東京で朝昼晩と、1日中台湾グルメが楽しめる店朝【東京豆漿生活】五反田昼【小陽春】銀座午後【明天好好】中目黒夜【フジ コミュニケーション】江戸川橋近年、人気の旅行先として常に上位へランクインする台湾。現地で出会った台湾フードにハマった人は多いのでは? 特に魅力的なのは、地元の人も訪れる食堂や屋台の気取りがないメニュー。そんなローカルが支持する料理にスポットを当てたのは、2019年3月にオープンした【フジ コミュニケーション】です。夜ごはん【フジ コミュニケーション】江戸川橋屋台ごはんとナチュラルワインでカジュアルディナー壁には短冊メニューが貼られ、無垢材のテーブルには書き込み式のオーダーシートが。街に馴染んだ食堂のような雰囲気お店を切り盛りするのは、高校時代の野球部仲間という近藤喬哉さんと齋藤翼さん。二人で台湾を食べ歩き、現地のストリートフードが日本人の舌にも合うと実感。二人が惹かれた味をそのまま再現したメニューを取り揃えています。4種ある水餃子の中でも一番人気となる『マーガオ餃子』680円(税抜)。まずはそのまま、お好みで卓上の調味料を加えて看板メニューの水餃子は、皮は強力粉と塩と水のみで作り、餡には豚肉に白菜とセロリだけ。現地と同じく、もちもちと歯切れ良く、やさしい味わいに仕上げています。そこに台湾在来種のスパイス「馬告(マーガオ)」をふりかけたのは、こちらのオリジナリティ。レモングラスのような爽やかな香りがふわりと広がります。牛肉とチーズという鉄板の組合せを葱入り生地で巻いた『葱油餅の牛肉巻き』850円(税抜)他にも、屋台で目にする大きな鶏の唐揚げや豚串焼き、大根餅などがオンメニュー。ピータン冷奴やきくらげ甘酢和えといった小皿料理も充実しているので、バルのように楽しむことができます。お酒のオススメは自然派ワイン。素材を生かした穏やかな味わいにスパイスやハーブをアクセントにした台湾フードには、相性抜群! ボトルでオーダーして、1本2本と空けていく女性グループも少なくないとか。胡麻ダレがよく絡んだ特注の太にカリッと揚げた豚肉をのせて。『汁なし排骨混ぜ麺』850円(税抜)さらに、ホテルでのバーテンダーとしての経験もある近藤さんが手掛ける、ホームメイドカクテルにも注目を。カルダモン&ライムサワーやアップル&シナモンサワー、キャラメルポップコーンサワーなんてものまで、独創的なラインナップに好奇心がそそられるはず。カジュアルに楽しみたい夜には、ぴったりの一軒です。フジ コミュニケーション【エリア】飯田橋【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,001円~2,500円【アクセス】江戸川橋駅朝ごはん【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】五反田ヘルシーな朝ごはんを目指して、早起きを店内には、豆乳を絞る機械が置かれた「豆漿製造室」が併設。毎朝、絞り立ての豆乳がそのままキッチンへ運ばれる朝から活動的な台湾の人たち。専門店へ行き、きちんと美味しい朝ごはんを摂って1日を始めるのが一般的です。豆乳に干し海老やザーサイで旨みをプラスして、お酢でゆるく固めた『鹹豆漿(シェントウジャン)』450円(税抜)そんな豊かな朝食文化を伝えたいと思ったのは、神田【東京豆花工房】のオーナー、田邊与志久さん。2019年2月に立ち上げた【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】は、開店時間の8時前から行列ができるほどの人気店に!滋味深い『黒糖豆漿』380円は甘さの加減もできる。ピーナッツ餡がみっちりと詰まった『花生餅』250円(ともに税抜)毎朝、国産大豆から絞るまろやかな豆乳をベースに、お酢やラー油を加えた『鹹豆漿(シェントウジャン)』から、黒糖や胡麻のほんのりと甘いスープまで、朝イチの身体に嬉しいものばかり。パイ生地のようなサクサクの皮に、豚肉と葱、ピーナッツや小豆などの餡を包んだ『酥餅(スービン)』をサイドメニューにどうぞ。東京豆漿生活【エリア】五反田【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】大崎広小路駅昼ごはん【小陽春(シャオヤンチュン)】銀座銀座のランチスポットとしてブックマーク!モダンオリエンタルなインテリア。カウンター席とテーブルの他、テイクアウト用のコーナーがある2019年4月、東急プラザ銀座内にオープンした【小陽春(シャオヤンチュン)】は、ショッピングの合間に立ち寄れる好立地が最大の魅力です。甘辛い味わいに煮込んだ豚肉や野菜を混ぜ麺に仕立てて。『小陽春特製魯肉麺』980円(税抜)メニューは、手軽にテイクアウトできるドリンク類にスイーツ、本格的な料理まで幅広く並んでいて、台湾フードに馴染みがなくても楽しめるのが嬉しい。プリプリの海老と切り干し大根を卵でとじて、あんかけご飯に。『切り干し大根の蝦仁飯』780円(税抜)麺やご飯ものは、定番から工夫を凝らしたオリジナルメニューまで、品数が豊富。庶民派メニューの『魯肉飯(ルーローハン)』やそれをアレンジした『魯肉カレー』、台南名物の『蝦仁飯(シャーレーファン)』などなど、リピートしても飽きることないはず。台湾スイーツといえばやっぱりコレ。フレッシュマンゴーがたっぷりのかき氷。『マンゴー雪花氷』1,480円(税抜)ミルクフレーバーのふんわり氷に色とりどりのトッピングをあしらった、台湾かき氷「雪花氷(シェーホアピン)」も通年いただけます。小陽春【エリア】銀座【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座駅カフェ【明天好好】中目黒フォトジェニックなカフェでひと休み目を奪われる、ピンクに彩られたキュートな外観。客席は1Fと地下。まず、カウンターでオーダーするファストフードスタイルピンクの壁に、どこかキッチュなフォントで綴られた店名。思わず足を止めてしまう印象的な外観は、2019年8月にオープン以来、話題を呼んでいるカフェ【明天好好】です。クコの実やナツメなどをトッピングして、プーアル茶のシロップをかけた『薬膳豆花』800円(税込)ぷるんと滑らかな口当たりの豆花をはじめ、お粥や鹹豆漿(シェントウジャン)といったメニューは全て、南青山にある上海料理の名店【Mimosa】の南俊朗シェフが監修した、確かなクオリティのもの。蜂蜜などを使用した一部を除き、植物性の素材のみを使ったヴィーガン対応になっています。湯葉やザーサイを具材にしたお粥、『明天湯葉粥』700円(税込)。器などオリジナルグッズは購入可能キュートなBOXでテイクアウトも可能なので、軽食の差し入れや、ホームパーティーのスイーツとして調達しても喜ばれそう。23時まで営業しているから、〆のデザートをいただく夜カフェとして訪れてもOK!明天好好【エリア】目黒【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】中目黒駅
2019年10月15日未だかつて経験したことのないスパイスの魔法“モダンインディアンキュイジーヌ”モダンインディアンキュイジーヌとは、インドの波乱に満ちた歴史により、イギリス、ギリシャ、アラブ諸国など、各国から流れ込んだ食文化を、スパイスを駆使したインド伝統の料理法で昇華させ、長い期間をかけて進化を続けてきたインド料理です。若干33歳ながらインドのラグジュアリーホテルで副総理長の経験を持つ、新進気鋭のインド人シェフ、テジャス・ソヴァニモダンインディアンキュイジーヌの日本初上陸第一号店としてオープンするレストラン【SPICE LAB TOKYO】とバー【THE GREY ROOM】。インドから若手実力派シェフ、テジャス・ソヴァニを招聘。柔軟な感性と確かな技術による新感覚のスパイス使いで、今までのインド料理の概念を覆す、インドのモダニズムと日本の感性を融合した新しいキュイジーヌ&バーエクスペリエンスを提供します。日本とインドの料理哲学を融合【SPICE LAB TOKYO】【SPICE LAB TOKYO】では、日本の豊かな季節の食材とインドの伝統的なスパイスを使い、日本とインドの料理哲学を相互に融合したモダンインディアンキュイジーヌを提供。見た目にもエレガントで華やかな料理が並ぶ『リーフジンジャーヌードル』『リーフジンジャーヌードル』は、カレーリーフとローストしたキヌアを使ったボーンストックの自家製ライスヌードル。ラム肉とメースのコフタ、ジンジャー枝豆の燻製、トウモロコシのグリル、レンズ豆のクラッカーとローストガーリックと一緒に。日本とインドの味をナンに融合『タンドリーナン』『タンドリーナン』は、ウニとカニとネギのナン、えのきだけとトリュフのナン、サフランと海苔とピスタチオのナン。唐辛子スモークヨーグルト、枝豆とカレーリーフのチャツネのディップを添えて。インドの文化と伝統を受け継ぎながら、スパイスの魔法を巧みに操り、これまでのインド料理とは全く異なるエレガントでガストロノミックな境地へと昇華させた新しいスタイルのモダンインディアンキュイジーヌを味わってみてください。世界中でここ銀座でしか体験できない、銀座エクスペリエンスを提供場所は、様々な食文化が交差するエリア銀座に新しく誕生する商業施設「GICROS GINZA GEMS」。スタイリッシュな上質空間で、銀座ならではの都会的な最先端の体験ができます。斬新なアフタヌーンティーを提供する【THE GREY ROOM】【THE GREY ROOM】は、ティータイムに世界最大のスパイス&紅茶生産国であるインドのテイストが新鮮なオリジナルスタイルのアフタヌーンティーを提供します。豊富なハイ・ティーセレクション、スイーツやサンドイッチ、インディアンテイストのスナックをシャンパンとともにお楽しみいただける『シャンパン ハイ・ティー』は、優雅なハイ・ティータイムを生み出します。インドテイストのアフタヌーンティー『シャンパン ハイ・ティー』また、タパスバータイムには、インディアンスパイスを使ったニュージャンルのオリジナルカクテルやスパイスラボのシェフによるバーフードも愉しめます。バータイムは銀座の夜景とともにお酒が味わえますシックなデザインで統一された店内と銀座では珍しいテラス席も有し眺望豊か。時間の移ろいで変わる銀座の表情を映すニュートラルな心地よさを追求しました。イノベーティブなカクテルメニューを銀座6丁目にあるロケーションならではのユニークな夜景と共に楽しめます。レストランとバー、それぞれでも楽しめますが、【SPICE LAB TOKYO】での食事の前後に、上階にある【THE GREY ROOM】へ足を運ぶことで、モダンインディアンキュイジーヌをより一層体感できます。未だかつて日本で食べたこと、見たことのないスパイスの魔法で溢れる【SPICE LAB TOKYO】&【THE GREY ROOM】で、モダンインディアンキュイジーヌに触れてみてください。【SPICE LAB TOKYO】(10F)【THE GREY ROOM】(11F)開業予定日:2019年11月16日(土)電話:未定住所:東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZA GEMS 10F【SPICE LAB TOKYO】、11F【THE GREY ROOM】アクセス:東京メトロ「銀座駅」徒歩2分定休日:不定休
2019年10月14日ナチュラルでオーガニックな素材を使ったお菓子【Cadeau Nature】は、ナチュラルでオーガニックな素材と丁寧な作りにこだわったショップ&カフェ。ショップでは自身へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもぴったりのビスケット、カステイラ、然茶、コーヒーが揃います。(左上から時計回りに)『バタービスケット』、『チョコビスケット』、『フランボワーズビスケット』、『キャラメルビスケット』各4枚入りボックス 各864円(税込)体の底からおいしいと思える、自然そのもののようなビスケットを作るために、ベルギーのビスケット職人と共にレシピを完成。フランスの国境近くで、一面に広がる黄金色の小麦、大自然の中で放牧されている牛の乳から作られたバターを使用。あえて卵を使わないことで、サクサクの食感が心地よい、リッチなのに自然で体も心も幸せになれるビスケットができました。『甜菜糖カステイラ』 ハーフ 1,728円、フル 2,916円(税込)かぎりなく自然なものを使って、日本に昔からあるカステイラをシンプルな方法で制作。国産の小麦粉、のびのび育った鶏の卵、手作りの米飴、そしてフランスの甜菜糖を使用。きめが細かくしっとりしているのに、後味はさっぱりしていて上品。クラシックでありながらどこか新しいやさしいおやつです。ゆっくり育った然茶とごくごく飲める優しいコーヒー通常、茶畑では年に何度も収穫しますが、年に1回の収穫の豊かな土壌で作られたお茶は味が違います。奈良にある専用の茶畑で、通常の4倍以上の時間をかけて育ったお茶は、まろやかですっきり。そして味わうほどに、旨味が感じられます。長時間の熟成により、まろやかな味に。『三年番然茶』 100g 1,404円(税込)【Cadeau Nature】では、自然のお茶という意味で「然茶」と呼んでいます。『煎然茶』、『玄米然茶』、『ほうじ然茶』、『番然茶』などバリエーション豊かなラインナップで、ティバッグと量り売りで販売しています。エチオピア、コロンビア、メキシコの3フレーバー。『コーヒー エチオピア』100g 864円(税込)【Cadeau Nature】が提案するコーヒーは、刺激が強いコーヒーではなく、水のようにごくごく飲めて、心も体もほっとできるもの。エチオピアのイルガチョフをはじめとする大地の力と太陽の恵みをうけて健やかに育ったコーヒー豆を自社のロースターで丁寧に焙煎。併設するカフェでは、1杯ずつハンドドリップで提供しています。やわらかな酸味と、澄んだ味わいで、体にすっと沁みわたります。『ギフトボックス L』(セット例『ビスケット』3箱 『然茶』) 4,224円(税込)ギフトボックスも用意されているので、ビスケット、カステイラ、然茶、コーヒーなど、好きな組み合わせのギフトが作れます。大切な人への贈り物にどうぞ。自然なおいしさをゆっくり味わうカフェが併設店内にはイートインスペースもあり、健康やカラダに良いランチや軽食がいただけます。ティータイムにはオーガニックの卵やミルクから生まれたプリンやアイスなどのスイーツや、自然栽培の日本茶、紅茶、有機栽培コーヒーなどが楽しめます。ドリンクとビスケット付き。スイーツセット『プリン』 1,210円(税込)軽食は『ふわふわ卵かけ小丼』、『とろろ小丼』、『玄米おにぎり』がいただけます。女性でも落ち着いて過ごせて、男性でも満足できるラインナップです。ドリンクとビスケット付き。お食事セット『ふわふわ卵かけ小丼』 1,210円(税込)ドリンクはビスケットが付き、食事、スイーツにはドリンクとビスケットが付きます。然茶やコーヒーと一緒に、サクサクのビスケットを試食できる心配りもうれしい。あなたの毎日に寄り添うカフェからギフトまで、自然と大地をおいしく味わえる【Cadeau Nature】で、ナチュラル、オーガニックならではの素材のおいしさを感じてみてください。Cadeau Nature【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅
2019年10月13日ミラノ旗艦店を再現したエレガントな店内で贅沢なひとときを1817年にナポレオン軍の兵士であったアントニオ・コヴァによって創業された【COVA】はイタリア最古のパスティッチェリアのひとつ。現在はミラノのモンテナポレオーネ本店をはじめ、世界中で20を超える店舗を展開しています。ミラノの旗艦店を再現したラグジュアリーで洗練された店内【Café Cova Milano GINZA SIX】はミラノの旗艦店を再現。アンティークミラー、ビロードのソファー、クリスタルのシャンデリア、金色の縁と真鍮で仕上げられた天然大理石を使ったオリジナルの洗練されたマホガニーのカウンターを設置し、ラグジュアリーで落ち着いた雰囲気の中でカフェや食事が楽しめます。イタリア最古のパスティッチェリア【COVA】の味を銀座で『アフタヌーンティー』HERITGE 2名 6,000円(税込)~。写真はDELAXE シャンパン付き2名 12,000円(税込)定番のエスプレッソやカプチーノをはじめ、【COVA】のアイコンメニューの『サーケル(チョコレートケーキ)』や『ミモザケーキ』などのケーキ類が味わえるアフタヌーンティは日本オリジナルでハイティセットも用意。『MONTHLY MENU』4,000円(税込)0ランチは、人気のリゾットを楽しめるメニューなどを展開。『MONTHLY MENU』は、メインディッシュ、デザート、サラダやスープが選べます。ミラノの伝統が溢れる本格的なイタリア料理を味わってください。『アペリティーボ』 2,000円(税込)0ミラノ発祥の夕食前に食前酒と軽食をいただく習慣のアペリティーボ。【COVA】では、カクテル類も豊富に揃った『アペリティーボ』を提供しています。エレガントな店内でいただく、食前酒とフィンガーフードは別格です。大切な人への贈り物にぴったりのギフトコレクションも銀座先行販売『ミニキューブボックス』 2,800円(税込)【COVA】は、ギフトコレクションが充実していることでも有名です。人気のチョコレートボックス、季節ごとに替わるペーストリーなどバリエーション豊富にラインナップ。クラシックなゴールド×濃紺カラーのエレガントなパッケージは、贈り物にぴったり。銀座先行販売の『ミニキューブボックス』にも注目です。『パネットーネ』500g 4,500円(税込)0また、ホリデーシーズンの象徴的な存在となっている『パネットーネ』は、小麦粉やイースト、バター、卵、ドライフルーツなどの厳選素材を使用。19世紀初頭から続く、門外不出のレシピを現在も受け継ぐ、世界中で愛される人気のペストリーです。カフェ、ランチ、アペリティーボ、ギフトなど、様々なシーンで活躍する【Café Cova Milano GINZA SIX】。銀座の新たなラグジュアリー空間で、至極のひとときを過ごしてみては。【Café Cova Milano GINZA SIX】電話:03-3289-3755住所:東京都中央区銀座6丁目10 -1 GINZA SIX 3Fアクセス:東京メトロ「銀座駅」徒歩2分、東京メトロ、都営地下鉄「東銀座駅」徒歩3分営業時間:10:30-20:30定休日:GINZA SIXに準ずる
2019年10月08日“神のチーズティー”「マチマチ(machimachi)」が大阪初上陸。2019年10月16日(水)大阪・梅田に新店をオープンする。“神のチーズティー”がついに大阪へ台湾発チーズ ティー専門店「マチマチ(machimachi)」は、“神のチーズティー”と本国で愛される人気ショップだ。チーズ ティーは、タピオカドリンクに次ぐ、ネクストトレンドフードとして取り上げられるなど、注目のメニューだ。「マチマチ」の看板メニュー・チーズティーは、塩味をきかせた濃厚チーズクリーム(チーズキャップ)が特徴。1杯ずつ丁寧に抽出したこだわりの台湾茶の美味しさを閉じ込めるように、トップにたっぷりの濃厚チーズクリームをあしらっている。ドリンクはカスタマイズが楽しめ、甘さは3段階から調整可能。台湾茶だけでなく、ストロベリーやワイルドベリーといったフルーツフレーバーも揃えている。大阪限定“たこやき”風白玉団子つき「モチモチチーズティー」大阪初出店を記念して、限定ドリンク「モチモチチーズティー」が登場。大阪の名物「たこやき」をイメージした白玉団子を大胆に濃厚チーズクリームの上にトッピングした。仕上げに、ピーナッツや胡麻などを粉末状にし「麺茶粉」を振りかけることで、香ばしい香りを添えている。白玉団子は、濃厚なチーズクリームにディップしながら味わうのがおすすめ。1杯でドリンクからスイーツまで楽しめる、新感覚のデザートドリンクとなっている。なお、原宿、横浜、京都に続く国内4店舗目となる大阪店は、梅田駅から徒歩30秒という好アクセスに立地。ショッピングの合間などにぜひ立ち寄ってみて。【詳細】マチマチ(machimachi)阪急梅田店オープン日:2019年10月16日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル 離れ1F営業時間 : 11:00~21:00<メニュー例>・モチモチチーズティー<大阪限定>630円+税・神のチーズティー 480円+税~・ストロベリーチーズティー 680円+税※10月19日(土)~9日間限定でトッピング「タロイモボール」が無料。
2019年10月06日【Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana】【富錦樹台菜香檳】【だしいなり海木】【フェルム ラ・テール 美瑛】1935年創業のピッツェリアが日本初上陸【Gino Sorbillo Artista Pizza Napoletana】(1F)1階正面入り口のすぐ横にあるイタリア・ナポリ出身のカリスマ的なピザ職人であるジーノ・ソルビッロさんが手がけるピザ店【Gino Sorbillo(ジーノ ソルビッロ)】が、日本に初出店。1935年にイタリアで創業し、イタリア人が「待ってでも食べたい」という人気店です。コレド室町テラスの店舗でも、イタリアからやってきた職人が焼いています。オススメメニュー『マルゲリータ』看板メニューの『アンティカ マルゲリータ』1,480円(税抜)。トマトソースベースのピザは全部で4種類オススメは『アンティカ マルゲリータ』。しっかりと酸味まで感じられる濃厚なトマトソースにモッツァレラが加わります。生地はやわらかく手で持ち上げるのが難しいほど。前菜の『ブルスケッタ』580円(税抜)ピザは7種類ありますが、まずは同店がオススメするトマトベースのピザを味わってみてください。昼時は混んでいますが、店内は広くテラス席もあります。「リモンチェッロ」や「グラッパ」といったイタリアのお酒も置いているので、ディナータイムに訪れるのもよさそうです(18時以降は別途サービス料5%)。【ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツア ナポレターナ】電話:03-6910-3553住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 1F営業時間:11:00023:00定休日:施設に準ずる新しい台湾料理の草分け【富錦樹台菜香檳】(2F)広々とした店内。テラス席もある台湾料理の【富錦樹台菜香檳(フージンツリー)】も外せません。台湾の富錦街でカフェやセレクトショップを営むフージンツリーグループの創業者ジェイ・ウーさんが、同地で2014年にオープンした台湾料理店が海外初出店。台湾の食事といえば屋台グルメなど手軽なローカルフードを想像しがちですが、そのイメージを変え、洗練された台湾料理を提供してきたのが同店です。オススメメニュー『富錦樹セット』『富錦樹セット』1,800円(税抜)。ライスとスープが付くオススメは11月8日まで提供している『富錦樹セット』。前菜3種盛りに、シグネチャーメニューである『台湾揚げ出し豆腐』、『カキのニンニクソース』が味わえます。卵豆腐にソースを絡めた『台湾揚げ出し豆腐』も、ベイビーオイスターと揚げパンをオイスターソールで絡めた『カキのニンニクソース』も、ご飯が進む味です。牡蠣が苦手な場合は変更可能とのこと。アラカルトメニューも揃っているので、何人かでシェアするのがオススメ。どのメニューも台湾の店舗と同じ調理法・味付けで、本場の味が楽しめます。【フージンツリー】電話:03-6262-5611住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 2F営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)定休日:施設に準ずる元料亭のだしいなり専門店【だしいなり海木】(1F)のれんの奥はイートインスペースおもたせとしてチェックしたいのは、【だしいなり海木】の『だしいなり』。もともとは福岡にある日本料理屋【海木】が、食事の締めとして出していたものです。今年、日本料理店をたたみ、だしいなり専門店に。2号店としてコレド室町テラスにオープンしました。オススメメニュー『だしいなり』『だしいなり』4個入1,296円、8個入り2,592円(税込)。日持ちは当日中お揚げは口のなかで品のよい鰹出汁のコクと、ほっとするようなほどよい甘みが広がります。つくり置きはせず店舗でつくっているので、購入する時にほんのり温かいのが嬉しい!東京では知る人ぞ知る福岡みやげだった【海木】の『だしいなり』が、東京のおもたせとしても人気になりそうです。【だしいなり海木】電話:03-6262-7824住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1 1F営業時間:10:00~21:00定休日:施設に準ずる北海道・美瑛町発のパン・洋菓子店【フェルム ラ・テール 美瑛】(1F)『バターチーズサンド』300円(税別)。日持ちは要冷蔵で数日スイーツなら【フェルム ラ・テール 美瑛】で探してみてはいかがでしょうか。同店は道外初出店のパン・洋菓子店で、今回の出店のために開発した『バターチーズサンド』がすでに人気商品となっています。北海道産のバターを使うなど、できる限り北海道産の素材にこだわってつくっている『バターチーズサンド』。サクサクと軽い口当たりのサブレに、リッチなテイストのバター&チーズクリームが挟まっています。『ダブルチーズ』や『ルバーブと木苺』など定番の6種類に加え、季節限定の味が1種類。現在の限定味は『ブランデーマロン』(こちらのみ350円、税別)です。【フェルム ラ・テール 美瑛】電話:03-6265-1700住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1営業時間:7:30~21:00定休日:施設に準ずるビジネス街という場所柄、昼時は混んでおり並んでいる飲食店もありますが、夜になると比較的落ち着いた雰囲気に。ただ早めに売り切れてしまうメニューもあるので、お目当てが決まっている人は事前にぜひチェックしてみてください。いま話題の日本橋で食を楽しみましょう。【コレド室町テラス】電話:各店舗へ住所:東京都中央区日本橋室町3-2-1営業時間:レストラン11:00~23:00、ショップ10:00~21:00(一部店舗は異なる)定休日:無休アクセス:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結、JR総武線快速「新日本橋」駅直結
2019年10月06日ここに注目!!稲垣吾郎がメニューやワインの品ぞろえを考案ひとりでもコース料理を楽しめる「ヒトリート」シートを設置香取慎吾がセレクトした若手アーティストの作品を展示予約方法や注意事項も要チェック!稲垣吾郎が手掛けた、やんちゃで遊び心を忘れないレストラン&カフェレストラン【ビストロ ジョー】と、カフェ【ジョー カフェ】。2018年8月25日にスタートした「JANTJE_ONTEMBAAR」のフレンドシップショップとして2019年10月4日(金)にオープンしました。誰もがその日の気分で好きな料理を選ぶことができ、希望が叶う「HITO-RI-EAT」(ヒトリート)をテーマに、おひとり様でもコース料理を楽しめる「ヒトリート」シートを設置。もちろん、仲間や家族と楽しめるテーブル席や、会食にも利用できる個室もあり、食を楽しむすべての人が様々な時間を過ごせる空間を提供しています。レストラン【BISTRO J_O(ビストロジョー)】【ビストロジョー】店内。空間ディレクションは世界的なブランドのショップ、CM、映画などで活躍するジャンルレスな美術デザイナー中村桃子氏が担当ディレクターである稲垣吾郎は、ワインや料理、花にも造詣が深く、メニューやワインのセレクトから内装までのディレクションを担当。ランチメニューの一例ランチでは、スープ・サラダ&ピザ・メインに加え、デザート2種盛り合わせにコーヒーまたは紅茶、ハーブティーがついた『J_O LUNCH』(2,400円)のほか、ちょっとリッチな『SPECIAL LUNCH』(4,000円)や、おひとり様ならおひとり様限定特別シートで楽しめる、『HITO-RI-EAT』(3,800円)もあり。(すべて税込)ディナーメニューの一例ディナーでは、スープ・サラダ&ピザ・パスタ・メインにデザート3種盛り、コーヒーまたは紅茶・ハーブティーが選べる『J_O DINNER』(5,500円)と、これにメインがもう一皿加わる『BISTRO J_O SPECIAL DINNER』(8,500円)、おひとり様の『HITO-RI-EAT』(8,000円)ももちろんあり!(すべて税込)個室は3室あり。こちらは5~8名で利用可能3~4名の個室8~10名の個室しかも!こちらの料理をサポートするのは、フジテレビ系『SMAP×SMAP』のビストロスマップの料理指導に携わっていた、服部栄養専門学校。往年のファンはワクワク感がとまらない!カフェ【J_O CAFE(ジョー カフェ)】【ジョー カフェ】のテイクアウトエリア同じフロアにある【ジョー カフェ】では、ラテアートの世界大会「Coffee Fest Latte Art World Championship Open TOKYO 2014」で優勝したバリスタの山口淳一氏をアドバイザーに迎えたラテアートとコーヒー、それに八天堂と開発した『ミニくりーむパン』などを提供。外光がたっぷり差し込むカフェスペースまた、【ジョー カフェ】店内には、香取慎吾がセレクトした新進気鋭のアーティスト作品を展示しています。気になる予約方法や、混雑状況は?紫を基調とした妖艶な空間予約についてインターネット、または電話にて24時間受付可能。・ネット予約には、クレジットカード情報の入力が必須です。・電話予約の際は、名前、予約希望日時等の他、連絡先と住所を伝えます。予約専用番号:050-3627-5556整理券について・整理券は、1人1枚のみ配布。当日のみ有効で、1枚につき1名のみ入店が可能。※小学生以下は2名のみ同行できます。・整理番号(入店時間)は、ランダムにて配布。早く来店しても早い整理番号になるわけではないので、ご注意を!・配布時間等は、公式Twitterにて告知されます。・混雑状況によっては、予告なく待機列の整列・整理券の配布・入場規制をする場合もあり。販売商品について・『J_O暖ハンバーガー』は数量限定。販売時間は、毎日11時/13時/15時/17時の計4回。・『J_O×八天堂ミニくりーむパン』は、1名につき6点まで販売。【BISTRO J_O】/【J_O CAFE】予約専用番号:050-3627-5556住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館9階営業時間:【ビストロジョー】 [ランチ] 11:30~16:00(L.O.15:00)、 [ディナー] 17:30~23:00(L.O.21:00)/【ジョー カフェ】11:00~21:00席数:テーブル席 90席、HITO-RI-TOシート 8席、個室 3室(①3~4名、②5~8名、③8~10名)平均価格:ランチ 2,400円(税込)~、ディナー 5,500円(税込)~営業時間:【BISTRO J_O】[ランチ] 11:30~16:00(L.O.15:00)、[ディナー] 17:30~23:00(L.O.21:00)【J_O CAFE】11:00~21:00BISTRO J_O/J_O CAFE【エリア】銀座【ジャンル】軽食・その他グルメ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5,001円~6,000円【アクセス】銀座一丁目駅
2019年10月04日1本の木から1つのお茶が生まれる、特別な烏龍茶の専門店淡いながらも豊かな香りと甘み、余韻をじっくりと楽しむ自宅でも気軽に味わえる鳳凰単叢。茶器を選ぶ楽しみも1本の木から1つのお茶が生まれる、特別な烏龍茶の専門店浅草の街の喧騒から少し離れた住宅街の一角に、ひっそりと佇む店。店内の穏やかな空間には趣のある茶器たちが並び、その奥には5席ほどのカウンターが。ここは、孟 繁林(モウ ハンリン)さんが2019年5月にオープンした中国茶の店【リーフマニア(LEAFMANIA)】です。店の奥にある5席ほどのカウンター。凛とした空気が心地良い取り扱っているのは烏龍茶。さらにその中でも、広東省潮州市郊外にある鳳凰山で、野生の木1本から採れる単一品種の葉でつくる「鳳凰単叢(ホウオウタンソウ)」と呼ばれるものだけを揃えているお店です。広東省の山で採れる葉を使った鳳凰単叢。ごく少量しかできない希少なものも淡いながらも豊かな香りと甘み、余韻をじっくりと楽しむ鳳凰単叢に魅せられ、7、8年前から自ら産地へ足を運んでいたという孟さん。「鳳凰単叢は烏龍茶の中でも特に香り高く、香りの種類も多い。余韻も長くて、じっくりと楽しめるんですよ」。7、8年前から鳳凰単叢に魅せられたという孟さん。今も2か月に一度現地へ鳳凰単叢は鳳凰山のより高いところで採れるものが良いとされ、孟さんは標高1000メートル以上の場所で数千本もあるという木の中から気に入る葉を探し、専門の焙煎師に焙煎を依頼。今でも2カ月に一度は現地に足を運び、新たに見出した鳳凰単叢を【リーフマニア(LEAFMANIA)】で扱っています。取り扱うお茶は常時6種ほど。香りと味のマトリックスを見ながら選んで店で取り扱うお茶は新しいものを加えつつ常時6種ほど。全てカウンターで飲むことができ、オーダーしたものを孟さん自ら淹れてくれます。それぞれに香りや甘み、余韻の特徴があり、1つのお茶で少なくとも7煎、じっくりと味わうなら20煎まで飲めるという【リーフマニア(LEAFMANIA)】の鳳凰単叢。煎を重ねるごとに味の変化もあり、飲むうちに心も体も温かく癒されます。煎を重ねるごとに少しずつ変わっていく味や香りも楽しみの1つ標高の高いところで採れる良いお茶ほど、淡く優しい味がするのだと孟さん。今まで知らなかった烏龍茶の新たな魅力に触れることができます。鳳凰山で育つ鳳凰単叢。1本の木から個性ある1つのお茶が生まれるカウンターでは孟さんがお茶を淹れてくれる。その静かな所作にも心が和む店内で試して気に入ったお茶は、ぜひ購入して自宅でも楽しみたい気に入ったお茶は、5gまたは35gで購入可。「中国茶は決して難しいものではありません。複雑な作法は必要なく、茶器も最低限のものを揃えれば自宅でも飲んでいただけます。気軽に楽しんでください」と孟さん。店内で試して気に入ったお茶は、ぜひ購入して自宅でも楽しみたいさらに店内では、器にも造詣の深い孟さんが依頼した作家による茶器の展示会も。こちらも購入できるので、お気に入りの一品を探してみるのもオススメです。また、月に一度、21:30023:00の深夜茶会も開催。毎回違ったテーマでの飲み比べが楽しめるので、インスタグラムで情報のチェックを。【リーフマニア (LEAFMANIA) 】電話:080-9392-7988住所:東京都台東区松が谷4-19-8アクセス:日比谷線「入谷」駅から徒歩5分営業時間:13:00020:00定休日:月曜
2019年09月30日九州で大人気の回転寿司【寿司虎】×カナダでブレイクした【Aburi TORA】が融合【九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA】は、宮崎発祥の【寿司虎】とカナダを席巻する【Aburi TORA】の良さを融合した、全く新しい寿司レストランです。テクノロジーを導入することで、高級店に匹敵するクオリティのお寿司をリーズナブルに味わうことが可能になりました。外食業界に革新を起こす新技術、「氷結熟成」『氷結熟成 まぐろづくし』大トロ、中トロ、赤身 970円(税抜) ※単品もありまず注目したいテクノロジーが、「氷結熟成」。通常、魚を冷凍すると旨味が落ちてしまいますが、業界初の新技術により、旨味を落とさずに氷結、解凍することに成功!魚の熟成もコントールできます。そのネタは、冷凍したとは到底思えないハイレベルの美味しさ!本格的な江戸前鮨に負けないクオリティのお寿司が、リーズナブルに味わえます。使用するシャリはすべてネタとの相性を追求し、独自開発した甘めの赤シャリ。甘みを一番感じられる人肌の温度にこだわっています。お醤油は2つの味を用意。ネタによって使い分けます九州寿司らしく、お醤油は「甘口醤油」。甘口醤油にかつお出汁を加えた「虎むらさき」の2種類を使い分けます。青魚、イカには甘口醤油を、トロなど脂がのったネタには虎むらさきがおすすめです。カナダでブレイクした第3の寿司『Aburi Sushi』『Aburi Oshi トリオ』海老、サーモン、鯖 460円(税抜)※単品もありカナダでブレイクした『Aburi Sushi』は、握り寿司でもない、ロール寿司でもない、第3の寿司としてグローバル展開していて、カナダからの逆輸入となります。押し寿司にオリジナルソースを合わせてカスバーナーで炙るスタイルで、日本のお寿司と言うよりは、外国人でも食べやすい洋風の味付けです。1番人気は、脂の少ない紅鮭にオリジナルソースを合わせて炙った『炙りサーモン押し寿司』。天然塩で味わう、九州寿司虎伝統の『炙り寿司』『炙りづくし 三貫にぎり』 サーモントロ、真鯛、さんま 540円(税抜)※単品もあり九州寿司虎伝統の『炙り寿司』は、直火焼きで炙ったネタを天然塩で味わうスタイル。ネタを直火で網の上で炙ることで、脂を落としながら旨味を引き出します。じゃりっとした食感で、甘めの特製赤シャリと相性抜群です。こちらも『炙りサーモントロ』が1番人気です。歯ごたえを楽しむ塩と生レモンによるマリアージュ『塩レモンづくし 三貫にぎり』 真鯛、かんぱちトロ、ひらめ 590円(税抜)白身のお魚は通常は寝かしますが、九州では鮮度のいい状態のまま歯ごたえを楽しみます。その歯ごたえと旨味を楽しむために、塩と生レモンによるマリアージュを編み出しました。塩レモンで食べることで、魚本来の味を感じられます。炙り寿司とともに、九州寿司虎名物のスタイルです。タッチパネル&オートレーンで作りたてを提供注文はタッチパネルで行います。大きな文字で分かりやすい画面です注文、配膳にもテクノロジーを導入。注文は全てタッチパネルを使用します。表記は、日本語だけでなく英語、中国語、韓国語もあるので、海外からの観光客も楽しめます。回転寿司ではなく、オートレーンが2段。注文した商品が目の前に配膳されます※写真は2019年1月カナダ・トロントにオープンした【Aburi TORA】フードの配膳はオートレーンに載せて提供。回転寿司のように商品がレーン上を回っているのではなく、できたての商品を最速で届けるために上下2段のオートレーンを活用しています。単純作業を減らしたことにより、スタッフのサービスのクオリティはアップ。「鮨ソムリエ」という専門知識を持ったスタッフが、商品のこだわりや食べ方を教えてくれます。テーブル席は広々とゆったりした空間。家族連れでも安心です随所にテクノロジーを導入している一方で、店舗の雰囲気は木のぬくもりも感じるナチュラルな空間。席はカウンター席とテーブル席があり、お一人様から家族連れまで、様々なシーンで活用できます。カウンター席は、ぬくもりのある木のテーブルで本格的な江戸前鮨屋のような雰囲気業界初の技術でハイクオリティの味を実現した【九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA】で、今までになかったお寿司の新体験をしてみてください。【九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA 二子玉川ライズ店】電話:03-6332-7556住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 7F レストランフロア FUTACO TABLEアクセス:東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」すぐ営業時間:11:00023:00定休日:不定休 ※商業施設に準ずる座席:96席(個室無し)九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA 二子玉川ライズ店【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3,001円~3,500円【アクセス】二子玉川駅
2019年09月19日道玄坂通りを眺めながらハイソな気分を感じるスタンディングバー2階から1階を見下ろした様子。日本酒好きはたまらない空間お店のドアを開けると、目の前には階段が。両壁には日本酒のラベルが所狭しと貼られています。「これは素敵なお店に違いない!」と高まる期待を抑えつつ階段を登りきると、看板犬のもろみちゃんがお出迎えしてくれます。ロクサンヌローイットの写真が飾られた、穏やかな雰囲気。20人ほどは入れます店内に入ると、階段の雰囲気とは異なる、シンプルで落ち着いた空間が広がります。左から『マカロニサラダ(カレー風味)』290円(税込)、『燻製いわしのオイル漬け』290円(税込)酒のあては240円~490円と良心的でつまみやすい一品が揃っています。日本酒はワイングラスで提供され、お酒の名札がついてくるのですが、銘柄だけでなく、蔵元や使用米、さらには米のとぎ具合まで記入されているところに細やかなおもてなしの心を感じます。左から『村佑』490円(税込)、『明鏡止水』390円(税込)、『賀茂泉』490円(税込)ワイングラスの下には、お酒の特徴を記載したタグがついてきます。これを読めばどんなお酒か一目瞭然ですまた、メインの日本酒以外にも面白いお酒がそろっています。そのひとつが、鹿児島の焼酎『フラミンゴオレンジ』です。飲んでみると、焼酎なのにまるで柑橘のような香りが広がります。国分酒造が1年に1度しかださない限定商品のため、とても珍しいんだとか。飲み方も色々ありますが、さわやかに香るソーダ割りでいただくのがオススメです。『フラミンゴオレンジ』490円(税込)ソーダ割+100円、『若鳥と蓮根のチーズ和え』390円(税込)女性店主の野田さんが一人で切り盛りしているこのお店。割り勘するための入れ物が置いてあったり、水はボトルクーラーに入れてセルフで飲めるようにしていたりと、お客さんに満足してもらえるためのアイディアと努力が詰まっています。「フジロック好きなので期間中はお休みになります!」と店主の野田さん【SAKESTAND】では21時以降の遅い方が混みあうことが多いので、18時から20時の早い時間帯をねらっていくと入りやすいです。2軒目だけでなく、1軒目からスタンディングバーをたのしんでみてはいかがでしょうか?SAKESTAND shibuya dogenzakaue【エリア】道玄坂/神泉【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】~【ディナー平均予算】1000円 ~ 1999円
2019年09月17日名パティシエが土日にひっそり営む【confiserie ESPACE KINZO】「和菓子」や「洋菓子」のジャンルを飛び超えた、“キンゾー流”が楽しめるじっくりと時間をかけて生み出される新しいお菓子名パティシエが土日にひっそり営む【confiserie ESPACE KINZO】店は、元【オ・グルニエ・ドール】サロンの隣にある2階。かつてお菓子教室を開催していた場所でのリスタートです2018年5月、惜しまれながら閉店となった、日本を代表するパティスリー【オ・グルニエ・ドール】。オーナーパティシエの西原金蔵さんが、1年間の充電期間を経て、土日限定の「コンフィズリー」のお店【confiserie ESPACE KINZO(コンフィズリー エスパス・キンゾー)】を始めました。店内の一角にはアンティークのお菓子の道具がディスプレイされていますイートインはこちらのソファー席で。シェフやマダムとの会話も楽しみたい「コンフィズリー」とは、フランス語で小さなかわいい砂糖菓子のこと。告知もなく、ひっそりとオープンしたにも関わらず、営業時間前から行列ができる様子が早くも日常風景に。それもそのはず。オーナーパティシエの西原金蔵さんは、【資生堂パーラー】や【ホテルオークラ神戸】のほか、フランス・ミヨネーにある【アラン・シャペル本店】で日本人初となる三ツ星レストランのシェフ・パティシエも勤めた、実力派パティシエなのです。「和菓子」や「洋菓子」のジャンルを飛び超えた、“キンゾー流”が楽しめる常温で持ち歩けるので手土産にもおすすめ。『クルスティヤン』1箱1,450円~ショーケースに並ぶのは、キラキラと輝く宝石のような『クルスティヤン』。これは、和菓子でおなじみの「琥珀羹」を、西原シェフが培ってきた技術と経験、発想で、オリジナリティ溢れるものに仕上げたもの。名前の由来は、フランス語で「サクサク、パリパリとした食感のお菓子」、という意味なのだそう。中には、京都・伏見の奥田農園で栽培された無農薬のバラの花びらや、実山椒、大原の赤紫蘇の葉など、京都らしい素材をつかったものも並びます。赤紫蘇の『クルスティヤン』。赤紫蘇は塩漬け、塩抜きをしてからシロップに漬けてこちらは、京都水尾柚子ピールをつかったもの。水尾の柚子はおおぶりで、香りも一際強いさらには、西原シェフのスペシャリテであったチョコレートの生菓子『ピラミッド』を再現したものも。こちらは日本酒とカカオニブの組み合わせが斬新です。和菓子の「琥珀羹」をイメージした、ひとつずつ風味も味わいも異なる『クルスティヤン』。内容は季節によって変わりますどれも見た目が洋菓子のように美しく、口どけと同時に香りが広がります。周りのシャリッとした部分は寒天をつかうなど、まさに和菓子そのもの。和菓子と洋菓子という枠を超えた、どこにもない“キンゾー流”プチガトーの誕生です。『京都水尾ゆずのグラニテ』650円(税込)また、『クルスティヤン』に京都水尾柚子ピールを漬け込むときに出る、シロップでつくるグラニテも季節限定で販売。オーダーが通ってから、シェフ自ら1杯ずつ丁寧につくってくれるグラニテは、削った柚子のゼストの香りがアクセント。口どけとともに上品な甘みや、柚子の鮮烈な香り、ほんのりとした苦味のマリージュが絶品です。じっくりと時間をかけて生み出される新しいお菓子新しいお菓子にまだまだ挑戦し続けている西原金蔵シェフ【オ・グルニエ・ドール】をクローズした当初は、やりきった達成感でいっぱいだったという西原シェフ。「でも、閉店後の普段の生活の中で、季節ごとの食材と出合い、つくりたいものが次々と湧いてきたんです」。繁忙店だった【オ・グルニエ・ドール】とは違い、新生【confiserie ESPACE KINZO】では、マダムと2人、無理なくできる週末営業を選んだ西原シェフ。日本を代表するベテランパティシエが、培ってきた技術と経験を活かし、じっくりと時間をかけて新たなお菓子を生み出しています。confiserie ESPACE KINZO(コンフィズリー エスパス・キンゾー)【エリア】二条城【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】烏丸駅
2019年09月10日オトナの行きつけ#3新中野【ゆずのたね】~今回のお店選定理由~近所の中華屋の枠をはるかに超えた“本物の味”少量多皿なので、ひとりでもふらりと食べに行ける一皿100~480円なので、お会計は3,000円ほどで済む!近所の中華屋の枠をはるかに超えた“本物の味”お店は2019年6月にオープンしたばかりだが、地元客やグルメ通を中心に話題になっている場所は、新宿駅から3駅先の新中野。商店街をふら~っと2,3分歩くと、今回のお店【ゆずのたね】が現れます。ここのメニューは100円~480円と、とってもリーズナブル。しかしながら、「ま、新中野の安い居酒屋メシで、今日は安く済ますか──」なんて軽い気持ちで入ってしまうと、そのおいしさにぶっ飛びますよ!【ゆずのたね】メニュー表フードメニューの数はなんと約60種! 赤字がオススメのメニューだまずはつまみ程度に、ポテサラ、よだれ鶏、酢豚あたりをオーダー。──は? うまくね?!値段が安いからと味に高をくくっていたあなたは、思わずそう叫ぶことでしょう。ポテサラにピータンがのった『ピータンポテサラ ~ブラックペッパー風味~』350円(税抜)『ピータンポテサラ ~ブラックペッパー風味~』は、ピータンの旨味がしっかりと感じられながらもコクが強すぎない。ソースに入った黒酢と玉ねぎがより旨味を引き出しながらも、隠し味のセロリがさっぱりと香ります。やわらかい食感の『よだれ鶏』450円(税抜)。胸肉をつかうことで脂っこくなく優しい味わいが楽しめる。色鮮やかな自家製のラー油は、後からピリリと辛さが出てくるしっかりとした歯ごたえと満足感のあるサイズの肉に、甘酸っぱく深みのある特製ソースがかかった『妖艶な黒酢豚』420円(税抜)一見、ただの丸い肉団子が2つ乗っただけに見える『妖艶な黒酢豚』。食べてみると──なんだコレ! ソースが普通じゃない!! 仮にも僕はヒトサラの編集をやっている身。ソースの違いぐらい分かる。その味は、なんか…こう……すごい、ウマい! なんだコレ!!それもそのはず。店主の初見直人さんは、【赤坂 四川飯店】で20年も経験を積み、その後、広尾にある【はしづめ】を星付き店にまで成長させ、青山、原宿の各店舗料理長として腕をふるっていた人物。「ふらっと入って、楽しく過ごしてもらえるお店がやりたかった」と語る、店主の初見直人さん「その酢豚のソースは、【はしづめ】で出していたのと、ほぼ同じようにつくったものです」と初見さん。ベースとなる食材は、【はしづめ】よりもかなり安いものを仕入れてコストを抑えながら、クオリティについては下処理や味付け、ソースなどを、培ってきた技術と手間暇をかけて、こんなに「レベルの高い420円」の一皿に仕上げているのだそう!本当に420円で食べちゃっていいのかな──ま、安いのは嬉しいからいっか!少量多皿なので、ひとりでもふらりと食べに行ける中華と聞くとどうしても大皿で、大人数で食べに行くイメージなのですが、【ゆずのたね】の料理は、一品一品が少量で構成されています。なので、急に「今日は中華な気分だな~」なんて思った時、ひとりでも2人でも、本格中華を気軽にさくっと食べに行くことができます。『四川火鍋もつ煮』380円、『煮卵』100円、『煮豆腐』200円がすべて入った『全部入り』480円(すべて税抜)お店の一押しメニュー『四川火鍋もつ煮』は、具がゴロゴロとたっぷり入っていて、本当にこの値段?! と驚いてしまいます。もつは臭みが一切なく、味付けも強すぎないクリアな味なので、旨味が一層際立ちます。やきとん屋で修業して、内臓の処理の仕方を学んだという初見さんならではのスペシャリテです。『楊貴妃の愛した手羽先の赤ワイン煮』380円(税抜)は、美容のために赤ワインで煮た手羽先を食べていたという、楊貴妃の逸話から。ワインが香る身は、ほろりとやわらかい身が大きく、食べごたえのある『大アナゴの唐揚げ ~上海風ソース~』480円(税抜)。甘辛いソースと、甘味のある沖縄の島胡椒「ヒバーチ」を絡めて食べるオリジナルドリンクは左から、日本酒ベースの『ゆずハイボール』500円、さわやかな『ゆずモヒート』530円、紹興酒ベースの『生レモンドラゴンハイ』530円(すべて税抜)ドリンクも安く、ボトル以外は380円~650円程なので、ついついお酒が進みます。お店オリジナルの『ゆずハイボール』は、ウイスキーではなく日本酒の鳳凰美田がベース。すっきりさわやかなゆずの香りに、日本酒の後味がまろやかです。飲みやすいので注意。『干し肉のハニートースト』280円(税抜)。カリッと焼けたトーストに、ハチミツをたっぷりつけて、干し肉を上に乗せて食べる。甘じょっぱくクセになる、病みつきメニューだ〆の一品『四川汁なし担々麺』350円(税抜)。どっしりとした麺が、最後にお腹を満たしてくれる。製麺屋が営む【はしづめ】の料理長を務めていた、初見さんの得意分野だ一皿100~480円なので、お会計は3,000円ほどで済む!満腹になり、いっぱい食べてしまったな~と思いながらお会計を見たあなたは驚くだろう。──こんなに安いの?!食べて飲んで、一人あたり、大体3,000円程でおさまります!なぜ安いかを聞いてみると、「下処理や調理の手間賃を取ってないからですよ!」と笑いながらおっしゃる初見さん。「例え安価な食材でも、手間暇をかければおいしくなるんです」かつて大型の繁忙店で働いていた頃、箸をつけられずに廃棄されていく料理を見て、戸惑いを感じていたのだそう。「せっかく心を込めて作った料理も、食べてもらえなかったら意味がないんです。だからこの店は、ふらっと入って、食べられる分を食べて飲んで、好きな時に帰れるようなお店にしようと思ったんです」。だからこんなに、値段も雰囲気もカジュアルなんですね! それにしても、料理の手間賃をとらないなんて……すごい。ふらっと訪れる近所のお客や、噂を聞きつけた遠くからの来店客で賑わっているカジュアルなスタイルなので予約は受け付けていませんが、来店してもし満席だった場合、席が空いたら電話をくれるシステムです。ふらっと訪れて、食べて飲んで、コスパも最強な【ゆずのたね】。行きつけにすること間違いナシの一軒です!!「オトナの行きつけ店」バックナンバー
2019年09月07日デンマーク発の北欧雑貨店「ソストレーネ グレーネ(SØSTRENE GRENE)」は2019年9月13日(金)、国内6店舗目となる新店を川崎ルフロンにオープンする。2016年10月に本格上陸を果たして以来、北欧ならではの洗練されたデザインの雑貨で人気を集めている「ソストレーネ グレーネ」。「多様さは日々の暮らしにスパイスを与える」をコンセプトに、スカンジナビアンデザインのインテリアやノルディックな雰囲気の食卓を演出するキッチンコレクション、ペールトーンカラーが愛らしいキッズアイテム、手軽にパーティーやDIYが楽しめるバラエティ豊かなアイテムなどをリーズナブルな価格で展開している。【店舗情報】ソストレーネ グレーネ 川崎ルフロンオープン日:2019年9月13日(金)住所:川崎市川崎区日進町1−11/ 3F売り場面積:約275平米時間:10:00〜21:00日祝日:館に準ずるTEL:044-280-9336(オープン前 03-6459-2170)
2019年08月31日80種類以上の日本酒を常備。貴重な地酒に巡り合える少し暗めの店内は落ち着きのある色合いのコの字カウンター日本酒へのこだわりを感じる【日本酒スタンド[】は、お酒の種類もさることながら、毎月開催されているイベントが面白いのです。店長自らが地方に地酒探しに出向き、その土地のお酒とフードで1週間お客様をもてなすのですが、この期間中は音楽もご当地アーティストにこだわった選曲になっているので聴覚でも楽しめる演出になっています。この日のお通しは『ヒイラギの干物』。満足度の高い逸品です※お通しは300円(税抜)最近、和菓子と日本酒を合わせるお店が増えているように、日本酒には甘い物が以外と合うんです。このお店では、『粒あんの燻製』430円(税抜)と日本酒が最高の組み合わせ。桜と林檎チップで燻製された粒あんを、添えてある“燻製塩”でいただきます。そうすると、より粒あんの甘みが引き立ちます。合わせるお酒は『芳弥』580円(税抜)。すっきりとした味わいで粒あんの甘さをサラッと流してくれます。左/いぶされた香りが口の中で広がる『粒あんの燻製』430円(税抜)、右/きりっとしている『芳弥』580円(税抜)最近、和菓子と日本酒が小さなブームになっているように、日本酒には甘い物が意外と合うんです。このお店では、『粒あんの燻製』と日本酒の組み合わせが最高。桜と林檎チップで燻製された粒あんを、横に添えられた“燻製塩”でいただきます。そうすると、より粒あんの甘みが際立ち、美味しさが増します。合わせるお酒は『芳弥』。すっきりとした味わいで粒あんの甘さをサラッと流してくれます。作り置きはせず、注文を受けてからつくる、鮮度の高い『なめろう』680円(税抜)毎日10種類は変わっていくという豊富な日本酒都内屈指と言われる、日本酒の豊富なラインナップは、全国各地の味に触れられる楽しさがあります。自分の気分で選んだり、合わせる酒の肴で変化させたり、数多くあるお酒のラベルに目移りしながら、次に飲むお酒について考える、なんて面白さもあります。お店は、19時から21時は混み合うことが多いので、「充実したつまみも一緒に食べたい」という方は、平日の早い時間をおすすめします。土日は12時から営業しているので、昼飲みをしてみてはいかがでしょうか。【日本酒スタンド [】電話:03-6457-3288住所:東京都新宿区5-17-11白鳳ビルB1Fアクセス:JR山手線 新宿駅 徒歩9分定休日:不定休営業時間:[月~金]15:00~23:00、[土・日・祝]12:00~21:00
2019年08月31日ベイクルーズ初の業態!3ブランドが集まるオールデイフードホールアクセス抜群の新宿駅南口からすぐの遊歩道の新宿サザンテラスフードホールを手掛けるのは、「ジャーナルスタンダード」や「イエナ」など、ライフスタイルを提案するベイクルーズグループの株式会社フレーバーワークス。“朝から夜まで味わえるオールデイフードホール“をテーマに、誰でも好きな時間に気軽に立ち寄れる、新宿駅南口からすぐの遊歩道・新宿サザンテラスの入り口という立地にオープン。いずれの店舗もテイクアウトが可能で、平日の通勤、通学前の朝食から、休日の手土産まで幅広いシーンで利用できます。ガラス張りの2フロア構造で、抜け感のある居心地の良い空間です。LA発究極のエッグサンドを提供する卵料理専門店【eggslut】が日本初上陸ふわふわ&とろとろの、新食感の『エッグサンド』日本初上陸となる【eggslut】は、LA発“究極のエッグサンド”を提供する卵料理専門店。“LAセレブに愛される朝食”としてブームをおこした「エッグスラット」発祥の店であり、アメリカの定番料理「エッグサンド」の革命児として、2011年のブランド創立から今もなお行列のできる人気店です。日本全国の養鶏場から選び抜いた平飼い飼育の卵を使用究極のエッグサンドとは、アメリカの名立たる星付きレストランで修業したシェフが考案したレシピを基に、いくつもの規格をクリアした卵や厳選した素材を使用。主役となるスクランブルエッグは、伝統的なフランス料理オムレツのレシピにならい極めて細かく撹拌しながらゆっくりと火入れを行う技法を採用。シンプルながらもリッチな味わいの、ふわとろ新食感のエッグサンドです。チーズバーガーに半熟のスクランブルエッグをサンド。日本限定メニュー『ルート 20』 1,180円(税抜)日本第1号店を記念して、まさに“究極のエッグサンド”に相応する日本限定メニュー『ルート 20』が登場。厳選した平飼い卵から作るスクランブルエッグと絶妙な火加減の半熟目玉焼きの2種類の卵を一度にサンドしました。究極の滑らかさに仕上げたスクランブルエッグと、黄身のはじける半熟目玉焼き、それらを包み込むふわふわでリッチなブリオッシュバンズの新食感エッグサンドを堪能してください。暮らしに寄り添うブーランジェリー【BOUL’ANGE】新宿サザンテラスに、形も新たにリニューアルオープンフランスのパン作りをベースに厳選した小麦粉や旬の素材を掛け合わせて、見た目にも美しく美味しいパンを提案する【BOUL’ANGE】は、リニューアルオープンとなります。甘すぎないビターなチョコレートを使用。サザンテラス新宿限定メニュー『マーブルクロワッサン』 280円(税抜)これまで季節商品だったチョコレートフレーバーを通年で展開します。新作として1日に1,000個売れるクロワッサンからは、プレーン生地とチョコレート生地のコントラストが際立つ『マーブルクロワッサン』が限定登場。甘すぎないビターテイストが、朝食からティータイムまで、シーンを問わずに楽しめます。NY発のロブスターロールショップ【LUKE’S LOBSTER】新宿サザンテラス店は、他の店舗とは画すカジュアルリッチなセミセルフ・レストラン高級食材のロブスターをカジュアルなスタイルで味わえるロブスターロール専門店【LUKE’S LOBSTER】。国内9店舗目となる新宿サザンテラス店では、良質のロブスターを用いた『ロブスターロール』の提供はもちろん、ロールパンをグリーンサラダに置き換えたヘルシーなワイルドブルーサラダ、たっぷりの具材が入った食べるスープなど、これまでにない新しいメニューを提案します。ドリンクもアルコール類を拡充し、ディナーにも使えるカジュアルリッチなセミセルフ・レストランとして展開します。ハラペーニョの刺激がロブスターの甘みを引き立てる。サザンテラス新宿限定メニュー『ハラペーニョロブスターロール』 1,100円(税抜)新宿サザンテラス店限定の『ハラペーニョロブスターロール』は、ハラペーニョのソースで和えたプリプリのロブスターを、自家製ロールパンでサンドし、さらにハラペーニョピクルスをトッピングしたスパイシーな一品。ピリリとした刺激が、ロブスター本来の旨みと甘みを引き締め、次から次へと頬張りたくなる味わい。また、このクセになる味わいは、ビールとの相性も抜群。厳選したクラフトビールと一緒に味わってください。誰でも、好きな時間に、気軽に楽しめる人気3ブランドが集結したフードホール。日本初上陸となる【eggslut】のエッグサンドはもちろんのこと、【BOUL’ANGE】、【LUKE’S LOBSTER】の新宿サザンテラス店限定メニューもお見逃しなく。店舗所詳細【eggslut 新宿サザンテラス店】電話:03-6773-0424【BOUL’ANGE 新宿サザンテラス店】電話:03-5302-2282【LUKE’S LOBSTE 新宿サザンテラス店】電話:03-6773-0423住所:東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス内アクセス:JR「新宿駅」南口、新南口から徒歩1分営業時間:7:30022:00(LUKE’S LOBSTERは10:00021:00)定休日:不定休
2019年08月27日バストアップノンワイヤーブラ専門店【BRADELIS Me(ブラデリスミー)】“すべての女性の美しさを支えたい。”下着を通して女性に感動を伝えることをブランドビジョンに掲げている、ニューヨーク生まれの補整下着ブランド「BRADELISNew York」(以下、ブラデリスニューヨーク)。その補整下着づくりで培った「補整」の機能をノンワイヤーブラにプラスしたのが、「BRADELIS Me」(以下、ブラデリスミー)の“バストアップノンワイヤーブラ”です。女性の「変化」に合わせた下着ブランドブラデリスニューヨークを展開するゴールドフラッグ株式会社は、日本で初めて「ヌーブラ」を販売した下着業界のパイオニア。20年以上にわたって「育乳」と呼ばれる補整下着・バストアップのためのブラを開発してきました。しかし近年、下着市場では「ノンワイヤーブラ」が「ワイヤー入りブラ」の売り上げを上回るようになってきたのです。「すべての女性の美しさを支えたい」と下着に想いを込めるブラデリスニューヨークは、時代と共に変化する女性の価値観や要望を受け入れ、これからのキレイをサポートするために、長年培ってきた補整下着のノウハウを注ぎ込み、2018年にノンワイヤーブラ専門店「ブラデリスミー」をオープンしました。上向きなココロとカラダをつくる【ブラデリスミー】8/23有楽マルイ店がオープン!ブラデリスニューヨークと言えば、・バストの正しいサイズを測る「メジャーリング」・その人にあった下着を選び、正しい着け方をレクチャーしてくれる「カスタマイズフィッティング」・購入後に定期的なチェックとサポートを行う「アフターケア」と、購入前から購入後までしっかりとサポートしてくれる嬉しいサービスも魅力。「上向きノンワイヤー」がコンセプトのブラデリスミーはこれらのサービスはそのままに、イージーフィットでキレイなバストをつくる「ノンワイヤーブラの専門店」として、これまでのノンワイヤーブラの常識を変え、女性の気持ちを上向きにさせる下着選びをサポート。現在は「表参道店」と「小田急百貨店 新宿店」の2店舗でしたが、2019年8月23日(金)には、待望の「有楽町マルイ店」が出店します!ノンワイヤーの常識が覆る!ブラデリスミーのノンワイヤーブラ【4種類】を試着ブラデリスミーの商品は、単なるノンワイヤーブラではなく、「バストアップするノンワイヤーブラ」。バストアップを叶える特許技術を駆使して開発されたブラは、着用するとバストトップがしっかり上がるように設計されています。今回の試着会では、3タイプ・4種類のデザインを着け比べました。それぞれに役割が違うので特徴・着用感も異なりますが、どのタイプのブラも「1枚は欲しい!」と思う商品ばかり。衝撃的な着け心地、感動のバストアップ体験をお伝えします!1. まるで着けていないかような衝撃の着け心地|ソフトサポート【Love me】3タイプの中で1番ソフトな着け心地の「Love me」。その理由は360度全方向に伸びる伸縮性バツグンの生地によるもの。リラックスしたい時はもちろん、ナイトブラとしても使える優れモノです。できる限り縫製を減らしているので、縫い目が少ないことでも着け心地がアップしています。「Love me」は後ろにホックがなく、足からくぐらせて着用します。触り心地が非常に柔らかく、一見ホールド感がなさそうにも見えますが、ワイヤー代わりの「引き上げループ」がバストを引き上げてくれるので、バストトップが高い位置でキープされます。サイドに胸が流れないので、正しい位置で「バストが止まっている」という感覚も実感できるでしょう!よくあるカップ付きのインナーは、バストが大きいとホールドされないため「胸が落ちてしまって使えない」と聞きます。「Love me」はカップ付きのインナーが着用できない、大きめバストの人にも一度試してもらいたい商品。何よりも、「Love me」は着けた時の“マシュマロ感”に度肝を抜かれます!ものすごくソフトな肌触りで、まるで上質な絹に体が触れているかのような着け心地。そもそも「着けていないのでは?」と心配になるほどの軽さ。これだけ軽いのにバストの位置はキープされるのだから不思議です。ヨガなどの軽いスポーツでも使えますが、車を運転する時間が長い人など、乗り物で長距離移動が多い人には一度体感してみてほしいノンワイヤーブラです。2. ノンワイヤーなのに谷間ができるサプライズブラ|ハードサポート【Flora】3タイプの中では、1番「ワイヤーブラ」に近いのが「Flora」。すでにブラデリスのブラを愛用している人や、これまでノンワイヤーブラを使ったことがない人の「ファースト・ノンワイヤーブラ」としておすすめされます。ソフトサポートタイプの「Love me」は、軽すぎて「本当に着けているのか」を疑いたくなりましたが、「Flora」は「本当にノンワイヤーなのか」を疑いたくなるほど、見事にバストアップします。「Flora」はまるでワイヤーが入っているかのような安定したサポート感と立体的なフォルムで、バストがきれいに見えるよう計算されているのがわかります。そのため、着用することでバスト本来の丸みが美しく再現され、ノンワイヤーでも女性らしい谷間ができあがります。実際試着してみると、ワイヤーブラですら左右のバストがくっついたことのない私の胸の間にも、見たことのない立派な谷が出現しました。初めて見る光景に、試着室で思わず「わー!」と感動の声が…。もちろん谷間ができるからと言って、圧迫感や息苦しいということはありません。今まで背中に逃げていた無駄な脂肪が胸にぎゅっと集約されたので、むしろ肩甲骨の辺りがスッキリした気すらします。ブラデリスミーでは「Flora」を、ノンワイヤーブラを初めて使う人におすすめしていますが、私はむしろ普段からノンワイヤーブラを愛用している人へおすすめしたいです!同じノンワイヤーだからこそわかる違いを、体感してほしいです。3. 包み込むようなホールド感とリラックス感が最高のバランス|ミディアムサポート【Hug me/Angel】ミディアムサポートタイプの「Hug me」と「Angel」。どちらも着心地のラクさはそのままで、バストラインをきれいに見せてくれるのが特徴。ミディアムサポートタイプには「Hug me」「Angel」以外にもいろいろなバリエーションがあり、お好みやバストの形に合わせて選ぶことができます。飾らないからデイリーで使いたい、普段着ノンワイヤーブラ【Hug me】ブラデリスミー人気No.1の商品。特殊なカップと、「引き上げアーチパネル」を肩紐で引き上げる特許の技術によって、着るだけでバストトップの位置が上がる仕組みに。ブラ・ショーツ以外にも、ブラキャミソール、ロングガードルとインナーのバリエーションが豊富なので、揃えて使うこともできます。※写真は「Hug me」と同じタイプの「Lucky」(2019年8月下旬発売予定)試着してみると、「Flora」着用時からは少し控えめになった谷間が出現。その分着け心地の柔らかさがアップし、無理のない自然な感覚です。ほどよいホールド感とリラックス感の、バランスがちょうど良い!「Love me」ほどの衝撃や、「Flora」までの感動ではないものの、等身大でいられる素直な着け心地に満足します。ブラデリスミーでは「Hug me」が一番人気の理由がわかった気がしました。※「Lucky」(2019年8月下旬発売予定)のバックスタイル。シンプルなデザインで飽きが来ない「Hug me」が、デイリーで使いたい普段着のノンワイヤーブラだとしたら、思いきりリラックスしたい日の「Love me」、ちょっと気分を盛り上げたい日の「Flora」と、気分に合わせて使い分けたくなるでしょう!開放感をお試しあれ!バストが大きい人向けのノンワイヤーブラ【Angel】同じミディアムサポートタイプですが、「Angel」は総レースでデザインがゴージャス!バストを下から引き上げてくれるクロスアップ構造なので、バストの大きい人へおすすめの商品。バックスタイルも背中がキレイに見えて、着けているとテンションが上がります!実際に着用してみると、他の3つに比べて1番包まれている感じのあるブラでした。大海原のようなホールド感には、ただただ「安心」の一言。「あなたのバストを守ります」と告白されているかのような気分です。ホールド重視なので、私のコンパクトなバストだと「Hug me」の方がきれいな谷間ができました。着けてみると、やっぱり「Angel」はバストの大きい人向けだと感じます。背面の深いところまでブラがサポートしてくれるので、脇が1番スッキリしてキレイに見えるのは「Angel」でしょう。私とは正反対にバストが大きくて悩んでいる友人が、「大きいサイズは可愛いデザインがない」とぼやいていましたが、「Angel」は4種類のカラーバリエーションから選べます。しかも、ブラデリスミーの中でデザインが1番凝っているのは「Angel」(だと思います)!バストが大きい人に最適なノンワイヤーブラ。ワイヤーのない開放感を、ぜひ味わってみてください!“下着は女性を楽しむために着けるもの”ブラにまつわるトークショーも試着会では、ライフスタイリストの北條久美子さん(左)と、プロモーションマネジャーの呉城秋実さん(右)が登壇し、ブラにまつわるテーマで思い思いに意見を交換するトークショーも開催されました。呉城さんはノンワイヤーブラの需要が高まった背景を、女性の生き方が多様化して「専業」という概念が失われつつある現代では、毎日が忙しく「なるべくラクをしたい」という気持ちが強くなった流れだと分析。その一方で、生活のONとOFFの境目がなくなり、生き方自体がシームレスになっている今、単純に「流行っているから」という理由で、流行に乗ってはいけないとも指摘します。ブラは「キレイをキープするために着ける」という考え方の基に、「ワイヤーがなくてもキレイを保つ」その意識が今を生きる女性には必要なことだと言います。美しくあって損はない。自分らしく働くため、そして女性を楽しむためのアイテムとして、ノンワイヤーブラ選ぶことが大切なのだと、呉城さんは考えます。北條さんはブラデリスミーのノンワイヤーブラの着用感について、「仕事から帰ってきて、ブラを外さなくてもリラックスできる」、「ノンワイヤーなのに上向きでしかも苦しくない」と、体感したコメント。同じ働く女性だからこそ理解できる実感のこもったお話に、「わかる…!」と何度も頷いてしまいました。下着でキレイをつくる、女性であることを楽しむためのブラお二人の話を聞きながら、バストの大きい・小さいという悩みはもはや通り越して、ブラは女性の生き方そのものをサポートする “ライフスタイル・アイテム”になりつつあるのだと感じました。忙しさや仕事を言い訳にせず、キレイをキープする方法を自ら見つけ、その先の未来を可愛く、そしてカッコ良く謳歌するためのアイテムだと思わずにはいられません。そして、そんな前向きさを持ってブラを選んでほしいというのが、ブラデリスの想いそのものなのかもしれません。“ファーストブラから墓場まで。”ブラデリスのブラは、この世からいなくなるその日までずっとキレイをサポートしてくれる無敵のアイテム!ぜひ、お店に足を運んで体験してみてください。BRADELIS Me(ブラデリスミー)【新店舗】8/23(金)有楽町マルイ4階オープンBRADELIS Me 有楽町マルイ店東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町マルイ店4階
2019年08月22日~「オトナの行きつけ店」定義~料理がおいしいのはもちろん、居心地がよくてお酒も旨い。ドリンク込みで5,000~8,000円と、カジュアル使いもできる価格帯だから頻繁にも通える。そんな“舌も心も満たされる”お店のこと。第2回目は、気軽に通える自由が丘のフレンチビストロをご紹介します!オトナの行きつけ#2自由が丘【ル モンド グルマン】~わたしが虜になった3つの理由~名店仕込みのフレンチが日常使いできる幸せ「和牛ほほ肉」のふかふか食感に身も心も捧げたくなる!センスが光る料理の完成度に心も胃袋もヤラレます一流の技が生み出す垂涎の味が食いしん坊を虜にするもしも自由が丘という街の好きな理由を聞かれたら、1つにはこの店があるから、と答えるかもしれません。そう、今回の舞台は東京屈指の美食タウン「自由が丘」。旬の食材を使った一流のフレンチが味わえるその店こそ、フランス語で「食いしん坊の世界」を意味する【ル モンド グルマン】。オーナーシェフの嘉藤貴士さんが作る料理が、それはもう魂を揺さぶられる完成度なのです。自由が丘駅周辺の雑踏を抜けて歩くこと5分。落ち着いた通りにフランスのエスプリ薫る空間が料理はディナーコースで4,800円から、アラカルトも1,400円前後からとお手頃なのもうれしい。というのも、恵比寿【タイユバン・ロブション】、【タテルヨシノ銀座】など名だたる名店で修業した嘉藤さんが、地元密着の自身の店に掲げた理想というのがズバリ、「記念日など特別な日だけではなく、普段使いもしてもらえる店」だから。オーナーシェフの嘉藤さんは「手間暇かけたフランス料理の美味しさを肩ひじ張らずに気軽に楽しんでほしい」と話す伝統のフランス料理をベースに独自のエッセンスを効かせたレベルの高さは推して知るべし。旬の食材を使った意外な組み合わせや丁寧な仕込みから生まれる誠実な味わいに、いつ訪れてもハッと驚かされ、同時に心の奥底から幸福感がふつふつと沸き上がってくるのです。居心地の良いカウンター席はゆったりと食事を楽しめておすすめ。店内は高級フレンチにありがちな堅苦しい雰囲気はゼロ。心地よい活気と温かさに満ちている目も口も楽しませるアートなひと皿。計算された味わいに拍手喝采!さて、前置きはこの辺にして、まずは前菜からまいりましょう。定番の「パテアンクルート」は香ばしいパイで肉とフォアグラを包んで焼いた逸品。ほら、食材が層になった断面が食欲をそそるでしょう?『鴨とフォアグラのパテアンクルート』1,900円(税抜)この日は鴨肉とフォアグラのほかに、豚バラや鶏むね肉なども使用しています。鴨はサイコロ状にして肉々しさを出し、豚バラは滑らかなミンチにするなど、さまざまな食感を味わえるようそれぞれカットの仕方を変えているんだとか。パイと肉の隙間部分には鴨と鶏ガラのダシで作ったジュレを流し込んで冷やし固めているので、時折感じるプルッとした舌触りも楽しい。これ、ワインに合わない訳がありません(断言!)『ポロネギとイワシのマリネ』1,500円(税抜)もう1つのおすすめは『ポロネギとイワシのマリネ』。この日の魚はイワシですが、食材は季節で変わります。しっとりと舌に吸い付くようなポロネギの濃厚な甘さ、そしてイワシの爽やかな旨みに、赤ワインビネガーとマスタードが織りなす酸味のあるソースが相思相愛。何を食べているか分からないような凝り過ぎた料理ではなく、しっかりと素材の味と魅力を感じられるひと皿です。うーん、全体の完成度が素晴らしい。嘉藤さんは「食材の個性を大事にしながら、シンプルな美味しさを追求する姿勢を大事にしています」と話します。『和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』2,100円(税抜)。ランチだとサイズが若干小さくなりミニスープとパンが付いて1,620円(10月より変更あり)メインはランチでも人気の看板料理『和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み』を。和牛のほほ肉にこだわるのは、細かい脂身が入る美しいサシと適度な弾力のバランスがいいからだそう。20年来の信頼関係がある肉屋にお願いして上質なものを厳選して仕入れ、完成までに3日ほど掛けて仕込みます。個々の大きさや肉質によって煮込む時間も微調整。手間をかけて何時間も火入れしているのに、驚くほど型崩れしていないその美しさにも惚れ惚れ。ナイフで抵抗なく切れるほど柔らかいのに噛めばふっくらとした弾力もある。これぞ奇跡の食感理想は「高級クッションのようなふかふかの食感に仕上げるイメージ」と嘉藤さんは言います。なるほどナイフを入れるとスッと切れる絶妙な柔らかさで、頬張ればふっくらと歯を包み込むような弾力があってやさしい。ほどける肉の旨みと芳醇な赤ワインソースのコクが仲良く手を取り合い、深い味わいを醸しながらダンスするかのような美味しさ。さらに付け合わせのニンジンのピューレと絡めれば、それがまたまろやかな甘みのソース代わりとなり、味にアクセントと深い余韻を残します。んふ~、幸せ。グラスワインは800円~。常時10種類と豊富なので料理と合わせていろいろ試すのも楽しい1人客ならハーフポーションにしてくれたりと心遣いも完璧。2人なら前菜とメインで4~5品ほど頼み、ワインも飲んで1人あたり6,000~8,000円程度。雰囲気は気軽で味は一流。年に1回しか行く機会がない高級店もたまにはいいけれど、2、3か月に1回ぐらい行ける店って大事な存在ですよね。知っていると人生が豊かになる店とは、こういう店のことをいうのだと筆者は思います。ぜひ〝食いしん坊〟の仲間入りをしに訪れてみませんか。ル モンド グルマン【エリア】自由が丘【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2000円 ~ 2999円【ディナー平均予算】6000円 ~ 7999円電話:03-5726-8657住所:東京都目黒区緑が丘2-17-15アクセス:東急東横線ほか「自由が丘」駅北口から徒歩5分営業時間:11:30~13:30(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)定休日:月曜、第2・3火曜≪DATA≫カウンター&テーブル全20席平均価格(1名あたり):6,000~8,000円位価格例:(メニューは季節で変わる)前菜1,400円前後~、メイン2,500円前後~、ディナーコースは前菜2品、本日のメイン、デザート、コーヒーで4,800円。グラスワイン800円~、ボトル4,200円~オーダーPOINT!2人なら前菜とメイン合わせて4~5品をオーダーすれば十分。料理は一人ずつサーブしてくれます。コースもかなりお得!1人ならハーフポーションも対応してくれます。1人で3品オーダーするとかなりお腹いっぱいに。頼めばハーフポーションにもしてくれるので遠慮せず聞いてみよう。軽めなら2人でこの量でも満足メニュー表(2019年7月撮影)オーナーシェフ:嘉藤貴士さん1973年生まれ。兵庫県出身。同志社大学在学中にアルバイト先のフランス料理店に興味を持ち料理人を志す。【タトゥー東京】【タイユバン・ロブション】勤務後、渡仏。南仏とパリのレストランを経験し、帰国。【ル・ジャルダン・デ・サヴール】、【フォーシーズンズホテル丸の内】に勤務後、2008年【タテルヨシノ銀座】シェフ、吉野建シェフプロデュースの直島ベネッセハウス【Etoile de la mer】を経て、2011年再渡仏。【ステラ マリス パリ】シェフに。2013年帰国後、代官山【タブローズ】シェフを務めた後、2015年に【Le Monde Gourmand(ル モンド グルマン)】をオープン。
2019年08月19日人気を博する【イチリンハナレ】のシェフによる最新店メニューは、中華×スパニッシュというジャンルレスな構成アラカルトとコース、用途によって使い分けられる2つのフロア中華料理とスペイン料理が登場する、これまでにないメニュー日々、多種多様なレストランが生まれる東京の食シーン。2019年にオープンした中でも話題を席巻する1軒は、人気シェフが打ち出した新機軸の【TexturA】です。丸の内仲通り沿い、向かいは「ザ・ペニンシュラ東京」という立地。エントランス前にはテラス席もあり、オープンな雰囲気が入りやすいこちらのシェフ、齋藤宏文さんは【赤坂四川飯店】で修業を積んだ後、築地に【東京チャイニーズ一凛】、鎌倉に【イチリンハナレ】を開店。両店ともに絶大な支持を得ています。そんな齋藤さんが手掛ける最新店【TexturA】は、中華料理とスペイン料理という2つのジャンルを楽しめる、異色のレストランです。四川料理の名店で12年間の修業を経て、【東京チャイニーズ一凛】から【イチリンハナレ】、そして【TexturA】をオープン。中華を進化させ続ける齋藤宏文シェフ中華とスパニッシュ!? 予想外の組み合わせを提案する【TexturA】では、どんな料理が楽しめるのでしょうか。まずは中華メニューから紹介します。『イチリンハナレのよだれ鶏』コースにも登場する名物メニュー、『イチリンハナレのよだれ鶏』900円(税抜)丹波産・高坂鶏を使った「よだれ鶏」は、【東京チャイニーズ一凛】や【イチリンハナレ】でもお馴染みとなっている、齋藤さんのスペシャリテ。しっとり柔らかく火入れした鶏肉と白レバーのパテに、特製タレを合わせて。黒酢の酸味と辣油の辛味、胡麻やパクチーの香りが一体となったタレの重層的な味わいがたまりません。『に つける餃子と山椒麺からの豆乳』よだれ鶏を食べた後には、タレを3通りに楽しむ『に つける餃子と山椒麺からの豆乳』900円(税抜)を。豚肉とキャベツを中心にシンプルに仕上げた餃子は、特製タレに好相性練り込んだ山椒が爽やかに香る麺を投入して。ビリリとした刺激が心地よい豆乳スープを注ぎ入れることで、タレが飲み干せるまろやかさに味変するそして『に つける餃子と山椒麺からの豆乳』は必食! まずは肉々しい餡が詰まった餃子をつけて、さらに山椒が香る麺を絡めて、最後は豆乳スープを注いで、とタレを余すことなく味わい尽くせます。「に つける餃子」と「からの 麺」は【イチリンハナレ】でも供される一品。そこから豆乳スープをプラスして、自慢のタレを三段活用させてしまう遊び心にワクワクします。『黒酢のカツサンド』黒酢のコク深さとマスタードの甘酸っぱさが、旨みの強いカツを引き立てる。酢豚をアレンジした『黒酢のカツサンド』1,400円(税抜)中華の定番・酢豚は、齋藤さんの手にかかるとオリジナリティあふれるメニューに。ジューシーに揚げたとんかつに、黒酢とえごま入りマスタードを合わせて食パンでサンド。【イチリンハナレ】でも人気が高い『シャトーブリアンのカツサンド』のエッセンスを残しつつ、もっとカジュアルに楽しめるのが嬉しい!スペイン料理も中華とフュージョンさせることなく、正統派のメニューがこちらならではの演出で登場します。『イベリコハムトマトパン』『イベリコハムトマトパン』はコースの1品より。アラカルトメニュー2,000円(税抜)ではパンと具材が別々に盛られ、自分で仕上げる楽しいスタイルに小麦粉と同量の水を加えた生地を焼き上げ、外はカリカリ、中はふわっもちっとした食感の自家製パン・デ・クリスタルにトマトとガーリックの風味をつけ、イベリコ豚の生ハムをのせて。気軽なおつまみ『パンコントマテ』が洗練されたスタイルに。『振舞いパエリア』サービスで振舞われる大鍋のパエリア。この日の具材はサバとミックスハーブスパニッシュと言えばやっぱり食べたいパエリアは、何故かメニューリストにはない…のですがご安心を。大鍋で炊き上がり次第、各テーブルを回ってお裾分けしてくれます。どんなパエリアがどのタイミングで登場するかは、訪れてからのお楽しみというサプライズメニュー。アラカルトとコース、使い分けできる2つのフロア【TexturA】の新提案はメニュー構成だけではありません。約90席あるフロアは2つのゾーンに分かれています。丸の内仲通りに面したエントランスを入ってすぐの「カジュアルダイニングエリア」1つはエントランス入ってすぐの「カジュアルダイニングエリア」。平日はランチプレートを用意した昼からカフェ、ディナータイムと、休日はオープンからクローズまで通しでアラカルトメニューがいただけます。バーカウンターも設けているので、前菜をアテに、ワインをはじめ紹興酒やシェリー酒を傾けてもOK。フォーマルな場面にもふさわしい、重厚なインテリアの「レストランエリア」「カジュアルダイニングエリア」の奥に進むと、クロスがピシッとかかったテーブルが並ぶ「レストランエリア」に。こちらはランチ5,000円~(平日のみショートコース3,500円あり)、ディナーは8,000円のコースのみ。アミューズからデザートまで、中華とスペイン料理が交互に繰り出される革新的なフルコースが体験できます。日比谷や有楽町、銀座から好アクセスという立地の良さも、人が集まる魅力の一つ。ビジネスシーンの会食や気の置けない友達との女子会のセッティングも安心。観劇やショッピング後のちょい飲み、遠方からやってきた家族との寛いだ食事にもぴったりです。あるときは「カジュアルダイニングエリア」でアラカルトを気楽に、あるときは「レストランエリア」で美麗なコースを堪能して。王道でありながら、ちょっぴりエンターテイメント性を効かせた多彩なメニューには、誰もが心躍るはず。「こんなときにどこへ行くべき?」と迷ったら、様々なシチュエーションに応えてくれる【TexturA】へどうぞ。TexturA【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】中華全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7,001円~8,000円【アクセス】日比谷駅電話:03-6259-1144住所:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階定休日:無休営業時間:●カジュアルダイニングエリア:ランチ 11:00~14:00(L.O. 13:30)、カフェ 14:00~17:00(L.O. 16:00)、ディナー 17:00~23:00(L.O. 22:00)/土日祝 11:00023:00(L.O.22:00)●レストランエリア:ランチ 12:00~15:00(L.O. 13:00)ディナー 18:00~23:00(最終入店20:30)料理人:齋藤宏文さん【赤坂四川飯店】で修業を重ねた後に、2013年に築地の【東京チャイニーズ一凛】、2017年に鎌倉の【イチリンハナレ】を開店、オーナーシェフとして腕をふるう。2019年4月、多様性をテーマにした【TexturA】をオープン。
2019年08月17日渋谷がもっとすきになる、新しい秘密基地渋谷・円山町にオープンした【Sta.】は“レストラン付き、まちの秘密基地”。3階建てのビルのすべてが【Sta.】となっている。扉も看板もあまり主張がなく、思わず通り過ぎてしまいそうだ。1階のギャラリー。フォトグラファーの写真展などが期間限定で開催されている一歩店内に足を踏み入れれば、右手にはギャラリーが広がる。階段をあがると、打ちっ放しコンクリートが印象的なグレーのスタイリッシュな2階のバーにたどり着く。この、秘密基地で食べる飯がまた旨い。2階はカウンターのみ。3階はテーブル席となっている。ピーナッツダレにつけていただく『鶏とパクチーの水餃子』や、しっかり煮込まれた『塩麹の豚バラ角煮』といった料理の数々は、調味料から手作り! 1品500~1000円前後と気軽に頼める価格帯がうれしい。その他のメニューも、カレーやから揚げ、チーズケーキなど馴染みのある料理が多いが、ちょっとしたアレンジがされていて、どこか新しい。人気のカレーは鶏肉がゴロゴロ入っている。隠し味にココナッツが入ったマイルドな味わい『米粉の鶏唐揚げココナッツミルクとレモングラス風味』はほのかにエスニックな味わい。米粉が入った衣はもちっ&さくっとした独特の食感ドリンクもまた面白い。『透明なトマトサワー』や『大葉と山椒のモヒート』といったオリジナルカクテルやクラフトビールといったアルコールの他、ノンアルコールも一風変わったラインナップが楽しめる。ここでしか味わえないメニューの数々は、“通いたくなる”心をくすぐられる。『大葉と山椒のモヒート』600円(税抜)バーで軽く飲みたいとき、しっかり食事をしたいとき。どちらの要望にも応えてくれる使い勝手抜群のレストランだ。渋谷・円山町と関わる人たちの憩いの場としてひしひしと人気を集め、徐々に予約がとりづらくなってきた。長野県・八ヶ岳山麓のクラフトビールも楽しめるおいしい食事がたのしめるのに“レストラン付き”という表現をしているのは、食べるだけではなく、「コミュニケーションが生まれる場であってほしい」という想いからだ。ギャラリーでの展示会、不定期で行われる音楽イベントなど、お客さん同士やスタッフも垣根がなく現代のカルチャーを感じれるのが【Sta.】の魅力。食べる以外にも“新しい何かとつながる楽しみ”がある、新しいスタイルのレストランだ。【Sta.(エスティーエー)】電話:03-6455-2056住所:東京都渋谷区円山町11-7アクセス:渋谷駅ハチ公口から徒歩8分、神泉駅北口から徒歩2分営業時間:18:00~23:30(23:00 L.O)定休日:水曜日
2019年08月14日かき氷? タピオカ? いいとこ取りの新感覚スイーツ「チェー」老若男女が虜になってしまう、ベトナムの新感覚デザート「チェー」の専門店【Chè333(チェーバーバーバー)】。ベトナムの雑貨やファッションなど、ショッピングも楽しめる洗練された空間は、思わず立ち寄りたくなる雰囲気です。チェーは店内5席のイートインコーナーの他、テイクアウトでもたのしめます。ベトナム雑貨店の中にあり、ショッピングだけでも、チェーだけでも、気軽に立ち寄れますチェーはベトナムの伝統的な甘味飲料のことで、日本で言うぜんざいのようなもの。甘く煮た豆、タピオカ、寒天、みずみずしい果物など、好きなトッピングをココナッツミルクやティーと一緒にいただきます。ひんやりとおいしい、一番人気の『ココナッツミルクチェー』650円(税抜)。ベトナムではメジャーなフルーツ「リュウガン」も入っている【Chè333】のチェーは、『ココナッツミルク・チェー』『マンゴーココナッツ・チェー』『ソイシロップ・チェー』『ジャスミンシロップ・チェー』の4種類。16種類のトッピングから、すきなものを乗せて自分好みにカスタマイズも可能。チェーに入っているタピオカは毎朝茹でたて!フレッシュなタピオカはもっちもちの食感です。また、「サラシロップゼリー」や「バンダンリーフゼリー」といったトッピングは、色鮮やかで見た目もかわいく、味はどこか懐かしいほのかな甘さ。きなこがたっぷり使われた、日本ならではの『ソイシロップチェ―』750円(税抜)。スタッフ松田さんのイチオシメニューだ練乳が入っておりなめらかな甘さの『フレッシュパイナップル シントー』650円(税抜)また、このチェー専門店で楽しめるものはチェーだけではない。チェーと同じくベトナムでポピュラーな、フルーツをたっぷり使ったスムージー『シントー』や『ベトナミーズコーヒー』、『ヨーグルトコーヒー』なども楽しめる。また、チェーも9月からは、温かい『ホットチェー』が楽しめるようになるんだとか。ベトナムの焼き物「ソンべ」。ホットチェ―を入れるのにもぴったりな器だちなみに、8月中は店内の雑貨やお洋服など購入するとチェーにお好きなトッピングをプレゼント!「きくらげ」や「仙草ゼリー」など、お好きなものを追加できます。ショッピングやちょっと一息つきに、ぜひ立ち寄ってみてください。ベトナムから輸入したアクセサリーやお皿に加え、シューズなど【333】のオリジナル商品もありますトッピングは10種類以上!「仙草ゼリー」は薬草独特の苦味があるが、意外とやみつきになる香り【Chè 333(チェー バーバーバー)】電話番号:03-6412-8866住所:東京都目黒区鷹番3-18-3アクセス:東急東横線「学芸大学」駅西口から徒歩3分営業時間:11:00~19:00定休日:不定休
2019年08月12日「味わう、見る、香る、聴く、触る」五感のすべてで体感する日本初のメロン専門店特注の「メロン・タイル」が特徴的な店内は爽やかな雰囲気年間のメロン収穫量10,400t(全国4位)を誇る青森県。その約7割を生産するつがる市が、メロンをテーマにしたアンテナショップをオープン。フルーツ、メロン離れが起こっている日本において、“メロンをもっと愛される果物にしたい“というロマンを掲げて誕生しました。特注の「メロン・タイル」がシンボルのショップは、メロンを気軽に楽しみながら、深く知ることができる空間。「味わう、見る、香る、聴く、触る」五感のすべてでメロンを体験できる、これまでにない新しい形のアンテナショップです。「味わう」- 日本と世界から集めた旬のメロンを食べ比べ国内外の旬のメロンを食べ比べ『3種のメロンテイスティング』680円(税抜)旬の生メロンを自家製の生クリームでサンド『生メロンのフルーツサンド』単品550円、2種セット1,000円(ともに税抜)赤い果肉と青い果肉の2種類のメロンを使用『赤と青のメロンパフェ』1,750円(税抜)つがる市が誇るメロン5品種を中心に、日本と世界から集めた旬のメロンのオリジナルメニューを、カフェとテイクアウトで提供します。旬の生メロンを食べ比べできる『3種のメロンテイスティング』や、大きめにカットした旬の生メロンを自家製の生クリームでサンドした『生メロンのフルーツサンド』、そして、生メロン、メロンクリーム、メロンシャーベット、メロンゼリーを色鮮やかに盛りつけた『赤と青のメロンパフェ』など、ここでしか食べられないメロンメニューが味わえます。メロン果汁のふわふわのかき氷に、メロンの泡がたっぷり『エスプーマメロンかき氷』1,200円(税抜) ※季節限定発売今の季節にちょうど良い、『エスプーマメロンかき氷』も季節限定で販売中。メロンの果汁が入った氷を削り出したふわふわかき氷の上にメロン100%果汁でつくったエスプーマがたっぷり乗っています。「見る」- つがる市が誇る5品種のイメージで作ったオリジナルカラーの万年筆インクつがる市が誇る5品種のイメージで作った万年筆インクつがる市が誇る5品種「タカミ」、「キスミー」、「ホームラン」、「アスコット」、「レノン」のイメージで作ったオリジナルカラーの万年筆インクを展示。店内で自由に試せます。「香る」- フレーバーウォーター飲み比べ“メロンフレーバーテイスティング”複数の品種を飲み比べられるメロンフレーバーウォーターは無料提供無料で飲めるメロンフレーバーウォーターを1Fに設置。「タカミ」や「レノン」といった複数の品種のフレーバーを比較できます。さらにショップ内では、大人がちょっと感動するムービー「女の子とメロン」も上映されています。「聴く」- クラシック音楽を聴かせた“ロマンを聴かせたメロン”メニューで使用するメロンには、クラシック音楽の巨匠のうちロマン派と呼ばれるショパン、シューマン、メンデルスゾーンといった作曲家の音楽を聴かせています。クラシック音楽を聴かせたフルーツは、より一層おいしくなるという説があり、そのロマンを追求しています。「触る」- メロンの網目の凹凸をコースターで表現した“メロンを感じるコースター”各品種のメロンの網目の凹凸を再現したコースターメロンの網目の凹凸をコースターで表現した「メロンを感じるコースター」は、各品種を再現。触って楽しい、学べるコースターです。味わうことはもちろんのこと、見る、香る、聴く、触る、の五感すべてでメロンを体験できる【果房 メロンとロマン】。知的好奇心も刺激する、これまでにないメロンの体験型ショップで、メロンの奥深さに触れてみてください。果房 メロンとロマン【エリア】飯田橋/神楽坂【ジャンル】スイーツ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】飯田橋駅
2019年08月11日「パンとエスプレッソと」の新店「パンとエスプレッソと博多と」が、2019年9月25日(水)福岡・博多にオープン予定。厳選素材やクオリティにこだわったパンとコーヒーを提供する「パンとエスプレッソと」。これまで関東・関西を中心に店舗を構えてきたが、10周年を迎える今回九州に初上陸。博多駅とキャナルシティ博多との間に位置する、好アクセスな地にショップをオープンする。白を基調にした店内は、「パンとエスプレッソと」の店舗で最大級となる50坪超え。ゆったりとした居心地の良い空間の中で、同店の看板メニューである“ふんわり食感”の食パン「ムー」や、はちみつをたっぷりとのせた「フレンチトースト」をはじめ、博多限定メニューも提供される。パンと相性抜群の淹れたてのコーヒーと共に、是非じっくりと味わってみてはいかがだろう。【詳細】「パンとエスプレッソと博多と」オープン日:2019年9月25日(水)予定住所:福岡市博多区博多駅前二丁目8番12号101TEL:092-292-1190営業時間:8:00~20:00定休日:なしメニュー例:・ムー 330円(税込)・フレンチトースト 750円(税込)
2019年08月09日店内のイラストからメニューまで、すべてがしゃけづくし!和める雰囲気のカウンターと煮込んだおでんにほっこり昭和の食堂を感じさせる内観、いい感じに煮込まれたおでん、日本酒の種類も豊富に揃う【しゃけスタンド】は、エプロン姿の女性が温かく出迎えてくれます。店内には、イラストレーターの“おばたさきさん”が描いた、イラストや店オリジナルのTシャツなどが飾られており、笑顔にさせてくれます。『しゃけメンチ』490円(税抜)は、実は隠れた人気商品!料理は店名の通り、 “しゃけ”にちなんだメニューが豊富。焼鮭を筆頭に、鮭とばや鮭カレーなどなど、10種類ほどの鮭メニューが揃います。レギュラーメニューではないのですが『しゃけメンチ』は、注文必須。たっぷりの鮭と玉ねぎ、隠し味にはマヨネーズがきいてます。中からは、肉汁ならぬ、“鮭汁”があふれ出します。これはまさにビールと合う一品です!大人気のおでん『いくら豆腐』590円(税抜)には、キレのある『北雪』1杯280円(税抜)がよく合うまた、おでんメニューも豊富に取り揃えています。おでんネタの中でも人気なのが、味のしみ込んだもめん豆腐にたっぷりのいくらをのせた『いくら豆腐』。いくらの塩分とおでんの出汁のバランスがよく、思わず日本酒が進みます。おでんは、『こんぶ』90円(税抜)~。『鮭つみれ』300円(税抜)も人気季節感のある日本酒を取り揃えている。今は夏らしいかわいいラベルの日本酒が豊富日本酒は常時10種類以上はあり、金額も280円からとコスパ的にも満足。3杯飲んだとしても1,000円でおつりがくる程度。何種類も飲み比べせずにはいられません。料理は女性人気NO.1メニューの『すじこクリームチーズ』590円(税抜)と『しゃけハイ』390円(税抜)は、しゃけにちなんだ“ピンク色”のセット“シャケ”の色に合わせた、遊び心を感じさせる『しゃけハイ』は、ほんのりピンク色に染まった飲みやすい梅酒の豆乳割り。甘くて飲みやすいのでお酒初心者の方にお薦めの一杯です。しゃけの魅力たっぷりの【しゃけスタンド】にいけば、“しゃけ”の魅力に再び気づくはず。ちなみに、“しゃけ”以外のおつまみメニューも豊富に揃います。気軽に一杯駆け付けてみてください。【しゃけスタンド】電話:なし住所:東京都杉並区和泉1-3-15アクセス:定休日:月曜日営業時間:[火~土]16:30~23:00、[日]15:00~22:00
2019年08月06日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」の新店「ぐるぐるべゑぐる」が、2019年8月1日(木)より鎌倉にオープンする。「ぐるぐるべゑぐる」は、小さなベーグルとサンドの専門店。サンドは、それぞれの具材に合ったものを、10種類のベーグル生地から選んで組み合わせている。例えば、鯖サンドは、カレースパイスが香る鯖に、金ゴマの香ばしい風味が香るベーグルを合わせている。フードのほかにも、チャイや季節ごとに替わるドリンクも展開する。また、同じ商店内には、系列店「フツウニフルウツ鎌倉駅前販売所」もあり、それぞれの店舗で購入した商品は、どちらの店舗でも持ち込んで食べることが可能だ。【詳細】ぐるぐるべゑぐるオープン日:2019年8月1日(木)住所:神奈川県鎌倉市小町1-3-4丸七商店内営業時間:10:00~18:00定休日:月・火席数:カウンター5席TEL:0467-73-8340メニュー:フルーツサンド 560円(フルーツにより変動の可能性あり)、鯖サンド 490円、明太じゃがバターサンド 470円、たまごサンド 460円、エスニックチキンのバインミー 490円、紫蘇あんバター 470円、珈琲とあんバター 490円※価格は全て税込。
2019年08月04日東館の「ルクア」と西館の「ルクア イーレ」からなる大阪・梅田のファッションビル「ルクア大阪」に、2019年8月30日(金)より新店舗が順次オープンする。新ショップはファッションを中心に、雑貨やパン屋など合計13店舗が登場。今までよりさらに「ルクア大阪」でのショッピングが楽しくなるような注目のショップが揃う。中でも注目は、渡辺直美がプロデュースするブランド「プニュズ(PUNYUS)」の新店。ジャンルに捉われることなく、ファッションを楽しむ全ての人をターゲットに、個性的なアイテムを通して様々なスタイルを提案していく。また、国内5店舗のみで展開されるヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)のプレタポルテコレクション「レッドレーベル(RED LABEL)」と「アングロマニア(Anglomania)」を統合した新生「レッドレーベル」のコンセプトストアも見逃せない。新たなロゴとコンセプトを掲げたシーズナルコレクションに加え、特別なカプセルコレクションも展開する。さらに、ファッションでは、レッグウェアブランドの「ハッピーソックス(Happy Socks)」やナイジェル・ケーボン(NIGEL CABOURN)のウィメンズライン「ナイジェル・ケーボン ウーマン アーミー ジム」などが出店予定。高級食パン専門店「パンヤ芦屋」や、人気のスイーツや話題の商品を期間限定で販売する「ポップアップ ナウ」といった店舗も要チェックだ。【詳細】ルクア大阪 新店オープンオープン期間:2019年8月30日(金)~11月住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3※オープン日は予定。変更になる場合あり。<8月30日(金)オープン>プニュズ(ルクア 6階)、ヴィヴィアン・ウエストウッド レッドレーベル コンセプトストア(ルクア 5階)、レオリーエブロア(ルクア 3階)、マジェスティックレゴン(MAJESTIC LEGON)(ルクア 6階)、ハッピーソックス(ルクア イーレ 2階)、ポップアップ ナウ(ルクア イーレ 2階)、バカ マテリアル ストア(ルクア イーレ 2階)、レイウエディング コンシェルジュ(ルクア イーレ 4階)、ノーリーズ コレット(ルクア イーレ 5階)、ラシア(ルクア イーレ 5階)、タンデイ オーク(ルクア イーレ 7階)<9月オープン>ナイジェル・ケーボン ウーマン アーミー ジム(ルクア イーレ 4階)<11月オープン>パンヤ芦屋(ルクア 地下1階)
2019年08月03日台湾ティーカフェ「ゴンチャ」の新店舗「ゴンチャ パークシティ武蔵小山店(仮称)」が、2019年11月下旬、東京・武蔵小山駅前にオープンする。「ゴンチャ」は、2006年に台湾で誕生し、アジア、オセアニア、北米エリアなど世界で約1,400店舗を展開する台湾ティーカフェ。パール(タピオカ)やアロエ、ナタデココ、バジルシードなど、食感が楽しいトッピングと共に、上質なティーをカジュアルに楽しむことが出来る。ドリンクには、台湾の阿里山で栽培された茶葉をはじめ、厳選した高品質の茶葉を使用し、それらを店舗で丁寧に抽出。抽出時の湯温や抽出時間を茶葉ごとに変え、香りや鮮度にこだわった1杯を提供する。今回の新店は駅近エリアにオープン。仕事帰りでもふらっと寄ることが出来そうだ。【詳細】ゴンチャ パークシティ武蔵小山店(仮称)オープン時期:2019年11月下旬住所:東京都品川区小山3-15-1 パークシティ武蔵小山 ザ モール 1階
2019年07月28日生タピオカ専門店「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」の新ショップが、2019年7月26日(金)より横浜みなとみらいにオープンする。「台湾甜商店」は、店内で仕込んだできたて生タピオカ入りドリンクをはじめ、タロイモとさつま芋の味を閉じ込めたもちもちの食感の芋圓や、とろふわ豆花などの台湾スイーツメニューを多数取り揃えるショップだ。新たにオープンする横浜みなとみらい店では、豆花や芋圓、仙草といった台湾スイーツを詰め込んだ「台湾満足スムージー」をはじめとする「台湾甜商店」こだわりのメニューを展開。また、2019年7月26日(金)から29日(月)までの期間、購入者に各日先着100人にクーポン入りの紅包や、各日先着20人に台湾伝統のおでかけバッグのプレゼントを用意する。 【詳細】台湾甜商店 横浜みなとみらい店オープン日:2019年7月26日(金)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-4 クイーンズスクエア横浜ステーションコアB3F営業時間:10:00~22:00定休日:施設に準ずる価格例:・台湾満足スムージー 670円+税・甜黒糖クリームミルク 620円+税
2019年07月22日~「オトナの行きつけ店」定義~料理がおいしいのはもちろん、居心地がよくてお酒も旨い。ドリンク込みで5,000~8,000円と、カジュアル使いもできる価格帯だから頻繁にも通える。そんな“舌も心も満たされる”お店のこと。第一回目の今回は、7,000~8,000円位で上質なお肉が堪能できるビストロをご紹介します!オトナの行きつけ#1西永福【ムーグルモン】~わたしが虜になった3つの理由~前菜の時点で驚愕。「マッシュルームってこんなに瑞々しいの?」店内に漂う肉の香りだけで、ワイン3杯はいけます焼かれた肉の表面、赤身、脂身の“グラデ食感”に失神寸前!客が選んだ塊肉を、名店で磨いた職人技で焼き上げる“肉ビストロ”京王井の頭線「西永福」駅、都心からちょっと外れたこの街に、食通たちが足しげく通うお店があります。ここは、肉の名店【アンティカ オステリア カルネヤ】で修業を積み、【祥瑞】でシェフを務めた中森隆司さんが営む、熟成肉のステーキと自然派ワインがウリのビストロなんです。階段に沿って造られた変形タイプのコの字型カウンター店名のムーグルモンは「牛の鳴き声」からとったもの段差に沿って2名ごとに仕切られたカウンターは、まるでテーブル席のよう。隣が気にならないところもポイントが高い【ムーグルモン】の最大のウリは、上質な熟成肉のステークフリット!扱うお肉は、北海道の「エレゾ」や滋賀の「サカエヤ」、岩手の「きむら」から仕入れた熟成肉。その日によって仕入れる部位は異なりますが、赤身と脂身のバランスがよい、味がしっかりしている肉を選んでいるそう。プレートに載せられた選べる塊肉。1人前から注文可能ですが、塊肉の良さが失われてしまう200g以下のオーダーは受け付けていないそうまず、グラム数や産地の異なる塊肉の中から好みのお肉を選ぶのですが、この“肉が選べる”というエンタメ性や待っている間の高揚感に、思いのほかテンションが上がってしまうのです!しかも、このクオリティの高さで100gあたり1,600円~という価格設定もありがたい。都内の主要エリアでは、この価格では食べられませんから。前菜の時点で驚愕。マッシュルームって、こんなに瑞々しいの?この日の前菜は『ブラータとトマト』と、お気に入りの『マッシュルームのサラダ』をオーダー。初めてこのマッシュルームのサラダを食べたとき、そのジューシーさと新鮮さに驚いたんです!前菜の『マッシュルームのサラダ』900円(税抜)「マッシュルームって、今は旬じゃないんです。でも、岩手山の伏流水と地熱を利用した八幡平マッシュルームは堆肥が安定しているから、梅雨の時期でもこれだけフレッシュなんです」と中森さん。味付けはシンプルで、オリーブオイルと塩コショウ、ペコリーノチーズ、アクセントにエシャロットを。素材そのものの味わいを生かしつつも、ワインに合うようしっかり味付けされているから、お酒もぐいぐい進みます。もう一皿は、『ブラータとトマト』(Sサイズ)オーダー。Sサイズ1,300円、Lサイズ2,500円(ともに税抜)店内に漂うお肉の香りだけで、ワイン3杯はいけますお肉が焼かれるまでの間、ワインを片手にしばし歓談。ワインはナチュラルワインのみ。料理との相性を考え、ソースのかかっていない肉料理や野菜料理とマッチする、タンニンがなめらかで酸味があるものを選んでいるそう。フランスワインを中心にセレクト。グラスワインは900円~、ボトルは5,200円~。ワイン通も驚く珍しいワインにも出会えますそんな中、店内に漂いはじめる芳ばしいお肉の香り──。これだけで「絶対に旨い!」とわかります。あらかじめオーブンで温めておいた塊肉を取り出し、多めの油で一面ずつ焼きます。焼き目がついたら油をまわしかけてアロゼします。熟成肉の水分を閉じ込めながら“揚げ焼き”することで、表面はかりっと香ばしく、中はしっとりとした焼き上がりになるのです。オーブンでじっくり焼いた肉を取り出して……↓フライパンで一面ずつ焼きあげます。使用しているフライパンは、厚さ3.2mmの山田工業所の打ち出しフライパン↓油をかけながら“焼き揚げ”ていきます。さぁ、お待ちかね。『ステークフリット』のお出ましです!表面、赤身、脂身の“グラデ食感”に失神寸前!『ステークフリット』写真でもはっきりわかる、表面のカリカリ、赤身の肉汁、脂身のプルプル感ステーキを噛んだ瞬間、想像以上にカリっとした食感に驚き、その直後には赤身肉の柔らかさが舌を包み込みます。口中に肉汁がじゅわーっと広がり、それに脂身の甘みが加わってくる――。怒涛の旨味攻撃を受け、永遠に噛み続けていたくなる。そんな至福のとき。『ステークフリット(ステーキ・フレンチフライ)』5,120円(税抜)。この日は、岩手・きむら『短角牛のサーロイン』(1,600円/100g)の320gをセレクトふと、横に添えられた「キタアカリのフライ」に手を伸ばすと、なんと甘いこと。ホクホクしているのにきめ細やかで、滑らかな食感。箸休めのつもりで口にしたのに、おいしすぎて箸が休まらない……。『ステークフリット』に合わせるのは、イタリアのエヴィーノの赤。「肉を邪魔しないよう、ヘビーじゃなく、するする飲めるものを選んでいます」と中森氏ステークフリットの余韻に浸る頃、運ばれてくるのが『カチョエペペ』。しっかりとゆで上げ、ペコリーノチーズと絡ませ胡椒を加えられたスパゲットーニは、太麺でガツンとパンチのある味わい。『カチョエペペ』900円。ほかにも、『レモンクリーム』や『ボッタルガ』(各1,000円)、『カルボナーラ』1,100円などあり(すべて税抜)〆のアイスも食べていただきたい。この日は自家製の『ラムレーズンのアイス』。レーズンのフレッシュさと濃厚な甘みが絶品なのです。デザートは日替わりなので、その日のオススメをチェックしてみてください。『ラムレーズンのアイス』のほかにも、『クレームダンジュ』や『ブランマンジュ』などあり。すべて600円(税抜)※デザートは日替わりで異なりますこの日食べたのは、前菜2品とステークフリット、パスタにデザートで一人あたり約7,500円。このクオリティをこの価格で食べられるところに大満足!!グルマンたちが集う肉ビストロ、ぜひ一度足を運んでみてください。【meuglement(ムーグルモン)】電話:080-2117-5863住所:東京都杉並区永福3-57-16 創和ビル 1Fアクセス:京王井の頭線「西永福駅」北口から徒歩3分営業時間:[月・水・木]18:000L.O.22:30 、[金0日]18:000L.O.22:30定休日:火曜、ほか不定休あり≪DATA≫カウンター12席平均価格(1名あたり):8,000円位価格例:肉1,600円~/100gあたり、前菜900円~、パスタ900円~、デザートALL600円、グラスワイン900円~、ボトル5,200円~オーダーPOINT!じっくり焼き揚げるステーキや太麺パスタなど、やや時間のかかるメニューがあります。中森さんは一人で切り盛りしていることを考慮し、「軽め」か「がっつり」か、最初にベストな状態でオーダーするのがスマート!飲み中心の“軽め気分”なら(2名分)前菜2皿+ステークフリット+ワインしっかり食べたい“モリモリ気分”なら(2名分)前菜2皿+ステークフリット+パスタ1皿をシェア+デザート+ワイン※パスタは太麺を使用しているため、茹であがるまでに20分ほどかかりますメニュー表(2019年6月撮影)料理人:中森隆司さん1984年9月生まれ、大阪府出身。大阪の調理師専門学校を卒業後、神戸のピッツエリアを経て、都内のイタリアンやフレンチを中心に修業。2011年、熟成肉の名店【アンティカ オステリア カルネヤ】ではオーナーシェフの高山いさ己氏に師事。2016年、故・勝山晋作氏の元、【祥瑞】でシェフを務める。その後独立し、2019年2月に【ムーグルモン】をオープン。
2019年07月15日高級食パン専門店「考えた人すごいわ」の新店が、2019年8月1日(木)宮城・仙台にオープンする。口に入れた瞬間“考えた人すごいわ”と思わず口にしてしまうような、こだわりの食パンを販売している「考えた人すごいわ」。2018年には、東京・清瀬駅前と神奈川・菊名に店舗をオープンしており、今回の仙台店は3号店となる。店頭で展開するのは2種類の生食パン「魂仕込」と「宝石箱」のみ。素材、製法、オーブンなど食パンを作る過程全てにおいてこだわり尽くし試行錯誤を重ねて実現した、ほどける口どけが特徴だ。「魂仕込」は、きめ細かな口どけの良さを再現するための厳選小麦、豊かな風味の国産バター、岩手県産“のだ塩”など贅沢な素材をふんだんに使用した、シンプルながらも奥深い味わい。トーストはもちろん、そのまま食べるのもおすすめだ。「宝石箱」は、岩手県田野畑村で採れる「たのはた牛乳」と国産バターによるコクがポイント。さらに、練り込まれたサンマスカットレーズンがフルーティーな味わいをプラスしている。【詳細】考えた人すごいわ 仙台店オープン日:2019年8月1日(木)営業時間:9:00~20:00(売り切れ次第終了)住所:宮城県仙台市青葉区本町1-6-23 インテリックス仙台ビル1階TEL:022-748-5056定休日:無休メニュー:魂仕込 2斤 800円+税、宝石箱 2斤 980円+税※宝石箱は8月末頃から販売予定。
2019年07月14日生タピオカ専門店「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」の新店が大阪と兵庫に。なんばウォーク店が2019年7月9日(火)に、兵庫3号店が7月12日(金)にそれぞれオープンする。「台湾甜商店」は、「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに台湾スイーツ・ドリンクメニューを展開するショップ。出来立ての生タピオカやタロイモとさつま芋の味を閉じ込めたもちもちの食感の芋圓、毎日店内で有機豆乳を使ってつくるとろふわ豆花など、気軽に台湾スイーツを楽しめる店として人気を博している。そんな「台湾甜商店」が、なんばウォーク店を大阪ミナミに初出店。さらに、兵庫県3店舗目となる西神プレンティ店も続いてオープンする。それぞれの店舗では、豆花や芋圓、仙草など、「台湾甜商店」自慢のスイーツが丸ごと楽しめる人気飲料「台湾満足スムージー」を全国に先駆けて発売。通常、表参道旗艦店でしか販売されていないメニューを店頭でいち早く味わってみてはいかが。【詳細】■「台湾甜商店」なんばウォーク店オープン日:2019年7月9日(火)住所:大阪府大阪市中央区難波2-1-10 なんばウォーク1番街営業時間:10:00~21:00定休日:施設に準ずる■「台湾甜商店」西神プレンティ店オープン日:2019年7月12日(金)住所:神戸市西区糀台6-5-1 プレンティ西神中央1F営業時間:11:00~21:00定休日:施設に準ずる<オープン限定プレゼント>各日先着100名にクーポン入りの紅包(ホンパオ)をプレゼント。さらに各日先着20名に台湾伝統のおでかけバッグをプレゼント。※クーポン・バッグは2種類。配布期間:・なんばウォーク店 2019年7月9日(火)~14日(日)まで。・西神プレンティ店 2019年7月12日(金)~15日(月)まで。
2019年07月04日