三重・多気町の商業リゾート施設「ヴィソン(VISON)」内に、宿泊施設「旅籠(はたご)ヴィソン」が2021年8月10日(火)に開業する。宿泊施設「旅籠ヴィソン」商業リゾート施設内に「ヴィソン」は、ホテルや産直市場、温浴施設、飲食店、オーガニック農園など全68店舗が出店する商業リゾート施設。今回オープンする「旅籠ヴィソン」は、2021年7月20日(火)に開業した「ホテルヴィソン(HOTEL VISON)」に続く、ヴィソン内2つ目の宿泊施設となる。コンセプトに基づくインテリア&備品を設置“旅籠”とは、主に旅人に向けた江戸時代の食事付き宿屋のことで、現代の旅館の原点とも言われている。そんな“旅籠”をその名に冠した4棟全40室からなる宿泊施設「旅籠ヴィソン」では、1棟ごとに異なるコンセプトのもと、インテリアや備品などを取り揃えた。旅籠3「ミナ ペルホネン ルーム by ヴィソン ディレクション」コンセプトルーム「旅籠3 ミナ ペルホネン ルーム by ヴィソン ディレクション(minä perhonen room by vison direction)」は、ミナ ペルホネンと親和性の高い北欧デザインのインテリアを設置し、穏やかで心落ち着く空間に。また、ファブリックボードや椅子、照明、カップ、トレイなどにミナ ペルホネンのテキスタイルを取り入れた。“ホテルのような、友達の家のような”客室また、デザイナー・ナガオカケンメイが創設した、“ロングライフデザイン”をテーマとするストアスタイルの活動体「ディアンドデパートメントプロジェクト(D&DEPARTMENT PROJECT)」が手掛ける棟「旅籠1 インテリアセレクト ディアンドデパートメントプロジェクト」も用意。新品中古問わず長く愛されるデザインのインテリアを取り入れながら“ホテルのような、友達の家のような”空間を演出する。自然と調和した空間やモダンな客室もさらに、石村由起子が奈良で展開するカフェと雑貨の店「クルミノキ(Kuruminoki)」がインテリアコーディネートを手掛ける棟や、中原慎一郎をメインに結成された、ショップや住宅等の内装デザインを手掛けるデザインチーム「ランドスケーププロダクツ(Landscape Products)」がインテリアスタイリングを担当する棟も展開される。「旅籠2 インテリアコーディネート クルミノキ」の棟では、窓から眺められる美しい自然と調和した、目に優しくて心穏やかに過ごせる部屋を、「旅籠4 インテリアスタイリング ランドスケーププロダクツ」の棟では、旅宿をイメージしながらもモダンでクラフト感ある部屋を取り揃える。各棟には「ツインルーム」に加え、棟のコンセプトを強く反映させた約70㎡の広々とした客室「コンセプトルーム」を1棟に1室のみ用意。いずれも、多気町の豊かな自然を臨む大きな窓を備えることで“日本の風流”を体現しつつ、バルやカフェなどの飲食店やライフスタイルショップが並ぶ「サンセバスチャン通り」の賑わいを楽しめるように設計した。【詳細】新宿泊施設「旅籠ヴィソン」開業開業日:2021年8月10日(火)住所:三重県多気郡多気町ヴィソン672番1サンセバスチャン通り5番地商品例:<旅籠1 インテリアセレクト D&DEPARTMENT PROJECT>・コンセプトルーム(63.8㎡)1室:37,400円~・ツインルーム(28.6㎡)9室:22,000円~<旅籠2 インテリアコーディネート Kuruminoki>・コンセプトルーム(63.8㎡)1室:37,400円~・ツインルーム(28.6㎡)10室:22,000円~<旅籠3 minä perhonen room by vison direction>・コンセプトルーム(70.4㎡)1室:37,400円~・ツインルーム(28.6㎡)10室:22,000円~<旅籠4 インテリアスタイリング Landscape Products>・コンセプトルーム(70.4㎡)1室:37,400円~・ツインルーム(28.6㎡)6室:22,000円~※価格は1泊1部屋あたり、朝食付・サービス料込チェックイン:15:00~チェックアウト:~11:00
2021年08月13日日本アルプスを始めとし、全国各地に生息しているニホンカモシカ。カモシカの中でも日本の固有種であるニホンカモシカは、1955年に日本の特別天然記念物に指定されています。※写真はイメージそんな二ホンカモシカについて、多くの人が勘違いしていた『ある事実』に、ネットがざわつきました。ニホンカモシカのポスターに驚きの声2020年10月26日、キャプたん(@kamosio157)さんが、発見したポスターの写真をTwitterに投稿。その内容に「そうだったの!?」という驚きの声が集まっています。そのポスターがコチラ…。「誰が、シカや」※ニホンカモシカは、牛の仲間です。このポスター本当好き pic.twitter.com/z3x8Mbxwjv — キャプたん (@kamosio157) October 26, 2020 シカじゃなかったのか…!カモシカは、実は牛の仲間なのだそうです。多くの人にシカだと思われていたニホンカモシカは、「誰が、シカや」と不満そうにひと言。ニホンカモシカのつぶやきに、多くの人がコメントしています。・衝撃的すぎる!名前に『シカ』ってついてるから勘違いしてた。・一度見たら忘れられないポスターで笑った。・不満そうなニホンカモシカの表情がじわじわくる…!多くの人が勘違いしていたニホンカモシカの事実をポスターにすることで広く名を知ってもらえた、三重県三重郡菰野町(こものちょう)。三重県を訪れた際には菰野町に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年10月29日リーガロイヤルホテル(大阪市北区中之島)の「オールデイダイニング リモネ」「鉄板焼・焼肉 なにわ<鉄板焼コーナー>」「日本料理 なかのしま」「カウンター割烹 みおつくし」「グルメブティック メリッサ」では、9月1日から、選び抜かれた三重県産の食材と地酒を主役にした「三重県フェア」を開催します。「英虞湾」画像提供:三重県観光連盟山海の幸に恵まれた“うまし国”伊勢や、皇室や朝廷に海産物を納めてきた“御食国(みけつくに)”志摩など、四季折々の多彩な食材と食文化が受け継がれている三重県。今回の「三重県フェア」では、三重の自然が育んだブランド肉「みえジビエ」の鹿肉や、きめ細かな肉質が柔らかく、豚特有の臭みが少ない「さくらポーク」など、三重県の選び抜かれた食材を、各レストラン料理長が素材の魅力を引き出した特別メニューで提供します。みえジビエミートソースのパッパルデッレ「オールデイダイニング リモネ」では、アラカルト2品をご用意。三重県産の鹿肉のミンチとブロック肉を、赤ワインで風味付けした奥深い味わいの「みえジビエミートソースのパッパルデッレ」や、鹿肉100%で作ったみえジビエハンバーグに、さくらポークの生ウインナーと熟成ベーコンを盛り合わせた「みえジビエ・さくらポークのミックスグリル」をご提供します。滋味深いみえジビエの魅力をご堪能いただける絶好の機会です。このほか、「鉄板焼・焼肉 なにわ<鉄板焼コーナー>」では、アラカルトメニューに「伊賀牛」を、「日本料理 なかのしま」では、三重県産の伊勢海老料理各種と地酒を、「カウンター割烹 みおつくし」では、伊勢志摩サミットで各国首脳に振舞われたプレミアム松阪豚の生ハムなど、期間限定の特別メニューをご用意します。また、テイクアウトショップ「グルメブティック メリッサ」では、冬でも温暖な熊野地方のみかんを使った100%のストレートジュースを販売します。「三重県フェア」の詳細は、次の通りです。「三重県フェア」概要【期間】9月1日(火)~10月31日(土) ※店舗により提供期間が異なります。【開催店舗】「オールデイダイニング リモネ」「鉄板焼・焼肉 なにわ<鉄板焼コーナー>」「日本料理 なかのしま」「カウンター割烹 みおつくし」「グルメブティック メリッサ」※記載の料金は、税金・サービス料を含みます。(グルメブティック メリッサ以外)※写真はすべてイメージです。※メニュー内容・期間は、食材の入荷状況により変更する場合があります。詳しくは各店までお問合せください。※臨時休業日・営業時間等は、状況により変更となる場合がございますので、予めご了承ください。オールデイダイニング リモネ (ウエストウイング1階)緑と水に囲まれた心地よい空間で、朝食から夕食まで、バラエティー豊かにお楽しみいただけます。【期間】 9月1日(火)~10月31日(土)【時間】 11:00~20:00【メニュー】みえジビエミートソースのパッパルデッレ・みえジビエミートソースのパッパルデッレ 2,783円(※10月1日(木)~販売予定)三重県産の鹿肉のミンチとブロック肉を、赤ワインで風味付けした奥深い味わいのミートソースパスタ。滋味深い風味は、相性の良いワインと一緒のお召しあがりがおすすめです。みえジビエ・さくらボークのミックスグリル・みえジビエ・さくらポークのミックスグリル 3,993円鹿肉100%の“みえジビエハンバーグ”に、ジューシーで旨みたっぷりの“さくらポーク生ウインナー”、厚みがあって食べ応えのある“さくらポーク熟成ベーコン”などを盛り合わせました。[みえジビエ]三重県内で捕獲された野生の鹿や猪を、徹底した衛生・品質管理のもとで加工し、県が定める厳しい基準をクリアしたもののみに認められるブランド。安全・安心で高品質な「みえジビエ」として、平成27年2月に商標登録。獣肉本来の旨みを感じられることが特長。鉄板焼・焼肉 なにわ <鉄板焼コーナー> (地下1階)ホテルならではの上質な素材を、熟練シェフが目の前で最高の火入れをし、素材の旨みを最大限引き出した鉄板焼。味・香り・技の醍醐味を五感でお楽しみいただけます。【期間】9月2日(水)~10月31日(土)※定休日:第2火曜、臨時休業:毎週火曜【時間】12:00~14:30 / 17:00~20:00【メニュー】伊賀牛アラカルト(フィレまたはロース) 各100g 1万4,520円伊賀牛は約80%が地元で消費され、伊賀地方以外では味わう機会が少ない、希少な良質の牛肉。霜降りのまろやかさと赤身が持つ旨みの、絶妙なバランスがもたらす芳醇な香りと味わいが魅力です。日本料理 なかのしま (タワーウイング30階)ホテル最上階から大阪市街を一望する美しい眺めとともに、料理と器、旬の美味との出合いを紡ぐ日本料理をご堪能いただけます。【期間】10月2日(金)~10月31日(土)※定休日:第1火曜、臨時休業:毎週木曜【時間】 12:00~14:30 / 17:00~20:00【メニュー】伊勢海老料理 各種 1万2,100円熊野灘の荒波にもまれて育ち、身の引き締まった伊勢海老を、お造りや焼き物、天ぷらなどお好みの料理に調理。弾力のある食感と上品な甘みが口いっぱいに広がります。【地酒】・瀧自慢 純米大吟醸 一合3,025円2016年開催の伊勢志摩サミットでワーキングランチの乾杯酒として提供された日本酒。三重県名張市にある赤目四十八滝の伏流水を使用した上品な味わいと透明感が特長です。・田光(たびか)純米吟醸 無濾過 中取り 生 雄町 一合2,057円特約店限定で販売されており、三重県内でも入手が困難な日本酒。みずみずしくふくよかな旨みとやわらかで滑らかな飲み口のバランスか秀逸な一本。カウンター割烹 みおつくし (地下2階)全国各地から仕入れる山海の幸を、趣向を凝らした旬の酒肴の数々に。料理長こだわりの献立を、全国から集めた銘酒とともにお楽しみいただけます。【期間】9月3日(木)~10月31日(土)※臨時休業:毎週火曜・水曜【時間】 17:00~20:00【メニュー】・伊勢赤どり(朴葉味噌焼き・にんにく醤油焼き・唐揚げ)各3,025円前回の三重県フェアで、柔らかくジューシーとお客様から好評をいただいた伊勢赤どりの料理各種。お好みの料理に調理します。・かますの一夜干し 2,844円かますを一夜干しにして、脂がのった上品な味わいをお楽しみいただけます。・蛸料理(お造り・一味ポン酢・一味焼き・天ぷら) 各2,239円人気の蛸料理を、三重県産の蛸を使って各種調理します。・三重県産プレミアム松阪豚の生ハム 1,573円伊勢志摩サミットでも振る舞われた「プレミアム松阪豚」のモモ肉を使用した生ハム。とろけるような滑らかな舌触りとともに、程よい塩味と肉の旨みが広がる、お酒との相性抜群の一品です。【地酒】・作 雅乃智 純米吟醸 一合2,299円「やさしさと気品を兼ねそなえた、花のように純粋で奥行きのある味わい」がコンセプト。口中に含んだときの花の香りは喉でバニラの香りとなり、味わいは絹のようななめらかさが特長です。・瀧自慢 純米吟醸 神の穂50 一合 1,936円三重県の酒米「神の穂」を使用した、精米歩合50%の純米吟醸。軽やかな口当たりから、白桃のような瑞々しい香りとほのかな甘味が広がり、ボディ感のある酸味を感じさせながら、徐々に神の穂特有の旨みが感じられる一本です。・半蔵 純米大吟醸 神の穂 一合2,057円伊勢志摩サミットでも振舞われた、優しくもフルーティーな香りと爽快な味わいで人気の一本。ワイングラスで飲む日本酒アワードで優等賞受賞。特に女性におすすめの日本酒です。・上記3点利き酒セットと三重県産紀和の梅干しわさび和え 2,360円(写真手前)グルメブティックブティック メリッサ (1階)「ホテルの味をご家庭に」をコンセプトに、パンやケーキ、総菜など約400種類の商品が並ぶテイクアウトショップです。【期間】9月1日(火)~10月31日(土)【時間】 10:00~18:00【メニュー】※記載の料金は税金を含みます。夢工房くまの みかん100%ジュース・レギュラー(みかん100%)314円 (180ml、写真左)・セミノール 314円 (180ml、写真中央)・甘夏 260円(180ml、写真右)三重県内一のみかんの産地で、冬でも温暖な熊野地方のみかんを100%使用した無添加のストレートジュースです。温州みかん5個分の果汁が入った「レギュラー」、熊野地方で丁寧に育てた、鮮やかなオレンジ色の柑橘「セミノール」、ビタミンCとクエン酸、ビタミンB1を含んだ「甘夏」の3種を販売します。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月25日EDMフェス「デイドリーム フェスティバル ジャパン(Daydream Festival Japan)」は開催中止が決定。三重・ナガシマリゾートにて2020年4月19日(日)に開催が予定されていた。オランダ発EDMフェス「デイドリーム フェスティバル」日本初上陸「デイドリーム フェスティバル」は、オランダを拠点に大型フェスをヨーロッパで展開するPar-Tが手掛けるEDMフェス。これまでメキシコ、ベルギー、オランダ、中国、スペインなど世界各地で開催しており、今回はオランダでの初開催から10周年記念として日本での開催が実現する。世界的DJのパフォーマンスを幻想的な超巨大ステージセットで「デイドリーム フェスティバル」の醍醐味は、超巨大なステージセットを舞台に繰り広げられる世界的DJのパフォーマンス。“ドリーム ウィズ ユア アイズ オープン(Dream with your eyes open)”をテーマに壮大なスケールで造られる会場は、来場者が幻想的で夢のような体験を出来る空間を提供する。アフロジャックなど豪華DJ陣がラインナップ出演するのは、世界のDJランキング「DJ MAG“TOP 100DJs」で2015年、2019年と1位に輝いたDJデュオ・ディミトリ ベガス ライク マイク(DIMITRI VEGAS LIKE MIKE)をはじめ、アフロジャック(AFROJACK)、アラン・ウォーカー(ALAN WALKER)といった錚々たるDJたち。その他にも、DJ界のレジェンドから話題の新鋭まで様々なアーティストが集結し、国境を越えた豪華ラインナップが実現する。【詳細】デイドリーム フェスティバル ジャパン開催日:2020年4月19日(日)開催時間:開場 11:00/開演 12:00/終演 20:00会場:ナガシマリゾート駐車場内特設会場住所:三重県桑名市長島町浦安333チケット料金:早割 12,000円、前売一般 13,000円、当日一般 14,000円、VIP 23,000円※チケット料金は全て税込み。入場時別途ドリンク代1,000円。※小学生以下の子供は保護者(20歳以上)購入の1チケットにつき1名無料で入場可能。※入場年齢制限なし。<出演DJ>ディミトリ ベガス ライク マイク、アフロジャック、アラン・ウォーカーほか<チケット販売スケジュール>・早割~2月23日(日)・一般発売3月1日(日)10:00~※チケットの購入は各種プレイガイドにて可能。
2020年02月20日三重県桑名市のナガシマリゾートは、国内最大級のスケールを誇るイルミネーション「なばなの里イルミネーション」を2019年も開催。期間は、2019年10月19日(金)から2020年5月6日(水)まで。「なばなの里イルミネーション」は、地元の人だけでなく、日本の人々に長年親しまれてきた国内最大級のスケールを誇るイルミネーション。雄大で豊かな自然の景色や美しい景観をモチーフに、想像を超える移ろいや情景を世界最高峰のプログラミング技術と無数の光の粒で色鮮やかに表現する、冬の風物詩とも言えるイベントだ。四季折々の“桜”が魅せる圧巻の風景2019年は、「さくら」をテーマに、桜が魅せる四季折々の里山の風景と咲き誇る藤棚を再現。朝日を浴びて里山が目覚める幻想的な幕開けを経て、桜が咲く野山、新緑が輝く涼し気な日本の風景、静寂な満月の夏の夜、秋の深まりとともに錦色に色づく山々、雪化粧の里山と白銀の世界……。移り変わるその風景は時を忘れさせてくれるほどに美しい。日本最大規模の水上イルミネーション「光の大河」は、全国のイルミネーションの中でも珍しい水上にあるイルミネーション。幅約5m、長さ約120mという日本最大規模のスケールで輝く光の川は、長島にある木曽三川の流れを表現したものだ。毎年人気の光のトンネルも「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」にも選出された、200メートルにも渡る光のトンネル「華回廊」は、「なばなの里 イルミネーション」でも毎年人気を博すスポット。’可愛い花びら’を模った「暖かなあかり」を基調としたLED電球が連なり、光の世界へと来場者を誘う。菜の花トンネルも登場一面黄色い絨毯を作り出す圧巻の菜の花のトンネルも見どころのひとつ。LEDの小さな電飾1つ1つのあかりを集め、たくさんの菜の花が咲き並ぶ心がやすらぐような景色を演出している。最新調光プログラム技術と最新のLEDによって、芽吹きから、新緑などの美しい草、つぼみが膨らみ数を増やしやがて鮮やかに染まる花色までを表現する。【詳細】なばなの里 イルミネーション 2019期間:2019年10月19日(金)~2020年5月6日(水)住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270TEL:0594-41-0787営業時間:・10月19日(金)~12月31(火)特定日を除く平日 9:00~21:00、土日祝・特定日 9:00~22:00※特定日は、12月24日(火)、25日(水)、27日(金)、30日(月)の4日間。・1月1日(水)~2月29日(土)特定日を除く全日 9:00~21:00、特定日 9:00~22:00※特定日は、1月2日(木)~5日(日)、11日(土)、12日(日)、18日(土)、25日(土)、26日(日)、2月22日(土)、23日(日)・3月1日(日)~5月6日(水)全日 9:00~22:00※その他日程詳細は公式ホームページにて確認。
2019年11月10日私は、小学校5年生の頃に引っ越してきてから37歳で結婚するまで三重県で育ちました。三重県といえば、「湯の山温泉」、「伊勢神宮」、「鳥羽水族館」が観光地として有名です。今回は、そんな三重県育ちの私が「三重県の男性と恋愛する方法」を地名別にご紹介します。なばなの里がデートスポット?桑名の男性桑名は、長島スパーランドやなばなの里といった有名な観光スポットがあります。デートスポットは、長嶋スパーランド内にある三井アウトレットパークか四日市の飲食店となることが多いイメージがあります。名古屋にも近く、名古屋のベッドタウンとして人気のあるエリアです。言葉のなまりも少なく、三重弁がやや弱いのが特徴です。どちらかというと、三重弁より名古屋弁が入っている人も多かったように思います。工場の夜景に乾杯なロマンチストも!四日市~鈴鹿の男性四日市には、夜景が有名な工場がありデートスポットとしても人気があります。四日市~鈴鹿には、大きな企業や工場も多く大企業勤務の男性も少なくありませんでした。高給取りも多く、ご飯を食べに行く店もオシャレで高級店がズラリ。大学を東京で過ごしていた人も多く、どこか都会的な雰囲気が漂っていました。イケメンも多かったのも、四日市~鈴鹿エリア。ただ、その分遊び慣れている男性も多かったです。「君とは付き合おうとかじゃないけど、何て言うんだろうなぁ。仲良くなりたいんだ」と曖昧な言葉でズルズル関係を続けるイケメンも多かった記憶があります。派手さより堅実?津の男性津は、三重県のなかでも県庁所在地として有名です。お店は乏しく、住宅地が連なります。男性は、堅実で真面目な男性が多いのが特徴です。お店もチェーン店が多いため、デート先がファミレスになることも多々ありました。ワリカン男子も多く、デートに毎度イオンばかり選ぶ人もいたほど。派手な外車を乗り回しているような人でさえ「家には、何時に帰ればいい?」と門限を気にするような真面目君だったこともありました。真面目、堅実といえば津の男性に叶うものはありません。伊勢神宮のお参り方法に詳しすぎ?松阪~伊勢の男性松阪~伊勢の男性数人とデートして感じたのは、伊勢神宮に対する敬意が半端なかったことです。なんでも、お婆ちゃんや両親に神社の参拝の仕方を小さい頃から教わっているのだとか。デートに「伊勢神宮行かない?」と誘う人も多かったのですが、どの男性も揃って神社参拝の仕方を丁寧に教えてくれました。鳥居をくぐる前、くぐった後にお辞儀をするのも欠かしません。あと、なぜか不思議と多かったのが「俺、山持っているんだ」と話す男性。本当に山を持っているのかは定かではないのですが、数人の男性からこのセリフを聞きました。三重県の男性と恋愛する方法とは?三重県で20年以上過ごした筆者がご紹介!まとめ三重県といえども、桑名、四日市~鈴鹿、津、松阪~伊勢などエリアによって男性のタイプが異なります。まずは、エリア別の特徴を箇条書きしてみました。・桑名→三重弁より名古屋弁・四日市→飲食店や遊ぶ店が三重県一大企業勤務も多く、お金持ちのイケメンかつ遊び人が多し・津→堅実イオンとファミレス好き恋人には物足りないが、旦那にするなら津がオススメ・松阪~伊勢→信仰深い男らしい人が多い頑固で怒ると怖い山持ちがなぜか多い個人的には、恋愛するなら四日市、結婚するなら津の男性は安心感があるのでオススメです。桑名は、名古屋や四日市が勤務先である男性が多く、ご飯を食べるだけであれば桑名の店とならないこともありました。松阪は、神様を大切にした男性が多かったように感じます。三重県の人は、全体的に優しく、遠慮がちで自分の感情を表に出したがりません。ただ、ある日突然爆発してワ⊸――と文句を言う人もなかにはいます。三重県の男性には、こちらから話しかけつつコミュニケーションと取ると上手くいきやすいです。もし好きになった人が元三重県民であれば、併せて過去に住んでいた市がどこかも聞いておきましょう。written by みくまゆたん
2019年01月22日三重県桑名市のナガシマリゾートは、国内最大級のスケールを誇るイルミネーション「なばなの里イルミネーション」を2018年も開催。期間は、2018年10月20日(土)から2019年5月6日月)まで。「なばなの里イルミネーション」とは「なばなの里イルミネーション」は、長年親しまれてきた国内最大級のスケールを誇るイルミネーション。雄大で豊かな自然の景色や美しい景観をモチーフに、想像を超える移ろいや情景を光の粒で色鮮やかに表現する。全国のイルミネーションファンからも注目を集める冬の風物詩だ。日本の情景を映し出す、圧倒的スケールのイルミネーション2018年は、テーマに「JAPAN」 ~日本の情景~を掲げた。高さ約35m 、横幅約155mという圧倒的スケールと最新LEDを用いて、雄大な富士山や日本各地の歴史ある景勝地のほか、古(いにしえ)より人々により語り継がれてきた伝統や文化まで、数々のシーンをイルミネーションによってダイナミックに表現する。史上最多となる14シーンで構成される物語のなかには、色彩をまとった浮世絵や、世代を超えて今もなお親しまれている昔ばなしも映し出される。大規模イルミネーション「光の大河」ウィンターイルミネーションのシンボルとして、今年も水上イルミネーション「光の大河」が出現。全国最大規模となる水上イルミネーションは圧巻の世界だ。「華回廊」どこまでも続く光のトンネルどこまでも続く「華回廊」は、おもわず歓声を上げてしまうほどの絶景。200メートルにわたり、続く眩いほどの輝きに包まれる光のトンネルは、世界の絶景にも選定されている。毎年恒例の人気スポットは必見。ラベンダー畑を想わせるトンネルも100メートルにわたって続くトンネルは、鮮やかなパープルのLEDで、見わたす限りのラベンダーが織り成す広大な大地をイメージしたもの。まるで絵本の世界のような美しい風景の中を散策しているような気分を味わえる。開催概要なばなの里イルミネーション期間:2018年10月20日(土)~2019年5月6日月)住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270TEL:0594-41-0787※イルミネーション点灯時間は日によって異なる。公式URL:
2018年11月16日旬の素材を日本食の趣で味わうイタリアンと地酒東京・日本橋に位置する「三重テラス」は素材の良さを生かすイタリアンスタイルのレストラン。このお店の料理は三重県伊勢市の北部から南部にかけて旬の食材を取り揃えて、海、山、里の素材を生かした味付けで提供。食材本来の味を引き立てるイタリアンで最小限の調理をし、目にも美味しい和の雰囲気の飾りつけで、美食家たちの目も舌も魅了します。旨味が立つ料理に合うのは、やはり三重から仕入れる地酒。遠い美の国、伊勢を旅するようなひと時に酔いしれるでしょう。薬味と出汁で楽しむ「松阪牛のローストビーフ丼」三重テラスのランチ限定メニュー。一皿で二度美味しい人気の丼ぶりは、霜降り肉の旨味が口に入れた瞬間にとろけます。肉の脂をトッピングされた薬味とトマトに絡めて口の中に広がるさっぱりした味わいも楽しめます。締めには、出汁をかけてお茶漬け感覚でいただきましょう。付け合わせも載せて最後の一口まで堪能できる一品。丸ごと一尾の迫力満点な「伊勢海老のグリル」見た目にも鮮やかな赤が美しい伊勢海老は、本場伊勢で水揚げされた絶品の一皿。スライスされたフルーツや、野菜と一緒に添えられたソースに絡めていただけます。身のしまったぷりぷりの食感に、海老の甘みが口いっぱい広がるでしょう。伊勢から取り寄せた品ぞろい豊富な地ビールの飲み比べにも合うような、高級食材をカジュアルに楽しめるメニューです。美食に豊富な地酒と地ビールに合わせる、和みの空間インテリアにはひのき材をふんだんに使い、三重の伝統工芸を生かした和のしつらえが美しい品格のある店内。三重を知り、三重を味わう、体感型の空間演出にお酒も進みます。地酒は種類が豊富で、どれも海の幸にも山の幸にも合う上品な飲み口で、繊細な仕上がりです。透明感のある芳醇な香りに酔いしれて、三重への食の旅を満喫しましょう。三重への旅の入り口としてアンテナショップも併設県北部の北勢から、南部の東紀州まで、豊かな食材の産地である三重県。季節を通じて旬の素材に出会えます。東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前駅」、A6番出口から出て徒歩1分、YUIOANNEX内1階。中央通り沿いのマンダリンオリエンタルホテルからは、ちょうど向かい側にあります。ランチタイムは遅めの13時から14時頃がゆったり食事を楽しめるおすすめの時間帯です。スポット情報スポット名:三重テラス住所:東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル YUITO ANNEX 1F電話番号:03-5542-1030
2018年07月24日みんなが笑顔で子どもになれる場所「ベビースターラーメン」の工場一体型施設「おやつタウン」が、2019年夏に三重県津市で開業します。「おやつタウン」は「ベビースターラーメン」をはじめとしたスナック菓子・即席ラーメンを製造している「株式会社おやつカンパニー」の70周年記念事業。創造性や人間性を育む場をめざします。4つのエリアで楽しもう「おやつタウン」は「おやつミュージアム」、「おやつ広場」、「体験コーナー」、「フード&お土産コーナー」という4つのエリアに分かれています。「おやつミュージアム」では最新のデジタル技術で「ベビースターラーメン」が誕生した昭和の町を再現。ベーゴマやメンコといった当時の遊びを体験できるコーナーも設けられ、大人には懐かしく、子どもや若い人には新鮮な場所となっています。巨大ホシオくんスライダーが出迎える「おやつ広場」には日本最大級の2階層に分かれた屋内アスレチックを設置。「タイムトライアルゲーム」「サーカステント」「ひみつのおやつラボ」といったアトラクションも設置され、子どもから大人まで楽しめます。「体験コーナー」では「ベビースターラーメン」ができ上がるまでの工程を学びながら、世界で1つだけのオリジナルラーメンを作れます。「おやつカンパニー工場」の見学も可能。「フード&お土産コーナー」では、「おやつタウン」限定の商品が並ぶお食事とショッピングを楽しめます。「おやつタウン」は現在公式サイトを開設し、くわしい情報を掲載しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社おやつタウンのプレスリリース/@Press※株式会社おやつタウン※株式会社おやつカンパニー
2018年03月19日「ミシュランガイド・フードフェスティバル 2018 in ナガシマリゾート」が2018年3月27日(火)から4月8日(日)までの期間、三重のナガシマリゾート 駐車場内特設会場にて開催される。東海エリア初、ミシュランガイド・フードフェスティバル「ミシュランガイド・フードフェスティバル」は、「ミシュランガイド」に、ビブグルマンと星つきで掲載されているハイクオリティーな日本全国の飲食店が出店するイベント。日本各地の多彩で上質な料理を、一度に楽しめる機会となっている。今回の開催で2回目。東海エリアでは初の開催となる。前回は、2017年8月に横浜赤レンガ倉庫で開催され、4日間で10万人以上が来場する盛況ぶりを見せた。イタリアン・和食・中華など19店舗2018年は、イタリア料理 ピッツェリア・ダ・ガエターノ(Pizzeria.Da.Gaetano)の「トリュフ香るイタリア産お肉のピッツァ」や、日本料理 老松 喜多川の「大エビフライ雲丹のタルタルソース」、中華料理 善道の「和牛のしゃぶしゃぶ黒ダレ ラー油」など、前半・後半合わせて計19店舗から魅力的なメニューの数々が集結する。【詳細】ミシュランガイド・フードフェスティバル 2018 in ナガシマリゾート日程:2018年3月27日(火)~4月8日(日)※前半 3月27日(火)~4月1日(日)、後半 4月2日(月)~4月8日(日)時間:10:00〜21:00(初日は12:00開場、最終日は20:00終了)※ラストオーダーは終了30分前、雨天決行、荒天中止会場:ナガシマリゾート 駐車場内特設会場(三重県桑名市長島町)入場料金:1人800円(リストバンド式入場券+ドリンクチケット500円分)※中学生以下は無料。紛失すると再発行不可。ドリンクチケット500円分はフード店舗では使用不可。フードの買い方:フードコイン販売所で希望の枚数を購入(1枚800円)。※フードコイン、ドリンクチケット共にお釣りの用意は無し。フードコインはドリンクブースでも使用可能。■出店店舗全期間:イタリア料理 ピッツェリア・ダ・ガエターノ(Pizzeria.Da.Gaetano)、中華料理 ちゃい、串揚げ アゲイン(again)、フランス料理 ア・プ・プレ(À Peu Près)、中華料理 善道、日本料理 老松 喜多川、蕎麦 古拙、日本料理 山崎、焼鳥 プーレ・ヴァン(Poulet Vin)、中華料理 老虎菜、イタリア料理 アジト(Aji-to)前半のみ:中華料理 伯樂家常菜、フランス料理 ナクレ(Nacrée)、焼鳥 蒼天後半のみ:日本料理 じき 宮ざわ、らーめん侘助R、鉄板焼 さくら、日本料理 冨久屋、ラーメン縁【問い合わせ先】ミシュランガイド・フードフェスティバル2018 in ナガシマリゾート 実行委員会TEL:03-5545-5134 (平日10:00~18:00)
2018年02月02日三重県桑名市にある大型レジャー施設・ナガシマスパーランド内にあるジャンボ海水プールは、日本最大級の海水プールです。バリエーション豊かなプールはもちろん休憩棟も豊富で、夏休みはファミリーやカップルで賑わいます。2017年は7月1日(土)から9月24日(日)まで毎日営業。ここではジャンボ海水プールについて詳しくご紹介します。ナガシマスパーランド ジャンボ海水プールの魅力とは?●迫力満点のスライダー絶叫マシンが有名なナガシマスパーランドだけあって、ジャンボ海水プールにも迫力満点のスライダーが充実しています。大人気の「ブーメランツイスト」は、6人乗りのメガスライダーです。世界最大級とあって傾斜68度、高さ25m、急上昇、急降下もダイナミック。そのほかにも「トルネードスライダー」や「ビッグワンスライダー」など10種類以上のスライダーが揃えられています。迫力満点のものから、キッズ向けのものまであるので、家族みんなで楽しむことができます。●バラエティ豊かなプールが満載本物の海のように波立つ「サーフィンプール」や流れるプールをはじめとするプールも盛りだくさんです。世界最大級の超大型ウォーターアトラクション「JAPAAAAN」は、キッズから大人まで大人気!高さ18mの巨大アトラクションの中には、ウォーターガンやスライダー、水のカーテンなど仕掛けがなんと100以上も用意されています。中でも一番の目玉は、超巨大バケツ。高さ18mの頂上にある超巨大バケツからは、なんと3tもの水が一気に滝のように降り注ぎます。ほかの2つの巨大バケツと合わせるとその水量は6tにもなり、爽快感抜群です。屋内こどもプール「スパキッズ」は小さなお子さま連れのご家族におすすめです。約30種50基ものアトラクションが揃い、肌にやさしい真水を使用。さらに屋内なので紫外線をあびることなく、安心・安全の水あそびを楽しめます。※スパキッズは小学3年生までのお子様と同伴の保護者に方のみのご入場となります。●休憩施設やフードエリアも大充実全部で4つある休憩スペースの収容人数は、約12,000人。ロッカーは約1万個を完備しています。レストランやテイクアウトグルメも充実しており、ボリュームのある丼ものや、お手軽なファストフード、クレープなどさまざまなバリエーションがあるので、お腹の空き具合や気分によって選ぶことができます。ナガシマスパーランド ジャンボ海水プールのアクセスは?ナガシマスパーランド ジャンボプールへは、「名古屋駅」または「桑名駅」から出ている直行便バスの利用が便利です。【電車の場合】JR・近鉄「桑名駅」より「長島温泉」行き三重交通バスで約20分【高速バスの場合】名鉄バスセンター(JR名古屋駅徒歩数分)より三重交通バス・名鉄バスで約50分【自家用車の場合】伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」降りてすぐ東名阪自動車道「長島IC」より約15分駐車場:13,000台分完備(1日1000円)スポット詳細名称:ナガシマスパーランド ジャンボ海水プール所在地:三重県桑名市長島町浦安333営業期間:2017年7月1日(土)~9月24日(日)営業時間:曜日・時期により変動あり、詳しくは公式HPにて確認料金:ジャンボ海水プール一般入場券(遊園地入場・プール入場)大人(中学生以上)3,500円、小学生2,700円、幼児(2才~)1,500円ワイドパスポート(遊園地入場・のりもの乗り放題・プール入場)大人(中学生以上)6,400円、小学生4,800円、幼児(2才~)2,800円電話番号:0594-45-1111(代)公式サイト:
2017年07月26日6月2日(金)まで、神奈川県横浜市の三渓園で「蛍の夕べ」が開催中です。宵の三渓園でハナショウブと蛍、ライトアップされた古建築の競演に酔いしれましょう。主な見どころをご紹介します。三渓園とは神奈川県横浜市に位置する三渓園は、明治時代の実業家・原三渓が所有・公開した庭園です。175,000平方メートルに及ぶ敷地内には、鎌倉や京都から移築した歴史的建造物が点在しています。その多くは重要文化財などに指定された価値あるもの。春の桜、夏のハス、秋はモミジ、冬はツバキなど四季折々の花々を楽しめる場所でもあります。いまはハナショウブが盛りです。「蛍の夕べ」の見どころをご紹介●蛍●よく見られるスポット園内で蛍をよく見られるスポットは、外苑奥の小川周辺です。横笛庵、寒霞橋などの建築物を目印にしてください。おすすめの時間帯は19:30~21:00。雨の日は蛍が飛ばず、葉の裏側に隠れてしまうことがあるので、晴れた日がベストです。●蛍の観察コーナー5月26日(金)・27(土)・28日(日)、6月2日(金)の18:30~20:45限定で、虫カゴに入った蛍を間近で観察できる「蛍の観察コーナー」が設置されます。会場は通常非公開の旧燈明寺本堂内です。パネルや映像を使い、蛍の生態を解説。蛍について詳しくなれますよ。●ライトアップ期間中は旧燈明寺三重塔・鶴翔閣・ハナショウブが咲くエリアを中心に、園内が華やかにライトアップされます。ライトアップされた建物とハナショウブ、蛍の優しい光に幽玄の世界へといざなわれます。●週末は重要文化財・旧燈明寺本堂内を開放園内には室町時代の古建築、重要文化財・旧燈明寺があります。週末は通常非公開の旧燈明寺本堂内を開放。ふだんは入れない本堂内を見学しましょう。いまだけの美景を三渓園へ見に行きませんか?旧燈明寺本堂内を見るなら週末、混雑を避けるなら平日がおすすめです。開催概要三渓園「蛍の夕べ」開催期間:2017年5月22日(月)~6月2日(金)開催時間: 21:00閉園、入場は20:30分まで※蛍がよく見えるのは19:30~21:00場所:三渓園(神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1)料金:大人500円、小学生200円TEL:045-621-0635URL:
2017年05月26日神奈川県横浜市にある三溪園(さんけいえん)で、2017年3月25日(土)~4月2日(日)までの9日間、毎年恒例の夜桜鑑賞の会「観桜の夕べ(かんおうのゆうべ)」が開催されます。夜桜と、重要文化財・旧燈明寺三重塔が闇夜の静寂な空気の中浮かび上がり、幻想的な世界が広がります。三溪園で、「観桜の夕べ」が開催!幻想的な夜桜が楽しめるソメイヨシノをはじめ、ヤマザクラ、オオシマザクラなど約300本の桜が楽しめる三溪園では、桜の見頃の時期にあわせて、毎年「観桜の夕べ」が開催。通常17:00までの開園時間を21:00まで延長し、日没前の18:30頃から、外苑の大池周辺の桜と重要文化財・旧燈明寺三重塔などの歴史的建造物のライトアップが行われます。今年の開催期間は、2017年3月25日(土)~4月2日(日)までの9日間。昼間とはまた違った幻想的なお花見はいかがでしょうか。もちろん、周辺の本牧エリアでも、昼と夜ともにたっぷりと桜を楽しめます。さらに、関連企画として、太郎次郎一門の猿まわしが、2017年4月1日(土)・2日(日) の9:00~16:30に開催予定です。こちらにも、ぜひ足を運んでみてください。●桜鑑賞のポイント本牧通り・桜道の約500mの桜のトンネルをくぐり抜け、三溪園の中に進むと、外界とはまた違う古都の風情香る桜の風景が広がります。そして、夜になると、園内の至る所で照明が点灯。桜の花々を美しく照らし出し、幻想的な風情が庭園内に漂います。また、桜だけでなく、三渓園のシンボル的存在・旧燈明寺三重塔や池に浮かぶ和舟もライトアップに照らし出されます。宵闇に浮かびあがる桜の花と、歴史的建造物の競演は圧巻です。横浜市民の憩いの場・三溪園をご紹介三溪園は、横浜市中区にある日本庭園です。明治から大正にかけて製糸・生糸貿易で財をなした実業家、原三渓によって造営。1906年に一般公開されました。175,000平方メートルの園内には、大池、旧燈明寺三重塔、旧東慶寺仏殿など、京都や鎌倉などから移築した歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置。さらに、桜、梅、ツツジなどの四季折々の花やホタル観賞などでも知られており、年間を通じて多くの人が訪れます。イベント詳細名称:観桜の夕べ場所:三溪園住所:横浜市中区本牧三之谷58-1開催日程:2017年3月25日(土)~4月2日(日)開催時間: 9:00~21:00(入場は20:30まで)※ライトアップは18:30頃~料金:大人500円/小学生200円桜の種類:ソメイヨシノ(3月末~4月上旬)、ヤマザクラ(4月上旬)、オオシマザクラ(3月末~4月上旬)、ヤエベニシダレ(4月上旬~中旬)、淡墨桜2世(3月下旬)、荘川桜2世(3月末~4月上旬)、柳津高桑星桜(4月上旬~中旬)公式サイト:関連企画・猿まわし 詳細開催日:2017年4月1日(土)・2日(日)開催時間:9:00~16:30出演:太郎次郎一門
2017年03月24日肌に優しい株式会社丸八土建、あしたば事業部が2017年4月5日(水)より、三重県産柚子の精油を使用した化粧品「柚子香(ゆずか)ナチュラル時短コスメシリーズ」から新商品を2アイテム新発売する。三重県の特産品である柚子は食品としてはよく使われているが、美容成分が豊富に含まれている種はそのほとんどが廃棄されている。あしたば事業部はそこに着目し、ご当地コスメとして「ユズ種子エキス」を配合し、開発した。また、この新製品には「ユズ種子エキス」のほかに、全国初となる「100%三重県産柚子精油」が配合されたことで、さらにご当地感が増したコスメとなった。どちらも合成香料不使用で、自然な柚子の香りが感じられる。パラペン、鉱物油、アルコール、旧表示指定成分、着色料なども不使用で、三重県産柚子精油は水蒸気蒸留法で作られているので光毒性の心配もない。柚子の優秀コスメ「柚子香UVフェイスパウダー」はプレストタイプの粉おしろいで、メイクの上からでも塗り直し可能で、紫外線対策もすることができる。軽い付け心地でふんわり天然の柚子が香り、下地の上からの使用でも肌を明るくきめ細かく見せてくれる。カラーはシアーピンク、SPF20PA++で内容量は12g、パフ付きで税抜1,800円、コンパクトは別売りで税抜1,000円となっている。「柚子香オールインワンジェル」はこれまで人気の1本5役の時短コスメをリニューアル。「ユズ種子エキス」はそのまま配合され、全19種類の美容成分によりさらにしっとり肌が潤うオールインワンジェルへとなった。内容量は120gで税抜2,700円、1本で化粧水、乳液、クリーム、美容液、下地の5役を務めてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社丸八土建あしたば事業部プレスリリース(@Press)
2017年02月22日ラックは3月16日、サイバー犯罪の増加と手口の高度化・巧妙化に対する懸念から、三重県警察本部と官民一体となった対処を推進するため、共同対処協定を締結し、協力体制を確立していくと発表した。三重県警は、今年5月に伊勢志摩サミットの開催も控える中、県内で増加しているサイバー犯罪等の未然防止と被害拡大防止を進めるため、民間で緊急対応サービスを提供しているラックの技術力や経験を活用することを目的に、共同対処協定を締結したという。共同対処協定においては、以下の協力事項を想定している。サイバー犯罪等の未然防止と被害拡大防止等に効果的な情報の交換サイバー犯罪等調査にかかわる手法、技術内容の提供サイバー犯罪等の手口に関する調査および研究内容の提供サイバー犯罪等の未然防止と被害拡大防止等に効果的な広報連携
2016年03月17日ソフトバンクと三重県は2月16日、三重県の臨時職員としてPepperを採用すると発表した。この臨時職員採用は、5月26日、27日に三重県で行われる「伊勢志摩サミット」に向けたもので、同サミットで報道関係者の拠点として設置される「国際メディアセンター」の「三重県情報館(仮称)」で、Pepperが三重県のPR活動を行う。三重県は「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」という観光キャンペーンを実施しており、三重県内の熊野古道やナガシマリゾート、伊勢神宮といった県内各地の観光名所、松阪牛や伊勢海老、南紀みかんといった名産品などを、キャンペーンに沿った形でPepperが案内する。解説する際の言語は日本語と英語を用意する。現段階で、用意するコンテンツは調整中で、サミットが開催される時期の5月20日頃~5月末まで、三重県情報館で"職員"として働く予定だ。○伊勢音頭を踊るPepper同日行われた「入庁式」には、三重県知事の鈴木 英敬氏とソフトバンク 専務取締役の榛葉 淳氏、Pepperが登壇し、各々が伊勢志摩サミットへ向けた"意気込み"を語った。はじめに知事の鈴木氏は、Pepperを臨時職員として採用した理由について「Pepperは旬な存在。日本を代表して世界にPRできるんじゃないかと期待している」と語り、大いなる期待を寄せていることを明かした。続いてソフトバンクの榛葉氏は、「サミット開催100日前という節目のタイミングで入庁式が行えて嬉しい。ソフトバンクとして、2016年は"スマートロボット元年"と位置づけている。世界中の人々に、三重県の素晴らしい自然・観光・歴史を発信して、サミットの成功と三重の発展に寄与できれば」と、全面的なサポートを約束した。両氏が抱負を述べたあと、Pepperが満を持して登場。サミット開催100日前のため、実際の現場で使われる専用アプリは公開されなかったが、三重県のPRや鈴木氏と掛け合いを見せたほか「三重県を第二の故郷にしても良いですか? 榛葉専務」と問いかけるなど、いつもの"Pepper節"で会見場を沸かせた。また、地元の「伊勢音頭保存会」の前で、Pepperが伊勢音頭を披露。踊り子の女性から「音頭保存会の一員になれる」と褒められる一幕もあった。こうした、動きを再現できるロボットの特性を活かした観光情報の発信や、Pepperというわかりやすいマスコットで伝えることが重要だと鈴木知事は話し、「私たち自身が、観光で訪れた方々に説明すると、どうしても詳細に、事細かく伝えようとしてしまう。だけど、初めて来られた方に、三重県を知ってもらうためには、コンテンツと、何より話し手のインパクトが大事。動画で私自身が話すよりも、Pepperに話をしてもらう方が、知ってもらえると思います(笑)」としていた。○鈴木知事がPepperをサミット用職員に採用入庁式にあわせ、サミットでPepperが採用された経緯について、担当したソフトバンク 法人第五営業本部 東海支社 第3営業部 部長の井上 拡氏に話を伺った。井上氏によると、昨年10月に鈴木知事を訪問し、Pepperや、ソフトバンクが日本語版の展開をIBMと共同で行っているコグニティブ・コンピューティング「IBM Watson」を、三重県として活用しないかという提案を行ったという。すると、鈴木知事は、伊勢志摩サミットが行われるタイミングで、良いアピールの機会があるとして、Pepperの活用に踏み切ったようだ。意外と知られてないポイントでは、家庭向けPepperには、自由に会話できる機能があるものの、法人向けの「Pepper for Biz」では特定用途のアプリケーションを開発する必要があり、自由な会話や、観光地案内、個人の識別など、多くの機能を1つにまとめて動作させることは難しい。今回のミッションも「三重県のPR」であり、例えば「外国人っぽい顔を認識したら英語、日本人っぽい顔なら日本語」といった、Pepperの顔認識技術を用いた"おもてなし"もアリなのでは?と井上氏にたずねたが「現状ではなかなか難しい」という回答だった。ただ、機能的にはすでに実装されているものを活用するだけなので、将来的に処理性能が向上すれば、ありえない話ではないだろう。実際に、日産自動車が販売店で展開しているPepperでも、将来的に顧客の顔のデータベースを持ち、既存顧客の満足度向上に繋げたいといった話もある。また井上氏は、今回のサミットにおける展開を自治体展開のモデルケースになればと、期待を込めて語る。「Pepperに特に興味を寄せてくれているのは、外国人と年配の方です。今回のサミットでは、海外メディアの方に、Pepperに関心を持ってもらい、取り上げていただけるようにと思っています。Pepper for Bizでアプリを作りこむのか、自治体向けアプリを用意するのか、今回をモデルケースとして、観光地で使いたいところや、今後の拡販に向けてコンテンツの作り込みは頑張りたいと考えています」(井上氏)主要都市圏では、Pepperを見たことがあるという人はある程度いるだろうが、三重県ではPepperの販売店が1店舗、ショップ店員としての展開も28店舗にとどまり、まだまだ浸透していない。実際に、地方メディアの反応も、首都圏とは異なり「もう販売しているのか」「何の目的で作られているのか」といった質問が、ソフトバンク社員に投げかけられていた。現状は、こうしたまだPepperを見ぬ層への"客寄せパンダ"としての活用が多いものの、だからこそ目に留まる存在として、観光案内に期待を込めているところも多い。子供から大人まで、そして訪日外国人にも「わかりやすく、地元の魅力を伝える」役割を、Pepperは担っている。「写真を撮るアプリや、観光地案内アプリなど、細かいニーズをPepperは拾っていける。英語での会話や踊りなどのコミカルな動きは、海外の方にもウケるはず。"観光地"を知るためには、ネットで調べるだけで、いくらでも情報は出てきます。でも、それらの情報は、長くてちょっと小難しいものに感じてしまいます。もちろん、Pepperに長い説明をさせることもできますが、それではお客さまも飽きてしまう。Pepperは、簡単な言葉でわかりやすく説明することに長けてる。そうした魅力発信を行うには、最適な存在だと思っています」(井上氏)
2016年02月16日サークルKサンクスは12月15日、伊勢志摩サミット応援商品を三重県の「サークルK」「サンクス」店舗にて販売開始した(一部店舗を除く)。今回発売するのは、2016年5月26日~27日に開催される「伊勢志摩サミット」を記念し、伊勢志摩地区を盛り上げていきたいという思いを込めた4アイテム。「ジューシー! 若鶏の唐揚げ弁当」(税別417円)は、味付けを「伊勢醤油」ベースで仕上げた唐揚げ弁当。伊勢醤油を加えたタレに鶏肉をしっかり漬け込み、コクと風味を引き出した。和歌山の一部店舗でも販売する。「焼おにぎり(伊勢醤油使用)」(税別107円)にも、濃い口醤油のまろやかな風味とたまり醤油の深いうまみを併せもった「伊勢醤油」を使用。独特なコクと焼おにぎりの組み合わせが楽しめるという。「伊勢うどん」(税別334円)は、長時間かけて柔らかくゆで上げた太麺を黒いつゆで絡めて食べる伊勢の名物。原材料の小麦には三重県産「あやひかり」を使用しており、もちもちとした食感が特徴とのこと。「伊勢のさわ餅」(税別149円)は、豊作を願う竹取神事にちなみ、竹に見たてた餅菓子。プレーンな白生地と草生地の2種類でこしあんを包んだ。
2015年12月15日三重県とANAホールディングスは11月16日、三重県における「グローバル化における地方創生」を共通のキーワードに、地方創生に向けた様々な分野で連携した取組みを推進するために連携協定を締結し、調印式を行った。三重県とANAホールディングスはこれまで、航空宇宙人材育成に係る協働事業や海外ミッションへの協力などを行ってきた。今回の提携は2016年5月に伊勢志摩サミットが開催を控えている三重県に対し、観光促進や食の販路拡大など様々な分野で連携を強化し、地方創生につなげるための取り組みにまで拡充するというもの。主な取り組みは、「世界の人が集うグローバル化の推進」としてMICE(マイス、ビジネストラベルの総称)誘致や開催への協力、ファムトリップ等への協力等、「観光の振興」として機内誌等での三重県の紹介や旅行商品の造成等、「食の販路拡大」として機内食やラウンジ等での三重県食材の提供、ANAグループの貨物ネットワークを活用したASEANへの販路拡大等、「人づくり」として航空宇宙分野に係る人材育成支援等を予定している。
2015年11月19日三重富士通セミコンダクターは11月5日、三重県桑名市の同社三重工場内に次世代の環境負荷低減技術を取り入れた製造ラインを増設したと発表した。クリーンルームに高砂熱学工業旋回流誘引型成層空調システム、SWIT(Swirling Induction Type HVAC system)を全面的に採用したことで、従来の空調方式より少ない環境負荷で高品質な製品製造が可能となった。両社によれば、このような取り組みは半導体前工程のクリーンルームとしては世界で初めてだという。SWITは、クリーンルーム内で温度成層を形成し、機器などの発熱体から発生する熱上昇流とともに浮遊微粒子を室上部へと搬送するシステム。室内下方の作業域では清浄度が効率的に高まるため、従来方式と比較して給気風量の削減が可能となる。また、給気温度を高く設定することができるため、冷水温度を上げることによるエネルギー効率の向上にもつながる。今回の場合、年間消費エネルギーは従来方式と比較して、搬送動力が約47%、熱源動力が約32%削減可能と想定している。さらに、同システムは建屋構造を簡略化できるため、建築工事における工期の短縮、建築コスト削減できるというメリットもある。三重富士通セミコンダクターは同クリーンルーム内に40nmプロセス製造ラインを構築し、2016年度より量産を開始する予定。
2015年11月05日三重県総合博物館(愛称: MieMu(みえむ)、三重県津市)では9月19日~11月15日まで、企画展「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」を開催する。同企画展では、日本初の本格的レーシングコースでありこれまで数多くの名勝負が繰り広げられてきた鈴鹿サーキットのこれまでの取り組みと、ホンダのF1の歴史を中心に紹介する。会場には6台の車両や関連するウェア、当時のポスターなどF1ファン垂涎の展示物が満載。また、特別展示としてホンダのパワーユニットを搭載する2015年最新型マシン「McLaren-Honda MP4-30」を期間限定(9月29日~10月4日予定)で展示する。F1日本グランプリの舞台である鈴鹿サーキットは、日本中がF1ブームに湧いた1980年代後半から90年代前半、そのブームの火付け役となったアイルトン・セナや中嶋悟といったレーサーたちによって日本におけるモータースポーツの聖地として知られるようになった。一方、ホンダは昭和39年(1964)のF1初参戦以降、世界最高峰のレースへ挑戦し最強のエンジンとうたわれるまでになるなど、F1界に功績を残している。特に2015年は7年ぶりにホンダがパワーユニットのサプライヤーとしてF1に復帰したことを受け、9月25日から鈴鹿サーキットで開催される日本グランプリに改めて注目が集まっている。展示期間中、9月21日14時~15時に「レーシングドライバー佐藤琢磨選手トークショー」(事前申込制)や9月22日10時~16時に「ダンボールクラフトでF1をつくろう」(定員100人で、当日9時より整理券を配布)、 9月19日と11月15日の各日11時から・14時からは企画展担当学芸員が展示室内を解説する「ギャラリートーク」(各回30分程度、当日受付)、10月4日・12日・25日と11月8日の各日10時~12時・13時~16時はワークショップ「くるまであそぼう」を実施する。「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ~ホンダのF1と鈴鹿サーキット~」は9月19日~11月15日、三重県総合博物館3階企画展示室にて展示を行う。開館時間は9時~17時(土日曜日・祝日は~19時)。休館日は9月24日・28日、10月5日・13日・19日・26日、11月2日・9日。観覧料は一般1,000円、大学生600円、高校生以下無料。
2015年08月27日三重県鳥羽市・鳥羽水族館は6月8日、ミナミアフリカオットセイの赤ちゃんの一般公開を開始した。○5月22日、ミナミアフリカオットセイの赤ちゃん誕生ミナミアフリカオットセイの赤ちゃんは、5月22日 11時47分に誕生。同日 9時40分頃、飼育担当者がオットセイの母親が頻繁に体を動かし落ち着きがなくなるなど出産の兆候に気がついた。その後、交代で観察を行っていたところ、約2時間後の11時47分に元気な赤ちゃんを出産した。赤ちゃんはメスで、体長約46cm、体重は4.0kg。産まれてすぐに動き回るなど元気な様子で、翌日明け方には授乳も確認された。母親の「ラン」はアシカショーでも活躍する同館一の美人アシカで、気の強い一面もあるものの普段はとてもおとなしい性格。今回は初めての出産だったため心配していたが、赤ちゃんを産んでからは、ショーの時とはまるで違い、すっかり母親の顔になっているという。赤ちゃんが順調に成長しており、親子の状態が安定してきたことから6月8日より一般公開を開始した。なお、体調次第で変更になる場合もあるとのこと。
2015年06月09日名古屋名物として知られる「天むす」。具にエビのてんぷらを入れたおむすびだ。しかし、実はこの「天むす」、三重県発祥という説が有力なことをご存じだろうか。三重県民はこのことについてどう思っているのか、マイナビニュース会員にきいてみた。○半数以上が「愛知県発祥」と回答まず、全国のマイナビニュース会員400名に「『天むす』はどの都道府県の発祥だと思いますか?」とたずねたところ、結果は以下のようになった。1位 愛知県 59.2%2位 三重県 15.0%3位 大阪府 4.5%4位 その他 21.3%「愛知県発祥」派の意見としては、「名産として新幹線の駅などでも売っているから」(女性 / 30歳 / 金融・証券 / 事務系専門職 / 大阪府出身)、「名古屋のてんむすが有名だから」(女性 / 29歳 / 金融・証券 / 事務系専門職 / 東京都出身)、「愛知県のものだとテレビでやってた気がするから」(男性 / 35歳 / 情報・IT / 技術職 / 東京都出身)などが挙がった。やはり「天むす=名古屋」のイメージが強いようだ。「三重県発祥」派のコメントを見てみよう。「インターネットで調べたから」(男性 / 22歳 / 自動車関連 / 愛知県出身)、「以前、テレビでそう言っていたのを見たことがあるから」(男性 / 27歳 / 情報・IT / 技術職 / 宮城県出身)、「実際に発祥の店に行ったことがあるから」(男性 / 35歳 / 団体・公益法人・官公庁 / 事務系専門職 / 大阪府出身)など、「実際に自分で確かめた」という人が多数見られた。ちなみに、「天むす」発祥の店とされているのは、三重県津市の天むす専門店「千寿」だ。同店によると、「天むす」は昭和30年代の初めに同店で生まれたという。調査時期: 2015年4月17日~2015年4月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 400名調査方法: インターネットログイン式アンケート○三重県民は7割以上が"許せる"では、三重県民は「天むす=名古屋名物」とされていることについてどう思っているのだろうか。三重県出身のマイナビニュース会員81名にきいてみたところ、以下のような回答が得られた。Q.「三重県発祥の『天むす』が名古屋名物とされていることについて、許せますか、許せませんか?」1位 許せる 72.8%2位 許せない 27.2%■許せる・「おいしければいい。生み出したところよりも、売り出したところが大事」(男性 / 28歳 /金属・鉄鋼・化学 / 事務系専門職)・「名古屋のほうが有名なので仕方が無いと思います」(女性 / 32歳 / 医療・福祉 / 専門職)・「名古屋の方が知名度が高いから。他にもたくさん名物があるから、別に気にしない」(女性 / 28歳 / 情報・IT / 営業職)・「知らなかったから。名古屋名物だと思ってました……」(女性 / 30歳 / 医療・福祉 / 専門職)・「ただできればもうちょっと津のお店の暖簾分けですということを発信して欲しい」(女性 / 27歳 / 金融・証券 / 事務系専門職)■許せない・「有名になりすぎている」(男性 / 31歳 / 金融・証券 / 事務系専門職)・「たくさん名産があるのにこちらのを横取りするとかひどい」(女性 / 26歳 / ホテル・旅行・アミューズメント / 販売職・サービス系)・「地元が発祥地なのに名古屋名物なのは意味がわからないから」(女性 / 26歳 / 食品・飲料 / 販売職・サービス系)調査時期: 2015年4月17日~2015年4月24日調査対象: マイナビニュース会員 三重県出身者限定調査数: 81名調査方法: インターネットログイン式アンケート○総評400名のうち半数以上が「愛知県発祥」と答えた「天むす」。三重県が発祥と答えた人はわずか15%にとどまる結果となった。やはり"名古屋名物"の印象が強いようだ。そんな現実を受け入れている三重県民も多く、「天むす」が名古屋名物となっていることについて、7割以上が「許せる」と回答。名古屋の「天むす」の知名度の高さは三重県民も認めているようだ。中には「名古屋名物だと思ってました」という人も。一方で、「許せない」という人からは「有名になりすぎている」「横取りするとかひどい」などの声が上がった。名古屋で「天むす」を扱う店は、決して三重県の「天むす」を横取りしたわけではない。しかし中には複雑な心境の三重県民もいるようだ。※画像と本文は関係ありません
2015年04月26日プレッツェルジャパンは4月23日、ソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ(AuntieAnne’s)」の三重県初出店となる店舗「三井アウトレットパークジャズドリーム長島店」(三重県桑名市)をオープンする。「アンティ・アンズ」は、1988年に米国ペンシルバニア州ランカスターで創業したソフトプレッツェル専門店。伝統的な固いスナックタイプのプレッツェルとは異なり、外はサクッと中はふわっとした食感のプレッツェルを販売しているという。現在、世界27の国と地域で1,350店舗以上を展開している。今回オープンする「三井アウトレットパークジャズドリーム長島店」は、ダークブラウンを基調とした落ち着いた印象のカフェスペースを有するイートイン店舗。ブランドカラーである青と黄色はアクセントに使用されている。4月25・26日には同店のオープンを記念して、「アンティ・アンズ」の人気商品5種がセットになった「春のハッピー5セット」(税込1,280円)を購入した先着300人(各日)に、1セットの購入につきオリジナルトートバックを1個プレゼントする。また、4月19日の12時30分~14時30分には、同店の店頭で4月20日発売の新商品「キャラメリゼ プレッツェル」を300個限定(1人につき1つ)でプレゼントする「フリーデー」を実施。なくなり次第終了する。なお、同店の営業時間は10時~20時となる。
2015年04月09日三重県伊賀市は11月2日~16日、東京都台東区浅草で「忍びの里 伊賀産を味わう 2014 in 浅草」を開催する。○食欲の秋三重県伊賀市の食材が浅草に大集合同イベントは、浅草の名店34店舗にて、期間限定で伊賀食材を使用した特別メニューを販売する食材フェア。昨年、伊賀市食材の知名度アップを図ることを目的に開催し、参加店舗および来場者より好評を得たため、今年はさらにパワーアップした内容で開催するという。期間中は、浅草の名店34店舗にて伊賀食材を使用した特別メニューを提供。また、スタンプラリーを開催し店舗を制覇するごとに伊賀米などをプレゼントする。また、アンテナショップ「伊賀産立寄処」では伊賀米、伊賀酒、菜種油、漬物、忍者グッズなどを販売する。開催期間は、11月2日~16日。会場は、東京都台東区・浅草の名店34店舗およびアンテナショップ「伊賀産立寄処」。
2014年10月31日三重県尾鷲市と百五ディーシーカード、そしてジェーシービーはこのたび、「尾鷲市ふるさと納税」のクレジットカード決済について契約を締結し、フューチャーコマースが提供するインターネット収納サービス「F-REGI(エフレジ)公金支払い」を導入し、「ふるさと納税」のインターネット収納を開始した。尾鷲市はこれまで窓口への持参、納付書や現金書留による寄附を受け付けていたが、寄附希望者のさらなる利便性向上のため、クレジットカードをはじめ、コンビニエンスストア、インターネットバンキングを利用した銀行決済のPay-easy(ペイジー)による収納方法を追加した。これにより、同市サイトからリンクしている受付画面(F-REGI公金支払い)にパソコン、スマートフォンなどからアクセスし、時間・場所を問わず寄附することが可能となるという。尾鷲市ふるさと納税は、「ふるさと尾鷲」に貢献したい、「ふるさと・尾鷲」を応援したいという人たちの思いを生かすための制度で、6つの分野ごとに人々から寄せられた寄附金を財源として、各種事業を実施することにより、人々の尾鷲市に対する【思い】をカタチにしているという。また、1万円以上寄附をした人には、感謝の気持ちをこめて、尾鷲自慢の特産品を進呈している。百五ディーシーカードは、公金分野におけるクレジットカード決済の促進をはじめ、今後もさらなる利用分野の拡大により、顧客の利便性に努めていくとしている。ジェーシービーはJCBに加え、提携するAMERICAN EXPRESS、Dinersブランドのカードによる決済も導入し、顧客のニーズに応じた決済インフラを整備することにより、カード市場の健全な拡大に取り組んでいくとしている。フューチャーコマースは、今後拡大が見込まれる公金分野でのクレジットカードによるインターネット収納サービスにおいて、利用者の安全性と利便性の向上および地方自治体の収納業務の効率化を図り、決済環境の整備に努めていくとしている。
2014年10月14日井村屋は2月1日、三重県津市の「近鉄津駅」構内に、アンテナショップ「IMURAYA彩(いろどり)ストアー」をオープンする。同店は、井村屋の本社が三重県津市にあることから企画されたもの。「あずきバー」「肉まん、あんまん」などのほか、東京でしか営業していないフードサービス事業の「アンナミラーズ」「ジュヴォーブランド」の商品も購入できるという。2月1日のオープンを記念し、商品を購入した人のなかから先着800名に、ジュヴォーのメレンゲ菓子「ロカイユ」をプレゼントする。詳細は「井村屋のニュースリリース」で参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月25日伊勢志摩スカイライン、朝熊山頂展望台、三重交通は、初日の出の参拝客などに対応するため、年末年始に特別営業を行う。伊勢志摩スカイラインの冬期営業時間は07:00~19:00だが、12月31日(月)は07:00~24:00(終夜営業)、1月1日(火・祝)00:00~19:00、2日(水)~15日(火)06:00~19:00まで営業。朝熊山頂展望台の営業時間は1月1日(火・祝)04:00~17:00となる。尚、1日07:00から、初日の出見物客の先着800名に、朝熊山頂展望台の売店前にて特製「朝熊山初日の出汁」がふるまわれる。三重交通では、1月1日早朝のみ運行される内宮前から金剛證寺をつなぐ「初日の出バス」および、1日~4日に運行される内宮前、浦田町、金剛證寺、山上広苑、鳥羽バスセンターに停車する臨時バスが運行される。朝熊山は古くからの山岳信仰の山であるとともに、日の出の名所としても知られる。臨時バスが停車する「金剛證寺(こんごうしょうじ)」は、825年(天長2年)に空海が真言密教道場として南峯東腹に建立したという歴史がある。詳細は伊勢市観光協会を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月29日志摩マリンレジャー(三重県鳥羽市)は、イルカの体調により中止していた「イルカタッチ」を12月22日より再開した。イルカタッチは、同園イルカ島で行っていたプログラム。距離感ゼロで、バンドウイルカと触れ合える体験ができると人気を得ていたが、イルカの体調により中止していた。このほど、同プログラムの再開を発表。スケジュール等は、同園公式サイトで公開している。料金はひとり500円。その他、イルカショー(無料)や、イルカのおやつ(エサやり。バケツ1杯500円)なども行っている。イルカ島は入園無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日三重県の県魚はご存じ「伊勢エビ」だ。伊勢・志摩エリアを旅する観光客には、ご当地ブランドとして大変な人気!まさに王道を行く伊勢エビだが、本場三重県では、まるごと一匹をそのまま使った高級グルメがひそかな人気を呼んでいるという。そんな「伊勢エビ一匹まるごとグルメ」を紹介しよう。じゃーん!この写真を魅力的と思うか、ちょっと引いてしまうか、それは人それぞれ。しかし実際にコレを食した客は「すごい!」「うまい!」を連発するらしい。三重県産の伊勢エビをまるごと一匹使い、上質なトマトソースに絡めたのが、今テレビや雑誌にひっぱりだこで取り上げられている「蔵deパスタ」の超名物パスタである。伊勢エビのうま味とプリプリとした食感にリピーターも多い。ソースはトマトソースとトマトクリームソースの2つの味から選ぶことができる。調理された伊勢エビ特有のダイナミックな赤い色と、トマトの鮮度ある赤い色の2つのレッドが皿にあふれ返っていて、見ても食べてもちょっとすごいインパクトである。2人前でワンセットということもあり、店には2人客もちらほら。携帯で撮影をしながら幸せそうにパスタを囲み、談笑している光景が絶えることはない「蔵パス」のオススメパスタ、3,654円(税込み)である。次にご紹介するのは、生きたままの伊勢エビをいけすから豪快に取り出して即座に調理する、海鮮蒸し「華月」の「伊勢海老コース」だ。その鮮度は保証済みで、せいろから逃げ出すほど生きのいい伊勢エビを蒸すと、甲羅の色が鮮やかな赤に変わる。大きな身にギュッと海のうま味を閉じ込めたぜいたくな味わいは、一度食べると忘れられない。このコースには、三重県産の伊勢海老の他に、伊勢湾産の貝や伊勢の国の健康豚、野菜などのせいろ蒸し、お造りやみそ汁、小鉢などがついて5,800円。驚くことに「華月」のメニューは、ほとんど全てが、伊勢志摩産の素材を使っているらしい。遠方からこのエリアを訪れる人には、一度は食べてみてほしいコース料理である。伊勢海老をなんとカレーに!?そんなびっくりメニューを提供しているのが、志摩観光ホテルのフレンチ・レストラン「ラ・メールクラシック」だ。その名もシンプルに「伊勢エビカレー」。このカレーなんと1万4,000円(税込み)と高価であることから、ネット上でも話題になっている。この価格と予約制であることにもかかわらず、このスーパーゴージャス伊勢エビカレーに挑戦する人は多いらしい。この高級カレー、作り方も本格的だ。10人前の伊勢海老カレーのルーを作るのに、約1キロの伊勢エビの殻などを使用し、エビのうま味がぎっしり詰まったアメリカンソースを混ぜ合わせ、さらに鶏のダシなどを加えて出来上がるという。ちょっと普通ではないぜいたくなカレー、機会があれば、ぜひ一度味わってみてはいかが?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日セブン銀行は22日、三重銀行と2013年4月を目途にATMの利用提携を実施すると発表した。このたびの提携により、三重銀行のキャッシュカードを持っている顧客は、セブン-イレブン、イトーヨーカドーなどに設置してある全国のセブン銀行ATMで、入出金などのサービスが利用できるようになる。セブン銀行ATMは、2012年10月末現在、47都道府県に合計1万7397台設置されている。三重銀行との提携に関する具体的なサービス内容、手数料などについては、詳細が決まり次第あらためて告知される。なお、セブン銀行のキャッシュカードは三重銀行のATMでは利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日