「HKT48」の指原莉乃と“朱美ちゃんと細貝さん”のコントでおなじみのお笑いコンビ「日本エレキテル連合」(中野聡子・橋本小雪)が『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』のゲスト声優を務めることになり、3月18日(水)に揃って公開アフレコに臨んだ。劇場版22作目にして野原一家は父・ひろしの転勤で春日部市を離れてメキシコへ!そこで人喰いキラーサボテンの襲撃を受け…。指原さんは、野原一家が越した先の近所さんでスマホばかりいじっているため、しんちゃんに“スマホちゃん”と名付けられる少女の役で、エレキテル連合の2人は細貝さんと朱美ちゃんのまま出演している。お引越しを描く本作だが、着ぐるみのしんちゃんから引越し経験を尋ねられた指原さんは「アイドルになるため、大分から上京しました。引越しは悪いことばかりじゃないよ。緊張したけど、いまではいい思い出」と語る。ここで細貝さんが「さっしー、東京に来て、それからもう1回、博多に引っ越してない?」と指原さんの「AKB48」から「HKT48」への移籍に言及。すかさず指原さんは「(それを言っては)ダメよ、ダメダメ!」と返し、会場は笑いに包まれる。アフレコではしんちゃんとスマホ少女の出会いのシーンなどが公開されたが、スタジオのブースの監督から指原さんに「(スマホちゃんは)設定が14歳なので」と指示が飛び、これには指原さんは「ヤバい!できるかなぁ…忘れたな、14歳(苦笑)」と悪戦苦闘していた。エレキテル連合のシーンは、普段の細貝さんと朱美ちゃんのやりとりそのままで、途中、細貝さんがマイクではなく朱美ちゃんの耳元でささやくという暴走も。これにも「いまのいいの!?マイクよりも朱美ちゃんにささやいてるよ!」とあのしんちゃんですら困惑していた。アフレコを終え、改めて指原さんはアフレコを振り返り「アフレコ中『14歳です』と100回くらい言われて、いまはもう聞きたくないです(苦笑)。大変でした!」と苦笑を浮かべていたが、細貝さんは「私は三十路で70代をやってるんだから大丈夫!」とフォロー。さらに自分たちのシーンに関しては「エキストラってことですけど、しんちゃんも全部、喰っちまってます。大丈夫かなぁ?アニメ映画史に残る衝撃のシーンになってます!(以前にゲスト声優で出演した)小島よしおとか長州小力とは全然違う!」と個人名まで出してアピールする。しんちゃんは指原さんに「オラのこと好きって風のウワサで聞いたけど…」とすり寄るも、指原さんは「実は…ひまわりが大好きなの!小学生の頃からずっと漫画、アニメ、映画も見てきましたから」と申し訳なさそうに告白。しんちゃんはめげずに、エレキテル連合の2人に「オラのどのパーツが好き?」と迫るも細貝さんは「強いて言えば耳の裏。でもボーちゃんが好き」(細貝さん)、「お尻!魅力的!でも強いて言うなら風間くんと結婚したい!」(朱美ちゃん)と明かす。そんな朱美ちゃんに対し細貝さんは「そこがね、このコはホントに小悪魔なんだから!」とすりすり。さすがのしんちゃんも2人の愛(?)にタジタジだった。『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月18日先日、「HKT48」指原莉乃と「ダメよ~ダメダメ!」のネタで昨年ブレイクした「日本エレキテル連合」がゲスト声優として出演することが発表され話題を呼ぶ、『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。この度、さらに追加キャストとして声優の坂本真綾と浪川大輔の出演が明らかとなった。シリーズ23作目となる本作では、映画史上初めて野原家が春日部から引越し、舞台を情熱の国メキシコへと移している。指原さん演じる口数が少なくいつも不機嫌な女の子“スマホちゃん”や、新しい仲間に出会い、野原家が動くサボテンの大襲撃に立ち向かうパニックムービーとなるよう。本日から、本作の最新予告映像が全国の劇場にて上映され、これに併せて公式サイト上でも公開。この予告映像には、しんのすけら野原家がメキシコで出会う新キャラクターが初登場しており、その声優に坂本さんと浪川さんが抜擢された。坂本さんは、しんのすけが通うメキシコの幼稚園の先生で、優しさとナイスバディを兼ね備えたメキシコ美人・カロリーナ役に。坂本さんは、『攻殻機動隊 新劇場版』草薙素子役や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』マリ役など話題作に多数出演し、『スター・ウォーズ』シリーズではナタリー・ポートマン演じるパドメ・アミダラの吹替えを務め、舞台にアーティスト活動に幅広く活躍するマルチな実力派声優。そして、美しいもののために愛の歌を謳うというポリシーを持ち、いつもギター片手に隙あらば歌う男・マリアッチ役を、アニメ「ルパン三世」シリーズで三代目・石川五右ェ門を襲名し、そのほか「君に届け」(風早翔太役)や「HUNTER×HUNTER」(ヒソカ役)などのアニメ作品から、洋画吹替えでは『ロード・オブ・ザ・リング』をはじめとするイライジャ・ウッドの吹替えを担当する、演技派声優の浪川さんが演じる。2人が演じる新キャラクターが活躍する本作の予告映像では、指原さん演じるスマホとしんのすけの出会いのシーンや、野原家が仲間たちと一緒に巨大サボテンに立ち向かう姿も描かれており、後半に流れるゆずが歌う主題歌「OLA!!」の軽やかなメロディが、メキシコでのドタバタパニック劇をより一層盛り上げている。ラストに登場する日本エレキテル連合の「ダメよ~、ダメダメ」も必見だ。『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月07日4月に公開になる『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』で指原莉乃と日本エレキテル連合がゲスト声優を務めることが決定した。その他の写真映画は、野原家が春日部からメキシコに引越し、新しい仲間と動くサボテンの大襲撃に立ち向かう様を描いたシリーズ23作目。指原が演じるのは、しんちゃんたちがメキシコで出会うメキシコ人の少女で、いつもスマートフォンをいじっていることから、しんちゃんに“スマホちゃん”と名づけられる。「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした」という指原は「今日は本物のしんちゃんにも会えて、芸能界に入って一番感動しました! また、日本エレキテル連合さんというとっても旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな!と勘違いできて嬉しいです(笑)!」とコメント。日本エレキテル連合は、小平市の細貝さんと白塗りの人形・朱美ちゃんの役でそのまま登場しており、「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)」(細貝さん)、「自分たちが映画にでるなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!」(朱美ちゃん)と喜びのコメントを寄せている。本格的なアフレコは3月に行われる予定。『映画クレヨンしんちゃんオラの引越し物語~サボテン大襲撃~』4月18日(土)より全国東宝系にてロードショー
2015年02月24日今作でシリーズ23作目となる『映画クレヨンしんちゃん』の最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』。こほのど、本作のゲスト声優に指原莉乃(HKT48)と「ダメよ~ダメダメ!」のネタで昨年ブレイクした「日本エレキテル連合」が“細貝さんと朱美ちゃん”のコントの役柄そのままに出演することが決定した。テーマはタイトルの通り“引越し”。映画史上初めて、あの野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移します。春日部の仲間たちとの別れを乗り越え、慣れない土地や文化・そして動くサボテンに立ち向かい、野原家が大暴れするーー。本作で指原莉乃さんが演じるのは、野原家が出会うメキシコ人の少女。いつもスマートフォンをいじっていることから、しんのすけに“スマホちゃん”と名づけられ、共にサボテンの襲撃に立ちむかう、物語のキーパーソンとなる役どころだ。今回の抜擢に、指原さんは「小さなころからアニメも漫画も映画もずっと見てきていた“しんちゃん”に出られるなんて最初にお話を頂いた時は信じられない気持ちでした!今回演じる“スマホ”は思春期ゆえにクールで無愛想、お年頃で多感な女の子。監督にもお年頃な女の子感を出してと言われましたが、ご存じの通りもうお年頃ではないので難しく…(笑)。でも自分なりに頑張りました! また、日本エレキテル連合さんというとっても旬な方と共演できて、私も共に旬なのかな!と勘違いできて嬉しいです(笑)!」と大興奮の様子。そして、最も旬なお笑い芸人「日本エレキテル連合」の2人が演じるのは、大ブレイクのきっかけとなったネタ「おしゃべりワイフシリーズ 未亡人朱美ちゃん3号」でお馴染みの小平市の細貝さんと白塗りの人形・朱美ちゃんそのまま!メキシコになぜか現れた細貝さんと朱美ちゃん。お決まりのネタがサボテンの前で炸裂させるとのこと。そして人間と人形という2人の関係性ゆえに、ある運命の分かれ道が待ち受けている…という奇想天外な役どころのよう。今回は、役柄そのままにコメントも寄せられている。「今回のお話をもらった時はとっても嬉しかったけれど、長州小力、波田陽区、小島よしお…とこれまでの声優を思い出すと、薄々くるんじぇねぇかなと思っていました(笑)。我々のアニメは二人の比率なんかもあっていてきちんとよく見て描いてくれていて嬉しいよ。アフレコは声がしんちゃんに似ているとよく言われるから、彼の声につられないように気を付けたよ」(細貝さん)。「自分たちが映画にでるなんて、本当に嬉しい!私はアニメで足を細く描いてもらえて超嬉しいの!アフレコでは簡単に声を画に合わせられたわ!子供から大人まで楽しめる映画になっていると思うわ!」(朱美ちゃん)本格的な本編アフレコは3月から行われるとのことだが、果たして3人がしんちゃんとどんな掛け合いを見せるのか?『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月24日ドイツの時計ブランド「Sinn(ジン)」は、日本限定80本となる機械式時計「144.MEISTERBUND.IV」を発売した。価格は378,000円。MEISTERBUND(マイスターブンド)シリーズは、ジンの社長であるローター・シュミット氏が「マイスター連合」と名付けた日本の選び抜かれた正規販売店が、多くの意見を寄せて生まれたモデル。今回の新作はシリーズ第4弾となり、2014年に誕生から40年周年を迎えたジンの伝説的クロノグラフ「144」をベースにしている。モデル「144」は、ベゼルをインナー式にしてデザインを重視したクロノグラフ(ジンのコレクションはブラック回転ベゼルを搭載したパイロットウオッチが多い)。コンパクトなステンレススチール製ケースを採用し、スマートな仕上がりとなっている。MEISTERBUNDモデルはミッションタイマーという位置づけによって、りゅうずを逆位置に搭載。パルスメーターとタキメーターの目盛り色を変えることで、それぞれを区別しやすくした。ダイヤルの9時位置に配したジンのロゴマークには、MEISTERBUNDモデルのキーカラーとなる赤を採用。デイデイト表示の下にも「MEISTERBUND IV」の文字を赤でデザインしている。ステンレススチール製の裏ぶたには、「Eine von 80」(80本のうち1本)というドイツ語を刻印した。ケースサイズは直径41×厚さ14.5mm、風防ガラスは両面無反射サファイアガラスで、負圧耐性と20気圧の防水性能を備える。時分針とインデックスには夜光処理を施した。ねじ込み式のケースバックはシースルーとなっている(内側が無反射コーティングのサファイアクリスタル)
2015年02月02日江戸一は1月31日まで、食べ放題レストラン「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」「すたみな太郎NEO」にてお笑いコンビ「日本エレキテル連合」とのコラボレーションキャンペーンを実施している。「すたみな太郎」は、焼き肉・寿司・デザートを中心としたメニューを提供するバイキングレストランで、2014年7月現在で国内に129店舗を展開している。このほど行われたキャンペーンの記者発表会では、同社代表取締役社長兼CEOの小澤和貴氏が登壇し、「お客さまのニーズに対応するため、常にすたみな太郎は革新的でなければならない、変化し続けなければならないと思っています。そこで今回は、エンターテインメント界の革新的存在であるエレキテル連合のお力を借りました」とコラボレーションについて語った。今回のキャンペーンでは、日本エレキテル連合とのコラボレーションメニューを販売するほか、音声ポスターの設置やコラボレーショングッズのプレゼントなどを行う。コラボレーションメニューは「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」の2種類で、どちらも食べ放題となる。「朱美ちゃんの白湯豚しゃぶしゃぶ」は、同コンビが演じるキャラクター「朱美ちゃん」の白い顔をイメージした白湯ダシを使った豚しゃぶしゃぶで、鶏ガラを使用した濃厚な旨みが特長。「細貝さんの昭和あったかおでん」は、同コンビが演じる「細貝さん」の"昭和っぽい風貌"をイメージしたおでんとなる。「白湯豚しゃぶしゃぶ」は「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」、「昭和あったかおでん」は「すたみな太郎」のディナーのみでの提供で、いずれも「すたみな太郎NEO」では提供しない。発表会には「朱美ちゃん」と「細貝さん」に扮(ふん)した日本エレキテル連合の2人も登場し、「細貝さん」を演じる中野聡子さんは自身とコラボレーションした同社について「攻めた会社だと思いましたよ。私たちを広告に持ってきてくださるこの英断! 」とコメント。コラボメニューのおでんについては「オヤジ1人でもよし、家族でもよし。古き良き日本を思い出す素晴らしい一品でございます」と語った。「朱美ちゃん」を演じる橋本小雪さんはコラボメニューの豚しゃぶしゃぶについて「朱美とろけちゃう! 」と一言。独特の世界観を披露していた。他にも同店では、店舗のQRコードから日本エレキテル連合出演の限定ムービーにアクセスできるほか、店内のパスワードを入力することで公式WEBページからカレンダーなどのコラボグッズもダウンロードできる。また、バスタオルやちゃぶ台セットなどのグッズが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも展開する。店頭にはボタンを押すと同コンビの音声が流れるポスターを設置し、小学生以下の子どもがいるグループには「朱美ちゃん」をモチーフにした福笑いもプレゼントする(なくなり次第終了)。また、1月12日までは「すたみな太郎」「すたみな太郎NEXT」にてディナー限定の食べ放題メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」も提供。40日間熟成させた豪州産の牛肉で、なくなり次第終了となる。
2015年01月08日江戸一が展開する焼き肉・寿司食べ放題の店「すたみな太郎」はこのほど、タレントの日本エレキテル連合のメークで来店すると食べ放題が半額または無料になる「ガチ★メイクチャレンジ」を開始した。同企画は、期間中に日本エレキテル連合の「朱美ちゃん」のメークで来店すると食べ放題が半額、「朱美ちゃんと細貝さん」の2人のメークで来店すると食べ放題が無料になるというもの。対象店舗は、太平店、BIGBOX 高田馬場店、名古屋白土店、久留米上津店の4店舗。期間中1店舗につき、先着1組4名まで無料もしくは半額となる。なお、メークには厳しい「判定ポイント」を設定しており、守られていない場合は半額や無料にはならないという。朱美ちゃんメークには、「顔は白塗り、ドーランなどで真っ白に」「頬(ほお)の一番高いところにピンクのチーク」「真っ赤な口紅を口角の端から5mmほどはみ出せる」などの細かな規定を設けている。細貝さんのメークにも「ヘアスタイルはオンザ眉毛で長め」「顔全体にシワとシミを描く」「テープでたれ目を作る」などのルールを設定。いずれも判定でOKとなった場合に食べ放題が半額、または無料になる。サービス利用前には、あらかじめ実施店舗でチャレンジについて予約することが必要となる。詳細は、すたみな太郎の「ガチ★メイクチャレンジ特設サイト」で案内している。
2014年12月24日「Yahoo!」が今年新たに創設した「Yahoo!検索大賞 2014」の授賞式が12月8日(月)に開催され、受賞した市川海老蔵、お笑い芸人の「日本エレキテル連合」、橋本環奈(Rev. from DVL)、HIKAKIN、筧美和子らが出席。この日は欠席となったがフィギュアスケートの羽生結弦が大賞に輝いた。「Yahoo!検索」のデータを元に、昨年と比較して今年1年で最も検索数が上昇した人やプロダクトを表彰するという新たなアワードで、審査員などを介さず、全て検索データによって選出される。アイドルとしての活動中の写真が“奇跡の1枚”とネット上で話題となり「天使すぎるアイドル」としてブレイクを果たした橋本さんは「栄えある第1回に選んでいただき嬉しく思います」と挨拶。「2015年も新しいことに挑戦していきたい。『Rev.from DVL』としては全国ツアー、個人としてはドラマや映画にも出られるようになりたいです」とさらなる飛躍を誓う。「日本エレキテル連合」(橋本小雪&中野聡子)は、大ブームとなった「ダメよ、ダメダメ」の“ロボット・朱美ちゃん&中年男・細貝さん”メイクではなく、素顔で登場。それでも、橋本さんは、受賞トロフィーを受け取るときに「ダメよ、ダメダメ」を披露。中野さんは、この日の素顔での来場について「手違いでアイドル部門と間違えちゃった…(笑)。いや、『日本エレキテル連合素顔』と検索される方が多いと聞きまして。朱美ちゃんよりもメイクに時間かかってます!」と語り、会場は笑いに包まれた。モデル部門に輝いた筧さんは、一昨年のリアリティ番組「テラスハウス」出演を機に知名度を上げ、今年は雑誌の専属モデルやドラマ出演と活躍の場を広げたが、来年は「映画とかにも挑戦してみたい」と意欲を口にしていた。海老蔵さんは、俳優としての活動はもちろん、更新回数の多いブログが大きな注目を集めた。自身は普段、どんなワードで検索を行うのか?という質問に「“海老蔵”を検索しますね。Yahoo!さんによくニュースが出ているので、何が出ているのかを検索してブログに上げるという輪廻的な感じで(笑)」と明かす。この日も「『Yahoo!に行くよ』と上げましたし『鉄の塊をもらったよ』とこれから上げたい」と語っていた。羽生選手はアスリート部門と大賞のW受賞。この日は残念ながら欠席となったが、ビデオメッセージで喜びを語った。自身、検索する際は「『フィギュアスケート動画羽生結弦』とか入れますね」とエゴサーチを告白!「自分が出ている記事を見たりして、当時のフォームなどを確認するのに役立っています」と明かす。前日の12月7日(日)に20歳の誕生日を迎えたが「ずっと子どものまま…と言ったら変ですが、向上心と夢をずっと持ち続けたい」と抱負を語った。<Yahoo!検索大賞/受賞一覧>【パーソン カテゴリー】■大賞:羽生結弦■アイドル部門:橋本環奈(Rev. from DVL)■ミュージシャン部門:「SEKAI NO OWARI」■お笑い芸人部門:「日本エレキテル連合」■モデル部門:筧美和子■スペシャル部門:HIKAKIN■女優部門:石原さとみ■俳優部門:市川海老蔵■アスリート部門:羽生結弦【カルチャー カテゴリー】■アニメ部門:『妖怪ウォッチ』■映画部門:『アナと雪の女王』■ゲーム部門:「モンスターストライク」■小説部門:「ルーズヴェルトゲーム」■ドラマ部門:「花子とアン」【プロダクト カテゴリー】■飲料部門:アーモンド効果■お取り寄せ部門:八雲もち■家電部門:レイコップ■クルマ部門:ハスラー■コスメ部門:ルナソル アイシャドー(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日大垣共立銀行はこのたび、愛知県商工会連合会と連携協定を締結したと発表した。同協定は両者の相互協力により企業支援を図り、地域産業の振興・発展に寄与することを目的としている。OKB大垣共立銀行はこれまで、大学や行政などと連携協定を締結して地域企業への支援体制を強化してきた。同協定により"愛知県商工会連合会"および"愛知県内57商工会"との連携をより強固なものとし相互の企業支援ノウハウを融合することで、愛知県内企業への支援体制を強化し、顧客からの幅広いニーズに迅速かつ的確に応えていくとしている。なお、愛知県商工会連合会が銀行と連携するのはOKB大垣共立銀行が初めてになるという。協定締結日:10月23日(木)目的:相互に連携・協力して地域における産業の振興・発展を図る協定内容:(1)地域の中小企業とりわけ小規模企業への支援(2)地域における企業の経営改善や人材育成、まちづくり(3)地域企業ニーズへの対応や講演会の開催(4)地域における産業振興など
2014年10月30日東京藝術大学と三菱地所は、アートイベント「藝大アーツ イン 丸の内 2014」を開催している。会期は10月26日まで。会場は東京都・丸の内の「丸ビル」。参加費は無料(コラボカフェでの飲食は有料)。本レポートでは、開会に先駆けて行われたメディア内覧会の様子をお届けする。このイベントは若き芸術家たちを支援するとともに、日本を代表するビジネス街丸の内を、音楽や美術など芸術の新しい拠点として発信する目的で行われるもので、訪れた人々に気軽に芸術を楽しんでもらおうというイベントで、展示や講演は無料で提供されている(コラボカフェでの飲食は有料)。メディア内覧会の冒頭では、東京芸術大学 社会連携センター特任教授の伊東順二氏が登壇し、「今年で8回目を迎えた「藝大アーツ イン 丸の内」のテーマは「見えないものを見に行こう」。見えないものやお金にならないもの、例えば、心とか愛とか、そういったものがいかに社会にとって必要なものか、さまざまな表現方法で製作された作品を自由に感じ取ってほしい」と挨拶した。続いて、イベントアンバサダーとして人気お笑いコンビ「日本エレキテル連合」も登壇。おなじみ「小平の細貝さん」姿の中野聡子氏と「おしゃべりワイフ朱美ちゃん3号」姿の橋本小雪氏が、定番ネタに同イベントの内容を絡めたコントを披露。フリートーク中では中野氏が「朱美ちゃんのことは、相方じゃなくてキャンバスだと思っている」と発言するなど、"アート"に関するボケが随所に盛り込まれた。「(テレビ番組の企画で)ダイエット中」という橋本氏が「GEIDAIカフェ」のローカロリーなメニューを試食する一幕もあったりと、その存在感で会場を盛り上げつつ、「細貝さん」こと中野氏は「我々は汚い世界に染まっているので、若い人々のピュアさと、とがった感じに意気込みを見た」とコメント。最後は"朱美ちゃん"が「足を運んでくれなきゃ、ダメよ~ダメダメ」と決め台詞でしめくくった。丸ビルの複数の場所で展開される同イベント。1階の「マルキューブ」では、「三菱地所賞」美術部門受賞作品展を開催。これは三菱地所が若手芸術家の支援として東京藝術大学を優秀な成績で卒業したアーティストの中から、丸の内より発信する文化・藝術の担い手としてふさわしいと認められた作品におくられる賞で個性豊かな作品が並んでいる。また、3階の回廊部分では「藝大アートギャラリー」として隈研吾客員教授の空間デザインによる立体作品展示&販売も行われている。こちらの展示は東京藝術大学の学園祭「藝祭2014」 にて展示が行われていた作品の中から、「これは!」という学生を教授らが自らスカウトして今回の展示に至ったというから興味深い。出展している学生は「藝祭とはお客さんの層がちがうのでとても刺激的で面白いと思います」と微笑みながら語った。そのほか、期間中は劇作家の平田オリザ特任教授演出のもと、人間と見分けがつかないほど精巧なアンドロイドがコラボカフェ内に登場してコミュニケーションを行うほか、藝大ピアノ専攻の学生・教員による「アフタヌーンコンサート」や、丸の内就業者が演奏する「丸の内ワーカーによる「金曜日のピアニスト」」などの公演も実施され、いずれも無料で楽しめる。秋の1日を丸の内で、盛りだくさんのアートとともに過ごしてみてはいかがだろうか。
2014年10月22日人気急上昇中のお笑いコンビ・日本エレキテル連合が10月1日、東京・代々木第一体育館(渋谷区)で行われたファッション&音楽イベント『GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。ファッション雑誌『NYLON』のステージ冒頭に登場した2人が「ダメよ~ダメダメ」の持ちネタを繰り広げると、会場からはどよめきと悲鳴が上がった。【画像一覧】佐々木希、河北麻友子ら人気モデルが豪華競演!『GirlsAward 2014A/W』はじめてのランウェイでも2人は「いいじゃないの~。朱美ちゃんにたくさんオシャレしてほしいんだよ」「ダメよ~ダメダメ」と、おなじみのやりとりを展開。最後には未亡人朱美ちゃん3号が壊れてしまい、細貝さんの「松井玲奈ちゃんという子と交換してもらえないでしょうか?」の声にあわせて、SKE48で乃木坂46の松井玲奈本人がランウェイに登場するという演出も繰り広げられた。同イベントは「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンを掲げ、2010年から開催。10回目の節目を迎える今回は「LOVE ME 10DER. LOVE ME TENDER.」をテーマに、佐々木希や筧美和子、トリンドル玲奈ら人気モデルが豪華競演。ファッションショーのほかにアーティストライブも開催し、歌手デビューしたばかりの西内まりや、映画『アナと雪の女王』の主題歌が大ヒット中のMay J.らがステージを盛り上げた。
2014年10月01日商店街および商店の質的向上と、振興に寄与することを目的とする横浜市商店街総連合会は、同会が主催した「ガチでうまい横浜の商店街あまいものナンバーワン決定戦『ガチあま!』」の受賞商品を発表。金賞には、1,399票を獲得した、御菓子司 横浜紅谷(金沢区 富岡商和会)の「豆大福」が選ばれた。同イベントは、横浜市内の商店街で広く消費者に親しまれている“あまいもの”のNo.1を決定するために開催された。投票期間は6月4日から9月30日で、17,103票もの有効投票総数が集まったという。金賞には、創業60余年の御菓子司 横浜紅の「豆大福」。砂糖と塩をバランスよく加えて練った小豆こしあんと、食感と味にアクセントを加える赤エンドウ豆を、米から蒸してつきあげる餅でつつんだ一品だ。また、銀賞には、宇治の高級抹茶と上質な卵「寿雀卵」を使った「結葉菜の抹茶プリン」(栄区 新大船商店街「Vegetable kitchen 菜」)、横浜市民の花であるバラを使ったオリジナルのプリン「ハマプリン」(戸塚区 戸塚宿ほのぼの商和会「ChinaTable 花木蘭(ファムーラン)」)、一口サイズのスイートポテト「スモールポテトパイ」(金沢区 西柴ショッピングセンター「シャーロン」)が選ばれている。銅賞には、「酵母 あんどーなっつ」、「ミニボストン」(浜志゛まん)ほか、3商品が選ばれた。なお、イベントの詳細や、そのほかのエントリー商品などについては、同イベント公式サイトで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日日本労働組合総連合会(以下・連合)はこのほど、「転職に関する調査」の調査結果を発表した。この調査は、携帯電話によるインターネットリサーチにより、8月10日から8月21日まで実施。20歳~59歳の転職経験のある有職者と転職活動者から、1,000人の回答を得たもの。「学校卒業後に経験したことがある雇用形態」を聞いたところ、全体では「正規のみ」が37.0%、「正規+非正規」が45.4%、「非正規のみ」が 12.6%となった。男女別にみると、男性では「正規のみ」が 52.6%と半数以上で、女性(21.4%)の2倍以上。女性では「正規+非正規」が 56.8%と半数以上だった。また性年代別にみると、男女とも若い世代ほど「非正規のみ」の割合が高く、20代男性では18.4%、20 代女性では37.6%だった。次に「これまでに経験したことがある勤務先の数」を聞いたところ、平均は4.4社となった。男女別に平均をみると、男性4.1社、女性4.8社だった。学校卒業後最初に勤務した雇用形態別では、正規雇用で勤務経験をスタートさせた758名の平均は4.3社。対して非正規雇用で勤務経験をスタートさせた225名の平均は4.9社で、非正規雇用から勤務経験をスタートさせた回答者の方が勤務先の平均数は多かった。「転職する際に役に立ったと思うもの」を聞いたところ、最多は「資格」の47.7%。以下「職歴」(44.3%)、「コミュニケーション能力」(38.5%)が続いた。第4位には「第一印象・見た目」が32.7%。20代に限ると42.8%になり、他の世代に比べ高かった。直近の転職について「転職理由」を聞いたところ、最多は「希望する仕事内容だった」の32.6%。以下「仕事内容に不満があった」(31.2%)、「職場の人間関係・風土に不満があった」(29.3%)、「希望する労働時間だった」(27.0%)、「給料に不満があった」(26.8%)、「労働時間に不満があった」(25.2%)と続いた。「転職理由に挙げた不満やできなかったことが転職により改善したか」という問いには、「仕事と家庭の両立が難しく転職した」人の80.4%が、仕事と家庭の両立ができるようになった。次いで高かったのは「スキルアップができなく転職した」人の71.3%だった。全体の転職理由で上位だった項目について見ていくと、「仕事内容に不満があり転職した」人は64.6%が、「職場の人間関係・風土に不満があり転職した」人の55.7%が、「労働時間に不満があり転職した」人の60.4%が転職によって就労環境がよくなったと答えた。「転職についての意識」を聞いたところ、「転職に成功することは容易である」と答えたのは14.6%。対して49.5%の人は、転職に成功することは難しいと感じていた。転職のプラス面では、「仕事の視野が広がる」では65.6%が、「人脈が広がる」では65.3%が「当てはまる」と答えた。「スキルアップができる」では34.7%、「希望する仕事につける」では25.2%、「給料が上がる」では21.9%だった。転職のマイナス面では、「転職を繰り返すと仕事の条件が悪くなる」に「あてはまる」と答えた人が50.3%と半数を越えた。「忍耐力がないと思われる」では41.6%が、「転職を後悔したことがある」では25.7%が「当てはまる」と答えた。調査の詳細内容は「連合の世論調査ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日連合(日本労働組合総連合会)は、6月の「男女平等月間」に合わせ、ネットエイジアの調査協力のもと「男女平等月間調査2012」を行った。調査は5月8日~5月10日の3日間、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施し、1,000名(学校卒業後に働いた経験がある18歳~59歳の男女各500名)の有効サンプルを集計した。セクハラ、パワハラを受けたことがあるか聞いたところ、全体では、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)を受けたことがある」が9.9%、「パワー・ハラスメント(パワハラ)を受けたことがある」が24.3%となった。男女別に見ると、女性では、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)を受けたことがある(17.0%)」、「パワー・ハラスメント(パワハラ)を受けたことがある(21.6%)」という結果になり、男性では、「セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)を受けたことがある(2.8%)」、「パワー・ハラスメント(パワハラ)を受けたことがある(27.0%)」となった。セクハラを受けたことがある99名に、そのときどうしたか聞いたところ、「誰にも相談しなかった」が34.3%で最も高く、「同僚に相談した」31.3%が続く。また、「その職場を退職した」は20.2%となった。パワハラを受けたことがある243名に、同様に聞いたところ、セクハラと同じく「誰にも相談しなかった」が35.0%で最も高い。次いで「その職場を退職した」が28.0%だった。職場での相談についてみると、パワハラでは「上司に相談した」は12.3%、「同僚に相談した」は22.6%、セクハラでは「上司に相談した」は23.2%、「同僚に相談した」は31.3%と、どちらもパワハラの方が低くなっている。パワハラに関する相談は、セクハラに関する相談に比べて職場でしづらくなっている様子がうかがえるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日連合(日本労働組合総連合会)は、2012年4月1日~4月4日の4日間、20歳以上のアルバイト・パートを含む有職者を対象に「人と人とのつながり(絆)に関する調査を実施した。同調査は、携帯電話によるインターネットリサーチで実施。1,000名の有効回答が寄せられた。「会社と労働者とのつながりを強くするために拡充するべきだと思う仕組みや制度は?」と尋ねたところ、トップの回答は「安定した賃金」で70.7%。「安定した雇用」(63.2%)がその後に続き、会社と労働者のつながりを強くするためには、賃金や雇用の安定を確保するべきと思っている人の割合が高いことがわかった。男女別に見ると「出産・子育て支援制度」は男性が43.6%だったのに対し、女性は54.4%と10ポイント以上差があることが明らかとなった。また年代による違いもみられ、20代は就業制度や職場環境、福利厚生に関する項目で「拡充すべき」と回答した割合が高く、50代では定年や継続雇用制度などの制度を「拡充すべき」と回答する割合が高かった。また、会社と労働者のつながりを強めるために、参加したい社内行事について聞いたところ、トップは「懇親会や歓送迎会」で57.8%。次いで「社員旅行」(44.3%)、サークル活動(スポーツや趣味など)」(32.8%)、「ボランティアや社会貢献活動の行事」(23.7%)だった。「懇親会や歓送迎会」と「ボランティアや社会貢献活動の行事」は、年代が上がるにつれて参加したいと回答する割合が高い傾向が見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日連合(日本労働組合総連合会)は、2012年4月1日~4月4日の4日間、20歳以上のアルバイト・パートを含む有職者を対象に「人と人とのつながり(絆)に関する調査を実施。職場の同僚とのコミュニケーションについての調査結果が得られた。同調査は、携帯電話によるモバイルインターネットリサーチで実施。1,000名の有効回答が寄せられた。職場の人間関係についての調査では、「仕事で困ったときに職場で相談できる人がいる」と回答した人は79.9%。「職場でプライベートの相談ができる人がいる」と回答した人は57.5%、「職場の人とプライベートでも付き合いがある」と回答した人は50.8%だった。男女別に見ると、女性の方が職場に相談できる人がいる割合が多いという結果が出た。また、職場の人間関係で困っていることについての質問では「職場の人間関係で悩みがある」と回答した人が41.8%。「職場の人との付き合いによりプライベートの時間が取れないことがある」と回答した人は28.5%だった。男女別に見ると、「職場の人間関係で悩みがある」と回答した男性は38.8%だったのに対し、女性は44.%。職場の人ともプライベートでも付き合いがある割合が男性よりも高かった反面、女性は職場の人間関係で悩むことが多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日