ママにとって未知の存在「男の子」。異星人のように理解不能な男の子。けれどママに対する愛がいっぱいの男の子。今回は、そんな男の子が大好きな男の子兄弟を育てるママたちにエピソード満載の毎日をお聞きしました! 「逃亡、飽きる、自動ドアに激突! スーパーで始まるマラソン大会【毎日が全速力! 男の子育児あるある Vol.1】」 に続いて、後編をお届けします。<お話を聞いたのは、この3人の男の子ママ>左:にわゆりさん(イラストレーター) 5歳、2歳のママ 次男出産のとき長男に「パパだけ大好き」と言われショック! その後パパのフォローもありママの信頼を回復。中:諸井更紗子さん(kucca代表) 10歳、6歳、2歳のママ 「一人目のときはパパも一緒に育てているようなものだから大変なんだ」の名言。右:山田恵子さん ※仮名(会社員) 7歳、5歳のママ夫が洗濯物を畳むときは「一人でやらない! やらせて!」と、パパを子どもの手伝いお手本係りに任命。■ボクもママに甘えたい! 次男と長男の戦い編集部: 前回 は、男の子エピソードをたくさんお聞きしましたが、兄弟ができてからの反応や関係性などはどうなりましたか?山田さん(以下山田):うちは兄弟の年の差が2歳半なので、イヤイヤ期とも重なって次男が生まれたときはちょっと荒れました。ご飯を床に落としてダンって踏まれたときに「これはマズイ」と。それで「デート行こうね~」と、二人の時間を持ちましたね。にわゆりさん(以下にわ):うちも2歳差なので結構きつかったです~。「ママは〇〇くん(弟の名前)が好き。僕はパパだけ好き」って1年くらいずっと言われてしまい(涙)。だから次男が寝ているときはできるだけ長男と触れ合って、両親に次男を預けてちょっとお出かけしたりもしました。諸井さん(以下諸井):うちは次男が生まれたときの長男は特に問題なかったけど、三男が生まれたときの次男にそういうのは少しあったかも。だからか、今まだ三男は1歳なのに、次男のほうがたくさん抱っこしているって感じですね。本当は三男も抱っこしたいのに(笑)。山田:いつも次男が私とくっついてくるけれど、長男もまだ小1なので、たまには長男ともハグすると、やっぱり長男もうれしそうですよね~。そんな時はまだまだかわいいなと(笑)。 けど、それを見かけると次男がすかさずタッタッタッタ……って来て兄をどけようとしてます(笑)。諸井:うち長男が10歳なので、ハグとかもあまりしなくなりましたね~。しかも最近、長男と手をつなごうとしたら「地元じゃちょっと……」って言われて! パパの実家とか生活圏から出たらいいみたい(笑)。■兄弟ゲンカ、最強の武器は「噛みつき」!にわ:うちは5歳3歳なので、産後のママ嫌いな1年を乗り越えてからは二人とも「ママ、ママ」ですね。でも私を取り合うみたいなのはなくて、そこは5歳でもお兄ちゃんだから長男がカッコつけてゆずってあげるみたい。けどおもちゃの取り合いはすごい! 仮面ライダーのフィギュアを取られた次男が噛みついて長男が泣くみたいな(笑)。山田:そうそう! 最強の武器だよね、噛むって。噛めばいつも強いお兄ちゃんを負かすことができるのを知ってるんだよね~、下の子って。諸井:うちも普段はケンカばっかり。でも3人になったら勝つと負けるの間に入れる人ができるから、なんとなくまとまってきた気がするな。よく男の子3兄弟っていうとやっぱり大変そうって見られるけど、もしかしたら二人のほうが緩衝材になってくれる人がいない分、そこは大変なのかも。パンを作っていると最初は手につくしベタベタするし、なかなかまとまらないけど、しばらくすると丸くきれいにまとまってくる。そんな感じかなぁと。山田:おぉ~!「三人はまとまる!」(笑)。なるほど~。 諸井:でもまとまって、そのあと結託されるの! 「ママの言うことは聞かないぞ」って(笑)。みんなで片付けを嫌がったり、お手伝いをしなかったり……。けど、うちの場合は子どももちゃんとお手伝いをしてくれないと家が回らないので、しっかりやってもらってますよ!山田:うちもお手伝いさせるけど、忙しいときに料理の手伝いをしたいと言われると返って手間! でもお手伝いはさせたいし……と考えて、時間を選ばず家事の邪魔にならないってことでトイレ掃除をしてもらってます。子どもがトイレ好きということもあるんですけどね。諸井:うちはお風呂掃除とか、部屋の片づけとか、その時やってもらいたいことを頼んでますね~。料理を手伝いたいとか言われたら、「あなたのやりたいことをやるのはお手伝いじゃないよね? ママがやってほしいことをやるのがお手伝い!」って。キッパリ。一同:おぉ~~~。さすが!諸井:ま、とはいえまだ小さいから見守りながら……って感じで完ぺきではないですけどね。でもその辺はうまくおだてながら、やっていく方向に促して……。その気にさせるのも男の子だから結構簡単ですよね(笑)。■「ママ、チューして」で疲れも吹き飛ぶ(笑)山田:そう、男の子は小学生になってもまだまだ幼くて何をやってもかわいいですよね。怒られたらシュンとするし、褒めたら有頂天(笑)。わかりやすすぎる!にわ:普段言うことを全然聞いてくれなくても、寝るときは「ママ、ママ」って感じで。長男とは手をつないで寝ているし、次男はベッドに入ると「ママ、チューして」って言ってきて。そんなときはズキュン♡ですよね。下の子ってそいういうところがうまいから、私が転がされてるの? と思うこともあるけど、でもそれでも疲れが吹き飛んじゃう(笑)。山田:男の子ならではなのかな? 言ったことはすぐに忘れるから100回くらい言い続けるのがホント大変だけど、でもこちらのミスも忘れてくれて、優しいですよね。諸井:たいがいのことはアイスで釣れる。たまに、こちらに分が悪いことがあっても「アイス食べる人ー!」って言えば全員が「アイスー!♪」ってなっちゃう。にわ:うちもアイス大好き! よくないかもしれないけど、疲れるとそれをエサに解決させちゃう(笑)。山田:男の子、チョロイんですよね。だからその辺はすごく楽で自分には合っているのかも。(笑)ひとことで男の子とくくっても、子どもの個性やママのキャパシティーによって、感じる苦労は人それぞれ。けれど今回の座談会に参加いただいた3名のママたちは、男の子のハチャメチャにただ振り回されるだけででなく、子どもの性格を把握し、兄弟関係なども利用して、男の子たちを上手に操縦しているようで、さすが、ママたちが一枚上手でした。体力的にはきついこともあるけれど、「精神的に楽」と思えるのは、子育て中の日々において大切なことなのではと、そんなことも感じました。余談ですが、男の子兄弟を育てる母である筆者の個人的な興味は、「ママの家庭内モテ期状態」。これは子どもが成長しても、ずっと続いてほしいと願うばかりです(笑)。取材・文/赤荻瑞穂、イラスト/にわゆり
2017年04月14日「元気に生まれてきてくれれば、男の子でも女の子でもどちらでも構わない…」子どもを身ごもれば、誰でもそう思いますよね。けれど生まれてからしばらくすると、「あ、あれ?」「キャーッ!」「やめて~~!!」な声が聞こえてくるんです。男の子ママの家庭から(笑)今回は、そんな異星人のような理解不能さを持ちながら、ママに対する愛がいっぱいの男の子と、そんな男の子が大好きな「男の子兄弟を育てるママたち」に、エピソード満載の毎日をお聞きしました!<お話を聞いたのは、この3人の男の子ママ>左:にわゆりさん(イラストレーター) 5歳、2歳のママ 次男出産のとき長男に「パパだけ大好き」と言われショック! その後パパのフォローもありママの信頼を回復。中:諸井更紗子さん(kucca代表) 10歳、6歳、2歳のママ 「一人目のときはパパも一緒に育てているようなものだから大変なんだ」の名言。右:山田恵子さん ※仮名(会社員) 7歳、5歳のママ夫が洗濯物を畳むときは「一人でやらない! やらせて!」と、パパを子どもの手伝いお手本係りに任命。■男の子を連れてのスーパーへ買い出し、それは「闘い」!編集部:今回、男の子兄弟のママに集まっていただきましたが、「男の子兄弟」ってどうですか?にわゆりさん(以下にわ):私には7歳年の離れた弟がいたので、男の子がこういうものだっていうことは小さい頃から知っていたはずなんですけどね。でも……、たまたま近くにいたというのと自分が育てるのは違う! 「やっぱり男の子、大変~!」って思う毎日です(笑)諸井さん(以下諸井):うちは男の子3兄弟ですけど、世間の言う「男の子兄弟って大変! しかも3兄弟すごすぎる!」っていう感じでは実はないんです。長男が小さいころにあまり手を焼かされることがなかったからかなぁ? だから次男が生まれてからもそんな調子で構えたいたら、次男がいわゆるイヤイヤ期になって、スーパーで「買って~~!!」ってひっくり返ったときに「これか~~~!!」って。あまりに新鮮で、思わず写真撮ってパパに送ったりしちゃいました。一同:おぉ~~! 余裕ある~(笑)。山田さん(以下山田):うちもスーパーは一苦労でした。小さい頃は買い物に来たのか、追いかけに来たのか分からない! 行くときは一大決心でしたよ。にわ:うちも大変でした(笑)! 長男が結構やんちゃだったから、幼稚園に入るまではそれこそ羽交い絞めにしてオムツを替えたりする感じだったりするような毎日だったので、スーパーに行こうものなら、お肉とか売り物をとにかくツンツン! もう、「ぎゃーー!!」ですよね。で、次はなぜか自動ドアに向かって突進! みたいな。もう私が必死に追いかけるという連続ですよ。それを見かねた買い物客のおばちゃんが「うちも男の子いたけど大変だったわ~~」って同情の声をかけてくれたりしました(笑)。山田:妙な仲間意識(笑)。 でもそういうの温かいよね~。諸井:けど……、男の子って自動ドア見えないんですかね~。にわ:それでドアが開くよりも走る方が早いからぶつかる(笑)。にわ:スーパーもだけど、うちは逃亡癖があるみたいで。 近所には仲良しの友だちが5~6人いて、長男が2~3歳の頃、私がまだ寝ている休みの日の朝7時くらいにひとりで友だちの家のインターホンを押して「あそぼー」って言ってるんですよ~。で、後になって「今日は7時に来たよ」って言われてそこで初めて知って「ごめんなさーーーい!!!」って謝るという……。諸井:2~3歳でそれはすごいですね(笑)。山田:でもなんだかんだ、いろんなことが5歳になるとほんの少しだけ落ち着くな~って思いますね。それまではうちも保育園に迎えに行ったらすぐにぴゅーーーーっていなくなって、「ちょっと~~!」って言ったって聞きやしない! たまにママと話しながら帰りのお支度をしている女の子を見ると、うちとのあまりの差に……、もう涙ですよ(笑)。男の子のママって保育園で一人で支度していることが多いですよね。しかも保育園にいるのが長い!諸井:あるある! うちも長いかも~(笑)。もうね、あっちゃこっちゃ行っちゃうのを追いかけるのが大変だから、子どもたちに役割を与えるといいですよ。■男たちよ、なぜにすぐ「飽きる」のか…諸井:うちの場合は外で次男が走ったら「ほら、行ったよ」と言うと長男が追いかける。次男はそれでもふらふらとどこかへ行っちゃうから、スーパーではカートを押させて私が言った商品をかごに入れさせるとか。2~3歳のイヤイヤの時期はできないかもしれないけど、普段からできるだけお手伝いをさせて、そういうことに慣れさせてます。にわ:なるほど~~。諸井:でも男の子はすぐに飽きる!山田:ホントそう! あれは何なんですかね。 けどそれ、大人の男の人もそうですよね~。小さい頃から男の人って変わらないんだなと(笑)。 ■小学生になったら「女の子ママのママ友」も作るべしにわ:でもハマり方というか、集中もすごいですよね。うちは今戦隊ものや仮面ライダー大好きですごくハマってますよ~。親子ともども(笑)。山田:うちも最初は見せていなかったのに、保育園で情報を仕入れてくるんですよね。「トウ! ハッ!」みたいに突然見えない敵と戦いだしたりして。諸井:うちの場合は長男がまったく戦隊ものにはハマらずモロ鉄男! 保育園ではみんな戦ってるのに、その横で「3ばんしぇん、まいりまーしゅ(3番線参りまーす)」って、ひたすら電車を動かしてましたね~。諸井:小さい頃は何をしているのか分からないし、こちらの思いも伝わらなくて大変なことも多いけど、小学校に行けばその辺の大変さはなくなりますよ。ただ、小学生には小学生の扱いづらさがあるけれど……。にわ:それは反抗とか?諸井:というより、保育園では毎日面倒だけど迎えに行っていた分、手紙とかを引き取るのは自分だし、情報もきちんと入ってくる。でも小学生になると息子が出してくれなければ、母は何も知らないことになる。前も先生からの催促……、そもそも催促の時点でおかしいけど、そういう大事なプリントがアコーディオンみたいになってランドセルの底の方から出てきたりして。山田:わかる!諸井:もうほんと、「こるあぁぁぁ~~~!!!」ですよ。山田:小学生になると、それまで以上にママ友が大事! しかも女の子のママ友ね! そこの情報がいちばんしっかりしてるから(笑)。男の子兄弟ママ座談会 後編に続く! インタビュー・文:赤荻瑞穂、イラスト:にわゆり
2017年04月13日2017年3月下旬、エキサイト社内の「エキサイトカフェ」にて、「ウーマンエキサイト ママリーダーズ」による第一回座談会が開催されました!昨秋に発足した、ウーマンエキサイトのママ読者モデル、通称“ママリーダーズ”。働き方や目指す方向は皆それぞれですが、ママとして充実した日々を送りたいという思いは皆共通。今回はスペシャルゲストとして、エッセイストの紫原明子さんも迎えての初座談会となりました。■有名店のおしゃれなケータリングで気分も上々!初の座談会にケータリングを届けてくれたのは、昨年青山に移転オープンしたオーガニックレストラン、navarre(ナヴァー)tokyo。アメリカ・ポートランドの実力派レストランで、契約農家から仕入れた旬の野菜を使ったメニューや、自然派・オーガニックワインが大人気。ウーマンエキサイト 「WEラブ赤ちゃん」プロジェクト の賛同店舗でもあります。座談会に最適なひと口サイズのメルバトーストやフリッタータ、ポークパテなどに加えて、人気のチョコレートケーキも。Bottega baciのオーガニックソーダも添えられ、うららかな日和に、おしゃれなケータリングで気分も上々。彩りが目にもうれしい、華やかな雰囲気のなかでママ会がスタートしました。■家事・育児の分担はどうしてる? たっぷりと情報交換 お互いの自己紹介の後、早速ママたちの関心の高いテーマについて意見が交わされました。家事の効率化、旦那さんの協力度、お子さんの習い事や休日の過ごし方、などなど。畳まなくて済む洗濯物の干し方に感嘆の声が広がったり、旦那さんへの家事の上手な頼み方に感心してメモを走らせる人がいたり。「夫がホワイトボードに“ヘビロテしてほしいメニュー”を書いてくるんです(笑)」なんて話が飛び出す瞬間もありました。仕事と育児の両立については、おじいちゃん育児に助けられているという人もいれば、区の託児サポートやタスカジといったサービスを利用している人も。習い事の話題では、お子さんがまだ小さい方も、先輩ママたちが何にどう取り組んでいるか興味津々の様子でした。■子どもたちは人気知育おもちゃ「マグ・フォーマー」に挑戦ママと一緒に遊びに来てくれた、1歳~14歳の子どもたちも元気いっぱい。靴を脱いで遊べるキッズルームのおもちゃで遊んだり、黒板やホワイトボードにお絵かきをしたり、追いかけっこをしあったり。世界65カ国で人気のボーネルンドの知育おもちゃ「マグ・フォーマー」も大活躍! 子どもたちも大いに交流を深めていました。■編集部セレクトのおみやげを紹介 写真撮影中もおしゃべりが尽きず、大いに盛り上がった座談会ですが、最後は編集部セレクトのおみやげを渡してのお開きとなりました。各企業・ショップ様にご協力いただいた、イチオシのキッズ&ママアイテムばかり。8点すべてをご紹介します!▼edit JAPAN「有機フリーカ(フリーケ)」栄養価が高く、ダイエット食にも最適と話題のスーパーフード。フライパン調理でリゾット風にもできるし、炊飯器調理をすれば、玄米や雑穀に近い味わいも楽しめます。有機JAS認証のオーガニック商品であり、フェアトレード商品です。 edit JAPAN 雑誌編集者だった堺あゆみさんが、幼い子どもたちを育てながら起業。「国内外で見つけた『ワクワク・ドキドキ』『気持ちいい・心地いい』のモノ・コトを編集して共有することで、私もまわりも世界もHappyになる」をコンセプトに、様々な商品を紹介している。Article: 「家族旅行の思い出に包まれる家 堺あゆみさん家のインテリア」 ▼ボーネルンド「Volley ソフトソーサー」幼児でも投げることができる、安全なスポンジ製のフリスビー。厚みがあるので持ちやすく、柔らかいので当たっても痛くなく、室内でも安心して遊ぶことができます。半分に折って畳んでもすぐに元通りになるため、持ち運びにも便利!▼ボーネルンド「かんてんネンドStudio 4色セット 白/赤/黄/青 」防腐剤、保存剤は一切含まず、アレルギーの心配が少ない「寒天」を使用した同社オリジナルのねんど。他の色と混ぜて色を作ることもでき、子どもでも扱いやすい質感で乾きにくいため、自分のペースで思い通りの造形が楽しめます。 ボーネルンド 1977年創業以来、あそび場づくりから玩具の輸入・開発・販売まで、「あそび」に特化した事業に取り組む。4月17日(月)よりオープン予定の「あそびのせかい タカシマヤ ゲートタワーモール店」を加えた全国90の店舗にて、約3,000点ものあそび道具やベビー用品を扱っている。Article: 「ボーネルンドに取材! 子どもの成長とあそび場づくり」 ▼BROOK'S「かんたん ぬか美人」乾燥させた熟成の“粉末ぬか”により、簡単ぬか漬けを実現させた製品。水と野菜を入れて軽くもむだけで、90分後には本格的なぬか漬けが楽しめます。1回使いきりで匂いも気にならず、思い立ったときのプラス1品おかずにも最適! BROOK’S 世界の名産地からコーヒーの直輸入を行う。自社で一貫して加工・開発・販売を行うことで高品質・低価格を実現させている、1968年創立のコーヒー通販のリーディングカンパニー。▼maruman「図案スケッチブック One Day(B6サイズ)」発売から約60年を迎えるお馴染みの『図案シリーズスケッチブック』から生まれた、親子向けスケッチブック。テーマに沿ったシンプルな図形やモチーフが印刷されており、親子で想像力を広げながら楽しいお絵かきができます。 maruman スケッチブック、ノートブック、バインダー、 ルーズリーフ等の製造販売や画材用品の輸入販売におけるリーディング企業。1920年の創業以来、ロングセラー製品やヒット製品を多数生み出している。▼大塚食品「こどものためのボンカレー」おなじみのボンカレーから発売中の、国産野菜が10種類入ったまろやかで優しい甘口チキンカレー。保存料・着色料・香料・化学調味料すべて不使用で、お子さんにも安心です! 大塚食品 1968年に世界初の市販用レトルト食品として「ボンカレー」を発売以来、時代に先駆けた製品開発に取り組み、「美味・安全・安心・健康」をテーマに、食品・飲料の分野で事業展開をしている。▼西友「TREE HUT アイランドキウイ シュガースクラブ」粒状のシュガーが傷んだ皮膚を除去し、お肌をしっとりとなめらかにしてくれる、トロピカルな香りのシュガースクラブ。水分補給効果がある「オメガ3」「αリノレン酸」を豊富に含んだキウイ果実エキスを配合しています。 TREE HUT アメリカ発の高品質ナチュラル派ブランド。認定有機シアバターを使用したボディバターやシュガースクラブはアメリカでマーケットシェアNo.1を獲得し、日本でも人気上昇中! 国内では、現在西友のみで販売している。▼P&G「パンテーン インテンシブ ヴィタミルク 毛先まで傷んだ髪用」アットコスメの口コミランキングで部門1位も獲得した“洗い流さないトリートメント”。お風呂あがりのぬれた髪にもみ込むだけで有用成分が髪の分子レベルまで瞬間浸透し、ダメージ補修効果が持続。寝ぐせフリーの、毛先までダメージを忘れたようなツヤはずむ髪へ。 P&G 約180カ国で展開する、世界最大の日用消費財メーカー。「パンパース」「アリエール」「ファブリーズ」「パンテーン」「SK-II」など世界じゅうで愛されているブランドがそろう。座談会の内容は、別レポートで詳しくご紹介します。さまざまな個性を持ったママリーダーズの皆さん同士の交流も深まった、今回の座談会。第二回もお楽しみに!
2017年04月12日女子会でコイバナをしていると、人によって全然違う価値観があるんだなと驚かされることがしばしば。「そんなこと考えたことなかった!」「わかるわかる!」「信じられない、そんな人と付き合ってるの?」などと、いろんな感想や、意見が交錯します。人の価値観を聞くのってとても面白い。特に恋愛なんて正解がないからなおさらです。今回は、女子会でよく話題に上がることを取り上げ「恋愛においてどちらが幸せか?」と質問をぶつけてみることに。究極の質問をぶつけた座談会、開催してみました。■「男にモテる女子」or「女友達がいっぱいの女子」「モテるって、やっぱり女として幸せを感じられることだと思う」男性が多い職場では、そういう扱いを受ければちょっと得なこともあるよう。「でも年を取ってきたら、結婚もするし、男にモテ続けるって難しくない?」「女友だちとの飲みほど至極の時間はない!」「どっちも欲しいわ……」という欲張り女子まで意見は様々でした。結果と、多数派だったのは「女子的幸せなら、やっぱり男にモテる女」ということに。女性としては、守られたい、愛されたいという本能が、DNAレベルで染み付いているのかもしれません。■「イケメンだけどベッドテクがない」or「ブサイクだけれどベッドテクがある」こんな話、学生時代からよく女友だちと話題に上がりませんでしたか?今回も質問を投げかけたところ「ブサイクの度合いにもよる!愛嬌のあるブサイクなら断然後者を取るけれど、生理的に受け入れられないくらいなら前者かなー」「イケメンだけれど下手とか……傲慢なだけじゃない?絶対嫌だー!」「イケメン好きだから、顔がイケならあとはなんでもいい!」などなど……いろんな意見が飛び交い、この日一番盛り上がった話題になったかもしれません。かなり長い時間盛り上がりましたが、「ブサイクだけれど上手な彼氏」が気も使えそうだし優しそう!ブサイクは慣れたら可愛く見えてくる!という意見が勝利しました。■「愛すること」or「愛されること」「やっぱ女なら愛されることじゃない?男なら愛することかなー」とモテ女の称号をほしいままにする友だち。対して、熱い性格のB子は、「辻仁成著『サヨナライツカ』っていう映画化もされた恋愛小説知ってる?『人は人生が終わる時に、愛することと愛されることなら、愛したことを思い出す』って言ってたし!やっぱり女も男も関係なしに、自分のアンテナが反応して、気持ちを注いだ人が記憶に残るんじゃない?それって幸せだと思う」と、人は愛することが大事と語った。こちらも様々議論された上で「女性は愛されることが喜びなのかも」と思う女性が多いように感じました。女子の幸せっていくつになって分からないし、悩みますよね。だからこそ、今日も各地で数々の女子会が開かれているのもしれません。
2016年08月12日現役「年下彼氏」のみなさんに貴重な意見をうかがいたく、座談会を開きました。29歳・ライターの森祐介さん(彼女は32歳・幼稚園教諭。交際歴は約3年)、24歳・大学院生の前田儒郎さん(彼女は28歳・CA。交際歴は半年)、23歳・メーカーの荻原信太郎さん(彼女は24歳・物流。交際歴は約3年)の3名です。年上の女性と交際中の一般男子が語る、年上彼女×年下彼氏のリアル恋愛事情です。■テーマ1:年上彼女、実際どうなの!?森:前田くんは彼女と4歳差だけど、デートや食事のお金ってどっちが払うの?前田:実は、金銭面に関しては、大部分が彼女持ち。でも、もちろん男として払いたいという気持ちもあるんだよね。だから、相手が席を立った隙に急いでカードで払うこともある(笑)。森:僕は、お互い自分の分は自分で払うってスタンスかな。経済的に向こうが自立しているから、会計時に気まずい空気にならないのは助かるかも(笑)。荻原:友達が、毎回全額払ってあげていて、一回のデートで1万円以上飛んじゃう…と悩んでいる話を聞くと、大変そうだなあ~とは思う。前田:逆に、年上だからこそより気になってしまうのが、これまでの恋愛経験の違い。森:年齢が上がると、どこからが正式な交際かっていうのがよりグレーになっていく気がするから、過去の恋愛を秘密にしているっていうわけではないけど、曖昧な部分は多いよね。前田:僕の場合、彼女は以前既婚男性と不倫していたことがあって…。その傷ついた経験があるからこそ人の痛みがわかっている。だから、恋愛経験が多いイコール自分への負担、ということにはならないと思うな。荻原:その不倫恋愛の過去について聞くことはあるの?前田:正直めちゃくちゃ気になる(笑)。彼女は隠さずに答えてくれるとは思うけど、たぶん自分が傷つくだけだから、聞かないようにしてるよ…!■テーマ2:絆が深まったエピソード。前田:相談に対して、自分の経験を踏まえて意見してくれるのは、同年代の女子とは違うよね。例えば僕はもうすぐ留学をするんだけど、アラサーの彼女を置いて2年間遠距離っていうのは客観的にどうかと思って。でも彼女に聞いたら、「私も実は留学してみたかったけど、挑戦しなかったことを後悔しているから初心を貫くべき。むしろそこで諦めるなら別れる」とまで言ってくれて決心がついた。森:それは格好いい!あと、僕らがテンパっている時期にはあまり連絡しない、とか、気づかないところで気を回してくれるのは年上ならではだよね。荻原:僕の場合は1歳しか離れていないけど、彼女が学生時代の就活時や入社直後に一生懸命頑張っているのを隣で見ていて学んだことが多かった。常に僕よりも一歩先の感じがするな。森:彼女はもっと先を見据えているからこそ、結婚について話すこともある?前田:確かに、座談会の前に彼女に激励されたよ。「年下男子と付き合っている世の中の女性が今一番気になっているのはそこだから」って(笑)。荻原:僕は聞かれたことあります。彼女としては、もし数年後に僕と別れたら、また一から新しい人と出会って、付き合って…となると。男性はそれでもいいかもしれないけど、将来をどう考えてるの?って。とっさに「真剣に考えてるよ」って答えたけど、正直まだ先のことかなって思いもあったから改めて考えるいいきっかけになったよ。森:さすが!そこで「え、うーん…」となってしまう人とは雲泥の差だろうね!前田:僕も結婚の意思については彼女にしっかり伝えているよ。年上の女性からすると聞きにくいことだと思うけど、将来いい関係を築いていくためにも、そこはお互いにはっきりさせておくのが大切だよね。※『anan』2016年8月10日号より。イラスト・沼田光太郎
2016年08月05日将来的に結婚を考えてはいるけれど悩みがつきない女性のために、恋愛コラムニストの内埜さくら氏をゲストに迎え、結婚式情報サイト『 東京ウエディングコレクション 』とウーマンエキサイトが「こじらせ女子座談会」を実施! 前回 は、こじらせ女子3名の現在の恋愛事情とこじらせてしまった経緯について探っていきましたが、今回は、そのこじらせをどう解決すべきか、結婚への近道がどこにあるのかについて考えていきます。【こじらせ女子プロフィール】(※全員仮名)■桜子(29歳):営業職 密に連絡を取り合う男性がいるものの、ステディな彼女にはなれていない現状■ひとみ(34歳):制作職 現在彼氏いない歴8ヶ月。1歳年上の元彼との交際期間は約1年■ゆい(25歳):企画職 25年間彼氏がいなかったものの、最近、人生初の彼氏をゲット! でも自信なし■付き合う前に体の関係をもった男性と結婚したい?内埜: 前回 はみなさん、結婚したいという意思表明をされましたが、桜子さんは交際前に体の関係を持ったその彼と結婚したい、ということですか?桜子:自分でもよくわからなくなってしまったんですが…。私、29歳っていう年齢は、結婚する勝負の年だと考えているんですね。その大切な時間を彼に費やしたということは、付き合いたいのかもしれません。私が別れをいわない限り、いまのままの関係がズルズル続いてしまうとは思うんですけど…。内埜:そのまま2~3年すぎたら、後で後悔しますよ。桜子:きゃーっ、考えたくない!内埜:だったらもう、線引きをはっきりしないと。「正式にお付き合いをしていない人とは、そういうことはしません!」と、宣言してみては。桜子:それ、3~4年前に別の人にいったことがあるんですけど、「重い」と拒絶された経験があって。しかもすっごく冷たくいい放たれて、そのことが後からジワジワきてトラウマになってしまったんです。ひとみ:それ、こじらせポイントじゃないですか?桜子:そうなんです。私の人生のターニングポイント。ひとみ:でも、そんな男の人は忘れたほうがいいですよ! 次からは、体の関係に持ち込ませないような雰囲気を出せばいいんじゃないですか? 私、そういう色っぽい雰囲気を出さないから、交際前に体の関係になることってないんですよ。でも、そろそろ積極的にいかないとマズイんですけど…。ゆい:私もOKっぽい雰囲気を出さなかったおかげで、四半世紀も彼ができませんでしたよ(笑)。■彼が本気かどうか、早目に見極るにはどうすべき?ひとみ:だけど、ゆいさんは結婚を考えられる彼と出会えたから幸せですよ。いまって草食系の男性が増えてるから、女性からもある程度、積極的にアプローチしないとダメじゃないですか。でも、「まぁいいか」で体の関係になると、正式にはお付き合いできない。そういうジレンマを解消するには、どうしたらいいんですか?内埜:だから、なぜ前もって言葉で確認しないのか、と(笑)。さっさと確認してダメなら次に行くのと、確認しないまま時間を浪費するのと、どちらがいいか、ということです。桜子:そうなんですよね…。内埜:それに、桜子さんに「重い」といった彼は、早々に縁を切ってむしろよかった相手です。付き合うかどうかでそんなことをいう男性は、お互いの人生を支え合う気持ちすらなかった、ということですから。桜子:別のやる気しかなかった、ってことですね(笑)。ひとみ:そもそも、男性が本気で自分のことを思ってくれているかどうか、初速で見極める方法ってないんですか?ゆい:初速って(笑)。内埜:それも本当は言葉で確認するのがベストなんです。結婚したいんだったら、自分との結婚を考えて付き合うのかを。相手が少しでも躊躇(ちゅうちょ)するようなら、桜子さんもひとみさんも、年齢的にその人はやめたほうがいい。桜子:うわ~っ、勇気が要りますね。ひとみ:私も怖くて聞けません…。内埜:勇気を出しましょう。一度いうと、それが自分のスタンダードになりますから。■なあなあな関係の彼と決着をつけるベストな方法桜子:じゃあ私は、いまの微妙な彼に、何ていえばいいですか? 「私たち付き合ってるの?」と聞くのも違う気がするし。内埜:その彼のどこが好きですか?桜子:彼と仕事の話をしていると本当に楽しくて、時間が経つのを忘れるんです。好奇心旺盛で、ナチュラルに向上心があるから、異業種なのに私の仕事にも興味を持ってくれるんですね。彼の仕事の話を聞くのも楽しい。会うとほぼ、仕事の話で盛り上がるところが居心地がいいです。内埜:話が盛り上がるなら、話だけをして、体の関係になりそうになったら、断って解散してみたらどうですか? それも一度ではなく、何度か。「付き合っていない人とこういうことをするのは、やっぱりやめようと思う」とか、「すると好きになっちゃうし、そもそも付き合ってもいないんだし」とかいって。それでも彼から連絡が来続けるなら、関係を考え直してくれるかもしれません。3人:なるほど~!内埜:でももし、「じゃあ、付き合おう」と告白されたとしても、その日の夜はきちんと帰りましょうね。その場を取り繕うためだけに「付き合おう」といっている可能性もあるので。あとで桜子さんが傷つくのを防ぐためにも。桜子:それ、いいですね! 棒読みにならないように意識していってみます(笑)。内埜:その後の彼の行動が彼の答えですから、もし連絡頻度が減る、もしくは来なくなるようであれば、残念ですが次に行きましょう。次はゆいさんがこじらせから卒業する番です。■男性が「結婚を前提に付き合おう」というときの真理って?ゆい:さっきの話を聞いていて思ったんですけど、男の人が付き合うための詭弁(きべん)で結婚を持ちだす可能性ってないですか? 私、最初は結婚を前提につき合ってほしいっていわれたんですけど、付き合ったら「2年間はお互いにひとり暮らしをしてから同棲しよう」っていわれたんです。あれ? ってなったんですけど…。内埜:それは彼の誠実さだと思いますよ。結婚する意思を慎重に固めてから同棲しようとしているのではないでしょうか。以前友人に、「一緒に住むと女性が家事を負担する割合が大きいカップルが多いうえに、法的に守られていない関係で、女性側のどこにメリットがあるの?」と質問されたんです。たしかに、何年一緒に住んでもお互いの緊急連絡先にはなれないし、家族割のようなサービスも享受できない。だから、基本的には結婚前の同棲は、ふたりのご両親への挨拶がすんでからか、挨拶の日にちが決まってからをオススメしています。ゆい:なるほど。即同棲しようと意気込んでいました(笑)。内埜:あとは、元彼女と自分を比較しすぎないようにしてください。一緒にいる時間が長くなれば、彼から本気で愛されている実感を得ることができて、そのこじらせは卒業できると思います。次は、ひとみさんの番です。■婚活はやり尽くした… ほかに良い男性にめぐりあう方法はある?ひとみ:私、好きになれる人自体にめぐりあえないんですよ。元彼と別れたときから、もう今生はダメなのかなって(笑)。20代の頃、婚活サービスは使ったし、街コンや合コンにもたくさん参加したし、ひと通りの婚活は経験したので。内埜:だからといって、“どうせ私なんか”とか、“どうせ良い男なんて”という、後ろ向きな気持ちはもたないでくださいね。例えば、社内で何だか楽しそうな人とどんより沈んでいる人、どちらに話しかけたいかは一目瞭然ですよね。後ろ向きになると自然と縁遠くなってしまうということです。ちなみにひとみさんは、趣味はありますか?ひとみ:フットサルや料理など、趣味はけっこうあって、そのつながりでできた男友達はいるんですけど、友達のことは恋愛対象として見ることができないんです。内埜:じゃあ、いまは自分の好きなことを突きつめてみてください。恋愛とはまったく無縁の場所で結婚相手と出会う例って、珍しくないんですよ。外国語を習うために入ったスクールの講師と結婚した方もいますし、犬を飼っている女性が犬好きが集まるサークルで出会った方と結婚したケースもありますから。ひとみさんは、結婚相手を探す場所が婚活サービスのような、ザ・婚活! という場所ではないのかもしれませんね。ところでみなさん、理想の結婚像ってありますか?■こじらせ女子を卒業して結婚するメリットって?ゆい:理想とは逆なんですが、結婚後に相手が豹変するのは嫌ですね。男性らしくなくなるとか、ホスピタリティがなくなるとか。内埜:夫婦はお互いに育てあえるのが、いい関係だと思うんですね。ですから交際中から、ゆいさんがなってほしくない姿に育てないよう、意識するといいのではないでしょうか。桜子さんは?桜子:一番難しいとは思うんですけど、“ごく普通の幸せな家庭”を築きたいです。ウチの家系、あまりうまくいっていない夫婦がすごく多いんですよ。だから親類から「結婚しろ」というプレッシャーはないんですけど、自分が二の舞いにならないか心配で…。ひとみ:ふたりと違って私は、具体的なビジョンが自分自身で把握できていないんです。世間体、経済的なこと、老後のこと、出産のことを考えたら結婚したほうがいいことはわかっているんですけど。内埜:そういった物理的なメリット以外だと、婚活の場って、ある種戦場じゃないですか。だから、戦場から抜け出して楽になれるのは、結婚のメリットの1つですね。桜子:私も結婚して世間から許されたいです。内埜:その気持ち、すごくわかります。仕事を頑張っているのに独身だと、「どこかに欠陥があるんじゃないか」って疑われますよね。私も独身時代はさんざんいわれてましたけど、結婚した直後から誰にもいわれなくなりました。これも結婚するメリットかもしれません(笑)。ゆい:結婚して一番よかったことって何ですか?内埜:独りではないと思えること、ですかねぇ。桜子:それって、すごく大きなことじゃないですか?内埜:ですね。あとは、どんなときでも絶対的な味方がいる、と感じられることも結婚してよかったと感じる点です。何でも相談できる相手が常にそばにいると思うと、以前より精神的にも安定できたような気がしますね。そして、結婚後の生活にもいえることですが、好きなことをして笑顔でいる女性はなんだか楽しそうな印象で、魅力的ですよね。難しく考えすぎず、自然体で過ごすのも、ハッピーな恋愛や結婚の秘訣かもしれません。みなさん、せっかくこじらせを卒業する方法を見つけたんですから、次は最良のパートナーを見つけてくださいね!こじらせ女子を卒業して、結婚したくなったら“ウエコレ”!・ 結婚準備・結婚式場選びなら東京ウエディングコレクションにおまかせ!
2015年09月04日新入社員時代を経て、20代の後半からやっと仕事の真価がわかり始めたアラサー世代。仕事も人生もこれからという過度期は、様々な悩みも生じる。企業で働く、企業内独立、経営者など、ワークスタイルが異なる4人に、スキルの磨き方、キャリアアップや人脈の作り方、部下や上司との人間関係など、アラサーならではの悩みや、仕事で工夫していることを語り尽くしてもらう。○柔軟性と受け入れる力で広がる人脈――経営者、中間管理職、企業内独立とワークスタイルが異なる4人のアラサー男性による座談会第3回目のテーマは「人脈作りのコツ」です。まず新規事業立ち上げにあたって、信頼できる仲間の存在が原動力という小堀さんに、人脈作りの極意を一言で教えてください小堀:自分の器以上の人は、寄ってこないというのが、人脈の鉄則ですね。コアスキルとしての心、技、体が同レベルの人が集まる。つまり肉体と技術と心、魂レベルで仲間が集まってくるのです。一言でいえば『ビー、アンビシャス』。少年よ、大志を抱け。自分自身のことですが、かつて拝金主義に走っている時は、顔がくすんでいました。それに気づいてから、自分の正義に反しないことをすると決めた。だから、一緒に生きていきたいという仲間が現れた。――拝金主義に走らないストッパーや、自分の正義をわかってくれる仲間の存在が大きく、人脈は同じ器が集まるということですね。反町さん、顔に反論と書いていますが、いかがでしょう反町:自分の器以上の人は、寄ってこない。それは果たして、そうでしょうか。人脈は、自分の器だけで決まるのでしょうか。アジアピクチャーズエンターテイメントの創業に出資してくださった某大手企業会長は、物腰が柔らかく、多種多様な会に顔を出し、様々な方とお会いしています。アジアピクチャーズエンターテイメント会長の上野共々、親身にしてくださいます。某大手企業会長を見ていると、柔軟性と受け入れる力が人脈の広がりに繋がっていると感じます。バックボーンにぶれない軸があるからだと思います。――アジアピクチャーズエンターテイメントの上野由洋会長とも、ひょんなところで知り合ったそうですね反町:はい。2年前に出席したセミナーの隣が上野でした。セミナーの内容に新鮮さを見いだせなかったので、一緒に退席して、お茶してから連絡を取り合い、親しくしているうちに、映画会社の設立メンバーになったという間柄です。渋谷:外に出ることも大事です。フットワーク軽く動いていると、求めている人に出会える。アンテナを張り巡らせているからですね。――「幸福な偶然」こそ、人生の醍醐味かもしれません。人生何が起こるかわからないわくわく感で行動すると、新しい道が開ける。これが人脈作りの根底に流れる不滅なものですね佐久間:賛成です。補足すると、人脈作りに大事なことは、出会った方々との関係を深めること、途切れさせないことだと思います。出会いを大切にする。それが人脈の作り方の基本です。振り返ってみると、僕は入社当時、合う人や合わない人の線引きが多かった。でも30歳になった今は、自分から線を引かなくなりましたね。自分が知らないことを相手から引き出すように、つまり相手から学ぶという姿勢に変わりました。小堀:30代になれば、『知らない』は言えなくなります。『知りません』『できません』『わかりません』を言ってはならない。30代は責任重大な時期です。知識を積み重ねるためにも、読書は欠かせない。特に人物ルポは、人生の疑似体験に結びつきます。若いうちから人物ルポをぜひ読んで、人間とは何かという勉強をしてほしいですね。――小堀さんが推奨する「人間を知るための読書」はあらゆることに役立ちます。また佐久間さんの「自分より知っている人がいたら、学ぶ姿勢を持つ」という柔軟さも、人脈作りに重要です。それから反町さんが某大手企業会長を例に「受け入れる力」も。受け入れる力に、器の度合いが表れますから○奉仕の精神こそ、人脈の広がりを促す渋谷:僕の人脈作りの根底にあるのは、『お客様の喜ぶ顔を見たい』です。保険というジャンルでコンサルを担いながら、人と人を繋ぐことも役割だと思っています。例えば、優れた能力を持っている人を紹介するなど、求めている相手に与えられるメリットを最大限に考えます。すると自然に、営業マンとして努力できますね。人脈作りだけでなく、スキルアップにも役立ちます。保険屋として商品を広めたいのは手段であって、『力になりたい!』という人に、積極的にアプローチすることも、人脈が広がっていくことに繋がっています。――渋谷さんの根底にあるのは、「お客様の喜ぶ顔を見たい」という奉仕の精神ですね。人が集まる強力な武器でしょう次回は「キャリアアップの方法」。キャリアアップの推移は、仕事の在り方にもつながるテーマです。
2015年08月29日将来的に結婚を考えてはいるけれど、出会いに恵まれない、彼の本命になれない、または本当に彼でいいの? と悩んでいる女性のために、最新の結婚式情報サイト『 東京ウエディングコレクション 』とウーマンエキサイトが「こじらせ女子座談会」を実施!恋愛コラムニストの内埜さくら氏を迎え、3人のこじらせ女子たちのもつれを解消し、結婚への近道となる方法を探っていきます。【こじらせ女子プロフィール】(※全員仮名)■桜子(29歳):営業職 密に連絡を取り合う男性がいるものの、ステディな彼女にはなれていない現状■ひとみ(34歳):制作職 現在彼氏いない歴8ヶ月。1歳年上の元彼との交際期間は約1年■ゆい(25歳):企画職 25年間彼氏がいなかったものの、最近、人生初の彼氏をゲット! でも自信なし■桜子のこじらせ原因:付き合う前に体の関係を結んでしまう…内埜さくら(以下、内埜):プロフィールを見て、一番気になったのが桜子さん。「ステディな彼女になれていない」というのは、もしかして、正式な恋人同士になる前に体の関係を持ったということですか?桜子:そうなんです。相手は友人の紹介で知り合った人なんですけど、順番を間違えました(笑)。明確な言葉は相手からいわれていないし、私からもいっていない状態です。内埜:そういうおつき合いの仕方は初めてですか?桜子:じつは初めてではなくて…。こういう関係になってしまうことが、いままでもあったんです。ちょっといいなと思っている人から強く押されると、断れなくて。内埜:ちなみにお相手のスペックは?桜子:弁護士をしている人です。その前は、金融系でバリバリ働いていたらしいんですよ。男友達からは、「結婚適齢期の女をそんなふうに扱う男はロクなもんじゃないから、やめておいたほうがいい」っていわれてるんですけど…。内埜:たしかに、全員とはいいませんが弁護士はモテる職業ですからね…。それに恋愛相談でも桜子さんと同じお悩みが多いんです。先に体の関係になってしまって、「つき合って」といってもらえないっていう。だけど、これって当然なんです。男性側からすれば、自分が好きなときに会うことができて、体の関係まで持つことができるんですから。定期的に会う必要がある恋人という存在より楽なんだから、わざわざ彼女に昇格させる理由が見つからないわけです。もちろん、先に関係を持ったら絶対に恋人同士になれないわけではないんですけど、女性側のリスクが高いから、なるべくやめたほうがいいよ、ということなんですよ。では次に、ひとみさんに質問です。元彼と別れた理由は?■ひとみのこじらせ原因:元彼に借金が… 男運がとにかくない!ひとみ:一応、結婚を意識したおつき合いはしていたんですけど、彼氏に借金があることが発覚して別れました。内埜:借金の額は?ひとみ:私が聞いた限りでは200万円でした。乗り越えられない額ではなかったんですけど、借金してまで使うのはどうかなって使い道だったんです。飲みに行くお金とか、洋服代とか。ゆい:えーっ、ありえない!桜子:別れて正解じゃないですか!内埜:お金の使い方は本人がよほど強い意思を持ってしても、変えることが難しいですからね。別れて正解ですね。ひとみ:その借金していた元彼は、すごく気も合っていたし、やさしくていい人だったんですけどね…。過去に付き合っていた人のなかには、束縛がすごくてちょっとDVっぽかった人とか、キャバクラにはまってた人とか、謎のビジネスをやってた人なんかもいて。そういう人に比べたら、借金はまだマシな部類なのかなって。男の人ってみんな、そんな感じですよね?内埜:いえいえ、ほとんどの男性がその範ちゅうに入りませんから! そのこじらせはのちほど解いていきましょう。そして、ゆいさんは人生初の彼氏、おめでとうございます!■ゆいのこじらせ原因:人生初の彼氏! でも元カノと比べて悩む日々ゆい:彼氏ができたら私、こじらせ女子を卒業できると思っていたんです。でも現実は、今もこじらせたままで…。ひとみ:だけど、彼氏がいるっていうだけでうらましい。私は年も年だから世間体も気になるし、もうとっくに子供を産んで育ててなくちゃいけない年齢でプレッシャーも感じているのに、元彼と別れて以降、ボーっとしちゃってる感じなんです。ゆいさんは今の彼の、どこが好きになったんですか?ゆい:私、女子高出身だし男兄弟がいないというのもあって、あまり男性のことを好きになれなかったんですよ。すね毛を見ただけで無理! みたいな。だけど今の人はすね毛も気にならないし、言葉にする男性が少ないって聞いていたのに、「結婚を前提につき合ってほしい」といってくれたんです。桜子&ひとみ:えーっ、素敵!内埜:ゆいさん、こじれていないじゃないですか!ゆい:こじれてますよ~。悪いのは私なんですけど、今までの彼女と自分を比べてしまって、何ひとつ敵わないなって、ウジウジしてしまうんです。前の人が、お料理がすごく上手な人だったみたいで…。その前にも、すごく優秀なディレクターの人と付き合っていたらしいんです。料理は練習次第だとわかっているんですけど、突然上達するわけじゃないし、仕事にそれほど自信を持っているわけじゃない。それに、エッチのテクが下手だったと思われたらどうしようって。内埜:セックスのテクニック、そこまでうまいことを彼は望んでいないと思いますよ。ゆい:だけど、つき合ってからガッカリされていないかなと思うと不安で、胸が苦しくなっちゃうんです。桜子&ひとみ:こじれかたがかわいい~!ゆい:かわいくないですよ。彼のFacebookを勝手にチェックして、知らないフリをして彼に聞いて教えてもらって、それでひとりでこじれちゃってるんですから。しかも誘導して、彼からいわせたことにしてるんです(笑)。内埜:なるほど。ゆいさんは元カノとご自身を比較してしまうこじれ。桜子さんは交際前に体の関係になり、ひとみさんはいい男性にめぐり逢えないこじれですが、みなさん結婚はしたいですか?3人:したいです!内埜:では次回、こじらせを卒業していただき、結婚するための道を一緒に探っていきましょう。こじらせ女子を卒業して、結婚したくなったら“ウエコレ”!・ 結婚準備・結婚式場選びなら東京ウエディングコレクションにおまかせ!
2015年08月28日新入社員時代を経て、20代の後半からやっと仕事の真価がわかり始めたアラサー世代。仕事も人生もこれからという過度期は、様々な悩みも生じる。企業で働く、企業内独立、経営者など、ワークスタイルが異なる4人に、スキルの磨き方、キャリアアップや人脈の作り方、部下や上司との人間関係など、アラサーならではの悩みや、仕事で工夫していることを語り尽くしてもらう。○モチベーションの大きなバックボーンは"人生を変える圧倒的な挫折感"――前回は、経営者、企業の中間管理職、企業内独立といったワークスタイルがそれぞれ異なる4人に上司や部下、女性社員やクライアントとの円滑な関係になるための工夫を語ってもらいました。第2回目のテーマは「モチベーションとスキル磨き」です。モチベーションを常に高めるというのは、時と場合によって、至難な業だったりします。皆さんはどのようにしていますか。まず佐久間さん。ホテルマンの仕事が身近に感じられたと言っていましたが、いかがでしょう佐久間:身近というのは、好きだからと言ってもいいでしょう。好きだからこそ、モチベーションがぶれないような気がします。反町:ぶれないというのは、言い得ていますね。スキル磨きや人脈作りの大きなバックボーンになります。小堀:私の場合はまず仲間ですね。新しい事業を立ち上げるに当たって、共に生きる仲間の存在が大きいです。目に見えないところで繋がっている。魂の次元で彼らと一緒に新しい文化を生み出していきたいです。大げさですが、一緒に生み出せるなら死んでもいい。渋谷:僕は、組織に属しながら、組織から外れて動いています。セールスマンは『泥を拾って販売できる』くらい、人間性が大事です。それには、ここまでに至る自分の歴史というか、背景からモチベーションの理由も見えてきます。――モチベーションの背景となるものは、何ですか渋谷:小さい頃養護施設に入れられ、それから祖父母に育てられましたが、中学で家を出て、住まいを転々としていました。いわゆる住所不定です。妄想の中で、自分を捨てた両親を何度も殺してしまったことがあります。でも17、18歳ぐらいの時に、家がない、仕事がない、スキルがない、知識もないと、自分には何もないことに、震えるほどの恐怖感が心底湧いてきました。セールスマンの仕事に欠かせない分数も、その頃はできなかったんです。何が何でも知識を身に着けようと思い立ちました。それでまず英語をやろうと。Appleぐらいしかわからなかった。友達を訪ねたら不在だったので、友達のお母さんに事情を話して『教科書をください』とお願いしたら探してくれ、中学3年の英語の教科書をもらいました。落書きが沢山あるボロボロの表紙だったけど、ありがたかった。それから小学校の算数を勉強し直なおすなど、死に物狂いで勉強して、半年後に大検の数学で100点を取りました。その後法律の勉強をしたくなって、司法試験を目指そうとしたけど、お金がないことに気づいて、断念しました。理容師の資格をとって、転職して、今に至ります小堀:私の場合とすごく似ています。20代初めにDJになりたかった。でもレコード代だけで一か月20~30万円の資金がかかるとわかって、断念した。その後キャバクラのスカウトマンを2年やって体を壊し、ビジネスに手を出したものの1,200~1,500万円ぐらいの借金を作ってしまった。返済のため自販機の商品交換の仕事だけで足りなかったので、寝ないでバイトをしていた。工場のバイトでは、寝不足のため歩きながら寝ていましたよ。やっと借金を返してから、仲間との出会いがありましたね反町:僕も高校卒業後にプロサッカー選手の道が開けていたはずでした。それまでひたすらサッカーだけの人生。でも19歳の時に怪我をしてから道が閉ざされ、友達のプロ入団を見送りながら、次に何をするかを探す日々でした。一浪をして大学に入り、そこで会計士志望の友達と出会い、二人で切磋琢磨して会計士の試験に臨みました。彼は最初の職場である新日本有限責任監査法人の仲間です――3人に共通するのは、20歳前後に大きな挫折があったことですね。そこから這い上がってくる過程で、成功への秘訣を掴みとったことでしょう○「知らないことが怖い」。だから知識を身につける――では次にスキルの磨き方です。佐久間さん、企業で求められるスキルを教えてください佐久間:語学力、国際感覚、そして笑顔だと僕は思っています。語学力、特に英語の力を高めることによって、情報交換だけでなく、様々な人との交流も生まれ、そこから成長のチャンスも増えます。また笑顔は、これはもう、ホテルマンという接客業の根底にあるものです渋谷:英語力も大事です。時間がない時は、イメージの中で英語を喋っています(笑)。セールスマンという仕事は、最小限の活動で単価を上げることが要です。お客さんの開拓も自分次第なので、心と技術と知識の3つが必要なスキルだと思っています。おつきあいしたいお客様が求めているものを積極的に情報発信して、広めていくことも非常に重要です反町:スキルアップを考える上で、『知らないことが怖い』を知っておくべきでしょう。あるテレビ番組で跳び箱を飛べない4年生の女の子に、プロのトレーナーが教えると、30分で6段を飛べるようになった。知ることによって、フィールドが広がるでしょう。僕は、会計、税務、金融、映画の知識を身に着けて、融合させ、跳び箱でいえば、10段、15段と飛べるようになりたいですね。そのために様々な知識を結実したいです。また思いついたらすぐに実行するタイプで、寝ないで企画書を書いてしまうこともあります小堀:寝ないでやるというのは、オタク体質だよね、基本的に(笑)。私もそうです。眠くならないくらい夢中になる、興奮するというのが、究極のスキルの取得方法。言葉を換えると、スキルの取得は狂気じみているってことかな。――集中してスキルをアップするのは、強烈な努力が必要ということですね。ありがとうございました次回は人脈作りのコツについてです。
2015年08月22日北野武監督最新作のバイオレンス映画『アウトレイジ』の女性限定試写会が6月7日(月)、東京・西新橋のワーナー・ブラザース試写室で行われ、MCを務めた北野監督と同じ所属事務所のタレント、山本モナとシネマカフェの女性読者26人がワルい男についてトークを繰り広げた。モナさんを含め20代から40代の27人が鑑賞。先の読めないストーリー展開と緊張感あふれる映像に、終始、全員がスクリーンに食い入るように見入っていた。話題のバイオレンス描写には、さすが目や口を覆う人が続出。とある場面では1人が途中退出するものの、気分を整えて数分後には席に戻った。座談会が始まると、「手がこわばった」、「怖くて薄目でしか観られなかった」などと緊張から解かれた様子で、堰を切ったように声が上がった。モナさんが「カンヌ(国際映画祭)では賛否両論という評判でしたが、実際に観てどうでした?」と問いかけると、「目を覆ってしまう映像はあったけど、ストーリー、内容が面白いと思った」、「ここまでやっちゃっていいの?と思ってドキドキした」と、ここでも熱い意見が飛び交った。本作は、やくざの縦社会で勃発した組同士の抗争の中で生き延びようとする男たちの姿を描く群像劇。一番トキめいたキャストを聞く質問には、3分の1が英語を話すインテリやくざ役の加瀬亮の名をあげた。真面目で人の良さそうな役のイメージが強い彼だが、本作では「渋くてかっこいい」という、これまで知らなかった一面を見たという声も。ほかには三浦友和、椎名桔平、小日向文世ら票が割れ、多彩なアンサンブル劇らしい結果に。内容については「組織という意味では、やくざ社会も普通の会社でも同じで、悪いのは上にいる人とか、裏で糸を引いている人なのかも」と一般社会の縮図と捉えた意見や、「これの女版があったらコワイ…」などの感想も。最後にモナさんが「ある種のイケメン映画ってことですかね」とまとめると、大半が頷いた。終了後、モナさんは「男性はやられたらやり返す。それは女性にはない部分。ここまで男が男らしさを出すことって最近ない気がする。肉食系の男臭さがすごく出ていて、草食系に辟易している女子なんかにはサイコーの映画」と肉食系にシビれた様子。草食系より肉食系が好み?の問いには、「あんばい、というかバランスですよね」と冷静だった。『アウトレイジ』は6月12日(土)より丸の内ルーブルほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:アウトレイジ 2010年6月12日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2010『アウトレイジ』製作委員会■関連記事:ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5社長になってほしい俳優といえば?【カンヌレポート 最終回】バルデム受賞にペネロペ涙!最高賞はタイ作品山本モナと“男たち”を語ろう!『アウトレイジ』女性限定試写会&座談会に10組20名様ご招待【カンヌレポート 04】たけし、批評家の採点は辛口も観客からは5分の拍手の嵐世界のキタノ、ヤクザ映画でカンヌへ殴りこみ!『アウトレイジ』コンペ出品決定
2010年06月08日