ボディメイクトレーナーの樫木裕実が16日に自身のアメブロを更新。女優の仲間由紀恵から貰った素敵な品を公開した。この日、樫木は仲間から「素敵なnicolai bergmannのお花と花瓶とバスフラワーをいただきました」と報告。「ありがとう」と感謝を述べ、仲間から貰った花束を持った自身の写真を公開。最近、仲間がInstagramのアカウントを開設したことを明かし「不慣れながら一生懸命で大女優さまでありながらそんなところがめちゃくちゃ可愛いです」とコメントした。続けて「今日はR1のCMをストーリーにアップしていました」と仲間が出演した乳酸菌飲料『明治プロビオヨーグルトR-1』のコマーシャルをInstagramのストーリーズに投稿していたそうで「R1好きだし嬉しい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日2024年4月10日、俳優として活躍する仲間由紀恵さんが、Instagramアカウントを開設。ファンから喜びや期待の声が上がっています。2014年に俳優の田中哲司さんと結婚した、仲間さん。2024年4月現在は5歳双子の母親として、育児と俳優業に奮闘中です。仲間由紀恵の初インスタ投稿に、あの俳優が?仲間さんは、「どうぞ、優しい気持ちで見守ってください!」というコメントを添えて、1枚の写真をInstagramに投稿。記念すべき初投稿は、木々を背景に横顔をとらえた写真でした。 この投稿をInstagramで見る 仲間由紀恵(@yukienakama_official)がシェアした投稿 仲間さんの初投稿には、以前から親交の深い、俳優の常盤貴子さんから「おめでとう」と祝福の声も。常盤さんの祝福に対して、仲間さんは感謝をしつつ、「まだまだ謎が多すぎて、写真も1枚ずつしか上げられない…」とコメント。まだ自力でハッシュタグを付けることはできないようです。初めたばかりで不慣れな様子がうかがえる仲間さんの発言に、ファンは心を和ませたことでしょう。アカウント開設を知ったファンからは「めちゃくちゃ美人だ…」「とても嬉しいです、待ってました!」などの声が上がっています。仲間さんのファンにとって嬉しい知らせとなったであろう、今回のInstagram開設。今後、仲間さんのInstagramアカウントを開けば、仕事場での顔はもちろん、プライベートの姿もたくさん見られることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月12日女優の仲間由紀恵が4日に自身のアメブロを更新。衝突事故で亡くなった乗組員を追悼した。この日、仲間は「皆さま、今年も宜しくお願い致します」と述べ「本当に寒いですね」とコメント。「能登は、今も不安を抱え寒さに耐えています。何度も何度も祈っています。どうか、これ以上被害が出ませんように」と1月1日に発生した石川県・能登半島地震について言及し「早く、皆さまが安心できますように、常に心を寄せて、、」とつづった。続けて「飛行機の事故で亡くなられた海上保安庁の方々、心からお悔やみ申し上げます」と2日の日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故で亡くなった乗組員を追悼。「日本中で、心を寄せて強く支えていきましょう」と呼びかけ「自分に出来ることを信じて」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月04日●『パウ・パトロール』声優オファーに喜び女優の仲間由紀恵が、アニメ『パウ・パトロール』の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』(12月15日公開)で、トラブルメーカーのヴィクトリア役の日本語吹き替えを務めた。5歳の双子の男児の母親でもある仲間。同シリーズは子供たちが大好きだそうで、オファーを受けたときはとても喜びを感じたという。仲間にインタビューし、本作に参加した感想や母親になってからの変化、女優業への思いなど話を聞いた。リーダーのケントと個性豊かな子犬たちからなるチーム「パウ・パトロール」が、「パウっと解決! パウフェクト!」を合い言葉にそれぞれの特技を生かして大活躍する同シリーズ。『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』では、アドベンチャー・シティを舞台に新たな物語が展開される。仲間は「『パウ・パトロール』は子供たちが大好きで見せていたので、映画のお話をいただきはとても驚きましたし、とてもうれしかったです」とオファーを受けたときの喜びを語る。子供たちには声優として参加することは伝えていないそうで、もう少し大きくなってから気づいてもらうのが楽しみだという。「まだ私の仕事を理解していないかもしれないなと。お父さんには『パウ・パトロール』のお仕事に参加させていただくことになったと伝え、『子供たちも後々気づくかもしれないし、子供たちが大好きな作品に参加できるのは面白いね』と楽しみにしてくれています」○■『パウ・パトロール』は教育にもいい「ダメなところも個性なのだと」普段から見ているという同シリーズの魅力については、どのように感じているのだろうか。「『パウ・パトロール』の子犬たちが個性的でかわいらしく、それを見ているだけでも癒やされますし、あの子たちのおっちょこちょいなところや仕草も、子供たちも大好きですし、画がきれいでテンポ感もとてもいいので、見ていてどんどんストーリーに入っていける作品だなと思います」弱点も個性だとプラスに捉える描き方にも魅力を感じているそうで、教育にもいいと太鼓判を押す。「できないことやダメなところをマイナス要素として捉えるのではなく、個性なのだと前向きに思い直してもらえるような伝え方をしているので、教材としても見てもらいたいです」『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』のお気に入りポイントも紹介してくれた。「私は子犬たちが出動するシーンがワクワクして大好きなのですが、映画はたくさん問題が起こるので出動回数も多く、そのたびに子犬たちの『行くぞ!』というかわいらしい姿を見ることができて、ワクワク感もよりマイティパウジョンアップしています(笑)」●5歳双子の母として奮闘中「子供が中心に」2014年に結婚し、2018年6月に双子の男児を出産した仲間。改めて母親になってからの変化を尋ねると、「子供、家族が中心になり、生活がガラッと変わりました」と答えた。「自分の時間はだいぶなくなり、子供たちのことを考える時間にほぼ費やしているわけですから、時間だけでいうと大変な部分もあります。仕事と育児の両立はなかなか難しくて正解は未だにわかりませんが、なんとかやっているという感じです」○■「子供たちがいるからより頑張れるというパワーをもらっている」昨年はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインの母役を演じ、今年もNHKドラマ10『大奥 Season2』などへの出演で話題に。仕事と子育ての両立に大変さを感じつつも、「子供たちに癒やされる部分もありますし、子供たちがいるからより頑張れるというパワーももらっています」と優しい笑顔を見せる。「独身時代に仕事をしている時も自分のためだけとなるとそこまでパワーが出ないというか、一緒に頑張っているキャストの皆さんやスタッフさんの熱意や思いを感じると頑張ろうと思えるんです。今は家族にパワーをもらって助けてもらっているなと思います」母親になってから、自分の子供に限らず、多くの子供たちに喜んでもらえる作品に関わる喜びを感じるように。「こういう作品は子供たちが喜んで見るんだといった気づきがあり、それはうちの子だけでなくほかのお子さんにも共通するものだと思いますし、子供が何か感じられるということは親御さんにとってもいい影響があると思うので、そういうお役に立てるような作品に参加できるのはうれしいなと思います」子育てにおいて大切にしていることは「子供と関わる時間をできるだけ増やす」ことだという。「忙しい時でもできる限り反応して話を聞いて、時間があるときは絵本も読んであげたいですし、彼らがやっていることをよく観察して関わるように心がけています。仕事に出ている時は園に預けて先生方にお願いすることが多いですが、できる限り関わりたいなと」○■声優の仕事の面白さを実感「また機会があったらぜひ挑戦したい」『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』で仲間が吹き替えを担当したのは、トラブルメーカーであるマッドサイエンティストのヴィクトリア役。マイティパワーを与えるまほうの隕石を引き寄せる磁石を盗み出し、ある悪事を働こうと企むという悪役だ。仲間はヴィクトリアについて「自分が頑張ってきたことを認めてもらいたいという欲がとても強い人」と捉えている。「天才科学者になるまでにすごく頑張ってきたから『認めてほしい』と声を大きく上げているんだろうなと感じました。自分のことだけ考えすぎてトラブルメーカーになってしまっていますが、心の底から悪人というわけではないと思うので、どこか愛嬌のあるような、でも自我が強いということを意識し、普段よりも強い声を出すことを心掛けました」仲間自身は、女優業において自分を認めてもらいたいといった承認欲求はあまりないという。「認められたいと思って役者をやっているわけではなく、自分の興味でやらせてもらって、いただいた役を追求しているので」吹き替えを担当したのは2014年公開のアニメ映画『ジョバンニの島』以来9年ぶり。とても新鮮な気持ちでアフレコを楽しんだという。「アニメに声を当てる経験が多くないので、右も左もわからず、監督やスタッフの皆さんにアドバイスをいただきながら演じました。新しい挑戦でもあるので本当に楽しく、やればやるほど面白いお仕事だと感じました」アフレコの翌日に全身筋肉痛になったそうで、「それぐらい体も使ったんだなと感じましたし、声優さんの仕事の大変さと素晴らしさを身をもって体験することができたので、とてもありがたい時間でした」としみじみ。「新しい世界を体験させていただき、とても面白かったので、また機会があったらぜひ挑戦したいです」と意欲を見せた。●素敵な役との出会いに感謝 『ごくせん』も回顧仲間は1994年に沖縄テレビ放送『青い夏』のオーディションでグランプリに輝き、同年デビュー。来年芸能活動30周年を迎えるが、どの作品も毎回0からという気持ちで挑んでいるという。「作品ごとに違う役を演じるので、毎回0からという気持ちです。今回はこの役をどんな風にしようかなと、いつも挑戦させてもらっている感じで、常に必死です。余裕はないですが、怖がらずいろんな役に挑戦するようにしていて、そんな風に必死にやっていたらこんなに時が経ったなと。ありがたいことに素敵な役や作品に出会えてきて感謝しています」○■『ごくせん』が転機に心に響く声にも「生きているのかな」特に大きな経験になったと感じている転機を尋ねると、主人公のヤンクミこと山口久美子を演じ大ヒットした日本テレビ系ドラマ『ごくせん』を挙げた。「それまで先生役をあまり演じたことがなくて、同世代ぐらいの男の子たちに対して大声で罵声を浴びせるという役もやったことがなかったので、最初の頃は声も出なかったです。生徒たちに問いかける声の大きさがなかったので、必死に声を出して、もちろん最初は声が潰れていました」仲間は心に響く声も魅力の一つだが、「『ごくせん』の経験も生きているのかな」とほほ笑み、「この仕事をやっていく中で声帯が鍛えられてきたというのはあると思います」と話した。○■笑ったり感動できる作品から「パワーをもらっている」今後については「何も考えてないです」と笑い、「明日死ぬ可能性だってありますし、だからこそ、笑ったり感動させてもらう作品はすごくパワーをもらえるんです」と、さまざまな作品からパワーをもらって生きているという。『パウ・パトロール』からもパワーをもらっているそうで、「前作の映画を何回も見ていますが、ケントとチェイスの小さい頃の話に感動し、頑張るぞという勇気をもらえるんです。そして、もらった感動やパワー、元気や勇気を思い出して自分も前に進めるというか、大変なことがあっても、あの時あの子も頑張っていたからと思って頑張れる時があります」と明かす。仲間の原動力にもなっている『パウ・パトロール』。「今回の作品もいっぱい笑ってもらって、そして、何か心に残るものがあるといいなと思っています。大人も絶対楽しめる作品なので何度でも見に行ってたくさんパワーをもらってください」と力強く魅力をアピールした。■仲間由紀恵1979年10月30日生まれ、沖縄県出身。1994年に沖縄テレビ放送『青い夏』のオーディションでグランプリに輝き、同年デビュー。以降、『TRICK』、『ごくせん』など多くのシリーズヒット作に出演。映画『私は貝になりたい』(2008)では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。『NHK紅白歌合戦』の司会を4度務めるなど幅広く活躍中。近作にドラマ『相棒』シリーズ、『10の秘密』(2020)、『24 JAPAN』(2020)、『女王の法医学~屍活師~』シリーズ、映画『鋼の錬金術師』シリーズなどがあり、音楽番組『MUSIC FAIR』の司会も務めている。(C)2023 Paramount Pictures. All rights reserved.
2023年11月23日女優の仲間由紀恵が、アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』(12月15日公開)で、トラブルメーカーのマッドサイエンティスト、ヴィクトリア役の日本語吹き替えを務めることが8日、発表された。巻き起こるさまざまなトラブルに立ち向かうリーダーのケントと、個性豊かな子犬たちからなるチーム「パウ・パトロール」が、「パウっと解決!パウフェクト!」を合い言葉にそれぞれの特技を生かして大活躍する同シリーズ。劇場版最新作では、前作に引き続き、舞台をアドベンチャー・ベイからアドベンチャー・シティに移して新たな物語が展開される。大都市アドベンチャー・シティにある日、まほうの隕石が落ちてきた。その隕石はパウ・パトロールたちにあたらしいマイティパワーを与えてくれ、最強の子犬「マイティ・パウ・パトロール」に大変身。だが、宿敵のライバール市長が、おそろしく頭のいい科学者であるマッドサイエンティストのヴィクトリア・バンスと手を組み、このマイティパワーを奪おうと悪だくみを。このマイティピンチを、リーダーのケントと、パウ・パトロールたちは、「マイティパワー」でパウっと解決できるのか!?先日、リバティの日本語吹き替えキャストで安倍なつみの続投が発表されたが、このたび今回のトラブルメーカー、マッドサイエンティストのヴィクトリア役に仲間由紀恵が決定した。吹き替えを務めるのは、2014年公開のアニメ映画『ジョバンニの島』以来となる。5歳の2人の子供を子育て中の仲間。まほうの隕石を引き寄せる磁石を盗み出したヴィクトリアは、いったいどんな悪事を働くのか!? そしてそんな悪役に挑戦する仲間はどんなヴィクトリアを作り上げるのか!?9年ぶりの声優の仕事に「大変緊張しました」と語る仲間。パウ・パトロールのキャラクターを演じる上でうれしさはもちろん、不安もあったという。「うちの子供たちも大好きな作品で、見ていると笑っていたり立ち上がって喜んだりしていて、きっと世界中の子供達にも感動やパワーを与えている作品で、その姿を見た親御さんもきっとパワーをもらっているんだなと思いました」と述べ、ヴィクトリアという役については、「今までずっと頑張ってきたことを見てもらいたい、そのアピールが強い人なんだなと思いました。それでトラブルになってしまっているのが目に入っていない人なのかなと思います。その分へこたれない強さも持ち合わせていますよね。私自身よりは強いキャラクターなので声にもその強みを加えて演じたれたらいいなと思って頑張りました」と語った。そして、「これまでシリーズを見ていない人も、見ている人も、どんな人も楽しんでいただける作品になっています。そして、子供と大人が一緒にたくさん笑ってたくさん泣ける素敵な映画になっています。ぜひご覧ください」とメッセージを送った。さらに、豪華吹き替えキャストが決定。スクラップ工場で、パウ・パトロールのみんなを頼りにしているハンクとジャネットの夫婦に扮するのは、日野聡と中島沙樹。そして、ラジオDJ役に、パウパトファンを公言する諏訪部順一。そして井上喜久子が、ツンとお高くとまるセレブのプードル・デロリス役で再登場。そしてアドベンチャー・シティ・ニュースのキャスター、サム・キッシャーにはこの夏トム・クルーズの声でも話題の森川智之が決定。仲間と森川は、1998年『機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』以来25年ぶりの共演となる。さらにシリーズを通して、初めておしゃべりするニャンパトロールを、水田わさびが務める。また、予告編とポスタービジュアルも公開。予告編は、大都市アドベンチャー・シティに隕石が落ちてくる迫力ある映像から始まる。隕石を収集したパウ・パトロールたちは、隕石に不思議なエネルギーが宿っていることを突き止める。その隕石のなかにあったクリスタルがパウ・パトロールたちのパウタグに装着されると、なんとパウ・パトロールたちは大きなパワーを手に入れて、マイティ・パウジョンアップ。そして登場するマッドサイエンティスト、ヴィクトリアによって隕石の力が操られていく。なんとライバール市長も巨大化して街で大暴れ!? マイティパワーでアドベンチャー・シティを救うことができるのか!?ポスタービジュアルは、可憐にスーツをまとい、無敵になったパウ・パトロール達が大集合。後ろには、日本語吹替キャストで仲間由紀恵さんが演じる、マッドサイエンティストのヴィクトリアが不敵な笑みを浮かべてピンク色の光を放っている姿が描かれている。
2023年08月08日仲間由紀恵と松村北斗(SixTONES)、異色バディが話題を読んだ本格法医学ミステリードラマ「女王の法医学~屍活師~」が、7月3日(月)に第3弾を放送することが決定した。興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間由紀恵)のもとで学ぶことになった埼京医科大学4年生の犬飼一(松村北斗)。ユキに“ワンコ”と呼ばれ、こき使われながらもやりがいを感じ始めていたある日、2人は男性の遺体の検案で現場の山林へ。状況から見て他殺の可能性が高い。また解剖によって、被害者はユキが10年前に脳手術をした患者だと判明する。血中を調べると、服用中の発作を抑える薬を飲んだ形跡がなく、ユキは不審に思う。そんな中、ワンコは元バイト仲間・橘亮平の結婚式二次会に出席。同じ大学の薬学部職員だったが、今後は妻・橘結衣の父親の会社で働くことになっていた。だが式直後、ホテルで絶命している亮平が見つかる――。本作は、杜野亜希による人気漫画「屍活師 女王の法医学」のドラマ化で、これまで2021年5月、2022年3月と、2回にわたり放送してきた。原作シリーズは全18巻を数え、大学の解剖室で“女王”と呼ばれる法医学者が、医学生“ワンコ”と共に、物言えぬ死者の代わりに正しい死因と真相をつきとめていくミステリー作品だ。今回の第3弾でも同様に、原因不明の死を遂げた遺体と会話し、解剖から得た情報により死んだときの姿が見えるという天才的な能力を持ちつつ、その身勝手ぶりから女王と呼ばれている埼京医科大学医学部法医学研究室の准教授・桐山ユキを仲間さん、脳外科希望にも関わらず法医学研究室に配属された医学生の“ワンコ”こと犬飼一を松村さんが続投。徐々にやりがいを感じ始めるワンコのさらなる成長ぶりが見られるほか、これまでベールに包まれていたユキの過去も明らかとなっていく。「またユキになることができるということで、本当に楽しみに撮影に入りました」と話す仲間さんは、「今回も少し驚くようなトリックがあるので、ぜひ、ストーリーの展開も楽しみにしていただきたいです。ユキの過去もまた少し出てきます。それによってこれまでとはまた違う感じ方をしているユキ、違う顔のユキというのを見られるかと思いますので、ワンコとのコンビも合わせて、そのあたりに注目していただければなと思います」とコメント。松村さんは「だんだんワンコのしっかりした部分も出てくるし、シーンによってはキメの所があるなと思います。一番下っ端というか、一番若手ってところを一瞬超えて、中心になる瞬間など、今まで以上にグッとしまったところを見せなきゃなというふうに意識しました」と言い、「研究室や解剖室にいる人物は1・2・3あまり変わらなくて、みんな何となく定位置や型が出来てきて、どんどん色んな事がスムーズになったり、違和感が減っていくのが本当にチームになった感じがして面白いです。僕は『当たり前のようにこの人がここにいるな』って感じて、改めてキョロキョロしちゃいました」とふり返った。ほかにも、教授・丹羽嗣仁役で石坂浩二、検査技師・林田匡役で小松利昌、解剖助手・高嶺霞役で新実芹菜、県警本部警部補・村上衛役で田辺誠一、村上の部下・安村泰介役で西村元貴が引き続き出演する。なお、6月30日発売の「BE・LOVE」(2023年8月号)では、ドラマ放映を記念して、「屍活師」特別番外編読み切りをカラーイラストと記事つきで掲載。ワンコとユキが医学部に伝わる都市伝説の謎を解く、ドラマとあわせて楽しめる内容になっている。この読み切りは、電子版でも配信される。月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~3」は7月3日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月12日よしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2医療編に、仲間由紀恵、中村蒼、蓮佛美沙子が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした原作漫画。本作は、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を、初めて映像化。今回新たに出演が決定したのは3名。仲間さんは演じるのは、吉宗の三女・宗尹の子で一橋家当主・一橋治済。一見柔らかい雰囲気だが、冷淡で非道な権力の亡者。我が子・家斉を将軍にしようと、密かに画策する。「大奥ですので恐ろしくもありますが、どこかワクワクしている自分がおります」と心境を明かした仲間さんは、「自由奔放な…治済を演じられるよう、気合いを入れて頑張ります」と意気込んでいる。一橋治済そんな家斉を演じるのは、映画『大奥』にも出演した中村さん。幼いころに赤面疱瘡の人痘を接種し、家光以来の男の将軍として就任。しかし、政治に口を出すことは許されず、実権は母・治済に握られている。中村さんは「何か世の為になりたいという気持ちに突き動かされ純粋にまっすぐ赤面疱瘡に立ち向かい、これまで通り女性が実権を握る大奥で踠く家斉を演じられたらなと思います」とコメント。徳川家斉また、蓮佛さんが演じるのは、家斉に嫁ぐ聡明で心優しい御台(茂姫)。気立ての良さで側室たちとも仲良く渡り歩くが、やがて治済の謀略に巻き込まれていく。「あっという間に惹きつけられました」と語る蓮佛さんは、「『こんなにやりがいのある役を任せていただけて幸せだなぁ』という喜びと、『でも…実際にこれを演じるのか…』という壮絶さに対する重圧が、波のように心を支配しています。シーズン1から高い志を持って作品に挑んでこられた心強いスタッフの皆様と一緒に、愛と覚悟を貫いた茂姫の生き様を、しっかりとカメラの前で表現できればと思います」と話している。御台「大奥」Season2は秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日この度、有限会社日下部民芸館(所在地:岐阜県高山市、代表取締役:日下部 勝)は、重要文化財「日下部民藝館」に隣接する伝統的な町家を改修し、より深い文化体験をしていただくための、1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「谷屋」を2022年10月10日(月)に開業するにあたり、公式ホームページを公開し、宿泊の予約を開始いたしました。谷屋の外観URL: ■谷屋ホームページ公開について歴史を今に伝える風光明媚な町並みが残る古都・飛騨高山。当家、日下部家は、当地で江戸時代から続く旧家でございます。この度、山々を超えはるばる飛騨の地へ訪れてくださった皆様を、「日下部家の大切な来賓」としてお迎えし、一言では語り尽くせない奥深い魅力を五感で感じていただきたいという思いから開業する、1日1組限定のラグジュアリーヴィラ「谷屋」の公式webサイトを、9月2日(金)に公開し、宿泊の予約を開始いたしました。*飛騨高山の観光の新たな拠点として同サイトにおいて、ご宿泊いただく建物内の設えの紹介および、当家が推奨する各種体験や、より深く文化・歴史に触れられるガイドツアー、自然の奥深さを知ることができるアクティビティ等を含む、宿泊プランの紹介など、従来の観光では体験することのできない、これまでにない特別な滞在をお約束する「谷屋」ならではの魅力を紹介いたしております。■ご宿泊予約の開始2022年10月10日(月)の開業にあたり、公式webサイトにおいてご宿泊の予約も開始いたしました。お勧めさせていただくご宿泊プランは、谷屋でのご滞在を心ゆくまでご堪能いただける、TANIYA Premium Package(229,900円(税込み)~)。こちらは、日下部民藝館を貸し切りで体験できるプライベートラウンジと、各種エクスクルーシブガイドツアー、お客様の旅がより豊かな経験となるよう、日下部家一同が誠心誠意お手伝いさせていただくコンシェルジュサービスをあわせてご提案する、連泊のプランとなります。*開業日は秋の高山祭り谷屋が位置する高山市大新町は、秋の高山祭りの豊明台組の区域で、谷屋の一室が祭りの御旅所にも使われます。開業日の10月10日はまさに秋の高山祭りの当日。1年に1度の特別な日、谷屋にご宿泊されるお客様は、祭りに招かれた日下部家の主賓として、通常の旅行では味わえない特別な時間をお楽しみいただけることでしょう。日下部家 家紋重要文化財日下部家住宅1谷屋エクスクルーシブガイドツアー 飛騨の職人の技を見る日下部家住宅 土間・囲炉裏 プライベートラウンジ飛騨高山 古い町並み■「谷屋」オープン : 2022年10月10日(月)公式webサイト : 事業パートナー : 建築設計:森田一弥建築設計事務所建築施工:株式会社井上工務店アクティビティ企画協力 : 株式会社エピキュリアン、笠原木材株式会社、飛騨一宮水無神社、飛騨一宮 宮笠保存会、位山・イチイの森を守る会、宮大工 小野 庄一郎、民宿甚左衛門、飛騨市畝畑 塚本 東亜子、国府町 佐野 ライス他(順不同 敬称略)室礼協力 : やわい屋翻訳編集/業務アドバイス: M&Company Inc.写真撮影 : 山本 純一、田ノ岡宏明デザイン協力 : sheep design Inc.※他飛騨地域の多数の方々場所 : 〒506-0851 岐阜県高山市大新町1-55【会社概要】名称 :有限会社日下部民芸館代表者:代表取締役 日下部 勝所在地:岐阜県高山市神田町1-29-3創設 :平成3年4月1日資本金:300万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日昨年5月に放送された、仲間由紀恵が“女王”、「SixTONES」松村北斗が“ワンコ”を演じた本格的な法医学ミステリードラマ「女王の法医学~屍活師~」の第2弾の放送が決定した。本作は、大学の解剖室で女王と呼ばれる法医学者が、医学生“ワンコ”と共に、物言えぬ死者の代わりに謎の死因と事件の真相をつきとめていく、杜野亜希の漫画「屍活師 女王の法医学」のドラマ化。前作同様、遺体と会話し、解剖から得た情報により死んだときの姿が見えるという天才的な能力を持ちつつ、その身勝手ぶりから女王と呼ばれている埼京大学医学部法医学研究室の准教授・桐山ユキを仲間さん。脳外科希望にも関わらず、法医学研究室に配属される医学生の“ワンコ”こと犬飼一を松村さんが続投。仲間さんは「ユキは遺体への気持ちや思いがある人だと思うので、そのあたりのリスペクトをより強く意識しました。あとは、ワンコが法医学研究室にも慣れてきて、素人には違いないけれど、少しずつ法医学に関心を持っている事にちょっと嬉しい思いもあるんだろうなと思いながら、以前よりは密な関係で演じる事が出来たと思います」と撮影をふり返り、「私とワンコの関係性の変化も見どころのひとつだと思います」とアピール。朝ドラ「カムカムエヴリバディ」ではヒロインの相手役を演じ、春からは「恋なんて、本気でやってどうするの?」や『ホリック xxxHOLiC』の放送&公開を控えるなど、俳優としても近年大きな注目を集める松村さん。前作は少し不安だったというが、「ドラマ自体の面白さが際立っていて、良い評判をたくさんいただきました。だから第2弾やりますよと、聞いたときはワクワクしました」とふり返り、「今回意識したことは、ワンコのキャラは絶対残しつつ、どこかユキ先生に慣れたところもあるので、前回よりもワタワタ感は減ったのかなと思います。細かなところですが、少し落ち着いているけれど、翻弄されているところもあると、2人のコンビが面白く見えたりするのかなと、僕なりに考えていました」とキャラクターの変化を明かす。また「一番の肝はワンコの変化と、ユキ先生の変化です。もっと素の部分がにじみ出てくるというか、より人間らしい瞬間を感じるところが見どころです。『へぇ~』と思う情報も出てくるし、時々クスッとコミカルだったりもしながら、すごく感情を揺さぶられる物語でもあると思うので、2時間、良い時間を過ごしてもらえると思います」と今作から観ても面白いと話している。さらに、教授・丹羽嗣仁役の石坂浩二、検査技師・林田匡役の小松利昌、解剖助手・高嶺霞役の新実芹菜、県警本部警部補・村上衛役の田辺誠一、村上の部下・安村泰介役の西村元貴も引き続き参加する。第2弾となる今回は、男性がビルから落下するところから展開。それは、自殺や事故ではなく、追跡していて突き落としたのではないかと、容疑者として村上の名前が浮上。同じ頃、大企業社長宅では発生した強盗殺人と思われる事件が発生。殺された夫妻の死亡時刻には、不可解な点があり、さらに遺産相続に絡む複雑なお家騒動へと発展して…というストーリーになっている。「女王の法医学~屍活師~2」は3月21日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2022年02月17日俳優の仲間由紀恵さんが、テレビ東京サスペンスドラマで初主演を務めた『女王の法医学~屍活師~』が、2021年5月31日に放送されます。『SixTONES』松村北斗が、医学生役で出演同作は、大学の解剖室で『女王』と呼ばれる主人公・桐山ユキが、医学生・犬飼一役とバディを組み、死者の代わりに正しい死因と真相をつきとめていく、法医学ドラマ。主人公である桐山に「ワンコ」と呼ばれる医学生・犬飼役を、アイドルグループ『SixTONES』の松村北斗さんが演じます。『女王の法医学~屍活師~』予告動画『女王の法医学~屍活師~』あらすじ埼京医科大学4年生の犬飼一(松村北斗)は、興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間由紀恵)のもとで学ぶことに。しかも天才的だがわがままなユキは、犬飼を“ワンコ”と呼び、こき使う始末で…。そんな折、運転中に激突死した甲元正治の遺体が運ばれてくる。交通事故とされるが、ユキは検死で小さな噛み痕を発見。車内に小児糖尿病用の注射器があったという刑事・村上衛(田辺誠一)の話もあり、6~7歳のものと見立てる。そこから捜査線に浮上した男児に誘拐疑惑が――。ユキがそんな事件に挑んでいた頃、河原に止まっている車から、不倫の噂があった北林大学教授・川越克久(湯江タケユキ)と秘書・藍田満里の遺体が見つかる。一酸化炭素中毒による心中と処理されるが、駆け付けた高嶺霞(新実芹菜)は、満里の遺体の不審な点に気づく。だが刑事は「事件性はない」と解剖を認めず…。女王の法医学~屍活師~ーより引用原作は、『神林&キリカシリーズ』、『Dの女』などで知られる、漫画家の杜野亜希さんによる同名漫画。2人が共演したテレビドラマ『女王の法医学~屍活師~』は、2021年5月31日、テレビ東京にて夜8時から放送されます。[文・構成/grape編集部]
2021年05月29日仲間由紀恵と松村北斗(「SixTONES」)が出演する、杜野亜希の漫画「屍活師女王の法医学」のドラマ化、月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~」より、場面写真が到着した。埼京医科大学4年生の犬飼一(松村さん)は、興味がない法医学研究室に配属され、准教授・桐山ユキ(仲間さん)のもとで学ぶことに。そんな折、運転中に激突死した甲元正治の遺体が運ばれてくる。交通事故とされるが…。ユキがそんな事件に挑んでいた頃、河原に止まっている車から北林大学教授・川越克久(湯江タケユキ)と秘書・藍田満里(中田クルミ)の遺体が見つかる。一酸化炭素中毒による心中と処理されるが、駆け付けた高嶺霞(新実芹菜)が不審な点に気づく。だが、刑事は「事件性はない」と解剖を認めず…。本作は、大学の解剖室で“女王”と呼ばれる法医学者が、医学生“ワンコ”と共に、死者の代わりに正しい死因と真相をつきとめていく、シリーズ全18巻を数える本格的法医学漫画の実写化。2013年には、松下奈緒と横山裕(「関ジャニ∞」)の共演でドラマ化された。今回到着した場面写真では、不倫を疑われている教授と秘書の遺体が車中で発見された事件に立ち向かう、白衣姿の桐山と犬飼をはじめ、石坂浩二演じる犬飼を優しくフォローする丹羽教授、田辺誠一演じる県警本部の警部補・村上衛の姿も公開された。さらに放送を目前に控えた今回、仲間さんと松村さんからコメントが到着。原因不明の死を遂げた遺体と会話し、解剖から得た情報により死んだときの姿が見えるという、天才的な能力を持つ“女王”桐山ユキを演じた仲間さんは「原作ファンの方にも楽しんでいただけるように、出来るだけ原作に近い桐山ユキを意識しました。一見冷徹にみえるユキが、過去のある出来事を背負いながらも解剖医の仕事に向き合い、残された遺族のために頑張っていく。ひたむきな強さを意識しながら、ユキという女王像をつくりあげました」と役作りをふり返り、「ユキがどのような方法で事件の真相に迫っていくのか、テンポの良い芝居とスリリングな展開を楽しんでいただければと思います」とコメント。脳外科希望だったが、桐山のもとで学ぶ中で次第に法医学に惹かれていく“ワンコ”こと犬飼一を演じた松村さんは「犬飼一は、どこにでもいるような普通の若者なので、ずば抜けた存在のユキと、相棒やバディまではいかないですけど、凹凸を感じる2人の関係性が、この作品の面白さかと思います。ワンコの成長物語の側面もあって、師弟関係のユキから響くものや感じることがあり、成長していく姿が2時間のドラマに凝縮されています」と言い、「創意工夫して普段よりもフラットに落とし込んだ芝居を見ていただければと思います」とメッセージを寄せた。月曜プレミア8「女王の法医学~屍活師~」は5月31日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年05月19日女優として活躍している仲間由紀恵(なかま・ゆきえ)さん。その美貌と抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな仲間由紀恵さんの若い頃と現在の写真を比べてみました!仲間由紀恵の若い頃の写真に衝撃!1994年にドラマ『青い夏』(沖縄テレビ)で女優デビューした、仲間由紀恵さん。その後、地元である沖縄県から上京し、本格的に女優活動をスタートしました。2000年には、ドラマ『TRICK(トリック)』(テレビ朝日系)の主演に抜擢され、同作に出演したことをきっかけにブレイク。同作は、続編やスペシャルドラマ、劇場版などが多数制作され、仲間由紀恵さんの代表作の1つになりました。こちらは、2000年に仲間由紀恵さんが『TRICK』の制作発表に登場した際の写真です。ドラマ『TRICK』制作発表 仲間由紀恵(左)と共演の阿部寛 2000年2002年には、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)で主人公・山口久美子役に抜擢。同作も続編やスペシャルドラマ、劇場版が制作され、『TRICK』と並んで仲間由紀恵さんの代表作の1つとなっています。以降も、ドラマ『顔』(フジテレビ系)や『東京湾景~Destiny of Love~』(フジテレビ系)、『美しい隣人』(フジテレビ系)、『サキ』(フジテレビ系)、『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS系)、『偽装不倫』(日本テレビ系)など、数多くのドラマに出演。こちらの写真は、2003年にドラマ『顔』の制作発表に出席した際の仲間由紀恵さんです。ドラマ『顔』の制作発表に出席した主演の仲間由紀恵(右)とオダギリジョー 2003年また、仲間由紀恵さんは映画『SHINOBI』や『大奥』、『私は貝になりたい』、『武士の家計簿』、『天空の蜂』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。プライベートでは、2014年に俳優の田中哲司さんと結婚。2018年に一卵性の双子の男の子を出産しました。田中哲司さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。田中哲司に「かっこいい!」の声妻・仲間由紀恵との子供は双子?仲間由紀恵の若い頃と変わらぬ現在の姿に「きれい!」2020年10月現在、仲間由紀恵さんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【公式】偽装不倫 毎週水曜よる10時!(@gisou_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 7月月24日午前4時05分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】偽装不倫 毎週水曜よる10時!(@gisou_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 9月月11日午前7時10分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】偽装不倫 毎週水曜よる10時!(@gisou_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 8月月12日午後8時34分PDT この投稿をInstagramで見る 【公式】偽装不倫 毎週水曜よる10時!(@gisou_ntv)がシェアした投稿 - 2019年 7月月23日午後8時06分PDT仲間由紀恵さんの年齢は、2020年10月で41歳。現在も若い頃と変わらぬ美貌を保っており、ファンから「きれいすぎる!」「美しい」といった絶賛の声が多く寄せられています。仲間由紀恵さんのこれからの活躍も応援しています!仲間由紀恵が、旦那との双子の育児を語る常盤貴子が明かした驚きの行動に「マジか…」[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日予備校講師の林修、女優の仲間由紀恵、松下奈緒、アイドルグループの虹のコンキスタドールが29日、都内で行われたJAグループ「10月2日は直売所の日」PRイベントに出席した。JAが運営する農畜産物の直売所「JAファーマーズマーケット」は、直売所のさらなる活性化を目的に一昨年、10月2日を記念日として制定。この日は、その記念日が近いということで、JAグループのサポーターを務める林修をはじめ、JA 共済イメージキャラクターの仲間由紀恵、JAバンクのイメージキャラクターを務めている松下奈緒らがトークショーを行った。昨年のイベントに続いての出演となった仲間は「昨年初めて参加させていただき、楽しく野菜を学ぶことができました。スーパーに行って名前の知らない野菜にも足を止めて手に取るようになりましたね」と話し、昨年のイベントで「全国の直売所を制覇したい!」と宣言した松下は「最近は埼玉の直売所に行きました。目的地の近くに直売所があるかどうかが重要で、あったら必ず直売所に寄ります。その土地でしか穫れないお野菜があって毎回面白いなと思います。最近はお店の方が調理法を教えてくれたり、お買い物をしているお婆ちゃんも教えてくれるんですよね。どんどん好きになります!」と語った。トークショー中には仲間がステージ上に並ぶ全国の野菜と果物を3つ選んでスムージーを作ることに。選んだ野菜と果物はりんごとブロッコリー、ピオーネで、選んだ理由を「りんごは栄養があるしスムージーに私もよく入れいるんです。ブロッコリーも野菜としての栄養価が高いし、生でスムージーにしたらより高い栄養価でいただけるかなと思って。ピオーネは旬だし、もう1つフルーツを入れたらさらに美味しくなるのかなと思って選びました」と説明した仲間。実際に出来上がったスムージーを口にして「美味しいです! 飲みやすいしブロッコリーの食感というか細かくはしてくださいましたが、舌にザラっと残るような感じもありますよ」とすっかり気に入った様子で、最後に「今日は楽しくお野菜の勉強ができました。さらに興味が深まりましたし、今回のスムージーを作って子どもたちにも飲ませたいと思います」と笑顔を浮かべていた。
2020年09月30日仲間由紀恵が熱血高校教師“ヤンクミ”を演じる伝説的学園ドラマ「ごくせん」。この度、6月から本作の第1シリーズを“特別編”として放送することが決定した。2002年、2005年、2008年と3シリーズにわたり放送、2009年には映画化もされた「ごくせん」。ヤンクミが受け持つ不良生徒たちには、松本潤や小栗旬、亀梨和也、速水もこみち、三浦春馬らいまや様々な作品で活躍する豪華キャストたちが出演している。そんな本作から、松本さんや小栗さん、石垣佑磨、成宮寛貴、生瀬勝久、宇津井健、沢村一樹、伊東美咲らが出演する第1シリーズ(2002年放送)が特別編として18年ぶりに放送。今回の放送に関して仲間さんは「皆さん、今は様々なことに気をつけながら生活する毎日だと思いますが、こんな時だからこそ、このドラマを見て笑ってスカッとして元気を出していただけたらと思います。私にとっても思い入れのあるこの作品。久しぶりに見て頂けることを嬉しく思っています」とコメントを寄せている。<第1話あらすじ>白金学院高校では、山口久美子(仲間由紀恵)と藤山静香(伊東美咲)、2人の新任教師の赴任に華やいだ空気が漂っていた。これまで、男子校であるこの学校には養護教諭の川嶋菊乃(中澤裕子)はいたが、学科を担当する女性教師を迎えるのは今回が初めて。だが、初めて教壇に立つ久美子が3年D組の担任になると聞いた教師たちは、揃って不安を口にした。3年D組は、問題児ばかりをかかえたクラスだったからだ。教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受ける久美子。そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になったという沢田慎(松本潤)。この慎の取り巻きに、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)といった連中が。実は、久美子には、学校関係者には絶対に明かせないある秘密があった。久美子の家は、泣く子も黙る任侠集団の大江戸一家。祖父で、三代目の黒田龍一郎(宇津井健)に育てられた久美子は、組の四代目を継ぐ立場にあるお嬢だった――。「ごくせん2002特別編」第1話は6月3日(水)22時~、第2話は6月10日(水)22時~日本テレビ系にて放送。※第3話以降に関しては、詳細が決まり次第発表(cinemacafe.net)
2020年05月27日唐沢寿明主演でリメイクする今秋放送予定の「24 JAPAN」。この度、仲間由紀恵が本作のキーパーソンとなる日本初の女性総理候補・朝倉麗役で出演することが分かった。本作は、アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が、凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた海外ドラマ「24」を、テレビ朝日が20世紀FOX社と組んでリメイク。唐沢さんが日本版ジャック・バウアーにあたる獅堂現馬を演じる本作では、“米国史上初のアフリカ系アメリカ人大統領”が誕生するまでの24時間を描くオリジナル版シーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を描いていく。そして今回、新たに仲間さんの出演が決定。「“初めてこんなにドラマにハマった”という作品でした。面白くて見るのを止められずに、まさに寝ないで見ていたドラマです」とオリジナルシリーズのファンだという仲間さんが演じるのは、国民からの支持も厚く、日本初の女性総理になるのではと期待されている「民生党」の党首・朝倉麗。息子と娘を持つ母親でもある朝倉。夫とは二人三脚で政治活動を行い、人間関係を大切にし、権力に屈しないクリーンなイメージが強いが、実は“裏の顔”も。そして運命の総選挙当日、自らの暗殺計画が発覚、家族にまつわる大トラブルまで起きてしまう。「クランクイン前からすごく緊張しています」と心境を明かした仲間さんは、「私が演じる朝倉麗は総理候補ですので、とても賢く、強い信念を持つ女性。そんな女性を演じるのかと思うと、少し尻込みしてしまいますが…頑張ってなりきりたいと思います」と意気込み。さらに「唐沢さんとご一緒ということで楽しみにしています」と仲間さん。2人は1月に放送されたスペシャルドラマ「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」で初共演しているが、連続ドラマで共演するのは今回が初めて。「今回は唐沢さんに守られる役ですので、厚い信頼を寄せながら(笑)、共演シーンを楽しみたいと思います」と期待している。テレビ朝日開局60周年記念連続ドラマ「24 JAPAN」は10月~放送予定(全24話)。(cinemacafe.net)
2020年05月24日テレビ東京「午後のロードショー」ではGWスペシャルとして、5月5日(火・祝)本日、堺雅人と仲間由紀恵の共演でおくる異色時代劇『武士の家計簿』を放送する。大河ドラマ「新選組!」で注目され「リーガル・ハイ」や「半沢直樹」が大ヒット。「半沢直樹」では主人公の決めゼリフ「倍返しだ!」が同年の新語・流行語大賞を受賞するなど社会現象ともなり、その後も「真田丸」に主演、『DESTINY 鎌倉ものがたり』『北の桜守』など出演が続く堺さん。「TRICK」「ごくせん」シリーズで一躍ブレイクすると、大河ドラマ「功名が辻」で主演を務め、2005、2006年には連続で紅白司会に抜擢されるなど国民的女優に。2014年からは「相棒」シリーズに参加し、最近では「偽装不倫」や「10の秘密」でみせた悪女ぶりも話題の仲間さん。2人が夫婦役共演を果たし、『家族ゲーム』『悲しい色やねん』などの作品を経て、渡辺淳一の原作を映画化した『失楽園』で日本アカデミー賞、報知映画賞、キネマ旬報賞などの各賞に輝いた森田芳光監督がメガホンを取った本作。幕末、加賀藩に仕える下級武士の猪山直之(堺さん)は、仕事ぶりは真面目でも融通の利かない性格から周囲と歩調を合わせられず浮いた存在となっていた。ある日、直之を心配した周囲の人々は妻をめとらせようと、お駒(仲間さん)との縁談を持ち込む。お駒の父は、武士としてはふがいないが、算術に関しては抜きんでた才能を持つ直之を、優秀な会計士として評価していた。やがてお駒が川で友禅を流していたとき、調査に出向いていた直之と出合い、2人はお互いに好意を抱き結婚する。その頃、藩内では米の不正が横行。不正を見逃すことができず独自に不正の調査を進める直之だが、調査が原因で左遷されかける。だが調査結果をみた上層部は彼の仕事ぶりを評価、藩主の側近として大抜擢され異例の昇進を果たす。一方、お駒が長男を出産、祝いの場で直之は初めて猪山家の財政難の問題を知る。親戚付き合い、養育費、冠婚葬祭と武家の慣習で出世の度に出費が増え、いつしか家計は火の車になっていた。一家の窮地に直之は“家計やり直し計画”を宣言する…という物語。午後のロードショー『武士の家計簿』は、5月5日(火・祝)13時15分~テレビ東京で放送。(笠緒)■関連作品:武士の家計簿 2010年12月4日より全国にて公開© 2010「武士の家計簿」製作委員会
2020年05月05日女優の仲間由紀恵(なかま・ゆきえ)さんが、2020年4月14日に自身のブログを更新。新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が広がりを見せる中、ファンを気遣う言葉とともに投稿した写真が話題になっています。仲間由紀恵の後ろ姿に「かっこいい…」この日、仲間由紀恵さんは同月16日放送のバラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系)に出演することを写真とともに報告。そこには、ババ抜きの最弱王を決める人気企画『BABA嵐』の衣装である白いハットと、『最弱』と書かれたジャケットを着た仲間由紀恵さんの後ろ姿が!同年1月に『BABA嵐』に参加した仲間由紀恵さんは、『ババ抜き最弱女王』という不名誉な称号を獲得。その雪辱を果たすために、再度、企画に挑むようです。そんな仲間由紀恵さんは、コロナウイルスによる混乱によって不安を感じているであろうファンを思い、ブログにこうつづりました。自粛生活のみなさんも、気をつけてお仕事なさってるみなさんも、心と身体を大事に過ごして下さいね。作品でみなさんに笑顔や感動をお届けできるのは、もう少し先かもしれませんが、それでも、少しでも笑っていただけるお手伝いが出来るなら幸いです仲間由紀恵オフィシャルブログーより引用ブログの最後を「楽しみを欲している方に、見て笑っていただけたら嬉しいです」と結び、笑顔になろうと呼びかけた仲間由紀恵さん。その言葉とかっこいい背中に、多くの人が勇気付けられたようです。・かっっっっっこいい!仕事を頑張ります。・更新ありがとうございます。気持ちが不安定な今、柔らかな言葉がじんわりとしみます。・わくわくです!由紀恵ちゃんもご家族も、体調には十分気を付けてお過ごしください。外出自粛中は、テレビ番組で盛り上がるのも1つの手です。仲間由紀恵さんが『脱・最弱女王』となるのかにも注目したいですね。仲間由紀恵が、旦那との双子の育児を語る常盤貴子が明かした驚きの行動に「マジか…」[文・構成/grape編集部]
2020年04月16日向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、渡部篤郎らが出演したサスペンスドラマ「10の秘密」が3月17日の放送で最終回を迎えた。圭太の“選択”と“新たな秘密”にSNSでは「いい終わり方」といった声が上がったほか、松村さん演じる翼にも声援が送られている。白河圭太に向井さん、圭太の元妻・仙台由貴子に仲間さん、2人の娘・瞳に山田杏奈、保育士の石川菜七子に仲さん、宇都宮竜二に渡部さん、母を亡くした音大生の伊達翼に松村さん、帝東建設の社長・長沼豊に佐野史郎。また堀田茜、遠藤雄弥、名取裕子らが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年前、瞳がきっかけとなった火事で亡くなったと思われた翼の母だが、本当の死因は火事の直前、別れ話のために訪ねてきた長沼との揉め事がきっかけだった。偽装パスポートで別人になりすまそうと企んだ由貴子だが、そのパスポートを圭太に奪われてしまう。奪われたパスポートを取り戻すために、必ずもう一度接触してくる―そう確信した圭太は、由貴子からの連絡を待つ。一方、翼は新聞記者の只見の手を借り長沼を糾弾しようとするが、決定的な証拠がない。状況を聞いた竜二は社長に手帳のオリジナルを見せ、偽装建築の件を公表するよう迫る。由貴子から連絡を受けた圭太は、10年前の秘密の真相を話すよう迫る。瞳を探していた由貴子は偶然長沼を見かけ、その件をきっかけに脅迫。顧問弁護士の座を手に入れていたのだ…というのが最終回の展開。結局圭太は由貴子にパスポートを渡し“新たな秘密”を抱えて、人生を再出発するというラストだった。お互いの“愛”を確かめ新たな秘密を抱えて別離する圭太と由貴子に「由貴子との最後の別れ方が圭太くんっぽくて良かった」「いい終わり方だったね。由貴子さんも圭太もちゃんと愛してたんだね」「圭太の由貴子への気持ち、大好きだった気持ちは今も綺麗なままで切なくなってしまった」などの感想が送られる。また松村さん演じる復讐に燃えるピアニスト・翼にも「最後に翼さんの笑顔見れて安心した」「翼くん絶対に幸せになってね」といった声が続々と届けられている。(笠緒)
2020年03月17日向井理、仲間由紀恵、仲里依紗、松村北斗、渡部篤郎らが出演する「10の秘密」の6話が2月18日放送。仲間さん演じる由貴子がついに娘に“悪女”の顔を見せる。その“豹変”ぶりに視聴者から「ヤバすぎる」といった声が上がっている。14歳の娘・瞳と2人で暮らす白河圭太に向井さん。9年前に離婚した圭太の元妻で、現在は弁護士をしている仙台由貴子に仲間さん。圭太と由貴子の娘・瞳に山田杏奈。圭太と親しい保育士・石川菜七子を仲さん。瞳が原因と思われる10年前の火事で母を失った音大生の伊達翼に松村さん。由貴子が弁護士をしている帝東建設の宇都宮竜二に渡部さんといったキャストが出演。帝東建設の不正を巡り、由貴子が入手した3億を圭太は強奪するが、瞳と翼が近づくのを防ごうとして翼に襲い掛かられる。翼は圭太と由貴子が隠してきた10年前の火事で母親を失っており、圭太が母を殺した犯人だと思っていた…というのが先週までの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭太が3億を入手したことを知った菜七子は「瞳のためだ」と自らを正当化する圭太を責めるが、瞳を誘拐した由貴子に返すことにも賛同できずにいた。そこに竜二(渡部篤郎)が現れ、竜二は由貴子の情報と引き換えに手を組もうと圭太に取引を持ちかける。一方、金の隠し場所を突き止めたい由貴子は瞳の気持ちを巧みに利用し圭太への反撃を試みる。瞳のSNSから居場所を察知した圭太は由貴子と瞳のもとに駆け付け、瞳を誘拐したのが由貴子だと明かす…というのが今回のストーリー。それまでの優し気な表情から一変。「大嫌い。お母さんって呼ばれるの」と瞳を冷たく突き放す由貴子。その豹変ぶりに「ゆきこさん、ヤバすぎる」「豹変っぷりがこえーんだけど」といった声が続々とSNSに投稿される。一方で「仲間由紀恵の言ってることも、嘘っぽいんだよな」「暴言、なんだかんだで、これが全部嘘なんじゃないかと思ってる」といった声も。さらにラストでは圭太が隠していた3億が再び奪われる事態に。火事のあった別荘地に向かった翼はそこで閲覧した過去の資料に竜二の姿を発見…様々なピースがつながってきた本作。今後の展開に視聴者の期待も高まっている模様だ。(笠緒)
2020年02月18日向井理と仲間由紀恵が元夫婦役で共演する本格サスペンス「10の秘密」の4話が2月4日放送。仲間さん演じる由貴子の“悪女”ぶりと、名取裕子演じる主人公・圭太の母、純子にも多くの注目が集まっている。向井さんが14歳の娘・瞳を誘拐され大きな陰謀に巻き込まれる白河圭太を、仲間さんが9年前に離婚した圭太の元妻・仙台由貴子を。2人のほか仲里依紗が圭太とは兄妹のような関係の保育士・石川菜七子を、渡部篤郎が大手建設会社・帝東建設の宇都宮竜二を、松村北斗が瞳と親しいが裏で白河家に恨みを抱いている様子の伊達翼を、山田杏奈が圭太と由貴子の娘・瞳をそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社を懲戒解雇された圭太は、帝東建設社長の長沼(佐野史郎)を脅そうとするが、圭太が去った後長沼は由貴子に電話をかける。由貴子と長沼は不正の情報を巡り取引していた。由貴子は矢吹の自殺を止められなかったことで、自分が狙われることを恐れていた…。その頃、圭太は瞳を誘拐したのが由貴子ではないかと疑い始めていた。圭太の家に忍び込んだ由貴子は圭太の母・純子(名取さん)に見つかり、足止めされる。帰ってきた圭太と対峙した由貴子は、圭太を利用していたと告げ、彼のもとを去る。その頃瞳は、翼に圭太から10年前の火事について話を聞くことができたと報告するが、翼は火事のことをもっと調べたらどうかと提案。さらに追い打ちをかけるように10年前の火事のことが書かれた新聞記事の画像を転送する。そこには火事で死亡者が出たことが書かれていた…というのが4話の展開。いまだに“娘を理解している父親”であろうとする圭太を嘲笑い、「言える?誰が誘拐犯か」と告げ、圭太と瞳のもとを去っていく由貴子。その“悪女”ぶりに「圭太と由紀子が対峙するシーンはドキドキした」「仲間由紀恵さんの迫力は見応えある」「綺麗なだけに怖さ100倍」「独壇場。あまりに凄すぎる演技」などの声が続々と集まる。一方、圭太の母親・純子役で出演した名取さんにも注目する声が。由貴子に丸め込まれたように見せかけて実は信じてなかった…そんな純子の姿に「ママすごい!!嘘って分かってた!」「やっぱり名取さんは信用出来る!」といった反応も多数。名取さんが主演を務める「法医学教室の事件ファイル」を連想した「法医学教室は騙せなかった」という投稿も寄せられている。(笠緒)
2020年02月04日向井理と仲間由紀恵が“秘密”を抱えた元夫婦を演じ、仲里依紗、渡部篤郎、松村北斗らも共演する「10の秘密」の3話が1月28日放送。圭太と瞳親子の秘密について何かを知ってそうな翼、ラストの衝撃的な由貴子に視聴者から多くの反響が寄せられている。建築確認検査員の白河圭太を向井さんが、9年前に離婚した圭太の元妻で弁護士の仙台由貴子を仲間さんが、14歳になる2人の娘・瞳に山田杏奈。娘と2人暮らしの圭太を支える兄妹のような関係の保育士・石川菜七子を仲さん。帝東建設で不正の隠蔽に動く宇都宮竜二を渡部さんが。瞳と親しいジャズバーでピアノ演奏のバイトをしている音大生の伊達翼を松村さんが演じるほか、堀田茜、佐野史郎、名取裕子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自殺した矢吹が遺した帝東建設の不正の証拠を手に入れた圭太。データを入れたUSBを持ち由貴子は瞳を誘拐した二本松(遠藤雄弥)と対峙する。顔を見られたニ本松に刺されそうになった瞳を身を挺して守り、由貴子は瞳を助け出す。自宅に帰った瞳は圭太に“10年前の事件”について問いかける。瞳は自分が誘拐されたのも圭太と由貴子が離婚したのも事件が原因だと考えていた。瞳が事件の記憶を覚えていることに動揺する圭太だが、10年前の事件について話す。10年前、圭太たちがバーベキューで目を離した隙に瞳がいなくなり、探しに行くと燃えた山小屋に瞳が立っており、そこにはランタンが落ちていた…瞳が火事の原因だと考えた圭太はこのことを隠すことに決めたのだった。翼のもとに謝罪に行く圭太だが、そこで翼から10年前の事件について執拗に追及される…というのが3話のストーリー。「あなたの罪はそれだけですか」と圭太に問いかける翼の表情に「哀しい表情というかなんとも言えない感情を抱えてる表情がすごい」「今までの翼くんの表情の中でいっちばん好き!」などの声が上がる。さらに白川家に対し「壊したくなる」と憎しみの言葉を口にする様にも「演技が最強すぎる…目の演技が凄かった…」「今週の10の秘密の翼くんはすごい」「回を重ねる度に北斗の演技が上手くなってる気がする」という反応も寄せられる。無事、瞳を取り戻した圭太だが仕事に復帰すると、不正に金を受け取っていたことがばれ解雇に。必死になった圭太は帝東建設の不正のデータを手に本社に乗り込む。一方、その頃由貴子は誘拐犯だったはずの二本松と落ち合っていた…衝撃のラストに「なんたって仲間由紀恵が怖すぎる」「誘拐の黒幕仲間由紀恵って事は1話の借金とか全て嘘?」「これからどうなるのかゾクゾクする」といった反応も寄せられている。(笠緒)
2020年01月28日唐沢寿明主演ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」の新たなキャストが明らかに。仲間由紀恵、萩原聖人、塚本高史、唐田えりかが出演することが分かった。2018年10月クールに放送した井上由美子原作・脚本の「ハラスメントゲーム」が、スペシャルドラマとして復活。「働き方改革」をテーマに、スーパー業界大手老舗会社のコンプライアンス室長だった秋津渉役の唐沢寿明をはじめ、広瀬アリス、古川雄輝、石野真子、佐野史郎らレギュラーキャストが再集結する。そんな中今回、秋津を取り巻くゲストとして、過重労働撲滅特別対策班(通称:カトク)の鮫島冴子役を仲間由紀恵、物語の舞台となる「マルオースーパーみなとみらい店」副店長・中村一役を萩原聖人、店長・梶川雅男役を塚本高史、店員・加納初美役を唐田えりかが演じることが明らかに。大手を摘発することに異常な闘志を燃やし、食らいついたら標的を離さない“人食いザメ”と恐れられる鮫島冴子を演じる仲間さんは、今回唐沢さんとは初共演。「今まで演じてきた役以上にハードルの高い役柄でしたので、実は苦戦しながら必死に食らいついて、極限の厳しさを秘めた冴子の姿に少しでも近づけるように集中して撮影に臨みました」とふり返った仲間さんは、「今回唐沢さんとは初共演でしたが、役に誠実に取り組まれている姿やこの作品にかける愛情のようなものをそばで見て感じることができて、すごく有り難かったです。さすが昨年から作り込まれているだけあって、秋津(唐沢の役柄)そのものという感じがしました」と唐沢さんとの共演を明かした。過重労働のパワハラ疑惑で店員を自殺未遂に追い込む役どころの萩原さんは「生活環境、働く環境が人それぞれ違う中で、人間関係の問題は必ずあると思います。このドラマを見てもらうことで考えさせられる点があるのではないでしょうか。自分には関係ないと思っていることの中に、関係あるかも!と思う気持ちが増えていると色々世の中が変わる気がすると思います。そう思ってみていただければ嬉しいです!」と視聴者へメッセージ。またパワハラの相談を受けるスーパー店長役の塚本さんは「今までに演じた事のないキャラクターでしたので、そういう面でもすごくやりがいがあるなと思い、楽しみに現場に入りました。今回唐沢さんとのシーンも多かったので、ガッツリお芝居ができて楽しかったですね」と撮影をふり返り、スーパーの店員役の唐田さんは演じた役柄が、自身と似ている環境だったそうで「その気持ちがすごく通じるものがありました。初美は母しか心のよりどころがないけれど、だからこそ悩みなどが言えず、甘えられないという色々な思いがあります。集中して演じようと思っていたら撮影期間中、役に入りすぎて、すごく寂しかったです。(笑)」と明かし、「職場で悩んでいる方、皆さんに見ていただき救いになると嬉しいです」とコメントしている。ストーリースーパー業界大手老舗会社「マルオーホールディングス」のコンプライアンス室長だった秋津渉(唐沢寿明)が、本社乗っ取り事件顛末の責任を取って、マルオースーパー函館店の店長に就任して1年が経とうとしていた。そんな折、社長・脇田治夫(高嶋政宏)から突然連絡が。それはコンプライアンス室臨時特任社員として、みなとみらい店で起きた事案を解決して欲しいという緊急の特命だった。急いで横浜に向かった秋津は、店長の梶川雅男(塚本高史)から、2日前の深夜に従業員の加納初美(唐田えりか)が店の屋上から投身自殺未遂をしたと聞く。その原因は副店長・中村一(萩原聖人)による残業の強要といったパワハラだという。世間にバレるのは時間の問題と判断した秋津は、早急に公表するため本社へ。久々に訪れたコンプライアンス室は、あの水谷逸郎(佐野史郎)が室長に。元部下の高村真琴(広瀬アリス)は水谷のやる気のなさに手を焼いていた。秋津に招集された顧問弁護士・矢澤光太郎(古川雄輝)も加わり、かつてのメンバーで自殺騒動の解決に向けて動き出す。そして、脇田が開いた会見によってネットは大炎上、全店舗で客足が激減する中、秋津らが最も恐れていた組織、東京労働局と大阪労働局に設立された過重労働撲滅特別対策班、通称“カトク”、労働Gメンの精鋭部隊も動き出す…。ドラマスペシャル「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」は2020年1月10日(金)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月11日ベルリンのコンツェルトハウスを拠点に活動を展開するベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ。この腕利き集団を率いるのが日本の名手、日下紗矢子であることがなんとも誇らしい。超難関として知られる「パガニーニコンクール」2位(2000年)の実績を引っさげて、天下の名門ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の第1コンサートマスターに就任したのが2008年。2013年には読売日本交響楽団コンサートマスターに就任するなど、近年の活躍ぶりには眼を見張るものがある。その日下紗矢子が、2009年に新設されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラを引き連れて、リーダーとして凱旋するとなればこれは気になる。日本各地で開催されるコンサートには、ヴィヴァルディやパッヘルベルなど、バロック時代の巨匠の作品にあわせて、グリーグ&シベリウスの北欧メロディが楽しめるのも嬉しい限り。弦楽アンサンブルが最も引き立つ瞬間がここにある。●公演概要・12月06日(金)青葉区民文化センターフィリアホール・12月08日(日)宗像ユリックスハーモニーホール・12月09日(月)東京文化会館小ホール・12月14日(土)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール●ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ Konzerthaus Kammerorchester Berlin『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』の母体であるベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団/Konzerthausorchester Berlin(旧称ベルリン交響楽団/Berliner Sinfonie-Orchester)は、楽都ベルリンのコンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)を本拠地に1952年設立の旧東ドイツを代表する伝統ある名門オーケストラ。1960~1977年の間は名匠クルト・ザンデルリンクが首席指揮者を務めた。近年では2017年春にエリアフ・インバル指揮で来日。2008年にヴァイオリンの日下紗矢子が日本人初の第1コンサートマスターに就任、短期間のうちに団員の厚い信頼と支持を得て、翌2009年に日下紗矢子をリーダーとして『ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ』が結成された。ベルリンでの旗揚げ公演は大成功を収め、以降も常に意欲的なプログラムを取り上げながら着実にその評価を高め、チェロの巨匠ミッシャ・マイスキーとの共演、ヴァイオリン奏者ダニエル・ホープとのドイツ・グラモフォンでのCD録音(2013年独エコー賞受賞)など急速に活動の場を広げている。現在本拠地コンツェルトハウスで年3~4回の定期演奏会を行うほか国内外への招聘も相次いでおり、2012年からはベルリンのb-sharpよりCDが続々リリースされている(2015年「バルトーク&ピアソラ集」は『レコード芸術誌《特選盤》』に選出)。2013年初来日、精緻かつ躍動感あふれるアンサンブルと美しい響きで絶賛を博した。2015年の来日公演ではNHKが収録し、BS「クラシック倶楽部」、FM「ベスト オブ クラシック」、Eテレ「クラシック・ハイライト2015」、同「クラシック音楽館」等でオンエアされた。2017年9月、3度目の日本ツアーで全国6公演を行い成功を収めた。結成10周年となる2019年12月には2年ぶり4度目となる日本ツアーを行う。●日下紗矢子 Sayako Kusaka, concertmaster & violin solo(C)Kiyoaki Sasaharaベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター。兵庫県出身。東京芸術大学を首席で卒業。米・南メソディスト大学大学院およびフライブルク音楽大学留学。2000年パガニーニ国際コンクール第2位。日本音楽コンクール第1位。シベリウス国際コンクール第3位。2002年ロドルフォ・リピツァー国際コンクール第1位、併せてバッハ賞、モーツァルト賞、現代曲賞など7つの副賞を受賞。2009年第19回出光音楽賞、2013年ミュージックペンクラブ・ベストニューアーティスト賞ほか受賞歴多数。ソリストとして国内外のオーケストラと多数共演。ロッケンハウス音楽祭をはじめ数々の音楽祭に出演。2008年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第1コンサートマスター就任。翌2009年に設立されたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのリーダーに抜擢される。2011年1月ベルリンの日本大使館で行われた「日独交流150周年」オープニング式典ではドイツ大統領出席のもと演奏を披露。2015年には、日本とドイツの文化交流に大きな貢献があったとしてベルリン駐在日本大使より「在外公館長表彰」が贈られた。CD「Sayako Kusaka Solo Violin」(HERB-011)リリース。2013年リリースの「Sayako Kusakaリターン・トゥ・バッハ」(COCQ-84998)は、平成25年度(第68回)文化庁芸術祭賞レコード部門「優秀賞」受賞。また「レコード芸術」誌上で「特選盤」に選出される。2014年から2019年まで東京・トッパンホール主催「日下紗矢子・ヴァイオリンの地平」シリーズ(全4回)に出演。2013年読売日本交響楽団コンサートマスター就任(2017年度より特別客演)、日独両オーケストラのコンサートマスターを兼務しながら、オーケストラ、室内楽、ソロと活発な活動を展開している。ベルリン在住。
2019年12月03日女優の仲間由紀恵が16日、オフィシャルブログを更新し、「自分が見えていない恥ずかしい人、だった」と告白した。仲間は、12月25日(23:00~24:00)に放送されるフジテレビ系音楽バラエティ番組『堂本兄弟2019 ハッピークリスマスSP』にゲスト出演。2006年3月放送の『新堂本兄弟』以来の出演となり、「今だから言えること」など当時を振り返りながら、MCのKinKi Kidsと共に懐かしトークを展開するという。「12月は…」と題したブログは「若かりし頃の自分ほど、思い出すと恥ずかしいものはない」という書き出しから、自身を振り返る内容。「20歳の自分なんて」と軽蔑するように、「努めて思い出そうとしても、とっくの昔に封印してきつ~くフタをしたものだから」と心情を赤裸々につづった。そして、「自分が周りからどう見られている、とか、人に対してどう接してきたか、とか、すでにこの仕事をしているにも関わらず私は精神年齢がとても幼かった、という事しか考えられずに、ただただ、自分が見えていない恥ずかしい人、だったのですから」と告白。「そんな恥ずかしい頃の私の様子を、堂本光一さんが少しお話しなさいます。その模様は12月25日 23時放送の『堂本兄弟2019ハッピークリスマスSP』で」と呼び掛けている。
2019年11月18日仲間由紀恵(40)が10月31日、所属事務所を通して焼失した首里城についてコメントを発表。「いたたまれない気持ち」とその心痛をつづった。各メディアによると同日、仲間は首里城が焼失したことについて「大きなショックを受けました」と切り出し「故郷、沖縄のシンボルでもあり、琉球の歴史を語る上でも欠かせない首里城が焼失し、いたたまれない気持ちでいっぱいです」と心情を明かした。さらに11年に放映された時代劇「テンペスト」(NHK BSなど)の撮影で訪れており「とても思い出深い場所なので、残念でなりません。いつかまた再建し、またあの美しい姿を見られることを信じています」とコメントした。「テンペスト」は琉球王国末期の王宮を舞台にした時代劇で、仲間が男女2役を演じたことで大きな話題を呼んだ。そして、今でも根強いファンが多い。「出身地の沖縄で撮影をしたこともあって『テンペスト』の撮影中、仲間さんは谷原章介さん(47)やGACKTさん(46)といった共演者やスタッフと家族のような親密な関係になりました。そんななか撮影許可がなかなか下りない首里城で、美しい夕陽を撮影することもできたのです。『作品がより壮大になった!』と仲間さんは大喜びでした。そんな思い入れのある場所が燃えてしまい、その悲しみはいっそう深いようです」(テレビ局関係者)仲間にとっても思い入れの強いドラマである「テンペスト」。Twitterでは《首里城が舞台のドラマ「テンペスト」を今こそ再放送していただきたいです。美しい首里城の姿をもう一度見せてください》《ああ『テンペスト』。。。落ち着いてからで良いので、『ブラタモリ@首里』と共に再放送して欲しい》とその再放送を希望する声が相次いでいる。また今回の火災について「テンペスト」の原作者・池上永一(49)は11月1日、朝日新聞に文章を寄せた。そこには「まるで災害に遭った被災者のような気持ちで受け止めている」「ショックが大きすぎて、自分がふわふわ漂っているような心境である」などと心情がつづられている。さらにGACKTも同日、自身のFacebookで首里城について「沖縄を愛するボクにとっても思い入れがある場所」と述べ「一日も早い復旧復興のため、ボクも動いてみる。同様に沖縄を愛する方たちの協力も必要だ」とつづっている。
2019年11月02日女優の仲間由紀恵と松下奈緒、歌手の安田レイ、予備校講師の林修、が10月1日、都内で行われたJAグループ「10月2日は特売所の日」PRイベントに出席した。農畜産物を販売する「JAファーマーズマーケット」(直売所)を全国約2,000カ所で展開しているJAグループは、直売所のさらなる活性化を目的に昨年、10月2日を記念日として制定した。その記念日の前日となるこの日はPRイベントが行われ、JAグループのサポーターを務める林修をはじめ、JA 共済イメージキャラクターの仲間由紀恵、JAバンクのイメージキャラクターを務めている松下奈緒らが登壇した。直売所をイメージし、全国各地の野菜が並べられたステージ上でトークショーが行われ、仲間は「直売所はワクワクしますね。入るのが楽しみで、何を見ていても楽しいし、どれを買うのか迷ってしまいます。新鮮なお野菜があるのは本当にうれしいですね」と毎回訪れるのが楽しみだといい、「全国の直売所を制覇したい!」と大の直売所好きだという松下は最近、大根を購入したといい、「今の時期ならおでんですね。翌日はサンマに合わせて大根おろしにしてみたり、味付けしても生でも美味しいと実感しました。一つのお野菜でも色んな食べ物がありますので、直売所は本当に最高ですね」と満足げ。その松下は得意料理を「大根おろしが得意です。瑞々しい大根だと力を入れなくても卸せるんですよ」と話すと、横にいた仲間から「すってるだけ(笑)」といツッコミに入れられ笑いを誘った。仲間は、夫・田中哲司との間に双子の男子を昨年6月に出産し、仕事をしながらも育児に奮闘中。食育で気をつけていることについて「直売所もそうですが、子供にあげるものはできるだけ栄養価の高いものが良いので、スーパーに行っても新鮮なお野菜を選んだりします」と回答した。また、棚に並べられている野菜から自分に合っているものを選ぶことになり、大根を選んだ仲間は「大根は色んな食材と合って、苦味も甘みもあります。大根のように苦味も甘みもいろんな深みが出る役者になりたいという願いを込めて大根を選びました」とコメント。大長なすを選んだ松下は「今日出会って私だなと思いました。長く色んなことをやっていきたいという意味も込めて大長なすにしました」と話していた。
2019年10月01日杏主演、宮沢氷魚、仲間由紀恵、谷原章介、瀬戸利樹らが出演する“ウソから始まるラブストーリー”「偽装不倫」が9月11日の放送で最終回を迎えた。鐘子と丈、葉子と風太、賢治、それぞれの“不倫”の決着に視聴者の反応が寄せられている。独身なのに人妻とウソをついてしまったことで不倫を持ちかけられ、後に引けなくなり“偽装不倫”を続ける濱鐘子を杏さんが演じる。脳腫瘍に冒されていたが鐘子に恋したことで手術を決意、2か月後に帰国した伴野丈に宮沢さん。夫・賢治がいながら年下のボクサー青年と恋に落ちる鐘子の姉・吉沢葉子に仲間さん。葉子から別れを切り出されてしまった夫・賢治に谷原さん。葉子を純粋に想い続けるピンクヘアのボクサー・八神風太に瀬戸さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。脳腫瘍の手術から帰ってきた丈から記憶を失っていると言われ鐘子は大きなショックを受けるが、今度こそウソのない関係を築き直すチャンスだと前向きに考える。だが丈は記憶を失ってはいなかった。手術の後遺症は丈の右目の視力を奪い、カメラマンを続けることが難しいと考えた丈は、鐘子が新しい恋に歩み出したことを知り、記憶を失ったとウソをつくことで鐘子をあきらめようとしていた。一方、葉子から離婚を切り出された賢治は風太とボクシングで決着をつけようとする。勝ち目のない試合に挑むことで自分の気持ちにけりをつけた賢治は葉子と別れ、2人は新たな道を歩み出す…というのが最終回の物語。鐘子と丈は空港で再会、素直にお互いの気持ちを伝え合ってキス…というハッピーエンドとなったが、視聴者からは「最後良かったあ幸せになれて」「鐘子のラストシーン、台詞めちゃくちゃ良かった!私の幸せは私が決める!」「丈くんのこんな幸せそうな顔見たことないよ…最高に可愛い」などの声が。また葉子の不倫に気付き途中、ストーカーと化して視聴者を恐怖に陥れた賢治が最後に見せた優しげな表情にも「賢治さんめっちゃ怖かったけど試合の最後の優しい顔がほんとによかった」「最後の最後で男気見せてくれてありがとう!」といった反応が続々。また「鐘子と丈の未来が見たい」「ハッピーエンドのその後がみたい」「その後も見たいので続編作って欲しい」など続編を希望する声も殺到中だ。(笠緒)
2019年09月11日東村アキコの新作漫画を杏主演でドラマ化する「偽装不倫」の第3話が7月24日放送。仲間由紀恵演じる葉子の、妹鐘子も巻き込んだもう1つの“偽装不倫”に、多くの視聴者から賛否の声が巻き起こっている。杏さん演じる主人公・鐘子は恋愛に不器用な32歳、独身の派遣社員。そんな鐘子が一人旅の途中、機内で出会ったのが宮沢氷魚演じる年下のイケメンカメラマン・伴野丈。物語は鐘子が丈に既婚者だと嘘をついたことから始まるラブストーリーを綴っていく。2人のほか、鐘子とは対照的にキャリアウーマンでイケメン商社マンと結婚、周囲からは幸せいっぱいに見える姉・吉沢葉子に仲間さん、妻想いで鐘子たちにも優しい葉子の夫・賢治に谷原章介、葉子が独身だと思い込んでる年下不倫相手・八神風太に瀬戸利樹といった面々が顔を揃える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。葉子に結婚指輪を返したことで、丈との“偽装不倫”も終わったと寂しさを覚える鐘子。一方、丈は頭痛に苦しみ服薬もしていた。そんな中、葉子の不倫相手の風太が練習中に怪我をして入院。風太から見舞いに来てほしいとせがまれた葉子だが、翌日は結婚記念日のディナーの予定があった。葉子は鐘子に「急病を装って病院から呼び出してほしい」と協力を頼む。謝礼の1万円に釣られ引き受けた鐘子だが、自分は姉のようには嘘をつき続けられないと実感し「うそをつき続けても自分が傷つくだけだから、もう丈とは会わない」と心に決める。しかし風太に対する葉子の表情を見た鐘子は、改めて丈が好きだと実感。彼の家で一夜を過ごす…というのが今回のストーリー。結婚記念日の豪華なディナーの後、「こっちのほうがおいしいのよ、なぜか、困ったことに」と不倫相手の風太とカップラーメンを食べる葉子。賢治にも風太にもウソをついて不倫を続ける葉子に、今回は様々な意見が集まった。「風太が思った以上に良い人だった…純真な感じでこの彼の気持ちを弄ぶ葉子はいけない」「ん~葉子さんはやっぱり理解できない(笑)ピンク髪くんカワイイけども」など“否定派”の声が渦巻くなか、「結婚後に本当に好きになれる人に出逢えて心から楽しそうな葉子さんも切ない」「婚活の末に安定した結婚生活を手にいれてもそれがその人にとっての本当の幸せなのかは別」など、一概に否定はできないという反応もタイムラインに並んでいる。(笠緒)
2019年07月25日早くも真夏日を記録した5月下旬の朝。東京都・足立区の路上にはグレーのスーツを着た女性が。仲間由紀恵(39)だ。7月スタートのドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で、2年ぶりに連続ドラマ復帰を果たす仲間。彼女は、猛暑のなか少し疲れ気味の様子で撮影に励んでいた。「今回、仲間さんが演じるのは年下との不倫に溺れるキャリアウーマンという難しい役どころ。さらに彼女は、昨年6月に出産した双子の育児と撮影を両立しなくてはならないのです。夏ドラマの撮影は体力勝負なので、相当ハードな復帰作だと言えるでしょう。主演を務める杏さん(33)も3児の母。そのため、撮影は異例の前倒し進行で行われています。仲間さんと杏さんの体調とスケジュールを考慮して、梅雨と猛暑日の撮影を避ける“時短指令”が出ているそうです。またお2人が平日は子育てに集中できるよう、撮影も週末に集中して組むなど調整しているのですが……」(日本テレビ関係者)そんな彼女を支える“ひそかな息抜き”があるという。「役作りの一環でドラマの原作マンガを読んでいるうちに、すっかりハマってしまったそうです。『マンガを読んでいるときは、仕事や育児の大変さも忘れられる!』と、時間を忘れて深夜まで読みふけっていると聞いています。多忙な彼女にとって、リラックスできる数少ない時間なのでしょう」(ドラマ関係者)5月から開設したオフィシャルブログでも、仲間はこうつづっていた。《東村アキコさん(編集部注:偽装不倫の原作者)の「海月姫」にもハマってしまい、明日も早い、寝なければと思いながらも、、面白すぎて困っています。声が出て笑ってしまう。。笑っちゃいけない、双子が隣で寝ているから。。頑張れ私。。いや、無理、先生、面白すぎです(涙)》(5月22日付)“不倫マンガ”で英気を養った仲間は、さらにこんな奮闘も見せ始めているという。「仲間さんは6月にあるドラマのポスター撮影に向けて、体を絞っているんです。食べることが大好きな彼女ですが、夜限定で糖質制限ダイエットにも励んでいると聞いています。また新しい試みとして、インスタグラムを近々始めるそうです。ブログを開設したのも、『新しいことに挑戦してドラマをもり立てたい!』という彼女なりの熱意の表れなのでしょう」(前出・ドラマ関係者)“視聴率女王”復活の日はすぐそこだ――。
2019年06月07日杏が“おひとり様女子”の主人公を演じ、宮沢氷魚演じる年下男子に「既婚者」と偽って交際する新ドラマ「偽装不倫」。この度、そんな主人公とは“正反対”の、仲間由紀恵演じる姉の不倫相手役に人気上昇中の若手俳優・瀬戸利樹が決定した。本作は、「東京タラレバ娘」「海月姫」などで知られる東村アキコの新作マンガが原作。杏さん演じる主人公・鐘子が、一人旅の中で出会ったカメラマン・伴野丈(宮沢さん)に、つい「既婚者」だと嘘をついたことから始まるコメディタッチのラブストーリー。先日、鐘子の姉・吉沢葉子役を仲間さんが演じることが発表されたが、今回、彼女が“不倫の恋”に落ちてしまう天真爛漫な年下男子、八神風太(やがみふうた)役に瀬戸利樹が決定。100人近い候補の中からオーディションで抜擢された瀬戸さんは、映画『チア男子!!』で共演した横浜流星さながら、原作と同じピンク色に髪を染め、母性本能をくすぐる明るく憎めないプロボクサー役に挑戦。人妻とは知らずに葉子と出会い、惹かれていく役どころを演じる。瀬戸利樹「今はこの色を楽しみたい」「ピンクの髪もインパクトがありますし、純粋で真っすぐな人懐っこい男の子だなと思いました。大事に演じたいです」と瀬戸さん。ピンクに髪を染めた姿を自身で見て、「違和感はありますね(笑)今後また同じ色に染めることがあるか分からないので、今はこの色を楽しみたいです。周りの皆さんは似合っていると温かく言って下さっているので、自信を持って演じようと思っています」と、心境を明かす。今回はボクサー役だけに「ボクシングジムに通い、ミット打ちや、スパーリングを練習しています」とコメント、「ボクサーで夢を追っているところは、(役者の道を進んでいる)自分と同じ。葉子さんに甘えたい気持ちもすごくよく分かります。自分も年齢より、フィーリングが大事だと思っているので、そういうところも同じだなと。ただ僕は、風太みたいにダダはこねないと思います(笑)」と意味深発言も。「上品で知的で、本当に素敵な大先輩というイメージ」の仲間さんについて、「風太としてしっかり、仲間さん演じる葉子に甘えたいなと思います」と語っている。仲間由紀恵の夫役に谷原章介!宮沢氷魚の姉にMEGUMIが決定さらに、葉子の夫でエリート商社マン、吉沢賢治役に谷原章介、丈の姉でスペイン料理屋を営む伴野灯里役にMEGUMIが決定。加えて、鐘子の親友の派遣社員・山田まさ子に田中道子、丈に一目惚れするスペイン料理屋のアルバイト・高野恵梨香に夏子、鐘子&葉子姉妹の父・濱幸一に伊沢弘、姉妹の母で孫の顔を見ることを楽しみにしている濱みき子に朝加真由美といった豪華個性派キャストが本作を彩る!新水曜ドラマ「偽装不倫」は7月、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年05月29日