東京都・日本橋の三越日本橋本店 中央ホールは、人々の暮らしかたを豊かに変える、日本で誕生したあたらしい「テクノロジー」を紹介する展示「ジャパンテクノロジー」を開催する。会期は9月16日~9月22日。開場時間は10:00~19:00。入場無料。同展は、6つの「暮らし」のシーンに着目したテーマを設定し、あたらしい「テクノロジー」と、以前からあるおなじみの「テクノロジー」を展示するもの。テーマ「着用する」では、8月31日の発表後、クラウドファンディング上にて7千万円を超える実績(9月上旬の段階)を集めるウェアラブルデバイス「wena wrist」を実際に触れる状態で展示する。また、テーマ「冒険する」では、月面探査レースに日本で唯一挑戦するHAKUTOのローバーを展示し、9月21日・22日には体験操縦会を実施。テーマ「遊ぶ」では、手首に巻きつけ、 スマートフォンが連動し、動作に応じた音を出す「moffバンド」を展示販売。テーマ「動く」では、車いすユーザーも、そうでない人も乗ることができる「パーソナルモビリティ」の試乗ができる。そのほか、テーマ「浸る」 では、バーチャルリアリティ(VR)を1,000円で楽しめるハコスコ(箱+スコープ=ハコスコ)の展示販売が行われることに加え、テーマ「作る」では、3Dプリンタを国産する数少ないメーカーと、10万円台からの品ぞろえが紹介される。なお、関連企画として、あたらしいテクノロジーを生み出す6名の講師によるプレゼンテーションが開催される。開催スケジュールは以下の通り。なお、各講演ごとの入れ替えはなく、両日とも13:00より先着50名が着席できるとのこと。聴講は無料。■9月19日13:00~13:35HAKUTOチームリーダー袴田武史13:40~14:10Moff事業担当部長市村慶信14:15~14:45WHILL営業・マーケティング2部部長杉山純一■9月20日13:00~13:35wena Project對馬哲平13:40~14:10LMSLittleMachineStudio代表神田沙織14:15~14:45ハコスコ代表取締役藤井直敬
2015年09月14日東京都・日本橋の日本橋三越本店 新館7階ギャラリーは、桂由美創作活動50周年記念展「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」を開催する。会期は9月30日~10月5日。開場時間は10:00~19:00(10月5日は~17:00)。入場料は一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下無料。同展は、ブライダルファッションデザイナーとしてウエディングドレスを創り続けてきた桂由美50年間の創造の軌跡を、オートクチュールドレスの展示とともに紹介するもの。桂由美の真骨頂である「白」のドレスだけでなく、蛍光&蓄光ビーズを駆使したグランマリエや暗転で変身する新和装など「光のエレメント」で魅了する幻想的な作品や、世界一薄いシルクで作成したウエディングドレスや世界最多のアコヤ真珠を刺繍したギネスブック認定のドレス、絶妙な色合いとミクスチャー・テクニックを駆使したイブニングドレスなどが展示される。また、これまでに手がけた著名人・芸能人の結婚衣装も本番の写真付で展示される。展示されるのは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみご夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻のもの9組分となる。さらに、50周年を記念したスペシャル本、限定品、ユミカツラのグッズを会期中限定ショップで販売。また、ユミカツラ書籍を購入の先着50名を対象とした「桂由美のギャラリートーク&サイン会」も開催される。開催日時は9月30日・10月3日の各日13:30~。そのほか、関連展示企画として、本館1階中央ホールにて「YUMI KATSURA Paris Collection『GLORIOUS RIMPA』」が開催される。会期は9月30日~10月6日。入場無料。日本の伝統美のひとつ「友禅」を後世に残すため、琳派400年からインスパイアされた作品をパリコレクションで発信を続けているYUMI YUZEN~ユミ友禅~が展示される。会場では、ドレスやバッグ、コスチュームアクセサリー等、同展のために用意された限定品の販売もあるということだ。また、友禅ドレスを中心に、約10点のドレスを桂由美のトークと共に紹介する「Yumi Katsura Talk and Fashion Show」が開催される。開催日時は10月4日14:00~と16:00~。
2015年09月14日2015年7月より放送中のTVアニメ『のんのんびより りぴーと』だが、秋葉原で話題を呼んだアニマックスカフェとのコラボが大阪・日本橋にも進出。「のんのんびより」をイメージしたコラボフードやドリンクをはじめ、コースターなどの配布や旭丘分校での1年をイメージした特別展示など、スペシャルなイベントが盛りだくさんとなっている。アニマックスカフェ大阪・日本橋店スペシャルコラボの開催期間は、2015年9月2日(水)~10月5日(月)。ここでしか手に入らない缶バッヂやキャリーバッグもあるので、関西方面の人は要注目だ。■アニメイト仙台店で「振り返り上映会」開催『のんのんびより りぴーと』Blu-ray&DVD第1巻の発売を記念して、アニメイト仙台店では第1話~第3話の振り返り上映会が開催される。参加者には発売告知ポスターをプレゼント。上映会の日程は、9月9日(水)・10日(木)・11日(金)の3日間、各日18:00~19:30の予定で、参加費は無料となっている。■HMVららぽーと豊洲店にてミニパネル展開催『のんのんびより りぴーと』Blu-ray&DVD第1巻の発売を記念して、HMVららぽーと豊洲店ではミニパネル展の開催が決定。開催期間は2015年9月12日(土)~9月30日(水)。開催期間中に第1巻を購入すると、先着で展示パネルのプレゼントが予定されている。詳細は店頭にて確認してほしい。■スマホゲーム『百姫たん!』と期間限定コラボ決定100万インストール突破の人気美少女妖怪憑依RPG『妖怪百姫たん!』と『のんのんびより りぴーと』のコラボレーションが決定。れんげ、蛍、夏海、小鞠が録り下ろしボイスつきで登場する。コラボイベント用のストーリーはオール書き下ろし。2015年9月の配信予定となっている。各コラボの詳細は、TVアニメ『のんのんびより りぴーと』の公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)2015 あっと・KADOKAWA刊/旭丘分校管理組合二期
2015年08月27日ダイヤモンドダイニングはこのほど、魚介専門フレンチレストラン「Marche aux Poissons(マルシェ オ ポワソン)」を東京都・日本橋にオープンした。同店では、フランス本国のミシュランシェフ松嶋啓介氏がエグゼクティブプロデューサーに迎えられた。フランスにある港町のマルシェ(市場)をイメージした店内は、特注のアイスベッドに魚介等の厳選食材が並び、カウンター席からシェフの仕事を見ることができる。テーブル席は20席あり、カウンターの10席とあわせて全30席が用意されている。メニューは、プロヴァンス地方の食文化をベースにした新鮮なシーフード料理を提供。代表料理の「マルセイユ風ブイヤベース」(税別2,980円)は、マルセイユのシェフ直伝のレシピをもとに作られている。他にも、「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」(税別1,600円)や、野菜の煮込み料理「真実のラタトゥイユ」(税別750円)などフランスの伝統料理が登場する。ドリンクには、現地で実際に飲まれている「ラム酒」(税別700円~)を全20種類用意。ワインも充実しており、赤ワイン(税別3,500円~)が14種類、白ワイン(税別3,500円~)が11種類取りそろえられている。営業時間は、ランチが11時30分~14時30分、ディナーが17時30分~23時(どちらもラストオーダーは閉店30分前)。
2015年08月27日東京都内に鉄板焼き店を3店舗展開するgrowはこのほど、「焼肉ダイニングGROW」を東京都・日本橋にオープンした。同店は、流行の牛肉とワインをメニューに取り入れる焼肉店。店内は、すべての席が半個室・個室でおしゃれな空間となっており、女子会や合コン、接待などさまざまな場面に対応できるとしている。メニューには最高級A5ランクの肉を使用。さらに肉庫を完備し、保健所からの許可を得てユッケも提供する。ランチでは「ユッケ丼」(税別1,500円)を用意。なお、ワイン庫には100種類以上のワインを完備しており、客が自ら選べるスタイルとなっている。
2015年07月10日ミニストップは6日、東京都中央区日本橋に「cisca 日本橋小舟町店」を開店した。○夜のちょい飲みに対応し、 「アヒージョ」や「トッポギ」を発売同店は、同社が2014年9月に立ち上げた新業態「cisca(シスカ)」の3号店。"cisca"はcity small caféの頭文字からつけた造語で、「できたて」「健康感」「つながり」をコンセプトに、「カフェ」と「デリカテッセン」そして「グロッサリー専門店」を融合させた。1号店の「日本橋本町店」の開店当初より、野菜や果物のみでつくったスムージー、野菜や魚介類をベースにうま味を引き出した具沢山のスープ、発芽玄米を使用したおにぎりや油を使わないカロリー控えめのドーナツなど"気軽に健康的な食事を楽しみたい"というニーズに応えた品ぞろえを実施。朝・昼は、コーヒーをベースに、おにぎりやサンドイッチ、菓子パン、サラダなどの軽食需要として、夜はちょい飲みのできる場として多くのユーザーが利用しているという。2015年2月に開店した2号店「神田多町店」より、生ビール「ハートランド」(400円・税込)の発売を開始。2号店での好調をうけ、1号店でも5月より取り扱いを開始している。今後は、全店舗で開店時より取り扱いを行う。また、今回の3号店開店時より「ナイトメニュー」として、ビールやワインにあう「国産えびのアヒージョ」(598円・税込)など各種「アヒージョ」や「トッポギ炒め」(598円・税込)などのおつまみのラインアップをスタート。日本橋本町店および神田多町店でも取り扱いを開始する。ともに、15時からのサービスとなる。さらに7月下旬からは、お昼の昼食需要に向け、「レッドカレー」「グリーンカレー」「イエローカレー」「プーパッポンカレー」「ガッパオ」「ユッケジャンクッパ」の6種類のエスニック系のお弁当を発売する予定となる。いずれも、店内で最終加工を行い提供。価格は500円~600円(税込)を予定している。
2015年07月07日QSCが運営する東京都・日本橋馬喰町のロコモコ専門店「39YOSHOKU」は15日まで、「フォアグラ」シリーズ第3弾「フォアグラロコモコ」を販売している。○フランス料理とハワイ料理が融合?同シリーズは、全て2週間限定のメニュー。第1弾では「フォアグラレモンラーメン」(販売期間終了)を、第2弾は6日まで「フォアグラバーガー」を販売。第3弾の同商品は、フランス料理とハワイ料理が融合し、ジューシーなハンバーグと濃厚なフォアグラと卵からなる。価格は1,890円(税別)。好みでソース(カレー、デミグラスソース)とサラダ(マカロニサラダ、ポテトサラダ)と卵(目玉焼き、スクランブルエッグ)を選ぶことができる。同店シェフはデミグラスソース、ポテトサラダ、スクランブルエッグを薦めている。
2015年07月05日夏の期間限定で開かれる金魚をモチーフにした新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム」が、今年も日本橋三井ホールにて7月11日(金)~9月23日(火・祝)で開催される。毎年、ECO EDO日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会が主催する「ECO EDO 日本橋 2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」は、今年で8回目を迎える。水中アート展覧会「アートアクアリウム」をメインイベントに毎年多くの来場者が日本橋エリアで夏の風物詩を目と心で味わいながら、日本の古き良き夏の面影を楽しめる街づくりを行っている。「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」は、木村英智氏がプロデュースする水槽と照明、映像、そして香りによる最新の演出技術を用いた幻想的な水中アート。今年も大型の新作が登場する。日本橋エリアの188店舗(6月18日時点)では「アートアクアリウム展2015」の半券提示でワンドリンク無料や涼アイテムプレゼントなどの特典も展開される。今年は、“金魚”をテーマにしたイベントがエリア全体で多数展開される。初めての試みとして金魚と共に街を散策しながら、浴衣特典などお得な情報をゲットできるオリジナル携帯電話アプリや、金魚ちょうちんづくりや和紙ちぎり絵などの子どもから大人まで参加して楽しめる金魚をテーマにワークショップが「コレド室町1 地下1階」の「日本橋案内所」で実施される。そのほか、日本橋の各店舗で金魚モチーフのオリジナル商品の展開や、新社殿完成後初めて夏を迎える「福徳神社」の参道の仲通り沿いに「金魚提灯」が軒を連ねたり、「第3回日本橋金魚すくいグランプリ」や金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージングなども展開予定だ。(text:Miwa Ogata)
2015年07月01日QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日ECO EDO 日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会は、7月10日~9月23日までの期間、日本橋地域の夏のイベント『ECO EDO 日本橋2015~五感で楽しむ、江戸の涼~』を開催する。今年で8回目となる同イベントは、江戸時代に日本橋で庶民文化として楽しまれるようになった「金魚」をテーマに展開する。今年初実施となる試みは2つ。1つ目は、ARアプリ「ECO EDO 日本橋 金魚ナビ」で、アプリを起動すると画面に金魚が登場。まるで金魚と街歩きをしているかのように日本橋周辺を散策できる。浴衣特典などのお得情報の紹介や、各イベント会場までの誘導、SNSでのシェアなどの機能も付いている。利用料金は無料。ふたつ目は、日本橋の江戸文化を体験できる金魚をテーマとしたワークショップ。山口県柳井市の郷土民芸品「金魚ちょうちん」(8月22・23日開催)や、「金魚うちわ」(8月14・29日開催)を作ることができる。料金は各1,000円(税込)。そのほか、"金魚"をモチーフにしたオリジナル商品も多数登場する。コレド室町3のeveryday by collexでは「江戸風鈴・金魚」(2,700円/税込)、日本橋三井タワーのかりんころんでは、「艶やか涼金魚手ぬぐい」(1,080円/税込)を販売。他にも多数の店舗で金魚グッズを取りそろえる。涼しげな金魚モチーフのドリンクも販売。わたす日本橋では、桃、はちみつレモン、ブルーハワイの3種のフレーバーから選べるコラーゲンカクテルに金魚型ゼリーを浮かべた「ECO EDO コラーゲンカクテル」(500円/税込)を提供する。期間中は、日本橋三井ホールにて、同イベント総合プロデューサーが手掛ける水中アート展覧会「ECO EDO日本橋アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」も開催する。金魚にスポットをあて、和をテーマに、最新の照明や映像、香りなどの演出技術を融合した展覧会で、大型新作を複数お披露目する。ほかにも、金魚のデコレーションを施した観光船でナイトクルージングが楽しめる「ECO EDO 日本橋 納涼金魚ちょうちん船」の運航や、各地から腕自慢が集まる金魚すくいの祭典「第3回日本橋金魚すくいグランプリ」を実施する。同イベントの詳細は、「まち日本橋」で随時最新情報を公開するとのこと。
2015年06月25日QSCが運営する「39YOSHOKU」はこのほど、「トマトラーメン」(税別900円)を発売した。7月31日までの期間限定で提供する。同店は東京都・日本橋馬喰町にあるロコモコ専門店。8年間パリで修行した村山幸就(むらやまこうじ)氏がグランシェフを務め、2014年から同店のメニュー開発を行っている。今回発売したラーメンは、以前に同店の日替わりメニューとして人気だった一品で、このほど夏のメニューとして復活することになった。スープには、スペインの一般的な家庭料理で知られる、トマトベースの冷製スープ「ガスパチョ」を使用している。トッピングとして、パルメザンチーズ(税別150円)のほか、麺2倍(税別150円)、激辛(税別100円)なども用意した。また、5月末まで期間限定メニューとして提供していた「レモンラーメン」(税別800円)をグランドメニューに追加した。さらにレモンシリーズ第2弾として、「レモンチキンロコモコ」(税別980円)も6月の限定メニューとして販売中。夜にはおつまみメニューとして、「チキン単品」(税別600円)を提供している。
2015年06月08日ECO EDO 日本橋 実行委員会および名橋「日本橋」保存会は7月10日~9月23日、「ECO EDO 日本橋2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」を東京・日本橋地区にて開催する。同企画は、今年で8回目となる日本橋地域の夏イベント。江戸時代に日本橋で育まれた"涼"にまつわる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジし、さまざまなイベントとして実施する。見て涼を感じる「金魚」や、着て涼をとる「浴衣」、江戸の知恵による「舟遊び」「打ち水」など、五感で納涼気分が楽しめる内容となっている。今回は、特に江戸時代に日本橋で生活文化に定着したという「金魚」に着目。期間中は、2014年秋に完工した「福徳神社」へと続く参道の仲通り沿いに、「金魚提灯」を装飾する。そのほか、和をテーマとした水中アート展覧会「アートアクアリウム展~江戸・金魚の涼~」も開催する。そのほかにも、浴衣着用でプレゼントがもらえるサービスや金魚すくい大会、金魚のデコレーションを施した観光船で東京スカイツリーなどの景色を楽しむクルージング、日本橋の橋の上で行う打ち水なども予定している。
2015年05月25日エイチアイディー・インターアクティカは、"和"を象徴する金魚と最新の演出技術を融合させた水中アート展覧会「ECO EDO 日本橋アートアクアリウム&ナイトアクアリウム2015 ~江戸・金魚の涼~」を開催する。開催期間は2015年7月10日~9月23日。場所は東京・中央区の日本橋三井ホール。入場料は大人1,000円、子ども(小学生以下)が600円、3歳以下は無料。同展覧会は、第8回目を迎える日本橋のサマーイベント「ECO EDO日本橋2015 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」の目玉企画として開催されるもので、同イベントの総合プロデューサーを務めるアートアクアリウムの第一人者・木村英智氏が手掛けたアート作品を展示する。展示作品は、江戸時代から夏の風物詩として親しまれてきた"金魚"にスポットをあてたもので、「和」をテーマにしながらも、照明、映像、音楽、香りといった最新の演出技術を融合させた独自の世界観が特徴。前回の展示会では、約5,000匹もの金魚が泳ぐアートな水槽が登場したことで話題となったが、今回は"前例を見ない斬新な発想"のもとに制作された新たな大型作品が複数展示されるという。なお、会期中はイベントの一環として、会場近くの福徳神社へ続く参道に「金魚提灯」が登場するほか、金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージングや「金魚すくい大会」が実施されるなど、日本橋の街全体が華やかな金魚で彩られるという。
2015年05月22日東京の夏の風物詩となりつつある、水中アート展「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」が、7月10日~9月23日まで日本橋三井ホールで今年も開催される。11年からスタートした同展。総合プロデューサーを務めるのは、アートとアクアリウム(水槽)を融合させた“アートアクアリウム”の第一人者・木村英智だ。“江戸・金魚の涼”をテーマに、“和”をモチーフにした水槽に金魚を泳がせ、光や映像などの演出を加えた様々なアート作品を展示する。5周年の節目を迎えて多数の新作が公開される今回、特に注目されるのは巨大アート2作品。ひとつは日本特有の建具“襖”をモチーフとしたもので、襖に見立てた幅3.6メートルのアクアリウムにインタラクティブな映像を投射し、多数の金魚を泳がせた。あるスポットを金魚が通過すると花や木々が現れるなど、金魚の動きに合わせて襖絵が変化していく演出も。“蓮”の花をモチーフとした作品では、約4メートル四方もの巨大な“蓮”の中を優美に金魚が舞う。アクアリウム一帯をカラフルでダイナミックな照明や音楽で彩り、強烈なインパクトを残す一方、蓮そのものの切なさや儚さ、美しさを感じさせる作品となっている。期間中は毎日19時から「ナイトアクアリウム」を開催。音楽と照明がナイトアクアリウム仕様へと転換され、大人の空間が演出される。また、オリジナルの「金魚カクテル」を始め、日本酒やビール、モヒートなどのドリンクを提供。週末にはDJによるパフォーマンスや、京都・祇園の舞妓による「舞妓ナイト」などが開催される。【イベント情報】「ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2015~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」会場:日本橋三井ホール住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5F会期:7月10日~9月23日まで時間:11:00~23:30まで(そのうちナイトアクアリウムは19:00から23:30まで、最終入場は23:00)料金:大人1,000円、小学生以下600円、3歳以下無料
2015年05月21日CFD販売はこのほど、大阪・日本橋のパソコン工房 大阪日本橋店で、ASUSTOR製NASの機能や特徴を紹介する店頭イベントの開催を発表した。開催日時は2015年5月30日の13時からと15時から。イベントでは2回に分けてセッションを行う。13時からのセッションでは、スマートフォンを使ったNASの初期設定についてデモンストレーションを交えながら説明する。一方、15時からのセッションでは、データを残した状態でのディスク追加や、RAIDレベルの変更、容量の追加といった特徴を説明する。また、ASUSTOR製NASをメディアプレーヤーとして活用した場合の展示に加え、NASに最適なHDDとして「WD Red」シリーズの紹介も行う。各セッションの最後には、じゃんけん大会も開催する。
2015年05月18日三越伊勢丹ホールディングスは5月20日~9月23日、ビアガーデン「日本橋」を東京都・「日本橋三越本店」本館屋上にオープンする。休業日は5月・6月・9月の日曜日、8月18日・25日。同店でのビアガーデン開設は、今年で11年目。今年は、何度でも足を運んでもらえるような工夫をしているとのこと。提供するメニューは、例年の「食べ放題・飲み放題」(2時間制)に加え、催事に合わせた常時20種類の期間限定フードや、氷点下抽出技術によって生まれた2種類のアルコールを用意(追加料金有)。そのほか飲み放題メニューには、生ビールやウイスキーなど、常時20種類以上をそろえる。座席数は700席を用意する。営業時間は17時半から21時半まで(オーダーストップは21時)。なお天候や諸般の都合により、営業の中止や営業時間が変更になる場合もあり。食べ放題・飲み放題(2時間制)の料金は、男性3,901円、女性3,401円、高校生3,401円、中学生以下1,601円。乳児は、席が不要の場合は無料。2時間を超えた場合は、延長料金が発生する。価格はすべて税込。
2015年05月14日L.A. Styleは5月26日、東京都中央区日本橋に「The Coffee Bean & Tea Leaf(コーヒービーン&ティーリーフ)」の国内1号店をオープンする。○アメリカ最古のスペシャルティコーヒーチェーンが日本初上陸「The Coffee Bean & Tea Leaf」は、米国カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠を置く、米国最古のスペシャルティコーヒーチェーン。"お客様が探し求めていた味を提供すること"を理念とし、1963年に米国カリフォルニア州ロサンゼルスで創業した。コーヒー豆の産地とその特徴を活かす焙煎にこだわり、ティーも同様に産地からこだわった豊富なメニューを取りそろえ、ロサンゼルスを代表するスペシャルティコーヒーショップとして、ハリウッドセレブをはじめ多くのファンに愛されてきたという。直接契約した農園から調達する、主にシングルオリジンの最高級アラビカ種100%のコーヒー豆を、熟練の焙煎工がそれぞれのコーヒー豆にあわせて自社焙煎。また、ティーも直接契約した農園から、上から2枚のみ"トップ2リーフ"を手摘みした高品質茶葉を調達し、自社でブレンドしている。今回の日本初出店にあたり、特に楽しんでもらいたい同店人気メニューである、ミルクフォームのきめ細やさが特徴の「カプチーノ」のラインナップとして、日本人の味覚に合わせた「抹茶カプチーノ」を開発、日本オリジナル限定ドリンクとして発売する。フードもすべて日本で開発したオリジナル商品を用意し、より多くの人々に楽しんでもらいたい、としている。「The Coffee Bean & Tea Leaf 日本橋一丁目店」は、5月26日 8時オープン。所在地は、東京都中央区日本橋の東京建物日本橋ビル1F。営業時間は、7時~22時(日祝 8時~21時)。年中無休。席数は、約50席(全面禁煙)予定。なお、5月30日には、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンkaze」内への日本2号店のオープンも決定している。※情報は掲載時のもの
2015年05月10日パワーストーンブランドハワイ発のパワーストーンブランド「マルラニハワイ」は、日本橋三越本店に期間限定でショップ&サロンをオープンする。美しい天然石アクセサリーは、母の日の贈り物にも最適。パワーストーンアクセサリーで健康や幸せを呼び込もう。5月19日まで。日本橋三越限定ブレスレットも期間限定ショップでは、「日本橋三越限定」ブレスレットも販売。本物志向の女性向けの「お守りブレスレット」だ。他にも「開運ブレスレットRevolution」や、「Aloaloシリーズ」、「誕生石ブレスレット」も販売。5月の誕生石は「エメラルド」。幸運と富の象徴。ハワイが大好きな人にオススメなのは、「WeLoveHawaii~聖なるハワイ諸島シリーズ~」。ハワイの7つの島をイメージしたものだ。オーダーメイドもまた、予約にて「バースデイオーダーブレスレット」も受け付けている。「バースデイオーダーブレスレット」はマルラニハワイの人気商品で、生年月日から「守護石」を選定し、ブレスレットを作成するもの。自分自身のお守りとしても、大切な人へのプレゼントとしても、喜ばれること間違いなしだ。もちろん、自分自身で天然石とデザインを選択しながらブレスレットを作ることもできる。デザイン経験が無くても、ストーンアドバイザーと相談できるので安心。(画像はプレスリリースより)【参考】・日本橋三越本店に、ハワイ発のパワーストーンブランド『マルラニハワイ』期間限定ショップ&サロンが本日OPEN致します!
2015年05月09日東京・日本橋の高級割烹(かっぽう)店「室町 三谷屋」はこのほど、和風ラーメン「割烹つけめん」(税別3,000円)を発売した。同商品は、本マグロのアラと香味野菜を8時間煮込んで作った濃厚スープで食べる和風つけめん。本マグロのほほ肉を使用したチャーシューのような食感の具と、赤身と中トロの漬けをあぶったものをトッピングした。麺には、長崎県・五島列島名物の五島うどんを使用。細めの麺は、濃厚でとろみのあるスープにもよく絡むという。同店は、「割烹は敷居が高い」と考えがちな若者たちにも本格的な日本料理を味わってほしいという思いから、彼らになじみのある「つけ麺」を割烹風にアレンジしたとのこと。つけ麺の濃厚なスープを生かしながら割烹らしい上品さも感じさせる商品にするために、開発にはおよそ1カ月をかけたという。※材料は季節によって変更する場合あり
2015年04月14日老舗佃煮店の日本橋鮒佐はこのほど、東京都・日本橋の銘店とコラボレーションした「日本橋ふりかけ」の第3弾として「日本橋ふりかけ 其の三」(30g / 税込432円)を発売した。同店は、文久2年(1862年)創業の老舗佃煮店。「日本橋の架橋100年」を記念して、地域を活性化し魅力を発信する試みとして、日本橋の老舗店や老舗企業と共同開発した「日本橋ふりかけ」を2011年3月より販売している。2015年3月末時点で、「日本橋ふりかけ 其の一」は約40万パック、「同 其の二」は約15万パックを売り上げた。今回発売したのは、東京都・日本橋の天丼専門店「金子半之助」の共同監修のもとで開発した天丼風ふりかけ。穴子、海老、ごぼう、にんじん、ししとうなど天丼に使用する具材を10種類以上使用した。味付けは、日本橋の老舗4店によるタレや出汁などを用いて、"日本橋の味"に仕上げたという。「金子半之助」の天かすやタレ、「にんべん」の「天麩羅ゴールド」(天つゆ)、「榮太樓總本鋪」の潰し餡(つぶしあん)、「山本海苔店」の海苔を使用している。化学調味料などは不使用。
2015年04月10日東京 アート アンティーク 実行委員会は、気軽にアートに触れられる地域密着型イベント「東京 アート アンティーク 2015 ~日本橋・京橋 美術骨董まつり~」を開催し、過去最高となる86店の参加が決定したことを発表した。会場は、東京都・日本橋・京橋を中心とした地域。開催日程は4月16日~18日。同イベントは、世代を問わず国内外の多くの人に、古美術から現代美術まで専門店が選び抜いた美術品に触れてもらうために企画されたアートイベント。1998年に「日本橋・京橋美術骨董まつり」として始まり、2010年に名称を「東京アート アンティーク」と改めて以来、今回で6年目を迎える。京橋・日本橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が集積する個性豊かなアート密集地で、その地域性を活かして敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊へ幅広い層の人に訪問してもらい、さまざまな美術品をより身近に触れてもらうことを目的として開催されるものだ。また、企画展として、丸善 日本橋店 3階ギャラリーにおいて4月17日と18日(両日14時~)、「ギャラリートーク 渡邊木版美術画舗・ 三代目 渡邊章一郎」(参加費無料)が予定されているほか、繭山龍泉堂では同じく4月17日と18日(両日15時~)、「ギャラリートーク 川島公之『羊をめぐる動物たち』」(参加費無料)が、粟津画廊では4月18日の13時と15時の2回、「水墨画体験ワークショップ」(参加費無料)が、Gallery CAUTIONでは4月18日 13時、15時、16時、18時には(各5席)、「日本橋茶会《其ノ参》」(参加費1,000円、抹茶、お菓子付)など、数多くの来場者参加型のプログラムが予定されている。詳しくは、東京 アート アンティーク 2015 公式Webサイトを参照のこと。
2015年04月07日日本橋桜フェスティバル実行委員会は28日より、開催中の「日本橋 桜フェスティバル~ビューティフル日本橋~」において、「桜の開花前線と共に楽しめる企画」実施する。○老舗の特別メニューが屋台で登場28日と29日は、仲通りおよび浮世小路沿いにて、日本橋の老舗店による屋台が出店する「夜桜オープンバル」を開催。桜一色に染まった仲通りのオープンテラスで、桜アートの「花見舞台」を眺めつつ食事を楽しむことができる。開催時間は18時から21時まで。入場は無料で、各屋台での飲食代が必要となる。参加する飲食店は、両日が「うなぎ割烹 大江戸」「高嶋家」「いづもや」「三越」「カフェ エメ・ヴィベール」「GRIP TAVERN」「豊年萬福」。28日のみが「泰興楼」「肉鮮問屋 佐々木」「日本橋 伊勢重」。29日のみが「vino e IL raccolta」「吉野鮨本店」「繁乃鮨」「蛇の市本店」「舟寿し」「寿司貞」。○お得なクーポン券で食べ歩き30日から4月5日には、日本橋のグルメをクーポンで回遊できる「ニホンバシ 桜バル2015」を開催。会場は、コレド室町1・2・3、日本橋三井タワー、コレド日本橋、日本橋三越本店と、近隣エリアの53店が予定されている。参加者は事前に3枚つづりのチケットを購入。チケット1枚につき、1フード&1ドリンクの桜バル特別メニューを味わうことができるほか、限定商品との引き換えが可能となる。料金は、前売りチケットが2,900円(税込)、WEBチケット(当日)が3,100円(同)、当日チケットが3,300円(同)。受付時間は17時から21時まで。開催時間は17時から23時までとなる。メニュのー例は、「四川飯店 日本橋」(コレド室町1 2階)が、「肉シューマイ、棒ギョーザ、ミニ麻婆豆腐」&「グラス紹興酒またはグラスビール」、「ビキニ ピカール」(同)が、「ハモンセラーノ・オリーブ・イベリコチョリソの3点盛り」&「サクラサングリア」。「釜たけ流うどん一寸一杯」(日本橋三井タワー 地下1階)が、「桜えびのかき揚げとドテ焼き串」&「生ビール、チューハイ、焼酎、ソフトドリンクのいずれか1杯」、「大江戸」(日本橋近隣エリア)が、「肝ひれ巻」&「グラス生ビールまたはソフトドリンク」など。○その他イベント盛りだくさん花見散策をしながら春の日本橋を満喫できるイベントが多数用意されている。一例は、日本橋などの名橋や隅田川沿いの桜を眺望できる「春の日本橋クルーズ」、日本橋地域の各所お花見と街めぐりの「日本橋桜バス」や「日本橋桜タクシー」、日本橋エリアの5施設で行われる「リアル宝探し」など。さらに、「和のワークショップ」や「スタンプラリー」なども行われる予定となっている。※情報は掲載時のもの
2015年03月25日3月6日(金)~3月24日(火)まで、日本橋COREDO室町1にある「日本橋三井ホール」にて、美食家として有名な北大路魯山人をナビゲーターに食とその背景にある美意識を紹介する「食べるアート展 L’art de Rosanjin―魯山人と新・美食倶楽部―」が開催となる。本展は、2014年7月から9月にかけてパリ・ギメ東洋美術館で開催された「魯山人の美―日本料理の天才」のエスプリとスタイルを受け継ぎ、新たなコンテンツを加えて展開されるもので、3月6日(金)~4月12日(日)まで日本橋地域で開催される「日本橋 桜フェスティバル」と連携して開催される。パリ開催時には、魯山人の数々の名品展示のほか、「銀座 久兵衛」のカウンターを舞台に魯山人の器を使った食事を疑似体験できる映像インスタレーションなどが話題を呼んだ。今回も、ただ眺めるだけでなく、「銀座 久兵衛」、「紀尾井町 福田家」、外国人最年少ミシュラン一つ星を獲得した松島啓介率いる「KEISUKE MATSUSHIMA」らの協力により、「美食の一品」(1日限定200食。入場料とは別途各食1,800円。)や「食のLABORATORY」(1日限定600食。入場料とは別途1,300円。)が楽しめるコンテンツやデジタル技術を駆使したユニークな企画を展開する。食卓に座ると魯山人の器と一流料亭の会席がプロジェクションによって投影される「季節の食卓のプロジェクション」や、「日本橋てん茂」の協力を得て、一流天ぷら店のおもてなしを映像と音で体験できる「美食音響カウンター」、魯山人の器の巨大模型のほか、日本のセレクトブランド「hacozen」がショップをプロデュースする物販コーナー、そして3月10日新発売の「響 JAPANESE HARMONY」を提供するスペシャルバーなども設置される。(「響 JAPANESE HARMONY」の提供は3月10日以降となる)開催時間は、平日・祝日とも11時~23時。入場料は大人1,000円、学生800円、小学生以下600円。(text:Miwa Ogata)
2015年03月06日イデーショップ 日本橋店は3月6日~4月6日、アントニス・カーデュー「木の器」展を開催する。○パリからアントニス氏が来日、レセプションも開催同展は、フランス・パリ在住のクラフト工芸家Antonis Cardew(アントニス・カーデュー)氏の、木の器の展示会。イギリス出身のアントニス氏は、かの「バーナード・リーチSt.Ives工房」の陶芸家マイケル・カーデュ―氏を祖父に持ち、職人一家に育った。現在はパリで家具職人として日々の仕事をするかたわら、薄造りの木の器などを製作している。また、週末には家族で郊外に出かけ、林檎を搾ってシードルを作るなど、フランス的な余暇の時間を大切にした暮らしも実践しているという。同イベントは、質朴かつ繊細で気品漂うアントニス氏の木の器たちを、手に取って観覧する機会となる。開催期間は、3月6日~4月6日。開催店舗は、イデーショップ 日本橋店(東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 3F)。営業時間は、10時~21時。また同展に合わせ、パリからアントニス氏が来日、レセプションを開催する。当日は英語の通訳も同席し、作品に纏わるストーリーや日々の暮らしぶりなどを、直に話せる貴重な機会となる。開催日時は、3月6日 18時~20時。開催店舗は、イデーショップ 日本橋店。
2015年03月04日日本AMDはこのほど、BUY MORE大阪日本橋店で、同社のAシリーズAPUを紹介するスペシャルイベント「魅せましょう AMDの底力!!」の開催を発表した。イベントの開催日時は2015年3月7日の13時から14時と、15時から16時。イベントでは日本AMD マーケティング部の井戸川淳氏が、AMD製APUが持つ5つのオススメポイント(「ソフトウェアが速い」「静止画閲覧にベスト」「ネットが速い」「動画再生にベスト」「ゲームがスゴイ」)について、デモンストレーションを交えながら徹底解説する。また、イベントの各回終了時には賞品が当たる抽選会も予定する。
2015年03月03日ロイヤルパークホテルは3月11日、20階レストラン&バンケット「パラッツオ」にて、「日本橋老舗の逸品と辻村寿三郎の世界」を開催する。○日本橋の老舗の味と、"ジュサブローの世界"を堪能同イベントは東日本大震災より4年を迎える2015年3月11日に実施される、日本橋老舗店と同ホテルのコラボレーションによるチャリティーイベント。今年で4回目となる同イベントは、毎年売上金の一部を東日本大震災の義援金として寄付している。食事の前には、人形師、着物デザインのほか、最近ではメディア出演などでも活躍する辻村寿三郎氏の人形劇を鑑賞。平和を願う奥深い人形の世界に触れることができる。食事は、創業152年の割烹「とよだ」や、ミシュラン一つ星獲得のすき焼割烹「日山」のステーキなど、日本橋を代表する料理の数々を提供。同ホテルだからこそ実現できる特別コース料理だという。メニュー例は、前菜:ホテルシェフが作る「東北食材を使用した前菜」(「ロイヤルパークホテル」)、魚料理:日本料理名店の「銀だら西京漬け焼き」(創業152年「とよだ」)、肉料理:ミシュラン一つ星「特選肉ステーキ」(創業103年「日山」)、鴨料理:日本一の鴨料理専門店の「鴨そぼろ丼+特製漬物」(創業143年「あひ鴨一品鳥安」)、デザート:明治から続く和菓子店の「人形町風鈴(プリン)」(創業138年「つくし」)など。乾杯酒には、被災地の宮城県一ノ蔵の発泡日本酒「すず音」を用意。平和を願いながら、日本橋老舗の味を堪能できる機会とのこと。開催日時は、3月11日 17時30分~受付、18時~20時30分。会場は、ロイヤルパークホテル 20階レストラン&バンケット「パラッツオ」(東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1)。料金は、1人 1万5,000円(ワンドリンク付き、税・サービス料込)。なお、メニューは仕入れ状況により、変更になる場合がある。
2015年02月21日横浜銀行はこのたび、東京都中央区日本橋2丁目地区の再開発ビル「東京日本橋タワー」の竣工にともない、4月20日より、東京支店を同ビル内の新店舗に移転して営業すると発表した。また、5月7日には、東京本部についても同ビル内に移転するとしている。東京支店は、1920年(大正9年)に横浜銀行の前身銀行のひとつである七十四銀行の店舗を継承して営業を開始した。現在の店舗は、移転などを経て1963年(昭和38年)に完成し、東京都内の基幹店舗として都内の顧客への営業に加えて、神奈川県内への都内の情報発信拠点としての役割を担ってきた。新店舗は、東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線の「日本橋」駅に直結し、利便性の高い立地となっているという。横浜銀行は、成長マーケットである東京都における営業態勢を強化することで、主たる営業拠点とする神奈川県および東京西南部の成長に貢献していくとしている。○東京支店および東京本部の移転の概要現ビル(現店舗)/住所東京都中央区日本橋 2-8-2、新ビル(新店舗)/住所東京都中央区日本橋 2-7-1移転日/東京支店:4月20日(月)、東京本部:5月7日(木)
2015年02月18日日本橋桜フェスティバル実行委員会は3月6日~4月12日、東京・日本橋地区にて「日本橋 桜フェスティバル ~ビューティフル日本橋~」を開催する。同イベントでは、「花見舞台」「桜ライトアップ」「夜桜オープンバル」「ニホンバシ 桜バル2015」の4つの催事を実施する。「花見舞台」(11:00~23:00)では、桜をモチーフにした装飾とLEDで「仲通り」を演出し、満開の桜をアートで表現。夜はライトアップも実施するという。「桜ライトアップ」(18:30~23:00)では、三井本館などの歴史的建物やコレド室町1・3などを含む施設で、「桜」をモチーフにしたライトアップを実施する。なお、いずれも3月6日~4月12日の期間に開催される。「夜桜オープンバル」では3月28日・29日の2日間限定で、「仲通り」と「浮世小路」にて、日本橋飲料組合の「日本橋三四四会」に加盟する飲食店やコレド室町1・2の飲食店などが屋台を出店し、特別メニューを提供する。3月30日~4月5日に開催する「ニホンバシ 桜バル2015」では、日本橋北詰商店会の店舗やコレド室町・コレド日本橋など、日本橋の周辺施設や近隣商店50店舗で使用できるクーポンチケットを販売。チケット1枚を「1フード+1ドリンク」の特別メニューと交換できる。3枚つづりで、前売りチケットが2,900円、当日WEBチケットが3,100円、当日チケットが3,300円(いずれも税込)となる。他にも、コレド室町・コレド日本橋・日本橋三井タワーで桜や花見をテーマにしたメニューやグッズを提供する「コレド桜 WEEKS」(3月6日~4月12日)や、日本橋地域の花見と街めぐりを楽しめる「日本橋桜バス」(3月21日~4月12日の土・日曜日)、日本橋地域の商業施設と東京駅周辺をめぐる「日本橋 桜スタンプラリー」(3月21日~4月5日の土・日曜日)など、日本橋地区で行われる11のイベントと連携する。
2015年02月17日昨年に引き続き、今年も「日本橋 桜フェスティバル ―ビューティフル日本橋―」が開催される。期間は3月6日から4月12日まで。期間中はコレド室町に面した仲通りに、イベントでも初の試みとなる「花見舞台」が登場する。これは、桜の咲き誇る姿をLED照明とオーナメントで表現したもの。提灯や行燈とともに、アーティスティックな桜街道が出現する。それに合わせて、三井本館やコレド室町では、桜をモチーフとした建物のライトアップが実施される予定だ。また、3月28日、29日の2日間には「夜桜オープンバル」を開催。日本橋料飲組合「日本橋三四四会」の加盟店を中心に、コレド室町のレストランなどが屋台を出店する。その翌日の3月30日から4月5日までの1週間は「ニホンバシ桜バル2015」が開催され、3枚つづりのチケット(当日3,300円/前売り2,900円)を購入すると、1枚ごとに食事や買い物が可能。チケットはコレド室町や周辺エリアにある約50店舗で利用出来、中にはビストロ石川亭のような人気店も参加する予定だ。期間中には日本橋周辺で、様々な連携イベントが計画されている。日本橋三井ホールの「食べるアート展」では3月6日から24日まで、美食をテーマに北大路魯山人の世界を表現した体験型アートイベントを開催。中でも、注目なのがプロジェクションマッピングを用いた作品で、何もない皿の上へと、一流料亭による旬の盛り付けが次々と投影されていく。更に、日本料理の神髄を実際に味わうことも出来、生前に魯山人が愛した「銀座 久兵衛」「紀尾井町 福田家」といった名店が限定メニューを提供。和食のおもてなしが体験出来るバーチャルカウンターも用意される。その他、コレド室町では桜をテーマとした和菓子やグッズを扱う「コレド桜WEEKS」を開催。飴細工職人による展示、桜の和菓子作りや芸者遊びなどが楽しめる「OMOTENASHI Experience」、着物の着付けレッスンなどの催しも行われる。更に、期間中には日本橋周辺を春らしいラッピングが施された「日本橋桜バス」や「日本橋桜タクシー」が運行。「日本橋 桜スタンプラリー」では、毎日先着1,000人にオリジナルの手拭いがプレゼントされる。
2015年02月13日イデーショップ 日本橋店は3月2日まで、「dieci POP UP STORE in IDÉE feat. Lisa Larson, Jonas Lindholm, Yoko Andersson-Yamano, Stefan Paulsson...」を開催している。○"北欧の春"をテーマに、日々の暮らしをより楽しくしてくれるアイテムを用意同企画は、北欧のクラフトやヴィンテージを独自の視点で取り扱う「dieci」のポップアップストア。大阪のインテリアショップ「dieci」は、「それがそこにある事で気持ちがほんの少し豊かになるインテリア」をコンセプトに、1999年にスタート。世界中で自ら買い付けたアイテムや、こだわりのある作り手の、背景にストーリーがあるアイテムを販売している。また、日本代理店を務めるスウェーデンの「KERAMIKSTUDION社(リサ・ラーソン)」の作品は、国内随一を誇る品揃えとなっている。期間中は、"北欧の春"をテーマに、リサ・ラーソン、ヨナス・リンドホルム、山野アンダーソン陽子、ステファン・ポールソン、そしてヴィンテージ食器まで、日々の暮らしをより楽しくしてくれるアイテムを多数を揃えている。新しい生活を迎えるこの季節、お気に入りの一品に出会えるチャンスとなるという。開催期間は、1月30日~3月2日。開催会場は、「イデーショップ 日本橋店」(東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 3F)。営業時間は、10時~21時。
2015年02月02日