夏の紫外線問題。問題は、顔だけじゃない!!夏真っ盛り、毎日多量の紫外線が降り注いでいます。皆さん、UV対策は万全ですか?「日焼け止めを毎日塗ってます!」「UV入りのファンデーション使ってます!」と、美意識の高い皆さんは、お肌への日焼け対策意識は相当高めだと思います。ただ、忘れていませんか?頭皮と髪のことを。実は、頭皮や髪には、顔の約4倍もの多くの紫外線に当たってしまっているんです!お肌だけでなく、頭皮にとっても紫外線は大敵!!!通勤や通学、子供との公園での時間などで、毎日たった15分ずつ浴びた紫外線でも、毎日の蓄積で頭皮に多大なダメージを与えてしまいます。海やプール、バーベキューなどでの屋外のレジャーなら、なおさら。こうして日焼けした頭皮は、活性酸素が多量に発生し、水分保持力が弱り、白髪やエイジング毛の発生原因になると言われています。今からでも遅いくらいですが、必ず!!!! 頭皮にも日焼け対策が必要です。すでに日焼けしてしまった頭皮には……?日焼けしてしまったら、その日のうちに、速攻で保湿することが大切!シャンプーは、炭酸シャンプーなどで血行促進と地肌の保湿をし、ぬるめのお湯で洗い流しましょう。ポイントは、洗うときにゴシゴシしないこと。集中ケアとしては、ヘッドスパで地肌の水分保湿をし、肌状態を整えましょう。健康な髪を育てるための大切な頭皮。紫外線に負けないように、徹底して守りましょう!美容師/森 武志(ボヌール梅田店)
2017年07月24日この季節、「知らないうちに、日焼けしてしまった!」なんていう日も少なくないはず。日焼けはそのまま放置していると、シミの原因にもなりますし、すぐにケアしたいところですよね。そんな、美肌から遠ざけてしまう、いやな日焼け後の肌を、しっかりケアする「集中コットンパック」をご紹介します。嫌〜な”日焼け後”に!「10分の集中コットンパック」を!「10分の集中コットンパック」で、集中的に、日焼けをしてしまった肌にアプローチすることができます。しかしこの時、いくつかポイントがあります。顔全体的に日焼けが気になる人は、美白効果のあるパックを使用してパックをしてください。 中には、もともとシミが薄くあって「このパーツのみが気になる」という方は、コットンを使用したパックがオススメです。部分的に、集中してパックを行いましょう。オススメ「10分の集中コットンパック」SK-II フェイシャル トリートメント マスク6枚入10,800円(税込)SK-II’s Official Instagramさん(@skii)がシェアした投稿 – 2015 9月 18 6:11午後 PDT顔全体をたっぷり集中トリートメントすることができます。「ピテラ」の優れた効果で、肌本来の働きを整えてくれますので、実感することができるはずです。石澤研究所薬用美白美容液50ml 2,160円(税込)石澤研究所さん(@ishizawalab)がシェアした投稿 – 2017 6月 8 3:09午前 PDT美容成分である「アルブチン」と「ビタミンC誘導体」の配合により、シミができてしまう前にしっかり対策をすることができます。また、プルルンとした肌に仕上げてくれるヒアルロン酸、コラーゲン、植物エキスも配合。朝晩、化粧水を使用した後に1滴、こちらの美容液を使用するだけでOKです。アンフィネスホワイト ホワイト プレシャライズ マスク1セット1,836円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 12 2:01午前 PDT上下とそれぞれに分かれており、合計1セットで2枚になっているユニークなアイテムです。これによって、顔の上部はふっくらとしたハリ感のある肌質へ。そしてフェイスラインはシャープでリフトアップしてくれるのです。上下で分かれているからこそ、それぞれにしっかりとアプローチすることができるのです。また、顔の形に合わせたシートによって、肌へしっかりと密着してくれます。また、適度な伸張性と強度によって、美容成分を効果的に肌内部へと浸透させることができますので、目に見える美白効果を実感することができるでしょう。 マスクをはがした直後から、美しい透明感とシュッとしたリフトアップ効果が期待できるはずです。パックの目安時間は10分間!コットンパックにせよ、シートマスクにせよ、肌にのせておく時間は10分を目安にしましょう。あまりにも長く置きすぎてしまうと、肌にある水分までもが空気中に蒸発してしまいます。長時間置いておくから、効果を得るというわけではないので、要注意しましょう。また、コットンパックを使用する際には、必ずたっぷりとコットンにつけること。「もったいない」と思っていると、効果をうまく発揮することが難しいでしょう。また、肌へ擦るようにのせるのは避けましょう。肌への摩擦となって、シミの原因にもなってしまうからです。日焼け後の肌は、敏感になりがち。それによって、顔がヒリヒリしたり、赤く火照っているような印象になったり…。そんな時こそ、10分の集中コットンパックを行ってみましょう。この時、コットンにつけるアイテムは、美白効果のあるものがオススメ。シートマスクの場合も同様です。特に詳しいテクニックも必要なく、普段肌ケアが面倒だと感じてしまう人にもオススメの美容法です。もし、顔の火照りが治らず、ヒリヒリする状態がひどい場合は、皮膚科に行くことをオススメします。逆にコットンパックやシートマスクを行うということが肌への負担となり、さらに悪化してしまう可能性もあります。
2017年07月16日夏には必須なUVケア。でも、日焼け止め特有の「ベタつき」「臭い」が気になることもありますよね。せっかく、毎日使うものならば、「本当に、毎日使いたいもの」がいいですよね。今回はオススメのUVケアアイテムをご紹介します。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム①雪肌粋 パーフェクトUVジェル 50g 756円(税込)雪肌粋 せっきすいさん(@sekkisui)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 3:11午後 PDT<SPF50+・PA++++> 紫外線防止効果最高値なのに、肌負担感の少ない、みずみずしいジェルタイプの日焼け止めです。 和漢植物エキスを配合していますので、紫外線のダメージから肌を守ってくれることでしょう。普段お使いの洗顔料、ボディウォッシュで落とすことができます。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム②ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクト50ml 2,484円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 7月 10 3:31午後 PDT<SPF33・PA++>天然成分だけでつくられた、爽やかな香りの日焼け止めクリームです。植物エキスを配合しており、それによって、ダメージをケアしながら肌を潤わせてくれますので、紫外線から肌を守ってくれることでしょう。みずみずしいテクスチャーなので伸びがよく、肌に圧迫感を与えないテクスチャーです。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用することができます。白浮きしにくく、メイク下地としても可能です。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム③キュレルUVクリーム30g オープン価格キュレル公式さん(@curel_official_jp)がシェアした投稿 – 2017 5月 11 10:50午後 PDT<SPF30・PA++>紫外線による肌ダメージを防ぐことができる、顔用のUVクリームです。潤い成分としてセラミド機能成分を配合。そして、ユーカリエキス、アスナロエキスを配合しています。 また、植物由来の消炎剤(有効成分)も配合していますので、日やけ後のほてりを防いでくれることでしょう。化粧下地としても使用可能。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム④アネッサパーフェクトUV アクアブースター1,620円(税込)アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 6月 28 2:00午前 PDT<SPF50+・PA++++>過酷な紫外線にオススメの、最強UVです。汗や水に触れることによって、紫外線をブロックする膜が強くなる「アクアブースター技術」を採用しています。80分間にわたる水浴テストで、耐水性を確認済みのスーパーウォータープルーフタイプ。「美肌エッセンス」によって、強烈な紫外線によるダメージから肌を守ってくれることでしょう。せっけんでするっと落とせますよ。毎日使いたくなる!オススメ「UVケア」アイテム⑤クラランス UV-プラス マルチ デイ スクリーン30ml 5,940円(税込)CLARINS JAPANさん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2016 5月 11 4:32午後 PDT<SPF50・PA++++>植物の力を最大限に活用し、あらゆる外的刺激から肌を保護する処方として、開発されたクラランスの強力なディフェンス シェルター。アジア人女性の美を守ることに特化して、開発されたアイテムです。驚くほど薄づきに塗っても、軽いテクスチャー。それなのに、高い保護効果で、いつでも光り輝くフレッシュで若々しい肌に仕上げてくれることでしょう。夏には必須なUVケア。でも、日焼け止め特有の「ベタつき」「臭い」が気になることも…。使用する回数が多いUVケアアイテムこそ、日々使っていても嫌な気持ちにならないものを選びたいですよね。今回は、比較的ベタつきが少なく、毎日のように使用していても嫌にならないオススメの日焼け止めをご紹介しました。これを味方につければ、日焼け止めに対しての苦手意識も消すことができますし、しっかりと日焼け対策を行うことができますよ。
2017年07月15日日差しが強くなると紫外線が気になります。夏休みにはレジャーランドに出かけたり、海やプールに行く人も多いのではないでしょうか? そこで、ママたちに紫外線対策について聞いてみました。Q.紫外線対策、どうしてる?1.日焼け止めの使用 57.9%2.日傘の使用 12.3%3.帽子やサングラスの使用 7.6%4.肌の露出を控える 8.7%5.その他・紫外線対策をしていない 13.6%日焼け止めの使用がもっとも多く57.9%という回答となりました。やはり多くの人が何らかの対策をしているようです。日焼け止めと帽子など併用して使う人も多数いました。■日焼け止めプラスαが基本アラサー、アラフォーにとって日焼け止めは当たり前。さらに環境や状況に合わせて、日傘やサングラスをフル活用しています! もう手遅れと思わずに、今できることを地道にすることが大切です。「ます日焼け止めは絶対。あと日傘、ときにサングラス、これ以上シミシワは増やしたくないですよ」(神奈川県 50代女性)「紫外線アレルギーなので、肌が露出しないようにしています。日差しの強い日は、日焼け止めと日傘も必須です」(神奈川県 40代女性)「日焼け止め、日傘、帽子、アームカバー、車運転時はサングラスをしてますが、いつの間にか焼けてます。そしてシミも増えてます。ビタミンCもとってるのに!」(茨城県 40代女性)■サッカーママは日焼け地獄夏のプールや運動会も日焼けをしますが、子どもがサッカーを習っているママたちは日焼け地獄。練習や応援は日陰のないグランドにいることも多く、もはや焼け石に水状態ですが、何もしないよりはマシ。「子どもがサッカーをしているので、土日はかなりの高確率でグランドにいます。日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、日傘をさし、長袖またはアームカバー着用。それでも焼けます」(千葉県 40代女性)「子どものサッカーの応援で日に当たることが増えました。顔だけじゃなく、耳にもシミが! 日焼け止めクリームは耳にも忘れずに塗りましょう」(神奈川県 40代女性)「日焼け止めは必須で、子どものサッカーの応援のときは日傘もさします」(鳥取県 40代女性)■ビタミンの摂取で体の中から美白露出を控えたり、日焼け止めを塗ったりなどお肌への直接のケアも大事ですが、実は効果的とコメントが多かったのが食事。ビタミンをたくさん摂ることで美白になれたり、シミもうすくなったという人もいました。「子どもたちとプールに行くときには完全にスッピンです。帰宅したらすぐにビタミンをたっぷり摂取。そして化粧水をいつも以上にていねいに塗る」(茨城県 30代女性)「体験談ですが、できはじめのシミはビタミンたっぷりの食事ですぐ消えてしまいました。青汁やレモンのドレッシング、ブロッコリーを毎日食べました」(青森県 40代女性)Q.紫外線対策、どうしてる?アンケート回答数:8854件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年07月14日筑波乳業はこのほど、「紫外線対策に関する意識調査」の結果を明らかにした。同調査は7月3日~5日、20代~50代の女性400名を対象にインターネットで実施したもの。紫外線対策として「日焼け止めクリームを塗る」と回答した人は84.3%だった。日焼け止めクリームを使ううえで不満に思うことについて聞くと、「塗り直しが面倒」(26.5%)、「ベタつく」(22.3%)、「結局日焼けする」(19.6%)が上位を占めた。「特に不満はない」はわずか4.8%で、およそ95%は何らかの不満を感じていることがわかった。紫外線対策をする理由について尋ねたところ、78.3%が「シミ、シワ予防」と答えた。次いで「白い肌でいたいから」(47.4%)、「アンチエイジングのため」(38.5%)となっている。白い肌でいたい理由を聞くと、63.6%が「肌が綺麗(きれい)に見えるから」と回答した。「清潔感があるから」は15.1%、「若く見えるから」は9.0%、「美人に見えるから」は7.1%だった。身近な食べ物やサプリで、身体の内側から行う紫外線対策に興味はあるか尋ねたところ、合計で72.2%が「とても興味がある」「やや興味がある」「興味がある」と回答した。紫外線対策に効果的な栄養素は何だと思うか聞くと、最も多い回答は「ビタミン」(69.4%)だった。同社によると、紫外線対策にはビタミンEが有効であるという。実生活で、紫外線対策ができる食べ物をどのように食べているか尋ねたところ、最多はトマト(14名)となった。そのほか、レモンやいちご、スイカなど、ビタミンが多いイメージの野菜やフルーツを朝食として食べるという回答も多い。3食のほか、間食にも紫外線対策意識を持ち、ナッツをおやつ代わりに食べるという人もみられた。
2017年07月14日夏のおでかけやプール・海などのレジャーに置いて「日焼けをしない」、「汗・水で崩れない」は絶対条件ではないでしょうか?!日焼け対策にはベースメイクが最重要。それに、化粧下地やファンデーションが崩れなければその上に重ねたメイクも死守できます。そこで!!紫外線対策ができて、しかも汗や水に強い下地&ファンデーションを紹介します。通勤・通学など日常生活向け日常生活では、最高レベルの日焼け止め指数や鉄壁ウォータープルーフは必要ないけれど、やっぱり日焼けをしないことと、汗や皮脂で崩れないことが大切ですよね。そんなときにおすすめなのは?ドクターシーラボ BBパーフェクトクリーム エンリッチリフトSPF40・PA++++/リニューアル発売/3,600円(税抜)まい (*´∀`*)さん(@mai_kk47)がシェアした投稿 – 2017 3月 2 3:22午前 PST美容液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・コンシーラー・ファンデーション・毛穴カバー・ハイライト・シェーディングと、9つの役割の持った高機能BBクリークです。 「BBパーフェクトクリーム」の中でも‟エンリッチリフト„は、引き締まった美しい肌へと整えてくれるため、エイジングケアに悩む方に特におすすめです。また、日常生活レベルでは充分すぎるほどの<SPF40・PA++++>で紫外線から肌を守ってくれるのみでなく、ウォータープルーフ処方のため汗や水にも強くて安心です。ジバンシイ DW10 UV シールド GSPF50・PA++++/5,500円(税抜)아오이 (Aoi Saito)さん(@svt_wonmin)がシェアした投稿 – 2017 6月 15 9:47午後 PDT紫外線はもちろん、その他の外的ダメージからも肌を守ってくれる下地乳液です。ラベンダー色で黄ぐすみを補正する効果も期待できます。<SPF50・PA++++>と最高レベルの紫外線カット力とウォータープルーフ処方を兼ね備えていますが、この条件の下地の中でも保湿力も非常に高いため、空調による乾燥が気になる通勤・通学時の使用をおすすめします。スポーツや水辺のレジャー向け1日中、野外にいる際は最高レベルの日焼け止めで紫外線からしっかり肌を守りたいですよね。また、スポーツや水辺のレジャーでは、汗・水に負けないウォータープルーフであることも必須条件です。では、そんなときにおすすめなのは?M・A・C プレップ プライム フェイス プロテクト SPF 50SPF50・PA+++/リニューアル発売/4,600円(税抜)♡mai♡さん(@m.k_0317)がシェアした投稿 – 2016 8月 9 1:16午後 PDTとにかく汗や水に強く、紫外線カット効果も優秀な化粧下地と言えば、こちらを挙げないことはできません。肌に伸ばした瞬間ピタっと密着し、上に重ねたファンデーションやポイントメイクのモチも高めてくれるため、ファンデーション以降はいつものメイクでokです。リニューアル発売後は新たな保湿成分がプラスされたことにより、しっとり感がアップ。乾燥が気にならなくなりました。野外で1日中過ごす日には、欠かせないアイテムです。アネッサ パーフェクト BBベース ビューティーブースターSPF50+・PA++++/全2色/2,000円(税抜)(編集部調べ)アネッサさん(@anessa_official_shiseido)がシェアした投稿 – 2017 5月 1 8:00午後 PDT日焼け止めと言えば『アネッサ』と思っている方も多いのではないでしょうか。こちらは、そんなアネッサより今年2月に発売されたばかりの化粧下地&BBクリームです。<SPF50+・PA++++>の紫外線カット効果を持ち、新たに「ビューティーブースター技術」を搭載したことにより、汗・水に強いどころか、それらにふれることでさらに肌を美しく見せてくれます。よりカバー力を高めたいときはこちらを下地として使えばok!!ナチュラルに仕上げたいときはこちらにルースパウダーを重ねるだけで、日焼け止めもベースメイクも完成します。汗・水に強いコスメを使えば、夏の紫外線対策は安心度アップ絶対に日焼けをしたくない人の必需品は「紫外線カット効果の高い日焼け止め」。ですが、せっかく紫外線カット効果の高い日焼け止めを使用しても、汗や水で流れてしまっては日焼けから肌を守ることはできませんよね。そんなときは、それらに強い化粧下地やファンデーションを選べば安心です。もう、汗をかいても水辺のレジャーを思い切り楽しんでも大丈夫!!これらのコスメを賢く取り入れて、肌を紫外線から守りませんか。きっとあなたの夏の過ごし方や太陽との関わり方が、ポジティブに変化をするはずです。
2017年07月14日これからの季節は、紫外線やエアコンなどの影響によって、肌は乾燥しやすいですよね。だからこそ、夏の肌はさらにスキンケアに注力する必要があります。…しかし、スキンケアをいくら頑張っても「しっかり潤っている感じがしない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?そんな時に、自分のスキンケアを見直す、いい機会になるために対策法などをご紹介していきます。「潤い感」を実感しない原因いくらスキンケアを頑張っても、数時間後にはすぐ肌がカサカサする…。そもそも、潤いをプラスしようとしているのに、あまり肌に潤いを感じることができない。そんなことはありませんか?まず、原因として挙げられるのは、古い角質が溜まっていることによって、肌の角質層までしっかり浸透していないこと。古い角質により、せっかく与えているスキンケアアイテムを妨げてしまっている可能性もあるのです。角質自体、肌にとって悪いものではありません。ただ、肌の乾燥を防ぐために、皮脂の分泌が増えてしまう原因になります。そして、これが肌の「保水機能」を低下させてしまうことにもつながり、さらにカサカサとした乾燥肌になりやすいです。そのため、ピーリングで古い角質を落とす作業は欠かせません。ピーリングは、毎日行うのではなく週1回行う程度がおすすめです。敏感肌の人は2週間に1回のペースで行うと、肌に優しくも、しっかり古い角質を落とすケアができることでしょう。さらにピーリングを行った後の肌はとても敏感。この日の洗顔は、洗顔料で作った「泡」で洗うように意識します。泡を肌に対してこすり合わせるのではなく、泡を優しい力で押すようなイメージがポイントです。また、よく化粧水をしっかり浸透させてから乳液を使用したほうがいいと思われがちですが、化粧水を浸透させるために待っている「時間」も乾燥を引き起こしやすい原因に。化粧水の浸透を素早く行うためにも、ハンドプレスを行いましょう。こうすることで、手のひらのぬくもりによって、肌の角質層まで浸透させることができます。また、化粧水が完全に肌へ浸透するのを待つのではなく、ある程度ハンドプレスで浸透させたら、乳液をもう塗布してもOKです。スキンケアを頑張っていても、潤っている感じがしないという方は、化粧水の量が少ない可能性もあります。化粧水は名前の通り「水分」を多く含んでいますので、肌を潤わせたり、ぷるぷるにするためにはやはり欠かせません。意外と、なんか潤っている感じがしない方の共通点は、化粧水の量をほんの少ししか使用していないことが多いです。「もう肌に入り込まない…!」と思うくらい、たっぷりとつけるのもコツです。オススメの化粧水DECENCIA/アヤナス ローション コンセントレート 125ml 5,400円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 3月 7 1:17午前 PSTとろみのあるテクスチャーが、肌をしっかり潤わせてくれます。すーっと肌へ浸透する、高保湿の化粧水です。細胞1つ1つに働きかけてくれますので、ふっくらとしたハリ感のある肌へと仕上げてくれるでしょう。ETVOS/セラミドスキンケア モイスチャライジングローション150ml 3,456円(税込)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2016 6月 14 11:57午後 PDT肌にうるおい感を与えてくれ、また肌の水分をキープしてくれる化粧水。保湿成分POs-CaRを配合していますので、肌を潤わせてくれるのです。そして、水分を抱え込む保湿成分グルコシルセラミド、ヒアルロン酸やリピジュアを配合しています。よって、保水力のある肌へ。そして、肌を整えてくれるラベンダー花水。ハリと弾力を与えてくれる植物性プラセンタエキス、アロエベラ葉エキス、クロレラエキス、クズ根エキスとヒドロキシプロリンを配合しています。潤いながらもハリと弾力を実感することができるでしょう。季節を問わず、肌への潤いというのは欠かせないもの。特に、夏は自分では頑張っているつもりでも、「潤い」に対しての意識が低くなることも…。中には、潤いを実感することができず、スキンケアを頑張っても微妙だな…。と感じる方も多いようです。それを解決するためには、「肌の潤いを実感できる状態にすること」が大切なのです。今回ご紹介した原因、そして対策方法、オススメの化粧水もぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?日頃から潤いを実感できるしっかりとした対策をすることで、もちもち肌を叶えられます。
2017年07月12日紫外線が気になるこの季節は、日焼け止め以外にも頼れるUV対策があったら心強いもの。さらりと風を通すのに纏うだけで紫外線をカットしてくれるキレイめカーディガンや、さっと被るだけでしっかりUVカットもしてくれてコーディネートのポイントにもなる帽子。そして、涼しい日陰を作ってくれるだけではなく、装いを雰囲気あるものに仕上げてくれる特別な日傘。おしゃれも夏のおでかけも楽しくなるような、そんなファッションアイテムのご紹介をしますね。■ 1枚は持っていたい、この夏きっと大活躍するリブカーディガン軽くてかさばらず、シンプルでコーディネートの邪魔をしないカーディガンは、夏のおでかけのおともに1枚は持っていたいアイテム。冷房がちょっとききすぎるなんていう時にもあると便利なアイテムです。「UV加工リブカーディガンvingtrois」は薄手でサラリとした肌触りが気持ちいい羽織りものでありながら、UV加工も。羽織るだけで安心な、夏にぴったりのカーディガンです。長めの袖丈が日焼けの気になる手の甲まで覆ってくれるから、ちょっとそこまで自転車や自動車で・・・なんていう時にもお役立ちですよ。■ 帽子でUVカットしながら夏のコーディネートのポイントに汗ばんだ肌に日焼け止めを重ねるのは少し抵抗があるもの。そんな時にはさっと被るだけでUVカットしてくれる帽子があると重宝します。そんな時にコーディネートのポイントにもなる帽子をひとつ持っていると、夏のコーディネートが華やぎますよ。「ブルトンペーパーハットgionata」はツバが広がってないから、大げさにならずに被れる印象。「リボン付ペーパーハットgionata」は大きめリボンがついているから、シンプルなラクチンワンピースコーディネートもエレガントに仕上げてくれますよ。どちらもただいまセール中なので、お早めにどうぞ!■ WAKAOの日傘で夏の装いを雰囲気のあるものに夏の紫外線対策で、アンジェスタッフの中でも人気なのはこちらの「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」。やさしい風合いの竹のパーツと揺れるタッセルが、女性らしさをぐっと引き立てます。中国製の傘が多く出まわるようになり国内の傘職人さんが希少な存在と言われるなか、Made in Japanを誇るWAKAOの傘もまたたった6名の傘職人さんによって制作されてるもの。そのほとんどの方が高齢で、最年長の職人さんはなんと84歳(!)とおっしゃいます。人気が高まる一方で供給が難しく、新規の注文の半分以上はお断りされているというWAKAOさんの傘は、今とても貴重なもの。これからもずっと大切に使っていきたい、WAKAOの日傘です。お気に入りのファッションアイテムで、楽しく快適に過ごしたい今年のサマーシーズン。こんなアンジェのアイテムで、紫外線対策も万全に「夏のおでかけ」してみませんか?=文・写真:宮城=ファッションのはなし 【ご紹介したアイテムはこちら】「UV加工リブカーディガンvingtrois」「ブルトンペーパーハットgionata」「リボン付ペーパーハットgionata」「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」
2017年07月11日紫外線対策をしていても、汗で流れたり、日焼け止めを塗り直せなかったり、うっかり日焼けしてしまうこともありますよね。健康的な小麦色の肌もいいけれど、女性にとって怖いのは日焼けによる“シミ”や“シワ”。そこで今回は、エステ講師の筆者が「日焼けした日にやりたいアフターケア」をご紹介します。1.帰宅したらすぐクレンジングうっかり日焼けするほど外で楽しんだ日は、外気の汚れや汗や皮脂、メイク汚れなど肌にかかっている負担は相当なもの。まずは、帰宅したらすぐにクレンジングをし、肌にのっているものを取り除いてあげましょう。日焼けした肌は肌が炎症している状態。ちょっとした刺激にも敏感になっているので、いつも以上に優しくクレンジングすることが大切です。疲れて拭き取りシートで済ませたいところですが、肌への負担を考えると避けるのがベター。できればミルククレンジングなどで丁寧に汚れを取り除きましょう。2.たっぷり水分補給日焼けしたお肌は水分が奪われ、砂漠状態。たっぷりの水分補給が必要です。化粧水を優しく浸透させ、シートマスクなどでたっぷり潤いを与えてあげましょう。水分補給をしたら、乳液やクリームなどで水分の蒸発を防ぐために蓋をすることも忘れずに。3.美白コスメは肌の様子を見てから将来のシミを防ぐために、美白コスメでケアをしたいところですが、肌が赤くなっている時は使用を控えましょう。肌トラブルが出てしまう可能性があります。美白コスメは赤みが引いてから使うようにし、炎症を抑えるために冷やしてから、まずは保湿に重点を。肌のキメを整えることで紫外線によるシワを防ぎ、土台を整えることで美白コスメも効果を発揮しやすくなりますよ。4.日焼けした肌をリカバリーする栄養素外からのケアと同時に、インナーケアも行いましょう。日焼けした肌をリカバリーしてくれる栄養素があります。特に摂りたい栄養素が、美白のビタミン“ビタミンC”と、肌の材料になる“ビタミンB群”。また、食べる日焼け止めといわれるトマトは、日焼け後のリカバリーにもおススメの食材です。トマトに含まれるリコピンは、ビタミンEと一緒に摂ることでより効果を発揮します。オリーブオイルをたっぷり使ったラタトゥイユやトマトサラダ、レバニラ炒めなどがおススメです。5.しっかり睡眠寝ている間に肌は再生、修復されるため、日焼けしてしまった日はしっかり眠ることもリカバリーに繋がります。日焼け自体体力を消耗するので、昼間に太陽の下で遊んで、夜遅くまで遊ぶのは肌も身体も疲弊し、回復が遅れてしまいます。バーベキューや海など、レジャーの予定が多い夏ですが、外で遊んだ日はなるべく早く帰宅し、きちんとお肌のお手入れをしてぐっすり眠ることで、夏老けを防ぐことができますよ。女は夏老けるといわれ、紫外線ダメージも肌を老化させる大きな原因のひとつ。秋に後悔しないように、日焼け後のお手入れもしっかりして夏を楽しみましょう。
2017年07月09日シミ予防や美白のために紫外線対策をしている人が多いと思いますが、日焼けは肌を乾燥させ、細胞を破壊し、肌の老化をも促す女性の大敵です。夏に向けてしっかりガードしたいところですが、うっかり忘れがちな唇、大丈夫ですか?冬に比べてリップケアは手を抜きがちな夏ですが、油断しているとガッサガサな“老け唇”になっちゃいますよ!唇が日焼けすると起こること乾燥紫外線を浴びると肌は乾燥してしまいます。唇は特に皮膚が薄く、皮脂腺がないため乾燥しやすいパーツです。縦ジワ紫外線は肌のコラーゲンやエラスチンを壊してしまうため、肌の弾力やハリが失われてしまいます。顔にシワができるのと同じように、唇には縦ジワができてしまいます。色がくすむ唇は色素があるため、日焼けしてもわかりづらいのですが、同じように日焼けをしてしまいます。なんだかくすんで見えるのは、乾燥と日焼けによるくすみかもしれません。シミができる肌と同じく、唇にもメラニン色素は存在します。そのため、うっかり油断しているとシミができてしまいます。夏だってリップケア!今注目の専用アイテム冬は頑張っていたリップケア。最近疎かにしていませんか?夏も乾燥対策・UVケアを忘れずに、魅力的な唇をキープしたいですね。ワセリンやリップクリームもいいけれど、今回は今注目のリップ専用アイテムをご紹介します。バランシング クリアリップローション /THREE30ml¥3,800ありそうでなかった“唇専用化粧水”。口紅や汚れをオフするためのクリーナーとして、またリップケア前のブースターとして、単独でトリートメントに、と多機能にケアできるリップローションです。唇にたっぷりの潤いを与えてあげれば、やわらかく透明感のあるリップが生まれそう!ディオール アディクト スクラブ&バーム/ディオール¥3,600唇のスクラブっていうと、今までは洗い流すのが常識だったけど、これは洗い流さない画期的なスクラブ&バーム。砂糖のような粒子が溶けてなくなり、そのままバームになるので、乾燥した唇のケアが1本で完成。スティック型なので手も汚れず、外出先でも使えるのも◎口コミでは口紅の発色が良くなったという声も。リップケアオイル /エクセル¥1,4007種の天然由来美容オイル配合。リップ用のオイルはいろいろあるけど、エクセルのリップケアオイルは唇のpHと反応し、時間が経つにつれて自分だけの色に変化。元の唇の色を活かしながらキレイに見せてくれます。クリアベースに7色のパールを配合したものからレッド系までバリエーションも。リップとリップケア両方叶うけど、どちらかというとリップケア寄りのアイテムだと思います。ジェリーリップパッチC /エチュード1枚¥300大切なデートの前日は、唇専用パッチでふわふわリップを作りたいですね。こちらは唇型のリップ専用パッチ。化粧水で肌を整え、10~15分後置いたらOK。大人のリップバーム/ハリーハリー6g¥1,000名前のとおり、大人の女性の唇の悩み“縦ジワ”と“くすみ”をケアするリップバーム。摩擦の原因となるワックスを一切含まない新処方で縦ジワの原因を防ぎ、天然色素アスタキサンチン配合のクリアピンク。ほんのりピンク色で、色付きリップ感覚でも使えそうです。リップティントクレンザー/CHOOSY15ml¥900こちらもありそうでなかった“ティントリップ専用クレンジング”。落ちにくいティントリップもこれならするっとカラーオフ。唇に負担をかけません。つけたいルージュを日替わりで楽しむためにも、オフの過程も大切にしたいですね。ベジタブルリップ/ルバンジュ¥1,000リップクリームって、思わずペロッと舐めちゃう人もいるのでは?そんな人にオススメしたいのが、食用100%の成分で作られた“舐めても大丈夫”なリップクリーム。知らず知らずのうちに口に入りやすいリップクリームだからこそ、オーガニックや自然派化粧品に興味がある人にもおすすめです。リップグロスUV/HACCI19127g¥2,800グロスを重ねづけする人におススメの、グロスとUVを兼ねたリップグロス。チューブ型ですが実はチップ。モリンガのオイルが乾燥からもガードしてくれる、一石三鳥のグロスです。いかがでしたか?夏の間に“老け唇”をつくってしまわないように、参考にしてくださいね。
2017年06月26日こんにちは。メンタルケア関係を中心に執筆しているメンタルケア心理士の桜井涼です。毎年、暑い時期には汗のニオイ対策が始まります。汗のニオイはしっかりケアをしないと、自分だけでなく相手にも不快な思いをさせてしまうことがあるということを個々が自覚しているからでしょう。近年では、ニオイが原因で周囲に不快な思いをさせる行為として、『スメルハラスメント』という和製英語が出てきています。わざとではなかったとしても、周囲に不快さを感じさせているだけでスメルハラスメントに該当するようなので、汗のニオイ対策は欠かせません。今回はすぐに実践できる汗のニオイ対策を4つご紹介したいと思います。●(1)デオドラント剤を有効に使う一番手っ取り早く何とかできるのは、デオドラント剤を使うことですね。スプレータイプだけでなく、さまざまなタイプが出ています。どれを使っても構いませんが、有効に使うためにはいくつかポイントがあります。・汗を拭き取ってから使うこと・拭き取りの際は、湿り気のあるもの(濡らしたタオル・ウエットシートなど)を使うこと・患部を乾かしてからデオドラント剤を使用することこの3つです。デオドラントシートを使って汗を拭くときも、しっかり乾かすことがポイント になります。●(2)インナーでカバーする脇汗や背中汗は、インナーを使うことが有効です。暑くて汗が出るからこそ、インナーを着ることが大切です。今は、吸水性と速乾性に優れたインナーが多く出ていますので、着用すれば汗染みができてしまうのをカバー してくれます。温度差のある場所を行き来する人や、クーラーで冷えてしまうといった人にもおすすめです。●(3)洗濯でニオイを消す「洗濯をして汗汚れやニオイを消すのは当たり前」と考えがちですが、注意しないとニオイが取れないなんて事態になってしまっている衣類やタオル類もあります。その大きな理由は、洗濯機に洗濯物を詰め込みすぎている 場合です。1回に洗う容量を守らないと、汚れが落ちにくく洗いムラの原因になると言われています。適量は、水30Lに対して洗濯物は1kgとされています。**********【衣類の重さ】・バスタオル:約300g・Tシャツ:約150g・ランニング:約100g・ブラウス:約100g・キャミソール:約150g(『non・no生活基本大百科』より引用)**********洗濯機に詰め込みすぎないように注意して、汚れとニオイをしっかり洗いさりましょう。●(4)着替えるこの方法は、子ども・男性・自宅にいる場合が主になるかもしれません。男性の場合は、汗(ベタベタ・ニオイがきつい)がひどくなることがあるでしょう。そんなときは、トイレなどでさっとインナーだけを着替える という方法を取った方がストレスにならなくて済みます。少し面倒でも、快適さが手に入ると思えば、この方法もアリではないかと思います。私は、主人に替えのシャツや靴下を持たせるようにしています。接客業ですので、ニオイがお客さまを不快な気分にさせることがあるからです。主人も最初は面倒に感じていたようですが、最近では自ら多めに持っていくようになりました。●おわりに『スメルハラスメント』なんていう言葉が出てきたことから、汗をかく時期はニオイ対策を心がけることもマナーの1つになっていることがお分かりになると思います。今回ご紹介した方法は、すぐにできる外的な対策です。読者様がご自身でされているニオイ対策に加えて行っていただけるものばかりですので、ぜひ試していただければと思います。【参考文献】・『non・no生活基本大百科』集英社発行【参考リンク】・マンダム、職場の身だしなみとニオイに関する意識調査 | 株式会社マンダム(PDF)()●ライター/桜井涼(メンタルケア心理士)●モデル/REIKO(SORAくん、UTAくん)
2017年06月14日ドリンクタイプで飲む紫外線対策鈴木ハーブ研究所は、紫外線ケアと美肌を体の内側からサポートする画期的なドリンク『飲むサン*ケア』を数量限定にて販売する。紫外線の強い夏は、日焼け止めだけでは不安になるもの。そんな女性のための飲む紫外線対策が『飲むサン*ケア』だ。ドリンクタイプなので錠剤よりも体内への吸収が早く、出掛ける前に飲んで内側から紫外線を予防することが出来る。日焼け止めを塗り直す時間が無い仕事での出先や、日焼け止めだけでは不安になる海や山、野外レジャーにもドリンクタイプなら周りに気兼ねすること無く手軽に取りやすい。飲みやすく、体に良い紫外線対策に話題を集めている「クロセチン」を初め、「ブライトニングパイン(丸善製薬の登録商品)」「シナロピクリン」を配合。「コラーゲン」や「豆乳」「ビタミンC」と美肌に必要な成分もぎっしりと詰まっている。味も飲みやすいミックスベリー味で、カロリーゼロと女性にうれしい商品だ。価格は3本セット1,231円(税込み)。2000セット限定で商品は無くなり次第終了だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※鈴木ハーブ研究所公式サイト※鈴木ハーブ研究所 Value Press
2017年06月11日夏前でも油断大敵!暑さ対策は万全に!みなさん、こんにちは。ロシアンハーフ子育てに奮闘中の室伏真由子です。朝晩は涼しいものの、日中は夏日となることが増えてきましたね。暑さの中、すぐバテてしまう母をさておき、2歳になる息子のニコライはいつも元気一杯で走り回っています。先日、家族で横浜の山下公園へお出かけに行きました。雲一つない空で清々しいお天気!息子も海を見ながら大はしゃぎでした。…しかし、ふと見ると、真っ赤な顔をして髪の毛まで汗でびっしょり。まるでお風呂上りのような状態でした。心配になり、念のため日陰へ避難。水分補給のために休憩を取りました。帰宅後は、日焼けして痒いのか、鼻の頭を引っかいて傷ができてしまいました…。まだ夏前だからと呑気に考えていましたが、外遊びが大好きな息子のために、そろそろ日焼け対策にも本腰を入れなければと反省しました。ということで、今回はベビー&キッズのための夏のお出かけアイテムをご紹介します。首元まで紫外線をカット!i playのリバーシブルハット☆暑い日のマストアイテムと言えば、キャップやハットですよね。こちらのハットはパイレーツとブルーストライプの柄があるリバーシブルタイプです。2パターンを使い分けることができるので、色んなコーデにも合わせることができます。ツバが広めのラウンドハットなので、キャップではカバーできないうなじ部分まですっぽり覆ってくれます。UPF50+は、衣類の紫外線防止指数での最高値。海水浴などのレジャー目的でも、紫外線を長時間カットしてくれて安心です♪ストラップはあごの下で結ぶタイプなので、キッズのお顔のサイズに合わせて調整することができます。ハットの後頭部にはゴムが使用され伸縮性がありますので、成長に合わせて長く使うことができます。今までは、子どもの帽子を買っても、サイズアウトが早すぎて毎年のように買い替えていたので4歳まで使えるなんて驚き!裏地を表にして違うパターンを使いたいときは、ストラップを専用の穴から貫通させ反対側に出すことで表地と同じように使用することができます。コーデもオシャレに決まる、ro・sham・bobabyサングラス一見おもちゃのように可愛らしいこちらのサングラスですが、使われているレンズはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)による眼球へのダメージを防ぐ本格的な構造。フレームはしなりがきいていて、力を入れても折れにくい素材になっています。また、プラスチック部分はBPAフリーとなっています。BPAとは多くのプラスチック製品に含まれている化学物質で、人体へ悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。このBPAが一切含まれていないので、万が一、ベビーが口に入れたり噛んでしまっても害がありません。ただ、目の前が暗くなるのが怖いのか、ニコライは顔から外してしまうこともしばしば…。水泳ゴーグルのように後頭部までサポートするストラップがあるといいと思いました。手足のサポートに、Baby Legsのレッグウォーマーレッグウォーマーと聞くと、冬に使うイメージですが、こちらもリバーシブルハットと同様にUPF50+とのこと。薄手の生地で、夏モデルとなっています。よく伸び縮みする素材なので0~4歳の子どもまで幅広く使えそう!ハイハイ期のベビーにはお膝のサポーターとしても活用できます。息子とのお出かけには、まだまだベビーカーが手放せないのですが、付属のサンシェードでは子どもの腕や足までカバーできませんでした。そのため昨年の夏はベビーカーからはみ出した腕と足だけ日焼けしてしまうことに…。しかし、このレッグウォーマーがあれば、サンシェードでカバーできない部分もしっかり守ってくれます。また、夏場は空調によって室内が冷えることもあります。そんな時には足や腕に着用して保温することもできます。皮膚が薄く体温調節が苦手な赤ちゃんの冷房対策として1セット持っておくと安心です!日焼け止めによる肌荒れが見事に解消!日焼け止めによる肌荒れやアレルギーを心配するパパママも多いと思います。息子のニコライもベビー専用の日焼け止めを使って発疹が出たことが…。「子どもの繊細なお肌に日焼け止めを使いたくない。けれど、日焼けでヒリヒリ痛がる息子を見たくない…」そんな私の葛藤を解消してくれた今回の3つのアイテム。同じような悩みを持つパパママは是非試してみてください!暑い夏を機能的かつオシャレに乗り切れること間違いなしです♪
2017年06月05日ここのところ暑い日が続いていますが、紫外線対策はバッチリでしょうか?「休日は家でダラダラ。だから日焼け止めなんて塗る必要ない」と思っている人は、かなりキケン!ではなぜ、お部屋で過ごしているときにもUV対策が必要なのでしょう?日中のすっぴんはエイジングを加速!紫外線の量が一年で最も多い5月。みなさんもご存知の通り、私たちの肌にダメージを与える紫外線には、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。じわじわと時間をかけて肌老化を加速させるのがA波。浸透力が高く肌の真皮まで届くため、シワやたるみなど肌ダメージは深刻です。強いエネルギーで肌の表皮に届くB波は、日焼けやシミの原因に。日常生活のなかで、特に気をつけたいのがA波。窓やガラスも突き抜けて肌に到達するので、この時期をすっぴんで過ごすと、お肌のエイジングを加速させてしまうのです。とりわけ5月はA波が最も高くなるので、外出をしない日でも紫外線対策は大切。ちなみに、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいます。薄曇りの日でも晴れの日の約8〜9割の紫外線量だそうなので、この時期は特に気をつけたいですね。顔だけでなく首のケアも大切!さて、特に外出の予定がなくても、日中の紫外線対策は抜かりなしという美意識の高いみなさん。では、首まわりのUVケアはいかがでしょう?Photo by PR TIMES年齢が出やすいネックライン。首の皮膚は顔のそれよりも薄く、ダメージを受けやすいのです。ところが、ポーラ・オルビスグループのスキンケアブランド・ディセンシアが行った「女子の紫外線に対する意識調査」によれば、対象となった女性481人中「紫外線が最も気になる箇所は首」と答えた人はたったの18人!ネックラインがたるんでいると、お肌がいくらきれいでも、老けた印象を与えてしまいます。顔・首まわりのエイジングケア方法紫外線が強い時期はお肌が乾燥したり肌荒れしやすくなるので、保湿はいつも以上にしっかりと!また、肌に優しい成分のスキンケア用品やファンデを選ぶとより一層効果が感じられるはずです。お肌のUV&エイジングケアと同じく、首まわりも入念な保湿を心がけること、日焼け止めをきちんと塗ること。スキンケアを首まで含めて行うイメージで行いましょう。美容エディターのKさんに、この時期の対策法を尋ねてみました。Kさんは「オーガニックの日焼け止め」を顔から首にかけて使用しているそうです。「オーガニックのものは毛穴がつまりにくいのと、長時間つけていても肌に負担が少ないせいか、ニキビができにくい気がします」とのこと。効果を持続させるべく「こまめに塗りなおすことも大切」だそうですよ。私自身は、首までを含むスキンケアには、植物由来かつ鉱物油やパラベンフリーのナチュラルで保湿効果の高い化粧水を、ファンデは日焼け止め効果のあるミネラル100%のものを使っています。とはいえ、長時間紫外線にさらされたときなどは、肌荒れしたり化粧ノリが悪くなることも。そんなときにはフェイシャルサロンに足を運んで、首まわりまでパックをしてもらいます。5年後、10年後のシワやたるみの出現を防ぐためにも、紫外線対策とエイジングケアは必須。外出時には日傘だけでなく、首まわりにストールを巻くのもお忘れなく!参考:PR TIMES、気象庁、オートグラス株式会社 AUTO GLASS
2017年05月29日顔とカラダにサンスクリーンを塗れば、日焼け対策は万全……かと思いきや、意外なところに落とし穴が。うっかりすると、のちのち大変なことになりかねないのが、直接的なダメージを受けやすい「目」です。紫外線の量がピークを迎える今の時期は、目の紫外線対策も万全にしておきたいもの。中目黒眼科院長・杉本先生の意見を交えながら、目のUVケア対策をお伝えします!目に入る紫外線でも、カラダが「日焼け」する!?目にも紫外線の影響があるということは知っていても、実際どれぐらい深刻なのか、知らない人も多いのではないでしょうか。参天製薬が「目の紫外線対策」をテーマに、20~40代の女性500名に意識・実態調査を行いました。「長時間、強い紫外線を浴びると、目の病気の原因になり得ることを知っていましたか?」という質問に対し、知っていたと回答した人は46%。続いて「直接肌に紫外線を浴びることだけでなく、目に入る紫外線も日焼けの一因となる」ことを、知っていた人は55%。目から紫外線が入ると肌が日焼けするということは、マウスを使った実験で実証されています。この事実、私は調査結果を読む前まで知らなかったので、とても驚きました。これからは、目のUV対策もしっかり行わなければいけないと反省……。目の紫外線対策が必要なワケ肌や髪だけでなく、目においても角膜ダメージなど、さまざまなリスクの要因になり得る紫外線。眼科医の杉本先生によると「紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばんだり、角膜が傷ついて充血やヒリつく痛みの原因になったりするほか、目の病気につながることもある」そうです。また「水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する白内障の一因になるなど、紫外線は目の老化を助長する原因にもなる」ということで、紫外線による影響は軽視できません。眼科医が教える、目のUVケアの対策杉本先生おすすめの目のUVケアは、日常的にサングラスをかけること、そして目薬を使うこと!それほどまぶしさを感じないときでも、サングラスはマスト。先生曰く、「瞳の光彩の色が濃いため、欧米人と比べてまぶしさを感じにくいのですが、たとえまぶしくなくても紫外線を浴びている可能性は大いにあります。曇りの天気などのときにもしっかりケアをしましょう」とのことです。もちろん、サングラスを選ぶときにはUVカット機能のあるものを選んでくださいね。また、角膜ダメージは放置すると、前述の眼病や目のエイジングの原因に。そこでダメージを修復する機能のある目薬で、適切にケアしてあげることも大切なのだそう。UV対策の一環として目薬を選ぶ際には「角膜の組織代謝を促進してダメージ修復をうながす活性型ビタミンB2や、角膜にうるおいを与えて保護するコンドロイチンなどの成分が含まれているものを選んであげるとよい」そうなので、参考にしてみてはいかがでしょう?それにしても、目薬がUV対策になるとは……!目薬の選び方を工夫してみたくなりました。活性型ビタミンB2にコンドロイチン、UVサングラスは、目の紫外線対策をする上でのキーワードになりそうですね。
2017年05月26日日差しも強くなり、紫外線対策をしっかりしている人をよく見かけるようになってきましたね。髪や顔、首や手には日焼け止めをして、手袋や日傘をしている人もいるのではないでしょうか。これで完璧!と思われがちですが、実は”目から”の情報でも肌が焼けるって知っていましたか?そこで今回は、忘れがちな「目の紫外線対策」についてご紹介します。紫外線対策、ちゃんとできてる?『参天製薬株式会社』が、20~40代の女性500名に調査を行ったところ、普段から紫外線対策をしている女性は442名だったそう。出典:PRTIMESより顔の紫外線対策はバッチリしている人が多いようですが、体は55%に。注目したいのが、“目の紫外線対策”です。全体の”13%の女性”しか行っていないのですが、実は美白を目指すのなら欠かせない場所なんです。「目の紫外線対策」をしていないと起こること目の紫外線対策をしていないと、こんなことが起きるって知っていましたか?1.白目が黄ばむ紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばむことが。目ヂカラを強調するメイクを頑張っても、白目が黄ばんでいたら台無しかも……。また、角膜が傷ついて充血やヒリつく痛みの原因になったり、目の病気になることもあるようです。2.目の老化が進む最近は、紫外線は“酸化”だけでなく、“糖化”につながることもわかってきたんだとか。肌がコゲるといわれる糖化は、目では老眼や白内障など、目の老化に関わってくるそう。3.肌が日焼けするマウスを用いて行った実験で、目から紫外線が入ると、脳が紫外線ダメージを受けたことを察知して体内にメラニンを発生させ、肌が日焼けするという結果が確認されています。「目の紫外線対策」のためにできること①曇りの日でも「サングラス」日本人は瞳の光彩の色が濃いため、欧米人と比べてまぶしさを感じにくいんだとか。たとえ、まぶしくなくても紫外線を浴びている可能性は大いにあり、曇りの日も目の紫外線対策を行いましょう。サングラスを選ぶポイントは、“UVカット”機能があること。サングラスの色の濃さは関係なく、濃い色を選んでもUVカット機能がないと意味がありません。また、サングラスをしていても、すき間から紫外線が入りこんでしまうことがあるので、フレームが大きめで、しっかりと目の周りもカバーしてくれるデザインのものを選びましょう。「目の紫外線対策」のためにできること②PC作業中は「ブルーライトメガネ」仕事でPCが欠かせない、という人も多いと思いますが、最近ではブルーライト日焼けも問題になっています。ブルーライトにも対応した日焼け止めも出ていますよね。目からの情報で日焼けしないように、ブルーライトからも目を守りましょう。筆者も愛用していますが、ブルーライト専用メガネがおススメです。メガネ専門店で2,000~5,000円ほどで手に入ります。筆者は視力が1.5あるのですが、PC作業で目が疲れやすくなり、使用し始めましたが、目の疲れも軽減され、視力も低下せずに過ごせています。「目の紫外線対策」のためにできること③UVケアができる”目薬”疲れ目や充血で、目薬が手放せない人もいると思いますが、目薬の中には“UVケア”成分が配合されたものもあります。日差しが強くなり、地面からの照り返しも強くなる夏。UVケア配合の目薬を日焼け止めとセットでポーチに入れておくのもよさそうです。バイシンUV(医薬品)/ジョンソン・エンド・ジョンソン10ml¥880出典:@cosmeよりクチコミによると、“目の紫外線対策”のために購入した人が多数。スーッとした使い心地で、目の充血や黄ばみが軽減されたという声も。紫外線を浴びたと感じた時や、夜のスキンケア時に、アイマッサージと一緒に使っても良さそうです。ロートUVキュア(医薬品)/ロート製薬10ml¥880出典:@cosmeより強い陽射しの中、アウトドアを楽しむ人たちに人気のよう。野外ライブやサーフィンで、目の充血や痛みを感じた人も楽になったという声も。清涼感はなく、とろりとした感触とのこと。日差しだけでなくPC作業をして眩しさや目の痛みを感じる人にも好評です。「目の紫外線対策」のためにできること④”食べもの”でも目を労わりましょう!スーパーフードとして知られる“クコの実”は、薬膳では視力減退や涙目、眼精疲労などによいとされる“明目”という効能があり、“枸杞子(くこし)”とう中薬として漢方薬にも使われています。また、眼精疲労に良いと有名な、アントシアニンが豊富に含まれる”ブルーベリー”も明目の食材です。そのほか、薬膳では黒米、ゴーヤ、ほうれんそう、まこもだけ、アワビ、レバー、すももなども目の充血や疲れ目に使われます。紫外線による目へのダメージを感じた時や、目の疲れを感じたら、こういった食材を是非選んでみてください。いかがでしたか?今年は絶対色白肌を守りたい!という人は、目の紫外線対策も忘れずに行ってくださいね。【参考】※肌や体はできていても…“紫外線対策”の落とし穴! 「目」の紫外線対策が出来ている人は、わずか1割 紫外線は、眼病、黄ばみ、糖化などの原因になることが… 眼科医に聞く、「目のUVケア」のポイントとは?-参天製薬株式会社
2017年05月25日これからは、日焼け対策を徹底的に行う必要がある季節になりましたね。メイクをしている上からでも、しっかり日焼け対策は行いたい!そんな時、どのように日焼け止めを使用して、対策をすればいいのか、気になりますよね。綺麗に日焼け止めを塗り直す方法をご紹介します。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法①「UVスプレー」を使用するやはり日焼け止めはこまめに塗り直しが必要になります。ササッとケアできるUVスプレーを使用するのがオススメです。特に、外出中の日焼け止めの塗り直しにも最適な方法です。アジャステ/エアリータッチUVスプレー CS1,296円(税込)出典:@cosmeより清潔感あふれるクリーンシャボンの香りがします。7種の自然由来保湿成分配合していますので、夏の乾燥肌にもオススメ。皮脂テカリ防止成分配合。速乾透明タイプ。顔髪からだ用。専用クレンジング不要。汗、水に強い。逆さで使える。きめ細かな噴射ミスト。近赤外線カットパウダー配合。紫外線予報/メイクを守るUVスプレー1,620円(税込)出典:@cosmeより朝仕込んだファンデもチークも1日ピタッと密着。顔にシューっとひと吹き、テカらずキレイにメイクくずれを防ぐUVスプレーです。紫外線カット成分を100%シルクカプセルinし、肌に直接触れません。何度重ねても白浮きせず、ベタつきません。ロングUVAもしっかりブロック。汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプです。ルメント/フレグランスUVスプレー2,268円(税込)出典:@cosmeより白浮きしないクリア処方なので、髪、体、顔、全身に使える、サラサラな着け心地のUVカットしながら香るフレグランスUVスプレー。全身用UVスプレーで紫外線により乾燥しがちな髪や身体を守り、お肌にうるおいを与えます。スモーキーカット成分配合でイヤなニオイから髪をまもります。さわやかなレモン&アップルと透明感のあるミュゲ、ライラックのフローラルを柔らかなウッディムスクが包み込む清潔感を感じさせるシアーフローラルの香りです。メイクを崩さず!綺麗に「日焼け止め」を塗り直す方法②「UVミルク」&「あぶらとり紙」を使用する皮脂・汗が出てしまう状態は、肌の“潤い”も失っている状態。だからこそ、UVミルクを使用して、肌への保湿を心がけてみましょう!UVミルクは、肌への保湿効果も期待できます。また、余分に出てしまった皮脂・汗はあぶらとり紙を使用してふき取りましょう。KINKA/金箔入り あぶらとり紙1,080円(税込)出典:@cosmeより柔らかく瞬間吸収力が高いので、肌にそっと触れるだけで余分な皮脂を吸着します。肌にやさしく、わずかな時間でメイク直しが行えますよ。草花木果/あぶらとり紙324円(税込)出典:@cosmeより皮脂の吸収のよい厳選された麻を使用したあぶらとり紙。金箔打紙製法によって、やわらかな肌あたりと高い吸収力を実現し、肌の余分な皮脂を取り除きます。リラックス感をもたらす、天然香料100%のほのかな香りつき。使いやすいメモ帳タイプです。シン ピュルテ/パーフェクト UV ミルク プロテクション4,104円(税込)出典:@cosmeよりオーガニックのUVミルクアイテムです。100%天然由来でありながら、強い紫外線から肌をしっかりと長時間守ってくれます。さらりと伸びの良いテクスチャーでありながら、紫外線が肌に与える影響を徹底的に防ぎ、贅沢に配合された美容成分が潤いを与え、透明感のあるみずみずしい肌をキープします。真夏の強い紫外線はもちろんのこと、一年を通して肌やストレスを感じることなく使えます。W/O(Water in Oil)処方で、汗や水にも強く、夏場の長時間外出にも最適。顔だけでなくデコルテやボディにもおすすめです。すがすがしいレモングラスの香りがしますよ。メイクを行っている上から、日焼け止めを塗り直す…というのには、少し抵抗する気持ちを抱く方も多いでしょう。だからこそ、正しい方法を知って、実践することが大事です。今回ご紹介した2つの方法と、オススメの日焼け止めを参考にして、日頃の対策に使ってみてくださいね。そうすることで、紫外線が気になるこの季節でも簡単に日焼け止めを塗り直すことができますよ。
2017年05月22日5月に入り、美容家たちが本腰をいれるのが日焼け対策。1年中、紫外線対策は必須ですが、5月の紫外線量は夏よりもコワイって知っていましたか?まだ大丈夫、なんて思っていたら、いつの間にか日焼けしてしまう侮れない月なんです。外からのケアはもちろん、今年は飲むインナーケアタイプが充実した大注目の年。そこで今回は、夏でも色白美人を目指す人におススメの「飲む日焼け止め」をご紹介します。1年で最も老ける!?5月の紫外線量が高い件紫外線が強い時期というと、7~8月がピークだと思いがちですが、実は“紫外線UV-A波”が年間で一番高くなるのは5月なんです。出典:『5月の紫外線対策による意識調査』―株式会社decencia太陽光線には様々な種類がありますが、日焼けが気になる女子が覚えておきたいのが“紫外線UV-A波”と“紫外線UV-B波”。紫外線UV-A波地表に降り注ぐ紫外線の約95%を占め、肌の奥の真皮層に達することでコラーゲンなど、肌の弾力をつくる細胞を傷つけてしまいます。 そのため、光老化とよばれる、シワやたるみ、シミ・ソバカスの原因になります。じわじわと時間をかけて、毎日の生活の中で「いつのまにか日焼けしている」状態をつくる紫外線です。紫外線UV-B波肌の表面に強く働き、シミやそばかすを作ってしまいます。アウトドアやレジャーなどで赤く日焼けしてしまう原因の紫外線です。 この紫外線UV-A波が最も強い5月。さっそく日焼け対策を始めなければ、じわじわと肌の奥にダメージを重ねてしまいそうですね。外出時の日焼け止め、日傘、手袋など、紫外線を防ぐ対策はもちろん、今年は内側からもケアをしてみてはいかがでしょう。日焼けは”内側から”防ぐ時代!「飲む日焼け止め」6選数年前から個人輸入などで日本にも入ってきたり、皮膚科で処方されていた“飲む日焼け止め”。今年は日本人向けのものや、皮膚科医監修のものが発売され大注目の年です。あなたはもう試してみましたか?1.ピュアホワイト ラディアンス マックス240/ヘリオケア60粒¥9,800出典:@cosmeより以前から、皮膚科や美容皮膚科で販売されており、認知度が高い“ヘリオケア”ですが、新しくアジア人向けに発売されたのが、こちらのピュアホワイト。美白効果が高いL-システインやビタミンCが配合されています。ヘリオケアは4種のラインナップがあり、それぞれ少しずつ配合されているものが違うようです。成分を見て、気になる美容成分が含まれるものを選んでみても良さそうですね。2.飲む日焼け止めnoUV(ノーブ)/noUV1箱¥1,800出典:@cosmeより美容外科の東京イセアクリニック監修の飲む日焼け止め。1粒約2時間の日焼け止め効果があり、30分前に飲むタイプです。お値段もお手頃なので、初めてトライする人のお試しにいいかも。3.サンタンブロック/サンタンブロック30粒¥9,80010粒¥3,800出典:@cosmeより1日1回を目安に飲むサプリメント。天然由来成分「ニュートロックスサン」が配合され、外出時の刺激に対し、体の内側からアプローチ。 日本国内のGMP認定工場で製造、医師が推奨し、医療機関で採用されています。4.BE-MAX the SUN/BE-MAX 30カプセル¥4,200出典:@cosmeよりシトラス果実とローズまり葉のエキス末を中心に、ザクロ抽出物やオリーブ葉抽出物、ビタミンDなどの美容成分が、日差しによる肌ダメージをブロック。 口コミによると、エステサロンでの取り扱いが多いよう。普段からお手入れしている方に人気のようです。5.飲む日焼け止め the white/セルピュア10粒(1シート)¥1,80060粒(6シート)¥10,000出典:@cosmeより東京銀座スキンケアクリニック監修の飲む日焼け止め。外出30分前に1粒飲んで、2~3時間の効果があるそうです。 有効成分「ポリポディウムリュウコトモス」が紫外線ダメージから肌をバリア。また、マリーゴールド抽出成分「ルテイン」配合で、目から入る紫外線やブルーライトからも守ってくれます。 通勤日焼け、ブルーライト日焼けが気になる働く女性にも嬉しい日焼け止めですね。6.the White Shield/TAKAKO STYLE60粒¥5,500出典:@cosmeより松倉 HEBE DAIKANYAMA 草野 貴子院長監修。日光を浴びる30分前に2錠、1日2回服用します。天然オリーブ果実抽出物、ハイトリーブ、ビタミンA、B、C、D、Eなど、美白・抗酸化成分もふんだんに配合されています。■実際に試してみました♪ゴルフが趣味の筆者。毎年うっかり日焼けを多発してしまい、今年は飲む日焼け止めにトライ。「noUV」と「WHITE VEIL」(通販限定)をお試し中です。5月某日、快晴28℃のラウンド。ゴルフ場は照り返しが強く、フェアウェイは陽射しを遮るものもないので強烈に紫外線が降り注いでいそうです……。まずは、ラウンド30分前に1粒。ハーフ2時間を終えて、昼食時にまた1粒。感想としては、塗る日焼け止めも使わないとやっぱり怖かったので使いましたが、それでも陽射しが強かったことを考えると大満足!全然日焼けしませんでした!特に、毎回塗り忘れてしまう耳や手首が日焼けせず、レジャーの強い味方になりそうです。プールや海外リゾート、アウトドアなど、こまめに塗り直すよりも飲むだけでいいのは気楽。汗で流れてしまう季節も内側からブロックしてくれると安心だと思いました。いかがでしたか?じわじわ日焼けしてしまう前に、紫外線対策をしっかり始めましょう。
2017年05月12日夏になる前に日焼け止め対策を・・・は通用しない!5月といえばまだまだ新緑の時期であり、梅雨にもなっていないのに「今から日焼け止め対策を・・・」といわれても早すぎる、そんな考えの方は、是非、ソフトブレーン・フィールド株式会社等が行った次のような調査の結果を参考にして欲しい。同社は、フィールド・クラウドソーシング事業を展開している会社。株式会社クレディセゾンと共同で行っている「レシートで貯める」という企画の中で、色々な分野にわたった調査を行っている。この度、20代~60代の女性会員を対象に4月17日に行われた日焼け止めに関する調査結果が、4月28日に発表された。それを見ると、夏になる前に日焼け止め対策を講じるのではなく、今からすぐにでも行うことが大切だということが分かる。紫外線対策を行う時期は「通年」一番初めの質問がこれだ。「普段、紫外線対策を行っている時期について、最も近いものはどれ?」。調査対象となった3,452名のうち、実に1,400名を超える40.9%の人が「季節を問わず一年中」を選び、44.5%の人が「紫外線が気になる4月~9月」と答えている。つまり、これから選ぶのだとしたら世間的な流れからしても遅い・・・ということになってしまうのだ。日焼け止めの選び方日焼け止めはSPF値とPA値、それと塗り心地や自分の肌に合っているのか、などで選らばれるようだが、シミやソバカスを作りたくないのならSPF値が高いものを、シワやたるみが気になっているようならPA値が高い物を選ぶのが一般的だ。さらに、SPF値の高さよりもPA値の高さの方が重視される傾向にあるようだが、一年を通してあまり変わらずに太陽から降り注がれているのがシワやたるみをつくる原因となる「紫外線A波」であり、どうせ通年使用するならPA値も高いものを選択した方が良いということも分かる。そして、通年使用するのであればやはりコストパフォーマンスが気になるところ。目安として、各化粧品メーカーから販売されている商品の中でも、1,000円以下で美容液成分や美肌効果がプラスされた商品が人気のようだ。是非、これから日焼け止めをい購入する人は参考にしてもらいたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※ソフトブレーン・フィールド株式会社 公式HP※ソフトブレーン・フィールド株式会社 プレスリリース(@Press)
2017年05月10日これからの時期、一番気をつけたいのが紫外線。今回は、日焼け止めを効果的に使う、5つのポイントを紹介したいと思います!意外と種類が多く、様々な商品がある「日焼け止め」紫外線がは一年中降り注いでいます。日焼けがお肌に良くないのはみなさんご存知だと思いますが、なかなかしっかりケアしきれずついつい日焼けをしてしまうことも。実は、日焼け止めといっても、様々な成分が使われていたり、ミルクやジェル、スプレータイプなど様々な種類が発売されていて、何を使ったらいいのかわからず、なんとなく使って効果が薄くなってしまっていることも!今日は、そんなややこしいけど、しっかり使い分けたい日焼け止めの種類とポイントを紹介していきましょう!ポイント1.効果的な日焼け止めの付け方ジェルタイプ、ミルクタイプなど、ざまざまな日焼け止めがありますが、基本的に付け方は同じです。顔に付ける場合は、リキッドファンデーションと同じと考えましょう!顔の中心のポイント(おでこ、鼻先、両ほほ、顎)につけ、伸ばさずにやさしく叩くようにつけていくのがポイントです。そう、意外と知られていませんが、伸ばしながら日焼け止めをつけていませんか!?リキッドファンデーションと一緒で伸ばしながら付けると、日焼け止めを拭き取るような効果があり、しっかり付けることができません。やさしく叩きながらつけましょう。顔だけでなく、体もできるだけ叩きながら付けるようにすると効果がアップしますよ!そして、もちろんこまめに付けるようにしましょう!朝に塗っただけでは一日持ちません。日焼け止めの効果の強さによっても違いますが、2、3時間を目安に付けなおすと良い商品が多いです。ポイント2.主なUVカット剤の特徴裏の成分まで見る人はなかなかいないかもしれませんが、知って起きたい知識がこれ!実は、日焼け止めに入っている成分(UVカット剤)には種類があるんです。大きく分けると2種類あり、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」です。紫外線散乱剤紫外線を肌の表面で散乱させ跳ね返すことによって紫外線からお肌を守ってくれます。そして、このタイプはお肌への負担が少ないというのもいいですね!しかし、白浮きしやすいというデメリットも。紫外線吸収剤紫外線をお肌の表面で取り込み、エネルギーに変換して放出することで紫外線からお肌を守ります。散乱剤に比べるとお肌へのダメージがありますが、白くなりにくいのが特徴です。ここで、日焼け止めはお肌にダメージがあるの!?という疑問が浮かんできた方も多いかもしれませんが、日焼け止めは確かにお肌への負担がありますが、日焼け止めを塗らない方がダメージを与えてしまうので、お肌を守るためにも日焼け止めは適切に使いたいものです。ポイント3.意外と知られていない?「肌への負担」日焼け止めは種類によって、お肌への負担が強いか弱いかがおおよそわかります。しかし、弱ければいいってものでもなく、お肌の状態やお出かけする場所と時間にもよるので、適切なものを使うといいと思います。ただ、肌への負担は、知っておきたい知識なので紹介しましょう!負担が少ない順番に並べると、パウダータイプ>クリームタイプ>ミルクタイプ>リキッドタイプ>ジェルタイプです。敏感肌で日焼け止めが苦手!なんて方は参考にしてみてください。ポイント4.タイプ別の特徴では、日焼け止めの主な種類と特徴を紹介していきましょう!パウダータイプパウダータイプはさらっとしてベタつくことがなく、さらにお肌への負担が少なく、使いやすいのが特徴です、さらにお化粧した後に足しやすいのもいいですね!ただ落ちやすいのでこまめに塗りましょう。クリームタイプ一番メジャーなのがこのタイプです。保湿力が高く、落ちにくいのが特徴です。しかし、伸びが悪かったり、白浮きしやすいことも。そして、油分が多いために肌荒れやニキビの原因になることも。落ちにくいので、石けんやクレンジング剤が必要なこともあります。ミルクタイプさらっとしていて使いやすく、お肌への負担も少なめです。敏感肌の方にもおすすめです。体にも使いやすいので人気があります。ジェルタイプ塗布後のお肌がベタつかず、さらっとしていて使い心地がいいのが特徴です。日焼け止め独特のベタつきが苦手な方にはオススメです。しかし、刺激が強い成分を配合していることが多いので、敏感肌の方は特に注意しましょう。スプレータイプスプレータイプはスプレーするだけなので、簡単に使えて、手の届きにくいところにも濡れ、さらに髪の毛にスプレーして髪の毛の紫外線防止ができるのがいいところです。しかし、ムラができやすいというデメリットもあるので、しっかりUVケアしたい場合は髪の毛だけに使うなど、部分的に使うことをオススメします。ポイント5.日焼け止めの使用期限化粧水やシャンプーや日焼け止めは使用期限が書かれていないことがほとんどです。これは決まりがあり、未開封で3年もつという条件で作られています。なので、未開封でしたら2年半前に買ったものを使い切るくらいが期限かもしれません。それ以上過ぎてしまうと、防腐剤が機能しなくなってしまい、お肌のトラブルになりこともあるので新しいものを使うようにしましょう。ちなみに、開封後は1年以内に使い、それを過ぎてしまったら新しいものを使うことをオススメします。いかがでしたか!?塗り方や日焼け止めのお肌への負担の強さなど、あまり気にしていなかったことも多いと思います。特徴をしっかり理解して、自分にあった日焼け止めを使い、いつまでも綺麗なお肌でいましょう!
2017年05月08日これからの季節は、油断できない「日焼け」。自分ではあまり紫外線を浴びていないつもりでも“ヒリヒリ感”を感じることもありますよね?もし、日焼けをしていなくても、肌が敏感になっている可能性もあります。そんな時には、日焼けした時と同じ対策を行いましょう。シミだけは防ぎたい「リカバリー方法」をご紹介します。”シミ”は防ぎたい、焼けちゃった後の「リカバリー方法」は?もし、対策を十分にしない状態で日焼けをした場合は「シミ」の原因になってしまう可能性がありです。だからこそ、「リカバリー方法」を知っておくことが大事です。日焼けをしてヒリヒリ感を感じる時は「冷やすこと」が大事。氷水、冷たいタオルでヒリヒリする箇所を冷やします。そして、熱やほてりが治ったら、あとは水分補給。そして、冷やしておいたワセリンを軽く刺激にならない力で塗っていきましょう。そのあとに「美白ケア」を行ってください。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム①サンホワイト/サンホワイトP-1オープン価格出典:@cosmeより肌の保湿やスキンケアに使用できる白色ワセリンです。肌の乾燥を防ぎやさしく保護します。目の周りや唇の乾燥にオススメです。無香料・無着色・保存料不使用なので、赤ちゃんにも使用できます。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム②ヴァセリン/オリジナル ピュアスキンジェリーオープン価格出典:@cosmeより肌への刺激も少なく、肌をしっとりと保湿してなめらかに保つことができます。爪先のケアからメイクまで多岐に渡って使用可能です。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム③ケアセラ/高保湿スキンバーム9,82円(税込)出典:@cosmeより顔も唇も体も、全身のしつこい乾燥部位にオススメ。塗りやすくて使い心地の良い高保湿のワセリンベースのスキンバーム。ひと肌でとろけてなめらかにのび、がさがさに乾燥した部位もすみずみまでうるおいを密封します。焼けちゃった後の「リカバリー」ケアアイテム④ノブ/ノブ II モイスチュアバーム3,240円(税込)出典:@cosmeより薄膜ワセリンコートで敏感な肌をしっかりまもる、ワセリン(保湿成分)高配合のバーム状保湿クリーム。なめらかな感触でべたつかず、心地よい使用感に仕上げました。のびもよく、肌の負担にならない処方です。特に乾燥が気になる方や、クリームを重ねても物足りないと感じる方に。口もとなど特に乾燥が気になる部分にもオススメですよ。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア①トランシーノ/薬用ホワイトニングフェイシャルマスク1,944円(税込)出典:@cosmeより美白&ハリ&うるおいチャージできる集中美白シートマスクです。多機能マイクロファイバーシート採用で、内側のレーヨン層でたっぷりためこんだエッセンスの美白成分を、外層のマイクロファイバーシートが肌にやわらかく密着し、美容成分をじっくりと肌の奥に届けます。肌へのやさしさを考えた処方と言われています。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア②ベキュア/ホワイトクリアデュアルブライト マスク c3,672円(税込)出典:@cosmeより集中美白と保湿効果で、肝斑・シミをケア。リッチな潤いを深くとどける薬用美白シートマスク。肝斑の治療薬で知られる、美白有効成分「トラネキサム酸」を配合。美容液約1 本分を含んだソフトな厚手シートで、充実の潤いと透明感のある美肌に導いてくれることでしょう。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア③アテニア/ホワイトクリアローション シートマスク2,468円(税込)出典:@cosmeより薬用美白化粧水「ホワイトニング クリアローション」をたっぷり含浸させた、部分用集中透白シートマスクです。持続型スーパービタミンC、濃縮パセリエキス、桃仁エキス、紫蘇エキス、甘草エキス、酵母エキス配合で、くすみのない透白肌へ導き、明るい肌に整えます。天然繊維をホールド力のある長繊維で挟んだ3層構造シートが、やわらかく、肌にぴったりと密着し、美容成分の浸透をサポート。リフレッシュするさわやかな香りです。焼けちゃった後の「リカバリー」美白ケア④デルメッド/ホワイトニング マスク7,560円(税込)出典:@cosmeより肌を贅沢に満たし、紫外線ダメージを抑制するコウジ酸配合の美白シートマスク。マスクによって顔全体に集中的にコウジ酸を送り届けることでシミや黄ぐすみを抑え、透明感のある肌を守ってくれることでしょう。まだまだ紫外線は強くないと思いがちですが、油断しているとこの季節でも日焼けしてしまう可能性はあります。せめて、老けて見えてしまう「シミ」だけはしっかり防ぎたいですよね。そんな時はぜひ今回ご紹介した「リカバリー方法」で美肌をキープしましょう!
2017年05月02日これからの季節の必需品といえば「日焼け止め」。そろそろ夏に向けて購入されている方も多いですよね。ところで、日焼け止めにって、さまざまな形状があるのをご存知ですか?それぞれを使い分けると、”紫外線ケア”が快適になるのです。「日焼け止め」のお悩み・疑問日焼けはしたくない!シミにもなりたくない!だけど。日焼け止めって、なんだかパリパリしたり肌が呼吸できていないような気分に…。それに、背中や二の腕の裏側ってうまく塗れない…。髪も日焼けをすると傷むし、カラーが抜けるような・・・。そしてなにより!日焼け止めって一日に何度も塗り直さないといけないというけれど、メイクを毎回やり直すわけにはいかないし、顔の日焼け止めって、朝しか塗れなくない?全身にしっかり塗れて、しかも不快感や手間がなく快適に一日中紫外線から肌を守るためには、日焼け止めを形状によって使い分けることが大切です。「日焼け止め」の形状ジェルタイプ顔のベースとして・ボディ・さっぱりジェルタイプは、メイクをする前にベースとして顔に塗る日焼け止めに最適。軽い付け心地で伸びが良く、しかも無色透明のことが多いため、メイクの仕上がりを邪魔することなく使用できます。日焼け止めにありがちなベタつきが苦手な方におすすめです。アリィー(ALLIE) エクストラUVジェル (ミネラルモイスト ネオ)SPF50+・PA++++/90g・2,800円 / 40g・1,400円出典:@cosmeよりうるおうのにベタつかないジェルタイプ。汗・水に強く落ちにくく、スキンフィット技術により肌のキメ、毛穴の凹凸にフィットしてムラやけまで防ぐ、ウォータープルーフ処方なのに、洗顔やボディーソープでオフ可能。ミルクタイプ顔のベースとして・ボディ・しっとり日焼け止めとして、最もメジャーなのはこのクリームタイプですよね。ミルクタイプも、ジェルタイプと同じくメイク前に顔に使用できます。ジェルタイプより保湿に優れているので、より乾燥が気になる方はこちらの使用がおすすめです。ニベア ニベアサン プロテクトプラス ウォータープルーフUVミルクSPF50+・PA++++/40ml (オープン価格)出典:@cosmeより化粧下地としても使用できるこちらは、UV-B波だけでなく、肌内部に届いてシミの原因となるUV-A波までしっかりブロック。うるおいを守ってくつつ、汗・水に強いのが特長です。いつもメイク落としや洗顔料でオフできます。スプレータイプ全身・髪近年急速に種類が増えているのがこのスプレータイプ。自分ではなかなか手が届きにくい”B面”と呼ばれる背中や二の腕の裏、ももの裏やスネの裏などに、ストレスなく日焼け止めを塗ることができます。また、髪に使用できる処方のものもあり、髪や頭皮を紫外線から守ることも可能です。ライオス サンスクリーンスプレー ライオス ソープの香りSPF50+・PA+++/70g・1,600円出典:@cosmeよりスーパーヒアルロン酸やローヤルゼリーなど美容成分もたっぷり配合ており、メイクの上からも吹きかけられます。清潔感あふれるせっけんの香りで、髪にかけると紫外線カット効果のみでなく、イイ女の匂いを放つことができるかも?!パウダータイプ顔の仕上げ・お直し手軽に使える日焼け止めでして人気なのがパウダータイプです。これ1つで紫外線から肌を守るのは、汗や皮脂などでヨレてしまったときのことを考えるとやや不安ですが、メイクの仕上げのルースパウダーやプレストパウダーの要領で日焼けを防止することができるほか、メイク直しとしても使えます。の上から重ねられるこちらは、日中の顔の日焼け止めの塗りなおしにぴったり!ドクターシーラボ エンリッチリフトUVパウダーSPF50+・PA++++/2,500円(税抜)出典:@cosmeよりフェイスパウダーとしての実力もばっちりなのに、紫外線カット効果にも優れているルースパウダー。毛穴カバーやテカリを抑える効果もあるので、メイク直し感覚で日焼け止めを塗り直すことができます。賢く快適に”紫外線”から肌を守ろう!紫外線が強くなるこれからの季節。何の対策もせずに太陽の光を浴びるのは肌にとって良いことなし。しかし、必死で守った結果、なんとも言えない不快感を覚えるのも嫌だし、日焼けしたくないのに塗り残しや、日焼け止めが崩れてしまったことによるムラ焼けも嫌! パーツや用途に合わせて日焼け止めを使い分け、快適に夏を過ごしませんか?
2017年05月01日あまり実感できませんが「春の紫外線ダメージは意外と大きい」といわれています。今回は夏とは違う”春の紫外線”の対策を、日焼け止めの選び方を振り返りつつお伝えします。さらにスムージー入れるおすすめ食材など、食べ物での紫外線対策もご紹介。朝とらないほうがいいという「ソラレン」についてもふれました。春の紫外線の実態は?!春の紫外線は本当に危険なの?春も半ばになって暖かさを感じる頃。一年の中で日差しを最も気持ちよく感じられる季節ですね。しかし「日差しが夏ほどじゃないから全く日焼け対策をしなくていいか」というと、美意識の高いみなさんはご存知の通り、もちろんそんなことはありません。春に私たちが浴びている紫外線は、どういう状態なのでしょうか?紫外線のUV-Aのピークは春から始まる地上に届き、私たちが浴びている紫外線には「UV-B」と「UV-A」があります。私たちが浴びている紫外線のうち5%にあたるのが、エネルギーの強いUV-B。これはサンバーン(ヒリヒリ赤くなる日焼け)を起こす主な原因です。一方、UV-Aは、紫外線の約95%を占めています。UV-Bよりも威力はありませんが、肌の奥まで届き、シミやソバカス、肌の老化の原因になるといわれています。日本では肌の奥まで届くUV-Aのピークは、4〜8月。まさに春は、気付かぬうちにじわじわと紫外線のダメージを受ける季節なんです!春の敏感肌・紫外線対策日焼け止めを塗りたくない…?春は敏感肌が反応しやすい季節でもありますね。花粉症の影響が肌に出たりして、人によっては季節の変化をかゆみや痛みで感じることもあるかもしれませんね。そんなシーズンですから「日焼け止めを塗りたくない」と感じる人も多いでしょう。しかし、日焼け止めを全く塗らないで過ごすと、気づかぬうちに紫外線によるダメージで肌が乾燥して、バリア機能が崩れたりより肌がヒリヒリと痛んだりすることもあります。やはり、適度に日焼け止めは活用したいものです。敏感肌用など負担が少なく、自分の肌に合う日焼け止めを探してみましょう。ではここで日焼け止めについておさらいしておきましょう。日焼け止めのSPFとPAサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)を略したのが「SPF」で、主にUV-Bを防止する役割の目安です。SPFには30、50などがありますが、数字が大きいほど防止効果が高くなります。日焼けが始まる時間をどれらけ遅らせることができるか、という数字です。通常、日焼けは紫外線を浴びて15〜20分ほどで始まるといわれていますが、それをSPF30なら30倍遅らせることができるわけです。また、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)を略したのが「PA」で、主にUV-Aを防止する役割の目安です。PA+〜PA++++まで、+の数4段階で表します。+が多いほど防止効果が高くなります。効果が高いものほど肌への負担も大きくなるので、SPF50やPA++++は、春の短時間の外出には必要はありません。SPF30~35、PA++~PA+++くらいのものがいいでしょう。日を浴びることも必要!という事実も外出しなければいいってことじゃないの?日やけ止めのほか、春の紫外線対策には日傘、長袖の羽織もの、つばのある帽子などが役立ちます。また、目も紫外線の刺激を受けるので、UVカットのメガネなどを活用するのもいいでしょう。でも、こんなに紫外線を避けようとするのなら「いっそ出かけない方がいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは違います。室内にいても窓から紫外線は届くので、やはり紫外線対策は必要なんです。そしてもうひとつの理由としては、健康的に過ごすために、日を浴びることも必要だということもあります。日光浴の健康効果女性に不足しがちといわれている大切な栄養素に「カルシウム」があります。そのカルシウムの吸収に必要とされているが「ビタミンD」なんです。ビタミンDは魚や乾物類などの食べ物によっても摂取できますが、実はわずかな日光浴によって皮膚でも合成されるんです。そのほか日光は、心の健康や体内時計の調整のためにも必要です。特別な事情がない限り「ひたすら日の光を避けて過ごす」という極端な生活は、心身の健康には良くないでしょう。昼間の紫外線がピークの時間はしっかり対策をして出かければいいのです。食べ物でも紫外線対策を!ビタミンA・C・E紫外線を避けるとともに、紫外線に負けにくくするよう、お肌をいい状態にしていくのも紫外線対策のひとつですね。ビタミンA・C・Eをそれぞれ豊富に含む食材が日焼け防止にいいといわれています。朝とりやすいオススメしたい食材を紹介します。ビタミンAブルーベリー、ブロッコリービタミンC芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリービタミンE魚貝類、ナッツ朝の「ソラレン」に注意一方で、最近では「ソラレン」が日焼けに良くないともいわれています。ソラレンが体内に入ると、紫外線に過敏に反応してメラニン細胞を刺激するなどのマイナス面での働きかけがあり、日焼けしやすくなるというもの。ソラレンはなんと、多くのフルーツや野菜に入っているそうなんです!一部をご紹介します。ソラレンが多く含まれるフルーツレモン、グレープフルーツなど柑橘系、いちじく、キウイソラレンが多く含まれる野菜セロリ、パセリ、アシタバ、キュウリこれらは「紫外線防止のために食べてはいけないもの」ということではありません。この中にはビタミンなどを多く含む。積極的に摂りたい食材がいっぱいあります!これらは朝の日を浴びる前の時間帯でなく、日没後にとることがオススメなんです。朝スムージーで紫外線対策「朝ごはんはスムージーでとる」という方も多いでしょう。そこで、紫外線対策の視点で、朝食べるといい食材、避けたほうがいい食材のまとめとして、おすすめしたいスムージーの材料をご紹介します。おすすめしたいスムージーの材料小松菜、レタス、ほうれん草、チンゲンサイイチゴ、りんご、バナナ、ナシ、ぶどうなるべくいろんな食べ物を取ったほうがいいので、ご自身でもソラレンを含まない食材を調べてみてくださいね。春の紫外線対策を楽しもう!紫外線対策にはいろんなグッズがあります。「メンドくさい!」なんていわずに、日傘やUVカットのメガネなどをファッションアイテムとして楽しみながらチョイスしましょう。朝スムージーも是非試してみてくださいね。太陽とうまく付き合って、春の日差しを楽しみましょう!
2017年04月19日日差しがどんどん強くなっていく季節には、紫外線(UV)ケアがより大切になっていきます。でもなるべく肌に負担を与えたくない、と思っている方も多いのでは? そこで、美容研究家の私、上田祥子がナチュラル成分でつくられた日焼け止めを厳選してご紹介します。■色ムラ補正も叶うUVクリームシン ピュルテ「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)まずはシン ピュルテ 「パーフェクトUV クリームN」 (SPF32 PA+++ 25g 3,400円+税)。100%天然由来成分で作られたUVクリームで、エコサート認証を取得。アルガンオイルやホホバ種子油、エーデルワイスエキスなどが配合され、つけている間もしっかりとスキンケア効果を発揮してくれます。このUVクリームの素晴らしいところが、肌色補正効果! 肌色を均一に見せながら、透明感あふれる肌を演出してくれるんです。くずれにくく、化粧下地としても活躍。セミマットの上質な仕上がりを実現!【上田の推しどころ】色ムラ補正効果が素晴らしく、肌にもしっかりフィット! 化粧下地としても優秀です。のび ★★★★★コスパ ★★★美肌感 ★★★★■高い保湿力と軽いつけ心地を実現させた注目の一本ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)ニールズヤード レメディース「ナチュラルUVプロテクション」(SPF30 PA+++ 40ml 3,500円+税)は、ソイルアソシエーション認定のオーガニックUVケア。白浮きせず、さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い真夏でも心地良く使えそう。シャクヤク根エキスやユキノシタエキス、ウメ果実エキスなどの和の植物成分がメラニン生成抑制や抗酸化作用を発揮。軽いつけ心地で、洗顔料で洗い流せる気軽さも魅力です。ラベンダーやオレンジ、レモングラスなどのハーブの香りはリラクゼーション効果が高いだけでなく虫よけにもなるので、夏のアウトドアでも重宝しそう。【上田の推しどころ】とにかくのびがよく、つけているのを忘れてしまうほど透明な仕上がり。保湿力も頼れます。のび ★★★★★コスパ ★★★★リラックス ★★★★★■ブルーライトや近赤外線もブロックするパウダータイプのUVアムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)昨年、売り切れ続出で話題となった、アムリターラ「オールタイムパウダーサンスクリーン」(SPF38 PA+++ 8g 4,300円+税)。紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛を使用せず、セリウムという美容天然ミネラルでSPF38 PA+++を実現。オーガニックのホホバオイルを配合し、乾燥を防ぎながらほどよい保湿感をキープ。真っ白なパウダーが肌をワントーン明るく、キメ肌に見せてくれます。顔はもちろん全身に使えるので便利。紫外線はもちろん、ブルーライトや近赤外線からもブロックしてくれる優れものです。【上田の推しどころ】メイクの上からUVケアができ、全身にも使えて一つあると本当に重宝。ブルーライトや近赤外線からも防御できるのもうれしいポイント。のび ★★★★★コスパ ★★★手軽さ ★★★★★■保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリームテラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)テラクオーレ「UV プロテクト ビューティ エッセンス ヴァーベナ」(SPF37 PA+++ 50ml 3、700円+税)は、オーガニック認証SoCert取得を取得した、しっとり保湿ケア&エイジングケアもかなう日焼け止めクリーム。肌色をトーンアップさせながら表面はさらりと仕上がるので化粧下地にもおすすめです。アルガンオイルやアーモンド油が肌をやわらかくしてダマスクローズやハマメリス葉エキスが肌をひきしめて滑らかに。ほんのりヴァーベナの香りも心地よい一本です。【上田の推しどころ】保湿力が高いので、乾燥が気になるときにもおすすめ。肌トーンアップで美肌効果も。のび ★★★★コスパ ★★★★香り ★★★★紫外線吸収剤不使用でしっかり紫外線が防御できるナチュラル&オーガニック日焼け止め。ナチュラルだからこそ実現した自然な香りがうれしいですよね!
2017年04月11日年中、紫外線対策は必須なもの。特に、紫外線が強くなる春は、普段のスキンケアアイテムを美白化粧品のものに変えたり、紫外線が当たらないような服をチョイスするなど、日焼け対策が必須です。今回は、春から使いたいおすすめの日焼け止めをご紹介します。①おすすめ日焼け止めキールズ/DS ミネラルUVディフェンス5,292円(税込)出典:@cosmeより100%ミネラルUVフィルターを使用した日焼け止めです。敏感肌やにきびができやすい肌も、しっかりと紫外線から守れるようにと、高い日焼け止め効果を実現。ミネラル色素を配合していますので、これ1本で敏感な肌を紫外線から守りながら、健康的な肌色に整えます。また、下地としても、ファンデーションの代わりとしても使用できます。サラサラ極薄のテクスチャーが肌を包み込んで、やさしい付け心地で肌を守ります。②おすすめ日焼け止めヴェレダ/エーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)出典:@cosmeより天然成分だけでつくられた爽やかな香りの日焼け止めクリームです。植物エキスが配合されていますので、ダメージをケアしながら肌を潤し、紫外線から肌を守ります。みずみずしいテクスチャーでのびがよく、肌に圧迫感を与えません。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用できます。白浮きしにくく、メイク下地としても使うことができますよ。③おすすめ日焼け止めRMK/UVフェイスプロテクター503,240円(税込)出典:@cosmeよりみずみずしいウォーターベースのUVクリームです。ウォーターベース処方なので、素肌よりもつけているほうが気持ちいいと感じるつけ心地を実感することでしょう。ADパウダー配合でUV-Aから肌を守り、白浮きせずにうるおいをキープします。ベビーピーチエキスなどの保湿成分が、紫外線で乾燥しがちな肌にうるおいを与え、なめらかな状態をキープ。レジャーやスポーツシーンにもおすすめです。④おすすめ日焼け止めHANAorganic/ウェアルーUV4,320円(税込)出典:@cosmeよりテクスチャーや使用感が乳液のようなオーガニックの日焼け止めです。ノンケミカルでSPF30、PA++を実現しました。UVA、B波ともにしっかりとカットし、紫外線によるダメージから肌を守り、潤いを保つことができますよ。そして、塗ったあとの被膜感やベタつき、白浮きもなく、光反射をコントロールして肌そのものを美しくみせてくれることでしょう。天然由来成分を使用し、植物成分中のオーガニック比率は98.5%です。⑤おすすめ日焼け止めアクセーヌ/スーパーサンシールドN SPF50・PA+++3,780円(税込)出典:@cosmeより「スーパーサンシールド」によって、負担のない使用感にパワーアップ。ヒアルロン酸などの保湿成分を新配合し、肌にしっかり潤いを閉じ込めながら、紫外線や紫外線による肌トラブルから守ります。ノンケミカル処方で敏感肌にもやさしい仕様です。⑥おすすめ日焼け止めミスウェル/UVミルク2,592円(税込)出典:@cosmeより奇跡の成分「オキソチアゾリジン」(アミノ酸の一種)にいち早く着目し、開発されました。オキソチアゾリジンの他にもプラセンタエキスや肌の3大成分を補うコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを高濃度に配合しエイジングケアも同時に叶えます。もちろん白浮きやべたつきもなくストレスフリーで1日中快適。化粧下地としても使用でき、いつもの洗顔料で簡単にオフが可能です。⑦おすすめ日焼け止めニールズヤード レメディーズ/ナチュラルUVプロテクション3,780円(税込)出典:@cosmeよりソイルアソシエーション認定オーガニックのUVケアです。サラッとしたテクスチャーで、白浮きせず、ソフトマットな仕上がりです。シャクヤク、ユキノシタ、ウメなど和の植物エキス配合でダメージをケアしながらうるおいのある肌に整えます。透明ヴェールで肌を包みこみ、一年中紫外線から肌を守る化粧下地としても使えます。肌をいたわりながら爽やかに香る、ラベンダー、オレンジ、レモングラスなどのハーブの香り。洗顔料で洗い流せるため肌への負担が少なく、家族全員でも使える日焼け止めです。春は紫外線がだんだん強くなってくる時期でもあります。「日焼け対策は、夏からでいいか」と思っていると、どんどん肌が焼けてしまいます。春から使いたいおすすめの日焼け止めで、春からしっかりUV対策をして、いつでも美しい肌を実現しましょう!
2017年03月16日ジルスチュアートビューティ(JILL STUART Beauty)より、ボディケアアイテムの新作が登場。2017年4月7日(金)より発売される。サマーシーズンに向けて登場するボディケアアイテムには、紫外線から身を守る日焼け止めと、エアコンや日差しによって失われがちな潤いを守るミストの2品がラインナップ。日焼け止め「ジルスチュアートリラックスアクアシフォンプロテクターウォータープルーフ」は、まろやかで肌に馴染みやすいミルクタイプ。ローズハチミツやラベンダーハチミツなどのハチミツ成分、シアバターなどを配合し、肌にうるおいを与える処方だ。サラサラパウダーによりべたつきの無い素肌感を保つので、化粧下地にも最適。「ジルスチュアートリラックスエブリシングミスト」は、身体、顔、髪と全身に使えるミストローション。ホワイトフローラルの香りに包み込まれながら、保湿力のある成分が肌の水分を守ってくれる。メイクの上からも使えるので、気分をすっきりリフレッシュしたい時にもおすすめ。なお、同日より、新作チークやリップ、限定アイカラーパレットなどが揃うメイクアップの2017年サマーコレクションも発売される。【詳細】ジルスチュアートリラックス2017年サマーコレクション発売日:2017年4月7日(金)・ジルスチュアートリラックスアクアシフォンプロテクターウォータープルーフ 50ml SPF50/PA++++ 2,800円+税<限定品>・ジルスチュアートリラックスエブリシングミスト 200ml 3,000円+税<限定品>【問い合わせ先】ジルスチュアートビューティTEL:0120-878-652
2017年03月11日暖かくなってきて、気になりだすのは紫外線。1番の美白法は、日焼け止めを使うことです。美白化粧品と併せて使用するのがおすすめのUVケア、その理由や選び方などをご紹介します。「紫外線」と「シミ」の関係太陽にあたるとシミができやすくなるのはなぜでしょう?それは紫外線により活性酸素が発生し、肌の色を濃くする動きをするから。私たちが目を守ろうとしてサングラスをするように、皮膚が自分で紫外線が体内に入り込むのを、守ろうとしているのです。紫外線を浴びると、変化はお肌の一番下の基底層で起こります。メラノサイトと呼ばれる色素細胞が活性化して、チロシナーゼという酵素が働き、シミの元となるメラニンという色素を作り出します。メラニンを作らせないように働きかける美白基礎化粧品は、その「自分でお肌を守ろうとする働き」をブロックするものです。まずは紫外線防御をしっかりしないと、どんどんシミの元が作られ続けてしまいます。「SPF」と「PA」とは?日焼け止めクリームのパッケージには、必ず「SPF」や「PA」という表記があります。SPF値とPA値は、紫外線からお肌を守る効果を表したものであり、この値を知ることによって紫外線防止効果がわかるので、この数値を参考にして自分のライフスタイルにあった日焼け止めクリームなどを選ぶことになります。SPF「SPF」は、紫外線防御指数(Sun Pritection Factor)の略称で、紫外線の種類のうちのサンバーン(赤くなってヒリヒリする日焼け)の原因になるUV-B波を防止する効果の値を示しています。紫外線の強い季節に、海などで日焼け止めクリームなどを使用せずに過ごすと、20分程度でお肌は赤く焼け始めます。SPFは、この20分という時間をSPF1と1つの単位として設定しています。例えば、日焼け止めで表記されているSPF20は、SPF1が20ということで、20分×20で約7時間弱、SPF30では、20分×30で約10時間、紫外線の中のUV-B波からお肌を守ることができるという計算になります。最近ではSPF50やそれ以上の商品も珍しくありませんが、SPF50以上のものには、50+と表記されています。SPFの値は、30前後がお肌に優しく1番最適で、単純にそれよりも大きければ効果が高いということではありません。PA「PA」は、真皮にまで達し、シワやたるみの原因となるUV-A波を、どの程度防止することができるかを示した値です。紫外線によるシミやシワの予防を目的に日焼け止めクリームを使用する人にとっては、SPFの値よりもこのPAの値の方が重要になります。UV-A波をブロックするPA値は、2013年から、新たにPA++++(フォープラス)が加わり、これまでの3段階から4段階の+(プラス)で段階分けがされるようになりました。PA+の意味は「効果がある」という意味で、色素沈着を起こしてしまう時間を2~4倍に伸ばす効果を持っているといわれます。PA++は「かなり効果がある」という意味、PA+++は「非常に効果がある」という意味、PA++++「極めて高い効果がある」になります。「PA値」は、使用する場面に合わせて使い分けるようにするのがいいといわれますが、PA++++が加わったように、お肌へのUV-A波の影響は深刻であることがわかっているので、肌老化を防ぐためには、PA+++以上のものを選んだほうがいいと思います。ただ、いくら「SPF」と「PA」の値が高いものを選んで使ったとしても、塗る量が少ないと効果は下がります。例えば「SPF」は、皮膚1平方センチメートルあたり、日焼け止めクリームを2㎎塗った時の効果をあらわした数値ですから、その量を塗ってはじめて表示にあるとおりの効果があるということになります。実際に女性が塗っている量はそうした必要量の1/4が平均といわれているので、これだと効果は1/20になってしまい、あまり日焼け止めをしている意味がありません。「ケチらず使う」日焼け止めを使う際のポイントです。紫外線の3タイプ紫外線A波波長がもっとも長く、肌の奥深くまで到達し、少しずつコラーゲンを壊していってシミ・シワ・たるみなどの原因になる紫外線。A波は紫外線B波の20倍以上も、つねに地上に降り注いでいます。雲や窓ガラスも通り抜けやすい性質を持っているので、冬や曇りの日でも対策が必要です。紫外線B波日光浴を長くすると肌が真っ赤に焼ける主な原因となる紫外線です。エネルギーが強く、お肌表面の細胞を傷つけたり炎症を引き起こすので、皮膚ガンやシミの原因に。ただ紫外線A波に比べると、地上に到達する量は少なく、日傘などである程度防ぐことができます。紫外線C波波長が短いため、オゾン層でブロックされ、地上に届くことはありませんでしたが、近年オゾン層の破壊によりその危険性が危惧されています。皮膚がんなどの皮膚病の原因になるとても怖い紫外線です。「抗酸化」という考え方紫外線を浴びて発生する「活性酸素」は、シミだけでなく、シワ・たるみの原因にもなります。活性酸素は、普段体内に入り込んだウィルスや菌を殺したり、消毒したりする大切なもの。しかし紫外線を浴びて必要以上に生成されてしまうと、私たちの細胞まで傷つけてしまうのです。そんな肌老化を防止する「抗酸化成分」の代表選手が、ビタミンC誘導体です。シミができる一番前の段階でブロックできるため、ビタミンC誘導体にビタミンE、フラーレン、アスタキサンチンなど、ほかの抗酸化成分を組み合わせた美白化粧品を使うのがオススメです。また、紫外線を浴びたお肌にはダメージが蓄積され、家に帰って日に当たっていなくても活性酸素は発生し続けます。抗酸化成分や、シミを作る酵素・チロシナーゼの働きをブロックするフェニルエチルレゾルシノールなどの成分が入った化粧品は、エイジングケアのマストアイテムといえるでしょう。いかがでしたか?日焼け止めと美白化粧品を上手に使って、シミを防ぎましょう!
2017年03月10日もう紫外線なんて怖くない!アイアイメディカル株式会社が2017年3月30日から、紫外線ダメージをケアすることができるメイク落とし「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング 260ml」の販売を開始する。アンケート調査によると、81.4%の人が日焼け止めをぬっていても安心感がないと思っていることがわかり、さらに83.6%の人が紫外線による肌ダメージが気になるとの回答を得た。そこで紫外線による肌のダメージをやさしくケアしながら、クレンジングすることができるようにとの思いから開発された。無添加で安心!天然成分のアロエベラ、ヘチマエキス、桃の葉エキスの3種類が、紫外線ダメージケア成分として配合されている。また、ダメージなどで敏感な肌にやさしい、合成香料不使用、無着色、防腐剤(パラペン)フリーの無添加処方。クッション性のあるオイルが使用されているので、摩擦による肌の負担を軽減してくれる。落としにくいマスカラなどのアイメイクや、毛穴の皮脂汚れをやさしく落としてくれる。ぬれた手でもつかうことができるので、入浴中にも使用可能。ぬるぬるせず、気持ちよい洗い心地。天然精油使用で、やさしく柑橘系の香りが漂う。「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング」は内容量260mlで、価格は税抜1,290円。全国のバラエティショップやドラッグストアなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイアイメディカル株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月09日あっという間に2月。そろそろ本格的に紫外線も意識していきたいところ。顔や腕の日焼け止めはしっかりぬっても、ついつい髪の毛は忘れがち。今日は、髪の毛と頭皮の紫外線対策について紹介します。髪の毛の「紫外線対策」していますか?もう2月。紫外線は一年中降り注いでいますが、3月からは夏に向けて強くなってくる時期でもあります。髪の毛の紫外線対策をしていますか?という調査では、している人は2割弱という結果になりました。やはり、顔や腕などの紫外線対策はしっかりするけど、髪の毛や頭皮の紫外線対策はついつい怠りがち。でも、実は、髪の毛にはお顔の約3倍の紫外線が降り注いでいるのです。では、紫外線が髪にどんな影響をを与えてしまうのかというと、髪を保護しているキューティクルがダメージを受けることで壊れてしまったり、 剥がれたキューティクルの隙間からタンパク質が流失してしまったり、髪の水分を保持できなくなってパサパサした乾燥毛になってしまったりします。 カラーリングをしている方は実感している方も多いとは思いますが、髪の毛の外側の色の方が内側の色より明るいのは、紫外線が原因の一つなんです。さらに、紫外線によりキューティクルがめくれてしまったり、剥がれてしまうと、髪のツヤもなくなり、髪の毛の見た目年齢を上げてしまう原因にも。そして、髪の毛だけでなく、頭皮への影響もあります。頭皮も皮膚なので、髪が生える場所の頭皮が紫外線によって老化が促進して、抜け毛の原因になることも。紫外線は上から降り注いでいますが、一番上にある頭皮が対策できていないのはもったいないですね!今日は、そんな大切な髪の毛と頭皮の紫外線対策について、紹介したいと思います。髪の毛と頭皮の紫外線対策①日傘、帽子真夏は使っている方も多いと思いますが、日傘と帽子はかなり効果的です。もちろん、地面から照り返す紫外線もありますが、アスファルトだと10%くらいしか反射しないため、多くの紫外線が日傘や帽子で防げます。帽子ですと、髪の毛が帽子に隠れていないところがカバーできないので、首の後ろに束ねてもいいでしょう。つばの大きめな帽子がオススメです。日傘や帽子の色ですが、白より黒の方が紫外線を通しにくく、効果が高いので、日傘は黒の方はいいでしょう。しかし、黒の方が熱くなりやすいので、帽子を黒にすると熱くなったり重く見えたりするので、帽子に関しては服などと合わせて選んではどうでしょうか?髪の毛と頭皮の紫外線対策②紫外線防止スプレーここ数年、商品数が増えてきたのがこの商品です。髪の毛専用より、髪の毛にも頭皮にもボディーにも使えるタイプが多いです。使い方は簡単です。スプレーなので、髪の毛の上から表面をメインにスプレーするだけ。もちろん頭皮にもスプレーしましょう。スプレータイプは白くなりにくい商品が多いので、髪の毛の色が変わることもなく、安心です。商品によって使い方が異なるので、しっかり説明文を読んで使いましょう。オススメ紫外線防止スプレーロレッタ / おひさまなかよし UVケアシュー出典:@cosmeより髪にもボディにも使えるスプレータイプの日やけ止めで、白っぽくなりにくく、さらさらとした使い心地。SPF50+ PA++++で、何と言っても可愛いデザインなので、バックから出しても違和感なしですね。髪の毛と頭皮の紫外線対策③紫外線防止効果のあるヘアオイル紫外線防止効果のあるヘアオイルも、最近販売されるようになりました。オイルなので、毎日使っているオイルを紫外線防止付きのものに変えるだけで、簡単にケアできちゃいますね。商品にもよりますが、通常のヘアオイルは頭皮に付けない方がいいですが、紫外線防止オイルは頭皮に付けても大丈夫な商品があるんです!あまりつけすぎるとテカテカしてしまうので、手にオイルを出して、髪の毛にしっかりつけた後に頭皮に残りをつけるくらいがちょうどいいと思います。しかし、ウィークポイントは一日何回も塗りにくいことです。スプレーですと、お出かけ先でもちょっとスプレーしたりできますが、オイルはベタベタしやすく持ち歩きにくく、ぬりすぎると油っぽくなってしまいます。なので、スプレーを持ち運ぶほどしっかりケアできないけど、少しは紫外線対策したい!なんて方にはオススメです。オススメ紫外線防止ヘアオイルミルボン /ディーセス エルジューダ サントリートメント出典:AmazonよりSPF25 PA+++で、ミルクとオイルの2タイプがあり、頭皮にもつけて大丈夫です。髪の毛をサラサラにする効果はオイルの方が高いと感じる方が多いですが、こまめにぬり足したい場合はミルクの方がべたつかず、使いやすことが多いと思います。髪の毛と頭皮の紫外線対策は怠りがちですが、実はすごく重要なんです。春先など、日傘をさすとまだ早い感じがして、周りの視線が気になる際は、スプレーやオイルを使って対策しましょう。もちろん、日傘のさして、スプレーやオイルをさらに塗るのが一番いいです。しっかりと紫外線対策して、健康な頭皮と綺麗な髪の毛をキープしましょう。
2017年02月06日夏が終わって肌を見ると、サンダル焼けや半袖焼けなど部分的な日焼けが結構ありますよね。昔なら、冬が終わる頃には全体の肌が白くなり部分焼きも消えていましたが、年齢と共に消えることなく、また次の夏が来て同じ部分が焼けてしまうようなことはありませんか?今回は、秋から始めたい「部分焼け対策」をご紹介。肌に優しい方法で白く戻しましょう。古い肌はとり除く古くなった肌は自然に剥がれていくものです。焼けて色が濃くなった部分の再生をしていかなければいけません。早く日焼けをなくすには、この肌の再生機能を早くする必要があります。自家製のスクラブでしっかりと肌のケアをしましょう。スクラブ後の保湿日焼けした部分の肌は乾燥しやすくなっています。スクラブ後はしっかり保湿をしましょう。栄養のあるクリームを日焼けした肌に1日数回塗ると早く再生します。ヘチマのスポンジ体を洗うときにヘチマのスポンジを優しく使ってください。古くなった細胞をきれいに洗い落とすことができます。その後の保湿も忘れずに。レモンとヨーグルトのマスク大さじ3のヨーグルトと大さじ1のレモン汁を混ぜて顔に塗り広げ 、30分置いておき水でしっかり洗いましょう。柑橘類レモンは抗酸化作用がたっぷりです。そのため肌を白くするのに理想的。その他の柑橘類も同じ効果がありますがやっぱりレモンが1番です。サラダにドレッシングがわりに使うのはいかがですか?えん麦シリアルとして食べることができる、えん麦。入浴する時に、2〜3カップ湯船に入れると肌が白くなります。古い肌が剥がれるのを促進します。きゅうりきゅうりを輪切りまたはミキサーにかけ、顔や焼けた部分に置きます。日焼けを白くしながら、さらに日差しから肌を守ります。肌に優しい、セルフケアで、白肌美人になりましょう!
2016年10月07日