モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が8日に自身のアメブロを更新。中学生になった長男と夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との3ショットを公開した。この日、藤本は「後輩ママ」と題したブログで、お笑いタレント・横澤夏子と子育てについて話した自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ / 藤本美貴』の動画を紹介。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけた。続けて更新したブログでは、桜をバックにした長男と庄司との3ショットを公開し、長男が中学生になったことを報告。「あっという間にお兄さん」とコメントし、逞しくなっている長男へ「愛してるよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「入学おめでとうございます」「見守ってあげてください」「これからが楽しみですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日2024年2月6日(火)より、中山優馬、柴田理恵、風間杜夫、白石加代子による舞台『大誘拐』~四人で大スペクタクル~が上演される。本作は、天藤真による推理小説『大誘拐』を原作にした物語。八十二歳の大奥様を敬愛する者たちが計画・実行した「百億円の誘拐事件」と、翻弄される国家権力やマスコミを描いた、笑って泣ける爽快な物語だ。さらに、多くの登場人物を四人だけで演じる、一瞬たりとも目を離せない大スペクタクルとなっている。初日を前に、四人による囲み取材とフォトコールが行われた。初日に向けた意気込みを聞かれると、中山は「ワクワクしています。大先輩とご一緒させていただく機会が嬉しく楽しみです」と笑顔を見せる。白石は「優馬さんはものすごく素敵です。ぜひ見にきてください。私は、やはり初日で緊張しますが」と笑う。柴田が「稽古場では普通の蛍光灯でやっていましたが、舞台では色々な照明があり、変わった感じになっています。スタッフワークと組み合わせてどうなるのか私たちも楽しみです」と話す。風間は「今まさに最後の産みの苦しみを味わっています。照明や音響と合わせて舞台上でやるのは今日が初めて。明日が初日ということでさすがの私も緊張に打ち震えております(笑)」と明かすが、中山は「全く緊張しているようには見えないです。盛大に笑わせてもらっています」と話し、柴田も「こんなに舞台に出て楽しそうに自由にする方はなかなかいらっしゃらないです」と笑いながら話した。改めて作品について聞かれた中山が「生き抜くパワー、生きていく力をもらえるような作品です。そして作品の中に色々な愛情が詰め込まれています。「誘拐」という強いワードが入っていますが、決してネガティブな部分ばかりではなく、人間の感情がうまく盛り込まれた、愛に溢れた作品です」と説明すると、白石が感心したように「偉いねえ」と称え、風間や柴田も頷く。柴田は「(中山は)この中で一番しっかりしてる!」と太鼓判を押し、大先輩たちに褒められた中山は照れ笑いを浮かべていた。今回は四人だけで多くのキャラクターを演じ分けるということで、柴田が「とにかくたくさんの役をみんなで演じるので、訳がわからなくなることも。でも楽しくやらせてもらっています」と話し、風間も「演じ分けがなかなか難しいけど、色々な役をできるのは役者として楽しいよね。あと、劇中に優馬くんのショータイムがあるので注目してください」とアピール。映画化もされている作品だが、舞台の魅力について、柴田は「やっぱり生なことですね」と語る。風間は「映画は時間と空間を自在に飛べる。舞台は限られたスペースで俳優四人だけでお客さんにこのスペクタクルを伝える。ライブならではの魅力がありますよね」と頷く。和気あいあいとした雰囲気で進んだ会見。中山は「僕もすごく楽しみにしています。大先輩の皆さんと素敵な作品でご一緒できるということでとても気合も入っています。笑えるしほろっとできるし痛快さもある時間をお届けできると思います。明日は雪だということですが、お気をつけて劇場に来てください」と締め括った。フォトコールでは、物語中盤、誘拐された柳川家の当主とし子刀自(白石加代子)がテレビやラジオの生中継に登場するまでのシーンが公開された。誘拐犯のリーダーである戸並健次(中山優馬)は身代金として5000万円を要求するつもりだったが、誘拐した柳川とし子刀自によって身代金を100億円に変更、刀自はまた自ら身代金強奪の影の指揮をとり始める。警察本部長の井狩大五郎(風間杜夫)は「とし子刀自の無事が確認できないと交渉に入ることはできない」と言ったことで、とし子刀自が自身の無事をテレビとラジオの生中継で見せ、身代金調達の方法を家族に伝えることに――というシーンだ。警察との駆け引きという緊張感あるシーンながら、四人が次々に違うキャラクターを演じる様子が実にコミカル。短い出番でもそれぞれの個性や人柄が伝わってくるのはさすがというべきだろう。8分程度のフォトコールだったが、柴田はメインで演じる柳川家の元家政婦・くーちゃんに加えてアナウンサーやテレビ局長、風間は凄腕の警察本部長・井狩と気弱な誘拐犯グループのメンバー、テレビ局社長とそれぞれ3役を見事に演じ分ける。中山は会見で「関西人の血が騒ぐ」と話していた通り、自然な関西弁で愛嬌と度胸のある誘拐犯の青年を好演。とし子刀自や一緒に誘拐を企てたメンバーとの絡みも可愛らしい。白石は語り手として物語を牽引したかと思うと、頭脳明晰なおばあちゃん・とし子刀自をチャーミングな大胆さをもって演じる。 短時間ながら非常にワクワクし、公演に対する期待が大きく高まるフォトコールだった。本作は2月6日(火)より11日(日)までシアター1010にて上演。その後、愛知・大阪・兵庫・大分・山口・島根・広島・新潟・山梨・茨城・宮城・富山でも公演が行われる。<あらすじ>刑務所の雑居房で知り合った戸並健次(中山優馬)らは、出所するや誘拐の下調べにかかる。狙うは紀州随一の大富豪、柳川家の当主とし子刀自(白石加代子)。齢 82 を重ねてなお矍鑠と周りを魅了する女丈夫であるという。実は健次は柳川家が支援する孤児園の出身で、とし子との忘れられない思い出があった。さて、ある夏の日。健次率いる若者グループにとし子が誘拐される。誘拐の報に、とし子を生涯最大の恩人と敬う、凄腕警察本部長井狩大五郎(風間杜夫)が捜査に乗り出す。一方、誘拐犯が要求しようとしていた身代金が五千万と知ったとし子は激昂、百億にしろと言い放ち、3人を従え、自ら身代金強奪の指揮をとり始める。まずは、柳川家の家政婦として仕えていたとし子を慕うくーちゃん(柴田理恵)宅に押し寄せ、アジトにしてしまう。かくして 4 人の役者は揃い、前代未聞の大誘拐劇が繰り広げられる。さて、とし子刀自の本当の狙いとはいったい何なのか・・・。この誘拐劇の結末やいかに?!<公演概要>『大誘拐』〜四人で大スペクタクル〜原作:『大誘拐』天藤真(創元推理文庫刊)上演台本・演出:笹部博司ステージング:小野寺修二出演:中山優馬、柴田理恵、風間杜夫、白石加代子日程・劇場:<東京公演>2024年2月6日(火)〜2月11日(日)シアター1010(東京都足立区千住3−92 北千住駅西口 マルイ11階)チケット:全席指定8,800円(税込)主催:足立区シアター1010指定管理者/キョードーファクトリー【地方公演】<愛知公演>2024年2月14日(水)ウインクあいち 大ホール<大阪公演>2024年2月16日(金)・2月17日(土)森ノ宮ピロティホール<兵庫公演>2024年2月18日(日)西脇市市民交流施設オリナスホール<大分公演>2024年2月20日(火)日田市民文化会館「パトリア日田」大ホール(やまびこ)<山口公演>2024年2月23日(祝)山口県立劇場ルネッサながと<島根公演>2024年2月24日(土)島根県芸術文化センター「グラントワ」大ホール<広島公演>2024年2月26日(月)JMSアステールプラザ 大ホール<新潟公演>2024年3月2日(土)長岡市立劇場大ホール<山梨公演>2024年3月3日(日)東京エレクトロン韮崎文化ホール大ホール<茨城公演>2024年3月5日(火)・3月6日(水)水戸芸術館 ACM劇場<宮城公演>2024年3月9日(土)多賀城市民会館 大ホール<富山公演>2024年3月10日(日)オーバード・ホール 大ホール公式サイト: 企画制作:キョードーファクトリー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月06日「夫は私のことGoogleだと思ってる」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。ゲストの近藤千尋さんとともにママトークが盛り上がりました。女児2人の母である近藤さんいわく、夫のジャングルポケット太田博久さんは「3人目の子ども」。「飲んだものはそのまま」「脱いだものもそのまま」で、近藤さんが後ろから追いかけながら片付けるという状態だったり、「今日(の気温)何度?」「何着ればいい?」となんでも聞いてきたりで、近藤さんは「私のことGoogleだと思ってる」と諦め顔です。普段は文句も言わず長男・太田さんのお世話をしている近藤さんですが、我慢の限界が来ることもあり、半年に1回ほど「爆発」。そんなときには娘が「パパをいじめないで」「ママがお仕事のとき、チャーハン作ってくれたりするんだよ?」「なんでそんなにパパを怒るの?」とパパの味方になってしまうとか。そうなってしまうのは、太田家において「家事はママがやるのが当たり前」だからでは……と思い至ったといいます。すると藤本さんは、子どもに「洗濯物そっちに移して」などとお願いした際に「なんで僕がやらなきゃいけないの〜?」と言われた場合、「私、自分のだけやりますけどいいですか?」と言うようにしていると明かします。「家族がわがまま言うときこそ(自分は)言うこと聞かない」ことで、家族全員で家事をする体制を作っているようです。庄司家の小学校受験!近藤さんの長女は最近「お受験(小学校受験)」に挑戦。お受験では大変なことも多くありますが、近藤さんは「やってよかった」「家族の団結力が培われた」と総評し、家族にとっていい経験になったそうです。藤本さんもまた、お受験の経験者だそうで、夫・庄司さんの意外な活躍を明かしました。庄司さんは「字が私よりも全然キレイ」であるため、お受験の願書を書く担当に任命しており、藤本さんが願書に書きたい内容を伝えると、しっかり文章にしてくれるそうです。テレビでは身体を張ったギャグを披露している庄司さんですが、一番身近な存在である藤本さんいわく、「私(藤本さん)よりも常識人」「面接でもしっかり真面目」なんだとか。ただ、1回目の面接では緊張のあまり「最初めっちゃ声小さくて」、終わった後に藤本さんが「2校目は声出していこう!」と励ましたことも。加えて面接前には、面接時にうまく答えられるよう、庄司さんが子どものやりたいことなどを図でまとめた上で、藤本さんと会議をするそう。とても頼りがいがあるパパですね。お受験では夫婦の協力が不可欠子どもの受験を成功させるには絶対条件があります。それは夫婦間で協力することです。同じ社会で働く立場であるなら、夫婦で家事を分担するなり、曜日を分けて担当を決めるなり、夫婦で役割分担が必要。夫婦の片方の負担だけが大きいと、家族は笑顔でいられなくなってしまいます。両親のどちらかが「なんで自分ばかりが忙しいんだ!」といつもイライラしていたら、子どもは落ち着いて準備することができず、受験で良い結果を得ることも難しくなるのではないでしょうか。また、お受験では親の期待が大きすぎて親子で疲弊してしまい、家庭がうまくいかなくなってしまうケースも決して少なくありません。「わが子のために」と思って始めた受験で子どもにつらい思いをさせてしまうのは本末転倒。受験を考えたら、まずは夫婦でよく話し合い協力することが大切でしょう。
2023年12月01日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日妊娠中に感じた「自分の体が変化していく怖さ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画でも、妊娠や子育てに関するさまざまなお悩みに答えています。妊娠中の妻が「つわりがとても大変そう」で、どう接したらいいか悩んでいるという男性からのお悩みに対して、藤本さんは自身の妊娠中の体験を明かしました。藤本さん自身はつわりがそこまでひどくはなかったそうですが、妊娠中はいつも通りの体調とはいきません。そんなとき、夫の庄司智春さんが「(お腹の中で赤ちゃんを)一生懸命育ててくれてありがとう」と言ってくれたことに支えられたといいます。その経験から、相談者の男性に、「妻が大変だっていうことに共感してあげることが大切」「(妊娠・出産は代わってあげられないから)感謝の気持ちを伝えることくらいしか男性ってできない」とアドバイス。さらに、女性は妊娠中に「自分の体が変化していく怖さ」を感じることがあると言及しました。3人のお子さんを産んでいる藤本さん。妊娠中は毎回15キロほど体重が増え、「こんなに太ることって、人生で(めったに)ないじゃん」「大丈夫なのかな?」と不安だったそう。そんな妻の不安を少しでも解消するために、世の中の男性たちに向けて、庄司さんが言ってくれたような共感やねぎらいの言葉を「ぜひ使ってください!」と主張していました。「この距離で里帰り出産?」と義母が半笑いまた、藤本さんは妊娠中に義母から言われた言葉が忘れられず、モヤモヤしているというママからのお悩みも取り上げました。相談者の女性は、切迫早産になりかけた時、義母に「そういうのって、仕事してる人がなると思ってた」と言われたり、近くの実家で里帰り出産をすると伝えた際に「この距離で里帰り出産?」と半笑いで言われたりしたことが忘れられず、義母が「どんどん苦手になっている」といいます。藤本さんは、「子どもが絡むことで(義母を)嫌いになるパターンはある」としつつも、義母の側に悪気があるわけではなくても、リアルタイムの子育て世代と義母世代には妊娠・出産の知識や経験に大きなギャップがあると推測。それが溝を生んでしまう原因ではないか、というわけです。とはいえ、できれば夫の実家と険悪な関係に陥りたくはないですよね。藤本さんは義母に何か言われても「時代が違うんですよっていうことであまり気にしない」「『そうですね』って言っとけばいいんだよ」と、流したりうまくあしらったりすることも大切だと、大人のアドバイスを授けていました。視聴者からのさまざまなお悩みに答え、「子育てって大変だよねって思います」「日々自分でしてても『大変だな』『すげえ疲れるな』って思うけど、みんなの話聞いても大変だよねって思います」と実感したという藤本さん。だからこそ、庄司さんが言っていたような「無事に育ててくれてありがとう」「(ママがしっかり子育てしてくれているから)無事に大きくなってるね」といった言葉が必要なのだと強調していました。妊娠中、パパのサポートは不可欠つわりの症状は人それぞれですが、つわりで食事が十分に取れないと疲れやすくなります。つわりが重症化すると、妊娠悪阻といって水分や食事がほとんど取れなくなり、急激に体重が減ってしまう場合もあります。妊娠悪阻にまで発展すると、基本的に入院したうえで点滴などの治療を受けることになります。つわりは妊婦さんにとってありふれた不調ですが、このような危険も潜んでいることを知っておいてください。こうしたリスクを減らすためにも、つわりがひどい期間は家事や仕事で無理をしないことが大切です。また、不安やストレスはつわりの症状を悪化させる要因になるため、趣味に没頭する時間やゆったりとリラックスできる時間を意識してつくるようにしましょう。つわりによって家事や仕事が思い通りにできないと、とてももどかしいものですが、そんなときこそパパのサポートが大切です。ママが無理なく生活できるように、パパが家事をはじめとしてやるべきことを自分で考え、実践していきましょう。参照:【医師監修】つわりの時期はいつから? つらいピーク時期の対処法
2023年11月08日「めちゃめちゃ怖かった」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんと庄司智春さんは2006年7月に結婚し、2012年に長男、2015年に長女、2020年に次女が誕生しています。YouTubeでは家族で過ごす動画や、飾らない夫婦のやりとり、視聴者からのお悩み相談など様々なコンテンツが大人気に。中でも夫婦のデート動画はファンの多いシリーズ。最新の夫婦ドライブ動画では、かつての離婚危機が明かされました。庄司さんが旅番組のロケでモンゴルに滞在し、乗馬した体験について「違う人生みたいだった」「俺が俺じゃないみたいな不思議な感じだった」と回想すると、「私も馬に乗りたい!」と笑顔でアピールする藤本さん。すると庄司さんから、すかさず「馬に乗ったじゃん。俺に乗ってさ、Tシャツびりびりにしたじゃん」と鋭いツッコミが入りました。Tシャツをびりびりに破くとは穏やかではありません……一体何が起こったのか?それはかつて盛大な夫婦喧嘩をしたときの出来事だといいます。藤本さんは「馬乗りね。ケンカして、死んだふりしたから庄司に乗っただけ」と反論、口論の末に庄司さんが死んだふりでその場をやり過ごそうとしたことに激怒した藤本さんが、馬乗りになって「死んだふりしてんじゃねえよ!」と胸ぐらをつかんだという強烈なエピソードが披露されました。庄司さんは「めちゃめちゃ怖かった」、藤本さんは「後にも先にもあの1回だけ」「死んだふりをされて、『すっげぇ気持ち悪い』と思った」と、それぞれ当時を回顧。藤本さんは「そのあと仲直りしたときにも言ったけど、『気持ち悪いしむかつくから、二度とやめてね』って」と明かしたうえで、「懐かしいな、今となってはいい思い出だね」と締めていました。動画本編の最後には、藤本さん主観の映像に切り替わり、庄司さんの上に馬乗りになって当時の様子を再現する一幕も……。そんな喧嘩もあったとはいえ、今も仲睦まじい夫婦のやりとりに、「将来はこういう夫婦になりたい」「裏表もないご夫婦で好感が持てます」「これを笑いに変えられるって本当に素敵な夫婦」「夫婦関係で悩んでたけど、ミキティたちもこんな喧嘩したことあると思ったらもう少し頑張ってみようと思えました」というコメントが寄せられています。
2023年09月07日2023年6月7日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが自身のInstagramを更新。迷惑行為とされている盗撮を働いたことを自ら告白したものの、批判の声ではなく、好意的なコメントが寄せられています。庄司智春「盗撮したらバレた」庄司さんが盗撮をしたのは、電車を利用した際に隣に座っていたという女性。「かわいかったから、盗撮したらバレた」と当時の状況を明かし、写真も公開しています。しかし、そこに映っていたのは見知らぬ女性ではなく、庄司さんの妻でタレントの藤本美貴さんでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 庄司さんと藤本さんの夫婦仲のよさは広く知られており、「おしどり夫婦」といわれることも。特に庄司さんは、Instagramで頻繁に「俺のオンナ」とコメントをつけて藤本さんの写真を投稿しており、そのラブラブぶりが、毎回話題を集めています。自身の妻を「かわいい」とストレートに褒め、夫婦仲よく写真に写る様子に、ファンからうらやむ声も寄せられました。・もしかして、藤本さんはすっぴん!?それでこのかわいさは、すごい!・何年経っても、隣でこんなにニコニコしてくれる女性、なかなかいないよー。・盗撮はよくないけど、それだけ藤本さんのことを愛しているんですね。また、2人が変装をすることなく電車を利用していることに「こんなに堂々と乗っていたら驚いちゃいそう」といったコメントも。常に自然体な庄司さんと藤本さんだからこそ、親近感を覚え、多くの支持を集めているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日「今決めた夢をずっと持ってなきゃいけないわけじゃない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは22日に都内で行われた日産セレナ×BEAMS JAPAN「てしごトリップ」プロジェクトの発表会に登壇。家族ドライブの思い出を明かしました。昨年11月に行われた日産の新型ミニバン「セレナ」発表披露会にも出席し、実際にセレナをおうちに迎え入れていた藤本さん。今年のGWには北海道から姉家族が子連れで東京へ遊びに来て、藤本さんの運転で遠出したのだそう。藤本さんはもともと車酔いしやすい体質で、長女も車酔いしがちでしたが、「シートが酔いづらいし車の臭いも問題なかった」と安心して乗れたほか、いつも運転手を務めてくれる庄司さんが不在で藤本さんが片道2時間の距離を一人で運転しても「全然疲れなかった!」と報告。また、子どもが大勢いてベビーカーなどの荷物を積んでも余裕だった点もうれしいポイントだったと明かします。今回発表された「てしごトリップ」プロジェクトは、日産とBEAMS JAPANの共同プロジェクトで、日本各地の伝統工芸の工房をめぐり、工房での弟子入り体験ができるというもの。ドライブしながら「旅育」する新たなお出かけ体験を提案。全国7カ所で伝統工芸や自然にふれて子どもの感性を伸ばすプログラムを用意しています。家族のお出かけを通じて、子どもたちが自然や歴史、文化等その土地でしか得られない本物の体験に触れ、多様な価値観や感性を育んでいく「旅育」は今注目されていますが、庄司家でも「旅育」体験はしているそう。藤本さんは「我が家も小学6年生の長男が社会の授業で竪穴式住居を習った時に、旦那さんが子どもたちを連れて実際の竪穴式住居を見に行った」と明かし、「お子さんのいる家族は自然と、今子どもが興味あることや習っていること、興味までいかなくてもこんなのがあるんだよって教えてあげられたらいいなと、親として日々考えているのですごくうれしい取り組みですね」と声を弾ませました。子どもたちの将来の夢や憧れの職業について聞かれると、長男は「あまり(何になりたいとか)言わなくなってきたんですが、職人気質でずっと手を動かして物を作るのが小さい頃から好きなタイプ。長女は最近、デザイナーになりたいと言ってる。でも、今決めた夢をずっと持ってなきゃいけないわけじゃないので、親としてはいろんな経験をさせられたらいいな」と話した藤本さん。最近子どもたちの成長を実感した場面として、「車の中で歌う持ち歌が増えた」といい、小さい頃は童謡メインだったのが今では三人とも「次は何の曲をかけてください」とリクエストして様々なJ-POPソングを歌いこなしているそう。車内はカラオケさながらの賑やかさですね。また、3歳の末っ子の面倒を長男長女がみてくれる場面も増え、「お菓子を与えたりとかしてみてくれるのも、ああ助かるなあと思いますね」「ロングドライブだといろんな曲もきけるし車の中で家族の会話が増えるのもうれしい」と、家族ドライブの楽しさを語ります。今後は牧場で「馬の飼育体験」などにも興味があり調べているといい、「泊まりで朝から厩を掃除してとかキャンプみたいなそういうのも(子どもたちに)体験させたいな。いろんな経験を小さいうちにしてほしいなって常日頃思ってますが、成功もしてほしいけどいろんな失敗もして、可愛い子には旅をさせろじゃないけど成長につながるよう親として手助けできればいいなといつも思っています」と述べました。さらに藤本さんは特別に「京うちわ」の絵をデザインする“弟子入り体験”に即興で挑戦。「私信じられないくらい絵がヘタなんです」と言いながら用意されたフリップにペンを走らせ、さらさらと描き上げたのは、「ミキティーーー!!!」と叫ぶ庄司さんのイラスト。しかも、上裸。「もうちょっと引きで書いて赤いパンツを差し色にしたいですね。セリフ書かないと何なのかわからないじゃないですか。うちわになったら、夏はこれであおぎたいですね」と涼しげな表情でほほ笑む藤本さん、さすがです。日産セレナ、BEAMS JAPAN 共同プロジェクト「てしごトリップ」発表会日産セレナ、BEAMS JAPAN 共同プロジェクト「てしごトリップ」発表会「てしごトリップ」プロジェクト抽選で選ばれた計14組のご家族は、伝統工芸の工房で、世界に一つだけの工芸品を作ります。その内7組には、日産「セレナ」で地域を巡る、スペシャルな1泊2日試乗の体験をご用意しました。▼体験フロー1)全国7つのエリアから、家族でいきたい伝統工芸の工房を決めます。2)ドライブで周辺の土地を巡り、文化に触れることで創作のイメージを膨らませます。3)伝統工芸の工房で匠に弟子入りし、世界に一つだけの工芸品を作ります。4)工房から、「未来伝統工芸士」のオリジナル認定証を受け取ります。5)子どもたちのつくった工芸品を、BEAMS JAPAN店舗で公開します。※BEAMS JAPAN店舗の展示イベント詳細は8月中旬以降(予定)に発表いたします下記特設サイトより、気になる伝統工芸をお選びいただき、体験内容および応募規約をご理解いただいた上で、応募フォームよりご希望のエリア・日程にてご応募いただけます。応募期間:2023年5月22日〜7月3日10:00まで体験期間:体験場所によって異なります。詳細は下記特設サイトの応募規約よりご確認ください。展開場所:福島県、富山県、栃木県、愛知県、京都府、香川県、佐賀県=====================「てしごトリップ」提携先伝統工芸◆ 東北エリア 「白河だるま」絵付体験 @白河だるま総本舗(福島県)◆ 北陸エリア「越中和紙」和紙づくり体験 @桂樹舎和紙文庫(富山県)◆ 関東エリア「益子焼」 陶芸体験 @陶芸体験教室よこやま(栃木県)◆ 東海エリア「瀬戸染付焼」絵付体験 @招き猫ミュージアム(愛知県)◆ 近畿エリア「京丸うちわ」うちわづくり体験 @小丸屋住井(京都府)◆ 四国エリア「讃岐のり染」染め体験 @大川原染色本舗(香川県)◆ 九州エリア「肥前びーどろ」吹きガラス体験 @副島硝子工業株式会社(佐賀県)
2023年05月23日2023年2月2日、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんは、それぞれInstagramを更新。カメラアプリ『SNOW』のAIアバターが作れる機能を使い、作成したイラスト画像を公開しました。『SNOW』で使えるAIアバターの機能とは、顔写真を複数枚読み込ませると、自分の顔によく似たアバターを自動で生成するというもの。藤本さんと庄司さんは各々で自分のアバターを作成したのですが…。まずは、藤本さんのアバターからご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 とっても、お美しい…!藤本さんの特徴をとらえた、凛とした雰囲気の素敵なアバターですね。コメント欄にも「すごいかわいい!本物とそんなに変わらない」「さすがはトップアイドル」などの声が上がっています。藤本さん自身も「テンション上がりました!」とコメントし、ご満悦な様子でした。一方、夫の庄司さんのアバターをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 なんか、疲れてる…。リアルではあるけれど、藤本さんのアバターとはずいぶんと雰囲気が異なりますね…。おそらく、妻の美しいアバターが作成されるのを、見ていたのであろう、庄司さん。完成したイラストに対し「おい!『SNOW』のAIアバター。聞いてたのと全然仕上がりが違うぞ!」とつい不満をこぼしてしまうのでした。夫婦それぞれの投稿を見た人たちからは、続々とツッコミの声が上がっています。・ミキティと全然違う。射的の屋台のおっさんやないか!・ミキティの見てからこっちを覗いたら、コーヒーを吹き出しました。・庄司さんのは、お笑いタレントの板尾創路さんか歌手のミック・ジャガーに似ていますね。・夫婦そろって、本物とそんなに変わらなくて爆笑。あまりにもタイプが違う、夫婦のアバター。比較して見て、笑いをこらえることができなかった人は大勢いるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月10日タレントの藤本美貴とお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が出演する、NTTドコモ・U15はじめてスマホプランの新CM「スマホいつ持たせるか問題」編が、10日より放送される。新CMでは、庄司・藤本夫婦と、2人の長男と同い年の子役・みずき君が家族役で登場。「ママ、スマホ欲しい!」と訴えかける息子に、庄司は「まだ早~い!」と反対する。息子と庄司に「ミキティ―!」と叫ばれながら、板挟み状態で正解が分からなくなった藤本は「どうすりゃいいの~!」と立ち上がって叫んでしまう。撮影では、庄司が藤本をエスコートしながら夫婦で仲良く現場入り。庄司と同じタンクトップ姿で髪型も似ているみずき君とは初対面だったが、長男と同い年ということもあり、本当の家族のような和気あいあいとして雰囲気で撮影は進んだ。また、みずき君が「ミキティー!」と叫ぶシーンでは、「“ミキティー”のプロが来たよ~」と出番がないはずの庄司が勢いよく登場。「めちゃめちゃ良かったぞ!」「ありがとうございます」という庄司とみずきくんのやり取りを見た藤本は、「初めての弟子じゃん(笑)」と笑顔を見せた。その後も、言い方をレクチャーしながら発声練習をするなど現場を盛り上げた庄司は、「俺の引退も近いかもな」と満足げな表情で去っていった。■インタビュー――夫婦共演でしたが、今日の撮影はいかがでしたか。藤本:楽しかったです。朝からね、昨日の夜からルンルンで。明日は現場一緒だねって、ルンルンでした。庄司:意外と夫婦共演というか、夫婦で仕事させてもらうことを好んでやってくれますもんね。藤本:なかなかタイミングもないので、貴重なタイミングだなと思って楽しんでいます。――撮影現場でのお互いの様子を見ていかがでしたか?藤本:仕事してるなぁ~って。庄司:俺が?藤本:うん、思ったし、仕事をしている自分を見られてちょっと恥ずかしかった。庄司:恥ずかしいよね。藤本:次はこういう感じでやってみてくださいって言われて、「はい」と言いながらそれに応えているのを見られているのは恥ずかしかったです。庄司:YouTubeで一緒にやることはあるけど、こうやっていろんな方が携わって、大人がいっぱいいる中での2人の仕事というのはちょっと恥ずかしい部分はありますけども、楽しくできました。――撮影は1月の真冬に行われましたが、庄司さん、寒さは大丈夫でしたか?庄司:もう、裸芸人の宿命ですから、そこで寒いって言ったら負けになりますので、全然大丈夫でした。藤本:そうだよね。ずっと言わなかったもんね。寒くないって。庄司:むしろ、ありがとうございます、というか。僕は今何を話そうとしてるんでしょうか(笑)。「むしろありがとうございます」はちょっとよくわからないですけど(笑)。でも、嬉しいです。みずき君という子役の方と一緒にやらせて頂いて。藤本:かわいかった。庄司:かわいかったし、みずき君も頑張ってタンクトップ着てくれて。藤本:子供もやるんだと思って(笑)庄司:だから、嬉しかったですね。――子供のスマホデビューに関するCMですが、お子さんのスマホデビューは何歳からが良いと思いますか?庄司:これ本当にリアルにぶち当たってるよね。藤本:ぶち当たっています。庄司:ちょうど長男が小学校5年生なので、今、早生まれて10歳ですけども、そろそろスマホ欲しいとかって言い出している頃なんで。藤本:持っている人は持ってたりもするしね。庄司:従妹のお姉ちゃん達とか持っていたりとかするから、早く欲しいなとか言い出してきているから。「どうしようか~」って夫婦間で話し合ったりしてますから、ほんとリアルな感じでしたね。藤本:でも、よく話してましたね。そのうち大きくなったら、急に高額請求が来るときもあるかもしれないから、それは隠さないでお父さんに言いなさいと。――「ママ、スマホほしい」というセリフがありますが、実際に言われた経験はありますか?藤本:あります、あります。庄司:まさに今、そうですけどね。藤本:誕生日とかクリスマスとか、もらえるって時になったら「スマホはダメだよねぇ~?」って。庄司:探りいれてくるよね藤本:長男は「スマホはダメだよねぇ~」って言って、1年生の長女も「ス・マ・ホが欲しい~」って歌ってきますから。庄司:欲しがってますよね~。――撮影中も仲良くお話されていましたが、夫婦円満の秘訣を教えてください。藤本:会話じゃないですか。それはもう。庄司:会話(笑)? 一方的に話してるだけじゃない? でも、話をよく聞きます。藤本:ずっと話かけたら、ちゃんとずっと聞いてくれる。というのが大事な気がします。庄司:よく言われますけどね、円満の秘訣みたいなの。藤本:けど、溜め込むと良くないじゃないですか、溜め込まずになんでも話す。庄司:嫌だったことは言って、良かったことは、あと、感謝の。藤本:そう、言います。庄司:褒めてくれるもんね。藤本:昨日もね、洗濯物を「あ~私もう畳めない、これ明日でいいや」って言って置いといて、お風呂入ったんですよ。そうしたら、畳んであって、「うわぁ~」って言って「ありがとう~」ってメールしたもんね。庄司:嬉しかったですね。ありがとうのメールが。藤本:同じ家にはいるんですけどね。庄司:俺の作戦勝ちですよ、あれ。畳んだやつをしまえばいいのを、その場に置いて寝るという。藤本:綺麗に並んで置いてありました。庄司:「これを見てくれよ」と言わんばかりに置いて、僕も寝ましたから。藤本:ありがたい。庄司:けど、そうして褒めてくれるんで、ありがたいですね。――自宅では庄司さんより藤本さんの方がよく喋られるんですね。庄司:めちゃくちゃ喋ります。ず~っと喋ってます。藤本:(笑)。家でずっと喋ってます。庄司:なんか喋る人を引き寄せる何かがあるんだなと思います。品川もよく喋るし、藤本もすごい喋るし。ず~っと喋ってます。――CMは“スマホデビュー”がテーマですが、デビューをしてみたいことを教えてください。藤本:ありますよ。私はこれは何だったら、この仕事をしている20年間ずっと言い続けているやりたいことはあるんです。英会話っていうのは、ずっと言い続けているんですけど、20年間全くやらないという。庄司:どっかのインタビューでも言ってましたよね?藤本:だからもう、やりたいことって聞かれたらずっと英会話。やりたい気持ちはあるのよ。庄司:でもできないんだ?藤本:できない(笑)。庄司:ま~、仕事もやりながら、子育てもあるし、時間の隙がないってことなんですかね?藤本:そう。なので目標50歳ぐらいまでにちょっと喋れるようになれば。庄司:喋れるようになってどうしたいの?藤本:色んな人と喋りたい。結局喋る(笑)。庄司:喋るの好きだなぁ~(笑)。藤本:色んな人と喋りたい。色んな国の人と。庄司:なるほどね。藤本:海外旅行とか行っても、話しかけてくるじゃないですか、外国の人が。けど、全く分かんないから「OK~」「いぇ~す」って通ってるけど、喋りたい。庄司:でも、メンタルは強いもんね、海外行ってもね。喋んなくても、ドンドンガンガンいって切り開いていって。藤本:レストランも電話で予約したりしますもんね。「トゥデイズ ファイブピーポー オーケー?」みたいな(笑)。庄司:(僕が)デビュー(したこと)はyoutubeのハローミキティチャンネルにちょこちょこ出たりはしてるんですけど、2人で撮ってる動画は、一応編集してるんですよ。藤本:そう、してくれているんですよ。庄司:だから、編集マンとしてのデビューみたいな。藤本:はい、してくれましたね、去年。納品してもらってます。庄司:ふと思ったのが、自分のコンプレックスをどんどんさらけ出そうという感じなんですよ、今。藤本:え~、いい年になりそうですね。庄司:そう。ちょっと自分の薄毛をインスタでどんどん出すようにしたんですよ。藤本:ハゲてんじゃね~かってね。庄司:いい写真を撮ってんのに、ハゲてんじゃね~かっていう、どんどんそういう自分の今まで隠していた部分を出す、デビューはしてるんですよね。藤本:そうだね、自分を受け止めるというね。庄司:ちょっとね、ビビってんのは、この動画撮ったあとにスチール撮影があるんですけど、噂によるとちょっと風が前から吹くよって。藤本:聞いてます、私も。庄司:ちょっとドコモさん的に俺の薄毛は大丈夫なんだろうかと、心配はあるんですけど、俺はさらけ出すつもりで。藤本:いや、いいです、今日はさらけ出して。庄司:(笑)。あ~そうですか。
2023年02月09日ガット弦を用いたストラディバリウスとフォルテピアノの豊かな響き庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル(三原市芸術文化センター)1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少及び日本人初の優勝を果たして以来、世界の名だたるオーケストラと共演を重ねているヴァイオリニスト・庄司紗矢香。ヨーロッパを拠点に活躍を続けている彼女が、イタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオ―リと7年ぶりに日本ツアーを行います。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期、彼女はモーツァルトをはじめとする17~18世紀に書かれた文献を丹念に研究。その成果を実際の演奏で表現するために、ストラディバリウスの弦をガット弦に替え、弓もモーツァルト時代のクラシック弓を用いて、今年5月にカシオーリとイタリア・モンドヴィの教会で、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲をレコーディングしました。カシオ―リもフォルテピアノで息を合わせた二人の新たな音楽世界は、11月にリリースされます。UNIVERSAL MUSIC JAPAN のサイト→ 今回のツアーは全国8か所での開催、広島県三原市で初となるリサイタルは、12月10日(土)14時開演です。チケットの発売は、10月14日(金)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、稀有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香。ジャンルカ・カシオ―リとのデュオで切り拓く新たなる世界、様々な表情を見せる生き生きとした演奏にご期待ください。公演の詳細⇒ Home : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムW.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d)L.ⅴ.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番ヘ長調『春』 Op.24C.P.E.バッハ:ファンタジア Wq.80 (H.536)W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2022年12月10日(土)14時開演(13時15分開場)入場料:S席7,000円、A席5,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市、広島県教育委員会、三原市教育委員会文化庁 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験事業)*小学生~18歳の方は、無料で鑑賞していただけます。(席数限定・先着順)詳細、申込方法はHPでご確認ください。 ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:馬屋原電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、妻でタレントの藤本美貴さんが、それぞれのInstagramを更新。夫婦仲のよさがうかがえる投稿に、「かわいい」「素敵な夫婦」などの声が上がっています。まずは、庄司さんの投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「俺のオンナ」というひと言とともに、妻の藤本さんの写真を投稿した、庄司さん。対する、藤本さんが投稿した写真がこちらです。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 「私のオトコ♡」のひと言とともに、笑顔の庄司さんの写真を投稿しています!2009年に結婚して、2022年現在、13年が経過した庄司さんと藤本さん。夫婦になって10年以上の時を経ても、2人きりでデートを楽しめる仲のよさが素敵ですね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・ええなぁ、ラブラブで…!・愛を感じます。2人の笑顔が自然にあふれたもので、とても素敵。・2人そろっての投稿、最高です!素敵な夫婦だなー!私もこんな風に想い合える人に出会いたい。・夫婦になって10年以上経っても、デートを楽しめる関係って理想的。うらやましいです!10年以上一緒にいても、仲むつまじい庄司さんと藤本さんは、理想の夫婦だといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月22日【著者インタビュー】『知らない自分に出会う精神分析の世界』を著した精神科医・庄司 剛氏が、精神分析の思考で無意識の領域を探る株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( )にて2022年6月27日(月)、著書『知らない自分に出会う精神分析の世界』を刊行した、北参道こころの診療所庄司剛氏のインタビュー記事を公開しました。▼【著者インタビュー】『知らない自分に出会う精神分析の世界』を著した精神科医・庄司 剛氏が、精神分析の思考で無意識の領域を探る私たちは時に、自分でも理解できないような発言・行動をしてしまうことがあります。なぜなら、心には自分で自覚している「意識的な領域」だけでなく、自覚していない「無意識な領域」があるからです。この領域に過去のつらい記憶が残っていて、それが原因で、理解に苦しむようなことをしてしまうのです。ロンドンで研鑽を重ね、現在は北参道こころの診療所の院長を務めている庄司 剛先生は、精神分析を社会に広めることで多くの患者を救おうと日々奮闘しています。精神分析的精神療法とは何か、そして、精神分析について学ぶことで何が期待できるのか、聴きました。インタビュー記事はこちらから : インタビュー記事一部をご紹介――ご著書『知らない自分に出会う精神分析の世界』刊行のきっかけをお聞かせください。「精神分析的な考え方」を、できるだけ多くの人にご紹介したいと思ったからです。精神分析とは、普段は意識することがない心の奥底である「無意識」を探索し、理解しようとする試みです。現代の精神医学や医療心理学の世界ではマイナーな扱いを受けていますが、とても興味深く、面白い学問だと私は考えています。また、心の問題を抱えた人だけでなく、一般の人にも参考になる部分が多いのです。自分の無意識的な領域をひもとくことで、本来の自分でも気づかなかった、あるいはあえて見ようとしてこなかった感情が見え、発言や行動の理由がわかることがあります。精神分析の考え方が世の中に広まれば、社会生活はもっと豊かに奥深く感じられるようになるのではないか。それがこの本を出版した最大の理由です。――カウンセリングと「精神分析」は、どのように違うのでしょうか。カウンセリングとは、悩みや不安を抱えた人の相談に乗り解決を手助けすることを差します。とても幅広い概念で、「来談者中心療法」「認知行動療法」「対人関係療法」「森田療法」など、治療のやり方も千差万別です。精神分析はその中の1分野で、「無意識」に焦点を当てるところが最大の特徴です。本来の精神分析では、週4回以上のペースで治療を行います。ただし、患者さんのご都合を考えるとなかなか難しいのが現実です。そこで精神分析のエッセンスを応用し、週1、2回という利用しやすい頻度でセラピーを行うのが「精神分析的精神療法」です。ーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーーインタビュー記事全文はこちらから : 書籍情報理由の分からない憂うつ、怒り、不安、落ち込み精神分析でその原因を探る自分でもなぜか理解できない発言や行動の原因は過去の記憶や体験によって抑え込まれた自分の本来の感情が潜む「無意識的な領域」にあった!日常で起こるさまざまなできごとに対して、自分で判断して行動していると思っている一方で、「あんなことを言うつもりじゃなかったのに」「なんであんな間違いをしてしまったんだろう」など自分でも理解できない発言や行動をすることがあります。人の心には、自覚している「意識的な領域」と自覚していない「無意識的な領域」があり、無意識的な領域をひも解いていくと、過去のつらい記憶や体験から抑え込んでいた自分の本来の感情が見えてきます。それを意識的な領域に戻して向き合うことで思いもよらない発言や行動の原因を解明することができるのです。精神科の医師として、不眠症やうつ病・パニック障害などの症状に悩む人を診療してきた著者は、自分でも意識することのできない心の奥底、無意識を探索し、理解しようとする精神分析を行っています。本書では具体的な事例を紹介しながら「精神分析的な考え方」がどういったものかを考察しています。自分自身の心を深く知りたい人に読んでほしい一冊です。書籍情報はこちら : 著者■ 庄司 剛北参道こころの診療所院長1999年に筑波大学医学専門学群卒業後、東京大学医学部附属病院心療内科、長谷川病院精神科を経て2008年~2013年までロンドン、タビストッククリニックに留学。帰国後、心の杜・新宿クリニックに在籍し、2021年より医療法人イプシロン北参道こころの診療所院長に就任日本精神分析学会、日本精神分析的精神医学会などに所属。精神保健指定医、BPC (British Psychoanalytic Council)Psychodynamic Psychotherapist、TSP (The Tavistock Society of Psychotherapist) メンバー。お問い合わせ本記事に関する問い合わせはこちら株式会社幻冬舎ゴールドオンライン〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目9番7号TEL:03-5411-6270URL : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日俳優でモデルの庄司浩平が1日、自身のSNSを通じて、単身でミラノに旅立ちミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。2020年、テレビ朝日系『魔進戦隊キラメイジャー』のキラメイシルバー/クリスタリア宝路役で俳優デビューを飾った庄司。また、俳優として活動しながら、今年日本で開催された「Yohji Yamamoto POUR HOMME 22-23AW COLLECTION」では、見事オーディションに合格し、ランウェイデビューも果たした。そんななか、庄司は1日に自身のSNSを更新。成田空港にて自撮りで撮影した動画をアップし、単身でイタリア・ミラノへ渡り、ミラノコレクションのオーディションに挑戦することを発表した。事前オファーなどはない状態で、現地のオーディションに臨むという。今回の挑戦について、庄司は「元々大学一年生から留学を目標にして勉強をしていたこともあり、常に海外への意識がありました。在学中『キラメイジャー』のオーディションに受かり留学は断念しましたが、モデル、俳優等の仕事のジャンルに問わず、どこか早い段階で海外で仕事をすることを考えていました」と告白。そして「僕の身長は、正直言って日本だと“大きい”ではなく“大きすぎる”と言われるサイズです。でも、海外のショーには可能性があると感じました。僕の意思や現状を踏まえたうえでマネージャーの方をはじめとした、協力して下さる多くの方々がヨーロッパでのチャレンジを模索してくださいました。結果的にミラノでサポートして下さる事務所も見つかり、実現に至りました」と経緯を説明し、「今回は単身、自費で飛び込み、もちろん何かオファーがあるわけでもない。けれど、誰にでも与えられるチャンスではありません。挑戦する機会があるのなら、行かない手はないと思いました」と、決断に至った思いを打ち明けた。また、オーディション挑戦のため、「色々な話などを聞いた上で、僕の体型で最も良い状態を決めてそれに合わせています。肩幅などは1cm単位で見られるので、トレーニングもそうですが、食事なども徹底して管理しています。去年の秋ごろは体重を73キロまで増やしていました。筋トレや多く食事をとって意識的に増量していましたが、モデルとしての可能性を探っている中で、やはり減らすことにしました。今は65〜6キロを保っています」という庄司。さらに「知り合いのカメラマンさん、衣装さん、メイクさんなどに協力していただいて作品撮りを定期的にするようにもしています。私はミラノに行ったことがないので、実際にミラノで仕事をされていた方から話も聞いて、より実践的に取り組みました。被写体になる機会を増やすことは、“モデルという仕事” に対する一番の学びの方法だと思っています」と、入念な準備を行なってきたことを明かした。現在、庄司はオーディション挑戦の過程を自身のSNSを通じて報告しているが、「今回の僕の挑戦がどうなっていくのか、僕にもまだ分かりませんが、今回の挑戦は皆さんに見届けていただきたいので、現地から色々なことを発信していけたらと思っています。是非チェックして頂いてコメントもしていただけると励みになります。皆さん応援よろしくお願いします!」とメッセージを送った。
2022年06月08日劇作家・演出家の松井周が俳優・白石加代子を主演にむかえて描く、記憶にまつわる物語KAATキッズ・プログラム2022『さいごの1つ前』が8月10日(水)~8月21日(日)にKAAT神奈川芸術劇場(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて5月29日(日)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ “わたしたち、これからどこに行くの?”天国と地獄の分かれ道で、なくした記憶を探すおしばい。KAAT神奈川芸術劇場の夏恒例のKAATキッズ・プログラム。2022年は、7月の『ククノチテクテクマナツノボウケン』(振付・演出北村明子、舞台美術大小島真木)に続き、8月には、劇作家・演出家の松井周が、自身初となるキッズ・プログラムの創作を手がけます。本作は、2020年度に上演を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため、残念ながら延期となりました。松井周が一度書き上げた作品を、2年の時を経て書き直し、コロナ禍が生んだ閉塞感や圧迫感に風穴を開ける、驚きと可笑しみのある作品を目指します。松井が本作で描くのは、「記憶」にまつわる物語。人間にとって「記憶」や「思い出」が持つ意味や価値とは何か――。さらには、「生きる」ことの定義やその喜びとは何か――など、人間の「生と死」について、こどもたちとともに思いを巡らせる作品を描きます。白石加代子×松井周、異色の顔合わせでおくるキッズ・プログラム今回の作・演出を務める松井周は、2011年、『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞を受賞、個人ユニット「サンプル」での活動のほか、国内外で様々な作品を手掛け、現代演劇界をけん引する存在です。独自の世界観で、人間の複雑さや曖昧さを舞台上に表出させる松井の作品は、その強い同時代性から現代に生きる人々の心を揺さぶり、高い評価を得ています。主人公を務めるのは、俳優・白石加代子。劇団早稲田小劇場の看板女優としてキャリアをスタートさせて以来、日本を代表する演出家の舞台作品に出演し続ける演劇界のレジェンドです。2019年上演のKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『常陸坊海尊』(長塚圭史演出)のおばば役でも圧倒的な存在感を放ちました。白石も今回、キッズ・プログラムに初出演します。松井と白石という、キッズ・プログラムの作品としては異色ともいえる顔合わせでおくる、KAATキッズ・プログラム『さいごの1つ前』に、ぜひご期待ください。あらすじここは天国と地獄の分かれ道。Kはそこで忘れ物をして困っています。天国に行くには「生きていた頃の記憶」がいるらしく…Kの忘れ物はその記憶です。集まった人間たちはKのためにあれこれ考えますが、そこに怪しいだれかが現れて…Kは無事天国へ旅立つことができるのでしょうか?コメント松井周(作・演出)この作品は、2020年に「KAATキッズ・プログラム」として上演する予定でしたが、延期になり2年後にやっと上演することになりました。一度書き上げた作品ですが、この2年間を経たことで書き直していきたいと思っています。コロナ禍で、「ほどほど楽しい」「そこそこ楽しい」「まあこんなもんか」というところで日常を過ごし、ストレスフルな日々を過ごしている方が、こどももおとなも関係なくいると思います。この舞台を見ている時間はそうではなく、「本当に楽しかった」「本当に怖かった」など、様々な意味でリミッターを超えるような体験をしてもらえたらと思っています。この作品は白石加代子さんを中心に作ろうと考えています。僕の印象では、白石さんは、老女から幼女まで、あるいは人間を超えたような存在としても舞台上にいられる、みんなを引き付けてしまうすごいパワーを持っている、なんでもできる俳優さんだと思っています。その魅力を引き出して、こどもたちにも楽しんでもらえる作品にしたいと思っています。夏休みという特別な時間にこどもたちがこの作品を見て、10年後、20年後に「なんか変な作品を見たんだけど、あれってなんだっけな」と思ってもらえるような、記憶に残る作品にしたいと思います。<プロフィール>1972年生まれ、東京都出身。1996年劇団「青年団」に俳優として入団、2007年に劇団サンプルを結成。作家・演出家としての活動を本格化させる。2011年『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞を受賞。2016年『離陸』で2016Kuandu Arts Festival(台湾)に、2018年『自慢の息子』でフェスティバル・ドートンヌ・パリ(仏)に参加した。主な脚本提供として2011年さいたまゴールド・シアター『聖地』、2014年新国立劇場『十九歳のジェイコブ』、2016年KAAT 神奈川芸術劇場『ルーツ』など。近作ではKAAT 神奈川芸術劇場プロデュース『ビビを見た!』の上演台本・演出、inseparable『変半身(かわりみ)』の原案・脚本・演出がある。小説などの執筆活動、CM や映画、TV ドラマの出演なども行う。白石加代子(出演)2020年にあらすじを読んだ際、自分にぴったりの作品だと感じました。稽古をしている間に、様々な面白いことがさらに出てくるのではと思います。また、KAATの作品に出演する際は、東京で作品に臨む時とは違い、地域の雰囲気の中で創作をするという楽しみもあります。一昨年は公演が中止になってしまいとても残念でしたが、私にもまだまだこどものような心がありますので、この作品をこどもたちに観てもらえることを楽しみにしております。早く皆様とお会いしたい、巡り合いたいと感じています。<プロフィール>1941年生まれ、東京都出身。1967年に早稲田小劇場(現SCOT)へ入団後、鈴木忠志氏演出の『劇的なるものをめぐってII』、『トロイアの女』などで世界80都市を巡演し、ピーター・ブルックに『火を噴くドラゴン』と称賛される。1989年にSCOT退団後は、蜷川幸雄氏演出作品に多く出演し、映画やTVなどでも幅広く活躍。1992年からスタートし、2014年で最終公演を果たした「百物語」(演出:鴨下信一)は以降もアンコール公演を重ねながらライフワークとなっている。公演概要KAATキッズ・プログラム2022『さいごの1つ前』公演期間:2022年8月10日(水)~2022年8月21日(日)会場:KAAT神奈川芸術劇場<大スタジオ>(神奈川県横浜市中区山下町281)■出演者白石加代子 / 久保井研 / 薬丸翔 / 湯川ひな■スタッフ作・演出:松井周美術・衣裳:長峰麻貴照明:鳥海咲音響:徳久礼子ヘアメイク:谷口ユリエ舞台監督:横沢紅太郎宣伝美術:ABEKINO DESIGN宣伝イラスト:マエダユウキ■公演スケジュール8月10日(水) 14:008月11日(木・祝) 14:00 ◎8月13日(土) 14:008月14日(日) 14:00 ◎8月15日(月) 14:008月16日(火) 14:00 ◎8月18日(木) 18:008月19日(金) 18:008月20日(土) 14:00 ◎8月21日(日) 14:00※開場は開演の30分前◎=託児サービスあり公演一週間前までに要予約・有料(マザーズ:0120-788-222)■チケット料金おとな:4,500円こども(4歳~高校生):1,000円(全席指定・税込)※最前列はB列となります。企画製作・主催:KAAT神奈川芸術劇場後援:神奈川県教育委員会横浜市教育委員会助成:一般財団法人地域創造 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月29日元マラソン選手の福士加代子氏が、競技人生を初めてつづった著書『福士加代子』を出版。7月10日に大阪・カンテレ本社1階「なんでもアリーナ」で、イベント「福士加代子のランニング革命だべ! 私が見つけた『人生の走り方』」(11時~、16時~)を開催する。日本女子陸上界で唯一4大会連続でオリンピックに出場し、世界選手権女子マラソンで銅メダルを獲得した陸上界のレジェンド・福士氏。今年1月の大阪ハーフマラソンを最後に39歳で第一線を退き、現在はワコール女子陸上競技部のアドバイザーとして在籍している。イベントは、前半のトーク部分では “私が見つけた「裸になる」生き方”をテーマに、「自分をさらけ出す生き方の秘訣」という境地にたどり着いたエピソードを明かす。「嫌いな自分」から「好きな自分」へどう変化していったのか、ターニングポイントや思考法を激白。さらに参加者からの「生き方」に関してのお悩みに対し、福士氏がその場で回答する。後半は“私が見つけたランニング革命!「楽しくラクな」走り方”をテーマに、ランニングの実演&アドバイス講座を開催。22年間の現役生活で、こだわり、追求してきた「ラクに走る」という走りのポイントやランニングフォームを、福士氏自身が会場に設置されたランニングマシンを使って実演やスロー映像などを交えて解説する。数名の参加者にランニングマシンで走ってもらい、その場でアドバイスも。イベントには、大阪国際女子マラソンで実況などを担当しているカンテレの岡安譲アナウンサーと、夕方のニュース番組『報道ランナー』でスポーツコーナーを担当している橋本和花子アナウンサーが進行役として参加。書籍付きのチケット購入者、会場での当日書籍購入者の書籍を「直筆サイン」入りでプレゼントし、写真撮影も。すでに書籍を購入していても、持参すればサイン会&写真撮影に参加できる。チケットは、29日10時よりローソンチケットで販売される。福士氏のコメントは以下の通り。――イベント開催決定を聞いての感想は?やったやった~! て感じ。カンテレに来れるって(笑)。まさかイベントができるとは思ってもいなかったですし、本を書いてカンテレさんと絡んだらこうなるのか! いいじゃ~ん!と思って。本出してよかったです。本を買って読んでくださった方だけでなく、直接会いたいなと思ってくださった人にも会えるのがうれしいですね。このイベントには、私にとって「三得」あると思っていて、1.ファンの皆さんに会える、2.本が売れる、3.宣伝でテレビに出られる(笑)。お客様にとっての得は……イベントに来て実際に感じていただけることがあればうれしいですが、強いて言うなら、1.加代子に会える、2.生き方を知れる、3.走り方を知れる……ことかな(笑)。走り方などのお悩みも解決できたらと思っていますが、もし解決できなければ、また後日ということで(笑)。――イベントで1番楽しみにしていることや、やりたいことは?正直、今は、「お客様と一緒に何ができるんだろう!」っていうワクワク感でいっぱいです。逆に、どんな感じになるのか分からない緊張感と怖さもありますけど(笑)。集まってもらえたらラッキーですし、皆さまの協力を得て楽しくできればいいなと思っています。“ラクな走り方”については、それが正しい答えかは分からないけど、「私はこうでしたよ!」っていうのを伝えたいなと。ラクに走ることを常に追求しているので、皆さんからの質問を聞きながら解決していくことで、新しい発見もあって、「私も何か得られるのでは?」と楽しみにしています。とにかくお客様との会話が楽しみです。――最後にメッセージをお願いします!イベントでは、みんなで一緒にいっぱい笑いましょう! この時間だけでも一緒に笑い合いましょう! 私と一緒に過ごした2時間を、この後のネタにしてください(笑)。来てくれる理由は何でもいいです。誰でも来て下さい。走ろう! 笑おう! 遊ぼう! です。きっと、この空間、この時間だけの楽しいことが起きると思います。たぶん(笑)。何かが起きると思いますが、それは来てからのお楽しみ。ぜひ、お待ちしています!
2022年05月28日お笑いコンビ品川庄司のツッコミ担当の庄司智春さん(46)は、かねてよりお付き合いしていたモーニング娘。の元メンバー藤本美貴さん(37)と2009年に結婚。その後2012年に第1子男児、2015年に第2子女児、2020年に第3子女児が誕生し3人のパパになった庄司さん。第1子誕生をきっかけに絵本の制作活動を始めるなど仕事の幅を広げているようです。先日は、妻である美貴さんの写真を投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!美貴さんの写真を投稿し愛が止まらない庄司さん この投稿をInstagramで見る 庄司智春(@tomoharushoji)がシェアした投稿 「ゲレンデマジックが解けないなぁ」と、美貴さんの写真を投稿した庄司さん。ゲレンデでスキーウェアに身を包み、カメラ目線でピースをする美貴さん。目しか見えていませんが美しさがだだ洩れしていて、つい惚気たくなる庄司さんの気持ちに共感してしまいますね。コメント欄には「一生解けませんよ」「ゲレンデが無くても奥様べっぴんさんです」「素敵なお二人♡素敵なコメント」「ミキティチャンネル観て、庄司さんのことも好きになりました♡かわいい奥様で幸せですね!」と、インスタグラムでもミキティ愛を投稿する庄司さんの愛情に称賛のコメントが続々と寄せられておりました。「ミキティーーー!」と叫ぶ庄司さんはネタだけではなく私生活も奥様への愛が止まらないようで、その姿がファンからも支持されているようです。ラブラブなお2人から今後も目が離せないですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん、キャミソール姿で寝そべりショット披露「色っぽい」「美しさ変化無し」
2022年03月10日株式会社カブト(所在地:東京都港区、代表取締役:行木隆)のアスリート社員でビーチバレーボール選手の池田隼平(JUMPEI IKEDA)は、庄司憲右(KENSUKE SHOJI)選手とペアを結成し、世界を目指します。■背景株式会社カブトでは、ビーチバレーボールを日本でメジャースポーツにし、人々に夢や希望、元気を与えられる環境を構築するプロジェクトとして「KABTO beach volleyball project」を立ち上げました。その具体的なアクションとして、国際大会での上位進出を1つの目標として掲げています。この度、プロジェクトの目標及び想いを、共に2022年前期男子ビーチバレーボール日本代表※である池田隼平と庄司憲右選手で共有できたことによりペアを結成し、世界を目指すことになりました。池田・庄司ペア※ビーチバレーボールの「日本代表」とは、日本バレーボール協会(JVA)で選出された強化指定選手を指します。■選手プロフィール(1) 池田隼平池田順平出身地:熊本県阿蘇市経歴 :熊本県私立鎮西高等学校・法政大学卒2010年、2011年全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)2大会連続準優勝2010~2011 U-18 日本代表、2012~2013日本代表2012年 U-20 アジア選手権大会優勝【ビーチバレーボール日本代表歴】2018年前期、2019年前期・後期、2020年前期・後期、2021年後期、2022前期(2) 庄司憲右選手庄司憲右選手出身地:鳥取県境港市所属 :愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ経歴 :島根県立米子西高等学校・天理大学卒【ビーチバレーボール日本代表歴】2019年前期・後期、2021年前期・後期、2022年前期■今後の展開今年は9月に杭州で開催される国際大会出場を目指します。その後は、世界各地で開催されるワールドツアーやアジアツアー、ジャパンツアーを転戦し、国際大会のポイントを獲得していきます。最終的に、国際大会のランキングで上位獲得を目指しながら、プロジェクトを遂行していきます。■会社概要商号 : 株式会社カブト代表者 : 代表取締役 行木隆所在地 : 〒105-0003東京都港区西新橋3-24-10 ハリファックス御成門ビル2F設立 : 2000年7月事業内容: システム開発・販売事業、リスクマネジメント事業、コンサルティング事業資本金 : 4,550万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月12日芸能界には、仲のよさから『おしどり夫婦』と呼ばれるカップルが何組もいます。その中の1組として挙げられるのが、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんと、歌手やタレントとして活躍する藤本美貴さん。結婚後、テレビ番組で藤本さんのことを「ミキティー!」と叫ぶ庄司さんの姿は話題となり、鉄板ネタとして周知されていますよね。結婚12周年の庄司智春と藤本美貴の姿がほほ笑ましい2021年7月11日に、庄司さんと藤本さんがそれぞれのInstagramを更新。結婚12周年を記念して、お互いの写真をアップしました。夫・庄司智春のInstagram この投稿をInstagramで見る 庄司智春 ↓YouTubeのチャンネルは↓(@tomoharushoji)がシェアした投稿 俺のオンナtomoharushojiーより引用妻・藤本美貴のInstagram この投稿をInstagramで見る mikittyfujimoto(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 私のオトコmikittyfujimotoーより引用お互いに手紙を渡し合うような構図で撮影された写真。2人とも満面の笑みを浮かべていて、とても幸せそうです。投稿された写真には、お互いのことを「俺のオンナ」「私のオトコ」とユーモア交じりに紹介するようなコメントが付いています。仲睦まじい夫婦のやり取りに、ネット上では次のような祝福のメッセージが寄せられました。・おめでとうございます!・2人は理想の夫婦です。ずっと仲よしでいてください。・素敵!愛情を感じる写真に、心が温かくなりました。また、手紙に書かれた文字を見て「庄司さん、めっちゃ字がきれいですね」といったコメントも。お互いを想い合い、愛情を深め合う2人の姿に、多くの人が心を癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2021年07月13日今や日本を代表するヴァイオリニストとして世界中で評価される庄司紗矢香。この名手による5年半ぶりのデュオ・リサイタル実現が確定した。共演者は、英グラモフォン・アワード受賞の個性派ピアニスト、ヴィキングル・オラフソンとなればこれは聴き逃がせない。遊び心に満ちた絶妙な演奏から「アイスランドのグレン・グールド」とも称されるオラフソンは、庄司紗矢香と同世代。2013年から共演をスタートさせたという2人は、2018年にNHK交響楽団定期演奏会に於いてメンデルスゾーンの「二重協奏曲」を披露。相性の良さは折り紙付きだ。プログラムには、バッハ、バルトーク&ブラームスのヴァイオリンソナタに加え、プロコフィエフの「5つのメロディ」が選ばれるという中身の濃さ。2人の個性が重なり合う極上の化学反応に期待したい。
2020年12月03日新型コロナウイルスに感染し、8月29日に退院を報告した品川庄司の庄司智春(44)。31日には、「僕がコロナになって皆さんに伝えたいこと【真面目】」と題した動画をYouTubeで配信。サムネイルには、鼻にチューブが固定された庄司の画像が用いられていた。ところが一部視聴者は見ることができたようだが、すぐさま動画は非公開となった。庄司はTwitterを更新し、《すみません。こちらの動画は吉本から連絡が来て…一度非公開になっています…申し訳ございません。……》と事情を明かした。また《動画は非公開になる様な内容ではない事をお伝えしときます》ともツイートし、不本意だった様子が伺える。「庄司さんは8月8日、極楽とんぼ・山本圭壱さん(52)がYouTubeで生配信した『軍団山本チャンネル』に出演。他にも参加したココリコ・遠藤章造さん(49)、じゃぴょん桑折さん(47)も陽性と診断されました。吉本興業では動画撮影について、『一定の距離を開けて撮影する』などルールを設けています。ですがマスクを着けず、近距離でテーブルを囲む様子が配信されました。感染予防対策を怠ったとして、事務所は動画を非公開にしました」(テレビ局関係者)事務所が非公開にした動画について、「公開すべきだ」と意見を上げる芸人もいた。山本の相方である加藤浩次(51)は、8月17日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でその必要性をこう主張した。「『この場合はこういったクラスターになるんだ』ということを世の中にしっかり伝えるためにも、吉本興業はYouTube動画を削除しちゃいけなかったと思う」また「軍団山本」の団員でもある田村淳(46)も、8月19日にTwitterで言及。《軍団山本チャンネルから多くのPCR陽性者が出ました…たしかに収録方法が 感染予防をしっかり取ってなかった それは事実だし、反省する点です》とつづった。続けて《みんなが元気になったら過去の映像を見つつ反省したり自宅、ホテル待機、入院どんな風に過ごしたか?それを配信したいのですが見たいですか?》とし、Twitter上でアンケート投票を実施。その結果、40,982票中「見たい」と回答した人は76.8%(約31,474人)にのぼった。いっぽう団長の山本は、9月1日にYouTubeを更新。27日に退院したことを報告し、自宅療養中に体重が落ちたことや入院中の様子を語っている。また、一部で重症化したと報じられたことについては否定した。庄司の動画は非公開となったが、山本の動画は現時点(2日16時00分)では公開されている。所属事務所からは、非公開にした理由は公表されていない。庄司のもとには、視聴できた人からも再び公開を求める声が寄せられている。《庄司さんだからこそ伝えられることってあると思うんですよね…ぜひまた公開して色んな方に観ていただきたいと思います》《運良く?非公開前に動画観れたけど何が問題なのか分からない。症状や対応などを詳しく説明してるし…》《非公開前に見させていただきました、家族との別れ、長男さんの涙、庄司さんが涙止まらなかった話をされてるのを見ていて自分も泣いてしまいました。一旦非公開になるのには色々事情があるのでしょうが伝えたいことをすぐに伝えれるのがYouTubeやSNSのいいところだったりするのにって思っちゃいました》庄司の動画が再び公開されることはあるのだろうか。
2020年09月02日新型コロナウイルス感染を公表していたお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が16日、Twitterを通じ、前日から入院していることを明かした。庄司は、YouTube公式チャンネル「軍団山本チャンネル」で8日の生配信に出演。共演した極楽とんぼ・山本圭壱、ココリコ・遠藤章造、じゃぴょん桑折も出演後に体調不良や発熱症状があり、PCR検査の結果、陽性が判明している。庄司は「この度は8日のYouTubeの生配信の時に感染予防対策が不完全だった為、集団感染を引き起こした可能性があります」とそのことに触れ、「問題となるYouTube動画に関しては所属事務所の判断で非公開となりました」と説明。そして、「症状が出た12日からは検査以外で人との接触を断って自宅内でも隔離生活をし家族と距離をとって生活しました。そして保健所の迅速な対応、判断により昨日から入院しております」と報告し、「自分たちの対策の甘さから集団感染を引き起こした可能性があります。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪のコメントで結んでいる。
2020年08月16日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春が15日深夜、Twitterを通じ、新型コロナウイルスに感染していることを公表した。庄司は所属事務所の発表に続いて、「12日の夜から発熱とめまいがあり13日にPCR検査を受け、本日、陽性の診断を受けました」と報告。「感染予防対策は、常にしていたつもりですが、自分自身もっと強化すべきだったと反省しています」と吐露した。そして、「現在保健所や医療機関の指示に従いながら自宅療養中です」と明かし、「応援してくれてる方々、関係者の皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけします。そして、家族感染の可能性もあるのでいち早く対応、対策をしていきます。また経過を報告させていただきます」とつづった。また、妻でタレントの藤本美貴も庄司の感染をブログで報告。「私と子供達はまだ症状なども出ておらず元気に生活が出来ていますが家族の中に新型コロナウイルスの陽性者が出てしまったので今後は保健所の指示に従いながら迅速な対応、検査、そして予防の強化をしていきます」としている。
2020年08月15日2020年7月9日放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんが出演。司会の黒柳徹子さんに読み上げられた、母親からの手紙の内容に驚く声が上がっています。庄司智春の兄の身に起きた、夏休みの悲劇アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーである藤本美貴さんと結婚し、3人の子供に恵まれた庄司さん。子育てのエピソードに続いて、お笑いの道に進んだ経緯を黒柳さんに話しました。番組の終盤になると、徹子さんは庄司さんの母親から預かった手紙を代読。感謝の言葉とともに書かれていたこととは…。智ちゃんへ今日はいつもは口に出せない感謝の言葉を伝えたいと思います。智ちゃんが大好きだったお兄ちゃんがたった11歳で亡くなり、家の中が暗くなった時は、末っ子のあなたがいつも家族を笑わせようとしてくれていましたね。そしてもうひとつ。私たち夫婦が海外旅行に行ったことがなかったので、結婚式をハワイで挙げてくれましたね。本当に楽しかったです。嬉しかったですよ。美貴ちゃんにも感謝ですね。とにかく、病気せずに元気でいてください。母、久美恵より徹子の部屋ーより引用手紙につづられていたのは、庄司さんが小学4年生の時に起こった悲劇。小学6年生だった兄が夏休みに学校のプールで倒れ、亡くなったことについて触れていました。手紙の内容に耳を傾け、「明るくしようとテンションを上げていた感じはある」と当時を振り返った庄司さん。お笑いタレントになったルーツには、きっと兄の影響もあるのでしょう。また、庄司さんは「この世界に入る時もたぶん、両親的にはあんまり賛成ではなかったと思うんですけど、やっぱり兄が若い時に亡くなっているんで、好きなようにいかしてあげたいなという想いはあったのではないか」と語りました。【ネットの声】・まったく知らなかった。幼少期からつらい思いをされて大変だったと思う。・自分もどん底の気分だったろうに…人のために振る舞える人って素敵。・強い人ですね。応援したくなりました。家族を亡くした心の傷は、いつまでも痛み続けます。もしかしたら、心に傷がつく前と同じ状態まで癒えることはないのかもしれません。しかし、失った時の痛みを知るからこそ、『大切な人たちとともに過ごす時間の尊さ』を理解できるということも。愛妻家で知られる庄司さんの家族愛の深さに、多くの人が納得しました。[文・構成/grape編集部]
2020年07月12日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が、3月27日にTwitterを更新。《ギャグつながれ!》とつづり、白いタンクトップ姿で約10秒の“筋肉芸”を公開した。さらに庄司は《お願いします》と、次のパフォーマーにペナルティのワッキー(47)を指名。ハッシュタグに「#ギャグつなぎ」「#ふざけんなコロナ」と添えた。すでに111万回以上再生され、反響を呼んでいる。たむらけんじ(46)は《素敵やん!!笑って免疫力アップや!!》と反応。メジャーリーグ「シカゴ・カブス」に所属するダルビッシュ有投手(33)も、リツイートしている。庄司から“バトン”を受け取ったワッキーも約3時間半後にTwitterを更新し、一発芸を披露。そして《庄司智春くんから届きました。ギャグつながれ!》と、小島よしお(39)に“ギャグリレー”を引き継いだ。その流れはサンシャイン池崎(38)やミキの昴生(33)など、1日で10人以上もの芸人たちが数十秒のギャグを公開して呼応した。28日15時の時点ではデニスの植野行雄(38)が、マテンロウのアントニー(30)にバトンタッチしたところまで続いている。新型コロナウィルス感染者が日ごとに増すなか、東京都をはじめとする各自治体は28日と29日の週末に不要不急の外出を控えるよう呼びかけた。これを受けて百貨店や商業施設、飲食店などは臨時休業や営業時間の短縮を決定している。感染の拡大や深刻さが不安視されるなか、こうした著名人の発想や行動は人々を元気づけているようだ。《このタイミングでこの企画、素直に元気になりました》《こんな時だからこそ、笑顔になれる素晴らしいこと始められて、ほっこりさせていただきました》《このリレー面白いです!未来が明るくなりそう!》果たして、どこまで続くのか。注目が集まりそうだ。
2020年03月28日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐、庄司智春、ボクシングの元世界チャンピオンの亀田興毅、父の亀田史郎、妹の亀田姫月、元サッカー選手の伊藤壇が5日、都内で行われた星ノ屋「亀田家の青汁×プロテイン」商品発表会に出席した。株式会社星ノ屋は、この日から亀田史郎氏が全面監修した青汁『亀田家の青汁×プロテイン』の発売をスタート。亀田史郎氏は「亀田家が世界チャンピオンになったのは、青汁があったから。色んなものを入れて考えましたよ。色んな勉強をしてプロテインも入れたし、究極の青汁ができました。青汁界の世界チャンピオンと言っちゃいます」とアピールした。続けて、同商品をゲストとして登場した品川庄司の2人が試飲することに。運動後に飲むと減量効果が現れやすいということで、ハードなトレーニグをして商品を飲んだ品川が飲み終わった後に「ミキティー!」と庄司の持ちネタを披露すると、庄司が「俺、もうやることなくなっちゃうだろう! でも良いミキティーだったよ」と相方の品川を絶賛。気を取り直し、商品の感想として品川が「メチャクチャ飲みやすかったですよ。牛乳で割るとさらに飲みやすいですね」と青汁とは思えない美味しさだといい、庄司も「青汁って言われなければ青汁じゃないし、本当にフルーティーですよ。栄養も摂れて完璧なドリンクじゃないですか」と絶賛した。庄司の妻・藤本美貴は、先月24日に第3子となる次女を出産。「名前はまだ決まっていないんです。出生届があと2日あるんですよ」と明かした庄司に品川が「何かの縁だから史郎で良いんじゃない?」と笑いを誘う場面も。それには拒否反応を示した庄司は「今、ミキティーは大変ですよ。ずっと授乳も頑張ってくれています」と妻の奮闘ぶりに感謝しきりだった。また、庄司は昨年末にYou Tubeで自身のチャンネルを開設。先日You Tubeで復帰した宮迫博之と「コラボは?」という報道陣の質問に対して「そうですね、依頼があれば。でも僕みたいな底辺のYouTuberなんか相手にしてくれないんじゃないんですか?」と自虐的に答えていた。
2020年02月06日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(44)が1月24日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に生出演。妻でタレントの藤本美貴(34)がこの日、第3子となる女児を出産したことを生報告した。番組冒頭で、MCのバナナマン・設楽統(46)から「3人目のお子さんが生まれたということで」と振られた庄司は、「今朝5時57分に元気な女の子が生まれました。さっきなんです」と発表。スタジオから拍手で祝福され、「ミキティー!!!」と絶叫。喜びを爆発させた。同日、藤本も自身のブログを更新。「本日1月24日に元気な女の子を出産しました。今回は旦那さんや2人の子供達そして私の母、の立ち合い出産で、とてもありがたい事に安産で母子共に健康です」と出産を報告。「旦那さんや子供達が応援してくれて、みんなで新しい家族を迎えることが出来てとても幸せです」とコメントしている。2人は’09年7月に結婚。’12年3月に第1子となる男児を出産。’15年8月には第2子の女児を出産している。ファンからは《庄司さん生放送出て嬉しそうに報告しとった。いいねぇ》《ミキティーおめでとう!》《出産お疲れさまでした》《この夫婦好きだわ~》とお祝いする声があがっている。
2020年01月24日KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)』に出演する女優・白石加代子さんに、稽古場の様子や作品への思いを聞きました。インタビュー当日、取材前に舞台『常陸坊海尊』の稽古場を少しだけ覗かせてもらった。演出の長塚圭史さんと出演者たちが車座になって作品について意見を交わし合うなか、時に自ら質問し、若い共演者の言葉に楽しげに、そして熱心に耳を傾ける白石加代子さんの姿があった。「すごく奥が深い作品だから、みんなで膝を突き合わせて話すことが大切になってくると思うのね。とくに圭史さんは、非常に具体的で緻密な演出家で、携わる全員に共通した解釈や認識を持って稽古に臨んでほしいという考えを持っていらっしゃる方。あんなに戯曲を細かく噛み砕いてくださる演出家、なかなかいません。蜷川(幸雄)さんの現場では、稽古初日からセリフはもちろんある程度のレベルにいなきゃいけなかったけれど、圭史さんは優しいから待ってくれますし(笑)」そして、いたずらを告白するかのように、「私ひとりだけズルいのよ」と小さく笑う。じつは白石さん、舞台『常陸坊海尊』への出演は2回目。22年前にも同じ役を演じている。「当時、自分の拙さもあって掘り下げが足りなかったという思いが残った作品だったんです。少し読み違えをしていた気がしてならなくて。ただ、大変な作品だけに、もう演出しようとする方は現れないのではと思っていたら、風の便りで圭史さんが演出するかもしれないと聞いて、居ても立ってもいられなくて押しかけちゃったの(笑)。圭史さんならぜひやりたいと思ったし、他の人に役を取られちゃうのが嫌だったのね」その“読み違え”とは…。「どんなに暗いお話でも楽しいところがないとダメだと思うの。これは日本が貧しい時代の東北が舞台で、不思議な部分もあるから、取っつきにくそうに思うかもしれません。でも、その時代の人間の“性”が開けっ広げで、それがとても豊かに描かれていたりして面白いの。圭史さんととくにその話はしていないのだけれど、作品に描かれた人としての俗な部分と楽しい部分を探っていらっしゃるのがわかるし、同じ方向を向けているのが嬉しくて…。このカンパニーなら、思いもよらないエンターテインメント性が深さとともに出せるかもしれないと思っています」白石さんといえば、厳しいことで知られたあの蜷川さんから厚い信頼を受けた女優であり、古田新太さんをして“伸びていた鼻をへし折られた”と語るほどの演技派。にもかかわらず、この謙虚さに頭が下がる。「毎回、白石加代子がやったらこうなるだろうというところに近づけようとは思っているの。長くやっていれば、ある種のそういう回路はできているものだし。でも、見当がつくようなものをそのままやっているだけでは、すぐに飽きられるだろうし自分も飽きるし、それはお客様にも伝わっちゃうのね。だから、前とは違う私じゃなきゃ見つけられない道を、そのつど探していきたいと思っています。そうやって道を探りつつ生きてきたら、こんな特殊な女優になっちゃったんだけど(笑)」演じるのは“おばば”と呼ばれるいたこ。今回、どんな異界へと観客を誘ってくれるのか楽しみだ。KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『常陸坊海尊(ひたちぼうかいそん)』源義経を裏切った罪の意識から不老不死となり、義経の伝説を語り歩いたといわれる常陸坊海尊。都会から疎開してきた少年たちは、森の中で、その妻を自称するおばば(白石)と雪乃(中村)という美しい少女に出会うが…。12月7日(土)~12月22日(日)KAAT神奈川芸術劇場 ホール作/秋元松代演出/長塚圭史音楽/田中知之(FPM)出演/白石加代子、中村ゆり、平埜生成、尾上寛之ほかS席7500円A席5500円ほか(12月7、8日はプレビュー公演5000円ほか)*すべて税込みチケットかながわ TEL:0570・015・415(10:00~18:00)兵庫、岩手、新潟公演あり。しらいし・かよこ1941年12月9日生まれ。東京都出身。‘67年に早稲田小劇場に入団し、舞台女優として高い評価を受ける。近年はドラマ『ひよっこ』『いだてん』など映像でも活躍。※『anan』2019年12月4日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月27日戦後を代表する劇作家、秋元松代の代表作『常陸坊海尊』を舞台化。長塚圭史が演出を手がける。そこで22年前にも出演し、前回と同じくおばば役に挑む白石加代子に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作について、「自分にとってとても大事な作品」と話す白石。その想いが強いだけに、再び出演することには迷いもあったそうだが…。「ちょっと欲が出たというかね(笑)。圭史さんが演出をなさるのに、自分が出ないのは許せないという気持ちになって。圭史さんとは過去3作ご一緒していますが、本当に信頼出来る方。こういう世の中で、あんなにぶれない方はなかなかいませんから。筋をかっちり通していて、またそこが魅力的で。力のある演出家さんだってことはよくわかっていましたので、ぜひ参加させていただきたいと思ったんです」“常陸坊海尊”とは、主君である源義経を裏切った罪を償うため、庶民を救う仙人になり、本作では750年間も生き延びたとされる人物。白石演じるおばばは海尊の妻と名乗る女性で、ミイラとなった海尊を守りつつ、イタコとして東北の山中で暮らしている。「おばばは750年間も生きたと言われる海尊を、自分の夫としていたんだと言い張っている人。これはほとんど『常陸坊海尊』という芝居の核と言えますよね。ただ劇中のおばばは、ごくごく普通の、日常生活を送っているおばあちゃん。だけどものすごく色気があって、常に男を虜にしている。そう、すごくモテるの(笑)。脚本に書いてあるから役づくりもしなくていいですし、そこはとってもラクチンなんです(笑)」そんなおばばの前に、疎開して来た少年・啓太が現れたことで、物語は大きくうねり始める。「イタコとしておばばは、啓太の死んだお母さんを呼び出してあげるんですよ。そこは前回ちょっとやり足りなかったところでもあって。とにかくね、怖いイメージは絶対に出さないようにネ(笑)。だってお母さんだもの。ただ…おばばにとって一番大事なのは、やっぱり海尊。海尊というのは、民衆の苦しみや悲しみをずっと引き受けて来た、一種の癒し、宗教的な救いですね。そのためならおばばは何でも犠牲にする、切り捨てていく。そこは情に流されちゃいけないと思っているんです」そして啓太は自ら海尊になるわけだが、白石はいま本作を上演する意味を、そのラストに見出す。「あの時の啓太の追い詰められ方、苦しみ。それこそ現代の人が抱える、いろんな問題とオーバーラップするんじゃないかと思います」公演は、12月7日(土)~22日(日)までKAAT神奈川芸術劇場 ホール・神奈川にて上演。その後、1月11日(土)・12日(日)は兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール・兵庫にて上演。10月5日(土)からの一般発売に先駆け、ただいま先行抽選申込受付中。取材・文:野上瑠美子
2019年09月20日タレントの藤本美貴(34)が8月5日、第3子を妊娠したと自身のブログで発表した。09年7月に品川庄司・庄司智春(43)と結婚した藤本は12年3月に男児、15年8月に女児を出産している。ブログで「この度、第三子を授かっております」と切り出した藤本は「結婚10周年目で第三子を授かる事ができ、とても幸せを感じております」とコメント。さらに「相変わらず有難い事に体調も良く、長いようで短い妊婦生活を満喫しながら今の4人での生活も大切に過ごしていきたいです」「皆様にはまた色々なご相談、ご報告させてください!」とつづっている。今年5月、イベントに出席した藤本は令和ベイビー出産に意気込んでいた。しかし「女性は大変ですよ」と答え、「産むなら早い方に越したことはないので悩んでいます」とも明かしていた。念願の第3子妊娠となった藤本に、ネットでは《3人育てるって大変だけど、尊敬します。無事に出産されますように》《ミキティ夫妻は、本当に幸せそうですね》《二人でもいっぱいいっぱいだから三人は本当にすごい。周りのサポートもあるだろうしミキティ頑張ってください!》と祝福の声が上がっている。藤本といえばモーニング娘。在籍中、リーダーであった当時に庄司との交際が発覚。そのため当時は「すぐ離婚する!」などと厳しい声に晒されることもあった。「世間の予想とは裏腹に、結婚から10年経っても仲睦まじい2人。庄司さんがとにかく藤本さんを気遣う性格で、育児や家事を手伝うだけでなく帰宅時間や連絡するタイミングにも細心の注意を払うそうです。ときに藤本さんは庄司さんのことを厳しい言葉で表現しますが、それも愛情表現。一緒にいるとどんなことをしても楽しいために恋人や親友、夫といった役割を『1人で補ってくれる!』と感謝しているほどです」(芸能関係者)5日、庄司はTwitterを更新し《ミキティーがマタニティー!!!第三子ーー!!》とその喜びを表現している。
2019年08月05日