでしょうね。→他の名言も見る(eyes.+)上記の名言は全て、もやっとした毎日に新しい視点をプラスする、オトナの女性のための名言・生き方バイブル「eyes.+(アイズプラス)」から引用したものです。名言集のコーナーには、恋の名言の他にも、仕事や人生、人間関係など、女性の悩みに応える言葉が満載。いろいろチェックして、今の自分に合う名言を探してみてはいかがでしょうか。(文=編集J)もやっとした毎日に新しい視点をプラス!オトナ女性の名言・生き方バイブルeyes.+(アイズプラス)
2014年09月18日