映画『紙の月』主演の宮沢りえが11月13日(木)、東京・ミッドタウンのクリスマス・イルミネーションの点灯式に出席した。ミッドタウンのクリスマス・イルミネーションは、広大な敷地内にテーマに沿ってLEDライトを配置し、幻想的な世界観を作り上げており、昨年は期間中に500万人を超える来場者が足を運ぶなど、ここ数年、都内のクリスマス・イルミネーションの定番となっている。今年は「ミッドナイト・クルーズ」をテーマに、全50万個のLEDライトを使用。地球の自然現象を表現したものや、シャンパンイルミネーション、そしてこの日の点灯式の会場ともなったメインの芝生広場では“スターライトガーデン”と銘打って、宇宙旅行を模した世界が展開し、宇宙の始まりから星屑や無重力空間などが色彩豊かに表現される。宮沢さん自身、ミッドタウンに足を運ぶことは多々あるそうで「ビルボード東京のライヴに来たり、フルーツ屋さんのジュースを飲みに来たりしますよ」と明かす。毎年、クリスマスの時期には「娘と一緒に必ずイルミネーションを見に来ている」とのことで「子どもが見ても大人が見ても夢があって、今年1年が終わるんだなという締めくくるような気持ちにもなるし大好きです」と笑顔で語る。そして、いよいよ点灯式本番。宮沢さんがスイッチを押すと、暗闇から青いLEDの光が浮かび上がり、その美しさに集まった観衆からはどよめきが。宮沢さんも感激の面持ちで、自身の携帯で幻想的な光景を写真に収めていた。特に、点灯式を行なった場所は普段は入ることが出来ない芝生の中ということで、内側からの光景を目の当たりにし「すごく嬉しいです。(テンションが)上がってます!」と興奮した面持ちで語っていた。まだひと月以上あるが、今年のクリスマスの予定を尋ねると「だいたい毎年、好きな友達と集まってプレゼント交換をしたりします」とニッコリ。さらに「ウチにはサンタが来るので、いつ来てもいいように準備もしないと」と微笑む。クリスマスを前にいよいよこの週末より『紙の月』が公開を迎えるが、「こんなに公開前にドキドキするのはこれまでにないこと」と期待と不安をのぞかせる。「難しい役だったからこそ、出来上がったものが大切に思えます。たくさんの方に観てもらえることで映画に息吹が与えられると思うので、ぜひ多くの人に観ていただけたら」と語った。最後に、集まった多くの観客に向け宮沢さんは「愛があふれるクリスマスをお過ごしください!」と呼びかけ、会場は拍手と歓声に包まれた。「ミッドタウン クリスマス 2014」は12月25日(木)まで開催。映画『紙の月』は11月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:紙の月 2014年11月15日より全国にて公開(C) 2014「紙の月」製作委員会
2014年11月13日『紙の月』に主演し第27回東京国際映画祭の最優秀女優賞に輝いた宮沢りえが11月13日に東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションの点灯式に出席した。ブルーの色彩があたり一面に広がる幻想的な光景に、「こんな近くで見られるなんて、すごく嬉しいです。青い宇宙をイメージさせてくれますね」とうっとりした表情を浮かべた。その他の写真ミッドタウンの冬の風物詩として、約560万人が足を運ぶ“ミッドタウン・クリスマス”も今年で8回目。約2000平方メートルの広大な芝生エリアで展開される“スターライトガーデン2014”には、青を基調にした約18万個のLEDライトの中で日本初のイルミネーション演出装置スティックイルミネーションが最大4メートルの高さで輝き、無重力空間を演出。“ミッドタウン・クリスマス”全体ではLED総数50万個を使用し、“宇宙への旅”を表現する。東京ミッドタウンについて、「クリスマスの時期には、娘と一緒に来ます。来るたび、今年も終わりなんだという気持ちになり、大好きな場所です」。今年のクリスマスは「大好きな友だちで集まって、プレゼント交換する予定」と話した。映画はバブル崩壊直後の1994年を舞台に、契約社員として銀行で真面目に働く主婦・梨花(宮沢)が、巨額の横領事件を引き起こす様を描くヒューマン・サスペンス。直木賞作家・角田光代氏のベストセラー長編小説を、『桐島、部活やめるってよ』の鬼才・吉田大八監督が映画化し、第27回東京国際映画祭のコンペティション部門で最優秀女優賞&観客賞の2冠を達成した。「すてきな賞をいただき、もっともっと頑張ろうと身が引き締まった」と喜びを語る宮沢は、「公開も目前なので勢いもついたし、ドキドキしている。皆さんに観ていただくことで、初めて映画に息吹きが吹き込まれる」とアピールした。『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月13日宮沢りえが主演する映画『紙の月』が間もなく公開になる。本作は自身が勤務する銀行の預金を横領した女性の人生が次第に揺らいでいく様を繊細なタッチで描いた作品だが、人間は“大金”を手にすると人生が大きくブレたり、場合によっては金銭感覚がマヒしてしまうものなのだろうか? 公開に先駆けて行われたuP!!!PREVIEW『紙の月』プレミア試写会に参加した観客者の声を集めた。その他の写真本作の主人公・梨花は夫とふたりで真面目に暮す主婦だが、年下の大学生・光太との出会いを機に、勤め先の銀行の預金に手をつける。最初は「すぐに返すつもりで」数万円、次はバレないように数十万円、さらに数百万円……と梨花の行動はエスカレートし、これまでの彼女の“日常”はいとも簡単に崩れ去っていく。プレミア試写会には10代から70代まで幅広い層の観客が来場したが、結果は“大金を手にすると金銭感覚がおかしくなる”という声が圧倒的だった。会場では「金銭感覚が狂うのは500万。人生が狂うのは1億」(24歳・女)、「100万円以上を自由に使えるようになってしまったら、狂い始めると思う」(35歳・男)、「1億くらいあれば簡単に狂います。使っても使っても減っている実感はほとんどないでしょうね」(32歳・女)などの声が寄せられる一方、「人それぞれだと思いますが、欲しいものはある程度揃っているので狂わないと思う」(50歳・女)、「お金の使い方の大切さを知っていれば、私利私欲に走る事はない」(49歳・女)などの声もあがった。とは言え、これはあくまでも“もしも”の話で、1億円を手にしていない人間が語る「1億円あれば人生狂う」にどれほどの信憑性があるかは不明だ。劇中で梨花は多額の金を横領するが、単に金がほしいわけではなく、物語が進むにつれて、なぜ彼女は危険をおかしてまで横領を続けるのかが描かれる。劇中には銀行預金を横領する巧みな手口や、大金を使って豪遊する主人公の享楽的な姿が描かれており、映画を鑑賞した観客は自身とお金、お金を手にしたい“真の欲望”について想いをはせるのではないだろうか?『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー
2014年11月05日東京国際映画祭で最優秀女優賞と観客賞に輝いたばかりの『紙の月』のプレミア試写会が“uP!!!PREVIEW”として11月2日に開催され、宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美、吉田大八監督がレッドカーペットイベントと舞台あいさつに登壇した。その他の写真『八日目の蝉』の直木賞作家・角田光代の小説を映画化。妻として銀行の契約社員として平凡な日々を過ごしていた梨花がある小さなきっかけから横領に手を染め、転落していくさまが美しく、スリリングに綴られる。この日のイベントは新宿ピカデリーにて開催されたが、同時刻に大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、金沢でも試写会が開催され、舞台あいさつの模様が各劇場に生中継された。宮沢らがレッドカーペットに登場すると、宮沢の顔をプリントした大量のお札が上から降り注ぐという演出で、会場は盛り上がりを見せる。宮沢は「7年ぶりの映画主演で緊張と不安で、撮影に入る前はドキドキしましたが、入ってからは吉田監督の演出の下、濃密で集中力のある毎日を過ごし、惜しみなく演じることが出来ました」と語る。吉田監督は改めて宮沢の最優秀女優賞について「すごくほしかった賞です。この映画においては作品賞とほぼ一緒の意味を持つと思っています」と梨花の変遷を描く本作で宮沢の演技が高い評価を受けたことを喜んでいた。梨花と不倫関係に陥る若き大学生を演じた池松は、撮影中のエピソードとして「ラブホテルでのシーンで貝殻のベッドとかがあるんですが、りえさんはベッドで飛び跳ねていました(笑)」と証言。宮沢は「めったに行かないのでテンション上がっちゃって(笑)。デコレーションの素晴らしさに感動してワクワクしてました」と語り、笑いを誘っていた。これから映画を見る観客に吉田監督は「『楽しんで』と言いきれないところはありますが(笑)、覚悟して観てもらえば、報いが待っていると思います」と自信をのぞかせる。宮沢は「梨花が常識や理性を捨てて、本能に向かって走っていく描写を楽しんでください!」と力強く呼びかけた。『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー
2014年11月04日WOWOW連続ドラマWで放送される「グーグーだって猫である」の完成披露試写会が10月16日(木)、都内で開催され、第1話上映後の舞台挨拶に主演の宮沢りえを始め、長塚圭史、犬童一心監督が登壇した。2008年に小泉今日子・主演で犬童監督の手により映画化もされた大島弓子の自伝的エッセイ漫画を、同じく犬童監督が連続ドラマ化。長年連れ添った愛猫・サバを失い、落ち込む漫画家の麻子が運命的に出会ったアメリカンショートヘアのグーグーと共に過ごす日々を全4話で描き出す。撮影のほとんどは原作の舞台でもある吉祥寺で行われたが、宮沢さんは「私の中で住みたい街No.1」と語るほど、撮影を通じて吉祥寺が気に入ったよう。「車を降りて撮影の場所に行くまでに入りたくなるお店がたくさんあって、誘惑を断つのが大変でした(笑)」とふり返る。麻子という役を通じて、漫画家・大島弓子の人生を生きたと言えるが「あれほど素晴らしい漫画をお描きになる方が日々をどう過ごしているのか?撮影前に妄想するのが楽しかったです。あれだけ素晴らしいものを描くには葛藤もあるし、表現する人の苦悩、ものを生み出す苦悩がある。一方でそれを見せず、穏やかで、ものや人が好きで、キラキラしている麻子もいて、その2つの面をちゃんと出せたらと思っていました」と語る。長塚さんは麻子の担当編集者の大森を演じたが、何かと麻子を気遣う役で第1話から麻子と食事を一緒にするシーンが多く登場する。「カメラの前で食べるのに慣れないし、目の前に宮沢りえがいるんですよ(苦笑)!」とその難しさを語るが、徐々に楽しくなっていったよう。「なかなか、みなさんは宮沢りえとお食事する機会はないでしょうが、僕は相当、一緒に食べましたよ(笑)」と自慢げにふり返り、会場は笑いに包まれた。宮沢さんも、食事のシーンは印象深かったようで「おそば屋さんでは本番中というのを忘れて、ビールを頼みたくなりました(笑)」と述懐。犬童監督は「本番中なのに、どう見ても普通に食べてました。普通はセリフも言わなくちゃいけないので抑制気味になるんだけど…。これまでいろんな人の食べる様子を撮ってきたけど、間違いなくこの2人の食べるシーンが最高!」と称賛していた。全4話を通して、最後は麻子が51歳になるまでの時間を描くが、不思議と画面からはゆったりとした時間の流れが伝わってくる。長塚さんは「最近、世の中慌ただしいし、海外ドラマなどでもものすごいスピードで進みますが、この作品は全く違うスピードで独特の時間が流れます」と語る。宮沢さんも「麻子が日々をどう過ごし、年齢、人生をどう重ねていくのか?静かな時間の中で温度を持って表現しています」と本作ならではの魅力を強調。会場は温かい拍手に包まれた。「グーグーだって猫である」はWOWOW連続ドラマWにて10月18日(土)より放送開始(全4話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2014年10月16日女優の宮沢りえが7年ぶりの主演映画『紙の月』で、第28回山路ふみ子女優賞を受賞した。平凡な主婦から横領犯へと転落するヒロイン役で新境地を開拓。宮沢が同賞を受賞するのは『父と暮せば』(2004年)以来2度目で、2度の女優賞は吉永小百合に続き、史上2人目の快挙となる。その他の写真吉報が届いた15日、メガホンを執った吉田大八監督がアップルストア銀座で行われたトークショーに出席。日本映画として唯一、第27回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されており、同映画祭のコンペ部門プログラミングディレクターを務める矢田部吉彦氏を聞き手に、「僕が求めるもの、映画が必要とすることのために、100パーセントの仕事をしてくれた」と本作で宮沢が見せた“女優魂”を振り返った。映画はベストセラー作家・角田光代の同名小説を原作に、夫と暮らす銀行の契約社員・梅澤梨花(宮沢)が、年下の恋人のため顧客の金を横領し、その犯行をエスカレートさせる姿を描いた。吉田監督は「だんだんプロセスが大胆になるなかで、彼女が見せる表情の変遷が、作品の大きなよりどころになった。現場では常にプロフェッショナル。監督としての僕を信頼してくれた」と宮沢への感謝を表した。吉田監督はCM業界で20年のキャリアを積んだ後、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年)で長編監督デビュー。『クヒオ大佐』(2009年)『パーマネント野ばら』(2010年)を発表し、『桐島、部活やめるってよ』(2012年)では第36回日本アカデミー賞で最優秀監督賞を受賞した。「毎回違ったことをしようと心がけるが、いい意味で『監督らしいですね』と言われることも。長年CMをやってきたからか、なるべく自分を消して、誰が撮ったかわからないと思ってもらえるのが理想」と話していた。山路ふみ子賞は映画人の育成、功績を称える目的で毎年開催している。『紙の月』11月15日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月16日少女漫画界の巨匠・大島弓子の自伝的コミックエッセイ『グーグーだって猫である』が宮沢りえ主演で連続ドラマ化され、WOWOWで今秋に放送されることが14日、明らかになった。『グーグーだって猫である』は、1人の女性が飼い猫と過ごす愛おしい日々を綴ったもので、コミックは累計80万部発行、2008年には小泉今日子主演で映画されヒットした。主人公の小島麻子役に宮沢、監督は映画版と同じく犬童一心。脚本は『婚前特急』などの高田亮によるオリジナルストーリーで、愛猫を失い失意の日々を送っていた少女漫画家・麻子(宮沢)が、井の頭公園で病気の子猫を連れたホームレスと出会うところから始まる。主演の宮沢りえは「普段あまり漫画は読まないのですが、大島先生の作品を読ませて頂いて、小説を読むように物語が進んでいく漫画というのは初めてだったので、とても新鮮でした。大島先生のファンの方々が面白いと思ってくださるような作品にしたいですね。キラキラとした日常が流れていく一方で、モノをつくるアーティストとしての葛藤や苦悩をリアルに出せたらいいなと、思っています」とコメント。映画版に続いて監督を務める犬童監督も「毎日宮沢さんの演技を見て、驚き楽しみ感動しています。彼女の演技にはいつもしっかりアイデアがあり、誠実で、でもそれでいながらあけっぴろげで大胆です。見ていると心がいっぱい揺れてしまいますね。そして、美しい。生涯そう出会うことのない息をのむ美しさです」と、宮沢の演技を絶賛している。
2014年04月14日エイベックスが主催する野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」の東京公演が8月25日と26日、味の素スタジアムで開催。東方神起や浜崎あゆみ、BIGBANGら人気アーティストが出演し、2日間で10万8000人を熱狂させた。浜崎あゆみの公演チケット情報初日は、湘南乃風や三代目J Soul Brothersらが登場。韓国出身のSUPER JUNIORも初登場し、華麗なステージで魅了した。この日最高潮の盛り上がりを見せたのは東方神起。昨年に続きトリを飾り、メドレーを含む全9曲で貫禄のステージを展開。客席にテーマカラーの赤いペンライトが激しく揺れる中、ふたりは『B.U.T』のイントロで登場し、『MAXIMUM』『Superstar』の華麗なダンスパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込んだ。そして、「みなさん、お待たせしました!今日の雰囲気は相当熱いですね。1年ぶりにこのステージに立ててうれしいですが、一番うれしいのはここにいるみなさんに会えたこと。本当に幸せです!」(ユンホ)と叫ぶと、スタジアムは絶叫に包まれた。『ウィーアー!』『Summer Dream』のメドレーでは、それぞれがトロッコに乗って会場をひとまわりし、サイン入りのフリスビーやカラーボールを客席に投げ入れるサービスも。最後は、『Somebody To Love』で会場が一体となってタオルを振り回し大盛り上がり。そして、「今日は東方神起だけでなく、素晴らしいアーティストさんと一緒に、みなさんとひとつになって本当に楽しかったです。『a-nation』の主人公はここにいるみなさんです!」(ユンホ)と締めくくると、ファンの大歓声が大空に響き渡った。最終日にはTRFやm-flo、AAAなどが登場し、熱狂のパフォーマンスで沸かせた。中でもひときわ大きな歓声を浴びたのは初出演ながら大トリ前に登場し、全8曲を披露したBIGBANG。メンバーが登場するやいなやスタジアムは巨大なクラブにチェンジ。ステージを自由に動きまわり、ライブ感あふれるパフォーマンスに、観客は一体となって叫ぶ。『FANTASTIC BABY』『ガラガラGO』など大合唱はもちろん、ファンとの掛け合いに歓声が夜空にこだました。「こんな大きな会場でライブをしたことがない!」(V.I)とメンバーみな大興奮の様子で、感想を問われたG-DRAGONは「ファンタスティック ベイビー」と曲名にかけて回答。V.Iが、納得したように「5万人が集まるのはファンタスティックですね!」と広い会場を見渡し目を輝かせた。そして、今年の「a-nation」の大トリを飾ったのは浜崎あゆみだ。昨年は、東方神起にその座を譲ったが、“女王”はその名に相応しい圧巻のステージで魅せた。『BRILLANTE』でオペラさながらのド派手なスタートで観客の目を引くと、浴衣に着替えて恒例のトロッコで会場を周遊。観客に手を振りながら、『BLUE BIRD』や『Greatful days』など夏に似合う楽曲をメドレーで盛り上げ、最後は『July 1st』を熱唱し、5万4000人を魅了した。
2012年08月27日浜崎あゆみ、ツイッターでオリンピックネイル発表ロンドン・オリンピック真っただ中、ファッションリーダーの歌手、浜崎あゆみが自身のツイッターでカラフルで楽しい五輪ネイルを発表している。で、やったよね♪───O(≧∇≦)O────♪ ♡AI&AYU♡(7月27日)浜崎のツイッターのフォロワーは77万人を超え、毎日のツイートにファンは注目、中でもファッション関係には反応が早く、今年1月のハートネイルも話題になっている。さてっ‼ 今日&明日の2日間は静岡店Open‼ 暑さと熱さでこの人に負けないぐらいテンションアゲてこーーーぜいっ♪(7月28日)今回はロンドンオリンピックのイメージネイル手のネイルは大好きなハートもアレンジした水玉や開催地イギリスの国旗も入れた夏らしいブルー基調のネイル。ファンの反応も好評のようだ。新曲「You&Me」も8月8日から発売開始で、この夏もますます輝く浜崎を見ることが出来そうだ。元の記事を読む
2012年08月04日浜崎あゆみ、家庭菜園でゴーヤ栽培、毎晩ゴーヤ料理?歌手、浜崎あゆみが、自身のTwitterで自宅の庭でニョキニョキ実るゴーヤを使ってゴーヤ料理にいそしんでいる様子を数回にわたってツイートしている。写真は浜崎手作りのゴーヤ料理。浜崎のゴーヤ・ツイート「庭でニョキニョキ実ってるゴーヤを使って、ゴーヤサラダ&ゴーヤチャンプル&ゴーヤと野菜たっぷりホワイトシチューでゴーヤ祭りランチ!しゃーわせっ」「今日もゴーヤ祭り」「ゴーヤLOVE(*´艸`*)」などゴーヤにどっぷりはまっている様子が窺える。感心するのはゴーヤ料理写真のクオリティーの高さ。このまま料理本に掲載しても良いような写真に出来あがっている。また、ファンからは、「あゆがゴーヤ好きとは、知らなかった」「庭でゴーヤ!!すごっ!!あゆが自分で作ったの?」などの驚きの声が寄せられている。8月26日にはライブ「a-nation stadium fes. Charge ▶ Go! ウイダーinゼリー」への出演を控えている浜崎だが、夏ばてしないようにゴーヤ料理を沢山食べて歌に踊りに頑張ってくれることだろう。元の記事を読む
2012年06月22日宮沢賢治『銀河鉄道の夜』『風の又三郎」』を原作とした映画、『グスコーブドリの伝記』が7月7日より全国公開される。『あらしのよるに』の杉井ギサブローが監督、声の出演は小栗旬、忽那汐里、佐々木蔵之助など実力派が勢ぞろい。その『グスコーブドリの伝記』とコラボして絵本を制作したのが清川あさみ。「Zipper」「CUTiE」などで人気雑誌のモデルを務めながら、女優たちに刺繍をほどこし動物に変身させる「清川あさみの美女採集」など、アーティストとして人気を博している彼女。その華麗で繊細な世界観が、若い女性を中心に大きな支持を集めている。今回、映画を清川あさみ流に絵本にした「宮沢賢治作『グスコーブドリの伝記』」は、彼女の第五作目にあたり、6月27日(予定)に発売される。これを記念して、絵本の原画を展示した“清川あさみ展Another World~宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」~”が同時開催されるので注目したい。“清川あさみ展Another World~宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」~”では、清川の絵本の原画だけでなく、映画の原画も公開される。また、清川は映画をイメージした限定コラボビジュアル『budori』も制作。美しい繊細な刺繍が、映画の世界をより魅力的に引き出してくれる。映画『グスコーブドリの伝記』を観て、清川は次のコメントを寄せた。「この物語はひとりの小さな勇気あるブドリという男の子が立派に成長していくお話。自然というものは最も美しく、最も厳しいという事をこの物語に教えられました。このようなタイミングで日本の美学を表現出来た事を嬉しく思います。イーハトーブの森と幻想的な美しい日本の風景を愛に溢れるブドリと一緒に体感して下さい」【ストーリー】イーハトーヴ森の木樵りの息子として両親と妹と穏やかに暮らしていたブドリは、森を襲った冷害のため家族を失くし、一人ぼっちに。それでもブドリは、生きるために一生懸命働き、やがて成長し火山局に勤めるようになる。そこに再び襲ってきた大きな冷害。あの悲劇を繰り返さないため、ブドリは決心する。みんなのために、自分ができることを行いに―。作品情報声の出演:小栗 旬、忽那汐里、柄本 明ほか原作:宮沢賢治監督・脚本:杉井ギサブロー主題歌:小田和正「生まれ来る子供たちのために」公開:7月7日(土)、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー 映画公式サイト
2012年05月25日すれ違い生活が原因か女優の宮沢りえが元プロサーファーで実業家の夫と離婚することが分かった。2人は2009年4月に結婚、子どもも設けていたが、その生活は3年でピリオドが打たれることとなったようだ。近しい関係者の証言によると、互いに多忙な生活を送っていたため、すれ違いが生じたことが原因という。夫はサングラスメーカーの責任者として、ハワイを拠点に活動しており、女優活動を行う宮沢とのあいだには、互いに距離が生じてしまったとみられる。(出演中の舞台「THE BEE」より参考画像)新たな一歩で前向きに女優業へ所属事務所は、離婚報道について否定しなかったものの、8日昼現在のところ正式なコメントは出していない。近く本人による会見があるのではともいわれている。長女出産後、CMに、ドラマに、舞台にと、積極的に女優として再び活躍している彼女。現在も舞台「THE BEE」で警官、リポーター、ストリッパーというそれぞれ大きく異なる3役を体当たりで演じている。変わらぬ美しさはもちろん、その演技力には定評がある。離婚は彼女から提案したとも報道されており、ひとつの節目となる決断として、新たな一歩を踏み出したのではないだろうか。女優として、前向きに挑み続ける今後の彼女に期待したい。元の記事を読む
2012年05月09日沢尻エリカの5年ぶりのスクリーン復帰作として注目を集める『ヘルタースケルター』。このたび本作のテーマソングが浜崎あゆみの代表曲「evolution」に決定!さらに、蜷川実花監督が沢尻さん扮するりりこを撮り下ろした本作のポスター・ビジュアルが公開された。カルト的人気を集める岡崎京子の同名コミックを、蜷川実花の指揮のもと、沢尻さんら豪華キャスト陣で映画化した本作。全身整形で作り上げた完璧な“美”を武器に、欲望渦巻く芸能界のトップに上り詰めたりりこが周りの人間を巻き込みながら疾走していくさまが描かれる。テーマソングに決まった「evolution」は2001年に発売され大ヒットを記録した浜崎さんの代表曲。「この映画のテーマは“東京”という街に消費されながらも、しなやかに立ち続ける女性を描くことでした。このテーマに合う日本のアーティストは浜崎あゆみしかいないと思います」と言い切る蜷川監督の、熱烈なラブコールにより今回のタッグが実現した。10年以上前の楽曲がテーマソングとなったことに、原作の大ファンだという浜崎さんは「最初はびっくりしましたが、監督たっての希望ということと、同じ事務所のエリカの大切な作品ということで喜んでお受けしました」とコメント。主演の沢尻さんも「あゆさんは昔から大好きなアーティストさんなので、大変喜んでいます。今作は、私も、原作に衝撃を受けて臨んだ作品。こうしてあゆさんの楽曲でさらに花を添えていただけたことで、より魅力的な作品になったと思います」と喜びを語っている。また、このたび公開されたポスターは、写真家として活躍する蜷川監督らしい色鮮やかで衝撃的なビジュアルに。物語の舞台となっているりりこの部屋で撮影されており、りりこの後ろには極彩色の唇、横には大森南朋、綾野剛、水原希子ら豪華共演陣の写真が収められている。美しさとは何か?若さとは何か?欲望とは?愛とは?「最高のショーを、見せてあげる」という挑発的なキャッチコピーにもあるように、りりこが私たちにどんな世界を見せてくれるのか、楽しみに待ちたい。『ヘルタースケルター』は7月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会■関連記事:水原希子「運命を感じました!」豊田利晃監督作で藤原竜也と競演!竹中直人&蜷川実花、フランス観光親善大使就任で熱い“フランス愛”を激白下着姿で佇むエリカ様、掟破りの過激さ!『ヘルタースケルター』特報映像が解禁蜷川実花撮り下ろし!肩出しエリカ様が挑戦的に見つめる『ヘルタースケルター』ポスター完成沢尻エリカ「私がいるのは、みんなのおかげ」周囲への感謝を語る
2012年04月26日携帯電話もかっこよく。浜崎あゆみの「FIVE ver.」が『キセカエ♪mu-mo』で2011年12月22日から独占配信されている。写真家レスリー・キーが撮影した芸術的な「FIVE」が着せ替えキットになった。浜崎あゆみは、今年は『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2011-2012 A(ロゴ) ~HOTEL Love songs~』が国立代々木第一体育館で開催される予定だ。毎年恒例のカウントダウンが今年もやってくる。ダークグレーを基調に大人っぽくスマートフォン版(キセカエtouch™/ライブ壁紙)のきせかえキットでは、待受け、メニュー、電話・メールの発着信画面、電池・電波ピクトなどが、すべて揃っている。浜崎あゆみのシックな大人っぽいきせかえキットは、派手すぎず飽きの来ないかっこいいものに出来上がっている。キセカエtouchやライブ壁紙には、アプリをダウンロードしてからの利用となる。元の記事を読む
2011年12月25日ブランド生誕160周年を記念して、アパレルブランド アクアスキュータムは、浜崎あゆみとコラボレーションしたトレンチコートを発売する。シックな印象のトレンチコートは、裏地にブランドの顔ともいえる、ハウスチェック柄を採用している。売り切れ必至のあゆコラボコート、店頭に急いで。お問い合わせ:RENOWN PRESSPORT tel,03-5772-7170コートへのこだわりや想いを語った貴重なコメントと、実際に本人の着こなしがチェックできる動画が、キャンペーンサイトにて公開中。 Aquascutum×浜崎あゆみキャンペーンサイト
2011年11月02日あゆが韓国のアイドルJUNOとLANDS OF Eden.でお買い物8日、浜崎あゆみ(33)が、ファッションブランド「LANDS OF Eden.」(東京・ラフォーレ原宿内、直営店)へPRのために韓国のアイドルJUNO(24)と訪れた。JUNOは日本でも大変人気のあるアイドルグループJYJ、ジュンスの双子の兄で、あゆとJUNOは一緒に来店し秋冬の最新モデルを手に取りながら、仲良くショッピングした。「LANDS OF Eden.」は、ジャケットで約9000円~3万円台後半と幅広い価格設定で人気を呼んでおり、二人は、お互いの洋服を選び合い、カットソーやクッションなど、合計31点、計42万9800円分の買い物をしたという。JUNOが選んだあゆのカーディガンの価格は?仲良くショッピングを終えた浜崎は、カーキー色とベージュ色のボーダー柄のロングカーディガン(2万2050円)を羽織って登場し「JUNOが選んでくれました」とご機嫌な様子だった。(サンスポ・コムより)また、JUNOも浜崎にブルーとグレーのボーダー柄のロングカーディガン(1万6590円)を選んでもらい、嬉しそうだった。元の記事を読む
2011年10月11日歌手の浜崎あゆみが8月31日(水)、自身のライブ映像を劇場公開する『A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜』のプレミア上映会に出席。会場となった東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで舞台挨拶を行った。浜崎さんといえば先日、自身の公式Twitter上で毎年出演している大型音楽イベントa-nationに対して「不信感を持ってしまった」、「出演することさえも、実はギリギリまで悩みました」とツイート。それだけに当日の発言に注目が集まったが、当の浜崎さんはファン600人以上を前に、いつもと変わらぬ満面の“あゆ”スマイルで作品をパワフルにPRした。『A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜』は2010年の全国アリーナツアーの特別公演(国立代々木第一体育館で7日間開催)の模様を、劇場で3D上映するというもの。3Dデジタルシネマならではの迫力あふれる映像、映画館だからこその大音響で浜崎さんの新たな魅力を体感できる。「7日間という日程は私自身も経験したことがなく、特別なものになった」と浜崎さん。「スタッフ、バンド、ダンサーズ。みんな自分自身との戦いだったと思うけど、よく戦い抜いてくれた。それに(ファンの)みんながいてくれたから」と感謝の意を表すと、客席は大歓声に包まれた。舞台挨拶ではファンによる写真撮影を許可したり、カメラマンに背中を大胆に披露したりとサービス満点。本作の編集作業のため、浜崎さん自身が何度も作品を見直したといい「そのたびに必ず泣いてしまった。だから、みんなもタオルを用意して。ティッシュじゃ追いつかないから(笑)」とファンに呼びかけた。浜崎さんは9月3日(土)香港に渡航し、プレミア試写会に出席する予定だ。『A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜』は9月3日(土)より新宿バルト9ほか全国72館にて3D公開。■関連作品:A3D II ayumi hamasaki Rock’n’Roll Circus Tour FINAL 〜7days Special〜 2011年9月3日より新宿バルト9ほか全国にて3D公開© AVEX ENTERTAINMENT INC.
2011年08月31日