旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の3月4日(日)放送回に、映画『ちはやふる -結び-』から広瀬すず、野村周平、新田真剣佑のメインキャスト3人がゲスト出演、MC陣とトークを展開する。姉の広瀬アリスと同じ「セブンティーン」誌のモデルとして10代女子の絶大な支持をうけるようになると、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆らと共演した『海街diary』が数々の映画賞を総なめ。そして『ちはやふる』前作で日本アカデミー賞優秀主演女優賞に輝くなど、あっという間に日本映画界を代表する女優へと躍進した広瀬さん。連続テレビ小説「梅ちゃん先生」や月9ドラマ「恋仲」などで注目を浴びると、その後は『ライチ☆光クラブ』『森山中教習所』『サクラダリセット』など数々の作品に主演。昨年は菅田将暉、竹内涼真らと若手俳優と共演した『帝一の國』も大ヒットさせワイルドさと繊細さを併せ持った独特の魅力を放つ野村さん。『チア☆ダン』『ピーチガール』『ジョジョの奇妙な冒険』と昨年は大ヒット作に立て続けに出演、現在日本テレビ系で放送中のドラマ「トドメの接吻」で演じる“ブラック御曹司”も話題騒然のなか、ハリウッド大作『パシフィック・リム: アップライジング』の公開も控える国際派イケメンの新田さん。このいまをときめくスーパースターの3人が本番組に登場。広瀬さんはイチゴ2パックを1食で食べる!?プロ顔負けだという野村さんのBMXテクニックとは!?新田さん絶賛のタピオカジュースとは!?また仲が良すぎるという広瀬さんと野村さんの姿など、超人気俳優たちの私生活にまつわるプライベートエピソードが続々披露。今回は2週にわたって超人気俳優たちの素顔に迫っていく。広瀬さん、野村さん、新田さんが共演、2016年に公開され大ヒットした『ちはやふる 上の句/下の句』から2年、この度公開される『ちはやふる -結び-』では高校3年となった千早(広瀬さん)、太一(野村さん)、新(新田さん)の姿が描かれていく。3人のほか上白石萌音、松岡茉優ら人気女優たちも続投、今作からは優希美青、佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人らも加わる。『ちはやふる -結び-』は3月17日(土)より全国東宝系にて公開。「おしゃれイズム」は3月4日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社
2018年03月04日山崎賢人主演、超豪華俳優を集めたタイムリープ“邪道”ラブストーリー「トドメの接吻(キス)」。1月28日放送の第4話では、新田さん演じる尊氏の“まさかの”展開に「どんどんヤバイ方向に進んでる」という声が相次いでいる。本作は12年前の海難事故で弟を亡くした弧高のホスト・堂島旺太郎を山崎賢人が演じ主演、“キス”で死と引き換えに相手も自分も7日前にタイムリープさせることができる佐藤宰子に門脇麦、旺太郎が狙う100億の資産を持つと言われる社長令嬢・並樹美尊に新木優子、血がつながっていない美尊の兄・尊氏に新田真剣佑、そしてタイムリープの秘密を知っていると思われる春海一徳に菅田将暉という超豪華キャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。前回、旺太郎が海難事故で救った女の子が宰子だったことが判明したが、今回の4話ではその海難事故の原因を作った“犯人”が尊氏だったことが明かされた。また前回まで“キスの力”を使うことを拒否していた宰子だが、祖母の死を受け入れたくない一心で自ら旺太郎にキス。初めて力を自ら使い出すようになった。このことがきっかけで旺太郎と宰子がお互いの過去を告白するのだが、いまだ同じ海難事故に遭っていたとは気づいていない様子。一方、飛び降りた後、生き返った旺太郎は激痛に襲われ、宰子の祖母はタイムリープ後の世界では以前より長く生きるなどタイムリープの“副作用”も徐々に明らかに。新たな時間軸では尊氏が容態が急変した父に“反逆”。並木グループの後継者となる展開となり、ラストは“悪”の表情を浮かべた尊氏と、美尊を奪われた旺太郎の困惑する表情で締めくくられた。前回の少しコミカルなタッチから一転、再びシリアスな展開となった第4話。視聴者からは新田さん演じる尊氏の“豹変”ぶりに「なんか先が読めなすぎてわけわかめになってきたんだけど尊氏怖いんだけど」「いきなり黒くなりすぎじゃない?カッコいいけど怖い」などの声が続出。一方で「新木優子ちゃんが山崎賢人にバックハグするシーン最高すぎた。久々に胸キュンした」などラブストーリー成分多めの“前半”にときめいたという視聴者も。また「エイトが愛を捨てたなら、愛を拾って与えるのがサイコちゃんであってほしい」と、旺太郎と宰子の“ラブストーリー”を切望する声も。4話が終わりもはや先が全く読めない展開に突入した本作。今後の展開からますます目が離せなくなりそうだ。「トドメの接吻」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2018年01月29日映画『不能犯』で新人刑事を演じる、新田真剣佑さんにお話を伺いました!“不能犯”とは、思い込みやマインドコントロールで殺人を犯すなど、犯罪を目的としながらも、一般的には限りなく実現が難しい行為のこと。まもなく公開される映画『不能犯』は、都会のど真ん中で次々と起きる変死事件をきっかけに、現場に毎回訪れる謎の“黒スーツの男”の正体を追う、[立証不可能犯罪]を扱うエンターテインメントだ。「はじめて台本を読んだ時、とてもミステリアスな映画だと思いました。松坂桃李さん演じる主人公の宇相吹正(うそぶきただし)は、〈思い込み〉や〈マインドコントロール〉で、あらゆる人を死へ導く男。彼がどんな手口で殺人を犯し、どうやって人をマインドコントロールしていくのか、その犯行の描き方も見どころのひとつだと思います」この作品で新田真剣佑さんが演じるのは、新人刑事の百々瀬麻雄。性格は素直で、努力を惜しまない熱血漢。沢尻エリカさん扮する女刑事の多田友子とバディを組み、宇相吹の犯罪を体当たりで捜査する。「百々瀬は最初、多田刑事に『新人!』と怒鳴られ、なかなか名前を呼んでもらえません。なので、僕も新人らしくハキハキとしていこうと思いました。監督からは“爽やかに”という指示をいただいていたので、とにかく一生懸命な姿を見せようと、ひたすら走り続けました。たぶん4日間くらい、ずっと走っていたんじゃないかな(笑)。今までも刑事は何度か演じていますが、日本の刑事は難しいなと思いました。どういう点がと言われると、上手く説明できないのですが…」沢尻エリカさんとは今回が初共演。嘘と曲がったことが大嫌いで、面倒見のいい女刑事を演じる沢尻さんの姿は、新田さんの目にどのように映ったのだろうか。「多田刑事が百々瀬にとって、“ついていきたい!”と思える上司なのと同じく、沢尻さん自身もカッコよくて、思わずついていきたくなる素敵な役者さんでした。沢尻さんとは現場で一緒のことも多かったので、いろんな話をさせていただきました。短い間でしたが楽しかったです」劇中で多田刑事は唯一、宇相吹のマインドコントロールが効かない存在として描かれるが、新田さん自身も暗示には絶対にかからない自信があるんだとか。では逆に、自分に何かを操れるパワーがあるとしたら?「難しい質問ですね…。強いて言うなら、“時間”は操ってみたいかな。時間を巻き戻して過去に行ってみたいし未来にも行ってみたい。未来で何をするかは…パワーを得られたら、ぜひ考えてみたいと思います(笑)」あらた・まっけんゆう1996年11月16日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。今年は『ちはやふる ‐結び‐』『OVER DRIVE』など、出演映画の公開が続々と控える。ニット¥168,000タートルネックニット¥151,000パンツ¥162,000(以上エルメネジルド ゼニア クチュール/ゼニアカスタマーサービス TEL:03・5114・5300)絶対に立証不可能な方法で人を死に導く男・宇相吹正が、世の中に“ダークな正義”を突きつける。原作は青年漫画誌で連載中の人気コミック。監督/白石晃士出演/松坂桃李、沢尻エリカほか2月1日(木)より全国公開。(C)宮月新・神崎裕也/集英社2018「不能犯」製作委員会※『anan』2018年1月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・伊藤省吾ヘア&メイク・粕谷ゆーすけインタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2018年01月26日東出昌大がメカニック、新田真剣佑が天才ドライバーの兄弟となり、アクセル全開で公道を駆け抜ける最も過酷な自動車競技“ラリー”の世界を描く『OVER DRIVE-オーバードライブ-』。6月の公開に向け、早くも話題を呼ぶ本作から2種類のビジュアルが解禁となった。世界中のあらゆる道が舞台となる“ラリー”。特に欧州や南米では、F1に勝るとも劣らない人気を博すという。各メーカーの先端技術の結晶である車輛、モンスターカーを操るドライバー、その舞台を支えるメカニック、まさに人車一体の“公道の格闘技”。そんな世界を舞台に、若者たちの熱い絆と愛を描くオリジナル作品で主人公・檜山篤洋を演じるのは、『関ヶ原』『予兆 散歩する侵略者』など俳優として着実に実績を積み、同世代の中でもその活躍が目覚ましい東出昌大。チーフメカニックという、作り手側に立ち、誇りと愛との間で揺れ動く繊細な芝居に挑む。また、その弟であり、天才ドライバー・檜山直純役には、『不能犯』『ちはやふる-結び-』から『パシフィック・リム:アップライジング』まで国内外の多数の映画に出演し、いま最も旬な若手俳優・新田真剣佑。さらに、同じく話題作出演が続く森川葵、北村匠海、町田啓太、要潤、吉田鋼太郎などが脇を固める。“スピカレーシングファクトリー”に所属し、勝利のために衝突を繰り返すメカニックの兄・篤洋(東出昌大)と、ドライバーの弟・直純(新田真剣佑)の檜山兄弟は、“ラリー”に己の全てを懸ける男たち。このたび解禁となったティザービジュアルでは、立場の違う2人がそれぞれの“戦闘服”に身を包んだ姿がとらえられている。青空のもと、勝利を目指す2人の熱い眼差しからは、極限状態の中で闘い続ける男たちの人間ドラマが大いに期待できそう。メカニック=職人として、油と汗を滲ませる東出さんの表情。そして、レーシングスーツの上からでも分かる新田さんの鍛え抜かれた肉体。全身全霊で本作品に打ち込んだことがうかがえる2人の姿から、すでに目が離せない。さらに、同時に解禁された“スピカビジュアル”は、2人が所属する“スピカレーシングファクトリー”が誇るモンスターマシン、直純が操るヤリス(TOYOTA「ヴィッツ」の海外での名称)のボディ全貌も明らかに。青く輝くヤリスに寄り添う檜山兄弟、それぞれが見つめる先にあるものとは…?“ラリー”に全てを懸けた兄弟の熱き想いが込められた、注目必至のビジュアルとなっている。『OVER DRIVE-オーバードライブ-』は6月1日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月05日ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッドに、新田真剣佑も名を連ねる『パシフィック・リム:アップライジング』(原題)の日本公開が、2018年4月に決定。合わせて、日本と思しき都市も登場する海外版予告が到着した。戦いは終わりではなく、始まりだった――。前作で描かれた人類とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球に、進化を遂げたKAIJUが再び姿を現し、世界を絶望の淵へと突き落とす。よりスタイリッシュに洗練され、パワーアップを果たした新世代の“イェーガー”に乗り込む若きパイロットたちは、迫りくるKAIJUを撃ち滅ぼすことができるのか…。到着した海外版予告(日本語字幕入り)は、先日まで開催されていた「ニューヨーク・コミコン」にて初披露されたもの。映像には、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でフィン役に大抜擢され、最新作『最後のジェダイ』にも出演するジョン・ボイエガ演じる主人公ジェイクが、偉大なる父ペントコスト司令官(イドリス・エルバ)の意思を継ぎ、絶体絶命の危機に直面する人類を救うため、「いま世界を救うのは俺たちだ」とイェーガーの操縦席に乗り込む決意を固める胸アツな場面が登場。また、前作に引き続き、2人のパイロットが神経を同調させ操縦するイェーガーの象徴的なシステムは健在で、さらにジェット噴射を駆使し空へと飛び立つ迫力満点の新機能も映し出されており、新たなる闘いは世界各国の都市へと飛び、陸・海・空すべてをまたにかけたケタ外れのスケールへと拡大することが予想される。さらに本映像からは、なんと日本と思しき都市でも、超巨大KAIJUとの激しいバトルが繰り広げられる様子が見られることにも注目だ。前作で日本のアニメや特撮への愛情を余すことなく注ぎ、とことんこだわり抜いた世界観で、日本はじめ世界中の映画ファンの心を鷲づかみにしたギレルモ・デル・トロは、本作では引き続き製作として参加。Netflixドラマ「Marvel デアデビル」を手がけたスティーヴン・S・デナイトがメガホンをとる。KAIJUオタクのニュートン博士(チャーリー・デイ)や森マコ(菊地凛子)ら人気キャストも続投し、新キャストにはボイエガやスコットほか、TVシリーズ「エメラルドシティ」でドロシーを演じたアドリア・アルホナ、『キングコング:髑髏島の巨神』『グレートウォール』のジン・ティエン、さらに新田さんも名を連ねており、前作を凌駕する興奮をもたらしてくれそうだ。『パシフィック・リム:アップライジング』(原題)は2018年4月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パシフィック・リム 2013年8月9日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC
2017年10月12日「さんまのまんま初夏に大笑いしましょかSP」に、7月スタートの新ドラマ「僕たちがやりました」に出演する窪田正孝、新田真剣佑、間宮祥太朗のイケメントリオがそろって登場。“お笑い怪獣”・明石家さんまの笑いの洗礼に、窪田さんが大パニック(!?)となってしまうことが分かった。“お笑い怪獣”こと、さんまさんと、豪華ゲストが爆笑トークを繰り広げる「さんまのまんま」のスペシャル番組。7月18日(火)スタートの新火9ドラマ「僕たちがやりました」からは最旬若手俳優の窪田さん、新田さん、間宮さんが参戦する。先に登場していたお笑い芸人「ハリセンボン」&「尼神インター」と、ドイツ・ブンデスリーガのクラブチーム「シャルケ04」に所属する内田篤人に合流した窪田さんたち。さんまさんや内田さんに飲み物を用意してもらい、登場早々から恐縮しきりの3人。その後も、窪田さんが主演ドラマの話を持ち出すものの、さんまさんから「出すタイミング早いよ!」とツッコまれて、またまた恐縮…。さらに、自信をもって用意したお土産のチーズケーキも、全員に笑いのネタにされてしまう窪田さん。早速、お笑い怪獣の洗礼を浴び、焦る場面も。また、窪田さんと間宮さんが、ドラマの撮影現場でのエピソードを披露、役柄上、走るシーンが多いという2人に対し、敵対する役の新田さんは走っていないことが判明。すると、さんまさんがドラマにちなんだ“あるツッコミ”を入れ、3人の爆笑を誘う。そんな中、さんまさんや女芸人たちの格好のターゲットとなったのが、新田さん。「尼神インター」誠子から、鉄板ネタの「タイプじゃないんで」と言われるものの、どう返したらいいのか分からない新田さんは、キョトンとした初々しい表情を見せ、一同はズッコケてしまう。そんな新田さんは、“友達になれそうな人”として「ハリセンボン」の近藤春菜の名前を挙げるが、その理由には一同大爆笑。そして、さんまさんから「友達になれる?」と聞かれた新田さんが、返したひと言とは…!?予測不可能な爆笑のトーク展開に、“僕やり”で高校生を演じるイケメントリオが見せる三者三様のリアクションにもご注目!彼らのほかにも、久々の共演となる満島ひかり&真之介姉弟は、沖縄ノリでさんまを翻弄。主演映画『結婚』をはじめ俳優・ミュージシャンなどマルチで活躍するディーン・フジオカは、華麗なボクシング姿を披露。バラエティー番組初出演となる歌手のMISIAは、さんまさんのトークに笑いが止まらず涙腺崩壊!?プロサッカー選手・内田さんは意外な芸人との交友関係も発覚するという。豪華ゲストを相手にした、さんまさんのテンションMAXな爆笑トークを、今回も楽しんで。「金曜プレミアム さんまのまんま 初夏に大笑いしましょかSP」は6月23日(金)19時57分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日俳優の新田真剣佑が13日、映画『ちはやふる –結び-』(2018年公開)の近江神宮撮影に登場し、改名の理由を明かした。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、コミック累計発行部数1,500万部(既刊30巻)を超える人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写映画化した。アメリカ・サンタモニカ出身の新田は2014年から日本で活動を開始。「真剣佑」という芸名を使用していたが、5月に所属事務所をトップコートへ移籍したことを機に、芸名を「新田真剣佑(あらた まっけんゆう)」に変更していた。2016年公開の『ちはやふる -上の句- / -下の句-』では、かるたの天才・綿谷新を演じ、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した新田。改名後の名字は、この役名からとったという。新田は「『ちはやふる』は日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので、綿谷新からとった『新田』という名字を使わせて頂きました」と明かした。新田はさらに「(原作の)末次先生にツイッターのダイレクトメッセージで『名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか』と聞いたら、先生から『新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします』と返事を頂きました」とエピソードを披露。「また『初心忘るべからず』という事も考えて『新田』にしました」と名字に込めた意味を述べた。撮影に向けては「大好きなかるたがまたやれると思いました。海外にもかるたを持って行って『パシフィック・リム』の劇中でも使ってしまいました」というほど、かるたに惚れ込んだ新田。「体型も新に戻したくて、11kg落としました」と驚きの役作りについて語った。
2017年06月14日俳優の太川陽介が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。今回で最後となる旅の相棒・蛭子能収に対し、「始まって3回くらいは本当に嫌いでした」とぶっちゃけながら、固い絆を見せた。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。太川は、これまでの旅を振り返り、蛭子に対して「なんでこんなに前向きじゃないんだろうと思って、本当に嫌いでした」とシリーズ初期の心境を告白。それでも、回数を重ねていくうちに、「この人の味なんだってだんだん分かってきて、面白いと思ってきたので、どんどん自由にやってという気持ちになりましたね」と、印象の変化を語った。一方の蛭子は、太川に対して「マドンナの人は、ほとんど太川さんの方に行くんです」と嫉妬。よほど根に持っているようで、この取材会中に、何度も同じことを訴えていた。これまで太川は、蛭子とのバス旅に緊張感を持たせるため、他番組での共演をNGにしていたが、今後はそれも解除されるため、「これから逆に(共演する機会が)増えるかもしれないですね」と言い、「やっぱり旅の番組で、今度は全部(計画を)蛭子さんに任せて、僕が文句ばっかり言うような逆転もしてみたい」と意欲。蛭子は「ドラマをやってみたい」と希望を語り、「マージャンのシーンで一緒にやりたいですね」と具体的な場面まで構想を披露した。また、蛭子は「バスに乗ってると、(乗客が)俺たちだけのことが多かったので、よくこれで(経営が)やっていけるな」とバッサリ。「路線バスが減っていって、コミュニティバスが増えてる。この番組の影響で(路線バスも)増えてくればよかったのに、そこまで(影響力が)なかったんですね」と、無力感を語っていた。太川はあらためて同番組について、「よく『いつも見てます』と声をかけられるんですが、この番組は『ありがとう』と言ってくれるんです。そういうのは初めてだったので、本当にいい番組に関わってきたんだなと感じました」と満足の様子。日本中のローカル路線バスのルートを行き尽くしてしまったため、「もうこれ以上は物理的に無理なんです」と言い聞かせていたが、今回のロケ後にバッグを整理したときに、頻繁に使っていたライトが目に入り、「これはもういらないんだなと思うと、とっても寂しかったですね」と本音を漏らした。蛭子は、そんな太川の心境を察してか、「バスだけで行けたらもう少しやれたんですけど、ジイさんになってきたので、歩くのがちょっとつらくて。太川さんは続けてくれればいいのに、本当に悪いと思ってます」と謝罪。それを聞いた太川は「約束したじゃん。辞める時は一緒に辞めようって」と蛭子を制し、旅ではぶつかり合う2人の間に、いつの間にか芽生えていた"絆"を覗かせていた。なお、今後の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズは、基本的なルールは残して、新たなメンバーで継続していく計画だとしている。
2016年12月22日俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。蛭子は、今回のゲスト・新田恵利に対して失言を連発した。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。蛭子は、元・おニャン子クラブのメンバーでもあった新田の印象について「なんか普通の主婦みたいになってたね」と発言。慌てて太川や、司会の秋元玲奈アナウンサーから「おニャン子だよ」「アイドルですよ」と注意を受けるも、「じゃあ憧れの人なんですね。それにしては庶民的でしたね」と、失言を続けた。それでも蛭子は、3人で歩く際、新田を抜かさないように、最後尾を歩くよう心がけていたそうで、「一応気を使ったんだよね」とジェントルマンぶりを強調。太川に「そんな気配り、今まで見たことなかったよ?」と驚かれると、「本当はあるんですよ。恥ずかしくてしてなかっただけですよ」と弁解した。新田は同会に出席しなかったが、手紙を寄せており、「太川さんはイメージ通りに優しくて、頼りがいがありました。ロケ後の帰りの新幹線で『よく頑張った』と言ってくれました」と報告。今回のロケは、長時間雪道を歩く場面もあったそうで、「本当に過酷なので、あの新田恵利ちゃんでさえ、2日目、3日目に"トゲ"が出てきましたからね(笑)」と、苦労を振り返った。新田の本性を出してしまった雪道の歩行は、最終日に長い時間行うハメになったそうで、さすがの太川も「しんどかった(笑)」と苦笑い。一方の蛭子は"無"の境地でそれを乗り切ったと言い、「なるべくしゃべらない。もう亡霊のようにね」と、最後の旅でようやく攻略法を発見したようだった。
2016年12月22日鷲崎健がMCを行うトークショーイベント「第1回鷲崎ジャングル」が1月11日(日)に福岡県北九州市、あるあるYY劇場にて開催。記念すべき第1回には人気声優、新田恵海が登場する。「第1回鷲崎ジャングル」チケット情報新田はテレビアニメ「ラブライブ!」高坂穂乃果役などで人気が急上昇。「鷲崎ジャングル」は大阪で行われている声優イベント「王様ジャングル」の兄弟イベントで、今回が初めての開催となる。「ラブライブ!」関連のイベントは通常アリーナクラスの会場で実施されるので、本イベントは身近で新田恵海と触れ合える格好の機会となりそうだ。イベントは新田のトークショーの他、記念物販のお渡し会を実施する。チケットは発売中。
2015年01月06日今日は、東京大田区の「新田神社」をご紹介します。東急多摩川線「武蔵新田駅」下車徒歩3分、なんと武蔵新田商店街中央にあります。駅名はこの神社の名に由来するとか。繁華街のにぎやかな場所に位置するためか、社内は人が途切れることがありません。最近のパワースポットブームで神社仏閣には女性客が多いのですが、こちらは「必勝開運」に効くからか、男性の参拝者が断然多いことに驚きます。男性の場合、昔は戦(いくさ)、現代は会社での出世やビジネスの成功を必勝祈願するのは当然ですが、今は女性も社会進出して男性と互角に勝負していますから女性にとっても必須な運です。また春先は会社の人事異動や、新学期がスタートする時期。他の人より一歩先を行くように、自分の希望どおりに物事が運ぶように必勝祈願をなさってください。この神社は、新田義貞の二男、新田義興を祀る神社です。室町時代、義興は「霊験あらたかな運を守る神」とまであがめられた名将で天皇を守るために数々の戦いにいどみ、どんな大軍にも打ち勝つ武将としてその名をとどろかせました。そこで、まともに戦ったら「負ける」と考えた敵の武士は仲間になりすまして義興をだまし、「鎌倉で戦うとよいよ~」と巧妙に導き、ここ矢口の渡で船にのせます。すると敵が襲いかかり不意を突かれた義興の船は沈没、結果、義興は不覚にも騙され、命を落とします。その後、このあたりでは「不思議な現象」が多々起こったそうです。夜な夜な光が現れたり、落雷があったり。そこで村人たち義興を弔おうと墓前に神社を作り、義興を祀りました。「新田大明神」の始まりです。その昔、強靭な力をもつ戦国武将らは、「タダモノではなく、念力が異常に強い人」と考えられていました。全国各地に武将にちなんだ神社があるのは、畏怖を祀り敬い、その類いまれな武将の持つ目に見えぬ強い念力で厄をはじいてもらおうと考えたのかもしれません。また恋愛もある意味、勝負ごと。恋愛のゴールを結婚とするならば、そこまで勝ち進めない人は永遠に独り身ですよね?つまり、恋愛という勝負に勝たなければいけないわけです。恋愛運を勝ち取り、一歩先へ進みたい人は、やはり恋愛運だけでなく「必勝運」に効く神社のパワーも頂くにこしたことはありません。また、この神社は運を開き、幸せを導いてくれるとも言われています。恋愛をためらう人、彼との恋にもう一歩踏みこめない人は、新田義興の念力で背中を押してもらい、是非幸せを手に入れたいものですね。まず鳥居をくぐってすぐ目につくのは樹齢700年の「けやき」です。雷が落ちようとも、戦時中であろうとも・・この木は青々とした葉をたやさずにいたので「若返りの効果」があるとも言われています。その恩恵にもあやかりたいものですね、恋愛にも若々しさが必要です。同じ年ならば、おばさんぽい女性より、若々しい女性のほうが、男性には人気がありますしね。本殿そのものはよくある普通の神社ですよね。でもその裏手が注目ポイントです。 本殿裏にこんもりとした直径15メートルほどの円墳があり、こちらが義興の御墓です。ちなみにここはネットで囲まれており、立ち入り禁止になっています。その前に大きな木がありますからそれを背にして立ち、祈りをささげてください。義興から勝負に勝てる、強いエネルギーをもらえそうです。この神社にはちょっとした伝説があり、義興暗殺首謀者の一族が近くに来ると雨が降り、狛犬がうなると言い伝えがあるそうです。狛犬のもう1体は戦災にやられたそうですが、忠犬狛犬でしょうかね。春先、気持ち良いお天気の日にふらっとお散歩がてら足を伸ばしてみてはいかがですか?新年度、周りの人に一歩リードした幸先良いスタートがきれるかもしれません。都心から近く、アクセスもよいのでお出かけついでにもお勧めで新田神社 tel.03-3758-1397add.〒146-0093 東京都大田区矢口1丁目21−23 公式サイト
2012年04月19日