さがみ湖リゾートプレジャーフォレストで、イルミネーション&花火イベント「さがみ湖納涼イルミリオン」が開催される。期間は2016年7月30日(土)から8月21日(日)まで。「さがみ湖納涼イルミリオン」では、東日本エリア最大級の300万球のイルミネーションを使用し、涼しげなブルーの輝きが会場を彩る。また、七色の光が滝のように流れる「光のナイアガラ」や青く光る幻想的なトンネルを通り抜ける「星々のゲート」などが園内を幻想的に演出。さらに、開催期間中の週末は納涼花火の打ち上げも。中でも「光の夏海」エリアではイルミネーションと打ち上げ花火が競演し、他の場所では見ることのできない美しい眺めを楽しめる。この他にも、吹き上がる巨大な火柱が夜空を焦がす手筒花火や、サンバパレード、バーベキュー食べ放題など夏を盛り上げるコンテンツを充実のラインナップで用意。夏の思い出を是非さがみ湖リゾートプレジャーフォレストで作ってはいかがだろうか。【開催概要】さがみ湖納涼イルミリオン期間:2016年7月30日(土)~8月21日(日)営業時間:16:00~21:00(最終入場は20:30)※プレジャーフォレストは9:00より営業。料金:大人(シニア含む)800円、小人(3歳~中学生未満) 500円※「納涼営業(16:00以降)」の入園料金。※納涼営業はフリーパスの販売は行っていない。※当日既に日中(9:00~17:00までの間)より入園した人は「納涼イルミリオン」をそのまま観覧可能。なお、フリーパスを購入すれば、納涼営業時のアトラクションも引続き利用可能(一部制限あり)。
2016年07月29日宮沢りえを“お母ちゃん”に、杉咲花、オダギリジョーらが家族を演じる『湯を沸かすほどの熱い愛』。このほど、劇中で“余命わずか”と宣告される宮沢さんを筆頭に、杉咲さんやオダギリさん、松坂桃李ら登場人物たちがなぜか全員笑顔を見せる本ポスタービジュアルが解禁となった。銭湯「幸の湯」を営む幸野家は、1年前に父・一浩(オダギリジョー)がふらっと失踪し、銭湯は休業状態。母・双葉(宮沢りえ)は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘・安澄(杉咲花)を育てていた。そんなある日、突然「余命わずか」の宣告を受けた双葉は、その日から「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。家出した夫を連れ帰り、家業の銭湯を再開させる、気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に会わせる…。母の決意の行動は、家族からすべての秘密を取り払うものだった。ぶつかり合いながらも、より強い絆で結びついていく家族。そして母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて母を葬(おく)ることを決意する――。自主制作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭ほか国内外で絶賛された中野量太監督が脚本も執筆し、商業映画デビューを実現させた本作。“死にゆく母と、残される家族の愛と絆”という普遍的なテーマを、独自の視点で緩急交えて描き、驚きと感動の詰まった物語を完成させた。今回解禁となったポスタービジュアルでは、余命わずかの“お母ちゃん”双葉をはじめ、杉咲さん、オダギリさんと、旅先で双葉と出会い人生を見つめ直していく青年役の松坂さん、オーディションから大抜擢された子役・伊東蒼ら、登場人物みんなの清々しいほどの笑顔が満開。「最高の愛を込めて、葬(おく)ります。」というコピーからも、この物語が宮沢さん演じる“お母ちゃんからの愛”だけでなく、残される家族からの“お母ちゃんへの愛”も込められたものだということが伝わってくる。死へと向かう母・双葉へ、彼らはどのような形で愛を伝えるのか、気にならずにはいられない。また、幸野家の家族と関わる人々を演じる駿河太郎と、篠原ゆき子の劇中画像も明らかとなり、想像もつかない物語の展開とラストへの期待がますます高まるビジュアルとなっている。さらに本ポスターにも記載されているように、「この家族の熱い愛と“秘密”を共有しよう!!ネタバレOK感想ページ」が映画公式サイトに近日登場するというから、続報を楽しみにしていて。『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月29日女優の宮沢りえが27日、東京・歌舞伎座で行われたディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)のジャパンプレミアに登壇した。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリと、彼をとりまく動物たちとの絆や葛藤を描いた物語。宮沢は「モーグリに深い愛情を注ぐ母親オオカミのラクシャ役の吹き替えを担当した。シースルーのセクシードレスで歌舞伎座前に敷かれたレッドカーペットに登場した宮沢は、「歌舞伎座ということで、着物のラインに近いものを選びました」と衣装について説明。「いつも観客の側で拝見させていただいている舞台の上に、しかも女性が舞台に立つのはなかなかないと思うので大切な一日にしたい。この先ないと思うから立った瞬間の気持ちは一生大事にしたい」と語った。そして、本作について「自分が子供のころに楽しんでいた『ジャングル・ブック』が、今の時代に最高のCGの技術でよみがえった。きっと50年後100年後まで古くならず生き生きとしている作品」と太鼓判。「私はあまり自分が出ている映画は友達に『見に行きなよ』とか言えないタイプですが、この作品は120%の自信を持ってみんなにすすめられる映画」と熱く語った。その後、歌舞伎座の舞台に登壇。演じたラクシャについて、「私自身も娘がいるので、何よりも守るべきものがあるというのは共通点」とした上で、「すばらしく学んだと思うことは、抱きしめてあげる愛情も愛情ですけど、成長のために旅に出す厳しさを持つことも大きな愛情」としみじみ。さらに、「モーグリがいろんな葛藤や不安、挫折を乗り越えてどんどん輝いていくのを目の当たりにして、私もそういう深い愛情を持てる人間になりたいと思いました」と影響を受けたようだ。ジャパンプレミアには、宮沢のほか、来日中のジョン・ファヴロー監督、主人公モーグリ役のニール・セディ、ブリガム・テイラープロデューサー、日本語吹き替えキャストの松本幸四郎、西田敏行、伊勢谷友介が登壇した。120年を超える歌舞伎座の歴史の中で、洋画のプレミア上映が行われたのは今回が初めて。
2016年07月27日湖月わたるら宝塚歌劇団OGを中心とする“BAD GIRLS”がフラメンコに挑戦する『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』が、6月25日(土)の開幕に先がけ、公開稽古で4曲を披露した。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報本作は、2012年の『BAD GIRLS meets BAD BOYS』、2014 年の『Argentango』に続くダンスレジェンドシリーズの第3弾。今回は、第1弾から出演する湖月わたる、水夏希、原田薫に加え、昨年2月に宝塚歌劇団を退団した緒月遠麻が初参戦。さらに、2014年公演で“BAD BOYS”に参加した大貫勇輔と、本場スペインのダンサー4人で作り上げられる。構成・演出・振り付けは、フラメンコの名門マリア・パヘス舞踊団の舞踊手・振付家であるホセ・バリオス。ホセは、スペインフラメンコ界で最も権威のある賞「フラメンコ・オイ賞」男性舞踏家部門・最優秀賞を受賞したばかり。フラメンコの本場・マドリッドでの稽古を終え、6月13日に帰国したばかりというキャスト達。稽古場には、約1か月間の稽古を共に過ごす中で生まれたであろう濃厚な空気が漂う。ACT1は、19世紀に存在したフラメンコショーを観劇できる酒場「カフェ・デル・ガト」で起きる愛と悲劇の物語。その中から披露されたM1「GALLARDO」、M2「Carmen Overture」は大迫力の群舞。まず振動を感じるほどのサパテアード(足を踏み鳴らす動き)に圧倒され、そして情熱的なダンスに心を奪われる。照明もセットもない稽古場でも、その熱い空気に飲み込まれてしまいそうなフラメンコは、実際のステージでは更に強烈な魅力を放つはずだ。M4「Yo solo quiero caminar」は芝居仕立てで、湖月演じるローラと闘牛士が互いに惹かれ、想いを伝え合うように踊る姿がセクシーで印象的。その仲を裂こうとするローラの弟役・大貫の演技にも注目だ。ACT2は、アンダルシアをイメージしたダンスショウ。披露されたM6「FLAMENCO JAZZ」では、ACT1から雰囲気をガラリと変え、BAD GIRLSの4名がマニッシュなパンツスタイルで登場。宝塚歌劇団時代の男役を彷彿させる姿で披露されたクールなダンスは必見だろう。稽古後の囲み取材では日本人キャストの5人が本作について、「言葉より、観て、感じていただくと魅力がわかる」(湖月)、「フラメンコは難しいイメージがあるかもしれないが、気負いなく楽しんでもらえるはず」(水)、「東京に戻ってまたいい雰囲気になった。楽しむ雰囲気が伝われば」(原田)、「スペインチームの足さばきはすごい」(緒月)、「僕らにしかできないフラメンコを観てもらいたい」(大貫)と話した。公演は、6月25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。撮影・取材・文:中川實穗
2016年06月22日女優の宮沢りえが土曜オリジナルドラマ「連続ドラマWグーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」に主演。少女漫画界の巨星・大島弓子による自伝的コミックエッセイをドラマ化し、好評を博した前作に続き、主人公の人気漫画家・小島麻子を演じている。東京・吉祥寺の井の頭公園を臨む自宅兼仕事場で、飼い猫2匹と暮らす麻子の日常と、彼女を取り巻く人間模様を描くハートウォーミングな本作。宮沢さんは「どの作品もそうですが、『グーグー』は特に記憶に残る現場。楽しく演技し、心に栄養がたまるような体験でした。(モデルとなる)大島先生といえば、ずば抜けた才能を思った“天才”ですから、プレッシャーもありますが、もう1度麻子さんを演じられ、とてもうれしい」と笑顔で語る。「麻子さんは漫画家として、創作のエネルギーを発揮する分、普段の日常もどこか振り切れている。同一人物とは思えないほど“幅”があり、女優にとって醍醐味ですね。例えば、鳥の鳴き声に耳を傾けるシーンはとても穏やかに見えますが、その一方でいつか書く漫画の素材として音をストックしている麻子さんがいて…。それを演技で表現できたら、とても面白いだろうし、『いい作品をつくりたい』という思いは、役者にも共通していますから」常人の発想を超えた行動に出るのも、天才・麻子さんならでは。前作ではそんな彼女によって、編集者の大森(長塚圭史)、アシスタントのミナミ(黒木華)らが振り回される姿がコミカルに描かれた。「普段は乗らない電車で、どこかに行ってしまったりね。好奇心があふれている点は、私に似ているかもしれません。自覚はないですけど、友だちからは『何をしでかすかわからないから、ドキドキする』なんて、言われるし(笑)」と宮沢さん。待望のパート2でも、麻子さんのマイペースぶりは健在!ただ、同時に今回は彼女自身が周りの人々に振り回される姿が「前作との違いであり、大きな見どころ」だという。新たなキャストに名を連ねるのは、前田敦子、西田尚美、イッセー尾形ら個性豊かな面々。「すでに前作からのチームワークが出来上がっている分、新しく『グーグー』の現場に飛び込む皆さんには緊張しないでほしかったので、私から積極的に話しかけたりしましたね」2度目の共演となる前田さんは、漫画家としての独立を考えるミナミの後任として、麻子の前に現れるアシスタントの飯田を演じている。「柔軟性があり、勉強熱心で映画や演劇に対する“貪欲さ”も持っている。どんな役柄も楽しめる健やかさも感じますね。何者にもなれる可能性を秘めていると思う」(宮沢さん)。現場では「このドラマに関しては『撮られていることを忘れて、画面に収まろうなんて思わなくていいよ』って昔、自分が尊敬する演出家に言われた宝物の言葉を伝えました」とふり返る。その助言の裏には、前作に続きメガホンをとる犬童一心監督に対する全幅の信頼がある。「監督ご本人が大島先生のことが大好きで、リスペクトしている。その監督が受け止めてくれるからこそ、私はカメラの前で自然にいられるし、指先まで集中して麻子さんでいられた」。犬童監督には本シリーズを「寅さん(『男はつらいよ』)みたいにする」という野望(!?)もあるそうで、宮沢さんも「確かに無限の可能性があると思う」と強い期待を示した。カメラマン:小暮徹スタイリスト:安野ともこ(コラソン)ヘア&メーク:千吉良恵子(cheek one)ネイリスト:三浦加納子(スリーピース)(text:Ryo Uchida)
2016年06月13日宮沢りえが、8月に公開になる超大作『ジャングル・ブック』の日本語版で、主人公の少年モーグリを育てる母親オオカミ・ラクシャの声を演じることが発表になった。その他の写真本作は、ジャングルで黒ヒョウとオオカミに育てられた人間の少年モーグリが、人間への復讐に燃えるトラに出会い、ジャグルの脅威だといわれたことから、壮大な冒険に出かける様を描いた超大作。日本語版では黒ヒョウのバギーラの声を名優、松本幸四郎が演じることがすでに発表されている。ラクシャはモーグリをわが子のように育てるオオカミで、宮沢は「ジャングル・ブック!実写化!絶対やる!!」と依頼を快諾。「私が演じたラクシャは、自分の子供もいながら、人間の子供モーグリもわが子のように育てるというとても愛情深く、本当に正義感のある、包み込むような優しさがある母親オオカミです。強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、もしかしたら私と共通する所があるかもしれません」とコメント。「強いものに吼えるというか、そういう所は若干あるので共通しているかなとも思います。実際、私もひとりの娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味ではラクシャの愛の深さは理解できました」と振り返った。映画は感動ドラマだけでなく、ジャングルを舞台に繰り広げられるアドベンチャーはアクションもたっぷりと描かれており、宮沢は「美しくダイナミックな、そして生命力にあふれた映画になっています。私自身も吹替えを担当させていただいて、何度も鳥肌が立ちながら演じました。観に行った方はきっとエネルギーを一杯もらえる映画になっていると思います」と語っている。『ジャングル・ブック』8月11日(木・祝) ロードショー
2016年06月08日女優の宮沢りえ(43)が、ディズニー映画『ジャングル・ブック』(8月11日公開)で、実写吹き替えに初挑戦することが6日、わかった。主人公の少年モーグリに深い愛を注ぐ母親オオカミのラクシャの声を演じる。本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。宮沢は「ジャングル・ブック! 実写化! 絶対やる!! なんかもうホップ! ステップ! ジャンプ!くらいな勢いでためらいはなかった」と快諾したそうで、「娘と映画館にディズニーの映画を観に行きますが、特に『ジャングル・ブック』は、私も小さなころから観ていた物語ですから」と語った。宮沢が吹き替えを演じるのは、人間の子供モーグリをわが子のように育てる愛情深い母親オオカミのラクシャ。「強いものとか権力のあるものへの正義感、弱いものを守る正義感は、私と共通する所があるかもしれません」とラクシャの母親としての役割と愛情に共感し、「私も娘がおりますし、博愛的な愛情を日常の中で注いでいる毎日なので、そういう意味では愛の深さを理解できました」と共通点をあげた。また、本作のテーマの一つである"生きる力"にちなんで、自身の生きていく上での原動力は「好奇心と愛」と説明。「生きてく中でこの二つが無くなったら、もう生きていく価値がない」と言い、「好奇心と愛に満たされていれば、どんな世界でも生きていけると思います。結構ワイルドな生活は好きなので、(ジャングルの中でも)意外といけると思いますよ(笑)」と自信をのぞかせた。これまで明かされてこなかったが、宮沢は4月中旬に公開された日本版予告編のナレーションも担当している。(C)2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2016年06月08日宮沢りえを主演にオダギリジョー、松坂桃李、さらに朝ドラ「とと姉ちゃん」に先週末から登場し、話題を集める杉咲花ら豪華キャストで贈る映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。本作の主題歌を、中野量太監督からの熱烈なオファーを受け、2015年にメジャーデビューを果たしたロックバンド「きのこ帝国」が担当することが分かった。本作は、2012年の『チチを撮りに』が国内外で高い評価を受けた中野監督の待望の新作。オリジナル脚本での商業映画デビューとなる本作では、“死にゆく母と、遺された家族が紡ぎだす愛”という普遍的なテーマを、想像もつかないストーリー展開で描き、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語に昇華させた。余命宣告を受けながらも明るく前向きに生き、周囲の人たちを大きな愛で包む、銭湯の“お母ちゃん”・双葉役を演じるのは、『紙の月』で日本アカデミー賞ほか各映画賞を総なめにした宮沢さん。気が優しすぎて学校生活に馴染めない娘・安澄役に杉咲さん。そして、頼りないが憎めない“お父ちゃん”役にオダギリさん、双葉の母性に触れ人生を見つめ直していく青年役に松坂さんほか、中野監督の脚本に惚れ込んだ豪華キャストが物語を彩る。今回、「きのこ帝国」が本作のために書き下ろした主題歌のタイトルは「愛のゆくえ」。「きのこ帝国」のファンを公言していた中野監督たっての希望で実現した。劇中の最も重要な場面で流れるとあって、中野監督と「きのこ帝国」のメンバーとで、何度も何度も密にミーティングが重ねられ、書き下ろされた新曲となる。この主題歌決定に当たり、中野監督と「きのこ帝国」佐藤千亜妃からコメントが寄せられている。<監督:中野量太コメント>「きのこ帝国」の曲を初めて聞いたとき、音楽を聞くと言うより、音楽が沁み込んできた感覚をいまでも覚えています。それは、僕が映画で目指している感覚と似ている気がして。今回、映画の主題歌を誰かに歌って欲しいと思ったとき、真っ先に頭に浮かんだのが、「きのこ帝国」でした。話し合いを重ね、秒単位までこだわって作り上げた「愛のゆくえ」が流れるラストシーンは、僕の想像を越えました。何度観ても毎回“ゾクッ”としてしまいます(笑)『湯を沸かすほどの熱い愛』の主題歌は、「愛のゆくえ」以外ありえません。きのこ帝国と出会えて良かった!<「きのこ帝国」佐藤千亜妃コメント>"愛"って一体全体なんなんだろう、と、何度も自問自答しながら、摩り切れそうな記憶のなかから拾いあげた自分にとっての"愛"を「愛のゆくえ」という曲に込めました。『湯を沸かすほどの熱い愛』。家族って、どうしてこんなにも不完全で愛しいんだろう。『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日宮沢りえと犬童一心監督の再タッグで贈るWOWOWの連続ドラマW「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」。このほど、本作に出演する猫たちのメイキングを集めたスペシャル動画が解禁となった。人気漫画家の小島麻子(宮沢さん)は、東京・吉祥寺の井の頭公園を望む自宅兼仕事場で、グーグーとビーの2匹の猫と暮らしている。アシスタントのミナミ(黒木華)は、麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしているが、漫画家としての独立を考え始めていた。ある日、ミナミは麻子に自分の気持ちを伝える。アシスタント仲間の飯田(前田敦子)がミナミの後任として願い出るが、飯田は猫が苦手という弱点があったーー。少女漫画家・大島弓子による自伝的コミックエッセイを原作とする本作。今回は、前作では描き切れなかった“グーグーと過ごした15年8か月”に焦点を当て、原作をもとにオリジナル・スト-リーを構築。シリーズ構成・監督は、映画版も手がけた犬童監督が引き続き務めている。本作から到着したのは、宮沢さん演じる主人公の漫画家・小島麻子の飼い猫でおなじみのグーグーをはじめ、第1話で麻子が公園で拾ってきてしまう子猫たち、第3話で麻子が大学時代に同級生と通っていた喫茶店の猫たちのかわいい舞台裏を収めたもの。特に子猫たちは、撮影当時はワクチンも打てないほど、まだ小さかったため、風邪を引かないようにキャストやスタッフ、みんなのお腹で温めていたとか。豪華なキャスト陣にも負けない(?)、小さな“名優たち”の活躍も見どころとなりそうだ。「連続ドラマWグーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月11日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送開始(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日宮沢りえ、杉咲花、オダギリジョーが、銭湯“幸の湯”を舞台に“死にゆく母と、残される家族の愛と絆”を描く『湯を沸かすほどの熱い愛』。このほど、生気にあふれた宮沢さんの仁王立ちが目を引く、ティザーポスタービジュアルが解禁された。父(オダギリジョー)が1年前に出奔したことから、銭湯「幸の湯」を休業状態になっていた幸野家。母・双葉(宮沢りえ)は、持ち前の明るさと強さで、娘・安澄(杉咲花)を育て、日々を送っていた。そんなある日、双葉は突然、自分の余命が残りわずかであるという宣告を受ける。その日から、彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め実行していく。家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる、気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に合わせる…。双葉の行動は、家族からすべての秘密を取り払うものだった。ぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく家族。そして母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて母をおくることを決意するーー。監督は、自主制作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭ほか、国内外10を超える映画祭で絶賛された中野量太。待望の商業デビューとなる本作は、”死にゆく母と、残される家族の愛と絆”という普遍的なテーマを、想像を超える展開と結末で紡ぎ、観る者に涙と生きる力をたぎらせる意欲作。今回解禁されたティザービジュアルポスターには、デッキブラシをかついだ宮沢さんが、生き生きとした表情で登場。「余命2ヶ月、何ができる?」というコピーが躍っているものの、作品タイトルと同じ真っ赤なエプロンを身に着けて仁王立ちするその姿からは、死期が迫りつつある悲壮感は微塵も感じさせない。また、本作では篠原ゆき子、駿河太郎、松坂桃李、そしてオーディションで大抜擢を受けた“驚きの新人子役”・伊東蒼らが、宮沢さん、杉咲さん、オダギリさんによる幸野家を取り巻く面々として登場する。会う人すべてを優しさと強さで包み込む、宮沢さん演じる双葉と、一体どのような関係を築いていくのか、という点にも要注目。実力派俳優たちが贈る家族の愛の物語を、楽しみにしていて。『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日少女漫画界の巨星・大島弓子による自伝的コミックエッセイを、宮沢りえ主演でドラマ化した「連続ドラマWグーグーだって猫である」。この度、待望の続編となる「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」から、宮沢さんと猫の“グーグー”、前作からの続投キャストの長塚圭史、黒木華、田中泯、そして今回より参加する前田敦子が勢揃いしたポスタービジュアルが解禁となった。人気漫画家の小島麻子(宮沢さん)は、東京・吉祥寺の井の頭公園を望む自宅兼仕事場で、グーグー、ビーという名の2匹の猫と暮らしている。アシスタントのミナミ(黒木さん)は、麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしているが、漫画家としての独立を考え始めていた。そんな中、ミナミの後任としてアシスタント仲間の飯田(前田さん)が願い出るが…。原作は、1968年の漫画家デビューから数多くのヒット作を生み出してきた大島氏が、飼い猫たちとの愛しい日々を綴ったコミックエッセイ。2008年の映画化に続いて、2014年に連続ドラマ化された前作は、同年11月度ギャラクシー賞月間賞などに輝いた。そして約2年の歳月を経て、犬童一心監督のもと、主演の宮沢さんはじめ豪華キャスト陣と、脚本・高田亮、音楽・高田漣らスタッフも再結集して待望の続編が完成。今回は、前作では描き切れなかった“愛猫グーグー(good good)と過ごした15年8か月間”に起きた出来事を、原作の設定をもとに構築。長年のファンのみならず、本作から見る人も楽しめるようなオリジナルストーリーを作り上げている。到着したポスターでは、グーグーと幸せな時間を過ごした関わりある人々が勢揃い!グーグーと麻子の何気ない日常と心温まる物語を凝縮したような、ほっこりするポスタービジュアルとなっている。「連続ドラマWグーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月11日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送開始(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2016年04月19日歌手のレディー・ガガは6日、シカゴのミシガン湖で行われたチャリティーイベントで、極寒の湖に飛び込んだそうだ。知的障害のある人の自立や社会参加を目的とした国際的なスポーツ組織であるスペシャルオリンピックスが主催する今年で2年目の開催となるチャリティ企画ポーラー・ベア・プランジに、婚約者のテイラー・キニーとともにガガは参加し、会場の写真とともに「私たちはシカゴの町、そしてスペシャルオリンピックス主催のポーラー・ベア・プランジが大好きなの。ここにいる男性や女性たちはとても勇気があってパワフルだわ。テイラーと私も誇りとともに毎年風邪をひくことが大好きなのよ」と自身のインスタグラムでつづっている。さらにその後ガガは、湖に飛び込んだ後笑顔でテイラーとともに歩いている写真を投稿し「とても楽しい時間を過ごしたわ。テイラーのショートパンツは間違いなく寒いでしょって言えるけどね!」とキャプションを添えていた。ガガたちが参加した同チャリティイベントは、約120万ドル(約1億3,600万円)の寄付金を集めることができたようだ。(C)BANG Media International
2016年03月08日先日、2014年に宮沢りえ主演で放送された「グーグーだって猫である」の続編制作が決定した「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」。前作に引き続きお馴染みのメインキャストに加え、今回新たに前田敦子、イッセー尾形、西田尚美らも出演することが明らかになった。人気漫画家の小島麻子(宮沢りえ)は、自宅兼仕事場で“グーグー”“ビー”という2匹の猫と暮らしていた。アシスタントのミナミ(黒木華)は麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしているが、漫画家としての独立を考えていた。そんな中、ミナミの後任として飯田(前田敦子)が願い出るが…。原作は“グーグー”という飼い猫たちと作者・大島弓子との生活を綴ったエッセイ漫画。第12回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、2008年には小泉今日子主演で映画化されている。本作は2014年に連続ドラマW枠で放送されたドラマの続編で、主演の宮沢さんをはじめ編集者・大森役の長塚圭史、アシスタント・ミナミ役の黒木華、ホームレス役の田中泯といったキャストが引き続き出演している。そして今回続編から加わるキャストが決定。第1話から登場する麻子のアシスタント飯田千里役に前田さん。第2話からは、麻子の家に張り込みをさせて欲しいと頼みに来る初老の刑事・賀川役に、宮沢さんとは約12年ぶりの共演となるイッセーさん。第3話からは、麻子の大学時代の同級生・智子役に「白い巨塔」『図書館戦争』シリーズの西田さんが、自身の出身でもある広島の方言を駆使したキャラクターで新境地に挑んでいる。さらに「たけし軍団」のつまみ枝豆、「元毛皮のマリーズ」でいまは「ドレスコーズ」として活動する志磨遼平が出演し、新たな本作を彩る。また主演の宮沢さんと新キャストのひとり前田さんからコメントも到着。続編で再び演じる事が決定した宮沢さんは「初日は、麻子が自分の体にもう一度宿るまでに多少時間がかかり戸惑いはあったのですが、全く同じスタッフで、同じお家でグーグーに出会って時間を重ねると、あっという間に麻子が戻ってきて、身も心も自由に演じることができました」と役に入るまでに時間はかからなかったと語る。また『イニシエーション・ラブ』「ど根性ガエル」など話題作の出演が続く前田さんは「映画も観客としてみていました。なので今回のお話を頂いたときは素直に『やったー!』と思いました」と出演決定に喜びをコメント。さらに共演してお互いの印象を問われると、宮沢さんは「物怖じせず、その場所で心も体も縮こまらずにとても堂々としているところが飯田とすごく似ていますね。話をしているととても映画が好きらしくて、マニアック。それに、ロケ現場にロケバスで来るというところもすごくチャーミングだなと思います」とハマり役だと語り、また宮沢さんと2度目の共演となった前田さんは「とても贅沢な機会だと思っています。舞台の主役もたくさん経験されているりえさんの現場を引っ張っていく力はすごく、そのたくましさは圧巻です」と語っている。「猫と人間、人間と人間、猫と猫の交わりや心の交わりを皆さんに楽しんでいただけたら」と本作の魅力を語る宮沢さん。新キャストの加入で一体どんな新しい物語が繰り広げられるのだろうか。連続ドラマW「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月、毎週土曜日22時~WOWOWにて放送予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2016年02月27日湖池屋は2月22日、機能性オイルをかけて仕上げるポテトチップス「Pototto+ オリーブオイル×ハーブ&ソルト味」「Pototto+ アボカドオイル×アボカド&チーズ味」(実勢参考価格: 各150円前後・税別)をコンビニエンスストアにて先行発売する。2月29日からは、スーパーマーケットなど一般チャネルにて販売する。同商品は、健康に良いとされる機能性オイルを摂取できるポテトスナック。同社調査によると、機能性オイルに興味はあるものの、「オイルだけで飲むには抵抗がある」「使用方法がわからない」などの理由で、実際に試すことができていない人が多いことがわかったという。そこで同社では、機能性オイルを気軽に楽しみながら、ポテトスナックの"乾燥対策"を実現できる商品の開発に着手した。採用する機能性オイルは、多数の候補の中から、消費者になじみ深く、機能性とおいしさを兼ね備えたオリーブオイルとアボカドオイルに決定した。カロリーを抑えるためにノンフライ技術を活用し、そこに機能性オイルを加えることで生地に潤いを与え、風味を最大限に引き出すことに挑戦したという。また、各機能性オイルは、自身で調整しながら素材の味わいを楽しめるようにエクストラバージンオイルを別添としている。同商品の発売にあわせ、「Pototto+ブランドサイト」もオープンした。おいしい食べ方やおいしさの秘密などを公開している。
2016年02月17日湖池屋、「オイル」に着目株式会社湖池屋は、ポテトスナックの「乾燥」と、最近注目を集めている「機能性オイル」に着目。機能性オイルをノンフライポテトチップスにかけて仕上げる新感覚のポテトチップス「Pototto+」を、2月22日より全国のコンビニエンスストアにて先行発売させる。エイジングケアやダイエットを始めとした様々な効果をもたらすとして、女性たちの関心を集めている「機能性オイル」。これまで「油」といえばダイエットや健康に悪い影響を及ぼすと考えられていたが、「機能性オイル」のブームによりその概念も変わり始めている。しかし湖池屋の調査によれば、オイルを食生活に取り入れたいとしながらも、“オイルだけで飲むには抵抗がある”“使用方法がわからない”といった悩みを持つ女性も多いのだという。おいしくて機能的なスナックこうした状況を受け、湖池屋は「機能性オイルを気軽に楽しみながら、ポテトスナックの“乾燥対策”を実現できる新商品」の開発に着手。消費者に馴染みがあり、機能性オイルの特徴とおいしさを併せ持ったオリーブオイルとアボカドオイルを使うことにした。そして完成したのが、さっぱりとした味わいの「Pototto+ オリーブオイル×ハーブ&ソルト味」と、濃厚なアボカドとチーズがクセになりそうな「Pototto+ アボカドオイル×アボカド&チーズ味」。垂らして振って、新スタイルエクストラバージンオイルを別添にすることで、好みの量を調整できるようにした。フタを開けてオイルを垂らし、シェイクして食べるスタイルも楽しい。ノンフライ技術を活用してカロリーを抑え、オイルで生地のうるおいと風味をアップさせるこだわりも。同社はこのスナックで、「“腹(ハラ)”の中からうるおう“美腹”新習慣」を提案したいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社湖池屋プレスリリース・Pototto+
2016年02月15日WOWOWで2014年に放送された宮沢りえ主演の連続ドラマ『グーグーだって猫である』の続編『グーグーだって猫である2-good good the fortune cat-』が製作されることが7日、明らかになった。このドラマは少女漫画家・大島弓子の自伝的コミックエッセイをドラマ化したもので、パート2となる今作では、主人公・麻子(宮沢)と愛猫・グーグーたちとのふれあい、担当編集者・大森(長塚圭史)の結婚、麻子のアシスタント・ミナミ(黒木華)の独立、そして麻子とグーグーを引き合わせたホームレス(田中泯)の行方など、原作をもとにしたオリジナルストーリーを展開していく。監督は前作と同じ犬童一心。放送は6月予定。
2016年02月07日2014年に宮沢りえが主演を務め、小泉今日子主演の映画版を監督した犬童一心監督が自らまたメガホンをとったWOWOWの連続ドラマW「グーグーだって猫である」の続編製作が決定。宮沢さんに長塚圭史、黒木華、田中泯ら、おなじみのキャストが揃い、あのほっこり温かい世界観を再び届けることになった。本作は、少女漫画界の巨星、大島弓子の自伝的コミックエッセイのドラマ化第2弾。大島さんの原作を基に、前作では描ききれなかった“グーグーとともに過ごした”15年8か月の出来事をオリジナルストーリーで再び紡ぎ出す。大島さんの“分身”であり、柔和な雰囲気ながらも芯の通った主人公・小島麻子を演じるのは、映画『紙の月』で第38回日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」など、その年の各映画賞を総ナメにした宮沢りえ。連続ドラマ出演は、前作以来となる。また、前作に引き続き、編集者の大森役にはNHKの朝ドラ「あさが来た」の“炭鉱夫”で強い印象を残し、劇作家や演出家としても知られる長塚圭史。さらに、麻子のアシスタント、ミナミ役には、映画『小さいおうち』『母と暮せば』と好演を見せ、大河ドラマ「真田丸」ほか4月スタートの「重版出来!」で連ドラ初主演を果たす黒木華。前作で麻子と猫・グーグーを引き合わせたホームレスには、前クールの朝ドラ「まれ」でのコミカルかつ人間味あふれる職人役も記憶に新しい田中泯と、主要キャストが再集結。脚本は『そこのみにて光輝く』『セーラー服と機関銃-卒業-』の高田亮、音楽を『横道世之介』『箱入り息子の恋』の高田漣、そしてシリーズ構成と監督を犬童監督が務め、スタッフも続投する。空前の“猫ブーム”の中、約1年ぶりに帰ってくるグーグーと彼を取り巻く人々には今度も目が離せない。連続ドラマW「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月、毎週土曜22時よりWOWOWにて放送予定(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2016年02月07日初演から36年が経った伝説の名作『元禄港歌―千年の恋の森―』に、宮沢りえが挑む。『近松心中物語』で知られる秋元松代の戯曲を初演と同じく蜷川幸雄が演出するこの舞台。許されない恋を抱えた瞽女を演じる宮沢は、情感あふれるこの物語にどう命を吹き込むのか。舞台『元禄港歌 -千年の恋の森-』チケット情報物語の舞台となるのは、江戸は元禄の時代の播州の港町。秘密を背負った母子、結ばれない男女など、瞽女の一行と大店の人々をめぐる幾重にも重なった宿命が、哀しく切なく描かれる。「野田秀樹さんや唐十郎さんといった、自分がこれまでやってきた舞台とはまったく異なる世界観の作品。女の情念みたいなものをそのままさらけ出すような、演じたことのない役でもあるので。蜷川さんがまた私にハードルを与えてくださったなと受け止めています」。演じる瞽女の初音は、これまでに太地喜和子や富司純子が演じてきた役。盲目の女芸人として生きる純粋な覚悟や女性としての激しさ、さまざまな情感を体現することを求められる。「目が見えない人間には何が見えるのか。目に映らないものが心にどう映るのか。そういう探求がこれから待っているかと思うとすごく楽しみなんです。深く考えれば考えるほど見えてくるものがあると思うから、その思索を大事にしたいですね」。瞽女一行をまとめる母のような存在を市川猿之助が演じるが、女方の共演はかつて坂東玉三郎と経験している。「女方の表現とどう交われるのかっていうのは、今度も緊張しますけど、だからこそ楽しみです。学ばせていただくこともきっといっぱいあるだろうなと思いますし、私も私なりにお返しできるような表現ができたらいいなと思いますし。ただ、お芝居というのは肉体ではなく魂の問題だと思うから。男性の猿之助さんも女性の私も同じところにいるんじゃないかなと思っています」。まさしくその魂が自由な人なのだろう。「お芝居のなかでは、誰を愛しても殺してもいい(笑)。不思議な仕事だなと思うけど、そういう意味では、お芝居をしているときがいちばん、身も心も自由になれて、深く呼吸ができる気がします」。今の時代にはない人間の関係や感情が描かれるこの舞台でもきっと、自在にあふれるものを見せてくれるはずだ。「今この作品をやる意味、私が参加させてもらう意味というのがあると思うので、それをちゃんと自覚しながら、この時代の人たちの思いを伝えることに試行錯誤したいです」。伝説の舞台は、心震わせるものをもたらしそうだ。公演は2016年1月7日(木)より東京・シアターコクーン、2月6日(土)より大阪・シアターBRAVA!にて上演。現在、ほぼ完売状態の東京公演は、チケットぴあにて立見券を発売中。取材・文:大内弓子
2015年12月11日湖池屋は12月14日、「ポテトチップス 苺のショートケーキ味」(価格はオープン、実勢参考価格は税別130円前後)を全国コンビニエンスストアで先行発売する。21日より、全国スーパーマーケットなどで販売開始。同商品は、クリスマスのケーキ需要に合わせたポテトチップスだという。食感はポテトチップスだが、味は苺のショートケーキになっているとのこと。オンラインショップでは12月18日まで、クリスマスカード付1箱12袋入りのセットを販売(300箱限定)。価格は税・送料込で1,980円、1人3箱まで購入可能。
2015年12月09日湖池屋は11月9日、「トルティアチップス」シリーズから「トルティアチップス SUBWAYえびアボカド」(価格はオープン、実勢参考価格は税別123円)を全国のコンビニエンスストアで発売する。23日より全国で販売開始。同商品は、サンドイッチチェーン「サブウェイ」とのコラボレーションスナック。サブウェイのメニューである「えびアボカド」の味わいをトルティアチップスで再現した。パッケージ裏面には、サブウェイ全店で使える「えびアボカド」のクーポンが付いている。クーポンを切り取って、全国のサブウェイ店舖に持参すると、対象商品を割引価格で購入できる。クーポンの有効期限は、2016年3月31日まで。またサブウェイは11月2日、「Let’s Party! パーティー2015冬」キャンペーンを開始。同キャンペーンでは、「パーティーコンボ」または「パーティートレイ」を購入した人に「トルティアチップスSUBWAY えびアボカド」1袋をプレゼントする。
2015年11月01日湖池屋は10月19日、「ポテトチップスプレミアム」シリーズより「ポテトチップスプレミアム 石焼きチーズフォンデュ味」(実勢参考価格は税別160円前後)を全国のコンビニエンスストアにて発売する。同シリーズは、"こだわりの食材と和・洋の技法を取り入れた高級志向のポテトチップス"をコンセプトに、ポテトチップスのプレミアムブランドとして販売している。今回発売する商品は、秋冬に食べられる高級感のあるものとして、北海道産のカマンベールチーズを使用した石焼きチーズフォンデュをイメージしたもの。カマンベールチーズの特長を生かした味わいをポテトチップスで表現したという。石焼きしたカマンベールチーズの香ばしさとじゃがいもの味わいの組み合わせが楽しめるとのこと。
2015年10月08日女優の宮沢りえが、TOKIO・長瀬智也主演で宮藤官九郎監督がメガホンを取る映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年2月6日公開)に出演することが24日、発表された。宮沢が宮藤監督の作品に出演するのは、今回が初となる。本作は"地獄"を舞台に描かれる、宮藤監督の完全オリジナル作品。地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のボーカル&ギターで地獄農業高校の軽音楽部顧問の赤鬼・キラーK(長瀬)と、17歳の若さで地獄に落ちながらも、大好きなクラスメイトに会いたい一心で生き返りを目指す大助(神木隆之介)の地獄めぐりの様子を描く。宮沢が演じているのは、大助が思いを寄せるヒロイン・ひろ美の20年後の役。宮沢は「宮藤さんはお仕事をしたいなぁと思う人の1人でしたので、オファーを受けて即答しました」と前々から宮藤監督の仕事の魅力に惹かれていたことを明かし、「脚本を読んで、多少戸惑いはありましたが、振り切れた世界に、絶望と希望がまみれていて、参加できて、心からうれしいです…」と念願の夢がかなったことに歓喜。「今回はヒロイン的なポジションですが、またのチャンスがあれば、振り切り枠に、呼んでいただきたいな…と思ってます」と次作への出演も熱望している。一方の宮藤監督は、「ひろみ役は『たたずまいが印象的な大人の女性』が良いと思い、ダメもとで宮沢さんにお願いしましたところ、演っていただけるということで、とりあえずビックリしました」とコメント。「現場では、テストの時点でほぼ言う事がなく、スタッフの手前、なんか言った気もしますが、その度に芝居が変化し、その柔軟さにうならされました」とその演技力を絶賛している。また、宮沢から次作に向けての熱烈ラブコールを受け、「(『本当は地獄に出たかった』と言っていただきましたので)次はわちゃわちゃの方でお願いしたいです」と期待を寄せた。また、宮沢のほか4人の追加キャストも発表。地獄のガールズバンドのドラマー役にシシド・カフカ、ベーシスト役に清、大助の母親役に坂井真紀、そして役どころは明かされていないが荒川良々の出演も決定した。(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2015年09月24日ブルガリの回顧展が始まる前夜パーティーに招待された『宮沢りえ』さん! ブルガリ ジャパン株式会社は11月29日まで、回顧展【アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝】 (THE ART OF BVLGARI 130YEARS OF ITALIAN MASTERPIECES) を東京国立博物館の表慶館で開催する。130年以上の長きにわたる250点ほどの華麗な作品が展示される回顧展の前夜に実施された盛大で華やかなパーティーに、国内で知られている『宮沢りえ』さんが招待された。日本の歌手やモデルとともに、世界のセレブたちが集まったパーティーで『宮沢りえ』さんはブルガリの煌めく高価なジュエリーを身につけ、濃いグリーン系のエレガントなロングドレスで登場した。『宮沢りえ』さんは、「どんな時も美しい宝石を纏うと、背中に優雅な羽が生えてフワッと、自分が望む場所へ飛んで行けるような感覚が心と身体を満たします」 (引用元はブルガリ ジャパン株式会社のプレスリリース PR TIMESより)と語った。『宮沢りえ』さんについて1973年生まれで東京都出身。歌手やファッションモデルおよび女優など幅広く活躍している。映画「紙の月」では第27回東京国際映画祭 最優秀女優賞や、ヨコハマ映画祭 主演女優賞など数多くの賞を獲得しており、今後のさらなる活躍を期待したい。(画像はプレスリリースより)【参考】・ブルガリ ジャパン株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・Rie Miyazawa Official (facebook)
2015年09月12日女優の宮沢りえが9月7日(月)、東京国立博物館で行われた展覧会「アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝」のガラ・パーティに、ブルガリ(BVLGARI)の高級ジュエリーを身につけて出席した。「まるでアートですね。身につけると、背中羽根が生えて、どこまでも飛べるような気がする」と夢見心地の宮沢さん。3,090万円のネックレスをはじめ、486万円のイヤリング、2,920万円のジュエリーウォッチ、55万円のバッグが宮沢さんの美しさを一段を引き立てていた。ちなみに、ドレスはラルフローレン(Ralph Lauren)だといい、「今日はジュエリーが主役ですから、できるだけシンプルに。宝石たちと仲良くなるグリーンを選んだ」のだとか。9月8日(火)から開幕する同展では、130年以上にわたる歴史が生み出した壮大なコレクションの中から、希少なアーカイブ作品約250点を展示。創業者ファミリーが手がけた銀の装飾品やアールデコ様式をはじめ、イングリッド・バーグマン、グレース・ケリー、ソフィア・ローレンら国際的な知名度を誇る女優たちがまとったジュエリーや、エリザベス・テイラーが映画『クレオパトラ』で着た衣装、結婚した俳優のリチャード・バートンから贈られたジュエリーなども披露される。ブルガリグループCEOのジャン-クリストフ・ババン氏は、「世界で最も重要な市場のひとつである日本に対する賛辞の印として、日本で大規模な回顧展を開催することは、私たちの長年の願いでした。このたび国内有数の博物館のご協力を得て、ついにその願いが実現することとなり、大変うれしく思っております。ご来館いただいた皆様には、ローマに根差した独自の伝統に支えられて130年以上続くブルガリのイノベーションの広がりとパワーをご覧いただけることでしょう」とコメントを寄せている。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)が8月21日より、15-16SSシーズンに引き続き、女優の宮沢りえをモデルに起用した15-16AWのイメージビジュアルを展開する。今回の撮影を手掛けたのは、11年に「イエール国際モード&写真フェスティバル」のファイナリストにノミネートされ、若手作家の登竜門として知られる「FOAM Talent」にも選出された、女性現代美術家のイナ・ジャン(INA JANG)。ブランドの広告ビジュアルのフォトグラファーには珍しい、商業写真家ではなく、生粋の現代美術家を起用。商業性と芸術性が融合した現代的なイメージビジュアルに仕上がった。今回は、“anonymous=匿名”をテーマに、宮沢りえに内在する“女としての尊厳”や“存在するだけで人の心を動かす力”といったエネルギーをビジュアル化したものとなっている。同ビジュアルで宮沢りえは、ロングシルエットのワンピースや、オーバーサイズのガウンコート、ベージュカラーやデニムなど、15-16AWコレクションのテーマである“70’s folklore(フォークロアテイストを取り入れた、ノスタルジックで祖族な70年代スタイル)”を代表するアイテムを着用した。今回のビジュアルについて、宮沢りえは「センスオブプレイスは、古田新太さんを起用した15年春のイメージビジュアルがとても刺激的で、創作の方向性にも好感を持ちました。世界で活躍するフォトグラファーたちとセッションすることで、一緒に面白い作品を作れればと思い、今回のオファーをお引き受けしました」とコメントを寄せている。
2015年08月20日SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH(センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ)は、8月21日より俳優・宮沢りえを起用した2015年 秋冬のイメージビジュアルを展開する。このたび公開されたイメージビジュアルには、フォトグラファーとして、ニューヨークを拠点に活躍する現代美術家・INA JANG(イ ジ ン)が招請された。アパレル企業の広告ビジュアルを、商業写真家ではなく現代美術家が手がけるケースは珍しい。今回発表されたビジュアルのテーマは「"anonymous"=匿名」。現代女性の憧れである宮沢りえに内在する「女しての尊厳」や「存在するだけで人の心を動かす力」 といったエネルギーのビジュアル化に挑戦したとのこと。宮沢りえ、INA JANG、そしてクリエイティブディレクターも含め女性で構成された制作体制だったことも、このテーマを象徴しているという。なお、同ブランドでは2015年春のビジュアルに俳優・古田新太がレディスファッションに身を包んだビジュアルを発表して注目を浴びたこともある。この次に発表された2015年春夏ビジュアルでも宮沢りえが起用されており、このときはカメラマンのQUENTIN JONES(クエンティン・ジョーンズ)が撮影を担当した。
2015年08月20日ファミリーマートと湖池屋はこのほど、「ポテトチップス ハニーバター風味」をファミリーマート店舗にて数量限定で発売した。○塩味、バター、はちみつの味わいが一体となった"ハニーバター"フレーバー同商品は、はちみつの甘さとバターのコクが絶妙にマッチした厚切りタイプのポテトチップス。じゃがいものおいしさが感じられる厚切りサイズにカットし、ザクザクとした食感に仕立てたポテトチップスをハニーバターの味わいに仕上げた。ポテトチップスのおいしさを引き出す塩味、はちみつの甘さ、バターのコクが加わった、今までにない新感覚のポテトチップスになっているという。価格は149円(税込)。
2015年08月12日湖池屋は8月3日、タイ料理の味わいのポテトチップスブランド「エキゾチップス」より「マンゴーカレー味」を発売した。「エキゾチップス」は、本格的なタイ料理の味わいを追及した厚切りポテトチップスブランド。東南アジア料理でよく使用するというスパイスやハーブを採用し、その味わいと辛さをカリッとした食感とともに楽しめるという。新登場となるフレーバーは、マンゴーの甘さとココナッツミルクのまろやかさを特徴とするマンゴーカレー味。スパイスやハーブには、赤唐辛子、コリアンダー、クミン、ターメリック、ジンジャー、ガーリックを使用した。価格はオープンで、実勢参考価格は税別150円前後。
2015年08月03日喜劇王・チャップリンの遺体が誘拐された驚愕の実話に基づく映画『チャップリンからの贈りもの』。このほど、本作から、舞台となった観光地スイス・レマン湖の美しい景色が堪能できる“湖デート”の本編映像が、シネマカフェに到着した。1978年、チャップリンの遺体が盗まれる全世界が驚愕したニュースの正体は、マヌケな二人組のドジな犯行劇だった――。お調子者のエディの親友オスマンは、娘がまだ小さく、妻が入院中。医療費が払えなくなるほど貧しい生活を送っていた。そんな時、テレビから“喜劇王チャップリン死亡”という衝撃のニュースが。エディは埋葬されたチャップリンの柩を盗み、身代金で生活を立て直そうと、弱気のオスマンを巻き込み決死の犯行へ。ところが詰めの甘い計画は、次々にボロを出し、ツキのなさにも見舞われて崩壊寸前に…。チャップリン遺族の全面協力を得て映画化された本作は、チャップリンが晩年を過ごした美しい邸宅や墓地をロケ地に、チャップリンの息子や孫娘も特別出演。『黄金狂時代』『街の灯』『ライムライト』など、往年の名画名曲名シーンを散りばめ、巨匠ミシェル・ルグランの美しい音楽に乗せて描かれていく。このほど解禁された本編映像は、主人公エディとオスマンの1人娘サミラの、近くにチャップリンが眠る墓地があるレマン湖での遊覧船デートのシーン。レマン湖といえば、フランスとスイスにまたがる大きな湖で、チャップリンが亡くなるまで住んでいたスイスのヴヴェイを始め、美しい景色や湖の大きさなどでも有名な観光地。オードリー・ヘップバーンやフレディ・マーキュリーら、多くの著名人やセレブが愛した土地としても知られ、フィル・コリンズ、デビッド・ボウイ、セリーヌ・ディオンなども移住している。映画本編では、本映像にも登場した地元住人の交通手段として使われている遊覧船のほか、湖を見つめることのできる位置に建てられたチャップリンの像を始め、チャップリンが眠り、実際に映画の撮影でも使用された共同墓地や、亡くなるまで過ごした邸宅などを見つけることができる。チャップリン作品へのオマージュもたっぷり詰まった本作から、喜劇王に思いを馳せてみては。『チャップリンからの贈りもの』はYEBISU GARDEN CINEMAシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月20日フィンテック グローバルは6月30日、フィンランドのキャラクター「ムーミン」のテーマパークについて「東京プリンスホテル」(東京都港区)にて発表。2017年中に、埼玉県飯能市の宮沢湖にオープンすることが決定した。○自然と共生するムーミンにふさわしい場所ムーミンは、フィンランド人作家トーベ・ヤンソンによる『ムーミン・シリーズ』に登場するトロール(妖精の一種)。ムーミンのテーマパークに関しては、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの故郷フィンランドに「Moomin World(ムーミンワールド)」があるが、それ以外では今回の施設が世界初となる。同社は、今回テーマパークをオープンするにあたって、西武鉄道から6億円で宮沢湖周辺の土地約18万7,000平方メートルを購入した。これを東京ドームに換算すると、約4個分の広さになる。ムーミンのテーマパークの地を埼玉に定めた理由に関して同社代表取締役社長の玉井信光氏は、「森林と人とのより豊かな関係を築き、自然と都市機能が調和する飯能市は、まさにムーミンにふさわしい場所です」とコメントした。また、西武鉄道代表取締役社長の若林久氏も「飯能市は森と関わり合いが強く、町全体で木材が多く使われています。ムーミン作品のテーマの一つでもある"自然との共生"と、ムーミンの住む自然あふれるムーミン谷の世界を体現するにはふさわしい場所でした」と話している。○住民の憩いの場とムーミンが融合する「metsa(メッツァ)」テーマパークの名前は、フィンランド語で「森」を意味する「metsa(メッツァ)」で、テーマパークには2つのゾーンを設定する。ひとつは「パブリックゾーン」で、宮沢湖がもともと市民の憩いの場だったことから、無料で開放するゾーンとなる。公園やレストランなど、地域の住人が集まれる場にしたいとのこと。もうひとつはムーミンの物語の世界を体験できる「ムーミンゾーン」で、シンボルとなる「ムーミン屋敷」や、ムーミンの仲間たちと会える場も設ける予定となっている。テーマパークの構成は、フィンランドにある「ムーミンワールド」「ムーミン谷美術館」、スウェーデンにあるムーミンの世界が体験できるライドが設置された「Junibacken(ユニバッケン)」の3つを参考とし、屋内・屋外・芸術・体験が全てそろったムーミンゾーンになるという。発表会に参加したフィンランド大使館公使参事官のヤーッコ・レヘトヴィルタ氏は、「ムーミンキャラクターは日本とフィンランドとの絆に貢献し、かけがえのないものになっています。ムーミンのテーマパークの開発を心よりうれしく思っており、私どもフィンランド大使館はムーミンのテーマパークを全力で応援します」とコメントした。今後の新しい情報は、ムーミンの公式サイトで更新される予定となっている。
2015年07月01日