「酒菓ラウンジ by 久保田」が日本橋三越本店 本館地下1階のパーソナルショッピングデスクに、2023年7月22日(土)限定でオープンする。和菓子と日本酒のペアリングを楽しむ「酒菓ラウンジ by 久保田」毎月異なるテーマで1度だけオープンし、和菓子のセレクトショップ「菓遊庵」が厳選した和菓子と日本酒「久保田」のペアリングを楽しむラウンジ「酒菓ラウンジ by 久保田」。2023年7月は“にっぽんの夏”をテーマに、遊び心あふれる夏の和菓子と「久保田」をカジュアルに味わえるラインナップを展開する。“金魚モチーフ”の涼しげなボンボン中でも注目は、愛らしい金魚が目を惹くボンボン「糖蜜ボンボン 金魚づくし」だ。職人が1つ1つ手作業で描いているという、涼しげな紅白の金魚と金魚鉢の砂糖細工の中には、甘い糖蜜がたっぷり入っている。噛むたびに糖蜜のほど良い甘さが口の中に広がり、「久保田 萬寿」の奥深い味わいとよくマッチする。夏の風物詩・スイカ柄のおかき輪切りのすいかを表現した、大阪・あられとよすの「すいかおかき」もラインナップ。すいかの皮部分は青のり風味、果肉部分は海老風味、種は黒大豆を使用している。夏らしい“あっさり塩味”なので、すっきりとした飲み口の「久保田 千寿」を合わせるのがおすすめだ。ソーダ味の落雁もまた、石川にある落雁諸江屋の口の中でほどけるような干し菓子・落雁「ラ・クガン」に爽やかなソーダ味が仲間入り。「久保田 ゆずリキュール」の炭酸割りと合わせると、より清涼感がアップする。可愛らしい巾着型のパッケージにも、ぜひ注目してみてほしい。【詳細】「酒菓ラウンジ by 久保田」にっぽんの夏開催日:2023年7月22日(土) ※8月の開催日は8月26日(土)場所:日本橋三越本店 本館地下1階 パーソナルショッピングデスク時間:14:00~19:30<メニュー>・文月のお菓子セット 600円内容:石川<落雁諸江屋>ラ・クガン(ソーダ) 2粒/京都<俵屋吉富>糖蜜ボンボン 金魚づくし 3個/大阪<あられとよす>すいかおかき 2枚・久保田 萬寿 50ml 600円・久保田 千寿 50ml 280円・久保田 ゆずリキュール炭酸割り 100ml 330円・3種飲み比べセット(萬寿、千寿、ゆずリキュール炭酸割り) 1,100円【問い合わせ先】TEL:03-3241-3311(大代表)
2023年07月22日淡路島の劇場&レストラン「青海波 -SEIKAIHA-」内の、日本酒を中心に厳選した熟成期間10年以上の古酒を集めたショップ&バー『古酒の舎(こしゅのや)』では、7月22日(土)から8月末までの期間限定で、夏の新作スイーツを提供いたします。▲「波乗亭」公演 コラボスイーツ『〜清盛様と月に誓った夢〜マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』▲2種類の『ふわもちフルーツパルフェ』『〜清盛様と月に誓った夢〜 マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』は、青海波の劇場「波乗亭」で公演中のミュージカル「淡路の月に誓う」とコラボレーションしたスイーツです。同公演は、淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした、平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの物語。劇中の象徴的なシーンに登場する淡路島の美しい月をイメージしたマンゴーレアチーズケーキ。ぜひ公演とあわせてお愉しみください。『ふわもちフルーツパルフェ』は、淡路島産のトマトと桃をコンポートにした2種類を提供。もち食文化で有名な岩手県一関市にて、地方創生事業を手掛ける株式会社イーハトーブ東北が開発した「ふわもち」、フルーツのハーモニーが絶妙なパルフェです。また、夏のおすすめドリンクとして『Kosyunoyaフレンチフルーツソーダ/フロート』を提供中。お酒が飲めない方にも、当店オリジナルのノンアルコールカクテルをお愉しみいただけます。この夏は『古酒の舎』で、淡路島の季節限定スイーツを堪能してみませんか?■『古酒の舎』 夏の新作スイーツ概要提供期間: 7月22日(土)~8月末場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)価格:・波乗亭公演「淡路の月に誓う」コラボメニュー『〜清盛様と月に誓った夢〜マンゴーレアチーズケーキ、季節のフルーツコンポートを添えて』/800円・『トマトとマンゴーのふわもちフルーツパルフェ』/600円・『淡路島の桃とふわもちのフルーツパルフェ』/600円※金額はすべて税込みHP: 問合わせ:0799-70-9111(12:00~18:00)■『古酒の舎』 夏のおすすめドリンク価格:『Kosyunoyaフレンチフルーツソーダ』 /各600円『Kosyunoyaフレンチフルーツフロート』 /各700円※ドリンクは以下3つのフレーバーからお選びいただけます・青海ソーダ-SEIKAI-・メロンソーダ -Melon-・淡路島レモンソーダ -Lemon-劇場「波乗亭」公演 「淡路の月に誓う」概要期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)14:00開演(13:30開場)会場:波乗亭 (兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)内容:兵庫県淡路島に古くから伝わる「松王丸伝説」を題材にした“平清盛の夢を叶えるために命をかけた武士たちの青春群像劇”をオリジナルストーリーで演出<あらすじ>淡路島、絵島の上で誓った、平清盛が描く新都。それは宋国との交易によって富を得、皇族貴族ではなく武士たちの力で、福原(現在の神戸市)の地に都を築くというものだった。壮大な構想に魅せられ胸を躍らす、名もなき兵庫の見習い武士たち。彼らは、新都に不可欠な大輪田泊(現在の神戸港)の完成に挑む。ところが、“ちぬの海(現在の大阪湾)” の波は速く、海の竜神が暴れ狂い、埋め立てた堤防を流し去ってしまう。淡路島と神戸を舞台に、清盛の夢を実現しようと、多くの犠牲を出しながらも進み続ける、不動丸率いる見習い武士と淡路の水軍衆。そして、松王丸に運命の時が近づく・・料金:前売券/一般 3,000円大学生・専門 1,500円小中高生 500円(税込)通常券/一般 3,500円大学生・専門 2,000円小中高生 500円(税込)※前売券販売期間7月公演/5月1日(月)~6月30日(金)8月公演/5月1日(月)~7月31日(月)チケット:Teket(テケト)、チケットぴあ、イープラス、青海波HPにて販売お問合せ:0799-70-9020古酒の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『焼肉 幸泉』の上ロースです。明るい時間から店先に行列ができるもつ焼き店や、おでんが名物の居酒屋などが軒を連ねる、センベロの聖地・立石。駅前の立石仲見世商店街の一角にあるのが、創業40余年の『焼肉 幸泉』だ。「暑い日に無性に食べたくなるのが焼き肉!お肉を焼きながらビールで喉を潤したい衝動にかられ、以前から気になっていた立石エリアへ。早い時間からどの店もにぎわっていてびっくり」こちらは、先代の祖母から暖簾を継ぎ、安龍秀さんがカウンターに立つ。注文ごとに手ぎわよく肉をスライスし、肉の部位に合わせたタレをその場で作って和えていく。「お店に入った途端、食欲を刺激するいい匂いと煙に包まれます。まずは、センマイ刺しから。歯切れのいい食感で味付けも抜群!鮮度のよさと仕込みの丁寧さがこの一品でわかります。ビールを飲みつつ、タン塩、ハラミ、レバーなどを焼き、途中から焼酎のソーダ割りへ。箸休めに頼んだアボカドキムチも気が利いていて好み。いい気分になったところで、仕上げは迷うことなく白いご飯ですね。合わせるのは上ロース。両面をさっと焼いてご飯にのせ、くるりと巻いて食べれば最高においしい!気持ちもおなかも満たされたので、立石でハシゴ酒は次回の楽しみに取っておこうかな」手前左から時計回りに、アボカドキムチ¥400、上ロース1人前¥1,800、センマイ刺し¥900、瓶ビール(中)¥650、ライス(小)¥200。焼肉 幸泉東京都葛飾区立石1‐18‐5TEL:03・3694・731617:00~24:00(23:30LO)日・祝日休カウンター8席と2階座敷席(8~10席)がある。予約は電話・インスタグラム(@yakiniku.kousen)で。うが・なつみお酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が発売中。※『anan』2023年7月19日号より。写真・清水奈緒取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2023年07月12日コンバース(CONVERSE)は、日本初となるアウトレット常設店を2023年7月21日(金)、千葉の酒々井プレミアム・アウトレットにオープン。また、7月3日(月)から11月12日(日)までは、大阪のりんくうプレミアム・アウトレットにて期間限定ショップをオープンする。コンバース初、アウトレット施設へ出店アイコンシューズである「オールスター」や「ジャックパーセル」など数々の名スニーカーを世に送り出してきたコンバース。日本でも長きにわたって愛されてきた同ブランドにとって、日本初となるアウトレット施設への出店が決まった。アウトレットでは、「オールスター」や「ジャックパーセル」などスニーカーをはじめとするラインナップを、30%OFFより用意。また、オープニング購入特典として7,700円以上の購入者には、先着でオリジナルタオルをプレゼントする。【詳細】コンバース 日本初アウトレット出店■りんくうプレミアム・アウトレット店(期間限定)開催期間:2023年7月3日(月)~11月12日(日)※予定施設所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来南3-28店舗場所:1835区(メインサイドエリア1F)営業時間:施設営業時間に準ずる■酒々井プレミアム・アウトレット店営業開始日:2023年7月21日(金)施設所在地:千葉県印旛郡酒々井町飯積2-4-1店舗場所:535区営業時間:施設営業時間に準ずる
2023年07月02日毎日かかる食費は、できるだけおさえたいもの。冷蔵庫にある食材を効率よく消費しようと思うと、代わり映えのしない食卓になってしまうこともあるでしょう。「思わず騙されてしまう」節約レシピをTwitterで紹介したのは、450種を超えるオリジナルのお酒を販売する、オンライン酒店『クランド』のTwitterアカウント(@KURAND_INFO)。投稿を見た人からは、「いいこと聞いた!」「明日からやってみる」など驚きの声が寄せられています!まるでホタテ?驚きのレシピとは…同アカウントが紹介した、レシピの写真がこちら。お酒がすすみそうなホタテのチーズ焼きですね。しかし使っている材料はなんと…ホタテではなくエリンギ!同アカウントによると、輪切りにしたエリンギに格子状の隠し包丁を入れ、醤油とチーズと一緒に焼くと、ホタテのような食感になるといいます。「今ホタテを食べているのか…!」と錯覚してしまうほど、格別なおつまみができあがるそうですよ。海苔にはさんで食べると、お酒がすすみそうです…。「ホタテを食べたいけれど、節約もしたい!」という思いを、同時に叶えてくれますね。晩酌のお供にしてもよし、食卓のプラス一品にしてもよしな、節約レシピ。今日は少しぜい沢気分を味わいたいという日には、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日ホテル椿山荘東京と朝日酒造がコラボレーション。日本酒「久保田」を使用した「KUBOTAアフタヌーンティー」を2023年9月6日(水)から10月27日(金)まで提供する。ホテル椿山荘東京×朝日酒造の人気アフタヌーンティー再び2021年にスタートし、今回で4回目を迎えるホテル椿山荘東京と朝日酒造のコラボレーション。予約開始後1週間で満席になるほどの人気アフタヌーンティーを2023年も展開する。日本酒「久保田」を使用したスイーツ「KUBOTAアフタヌーンティー」で提供されるのは、朝日酒造の日本酒「久保田」を使用したメニュー。上段には、「久保田 純米大吟醸」でマリネした洋梨の果肉が入ったシブーストや、すっきりとした「久保田 千寿 純米吟醸」入りゼリーに、千寿 純米吟醸でコンポートした巨峰を入れたぶどうゼリーとエスプーマなど全6種のスイーツが並ぶ。“純米吟醸酒”香るムースショコラ中でもイチオシは、ミルクチョコレートのムースの上に純米吟醸酒「久保田 紅寿」のシャンティクリームをトッピングしたムースショコラ。ムースの中にはオレンジソースが入っており、「ムースとオレンジソース」「ムースとシャンティクリームとオレンジソース」など様々な味わいを堪能できる。8種のセイボリー下段には、8種のセイボリーをセット。揚げた海老芋に山葵と久保田の酒粕を使用した酒粕クリームをのせたメニューなど絶品料理が勢揃いする。“水面に移る月”着想のグラススイーツまた、別皿では、水面に移る月をイメージした「萬寿 マンゴーの月見酒」を提供。重厚な味わいの純米大吟醸酒「久保田 萬寿」のジュレの中に、月に見立てたマンゴーピューレを入れたグラススイーツだ。土瓶蒸しや押し寿司もさらに料亭ならではのメニューとして、松茸と銀杏が入った土瓶蒸しや押し寿司3種も用意。土瓶蒸しの出汁はそのまま味わうのもよし、利き酒セットで提供される萬寿と割る「出汁割り」で味わうのもよし、好みに合わせて堪能できる。【詳細】「KUBOTAアフタヌーンティー」期間:2023年9月6日(水)~10月27日(金)※平日特定日開催。詳細は公式サイトを要確認。予約:2023年7月18日(火)12:00~予約開始。※事前WEB決済予約制。(2日前18:00まで)時間:12:00~、13:00~場所:ホテル椿山荘東京 料亭「錦水」住所:東京都文京区関口2-10-8料金:1人 12,000円※サービス料込。■メニュー[ウエルカムドリンク]1人1杯久保田 スパークリング[スイーツ]「紅寿」ムースショコラ、「純米大吟醸」洋梨のシブースト、「百寿」琥珀糖、「千寿純米吟醸」ぶどうゼリーとエスプーマ、「ゆずリキュール」ファーブルトンとゆず酒クリーム、プレーンスコーン[セイボリー]湯葉豆腐 蒸し雲丹 汐吹き昆布、柿サワークリーム和え 最中盛り、海老芋酒粕和え 針山葵 紫菊 キャビア、白玉田楽焼き 枝豆味噌 クコの実、尼鯛酒盗焼き、無花果利久掛け セルフィーユ、和牛蒸し焼き 卵黄味噌漬け 青葱、もみじ揚芋[別皿]土瓶蒸し 炙り鱧 松茸 人参 銀杏 酢橘、押し寿司3種(穴子・スモークサーモン・秋刀魚)、「萬寿」マンゴーの月見酒[久保田利き酒セット]久保田 萬寿・久保田 翠寿・久保田 千寿 秋あがり※その他、紅茶、日本茶等ノンアルコールドリンクも用意。※メニューにはアルコールを使用している。※サービス・内容を変更する場合がある。
2023年06月26日お酒をこよなく愛するアナウンサー・宇賀なつみさんの「宇賀なつみのほろ酔いおつまみ」。今回は『808labo(ヤオヤラボ)』のあて盛り合わせです。宇賀なつみ(以下U):今回は、淡島通りにあるカウンターのみのお店を紹介します。渋谷から程近いのに、騒がしくなくて好きなエリアなんですよね~。ここは料理がどれも美味しいし、お酒がすすむものばっかり!編集K(以下K):あて盛り合わせ、色鮮やかでテンションが上がります。U:いわゆる前菜の盛り合わせ的なもので、とりあえずこれを頼んでお酒を飲みながら次の注文を決めていくのが私の流れ。そんな時、この盛り合わせが来たら嬉しくないですか?!ビールも合いますけど、2杯目以降はナチュールワインをず~っと飲んでました(笑)。そして、このお店は店員さんとの距離感もちょうどいいんです。付かず離れずというか、フランクだけど気配りが行き届いていて。あと、他のお客さんが注文したものを見て、「その美味しそうな料理、私も1つお願いしますー!」って言えるのもカウンターの醍醐味。K:このあて盛り合わせは、季節によって内容が変わっていくみたいなので、いつ行っても楽しめますね!真ん中にある“中華風ポテサラ”は、ザーサイが入っているし、マーガオの香りも効いてて大好きな味。U:私が初めて伺った春の時期は、バゲットにホタルイカがのってるあてがとっても美味しかったな~。次来た時は何が出てくるのか、想像するだけで胸が躍りますね。あて盛り合わせ¥1,000~(写真は2人前で¥2,000)。中央は中華風ポテトサラダ、右奥はパクチーとシラスを使ったエスニック風ブルスケッタ。ナチュールワイン グラス¥1,000~。808labo東京都目黒区大橋2‐8‐18ドエル大橋101TEL:03・6416・808417:00~24:00休みはInstagram(@808labo)にてお知らせ。宇賀なつみお酒をこよなく愛するアナウンサー。自身初のエッセイ本『じゆうがたび』(幻冬舎)が好評発売中!編集K入社5年目。先日アルミフライパンに重曹を振りかけてしまい、気持ちが激凹み。※『anan』2023年6月21日号より。写真・清水奈緒(by anan編集部)
2023年06月14日桜木町【ミゲルフアニ横浜店】横浜【日本酒トワイン岡野】たまプラーザ【Mira!たまプラーザ】関内【シャンパーニュとワインマール】本厚木【Figaro】桜木町【ミゲルフアニ横浜店】パエリア職人チャンピオン監修の料理とスペインワインを堪能エレガントな味わいが魅力のスペイン産スパークリングワインみなとみらい線の馬車道駅から徒歩8分にある【ミゲルフアニ横浜店】。パエリア職人世界チャンピオンがプロデュースする、本場スペインの味わいを存分に堪能できるお店です。スパークリングワインも、スペインから直輸入。こだわりのぶどう品種100%を使い丁寧につくられた『カヴァ ディオラマブリュット/ロゼ ブリュット』を飲みながら、スペインへ思いをはせてみては。本場の味わいを満喫できる『バレンシア風パエリア』スペインの美しいタイルが床を飾るオシャレな店内人気No.1は、パエリア発祥の地を代表する『バレンシア風パエリア』。うさぎや鶏肉、エスカルゴ、インゲンなどの旨みが見事に調和した、パエリア世界チャンピオン監修ならではの絶品の味わいです。パスタのパエリア『フィデウア』や『イベリコ豚のサラミ、生ハム、チョリソー盛合わせ』など、スペインの味を堪能できるメニューも満載。店内もスペインを感じさせる設えで、横浜で旅行気分に浸れます。ミゲルフアニ横浜店【エリア】関内/馬車道【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】桜木町駅横浜【日本酒トワイン岡野】爽やかな味わいが大人気の、樽生スパークリング日本酒を横浜初上陸の、樽生スパークリング日本酒「KANPAI」その名の通り、こだわりの日本酒と日本ワインが楽しめるお店。JR横浜駅から徒歩6分、相模鉄道平沼橋駅から徒歩5分の好立地にあり、気軽にふらっと入りやすい佇まいも魅力です。毎日替わるオススメ日本酒と、グラスワインも10種類ご用意。特に、横浜初上陸の樽生スパークリング日本酒「KANPAI」は、ぜひ味わってほしい一杯です。ワインとの相性も良い『自家製燻製盛り合わせ』一人でも入りやすいアットホームな雰囲気料理は、日本酒やワインとの相性を考えた逸品ばかり。人気のセラーノの生ハムも入った『生ハムサラミの盛り合わせ』や『自家製燻製盛り合わせ』、季節の野菜たっぷりのおつまみなど、女性の支持を集めるメニューもたくさん用意されています。7席あるカウンターは、お一人様にも人気。20名で貸し切りもできるので、宴会やプチパーティーなどにも使える一軒です。日本酒トワイン岡野【エリア】平沼【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】横浜駅 徒歩6分たまプラーザ【Mira!たまプラーザ】大人なスペインバルで、レアなスパークリングワインを楽しむ恋人や仲間と、絶品タパス&スパークリングワインで乾杯!東急田園都市線たまプラーザ駅から徒歩4分。こだわりの本格スペイン料理とワインが楽しめる、落ち着いた雰囲気のスペインバルです。ワインは、スペインで親しまれている銘柄や、日本ではあまりお目にかかれないレア物を中心にセレクトされています。開店~16:59ならボトルワインがとてもお得に。休日の午後や仕事帰りに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スペインバルの定番メニューも多彩オシャレでシックな雰囲気の店内レアな品揃えのワインに加え、シェフ渾身の本格スペイン料理も大きな魅力。アヒージョやタパス、ピンチョスといったスペインバルの定番メニューも充実しています。店内はシックで落ち着いた雰囲気で、一人飲みにもオススメのもカウンター席とグループで楽しめるテーブル席を設置。開放感あふれるテラス席もあるので、天気のいい日には外でグラスを傾けるのもステキです。Mira!たまプラーザ【エリア】たまプラーザ/あざみ野【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】たまプラーザ駅 徒歩4分関内【シャンパーニュとワインマール】レコルタン・マニュピュランのシャンパーニュで特別な夜を彩る熟成されたヴィンテージのシャンパーニュも味わえるJR関内駅から徒歩5分、ビルの2Fに広がる洗練された空間。ここは、オーナーソムリエの山崎修氏が厳選したシャンパーニュとワインをゆったり楽しむことができるお店です。特筆すべきは、レコルタン・マニュピュラン(栽培から醸造まで一貫して手掛ける生産者)によるシャンパーニュがグラスで飲めること。希少で個性豊かなシャンパーニュ数種を飲み比べるという贅沢も体験できます。旨みの濃いラトビア産の最高級キャビアとともに大人のデートにふさわしい落ち着いた空間希少なシャンパーニュと一緒にいただくのは、最高級のキャビア、佐助豚(さすけぶた)を使った自家製ハム、オーダーメイドのチョコレート、お酒によく合うフィンガーフードなどが中心。大人のムード漂う店内には、広々としたカウンター席とソファ席の半個室があり、どちらも落ち着いた雰囲気に包まれてます。大切なデートや接待にも利用したい、大人の隠れ家と呼ぶにふさわしい一軒です。シャンパーニュとワインマール【エリア】関内/馬車道【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】関内駅 徒歩5分本厚木【Figaro】スパークリングワイン飲み放題の夢も叶える、スタイリッシュな空間ソムリエ厳選のスパークリングワインやワインが楽しめる小田急電鉄本厚木駅から徒歩2分のところにある【Figaro】。旬の素材を取り入れたイタリア料理・スペイン料理が、厳選されたワインとともに楽しめるお店です。豊富に取り揃えたワインの中から、お客様の好みや料理などに合わせてソムリエがセレクト。幹事さんにうれしい飲み放題付のコースもあり、スパークリングワインもプランに含まれているのがうれしいポイントです。新鮮な有機野菜をバーニャカウダでシャレたタイルが印象的な広々とした空間有機栽培を専門に手がける地元ファームから直接届く新鮮野菜をはじめ、漁港から直送される新鮮魚介、店で手打ちするパスタなど、素材一つ一つにこだわりが光ります。活オマール海老や黒毛和牛が堪能できる、ちょっと贅沢なコース料理も人気。大きな窓とシャレたタイルが印象的な空間は、女子会やデートの場にもぴったりです。Figaro【エリア】本厚木/厚木【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】本厚木駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年06月13日夏の日本酒の楽しみ方が広がる辛口純米酒清酒製造販売を手掛ける白瀧酒造株式会社(所在地:新潟県南魚沼郡、代表者:高橋 晋太郎)は、「淡麗辛口 魚沼 純米 生原酒」を2023年6月12日に発売開始しました。人気の定番品「淡麗辛口 魚沼 純米」を、加熱殺菌も加水もしない「生原酒」で仕上げた夏限定品。冷酒はもちろん、オンザロックや日本酒ハイボールなどさまざまな楽しみ方ができる1本です。日本酒ハイボールやオンザロックでも美味しい純米酒清酒製造販売を手掛ける白瀧酒造株式会社(所在地:新潟県南魚沼郡、代表者:高橋 晋太郎)は、「淡麗辛口 魚沼 純米 生原酒」を2023年6月12日に発売開始しました。人気の定番品「淡麗辛口 魚沼 純米」を、加熱殺菌も加水もしない「生原酒」で仕上げた夏限定品。冷酒はもちろん、オンザロックや日本酒ハイボールなどさまざまな楽しみ方ができる1本です。商品の特長元になるお酒は新潟県魚沼産米を100%使用した「淡麗辛口 魚沼 純米」。さらりとした旨みときりりとした後味が特長のこちらを、夏限定で「生原酒」版にしました。通常、日本酒造りの工程で2回行う加熱殺菌をしないことで、搾りたてのみずみずしい風味がそのまま楽しめます。また加水調整しない「原酒」のため、スッキリとした辛さが際立つ存在感のある仕上がりになりました。炭酸で割って日本酒ハイボールにすると爽快なのどごしを、オンザロックにすると氷が解けるにつれて力強い印象からまろやかで優しい印象に変化していく過程を楽しめます。日本酒で季節の移ろいを楽しむ「12ヶ月のお酒シリーズ」の「7月のお酒」の位置付けです。用意した本数がなくなり次第販売終了となりますので、ご購入はお早めに。商品概要商品名:淡麗辛口 魚沼 純米 生原酒希望小売価格:720ml/1,452円 (税込)日本酒度:プラス10(辛口)アルコール分:18度以上 19度未満精米歩合 : 65%購入方法:白瀧酒造株式会社 公式オンラインショップ 詳しくはこちら : 夏限定辛口純米酒■会社概要商号:白瀧酒造株式会社代表者:高橋 晋太郎所在地:〒949-6101新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2640番地創業:安政2年(1855年)設立:昭和26年(1951年)事業内容:清酒製造販売(主な銘柄「上善如水」、 「湊屋藤助」、 「魚沼」)、化粧品販売URL:www.jozen.co.jp■本件に関するお客様からのお問い合わせ先白瀧酒造株式会社お客様窓口フリーダイヤル:0120-85-8520(平日9:00~17:00)E-MAIL: tosuke@jozen.co.jp ■本件に関する報道お問い合わせ先白瀧酒造株式会社広報TEL:025-784-3443FAX:025-785-5485E-MAIL: tosuke@jozen.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月12日「第22回 和酒フェス in 中目黒」が、2023年7月29日(土)・30日(日)に東京・中目黒GTタワー前広場にて開催される。全国42蔵、200種類以上の和酒を飲み比べ「和酒フェス」は、全国各地から集結する日本酒を飲み比べできる人気イベントだ。開催22回目を迎える今回は、過去最多となる全国42蔵、200種類以上の和酒が一堂に集結。夏酒やスパークリング酒、プレミアム酒など、夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような爽やかな和酒を楽しむことができる。会場には、国内外の鑑評会や品評会などで受賞歴のある「一ノ蔵」「久保田」「作」といった有名銘柄をはじめ、和酒フェス初出店となる「開華」「天鷹」「琵琶のささ浪」「晴雲」「帝松」「北の庄」「無尽蔵」「竹の園」など、多彩な日本酒がラインナップ。利き酒した一部の和酒は、自宅用やお土産用としての購入も可能だ。和酒に合うメニューが揃うフードゾーンもまたフードブースでは、和酒に合うメニューを用意。地域の食材を使った料理や特産品、人気飲食店の料理などをキャッシュオンで堪能することができる。【詳細】「第22回 和酒フェス in 中目黒」開催日:2023年7月29日(土)・30日(日)時間:[第1部(試飲会)]12:00〜14:10(2時間10分)[第2部(試飲会)]15:00〜17:10(2時間10分)※各部入替え制。定員:各部500名(予定)場所:中目黒GTタワー前広場(東京都目黒区上目黒2丁目1-1)料金:3,300円<前売り制>※公式サイト、PassMarketにてチケット販売。※当日券は未定。<参加予定酒蔵・銘柄>一ノ蔵(いちのくら) 一ノ蔵・宮城県/米鶴(よねつる) 米鶴酒造・山形県/六歌仙(ろっかせん) 六歌仙・山形県/徳正宗(とくまさむね) 萩原酒造・茨城県/開華(かいか) 第一酒造・栃木県★/天鷹(てんたか) 天鷹酒造・栃木県★/水芭蕉(みずばしょう) 永井酒造・群馬県/琵琶のささ浪(びわのささなみ) 麻原酒造・埼玉県★/天覧山(てんらんざん) 五十嵐酒造・埼玉県/晴雲(せいうん) 晴雲酒造・埼玉県★/帝松(みかどまつ) 松岡醸造・埼玉県★/秩父錦(ちちぶにしき) 矢尾本店・埼玉県/久保田(くぼた) 朝日酒造・新潟県/今代司(いまよつかさ) 今代司酒造・新潟県/君の井(きみのい) 君の井酒造・新潟県/北の庄(きたのしょう) 舟木酒造・福井県★/華燭(かしょく) 豊酒造・福井県/白馬錦(はくばにしき) 薄井商店・長野県/無尽蔵(むじんぞう) 橘倉酒造・長野県★/千曲錦(ちくまにしき) 千曲錦酒造・長野県/今錦(いまにしき) 米澤酒造・長野県/葵天下(あおいてんか) 遠州山中酒造・静岡県/臥龍梅(がりゅうばい) 三和酒造・静岡県/四海王(しかいおう) 福井酒造・愛知県/式(しき) 河武醸造・三重県/作(ざく) 清水清三郎商店・三重県/宮の雪(みやのゆき) 宮﨑本店・三重県/唯々(ただただ) 竹内酒造・滋賀県/日本魂(やまとだましい) 江井ヶ嶋酒造・兵庫県/鳳鳴(ほうめい) 鳳鳴酒造・兵庫県/龍力(たつりき) 本田商店・兵庫県/梅乃宿(うめのやど) 梅乃宿酒造・奈良県/七冠馬(ななかんば) 簸上清酒・島根県/五橋(ごきょう) 酒井酒造・山口県/山猿(やまざる) 永山酒造・山口県/綾菊(あやきく) 綾菊酒造・香川県/竹の園(たけのその) 矢野酒造・佐賀県★/花雪(はなゆき) 河津酒造・熊本県/泰斗(たいと) 千代の園酒造・熊本県※「★」マークは和酒フェス初の出展蔵。※ 参加酒蔵の追加・変更、最新情報は公式サイトにて告知。
2023年06月09日世界には、貧困や差別、感染病などに苦しむ子供たちが大勢います。世界の恵まれない子供たちを支援するチャリティキャンペーンがあるのをご存じでしょうか。フジテレビ系列全28局とBSフジが、ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて、支援活動を行っているのが『FNSチャリティキャンペーン』です。2023年度に50周年を迎えた同キャンペーンでは、日本酒を買うだけでチャリティに参加できます!チャリティに参加できる『地球に優しい日本酒』って?チャリティに参加できる日本酒というのが、東京港醸造株式会社が販売する『純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake』(以下、『Sustainable Sake』)。『Sustainable Sake』は、SDGsの精神をいかした『無洗米醸造法』により、洗米で使用する水や、排出するとぎ汁を10分の1に削減した、地球に優しい日本酒です!売上の一部は、同キャンペーンを通じてパキスタンの子供たちに寄付されます。同社代表取締役杜氏の寺澤善実さんは、『Sustainable Sake』についてこのようにコメントしています。世界が一丸となり取り組んでいるSDGsの精神を、無形文化遺産(文化庁)の酒造りに活かせないかと考えたのが「無洗米醸造法」です。是非、お試しくださいませ。純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sakeの売上の一部を「FNSチャリティキャンペーン」を通して、パキスタンの子どもたちのために役立てることを嬉しく思います。『FNSチャリティキャンペーン』とは?『FNSチャリティキャンペーン』では、フジテレビ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどを通じて視聴者に募金への協力を呼びかけています。2020~2022年度は、3年連続で、世界最貧国の1つといわれるモザンビーク共和国を支援してきた同キャンペーン。50周年を迎える2023年度は、2022年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けた、パキスタンの子供たちを支援することになりました。売上の一部が寄付される『Sustainable Sake』は、2023年5月27日より、東京港醸造のホームページで購入が可能です。地球に優しい日本酒を購入して、パキスタンの子供たちの支援に参加してみませんか。「純米吟醸原酒 江戸開城 Sustainable Sake」発売日:2023年5月27日販売先:東京港醸造ホームページ価格:2,255円(税込)東京港醸造ホームページ『FNSチャリティキャンペーン』について[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日"凍らせて楽しむ日本酒”松竹梅白壁蔵「澪」<FROZEN>が、2023年6月13日(火)にリニューアル発売。よりフルーティーな味わいに!世界中で愛される、低アルコールの日本酒スパークリング「澪」。今回はそんな「澪」を夏仕様に仕上げた、"冷凍庫で凍らせて楽しむ”松竹梅白壁蔵「澪」<FROZEN>が、よりフルーティーな風味にパワーアップする。お米生まれの優しい甘みと、程よい酸味、マスカットを思わせる味わいは、クセになる美味しさ。冷凍庫で凍らせ、揉み解してグラスに注ぐだけで、"シャリシャリ”とした心地良い食感も楽しむことが出来る。またリニューアルに伴い、パッケージもアップデート。深いブルーを背景に、「澪」の上質で洗練された和のイメージを表現している。【詳細】松竹梅白壁蔵「澪」<FROZEN> 100mL パウチ※夏季限定発売発売日:2023年6月13日(火)価格:220円発売地域:全国アルコール分:5度
2023年05月26日梅田【和彩厨房KATURA】北新地【秀島】南森町【OIMATSUてんぷら鈴木】扇町【四季喰のむら】西大橋【イタリア料理店TAMANEGI】梅田【和彩厨房KATURA】その日一番おいしい食材を日替わり料理で。日本酒と鮮魚を味わう和食店約10種の旬の美味を少しずつ。『お造り盛り合せ』はオーダー率100%!阪急・大阪梅田駅から徒歩10分に位置する【和彩厨房KATURA】。抜群の鮮度で、魚の魅力を再認識させてくれます。この味わいは、提供するタイミングを細かく計算して活き〆できる職人技があってこそ。自慢の『お造り』はもちろん、旬の魚介を盛り込んだ『自家製燻製』も日本酒党の胃袋をつかんでいます。どのメニューも日本酒との相性抜群。呑兵衛にはたまらない一軒父とふたりきりの照れくささも気にならない居心地の良さカウンター席とテーブル席がゆったりレイアウトされたシンプルな店内は、スタッフ全員が女性というお店ならではの和やかさ。行き届いた細かな配慮で、心地いい空間を作り上げています。メニューを引きたてる日本酒が豊富なのも人気の秘密。極上の酒肴とともに、今宵の一杯が楽しめます。和彩厨房KATURA【エリア】茶屋町/中崎町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】9000円【アクセス】梅田駅 徒歩10分北新地【秀島】上質空間で楽しむ本日の『おまかせコース』で、心ゆくまで旬の魚介をどうぞ脂ののったトロの旨みとネギの爽やかさが口の中でほどける『ネギトロ』JR北新地駅から徒歩2分の【秀島】は、カウンター7席のみの鮨店。板場を仕切る職人の流れるような所作から生まれた鮨を、じっくりと堪能できます。ネタの仕入れ先は、大阪を中心に日本全国津々浦々、メニューは旬の味覚を盛り込んだ繊細な逸品を交えた『おまかせコース』のみ。お父さんに自慢するべき、特別な一軒です。店主の「好きだから」という目線で厳選された名酒の数々北新地のメインストリートにありながらも静かな時が流れる店内店内の中心にあるのは、檜の木目が美しい一枚板のカウンター。鮨を握る手元を間近に望め、また盛り付けが美しく映えるよう、高さ・角度・厚みを計算しつくした特注品なのだとか。それ故に器へのこだわりもひとしお。日本各地から集めた日本酒を楽しめるよう、猪口の口触りにまで配慮を重ねています。秀島【エリア】北新地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】北新地駅 徒歩2分南森町【OIMATSUてんぷら鈴木】特等席で楽しむ臨場感と薄衣の天ぷら。日本酒をとことん味わうならココ!尻尾までサクサク!歯触りよく、海老の旨みが満喫できる『車海老の天ぷら』大阪メトロ南森町駅から徒歩8分の【OIMATSUてんぷら鈴木】は、コース主体の天ぷら専門店。ポテンシャルを活かした厳選素材を、揚げたて天ぷらと一品料理との『おまかせコース』で楽しめます。目の前のカウンター席に座るゲストのタイミングに合わせて一品ずつ供される天ぷらは、大切なひとときを過ごす父の日に最適です。食材に合わせたワインも楽しめますが、やはり日本酒がイチ押し凛としたなかにも、温かみを漂わせる落ち着いた店内6席のみの白木のカウンターがメインですが、接待や会食に人気の4名用の個室1部屋も用意されています。個室といえども、厨房に隣接しているため揚げたてが供されるのはカウンター席同様。その味わいが存分に堪能できます。日本酒は「同じものは仕入れない」というこだわりも大きな魅力です。OIMATSUてんぷら鈴木【エリア】西天満【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】南森町駅 徒歩8分扇町【四季喰のむら】季節に寄り添う、遊び心あふれる日本料理店。鮮やかな旬の滋味と日本酒に舌鼓旬食材で月替わりのテーマを描き出す『前菜』※コースの一例厳選した食材と伝統の技法で仕上げた料理を、遊び心を覗かせる盛付けで提供する日本料理店【四季喰のむら】は、大阪メトロ扇町駅から徒歩4分。月毎にテーマを決めた献立で、季節感あふれるコースを供します。味の決め手は羅臼の昆布と鮪節で取っただし。あっさり風味のなかの奥深さが絶妙です。日本酒ファン垂涎という、全国各地の銘酒が勢ぞろいステンドグラスが印象的な「手前の空間」。店主を交えたやりとりでお酒も進むはず店内はカウンターのみですが、座席は「手前の空間」と、少し落ち着いた隠れ家的な「奥の空間」の異なる2タイプに分かれています。気軽に語り合うorじっくりとおもてなしするなど、シーンに合わせて使い分けるのがオススメ。日本酒に目のないお父さんが納得の名酒もズラリそろいます。四季喰のむら【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】扇町駅 徒歩4分西大橋【イタリア料理店TAMANEGI】確かな技術とセンスで再現する北イタリア料理。日本酒との相性も◎季節の前菜『マナガツオのグリルおかひじきとゴーヤのサラダ』大阪メトロ西大橋駅・四ツ橋駅ともに徒歩5分。【イタリア料理店TAMANEGI】は、シェフの奥様とソムリエのご主人が営むレストランです。北イタリア・ピエモンテ州で腕を磨いたシェフが披露するのは、手打ちパスタや肉料理など、郷土色豊かな本場の伝統料理。力強さと繊細さを併せもつ味わいが堪能できます。イタリアンと日本酒の意外な組み合わせはちょっと感動もの店名にちなんだ玉ねぎの置物なども。オシャレなお父さんとぜひ!白壁と木の温もりが調和した心地よい空間に設置されたのは、合計14名までが着席できるカウンター席とテーブル席。窓から入ったゆるやかな日差しも心地いい、心安らぐ空間です。ワインはもちろんですが、メニューにぴったりの日本酒が豊富なのも魅力。イタリアンとの思わぬコラボが楽しめます。イタリア料理店TAMANEGI【エリア】四ツ橋/新町/堀江【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】西大橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月23日博多【お料理黒川屋】渡辺通【鮨藤よし】薬院【博多美食と日本酒響喜】薬院【一木庵】高宮【鮨おさむ】博多【お料理黒川屋】上質な時間が流れる完全予約制の日本料理店。日本酒のセレクトも見事地元の旬野菜を中心に織りなす、おまかせコースの『前菜盛合わせ』JR博多駅・筑紫口の目の前のビルにある【お料理黒川屋】は、完全予約制の日本料理店。限定5名という特別な空間で、目にもおいしく華やかな、料理長の『おまかせコース』が味わえます。こだわりの食材は鮮魚も野菜も地元福岡産。丁寧な仕事による繊細な会席料理をぜひ堪能してみて。日本酒好きにはたまらない、希少な銘酒も多数あり父の日にぜひ使いたい特別な一軒。貸し切ることも可能一枚板のカウンター席に座れるのは5名だけ。この隠れ家的な雰囲気に、供される料理への期待が高まります。シンプルさを貫いた内装には温かみも感じられ、自然と肩の力が抜ける効果も。IWCの日本酒部門で最優秀賞を獲得した「喜多屋」を入荷するなど、お酒のセレクトもさすがのこだわりぶりです。お料理黒川屋【エリア】博多駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】博多駅 徒歩1分渡辺通【鮨藤よし】旨い鮨と季節の料理。匠が繰り出す渾身のコースで味わう“旬の贅沢”柔らかく煮た対馬産穴子を笹の葉の上で炙った握り※おまかせコースの一貫【福岡なだ万】鮨部門のトップとして長年活躍した店主が2020年に独立開業した【鮨藤よし】は、地下鉄・渡辺通駅から徒歩8分。九州近海の魚を知り尽くした確かな目と鍛え上げた匠の技で、季節の料理を交えた『おまかせコース』3種を供します。旬をまとった握りの完成度には、思わず舌を巻くはず。宮城の「日高見弥助」や広島の銘酒「宝剣」など心憎いセレクト目の届く範囲での笑顔の接客を目指し、カウンターは8席に限定通りから1本入ったロケーションが、全8席という隠れ家感にぴったり。存在感を放つイチョウの1枚板カウンターが、落ち着いた店内に凛とした高級感を放ちます。料理に合わせたドリンクは焼酎・ワイン・ビールなど豊富ですが、やはりオススメは日本酒。各地からの選りすぐりが集います。鮨藤よし【エリア】西中洲/春吉【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】12500円【アクセス】渡辺通駅 徒歩8分薬院【博多美食と日本酒響喜】お酒を楽しむための厳選料理がズラリ。父と訪ねたい“日本酒居酒屋”『熊本県産馬刺しと京鴨朴葉焼きコース』の一品例※写真はイメージ各線・薬院駅から徒歩4分とアクセス至便な【博多美食と日本酒響喜】。京料理の老舗で腕を磨いた店主が「酒の旨さを引き立てる逸品」でもてなす一軒です。特に、熊本県産の馬刺しや宮崎産和牛のもつ鍋などの九州名物と京料理を組み合わせたコース料理が人気。酒のアテもたっぷり盛り込まれています。日本酒にフォーカスした魅惑の品ぞろえで酒飲みを魅了完全個室を3部屋用意。つなげれば最大18名まで収容可能和の趣あふれる店内に広がるのは、カウンター席とテーブル席、賑やかに集まれる掘りごたつ式の座敷席の3種類。木の温もりが感じられる落ち着いた雰囲気も、シーンを選ばない使い勝手の良さを誇ります。店主が厳選した日本酒には珍しい美酒もあり。日本酒好きのテンションが上がるラインアップです。博多美食と日本酒響喜【エリア】薬院【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】薬院駅 徒歩4分薬院【一木庵】メニューは『水炊きコース』のみ。築100年の古民家で過ごす特別な時間長州赤鶏の鳥刺や焚き物、一木玉子などを盛り込んだ『水炊きコース』西鉄・薬院駅から徒歩2分というロケーション。【一木庵】は築100年以上の古民家を改装した一軒家で、長州赤鶏を使った『水炊きコース』がじっくりと楽しめる完全予約制のお店です。丁寧に鶏ガラを煮込んだ特製スープで味わう厳選素材は一級品。旬を取り入れた豊かなコース内容も絶妙です。大吟醸から純米まで、各地から選りすぐった銘酒しっとりと落ち着いた上品な和空間。特別な日に最適風格ある門構えの向こうに広がる古民家がまとうのは、日常の喧騒を忘れさせる静かな雰囲気。庭に面した廊下を伝ってたどり着く客席はすべて個室で、上質な時間を約束するテーブル座席が設置されています。日本酒は風味豊かな料理に合わせたキレのあるものを厳選。一度は飲んでみたい銘酒もそろいます。一木庵【エリア】平尾/清川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】薬院駅 徒歩2分高宮【鮨おさむ】美食家たちを虜にする唯一無二の鮨と肴。“おさむスタイル”に脱帽旬の魚介と野菜による前菜的な『海鮮のサラダ風仕立て』※コースの一品西鉄・高宮駅が最寄り駅。静かな住宅街にたたずむ【鮨おさむ】は、江戸前と関西風が調和する独自の“おさむスタイル”に魅了された食通が集う名店です。漁師や海女から直接仕入れる魚介を、手間ひま惜しまぬ手仕事で仕上げる握りと酒肴の数々はまさに絶品。日替わりの『おまかせ』コースでどうぞ。【鮨おさむ】のためだけに醸造された日本酒『おさむ』。ぜひオーダーを同じ時間帯に接待やグループと重ならない配慮も。予約時に相談をカウンターのみの落ち着いた店内は全8席。きめ細かなおもてなしを実現しようと、2~3組に限定しています。鮨に欠かせない日本酒は常時15種を用意。しかも、福岡の名蔵元・山口酒造場が醸造するプライベート・ブランドの日本酒『おさむ』を用意するこだわりぶり。各窯元の酒器などで楽しんでみて。鮨おさむ【エリア】南区その他【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】高宮駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年05月20日『bills house 日本酒』に選ばれたのは?ジューシー、柔らかな口当たりでどんな料理にもマッチ2023年5月18日(木)にディナーイベントもビル・グレンジャー氏に選ばれたのは、山口県澄川酒造場『東洋美人』の酒未来日本国内で8店舗を展開する【bills】。何度も来日しているビル・グレンジャー氏は、日本の食文化にも精通し、多くの刺激を受けています。近年、ワインと同じように旨み・酸味・渋みがバランス良く溶け込み、さまざまな料理に合わせやすい日本酒が増えていることや、世界的に日本酒ファンが増えている背景もあり、ビバレッジのメニューに日本酒を加えることにしたそうです。数ある日本酒の中でもビル・グレンジャー氏が選んだのは「酒未来」という酒米で仕込まれた『東洋美人』。「一度飲んだ時から、トラディッショナルで優しい口当たりが印象的で、【bills】の料理にマッチすると確信した」とビル・グレンジャー氏。「酒未来」は、『十四代』で知られる山形県の名酒蔵、高木酒造の高木辰五郎氏が「日本酒の未来が永遠に輝くように」という願いを込めて命名した酒米で、口当たり、喉越しの柔らかい酒質が特徴です。『東洋美人』の蔵元・澄川酒造場が『酒未来』でオリジナルに開発した『bills house 日本酒』。グラス(800円)と飲み切りやすい500mlのボトル(4,200円)で提供山口県萩市にある澄川酒造場は、創業102年の歴史ある酒蔵です。創業以来、奇を衒わず、おいしさと品質の両面で完成度の高い酒をつくることを信条にしています。海外に向けての販路拡大については、品質を守るための温度管理などの問題もあり控えていました。しかし、この春までのコロナの影響でインバウンドの縮小を目の当たりにし、今後より多くの人に日本酒や『東洋美人』の魅力を知ってもらうには海外でも『東洋美人』を飲める環境づくりをしていくべきなのではと考えるようになったそうです。澄川酒造場の四代目・蔵元杜氏の澄川宣史氏。学生時代に山形県の高木酒造で実習し、『十四代』を不動の人気銘柄に育てた高木顕統氏の薫陶を受けたジューシーかつ優しい口当たりでどんな料理にもマッチ!「初めて日本酒を飲む人にも親しんでもらいたい」という強い思いを持ってつくられた『bills house 日本酒』。とても優しい口当たりで口の中に滑らかに広がり、ボリューム感のある旨みを感じることができます。また、火入れをしていないつくりならではのジューシー感があり、フルーティーで甘い香りに気持ちがパッと明るくなる華やかさが印象的です。旨みたっぷりですが、渋味や酸味がバランス良く溶け込んできるので、後味はさっぱり。【bills】のヘルシーな料理にマッチするように考えてつくられていることがよくわかります。「暑くなるこれからの季節には、キリッと冷やしてスモールプレートとカジュアルに楽しむのがおすすめ。家族や友人とボトルをシェアして、シュニッツェルなどメイン料理と合わせたりするのもいいね」とビル・グレンジャー氏。『クルディテ』。野菜を薄くカットしてフレッシュな味わいを楽しむサラダプレート。ジューシーで綺麗な味わいのハウス日本酒と相性抜群『パルメザンチキンシュニッツェル』。パルミザンチーズの旨みをまとったチキンに、酒未来ならではの酸味が相乗また、【bills】のハウス日本酒にハウスジン『The Botanist』とライムジュースを加えたオリジナルカクテル『sake ギムレット』も食前や食後の一杯におすすめです。ライムジュースがハウス日本酒の爽やかさをより一層引き立てる。1,400円『bills house 日本酒』提供記念、1日限定ディナーイベントを開催【bills】史上初となったハウス日本酒の提供を記念して、お酒のテイスティングだけでなく、料理との相性も体験できるディナーイベントが2023年5月18日(木)に【bills 銀座】で開催されます。当日は、澄川酒造場の蔵元杜氏・澄川氏自らがお酒の説明をしてくれるだけでなく、通常【bills】では提供していない銘柄も登場。スペシャルなペアリングで楽しませてくれます。DATA日時:2023年5月18日(木)18:00020:30場所:【bills 銀座】住所:東京都中央区銀座2-6-12 Okura House 12定員:先着20名ゲスト:澄川酒造場蔵元杜氏 澄川宜史氏街との調和をテーマにした店づくりをしている【bills】。銀座の店舗はラグジュアリー&スタイリッシュな雰囲気。ディナーはもちろん、バー使いもできる世界で飲まれるようになってきた日本酒ですが、和食店、鮨店など、日本の料理と合わせるイメージがまだまだ強いなか、【bills】のようなカフェ使いもできるオールデイダイニングで日本酒、しかもそこでしか飲めないオリジナルのハウス日本酒を提供してくれるのはとてもセンセーショナルなこと。朝食ブーム、パンケーキブームなど画期的なメニューやサービスで新たな楽しみを提供してきてくれた【bills】ですから、きっと日本酒の新たな楽しみ方を世界に広げてくれることでしょう。そのブームの始まりをまずは国内の【bills】で体験してみてください。bills 銀座【エリア】銀座【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】4,000円 ~ 4,999円【ディナー平均予算】10,000円 ~ 14,999円
2023年05月14日ビールに合うヘルシーな次世代おつまみとして開発次世代フードテックブランド「NinjaFoods」を展開する株式会社Sydecas(シデカス)は、ナレッジサロンバーカウンターと“ビール専用こんにゃくスナック”を共同開発した。4月下旬から、バーカウンターで限定提供する。ナレッジサロンは、大阪市北区にある「グランフロント大阪」にある会員制サロンで、分野を超えた出会いと交流の場となっている。サロン内にあるバーカウンターでは、ランチやドリンク等の飲食メニューを提供。サントリーグループの株式会社ダイナックが受託運営している。スパイシーでビールとの相性が抜群『ビールが進みすぎる蒟蒻スナック』は、同社の独自の蒟蒻素材「NinjaPaste」を使用して、ナッツやスパイスを固めた新感覚のヘルシーなおつまみ。同製品は、食材を固めるために水あめやチョコレート等を使用せずに蒟蒻のみで固めているので、低糖質でヘルシーなスナックである。蒟蒻は熱に強いため、チョコレートやシロップで固めたナッツバーのように体温で溶けることがなく、手でつまんでもベタつかない。ナッツの風味を活かしながら、「七味」と「山椒」でビールに合うスパイシーな味に仕上げた。『ビールが進みすぎる蒟蒻スナック』は、七味ナッツと山椒ナッツの2種類の味が楽しめる2個セット。価格は、200円(税込み)。プレミアムモルツとのセットは、通常価格より40円お得なキャンペーン価格700円(税込み)で提供する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社Sydecas※NinjaFoods
2023年05月01日春から初夏が旬といわれている、そら豆。ゆでたそら豆は、優しい口当たりとほのかな甘みが特徴です。そんなそら豆を使った、軽食やおつまみにぴったりなレシピを、『サントリー天然水のウォーターサーバー』のInstagramアカウントが公開しました。簡単に作れる!『そら豆のタルティーヌ』【 材料 】(2人ぶん)・そら豆300~400g・ハム2枚・バゲット2ぶんの1本・シュレッドチーズ20g・オリーブオイル大さじ1・塩適量・粗挽き黒コショウ適量まず、そら豆をさやから取り出し、塩を加えた熱湯で2分ほどゆでます。ゆで上がったらザルに移し、粗熱が取れたら薄皮を取り除きましょう。次に、ハムは食べやすい大きさに、バゲットは縦半分に切ります。バゲットにオリーブオイルを塗り、ゆでたそら豆とハム、シュレッドチーズを載せてください。シュレッドチーズが溶けるまでオーブントースターで焼いたら、粗挽き黒コショウを振りかけて完成! この投稿をInstagramで見る サントリー天然水 〈南アルプス〉ウォーターサーバー【公式】(@suntory_waterserver_official_)がシェアした投稿 同アカウントが「キレイな緑色で料理に春らしさを添えてくれます」とつづる、そら豆を使ったレシピ。気になる人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年04月26日40代になる現在までいろいろな種類のお酒を楽しんできましたが、一度に飲む量はグラス1杯程度。純粋にお酒のおいしさや飲みの場を楽しんでいました。しかし、コロナ禍で家飲みが増えると、いつの間にか毎日かなりの量のお酒を飲むように。そして、突然、過度の飲酒が引き金となり難聴を発症しました。私がお酒との付き合い方を見直すことになった体験談をご紹介します。★関連記事:「ストレスから難聴を発症! 」めまいや耳の閉塞感も…診断された病気とは【体験談】ストレスから酒量が増加私はどんなお酒もおいしく飲めますが、妊娠前までは飲み会などでグラス1杯を楽しむ程度。毎日の晩酌という習慣もなかったので、妊娠・授乳期間中の禁酒もまったく苦になりませんでした。34歳で結婚を機に退職、妊娠・出産を経て40代で社会復帰し、飲酒の機会が増えましたが、飲む量は変わらず。仕事帰りに職場の方たちと飲む1杯のお酒はとてもおいしかったです。その後、訪日観光を専門にする旅行会社で働きながら通訳案内士の資格を取得し、退職しました。職場とは個人事業主として連携しつつ、フリーランスで外国人観光客をご案内する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、状況が一変します。大好きだった仕事は業界ごと蒸発。かつての職場の仲間もほとんど解雇されました。コロナ禍のため、家族や友人とも会えなくなってしまいました。収入、生きがい、大切な人たちとのコミュニケーションなど、大切なことが一気に失われたストレスから、ついお酒に手が伸び、酒量が増えていきました。毎日、昼からウイスキーをストレートで1杯飲み、夜はワインを3杯。それでも、あまり酔わないし、実は結構飲める体質なのかも……とのんきに構えていたのです。飲み過ぎで突然、難聴に!長引く自粛生活で生きがいを見つけようと、自己啓発セミナー、茶道入門などさまざまなオンライン講座を受講しました。次の道を見つけなければという焦りから、迷走していたようです。授業後のオンライン飲み会に参加した、ある晩のこと。受講生同士で楽しく盛り上がり、赤ワインをグラスに4杯飲んで、上機嫌で眠りにつきました。明け方、ゴボゴボという不快な音で目覚めると、耳の中に水が入っているような違和感がありました。「すぐ病院へ! 」と心配する夫の声も聞き取りづらいほど。診察の結果、ストレスと加齢で弱っていた耳に過度の飲酒が負担となり、難聴を発症したとのこと。「大丈夫、いい耳です。飲み薬で治りますから2週間分、処方します。症状が治まったらお酒は構いませんが、ほどほどに」という医師の言葉を涙ぐんで聞きながら、こんな怖い経験はもうこりごり、絶対に禁酒しようと決めました。酒量が増えてからの自分を振り返ると、寝つきは良くても眠りは浅く、夜中にすごい動悸で目覚めることも。顔色も黒ずんでいました。ストレス発散のつもりで飲んだお酒が、心と体に大きな負担になっていることに、やっと気付けたのでした。禁酒ではなく節酒で無理なく減らすことに成功処方された薬をきちんと飲み、発症から2週間で難聴は治まりました。用心のため、禁酒を続けようとは思うものの、旅行も外食もままならない自粛生活ではストレスのはけ口が見つかりません。ダメだと思えば思うほど、飲みたくなります。「1杯くらいなら」と飲みだすと、いつの間にか3杯になっています。「また飲んじゃった」と落ち込みながら、禁酒の難しさを実感しました。そんなある日、ヨガの先生と体験レッスンの感想や最近の体調について話す機会がありました。禁酒がうまくいかない悩みを打ち明けると、「心と体はつながっています。節酒して、まず体を整えませんか。体を立て直せば、心も元気になるかも」とのこと。禁酒ではなく節酒ということで、なんとなくハードルが低く思えました。そして、平日は炭酸水にレモンを絞ったノンアルサワー、金曜日と土曜日の夜のみお酒を楽しむことにしました。効果は数日で出ました。朝まで熟睡できるようになり、黒ずんでいた肌はくすみが取れてピカピカに! 頭もスッキリして、作ってみたかった憧れのレシピに挑戦するなど「新しい日常」を楽しむ気持ちも生まれました。まとめ節酒は今も続けています。お酒解禁日でもそれほど飲みたいと思わなくなり、金曜日の夜にグラス2杯のワインを楽しむスタイルが定着しました。コロナ禍で日常生活が激変したことに心がついていけず、お酒で現実逃避をしていた私ですが、飲み方を見直すことで心身ともに健康を取り戻せました。心が元気になると、仕事についても前向きに考えるように。「対面で人と話すことが難しいなら、書いて伝えよう!」と、通訳ガイドはしばらくお休みし、ライターの勉強に本格的に取り組むことにしました。料理やライティングなど好きなことを楽しみながら、お酒ともじょうずに付き合い、健康的な毎日を送りたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/ソーニャ (47歳)会社員の夫と2人暮らしの主婦。観光通訳ガイドになるも、コロナ禍のため現在はやむなくステイホームの日々。日本茶インストラクター試験に3連敗中、今年こそ合格するぞ!
2023年04月23日国内外の日本酒コンテストで数々の受賞を収めてきた新潟の老舗酒蔵 原酒造株式会社はこの春、“攻めの個性派日本酒”となる「90%精米の純米無濾過生原酒」の新作『越の誉 90PINK(キューマルピンク)』を、2023年4月27日に数量限定発売いたします。毎年即完となる“異端”の純米酒!新作は“お米のジュース”を思わせる味わい通常は米を削れば削るほど洗練されていくとされる日本酒ですが、原酒造ではあえて米を削らない90%精米純米酒造りに挑戦しております。■90%精米は“異端”の純米酒日本酒では60%まで精米すれば吟醸、50%以上精米すれば大吟醸となり、いわゆる高級日本酒では30%以下になるまで米を削ることも珍しくありません。そんな中で低精白の90%精米(米の外側の糠を取り除く程度)で造る日本酒は間違いなく異端”です。それは精米の程度の差だけでなく「お米を削らずに美味しい日本酒を造るのは難しい」という製造背景も影響しています。しかし、原酒造ではその難しさを乗り越え、低精白かつ美味しい日本酒の製造に成功しました。■人気商品「純米葉月みのり 新米新酒」に続く最新作原酒造では数年前から低精白日本酒の研究を行ってきました。試行錯誤の末に発売した90%精米純米酒「越の誉 純米葉月みのり 新米新酒」は非常に高く評価され、毎年10月1日に発売されるとあっという間に完売してしまう人気商品となりました。今回発売する「越の誉 90PINK(キューマルピンク)」はそんな「純米葉月みのり」で培ったノウハウをもとに、新潟の飯米「こしいぶき」を使用した新たな90%精米純米酒です。特有の厚みある濃醇な風味とフルーティーな飲みやすさを両立させた、米の個性際立つ“お米のジュース”を思わせる味わいに仕上げています。さらに風味を損なわせないため、搾りたての無濾過生原酒を瓶詰めしました。■米を捨てずに活かす90%精米低精白の研究背景には、原料として使用する新潟米、全国的にも米どころとして知られる新潟の美味しい米の魅力を極限まで生かしたいという思いがありました。多くの場合削り取られ廃棄されてしまう米の外側部分にも個性が詰まっています。「90PINK」は原酒造が“米どころ新潟の老舗酒蔵”として、米そのものが生まれ持つポテンシャルを余すところなく活かしきるために"あえて削らない"選択をしたお酒です。■こだわりの米「新潟県産こしいぶき100%」原酒造は全ての日本酒で新潟県産米を使用、また国の研究機関と酒米の共同開発を行うなど原料米に強いこだわりを持っています。今回の「90PINK」では新潟県産こしいぶきを100%使用しています。こしいぶきはコシヒカリの血統を受け継いだ新潟を代表する飯米で、豊かな味と香りにあっさりとした食味、ふっくら艶のある粒立ちが県民から広く愛されています。そんな米のポテンシャルを活かす90%精米純米酒「90(キューマル)」の世界をどうぞお楽しみください。【商品概要】商品名: 越の誉 90PINK(キューマルピンク)タイプ: 純米無濾過生原酒内容量: 720ml価格: ¥1,595(税込)原材料名: 米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)原料米: 新潟県産こしいぶき精米歩合: 90%アルコール度数: 16度日本酒度: ±0味: しっかりとしたフルボディー、やや酸味が強め口当たり: ぴちぴちとした微発泡感おすすめの飲み方: 冷やして賞味期限: 1年保存方法: 冷蔵保存商品販売ページ: 通販サイト「越の誉」(画像はプレスリリースより)【参考】※公式通販サイト
2023年04月20日お酒を飲んだ翌日に、顔やカラダのむくみが気になったことはありませんか?むくみはお酒の飲み方や食事の食べ方を工夫することで回避できます。お酒を飲んだ翌日もすっきりした自分でいるために、今すぐとり入れられるむくみ対策をお教えします。そもそも、なぜむくむの?お酒を飲んだ翌日にむくみやすいのは、アルコールの影響とおつまみの影響の2つが考えられます。まずはアルコールを飲むことで尿の量が増えて脱水状態となり、水分をとり込みやすい状態になっていることがあります。またアルコールによって血管の外に水分が漏れ出てしまいやすくなり、これがむくみとなります。そしておつまみに含まれる食塩を摂りすぎることでも、カラダが水分をため込みやすくなります。このようにカラダに水分をため込んだ状態で横になって就寝することで、翌日はとくに顔やまぶたのむくみとなって現れるようです。お酒を飲んだ翌日もすっきりしたカラダでいるために、下記3点を取り入れましょう。翌日むくまないためにすべきこと3つ1.お酒を飲み過ぎない工夫をするむくみの原因となるお酒の量を控えることで、翌日のむくみの対策をしましょう。アルコールの適量は、アルコール量に換算して1日20g程度が推奨されています。これはビールならジョッキ1杯(500ml)、日本酒であれば1合(180ml)ほどの量です。女性はこれよりも少ない量がよいとされています。水と交互にお酒を飲む、水や炭酸割りでアルコール量を抑える、2~3杯目以降はノンアルコールにする、などの工夫をしてみましょう。2.食塩の摂りすぎに気をつけておつまみを選ぶむくみの原因となる食塩を、おつまみから摂りすぎないよう気をつけましょう。さきいかやビーフジャーキーのような乾きもの、ベーコンやウインナーといった肉の加工品、キムチなどの漬物は食塩の摂りすぎに繋がります。食塩を控えるなら、無塩のナッツ、塩を控えた枝豆、トマトスライス、焼きのりなどを選ぶか、刺身や冷ややっこのしょうゆを少なめにするなどの工夫をしましょう。3.カリウムの含まれる野菜を積極的にカリウムは余分なナトリウムを排出してくれる働きがあるので、ナトリウムの摂りすぎ調整に役立ちます。カリウムは野菜や豆類にとくに多く含まれ、アボカド、ほうれん草、里芋、納豆、豆腐などから補給できます。 お酒を飲んだ翌日に「しまった!」と後悔しないためにも、これらを意識してお酒をエンジョイしてくださいね♪
2023年04月16日金沢の老舗酒造・福光屋による、酒風呂専用の原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル。お風呂に入れる原酒「すっぴん酒風呂」がリニューアル金沢の老舗酒造・福光屋から2005年に登場した「すっぴん酒風呂」は、酒風呂専用の純米酒の原酒だ。国産の米と米麹を、約45日かけて丁寧に醸造。発酵の力で引き出した天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸をはじめ、純米酒特有の天然成分が、ふっくらとした美しい肌へと導いてくれる。そんな「すっぴん酒風呂」とモデルの佐藤晴美がコラボレーションし、パッケージがリニューアル。リサイクル可能な優しい風合いの紙パックを、軽やかなピンク&ブルーのバイカラーで彩り、シンプルな“SUPPIN”ロゴをあしらった。使用方法使い方は、浴槽の湯200Lに対し「すっぴん酒風呂」180mLを入れるだけ。1本につき約10回使用可能だ。浴槽内の湯のアルコール濃度は約0.016%となる。毎日の入浴はもちろん、足湯にもオススメだ。【詳細】すっぴん酒風呂 1800mL 2,750円発売日:2023年3月23日(木)展開:ビープル 七里ヶ浜店
2023年04月07日メジャーデビュー20周年を迎えた「湘南乃風」は、20周年を記念したオリジナル仕込みの日本酒を、2023年4月12日12時に数量限定で販売します。商品概要【数量限定】湘南乃風20周年記念日本酒アルコール分:15%原料:山田錦100%精米歩合:35%内容量:1.8L販売価格:18,700円(税込・送料込み)【販売開始】2023年4月12日(水)12:00~【販売サイト】【商品のお届け】4月下旬より順次発送予定性別世代問わず色んな人が『美味しい』と思えるお酒今回の日本酒を仕込むにあたり、メンバーの希望は「性別世代問わず色んな人が『美味しい』と思えるお酒」でした。そこで「香り華やかで優しい味」と方向性を決め、最高級の酒米(さかまい)山田錦を35%まで磨き、飛騨のきれいな伏流水を使って精魂込めて醸し(かもし)、伝統的な手法の「袋しぼり」によって、雑味なく心地よい香りと呑み飽きない味に仕上げました。日本酒は古来より感謝の気持ちを込めて神様に捧げられました。そして感謝をもって皆が同じものを飲み、楽しむことが「祭」です。このお酒を手にされる全ての方々の幸福と笑顔ご健康を、飛騨一之宮水無神社様で御祈祷していただきました。ラベル、パッケージ、盃など、すべてのデザインコンセプトは「温故知新」です。「環境への配慮」、「エシカル」というものが当たり前に存在していた江戸から昭和までの「粋」や「いなせ」がカッコ良かった時代の雰囲気と、湘南乃風の持つ「漢気」をデザインに落とし込みました。パッケージにはヤシの繊維を使ったエコ素材と神社で使われる本麻を使いました。記念すべき祭の年、多くの方に楽しんでいただけますように。ラベルには日本手ぬぐいの素材を用い、手ぬぐいブランド“かまわぬ”さんの全面協力のもと湘南乃風の最初期のタオルをオマージュしたデザインにしました。盃は神事などで用いられる「かわらけ」の形を採用。内側に風の紋を彫り込み、リサイクル粘土で製作しました。伝統的に大切な陶磁器は、専用の布でくるんで箱に入れて保管します。せっかくの特別なお品なので、飲まれた後にも楽しんでもらうため、ラベル=手ぬぐいと盃はお手元に残し、その他は極力リサイクルに回せる素材でまとめてあります。のし紙にある「深謝」とは「深く心からの感謝」という意味の言葉です。メンバー4人からの感謝の気持ちと想いを、皆さんに受け取っていただければ幸いです。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年04月06日メジャーデビュー20周年を迎えた「湘南乃風」は、20周年を記念したオリジナル仕込みの日本酒を、2023年4月12日12時に数量限定で販売します。湘南乃風20周年記念日本酒_1■商品概要【数量限定】湘南乃風20周年記念日本酒アルコール分:15%原料 :山田錦100%精米歩合 :35%内容量 :1.8L販売価格 :18,700円(税込・送料込み)【販売開始】2023年4月12日(水)12:00~【販売サイト】 【商品のお届け】4月下旬より順次発送予定湘南乃風20周年記念日本酒_2湘南乃風20周年記念日本酒_3今回の日本酒を仕込むにあたり、メンバーの希望は「性別世代問わず色んな人が『美味しい』と思えるお酒」でした。そこで「香り華やかで優しい味」と方向性を決め、最高級の酒米(さかまい)山田錦を35%まで磨き、飛騨のきれいな伏流水を使って精魂込めて醸し(かもし)、伝統的な手法の「袋しぼり」によって、雑味なく心地よい香りと呑み飽きない味に仕上げました。日本酒は古来より感謝の気持ちを込めて神様に捧げられました。そして感謝をもって皆が同じものを飲み、楽しむことが「祭」です。このお酒を手にされる全ての方々の幸福と笑顔ご健康を、飛騨一之宮水無神社様で御祈祷していただきました。記念すべき祭の年、多くの方に楽しんでいただけますように。湘南乃風20周年記念日本酒_4ラベル、パッケージ、盃など、すべてのデザインコンセプトは「温故知新」です。「環境への配慮」、「エシカル」というものが当たり前に存在していた江戸から昭和までの「粋」や「いなせ」がカッコ良かった時代の雰囲気と、湘南乃風の持つ「漢気」をデザインに落とし込みました。パッケージにはヤシの繊維を使ったエコ素材と神社で使われる本麻を使いました。湘南乃風20周年記念日本酒_5ラベルには日本手ぬぐいの素材を用い、手ぬぐいブランド“かまわぬ”さんの全面協力のもと湘南乃風の最初期のタオルをオマージュしたデザインにしました。盃は神事などで用いられる「かわらけ」の形を採用。内側に風の紋を彫り込み、リサイクル粘土で製作しました。伝統的に大切な陶磁器は、専用の布でくるんで箱に入れて保管します。せっかくの特別なお品なので、飲まれた後にも楽しんでもらうため、ラベル=手ぬぐいと盃はお手元に残し、その他は極力リサイクルに回せる素材でまとめてあります。のし紙にある「深謝」とは「深く心からの感謝」という意味の言葉です。メンバー4人からの感謝の気持ちと想いを、皆さんに受け取っていただければ幸いです。■平田酒造場平田酒造場創業明治28年、120年余りにわたり研鑽を重ねてきました。「酒は醸し育てるもの」をモットーに手造りにこだわり、時に厳しく時に優しく愛情を持って、小さな仕込みで1本ずつ丁寧にお酒を造っております。飛騨の風土と飛騨の水で醸したふくよかな味と香りが特徴の日本酒をぜひご賞味くださいませ。HP:平田酒造場 ■渋草柳造窯渋草柳造窯渋草柳造窯は天保12年(1841年)、当時天領だった飛騨国郡代に初代渋草柳造が招かれ、半官半民の御用窯として飛騨高山にて開窯しました。開窯以来、磁器と陶器の両方を手掛ける全国でも稀有な窯元として現在に至ります。伝統的な技術と製法の現代における活用法のひとつとして、天然原料や環境負荷の少ないエシカルな素材や技法を使った商品を企画・制作しています。また作陶と共に監修業も代々受け継がれており、古くから様々な業種・業界と協働してきました。当代は、作陶全般とアーティストとして活動する七代渋草柳造と、各種ディレクションワークを行う戸田柳平の兄弟が受け継いでいます。今企画は戸田柳平がアートディレクションを担当しました。HP:Pottery | Shibukusa Ryuzo 7th | Japan FB:有)渋草柳造窯 | Takayama-shi Gifu | Facebook ◆湘南乃風( )RED RICE(レッドライス)、若旦那(ワカダンナ)、SHOCK EYE(ショックアイ)、HAN-KUN(ハンクン)からなる4人組。自ら「134RECORDINGS(イチサンヨンレコーディングス)」を立ち上げ、アンダーグラウンドから、オーバーグラウンドまで良質のサウンドを供給。人間の持つ喜怒哀楽を魂で歌う4人組クルー。■『湘南乃風 風伝説 20周年記念TOUR2023祭りの方法教えてやろう 野郎ども声だせYo! わっしょい!』日程4月1日(土) :大阪・オリックス劇場4月2日(日) :大阪・オリックス劇場4月21日(金) :静岡・静岡市清水文化会館マリナート大ホール4月23日(日) :愛知・日本特殊陶業市民会館・フォレストホール4月29日(土・祝):香川・レクザムホール 小ホール4月30日(日) :愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール5月20日(土) :宮城・仙台サンプラザホール5月27日(土) :茨城・日立市民会館5月28日(日) :栃木・栃木県総合文化センター・メインホール6月18日(日) :福岡・福岡サンパレス7月1日(土) :岡山・倉敷市芸文館7月2日(日) :広島・広島JMSアステールプラザ 大ホール■二十周年記念公演「風祭り at 横浜スタジアム」~困ったことがあったらな、風に向かって俺らの名前を呼べ! あんちゃん達がどっからでも飛んできてやるから~8月12日(土):神奈川・横浜スタジアム<湘南乃風 Official Fan Club 風乃軍団> <湘南乃風 Instagram>@snkz_official <湘南乃風 TikTok>@134r_official 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日普段お酒をたしなむ人の中には、日本酒を好んで飲む人もいます。日本酒を飲む時、「どんな料理となら、おいしく味わえるのだろう」と思ったことはありませんか。オンライン上で酒を販売している『クランド』は、料理と日本酒の合わせ方をTwitterで紹介しました。それは、『濃さ』『甘辛』『温度』を合わせるというものです。『濃さ』であれば濃淡の釣り合いを取るイメージ。例えば、味つけがしっかりした料理には、芳醇で力強いものを選ぶといった形です。『甘さ』なら料理と日本酒を合わせた状態で、好みの甘辛に近づけます。例としては、甘辛いタレの焼き鳥には甘口の日本酒をあわせるといったもの。『温度』は、冷たい食事には冷えたお酒をあわせるなど、料理と酒の温度を一致させることです。一例として、冷たい食事には冷えたお酒が望ましいといいます。こうした方法だと、料理とおいしく味わえると同店は説明しました。画像3枚で酒屋が教える「料理と日本酒の合わせ方」 pic.twitter.com/8ptoOGW8Al — 「クランド」クラフト酒のお店 (@KURAND_INFO) March 23, 2023 ネット上では、同店が教えたコツに「酒呑みが欲しかった情報はこれだよ!」「感謝」といった反響が上がっています。日本酒を味わうなら、お供の食事との組み合わせも考えたいもの。飲む機会があった時に、上記の合わせ方を思い出すと、料理をさらにおいしく堪能できることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日日本酒イベント「SAKE PARK」が東京・ミヤシタパーク 屋上 渋谷区立宮下公園 芝生ひろばで開催される。期間は2023年4月8日(土)、9日(日)の2日間。全国の“アツい”酒蔵・醸造所が渋谷に集結渋谷・ミヤシタパークで開催される「SAKE PARK」は、日本酒、クラフトサケをはじめ、日本の伝統食品である発酵食品や、有名レストランのシェフが提供するスペシャルフードを楽しめるイベントだ。初開催となる今回は、全国から今注目の酒蔵・クラフトサケ醸造所が一堂に集結。全国の有名蔵のお酒の飲み比べや、他にはないフードペアリングを楽しむことができる。日本酒飲み比べ、フードペアリングなど出店は、北海道から九州まで全国計26社の酒蔵・クラフトサケ醸造所。さらに「Sta」や「中国料理 美虎」、「きょうの日本酒」といった人気レストランも出店するなど、お酒好きはもちろん、まだ日本酒を飲んだことがない人でもお気に入りのお酒の愉しみ方に出会える貴重な機会となっている。春の訪れとともに、青空の下で日本が誇る酒文化、食文化を体験してみては。詳細イベント「SAKE PARK」開催日:2023年4月8日(土)、9日(日)開催時間:12:00~19:00場所:ミヤシタパーク 屋上 渋谷区立宮下公園 芝生ひろば(予定)※4月8日(土) 20:00~22:00 ミヤシタパーク North 3階「OR」住所:東京都渋谷区神宮前6丁目 20-10■出店予定蔵上川大雪酒造(北海道)、八戸酒造(青森県)、南部美人(岩手県)、大沼酒造店(宮城県)、仁井田本家(福島県)、会津酒造(福島県)、月の井酒造店(茨城県)、土田酒造(群馬県)、富美菊酒造(富山県)、せんきん(栃木県)、若駒酒造(栃木県)、寺田本家(千葉県)、泉橋酒造(神奈川県)、天領盃酒造(新潟県)、阿部酒造(新潟県)、吉田酒造店(石川県)、宮坂醸造(長野県)、本田商店(兵庫県)、松瀬酒造(滋賀県)、秋鹿酒造(大阪府)、元坂酒造(三重県)、平和酒造(和歌山県)、酔鯨酒造(高知県)、稲とアガベ醸造所(秋田県)、ぷくぷく醸造(福島県)、LIBROM CRAFT SAKE BREWERY(リブロム)(福岡県)R 等■フード出店ヴィナイオータ(茨城県・ナチュラルワイン)、Sta.(東京都・レストラン)、カクキュー八丁味噌(愛知県・八丁味噌)、Gallo(東京都・レストラン)、カネサ鰹節商店(静岡県・鰹節)、株式会社梶田商店(愛媛県・醤油)、株式会社庄分酢(福岡県・お酢)、(株)角谷文治郎商店(愛知県・みりん)、燗酒家ガッツ(東京都・レストラン)、きょうの日本酒(東京都・日本酒)、チーズ工房【千】sen(千葉県・チーズ)、中国料理 美虎(miyu)(東京都・レストラン)、2F(福岡県・アパレル)、天洋丸(長崎県・魚加工品)、sake restaurant & shop めでたし(東京都・レストラン)、煮込屋赤ねこ(東京都・フードカート)、日和(東京都・レストラン)、焼鳥國よし&ホップデュベル(東京都・レストラン)
2023年03月20日■前回のあらすじ酷い目に遭っているさゆりを支えるべく、これからは家でランチを振る舞うと提案したかなこ。するとさゆりはお酒の要求をしてきて…。■家でお酒飲ませてもらえないのかな…?■さゆりの喜ぶ顔が見たい!家で夫や義母にお酒を飲むことを許してもらえないのか、はたまたお酒を買うお金もないのか…。どちらにせよ肩身の狭い思いをしているであろうさゆりに、少しでも羽を伸ばしてもらおうとお酒やおつまみの準備も万全にしたかなこでしたが…。次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年03月12日ラッシュ(LUSH)から日本限定のバスボム3種をセットにした「祝いの一服」が登場。2023年3月10日(金)より、全国77店舗ほかにて数量限定発売される。“日本酒”から着想を得たバスボムセットラッシュの「一服」シリーズは、四季の移ろいを感じながらお風呂でほっと一息つける、日本限定のバスボムシリーズ。今回発売される「祝いの一服」では、日本でのお祝い事には欠かせない“日本酒”から着想を得たバスボムをセットとして展開する。酒かす入り&甘酒の香りなど全3種入りラインナップするのは、正月の祝い酒・お屠蘇をイメージしてスパイスを配合した「屠蘇(とそ)」、保湿効果の高い酒かす入りの「杉玉」、甘酒のようにまろやかな湯&ほんのり甘い香りの「門出」の3種類。お風呂でほっと一息つきたい日にはもちろん、お祝い事の贈り物や、日本酒好きの人へのギフトにもおすすめだ。いずれも大きさは通常ラッシュで発売しているバスボムの約1/3のサイズなので、より気軽に“ご褒美バスタイム”を楽しめるのがポイント。また使用方法もユニークで、バスタブにそのまま入れるのではなく、繰り返し使える付属のティーバッグに入れて、お茶を楽しむように溶かしながら使用する。【詳細】ラッシュ「祝いの一服」 1,400円<日本・数量限定>発売日:2023年3月10日(金)取扱店舗:全国の77店舗、公式オンラインストア
2023年03月09日【古酒の舎『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』を開催!】パソナグループが運営する淡路島西海岸の各施設にて、イタリア文化を楽しめる「淡路島イタリアンフェア2023」を3月5日(日)まで開催しています。劇場&レストラン「青海波」のショップ&バー「古酒の舎 -KOSYUNOYA-」では、イタリアのヴェネト州に拠点を置くチーズメーカー“CA.FORM.JAPAN(カ・フォルムジャパン)社”との共催イベント『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』を3月4日(土)、 3月5日(日)に開催いたします。本イベントでは、“CA.FORM.JAPAN社”によるイタリアチーズの解説とともに、5種類のイタリアチーズに合わせたワインとヴィンテージ日本酒各5種類を提供、ワインとヴィンテージ日本酒のどちらがチーズに最も合うかをご来店された皆様に評価していただきます。イタリアと日本の食文化の融合をぜひお楽しみください!▲イベント(イメージ)▲古酒の舎■『チーズと味わうイタリアワインVSヴィンテージ日本酒対決イベント』 概要日時:3月4日(土)、3月5日(日)各日15:00~17:30場所:古酒の舎 -KOSYUNOYA-2階バー(兵庫県淡路市野島大川70「青海波」内)内容:・“CA.FORM.JAPAN(カ・フォルムジャパン)社”によるイタリアチーズ紹介・イタリアチーズ5種、イタリアワイン5種、ヴィンテージ日本酒5種提供定員:20名限定参加費:2,000円(税込)URL: 予約:下記Telよりご予約ください。問合わせ:Tel0799-70-9111(12:00~18:00)担当/國丸■参考)「淡路島イタリアンフェア2023」概要淡路島における文化創造と観光振興を目的に、イタリアのヴェネツィア・カーニバルを基にした様々なイベントや食事などを通して、イタリアの文化を五感で楽しんでいただくイベント。日程:2023年2月23日(祝・木)~3月5日(日)場所:「青海波」、「のじまスコーラ」など淡路島西海岸の観光施設周遊チケット:15,000円(税込)※本チケットは、下記有料コンテンツを含んでいます※下記有料コンテンツの個別のチケットは販売しておりません※中学生以上が対象。小学生以下のお客様が同伴する場合は運営までお問合せください※本チケットはご予約頂いた日のみ利用可能内容:・「仮面舞踏会」&「オペラ座の怪人の世界」/全日開催劇場&レストラン「青海波」内、洋食レストラン「海の舎」にて、全6品のディナーコースをお召し上がりいただきながら、館内を舞台にしたエンターテイメントショーやイタリア発祥のビンゴを使ったゲーム大会等の開催・洋食レストラン「海の舎」ランチビュッフェ/全日開催イタリア音楽の生演奏と共にイタリア直送のワインやチーズが味わえるランチビュッフェ・イタリアカルチャートーク&ファッションショー/3月5日(日)のみ開催ソプラノ歌手 藤井泰子氏によるイタリア歌曲コンサートやトークショー。また、ヴェネツィア・カーニバルの発祥が14世紀にヨーロッパで流行した感染症「ペスト(黒死病)」克服の祝祭ともされていたことから、この度のコロナウィルス感染症の終息を祈念し、ヴェネツィアと日本の仮面・ドレスを披露するファッションショーの開催・バレエ「ドン・キホーテ」/3月1日(水)~5日(日)のみ開催最も有名なバレエ作品の1つである「ドン・キホーテ」より、ハイライトシーンをダイジェストでお送りするプログラム・イタリアンフェア特別くじ引き/全日開催「Aubergeフレンチの森」のペア宿泊券や淡路島西海岸で利用できる食事券などの豪華景品があたる、ハズレなしのくじ引きを各会場で開催▲本場の衣装を身に着けたスタッフがお出迎え▲レトロな館内でのディナーショーHP: 予約: 古酒の舎 | 青海波 -SEIKAIHA- |劇場&レストラン|淡路島西海岸 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日日本酒と出会い、その魅力に取り憑かれ、気がつけば約8年。味はもちろん、酒蔵とそこで働く人々、彼らの手と麹によって生み出される醸造の面白さ、そして日本酒の原料となる米を作る土地にまで想いを馳せるようになった橘ケンチ。いつしか彼は日本酒の深遠な世界をひとりでも多くの人に知ってほしいと願うようになり、それをライフワークとしてきた。そんな彼が満を持して500銘柄の日本酒をすべてテイスティングし、1冊の本にまとめた『橘ケンチの日本酒最強バイブル』(宝島社)が発売された。“日本酒はその土地の風土と文化を感じることができる”と話すように、彼の言葉を通してそれぞれのお酒の魅力が語られたページをめくっていると、不思議と旅に出たくなるような感覚が湧き上がる。「日本酒を知るようになって、日本各地の美しさやその土地が持つ魅力をあらためて知ることができました。実はこれが一番大きな収穫だったように思います。最初はその美味しさが魅力だったのですが、各地方の日本酒を楽しむことで、その地で採れた肉や魚、野菜のおいしさに目覚め、さらにはその生産者や料理家と語り合うことで得られる知見はかけがえのないものでした。日本酒を通して僕の人生はとても豊かなものになったと思います。例えば東京で地方のお酒を飲んでいても、口にする度にその土地で出会った人や、風景が思い浮かぶんです。それに、“この日本酒には、この食材が合うんじゃないかな”と考えるようにもなりました。日本酒に出会う前は、お酒も食事もお腹が満たされればいいかな、程度で考えていました。でも、食べることや食べる時間を幸せと思えることって、人生の豊かさに大きく関わるということを感じるようになり、その感覚をひとりでも多くの人に追体験してほしいと思っています」日本酒と食の魅力に気がついた今、橘は“麹”という微生物の働きによって生まれる食品にも興味が湧いてきているという。「日本は発酵大国といわれるくらい、発酵の力を活かした食品があります。日本酒や味噌、醤油やお漬物もそうですよね。これからは日本の発酵食品についても知識を増やしたいという思いがあります。それに、発酵のルーツを持つ他のお酒にも興味があります。ワインもその土地で作られたブドウと、気候などに影響を受けながら発酵してできるものなので、いつか日本酒と同じように旅をしながらワインについて学んでいきたいです。でも、ワインも日本酒と同じように歴史が深いので、また人生をかけて終わりのない旅を始めなくてはいけないですね」ミュージカルへの挑戦、小説執筆いろいろなことに挑戦をして、失敗もして日本酒が新たな世界への扉を開いてくれたように、橘自身も今年はミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』という新しいフィールドでの挑戦を始めている。累計140万部突破の大ヒットコミックが原作の本作は、15世紀のイタリアで“罪の子”と呼ばれながらも、その美貌と才知で政争の混乱にあるヨーロッパの統一を夢見るチェーザレの物語だ。橘は主人公・チェーザレに忠誠を誓うミゲル・ダ・コレッタを演じた。「ダンサーとしてこれまで舞台に立ってきましたが、まさか自分自身が歌ってステージに立つとは想像もしていなかったので、不安がなかったといえば嘘になります。ただ、元々ステージを観ることは好きでしたし、いつかは挑戦したいという気持ちもあったので、お声がけいただいたときは“今がタイミングなんだ”と腹を括り、錚々たるミュージカルスターのみなさんのお力を借りてトライさせてもらいました」いつものEXILEのライブパフォーマンスとミュージカルを両方体験し、あらためて発見したことなどはあるのだろうか。「自分の口でメロディーを奏でて、ステージから観客のみなさんに届けるということがこれほど快感だとは想像もしていませんでした。EXILEのライブでも、ボーカルにしか見えていない世界があるんだろうな、ということを感じられたのは大きな経験です。また、ミュージカルならではの歌い方を学べたこともよかったです。歌唱指導の先生から“歌うというよりは話して”と言われ、最初はそれが難しかったのですが、徐々に自分の中で感覚がつかめるようになっていくのが嬉しかったですね。新たなことを身につけられたことで、パフォーマーとしての表現の幅が広がったように思います」今年はミュージカルだけではなく、小説家としてもデビューをした。初めての小説『パーマネント・ブルー』では、ダンスにかける情熱を通し青年たちが現実と対峙する姿と、舞台となる2000年代のクラブカルチャーが鮮やかに描かれる。「元々本が好きで、いつか小説を書きたいという想いがありました。約3年かけて書いてきたものが、やっと世に出ます。小説を書いてミュージカルのステージにも立ち、日本酒を語り、EXILEのパフォーマーとしてダンスもする……橘ケンチってどんな人だろうと思う人もいるでしょうね。僕自身は一芸に秀でていなくて、ひとつ特出した才能を持っている人に憧れながらも、そうなれないことを知っています。それに僕は“ひとつだけ”ということに満足ができないタイプ。いろいろなことに挑戦をして、失敗もして、それでも時間をかけて成果を出す。僕はそんな人間なんだと思います。今年は日本酒の本、ミュージカル、そして小説と、これまでじっくりと手がけてきたものをみなさんに一度に見ていただける機会になったのではないでしょうか」500本のテイスティングの中で特に印象に残った1本は?2月10日からはEXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023『Twilight Cinema』も広島を皮切りに全国ツアーがスタートしている。ますます橘の活躍から目が離せないが、彼自身はツアーで地方を巡ることで日本酒を楽しむ機会も増えるのだろうか。「本を見ていただくと分かるのですが、日本全国47都道府県に酒蔵があるので、僕自身もまた新しい出会いに期待をしています。また日本酒は季節によって味わえるお酒も変わります。ぜひみなさんにも、この本を片手に旅をしていただき、訪ねた時期にその地で作られたお酒を現地で飲んでほしいです。産地で味わうと、格別の味がしますから」ちなみに本誌制作のために500本にも及ぶ日本酒を3日間に渡りすべてテイスティングした中で、印象に残った1本を教えてもらうと「岡山県の赤磐酒造『桃の里 純米あらばしり』」という答えが返ってきた。「濁りのある少し発泡しているお酒で、衝撃的においしかったです。初めて味わったお酒なのですが、こういう出会いがあるから日本酒の世界から抜けられません。この楽しさをぜひみなさんと本を介して分かち合いたいですね」ちなみに紹介してくれた“あらばしり”は秋の終わり頃から厳寒の冬を経て、春先まで搾られるお酒だ。もしかするとシーズン的にはすでに手に入りにくいかもしれないが、これからの季節は新酒の冬酒から、うすにごりなどの春酒が楽しめるようになる。日々を彩るひとつの方法として『橘ケンチの日本酒最強バイブル』で日本酒を楽しむ生活を始めてみるのもいいだろう。取材・文:知野美紀子撮影:川野結李歌ヘアメイク:水野明美(HMC)スタイリング:中瀬 拓外衣装協力:Paul Smith Limited『橘ケンチの日本酒最強バイブル』書影『橘ケンチの日本酒最強バイブル』宝島社価格:1,980円(税込)橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)LDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内番組『EXILE橘ケンチのSAKE JAPAN』で本書500本のテイスティングの裏側動画を公開中。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント橘ケンチのサイン入りチェキを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年03月02日にいがた食の陣 実行委員会(所在地:新潟県新潟市、実行委員長:能登 剛史)は、新潟の食を楽しむ総合情報サービス「食の陣」公式ECサイトにて、漆塗り酒器「酒逢(しゅあい)」1点ご購入で、伝統織物「亀田縞」巾着を1袋プレゼントするキャンペーンを2023年3月1日~3月末まで実施いたします。酒逢×亀田縞■背景/漆塗りの酒器『酒逢』について当実行委員会では、32年もの間、新潟の地域に根差す食文化はもちろんのこと、食を取り巻く様々なしつらいやスタイルを組み合わせた提案をして参りました。そこへ、新潟・白根仏壇の伝統を受け継ぐ4代目の職人から、「漆塗りの酒器『酒逢』で地酒を飲んでほしい」との要請があり、早速お酒好き数名と試飲をしてみました。漆の持つ抗酸化作用で旨味が増し、且つ雑味が除かれた稀有な味に、試飲した皆が驚嘆。この『酒逢』で飲んだところ、お酒の独特な匂いなども感じず、すっきりとした飲み心地になったのです。この酒器『酒逢』の漆には、繊細な塗の施しがあります。そこで、本体に傷がつかないよう、持ち歩きしやすいようにと、新潟市の元亀田町で盛んであった縞柄で編んだ、粋な『亀田縞』の巾着を付けてのプレゼントキャンペーンを、食の陣にて期間限定で実施することにいたしました。酒逢■亀田縞について江戸時代には、粋な縞柄がとても流行し、現在では浮世絵の中にもそれを見て取ることができます。亀田縞はその江戸時代に生まれ、300年を超える歴史の中で深く洗練された伝統織物です。着物を彩る日本の伝統色は、自然界の四季折々の色の表情から取り入れてきました。亀田縞はその微細な中間色を絶妙に組み合わせています。■漆塗りの酒器「酒逢」&亀田縞巾着プレゼントキャンペーンについて開催期間:2023年3月1日~3月末まで販売 :食の陣公式ECサイトより 内容 :「酒逢」1点ご注文に付き、亀田縞の巾着を1袋(1個収納用)プレゼント販売品目:●「酒逢」(各2色ずつ)<知>ショットタイプ・タンブラー型黒銀 @10,230円、朱赤 @8,030円・<己>盃タイプ黒銀@9,240円、朱赤@7,700円・<千>冷酒又はワイン用・タンブラー型黒銀 @12,430円、朱赤 @9,900円●「亀田縞 巾着」(柄3種類)・<知><己>用 @1,650円・<千>用 @1,980円※価格はすべて税込にいがた食の陣 実行委員会 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月24日