「第1回の放送日は4日1日で、現場でも新元号の話題で盛り上がっていました。なかでも感慨深そうにしていたのが松嶋さん。『平成が終わっちゃうね……』と感じ入っていたそうです。松嶋さんがスカウトされたのが平成元年。平成は、彼女の芸能界での歩みでした。新時代の第一歩を踏み出そうと、主演・広瀬すずさんの育ての母役を引き受けたそうです」(NHK関係者)連続テレビ小説『なつぞら』は第3回で視聴率23.0%を記録。幸先のよいスタートを切った。今作は朝の連ドラ100作目に当たる記念作。小林綾子(46)や山口智子(54)など歴代ヒロインたちが、さまざまな役柄で登場することが見どころの1つとなっている。松嶋菜々子(45)も96年の『ひまわり』でヒロインを務めた。「松嶋さんは23年ぶりの朝ドラ出演が決まり、昨夏のクランクイン直前に『ひまわり』で母親役だった夏木マリさんや、祖母役の佐々木すみ江さんらと、報告を兼ねた食事会を行ったそうです。演技経験がほぼなかった彼女にとって『ひまわり』は誰もが認める出世作。当時の先輩女優の教えは、いまも彼女の演技の礎になっているそうです」(NHK関係者)特に夏木は、松嶋に演技の基礎から現場での振舞いまで、女優としてのイロハを教えたという。「夏木さんは実家を出て一人暮らしを始めた松嶋さんに『ちゃんと眠れてる?』『ご飯食べてる?』と実母のように親身になって不安を和らげていました。撮了後、松嶋さんは“将来、私も夏木さんのように後輩を支える女優になる”と誓ったそうです」(番組関係者)そんな“約束”を胸に、共演後も2人の交流は絶えなかった。「定期的に連絡をとっています。夏木さんの還暦ライブには松嶋さんがお祝いのビデオメッセージを送っていました。久々に再会した昨夏の食事会では、松嶋さんが本物のひまわりの花束を夏木さんに贈っていました。夏木さんは本当に認める人にしか『女優』という言葉を使わない方。演技力に加え、気配りもできる彼女の姿に『素晴らしい女優に成長して……』と目尻を下げていたそうです」(前出・NHK関係者)松嶋は“母”夏木に受けた恩を最大限返すべく『なつぞら』の現場に臨んでいるという。「広瀬さんは女優経験は豊富なものの、歴代朝ドラヒロインが集結する記念作品だけに当初は戸惑っている様子がありました。彼女の不安を松嶋さんは誰よりも早く察して“朝ドラあるある”を丁寧にレクチャーしていました。また早朝ロケ時、低血圧でテンションが上がらない広瀬さんに『睡眠とれてる?』と優しく声をかけ、おすすめの安眠法を教えていると聞きました」(番組スタッフ)夏木から松嶋、そして広瀬へ。朝ドラの“母娘愛”は次世代ヒロインに受け継がれていく――。
2019年04月11日広瀬すず(20)が主演を担うNHK連続テレビ小説『なつぞら』の出だしが好調だ。初回4月1日の平均視聴率は関東地区で22.8%(ビデオリサーチ調べ)。朝ドラとしては100作目の節目となるだけに、幅広い世代のファンを取り込んでいく仕掛けが満載だ。第2話ではさっそく、歴代の朝ドラファンを喜ばせるネタが仕掛けられた。空襲後の東京で路頭に迷う幼少期の主人公・なつにサツマイモを手渡す役として、1961年の初代朝ドラ『娘と母』で主演を務めた北林早苗(75)が登場したのだ。放送終了後、番組公式Twitterアカウントがこのことを種明かしすると、視聴者から《ただならぬオーラとただものでは無い感は感じました~》《少しだけの時間でも存在感がありました》と驚きの声が寄せられた。北林は特設サイトでの取材で、後輩にあたる今後の朝ドラヒロインに対し、「とにかく心身の健康を維持して頑張ってほしいです!その結果、全国のみなさんや、共演者とスタッフにも愛される存在になれたなら、すばらしいと思います。視聴者の方は、孫を見る目の方もいれば、娘を見る目の方もいると思いますが、いろいろな世代の方から愛されるヒロインを演じきってほしいです」と主演経験者ならではのエールを送っている。『なつぞら』には、1983年『おしん』の小林綾子(46)、1988年『純ちゃんの応援歌』の山口智子(54)、1996年『ひまわり』の松嶋菜々子(45)、2007年『どんど晴れ』の比嘉愛未(32)、2007年『ちりとてちん』の貫地谷しほり(33)ら5人の歴代ヒロインの出演が決まっている。歴代ヒロインの共演が見られる今作は、今後も話題が途切れなさそうだ。
2019年04月02日1961年の放送開始から、58年間、女性の生きざまや社会が抱える問題を描いてきた朝ドラ。すべてのドラマに、「あっ!」と驚くようなトリビアが隠されている――。「NHK朝ドラは多くの作品で、“女性の生きざま”を描いてきました。民放のドラマと違うのは、視聴者が主人公と自分を重ねて見るのではなく、“おとなりさん”“ご近所さん”感覚で見守っていることです。お茶の間で見ていても疲れない、ほどよい距離感が、100作も続いてきた要因のひとつでしょう」そう語るのは40年にわたりNHK連続テレビ小説(以下=朝ドラ)を見続けているドラマウオッチャーの田幸和歌子さん。4月1日スタートの『なつぞら』は通算100作目。58年の歴史で生まれた数々の“特ネタ”を、田幸さんとともに振り返ってみよう。【1】“視聴率王”『おしん』朝ドラ最大のヒットは31作目『おしん』(’83年)。最高視聴率69.2%という驚異的な記録だった。「明るく前向きなこれまでのヒロインの定番とは違っていましたが、豊かになった日本人が忘れていた物の大切さや清貧を描き、作中で食べていた白米に大根をまぜただけの“大根めし”もブームになりました」(田幸さん・以下同)世界60カ国と地域で放送され、なかでもイランでは最高視聴率90%超を記録。当時の最高指導者ホメイニ師を抜いて、“最も尊敬する人”におしんが選ばれた。【2】『ロマンス』で初の主題歌初めてオープニングの主題歌に歌詞がついたのは、32作目『ロマンス』(’84年)から。主役の榎木孝明(63)が歌い上げた。その後、『ひらり』(’92年)にはDREAMS COME TRUEの『晴れたらいいね』、『春よ、来い』(’94年)には松任谷由実(65)の同名の曲が採用されるなど、次第に人気アーティストが主題歌を手掛けることに。【3】吉永小百合の出演は“脇役”新人女優が演じることが多いヒロインは、オーディションで決まることも多い。中越典子(39)は5度目の挑戦で『こころ』(’03年)のヒロインに抜擢され、女優として活躍するきっかけを手に入れた。日本を代表する女優・吉永小百合(74)は、意外にも朝ドラのヒロイン経験はゼロ。出演は『鮎のうた』(’79年)で主人公の母親役を演じたのみ。【4】『ゲゲゲの女房』が変えたヒロイン像2作目の『あしたの風』(’62年)以来、48年ぶりに放送開始時間が変更となった『ゲゲゲの女房』(’10年)。’90年代半ばから『ゲゲゲの女房』以前の朝ドラは、ヒロインの自分探しや内面の葛藤が描かれるばかりで、15分の中であまり物語が動かず、視聴者も離れていったと田幸さんは語る。「さらに、放送時間が朝8時に早まったため、初回視聴率は歴代最低の14.8%を記録……。しかし、松下奈緒(34)が演じたヒロインは、これまでのように自ら道を切り開くヒロインとは違い、天才肌の夫を静かに見守り才能を開花させる“サポーター型”でした。このヒロイン像が共感を呼び、視聴率は右肩上がりに。このヒロイン像は、『マッサン』(’14年)や『まんぷく』にも受け継がれていきます」【5】おかえりヒロイン・宮崎あおい『まんぷく』でヒロイン福子の夫・萬平を救う弁護士を演じた菅田将暉(26)は、『ごちそうさん』(’13年)以来、5年ぶりの出演だった。「最近では、ヒロインの再出演にも注目が集まっています。『純情きらり』(’06年)でヒロインを務めた宮崎あおい(33)が、『あさが来た』(’15年)でヒロインの姉役を好演していましたよね。これをきっかけに『まんぷく』の松下奈緒もそうですが、4月から始まる『なつぞら』には『おしん』の小林綾子(46)、『ひまわり』(’96年)の松嶋菜々子(45)が朝ドラに戻ってくると話題です。マニアにはたまらないこのブームは、まだまだ続くと思いますよ!」100作目の『なつぞら』には、まだまだ驚くようなさまざまな仕掛けが用意されているに違いない。
2019年03月31日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、20日にデジタル写真集『バカンス』(週刊プレイボーイ特別編集・集英社刊/2,200円税込)を発売する。すでに発表されていた1st写真集『いのあや』(A4判/112ページ/ソフトカバー/2,500円税別)と同日に発売される『バカンス』。同じくハワイ・オアフ島をロケ地に、“モッツァレラボディ”と称される色白スタイルの魅力を余すところなく撮影した。普段は全くしないという三つ編み姿や、広大な自然の中でクールに見せる場面や寝顔など。デジタル版にはムービーも収録されており(グラジャパ!購入限定)、ほかでは見ることのできない姿が収められているという。井口は、このデジタル版について、「私が自分でSNS等にアップしている写真とは全く違うクールな表情や、逆に全くの素の寝顔まで、とにかくいろんな私が詰め込まれた本になっています」と説明。「そんな『私のフルバージョン』を、手に取ってご覧いただけるとうれしいです!」と呼びかけている。1997年3月24日生まれ、神奈川県出身。青山学院大学在学中(2019年3月で卒業)。現在はFMヨコハマ『F.L.A.G.』、MBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』にレギュラー出演中。(C)熊谷貫/週刊プレイボーイ
2019年03月13日「EXILE」のAKIRAと小林直己(「EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」)が、日本の魅力を海外に発信するジャパン・ハウスとのコラボ「ショートショート フィルムフェスティバル in ハリウッド」(共催:在ロサンゼルス日本国総領事館)のアンバサダーに就任したことが分かった。本イベントは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(SSFF&ASIA)が映画祭20周年を迎えたことを記念し、現地時間の1月17日、ロサンゼルスのTLC チャイニーズシアターにて開催。現地では、「SSFF&ASIA 2018」のグランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)に輝いた『カトンプールでの最後の日』や、第90回米国アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の辻一弘を追ったドキュメンタリー作品『The Human Face』。LDHと「SSFF&ASIA」によるコラボレーション企画『ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-』の一篇『カナリア』。河瀬直美監督&脚本、別所哲也が主演する『嘘 -LIES-』などの上映が行われる。そして今回アンバサダーに就任した2人は、「SSFF&ASIA」代表の別所哲也や様々なセレブリティと共に、レッドカーペットやイベントを彩ることに。AKIRAさんは「この度は、LAでのショートショート フィルムフェスティバル&アジアの開催に際して、アンバサダーとして就任させていただいた事、また、映画の原点でもあるハリウッドで開催されるこの映画祭に参加させていただける事を光栄に思います」とコメント。小林さんも「ショートフィルムの魅力をお伝えできるよう尽力しつつ、また、自分も映画に携わる俳優の一人としても、日本を発信するJAPAN HOUSEの皆さんとともに、ハリウッドにおいてショートショート フィルムフェスティバル&アジアを盛り上げていけたらと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2018年12月18日アイドルグループ・嵐の二宮和也、フリーアナウンサーの加藤綾子、格闘家のRENAが17日、都内で行われた「平成31年用年賀状 引受セレモニー」に出席した。元日以降に配達する年賀状の引受を開始した日本郵便は、毎年恒例となっている年賀状の引受セレモニーを実施。CMキャラクターの嵐からは二宮和也、そして加藤綾子とRENAが登場し、個性的な進化系年賀状を紹介した。巨大なポストの中から登場した二宮は、前日名古屋で嵐のコンサートを行ったばかりで、「名古屋から帰ってきました」と笑いを誘いながら「こんなにどこから誰かが出てくるマジックは初めてですよ(笑)」と苦笑い。嵐として出演した現在放映中の年賀状CMの話題となり、「本当にいろんな世代の方たちと撮影しました。みんなで集まって年賀状を書くことは年末の風物詩みたいな感じですごく良かったです」と満足した様子だった。この日は二宮が御守の年賀状を、RENAが立体化年賀状を、加藤が押し花の年賀状を紹介。ドラマで共演したことのある加藤に二宮が「若い世代の方にもそうなんですけど、加藤さんみたいなおばさん世代に送るのもできそうですよね」と揶揄する場面も。それには「ちょっと~二宮さんの方が年上ですよ!」と迫った加藤だったが、イベント後の会見では「ドラマでお世話になったので何も言えないですけど、コントみたいでした(笑)。あんなスターに突っ込んじゃって……」と反省しきりだった。この日紹介した個性的な年賀状にちなみ、「嵐のメンバーも個性的?」という質問に二宮は「5人でいるときもそうですけど、1人で仕事をしているところで色んな経験をさせてもらって、それを持って帰ってグループで活動していたりするので、飽きることなくずっと一緒にいますね」とメンバーから刺激を受けているという。また、年賀状にちなんでラブレターの質問が飛んだ加藤は「思いを告白するのもSNSが多いですから、あえて手紙にしたためるのは良いですよね。やってみようかな」と回答した加藤に「出すお相手は?」と報道陣から問われると「いるいないって怖いですね。謝罪会見みたいで(笑)。でも出来たらいいなと思っています」と上手く受け流していた。
2018年12月18日フリーアナウンサーの加藤綾子が16日、自身のインスタグラムを更新。自身のモノマネで知られるお笑い芸人・餅田コシヒカリとの2ショットを添えて、初対面を報告した。加藤は「初対面ー!! 笑餅田コシヒカリさんTEPPENの収録でご一緒しました!!」と2019年1月11日に放送されるフジテレビ系『TEPPEN』の収録で初対面を果たしたことを報告。「自分が2人、、、笑テレビでいつも見ていたので会った時ドキドキしちゃった笑」と感想を述べ、「新年放送です」「是非見てください」とアピールした。餅田も自身のツイッターで「なんと、芸人始めてずっとモノマネさせていただいている、加藤綾子さんと、ついに収録で共演させていただきました!」と報告。「並ぶと色々考えさせられます!!!!」とつづり、「加藤さんすごく優しくて、号泣してる私に声かけてくださいまして、写真まで撮ってくださいました」と2ショット写真をアップした。
2018年12月17日フリーアナウンサーの加藤綾子が29日、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木特設会場で行われた「青の洞窟 SHIBUYA 点灯式」に出席した。「青の洞窟 SHIBUYA」実行委員会は、 11月30日~12月31日の期間に、渋谷の公園通りから代々木公園ケヤキ並木にかけてイルミネーションを展開する。同所で3回目となる今年のイルミネーションは、人気を博した光が動く"調光演出"に音の演出を追加。会場内で鳴り響く鈴やベルの音色が冬の訪れを感じさせ、目でも耳でも楽しめる"サウンドジェニック"なイルミネーションにバージョンアップしている。白のノースリーブドレス姿で登場した加藤は「暑がりなので最初は大丈夫だと思ったんですが、時間が経つほどすごく寒くなってきました」と苦笑い。同所のイルミネーションを訪れるのは初めてだそうで、「テレビではもちろん拝見してましたしSNSでも話題だったので一度来てみたいと思っていました。今回呼んでいただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せた。点灯式では、加藤がボタンを押すと同時に幻想的なイルミネーションの光が点灯。「夢の国、夢の世界という感じがしますね。ブルーが反射してとてもきれいです。より幻想的な光に包まれている感じで感動します」とその美しさに魅了されたようで、「点灯した瞬間にその世界観に入り込んだ感じがして、びっくりしました」と初めての点灯式を楽しんでいた。トークショーでは、残り1カ月を切ったクリスマスの話題になり、予定を問われた加藤は「今年も当日はお仕事です」としつつ、「明日から12月いっぱいまで点灯しているので、1回は来たいと思います」とイルミネーションが気に入った様子。「誰と来たい?」という質問には「誰とでも来たい」と笑みを浮かべつつ「家族と思ったんですけど、家族と言うのもつまらないと思われるから嫌だなと思いましたが、平成最後ですし家族で来たいですね」と回答した。さらに報道陣が「家族が増える予定は?」と結婚を思わせる質問をされると、「具体的な予定がないんですよ」と強調していたが、「結婚願望は昔からあるので、できたら良いですよね。自分が育ってきたような家族を築けたらという思いはあります」と思いも明かしていた。
2018年11月30日フリーアナウンサーの加藤綾子が、ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司~BEYOND THE AVERAGE~』(TOKYO FM 毎週日曜17:00~17:55)の10月21日の放送回に出演することが16日、わかった。加藤がラジオドラマに出演するのは今回が初めて。「これまであまりラジオドラマに触れる機会がなかったのですが、演技している姿を見なくても、声だけで伝わるんですね。とてもいいお話で最後の方は泣きそうでした」と感想を語った。ごく平均的なサラリーマン・安部礼司が、社会の荒波に揉まれながら成長していく様子を描いた同ドラマ。加藤が演じるのは、安部家から少し離れたところにあるお花屋さん。安部礼司の息子・安部永太が花屋の前を通りかかり、母・安部優を笑顔にしたいと打ち明ける。そこで、加藤演じるお花屋さんはある提案を…。番組のエンディングでは、今年の「日本 メガネ ベストドレッサー賞」を受賞した加藤がメガネ選びのコツを語る。
2018年10月16日元フジテレビで現在フリーの加藤綾子アナウンサーが2日、インスタグラムを開設。所属事務所の公式サイトでも、「公式instagram:ayako_kato.official」と情報が追加された。加藤は、フジテレビの永島優美アナ、久慈暁子アナとの3ショット写真をアップし、「インスタ始めましたー皆さまよろしくお願い致します」とあいさつ。「#加藤綾子 #後輩に助けて貰ってやっと、、、 #覚えたて # *←を最初に付けると綺麗に投稿出来るって教えてくれました #永島優美 #久慈暁子」とハッシュタグもつけた。インスタ開設に「待ちに待ったカトパンインスタ!投稿楽しみにしてます」「カトパンさーん!公式インスタ待ってましたー!」「「嬉しいです!大好きです!!!」「待ってました!!」とファンは歓喜。「カトパン可愛い~」「美人三姉妹ですねっ」「キレイすぎ」「3人ともかわいい」「皆さん美しいです」「三人娘 可愛い」などと3ショットにも絶賛の声が上がっている。久慈アナも3日、自身のインスタグラムで3ショット写真をアップし、「昨日は加藤さん永島さんとご飯に行ってきました笑いが絶えない楽しい時間でした」と報告。さらに、「そしてついに加藤さんがinstagramを始めました@ayako_kato.official」と加藤のインスタを紹介した。加藤綾子さん(@ayako_kato.official)がシェアした投稿 - 2018年 8月月2日午前5時03分PDT
2018年08月03日小林麻耶(39)が8月3日、自身のブログで引退を発表。麻耶といえば、先月24日に一般男性と入籍したばかりだ。同ブログ記事で「私、小林麻耶は8月3日をもって所属事務所(株)セント・フォースとの契約が終了致します」と報告。「今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います」としている。また結婚や退所は突然の決定だったようで、今年11月に出版される予定の自著「しなくていいがまん」について「全く想像もしていなかったことが起きたので 今、書き直しをしている最中です」と明かしている。交際期間が半年未満というまさに電撃婚。彼女をよく知るテレビ局関係者は本誌の8月14日号で「今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」とし、驚きを表している。また入籍日である7月24日は麻耶が熱心な数秘術にちなんでいるようだ。前出の本誌で占い師のLove Me Doさんは「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」とし、「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります」と説明している。引退を機に“将来”のサポートに専念するというが、それはあまりに急な方向転換だったようだ。
2018年08月03日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日女優・広瀬すずが連続テレビ小説初出演にしてヒロインを務める、2019年度前期連続テレビ小説「なつぞら」。この度、新たに岡田将生、松嶋菜々子、「TEAM NACS」の戸次重幸、安田顕、音尾琢真ら計14名の出演者が発表された。記念すべき連続テレビ小説100作目となる本作は、戦争で両親を失ったヒロイン・奥原なつ(広瀬さん)が北海道の大地で癒され、たくましく育ち、やがて上京。当時はまだ“漫画映画”と呼ばれていたアニメーションの世界に挑戦、アニメ草創期を支えた女性アニメーターとして活躍していく様を描く。そして今回、「北海道・十勝編」に出演するキャストが発表。広瀬さん演じるなつの陽気な兄・咲太郎役には、連続テレビ小説初出演の岡田将生。母としてなつを育てる柴田富士子役を松嶋菜々子、その夫・剛男役を藤木直人。2人の子ども、照夫と夕見子役を清原翔と福地桃子。富士子を男手ひとつで育てた父・泰樹を草刈正雄。さらに、大人気演劇ユニット「TEAM NACS」から3人が出演!連続テレビ小説初出演の音尾琢真は、のちに照男の後見役となり柴田牧場の発展に大きく貢献する戸村菊介役。安田顕は、帯広に和菓子屋を構える小畑雪之助役。そして戸次重幸は、戦後北海道に入植する山田正治役を演じる。そのほか、柴田牧場の従業員で泰樹の右腕的存在、戸村悠吉役に小林隆、雪之助の母・とよ役に高畑淳子、雪之助の息子・雪次郎役に山田裕貴、正治の息子でなつに絵心を教える天陽役に吉沢亮、天陽の母・タミ役に小林綾子が決定した。2019年度前期連続テレビ小説「なつぞら」は2019年4月~9月、NHKにて放送(全156回)。(cinemacafe.net)
2018年04月27日かねてより真剣交際が噂される、嵐の二宮和也さん(34)と、フリーアナウンサーの伊藤綾子さん(37)。ドライブデートが目撃されるなど親密な関係が続いている2人ですが、この3月末で伊藤さんは所属事務所を退社。これをキッカケに、結婚へ関係が発展するのではと見る関係者もいます。 熱愛がスクープされたのは2年前ですから、アイドルとアナウンサーという立場を除けば、お互い将来を意識するのは当然です。 ただ伊藤さんの交際発覚後からの行動を見ていくと、SNSに二宮さんを連想するようなフレーズやアイテムを写り込ませています。そうした分かる人にはわかってしまう“におわせ行動”が多々あり、ネットではファン以外の女性からもブーイングが起きています。 ラブラブで幸せな時期というのは誰でも浮かれるものですが、それを第三者にアピールしたい気持ちが止められないのはなぜなのでしょう。その行動の裏側をみると、不安な女心や承認欲求が見え隠れします。 ■におわせ行動とはどんなことを指すのか? まず、伊藤さんの行動をみてみましょう。SNSに投稿する文章に嵐の歌詞を彷彿とさせるフレーズを入れたり、嵐のCDジャケットとおぼしきを写真に写り込ませたり……。分かる人にはすぐにわかる主張をしていました。 一般社会における女性のにおわせ行動の代表といえば、外食時の写真に異性の存在を写り込ませてラブラブな空気を出すというもの。またはブランドものや高価なアクセサリーをさりげなく写り込ませたりするのが定番です。 いずれも、見る人が見ればさりげなさを装った強引な主張に思えるもの。なぜ一部の女性はこういった行動を起こしてしまうのでしょう。 そこには「自分の存在価値や今後の関係を不安に思うものの、弱音を吐くほど情緒不安定でもないしそう見られたくもない」という女のジレンマがあるようです。 本当に弱い女性というのは、におわせる前に感情全開の投稿をしています。つまり「直球な投稿をしたい」という気持ちをギリギリでとどめる自制心、そして承認欲求を持った女性が“におわせ彼女”に変身してしまうのです。 そう考えると自分の友人や恋人がにおわせ行動をしていたら、原因はあなたとの不安定な関係性にあるわけです。だから放置したり批判したりせず、暖かな愛で安心させてあげることがいちばんの特効薬といえるのです。 ■におわせ行動を起こす女性にありがちな“強引さ”とは におわせ行動の根っこにあるのは、彼氏との関係性や自分に対する不安な気持ち。だからこそまわりにアピールしたいし、分かる人には理解してもらいたいと彼女たちは考えます。 におわせ行動を起こす女性がSNS以外でやりがちなのが、同性への“ちょっと強引”な自慢です。 具体的には大人になってもおそろいのアクセサリーを持ちたがったり、彼氏が自分に対してどれだけ尽くしてくれるかを“自慢といえるのか微妙なライン”で話してくることです。 過去に見かけたにおわせ女子の実例をご紹介します。30歳を過ぎたある女性は「今度の誕生日にペアリングを買ってもらうんだ」とまわりの女子にしつこく話していました。 30歳をこえてなお婚約指輪ではなくただのペアリングという点が、ここでのちょっと強引な要素になります。 本当の自慢であれば高い婚約指輪になるのですが、そこまでわかりやすい愛情はもらえていない。そうした不安感から「私は承認されている」という主張を積極的にすることで、安心感を得ようとしていたのかもしれません。 さりげないマウンティング行為ともとれますが、当の本人は幸せをより実感したいためにしていること。なので痛々しさをはらんでいるという点に無自覚なのがまた辛いところ。 ちなみに伊藤さんは、ファンからの批判が出てもなお投稿を続けていたようです。それが無自覚なら図太いというよりもそれだけ不安感が多いのかなと思ってしまい、個人的にはとても心配になります。 「大恋愛も、耐え忍ぶことが大切です」 こう残したのは、あの有名ファッションブランドの創設者、ココ・シャネル。SNSで何でも発信できる時代には、耐え忍ぶというのは難しいことかもしれません。しかし大成させるため耐え忍ぶには、とにかく自信を持って進むことが大切です。 伊藤さんだけでなく、今まさに恋愛に苦しむ全ての女性が自信をもって恋愛を味わえることを願いたいものです。
2018年04月24日フリーアナウンサーの加藤綾子が9日、都内で行われた「DMM.com証券 記者発表会」に出席し、自身の未来を予想した。加藤綾子加藤は、DMM.com証券が今月4日よりサービスを開始した国内株式のオンライントレード「DMM株」の新イメージキャラクターに就任。「とても光栄でした。株取引に詳しくなかったので私でいいのかしらという気持ちだったんですけど、初心者代表という形でキャラクターを務めさせていただければと思います」と喜びと意気込みを語った。また、株にちなんで自身の今後10年の未来を予測し、ボードの折れ線グラフで浮き沈みを表現。「今が真ん中、通常で、そこから2020年の東京オリンピックで気持ちが盛り上がると思う。オリンピックが終わってちょっとオリンピックロス。通常に戻って、そのあとに結婚とか出産があったら」と2021~2022年にプライベートでの大きな山を期待し、「2021年と2022年の間なんですけどもっと前倒しでも。とにかくこの山は来てほしいっていう願望です」と説明した。結婚・出産後については「いろいろ現実を見て、結婚生活や子育ての大変さを知って現実に戻って、でもやっぱり楽しいとか、普段の生活が戻っていく」と予想し、「でも(今より)下にはならない。上がってほしい」と願った。そして、予想した結婚時期について「3~4年後? 急に不安になりました」と笑い、MCから結婚相手について「どんな人なんでしょうね?」と聞かれると、「どんな人なんですかね? 誰なんですかね?」と照れ笑い。「その波を逃さないように頑張ります」と意気込み、また、「仕事は続けたい」と話した。
2018年04月09日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日「嵐」二宮和也が主演する4月スタートの新日曜劇場「ブラックペアン」に、フリーアナウンサーの加藤綾子が出演することが決定。治験コーディネーターとして、今作で本格的に女優デビューを飾る。■あらすじ本作は、シリーズ累計150万部を誇る海堂尊の人気作「ブラックペアン1988」が原作。舞台となる東城大学医学部付属病院に突如導入されることになった手術用最新医療機器・スナイプを巡る疑惑をきっかけに、二宮さん演じる“オペ室の悪魔”渡海征司郎が大学病院という巨大な組織に真っ向から立ち向かっていく姿を描く痛快医療エンターテインメントドラマ。二宮さんのほかにも、竹内涼真、葵わかな、倍賞美津子、市川猿之助、小泉孝太郎、内野聖陽ら豪華出演者が決定している。■フリーアナウンサーの加藤綾子、本格的に女優デビューそんな豪華俳優陣の中に飛び込むのは、元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで様々な番組の司会などで活動、昨年は「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」にも出演した加藤さん。本作で彼女が演じるのは、元看護師で現在は治験コーディネーターとして、新薬や新機器開発の治験の窓口となっている木下香織役。絶対的権力を持つ東城大の佐伯教授(内野聖陽)や渡海といった面々と対等なやりとりをしていき、さらに帝都大の刺客として東城大にスナイプを導入しようとする高階(小泉孝太郎)にも接触するなど、自分の信念を貫いて医療業界をけん引。物語を引っ張る重要な人物だ。■コメント到着「ドラマの現場にいる自分が想像できなかったですが、新しいことにこのタイミングで挑戦させて頂けることは本当にありがたい」とオファー時の心境を明かす加藤さんは、「がむしゃらに新人のつもりで吸収できるものはすべて吸収して取り組みたいと思います」と意気込み。役柄については、「木下香織という役は内に秘めた強さがあり、しっかりとした女性だと思いますので、その香織のイメージをしっかり表現したいです。一生懸命逃げずに頑張りたいと思いますので、ぜひご覧いただければと思います」とコメントしている。プロデューサー・伊與田英徳も加藤さんについて「兼ねてからご一緒したいと思っておりました」と話し、「クランクインした加藤さんは役に真摯に向き合っていらっしゃっていて、難しい役どころである香織を見事に演じきっています。今後、ブラックペアンの謎を解いていく上で重要なキーマンとなります。皆さん、加藤さんの活躍を楽しみにしていてください」と呼びかけた。日曜劇場「ブラックペアン」は4月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年03月17日フリーキャスターの加藤綾子、お笑いコンビ・和牛の水田信二と川西賢志郎、柔道家の古賀稔彦が14日、都内で行われた「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した。「平成30年用年賀 お年玉くじ抽せん会」に出席した加藤綾子毎年恒例の年賀状お年玉抽せん会が今年も行われ、今年の抽せん会には加藤綾子らがスペシャルゲストとして登場。晴れやかな着物姿で登壇した加藤は、和牛や古賀が放つ矢に当たった数字を判断するという立会人を務めた。「当選番号を間違えないように会場の皆さんと一緒に把握したいと思います」と意気込み、抽せんを終えて「再抽せんもなくキレイに決まって安心しました。当選番号を間違わないようにという緊張もありましたが、最後の最後で皆さんと判断できてとてもうれしかったです」と初めての大役に満足げ。一等の当選者は、12万円相当のセレクトギフトか現金10万円を選べるが、自身の年賀状が当たったら? という問いに「みんなに内緒にして現金10万円(笑)」と生々しい回答で会場を驚かせた。平成30年の年賀状ということで、「平成の30年間で思い出に残った年は? 」という質問に加藤は「アナウンサーとしてフジテレビに入社した平成20年が一番印象的な節目の年となりましたね。まさかアナウンサーとして入社するとは思いませんでしたし、社会人として不慣れたところもあり、もがきながら走り続けたなと感じています」と懐かしそうに当時を振り返り、今年の目標を「すごく行動していこうと思っています。ピアノを習い始めたいと言ってましたが、今年こそは絶対に習いにいくぞと思っています」と抱負を。また、イベントの最後に行われた和牛のお笑いライブを目の当たりにして「すっごい面白かったです!2018年で一番笑いました」と笑顔を見せていた。加藤からお笑いライブを絶賛された和牛の2人は、一昨年と昨年の『M-1グランプリ』では連続準優勝。この日も彼ら目当ての一般客が押し寄せるなど、大盛況だった。そんな彼らに昨年の『M-1グランプリ』で敗れたとろサーモンの話題を振ると、「もう一切連絡ないですよ。久保田さんとは決勝前に連絡先交換して、決勝終わってから一切ないんです」と水田が答え、川西も「村田さんは大会終わってから飲みに行こうと言って下さいましたけど、久保田さんなんて僕らが決勝でネタ演っているときに裏で大きな舌打ちしながら見てたらしいですから」と久保田のゲスぶりを暴露。その2人は、今年こそ悲願のM-1優勝に期待が集まるが、水田は「2017年みたいにピリピリせず楽しみながら頑張って、そこで優勝して連覇していけたらなと思います」と自信を見せていた。
2018年01月14日フリーアナウンサーの加藤綾子が7日、都内で行われたサンスターの液体歯磨き『G・U・M』キャンペーン発表会に出席した。同商品のCMキャラクターを務める加藤は、仕事柄、オーラルケアに気を付けているそうで「朝昼晩、液体ハミガキをして、そのあとに絶対に歯間ブラシをしないと気持ちがスッキリしないんです(笑)。そういう日々です」とニッコリ。オーラルケア以外で健康のために毎日続けている習慣として、週1~2回のジム通いを1年半ほど続けていることを明かし「だんだんお腹も硬くなってきて、日々進化している感じがして嬉しいですよね」と声を弾ませ、お腹を触った女性レポーターから「カッチカチですね」と驚かれると、「すごくないですか? ちょっと筋が入っています」とドヤ顔。そんな美ボディを披露する機会はないのか尋ねられると「見せる予定はないんですけど、自己満足で鏡の前で『うん、いい感じ!』って自分で確認をして喜んでいます(笑)」と打ち明けた。また、歯周病菌を殺菌・除去する同商品にちなみ、今年キレイさっぱり消し去りたいエピソードを問われると、フリップに"断捨離したいのに…"と書き「お部屋をスッキリさせたくて、お洋服とかもいざ仕分けをしていくと、全然着ていないのに"これ、もしかしたら着るかも…"って思ったりして、なかなか断捨離できないんです…。物を捨てるって難しいですよねえ」と打ち明け、「あと2ヶ月くらいですか…。年内中に頑張りたいです」と意気込んだ。なお、今年9月にニューヨークで加藤とお笑いタレントの明石家さんまが密会をしたと一部で報じられた加藤は、報道陣から「2人で会ったんですか?」と問われると、「まさか…。スタッフの皆さんたちとお食事をしました」と密会報道を否定し、スタッフから制止されるも「ちゃんと言っておいたほうがいいかなと思って。変に広まっちゃうと…」と話しを続け、今後、恋に発展する可能性を聞かれると「ないですよ! 私が『ないです』って言うのも失礼ですけどね」と語った。同キャンペーンは、毎日のオーラルケアに液体ハミガキを取り入れてもらうきっかけを作るために、液体ハミガキを実際に体験できるイベントを実施。また、歯周病リスクが高いライフスタイルを送っているといわれるタクシードライバーの歯周病予防を促進するため、タクシー会社日本交通と日本初の共同プロジェクトを展開する。
2017年11月07日アプリケ作家・宮脇綾子の作品を集めた展覧会「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」が、10月18日から12月26日まで神戸ファッション美術館にて開催される。明治38年、東京に生まれた宮脇綾子は、戦争が終わった40歳の頃から身近にある魚や野菜、草花をモデルに詩情あふれるアプリケ作品を創り続けた宮脇。古裂(ふるぎれ)の素材を生かし、一枚の静止画のような立体感、ユーモアと温かさ、時代を越えたデザイン性と躍動感にあふれる作品を生み出してきた。同展では、「日常の美」「自然への愛」「人間・家族への愛」をテーマに、初期から晩年までの代表作や特別出品の作品約220点が登場。加えて、宮脇の人柄を感じる愛用品や、洋画家の夫・晴による宮脇の肖像画などが展示される。また、10月21日、11月12日、12月9日には同館学芸員による「ギャラリートーク」(要入館料/申込不要)が、10月28日、11月11日、12月23日には「バックヤードツアー(美術館探検編)」(参加無料/要申込)が、11月26日には講演会「『戦後』から生まれた手芸-手芸の近代史から宮脇綾子の作品をみる-」(参加無料/要申込)が開催される。【展覧会情報】「宮脇綾子 美しいアプリケ-布がつむぐ暮らしの装い」会期:10月18日~12月26日会場:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、小中高生・65歳以上250円
2017年10月11日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日