愛犬同宿リゾートホテル「わんわんパラダイス」とNPO法人「日本ドッグマナー協会」は、愛犬に2分間のマテを指示し、その参加合計頭数で日本記録更新を目指すイベント「♪ハピマナ♪ザ・スーパーシット」を開催する。開催日時は11月11日(日)の13:00から。会場は八ヶ岳・伊豆高原・鳥羽・高山のわんわんパラダイス4施設とハウスクエア横浜の合計5カ所で同時開催される。競技会は、犬と飼い主のコミュニケーションを深め、愛犬との外出や旅行をより質の高いものとすることを目的として企画された。スーパーシットは、愛犬に2分間マテ(オスワリ、フセ)を指示し、その参加合計頭数を認定する競技。ちなみに、日本記録は123頭、ギネス記録に登録されているのは627頭だ。マテの間はおやつを与えたり、触ったりしてはならない。さらに姿勢変更は1回のみ許されるが、犬が立ち上がったり歩いたりすると失格となる。2分間「マテ」ができた愛犬には、NPO法人日本ドッグマナー協会発行の認定証(名前入り)が授与される。詳細はわんわんパラダイスのホームページで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日■コーニッシュレックスの歴史全身を覆うカーリーヘアが特徴的なコーニッシュレックスは、イギリスを原産国とする猫種です。「レックス(Rex)」は、この猫によく似た被毛を持つ、突然変異種の巻き毛のウサギ「アストレックス・ラビット」に由来します。1950年、英コーンウォール州の農家で飼われていた短毛の猫が、全身の被毛がカールした突然変異の雄猫を産みました。「カリバンカー」と名付けられたその猫を、成長したのちに母猫と再交配させたところ、再び何匹かの縮れ毛の猫が産まれました。その後、カリバンカーの子どもたちはイギリスで、バーミーズやブリティッシュショートヘアなどの猫と交配されます。1957年にその子孫がアメリカに渡ってからは、シャムやオリエンタルショートヘアとの交配が行われます。ドイツでも同様の突然変異種が確認され、アメリカでの交配に用いられたと伝えられています。品種として確立され、1967年に公認されています。コーニッシュレックスの被毛は劣性遺伝であり、両親がこの遺伝子を持っていなければ、被毛のカールした猫は生まれません。優美で洗練されたフォームと、ユニークなカーリーヘアを持つコーニッシュレックスは、いまやキャットショーでも人気の猫種となっています。■コーニッシュレックスの特徴と性格コーニッシュレックスの最大の特徴は、頭から爪先までくるくるとカールしたその被毛にあります。短い巻き毛が密集した被毛は「ビロードのよう」とも称されるほどになめらかで、手触り抜群です。体形は細身で、小さな顔に大きな耳を持ち、“ローマンノーズ”と呼ばれる貴族的な高い鼻が特徴です。四肢は細く長く、ボディーはよく引き締まり筋肉質です。性格は大胆で行動的。好奇心旺盛で、人間が大好きな猫です。頭も良く、あまり人見知りをしないので、すぐに飼い主になつきます。■飼うなら…運動量は多い方です。十分に遊べるスペースを確保しましょう。年を重ねると代謝が落ち太りやすくなりますので、スリムな体形を維持するために適切な量の食事を与えましょう。被毛にはカバーコートがなく量も少ないため、寒さに弱く、室温の管理は必須です。また被毛は細く切れやすいため、強いブラッシングは避けましょう。軽いグルーミングで十分です。寂しがりやでもありますので、親密なスキンシップを心掛けてあげてください。■画像提供元ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日前編では、吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」の猫たちをご紹介した。後編では、前編でご紹介できなかった猫たちを紹介したい。赤い服を着て窓辺でくつろいでいるのは、アビシニアンという種類の女の子で、名前はアリスちゃん。ブルーの淡い毛色が美しく、大きな耳が特徴だ。運動量がかなりあるそうで、「どう猛なハンター」の異名も持つアリスちゃん。この日は寝起きだったためか、とてもゆったりとした動作だった。そっとおでこをなでてみると、とても気持ちよさそうな顔をしてくれた。大きな窓から見える空を見上げているのは、ラガマフィンという種類の女の子・プラムちゃんだ。まるでライオンの赤ちゃんのような見た目で、ふわふわの毛が特徴的である。失礼して下から撮影してみた。かわいいマズル(口元)の下には、ふさふさの胸毛が。少し大きめの猫ちゃんだが、狭いところに挟まるのが大好きだそうだ。ここでとても短い足の猫ちゃんが登場。マンチカンという種類の女の子で、名前はポコちゃん。この種類の猫の中には、短足の特徴がでない猫もいるが、ポコちゃんは見事にマンチカンらしい足を持っていた。短い足でヨチヨチと歩く愛らしい姿に、たくさんのお客さんが魅了されるという。足が短いため、高いところに登るのが苦手だそうだ。子猫のような足取りで店内を歩くポコちゃん。体全体を使って懸命にヨチヨチ歩く姿は、なんとなくペンギンの歩き方を連想させる。こちらへトコトコと歩いてきたのは、アメリカンショートヘアの桃ちゃんだ。アメリカンショートヘアーといえば、グレーと黒の色が一般的であるが、桃ちゃんは「カメオタビー」という珍しい毛色を持つ。シャイでおとなしい性格の女の子だという。オーソドックスな色合いのアメリカンショートヘアーもいた。祭ちゃんという女の子。ひな祭りの日にやってきたので、この名前になったという。とても面倒見の良い性格で、猫カフェのボス的な存在だそうだ。ここで息を飲むほどの美猫が登場。ノルウェージャンフォーレストキャットという種類で、名前は「みかん」ちゃんだ。ふわふわの毛並みが特徴で、特に胸のあたりの毛がかなりモフモフしている。丁寧にブラッシングされているらしく、滑らかな手触りの毛並みだった。一見、このみかんちゃんかと見間違える猫もいた。名前はよつば君。マンチカンという種類の男の子だ。みかんちゃんとは違い、顔の白い部分が少し少ないのが特徴。マンチカンという種類のため、とても短い足をしている。座ってしまうと、足がほとんど毛に隠れてしまうほどだった。悠然とこちらに歩いてくるのは、ノルウェージャンフォーレストキャットという種類のショコラちゃん。2月14日のバレンタイン生まれであることが名前の由来だという。足の先が白く、まるで靴下を履いているかのような前足をしていた。豊かなたてがみを持ち、その白さが目にまぶしい。「触ってもいいですか?」と許可をとり、そーっとおでこを触ってみる。下を向いてゴロゴロと喉を鳴らす姿は、威厳あふれる見た目に反してまるで子猫のようだった。店内には猫のグッズがたくさん置いてある。猫のクッションやぬいぐるみなど。お客さんからプレゼントされることもあるという。猫と遊ぶためのおもちゃも用意されている。中には少しほつれているものもあり、猫たちが元気いっぱい遊んでもらっているのがよくわかる。■店名猫カフェきゃりこ■住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15)■料金平日は1時間1,000円、土日祝は1時間1,200円■ウェブサイトこちらから■備考入店は小学校5年生から【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月27日何かとストレスの多い現代社会において、ペットの存在はとても大きな癒しとなっています。そして、ペットと言えば最もポピュラーなのが犬と猫。皆さんは、犬派・猫派、どちらでしょうか?今回は、愛犬家2名、愛猫家2名にお集まりいただき、それぞれの魅力について存分に語っていただきました。●愛犬家・Oさん(37歳・女性)/夫、子ども2人。ゴールデン・レトリーバーのバック君と暮らす専業主婦・Nさん(29歳・女性)/愛犬はミニチュアダックスフントのココア君とスカイ君。●愛猫家・Tさん(32歳・男性)/愛猫の太郎君と暮らす、会社員。独身。・Yさん(41歳・女性)/専業主婦。愛猫は雑種のコメちゃんとフキちゃん■私たちがウチのコを選んだワケ――そもそも、どうして犬または猫を選んだのかを教えてください。Oさん「わが家の場合は、まず子どもたちが犬を欲しがったこと、それから不審者よけに良いかと思って犬を飼い始めました。バックは普段はおとなしいのですが、知らない人が門を開けようとすると、きちんとほえて私たちに教えてくれますよ」Tさん「私は、毎日散歩する時間がないと思ったので……。それなら猫だなと。と言っても実際には、ペットショップで太郎に一目ぼれしたわけなんですけどね」Nさん「ウチも、完全に一目ぼれですね。なぜか子犬のココアが気になってしまって。何となく、見た瞬間から心が通じたというか。その後、1匹では寂しいかと思って、スカイも飼うことにしました」犬を選ぶか、それとも猫を選ぶか。その理由については実用的な面と、フィーリングの2通りがあるようですね。■犬は世話が大変で、猫は飼い主に冷たい!?――それでは、猫にはない犬の魅力ってありますか?Nさん「犬は、本当に人間の心がわかっているのだと思います。私が落ち込んでいれば、何となく寂しそうな顔で側にいてくれますし、私が元気なときには、一緒にはしゃいでくれます。猫って何となく冷たいイメージがありますよね。犬の方が、『家族』という感覚がより大きいような気がします」Oさん「ウチのバックはとても賢いんです。子どもと遊んでいるのを眺めていると、何となく子どもたちを守っているようなそぶりを見せることがあります。一緒に遊んでいると言っても、『子どもに危険がないように』ということを、ちゃんと理解しているみたいです。こういった面は、犬にしかないのでは?と思いますね」――一方、犬にはない猫の魅力とは何でしょうか?Yさん「正直なところ、世話がとても楽なことですね。散歩の必要もありませんし、トイレのしつけもとても楽でした。何より、鳴き声がうるさくないですから、周囲を気にせずに済みます」Tさん「必要以上に『かまって、かまって』と言ってこないところは、猫の大きな魅力ですよ。たまにこちらの方が、『太郎、こっち向いてくれよ!』なんて気持ちにさせられることもありますね。それでも、私が疲れているときには、近くに来て一緒にのんびりしてくれたり……。本当に気遣いができるヤツなんです」愛情をかけてあげると、ペットは愛情を返してくれる、とよく聞きますが、その愛情表現の方法が犬と猫ではかなり違うのかもしれません。■心が通じあう瞬間が何よりも幸せ――最後に、ペットを飼っていて良かったと思うことはありますか?Oさん「確かに犬はしつけが大変なんですけど……。でも、一つ一つできることが増える楽しみはありましたね。しつけを通して、本当の家族になっていったように思います」Yさん「悩み事があっても、コメとフキがごろごろしている姿を見たら、何となく気持ちが軽くなります。猫のくつろぐ姿は、見ているだけでリラックス効果があるのではないでしょうか」わんぱくで一緒にはしゃいでくれる犬、クールな中にも気遣いを見せてくれる猫……。どちらも魅力的ですよね。愛犬家や愛猫家のみなさんにお話を伺っていると、やはり犬も猫も、とても人間に対して愛情を示してくれる動物だということがわかります。世話はかかるけれど、かわいいペット。犬でも猫でも、そしてほかの動物でも、「ウチのコが一番!」というのが飼い主のみなさんの本音のようです。(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
2012年10月23日アニコム損害保険は18日、11月1日(ワンワン・ワン!)の「犬の日」に合わせて実施した「愛犬の名前調査」に基づく、「第8回 犬の名前ランキング2012」を発表した。同調査は、2011年10月1日~2012年9月30日に同社のペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の犬8万3,164頭を対象に行われた。総合ランキングは、855票を集めた「ココ」が昨年に引き続き1位を獲得し、2連覇を達成した。「ココ」は、女の子で2位、男の子で7位にランクインしており、犬の名前として高い人気が定着している。総合2位は、昨年の総合4位から上昇した「モモ」が676票、僅差で「チョコ」(666票)、「マロン」(659票)が続いた。男女別の名前では、男の子では、昨年3位の「ソラ」が1位を獲得した。1位から5位の名前は、昨年と順位の入れ替わりはあるもののいずれも僅差で、根強い人気であることがわかる。女の子では「モモ」と「ココ」が首位を争った結果、「モモ」が昨年の2位から1位に返り咲いた。犬種別の調査では、柴犬やフレンチ・ブルドッグでは、昨年に引き続き「コタロウ」「コテツ」「ハナ」「アズキ」などの和風の名前が人気となった。フレンチ・ブルドッグでは他にも「ブンタ」「オハギ」「ミカン」「ニコ」「ハナコ」などユニークな名前が上位につけている。ポメラニアンの「ポンタ」「ポン」「モコ」「コロン」、マルチーズの「ミルク」「シロ」などは、毛並みや体形、しぐさなどにちなんだ人気の名前で、昨年同様上位にランクインした。同調査では他に、「漢字で表記される人気の名前」などのランキングも発表している。詳細は同社ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日■オリエンタルショートヘアの歴史オリエンタルショートヘアは、イギリスを原産とする猫種。1950年代のイギリス国内で、土着の白猫とシャム猫を交配させ、顔や耳などの色が濃くならない真っ白なシャム猫を作り出そうという動きがありました。その結果、ブルーアイと白い被毛を持つ猫が誕生します。この猫を繁殖させるために、白色の優性遺伝子を持つ白猫との交配が続けられましたが、この遺伝子は白色の裏にさまざまな毛色や模様を発現させる遺伝子だったため、被毛にはグレーやブラウンなどの色が現れます。白いシャム猫を作ろうとして偶然誕生したこの猫種は、オリエンタルショートヘアーと名づけられ、その後熱心なブリーダーたちの手によって1977年に米国で公認されることとなります。なお、オリエンタルショートヘアーの猫でロングヘアを持つものは、シャムに長毛の遺伝子が紛れ込んで誕生した突然変異種ですが、現在は「オリエンタルロングヘア」として別個に分類されています。■オリエンタルショートヘアの特徴と性格「猫の理想形」とも言われるシャムの血統を受け継ぎ、細く長い四肢とスリムなボディーを持っています。逆三角形の小さな顔と大きな耳、やや釣り気味のアーモンド型の青い目が神秘的な雰囲気をかもしだします。いかにも猫らしい、気まぐれで甘えん坊な性格です。ちょっとやきもち焼きでスキンシップが大好き。個体によっては若干神経質な面も見られ、かまってあげないとすねてしまうこともあります。大きな声で甘えてきますので、たっぷりの愛情を注いであげましょう。■飼うなら…飼い主の膝にのぼったり、人間同士の会話に大きな声で参加するなど、とにかく人が大好きな猫です。長時間ひとりでいることが苦手なので、親密なスキンシップが必要です。長命で健康的な猫です。やや早熟ですので、獣医師と相談の上、避妊手術は早めに行う方が良いかもしれません。ブラッシングは日に1、2回で十分。やや寒さに弱いので、温度管理に注意する必要があります。■画像提供元ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日ペットヘルス、ペットサプライ関連事業を手掛けるペットゴーは11日、「犬猫の迷子防止に関するアンケート」の調査結果を発表した。この調査は、同社が運営するペットのドラッグストア「ペットビジョン」で会員を対象に8月17日~8月31日まで実施。犬705匹、猫335匹の飼い主から回答を得た。「飼っている犬猫に、飼い主が誰であるかわかるよう迷子防止策をしているか」を聞いたところ、60%の犬猫が、飼い主が特定できるものを何も付けていないことが分かった。迷子札を付けている犬猫は13%、鑑札を付けている犬猫は9%だった。犬だけを対象にした統計では、迷子対策を施している飼い主は45%。うち13%が迷子札、12%が鑑札を装着していた。飼い主の情報などが記録され、専用の機械をあてるだけで内容を読み取れる”マイクロチップ”を装着している犬は14%だった。猫だけを対象にした統計では、迷子対策を施している飼い主は28%と犬より低かった。うち迷子札を付けているのは12%、鑑札を付けているのは2%。マイクロチップの使用は6%にとどまった。エリア別で集計したところ、犬猫の迷子防止対策率がもっとも高いのは関東で45%。以下東北が42%、近畿が39%、北海道が34%、中国・四国と九州・沖縄が34%、北信越・東海が33%となった。マイクロチップの装着率のみを見てみると、もっとも装着率が高いのは東北の24%。以下関東と近畿が12%、北信越・東海が11%、九州・沖縄が9%、中国・四国が7%、北海道が6%だった。本調査の詳細内容は「調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日■エジプシャン・マウの歴史エジプシャン・マウは、エジプト産の家猫を元に、アメリカで品種改良された猫種です。「マウ」はエジプト語で猫を意味します。一般にはエジプト原産とされますが、品種として正式に確立したのがアメリカであるため、原産国をアメリカと記す場合もあるようです。紀元前1400年頃のエジプトで飼われていた猫が、そのルーツと言われています。古代エジプトの壁画には、アビシニアン同様、この種と思われる猫の姿が描かれており、ミイラも発掘されています。1953年、エジプトのカイロからイタリアへ、スポット模様を持った土着の猫が取り寄せられました。この猫とイタリアの猫とを交配させ生まれた子猫たちは、1956年にアメリカへと渡ります。そして子猫たちの品格のあるかわいらしさは、すぐに愛猫家たちの大きな関心を集めるところとなります。その後、古代エジプトの壁画に残された細身の体形にアーモンド型の目、細かいスポット模様を持った猫の特徴を参考に、計画的に繁殖・改良を施し、今日のエジプシャン・マウが誕生しました。1977年に公認されています。■エジプシャン・マウの特徴と性格野性味を感じさせるスポッテッド・タビー(斑点)としなやかな肢体を持った、とても優美で美しい猫です。エジプシャンマウのスポットは、猫種の中で唯一、自然発生で生まれたものです。被毛は短く、毛色はシルバー、ブロンズ、スモークの3色。黒色の斑点模様が特徴です。目色はライトグリーン。よく発達した筋肉を持ち、走る速度は50km/hとすべての猫種の中で最速を誇ります。額には、エジプトに生息する甲虫(こうちゅう)のスカラベに似た模様「スカラベ・マーク」があり、アーモンド型のアイラインや大きな耳が、古代エジプトの神秘を感じさせます。その野性的なルックスとは裏腹に、性格は大変優しく、飼い主に従順です。おとなしく、人見知りで、やや神経質で臆病な一面もあります。とても賢く、静かな環境を好みます。■飼うなら…穏やかな性質で飼いやすい猫ですが、遊び好きで運動量は多めですので、ストレスがたまらないよう、遊び相手になってあげましょう。騒々しい環境を嫌いますので、大きな物音などで驚かさないよう配慮が必要です。美しいスポットの維持のためにも、1日1、2回のブラッシングを心掛けましょう。■画像提供元ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日アニコム損害保険は、9月29日の「招き猫の日」にちなみ、猫の飼い主に対して「猫が与える家庭生活への効果」に関するインターネット調査を実施し、結果を発表した。同調査は、同社の「どうぶつ健保」契約者を対象に、9月12日~17日に行われた。有効回答数は635名。「愛猫を招き猫だと思いますか」と聞いたところ、82.5%の飼い主が「そう思う」と回答。多くの飼い主が「家族にとって愛猫は、さまざまなものを招いてくれている“招き猫”の存在である」と感じていることがわかった。「具体的に、愛猫が招いてくれたものは何ですか」との質問に対しては、多い回答から「癒し」(76.9%)、「幸せな時間」(71.5%)、「笑い」(56.7%)と続いた。そのほか、「家族の会話が増えた」「家族の帰宅時間が早くなった」「けんかが減った」など、「猫を家族に迎えたことがきっかけとなって、家族の関係が良くなった」という声が、多くの飼い主から聞かれた。また、「体調がよくなった」「具合が悪いときや、つらいことがあったときにそばにいてくれる」という癒し効果を挙げる人も多く、猫と暮らすことで、その家の暮らしが明るく健康的なものに変わっていることが伺える。招き猫の日は、「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせから、日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が記念日に制定した。この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつりなど、全国各地で記念行事が開催されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険はこのほど、「愛犬とのお散歩意識調査」を実施し、その結果を発表した。同調査は、20~70代の愛犬家の男女955人を対象に、インターネットにて実施。調査期間は9月14日~9月16日。「愛犬と散歩をしている中で、トラブルや嫌な思いをした経験はありますか?」との質問には、約4割(39.7%)が「経験がある」と答えており、散歩時のトラブル発生率が比較的高いことがわかった。また、トラブル経験者を対象にその内容を集計した結果、「犬同士のトラブル」がもっとも多く約5割(55.9%)、続いて「犬を飼っていない人とのトラブル」約3割(30.6%)、「飼い主同士のトラブル」約2割(19.8%)となった。トラブルの詳しい状況については、「ノーリードで遊んでいた犬が自分の犬に急に飛びかかってきたが、飼い主は笑って見ていた」や「散歩中に会うおじいさんが餌付けしようとする」「大型犬2匹を散歩させている飼い主が制御しきれずに、うちの犬に近づいてくることが多くて怖い」など、犬自身というより、飼い主や飼い主以外の人たちがマナーやルールを守らずに行動していることがトラブル発生の原因であることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日性格判断にありがちなのが、「犬タイプ? 猫タイプ?」などといった分類。中には「人の性格を犬猫に分類するなんてむちゃがある!」と思われる方も多いかもしれませんが、あえて大きく分けるとしたら、どのくらいの比率でそれぞれのタイプが存在するのでしょうか。また、犬猫に当てはまらないと考える人は、自分の性格をどんな動物に例えるのでしょうか?マイナビニュース読者にアンケートしてみました。調査期間:2012/6/5~2012/6/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.あなたの性格はどのタイプ?犬タイプ……37%猫タイプ……56%そのほか……7%男女の比率で見てみると、次のような結果に。<男性>犬タイプ……44%猫タイプ……48%そのほか……8%<女性>犬タイプ……32%猫タイプ……61%そのほか……7%男性はそれぞれのタイプにほとんど差が見られなかったものの、女性は猫タイプが全体の60%を占めるという興味深い結果に。よくかわいい女の子のことを「子猫ちゃん」などという人がいますが、やっぱり女性は猫に近い生き物なんでしょうか?続いては、皆さんがそれぞれのタイプを選んだ理由を見ていきましょう。■犬タイプ「指示されたことをやるほうが楽に感じるので」(28歳/男性)「かまってちゃんだから」(29歳/女性)「上司に忠実だから」(27歳/男性)「全力で愛情表現するから」(28歳/女性)「人懐っこいとよく言われるから」(26歳/女性)「自分より目上の人にはイエスマンになってしまうし、戌年生まれだから」(29歳/男性)「よくほえてうるさいときもあるけど、実は寂しがり屋だから」(30歳/女性)「ご飯が目の前にあると我慢できないから」(32歳/男性)「ツンデレができないから」(29歳/女性)犬タイプの方々からは、「愛情深い」「人懐っこい」「従順」「義理堅い」などといったキーワードが見られました。このほかにも、「主人に黙って従うタイプだから」(28歳/女性)、「尽くして尽くして尽くすタイプだから」(27歳/女性)などといった、古き良き日本女性の趣を感じさせるようなコメントも見られました。■猫タイプ「気まぐれな性格だから」(26歳/女性)「自由でないといや。束縛されたり、束縛したり、どちらもいやだから」(45歳/男性)「周囲にこびず、マイペースな性格だから」(29歳/女性)「ニャーって言ってしまうことがあるから」(25歳/男性)「人に気を許すのに時間がかかるから」(29歳/女性)「ものをへちょへちょ食べるから」(25歳/男性)「こたつで丸くなるのが好きだから」(28歳/女性)「集団行動が苦手だから」(42歳/男性)「かまってほしいときだけかまってほしいから」(38歳/女性)猫タイプの方々からは、「気まぐれ」「自由」「マイペース」などといったキーワードが多く見られました。「大体いつもそのときの気分で行動している」(27歳/女性)といったコメントもあり、世の中としっかり歩調を合わせているようにみえて、「気持ちはフリーダム」という方は結構多いのかもしれませんね。■そのほか「カメレオン。その場その場でキャラを変えるから」(26歳/女性)「亀。ゆったりと万年生きる力強さがあるから」(31歳/男性)「ナマケモノ。休日はまったく動かないから」(28歳/女性)「キツネ。目が細いから」(30歳/男性)「うさぎ。甘えん坊で寂しがりだから」(25歳/女性)「サメ。音もなく静かに動くので」(29歳/男性)「アザラシ。何でも楽しそうなところが似てると言われたことがあるから」(31歳/女性)いろいろな動物が例に挙がりましたが、見た目もそれっぽいということはあるんでしょうか?さて、全体的には猫タイプが多かった今回のアンケート。社会生活を送る上では、どちらに偏るというよりは、どちらの要素もバランスよく備えた人が一番うまく立ち回っているような気がします。(根岸達朗/プレスラボ)
2012年09月16日前編では、新宿にある猫カフェ「きゃりこ」の猫たちをご紹介した。後編では、前編でご紹介できなかった猫たち(特に大型種)を紹介したい。床で上手にお座りしていたのは、アビシニアンという種類の「ナッツ」君。アビシニアンは、エチオピア原産の猫で、美しいアーモンド形の目が特徴だ。「ナッツ」君は、運動神経が抜群の男の子で、少し興奮すると他の猫ちゃんを追いかけて遊びに誘ったりするという。キャットタワーの上でぼーっとしていたのは、エジプシャン・マウの女の子、「えのき」ちゃんだ。エジプト原産の種類で、美しいスポットの模様が人気だという。ちなみに、「マウ」とはエジプト語で「猫」という意味だそうだ。「えのき」ちゃんは警戒心のない子だそうで、おなかがすくと、ご飯をほしがってウロウロと歩くという。スッキリした顔立ちのわりに、ポコンと少しだけでたおなかがチャームポイントだ。ふとソファに視線を移すと、毛づくろい中の猫と目が合う。ラガマフィンの「ラム」ちゃんという女の子だ。見事な八割れの模様を持っており、フサフサの胸毛はまるでライオンのたてがみのようにも見える。夜になると、同じラガマフィンの猫ちゃんとの追いかけっこをして遊ぶそうだ。猫らしいポーズをきめているのは、短い足で有名なマンチカンの「陸」君。マンチカンなのに足が長いのが特徴的だ。控えめな性格で、なでられるのが大好きだとか。しゃがんで「こんにちは」とあいさつをしてみると、なぜかペロリと舌を出した。キョトンとした表情が愛らしい。この「陸」君の兄弟である「空」君が、カーペットの上でくつろいでいた。マンチカンの男の子で、「陸」君とは違って足がとても短い。しかし、この短い足でも、他の猫と同じように高いところに難なく登ることができるという。「陸」君と同じく控えめな性格で、少し気が弱いところがあるそうだ。おもちゃに埋もれながら上目使いをしているのは、シンガプーラという種類の女の子、「しじみ」ちゃんだ。シンガプーラとは、シンガポール原産のかなり小さい猫で、大きくても体重は2.7キロほどにしかならないという。「しじみ」ちゃんはとても甘えん坊な性格だそうで、他の猫ちゃんとくっついていることが多いという。ちなみに、兄弟の名前は「あさり」君だそうだ。まん丸なお顔でこちらを見ているのは、「ちょろ」ちゃん。アメリカンショートヘアにしては珍しい毛色で、サビ柄にも似た毛並みが美しい女の子だ。他の猫ちゃんととても仲が良く、じゃれて遊ぶのが大好きだそうだ。少し不機嫌そうなじと目の猫ちゃんがいた。アメリカンショートヘアの「みこし」ちゃんだ。胸のあたりをかいてもらうのが大好きな女の子で、元気いっぱいに日々を過ごしているという。12月25日生まれなので、「三太」君という名前のこの男の子。マンチカンという種類で、とても気が弱く優しい性格の猫ちゃんだそうだ。真っ黒でツヤツヤの毛波がすばらしかったが、カメラが自動的に「夜景モード」に切り替わってしまって撮影が難しい猫ちゃんだった。カメラを持つ腕にすり寄ってきたのは、こんがりとした額の猫ちゃん。アビシニアンの女の子で名前は「小麦」ちゃんだ。とても小柄で運動神経が良く、人間の肩にも簡単に登ってしまうという。カメラが珍しかったのか、大きな目でしばらくじっと見つめていた。そして、猫カフェ「きゃりこ」の猫たちの中でも特に人気の高い子が登場した。メインクーンという大型種の男の子、「ヒュウガ」君だ。マイペースな性格で、一人で遊ぶことも多いという。真正面から見てみるととても威厳のある顔つきだが、横から見てみると途端にベビーフェイスになる。しばらくおなかの毛づくろいをしていたが、終わった後に舌をしまい忘れているなど、少しおちゃめなシーンも見ることができた。この「ヒュウガ」君と同じ種類の男の子、「タイガ」君も人気が高いという。小型のライオンかと思えるほど威風堂々とした容姿を持っており、体重は猫カフェ「きゃりこ」の中で一番重いという。その大きさは比べてみると一目瞭然。しっぽもかなり太く、大型種ならではのものだ。この猫カフェには、ほかにも大型種がいる。ノルウェージャンフォレストキャットという種類の男の子で、名前は「はるまき」君というそうだ。おやつをもらった後はよく床で動かなくなっているという。毛色と同じゴールドの瞳が、まるで琥珀のようでとても美しかった。「こんにちは」と声をかけてみると、ゴロリと横になった「はるまき」君。起こさないようにそーっとおなかを触ってみる。あたたかくて柔らかく、ふわふわのおなかが最高だった。店内は、猫たちと気持ちよく触れ合えるようかなり広々とした造りになっている。小さなテーブルと、ふかふかのソファがあり、お客さんが移動しやすい配置となっている。猫じゃらしも種類は豊富で、自由に使うことができる。お店の人気メニューは、「フォンダンショコラケーキ」で、お値段は300円。アイスカフェラテ(200円)と共に注文するお客さんも多いとのこと。ショコラの中には、トロリとしたチョコレートソースがたっぷりと練りこまれており、ほろ苦いビターの味を楽しむことができる。また、クリームチーズケーキ、エビのトマトクリームパスタ、ふわとろ玉子のオムライスなども人気のメニュー。猫をめでながら、おいしいランチでおなかを満たすことができるという。食事スペースは猫と遊ぶスペースと完全に隔離されており、広々としたカウンターから、ガラス越しに猫を見ることができる。飲食スペースには、猫がいないかわりに、たくさんの猫グッズがあった。お店の猫たちの写真も多く、猫好きにはたまらない空間だ。猫カフェ「きゃりこ」の客層は実に幅広く、学生さんからお年を召した方まで訪れるという。お店の人にコンセプトを尋ねてみると、「何かのついでにぶらりと立ち寄れるカフェ」だという。「買い物や映画など、帰りがけに気軽に訪ねて、猫たちと触れあっていただきたい」と店員さんは語った。■店名猫カフェきゃりこ新宿店■住所新宿区歌舞伎町1-16-2富士ビルディング5階と6階■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15 年中無休)■料金平日1時間1,000円土日祝1時間1,200円。10分ごとに150円の延長料金がかかるとのこと。※入店は中学生以上から。詳細は同店ウェブサイトから。東京都町田市の猫カフェ「ねこのみせ」の取材レポートをお送りします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月08日ペットフードの製造・加工・販売を行うアイシアが運営する、にゃんちゅーぶ「猫の王国TIMES」では、毎週一番多く「いいね!」を獲得した動画と画像を表彰して、「猫の王国セット」をプレゼントするキャンペーンを実施中だ。「猫の王国TIMES」キャンペーンは、毎週日曜日午後12時が締め切り。締め切り時、その1週間に応募された作品の中から、厳正なる抽選の上、にゃんちゅーぶのページ上で一番多く「いいね!」を獲得していた写真と動画を選び、翌週にトップページおよび、Facebookのにゃんちゅーぶページ上にて、写真部門・動画部門それぞれ1名を発表、毎週「いいね!賞」をプレゼントする。「いいね!」の数が同じ場合には、抽選で1名を「いいね!賞」受賞とする。さらに、「いいね!賞」の中から、一番多く「いいね!」を獲得していた写真と動画の応募者には、それぞれ「いいね!大賞」をプレゼントする。賞品は、「いいね!賞」がアイシア製品を詰め合わせた「猫の王国詰め合わせセット」。「いいね!大賞」がにゃんちゅーぶ限定「にゃんちミニトートバッグ」。期間中、何回でも投稿することが可能。一度「いいね!賞」を受賞した人は、「いいね!大賞」のみのエントリーとなる。8月中に受賞した人への賞品の発送は、9月上旬を予定。9月以降の受賞者への賞品の発送は、発表日の翌週までに行う予定となっている。にゃんちゅーぶの投稿フォームより応募のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日ミサワホームグループのメディアエムジーとスタジオファン、ピーブレインズは共同のプロジェクトとして、愛犬家と頼れる専門家をつなぐ愛犬生活の無料相談サイトト「わんサポ」をオープンした。同サイトは従来より展開されているユーザー同士の情報交換サイトや有料サービス付随の相談機能ではなく、回答チームが全員専門家という今までにないWeb相談サイト。飼い主なら誰でも会員登録のみで無料で利用できる。会員から質問が入ると、現在登録されている約30名の回答メンバー(SES(小動物環境整備協会)認定のドッグライフカウンセラー24名、獣医師3名)にメールが届き、専門家から回答が寄せられる。会員は複数の回答を見比べ、自分に合ったアドバイスを選んで実践できる(回答メンバーは今後拡充の予定)。SESのドッグライフカウンセラーは、飼い主の目線に立ったカウンセリングの訓練および試験を通過したカウンセラー。その中でも経験豊富なカウンセラーが、現実的には実行困難な教科書的なアドバイスではなく、一人暮らしや高齢者など一人ひとりに合わせたアドバイスを行う。また、相談以外のコンテンツとして、あまり動物病院を利用しない愛犬家に向けたシリーズ特集「病院に行こう!」や、ニーズの高い健康やしつけ情報、犬のトリビア的知識を網羅したHOW TOコンテンツ(わんサポ辞典)、 全国開催の愛犬セミナー情報やおすすめ書籍紹介などを掲載する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月01日フェリシモが運営する「フェリシモ猫部(ねこぶ)」は、「なりきりにゃんこ猫耳もふもふヘアターバンの会」を販売中。「なりきりにゃんこ猫耳もふもふヘアターバンの会」は、前髪を上げておきたいときや、毎日の洗顔にもぴったりのヘアターバン。もふもふのヘアや、耳の内側のピンクが猫好きにはたまらないかわいさで、大人気となっている。サイズは、幅約8cm、横約23cm(耳除く)。デザインは6柄展開。また同品には「フェリシモの猫基金」がついており、価格の900円のうち、3%の27円は同基金として運用される。集められた基金は、国内のさまざまな団体で動物の里親探し活動、野良猫の過剰繁殖の防止活動、災害時の動物保護活動などの支援に使われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日デビフペットは、あなたの愛犬が掲載された2013年のカレンダーと愛犬シールをセットでプレゼントする「愛犬カレンダーキャンペーン」を実施中。このキャンペーンは、デビフ対象製品(犬用)のバーコード1枚を愛犬の写真とともに送ると、抽選で2013名にプレゼントが当たるというもの。応募締め切りは10月1日(当日消印有効)。応募は、「こちらの応募用紙」、または手製の用紙に必要事項を記入し、対象製品のバーコードを貼って、愛犬の写真1枚とともに封書で投函を。写真のサイズはL判程度の横位置。応募用紙1枚につき写真は1枚で、人物や愛猫が写っている等、愛犬以外が写っている写真は不可で、トリミングや掲載月の指定、当落についての問い合わせもできない。また、小さすぎたり大きすぎる写真は掲載できない場合がある。複数匹が写っている写真での応募は可能だが、カレンダーやシールの印刷上、小さく印刷され見づらくなる可能性がある。愛犬の顔に寄って写すなど、撮影時に工夫しておくと見やすい仕上がりになるはずだ。なお写真は返却不可なので、大切な写真の場合は事前に焼き増しを。そのほか詳細は「キャンペーンのページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日MyDogLife(マイドッグライフ)は、あなたの愛犬の名前や誕生日、写真、イラストなどを入れた、クルマの窓に装着するタイプのオリジナルセーフティサイン作成サービスを開始する。セーフティサインの種類は3種類。愛犬の写真をプリントできるパターン、かわいらしいイラストを使用したパターンが15アイテム、クラシカルなシルエットを使用したパターンが24アイテム用意されている。サインには愛犬の名前と誕生日を入れられ、色も自由に選べる。吸盤タイプなので取り外しが簡単。基本サイズは幅130mm×高さ155mm前後。価格は写真パターンが2,500円。イラストパターンが2,000円。シルエットパーターンが1,500円。いずれも送料無料で発送する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日日暮里駅から徒歩10分。谷中銀座と呼ばれる猫だらけの商店街をぶらりと歩く。白猫やトラ猫など、いろんな種類の猫が気持ちよさそうに寝ていた。街の人たちが世話をしているらしく、どの猫もぽっちゃりと太っていた。商店街を抜けると、三浦坂という小さな坂に、猫の雑貨がたくさん置かれた和風なお店が見えてくる。猫カフェ「ねんねこ家」だ。中の和室に通されると、店長の「サンキチ」さんがあいさつに来てくれた。グリーンの瞳がきれいなキジトラの猫だ。「写真を撮ってもいいですか?」と店長に聞いてみると、畳の上にリラックスした様子でお座りをした。どうやら撮影の許可が下りたようだ。「ねんねこ家」一押しのメニューは「ニャン・カレーセット」(価格は1,500円)。かわいらしい猫の形のご飯に、スパイスの利いた辛口のカレーを楽しめる一品。デザートにはぷにぷにの白玉肉球が出され、食べるのをためらうほどのかわいらしさだ。カレーセット以外にも、和菓子などが充実しており、かわいらしい肉球の形をした「ねんねこクッキー」(800円)や、猫がお座りしている「招福猫最中」(800円)、猫のおまんじゅうとお抹茶がついてくる「笑福猫饅頭セット」(800円)や、すべてのメニューのお菓子を楽しめる「全部セット」(1,000円)などが人気とのこと。店内には多くの猫雑貨がある。猫の鍋しき、猫のちょうちん、猫のうちわ、猫のマドラーなどなど。猫好きにはたまらない空間だ。雑貨をめでていると新顔が登場。経理担当の「たくや」君だそうだ。レジの前にいることが多く、レジ打ち用のイスをたくや君にとられてしまい、人間の店員さんが立っていることもしばしばあるという。とても人慣れしている猫らしく、そっと手を差し出すとすりすりと頬ずりをしてくれた。「ねんねこ家」には、会長秘書の千代子ちゃんや、外回りの営業担当のチョビ君など、合計6名の猫店員がいるが、フレックスな自由シフト制であるためいつどの猫に会えるかは運次第。自由に猫が行き来する「ねんねこ家」。おいしいカレーとかわいい雑貨を楽しみながら、気ままに生きる猫たちと間近で触れ合うことができる猫カフェだった。猫がのんびり暮らす下町谷中。ぶらりと立ち寄り、のびのびと生きる猫たちをめでてみてはいかがだろうか。■猫カフェ「ねんねこ家」情報営業日:木曜・金曜・土曜・日曜・祝日営業時間:11:30から17:00(日曜、祝日は18:00まで)最寄り駅:JR日暮里駅より徒歩15分住所:東京都台東区谷中 2-1-4【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、20~70代の愛犬家の男女934人を対象に、「愛犬へのしつけに対する意識調査」(インターネット調査)を実施した。「愛犬へのしつけに対して悩んだことはありますか?」と質問をしたところ、「現在悩んでいる」(30.2%)、「以前悩んだことがある」(34.5%)と2つの回答を合わせると、6割以上(64.7%)がしつけに対して悩んだ経験を持っていることがわかった。「愛犬へのしつけをする際に、“たたいた”ことはありますか?」という問いには、64.0%が「ある」という驚きの結果に。しつけに対しては、犬の性格や飼育環境、飼い主の考え方によりさまざまな見解があるが、「愛犬を"たたいた"ことによってしつけができたと思いますか?」という質問に対して、「できなかったと思う」との回答が7割近く(66.9%)あることからもわかるように、厳しくすることが必ずしも良いしつけにはつながらないと感じている愛犬家が多いことがうかがえる。また同時にしつけの成功例についても調査したところ、「犬の目線まで下りることが大事」や「どこを触られても嫌がらないように子犬の時からあらゆる箇所を触る」「ルールを決めて家族全員が同じしつけをする」など、飼い主がそれぞれ工夫してスキンシップや信頼関係を築こうとしていることがわかる。同社は、「愛犬が人間社会の中で幸せに過ごしていけるように、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家からアドバイスを受け、飼い主がしつけに対して正しい知識をしっかりとつけることが、一番大切」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日リクルートが運営するブライダル総研は、夫婦関係の状況について詳細に把握するために、全国の20代から60代の既婚者2,000人を対象に「夫婦関係調査」を実施。夫婦の満足度や夫婦関係に関する調査結果を発表した。同調査は2月16日~2月21日にかけて、全国の「既婚者かつ本人初婚」の20~60代の男女2,000人を対象にインターネットで実施した。最初に「愛情さえあれば、結婚できる」と思うかを聞いてみたところ、「そう思う」人は23.9%、「そう思わない」人は38.0%。愛情だけで結婚できると思う人の割合をそうではないと思う人が上回る結果となった。男女別に見ると、男性の方が「愛情さえあれば、結婚できる」と思う割合が高く(男性27.9%、女性では19.8%)で、女性よりも結婚するのに「愛のチカラ」を信じていると言えそうだ。続いて、一度結婚した夫婦から愛がなくなったらどうなるか質問した。「愛情がなくなれば、離婚も当然だ」と回答した人は全体の3割の31.9%。一方「そう思わない」人は23.4%だった。結婚年数別に見てみると、男性は結婚年数で違いがほとんど見られないのに対して、女性は愛がなくても離婚しないと思う人は結婚初期の1~3年目で多いが、それ以降減少する傾向にある。女性は最初は愛がなくても離婚しないと思えるものの、結婚生活を送るにつれて「愛のチカラ」の必要性を感じるようになるのでは、と同総研はみている。
2012年06月28日ペットラインは2012年5月17日~5月23日に、室内で犬を飼っている20歳以上の男女を対象に「愛犬の健康と愛犬との絆に関する調査」を実施。ドッグセラピーに関する興味深い結果が明らかとなった。同調査はネットエイジアの協力のもと、インターネットで実施。2,000名の有効回答が寄せられた。「ドッグセラピーによる癒やし」がより普及してほしいと思う場所やシーンについて質問したところ、「高齢者介護施設」という回答が65.0%でトップ。次いで「病院」が59.9%、「高齢者の単身生活支援」が41.9%、「更生施設」が41.3%、「自然災害等による被災地域支援」が32.9%、「動物カフェ等の身近な店舗(犬カフェ等)」が30.9%、「学校」30.6%、「観光施設(犬とふれ合えるイベントやテーマパーク等)」が30.4%という結果になった。内訳を見てみると、「動物カフェ等の身近な店舗(犬カフェ等)」と回答した人は女性20代、30代で多かった(女性20代39.1%、30代37.5%)。さらに「学校」と回答した人は、学生が多く41.4%。他の職業の人より多く挙がり、学校でドッグセラピーを望む学生が多いことが分かった。また、「職場やオフィス」については、有職者の20.7%がドッグセラピーによる癒やしがより普及してほしいと考えていることも分かった。女性有職者では26.0%と男性有職者より10ポイント近く高い結果となり、働く女性の4人に1人が職場やオフィスにセラピー犬を望んでいる様子がうかがえる。
2012年06月26日ペットラインは、2012年5月17日~5月23日に、室内で犬を飼っている20歳以上の男女を対象に「愛犬の健康と愛犬との絆に関する調査」を実施。2,000名の有効サンプルが寄せられた。同調査はネットエイジアの協力のもと、インターネットで実施。全回答者に対し、愛犬との絆に感動した作品(テレビドラマやアニメ、映画)について質問したところ、「フランダースの犬」(339件)が1位。次いで2位「ハチ公物語」(298件)、3位「南極物語」(154件)、4位「私と犬の10の約束」(98件)、5位「マリと子犬の物語」(70件)という結果になった。さまざまな作品名が挙げられる中、「感動して泣いてしまうので見られない」という回答もあった。続いて、回答者で子供のいる人(816名)に対し、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた影響について質問したところ、「とてもいい影響を与えている」が51.2%、「ややいい影響を与えている」が31.1%。8割を超える人が、愛犬が子供の精神発達にいい影響を与えていると回答した。子供の学齢別に比較すると、子供の学齢が高くなるにつれて、「とてもいい影響を与えている」との回答が多くなる傾向が見られた。愛犬との絆が子供の精神発達に与えたいい影響を、子供の成長とともに、より強く実感する傾向がうかがえる。さらに、飼い主の家族と愛犬との絆が、子供の精神発達に与えた具体的な影響についてたずねたところ、「思いやりや優しい気持ちを育んだ」が75.3%でトップ。「動物とのふれ合い方が分かるようになった」が57.1%、「命の大切さを教えてくれた」が45.7%と続いた。子供の学齢別に比較すると、未就学児では「動物とのふれ合い方が分かるようになった」(71.5%)が、他の学齢より高い結果に。小学生では「家庭内の決まりを守るようになった」(34.2%)、中学生では「命の大切さを教えてくれた」(54.2%)、高校生では「子供が感じるストレスを癒やした」(41.3%)が、他の学齢より高い結果となり、愛犬との絆が子供の精神発達にそれぞれ異なったいい影響を与えていることが分かった。
2012年06月26日ペット愛好家の意見をもとに、ペットに関するトレンドを探っていくペット業界専門のシンクタンク「ペット総合研究所(ペット総研)」は、前回の「教えて!愛犬の飼育費」に続き、猫オーナーを対象にした愛猫との暮らしにかかる飼育費についての実態調査「教えて!愛猫の飼育費」を行っている。アンケートの締め切りは、7月3日まで。一般的に散歩に行かず、ペットサロンの利用などもあまりしないイメージの猫は、犬に比べて支出が少ないのではないかと思われがちだが、果たして実際のところはどうなのか?同研究所では、猫と暮らしている飼い主の「お金にまつわることをぜひお聞かせください!」と話す。質問事項は、「ペットフード代はおよそいくらですか?」「治療費(病気・ケガに限る)はおよそいくらですか? 」「ペットホテル・ペットシッター代はおよそいくらですか?」などなど。アンケート協力者の中から抽選で10名に、QUOカード1,000円分がプレゼントされる。ホームページの応募フォームより必要事項を入力の上、送信のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日株式会社エーエスピーと学研パブリッシングが運営する写真投稿・カレンダー制作サイト「365(サンロクゴ)カレンダー」が、カレンダーに掲載するペットやバラ、富士山、UFOなど各種ジャンルの写真エントリー受付を開始した。「365カレンダー」は、犬の飼い主や猫の飼い主など、ジャンルごとに集まった仲間でカレンダーに写真をエントリーし、カレンダーごとに365日分の写真が集まり日付が全部埋まると、実際のカレンダーとして制作・販売されるカレンダー。写真の掲載は抽選ではなく、先着順で好きな月日にエントリーが可能。愛犬や愛猫の誕生日や記念日、大切な思い出の日などに写真をエントリーし、各ユーザーの思い入れがたっぷりつまったカレンダーを作り上げていく。2003年にスタートして以来、毎年多くの登録を集め、2012年版カレンダーは全部で20種類が完成し、販売に至っている。カレンダー作りの参加条件は特になく、ユーザー登録をして愛情こもった写真をエントリーするだけで、簡単に参加できる。完成したカレンダーは、1冊2,500円(税込み、卓上カレンダー付)で販売される予定。2013年版カレンダーは従来のペットジャンルの他に、「バラ」「蘭」「富士山」「ハート(ハートマークのもの)」「UFO」「UMA」などのジャンルのカレンダー写真も新たに募集。動物たちのカレンダーとはまた違う魅力があるバラや富士山などのカレンダーや、世界初となる写真投稿型のUFOカレンダーやUMAカレンダーを完成させる予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日メディアファクトリーは、シリーズ累計50万個の人気シリーズ「マグ猫」の最新作、「マグ猫まったりニャンコ編」の販売を開始した。「マグ猫まったりニャンコ編」は全8種。前後に分割された猫たちには、それぞれ強力な磁石が入っており、間に物を挟んだり、いろいろなところに付けて楽しむことができる。名刺やメモを挟んだり、クリップをくっつければ、オフィスなどでも活躍。冷蔵庫や壁などに付けると、猫たちの体が中をすり抜けているかのような、ちょっぴりシュールなシチュエーションに。指輪ホルダーや鍵ホルダーとしても使えて、毎日の生活にも便利なグッズとなっている価格は、1パックにフィギュア1セット・ガム1個が入り、299円(税込み)。10パック入りの1BOXが2,990円(税込み)となり、1BOXで全8種がそろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日アイシア株式会社は、「2013極楽ねこカレンダーフォトコンテスト」を開催し、愛猫の写真を広く募集する。応募期間は7月31日まで。同コンテストは、今年で22回目を迎える人気のフォトコンテスト。愛猫家は、商品の購入に関係なく、パソコン・携帯電話・スマートフォン・郵送にて、気軽に参加できる。コンテストの優秀作品(入選)365点は、愛らしいネコたちを日替わりで楽しめる「2013極楽ねこカレンダー」に収められ、入選者365名には同カレンダーが1冊贈呈される。また、応募者の中から抽選で10名に「ギフト券5,000円分」を、応募者全員に「アイシアキャットフード」をプレゼントする。なお、パソコン・携帯電話・スマートフォンからの応募作品は、専用ページでリアルタイムに一覧でき、お気に入りのネコには“投票する”ことも可能。得票数の多かったネコは、「ニャイドル」として別ページで公開され、カレンダーに採用される可能性が高まる。応募せずとも、ネコ好きなら誰もが楽しめるコンテストとなっている。■「2013極楽ねこカレンダーフォトコンテスト」概要 ・募集期間:~7月31日(火)※インターネット応募は7月31日 24時まで有効。郵送応募は当日消印有効。・作品仕様:カラー・モノクロとも可。人物の入った写真は不可。画像編集ソフトなどによる合成は不可。第3者に権利のある作品は不可。・データ形式/サイズ:JPEGもしくはGIF/200KB~3MB程度※写真プリントをスキャニングする場合も、同条件に合わせたデータで応募のこと。・画像サイズ:1.2M(960×1280)~3M(1536×2048)※壁紙サイズは受付不可。・その他:応募はひとり1点まで有効。応募作品の返却は不可。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日瀬戸内海には数多くの島があるが、その中でも特に猫が多く「猫パラダイスの島」と紹介されたこともあるのが香川県の佐柳島(さなぎじま)だ。高松から電車で約30分。多度津駅から歩いて10分ほどで多度津港に到着。港に行く途中、おいしい本場の讃岐うどん店で腹ごしらえをした後、船に揺られること約1時間で佐柳島に到着する。島の周囲は7kmほど。人口はわずか100数十人の小さな小さな島だ。3階建て以上の建物は見当たらず、人の姿も見当たらず。海沿いに住宅が密集しているのみ。とってものどかな、古きよき日本の原風景といった感じだ。島にある集落は2つのみ。船が到着した本浦集落に入っていくと、車1台が何とか通れる狭い路地にいるはいるは、猫がいっぱい! 人を怖がる様子もなく、道路のど真ん中で寝そべっていたり、家の門番であるかのように玄関口でたたずんでいたり、リラックス度120%の猫たちがあちこちに見られた。1匹の猫とたわむれていると、いつのまにやら3、4匹。さらに他の猫も集まってきて、えさをねだるわけでもなく、何をするわけでもなく、私の目の前で寝そべってみたり立ち上がってみたりする。まるで猫たちに島に来たのを歓迎されているかのように。数百mほど歩けば終わってしまう小さな本浦集落だが、ほんの30分いただけでも猫10数匹と出会う。一方、人に出会ったのは近くの商店のおばちゃん1人のみ。島の主が猫であるかのような島だった。ちなみに「さなぎじま」という島の名の由来は、将軍・足利義満氏が厳島に参詣する際に強風に遭い、この島に避難すると風が和らいだので早凪(はやなぎ)と呼んだのが「さなぎ」に変わってついたとも言われている。そんな穏やかな島だからこそ猫のパラダイスとなったのかもしれない。かさこ1975年生まれ。執筆と撮影もこなすカメライター(カメラ+ライター)。トラベル系、金融分野を特意とする。25歳から編集・ライターの仕事をはじめ、27歳からカメラマンの仕事も担当。世界各国、日本各地を飛び回り、取材・撮影したストックを生かし、記事の提供、執筆、写真貸出などを行う。これまでの渡航回数は42回で渡航先は29カ国。合計滞在日数は455日に及ぶ(2011年2月現在)。著書は、写真集10冊、一般書籍5冊、合計15冊(2011年2月現在)。オフィシャルサイト「かさこワールド」も立ち上げている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険は、20~70代の愛犬家の男女928人を対象に、「愛犬とのお出かけ意識調査」(インターネット調査)を実施。ゴールデンウィーク到来にあたり、「愛犬とドライブして行楽(公園・ドッグラン・日帰り旅行など)に出かける際、どのように愛犬を乗せていますか?」と質問をしたところ、「そのまま乗せる」と答えた人が最も多いということがわかった。「そのまま乗せる」と答えた人が最も多く約4割(39.3%)、「自分または同乗者が抱きかかえる」(24.0%)と答えた人を合わせると約6割(63.3%)の人が、犬用リードや犬用シートベルト、キャリーバッグなどを使用せずにドライブをしている。さらに、「車を運転中に愛犬のとった行動により、危険を感じたことはありますか?」と質問いう質問に対し、5人に1人(21.8%)が危険を感じたことがあり、中には事故にあったことがある人もいるという。危ないとは知りつつも、愛犬を車にそのまま乗せてしまいがちな現状がみえる。自分自身は気をつけていても、突然クラクションを鳴らされたり、急ブレーキをかけたりするような状況が発生した場合、犬は人間以上に予測不能な動きをする可能性が高いと考えられる。同社では「大切な家族だからこそ、車内での危険性を防ぐ心づかいを持つことも飼い主として大きな責任。季節も暖かくなりドライブに出かけたくなるシーズン。愛犬とのドライブを楽しむ際は、安全運転はもちろん犬用リードや犬用シートベルト、キャリーバッグなどをしっかりと使用する習慣をつけていきましょう」と呼びかけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日愛犬の「食の安全」がテーマのポータルペットサイト「わんこの幸せな食卓」を運営するユーシステムは、全国の犬の飼い主・計118名を対象に、ドッグフードに関する意識調査を実施した。期間は3月30日から4月5日にかけて、WEBアンケートにて実施。「市販のドッグフードを食べさせていますか?」との問いには、84.7%が「はい」と回答。欧米におけるドッグフードの普及率は約9割だが、それに近い水準となった。理由としては「栄養のバランスがよいから」(67.0%)が3分の2を占め、「手軽で便利だから」(19.0%)を大きく引き離す結果となった。「手作りの食事を与えたことがありますか?」という質問に対しては、「はい」と答えた人が61.0%。市販のドッグフードを与える飼い主が多い中、手作り食と併用したり、記念日などで手作りする傾向が見られた。理由は「安全な食べものを与えたいから」(41.7%)が最も多く、ドッグフードの安全性に対する意識が高い。「犬が好むから」もほぼ同数(40.3%)おり、「ドッグフードばかりでは可哀想」という意識も働いているようだ。「アレルギーがありますか?もしくはアレルギーになったことがありますか?」については、「はい」が16.9%。卵・魚・肉類等の食物アレルギーのほか、花粉やシャンプー、ワクチンという回答も目立った。同社では、ペットも人間同様、添加物が体内に溜まり、アレルギーを起こしているのでは、と推測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日約7割が室内飼育される猫。しかし自由に動けずイライラ・・・。犬と違い、室内のみで飼うことが多い猫は、自由に動けないことでストレスや運動不足になりがち。また、爪を研いだり、何かに登るのが大好きなため家具やカーテンなどを傷つけてしまうことも日常茶飯事。『キャット・トラピーズ・オリジナル』は、一見、キャットタワーに見えないオシャレなデザイン。部屋のインテリアとしても自然とマッチする。キャット・トラピーズ・オリジナル ※3段式/2段式の2タイプ3段式/高さ137cm クッション直径51cm(上段) 61cm(中段) 61cm(下段):¥8,9252段式/高さ107cm クッション直径51cm(上段) 61cm(下段):¥7,875天井から吊るすタイプのキャットタワーで、設置や移動も簡単に行える。一般的な床に固定するタイプのものに比べ、場所を選ばずスペースをとらない点が人気の理由。オランダ人デザイナー エスター・ヴァン・ダー・ウォルフが考案した、機能的で斬新なデザインのキャットタワー。愛猫のストレス発散、運動不足解消におすすめの逸品だ。お問い合わせ:株式会社インパクト 公式サイト >> 販売サイトはこちら
2012年02月09日