人命救助の場では、1秒が命運を分けるといっても過言ではありません。危険な状態の人を助けるには、速やかに救急車などで病院に搬送し、適切な処置を行う必要があります。世の中を支えるべく、全国の救急隊員らはサイレンを鳴らし、日時問わず街中を駆け回っているのです。GACKT、信じがたい『救急隊への妨害行為』に怒りしかし、中には日々ほん走している救急隊員に対し、何を思ってか妨害を企む人もいるのだとか。2024年9月には、東京消防庁がXアカウントで『救急隊への妨害行為が発生しています』と題した呼びかけを投稿し、多くの人に衝撃を与えました。【救急隊への妨害行為が発生しています】救急隊は1秒でも早く傷病者の方を病院へ搬送するため全力で活動にあたっています。妨害行為には警察への通報など毅然とした対応をとらざるをえなくなりますが、それは私たちの望む活動ではありません。一層のご理解をお願いします。 #東京消防庁 pic.twitter.com/hWo9wL8opg — 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) September 20, 2024 悲しいことに、中には救急車のフロントガラスを割るなどの行為をはたらく人がいるのだとか。その意図はまったく分かりませんが、ストレス発散をしたかったのでしょうか。急いでいる救急隊員が相手なら、罰せられないと思っての犯行かもしれません。東京消防庁の信じがたい訴えに、ネットからは救急隊員の身を案じる声や、加害者への抗議が上がりました。GACKT「くだらない奴が増えた世の中になった」歌手のGACKTさんも、今回の件に対して強い驚きと怒りを感じた1人。同年10月27日、自身のXアカウントを通してこのように想いを明かしました。救急車への妨害行為を起こす意図がボクには全く理解できない。何のために彼らが働いているのか、何を目的に動いているのかが理解できないのか?それとも単純に妨害することを喜んでいるのか、いずれにせよ理解に苦しむ。日本の医療制度にあぐらをかいたり、くだらないヤツが増えた世の中になった。昔からくだらないヤツはいたが、流石にこれは酷すぎる。@GACKTーより引用ネット上で議論が起こるたび、さまざまな人の立場を想像しながら持論を述べることが多い、GACKTさん。しかし今回の件では、どれだけ思考を巡らせても、救急隊員への加害にいたる人の事情や気持ちをくみ取ることができなかったようです。GACKTさんに限らず、一定の良心と常識を備えている人であれば、想像するのは困難といえるでしょう。怒りや悲しみ、困惑などのいろんな感情が伝わってくるGACKTさんの投稿に、多くの人が共感する声を寄せました。・マジでそれ。どれだけ考えても、加害に及ぶ経緯が理解できない。・救急隊員に命を救ってもらった1人として、信じたくない話だ。いつか、自分も助けてもらう立場になるかもしれないのに…。・たとえどれだけ急いでいても、救急隊員に加害をしていい理由にはならない。嫌な世の中になったなあ。不要不急の通報によって、過酷な労働環境が問題視されている救急隊員。2023年には、17時間連続で出動していた50代の救急隊員が、疲労によって事故を起こしてしまったこともありました。平和な社会を維持し、より多くの命を助けるには、世間の協力が必要不可欠といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月28日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』が、2025年に全国公開される。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』続編が公開へ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は、2021年にTBS日曜劇場枠で放送された救命医療ドラマだ。物語の中心となるのは、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付ける医療チーム「TOKYO MER」。自らの危険を顧みず患者のために戦う彼らの活躍を描いた物語は、多くの人を感動を呼んだ。2023年には初の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が公開され、ライバル的存在である精鋭医療チーム「YOKOHAMA MER」と、横浜・ランドマークタワーで起こった事故現場での救命活動に挑んだ。映画では主演の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤らドラマ放映時からのお馴染みのキャストが集結したほか、杏とSixTONESのジェシーが新メンバーとして加わった。劇場版2作目は沖縄・鹿児島の“広大な海”が舞台映画第2作目となる劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は、沖縄と鹿児島にまたがる広大な海が舞台。医療の充実が難しい離島や過疎地に目を向け、未曾有の災害に直面した南の海の大救出劇を圧倒的なスケールで描き出す。新チーム「南海MER」初の船も登場すでに全国の主要都市で各都市のMERが活躍しているという世界線になっており、映画では新たなチーム「南海MER」が発足。オペが出来る特殊車両を搭載して島々を移動する“海を渡るMER”として機能し、劇中では初の船も登場する模様だ。なお、「南海MER」はハイビスカスをイメージしたピンクがチームカラー。ユニフォームや特殊車両にも落とし込まれている。主演は鈴木亮平劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』でも主演を務めるのは、もちろん鈴木亮平だ。“TOKYO MER”のチーフドクターで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医・喜多見幸太を引き続き熱く演じる。また、制作陣もオリジナルメンバーが再集結し、「半沢直樹」なども手掛けてきた松木彩が監督、映画「キングダム」シリーズや『グランメゾン・パリ』などの黒岩勉が脚本を手掛ける。【作品詳細】劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』公開時期:2025年監督:松木彩脚本:黒岩勉出演:鈴木亮平配給: 東宝
2024年09月22日ケガ人や病人に応急処置を行い、医療機関へ搬送する、救急隊員。病態が悪化しないように、迅速かつ適切な行動が求められています。消防庁からの『お願い』が反響「救急隊員への妨害行為が発生しています」そんなコメントをXで投稿したのは、東京消防庁のアカウント。投稿には8万件以上の『いいね』が付き、共感の声が多数寄せられました。救急隊員は、緊急時において命をつなぐ重要な役割を担っています。しかし、残念なことに救急隊員を妨害する行為が発生しているのだとか。【救急隊への妨害行為が発生しています】救急隊は1秒でも早く傷病者の方を病院へ搬送するため全力で活動にあたっています。妨害行為には警察への通報など毅然とした対応をとらざるをえなくなりますが、それは私たちの望む活動ではありません。一層のご理解をお願いします。 #東京消防庁 pic.twitter.com/hWo9wL8opg — 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) September 20, 2024 深刻な病気や重度の外傷など、迅速な対応が必要な患者にとっては、1分1秒が命運を左右するといわれています。そのため、救急車は警報を鳴らして走行し、ほかの車両や歩行者に進路を譲ってもらいながら、最速で医療機関へ向かっているのです。しかし、どういう意図かは分かりませんが、救急隊員に対して妨害行為を行う人がいるとか。東京消防庁が投稿した写真には、フロントガラスが割られた救急車が写っています。このような状態だと、医療現場や医療機関へ向かうことはできないでしょう。救急隊や救急車を妨害する行為は、法律で禁止されていることはもちろん、人の命がかかっている以上、倫理的にも行うべきではありません。東京消防庁の投稿には、さまざまな声が届いていました。・救急隊を妨害する意味が分からない。悪質すぎるだろ。・そんなことをする人がいるなんて、ひどすぎる。・明らかに犯罪なので、警察と連携して逮捕してほしい。・妨害行為は完全に犯罪です。厳格な対応をしていいと思う。救急隊員が迅速に救命活動をできるよう、地域全体の配慮が求められます。救急隊員による懸命な行動が多くの命を救っていることを再認識したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月21日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の続編が制作され、2025年に公開されることが決定した。2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆けつけ、“ひとりも死者を出さない”という使命の下、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた物語は、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ。放送終了後には、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ、2023年4月に劇場版が公開。興行収入45.3億円を記録した。前作では、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、ドラマ放送からお馴染みの俳優陣が出演。さらに、新メンバーに杏とジェシー(SixTONES)という新キャストを迎え、横浜・みなとみらいを舞台に横浜市や周辺大型施設、そして横浜市消防局の全面協力の下、大規模な撮影が実現。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫などの観光名所でもある実際の建物を使用し、「TOKYO MER」メンバーや、新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」の活躍が描かれた。制作陣はドラマシリーズから引き続き松木彩監督、そして映画『キングダム』シリーズや、この冬公開を控えている映画『グランメゾン・パリ』など次々と話題作を手掛ける脚本家・黒岩勉ら、オリジナルメンバーが再集結。続編の発表を受け、主演の鈴木亮平からは「またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください」と、力強いコメントが到着。さらに「前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです」と続編へ繋がるヒントも明かした。■喜多見幸太 役:鈴木亮平 コメント全文この度、劇場版『TOKYO MER』の続編映画が決定いたしました。全て『TOKYO MER』シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。2025年公開予定です。お楽しみに!<作品情報>『TOKYO MER~走る緊急救命室~』続編(仮)2025年公開予定公式HP: 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2024年09月19日急病や事故などの際に、駆け付ける救急車。多くの人が「いざという時には119番通報をする」と、頭の中に入れているでしょう。ただ、近年では『不要不急の通報』が相次いでいることが、たびたび問題になっています。救急救命士として働く、たたら(@QQpickm)さんは、実際にあった出来事をもとに『救急救命士の本音』をXに投稿。多くの人から「考えさせられる」という声が寄せられました。救急救命士「必要な人の所に駆け付けたい」たたらさんが担当している地域では、年に100回以上、救急要請する人がいるそうです。その人は毎回、慢性症状を訴えるだけで、態度も粗暴なため、周辺の病院では『ブラックリスト』に入っているといいます。しかし、救急救命士は要請があったら駆け付けなければいけません。その理由について、たたらさんはこう伝えています。要請があるたびに出動し、現場の判断だけでは引き上げられない。勝手に帰って、万が一にも亡くなってしまった場合、世論の袋叩きに合うからです。その人に『数時間の対応』を余儀なくされることもあります。※写真はイメージ本当に命の危険があるかもしれないため、行動せざるを得ない、救急救命士。対応している間に、すぐ近くにいる『重症の患者』が、遠方から来る救急車を待っていることもあるそうで、たたらさんはジレンマを抱えているといいます。そして、こんな本音をこぼしていました。少なくとも、バイタルサインに異常がなく、明らかな急性症状がない時は、救急隊判断によって引き上げさせてほしい。もっと必要な人の所に駆け付けたいのです。たたらさんがつづった想いは、Xで拡散され、たくさんの意見が寄せられました。・救急救命士がこんな苦労をしているとは知らなかった。・そんな人がいるのですか…。救急車の有料化には反対していたけれど、検討せざるを得ない状況だと思う。・重症の患者が救急車を待たざるを得ないという現実は深刻。現場判断でもっと優先度をつけられるシステムが必要ですね。・こういうのを見ると『年3回以上は有償化』とかでいいと思う。・うちの近所に、ほぼ毎日呼びつけている人がいる。本当に必要とする人のもとに行ってほしい。救急車の有料化は必要?広がる賛否の意見近年では、救急車の有料化を検討する案も出てきていて、賛否の意見が上がっています。不要不急な通報を抑制できる一方で、「有料になることで通報をためらって、命を落とす危険性がある」という懸念点を指摘する声も。今回意見を投稿した、たたらさんは「今後の救急医療をどうしていくべきかの議論が深まる一助になればありがたい」と語っていました。『#7119』を覚えておこうちなみに、救急車を呼ぶか迷った際には、#7119番で『救急安心センター事業』に電話をかけるという手段もあります。一部地域で実施しているサービスで、救急車を呼んでもいいか判断に迷う時に電話をすれば、専門家が話を聞いて、アドバイスをくれるというものです。こういったシステムを利用するのも、『本当に必要とする人を救う』ということにつながるでしょう。自分が住んでいる地域で実施しているか、ぜひ確認してみてください。人間の命に直接関わってくる、救急医療の問題。一人ひとりが、実情を理解して、適切に救急医療を利用することが、何より大切なことなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年09月16日救命講習を定期的に開催している消防署は少なくありませんが、「近所の消防署でいつ開催されているのかは知らない」という人も多いでしょう。尼崎市消防局(amagasaki.119.fd)が『救命講習のご案内』としてInstagramに動画を投稿しています。ユーモアを交えつつ講習日を広報し、「ぜひ来てほしい」とアピールする様子が印象的ですよ! この投稿をInstagramで見る 尼崎市消防局(@amagasaki.119.fd)がシェアした投稿 『目に見えるものだけが真実とは限らない…』という導入から始まるこの動画。推理ドラマでも始まるのかと思ったら、救命講習実施のお知らせであるという、クスっと笑える宣伝です。尼崎市消防局の救命講習では、主に『大人に対する心肺蘇生法』と『子供に対する心肺蘇生法』を知ることができるといいます。案内をしているヨッシーさんのキャラクターや、岸本さんとのやりとりが面白く、救命講習を受けてみたくなりますね。動画を見た人からも「面白い」「行ってみたくなった」というコメントがたくさん寄せられていました。・こういう宣伝は素敵ですね!・尼崎市民じゃないのに最後まで見てしまった。・ヨッシーさんが講師をする救命講習を受けたいなぁ。別の場所ではあるけれど、最近救命講習に参加したという人からは「本当に勉強になりました!」というコメントも。救命講習は学校や会社で実施されることもあるので、参加経験がある人もいるかもしれません。しかし、詳しい方法を忘れてしまったという人は、意外と多いのではないでしょうか。改めて講習を受けて対処法を身に付けておけば、いざという時に身近な人の命を救えるかもしれません。尼崎市に住む人はヨッシーさんが案内する救命講習に、ほかの地域に住む人は近所の消防署などで実施されているかを調べて、参加してみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月20日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の完成披露試写会が4月11日(火)、都内で行われ、主演の鈴木亮平をはじめ、共演する賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督が出席した。オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。会場には約1,000人のファンが駆けつけ、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとするチームの勢ぞろいに大歓声をあげていた。チーフドクター・喜多見役で続投する鈴木さんは、「日本初の体験型医療ムービーができた。初っ端から、フルスロットルでいきますから!」と力強いアピール。「自分にとっては、特別な作品であることに間違いない」と思い入れも格別で、「危険に自ら飛び込んで、人を助ける医療従事者の皆さんをたたえたいという気持ちもあった」とドラマの撮影時から抱いていた熱き想いを明かした。ただ、ドラマの撮影中は、現在に比べて新型コロナウイルスの感染状況は深刻で、「医療従事者がヒーローのように戦い、死者ゼロで終わるドラマは、どう受け入れられるのか不安もあった」と複雑な胸中も。それでも放送直後から「こういう話が見たかった」という好意的なリアクションが多かったそうで、「誰かのために頑張っている人に、直接エールを届けられているんだと肌で感じた」としみじみふり返った。菜々緒さんが「続編はやりたくない!本当にきつかった」といかに撮影が過酷か明かすと、鈴木さんは「コラっ!でも気持ちは分かる」。さらに「鈴木さんが自分で手術シーンを演じると言い出した」(菜々緒さん)、「だから、私も手術シーンの動画を見た」(中条さん)、「台詞増やしたよね?」(賀来さん)、「睡眠時間もとれずにいた」(要さん)と過酷ゆえの不満が相次いで噴出すると、鈴木さんは「楽しい話をしましょう」と共演陣をなだめていた。そんなチームワーク抜群のなか、研修医役で初参戦を飾ったジェシーさんは「このチームに入ること、それに初の医師役で、僕でいいのかと不安もありました」とふり返り、「皆さんに支えていただき、自分も強くなった。完成した映画を見て、ボロボロ泣きましたね。感動しない人はいない」と不安をはねのけ、存在感を示した本作をアピールした。鈴木さんからは「ジェシーくんのおかげで、平均身長があがりました(笑)。恐れず飛び込んでくれたジェシーくんの頑張りに、僕らも助けられた」と労いの言葉が送られ、ジェシーさんは思わず「うれしいですね」と笑顔を見せていた。また、仲さんは喜多見と再婚し妊娠中の千晶を演じており、「ママがユーチューバーじゃなくて、女優だとアピールできる作品!」と喜びの声。「普段はちょっと危なかったり、ハレンチな役が多いので(笑)、やっと家族で見られる作品に出演できて感謝しております」と話していた。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は4月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年04月11日一般からの参加も可能な最終講義第1回救急救命士試験に合格し「日本第一号の救急救命士」として、千葉科学大学にて長年救急救命士を育成してきた櫻井嘉信准教授が、今年度を持ちまして退職されることとなり、その最終講義を開催することとなりましたので、ここにご報告いたします。「正解はないけど、完璧はない」と指導し、その教えを胸に現在も救急救命の世界で活躍している人は多く、また世界各国において研修などを通し、救急救命や危機管理の人脈を広げ、現在も深い交流を続けている。最終講義のテーマは。「救急救命士の創世記から現在まで ~これまでも、これからも~」としてお話をいただくこととなっている。皆様におかれましては、御多忙のことと思いますが、この機会にぜひ千葉科学大学、そして世界で求められた危機管理・救急救命の世界をご体験願いたいと思います。なお、詳細が下記にて。記1次第日時令和5年3月20日火曜日13時10分より開場同日12時30分開場受付開始場所千葉科学大学マリーナキャンパス6201号室態様本学特別講義対象千葉科学大学学生・千葉科学大学卒業生・一般申し込み者・報道機関2講演者櫻井嘉信千葉商科大学商経学部商学科卒昭和55年千葉市消防局入局予防課危険物勤務平成元年パラメディックをテーマに海外派遣研修2カ国5都市歴訪平成3年救急救命士制度開始に伴い、救急救命士東京研修所出向を命じられる平成4年第1回救急救命士国家試験合格その後、救急救命士として活躍平成22年千葉科学大学に転職救急救命士育成に関わり、200名以上の救急救命士を育成。3参加申し込み最終講義参加申し込みは下記の URL 又は QR コードからご登録ください。URL: 4備考新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、大変残念ではございますが、全体での懇親会は実施いたしませんのでご承知おきください。また、最終講義当日は、フォーマルな服装でお越しください。5最終講義の問い合わせ先千葉科学大学 危機管理学部 保健医療学科 飯田メール: riida@cis.ac.jp TEL:0479-30-4746以上リリースについての問い合わせ先千葉科学大学入試広報部担当宇田川敬介090-1899-2238 k-udagawa@cis.ac.jp (宇田川)出来ればメールにてお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月13日2023年4月28日(金) に全国公開される劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の予告映像が公開された。本作は2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマの劇場版。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍が描かれる。公開された予告映像は、横浜・みなとみらいのシンボル・ランドマークタワーでまさかの大規模火災が発生する……という衝撃的なシーンから始まり、厚労省の肝いりで新たに発足したエリート医療集団「YOKOHAMA MER」と鮮やかなライトブルーのERカー「Y01」も登場。「待っているだけじゃ、救えない命がある」という信念でどんな困難な現場にも立ち向かっていく「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太(鈴木亮平)のやり方に、「YOKOHAMA MER」のチーフドクター・鴨居友(杏)は「待っていなくちゃ、救える命も救えなくなる」と真っ向から意を唱える。次々に巻き起こる爆発、燃え盛る炎。かつてない過酷な状況のもと、命を救うという使命のために真逆の信念を激突させるふたりの医師。そして、現場を襲う予想外の危機とは――?猛火の中で繰り広げられる各キャストの緊迫の演技からも衝撃の展開が予感され、手に汗握る内容となっている。また映画の公開を記念して、完全撮り下ろしによるスペシャルドラマの製作が決定。なお2023年1月2日(月)・3日(火) にはドラマシリーズの一挙再放送が予定されている。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』予告映像劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』特報映像<作品情報>劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』2023年4月28日(金) 公開監督:松木彩脚本:黒岩勉【出演】鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー/菜々緒杏/鶴見辰吾 橋本さとし 渡辺真起子 仲里依紗 石田ゆり子<番組情報>ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』一挙再放送2023年1月2日(月) 12:00〜15:002023年1月3日(火) 6:00〜11:50/12:00〜15:00※一部放送されない地域もございます。詳しくはお住いの地域番組表をご確認ください。関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年12月07日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の公開日が2023年4月28日に決定した。本作は2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマの劇場版。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」の活躍が描かれる。今回の劇場版には、「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子らレギュラー俳優陣が勢ぞろい。制作陣も、映画『キングダム』シリーズや『ONE PIECE FILM RED』など次々と話題作を手がける脚本家・黒岩勉や、監督の松木彩らオリジナルメンバーが再集結。さらに、先日新キャストが発表され、「TOKYO MER」の研修医・潮見知広役としてSixTONESのジェシーが、また厚生労働省の威信をかけて創設されたエリート医療チーム「YOKOHAMA MER」のチーフドクター・鴨居友(かもい・ゆう)役として杏の参加が決定。MERの新メンバーとライバルの登場が大きな話題となった。併せて、本作のティザービジュアルが公開された。未曽有の緊急事態に見舞われた「みなとみらい」を背景に、緊迫した表情を浮かべる喜多見(鈴木亮平)ら「TOKYO MER」のメンバーたち。その隣には、厚生労働大臣の肝いりで発足したエリート集団「YOKOHAMA MER」のチーフドクター・鴨居(杏)と、マリンブルーに身を染めた新たなERカーの姿も。真逆の信念を持つふたりの医師の緊迫した対決、そして絶体絶命の状況でも患者を救うために立ち向かう仲間たちの絆といった、多くのメッセージが込められたビジュアルとなっている。さらに映画公開を記念して、「Paravi」独占配信のショートアニメ『GO!GO!TOKYO MER~緊急事態と戦う仲間達~』第1話から第4話がYouTubeで公開となった。MERメンバーがかわいい動物キャラクターとして登場するショートアニメは、ドラマ名場面のオマージュや「病院あるあるネタ」など、クスッと笑えるショートストーリーが全20話にわたって展開される。なお5話以降は毎週金曜20時に順次公開となる。ショートアニメ『GO!GO!TOKYO MER~緊急事態と戦う仲間達~』YouTube再生リスト:<作品情報>劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』2023年4月28日(金) 公開監督:松木彩脚本:黒岩勉【出演】鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー/菜々緒杏/鶴見辰吾 橋本さとし 渡辺真起子 仲里依紗 石田ゆり子関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月03日吉沢亮主演のメディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」に、木村文乃の出演が決定。救命医・綿貫りさ役を演じる木村さんは、今作で月9ドラマ初ヒロインを務める。「PICU」とはPediatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”。舞台は北の大地、北海道。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。主演・吉沢亮そんな本作で木村さんが演じる綿貫りさは、PICU科長・植野元(安田顕)に誘われPICUに配属されてくる救急救命医。出身地の北海道で医師になった綿貫は、精神的にも身体的にもタフで優秀な女医として有名で、上司からも一目置かれる存在だった。プライベートも順調で幸せな日々を送っていた矢先、ある悲劇が綿貫を襲う。その日以来、心を閉ざし、職場では腫れ物に触るような扱いを受けるようになる。丘珠(おかだま)病院にPICUが新設されることになり、武四郎と同じタイミングでPICUにやってくるが、態度は横柄で攻撃的。未熟な武四郎のことは医師として認めておらず、「使い物にならない」と厳しく非難する。これほどまでに綿貫の人格を変えてしまった出来事とは何だったのか。ほかの医師に厳しく、自分にはもっと厳しいストイックな生き方が、次第に綿貫の心を憔悴させていく。一方、小児医療に対する思いは人一倍あるようで…。木村文乃が初の月9ヒロイン!そんな綿貫を演じる木村さんは、2006年公開の映画『アダン』のオーディションでヒロインに選ばれ役者デビュー。以来、数々の話題作に出演し、フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章』(2019年)では主人公・久免を熱演。現在公開中の映画『LOVE LIFE』では主人公の心の機微を繊細に表現し、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され話題となった。また、主演映画『七人の秘書 THE MOVIE』が10月7日(金)に公開を控えるなど躍進が続いている。今回、月9初ヒロインとなる木村さんが弱さを誰にも見せず、人知れず深い悲しみを抱える救命医という難役をどのように表現してくれるのか。木村文乃木村さんは演じる役柄について、「口も悪ければ態度も悪い救命医ですが、その言動の何処かにいつも希望は持っていたいと思っています」とコメント。「患者と医者、仕事と生活の狭間でもがいたり苦しんだりしながら、綿貫と、そしてチームのみなさんと一緒に成長していけたらいいなと思っています」と、視聴者に向けメッセージを贈る。また、プロデューサーの金城綾香は「綿貫は吉沢さん演じる武四郎と、安田さん演じる植野のちょうど真ん中のキャリアの医師です。現場でも責任ある仕事を任せられるようになってきた30代中盤は、一人の女性としてもいろんな経験をするタイミングでもあります」と語り、「木村さんが表現される“綿貫の心が解ける瞬間”を、連続ドラマの中で楽しみに待っていただきたい」と期待を込めた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日吉沢亮主演メディカル・ヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に中尾明慶が出演することが分かった。笑顔封印し、救命救急医を演じる。タイトルにある「PICU」(Pediatric Intensive Care Unit)とは、小児専門の集中治療室のこと。北海道を舞台に、広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)がPICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。中尾さんが演じるのは、非常に優秀で冷静沈着、口数は少ないが情熱を秘めている丘珠病院の救命救急医・東上宗介。ある日、稚内から5歳の少女が緊急搬送されてくるという連絡を受け、植野の呼びかけにより急遽、PICUの応援に入ることになる。台本を読み、中尾さんは「僕自身子供がいますので、台本を読んでいてすごく心が揺さぶられましたし、気を引き締めて作品に臨まなければいけないなと思いました。ヘビーな部分もありますが、世の中に伝えるべきメッセージを強く感じて、今はいいドラマになる予感しかしないです」と印象を語る。また、寡黙な役柄だが、役作りについては「現場ではしゃべりません(笑)!でも、監督が話しかけてくるからなあ(笑)。僕は陽気で笑っている役が多いんですけど、今回は“笑顔封印”でラストまでいきたいです。でも、空き時間どうしてもしゃべってしまう(笑)」と明かし、「間違いなく素晴らしいドラマになると確信しています。僕もやれるべきことを精いっぱいやりますので、放送を楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月06日2023年に公開予定の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』より、「YOKOHAMA MER」のチーフドクター・鴨居友役として杏が出演することが発表された。2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者出さないこと”をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。ドラマは本格救命医療ドラマとして人気を博し、放送終了後も彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に惹きつけられた視聴者から続編や映画化を期待する声が数多く、本作は待望の映画化となる。キャストはTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの豪華俳優陣が続投。脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣も再集結した。さらに新キャストとしてSixTONESのジェシーが新たに研修医役として出演することが発表され、大きな反響を呼んでいる。そしてこの度、劇場版の新たな重要キャストとして杏が出演することが発表された。意外にも自身初のドクター役となる杏が演じるのは、厚労省直轄の組織として新たに発足した「YOKOHAMA MER」を率いるチーフドクター・鴨居友。「YOKOHAMA MER」は、喜多見が率いる「TOKYO MER」をしのぐ最先端の技術と、国際的に活躍するスタッフを結集したエリート集団。鴨居はその中でも「危険を冒しては、救えない命がある」と、どんな時も冷静沈着な救命のプロである。危険な現場にも勇敢に飛び込み「待っているだけじゃ、救えない命がある」と熱く理想を追う喜多見とは正反対の性格で、まさに油と水の関係だ。劇中では、横浜・みなとみらいの美しい街並みが炎に包まれる前代未聞の緊急事態が発生。平和な海辺の街は大混乱に陥り、数千人が命の危険にさらされる中、対立する2つの医療チームが出動。すべての患者の命を救おうと奮闘する。本作が初めてのドクター役となる杏は「言い慣れない用語や難しい医療技術、さらにそこにエマージェンシー(緊急事態)というものが加わるので、いろいろなことが求められる現場でした。非常事態のシーンの撮影では、本当にそれに近い緊張感が現場にあったと思います」と現場の様子を振り返りながら、「様々な『救いたい想い』が伝わってくる映画だと思います。ドラマからさらにスケールアップして、ものすごい迫力になっていますので、私も映画の完成が楽しみです」と期待のコメントを寄せた。そんな杏との共演シーンについて、鈴木も「杏さん演じる鴨居チーフとは何度も対立し、意見が食い違って言い争います。そこは今作の見どころの一つですね」とコメントした。<コメント全文>杏ドラマを観ていた視聴者側だったので、オファーされた時は不思議な気持ちでしたし、現場で実際にMERの皆様とお会いした時はファンのような気持ちにもなりました。私にとって初めて演じる医療シーンで、言い慣れない用語や難しい医療技術、さらにそこにエマージェンシー(緊急事態)というものが加わるので、いろいろなことが求められる現場でした。非常事態のシーンの撮影では、本当にそれに近い緊張感が現場にあったと思います。夏場の撮影で過酷な時もありましたが、スタッフ・キャスト皆さんに身を預けて現場に臨みました。鴨居友は一見クールでかっこいい医者ですが、鈴木さん演じる喜多見チーフとはまた違う信念を持った医者なので、それぞれの曲げたく無い想いを演じようと心掛けました。様々な「救いたい想い」が伝わってくる映画だと思います。ドラマからさらにスケールアップして、ものすごい迫力になっていますので、私も映画の完成が楽しみです。鈴木亮平新しく【YOKOHAMA MER】というチームが出来ましたが、ずるいくらいカッコいいですよね。MERカーも最先端の機材が搭載されているし、服装も爽やかなカラーリングですし、僕も一回着てみたいです。(笑) 杏さん演じる鴨居チーフとは何度も対立し、意見が食い違って言い争います。そこは今作の見どころの一つですね。鴨居友という役は冷静で一見冷たい物言いですが、その中にゆるぎない信念や人間愛、優しさがあるキャラクターです。現場中では杏さんのもっている柔らかさや愛情の深さが鴨居の中に感じられ、一緒に演じていて楽しかったです。高橋正尚プロデューサー様々なキャラクターを演じられるたび別人に生まれ変わってしまう稀有な俳優であり、中でもクールさと愛らしさの双方が少しも違和感なく同居していることが、杏さんにしかない魅力だと感じています。エリート集団 YOKOHAMA MERのチーフ・鴨居医師は、不合理なことは一切認めない冷徹さを持つ一方、医師としての使命感はTOKYOの喜多見チーフにも劣らない。「患者の命を救う」…信念は同じでもやり方が大きく異なる二人の医師の“究極の対決”を、横浜・みなとみらい全域を舞台に、大スケールで描きます。是非スクリーンでお楽しみ頂ければと思います。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』2023年公開予定
2022年08月04日2023年に公開予定の劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の新キャストとして、SixTONES・ジェシーの出演が発表された。2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者出さないこと”をミッションとする医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。本格救命医療ドラマとして人気を博し、放送終了後も彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に惹きつけられた視聴者から続編や映画化を期待する声が数多く、本作は待望の映画化となる。キャストはTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの豪華俳優陣が続投。脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣の再集結も発表された。絶大な人気を誇るアイドルグループ・SixTONESのメンバーであり、独特のキャラと存在感でバラエティ番組にも引っ張りだこのジェシー。彼が演じるのは、鈴木亮平演じる喜多見幸太率いる「TOKYO MER」に配属となった研修医・潮見知広となる。成長を遂げた中条あやみ演じる医師・弦巻比奈の後輩であり、菜々緒演じる看護師・蔵前夏梅らMERメンバーと共に、危機にさらされた患者の命を救うため奔走。どんな危険な現場にも、勇敢に飛び込んでいくメンバーたちの姿に戸惑い、身をすくませてしまう自分に葛藤しながら、MERの一員として、熱い使命感をもった医師として、少しずつ成長していく。これまでのイメージを一新する役どころに挑戦しているジェシーに注目だ。<ジェシー・コメント>オファーをいただく前からドラマを見ていたので、毎回感動していた作品に自分も入れて頂くと聞いて、正直、ビビりました(笑)。すでにチーム感も出来上がっているところに飛び込むのは非常に緊張しましたが、みなさん優しくて、すぐ受け入れて頂けたので安心しました。今ではすっかり打ち解けさせていただいています!劇場版では、成長していく潮見を見ていただけたらいいなと思います。そして今後、「あっ、MERの人だ!」って思ってもらえるようにお芝居を頑張るので、是非、潮見に注目してもらいたいです!<鈴木亮平・コメント>TOKYO MERの新メンバー、潮見役のジェシーさんは私と同じぐらい身長もあって、本当に頼もしい存在です。潮見先生にチーフの座を奪われないよう、ドラマの時よりさらに「喜多見チーフ」として頑張ります。 医療従事者の方々をはじめ、誰かのために頑張っている全ての人たちの応援歌になるような映画にしたいと思いますので、皆さん楽しみに待っていてください。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』2023年公開予定
2022年06月29日猛禽類医学研究所(IRBJ)は、絶滅の危機に瀕した猛禽類とのより良い共生を目指すために、傷付いた希少猛禽類の救命率向上や野生に帰れない猛禽の継続飼育を目指すクラウドファンディングを開始しました。詳細URL: クマタカの診察猛禽類医学研究所(IRBJ)は環境省事業として北海道で傷ついた希少猛禽類の保護、治療、リハビリテーションなどを行っています。希少猛禽類の救護活動については、「種の保存法」で指定された種についてのみ餌や治療費の一部が環境省からもたらされているにすぎません。専門治療に必要な各種医療機器や、上記に該当しない傷病鳥の治療に必要な医薬品や餌、治療費、そして治療後に野生に戻れない数十羽の個体の飼育には支援がなく、IRBJが独自で捻出しています。この度、「野生に帰れない希少猛禽類の命を繋ぎ、活躍の場を与え、より良い共生へ」を実施しております。 ■背景人間が豊かになるための環境改変によって傷ついた野生猛禽類を責任もって救護し、野生に帰ることができなくなった動物にも活躍の場を与え、共生していくための環境を作るべきだと思っています。このクラウドファンディングを介して、希少猛禽類が人間との軋轢によって苦しんでいる現状を正しく知っていただき、救命活動が種の保存に直結していることや、後遺症などによって自然界に帰れなくなった終生飼育動物が事故の予防や救護に貢献していることを、より多くの方々に伝えたいと思っています。■リターンについて・IRBJステッカー 限定Ver.・ポストカード 限定Ver. 3枚セット・IRBJサポーターズバッジ&舟木コーヒーコラボ ドリップコーヒー「ウェットランドブレンド」3袋・ちびマグカップ&ウェットランドブレンド3袋・IRBJサポーターズ Tシャツ→S・M・L・XL・IRBJユニフォーム モンベルジャケット→S・M・L・XL・IRBJ×モンベル クラウドファンディング限定ロングTシャツ(男女兼用)→ブラックXS、ブラックS、ブラックM、ブラックL、ブラックXL、ヘザーチャコールXS、ヘザーチャコールS、ヘザーチャコールM、ヘザーチャコールL、ヘザーチャコールXL・サーモスマグ(三種)&ウェットランドブレンド3袋・オジロワシの小雨覆 木彫り・シマフクロウの中雨覆 木彫り・シマフクロウの次列風切 木彫り・限定!やまね工房ぬいぐるみ シマフクロウ 成鳥・限定!やまね工房ぬいぐるみ シマフクロウ ひな・シマフクロウ刺繍トート・野生動物画家 岡田宗徳氏によるジークレー版画「クマタカface」・野生動物画家 岡田宗徳氏によるジークレー版画「シマフクロウ親善大使 ちび」・野生動物画家 岡田宗徳氏によるジークレー版画「シマフクロウ等身大2019」・齊藤とZOOMで茶話会!【1時間程度】・齊藤とZOOMで茶話会!【1時間程度】【復刻版】オオワシ富士山マグカップ&ウェットランドブレンド5袋付き・齊藤ハンドメイドシルバーアクセサリー「シマフクロウの爪」・齊藤ハンドメイドシルバーアクセサリー「オオワシの爪」■猛禽類医学研究所(IRBJ) 概要活動拠点: 北海道釧路市北斗2-2101 釧路湿原野生生物保護センター内代表 : 齊藤 慶輔設立日 : 平成21年12月16日URL : 齊藤 慶輔猛禽類医学研究所 代表・獣医師日本野生動物医学会理事、世界野生動物獣医師協会理事、環境省希少野生動植物種保存推進員、環境省オオワシ・オジロワシ、シマフクロウ保護増殖分科会委員。著書 : 野生の猛禽を診る(北海道新聞社)、野生動物のお医者さん(講談社)など。出演番組 : プロフェッショナル仕事の流儀、Switch インタビュー、ソロモン流、情熱大陸など。出演CM(THERMOS): Twitter : Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月14日鈴木亮平主演の救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が映画化。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』として、2023年4月28日(金)に公開される。救命医療ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』とは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、2021年7月期にTBS日曜劇場枠で放送された本格救命医療ドラマ。自らの危険をかえりみず患者の命を救うため、立てこもり事件やトンネル崩落事故、また爆破テロの現場に果敢に飛び込んでいく「TOKYO MER」メンバーの姿を描いたドラマ版は、多くのファンを魅了。最終回放送終了後に続編や映画化を期待する声があがり、その熱い要望を受けて映画化が決まった。TOKYO MERとは?都知事直轄の「TOKYO MER」という救命救急医療のプロフェッショナルチームだ。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。彼らに課されたミッションは“一人も死者を出さないこと”。劇場版にはエリート集団「YOKOHAMA MER」が登場劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、厚生労働省の威信をかけて創設された精鋭医療チーム「YOKOHAMA MER」が登場。「TOKYO MER」をしのぐ最先端の技術と、国際的に活躍するスタッフを結集したエリート集団だ。彼らを率いるチーフドクター鴨居友。冷静沈着な救命のプロだ。そんな中、横浜・みなとみらいの美しい街並みが炎に包まれる前代未聞の緊急事態が発生。街のシンボル・ランドマークタワーで、まさかの爆発事故が起こったという。平和な海辺の街は大混乱に陥り、数千人が逃げ惑う。地上70階、取り残された193名の中には、喜多見と再婚した千晶も含まれていた。対立する2つの医療チームは、すべての患者の命を救えるのか?鈴木亮平やお馴染みのキャストが続投主人公・喜多見幸太...鈴木亮平「TOKYO MER」のチーフドクターで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。「待ってるだけじゃ、助けられない命がある」という強い信念で、どんな苦境にも勇猛果敢に突き進む。熱く理想を追うタイプ。鈴木亮平は映画化について次のようにコメントしている。『なによりも「MER」メンバーに再び会えると思うと今からとてもワクワクしています。「TOKYO MER」が描いてきたのは、たった一つしかない命の大切さ。そしてそれを支える医療従事者をはじめ、消防隊、警察など、誰かのために頑張っている人たちの勇気ある心です。』■鴨居友...杏厚労省直轄の組織として新たに発足した「YOKOHAMA MER」のチーフドクター。「危険を冒しては、救えない命がある」と、どんな時も冷静沈着な救命のプロ。喜多見幸太とは意見が食い違い、何度も対立する。熱く理想を追う喜多見幸太とは、正に水と油の関係に。■潮見知広...ジェシー「TOKYO MER」配属となった研修医で、弦巻比奈の後輩。危険な現場に飛び込んでいくMERメンバーを前に戸惑いながらも、熱い使命感を持った医師として少しずつ成長していく。音羽尚...賀来賢人喜多見を支える医系技官。弦巻比奈...中条あやみ循環器外科とMERチームを兼務する研修医。千住幹生...要潤冬木治朗...小手伸也徳丸元一...佐野勇斗ホアン・ラン・ミン...フォンチー蔵前夏梅...菜々緒久我山秋晴...鶴見辰吾駒場卓...橋本さとし白金眞理子...渡辺真起子高輪千晶...仲里依紗喜多見と再婚。妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えているが、爆発事故現場に取り残されてしまう。赤塚梓...石田ゆり子涼香…佐藤栞里喜多見の妹。主題歌は平井大の新曲「Symphony」劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌は、平井大の新曲「Symphony」。映画主題歌を担当するのは、『映画ドラえもん のび太の月面探査記』以来2度目で、実写映画の主題歌を担当するのは自身初となる。“完全撮り下ろし”の新作スペシャルドラマ劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の映画公開を記念し、完全撮り下ろしによるスペシャルドラマ「TOKYO MER〜隅田川ミッション〜」が2023年4月16日(日)に放送。「TOKYO MER〜隅田川ミッション〜」では、観光名所である隅田川で、大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。東京消防庁の消防艇や海上保安庁の巡視艇も出動し、スケールの大きい物語を展開する。作品詳細劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』公開日:2023年4月28日(金)脚本:黒岩勉企画プロデュース:高橋正尚プロデューサー:八木亜未、辻本珠子監督:松木彩出演:鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー、フォンチー、菜々緒、杏、徳重聡、古川雄大、渡辺真起子、橋本さとし、鶴見辰吾、仲里依紗、石田ゆり子
2022年01月08日「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が9月12日放送回でフィナーレを迎えた。これまでTOKYO MERの解体に動いていた白金大臣の“翻意”にネットが歓喜。放送後には関連ワードが多数トレンド入りを果たすとともに“続編希望”の声も多数投稿されている。“一人も死者を出さないこと”をミッションとして最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す「TOKYO MER」が設立され、チーフドクターとして海外の紛争地やへき地で医療に従事してきた喜多見幸太が任命される。しかし彼が海外で助けたテロリストのエリオット・椿が復讐のため現れ、喜多見の妹、涼香を殺める…というストーリーが展開してきた本作。喜多見幸太を鈴木さんが演じ、TOKYO MER解体の命を受け厚労省から派遣された音羽尚に賀来賢人。TOKYO MERのメンバーとして蔵前夏梅に菜々緒、弦巻比奈に中条あやみ、ホアン・ラン・ミンにはフォンチー、冬木治朗に小手伸也、徳丸元一に佐野勇斗。東京消防庁ハイパーレスキュー隊の千住幹生に要潤。喜多見の元妻の高輪千晶に仲里依紗。前回亡くなってしまった喜多見の妹・涼香に佐藤栞里。東京都危機管理対策室室長の駒場卓に橋本さとし。TOKYO MERを立ち上げた東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子。厚労省医政局のトップ・久我山秋晴に鶴見辰吾。厚生労働大臣の白金眞理子に渡辺真起子。与党幹事長・天沼夕源に桂文珍。天沼の不正を暴こうとし、涼香を殺害するテロリストのエリオット・椿に城田優といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。喜多見は自分が椿を救ったことが涼香の死につながったと自らを責め、TOKYO MERは解散すべきとまで口にするように。一方椿は連続爆破テロを決行、出動要請を断ろうとする音羽を遮り、蔵前、弦巻たちは現場に向かう。天沼の意向でいったんは解体が決定したTOKYO MERだが、赤塚の言葉に応えた白金が天沼に対し翻意。TOKYO MERを認可する…というのが最終回のストーリー。知事に代わり危機管理対策室に現れ「厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式に認可します」と告げ、たった今までMERの活動を妨害していた厚労省の人間に対し、MERの支援に回るよう指示。天沼には「引っ込んで」と言い放つ…そんな白金に「何かしてくれるって思ってましたがまんまと白金大臣に惚れました」「泣きそう……最後に白金大臣がやってくれた!!」「白金大臣!最後の最後で大好きになりましたよっ」などの声が。さらに白金はIPS細胞を使った手術の認可もおろすよう手配、赤塚の命も救う。そんな2人の姿に「赤塚vs白金の描写だったのにその過程は違えど、目指すものが同じというのはやはり胸アツ」「正式発足式の赤塚さんと白金さんの掛け合いといい、一番最後のクレジットといい、絶対に続編があると睨んでる」といった反応も集まる。最終回放送後には作品名の“TOKYOMER”をはじめ“喜多見先生”“音羽先生”“白金大臣”など関連ワードがトレンド入り。「何を目標にして1週間過ごしたらいいんですか、、、。もう既にMERロス」「連ドラでここまでのロスはなかった」など“MERロス”を訴える声とともに「心から、心底!!続編をお願いします」「映画化、続編、スピンオフ、全部やって欲しいです」など続編に期待を寄せる声も多数SNSに投稿されており、“続編希望”もトレンドに上がっている。(笠緒)
2021年09月13日先ほど最終回が放送されたTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。この度、本作のBlu-ray&DVD-BOXが来年3月2日(水)にリリースされることが決定した。鈴木亮平が日曜劇場初主演を務めた本作は、事故・災害・事件の現場へと駆けつけ、患者を救命する救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描くヒューマンドラマ。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で危険極まりない現場に駆けつけるMERのメンバーには、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医でMERのリーダーとなる喜多見幸太役の鈴木さんをはじめ、賀来賢人、中条あやみ、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒ら豪華俳優陣が集結。要潤、仲里依紗、石田ゆり子、鶴見辰吾、橋本さとし、渡辺真起子、そして連続ドラマレギュラー初出演の佐藤栞里が脇を固める。「TOKYO MER」発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受け、チームは現場へと急行する場面から幕を開ける。“1人も死者を出さないこと”が彼らのミッションであり、懸命に命と向き合っていくが、医師の常識を超越した喜多見の救命行為が、厚生労働省で問題視されてしまい、発足早々に解散の危機を迎えてしまう…。今回のBlu-ray&DVD-BOXリリースでは、本編のほかに特典映像が収録予定。また、封入特典としてブックレットが付く予定となっている。▽「TOKYO MER~走る緊急救命室~」Blu-ray&DVD商品情報2022年3月2日(水)発売※レンタル全6巻同時リリース[Blu-ray]税込:31,680円/[DVD]税込:25,080円発売元:TBS発売協力:TBSグロウディア販売元:TCエンタテインメント「TOKYO MER~走る緊急救命室~」Blu-ray&DVD-BOXは2022年3月2日(水)リリース。レンタル全6巻同時リリース。(cinemacafe.net)
2021年09月12日GReeeeNの新曲「アカリ」が本日7月4日より放送されるTBS系日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌に決定。7月26日に配信されることが発表された。『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は重大事故、災害、事件の現場へ勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く医療ドラマで、彼らの活躍を医療従事者でもあるGReeeeNが主題歌でドラマチックに演出する。なお、GReeeeNがTBSのドラマ主題歌を担当するのは、大ヒット曲となった「キセキ」を書き下ろした『ROOKIES』以来となる。本楽曲には「人は誰もがヒーローになれる」というGReeeeNのメッセージが込められており、誰もが誰かのためのヒーローになれる、そんな力強くも優しい楽曲となっている。GReeeeNは、7月10日より全国ツアー『ツーナゲール 全繋大作戦 〜何処かに広がる大きな声が〜』を開催する。■GReeeeN コメント今回、この「アカリ」に込めた想いは、“みんな誰もがヒーローになれる”ということ。僕たちが生活している世界は、たくさんの「アカリ」に囲まれています。何か嫌なことがあったかもしれない学校や職場からの帰り道に見える夜景や電灯の包んでくれるような灯り、家族や仲間が待つ家に帰った時についているホッとさせてくれる明かり、テレビやスマホ、パソコンから発せられるありがたい明かり、自然災害が起きてしまった時に、停電や寒さに凍え、危機的な状況の時にも希望の祈りとして照らしてくれるひとすじの灯り。そして、誰かの頑張りで灯されたアカリはあなたを照らし、あなたの頑張りによって輝くアカリもきっと誰かを照らしています。憧れのあの人もヒーローですが、あなたも誰かにとってのヒーローです。ドラマの中でも鈴木亮平さん演じる主人公の喜多見幸太だけでなく、周りの仲間たちそれぞれがお互いを照らし合い、支え合っています。皆さんも同じです。だから、何があっても大丈夫。Everything’s gonna be alright !!■GReeeeN「アカリ」Pre-add / Pre-seveURL:lnk.to/AkariPR<配信情報>GReeeeN「アカリ」7月26日(月) 配信リリース<番組情報>『TOKYO MER~走る緊急救命室~』ポスタービジュアル (C)TBS日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』放送日時:7月4日スタートTBS系 毎週日曜よる9:00~9:54(初回は25分拡大)出演者:鈴木亮平 / 賀来賢人 / 中条あやみ / 要潤 / 菜々緒 / 仲里依紗 / 石田ゆり子<ライブ情報>GReeeeN 2021年ツアー『ツーナゲール 全繋大作戦 ~何処かに広がる大きな声が~』『ツーナゲール 全繋大作戦 ~何処かに広がる大きな声が~』ポスター【日程】7月10日(土) 愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール開場 16:00 / 開演 17:007月11日(日) 長野・まつもと市民芸術館 主ホール開場 16:00 / 開演 17:007月15日(木) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN開場 18:00 / 開演 19:007月18日(日) 北海道・Zepp Sapporo開場 16:00 / 開演 17:007月24日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場 16:00 / 開演 17:007月25日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール開場 16:00 / 開演 17:007月30日(金) 京都・ロームシアター京都 メインホール開場 18:00 / 開演 19:007月31日(土) 滋賀・大津市民会館 大ホール開場 16:00 / 開演 17:008月29日(日) 山梨・山梨YCC県民文化ホール開場 16:00 / 開演 17:008月31日(火) 東京・Zepp Tokyo開場 17:30 / 開演 18:309月4日(土) 神奈川・厚木市文化会館 大ホール開場 16:00 / 開演 17:009月10日(金) 大阪・オリックス劇場開場 18:00 / 開演 19:009月11日(土) 大阪・オリックス劇場開場 14:00 / 開演 15:009月12日(日) 福島・いわき芸術文化交流館アリオス開場 16:00 / 開演 17:009月15日(水) 東京・中野サンプラザホール開場 17:30 / 開演 18:309月16日(木) 東京・中野サンプラザホール開場 17:00 / 開演 18:009月23日(木・祝) 宮城・東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)開場 16:00 / 開演 17:00【チケット料金】(全席指定)前売 VIP席:15,000円(消費税込み / 豪華プレゼント付き ※詳細は後日発表)前売 指定席:9,800円(消費税込み)※Zepp公演はドリンク代別途必要チケット発売中関連リンクGReeeeN 公式サイト: 公式Twitter:
2021年07月04日賀来賢人が鈴木亮平主演の7月期日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」に出演、自身初の医師役に挑む。物語の舞台となるのは、都知事の号令で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らは最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)に乗り込み、重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションとなる。今回、そんな救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」の音羽尚(おとわ・なお)役で、賀来賢人の出演が決定。音羽は、厚生労働省の官僚でありながら医師でもある医系技官。若手エリート官僚として厚生労働大臣の意を受け、「TOKYO MER」に正式認可を与えないために派遣された、いわばスパイのような存在。命懸けで救命にあたるMERチームのリーダー・喜多見(鈴木亮平)に反発するという役どころだ。何よりも患者の命を優先して突っ走る喜多見と、冷静沈着でクールな音羽という対照的な2人。だが、実は音羽は「より多くの命を救うため、官僚として理想の医療を実現する」という熱い夢を持っていた。そんな2人がいつしか共鳴し、最高のバディとしてひたむきに命に向きあうようになるという。賀来さんといえば、劇場版も公開され大ヒットした「今日から俺は!!」でのコミカルなヤンキー役から、「半沢直樹」の証券会社の熱きプロパー社員役まで幅広い役を演じてきた。今作では、自身初の医師役に挑戦、専門的で高度なオペシーンにも挑んでいく。「台本を読んで、撮影がとにかく大変になるだろうなと思ったほど、スケールがとても大きい作品」と賀来さん。「脚本家の黒岩勉さんの『TOKYO MERのメンバーがヒーローに見えるような作品にしたい』というイメージを聞いて、すごくワクワクしています」と心境をコメント。「演じる音羽は、厚生労働省の官僚であり医師でもあるという複雑な役です。鈴木さん演じる喜多見とは対照的な役柄ですが、音羽には音羽なりの正義があると考えています。クールなキャラクターですが、実際のところはどうなのか、放送を楽しみにしていただければ」と期待を込めて語っている。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年05月06日「テセウスの船」「天皇の料理番」の鈴木亮平が7月スタートの日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」にて主演を務めることが決定。最新の医療機器とオペ室を搭載した“ERカー”で命の現場に飛び込んでいく救命救急チームの活躍を描く。物語の舞台となるのは、都知事の命で新設された「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称で、彼らの使命は最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車輌(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施すこと。“1人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションである。主人公の喜多見幸太(きたみ・こうた)は、「TOKYO MER」のリーダーで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。「待っているだけじゃ、救えない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でも瀕死の患者の元に飛び込んでいく。その壮絶な覚悟と救命への執念の裏には何があるのか…。徐々に明かされていく喜多見の過去も見どころのひとつだ。そんな喜多見を演じるのが鈴木亮平。日曜劇場では、「天皇の料理番」「テセウスの船」と重要な役を演じてきた鈴木さんは、今作で満を持して日曜劇場初主演となる。現在放送中の「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)では人付き合いが苦手な恋愛下手の漫画家、「テセウスの船」では若かりし過去と老いた現在を一人二役で見事に演じ切った高い演技力と表現力を持つ鈴木さんが、今回挑むのはスーパー救命救急医という役どころ。重大事故、災害、事件という多くの負傷者がいる危険極まりない極限下の現場に取り残された瀕死の患者を救おうと、自らの命を顧みず勇猛果敢に飛び込んでいく。今作の見どころのひとつである“本格的な救命医療”をリアルに再現するべく、専門的で高度なオぺのシーンに挑む。脚本は、「グランメゾン東京」「危険なビーナス」、映画『キングダム』などを手掛けるヒットメーカー・黒岩勉。現代的でありながら熱いヒューマンドラマを得意とする黒岩氏が、命を巡る救命救急チームの闘いを描く。また、大型バスの多重事故やトンネル崩落など、破格のスケールのエピソードが連続する今作。現場に駆けつける最新鋭の機材とオペ室を備えるTOKYO MERの専用車両“ERカー”は、8トン車を6か月かけて改造し作り出された。現実には存在しない架空の設定の車両だが、ドラマを監修する現役の救命救急医たちが、「もし本当にあったら“救急医療の理想”」だという特殊車両だ。鈴木さんは「僕が演じる喜多見幸太は、患者が搬送されてくるのを待っているのではなく、自ら事故や災害の現場に駆けつけ、いち早く命を救う救命救急チーム『TOKYO MER』のチーフドクターです。そして喜多見は、命懸けで危険な現場に飛び込み、勇敢に患者さんを救おうとする情熱を持っています」と紹介。「注目してほしいのは、オペ室を完備した最新鋭の“ERカー”が登場することです。監修の救命救急医の方々から、『理想の医療』だという声もお聞きしました。この作品が、今の大変な状況の中で働く医療従事者の方々へのエールになればうれしい」と期待を込めて語った。そして脚本・黒岩氏は、「こんな時代だからこそ、誰かのために必死に戦うヒーローが見たい。最強のナイスガイ・鈴木亮平さんとその仲間たちがきっと叶えてくれます。とても真剣な医療モノなのですが、とことん痛快な『アクションエンターテインメント』を目指して書かせていただいています」と明かす。演出は「半沢直樹」や「テセウスの船」に携わってきた松木彩が担当、「『この人たちがいればきっと大丈夫だ』という安心感を、喜多見とMERチームの姿を通して伝えていきたい」と語っている。日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は7月、毎週日曜21時~TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2021年04月30日3人の子供を育てながら、保育士として働いている、たぷりく(taprikoo)さん。現在勤めている保育園で、10年以上前にあったゾッとする出来事を注意喚起として漫画に描きました。たぷりくさんがその保育園に勤める前、ある女の子が命の危機に陥りました。『保育園で起きたトラブル 救急車編』なんの予兆もなく、赤ちゃんが眠っている間に亡くなる『乳幼児突然死症候群(SIDS)』だったのか、突然呼吸が止まってしまった女の子。幸い保育士が異変に気付き、適切な処置によって命を救うことができました。子育て中にそのような危険があることを知らねば、親でも対処が難しい事態。保育士の人々は、いつもこのような危険から子供たちを守っていると思うと、頭が下がります。たぷりくさんによると、「今は昔に比べて、どの保育園もお昼寝中の呼吸チェックなど、こまめに行うようになってきたと思います」とのこと。子供の命を預かる仕事には、細心の注意が必要であることを改めて認識できるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月14日アメリカ前大統領、バラク・オバマさんのモノマネで大ブレイクした、お笑いコンビ『デンジャラス』のノッチさん。『救急の日』である2020年9月9日に自身のブログを更新し、かつてトライアスロンのレース中に水中毒を発症していたことを明かしました。ノッチ、レース中のアクシデント水中毒とは、水分の過剰摂取により、血液中のナトリウム濃度が低下して生じる中毒症状のことです。軽症では頭痛やめまい。重症の場合は意識障害や痙攣、呼吸困難などの症状が表れ、最悪の場合は死に至ることもあります。ノッチさんはトライアスロンのレース中、暑かったため氷水を大量に飲んでいたそうです。レース中暑いので、氷水ばかり飲んでしまいました。結果水分補給してるのに脱水状態アクシデントでサポートして頂きほんとに感謝です。なので自分も資格取得しました。デンジャラス ノッチオフィシャルブログーより引用レース中の突然のアクシデントにノッチさんはもちろん、家族も心配だったことでしょう。医療従事者の懸命な処置によって、ノッチさんは無事助かりました。『命をつなぐ』救命の大切さ※画像はイメージこの出来事をきっかけに、『救命の大切さ』を身をもって感じたノッチさん。自分の経験をいかせないかと思い、なんと救命や健康に関する資格を取得したそうです!ノッチさんが取得した資格はこちらの3つ。・救命処置や応急手当、AEDの使い方などを習得する『上級救命技能認定証』・普通救命講習の指導が可能な『応急手当普及員認定証』・健康寿命をのばすためのノウハウを習得する『健康マスター』ノッチさんはブログのラストで、今回の経験を次にいかすための意気込みをつづりました。今日は救急の日いつでもどこでもノーデンジャラスマンになって人様の為になる準備はしておりますデンジャラス ノッチオフィシャルブログーより引用ノッチさんの「これからは自分が誰かの命を救いたい、救命の大切さを多くの人へ伝えていきたい」という思いが伝わってきますね。実際に、ノッチさんはトークイベント『蝶野正洋の命を守る救命救急教室』にゲスト出演するなどの活動を行っています。自分の経験を糧にしたノッチさんの行動は、これから誰かの命を救うことにつながっていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年09月14日『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』が2018年7月27日(金)に公開される。人気医療ドラマが映画化山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香らおなじみのキャストが集結人気医療ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が映画化。主人公・藍沢耕作を演じる山下智久、救命センターの医師を演じる新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、看護師を演じる比嘉愛未といった主要キャストの5人が集結する。また、Hey! Say! JUMPの有岡大貴、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平といったメンバーも出演が決定している。新田真剣佑、かたせ梨乃がゲスト出演また、新田真剣佑、かたせ梨乃、山谷花純といったキャストもゲスト出演。劇場版に新しい風を送り込み、ストーリーをより盛り上げていく。3シーズンの連続ドラマとスペシャルドラマが放映され、いずれも好評を博した「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は、リアルな医療・災害現場を描くとともに、患者と周囲の人々が織りなす人間ドラマや、主人公をはじめとする救急センターの5人の成長物語と絆を感じられるドラマ作品だ。劇場版では、物語の集大成が描かれる。未曾有の大災害、5人の旅立ち『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』では、TVシリーズで描かれてきた数々の災害を上回る大規模災害が発生。“成田空港”と“海ほたる”で未曽有の大事故が連続発生する最悪の事態に、「コード・ブルー」を10年間支えてきた、主人公・藍沢耕作をはじめとする救命センターの5名がどのように立ち向かっていくのかが大きな見所となっている。また、10年間支え合ってきた5人はそれぞれの道へと旅立っていく。激動の物語はドラマのファンならずとも必見の内容だ。「コード・ブルー」とは?「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」は、2008年7月期にフジテレビ系列で1st Seasonが放送。平均視聴率、最高視聴率ともに同クール連続ドラマ内第1位を記録し大ヒットとなった連続ドラマだ。リアルな医療・災害現場の描写、患者とそれに接する人々が織りなす感動の人間ドラマ、主人公たち5人の成長物語と絆を描いた作品は、これまでの医療ドラマと一線を画する作品として多くのファンを生んだ。2009年にはスペシャルドラマ版が放送され、翌2010年には2nd Seasonがスタート。2017年には3rd Seasonが描かれ、次々に続編が制作されてきた。映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』は満を持しての劇場版となる。MX4D・4DX上映決定公開から1週間、はやくも大ヒットを飛ばしている本作のMX4D・4DX上映が決定した。8月17日(金)より、全国74劇場で実施される。詳細映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』公開:2018年7月27日(金)出演:山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平、新田真剣佑、かたせ梨乃、山谷花純、丸山智己、杉本哲太監督:西浦正記脚本:安達奈緒子音楽:佐藤直紀主題歌:Mr.Children「HANABI」(TOY’S FACTORY)※前売券特典あり。合計5万名限定で『コード・ブルー』10周年記念クリアファイルをプレゼント。詳細は公式サイトに記載。■MX4D・4DX上映公開日:8月17日(金)〜実施劇場:全国74劇場(シアターリスト:
2018年03月02日