公益財団法人川崎市文化財団主催、『第128回川崎市定期能』が2023年3月11日(土)に川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2月6日(月)より発売中です。カンフェティにて2月6日(月)よりチケット発売開始 公式ホームページ 公式Twitter(@kbunkazaidan) 川崎能楽堂が1986年4月に開館して以来、35年以上にわたり続く川崎市定期能。「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、主に年3回の割合で開催しています。 一般的な能楽堂に比べ、川崎能楽堂は148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられるとご好評をいただいています。~川崎能楽堂の見所(客席)について~*川崎能楽堂には、能舞台の屋根、白洲がありません。*C列、E列は前の列より一段高くなっています。*中正面席の前には目付柱(舞台上から高さ約90cm)があります。番組【第1部】12:30開場/13:00開演狂言「饅頭」山本則孝、山本凜太郎能「源氏供養」観世恭秀、殿田謙吉、御厨誠吾、鵜澤洋太郎、柿原弘和、藤田貴寛 他【第2部】15:30開場/16:00開演狂言「千鳥」山本泰太郎、山本凜太郎、山本則孝能「鵜飼」田邉哲久、岡本房雄、則久英志、御厨誠吾、山本凜太郎、鵜澤洋太郎、柿原弘和、小寺真佐人、藤田貴寛 他◎定期能をより楽しむための事前講座日時:2023年3月4日(土)13:00~14:30会場:川崎能楽堂講師:田邉哲久(観世流・シテ方)、岡本房雄(観世流・シテ方)定員:148名(先着順)料金:無料*第128回川崎市定期能チケットご購入者が対象となります。*受講をご希望の方は、川崎能楽堂(TEL:044-222-7995)へお電話またはGoogleフォーム 公演概要『第128回川崎市定期能』公演日時:2023年3月11日 (土)【第1部】12:30開場/13:00開演【第2部】15:30開場/16:00開演会場:川崎能楽堂(神奈川県川崎市川崎区日進町1-37)■チケット料金正面席:4,500円脇正面・中正面席:4,000円U25(脇正面・中正面席のみ):3,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月08日“こんまり”こと近藤麻理恵さん(38)の“衝撃の告白”が、注目を集めている。片づけコンサルタントとして有名なこんまりだが、なんと自宅が散らかっていることを打ち明けたのだ。「1月26日にアメリカ大手紙ワシントン・ポストweb版が、メディア向けのウェビナーでこんまりさんが『家が散らかっている』と語ったと報じたんです。その上で、『私の時間の使い方は人生のこの時期、この段階の私にとって正しい方法』とも語っていたといいます。すると、他のアメリカ、イギリスの大手メディアも、続々とその内容を取り上げました」(週刊誌記者)こんまりさんは、世界40カ国で1200万部を突破した世界的大ベストセラー『人生がときめく片づけの魔法』をはじめとして、Netflixで世界190カ国配信されエミー賞2部門にノミネートしたノンフィクション番組『KonMari~人生がときめく片づけの魔法~』など、数多くの書籍やメディア、講演などを通じて独自の片づけ法を伝えてきた、片づけのカリスマだ。そんな彼女は、現在、2女1男という3児の母でもある。過去には自著書で「出産後はとにかく時間もないし、余裕もない」「子どもは生きていればまずはOK」と育児の大変さを語っていた。こんまりでさえ片づけを諦めざるを得ないほど、厳しい育児。自分の窮状を率直に打ち明けたこんまりの株が上がるいっぽうで、ある人物には嬉しくない形で飛び火しているようで……。それは日本の総理大臣、岸田文雄首相(65)だ。きっかけとなったのは、1月27日の国会での発言。代表質問に対して、「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と産休・育休中のリスキリング(学び直し)を支援する考えを示した岸田首相だが、“育休中に勉強している時間があるわけない”といった批判が殺到する事態に。30日の衆院予算委員会で「私も3人の子供を持つ親であり、まず子育て自体が経済的にも精神的にも、また時間的にも大きな負担があるということは経験している」と釈明するも、過去に妻の岸田裕子さんが雑誌の対談で「育児はワンオペだった」と語っていたことから火に油を注ぐ形に。こんまりとは対照的に、育児への無理解が明るみとなってしまった岸田首相。ネット上では、今回のこんまりの告白をひきあいに岸田首相への批判が相次いだ。《ほら、こんまりさんですら「自分は寝る前に歯さえ磨ければOK、子どもは生きていればまずはOK、というレベルまで一挙に落ちてしまいました」なんだぞ。岸田、何寝言言ってんだよ》《こんまりが片付けできないぐらい、子育ては大変なんやで岸田さん…》《片付け一本でレッドカーペットを歩いたこんまり先生が、ポリシーとキャリアを一旦止める 岸田よ、それが育児だ》《あの、こんまりが「諦める」というほどの育児のボリュームと対峙する時期に「学び直せ」と圧力をかける岸田文雄という人物は。。。》《こんまりですら諦めてるってのによくもまあ資格取れるでしょとか言えるなぁと岸田さん…》《こんまりでさえ片付けを諦める子育て、なのに片手間でスキルアップしちゃえば??とか言ってる政府の見当違い加減》
2023年02月01日ステンドグラスアーティスト・ひらのまりの展覧会「GRATITUDE ステンドグラスが織りなす『こころを満たす喫茶展』 by ひらのまり」が、2022年12月28日(水)から2023年1月17日(火)までの期間、大丸梅田店にて開催される。ステンドグラスアーティスト・ひらのまりの展覧会が大丸梅田店でガラスの断片をつなぎ合わせることで成り立つステンドグラスに独自の「間」を加え、新たなステンドグラスアートの境地を表現しているステンドグラスアーティスト、ひらのまり。作品制作のきっかけになったという、喫茶店のショーケースに並ぶサンプル品をモチーフにした作品は、その代表作として知られている。レトロな喫茶メニューをモチーフにしたステンドグラスたとえば「ゼリーポンチ〜喫茶ソワレ〜」は、京都にある昭和23年創業の人気喫茶店「喫茶ソワレ」で実際に提供されている名物メニュー「ゼリーポンチ」をモチーフにした作品。ソーダの中で光を受けて輝くカラフルな5色のゼリーを、キューブ型のステンドグラスで表現している。このほか、レトロな喫茶プリンを思わせる「Pudding」、クラシックなクリームソーダをモチーフにした「Cream soda」、たっぷりとメープルシロップのかかった「Pancake」など、レトロな喫茶店の定番メニューをモチーフにした作品を中心に展示する。非売品の作品パーツが手に入る作品ガチャまた、1月2日(月・振休)から6日(金)までの期間は、館内で開催される「大開運日5DAYS 福ガチャ!」に関連した企画「ひらのまり×喫茶ソワレの作品パーツ(非売品)のガチャ」を実施。「ゼリーポンチ〜喫茶ソワレ〜」を構成するゼリーのパーツ1つがランダムに入った、限定16個の特別な“アートガチャ”となっている。開催概要「GRATITUDE ステンドグラスが織りなす『こころを満たす喫茶展』 by ひらのまり」開催期間:2022年12月28日(水)〜2023年1月17日(火)会場:大丸梅田店11F 「アート ギャラリー ウメダ(ART GALLERY UMEDA)」<作家来場予定日>2022年12月28日(水)、29日(木)、31日(土)2023年1月2日(月・振休)〜4日(水)、7日(土)〜11日(水)、14日(土)~17日(火)※来場予定日は変更になる場合あり。時間によっては不在の場合あり。「ひらのまり×喫茶ソワレの作品パーツ(非売品)のガチャ」開催日:2023年1月2日(月・振休)〜 ※なくなり次第終了料金:1回10,000円(現金のみ) ※限定16個のみ。
2022年12月30日ついに本日公開された山田裕貴主演、松本まりか共演の『夜、鳥たちが啼く』より、山田裕貴×松本まりか×森優理斗のまるで本物の親子のような姿を捉えたメイキング特別映像が解禁された。今回解禁となった映像は、山田さん、松本さんのクランクインからクランクアップまでを含め、真剣な様子で撮影に臨む2人の姿や、アキラ役を演じた森優理斗と過ごす他愛もない和やかなシーンが収められている。スマホで動画を撮影する森さんに向け、山田さんと松本さんが奇妙なダンスを楽しげに披露する姿や、森さんから山田さんと松本さんへお菓子の指輪がプレゼントされ、まるで本物の親子であるかのように喜び、満面の笑みを見せる2人の幸せそうな表情も切り取られている。慎一役を演じた山田さんは「すごく繊細な作品で難しさを感じていたんですけど、ダウナーなシーンが続く中で(アキラ役の)優理斗がほぐしてくれたりとか、まりかさんとは何作か共演していたので信頼と安心感がある中でできたのもすごく助かりました。お芝居の臨場感を保ったまま撮影できたのも良かったです。スタッフの方々にも助けてもらったなと思います」と語る。そのコメントからは、本作にかけた熱意と支えてくれた現場への感謝の想いが溢れており、慎一役は自身にとっても難しい役柄への挑戦だったことが伺える。一方松本さんは、本作で離婚を機に1人息子のアキラと共に慎一の家へと身を寄せるシングルマザー・裕子役を熱演。親として強くあらねばという想いと、それだけでは埋められないどうしようもない孤独と悲しみに襲われ、アンバランスな中で必死にもがく1人の女性の姿をリアリティある演技で演じきっている。映像内では、初めてアキラと共に慎一の家へと身を寄せるメイキングシーンのほか、「現場に入って、山田くんや優理斗と一緒にやることで、こんなに幸せな感情になるんだ、とか、どう考えてもう埋まらなかった事が、こういうことだったんだ!とか、すごくいい発見をさせてもらいました」と山田さんや森さんとの共演によって、役への理解がさらに深まったことを明かしている。『夜、鳥たちが啼く』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜、鳥たちが啼く 2022年12月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2022 クロックワークス
2022年12月09日『BAYCAMP 202302』が、2023年2月4日に川崎 CLUB CITTA’+ATTICで開催されることが決定した。『BAYCAMP』はBAYCAMP実行委員会が主催するオールナイトロックイベント。チケットはオフィシャル先着先行を11月17日まで受付中で、期間内は割引料金でチケットを購入することができる。なお出演アーティストなど詳細は後日発表される。■BAYCAMP実行委員会 青木勉(ATFIELD inc.)コメント昨年に引き続き、冬のBAYCAMPの正式開催が、決定いたしました!今年の夏の野外開催は叶いませんでしたが。今年こそは。10周年のリベンジができたらと思います。まずは、冬のBAYCAMPでオールナイトで騒ぎましょう!!今年のラインナップをお楽しみに!本日より、先着にて恒例のオフィシャル先着先行割チケットを発売いたします。何卒よろしくお願いいたします!<公演情報>BAYCAMP 2023022023年2月4日(土) 川崎 CLUB CITTA’+ATTICOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)【チケット料金】前売:4,800円(税込)オフィシャル先着先行割:3,900円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャル先着先行割受付期間:11月17日(木) 23:59まで■一般発売:12月10日(土) 10:00~※オールナイト公演となりますので、18歳未満入場不可。入場時にIDチェックを行います。顔写真付き身分証をご提示いただきます。(パスポート・運転免許証・学生証など)お問い合わせ:エイティーフィールドTEL:03-5712-5227(平日12:00-19:00)イベント公式Twitter:
2022年11月14日料理の手間を省くシーズニングシリーズエスビー食品株式会社は、宅トレクリエイター 竹脇まりな氏を起用した「ながらトレ」クッキングプロモーションの特設サイトを2022年10月25日より公開している。「料理も、運動も、サクッと手軽に!」をテーマにしたコンテンツを配信する。エスビー食品は「SPICE&HERBシーズニング」を展開している。こだわりのスパイスとハーブに塩や調味料をブレンドしたもので、メインディッシュの肉や魚、野菜にまぶすだけで料理ができるアイテムだ。40種類という豊富なラインナップで、特別な調理をしなくても手軽に本掛的な味付けができる。誰でもできる宅トレと料理の組み合わせサイトでは、宅トレクリエイター 竹脇まりな氏が「SPICE&HERBシーズニング」を使った料理と、短時間でしっかり体を動かす「ながらトレ」のアイデアを紹介している。「まぶして焼くだけ 鶏むね肉のタンドリーチキン✕5分燃焼系ワークアウト」など、料理とトレーニングを組み合わせ動画とともに配信する。氏は自宅で楽しくできるフィットネスやダイエット料理などの動画を発信する宅トレクリエイターで、「毎日楽しく続けられる料理とトレーニング」に取り組んだダイエットを提案している。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ながらトレ」クッキングプロモーション
2022年11月05日完全無人のプライベート空間でセルフ脱毛10月16日、完全無人の脱毛サロン「ハイジ」の川崎東口店がオープンした。店舗はJR川崎駅東口より徒歩7分、京急川崎駅より徒歩10分の場所にある。年中無休の24時間営業であり、利用できるのは10歳以上で、未成年の場合は親権者の同意書が必要。また、中学生以下は親権者のペア入室が必須となる。お得なオープニングキャンペーンを実施中脱毛サロンに通い続けるとなると、予算が気になる。また、スタッフから新たなプランの勧誘や、セールスがあるのではないかと心配にもなる。「ハイジ」は無人のセルフ脱毛サロンであるため、そのような心配は無用で、スマートロックやSECOMのセキュリティにより、安心して脱毛できる。また、背中などの自分で脱毛しづらい部位の場合、ペアでの利用もおすすめ。脱毛器はオリジナルのハイブリッド業務用脱毛器を採用。従来のクリニックやエステサロンで採用されていたIPL脱毛と、現在、多くのエステサロンで採用されているSHR脱毛のいいとこ取りをしたHHR方式である。入会金・更新料はいつでも0円で、現在、5,000円(税込)の月額料金で通い放題(1回60分1日1回まで・12か月以上契約必須)のオープニングキャンペーンを実施中。初回に1度のみ利用できる「1人でお試し体験」「ペアでお試し体験」の格安プランも用意されている。場所: 神奈川県川崎市川崎区小川町17-14 アリウス406JR 川崎駅 東口より徒歩7分京急 川崎駅より徒歩10分店舗前に有料パーキングあり(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】※川崎東口店 - セルフ脱毛サロン ハイジ - 通い放題 - 24時間営業 - セルフだから安い
2022年10月23日女優の松本まりかが出演する、ニベア花王・ニベアプレミアムボディミルク モイスチャーの新CM「うるおいつやライン」編が、20日から放送される。新CMでは、松本が艶肌を披露。ホテルのラグジュアリーなスイートルームを舞台に、一日をがんばった自分へのご褒美として、就寝前にボディケアをする松本の様子を描いている。撮影では、松本の磨き上げられた麗しいボディに、スタッフから感嘆の声が漏れていた。■松本まりかインタビュー――プレミアムボディミルクの撮影はいかがでしたか?1カット1カット、ほんとに驚くほど美しくて、うっとりしながらの撮影でした。“うるおい”や“つや”がキレイに出ていましたし皆さんには伝わらないかもしれないのですが、香りが充満していて本当にうっとりした撮影になりました。今回はソファが回転する仕掛けだったり、カメラも回転しながらの撮影だったので、肌をすごく接写で撮ったり、これでもかっていうぐらいに、いろんなアングルから撮っていただきました。あとはこのセットのキレイなニベアブルーも本当に上質で美しくて、商品名にもあるようなプレミアム感を感じ取ってもらえたら嬉しいです。――今回のCMのテーマや設定について教えてください。プレミアムボディミルクを塗ると現れるのですが、この“うるおいつやライン”分かりますか? このプレミアムボディミルクを使った時のうるおいとつやの気持ちよさを魅力的に感じてもらうのが今回のテーマです。ホテルのスイートルームで頑張った自分へのご褒美に、夜寝る前にプレミアムボディミルクを塗って肌をケアするという設定です。ソファの上でゆったりとリラックスしながら、撮っていただきました。――「うるおいつやライン」のように、最近、うるおいを感じた瞬間はありますか?最近は何をしている瞬間もうるおっているというか、休みにただゆっくり散歩して、ただゆっくり歩いているだけで、「はぁ……うるおいに満ちてる」って感じで、なんかこう……「日々ってこんなにうるおうんだ」「何もしてなくてもうるおうんだ」と実感しています。おいしいご飯をゆっくり食べたり、ゆっくり起きて、少し運動をして、全ての瞬間が、「はぁ……なんでもない時間がこんなにもうるおうんだなぁ」と、いま生まれて初めてそう思っています。――松本さんご自身に浸透している(ハマっている)毎日のプレミアムな習慣は何かありますか?ある習慣を始めたのですが、毎日、ピカピカにお風呂掃除をするっていうことですかね。お風呂から出たら、バスタオルで全部(浴室を)拭くんです。鏡もシルバーの部分も、水垢を一滴も残さず拭いて、あとは排水溝も髪の毛一本落とさずに全部洗うんですね。で……ピカピカになったお風呂にするというのが自分の中で浸透している、ハマっていることですね。そうすることで本当に毎日が気持ちよく(過ごせます)。お風呂を出たあとも気持ちいいですし、次の日お風呂入るときも気持ちいいですし、バスタオルで拭くということが、自分のカラダと同じようにお風呂や洗面所を扱っているという(ことで)、全てのものに対してありがとうって気持ちでいられるので、これはとてもいい習慣だなと思っています。――「うるおってつやのある人」はどんな人だと思いますか?いつでも常に落ち着いていて、うちからにじみ出る気品のある人をイメージします。自立していて、落ち着いていて、そういう女性に憧れます。――お休みのときのスキンケアルーティーンを教えてください。お休みの時も普段もスキンケアのルーティーンはほとんど変わらないのですが、必ずお風呂にはゆっくり入ります。あっ……シャワーだけの時もありますね忙しかったら(笑)。お風呂にはバスソルトをたくさん入れて、アロマオイルも入れて、とにかく香りをすごく重視しています。それでお風呂も全部キレイにして出るんですが、スキンケアは意外とシンプルなんですよね、ほんとに。化粧水を塗って、ボディミルクも塗ります。とにかく香りで癒されるっていうことが、私にとってはとても重要なので、ほんとにボディミルクにはいつもいつもお世話になってます。――最後に、CMをご覧になる皆さんへメッセージをお願い致します。とってもキレイな世界観に仕上がったので、みなさんにも気に入っていただけると思います。セリフ・動きひとつひとつにも注目してほしいです。ぜひ、見ていただけたら嬉しいです。
2022年09月20日元AKB48メンバーでモデル・永尾まりやの4th写真集『ヤバイ! まりや。』電子版(ワニブックス 2,200円)が26日、配信スタートした。今作は初の本人企画による写真集。“漫画『黄昏流星群』の世界観のような、昭和ムード漂う写真集を作りたい”そんな彼女の一言から、今回の写真集撮影はスタートした。昭和後期に栄えた信州・戸倉上山田温泉街を中心にロケを敢行。温泉宿はもちろん、ラブホテル、スナック、パチンコ屋など、昭和を象徴するロケーションの中、永尾まりや史上最大の露出度とインパクトで迫る一冊に仕上がっている。○■永尾まりやコメント今回電子版が決まりとても嬉しく思います! この写真集は私が企画を考えて何度も撮影チームと話し合いを重ねて作った作品です。昭和レトロをテーマにして、平成生まれの私が昭和の憧れを抱いて日本の素敵なところを詰め込んでみました。タイムスリップしたかのような作品になっていますので、是非見てください!撮影:西條彰仁
2022年08月26日公開初日を迎えた映画『ぜんぶ、ボクのせい』の初日舞台あいさつが11日、東京・新宿武蔵野館で行われ、白鳥晴都、川島鈴遥、松本まりか、オダギリジョー、松本優作監督が出席した。秋葉原無差別殺傷事件をモチーフにした『Noise ノイズ』(2019年)が国内外の映画祭で話題を呼んだ松本優作監督の最新作となる本作。オーディションで抜てきされた14歳の新人・白鳥晴都が主人公の優太役を、白鳥扮する優太に優しく接する詩織役を川島鈴遥が演じ、力強い語り口と鮮烈な映像で優太と孤独を抱えた人々の交流を描く。優太の母親役を演じた松本は「私は優太くんと監督としか一緒じゃなかったので今日オダギリさんや川島さんとの空気が本当に和やかですごく笑いあっていて、そんな現場だったんだなと思いました。きっと楽しい撮影だったんですね?」と白鳥に問うと、白鳥は「本当にみんな家族じゃないですけど、そんな感じで楽しい撮影でした」と答えた。白鳥は若葉竜也がいる中で母親役の松本に拒絶されるシーンを振り返り、「そのシーンは結構何度も撮らせていただき、その時の松本さんと若葉さんの熱量が凄くて、僕が持っている力以上のお芝居ができたと思います」と隣にいた松本に感謝した。そのシーンはYou Tubeで213万回再生されている予告編でも公開され、映画の公開前から大きな話題に。ネグレクトをする母親役という難しいキャラクターを演じた松本も同シーンに触れて、「(優太に)『帰って!』というところで優太を押し返すんですが、暴力のような暴力じゃないような。その時に優太の身体がすごく柔らかくて小さくて折れそうで、その押し返した手が拒否しているのにすごく悪いことをしているという、感じたことのないような感覚を撮影の時に覚えました」と振り返った。続けて「ネグレクトの母親を報道する時は非難の対象となりますが、母親の感情に寄り添うことをあまりしない社会なのかなと。どうしてこういう母親が生まれてしまったのかということを考えるのも大事だとあのシーンをやって実感しました。社会への問題提起でもある気がします」とネグレクトをする親たちの環境なども報道して欲しいと訴えた。また、MCから仲野太賀とのシーンでアドリブが多かったと紹介されたオダギリジョーは「太賀さんとのシーンでアドリブだったというのを今日初めて知らされました。あまり覚えていなくて」ととぼけ、「現場に猫がいたんですけど、すごく大きなふくよかな猫で僕もそれを押し出そうとしたんですけど、その柔らかな感触が。その時に僕も少し理解できた気がします。そういうアドリブだったかなと思います」の松本を真似たコメントで笑いを誘っていた。
2022年08月11日舞台、ドラマ、バラエティ番組などマルチに活躍している川崎真夜さん。もともとは、ジャニーズ事務所に所属するアイドルで、14歳の時には『ラブ・ショック』でレコードデビューを果たしています。そんな川崎さんも2022年で59歳に。60歳も目前の川崎さんですが、その姿は、年齢を感じさせない若々しいオーラであふれていました。同年7月24日には、身長180cmを超える抜群のスタイルが際立つショットをInstagramで公開し、多くの反響を呼んでいます。 この投稿をInstagramで見る 川﨑麻世 MAYO KAWASAKI(@mayokawasaki)がシェアした投稿 フォーマルなスーツに身を包んだ川崎さんは、とても59歳には見えません。大人の魅力を感じる一方、どこか若々しさも残る現在の川崎さんの姿を、絶賛する声が目立ちます。・スタイルのよさが際立ってる。・これで60歳手前だなんて信じられん。・イケメンは年齢を重ねてもイケメンなんだな。さすが芸能界の第一線で活躍してきた川崎さん。そのオーラはいつまでも変わらないようです![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日川崎市内全域をジャズで彩る「かわさきジャズ」の秋が今年も開催される。7月11日(月)、ミューザ川崎内でメディア発表会が行なわれ、主催の川崎市・福田紀彦市長らが出席した。2015年に始まったかわさきジャズは今年で8回目。「ジャズは橋を架ける」を合言葉に、人や地域、時代や価値観をつなぐコンセプトは、「分断の時代」と言われる現代にこそ必要なものだろう。柱となるのは3つの「BRIDGE」。【MUSIC BRIDGE】7会場での11公演のホールライブが中心。目玉は大西順子がカルテットとオーケストラを率いる、ミューザ川崎シンフォニーホールでの公演[11月13日(日)]。大西自身も「ミューザでやるなら何をやろう」と、目下張り切って構想中という。熱いサルサのオルケスタ・デ・ラ・ルス[10月30日(日)]、カリスマ菊地成孔が手兵ペペ・トルメント・アスカラールを率いる公演[11月3日(木・祝)]も見逃せない。【PEOPLE BRIDGE】カフェや街角など、街のすべてがかわさきジャズのステージ。好評の川崎競馬ジャズナイト[9月16日(金)]や話題の工場夜景が楽しめるジャズクルーズ[10月15日(土)29日(土)]はもちろん、新たに岡本太郎美術館でのライブも[10月15日(土)]。公募ミュージシャンによるイベントもあり。われと思わん方は公式サイトへ。【FUTURE BRIDGE】新たな注目が東京交響楽団とのコラボによる「かわさきBRIDGEオーケストラ」。障害の有無もジャンルも超えたインクルーシブなワークショップだ。草壁悟朗・かわさきジャズ実行委員長の話「コロナ禍の中での開催は、心の中でブレーキを踏むような感覚もあったが、昨年も1万4千人の方にご来場いただき、川崎の秋の定番として定着していることを感じている。今年も、コアなジャズ・ファンからさまざまな年代のみなさんに楽しんでいただけるプログラムを用意した」福田紀彦・川崎市長の話「川崎は多様性のある、文化のるつぼのような街。ジャズが最も合う。小学生のためのワークショプのあるジャズ・フェスティバルは少ないし、競馬場でのジャズナイトやジャズクルーズ、岡本太郎美術館とのコラボなど、橋を架けまくっている。コロナ禍でも止まらない進化にワクワクしている」「かわさきジャズ2022」は9月16日(金)から11月23日(水・祝)まで。プログラム詳細は公式サイトへ。(宮本明)
2022年07月13日川崎鷹也の最新カバーEP『白』が、2022年9月14日(水)にCD発売される。川崎鷹也“全曲カバー”の最新EP『白』川崎鷹也は、代表曲「魔法の絨毯」が総ストリーミング回数が1億7千万回を突破した人気シンガーソングライター。2021年には初のメジャーアルバム『カレンダー』をリリース、2022年もドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』主題歌を手掛けるなど、その勢いは止まることを知らない。そんな川崎鷹也の最新EP『白』は、カバー曲のみを収録した“カバーシリーズ”第1弾のCD作品。“大切な人との想い出を繋ぐ歌”をテーマにセレクトされた5曲が収録されており、『白』というタイトルには「まっさらなパレットに、大切な人との出会いで色を重ねていく」という意味が込められている。気になる楽曲には、美空ひばりの「愛燦燦」、エレファントカシマシの「悲しみの果て」、竹内まりやの「元気を出して」、HYの「366日」、玉置浩二の「メロディー」など往年の名曲がラインナップ。祖母・恩人・親友などとの想い出を呼び起こす、川崎にとって大切な曲が選定された。なお、最新EP『白』は、音楽プロデューサー・武部聡志が全曲アレンジを担当。原曲へのリスペクトを残しつつも川崎の持ち味を引き出した、絶妙なアレンジが魅力となっている。最新EP『白』の短編ティザー映像もまた、カバーEP『白』の全曲短編ティザー映像も公開。EP発売に先駆けて、カバーだからこそ発揮される川崎鷹也の新たな一面を楽しむことができる。<川崎鷹也コメント>僕を知ってくださっている方は、“なぜ今カバーEP?”って驚くと思います。でもそれで良くて、いい意味でファンの皆様を裏切り続けたいと思っています。このタイミングでのカバー作品は、僕にしかできない挑戦だと思っているし、年代に囚われず、自分の心から好きな曲を選曲させて頂きました。この作品は、一切ギターを弾かず、歌心を存分に込めました。是非シンガー川崎鷹也にも注目してくれたら嬉しいです!そして、全曲のアレンジを武部聡志さんにしていただきました!キャリアも、地位も、名誉も関係なく、同じミュージシャンとして、そして同じ音楽好きとしてディスカッションしながら一つの作品を共に作り上げることができたこと、光栄に思います。とても幸せでした。愛で溢れたこの作品が、すべての人に届きますように。【詳細】川崎鷹也 最新EP『白』CD発売日:2022年9月14日(水)・通常盤(CDのみ) 2,200円・初回限定盤(CD+Blu-ray) 2,750円<収録曲>1.「愛燦燦」(美空ひばり)/作詞・作曲:小椋佳2.「悲しみの果て」(エレファントカシマシ)/ 作詞・作曲:宮本浩次3.「元気を出して」(竹内まりや)/ 作詞・作曲:竹内まりや4.「366日」(HY)/ 作詞・作曲:IZUMI NAKASONE5.「メロディー」(玉置浩二)/ 作詞・作曲:玉置浩二
2022年07月04日JR川崎駅直結の大型商業施設「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」にて、2022年夏セール「ラゾーナ バーゲン」が開催される。期間は2022年7月1日(金)から7月10日(日)まで。"最大70%OFF"の22年夏セール「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」は、ファッション、グルメ、映画館、スポーツジムなどの専門店で構成された大型商業施設。2022年夏の「ラゾーナ バーゲン」では、人気アパレルブランドをはじめ、雑貨、インテリア、グルメなどの店舗にて、最大70%OFFのセールを実施する。ディーゼルやラコステなど人気ブランドが参加参加ブランドは、ディーゼル(DIESEL)やラコステ(LACOSTE)、アディダス(adidas)など。ビームス(BEAMS)、RHC ロンハーマン(RHC Ron Herman)、アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)、ナノ・ユニバース(nano・universe)など、人気セレクトショップも多数参加する。アクタスやコスメキッチン(Cosme Kitchen)など、インテリアやコスメショップにも注目だ。また、2F共用部には、一部店舗によるバーゲン・クリアランス特設会場を設置。セール品を豊富に取り揃える。【詳細】三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ「ラゾーナ バーゲン」期間:2022年7月1日(金)~7月10日(日)場所:三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1オフ率:最大70%OFF【問い合わせ先】TEL:044-874-8000(代表)
2022年06月27日「22年くらい探していた“自分らしさ”が、ようやく分かりかけてきた気がしています」2022年、春――俳優・松本まりかさんは、2018年のブレイク後初めて休養を取った。約1ヵ月の間、“自分とだけ”向き合った。「仕事がない時期があって、また仕事をいただけるようになった。でも、この数年間こなすように日々が過ぎて行き、やりきれないこともたくさんあって。ある時から限界が来るわけですよ。つらい、眠い、台本を読む時間がない、セリフが言えないってなった時に、これはもうダメだ!って。走ってきた足を一度止めて、自分と向き合わなければと。人生で初めて、自分を大切にした時間でした」自分を大切にすると決めた時間。彼女が訪れたのは「いつか行ってみたい」と思っていた、“スリランカ”。世界3大医学の一つで世界最古の伝統医学“アーユルヴェーダ”に触れ、大きな気づきを得たのだ。「(アーユルヴェーダの)先生に『あなたは今とにかく走りすぎているから一回ゆっくり歩いてみて』と言われたんです。落ち着いて、呼吸して、ゆっくり歩いて……たったそれだけなんですけど、そしたらすごく心地よい気持ちになったんです。その時、あっこれが自分なんだ。と思えるようになりました。仕事をしている時、芝居をしている時、どんな時でも私がありたい状態はこれなんだって」『妖怪シェアハウス』初のお墓撮影に「居心地がよかった」松本さんは現在、テレビ朝日系で放送中のドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』に出演している。本作は、2020年9月度ギャラクシー月間賞も受賞した連続ドラマ『妖怪シェアハウス』の続編。「自分らしく生きる」ことを決意し、妖怪たちの住むシェアハウスから旅立ったヒロイン・澪(演:小芝風花)が、シェアハウスへ里帰りするというストーリーだ。2022年6月17日(金)には、『映画 妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪-』の公開も控えている。松本さんが演じる四谷伊和は、看護師として働いているが、怒るととにかく怖い。澪を過保護なほど溺愛している。しかし、その正体は「うらめしや」でおなじみの『四谷怪談』のお岩さん。夫・伊右衛門に裏切られ、さらには毒で殺され醜い顔になったことを根に持っている恐ろしい幽霊だが、本作においてはその恐ろしさが成りを潜めている。松本さんも「令和の時代に寄り添ったお岩さん像」と微笑みながら話した。「我が道をいく、ちょっと天然で美容が好き。とても親しみやすいですよね。欲求に素直で自分のエゴもあって、とても人間らしい。それがまたかわいらしいじゃないですか。澪への心配は尽きないですけどね(笑)。ただ怖いだけだったお岩さんを、現代に置き換えてコミカルでポジティブにしているところはすごく魅力的だなって思います」映画版では、豊島圭介監督の要望でお墓での撮影があったという。この撮影を振り返り、「伊和を演じる上でとてもしっくりきたんです」と明かした。「まさに“お岩さんの場所”、“お岩さんが一番似合う場所”で撮影できたのが嬉しかったです。お墓での撮影は、ちょっとだけ『私の場所だ』って思いました(笑)。それくらい、いつもの撮影とは少し違う感覚がありました」「“好き”=“愛”ではないと思うんです」伊和は愛情が過剰な傾向があり、夫を愛しすぎていたがゆえに裏切られたことを根に持ってしまったキャラクター。よく言えばとても一途な性格の伊和に対し、「一途に人を思い続けることは伊和の素晴らしいところだけど、私は好きが依存にならないようにしたい」と松本さん。それは、休養期間を経ての気づきだったそう。「人を好きになり過ぎないことが、実はすごく重要なんじゃないかって。好きという気持ちが強くなると、伊和のように執着が生まれてしまう。この執着が重ければ重いほど、相手は離れていくわけですよね。『好きになってくれて、一緒にいてくれてありがたい』と思うこと、『人が心変わりするのは、人が生まれて死ぬことと同じように当たり前のこと』と気持ちをコントロールすることの方がずっと愛だと思うんです」松本さんが言うように、“好き”の気持ちと“執着”や“依存”は紙一重だ。だからこそ、自分から離れていくことに恐怖を感じてしまうのだろう。「例えば、友達も同じですよね。女の子は『私たち親友だよね』って言っていても、新しい友達、彼氏ができたらそっちが優先になったり。人って心変わりをしていくものだって考えたら、すごく気持ちが楽になる。こっちからが友達、ここからは知り合いっていうカテゴライズしたくないというか。親友も恋人も家族だって他人で、その人にはその人の人生がある。交わりがあれば離別もある。そう考えられた方が自分も幸せだし、お互いを尊重し合える幸せの形なんじゃないかって。これもお休みして気づきました」“自分らしさ呪縛”から開放された休養期間『妖怪シェアハウス』のテーマの一つに“自分らしさ”がある。松本さん自身も、「ずっと“自分らしさ呪縛”に悩んできた」と打ち明ける。しかし、約1ヵ月の休みで「自分の心地よい状態」を見つけたことにより、その呪縛から解放されたという。「自分らしさってなんだろうと20年くらい答えが見つからなくて、こうありたいという理想的像を追っていたのかも知れません。でも、理想的な自分になりきるより、自分が一番心地の良い状態でいることが“自分らしさ”だとようやく気づくことができました。自分が心地よいと思える状態で居続けたら、それが自分らしさになるんだって気づきました」この気づきによって、「2020年から書いている」という日記への向き合い方も大きく変わったそう。「最初は自己批判のようなネガティブなことばかり書いていたんです。だけど、コロナ禍での自粛期間でこんなネガティブな言葉は見たくないなと思って、ポジティブな言葉に変換するようになりました。そしたらどんどん夢が叶ったんですけど、ポジティブにすることを“頑張ってしまう”ようになったんですよ。ポジティブな言葉に変換ができなくなって……それで休みを経たら、もうあふれ出るように言葉がスラスラと出てくるようになりました」松本さんは自身の変化を語りながら「澪も本当の自分らしさの意味に気づいてくれたら嬉しいな」と自分らしさを探している『妖怪シェアハウス』の澪へエールを送った。終始、穏やかな口調で大切そうに一つひとつ言葉を紡いでいた松本さん。22年の時を経て、ようやく“自分らしさ”の意味に気づいた今、「幸せの入り口かも」とチャームポイントのえくぼを浮かべて軽やかに笑うのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント松本まりかさんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2022年06月16日女優の松本まりかが14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」にシークレットゲストとして出演した。ファッションブランド「DRESSTERIOR」のステージのトリを務めた松本。着用したのは同ブランドのオリジナルプリント「オーバーラップサークル」のドレスで、フロント部分に大きなリボンがあしらわれており、そのリボンが後ろに長く伸びているようなデザイン。ウエディングドレスのようなロングトレーンが観客の目を引きつけた。ウォーキングし、トップではブランドの世界観に合った大人な表情。初めてのガルアワを華麗に飾った。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月14日いかに切り替えるか。川崎フロンターレは難しい試合に臨むことになる。周知の通り川崎Fは『AFCチャンピオンズリーグ2022』グループステージで敗退となった。今年こそと強い覚悟で挑んだ『ACL』でノックアウトステージにすら進めなかったショックは計り知れない。4月15日から30日にかけて、蒸し暑いマレーシアで中2日の6連戦を戦ったフィジカル面でのダメージの蓄積も相当なものである。しかも帰国後も隔離を余儀なくされた。スタッフを含めた60名超のマレーシア遠征参加メンバー全員が3回のワクチン接種を終えていなかったため、帰国後の隔離が必要となったのだ。一行は5月1日に帰国。翌日から3日間、ホテル近くの練習場でトレーニングを積む間隔離生活を強いられた。コーチングスタッフ、選手たちが自宅へ帰ったのは5月5日に日付が変わってから。麻生グラウンドで練習ができたのは同日午後、試合2日前である。『ACL』グループI第6節から『明治安田生命J1リーグ』第12節まで、1週間空いているが、川崎Fは心身ともに追い込まれている。それにしても『ACL』には縁がない。ホームの利があるジョホール・ダルル・タクジム(JDT)、昨季ラウンド16で敗れた蔚山現代FCという3強がひしめくグループIを3勝2分1敗・勝点11で戦い抜きながら、他グループとの兼ね合いで決勝トーナメントに進めないとは不運のひと言で片付けられない。レギュレーションで決まっていたことではあるが、さぞやモヤモヤが残ることだろう。確かに蔚山との第2ラウンドではデコボコのピッチコンディションの中、相手はシンプルに縦に速い攻撃を仕掛けにミスも重なり2-3で力負けした。だが、首位突破したJDTにはスコアレスドローの3日後、キッチリ修正し5-0と快勝している。そもそも対戦相手の異なる他グループと勝点を争うのはナンセンスである。昨季もレギュレーションに泣かされた。グループステージで6戦6勝27得点3失点と全体トップの好成績を収めた川崎Fだが、ラウンド16では蔚山とのアウェイ一発勝負を強いられた。延長を含めて120分でスコアレスの死闘はPKによって決着を見たのだった。『ACL』での川崎Fはつくづく運に見離されている。5月3日、チームはメディア対応を実施。指揮官と主将、エースは不平不満を言わず、『ACL』敗退にしっかり向き合おうとしていた。4月30日・広州FC戦後、「1位を目指していた中での2位。すごく残念に思うし、いろいろなレギュレーションがある中で1位にならないと突破は難しいと思っていた。そういう意味では自分の力不足を感じている」と自らを責めた鬼木達監督は3日の時を経てこう語った。「自分の力不足については試合直後と変わらないし、時間を置いて思ったのはもっともっと力を付けないといけないということ。自分自身がもっともっと力を付けないとチームも力を発揮できない。切り替えではなく、自分と向き合っているし、スイッチが入っている。チームに高い要求をして進んでいきたい」監督は引き分けに終わった蔚山、JDTとの初戦を反省した。「グループステージを考えた時に初戦のところ。ビハインドからあの状況(後半アディショナルタイム)で追い付いたのはポジティブに考えていいが、ライバルになりそうな蔚山、ジョホールとの初戦もそうだが、もっとエネルギーをかけて何が何でも勝つんだという風に自分がもっと持っていかないといけなかった。もっと得点のところにエネルギーをかけないといけなかった」ボールを握り、ゲームを支配し、ゴールを狙い続ける自分たちのサッカーだけではなく、アジアを勝ち抜くためのスタイルの必要性を問われると、鬼木監督はやんわり否定した。「ずっと言われているが、それぞれの思いがあっていいと思う。自分もいろいろ経験した中、アジア仕様の戦い方をしたこともある。すべては自分たちのサッカーで戦おうとは思っていないし、グループステージの中で使い分けてもいいが、蔚山戦も最初のチャンス(6分相手DFのバスミスを拾ったレアンドロ・ダミアンの決定機)を決めていれば別の結果になっていたと思う。基本的には個人、チームの強みを出して戦うべきだと思う」さらにデコボコのピッチでもキッチリ止めて、蹴る技術、完全アウェイの中でも動じないメンタルの追求を口にした。「やらないといけないことが多い。アジア制覇のためではなく、今のチームは力を付けていかないといけない。自分たちのサッカーをするためにどんな状況でも出せる技術、2年ぶりの完全アウェイでやったがメンタル面もそう。自分たちのサッカーというときれいにつないできれいに得点するというイメージが強いかもしれないが、自分の中では違う。グラウンドの状況にかかわらず、しっかり蹴れる、止められる技術が必要。あと自分たちのサッカーが必要な場合と必要ではない場合を共有させる、研ぎ澄まさせる、使い分けて出せるようになれば。あの試合日程、あのグラウンド状況で蹴り合ったり、セカンドボールの取り合いをする方が厳しいと思う。それよりも自分たちの武器を出した方が勝つ可能性は高まると思っている」第5節・蔚山戦では20分の左SB佐々木旭のバックパス、47分のアンカー橘田健人のパスミスが失点に直結したが、監督は「ミスをした後が大事だ」と口にした。「大事なのはミスをしても自信を持ってプレーし続けられるかどうか。『次の試合がんばろう』ではなく、ミスを忘れてその90分間で自信を持ってピッチに立ち続けられるか。これをきっかけに伸びていかないといけない。難しいですよ。でも若手、ベテランに関係なく、やらないといけない。ただ選手は責任を取ることはできないと思っている。選手には『責任感を持ってプレーしなければいけないが、責任は持てないし持たなくていい」と言っている」CB谷口彰悟主将もミス自体は問題視していなかった。「ミスが失点につながったが、そこに関しては何とも思わないと言うか、僕もミスをして失点につながることもあるので。ミスに関しては気にしない。その後の対応のところ。取られた後の対応で防げるシーンだったと思うので、ミスをした後の対応が気になる。ミスをしっかりカバーすることに目を向けていくべきだと思うし、チームとしてこだわっていきたい。ミスの原因は何か。消極的になったり、自信をなくしてしまったり、そういう風にしてほしくない。難しいのは理解しているが、失敗を繰り返してみんなで協力して前向きにサッカーできるよう働きかけをしていきたい」谷口もアジア仕様の戦い方については考えを異にした。「そこが難しいところでアジア仕様のサッカーはどうすればいいのか。自分たちのサッカーをした方が強いと思うし、監督、スタッフを信じて臨まないといけない。僕はプランの問題ではなく、判断の問題だと思っている。相手がロングボールをどんどん蹴ってきたらまず競り合いに勝つ、セカンドボールを拾えるところに詰めていないといけない」チームとして、個人として『ACL』で宿題を与えられた。「国際試合は得点がリーグ戦以上に重くのしかかることがあるので、個人としてもチームとしてももっともっとこだわっていかないといけない。いい流れの中で失点してしまうと重くのしかかってくる。『ACL』だからと考えずにリーグ戦でも起こり得ることなので、もう一度大事にして戦っていきたい。(個人としても)課題は多く出た。自分が防げていれば問題ないシーンもあったので、キャプテンだからではなくひとりの選手として、ピッチに立つ以上高いレベルでやらなければいけない。もう一度しっかり取り組んでいかないといけない」谷口は敗因を不公平なレギュレーションには求めなかった。「もうちょっと改善した方がいいという思いはあるが、それは僕らが言うことではない。ほかのチームも同じ条件でやっているので、そこをどうこう言うつもりはない。自分たちの力がないから敗退してしまった。そこに目を向けないといけないし、重く大きく受け止めないといけない。結果は出てしまったので、次に生かしていかないといけないと、今は取り組んでいるところ。移動の疲れも感じるが、自分たちが変わっていかないといけない。もっと強くなっていかないといけないと思いが帰国してからのトレーニングでも見て取れているので、直近のリーグ戦でぶつけていきたい」CFレアンドロ・ダミアンは『ACL』での手応えをコメントした。「いい試合はできたと思っている。1敗したが、内容的にはいいゲームをこなすことができたと思っている。しかし、その1敗が次に進めない要因になってしまった。ジョホールには1勝1分で負けていないので、やるべきことはできた。ただ引き分けで勝点2失ったことと、蔚山には2-3で負けてしまった。この2点が今回の敗退になってしまった。1敗しかしていないが、今季のルールで突破できなかったのは残念で仕方がない。次のJリーグに向けて全員が気持ちを切り替えて向かっている」『ACL』での教訓を受け、『明治安田J1』でのゴールを誓った。「『ACL』を忘れずに、そこで学んだことを残り3大会で生かしていきたい。(第5節・蔚山戦で)2ゴールしたが、自分の中ではもっとゴールできたという気持ちがある。2ゴール目も引き分けに向けたゴールなのでうれしく思う。今回の大会で大きなことを学んだ。同じことを繰り返してはいけない。今後このようなことが起きないように、日々のトレーニングから意識していかないといけないし、次の試合から表現していきたい」悔しさ、教訓、そしてモヤモヤをぶつける相手は清水エスパルスである。公式戦ここ14試合負けなしの11勝3分と相性のいい相手である。川崎Fが6勝2分2敗・勝点20の2位ならば、清水は2勝6分3敗・勝点12の12位だ。だが清水は前節、大勝を収めた。4試合連続ドローで迎えた5月3日『明治安田生命J1リーグ』第11節・湘南ベルマーレ戦でFW鈴木唯が3ゴールに絡んで4-1で快勝した。32分から7分間で3得点を強奪したゴールラッシュは見事だった。日本平に乗り込む川崎Fはフィジカル面、メンタル面のダメージをどれだけ払しょくできているのか。『ACL』前にMF大島僚太、期間中にMFチャナティップ、左SB登里享平が戦線離脱するなど三重苦となって襲い掛かる。果たして、川崎Fがどんな次なる一歩を踏み出すのか。『明治安田J1』第12節・清水×川崎FはIAIスタジアム日本平にてキックオフ。チケットはパルチケ(Jリーグチケット)にて発売中。試合の模様はDAZN、静岡放送にて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)
2022年05月06日「MARINESS Protein」がドラッグストアに展開大人気宅トレYouTuber・竹脇まりなが監修する「MARINESS Protein(マリネスプロテイン)」が、2022年4月18日(月)より全国のドラッグストアでの取り扱いをスタートする。同商品は2021年12月に発売され、ロフト、ドン・キホーテグループ店舗、公式オンラインショップにて展開してきたが、全国のウエルシア薬局、スギ薬局、ツルハドラッグ、杏林堂、Wants(ウォンツ)、レデイ薬局、約4000店舗でも購入できるようになる。竹脇まりのこだわりが詰まったプロテインチャンネル登録者数300万人超えのYouTuber竹脇まりな。そんな彼女が「宅トレを当たり前の世界に」することを目標に掲げ、宅トレで使えるトレーニンググッズや健康食品の企画・販売を行うブランドが「MARINESS」だ。「MARINESS Protein(マリネスプロテイン)」は、植物性たんぱく質の“ソイ”と動物性たんぱく質の“ホエイ”のWプロテインに、11種類のビタミン、100億個の乳酸菌を配合した商品。上質なたんぱく質が健康と美容をサポートする。必須アミノ酸や青唐辛子発酵エキス配合で効果的なボディメイクをサポートする「ダイエットライン」3フレーバーと、コラーゲンやセラミド、プラセンタ配合で身体の内側から美しさをサポートする「ビューティーライン」のフレーバー、計6フレーバーが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「MARINESS」公式サイト
2022年04月15日暑い夏の川崎に音楽の熱風が吹く。恒例「フェスタサマーミューザKAWASAKI2022」は7月23日(土)から8月11日(木祝)。ミューザ川崎シンフォニーホールを中心に17公演が行なわれる。3月下旬、記者発表会が開かれた。「夏、ジャーン♪」が合言葉。もちろん音楽が鳴り響く「ジャーン」であると同時に、神奈川の方言とされる終助詞の「じゃん」にかけたもの。「夏だから、やっぱりサマーミューザだよね!」と思ってもらおうという願いを込めた。いいじゃん。7月23日(土)の幕開けは今年もホスト役の東京交響楽団。音楽監督ジョナサン・ノットが「ジャズとダンス」をテーマに、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーなど20世紀音楽を多彩に。《エボニー協奏曲》では、ノットから「日本のグッドマンを探せ」と厳命が下り、目下ジャズ奏者と交渉中とか。以下、いくつかの公演をピックアップすると─。7月24日(日)は「真夏のバッハVII」にジャン=フィリップ・メルカールトが登場。ミューザのシンボルであるパイプオルガンで、バッハをたっぷり堪能するうれしい機会。7月28日(木)は大植英次が神奈川フィルと恩師バーンスタイン作品を中心に。《キャンディード組曲》を締めくくる感動的な〈Make Our Garden Grow〉は落涙必至。7月31日(日)は恒例の名物企画「イッツ・ア・ピアノワールド」。ピアニスト小川典子が子供たちに真摯に向き合う。この日の小川典子はWヘッダーでもう1公演。自身が審査委員長を務める浜松国際ピアノ・コンクールの2012年の覇者イリヤ・ラシュコフスキーと2台ピアノのデュオ。《春の祭典》ほかのロシア・プロ。8月3日(水)は新日本フィルによる生誕90年&没後20年の山本直純特集。盟友・小澤征爾とともに楽団創設にも関わったマルチ音楽家の魅力をあらためて知るチャンス。指揮は広上淳一。毎年ジャズも組み込むサマーミューザ。昨年他界したチック・コリア追善が2公演。8月4日(木)藤岡幸夫指揮東京シティ・フィルと、同6日(土)サマーナイト・ジャズ。両公演ともチックと深い親交のあったリチャード・ストルツマン(クラリネット)が出演する。8月11日(木祝)のフィナーレも東響。原田慶太楼の指揮でシェイクスピア由来の作品を軸に、岡本誠司独奏のコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲と、武満徹《3つの映画音楽》で20日間の幕を閉じる。(取材・文:宮本明)
2022年03月31日AKB48の元メンバーでモデルの永尾まりやが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」に出演した。アパレルブランド「Darich(ダーリッチ)」のステージにて、トップバッターとしてランウェイを歩いた永尾。白と黒のボーダーニットカーディガンに、同じく白黒ボーダーのミニスカートをあわせたマリンコーディネートを披露し、レーザーキャスケットとショートブーツで辛口もプラスしていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年03月05日宅トレYouTuberの竹脇まりなと俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援エクササイズ」編が、1日から放送される。新CMは、宅トレ動画クリエイターの竹脇が、三太郎を応援しながら一緒にエクササイズをするという内容。へとへとになりながらも竹脇の応援で最後までエクササイズをやりきった桃太郎(松田)、浦島太郎(桐谷)、金太郎(濱田)の3人はあおむけに倒れながらも「なんで」「応援されると……」「頑張っちゃうんだろ……」と充実した表情を浮かべる。撮影現場では、三太郎と初めて対面した竹脇が思わず「オーマイガー!」と英語でリアクションをしてしまい、笑いが起こる場面も。竹脇が「チャンネル登録よろしくね~!」というシーンでは、松田の「チャンネルって何……?」のセリフに桐谷が「沖縄のゴーヤ……」とアドリブを仕掛け、すかさず松田が「それチャンプルじゃん……」とツッコミを入れるなど、息の合った掛け合いを披露していた。■竹脇まりな・松田翔太・桐谷健太・濱田岳インタビュー――たくさんのエクササイズをしましたが、いかがでしたか?桐谷:全然まだまだ行けますね。濱田:みんなでこういうことしたことありましたっけ。松田:学校でなかった? 教室で。桐谷:踊ってたやつね。着信音のやつ。松田:久しぶりな感じしたね。竹脇:やっぱあれじゃないですか。しめ縄。(重たくないですか?)濱田:そうですね。こいつとはかれこれ7、8年付き合ってるんでもう割と大丈夫なんですけどね。でもやっぱりエクササイズしながらせりふを言うっていうのは、まあ「はい!」しか言ってないんだけどでも唯一苦労したかな。桐谷:「はい!」のタイミングとかね。――三太郎へのレッスンはいかがでしたか?竹脇:本当に夢みたいで、お三方が目の前に来られた時、本当にまだまだ夢のような気がして思わず「オーマイガー!」って言ってしまったんです。一言目で。心の声出ちゃったと思ってすごい恥ずかしかったです。撮影中もまだ夢の中にいるような感じで。楽しかったです。三人に「はい!」のタイミングをそろえてもらうシーンがあって、後ろでこうやったら(指示を出したら)、お三方が「はい!」って言ってくれるんですよ。気持ちいい! って思って、指揮者になったような気持ちでした。松田:監督が任せちゃってましたもんね。竹脇:ありがとうございました。あと、やっぱりそれぞれに個性があったなって思っていて、浦ちゃんはちょっと動きがパリピだったんですよ。桃ちゃんは正確、しっかり。で、金ちゃんはちょっと疲れてる(笑)っていうところが、なんか私は見ててすごく楽しかったです。――普段行っている運動やトレーニングはありますか?桐谷:散歩とかぐらいですかね。特に。してないんですよね。濱田:僕ウエイトトレーニングしてます。クマを倒せるくらいにはなっとかないといけないなっていう。松田:僕もウエイトと有酸素と、あとは趣味のスキーをやってますね。結構運動は好きですよ。――応援されて、つい頑張ってしまったエピソードがあれば教えてください。濱田:今日の状況とシンクロするんですけど、ウエイトトレーニングって一人でやってると追い込めないんですけど、やっぱりトレーナーさんとか、友人に「あと一回頑張れ」って言ってもらえると不思議とあと一回上がるというか。だから応援してもらえると、あと一歩頑張れるっていうのはすごい体験してます。竹脇:私、生配信でトレーニングを配信してるんですよ。リアルでは一緒にいないんですけど、チャットとかコメントとかで「私も頑張る」とか、「まりなさんがこんだけ頑張ってるから私ももう一回頑張る」みたいなのがあるとめちゃくちゃ追い込めますね。濱田:ちょっと快感なんですよね。できないと思ってたのがあと一歩できるっていうのが。
2022年03月01日女優の松本まりかが22日、都内で行われた「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式に登壇。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同賞の女優部門を受賞した。同賞は、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。松本は「このような栄えある場に呼んでいただけてとってもうれしいです。今日は2022年2月22日という、とても2がそろった日。何年か前から特別な日にしたいなと思っていたので、とても素敵な賞に呼んでいただいて本当にうれしいです」と感激。「あまりスニーカーのイメージのない私を呼んでいただき驚きましたし、とってもうれしかったです。というのも、私はヒールとかそういうイメージがあるかもしれないですが、普段は7~8割スニーカー。知らないところを見つけてくださったのかなと思ってとてもうれしかったです」と語った。5回目となる今年度は、松本のほか、俳優部門を桜田通、モデル部門を藤井サチ、アーティスト部門を山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、芸人部門をEXITのりんたろー。と兼近大樹が受賞。さらに「スニーカービズ」を積極的に実施している栃木市が特別賞に選出された。兼近は受賞の喜びなどを語る際に、ほかの受賞者のコメントを用いて笑いを誘い、松本から「ずるくないですか? EXITさんお二人。裏で『僕何も考えてないんですよ。何言おうかな』って話していて、ゲームを始められたんですね。余裕だなと思ったら、私たちが言っていたコメントをトークに盛り込んで、なんてずるい人たちなんだろう」と指摘されると、兼近は「たまたまですよ」ととぼけ、りんたろー。は「僕を入れないでほしい。コイツだけなんで」と主張した。松本は「緊張しているフリだったんだなって。すごいびっくりした。ずるいなって」と、「ずるい」という言葉を繰り返し、その後も兼近が思いつきのトークで盛り上げると、松本は「すごいですね。面白くてずるくて、怒りがすごい」と笑顔で話していた。
2022年02月22日純烈が、サッカー・Jリーグ川崎フロンターレの開幕戦に登場し始球式を務めた。MCが、同チームの創立26周年を記念した「026(おふろ)サポーター」に就任した純烈の始球式のアナウンスをすると、不穏な音楽と共に見た目で明らかに悪者とわかるキャラクターが登場。「多摩川クラシコは中止だ!俺がメチャクチャにしてやる!」と、川崎フロンターレのマスコット・ふろん太とカブレラに襲い掛かると、映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』の純烈ジャーが「フロンターレの大事な26(ふろ)周年を汚す悪者よ!俺たちがそうはさせない!」と、登場。華麗な立ち回りのヒーローショーが展開された後、特撮界ではタブーとされているがなぜか純烈ジャーはOKとなっている変身前と変身後の両者が一緒に登壇した。酒井は「フロンターレ26周年、フロイヤーをかざる開幕戦なんだから細かい設定は気にしなくていいの」と言うとペナルティスポットに移動し、今年の高校サッカー選手権で山口県代表・高川学園が行って話題となった「グルグルFK」を模してサッカーファンを喜ばせる動きを見せた。ただシュートをしたのは1人ではなく、史上初の複数人シューターとして純烈メンバー4人全員が同時にシュートを放ち、さらにこれまた史上初のゴールキーパーは純烈が変身した後の姿である純烈ジャーが務めるなど、史上初ダラケの始球式となった。リーダーの酒井一圭は「伝統の多摩川クラシコにまさかの悪者登場で仕方なく純烈ジャーに変身することになりました。無事に始球式ができて良かったです!」とコメント。また純烈は、ハーフタイムショーにも登場し2月9日にリリースした新曲「君を奪い去りたい」を歌唱した。<リリース情報>純烈 ニューシングル『君を奪い去りたい』発売中●Aタイプ:1,350円(税込)純烈『君を奪い去りたい』Aタイプジャケット1. 君を奪い去りたい作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄2. 来た道行く道作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3. 君を奪い去りたい(オリジナル・カラオケ)4. 来た道行く道(オリジナル・カラオケ)●Bタイプ:1,350円(税込)純烈『君を奪い去りたい』Bタイプジャケット1. 君を奪い去りたい作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄2. 愛は大丈夫作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3. 君を奪い去りたい(オリジナル・カラオケ)4. 愛は大丈夫(オリジナル・カラオケ)純烈「君を奪い去りたい」MV配信リンク:映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』発売中純烈「NEW(入浴)YORK」MV純烈ジャーDVD&ブルーレイ:サントラ配信リンク:川崎フロンターレ2022年新体制発表会見:純烈 オフィシャルウェブサイト
2022年02月19日純烈が、1月15日川崎市のカルッツかわさきにて行われた川崎フロンターレの2022年新体制発表会見に登場した。同チームの創立26周年を記念した「026サポーター」に就任している純烈。会見では、映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』の主題歌「NEW(入浴)YORK」と、紅白初出場を果たした「プロポーズ」をフロンターレ26周年特別ver.とした「フロポーズ」の2曲を抽選で選ばれた約800人の前で熱唱した。併せて、川崎市内の公立小学校6年生に配布される「川崎フロンターレ算数ドリル」に参加すること、そして2月18日Jリーグ開幕戦となる川崎フロンターレ対FC東京戦で始球式を務め、さらにハーフタイムショーを行うことも発表された。川崎フロンターレは、チーム名に“フロ(風呂)”と付くことから「いっしょにおフロんたーれ」という銭湯の利用促進キャンペーンを行っているほか、優勝の際には特製風呂桶を掲げるなど日頃から“風呂”にちなんだ変わり種のイベントなどを行っており、今回のコラボについても“スーパー銭湯アイドル”と呼ばれる純烈に打診をしたことで実現したとのこと。純烈のリーダー・酒井は「スーパー銭湯で歌ってきて、まさか25000人のスタジアムで歌う日が来るとは思っていませんでした。今年はフロンターレの26周年を一緒に盛り上げていきます!サポーターの皆さん、純烈ファンのマダムがスタジアムに行ったら優しくしてあげてください。」と語った。なお、新体制発表会見はYouTube「川崎フロンターレ公式チャンネル」で生配信され、アーカイブもされている。川崎フロンターレ公式チャンネル:川崎フロンターレ公式HP:純烈「NEW(入浴)YORK」MV『スーパー戦闘 純烈ジャー』サントラ配信リンク:<リリース情報>『君を奪い去りたい』2022年2月9日リリース●Aタイプ:1,350円(税込)『君を奪い去りたい』Aタイプジャケット1. 君を奪い去りたい作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄2. 来た道行く道作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3. 君を奪い去りたい(オリジナル・カラオケ)4. 来た道行く道(オリジナル・カラオケ)●Bタイプ:1,350円(税込)1. 君を奪い去りたい作詩・作曲:幸 耕平編曲:萩田光雄2. 愛は大丈夫作詩:及川眠子作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3. 君を奪い去りたい(オリジナル・カラオケ)4. 愛は大丈夫(オリジナル・カラオケ)DVD『純烈 温泉ライブ in お台場THE FINAL』2022年3月23日リリース●初回限定版【DVD+グッズ】5,980円(税込)大江戸温泉メモリアル・オリジナル・ペンライト付き●通常版【DVD】3,980円(税込)【収録内容】■第一部 昼の部01. 君がそばにいるから02. プロポーズ03. 純烈のハッピーバースデー04. 失恋ピエロ05. 愛をください~Don’t you cry~06. 愛が裁かれるとき07. NEW(入浴)YORK08. 星降る街角09. 言葉足らずのメロディ10. ジグザグ■第二部 夜の部11. 君がそばにいるから12. ふたりで一緒に暮らしましょう13. 好きだよ14. あなたは水夫15. 僕に残された時間はどのくらいあるだろう16. 愛をください~Don’t you cry~17. NEW(入浴)YORK18. 星降る街角19. 夏色グラフィティ―20. 純烈一途純烈 オフィシャルウェブサイト
2022年01月16日川崎鷹也の新曲「Be yourself(ビーユアセルフ)」が配信リリース。細田佳央太主演ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』の主題歌となる。川崎鷹也初のドラマ主題歌は新曲「Be yourself」「魔法の絨毯」の総ストリーミング回数が1億3千万回を突破したシンガーソングライター川崎鷹也。2021年12月15日(水)には初のメジャーオリジナルアルバム『カレンダー』を発売するなど、精力的に活動している。そんな川崎鷹也が、自身初となるドラマ主題歌を制作。新曲「Be yourself」はドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』の主題歌として書き下ろしたもので、いつまでも理想ばかりを追いかけて本当の自分を見失いがちな日々の中で、“自分らしさ”とは何かを模索し成長する事の大切さを歌っている。新曲「Be yourself」MVに=LOVE佐々木舞香が出演新曲「Be yourself」のミュージックビデオには、指原莉乃がプロデュースする=LOVE(イコールラブ)の佐々木舞香が出演。渋滞している一本道を“人生”に例えて、楽曲の世界観を表現した。ドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』主題歌になお、2022年1月15日(土)より放送スタートするテレビ朝日土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』は、秋元康が企画・原作を手がける「イケメン」だらけの青春学園物語。「全国選抜高等学校イケメン大会」の名門校・美南学園に通うことになった平凡な高校生・池田龍馬が、目標に向かって突き進む姿を描く。【詳細】川崎鷹也 新曲「Be yourself(ビーユアセルフ)」配信日:2022年1月21日(金)■テレビ朝日土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』放送日程:2022年1月15日(土)~ 毎週土曜日よる11:00~11:30放送局:テレビ朝日系24局
2022年01月14日JR川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」(神奈川県川崎市川崎区/運営:株式会社 チッタ エンタテイメント/代表:美須アレッサンドロ)や、同施設内にあるシネマコンプレックス「チネチッタ」、同じく同施設内のライブホール「クラブチッタ」などを運営するエンターテイメント企業グループ「チッタグループ」は今年、創業100周年を迎えます。当グループは、1922年(大正11年)東京都荒川区日暮里の地に、映画館「第一金美館」をオープンし、事業をスタートさせました。以来、都内各所に次々と映画館をオープンさせ、手広く事業を展開します。そして、1936年(昭和11年)には、当時人口17万人だった川崎市に進出する事を決め、駅前を拠点に映画を中心とした街づくりを始めます。その後、今日に至るまで幾つもの時代の波を乗り越えて参りましたが、一貫して映画館運営を事業の核に据え、かつ、キャバレー、ボウリング場、ライブホール、スポーツ施設など、流行を先取りした様々な事業にも積極的にトライしながら、世の中の変化に対応して参りました。そんなチッタグループの100年の歴史は、(1)日本の映画館の歴史であり、(2)日本のエンターテイメントの歴史であり、(3)川崎市と発展の歩みを共にしてきた歴史である、と言っても過言ではありません。現在チッタグループでは、グループの中核となる株式会社 チッタ エンタテイメントを中心に、創業100周年を記念した様々な企画の準備を進めております。それらに関する情報は、随時「ラ チッタデッラ」の公式ホームページなどで公開して参りますので、ご注目いただけましたら幸いです。事業のスタートとなった日暮里の「第一金美館」(大正11年頃)川崎の映画街(現「ラ チッタデッラ」)の風景(昭和17年頃)「ラ チッタデッラ」外観(現在)■チッタグループの歴史(主な出来事)◆大正11年 創業者の美須鐄 映画館経営をスタートする西日暮里を皮切りに都内に次々と映画館をオープンさせる◆大正12年 関東大震災で映画館の大半を焼失するも、ただちに復興させる◆昭和11年 当時人口17万人の川崎に進出 川崎映画街づくりが始まる◆昭和16年~昭和20年 映画館の数は間接的に経営したものも含め27館に及ぶ◆昭和20年 本土大空襲のためほぼ全ての映画館を焼失 ただちに復興計画を練る◆昭和25年 蒲田駅東口に6館の映画街を建設◆昭和33年 大型キャバレー「グランドオスカー」オープン◆昭和39年 「川崎ミスボウリングセンター」オープン ボウリング事業スタート◆昭和40年 「ミススポーツセンター」(昭和63年~平成12年アスレチッタ川崎)オープン◆昭和43年 川崎初のディスコオープン◆昭和45年 「ガーデンサウナ川崎」オープン サウナ事業スタート◆昭和46年 「蒲田ミス・ボウル」(現アスレチッタ蒲田)オープン◆昭和62年 日本初の本格シネマ・コンプレックス「チネチッタ」オープン◆昭和63年 大型ライブホールの先駆「クラブチッタ」オープン◆平成9年 国内最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」スタート◆平成14年 「ラ チッタデッラ」第1期オープン◆平成15年 「ラ チッタデッラ」第2期オープン◆平成15年~平成18年 「チネチッタ」年間動員数・興行収入4年連続日本一を達成◆平成23年 新たなエンターテイメントエリア「アレーナチッタ」オープン◆平成28年 「チネチッタ」に超高音質サウンドシステム“LIVE ZOUND”導入◆令和4年 チッタグループ創業100周年大型キャバレー「グランドオスカー」(昭和33年オープン)ライブホールの先駆け「クラブチッタ」(昭和63年オープン)国内最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」(平成9年~令和2年)★チッタグループの歴史 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日女優の松本まりかが、24時間でドラマ制作に挑戦するABEMAオリジナル特別番組『松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~』が、きょう24日21時から翌25日21時まで24時間ぶっ続けで生配信される。このほど、企画・総合演出を担当する鈴木おさむ氏と共に取材に応じ、番組に挑む強い“覚悟”を語った。本番組は、2018年に俳優の田中圭が挑んだ『田中圭24時間テレビ~24時間生放送しながらドラマは完成できるのか?!~』の第2弾。松本が、赤井雪という主人公に扮し、「赤井雪と6人の男たちとのクリスマス」をテーマに、彼女と6人の男性たちによる約15年間の恋愛模様を描く。鈴木氏をはじめ、池田千尋氏、今泉力哉氏、小林勇貴氏、ふくだももこ氏ら気鋭のクリエイターたちが、一夜限りのオリジナルドラマを紡ぐ。ドラマ『先生を消す方程式。』など鈴木脚本の作品でも共演歴がある松本と田中。本企画を引き受けた際、松本は田中に報告をしたという。そのときの田中の反応について松本は「いままでに見たことがないぐらいの喜びの顔で『よく受けたね。やったな! めちゃくちゃいいぞ』と言ってくれたんです」と振り返ると「圭くんは『24時間テレビの前と後では人生観が変わった。めちゃくちゃ過酷だったけれど、そのぐらい素晴らしい体験だった』と話してくれたんです」と自分のことのように喜んでくれたという。しかし、オファーを受けるまでにはさまざまな葛藤があった。松本は「あまりにも大きな企画で、しかも自分の冠がついた番組。たくさんのスタッフさんもいて……自分には無理だなと感じて断ろうと思っていたんです」と迷いがあったことを明かすと「でもおさむさんが『圭くんのあと、第2弾をやりたいと思っていたけれども、なかなか(できる人が)いなかった。でもやっと今年見つかった』と言っていただき、そのおさむさんの言葉を信じてみようと思ったんです」と心が動いた。松本に白羽の矢を立てた鈴木は「この企画は、芸能人としても俳優としても、人間としても、いままで生きてきたすべてのパワーを出し切らないとできない。松本さんとは十何年前から知り合っていましたが、その当時はブレイクしていなかった。いわゆる遅咲きの女優さんなのですが、そんな日の当たらないときに抱いていた気持ちなども、この企画にぶつけてもらえると思ったんです」とオファーした理由を明かす。そんな鈴木の言葉に松本も「自分のすべてをかけないとできない。生半可な気持ちでは挑めない」と強い視線で語ると「こんな素晴らしい企画に誘ってくださったおさむさんに、すごく感動しています。すべてをかけるというのは、言葉で言うほど簡単ではないし、ただ『頑張ります』というレベルでもないと思う。37年間生きてきたすべてを、全身全霊をかけて臨みます」と決意表明。松本の女優として、そして人としてのすべてを注ぐ思いがドラマに色濃く反映されそうだが、一方で特別企画として松本とゆかりの人たちとのトークパートも見どころいっぱいだという。松本は「私の大好きなロバート秋山さんのクリエイターズファイルのYOKO FUCHIGAMIさんとのコラボや、10年くらいお付き合いのある声優の梶裕貴さんとのトーク、さらには私のデビュー作である『六番目の小夜子』で共演した鈴木杏ちゃん、栗山千明ちゃん、山田孝之くん、勝地涼くん、山崎育三郎くんが集まってくれた同窓会企画もあります」と説明する。精神的にも肉体的にも限界まで挑む松本が、どういった形で映し出されるか。松本は「こんなに大きなクリスマスプレゼントはないんじゃないかというぐらい。37年間で最大で最高のプレゼントだと思うので、目いっぱい頑張りたいです」と意気込みを語っていた。
2021年12月24日ABEMAで配信予定の番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」の松本まりかと企画・総合演出の鈴木おさむによる合同取材が行われ、本作にかける意気込みや心境を語った。「松本まりか24時間生テレビ」とは?女優・松本さんが、24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする特別番組。ドラマ撮影の様子を生放送で密着するほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施。松本さんの女優としての一面から、普段の素顔まで、余すところなく楽しめる。番組の企画・演出を務めるのは、「M 愛すべき人がいて」「奪い愛、冬」でもお馴染みの鈴木さん。恋愛ドラマパートには、鈴木さんと共に、「大豆田とわ子と三人の元夫」の演出家、池田千尋のほか、今泉力哉、小林勇貴、ふくだももこらが参加し、一夜限りのオリジナルドラマを盛り上げていく。松本さんが演じる赤井雪は、これまでどんな男性たちとどんなクリスマスを過ごしていたのか?思いもよらない結末や、キュンとする結末など、思わずラストが気になってしまう恋愛ドラマを24時間で制作する。雪が、過去15年間のクリスマスを共に過ごした男性たちとして、板垣瑞生、尾上松也、小池徹平、田中圭、野村周平の出演も決定しており、会社の後輩や身近な男友達、元婚約者など、演じる役柄は様々だ。松本まりか×鈴木おさむインタビュー!「いままでのすべてを注ぎ込んで」――普段のドラマ制作と異なるところも多いと思いますが、実施に向けての意気込みを改めてお聞かせください。松本さん:どうなるかがわかってないので、まだ能天気でいるんですけど(笑)本当に人生で一番過酷な24時間になるんじゃないかなと。やり切りたいです。これを経験した後に、なにがみえるんだろうっていう、なにかあるんじゃないかな?と。それくらいの自分の人生のなかでも、経験したことのない大きな挑戦になるんじゃないかと思っています。――挑戦に向けて、取り組んでいることありますか?松本さん:台本がもう少し(で完成)なので、まだセリフも何も準備していない状態です。直前に(セリフを)入れることの怖さはあります。――今回のドラマのテーマに至った経緯をお聞かせください。鈴木さん:(田中)圭くんのときは、イベント重視だったんです。この時間に田中くんが何をやったら面白いか、を考えていました。今回はクリスマスということで、ドラマに特化して考えました。監督が沢山いるので作風も変わります。オムニバスではないですが、1人の人生を表現したいと思っています。――様々な恋愛ドラマを撮影されますが、その中でも特に楽しみにしている役柄はありますか?松本さん:今回のドラマはわたしが演じる赤井雪という一人の人生なんですけど、その年代によってキャラが変わるんです。同じ人だけど、ある意味、別の人。監督陣によって、人が違う感じで描かれているのが、監督なりの赤井雪の個性がでるので、色んな年代を演じられるのが楽しみです。1人の人を演じられるという発想が面白い。最初何が起きるのかわからなくて。そもそもおさむさんと24時間テレビをやるって決めたところから驚きでした。――松本さんへ応援の言葉があればお願いします。鈴木さん:誰でも出来ることじゃないと思います。ABEMAのやつは圭くんがやってから、役者しかできないやつにしようと思っていました。2019年もやりましょうと言われたけど拒絶反応が!ただ、とてつもない達成感と、人が作ったことがないものを形にできてクリエイターとしての喜びもありました。松本まりかさんだったら、対応できて、期待感をもってできるのではと思って、オファーさせてもらいました。松本さん:自分のすべてを懸けないと出来ないと思っています。生半可じゃできない。こんな素晴らしい企画をオファーしてくださり感動です。いままでのすべてを注ぎ込んで、37年の人生を懸けてやらないといけない。すべてを懸けるって簡単なようで簡単じゃない。私にとって、今回頑張れなかったら人生、この先中途半端になっちゃうんじゃないかと思っています。今回のクリスマスは、ドラマが失敗して、NG出しちゃうこともあるだろうし、フラフラの中でやると思うが、この極限状態の中でどこまでいけるか。それほどの企画をいただいたことがありがたい。すごいことをしようとしているなと思います。鈴木さん:大前提、前回(ドラマが)出来てないんですよ(笑)。間に合わないという謝罪の放送をするという。演技も含め、編集をするという。前回の失敗を生かしてチームを組んでいます。それも含めて、松本まりかがどんなに頑張っても、今回も絶対なにかあるだろうと。そういう事も含めてできるかわからないドキドキに突き進んでいきます。松本さん:なかなか見ることのできない、ドラマが完成されるまでをみることができます。鈴木さん:前回は撮影してるところがみせれなかったので、今回は赤裸々に。この番組ならではだと思います。松本さん:バラエティパートもあるんですけど。私の大好きなロバート秋山さんにクリエイターズファイルでYOKO FUCHIGAMIさんをやっていただき、対談します。この番組の最初の撮影だったのでがちがちで緊張しました(笑)あと、声優の梶くんも10年来の付き合いで、ディープな対談になりました。また、デビュー作の「六番目の小夜子」の時に共演した、鈴木杏、栗山千明、勝地涼、山田孝之、山崎育三郎という小中高時代を共にしたメンバーでの対談もあります。見てくれていたファンにとっても胸アツなドラマだったと思うので楽しんでいただきたいです。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月23日女優・松本まりかが24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする番組「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」において、新たに出演者9名が発表された。番組では、ドラマ撮影の様子に密着するほか、合間には松本さんと関係の深い人たちとの特別企画も実施される。そこで今回、松本さんの素顔に迫る、特別企画の出演者が決定。番組進行は、「ハリセンボン」近藤春菜。「進撃の巨人」「僕のヒーローアカデミア」などに出演する声優の梶裕貴や、アーティストで女優の松田ゆう姫、トータル・ファッション・アドバイザーのYOKO FUCHIGAMIとの対談企画が行われる。さらに注目は、松本さんのデビュー作であるドラマ「六番目の小夜子」で共演した勝地涼、栗山千明、山崎育三郎、山田孝之との同窓会。21年ぶりとなる懐かしいメンバーの大集合で、いったいどんな思い出話に花が咲くのか?また、鈴木杏がビデオ出演で参加する。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月22日松本まりか×鈴木おさむのタッグにより、“最低で、最高のクリスマス”を共にした男たちとの恋愛ドラマを作り上げる「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」。この度、本作に板垣瑞生、尾上松也、小池徹平、田中圭、野村周平が出演することが決定した。同番組は、24時間で恋愛ドラマ制作にチャレンジする特別番組。ドラマ撮影の様子を生放送で密着するほか、普段の素顔も覗くことができる。今回発表された男性キャスト5名が演じるのは、松本さん演じる赤井雪が、過去15年間のクリスマスを共に過ごした人物。板垣さんは、雪が33歳のときに一緒にクリスマスを過ごした理想的な彼氏。松也さんは、雪が31歳のときの彼氏で、浮気相手とクリスマスを過ごそうとする柳田羊太。小池さんは、雪の元婚約者・花宮誠司。田中さんは、雪の学生時代からの友人で、25歳のときから流れでクリスマスを一緒に過ごす修平。野村さんは、クリスマス・イヴに雪とオフィスに閉じ込められてしまう会社の後輩・遠藤悠斗を演じる。これまで雪は、男性たちとどんなクリスマスを過ごしていたのか?思いもよらない結末や、キュンとする結末など、ラストが気になってしまうクリスマスの恋愛ドラマを配信予定。ほかにも、MEGUMI、松井愛莉らも出演し、物語に彩りを加える。「松本まりかクリスマス24時間生テレビ ~24時間で恋愛ドラマは完成できるのか!?~」は12月24日(金)21時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年12月20日