子供の頃、きれいな字を書こうと努力した思い出がある人は少なくないはず。ただ、全員が全員そうではありません。これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが投稿した内容。三本阪奈さんが、小学校4年生の次女フミちゃんのノートに書かれた文字を見たところ、やや気になるところがあり…。お母さんが少し乱雑に書かれた字について指摘したところ、「私は味がある字で行こうと思っている」と返答したフミちゃん。最終的に「やきとり」の字を書いて親を納得させる機転の利いた対応は圧巻です。「下手ではなく味がある」という変換、実に大人な考えですよね。投稿のコメント欄には、フミちゃんへの感心の声が寄せられていました。「天才だよね!和んだ」「タレの焼き鳥がとてもおいしそうなお店の看板っぽい」「焼き鳥の字だとしたら味があるって、その年で分かっているのすごい」ちなみに、三本阪奈さんいわく「ノートを開いた1ページ目も味しかなかった」とのことだそう。焼き鳥屋のメニュー表のようになっているのかも、なんて想像してしまいます。大人になると、字を書く機会もめっきり減ってしまいますが、フミちゃんには味のある字のまま突き進んで欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日大人にとっては当たり前のことでも、子供からすると未知の世界。ほんの些細なことでも憧れの対象になることがあります。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。当時4歳だった息子のぽぽちゃんも、大人のようにしたいことがあったようで…。大人が食べたり飲んでいる、トウガラシやお酒に憧れを抱いていたぽぽちゃん。さらには、パジャマを置く位置までもが羨望の対象に…!ぽぽママさんいわく、「ちょっと高くて手が届かないところでも『自分で!』といって、いそいそと洗面所から踏み台を持ってきて取ったりしてくれています」とのこと。大人のように自分でできることを増やしたい、そんな姿がいじらしいですね。投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。「めっちゃほっこりした」「こんなに些細なことでも、大人に憧れてくれるんですね」「尊すぎる!かわいくて眩しい」「あと10年もすれば背も伸びて、上のほうの荷物取ってくれたりするんだろうな」なかでも、同じ子供を持つ読者から多かったのが「このまま成長して欲しいような、してほしくないような…」という声。できることが増えるのも素敵ですが、ゆっくりと成長していって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月19日家族のことを想っているのは、親だけではありません。小さな子供だって、お母さんやお父さんのことを気にかけています。Instagramに育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな瞬間に立ち会った1人です。ある日、家事を済ませたところで、いきなり力尽きてしまったお空さん。リビングで倒れていると、3歳の息子きゅーたんがかけ寄ってきて…。お母さんのことを元気付けようと、おもちゃのドーナツを分けて食べさせようとしてくれたきゅーたん。最初はあまりの疲れに対応しきれなかったお空さんでしたが、後からやさしさに気付いて「ありがとう」と感謝の気持ちをつぶやいています。投稿には、感動した人たちからのコメントが寄せられていました。「やさしい!お母さんのことをよく見ているんだな」「私もこんなふうに労わってもらいたい…」「天使やん。元気付けたかったんだね」「お母さんに元気がないと、子供は本当にあたたかいよね」なかには「子供は親がしんどそうな時や疲れている時、なんとかしようと奮闘してくれますよね」という声も。親が子供のことを思うように、子供もまた親を思いやっているのでしょう。小さな気遣いに心が洗われますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月17日「あれ、これ最後に買い替えたのいつだっけ…」そんなことを思う瞬間って、ありませんか。これは、Instagramで育児漫画を描くぽぽママ(po_po_ch_an)さんが投稿した内容。ある日用品にスポットライトを当てたエピソードに、多くの共感の声が寄せられていました。なかなかなくならないものとして挙げたのは、輪ゴム!ぽぽママさんの家庭では購入して7年経った今も、半分以上残っているそうです。確かにいわれてみれば、学校や会社でない限り使い切るのはむずかしいのかもしれません。投稿に集まったコメントを見てみると…。「継ぎ足し継ぎ足しで100年くらい持ちそう」「めっちゃ分かる!子供が輪ゴムにハマってようやく買い替えた」「輪ゴムって本当に減らないよね」「もはや化石です」「頑張って使っても5年くらいかかったな」「なぜかなくならない不思議。減るどころか増えていく」やはり輪ゴムがなくならないのは、どこの家庭でもあるあるのようです。むしろ、お弁当や惣菜を購入した時にもらえる輪ゴムを継ぎ足し、増えていくケースも。ちなみに輪ゴムは商品にもよりますが、1箱に大体500本ほど入っているそう。繰り返し使えることを考えると、使い切るのはなかなかハードルが高いのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日大人に比べて、感性が研ぎ澄まされている小さな子供。霊感があるかのような行動を取ることがあります。これは育児漫画を描くhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿したエピソード。3人の子供たちと怖い話をしていると、2歳の末っ子ようちゃんの様子がおかしくなってしまい…。怖い話を聞いた日を境に、何もない空間を見つめるようになってしまったようちゃん…。hanemiさんによると、いきなり顔色が変わって目線をそらしたり、ベッドの下の暗い隙間に向かって手を振ることもあるのだとか。保育園の先生も勘付くほどに、そんな行動をよく取っているようです。怖い話が霊感を高めてしまい、何か見えてはいけないものが見えるようになってしまったのでしょうか。投稿のコメント欄には、多くの震える声が寄せられていました。「背筋がゾクゾクしました!」「これは怖いですね」「やっぱり寄ってくるんだね…」子供はピュアで感受性が豊か。簡単なきっかけで、開けてはいけないスピリチュアルな扉が開かれてしまうのかもしれません。みなさんも小さな子供の前で、怖い話をする時はくれぐれも注意してくださいね…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月16日夫婦は仲良しが1番!どうやら、誰もがそう思っているわけではないようです。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。hanemiさんが育てる3人兄妹のうち、5歳の長女スイちゃんは何かにつけて夫婦関係をこじらせようとするのですが、その理由が…。夫婦関係を破綻させようとする女の子。それは「お母さんのことが好きすぎるから」でした!お母さんを愛するあまり、夫婦が対立した絵を書いたり、お父さんと話そうものなら睨みつけたり…。お父さんを身近な敵として認識しているあたり、5歳の健気な努力がかわいらしいですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「きっと前世では恋人同士だったんですね笑」「すごい!ここまでの好きっぷりは見たことも聞いたこともない」「うちの息子ほどベタベタする子はいないと思っていたけれど…」「想像をはるかに上回っていた」「もう恋だね。かわいい」読者の想像を超えるラブラブっぷりを見せつけたhanemiさん親子。ないがしろにされるお父さんは少しかわいそうですが、今しかない瞬間を存分に楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日街中で赤ちゃんとすれ違うとつい見てしまう、という人は多いはず。思わず「かわいい」と声をかけたくなることもあるのではないでしょうか。6人の姉弟を育てるyone(yone_min_lds)さんが体験したエピソード。ある日、赤ちゃんと上の子を連れてスーパーを訪れたのですが、店員のおばちゃんが声をかけてきました。赤ちゃんを褒めた後、お姉ちゃんに向かって「お姉ちゃんはもっとかわいい」と声をかけてくれたおばちゃん。なんて素敵な声かけなのでしょうか。yoneさんはこの時のことを「今までも赤ちゃん連れだと声をかけてもらうことが多かったけれど、ものすごく衝撃を受けた」と振り返ります。投稿のコメント欄には、驚きと感動の声が寄せられていました。「す、素敵…!」「目からウロコ!私もその言葉、採用します」「絶対に見習います。本当に素敵な声かけですね」「私もそんなことがいえるおばちゃんになりたい」赤ちゃんが生まれると手がかかる分、親も周りも目が行きがち。どうしても、お姉ちゃんやお兄ちゃんは二の次になってしまうことがあります。そんな状況を察した声がけに、きっとyoneさんの娘ちゃんも誇らしい気持ちになったことでしょう。ぜひとも、見習いたい気遣いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日結婚したころには4人そろっていた、私の祖父母。あれから11年…今は1人だけです。そんな祖母ももう90歳すぎ…小さい頃から私のつたない話を一生懸命きいてくれて、アドバイスをくれた大切な祖母は、遠方に住んでいるのでなかなか頻繁に会いに行くことができません。たまにお手紙を書いたり電話をしたりするのですが、そんな祖母が一番喜んでくれるのが、子どもたちの写真を送ったり、電話でお話したりすることです。 離れて暮らす祖母に、1月に1度の子どもカレンダー。おすすめです!
2023年04月11日みなさんは子供の頃、将来何になりたいと思っていましたか。今考えると笑ってしまうような夢を持っていた人、または実現している人もいるのでは。これはInstagramで育児漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。3歳の娘、こっこちゃんの将来の夢が決まったようで、詳しく聞いてみると…。宇宙飛行士の時は、微笑ましく応援していたママとパパ。幼稚園の先生というフレーズが出た瞬間、「えっ」と声をそろえます。こっこちゃんのプレ幼稚園を経て、先生たちの苦労を目の当たりにした結果、思わず止めに入ってしまったようですね。荒川つまさんは「ロケットは制御できるけれど、幼児は制御不能だもの…」といいます。投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「分かります!」「保育士や幼稚園教諭は本当に大変なお仕事だし、頭が上がらない思い」「パパとママの顔!笑」「身近な職業だと現実を知っている分、子供に語ってしまいがちですよね」最後に「自分がこっこ1人にてんてこまい。笑顔で子供たちをさばいていく幼稚園の先生はすごい、とリスペクトしています」と語る荒川つまさん。確かに、何人もの子供を見なければいけない先生たちの苦労は計り知れません。それでも、こっこちゃんが「幼稚園の先生になりたい」と思ったのは、きっと先生と園児の間で素敵な関係が築けているからでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日小さな社会が構成される兄弟。1人、2人、3人と人数によって、それぞれの立場や性格も変わってきますよね。そんな兄弟エピソードを描いたのは、Instagramで家族との日常漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さん。hanemiさんが育てるのは、8歳の長男レンくん、5歳の長女スイちゃん、2歳の次男ヨウくんの3人。最近は、ヨウくんの末っ子としての成長が著しいようで…。お兄ちゃんに意地悪された腹いせで、弟に当たるお姉ちゃん。弟のヨウくんは一方的にやられるだけではなく、逃げる術を覚えているのも見事ですが…。何より自分に回ってきた姉のイライラの原因は、長男によるものだと理解していることに驚きです。だからこそ、直接ちょっかいを出してきた姉だけを悪者にするわけではなく、暗にお兄ちゃんが悪いと伝えているのですね。投稿のコメント欄にはこんな声が寄せられていました。「知恵がつくのが早いのが3番目ですね」「たくましい!」hanemiさんも「よく考えてるもんだなと感心。このまま世渡り上手になるかな」と語ります。さすがは末っ子、兄と姉のはざまで気丈に生き抜いている姿に、将来への期待も高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日子供たちの遊び方はクリエイティブ。大人には到底理解できない遊びというものもあります。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんの子供たちの話。小学4年生の次女フミちゃんが、ドアのすき間からチラリと見えたので、「何をして遊んでいるのだろう」と覗いてみると…。扉を開くと現れたのは、玉座に座る王様のような姉と、椅子として扱われている弟の姿。ふすまごしには分かりませんでしたが、弟に座っていたのですね。弟のそこはかとなく虚しさを感じる表情が、奴隷っぽさ、シュールさを際立たせています。投稿のコメント欄には、思わず笑ってしまった人たちからコメントが寄せられていました。「ユキくんの表情!笑」「2人の表情が面白すぎる。上下関係がしっかりしているのね」「笑っちゃうからやめてー!」「どういう状況なのだろう…」姉が弟に座るに至るまで、2人の間に会話はあったのでしょうか。それまでの経緯に想像力を掻き立てられますよね。それにしても、たった3枚のイラストで伝わってくる、姉弟の力関係。ほかのエピソードによると、少しばかりお姉ちゃんの権力が強いだけで、2人とも仲良く過ごしているようですよ。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供は大人が思っている以上に周りの様子を見ているもの。その場の状況や空気感を敏感にキャッチします。これはInstagramで育児漫画を投稿する、お空(sorairo0385)さんが体験したエピソード。ある時、乾燥が終わった洗濯物を取り出し忘れていたお空さん。すると、当時2歳だった息子きゅーたんが、部屋までエッサホイサと持ってきてくれたのですが…。てっきりお父さんのお手伝いをしてくれていたのかと思いきや、自分で気付いて自主的に行動していたのでした…!大人顔負けの行動に、お空さんも「旦那より気が利く」と心をときめかせています。いつもお母さんが洗濯物をしている姿をしっかりと見ているのですね。投稿のコメント欄には、感動の声が寄せられていました。「ちょっとイケメンすぎやしないかい!」「めっちゃ気が利く男の子。お手伝いと意識せずにやってくれているんだね」「将来有望!」「自分の息子にも同じように育ってほしいです」「ママ大助かりだね。これはモテそうだ」当時2歳でこの気の利き方、おそるべし。小さいながらにさりげない気遣いができるイケメンですね。これから歳を重ねた時の成長が楽しみです。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日世の中にはいわなくてもいいこと、シーンがよくあります。それは大人だけではなく子供相手にだって一緒。3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんも、そんなシーンに遭遇した1人です。節分の時期、末っ子のヨウくんが大切にしていた鬼のお面を持ち帰ったものの、どうやらなくしてしまった様子。なくしたショックで、あまりにも長くグズグズが続いたため、お母さんは「ないなら仕方ない」と叱ってしまうのですが…。散々怒り散らかした後に、息子の宝物をなくしたのは自分だったと気付くhanemiさん…。洗濯機の中でこま切れになったお面を発見した時の俊敏な動きと勢いのよさに、思わず笑いがこみ上げます。投稿には共感するお母さんたちの声が、数多く集まっていました。「リアルに笑いました。犯人は母、よくあることですよね」「これはあるある。子供にとって大事な『紙もの』に限って、洗濯機に入れている率が高いのか」「子供とお母さん、両方の気持ちが分かる…」「こういう時、心の中で謝りまくるよね!」罪悪感にさいなまれた結果、夕飯には鬼モチーフのごはんプレートを作ってあげたhanemiさん。もちろん親にも悪気はありませんが、知らぬが仏。ちょっとくらい理不尽なことが起きても、強く育っていって欲しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日夫婦ケンカの理由は、家庭によってさまざま。ほんの些細なことが引き金になることもあります。これはブログとInstagramで子育て漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんが描いたエピソード。飲み会から帰宅し、今度入籍する後輩に「結婚は楽しいよ」と伝えてきたいう夫。荒川つまさんはそんな言葉を受けて、喜んだのもつかの間、あることに気付いて激怒するのでした…!荒川つまさんが激怒した理由は、1年もの間我慢していた焼き肉を勝手に食べてきたことでした。夫婦ならではの微笑ましい争点…!第三者からすると思わず笑えてしまいますが、荒川つまさんにとっては重要な不貞行為だったのですね。翌日わざわざ「これからは焼き肉以外で」とメールで伝える旦那さんの従順な姿に、いつもの夫婦関係が読み取れます。心がほっこりするような、ちょっぴり切ないような…。何はともあれ、夫婦がお互いに一緒にいて楽しいと思えるのは素敵なこと。ましてや、夫が恥ずかしがったりせずに「結婚は楽しい」と公言しているだなんて、妻にとってこれほど嬉しいことはありません。これからも夫婦仲良しでいてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日水出しで作るお茶の塩梅は、家庭によってさまざま。市販されたペットボトルとは、ひと味違いますよね。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたお茶にまつわるエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと6歳の息子ユキくんが、2人でお茶について話しています。会話の内容を詳しく聞いてみると…。ユキくんがお母さんのお茶が好きなのは、まさかの「薄いから」でした。突然のディスりに三本阪奈さんも思わずツッコミ。追い打ちをかけるように放った「作り方を間違えていると思う」のひと言も、あまりに辛辣でジワジワきますよね。読者たちも予想外の理由に拍子抜け…!投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「めっちゃ笑った」「いい話かと思いきや、落としてくる」「うちではお茶の水出しパックは、2回目から本気出すって教えてます」「お茶を作るのって大変だよね。我が家も薄め」「お母さんの作るものはなんでも薄い!カルピスもほぼ水」コメントを読む限り、お母さんが作るお茶が薄いのは一般的のよう。家族に文句をいわれたことのある人は、どうか安心してくださいね!家族全員分のお茶を作るのは地味に時間も手間もかかるため、薄い状態になってしまうのは、仕方がないことなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日子供の言葉使いには、時に「どこで覚えてきたの!?」と驚かされることがあります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソード。真ん中っ子、5歳の娘スイちゃんと会話をしていると、いつも独特な切り返しをしてくるのだそう。ある時、料理の味見をしてくれた娘に、味はどうか聞いてみるのですが…。hanemiさんいわく「ボキャブラリーがだんだん渋くなってきた…」というすいちゃん。お母さんからの問いかけに、少し考えてから4文字で返す姿は、さながら何かの師匠のようです。それも「ほどよい」「ととのう」「寄り添う」と、どれをとっても大人びた言葉使い、到底5歳とは思えませんよね。テレビや大人たちの会話から吸収したのでしょうか…。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「これは、大人でもなかなかできないやつ」「クセ強め女子!かわいいね」「面白い!凛々しい表情でつぶやく姿にめっちゃ笑った」ちなみにすいちゃん、実際は絵よりも渋い表情でつぶやいているのだそう。園児でこの語彙力、そして大人顔負けの貫禄のある表情、大人になった時の成長が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日世の中のお母さんとお父さんたちには特殊な力が備わっています。それは、子供の独特な言い回しを読み解く力。Instagramで育児漫画を投稿する幸せまつ子(iga_vs_matuko)さんも、読み解き力を習得している1人です。ある朝、寝起きで娘のあさひちゃんのご機嫌があまりよろしくなかった時に発揮されました。まだまだ言葉を上手に発音できないあさひちゃん。お母さんはご機嫌ななめな状態を悪化させないように、解読を急いだ結果…。ようやく、こむにの正体が「昆布おにぎり」であることに気付きます。分かった瞬間にダッシュする姿は、絶対的な権力を持つ社長の側近のようですよね。最後の「ん」という威厳のあるひと言には、「分かればいいのだよ。早く持ってこい」なんて気持ちが込められているような…。投稿のコメント欄には、称賛の声が寄せられていました。「こむにで分かるお母さん、さすが」「日々脳トレですよね」「なるほど!そういうことか」親に備わった特殊な推理力に拍手。幸せまつ子さんがいうように、全国のお母さんやお父さんたちの朝のIQを測ったら、いつもよりハイスコアを叩き出しているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日急に思い立ってしたくなることってありますよね。しかし、実際の行動に移せる人はあまり多くはないかもしれません。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、家族団らん中に体験した出来事。さっきまでリビングで談笑していたおばあちゃんが、突然退室してしまったのですが…スッと居なくなってしまったおばあちゃん。しばらくして帰ってきたかと思いきや、まさかのオン眉状態!急に思い立ったのか、近くの美容院でバッサリ髪を切ってしまっていたのでした。オーダーの仕方もざっくりしていたのか、なんだか面白い髪型に。あまりに短すぎて、直そうにも直せない姿にジワジワきますね。投稿のコメント欄には笑いの渦が巻き起こっていました。「そんなトイレ行く感覚で!笑」「めっちゃ笑いました。40分間での変化がパラレルワールド」「美容院に行くタイミングが読めなさすぎ!さっきまで会話してたのに」「行動力すごい。想像をはるかに超えてた」投稿者の三本阪奈さんは「急に出て行って、前髪3cmで帰ってくるのやめて」とツッコミますが、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる存在に違いありません。これから配信されるエピソードにも期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ほとんどの人が面倒くさいと感じているであろう、家事。例えひと手間でも、毎日積み重なっていくと大きな壁になりますよね。これは、3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。彼女は人より少し面倒くさがりでズボラだというのですが、その行動が「あるある」と大きな反響を呼んでいました。食材を切るのが面倒すぎて、ロールキャベツにかぶりつく三本阪奈さん。見かねた夫からツッコミが入ります。キッチンの戸棚には、あふれんばかりのまな板予備軍、普段使いされてしまうぞうきん…。どれもこれも見覚えのある光景だという人も少なくないのでは。投稿のコメント欄には、私も同じだという人たちから多くの声が寄せられていました。「どれも身に覚えがあって笑った」「共感しかない」「どの家庭も同じでよかった!」同時に読者のズボラエピソードも大集合!「使い古しのタオルは縫うことも切ることもせず、ZOKINと書いて使っている」「洗い物が増やしたくなくて、ココアやコーヒーはスプーンを使わずに水流で混ぜている」「まな板を洗うのがイヤで、空中で切っている」「洗った食器は水切りカゴにタワーのように積んでいる」「生肉を切るのが面倒で、フライパンで焼きながら箸で引きちぎる」どれもこれも共感性の高い話で、なんだか安心した人も多いはず。手を抜きながら、気楽に家事をこなしていきましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日子供の語彙力は、大人が思うよりもずっとバリエーション豊か。時にハッとさせられるいい回しをすることがあります。3人の兄妹を育てるhanemi(hanma_ma)さんがInstagramに投稿した漫画にも、そんなエピソードが描かれていました。長男レンくんのお友達が自宅へ来て遊んでいた時、子供たちの会話に耳をかたむけていると…。ゲームに勝ってテンションが上がるあまり、思わず「バカだな〜!」「ダメじゃん」という言葉をかけてしまったレンくん。それを受けた友達は「ちくちくことば」というやさしい表現で、トゲのある言葉だということを気付かせてくれたのでした。hanemiさんは「お友達の懐の深さと大人のようなかわし方、そしてレンの素直に謝る姿に感動した」と振り返っています。投稿には同じく感銘を受けた人たちから、コメントが寄せられていました。「いい表現ですね!」「すごくいい言葉!私も使わせていただきます」「2人ともええ子や」相手を傷付けないように気付かせてくれる友達、すんなりと受け止めるレンくん、どちらの言動も立派です。大人こそ「ちくちくことば」には気を付けないといけないですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月31日多くの女の子には、「お父さんイヤイヤ時期」が訪れることがあります。「パパの洋服と一緒に洗わないで!」なんてセリフはよく聞きますよね。3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんのInstagramにも、こんなエピソードが投稿されていました。4歳の長女スイちゃんが、珍しくお父さん宛に手紙を書いていたのだそう。ただ、その内容が…。娘が手紙を書いている姿を微笑ましく眺めていると、予想外の展開に!「だいすき」の文字で順調に思われた書き出しでしたが、その後に「じゃないよ」が付け加えられてしまうのでした。お父さんの気持ちを考えるとかわいそうですが、わざわざ手紙を書いてまで、辛辣な言葉を送りつけるというエッジのきいた行動に笑えます。投稿のコメント欄には、同情と共感の声が寄せられていました。「娘にこんなこといわれたら泣くわ笑」「なんという結末!笑いました」「うちもそれくらい塩対応されています」「4歳にしてそうとは…」一方で「生物学的に仕方ないのかも」「ちゃんと成長している証だね」という声も。確かに女の子は成長過程で、本能的にお父さんを避けてしまう時期が訪れるといいます。今はしっかり塩対応なスイちゃんですが、いつかやさしくしてくれる日がやってくるはず…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日イヤイヤ期の子供にいうことを聞かせるのは、一筋縄ではいきません。お母さんたちはあの手この手で日々奮闘しています。Instagramで育児漫画を投稿するお空(sorairo0385)さんも、子育てに四苦八苦するお母さんの1人。当時イヤイヤ期を迎えた息子のきゅーたんは、手洗いが嫌いでよく泣き叫んでしまっていたのだそう。一方、手を洗わせたいお空さんが生み出した技が…!お空さんは「イヤなことは楽しいことに結びつける」というネットの情報を元に手洗い祭りを考案!無事楽しそうに手を洗ってくれたものの、お空さんの体力と表情は限界突破しています…。投稿のコメント欄には、励ましと共感の声が寄せられていました。「毎回これはしんどい!笑」「最後の顔が…!お疲れさまです」「手洗いのイヤイヤつらいですよね。我が家はなぜかアルコール消毒を好んでいました」「祭りの日々もいい思い出だね」「うちはお花型の泡が出てくるハンドソープに変えたらやるようになったよ」というアイディアも。お母さんたちの涙ぐましい努力にエールを送りたいですね。お空さんいわく、手洗い祭りはしばらく開催されていたのですが、ある日突然しまじろうの手洗い動画のおかげで終止符を打つことができたのだそう。今では自主的に手を洗ってくれるようになったとのことです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日2歳の娘さんを育てている、原ぱらこ(@parax2charhan)さん。夫の素敵な行動を漫画に描きTwitterに投稿しました。ある日、原さんが夫に「パンと牛乳を買ってきて」と頼んだそうです。すると、夫が買ってきたのは、頼んだ物だけではなかったといいます。(2/2) pic.twitter.com/ytSYy6yvgq — 原ぱらこ (@parax2charhan) March 27, 2023 夫は出勤前に、冷蔵庫の中身を見て、娘さん用のジュースがなくなっていることに気が付いていました。そのため、頼まれていないジュースも買って帰ってきた夫。さらに、妻が好みそうな食品やお菓子なども買ってきてくれたのです!原さんは、パンと牛乳しか頼んでいないのに、気遣ってさまざまなものを購入してきてくれた夫に感動したといいます。この投稿には「素敵!」「癒された」などの声が寄せられました。・まさに『神対応』だ!こんな風に思い合える夫婦になりたいな。・原さんが毎回喜んでくれることが、夫は嬉しいんじゃないかな。素敵な夫婦で癒されました。・私の夫も頼んでいない物を買ってきてくれます。子育てで余裕がない時、そういう風に気遣ってくれるのって、本当に嬉しいですよね。子育てをしていると、睡眠時間が削られたり、体力的につらかったりしてイライラしてしまうもの。原さん夫婦のように、お互いに相手を想う気持ちを日常の小さな行動で示すことが大切なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日Gメンー。それは万引き行為を見つける人のことだけを指すわけではないようです。家族の日常を紹介している漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソードによると、ある特殊なGメンが存在するのだとか…。男性が目撃したのは、なんと食べ残しをバッグに忍ばせる妻の姿。注文したハンバーガーを食べ切れず、こっそり持ち帰ろうとしていたのでした。店のルール的にOKであれば、残してしまうよりは持ち帰るほうが良心的。とはいえ、紙で包んだだけのトンカツ、そのままの鯛焼きまで入れてしまうのは少し心配になってしまうかも!ちなみに三本阪奈さんいわく、バッグに忍ばせたものを結局食べ忘れてしまうこともあるそう。投稿のコメント欄には、多くのツッコミと共感の声が寄せられていました。「昭和のおばあちゃんか!」「少食あるある。私は持ち帰り用のビニール袋を常備しています」「全部食べられないといってみたい…」「旦那Gメン笑った」大人になると食べられる量が少なくなることはよくあります。なぜか最後のひと口が食べられないという人も少なくないのでは。そんな時のために、保存用の袋を常備しておくのもひとつの手かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日日本で生活をしていると、子供の頃からよく耳にする『ほうれんそう』という言葉。野菜のホウレンソウではなく、『報告・連絡・相談』という意味であり、仕事や緊急時の適切な対応を分かりやすく表しています。日常生活でも『ほうれんそう』の重要性を再認識させられることは、しばしば。関わる人数が多い時ほど、情報共有は大切といえるでしょう。親戚の集まりで、まさかの展開にTwitterに実体験を投稿したのは、タティーノ(@hiyamugiig)さん。ある日、親戚間で集まったところ、全員で食事をするために、各々食べ物を購入して持ち寄ることになりました。家族にかかわらず、友人間で集まった時も、内容量の多い食べ物を持ち寄ってシェアするのは楽しいもの。しかし…タティーノさん一家が食べ物を持って集まると、予想だにしなかった結果になってしまったのです!親戚の集まりで全員が寿司を買ってきた結果 pic.twitter.com/50ToErdY04 — タティーノ♂️ (@hiyamugiig) March 25, 2023 卓上に並んだのは、寿司が詰まったパックに、寿司が詰まったパックに、寿司が詰まったパック…と、見事に寿司だらけではありませんか!そう、寿司が詰まったパックを買う人が多かった結果、まったく意図せず、親戚間による寿司パーティー…『寿司パ』が開催されてしまったのです!タティーノさんによると、『寿司パ』は「種類がたくさんあって、飽きもなくおいしく楽しめた」とのこと。ある意味、親戚間の仲のよさが分かるエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がっています。・うわ、夢のような光景だ。ある意味最高じゃん!・パーティーみたいで最高じゃん!親族が同じ発想って証だね。・自分もこの場にいたい…!投稿を見て、多くの人が食事を持ち寄る際の『ほうれんそう』の重要性を再認識させられた模様。ですが、今回のケースは『ほうれんそう』をしなかったからこそ、結果的により楽しい展開になったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月26日子供には、なんでもお手伝いしたいお年頃があります。特に3〜5歳ごろは自立心が育つ時期といわれ、自分で上手にこなしたい欲が芽生えるのだそう。Instagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんの長女すいちゃんにもそんな時期が訪れました。食事の準備をしようとしていると、すいちゃんが笑顔でかけ寄ってきたのですが、その先に待ち受けていたのは…。お手伝いを申し出てくれたものの、規格外の動きをするすいちゃん…!米は流し台へ、食材の可食部は消え去り、ボウルの中身は見るも無残な姿となってしまいました。まるで恨みでもあるかのような目つきと豪快な所作に、思わず笑みがこぼれます。投稿のコメント欄には共感の声が寄せられていました。「体震わせながら笑った」「わかりみがすぎます!せっかく手伝うといってくれているから、断れないですよね」「大変でしたね…でも面白い!」「えらい!私だったらお手伝いさせられない」ちなみにこの後、弟も参加して仕方なくにんにくを剥いてもらったところ、中身が全部腐ってしまっていたのだそう。hanemiさんは「この時間なんだったの…」と嘆きますが、子供たちが大きくなったら、きっとこれもいい思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日子供は大人にはない視点やひらめきを持っています。時には「そんなやり方があったか」という予想外の返しをくらうことも…。Instagramで3歳児との日常を投稿する、お空(sorairo0385)さんもそんな経験をした1人。ある時、息子のきゅーたんがはしゃいで布団の上をぐるぐると走り回り始めました。お空さんは「走らないで」と怒鳴ってしまうのですが…。走らないでと怒られると、そろりそろりと歩き出したきゅーたん!なるほど、この考えがあったか…。一休さんのトンチ話に「このはしわたるべからず」と記されたお札のかかった橋を、端ではなく真ん中を歩いたというものがありますよね。彼の行動はまさに一休さんと同じような返し方です。とっさに怒鳴ったことで反省していたお空さんも、「そうなんだけど、そうじゃない」と拍子抜けしてしまったのでした。投稿のコメント欄には、さまざまな反応がありました。「賢いね。一本とられました!」「確かに間違っていない…。走っていないもんね」「見事なトンチだ。これは怒れないわ」やはり、みなさん「やられた」と感じたようです。いやはや、大人も見習いたい頭のやわらかさですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日「買い物に行ったのに重要なものを買い忘れた」「電気を点けっぱなしで家を出てしまった」など、自分の『うっかり』に気を落とした経験は誰もがあるでしょう。6歳と4歳の娘さんたちを育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんも、自宅でうっかりミスをしてしまった1人。さざなみさんの場合は、湯船の栓の閉め忘れでした。初めてではないうっかりミスに肩を落とし、夫に謝りに行くと…。日常ダブルチェック✅ pic.twitter.com/hqTVUfAN8D — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) March 15, 2023 口に出しての指差し確認、夫とダブルチェックすることを取り決めた、さざなみさん。さらに、ダブルチェックの意味を聞かれた夫が「みんなで確認して責任を分け合うこと」と娘さんたちに説明した次の日、姉妹も指差し確認をしてくれたのです!キッチンでやり取りを聞いていた夫によって、ダブルチェックではなく4重チェックになったのでした。さざなみさんは、一連のエピソードを漫画化し、Twitterに投稿。親子のほほ笑ましいやり取りに、心を和ませる人が相次いでいます。・最高。「お母さんに任せきりじゃなくてね」という言葉も素敵です。・グッときた。仲のよさ、よし!1人に責任を押し付けるのではなく、家族みんなで気を付けるのがいいですよね。・湯船の栓の閉め忘れ、私も何度かやったことがあります!4重チェックをするさざなみさん一家の姿を見て、幸せな気持ちになりました。日常生活はもちろん、仕事や学校などでも、周りの人と協力をしてチェックをすればミスを減らせるもの。今日もさざなみさんの家では、一家による4重チェックが行われているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日子供は、突飛な発想でたびたび大人を笑わせてくれます。不意のひと言に思わず吹き出してしまうことがありますよね。Instagramで育児漫画を投稿するぷっぷ(puppu1026)さんも、日々そんな経験をしている1人。5歳の娘っこちゃんと人形遊びをしていた時、大事なお人形の髪の毛がパラパラと抜けてしまっていたのですが…。神妙な面持ちで何をいい出すかと思ったら…!まさかのお人形に育毛剤の使用をすすめる娘っこちゃん。子供は大人の行動をよく見ているといいますが、パパがお風呂でつけているものが育毛剤だとハッキリ認識していたのですね。どこかいぶかしげな表情なのも、すべてを理解しているからなのでしょうか。パパの面子を配慮し、ぷっぷさんも「保育園では内緒ね」といいます。投稿には思わず笑ってしまったという人たちからコメントが寄せられていました。「よく見ているんだね」「それつけて生えてきたらホラー!」「娘ちゃんかわいい」「笑っちゃった!」残念ながら、お人形に育毛剤をつけても生えてはきませんが、子供の発想には驚かされることばかり。これからもどんなひと言が飛び出してくるか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日予想外の行動をするのが子供の面白さ。ハッとする行動を起こすことがよくあります。3歳の男の子を育てるお空(sorairo0385)さんも、思わず笑ってしまう出来事を経験しました。ある日、子供とフードコートのキッズコーナーで食事をしていると、2人の元にかわいいお客さんが訪れたのですが…。自分より小さい赤ちゃんに嫉妬をしてしまうのかと思いきや、先輩風をふかすきゅーたん。ポケットに手を入れ、髪をなでつける様子は大人さながら。はたしてどこで覚えてきたのでしょうか。お空さんいわく、かなりのドヤ顔をしていたらしく、「え、君新人?わからないことがあったら何でも聞いて」とでもいうかのような立ち振る舞いだったのだそう。かわいい先輩のエピソードにときめいた読者から、多くのコメントが寄せられていました。「どちらもかわいい!」「やきもちかと思ったら先輩だった…」「本能的に先輩の脳があるのかな」「3歳でも自分より小さい子に対してはしっかりしようと思うその様が尊い」「お兄ちゃん、張り切ってお迎えしたんだね」どんなに幼い子でも自我が芽生えていれば、不思議と「自分より小さいものを守ろう」という気持ちがわいてくるのでしょう。親としては、そんな姿により愛おしさを感じてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日