CFD販売は2月7日に、大阪・日本橋のドスパラなんば店にて、ASUSTOR NASの特徴や機能を解説する店頭イベントを開催する。時間は13時から17時30分まで。入場は無料。イベント共催はドスパラとウエスタンデジタルジャパン。イベントでは、ASUSTOR製NASについて紹介。独自OS「ADM」での新機能やASUSTORならではのオリジナル機能について解説を行うほか、4K出力に対応したハイエンドモデル「AS70シリーズ」の展示やデモを予定する。さらに、NASに最適なHDDとして「WD Red」シリーズの紹介も行う。イベント参加者にはノベルティグッズをプレゼントするほか、プレゼンテーションの終了時にはじゃんけん大会も予定する。
2015年01月23日「オメガ(OMEGA)」は、日本橋三越本店で12月10日から「オメガ クリスマス フェア」を開催する。期間は12月25日まで。“ホワイトクリスマス”をテーマに、白を使ったモデルにフォーカス。ホワイトベルト仕様の「シーマスター プラネットオーシャン メンズ」(56万円)や、白い文字盤を採用したスポーティーなデザインの「シーマスター プラネットオーシャン レディス」(56万円)など、ペアウォッチやクリスマスプレゼントにもおすすめのアイテムを取りそろえる。会場は本館6階の時計サロン。
2014年12月08日エルザジャパンは22日、大阪・日本橋のPCワンズで、店頭スペシャルイベント「ELSA JAPAN最新アップデート GeForce & Quadro」を開催する。イベントでは、ELSA製GeForce最新製品や、プロフェッショナル向けグラフィックスカードのNVIDIA Quadroシリーズ、GeForceとQuadroの特徴、違いなどを徹底解説。豪華景品が当たるじゃんけん大会なども予定する。参加は無料。開催場所は大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目12番1号のPCワンズ。時間は第1回目が13時から、第2回目が15時から。
2014年11月17日銀座三越と日本橋三越が「2015年バレンタインフェア」を1月28日から2月14日まで開催する。各店のテーマは、銀座店は“愛のエッセンス(Essence de l’amour)”、日本橋店は“チョコレート博物館(Le Musee du chocolat)”。各店共に限定品や日本初上陸や素材にこだわったチョコレートを販売する。銀座三越は、カカオにフォーカスしたチョコレートを紹介する。カカオは17世紀には“媚薬か否か”の論争の種になるほど、カカオそのものが持つエッセンスや滑らかな口溶けは、まるで恋をした時のような幸福感に似ていると言われた。同店は、そんなカカオそのものの味わいに着目し、“単一品種カカオ(Single Bean)”のチョコレートを用意した。2010年「ワールド・チョコレート・マスター」で優勝し、若き奇才と言われる「グザヴィエ・ベルジエ(XAVIER BERGER)」からは、単一品種4粒入り(1,500円)、8粒入り(2,900円)、15粒入り(5,000円)を販売する。銀座店限定の「イアン・バーネット(Iain Burnett)」は、厳選した極上のシングルビーンカカオと、直接契約した酪農家から毎朝必要な分だけ配達してもらったという新鮮なミルクを使い、彼の代表作にもなっている“ベルベット トリュフ マイルド”のチョコレート(1,550円から2,850円)を販売する。ベルギーのチョコレートブランドが8社集結した「ベルギーセレクションボックス(3,000円)」は500セット限定。日本初上陸の「ドゥルミアン(Deremiens)」他、「デルレイ(DelRey)」「レオニダス(Leonidas)」など老舗ショコラトリーも入ったセットだ。「サロン・デュ・ショコラ」にも参加した経験を持つチョコレートブランド「ガロタイ(GALLOTHAI)」は、タイ・バンコク発の「ベンジャロンチョコレート」(1,800円)を販売する。一つひとつハンドメイドされたタイの伝統磁器・ベンジャロン焼きには、南国ならではのフレーバーとなるパッションフルーツ、あるいは、マンゴーミルクのいずれかのトリュフチョコレートが磁器に1粒入り、“宝石箱”に入った贅沢なチョコレートのような仕上がりになっている。日本橋三越は、歴史や文化にフォーカスしたチョコレートを紹介。「岡田美術館チョコレート」(2,407円)は、『失恋ショコラティエ』の監修を務めたショコラティエの三浦直樹が手掛けたボンボンショコラ。和素材がテーマで五つのフレーバー(胡桃と西京味噌、柚子と抹茶、桜、まつたけと焼酎、胡麻といちじく)があり、視覚と味覚を満足させてくれる同店限定の逸品だ。日本初登場で日本橋店限定となる「プレスタ(PRESTAT)」の「レッドヴェルヴェットトリュフ」(3,000円)は、ラズベリーをたっぷり使用した真っ赤なレイヤーケーキを一粒のトリュフで表現した。クリーミーなフィリングを甘酢っぱいラズベリーが包みこみ、口の中でバランス良く混じり合うとレッドヴェルヴェットケーキのような味わいになるという。「ドゥボーヴ・エ・ガレ(Debauve & Gallais)」の「レディアメリー(Lady Amelie)」(4,800円)は、100年の時を経て復刻した限定箱のチョコレート詰め合わせ。19世紀に流行した装飾が施されたボックスは、同ブランドを御用達としていたルイ・フィリップ王の孫娘、アメリー・ドルレアンの依頼により1913年に作られたもの。日本橋店限定のこのチョコレートには、マリー・アントワネットの所望により作られたピストル(古金貨)4枚とボンボンショコラ7粒が入っている。
2014年11月15日三井不動産は、今年3月より建設してきた「福徳神社(別号:芽吹神社)」が竣工したと発表した。同神社の建設は、同社が東京都中央区日本橋室町で推進してきた「日本橋室町東地区開発計画」によるもの。同社の目指す街づくりは、建物を再建することを端緒として、その地に昔からある良質なコミュニティに、年を経るごとに魅力を加え続けていくことにあり、地域の精神的なよりどころとして地元の人々に愛され、地域と共に歩んできた福徳神社を再建することは、その考え方を具現化したものだという。福徳神社は、屋根形状を入母屋造り正面向拝および千鳥破風付とするなど、現在の福徳神社の本殿のデザインを踏襲している。地下1階には、公共の駐輪場・ミニバイク置き場を99台整備し、地下2階は、災害発生時に地域の帰宅困難者に提供する水や食料等の防災用備蓄倉庫となっている。あわせて、福徳神社の隣地で開発中の「(仮称)日本橋本町二丁目特定街区開発計画」において、福徳神社と一体となった広場空間「(仮称)福徳の森」を整備(2016年度竣工予定)することが発表された。「福徳の森」は、約1000平方メートルの敷地中央に、多目的な利用が可能な広場を設けるとともに、広場を囲むような形で豊富な木々を植え、都心の森が演出される。また、「くすリのまち」の象徴でもある「薬祖神社」が、広場の中に移転する予定。広場地下には、地下通路を介してCOREDO室町2とつながる商業空間が設けられる。
2014年10月24日住友不動産は10月16日、大同生命保険など複数の共同事業者と推進している大規模複合開発「日本橋二丁目地区北地区」計画において事業の中核となる超高層タワー棟の名称が「東京日本橋タワー」と決定したと発表した。「日本橋二丁目地区北地区」計画は、日本橋交差点角に業務施設、商業施設、多目的ホールなどで構成される延床面積13万8000平方メートル(4万2000坪)のビッグプロジェクトで、AとBの2つの街区で構成されている。「東京日本橋タワー」は、本橋の伝統と格式を重んじたデザインとし、御影石張りを採用。ランドマークとなる地上35階建ての超高層ビルで、低層階と地下に店舗、イベントホールなどの利便施設、8階以上にオフィスを配置する。地下鉄銀座線、東西線、浅草線「日本橋」駅に直結している。開発に合わせ、日本橋交差点前に約1500平方メートルの広場を整備し、建物と直結される地下鉄「日本橋」駅へのアプローチとなるサンクンガーデンを設置する。災害時には日本橋駅前の防災拠点として機能するため、燃料に重油と中圧ガスの両方が利用できるデュアルフューエルガスタービンシステムを採用した非常用発電機による72時間分の電源を確保している。そのほか、防災備蓄倉庫や防災井戸、仮設トイレ設置スペースを整備しており、駅前広場は救護センターや物資供給場所として活用される。
2014年10月17日日本橋三越本店は、パリにあるセレクトショップ「メルシー(merci)」の期間限定ショップ「メルシーリュバン(merci ruban)」をオープンした。同店本館1階中央ホールで10月14日まで。会場では2014年4月から新しいデザインに変更した三越ショッピングバッグ柄のトランクも販売する。19世紀から20世紀にフランスのサンテティアン地方の基幹産業であったリボンにフォーカス。会場では、当時のリボンの見本が貼り付けられた台帳や大型カタログなど約2,000シートを展示・販売している。これらは当初、サンテティアンに当時のままの資料として残存していたがメルシーが入手、2014年2月パリでのイベントを開催するまでは市場には出回っていなかったという。日本橋三越本店での販売は日本初であり、販売価格は1,500円から数万円。この他、メルシーの定番人気であるオリジナルメダルや麻のトートバッグ、スカーフ、リボンメダルをそろえる。また、三越のショッピングバッグ柄マスキングテープやトランク(大1万3,000円、小1万1,000円)など、三越日本橋本店とのコラボレーションアイテムも展開する。同バッグは、友禅作家で人間国宝の森口邦彦が三越の原点でもある着物のために作られたデザイン「白地位相割付文 実り(しろじいそうわりつけもん みのり)」で、2014年4月1日より同店の新しい柄のショッピングバッグとして使用されている。メルシーは2009年に子供服ブランド「ボンポワン(Bonpoint)」の創業者コーエン夫妻によって創業され、ファッション雑貨、文房具、リビング用品など幅広いジャンルを扱う。リュバンはフランス語でリボンの意味。
2014年10月10日ドスパラはこのほど、東京・秋葉原のドスパラパーツ館と大阪・日本橋のドスパラ大阪なんば店にて、NVIDIAとGIGABYTEによるグラフィックスカード新製品の発売記念イベント「NVIDIA × GIGABYTE Roadshow in Autumn」の開催を発表した。秋葉原では10月11日の13時からと16時から、日本橋では10月18日の13時からと16時からイベントを行う。イベントではNVIDIAのGeForceシリーズに搭載する最新技術の解説や、GeForce搭載のGIGABYTE製グラフィックスカードの紹介を行う。イベント後アンケートに答えた参加者にはもれなくGIGABYTEの特製ノベルティグッズをプレゼントするほか、賞品を用意したじゃんけん大会も予定している。このほか、秋葉原のドスパラパーツ館でのイベント詳細はこちら、日本橋のドスパラ大阪なんば店でのイベント詳細はこちらを参照してほしい。
2014年10月09日三井不動産は10月11日~11月13日、東京都中央区・日本橋地区において、日本橋地域の秋のイベント「ハレEDO日本橋 2014 ~こころ躍る、秋まつり~」を初開催する。○子供向け体験型縁日や、老舗の食体験ワークショップが楽しめる今秋、日本橋室町東地区開発計画は、福徳神社の社殿再建完了をもって全体の完成を迎える。同イベントは、同神社の社殿再建に伴う日本橋エリアの"ハレの舞台"を祝い、初開催される。当日は懐かしい縁日や体験ゲームが楽しめる子供向けイベント、食をテーマとしたワークショップ、ライトアップや大暖簾、提灯の掲出など、さまざまな企画が楽しめる日本橋の秋イベントになるという。11月1日~3日、8日~9日には、懐かしい縁日や、体験ゲームが楽しめる子供向け縁日「ハレEDOキッズ縁日」を実施。「輪投げ」「射的」といった縁日ブースを設置する。10月16日~20日は、「人形市」(10月16日~18日)、「薬祖神祭」(10月17日)、「べったら市」(10月19日~20日)など、日本橋秋まつりをめぐる「『日本橋の秋まつり』スタンプラリー」を実施。いずれかの祭事会場でスタンプを押印し、台紙を日本橋案内所に持参すると日本橋の老舗が提供する粗品をプレゼントする。10月25日~11月24日までの土日祝日には、11月24日の"いい日本食"(「和食」の日)にちなんだ、「『和食の日』×おいしい日本橋老舗のワークショップ」を開催。日本橋の食の老舗9店が提供する「だし」「海苔」「茶」といった日本の食文化や家庭で手軽に楽しめるアレンジレシピや試食を体験できる。また、10月11日~11月13日、日没~22時30分には、「ライトアップ・大暖簾・提灯」を実施。三井本館をはじめ、周辺商業施設を橙色にライトアップする。各店舗入口には大暖簾を掲出し、コレド室町の仲通りでは、日本の伝統模様を施した提灯を掲出する。そのほか連携イベントとして、10月11日~28日に今年で8回目となる「TOKYO KIMONO WEEK 2014 ~きもの・和・日本橋」を開催、着物文化を発信し街ににぎわいを創出する。恒例の「日本橋 橋上」で行われる「きもの大集合写真」(10月26日開催)をはじめ、着物のレンタル・着付けがリーズナブルに体験できる「きものレンタル・着付け」、「きものステーション」を和室レンタルスペース「橋楽亭」にて実施する。
2014年09月30日「レスポートサック(LeSportsac)」が、日本橋三越本店 本館1階 スペース#1に期間限定ショップをオープンした。10月7日まで。ベーシックながらエレガントな日本限定プリントを始め、ゴールドのロゴプレートやスリムなストラップで高級感を出した「Signature(シグネチャー)」コレクションなどがそろう。また期間中は、税込1万800円以上するとブランド生誕40周年を記念したポーチがプレゼントされる(無くなり次第終了)。初日より、コンパクトながらも収納力の高いミニショルダーバッグ「Small Jenni」や「Small Cleo Crossbody Hobo」に人気が集まっているという。また10月1日からは、人気の日本限定の新作「Monogram Chestnut(モノグラム チェスナット)」やファン待望の「Glitter Series(グリッター シリーズ)」も販売予定。
2014年09月24日日本橋三越本店は、お盆休みの帰省客や国内外の観光客に向けた“日本橋ならでは”のみやげ物をこの夏、期間限定で紹介する。8月18日まで。東京・日本橋は、本年3月に新商業施設「コレド(COREDO)室町2」「コレド(COREDO)室町3」がオープン、施設内には人気飲食店やシネコン(複合映画館)も入居し、開業以来、日本橋を訪れる人はカップルや家族連れなど、前年には見られなかった客層まで拡大している。日本橋三越の宣伝担当者によれば、同店を訪れる客数は、コレド室町の開業との相乗効果もあり、前年比115%だという。同店では、このような顧客への日本橋みやげ、夏の帰省みやげの需要を見込み、同店限定の菓子や雑貨を提案する。今夏、同店では、昨年50万人を動員し、累計300万人の来場者を突破した水中アート展「アートアクアリウム」(コレド室町三井ホール)に着目し、「目にも涼しい、夏の粋」と題して、“金魚”をテーマにしたみやげ物を推奨する。「宗家 源吉兆庵」の金魚(2,000円)は、涼感あふれる“和風ゼリー”で、フルーティーな香りのゼリーの中には涼しそうに金魚が浮かぶ。「亀屋良長」の夏まつり(750円)は、金魚が漂う水景色を琥珀羹で表現。「KITAYA六人衆」のあかいべべ(900円)は、赤い金魚が今にも泳ぎだしそうに水中を佇んでいる。また、「ROKKAN」のぽいぶみ(520円)は、暑中お見舞いのメッセージカードで、金魚すくいの“ポイ”の紙と、透明の袋をイメージした封筒がセットされている。このほか同店では、“日本橋ならでは”“三越ならでは”をテーマにした、日本橋三越限定のみやげ物も紹介する。「槌谷」の威風百々(各1個325円)は、三越のライオン像を3Dプリンターで再現。金箔入り琥珀羹、紅羊羹、ホワイトチョコ羊羹、小豆羊羹、抹茶羊羹など、5種類の味を用意する。「サザエ食品」の道路元標おやき(1個/131円)は、豆乳クリームとカスタード風味のクリームを入れたおやきに、“日本国道路元標”が焼印されている。「新宿中村屋」の月餅日本橋詰合せ(1,100円)は、スマイルライオン(小豆餡)、道路元標(木の実餡)、日本橋(パイナップル餡)の絵柄の月餅がセットで販売される。
2014年08月01日日本橋三越本店は7月16日より、畳、木、竹、和紙などを利用した伝統的な夏の過ごし方を提案するイベント「涼と出会う夏」を開催している。22日まで。開催にあたってイベント担当者は、「日本橋三越本店が日本文化の発信拠点となれたらと思っている」とコメント。来場者に、日本各地の風土に育まれた素材や製法によって生み出された品々に触れてもらうことで、日々の生活の味わいを見つめ直してもらうことが狙いだ。会場では、「風土から生まれた生活の知恵」並びに「手間暇をかけた職人の技」を五感で感じてもらうための五つのカテゴリーを紹介。一つ目は、千葉県銚子市で四代続く「青柳畳店」制作の畳を体験できるスペースで、履物を脱いで足裏で畳を感じたり、畳を使った縁側に腰掛けて涼を堪能したりすることができる。さらに、畳表(=イグサの茎などと麻糸とで織ったござ)を使用して作成した寝ゴザや財布なども紹介。これらは、通常の畳のサイズに育ち切らなかった90cm以下のイグサや畳製作時の端材を活用して作られている。4代目店主の青柳健太郎氏は、「廃棄処分になっていたイグサも、通常のものと同じ愛情をかけて育てられたのだから、いい形でステージにあげてあげたかった」と話す。二つ目は、金具を使わず、組木で作り上げる家具を製作し続けている東京の「コマ(KOMA)」による家具や小物のディスプレイ。職人の亀井敏裕氏が、「使うことで気分があがるような家具作りをモットーとしている」と語る通り、腰掛けることで心がほっと和むイスを始め、触覚で楽しめる良品ぞろいだ。男女がそれぞれ逆方向を向いて座り、キスするシーンを想定して製作された「Kiss Chair」など、見た目の美しさに加えてユーモアのセンスが光る品も多数お披露目されている。三つ目は、味覚で涼を楽しむ「榮太樓」。創業150年余という日本橋の老舗が作るかき氷は、昔ながらのザクザク感にこだわり、日本の夏を彩る。かき氷の種類は、宇治、イチゴ、金時など計14種類で、価格は810円から918円。四つ目は、視覚で涼を狙ったスペースで、日本橋で360年商売を営んでいる和紙の老舗「小津和紙」の美しい和紙の数々を楽しめる。今回の展示では、古来より、ふすまや障子など生活に密着したかたちで使われてきた和紙の中から、見た目の涼しさが際立つ「落水紙」(レース状の和紙)をバリエーション豊富に紹介する。最後は、会場上空から降ってくる涼しげな音。富山県高岡市の鋳物メーカー「能作」と、東京都中央区の「中越パルプ工業」がタッグを組んで製作した作品で、竹紙製の短冊とともに100個の風鈴が吊るされている。会場となる本館1階中央ホールでは、連日、日替わりのワークショップも催される。16日から18日は小津和紙による和紙染め(500円)、20・21日は、青柳畳店による、「藺草(いぐさ)を使用したコースター製作」(1,000円)、KOMAによる「落ち葉差しサンドペーパーフィニッシング」(1,000円)など。また、中越パルプ工業の「バンビューン(竹トンボ)製作キット」「竹紙ハガキ」の配布も行われる(どちらも無料。無くなり次第終了)
2014年07月17日東京・日本橋で江戸をテーマにした納涼イベント「ECO EDO 日本橋 2014 ―五感で楽しむ、江戸の涼―」が開催される。期間は7月11日から9月23日まで。今年で7回目となる同イベントは、電気がなかった江戸時代の暮らしをヒントに、涼をとる知恵や工夫を現代風にアレンジして楽しむもの。「浴衣」や「舟遊び」「打ち水」、食べて味わう「涼メニュー」、見て涼を感じる「アートアクアリウム」など、五感で涼が取れる催しが行われる。今年は新たに“耳で”涼を感じる「風鈴」を日本橋地域の約170店の商店や商業施設の軒先に飾り、街中に風鈴の音色が溢れる「日本橋 風鈴めぐり」も実施される。また期間中、コレド室町5階の日本橋三井ホールでは恒例の「アートアクアリウム2014 ―江戸・金魚の涼&ナイトアクアリウム―」を開催。また8月1日から3日、8日から10日、22日から24日、29日から31日には、江戸時代創業の老舗和紙専門店による「老舗体験ワークショップ」を実施。金魚など夏の風物詩をモチーフとしたちぎり絵を使ったうちわ作りなどが体験出来る。日本橋三越本店や日本橋高島屋などでは、「日本橋金魚すくいグランプリ」の予選が7月12日から8月3日に掛けて開催され、その決勝戦が8月31日に日本橋 滝の広場で行われる。他にも、人間国宝・一龍斎貞水による怪談噺(かいだんばなし)や、江戸時代の手品“手妻”の体験イベントなどを予定。更に期間中の日中には日本橋の上などで打ち水も実施。一方で、夜になると三井本館やコレド室町などが涼を感じさせる青色でライトアップされ、入り口には江戸の町並みをイメージさせるような大暖簾が設置される。コレド日本橋では「ゆかたステーション」も設置。浴衣の着付けなどのサービスが提供される。金魚のデコレーションをした観光船も出船しており、隅田川をクルーズしながら川風を浴びて涼を取ることが出来る。
2014年06月24日日本橋三越本店は5月21日、本館屋上にビアガーデン「日本橋」をオープンした。9月19日まで。同ビアガーデンは今年で開設10年目。都内のデパートでは最大級の700席を用意する。同ビアガーデンでは、料理30種類以上、ドリンク20種類以上をそろえる。食べ放題バイキングの料金は、成人男性3,901円(飲み放題付き)、成人女性3,401円(飲み放題付き)。高校生3,401円、中学生以下1,601円。乳児無料。三越ビアガーデン担当者は「今年は和食メニューを強化し、売り上げ前年比105%を目指す」と意気込む。担当者によれば、同ビアガーデンの利用客は日本橋のオフィスワーカーが多く、胃にやさしいヘルシーな料理、家庭の味を求める声が多いという。同ビアガーデンはこのような需要に応えるため、今年は「和食」をメインにメニューを開発。初登場の和食メニューとして、ひじきと野菜の彩煮、大根なます、高菜ごはん、五穀米入りひじきご飯、炭火焼とりつくね、蒸し鶏のワサビソース、わらびもち、抹茶プリン、生どらやきなどを用意した。また、今年初めて「ケーキ持ち込みサービス」を導入する。これは同店食品売り場でケーキを購入後、ビアガーデン受け付けでこれを預け、指定した時間にスタッフが席まで持参するというもの。この他に「ビアガーデンで祝うアニバーサリー」と題し、誕生日会や記念パーティー場としてビアガーデンを利用する提案を行う。今年3月には商業施設「コレド(COREDO)室町2・3」が同店向かいに開業し、客層の幅が広がってきているという。担当者は「初めて日本橋を訪れた方にも気軽に、当ビアガーデンを利用していただきたい」と語る。営業時間は17時半から21時半まで。
2014年05月21日日本橋三越本店では、5月11日の母の日を前に全館キャンペーンを展開し、様々なギフトの提案をしている。会期は11日まで。母の日の定番ギフト「花」では、同店本館5階インテリア雑貨コーナーにあるプリザーブドフラワーショップ「ベル・フルール」の大輪のバラをあしらったオールラウンドアレンジ(5,400円)を紹介。同コーナーでは3日と5日、フラワーデザイナー今野亮平によるフラワーアレンジワークショップを開催し、自分で作ったアレンジメントを贈る提案を行った。近年、花に代わるギフトとして注目が集まる「スイーツ」では、ピンクのストロベリークリームで仕上げ、ありがとうの気持ちを込めたマーガレットと苺を飾り付けた紅茶が香る「フォーナム・アンド・メイソン」の母の日限定ロールケーキ(1,200円)、透き通った錦玉羹に羊羹を合わせ、カーネーションを表現した「両口屋是清」の「贈る花」(700円)など、お花をモチーフにした可愛らしいスイーツを取りそろえる。また、母の日を親子でゆったりと過ごせるよう「東京会館」では、お重の中に料理を彩りよく盛り付け、刺身や蕎麦椀、鮑の陶板焼き、芋羊羹がセットになったお弁当「母の日御膳」(各日15食限定/5,400円)を期間中限定で用意。三越伊勢丹グループは、昨年から「母の日は家族写真記念日。」と題して母の日キャンペーンを展開。今年3月にオープンした「はじまりのカフェ(Hajimarino cafe)」では母親を中心とした家族写真を撮影し、オリジナルタブロイド判フォトブックを作成するサービス(1冊6万2,000円、3冊11万2,000円)を提供している。また、「エヌティティドコモ(NTT docomo)」とコラボレーションして「イエ・ラブ・ゾク写真展」も開催している。
2014年05月07日山田洋次監督の最新作『小さいおうち』の公開を記念して8日から、東京・日本橋三越本店本館にて映画の世界観をイメージした「昭和モダンカフェ」が期間限定オープンした(1月28日(火)まで)。割烹着姿の店員が出迎える店内では、懐かしの昭和スイーツや飲み物が味わえるほか、撮影で使用された小道具や着物、赤い屋根の“小さいおうち”オブジェが展示されている。その他の画像オープンを記念して、山田監督と本作に出演する女優の黒木華が来場。「少年時代、三越に行くのは年に1、2度の大きなイベントで大変うれしかったことを覚えている。こうした場所を設けてもらい、とてもありがたい」(山田監督)、「私も来てみたい」(黒木)と喜んでいた。中島京子氏の直木賞受賞小説を原作に、昭和初期、東京郊外に建つ赤い三角屋根の“小さいおうち”に暮らす若奥様・時子の秘められた恋愛模様が、女中のタキ(黒木)の視点から描かれる本作。主人公・時子を『隠し剣 鬼の爪』以来9年ぶりに山田監督作品に出演した松たか子が演じている。山田監督は「小説には昭和10年代の生活が『そうそう、そうだった』と思えるほど生き生きと描かれていた。僕もぜひ、こんな映画が作りたいなと思った」と本作への熱い思いをコメント。「当時は、今の人たちが思う以上に皆がおしゃれだった。背景には戦争が近づいている暗い世相もあるんだけど、どこか平和で穏やか。暮らしの文化というものが確かにあった」としみじみ語っていた。黒木は“山田組”に初参加し、「最初はすごく緊張しました」。それでも「監督がとても優しくしてくださって、安心しました。現場に通うのが楽しみになりました」と振り返った。女中という役どころに「着物や割烹着での生活は、なかなか機会がないもの。女中さんの仕事を毎日やっているように見せるのが難しかったです。とても勉強になりました」と話していた。『小さいおうち』1月25日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年01月08日三越伊勢丹と三井不動産は21日、再開発が進む日本橋にて三井不動産が手掛ける高級賃貸レジデンス「パークアクシスプレミア日本橋室町」において、両社が連携した初めてのサービスをスタートさせると発表した。「パークアクシスプレミア日本橋室町」は、低層部に「COREDO室町2」「TOHOシネマズ日本橋」がオープンする複合ビル、「室町古河三井ビルディング」の最上階4フロア(18~21階)を占める54戸のラグジュアリー賃貸住宅。最上階4フロア(18F~21F)屋上庭園やロビーラウンジ、最高3.0mの住戸内天井高、エネルギーマネジメントのスマート化など、「パークアクシス」の中でも最高水準の居住性能を誇る。居住者向けの新サービスは三越日本橋本店によって提供される。住宅専属コンシェルジュと三越との連携により、買物の相談やお手伝いをはじめ様々な要望にきめ細かく答える「日本橋三越御用聞きサービス」がその中心。家事代行・お食事宅配・オーダーメイド旅行企画など上質な暮らしに便利なコンテンツを取り揃えた有料サービスメニュー、カルチャーサロン入会優待や三越劇場優先予約等のサービスなども提供される。
2013年11月23日首都圏中心に焼き牛丼店「東京チカラめし」を出店している三光マーケティングフーズは25日、関西第1号店として「東京チカラめし」大阪日本橋店をオープンした。「東京チカラめし」は、2011年6月に東京都豊島区池袋に1号店を出店して以降、これまで首都圏中心に出店してきた。今回の大阪日本橋店は関東エリア以外では初の出店となる。110店舗目の出店となる同店は、堺筋に面した日本橋3丁目交差点の好立地にあり、同社ではこの店舗を足がかりに、今後はフランチャイズ展開を加え、地方および全国主要都市への出店を図っていくとしている。同店は24時間営業で、テーブル12席、カウンター16席。主なメニューとして、元祖焼き牛丼(並)をオープン記念価格290円(みそ汁付)で提供するのをはじめ、トッピングされた各種焼き牛丼(350~390円)、カレー(350円~)、定食(490円~)などがあり、 他にもサラダ(100円)、生卵(50円)などのサイドメニューを用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日12月、「坂東玉三郎特別公演」として、泉鏡花作『日本橋』が上演される。日本橋の花柳界を舞台に、お孝と清葉のふたりの芸者、医学士・葛木、お孝の馴染みの男・伝吾それぞれの姿を描いた名作だ。今回、玉三郎は斎藤雅文と共同で演出を手がけ、また、1987年の新派公演以来25年ぶりにお孝を演じる。玉三郎に本作への思いを訊いた。坂東玉三郎特別公演「日本橋」 チケット情報「『日本橋』は、ずっと上演したいと思いながら、なかなかできずにいました。というのもこの作品は、お孝、清葉、葛木、伝吾を演じる俳優が4人、きちんと揃わないと出来ないと思うのです。今回は経験のある方々が集まってくださいました」と玉三郎。奔放で艶やかなお孝と対照的に奥ゆかしく誠実な清葉を演じるのは、高橋惠子。また、清葉に思いを寄せながらもかなわず、やがてお孝と恋仲になる葛木役に、松田悟志。身を持ち崩しながらお孝に執着し続け、最後はお孝に殺される伝吾役には、永島敏行が扮する。「鏡花にとって、理想的な女性である清葉と、全てを持ち合わせた女性であるお孝は、ふたりでひとりの女性なのだと思います。醜いドロドロとした感情が制御されているのが清葉、全ての感情を持ち合わせているのがお孝。同じように、葛木と伝吾も、ふたりでひとりの男性です。鏡花はそうやって、別々のキャラクターとして表現しながら、結局はひとつの魂の境地を書いています」。独自の美学に貫かれた『日本橋』の世界。「花柳物であるとか男女の物語であるといったことより何より、その魂の在り方を観ていただきたいのです」との言葉に、作品への深い思いがうかがえる。「鏡花は芸術家と医者を尊敬していました。清葉は笛の達人ですから芸術家、葛木は医学士です。彼らは純粋な魂を持っていますが、お孝は人間の煩悩に翻弄されます。葛木も一瞬、お孝によって煩悩の世界へ引き入れられるけれども、出家することで断ち切って行くわけです。そして葛木と清葉は生き残ります。一方、お孝は、伝吾を殺し、自分自身をも殺すことで、伝吾と自分の煩悩を退治して魂を浄化して行きます。そして、清葉の笛の音、つまり芸術の手引きによって、あの世へと旅立つのです」。こうした鏡花ならではの境地が今回、日生劇場という空間で新たに表現されるのも見どころだ。「一石橋での朧月や、雪の情景など、非常に陰影の深いものになると思います。美術には、淡彩を基調とする、ある意味で抽象的な美術も考えています。幻想的な世界を、ぜひ皆さんに楽しんでいただきたいですね」。公演は12月3日(月)から26日(水)まで東京・日生劇場にて上演される。チケットは9月20日(木)より一般発売開始。 なおチケットぴあでは観劇とディナーがセットになった「ぴあ12月年忘れスペシャルディナーセット」のチケットをWEB限定で発売する。取材・文:高橋彩子
2012年09月18日宇治商工会議所は22日~27日、日本橋三越本店(東京・日本橋)に今年4月新設された「フードコレクション」の特集として「新発見 京都・宇治特集」を開催する。同特集では、京都の伝統ある技術・文化・素材を用いつつ、普段行うことのない実演や、今回のために開発した商品を取り入れるなど、”伝統+新しい京都の発見”を伝統と今の両面をもつ「京都宇治」「日本橋三越本店」から発信するという。実演されるのは、「京都・東山茶寮」の「冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添え」、精進料理「阿じろ」の「胡抹茶 -胡麻甘味-」。冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添えは、室町時代に足利将軍が認め定めた「宇治七茗園」のうち、唯一現存する生業茶園を守る老舗茶舗「堀井七茗園」の石臼挽き宇治抹茶を使用。扱いが非常に繊細な宇治抹茶を使うため、催事の実演で見かけることがまずないという。イートインで提供される。胡抹茶 -胡麻甘味は、大本山妙心寺御用達の精進料理の老舗阿じろの職人が、抹茶を合わせてスイーツに仕立てた逸品。今回が初公開、限定の商品としては、京銘茶 茶游堂「抹茶チーズフロマージュ」「抹茶チョコレートケーキ」、京の加悦寿司「丹後のばらずし(黒豆入り)」、京都初代亀蔵「グレープピクルス」「七色のピクルス」などがある。出展生産者は、「京銘茶 茶游堂」(宇治抹茶スイーツ)、「京都・東山茶寮」(宇治抹茶和菓子)、「坂ノ途中」(有機京野菜)、「精進料理 阿じろ」(精進料理)、「京昆布舗田なか」(手漉き昆布)、「京都初代亀蔵」(創作京漬物)、「おばんざい おのうえ」(京のおばんざい)、「井津美屋」(京菓子)、「きたやま南山」(和牛焼肉弁当)、「京の加悦寿司」(ばら寿し)、「サリィズキッチン マーガ」(野菜スイーツ)、「古都香」(みたらし団子)、「ゆば庄」(京ゆば)、「祇園やよい」(おじゃこ)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日宇治商工会議所は22日~27日、日本橋三越本店(東京・日本橋)に今年4月新設された「フードコレクション」の特集として「新発見 京都・宇治特集」を開催する。同特集では、京都の伝統ある技術・文化・素材を用いつつ、普段行うことのない実演や、今回のために開発した商品を取り入れるなど、”伝統+新しい京都の発見”を伝統と今の両面をもつ「京都宇治」「日本橋三越本店」から発信するという。実演されるのは、「京都・東山茶寮」の「冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添え」、精進料理「阿じろ」の「胡抹茶 -胡麻甘味-」。冷やし抹茶ぜんざい アイスクリーム添えは、室町時代に足利将軍が認め定めた「宇治七茗園」のうち、唯一現存する生業茶園を守る老舗茶舗「堀井七茗園」の石臼挽き宇治抹茶を使用。扱いが非常に繊細な宇治抹茶を使うため、催事の実演で見かけることがまずないという。イートインで提供される。胡抹茶 -胡麻甘味は、大本山妙心寺御用達の精進料理の老舗阿じろの職人が、抹茶を合わせてスイーツに仕立てた逸品。今回が初公開、限定の商品としては、京銘茶 茶游堂「抹茶チーズフロマージュ」「抹茶チョコレートケーキ」、京の加悦寿司「丹後のばらずし(黒豆入り)」、京都初代亀蔵「グレープピクルス」「七色のピクルス」などがある。出展生産者は、「京銘茶 茶游堂」(宇治抹茶スイーツ)、「京都・東山茶寮」(宇治抹茶和菓子)、「坂ノ途中」(有機京野菜)、「精進料理 阿じろ」(精進料理)、「京昆布舗田なか」(手漉き昆布)、「京都初代亀蔵」(創作京漬物)、「おばんざい おのうえ」(京のおばんざい)、「井津美屋」(京菓子)、「きたやま南山」(和牛焼肉弁当)、「京の加悦寿司」(ばら寿し)、「サリィズキッチン マーガ」(野菜スイーツ)、「古都香」(みたらし団子)、「ゆば庄」(京ゆば)、「祇園やよい」(おじゃこ)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日8月17日(金)から9月24日(日)の期間、日本橋三井ホールにて「ダイナースクラブ アートアクアリム展2012」が開催される。“アクアリウム”と“アート”を融合させた“アートアクアリウム”の分野を確立したアートアクアリスト・木村英智の手により、江戸時代から日本人に親しまれてきた「金魚」を現代アートへと昇華させ、日本橋の夏の涼を彩る。“和”をモチーフに、光や映像など様々なアートとコラボレーションした水中空間を艶やかに優美に舞うのは、珍しい品種も含めた約5,000匹の金魚。涼しさと華やかさ、そして、繊細さと迫力が共存する本展覧会には、今年新たな作品も登場予定。「金魚を鑑賞して涼む」、この江戸の文化を、当時から賑わいの中心だった日本橋で現代風に楽しめる。期間中は毎日19時から、同会場で「ナイトアクアリウム」を開催。音楽と照明を転換し、ドリンクを飲みながらゆったりとアート作品を鑑賞できる大人の空間を演出する。さらに、週末は豪華アーティスト・DJを迎え、様々なエンターテインメントも実施予定(※スケジュールはHPで順次発表)。また、今回の開催を記念したレセプションパーティーが16日に行われる。イタリアのヴェネツィアンガラスアートの最高峰である、VENINIとのコラボレート作品の発表や、野宮真貴さん(元ピチカートファイブ)のスーパーライブ、日本橋芳町の芸者による舞いに日本酒「獺祭(だっさい)」や金魚をモチーフにしたフードの提供、と忘れられない1日となりそうな豪華パーティだ。こちらのチケットをなんとウーマンエキサイトがプレゼント!募集は8日までなので、急いで応募してみて。 レセプションパーティーのチケットはこちらから お問合せ:アートアクアリウム tel.03-5569-8179 公式サイト 「アートアクアリウム展」11:00-19:00、「ナイトアクアリウム」19:00-23:00※最終入場は終了の30分前(金・土・祝前日の20:00以降はDJと生ライブ)「日本橋三井ホール」コレド室町5F当日料金 大人1,000円、子供(中学生以下)600円、3歳以下無料※1ドリンク500円~、入場料金変動なし、入替なし
2012年08月04日3月14日(水)ホワイトデーまでの期間、東京・日本橋の商業施設「コレド日本橋」の地下1階アトリウムでは、「ハッピー ホワイトデー」フェアが開催されている。出店しているのは、ハードタイプのシュー皮と濃厚なカスタードクリームとの相性が絶妙な本格シュークリームの専門店「Boon’s CREAM PUFF」と、フランスを代表する世界有数のパン職人「ドミニク・サブロン」の美味しいパンから作った美味しいラスクが揃う「Love &Rusk」の2店舗。▼Boon’s CREAM PUFFの「クリームパフ」ハードタイプのシュー皮に濃厚なカスタードクリームがたっぷり。添加物は一切使用せず、十勝産の牛乳や生クリーム、発酵バター、マダカスカル産のバニラビーンズなど、原材料にもこだわった、本格シュークリームとなっている。▼Love &Ruskの「フレーズ」甘酸っぱいフリーズ・ドライの苺をチョコレートの中にたっぷり混ぜてコーティング。この他にも、国産リンゴの甘酸っぱい果汁をギュッとラスクに閉じ込めた「ポム(りんご)」や、ベルギー産チョコレートクリームをたっぷりコーティングした「ラスク・ド・ショコラ・ブラン」など、魅力的なラスクがたくさん。ギフトとしても最適なスイーツ、ありがとうの気持ちを込めておひとついかが?お問い合わせ: コレド日本橋ホームページ
2012年03月06日