モクモクと噴煙をあげる噴気孔を間近で観察星野リゾートが展開する都市観光ホテル「OMO7 旭川(北海道旭川市)」は、冬だけ楽しめる迫力の体験など行う「北海道のてっぺんパウダーさんぽ」を、2018年12月1日から2019年3月31日までの期間限定で開催します。プログラムでは、モクモクと噴煙をあげる噴気孔を間近で観察することができます。旅のテンションをあげるホテル「OMO7 旭川」は、新千歳空港、札幌からもアクセスがし易く、旭川動物園、富良野や美瑛にも訪れ易い場所にあります。また、グルメのハシゴもできるなど北海道の風土や文化を体験することができるホテルです。雪が積もっている時期だけ楽しめるプログラム「北海道のてっぺんパウダーさんぽ」は、スノーシュー(西洋かんじき)を履き、国内最大の広さを誇る「大雪山国立公園」にある旭岳の噴気孔を目指すプログラムです。プログラムで使用するスノーシューは、雪の上を歩くための特別な技術は必要なく、誰でも簡単に楽しめます。スノーシューがあればフワフワの雪の上、急坂も自由自在に歩き回ることができます。そして、その時の気象状況にもよりますがプログラムでは「ダイヤモンドダスト」や「サンピラー」、自然の造形物である「霧氷」「風紋」など、寒い冬の季節しか見ることができない自然現象を見ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年10月02日冬にしかできないアクティビティ体験する星野リゾートが展開する温泉旅館ブランド「界」では、冬の時期だけ楽しむことができる地域ならではのアクティビティ体験を提案しています。星野リゾート「界」で雪景色やアクティビティを楽しむことができる対象施設は、界 津軽、界 アルプス、界 川治、界 日光、界 阿蘇となります。地域ごとで違う冬の感動が味わえる界 津軽(青森県・大鰐温泉)では、あたたかな飲み物を楽しむ「かまくら BAR」が登場します。かまくらBARへ向かう道には、伝統工芸「津軽こぎん刺し」のデザインが施された「こぎん燈籠」が彩ります。界 アルプス(長野県・大町温泉)では、冬の北アルプスの森を歩く「和かんじきハイキング」、「プライベートスキーツアー」を行います。中庭に冬の名物かまくらと雪室もが登場します。界 川治では、「湯西川温泉かまくら祭」を楽しむ「里の旅支度」、界 日光(栃木県・中禅寺温泉)日光国立公園の絶景を巡る「雪の結晶ハンティング」、界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)は、阿蘇くじゅうを楽しむアクティビティが予定されています。日本らしさと快適さを追求したサービス星野リゾート「界」は、全国15ヵ所に展開する日本初の温泉旅館です。「界」では、現代に合うくつろぎを追求し、地域や季節にこだわったおもてなしやサービスを提供しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月30日今を生きる女性のライフスタイルにフィット!温泉をもっと深く感じられる「うるはし現代湯治」 温泉旅館ブランドである“界”では、温泉の本質を伝え、より高いリラックス効果を得ることができる「現代湯治」を提案しています。歴史や成り立ちや泉質など温泉についての知識など、分かりやすくまとめられた“うるはし現代湯治ハンドブック”。お部屋の中でゆっくり寛ぎながら、眺めることができます。 いざ湯治体験へ!八種十三通りの湯浴みを堪能 いよいよ湯治体験へ。高い天井と天然白木の浴槽が特徴の内風呂をはじめ、ふたつの大浴場では、合わせて八種十三通りの湯浴みを堪能できます。さらに、入浴前には「界松本」ならではの取り組み”入浴指南“を受けて温泉知識を深めます。入浴前の準備、呼吸法や水分補給の仕方、入浴中に行うストレッチなど、スタッフの方が体調を確認しながら丁寧に教えてくれました。現代人は呼吸を止めてしまっている人が多く、自分自身もそのひとり。入浴中のリラックスした状態で行う深呼吸で、心と身体をリセットすることできました!浅間温泉のお湯は“塩のヴェールに包まれる”と称されるほどなめらかで、肌を包み込むように体を温めてくれるのが特徴。快適な温度で入浴中のストレッチもリラックスできます。無色透明の肌を包み込むような泉質で、疲労回復、冷え性、婦人病など効能の高さも魅力。松本城主のお殿様も浸かって いたお湯を思いのままに楽しめます。 温泉入浴後の肌に必要な水分を補ってくれる和漢エキスが配合のアメニティも充実。クレンジングと洗顔フォームは、洗い上がりもしっとりしていて美容液で洗っているような感覚です。 身体を芯から温めるラディアントバスと入浴効果を高めるマッサージで〆。 温泉水を循環させ、心地良い温度に調節したタイル貼りの寝椅子で 身体を芯から温めるラディアントバス。国内では珍しい温浴法で、サウナ よりも負担なく湯浴みが楽しめます。最終仕上げには深い寛ぎと眠りを誘う“癒し”の マッサージ、凝り固まった筋肉をほぐす“緩み”のマッサージを。いずれも消化吸収、食欲増進効果が得られるので夕食前に施術するのがおすすめだそうです。 「女性は美味しいものを食べて、きれいなものを見て、自分にちょっと得することを学ぶことで、イキイキとする生きもの。温泉で癒されながら体験できる現代湯治は、一泊二日の滞在で得られる新しいかたちの美容法だと思います」と語る新井さん。五感が研ぎ澄まされる新鮮な体験をすることは、身体が活性化して輝きや魅力をアップしてくれます。ちょっとお疲れ気味かなと思うそこのあなた、是非「星野リゾート界 松本」で自分を癒す至福の時間を過ごしてみてくださいね。 星野リゾート界 松本長野県松本市浅間温泉1-31-1tel.0570-073-011(界予約センター) vol.10よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2018年09月29日非日常を愉しめる、モダンと伝統が調和したデザイナーズ建築 北アルプスの雄大な山々を望み、歴史的な街並みが今に残る城下町・松本。音楽、アート、クラフトなどの芸術やものづくりの文化も盛んで、レトロ建築や風情ある商店街など、大人が散策して楽しめる街としても人気を集めています。JR松本駅から車で約15分。市街地から少し離れた大きな空が広がるエリアに佇むのが、今回の旅の目的地「星野リゾート界 松本」。そして旅人は、ビューティーディレクターの新井ミホさん。モダンと伝統が調和したデザイナーズ建築を一歩入ると、開放的かつ幻想的なエントランスが広がります。「美術館のような素敵な空間に気持ちも上がります。浅間温泉も初めてなので楽しみです」 世界にたった一つ、音楽とクラフト文化が融合した客室“松本オーディオクラフトルーム” 工芸の街・松本の息吹を感じる“ 松本オーディオクラフトルーム”は1日1組限定。木の温もりあふれる家具、テラスから差し込む光が美しい。少し照明を落とした部屋に足を踏み入れると、聴こえてくるのはジャズの深い音色。オブジェのようにも見える手作りのスピーカーは、本来バイオリン等の楽器を作成するための木材を贅沢に使用し低音がしっとりと響く造りに。まるで音響の良いホールで生演奏を聴いているかのような感覚を味わえるお部屋です。 地産の新鮮な食材と手の込んだ演出で、眼福と口福を満喫できる食事タイム! 旅の大きな愉しみのひとつがその土地ならではの食事。民芸品である松本てまりを生かした器に盛られた “宝楽盛”や名物料理“ワインしゃぶしゃぶ”が楽 しめる夕食に「地産の新鮮な食材と手の込んだ 演出で眼福と口福を満喫しました」と新井さん。 信州 ワインについてのレクチャーやテイスティングも できる“NAGANO WINE紀行”も開催中!五感を巡らす学びや体験の場が散りばめられている ところも大人の休日にぴったりです。 音楽 ゆかりの街、松本の文化を館内でも触れられる コンサートは毎晩開催。抜群の音響効果がある 吹き抜けのロビーで、食後に信州ワインと音楽 に酔いしれる至福の時間が過ごせます。 後編はいよいよ今回のメインイベント、“現代湯治体験”をレポートします。日々頑張っている女性に是非オススメしたい、癒しのひと時をお楽しみに! 星野リゾート界 松本長野県松本市浅間温泉1-31-1tel.0570-073-011(界予約センター) vol.10よりphotograph:Kiyono Hattoritext:Ayako Watanabe
2018年09月26日氷の空間で宿泊を北海道の滞在型スノーリゾート「星野リゾート トマム」は、2019年1月19日(土)から2月28日(木)まで「氷のホテル」を営業します。氷点下での宿泊体験ができるチャンスです。天井や壁、家具も氷マイナス約30度にまで気温が下がる占冠(しむかっぷ)村に展開する、氷の街「アイスヴィレッジ」。ここに造られた氷のドームで宿泊体験を実施します。厚さ15cm以上の氷の壁に囲まれて、寒冷地対応の寝袋で泊まることのできる機会には、滅多にお目にかかれませんね。「氷のホテル」のおもてなしは真冬の森の中にある「氷の露天風呂」で入浴した後は、星空を臨む「氷の湯上がり処」で、氷のリラクシングチェアに身を委ねてホットドリンクを楽しめます。目覚めた翌朝は、「炎で仕上げる熱々オニオングラタンスープ」をいただきましょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート トマム 公式サイト※プレスリリース
2018年09月18日冬の森でリラックス日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、今年も「冬の森グランピングリトリート」プログラムを2018年12月1日〜2019年3月15日まで開催します。同プログラムは、キャンプスタイル「グランピング」で、忙しい日々を忘れ、リラックスした時間を過ごすことができます。自然を手軽に堪能する女性に向けた森を題材にした「冬の森グランピングリトリート」は、星のや富士を包む針葉樹林の中で、女性が美しさを養うのに適した環境である冬の森の恵みに包まれながら過ごします。同プログラムのメインアクティビティは、富士山麓の森を舞台に行うトレッキングです。トレッキングでは、専属のガイドが付き、標高約1300mの「立山(たちやま)展望台」に向けて、約2.5時間かけて登ります。展望台に着いたら、大自然の中でヘルシーな鹿肉スープと雑穀パンのブランチを食べ、元の道を約1.5時間かけて下山します。雪が残っている場合には、スノーシューを使用してトレッキングを楽しむこともできます。トレッキングの他にも蜜蝋を使ったオリジナルハンドクリーム作りなど体験ができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日12月~3月の冬の期間に開催沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、西表島を熟知したガイドと行くアクティビティツアーを開催します。周囲をサンゴ礁に囲まれた島竹富島は、沖縄県の八重山列島にあり、石垣島からフェリーで約10分のところにある島です。宿泊する竹富島の冬(12月~3月)は、平均気温が約19度、日差しも柔らかいことからトレッキングに適したシーズンになります。アクティビティツアーを行う西表島は、島全体の90%が亜熱帯の原生林で、ジャングルとマングローブ林が島を覆い、日本の亜熱帯とも言われる地域で、夏だけでなく冬も人気の高い離島です。完全プライベートツアー アクティビティツアーでは、亜熱帯ジャングルが広がる西表島でカヤックやトレッキングなど、通常では味わえない雄大な自然がつくりだした絶景の中で体験をすることができます。同ツアーの特長は、ツアー希望者の要望や時期などを事前にヒアリングし、西表島を熟知したガイドがおすすめのツアーを提案、同行する完全プライベート(1日1組限定)になります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月07日星野リゾートが新たに展開する都市型ホテルの第一号として、今年の4月にリニューアルオープンしたホテル『OMO7(おもせぶん)旭川』。北海道・旭川駅から徒歩13分に位置し、500歩圏内に古き良き日本の風情あふれる路地裏が点在しているという、都市観光に絶好のロケーション。単に宿泊するだけでなく"旅のテンションがぐんとUPする、ディープな体験ができるホテル" として、新しい旅の楽しみ方を提案しています。さて、今回は駆け足ですが1泊2日でそんな『OMO7 旭川』の魅力に迫ります! 2泊目は、素敵な一日の始まりを感じさせる豪華なビュッフェからスタート!扉をさらに奥まで開け放った空間にビュッフェ会場がスタンバイ。朝日が差し込んだ気持ちのいい「OMOカフェ&バル」の空間でいただく朝食に、期待も高まります。 「北海道の美しい朝食」がテーマ ビュッフェでは、目の前で焼いてくれる大人気のワッフルや、常時20種類以上が揃うホテルベーカリーのパン、道民が愛するごはんのお供「山わさび」を7種類のトッピングで楽しめる山わさび丼も楽しめます! 旅気分を盛り上げる絶品の朝食をいただいて、朝からたっぷり元気をチャージ。 中でもおすすめは、焼きたてのワッフル! 北海道の名産物・じゃがいもを練りこんだワッフルは、外はさくっ、中はふわっとした絶妙な食感。サラダやマリネサーモン、卵料理をトッピングしたり、フルーツソースやはちみつをのせたり、自分好みにアレンジできるのも楽しい! 大人気なのも頷ける大満足の一品でした。 「OMO GREEN」と共に旭川散歩へ!「夜の旭川を堪能した昨日に引き続き、昼の旭川も堪能したい」ということで、初めての人にオススメの「OMO GREEN」のちょーさんに出動してもらいました。街中のあたたかみを感じる見所を散りばめたお散歩コースに出発です! 味&センス抜群のチーズ屋さんで、大量のお土産を購入 途中ふらりと寄ったのは、地元の老若男女に愛される旭川のチーズ屋さん『Japacheese Asashikawa』。店内には新鮮なモッツァレラやチェダーなど、ポピュラーなチーズがずらりと並びます。 中でも気になったのは、”味噌汁に入れてもおいしい”と評判のチェダーチーズ。パッケージもオシャレだからお土産にぴったり! と思い、ここぞとばかりに大量に買い込みました(旨味が濃いけれどクセのないチーズは絶品。味噌汁inチーズもびっくりするくらいまろやかで美味しかったです!)。 旭川がぐんと身近に感じる、お散歩時間 野外彫刻が多い、平和通り買物公園でもっともシンボリックな作品のひとつ「手」の噴水の説明をするOMO GREENのちょーさん。テーマは”未来を掴む市民の手”なのだそう。旭川の街並みをぶらぶらしながら、いろんなお話を伺えた、貴重なひとときでした。 大満足のランチは、北海道民のソウルフード「ホッケフライ」のサンドイッチ OMO GREENとの散歩を終えたら、ランチタイム。北海道民のソウルフード「ホッケフライ」のサンドイッチをいただきました。生パン粉でサクッと揚げた肉厚でふっくらジューシーなホッケ、ちぎったレタス、キャロットラペ、ホッケの旨味を引き立てるカレー風味の特製タルタルソースがたっぷり挟まれた大満足の一皿。断面もみどり、オレンジ、赤、黄色と鮮やかな彩りで、とってもインスタ映えしそう。OMOカフェ&バルでしか食べられない逸品なので、ぜひトライしてみては? 1Fのお土産やさんでキュートなお豆と一輪挿しをゲット! 最後に、1Fのお土産屋さんをチェックして帰路へ(写真はOMO7 旭川で購入したヴィヴィッドなパッケージが可愛い旭豆と木製の一輪挿し)。 「OMO7 旭川」での一泊二日の旅は、なかなか行けない地元のお店もたっぷり知ることができて、大満足の内容でした。短期間の滞在でも、旭川の街にディープに溶け込めるのも「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」サービスならではの魅力ですね。グッドプライスなお値段で、まだ見ぬ旭川を体験したい人に「OMO7 旭川」での滞在、おすすめです! 星野リゾートOMO7 旭川住所:北海道旭川市6条通9丁目TEL:0166-29-2666(代表)アクセス:JRより徒歩13分部屋数:237室/チェックイン15:00チェックアウト11:00宿泊料金:5,000円〜(2名1室利用時・1名あたり/税・サービス料込)HP:omo-hotels.com/asahikawa
2018年09月04日星野リゾートが新たに展開する都市型ホテルの第一号として、今年の4月にリニューアルオープンしたホテル『OMO7(おもせぶん)旭川』。北海道・旭川駅から徒歩13分に位置し、500歩圏内に古き良き日本の風情あふれる路地裏が点在しているという、都市観光に絶好のロケーション。単に宿泊するだけでなく"旅のテンションがぐんとUPする、ディープな体験ができるホテル" として、新しい旅の楽しみ方を提案しています。さて、今回は駆け足ですが1泊2日でそんな『OMO7 旭川』の魅力に迫ります!入り口をくぐると、北海道の森をイメージした開放的なロビーラウンジが。すべて国産最高峰ともいわれている旭川家具を使用した素敵なインテリアがお出迎えしてくれます。北海道らしい大きな白樺のテーブルも印象的! ウェルカムドリンクはハスカップジュースロビーラウンジの近くに、ウェルカムドリンクを楽しめるキュートな蛇口を発見!甘酸っぱいハスカップジュースが旅の疲れを癒してくれます。 動物のガチャポンを発見!ホテルの部屋にも飾られている、キュートな動物のフィギュアがガチャポンに! 思わず童心にかえってトライ! 遊び心たっぷりのランプシェードもかわいい!ゆったりと休めるロビーラウンジのイスに座って、ふと目をあげるとおもしろい照明が。こちらは、北海道三大ラーメンのひとつ「旭川ラーメン」のどんぶりを使った、遊び心をちりばめたカラフルなランプシェード。粋でオシャレなインテリアがアクセントに効いています。 旭川にちなんだ本を読んで旅気分を盛り上げよう!屋根裏部屋のような空間に北海道や旭川にゆかりのある書籍がずらりと並んだ「ブックトンネル」。北海道関連の旅本もたくさんラインナップしているので、旅の情報収集にも役立ちそう! 集いの場「OMOカフェ&バル」朝はビュッフェ、昼はカフェ、夜はバルと時間によって変化する集いの場「OMOカフェ&バル」。パブリックスペースなので地元の方との交流も楽しめます。 乙女心を刺激する、カラフルでキュートなお部屋「DANRAN Room」1Fのパブリックスペースをいろいろ堪能した後は、早速お部屋にチェックイン!ゲストルームのコンセプトは「団らん」。コンパクトだけれど楽しい空間は、カップルはもちろん、女子旅や親子旅など、いろんなシチュエーションで使えそう。ベッドをL字型に配置することで、それぞれのプライベートスペースもしっかり確保。ベッドの下には広々とした収納も用意されているので、お部屋が荷物で埋め尽くされる心配も無用です。 北海道をイメージした動物フィギュアがお出迎え!旭川を楽しみ尽くす作戦会議を錬るのにぴったりな、2人で囲める「DANRANテーブル」。テーブルの上には芝生をイメージした緑のシートが敷かれ、動物のミニチュアフィギュア(先ほどガチャポンで発見したものと同一)を放牧し、北海道の牧場をイメージ。なんだか癒されるほっこりとした空間です。 プライベート感のあるヘッドボードそれぞれのヘッドボードには、読書灯、電源コンセント、小物置きなど機能も満載です。 着心地のいいナイトウエアを着てぐっすり着心地のいい寝巻きも準備されていました。旅の疲れが癒されて、ぐっすり眠れそう! 使わない手はない!! OMOの新サービス「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」 旭川の街に溶け込み、ご近所をまるごと楽しみ尽くす「Go-KINJO(ゴーキンジョ)」というOMOならではの新サービスは、かなりユニークなのでぜひ体験を! 旭川の旅をサポートする「ご近所マップ(下記でご紹介)」「体験レポート(街探索のおすすめコース案内)」「ご当地ワークショップ」、そして「ご近所専隊OMOレンジャー」の4つのコンテンツが楽しめます。 旅行者と街を繋げる2つの「ご近所マップ」は必見! 館内に設置された直径2mの大きなMAPは、OMOスタッフが実際に訪れたことがあるオススメ店のみを厳選してピックアップ! ごはんや散策の予定をたてるのにぴったり(写真下)。また、OMOの宿泊者だけがもらえるマップ(写真上)には、ホテルから500歩圏内にある衣食店64店舗の紹介と地図を掲載。ラム酒だけを取り扱う独自のポリシーを持ったお店や、地元の常連客が集うアットホームな雰囲気のお店など、ガイドブックには載っていない地元民しかしらないディープな情報が満載です。 OMOレンジャーと旭川の街へレッツゴー!早速、上で紹介した新サービスの「ご近所専隊OMOレンジャー」に出動してもらい、旭川の街を案内してもらうことに。OMOレンジャー自ら、体験してよかったことや感動したこと、失敗談なども生かし、この街を楽しみ尽くすベストコースを案内してくれます。インスタ映えなお店(パープル)、旭川の定番グルメ(ブルー)、飲食街のこみちをめぐる路地裏グルメ(イエロー)など、それぞれのテーマカラーのユニフォームを装着し、まるで友人のように案内してくれるOMOレンジャーたち(スタッフ)と一緒に、いざ夜の旭川へ出発! 説明を受けながら、旅行者がなかなか行けなさそうな細い路地を進んでいきます。 OMOレンジャー、一押しのジンギスカン屋さんに到着!「路地裏グルメ」をセレクトした私たちに、OMOレンジャーのぎもさんが案内してくれたのは、オススメのジンギスカン屋さん。まずはビールで乾杯(勤務中なので残念ながら、OMOレンジャーはソフトドリンク)! 新鮮なジンギスカンに感動もひとしお! やはり本場のひつじは、美味しさが全然違いますね。 2軒目はフルーツサワーが美味しい「佐藤サワー」へ! 2軒目は、フルーツがごろごろ入った見た目もキュートなサワーが楽しめるお店「佐藤サワー」へ。ジンギスカンでお腹もいっぱいになったところでの、この甘酸っぱいサワーは、とっても美味しく感じられました。ほろ酔い気分を満喫しながら、OMOレンジャーのぎもさんとのおしゃべりに花が咲きます。 しめの夜スイーツまで堪能!OMOレンジャーと一緒に旭川の夜の街を堪能し終わり、ホテルに到着後、しめの夜スイーツ「OMOカフェ&バル」でいただきました。ブラマンジェ、苺&ヨーグルトアイスの酸味、ストロベリーソースが渾然一体となったパフェは、お腹がいっぱいでもぺろりといけちゃう美味しさ。綿帽子(コットンキャンディ)のトッピングも可愛くて、テンションもMAXに!【2泊目へつづく】 星野リゾートOMO7 旭川住所:北海道旭川市6条通9丁目TEL:0166-29-2666(宿泊予約10:00〜19:00)アクセス:JRより徒歩13分部屋数:237室/チェックイン15:00チェックアウト11:00宿泊料金:5,000円〜(2名1室利用時・1名あたり/税・サービス料込)HP:omo-hotels.com/asahikawa
2018年09月03日ワイルドなアクティビティを体験富士河口湖を望む丘陵に建つ「星のや富士」は、2018年12月1日〜2019年3月15日まで、2泊3日で体験するプログラム「感覚を呼び覚ます 脱デジタル滞在」を提供します。同プログラムは、デジタル社会から離れ、厳しく美しい冬の自然環境の中で、ゆったりとした時間を過ごします。滞在はデジタル機器を預ける所からスタート「感覚を呼び覚ます 脱デジタル滞在」は、携帯電話やパソコンといったデジタル機器から離れて自分と向き合う時間を得るプログラムになります。宿泊では、チェックイン時にデジタル機器を預け、チェックアウト時に、預けたデジタル機器を受け取ります。体験するプログラムは、炎の扱いを学ぶワークショップ、ベーコンづくり、焚き火おこし、星空観察(星空ガイドによる星空の解説)などを行います。夕食には、焚き火を使って軽食を楽しみます。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース
2018年09月02日前回に引き続き、PeLuLu1周年記念パーティーの様子をみなさんにもご紹介。今回は、来場者のみなさんの楽しそうな笑顔が印象的だったワークショップをレポートします。 自分だけのアロマオイル作り。香りはとても身近にあって重要なもの。日常でもアロマを活用しているという人も多いことでしょう。最初にワークショップがスタートしたのは、香りのある空間プロデュースも行う『@aroma(アットアロマ)』のオリジナルのアロマオイル作り。ブースに近づくと、ふんわりと癒しの香りが広がっていました。 まずは講師の堀内美里さんが、わかりやすくアロマの基本から教えてくれます。そこから、今回用意された8種類のエッセンシャルオイル(植物から抽出した100%天然の芳香成分のこと)を、ひとつずつチェックしていきます。そして、自分が作りたいアロマオイルのテーマを決めて、3種類のアロマを調合していきます。 シトラス系、ウッド系、フラワー系をそれぞれの配合でミックスすることで、自分だけの香りのできあがり。参加したみなさんで香りの違いを楽しんでいる姿も印象的でした。実際にアロマオイル作りに挑戦してみたいという人は、東京、大阪、福岡の店舗でも受けれるので、店舗に問い合わせてみてくださいね。 @aroma世界にひとつのイラストポートレート。東京をベースに、国内外で活躍しているイラストレーターの鈴木まりやさんが担当してくださったのは、来場者ひとりひとりの似顔絵です。最初は緊張した様子で着席するも、鈴木さんとの楽しそうなおしゃべりでみなさんリラックス。その間も、鈴木さんはするすると描いていきます。10分を過ぎるころには、そのまま壁に飾りたくなるようなポートレートが完成していました。しかも、描く人の特徴を捉えていて本当にそっくり!完成した似顔絵を見るまでのドキドキ感と、絵をみた後のうれしそうな笑顔を眺めていると、こちらまでにっこりと笑顔になる空間でした。 鈴木まりあさんHP日本のお茶を堪能した1時間。ケータリングでも、日本の紅茶を用意してくださった『茶と』の今泉勝仁さんのワークショップは、先着6名だけのプレミアムなもの。今回は、日本の様々な産地の玉露や包種茶、白茶などを体感する内容に。今泉さんの丁寧なお茶の解説に加えて、愛しそうにお茶を淹れる姿を見ていると、こんな風に日常でも丁寧にお茶と向き合ってみたいと思うように。参加されたみなさんも、和やかながらもどこか凛とした雰囲気が漂っていて素敵な空間が広がっていました。。 ワークショップ終了後に今泉さんに少しお話を伺うと、お茶の作り手である農家さんがどんどん少なくなっているとのこと。けれど今回のように、お茶とその作り手の方の魅力を知ることで、お茶はもっと大切にしないといけない文化なのだと再確認。気になる方は、今泉さんが主宰する『茶と』の活動をチェックしてくださいね。 茶と裏ホロスコープでお馴染み、流光先生の占いも!PeLuLuで人気のコンテンツ「裏ホロスコープ」占いでお馴染みの流光七奈先生による、占いコーナーも途切れることなく人が訪れるほど人気でした。プライベートなことなので遠くからそっと眺めていましたが、誰に対しても真剣に鑑定される流光先生の姿を見ては、今占ってもらえている方は幸せだろうなぁという気持ちに。女性はやっぱり占いが好き!ですよね。私も、この取材が終わってすぐに「裏ホロスコープ」をチェックしたのでした。 流光七奈先生のHPはこちら。1夜だけのワークショップでしたが、本当に大盛況!みなさん楽しそうに、ときには真剣に参加されている様子は、見ているこちらも嬉しくなるほど。今回ワークショップを行ってくださったみなさんの活動が気になるという方は、それぞれのリンクからチェックしてみてくださいね。 photo:Yukihiro Nishiwakitext:Kisae Nomura
2018年09月01日おしんこ、枝豆、刺身に、もつ煮。定番の居酒屋料理も良いけれど、はしご酒をもっと楽しむのであれば、ちょっと変わったメニューにも挑戦したいところ。 東京・大塚駅すぐにできた『東京 大塚のれん街』は、元々店舗兼住居だった古民家をリノベーションした飲み屋街。現在は10店舗(8月31日からは11店舗!)のお店が並び、大塚発信グルメを堪能できます。海鮮居酒屋、寿司屋、やきとん居酒屋、カラオケ酒場などなど、個性的なお店が並ぶ様子はまるでスペインのサン・セバスチャンのよう。 今回は8月10日に『星野リゾート OMO5 東京大塚』で開催された、Pelulu一周年を記念した『Pelulu secret party』に協力して頂いた店舗から、一風変わった、でもこだわりを感じる肴をご紹介します。 ■寿司の極みを味わえる『大塚 魚寿司』 『東京 大塚のれん街』は、いろはにほへと…とお店に付番されているのも特徴的。こちらはのれん街の玄関口「る」に位置する、『大塚 魚寿司』。 厨房をぐるっと囲むようにカウンター席が設けられていて、外の空気をそのまま感じられる屋台風の店構えです。 握ってつくる江戸前寿司が登場した江戸時代、寿司は屋台で気軽に食べられました。そんな昔のように「肩肘張らずにふらっと立ち寄って、寿司をつまみにお酒を飲める粋な寿司屋にしたい」と小形店長は話します。 『魚寿司』のメニューで外せないのが「極み寿司」。「王道の中に入れられた変化球」とされる極み寿司は、魚料理を極め、唯一無二の存在となるべくつくられており、ほかでは食べられないものがそろいます。 今回は人気の三貫をご用意頂きました。左から「飲めるサーモン」、「まぐろのロッシーニ風」、そして「いかそうめん からすみがけ」です。 低音調理された「飲めるサーモン」は、食べた瞬間にシャリよりも早く口の中からなくなってしまうほどのくちどけ。 フォアグラとトリュフをのせるのがフランス料理の「ロッシーニ風」ですが、『魚寿司』では代わりにあん肝をつかって和風に仕上げます。トリュフの芳醇な香りにうっとりしたら、あん肝の塩気とまぐろのうまみが合わさって、これぞ極みとうなってしまいます。 やわらかな「いかそうめん」の上にかけられた、黄色いからすみの触感と塩気、そして風味にお酒が進んでしまいます。 しかし気になるのが黒いシャリ。黒酢とバルサミコ酢を使うことで旨みをさらにアップさせ、赤ワインでも合う味わいになっているのだとか。寿司には日本酒、白ワインを合わせたくなりますが、マリアージュの極みをも発見できるかもしれません。 ■スモーキーなカツオを堪能できる『魚屋みらく劇場』 二件目は、真向いの「い」区画にある『魚屋みらく劇場』。大阪の人気店が東京に初出店ということで、店内は大賑わいでした。 『魚屋みらく劇場』は四季折々、自然に合わせて仕入れを行い、最良の状態の素材をつかった海鮮料理を提供しています。厳選された日本酒との相性もばっちりとのこと。 今回いただいたのは名物メニューの『カツオの藁焼き』。藁を火で起こしてカツオの表面を焼くため、口に含むとスモーキーな藁独特の香りが広がります。厚みのあるカツオは食べごたえ十分!塩やポン酢、みょうがやフライドガーリックなどの薬味とのハーモニーをじっくり味わってください。 お供には、シャリキン抹茶で!パッケージごとキンミヤ焼酎をシャリシャリに凍らせる「シャリキン」でつくられた、抹茶サワーは酷暑を超えてヘロヘロの大人たちにとって栄養剤になるかもしれません。 ■江戸の味わいを現代的にアレンジする『酒肴 北斎』 8月9日にオープンしたばかりの『酒肴 北斎』。名前の通り、江戸の浮世絵師・葛飾北斎の世界観をお店の内観に、そして料理は日本の「北斎と海外の融合」を反映しています。 おすすめは、外国人も注目する日本ならではの「出汁」にこだわった「名物 桜モツ煮込み」。この食べる出汁ともいえる一品は、馬モツに牛アキレス腱を一緒に煮込んで、旨みを重ねています。 さらに洋のアイオリソースを調味料として添え、新しい和×洋の旨みを生み出しました。バゲットを受け皿にモツ煮をとり、ソースをのせて食べると、別世界の料理が広がります。 このモツ煮には、北斎が晩年に滞在した信州小布施の穀平味噌を使用しています。添加物は一切入れずに、木樽へ仕込んで1年、2年じっくりと発酵させる昔ながらの「天然醸造法」でつくられたこの味噌は、弟子・高井鴻山と食したものと同じ味かもしれません。 北斎が生きていた江戸時代、道々に並ぶ茶店には酒の肴が並び、煮売屋(今でいう惣菜屋)から酒が提供されるなど、手軽に飲み歩ける食文化が江戸の夜の街並みにありました。 赤ちょうちんを下げたり、縄のれんをかけたり……街並みから文化がつくられていく、そんな可能性を大塚の街が秘めているようにも思えます。 ぜひ昔と今が交錯する大塚のれん街で、はしご酒に興じてみませんか。
2018年08月31日軽井沢ホテルブレストンコートの「森のアフタヌーンティー」は、自然の温もりを感じる木造りのアフタヌーンティーBOXで提供します。アフタヌーンティーBOXは、3つの棚と引き出しで組み立てられています。両開きの扉を開けると、正面の透かし模様から、木洩れ陽のようにやわらかな光が差し込み、BOX内は森の風景を表しています。フィンガーフードやミニャルディーズには、秋に旬を迎える素材を使用しています。フィンガーフードはこの時期、香りもよく種類も豊富なきのこにこだわりました。トキイロヒラタケやタモギタケなどを使った、きのこバーガーやきのこのクレープ、きのこのサラダで、様々なきのこの味わいや食感を楽しめます。かぼちゃや栗を練り込んだカラフルなマドレーヌで、信州サーモンやハムを挟んだサンドウィッチは、ひと口サイズで可愛らしく、BOXのなかで彩りを添えます。引き出しのなかには、鮮やかなもみじを散らしました。その上に、葡萄のパート・ド・フリュイ(ゼリー菓子)やナッツのタルトなど、10種類のミニャルディーズが並びます。アフタヌーンティーに欠かせないドリンクは、10種類以上から選べます。秋は特に渋みやしっかりした味わいを感じられるウバ茶がおすすめです。美しい紅葉を愛でながら、秋のティータイムをのんびりと過ごせます。■「森のアフタヌーンティー・秋」概要期間:2018年9月1日~11月30日(10月12・13・14・19・20・21・26・27・28日を除く)時間:12:00~17:30ラストオーダー場所:ザ・ラウンジ料金:4500円(ドリンク付き、税・サービス料別)*ドリンクは、ダージリン、アールグレイ、ウバ茶、ハーブティーなど10種類以上から選べます。*仕入れ状況により料理内容が一部変更になる場合があります。■星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート住所 :長野県軽井沢町星野TEL :0267-46-6200部屋数 :39室チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00宿泊料金:17000円~(2名1室利用時1名あたり1泊朝食付き税・サービス料込)アクセス:JR北陸新幹線軽井沢駅から車で約15分(お問い合わせ先)星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコートTEL 0267-46-6200
2018年08月07日星野リゾートが全国に展開している温泉旅館ブランド「界」から、その地域の特産物を使った「ご当地かき氷」が登場。2018年7月14日(土)から8月31日(金)まで、全14施設にて展開される。今回、地域自慢の特産物を使用した「ご当地かき氷」全14種類が登場。りんごやトマトなどの果実を使ったシロップや、お茶や甘酒、ワインを使ったかき氷など、その地域でしか食べられない限定メニューを提供する。界 伊東(静岡県・伊東温泉)では、花の香り漂うかき氷が展開される。温暖な気候なことから四季の花が楽しめる地域ならではのメニューだ。エルダーフラワーと伊豆のハーブをブレンドしたかき氷は、花の蜜の上品な香りと甘さ、後味にハーブのさっぱりとした風味が感じられる爽やかな一品。色とりどりの花が盛り付けられた華やかな見た目も楽しめる。また、熊本県が全国の生産量一位を誇るトマトを使ったトマトかき氷は、界 阿蘇(大分県、瀬の本温泉)にて提供される。夏に収穫の最盛期を迎えるトマトは、栄養価も高く、さっぱりとした味わい。果肉感たっぷりのトマトの味わいが口いっぱいに広がる一品だ。そして、界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉)では、甘酒を使ったかき氷が登場。東海道一の難所といわれる箱根では、身体を休めるための飲み物として栄養価の高い甘酒が好まれた。今回、米麹100%の甘酒と生クリーム、練乳を用いてオリジナルシロップにした「甘酒かき氷」が完成。ふわふわの氷に甘酒が合わさり、優しい味に仕上がっている。その他にも、紅茶や梅蜜、あんず、とちおとめ、生姜といった、個性的なかき氷が全国で味わえる。星野リゾート 界で「ご当地かき氷」を楽しんでみては。【詳細】星野リゾート 界「ご当地かき氷」実施期間:2018年7月14日(土)~8月31日(金)メニュー例:・界 伊東(静岡県・伊東温泉) 花の香り漂うかき氷時間:15:30~17:00場所:界 伊東の湯回廊・界 阿蘇(大分県、瀬の本温泉) 夏バテ知らず トマトかき氷時間:15:30~17:30場所:本館トラベルライブラリー・界 箱根(神奈川県・箱根湯本温泉) 甘酒かき氷時間:15:00~17:00(16:30ラストオーダー)場所:食事処※いずれも料金は無料で予約不要
2018年06月18日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは、7月27日から8月9日までの2週間限定で、チーズを使用したデザートコース「デセール・ド・フロマージュ」が登場する。1品目:クレメダンジュ「夏の雲」(左はフレッシュチーズ)コースは、チーズに生クリームやメレンゲをあわせたデザート「クレメダンジュ 」、「アイスクリーム」、「チーズケーキ」、山羊乳を使った焼きチーズケーキ「トゥルト・フロマンジェ」、ひと口菓子「ミニャルディーズ」の全5品で構成。それぞれ異なるチーズと旬のフルーツを使用している。1品目の「クレメダンジュ」は、癖のないフレッシュチーズとパッションフルーツを使用。夏の空に浮かぶ雲をイメージして、やわらかく、軽い口当たりに仕立てられている。爽やかな風味のパッションフルーツのソースがアクセントに。2品目:アイスクリーム「木洩れ陽の下で」2品目は、ブルーチーズとカシスを使用したアイスクリーム「木洩れ陽の下で」。甘酸っぱいカシスのコンフィチュールとラベンダーの香りを付けた泡、ハチミツが、ブルーチーズのアイスクリームを食べやすく、まろやかな味にしてくれる。3品目:チーズケーキ「ブルーベリーの丘」3品目は、フレッシュチーズとブルーベリーを使った、もっちりしながらもふわっとした食感もあるチーズケーキ「ブルーベリーの丘」。ブルーベリー果汁とハーブのジュレ、レモンクリームのやさしい酸味が、チーズの味を引き立てる。4品目:トゥルト・フロマンジェ「草原の香り」メインとなる4品目は、トゥルト・フロマンジェ「草原の香り」。フランス西部地方に伝わる、山羊乳のチーズを使った昔ながらの焼きチーズケーキ“トゥルト・フロマンジェ”は、表面を黒く焼く調理方法が特徴。上にはナッツのような香ばしさがあるハードチーズのチュイル(薄く焼いたクッキー)をトッピング。ハチミツでソテーして甘みを増した杏と、酸味を生かした杏のソース、爽やかなヨーグルトの泡と一緒に味わう。なお、こちらは単品オーダー(1,200円)も可能。コースの最後には、様々なチーズとフルーツのミニャルディーズ「森の贈りもの」が登場。10種類の可愛らしいひと口菓子は、濃い味わいから軽いものまで様々なチーズを使用。桃や赤スグリ、メロンなどと合わせ、小さなタルトやベイクドチーズケーキなどに仕立てた。ハーブティーチーズの酸味とフルーツの甘さには、爽やかな飲み口のハープティーがぴったり。「レモン×カモミール」「レモンバーベナ×ミント」など、ハーブティーのペアリングも提供する。暑い夏の陽射しの中にも涼やかな風がそよぐ、高原の軽井沢で、爽やかなデザートコースを楽しんでみては。【イベント情報】デセール・ド・フロマージュ会期:7月27日~8月9日会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:10:00~16:00ラストオーダー料金:3,500円、ハーブティーのペアリングはプラス1,500円※税・サービス料別
2018年06月12日星野リゾートは、梅雨の季節に向けて傘を使ったイベント「軽井沢アンブレラスカイ2018」と「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」を開催。それぞれ日帰り商業施設「軽井沢星野エリア ハルニレテラス」にて2018年6月1日(金)から7月1日(日)まで、リゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」にて6月9日(土)から7月8日(日)まで。「軽井沢アンブレラスカイ2018」では、100本のカラフルな傘が軽井沢星野エリア ハルニレテラスを彩る。晴れの日には、半透明の傘を日差しが透過して、ウッドデッキに浮かび上がる幻想的な光が楽しめる。また、雨天の日には、雨の日にだけ現れる模様が見れるほか、しっとりと濡れたウッドデッキが水鏡のようになる姿も体感できる。一方、初開催となる「八ヶ岳アンブレラスカイ2018」も傘を使ったイベント。こちらはホテルのコンセプト「ワインリゾート」にあわせて、ワインを想起させるグラデーションカラーに染め上げた300本の傘が通りを彩る。こちらも晴れた日、雨の日で異なる表情が見えるが魅力だ。なお、施設内のワインショップでは、傘のデコレーションにちなんで様々な色合いのワインが販売される予定だ。【詳細】■「軽井沢アンブレラスカイ2018」開催期間:2018年6月1日(金)~7月1日(日)時間:8:00~21:00会場:軽井沢星野エリア ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料■「八ヶ岳アンブレラスカイ」2018開催期間:6月9日(土)~7月8日(日)時間:9:00~17:00会場:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1料金:入場無料※宿泊、日帰り共に利用可能。
2018年05月19日全国に展開する温泉旅館ブランド〔星野リゾート界〕は、極上のもてなしでゆったりとした時間を過ごせると人気の旅館です。中でも栃木県・中禅寺温泉の〔星野リゾート界日光〕では、お母さんと一緒に楽しめる特別プラン「日光開運箱」プランが誕生!日頃の感謝を込めて、“母娘旅”に出かけてはいかが?6つの開運体験ができる♪1日1組限定の特別プランが誕生!心地よい風が吹き、おでかけにぴったりな春。母の日のプレゼントとして、親子で旅に出てみるのも良いですよね。〔星野リゾート界日光〕では、母娘旅の思い出作りをサポートする「日光開運箱」プランを用意。1日1組限定なので、特別感もアップしちゃいます♪プランでは、その名の通りチェックイン時に「開運箱」をプレゼント!伝統の“日光彫”の箱には、滞在を楽しみながら開運もできちゃう6種類のアイテムが詰まっているんです♡日光詣のお供♡「あまさけ5種飲み比べ」で美人に!?開運箱の中には、何が入っているのでしょうか?特別アイテムの一つは、日光ならではの「あまさけの飲み比べ」。江戸時代から日光詣のお供として親しまれてきたあまさけは、長い旅路の途中で旅人の疲れを癒してきたといいます。そんなあまさけは“飲む点滴”ともいわれ、いわば栄養ドリンクのような存在。飲み比べでは、アルコールを含まないプレーン・苺・栗かぼちゃ・玄米・小豆の5種類のあまさけを頂くことができます。からだが喜ぶものを色々な味で楽しめるなんて、女性にはうれしいですよね!あまさけの飲み比べができるのは、栃木の伝統工芸を配した「組子ライブラリー」。中禅寺湖を目の前に望む景色抜群のロビーなんです!ここではコーヒーやお酒を楽しむこともできるのだそう。時間を忘れてゆったり過ごせば、母娘の会話も弾みそうですね♪幸運の社で厄落とし「カワラケ割り」で爽快!開運箱アイテムで体験ができるのは、旅館の外でも!日光二荒山神社中宮祠は、運気上昇が期待できる奥日光の開運スポット。その中の「幸運の杜」には何本ものご神木が祀られており、のんびり散策するのにぴったり。そこで参拝とともに人気なのが、白いお皿に厄落としをしたい事を書き投げて割る「カワラケ割り」というもの。このお皿が開運箱に入っているので、お部屋でじっくり書く内容を考えてからお出かけができるんです!お皿を割って厄を落としたら、スッキリ気分もデトックスできちゃいそう♪「日光開運箱」で、母娘の絆も深まる♪他にも、開運箱には特別なアイテムがたくさん!お部屋で楽しめる日光珈琲や、栃木の伝統工芸品の「組子キーホルダー」にオリジナルの文字やイラストを入れられる開運グッズづくり、またお土産にもぴったりな「檜の湯玉」と「ゆばパック」も入っています♪女性同士ならではの旅に、さらに彩りを与えてくれそうですね。〔星野リゾート界 日光〕なら、滞在している時間がすべて特別な思い出に「開運箱」プランでは、申込み時に好きな部屋を選んで宿泊することができます。〔星野リゾート界日光〕には、日本の伝統美をリスペクトしたお部屋がいくつもあるんです♪非日常のリラックスと伝統工芸が融合した特別なお部屋で、母娘水入らずの時間を過ごすのも素敵ですよね。また、〔星野リゾート界日光〕の温泉は、身体に負担が少ない優しい湯。湯あたりしにくいので、母娘でおしゃべりしながら浸かるのにピッタリ。スタッフの方がオススメする入浴法を実践すれば、いっそうリラックスしながら温泉を満喫できちゃいますよ♪温泉でほっこり汗を流すのも旅の醍醐味ですよね。一番の親孝行は、一緒に楽しい時間を過ごすことかも大人になった今だからこそ、親子で素敵な思い出が作れる〔星野リゾート界日光〕でのひととき。ぜひ日頃の感謝を込めて、母娘の二人旅に出かけてみてはいかがでしょうか。プラン詳細「開運箱」6つのアイテム1.稲穂日光詣でのお供あまさけ5種飲み比べ2.鹿沼組子栃木の伝統工芸品で開運グッズづくり3.檜の湯玉温泉に入れる檜の湯玉とゆばパックでスキンケア4.珈琲豆中禅寺湖の絶景とともに味わうお目覚めの日光珈琲5.厄除け皿奥日光のパワースポット二荒山神社で厄落とし6.豆知識帳周辺観光が楽しくなる奥日光の豆知識帳●期間2018年3月11日〜5月31日(除外日あり)●予約宿泊5日前までに専用プランにて申し込み●料金1泊2食付27,800円〜(2名1室利用時の1名料金、税サ込、1日1組限定)
2018年05月04日「星野リゾート界 仙石原」が、箱根・仙石原エリアに2018年7月27日(金)オープンする。「界」とは、和の趣や伝統を生かしながらも、現代のニーズに合わせたおもてなしを行う星野リゾートの温泉旅館ブランド。ご当地の魅力を体験できる「ご当地楽(ごとうちがく)」や、宿泊しながら地域の文化に触れることができる「ご当地部屋」が特徴だ。そんな「界」ブランド15番目の施設となる「界 仙石原」は、標高約700メートルの仙石原高原付近に建てられた全室露天風呂付きの温泉旅館。「アトリエ×温泉旅館」をコンセプトとし、宿泊することで内に秘めた表現欲を刺激する場になることを目指している。アートと共存する「ご当地部屋」「界仙石原」のご当地部屋は、国内外のアーティスト12名が作品の制作期間中に滞在した客室「仙石原アトリエの間」だ。制作した作品は室内に展示され、アーティストが過ごしたクリエイティブな時間を感じられる空間となっている。雄大な仙石原高原を望む客室と天然温泉客室は琉球畳の上にソファーを配した和洋室タイプで、室内の窓からはもちろん、テラスの露天風呂からも仙石原の大自然を望むことができる。また、大涌谷から引いた客室露天風呂と大浴場のお湯は、神経痛、筋肉痛などに効能があるph2.9の強酸性。大浴場の露天風呂では、桜やイチョウなどが織りなす四季折々の景色が楽しめる。上質な食と空間を提供食事処では、格子で仕切られた半個室のプライベートな空間を提供。落ち着いた空間の中、和牛や鮑がメインの上質な食を楽しむことができる。さらに、食器は遊び心のあるアーティスティックなものを使用。"アートとの共存"が細部にわたり実現されている。【施設概要】星野リゾート界 仙石原開業日:2018年7月27日(金) ※別館は11月開業予定。予約開始日:2018年6月11日(月) 予定住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817-359客室数:全16室(本館13室、別館3室)付帯施設:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、湯上がり処チェックイン 15:00~/チェックアウト ~12:00料金:1泊2食付 2名1室一人あたり 37,000円~(税・サービス・入湯税込)
2018年04月21日妊娠7ヶ月の筆者と夫と3歳の娘の3人家族で、島根に旅行したレポート、今回は後編をお送りします。宿泊先の「星野リゾート界 出雲」にて、ついにお風呂のお時間です。> 前編はこちら 1.部屋付き露天風呂で入浴夕食後は、いよいよお楽しみの露天風呂。まずはお部屋にある浴室で頭や体を洗いました。そして露天風呂へ。写真はお昼に撮ったものです外はちょっと寒かったのですが、入ると丁度良い温度。3人入っても広々としていました。子連れで大浴場……となると、何かと気をつかってしまうのですが、お部屋に露天風呂があると誰の目も気にせずゆっくり浸かれるので良いですね。人見知りのする娘も、家族だけという安心感から、あひるを浮かべてリラックスしていました。「神の湯」と呼ばれる玉造温泉のお湯を、時間を忘れるほどたっぷり堪能できました。お湯は循環していて、湯加減もちょうど良かったですよ。1日の疲れも吹き飛びます。浴衣、滞在着とアメニティはこちら。浴衣か作務衣か選べます。夫は浴衣、私はお腹が大きいため作務衣を着ました。ウエストは苦しくなく、ちょうど良いサイズでした。娘には子ども用のパジャマ。私の作務衣とおそろいの色でうれしそうでした。また便利な風呂敷はプレゼントとのこと。子ども用のアメニティはこちら。クマさん柄のハンカチとスリッパ。歯ブラシも子ども用サイズ。とっても可愛くて娘もすっかり気に入っていました。 2.ご当地楽石見神楽「大蛇」20時30分は神話語りを見に行きました。日本神話の紙芝居なのですが、非常に美声で感情のこもった読み聞かせに、娘も見入っていました。語り手が星野リゾートのスタッフのかたということにも驚きです。21時頃からご当地楽。「星野リゾート界」では、各地の文化をご当地楽として紹介してくれるそうです。出雲では、「ヤマタノオロチ伝説」を題材にした物語。天候が悪かったためフロントにて行いました。いつもは娘が寝ている時間なのですが、「観てみたい」というので家族3人で観覧しました。娘は神妙な雰囲気に驚いたのか、はじめは「こわい」と言っていましたが、物語が進むにつれて、口をぽっかり開けて見入っていました。大蛇との戦いや名場面では、思わず拍手もしていました。最高の神楽に感動しました。星野リゾートのスタッフのかたがたが演じていたということで、またも驚き。セリフがなく動きだけで魅せてくれるので、子どもから大人まで楽しめます。そしてお部屋に戻って就寝。寝つきの悪い娘も、ふかふかのお布団に入ってすぐに寝ました。 3.「星野リゾート界 出雲」の大浴場朝7時ごろ、夫と娘は大浴場へ。私はその間に朝の支度です。写真は星野リゾートよりお借りしました夫と娘以外誰もいなくて、贅沢に楽しめたそうです。「大きい温泉すごかった!」と娘も大興奮していました。大浴場を出たところにくつろげるスペースがあり、そこでアイスを食べたとのこと。アイスは3種類あります。飲み物は、レモン水とはま茶が用意されています。はま茶はノンカフェインなので、妊婦のかたはもちろん、夜寝る前に飲めるので嬉しいですね。娘はレモン水にハマっていました。他にもマッサージチェアなどがありました。 4.「星野リゾート界 出雲」での朝食8時になったので朝食へ。はじめにいただいたりんごジュースは、生姜が入っていてとっても美味しかったです。娘は普通のりんごジュースでしたが、「一口ちょうだい」と言うので私のをあげると、「美味しい!」とごくごく飲んでいました。大人にはまず「神饌朝食」が運ばれました。神饌というのは、地元の山海の珍味を神様に献上する食事のことだそうです。神様と同じ食事をいただくことで、強い縁で結ばれるのだとか。ご当地のいろいろなものをちょっとずつというのが良いですね。食べるごとに体の中がきれいになっていく気がしました。いちごの大きさに驚いた娘が「ほしい!」と言うので、あげました。そんな子どもの朝食はこちら。和食の朝ごはんって、見ているだけでほっとしますよね。ただ、朝に弱い娘はちょっと遊び気味。スタッフのかたがいちごを娘にくれ、細かな気遣いに感謝。娘がいちごに夢中の間、大人用の朝食が運ばれました。妊娠中の私にとって非常にありがたい和食の朝食。ご当地の食材がふんだんに使われています。家では食べることのできない食材と繊細な味に感動しっぱなしでした。食後には、和製ハーブティーのような香りの「クロモジ茶」をいただきました。 5.チェックアウト食後は部屋に戻ってくつろぎながら帰り支度をして、10時にチェックアウト。スタッフのかたは最後まで爽やかな笑顔で対応してくださりました。娘の名前を一度伝えただけなのに、会うたびに「〇〇ちゃん」とさまざまなスタッフのかたにお声がけいただき、人見知りの娘もとても喜んでいたのが印象的です。私のおなかのこともさりげなく気にかけてくれたり、丁寧なのに煩わしさを感じないような自然な対応が、すごく不思議でした。隅々まで手を抜かない接客にただ驚くばかりです。これ以上ないくらいのおもてなしを受けたので、最後の家族3人の旅行が、「星野リゾート界 出雲」で本当によかったなあと思いました。 6.いずもまがたまの里伝承館で「宝石探し」玉造温泉街から車で10分くらいのところにある「いずもまがたまの里伝承館」に行きました。まがたまやアクセサリーを作ったり、買ったりできます。ここでは娘と一緒に「宝石探し」をしました。30分で水と石の中にある宝石を探します。採れた宝石はこちら。持って帰ることができるので「宝物が増えた」と娘も大喜びしていました。昼食は「かみあり製麺」でしじみ塩ラーメンを。しじみのだしがたっぷりで美味しかったです。貝類が好きな娘も大満足。 7.宍道湖自然館ゴビウス昼食後は15分ほど車を走らせて、島根県の川や宍道湖などに生息する生きものを展示している「宍道湖自然館ゴビウス」へ。子どもの目線で、身近に生息している魚を見ることができるので、知識も深まりそうです。水槽の中から魚を見ることができる「ヘルメット水槽」もありましたよ。 8.堀川遊覧船で松江城の周りを船で一周14時15分に「大手前広場乗船場」から遊覧船に乗り、「堀川めぐり」をしました。松江城の周りが船で一周できます。この日は雨が降っていたのですが、屋根付きなので濡れる心配もありません。4月初旬なので寒かったのですが、こたつがあるのでぽかぽか。娘は初めての船なので、はしゃいでいました。船頭さんが各スポットの説明をしてくれたり、川に生息する植物や鳥の生態を話してくれたり、島根の歴史を語ってくれながら、50分ほどかけて一周します。途中で松江城も見えました。娘は、30分ほどははしゃいでいたのですが、旅の疲れと座っているだけというのに退屈したのか、途中はちょっとぐずってしまいました。松江城の観光もしたかったのですが、今回は諦めることに。「大手前広場乗船場」の隣にある「島根ふるさと館」にてお土産を買って、そのまま車で帰宅。車内では娘も満足気にぐっすり眠っていました。 未就学児の子どもと旅行といったら、遊園地などアクティビティーが充実したところを選んでしまいがちですが、今回は私が妊娠中ということで、子どもも楽しめゆっくりできるところを目指しました。そういった面では、「フォーゲルパーク」や「宝石探し」、「ゴビウス」などは子どもも楽しめたのではないかなと思います。そしてなにより、「星野リゾート界 出雲」での宿泊がそれをかなえてくれました。スタッフの方々の細やかな心配りや、ご当地楽など子どもも楽しめる催しもの、子ども目線で工夫された食事、家族団らんで楽しめる部屋付き露天風呂など、子連れでもゆっくりと過ごすことができました。「子連れで旅行なんて大変そう……」「たまにはゆっくり宿泊したいけど、子どもが喜んでくれるか心配……」といったかたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。家族ですてきな思い出が作れると良いですね。
2018年04月21日「旅行に行きたい!」そう思っても、妊娠中や小さな子どもを連れての旅行は心配事が多く、行き先や宿も限られてきます。だからといって諦める必要はありません。妊娠7ヶ月の筆者が今回、家族3人(筆者・夫・娘3歳)で行ってきたのは島根県。「妊娠中で子連れ」といった不安要素のある旅行だったので、旅のメインであるお宿は、最高のおもてなしだと話題の「星野リゾート界 出雲」にしました。「星野リゾート界 出雲」に宿泊したレポートとともに、家族で回ったおすすめの観光スポットもご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。 1. 島根県の「松江フォーゲルパーク」を観光朝8時に自宅(岡山県)から車で出発。チェックインは15時の予定なので、まずは花と鳥の楽園「松江フォーゲルパーク」へ向かいます。ナビでは2時間で到着とのことでしたが、トイレ休憩などを挟んで10時30分に到着。入ってすぐの景色。圧巻でした。見たことのないほどお花がいっぱいで子どもも大喜び!全天候に対応&バリアフリー当日は雨が降りそうな天候でしたが、鳥の温室や花の温室などの施設が屋根付きの回廊でつながっているため、天候を気にすることなく広い園内を散策できます。さらに、動く歩道やスロープがあるので、車いすやベビーカーのかたも移動が楽にできます。一部階段のある所は、スタッフのかたが車で送迎してくれるそう。ちなみに車椅子・手押し車・ベビーカーの貸出は無料です。フクロウ飛行ショー11時からはフクロウの飛行ショー。はじめは「こわい……」と怯えていた娘も、次第に目を輝かせて見ていました。30分程度のショーでしたが、フクロウが頭上スレスレを飛行するので、子どもは飽きることなく大興奮して観覧しました。園内散策園内は花と鳥がたくさん。餌やり体験や肩のせ体験など充実しています。珍しい鳥と身近に触れ合う機会なんてないので、子どもも喜んでいました。ペンギンもいましたよ。12時になったので、昼食をとることに。園内にはそば亭「不昧庵」があり、出雲蕎麦を食べることができるのですが、娘がまだ蕎麦を食べたことがないので断念。温室内のレストラン「フローラ」でバイキングを食べました。満開の花の下で食べるランチは格別でした。バードショー13時30分から芝生公園のエリアでバードショーがありました。タカやワシ・ハヤブサなどかっこいい鳥が大空を舞ったり、頭上を跳んだりと迫力満点。すっかり鳥に慣れた娘も声をあげて笑っていました。14時からペンギンの散歩があったのですが、娘が眠たくなりぐずり気味になったので帰ることに。お土産コーナーなどを見てフォーゲルパークを後にしました。いよいよ本日の旅行のメインである「星野リゾート界 出雲」へと向かいます。宍道湖沿いを車で走らせること約30分。 2.「星野リゾート界 出雲」へチェックイン15時に到着。スタッフのかたが駐車場へ誘導してくださり、そのまま案内されフロントにてチェックインします。非常にてきぱきとした動作なのに、妊娠中&子どもを気づかいながらゆっくり歩いてくれるという対応に感動。また、筆者が妊娠中ということで、控えている食べ物など細かく聞いてくれました。そして太鼓橋を通って客室へ向かいます。雰囲気たっぷりで、歩くだけなのに和やかでわくわくした気分になりました。橋を渡り終わった右手にはライブラリーが。島根に関する本がたくさんあり、ソファーもいくつか用意されて、落ち着いた空間となっていました。コーヒーや紅茶なども自由に飲むことができるそうです。ノンカフェインの紅茶もあったので、妊婦や授乳中のかたにもうれしいですね。私たちのお部屋は1階の122号室でした。ふかふかの座布団に座ると、お茶と出雲にちなんだ勾玉の形のお菓子を出してもらいました。子どもはお茶の代わりにりんごジュース。和菓子になじみのない子どもも、「美味しい」と喜んで食べていました。子ども用のおもちゃと絵本も用意されていました。あひるさんなど露天風呂で遊べるグッズも!娘はさっそくアンパンマンのブロックに夢中。その間にお部屋の中を探索しました。奥には4畳半ほどの次の間があり、机の下は掘りごたつのようになっていました。その隣には露天風呂が。今すぐ入りたいけど、まだちょっと散策もしたいので我慢です。茶室「蛙瞑庵」15時30分から出雲の茶の湯文化が無料で体験できると聞いたので、お部屋を出て茶室「蛙瞑庵(あめいあん)」へ。全く作法を知らなかったのですが、丁寧に教えてもらいながら、お菓子とお抹茶をいただきました。娘にはまだ早かったかな?と思ったのですが、静かに先生のお話を聞いていました。未体験のことだったので、ちょっと緊張していたみたいです。島根のお茶文化など興味深いお話をたくさん聞くことができました。 3.玉造温泉街を散策それから星野リゾート界 出雲を出て、玉造温泉街を散策。前日の雨で桜が散ってしまったとのことですが、まだ少し残っていてきれいでした。玉作湯神社の「願い石」10分ほど歩いて「玉作湯神社」に到着。触って祈れば願いが叶うという「願い石」がある、有名なパワースポットです。社務所で「叶い石」を授かり、願い石のパワーをもらって自分だけのお守りも作れます。清巌寺の「おしろい地蔵」その隣には、美肌の御利益のある清巌寺があります。本堂で参拝しておしろい祈願札を授かり、そこに描かれたイラストに自分の肌の気になる部分を塗って納めます。「おしろい地蔵さま」にも自分お肌の気になるところにおしろいを塗り、美肌を祈願します。湯薬師広場の「源泉スポット」それから折り返して星野リゾート界 出雲へ帰る道を進んでいると、湯薬師広場の「源泉スポット」に到着。玉造温泉は「天然の化粧水」といわれており、その源泉が湧き出ています。200円で売られているボトルに入れて持ち帰ることもできますよ。足湯玉造温泉街にはいくつか足湯スポットがあります。初めは「熱い!」と驚いたのですが、浸かっているうちに気持ちよくなりました。娘は足先だけつけていました。足の疲れもすっきり。 4.「星野リゾート界 出雲」での夕食17時30分になり、夕食をいただくことに。早速席に案内してもらいましたが、他のお客様と少し離れた席を用意してもらっていました。「子どもが騒いだらどうしよう」と不安に思っていたので、その心遣いがとても嬉しかったです。大人用のお品書きはこちら。どんな食事なのか楽しみです。そしてなにより驚いたのが子ども用のお品書き。「まごわやさしい」の食材すべてが入っているので、その食材を完食したごとにシールをめくる仕組みになっています。食が細い娘も「はやく食べてめくりたい!」とうずうずしていました。そんな子ども用の食事はこちら。スプーン・フォーク置きがクマの指人形になっていて、娘も大喜び。食事も彩り鮮やかで、目で見ても楽しめますね。大人たちは先付けの「のどぐろの炙り」をいただいたあと、桜餅の海老射込みのお椀が運ばれてきました。スタッフのかたが「桜を浮かべてみてください」とおっしゃったのでその通りにすると……お椀の中で桜が咲きました。春ならではですね。「可愛い!」と娘も喜んでいましたよ。続いて楽盛り。八寸とお造りと酢の物です。非常に多彩で、食べるのがもったいないくらい。お造りは2種類の醤油でいただきました。それからちょうど良いタイミングで、お食事が次々運ばれてきました。しかし食べ始めてから1時間が過ぎると、娘が飽きてきた様子。「これは……」とひやひやしたとき、スタッフのかたからフルーツの盛り合わせをいただきました。どうやら食事中に私が「娘が果物好きなんです」と言っていたことを覚えてくださっていたらしく、食が細い娘のために用意してくださったとのこと。ありがたい心遣いに感動しました。娘が果物に夢中なうちに、私たちも食事をゆっくりいただくことができました。宍道湖のしじみのおだしたっぷりの牛しゃぶは、新鮮なお野菜と一緒に。鍋の形が瓦で、出雲ならではですね。こちらの写真の貝、実はしじみなんです。大きさに驚きませんか? Lサイズだそうです。お鍋のおだしは雑炊でいただきました。デザートは3種類の中から選べ、夫は「界 出雲特製酒粕のデザート」。私は「春のおすすめ桜のデザート」をいただき、春ならではの味を楽しみました。大満足の2時間でした。メニューのシールをめくれて、子どももご機嫌です。食事のあとはいよいよお風呂。続きは後編にてご紹介します。
2018年04月20日最近日本でも定着しつつある、キリストの復活を祝うお祭り「イースター(復活祭)」。カラフルにペイントされたイースターエッグや、かわいいイースターバニーが春の訪れを感じさせてくれますよね。〔星野リゾートリゾナーレ熱海〕では、ツリーハウスのある森の中で、アウトドアを楽しみながらイースターに参加できるんです♪それでは、子どもも大人も楽しめるメルヘンチックな世界観をのぞいてみましょう!〔星野リゾート〕が贈る「ツリーハウスイースター」とは?キュートな色に囲まれて、暖かい日差しの中で春の訪れを祝うイースター。日本でもじわじわと人気になっていますよね♪今年こそはイースターにチャレンジしたい!という方におすすめなのが、〔星野リゾートリゾナーレ熱海〕が初開催するイースターイベント「ツリーハウスイースター」です!ホテルに隣接する屋外施設「森の空中基地くすくす」で、2018年5月31日までの期間限定で開催されるというイベントは、なんと3種類♪夫婦で、女友達と、子ども連れで楽しめる、フォトジェニックなアウトドアイベントは要チェックです!プライベートなティータイム!《ツリーハウスティータイム》1日3組限定の《ツリーハウスティータイム》は、地上から約15mの高さにあるツリーハウスを貸切にして、プライベートなティータイムを楽しむプログラムです。ハウス内は、パステルカラー満載のイースター仕様にデコレーションされ、非日常的な空間になっています♪木の上で暮らす鳥たちと同じ目線で、紅茶と一緒にイースターモチーフのスイーツをいただきながら、大切な人と特別なひとときを過ごすことができます。さらに、毎日9〜11時はツリーハウスに自由に上がって楽しめる「イースターフォトブース」も用意。イースターの思い出を写真に残しましょう♪《ツリーハウスティータイム》●時間:14:00〜、15:00〜、16:00〜(所要45分、完全入替制)●料金:2,500円/1組6名まで(ドリンク2杯・お菓子2個付き)●申込:前日17:00まで〔星野リゾートリゾナーレ熱海〕HPにて受付●対象:宿泊者限定春の訪れを賑やかに祝おう!《イースターティーパーティー》「森の空中基地くすくす」のデッキでは、春の訪れを祝う《イースターティーパーティー》が開催されます。ティーパーティーの参加者にはなんとドレスコードが!花冠、蝶ネクタイ、ウサギの耳など、かわいいコスチュームでおめかしして、パーティー会場へ集合しましょう♪デッキにはティーパーティーグッズが用意されていて、その光景はまるで“おとぎの国のお茶会”のようです♡パーティー中は、30分に一度焼きたての卵型のパイが振る舞われるそう。森に広がる、香ばしくて甘い香りに、パーティー気分が盛り上がります♪女子会をするもよし、友達家族と参加するもよし、ツリーハウスが建てられている樹齢300年のくすのきを眺めながら、賑やかなアウトドアティーパーティーを楽しみましょう!《イースターティーパーティー》●時間:14:00〜17:00(ラストオーダー16:30)●料金:1,000円/1名(ドリンク1杯・お菓子2個付き)※1度に20名まで参加可能●申込:当日森の空中基地くすくすにて受付●対象:宿泊者限定子どもと一緒に楽しむ♪《エッグハントスタンプラリー》子ども連れで参加したいのが、森を散策しながら楽しめる《エッグハントスタンプラリー》です。たくさんのイースターエッグで飾られた森の中に隠された、ウサギの耳がついたイースターエッグを探して、スタンプを集めましょう!すべて集めた人には、イースターキャンディーのプレゼントも用意されています♪会場はイースター仕様にデコレーションされていて、どこから撮ってもフォトジェニック。イースターエッグを夢中で探す子どもたちを写真におさめたくなります!《エッグハントスタンプラリー》●時間:9:00〜17:00●料金:無料●申込:予約不要、当日森の空中基地くすくすにて随時受付●対象:宿泊者限定春の木洩れ日の中でイースターを楽しもう!気候のいい春は、アウトドアイベントに参加するのにぴったりの季節です。開放感あふれる空間で、お菓子を食べたり、写真を撮ったり、遊んだり、大人も子ども楽しめるのが今どきのイースター♪今年の春こそは、ぜひイースターに挑戦してみましょう!【星野リゾートリゾナーレ熱海】●住所:静岡県熱海市水口町2-13-1●TEL:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)●料金:大人1名20,400円〜(1泊2食付き/2名1室利用時/税・サービス料込)●客室数:77室(部屋タイプ:8タイプ)●チェックイン:15:00、チェックアウト:12:00星野リゾート リゾナーレ熱海公式サイトはこちら
2018年04月05日星野リゾート 界 遠州の「美湯茶」プログラム2018年3月11日から5月31日まで、星野リゾート 界 遠州において、お茶の魅力を堪能する「美湯茶(ビューティ)」プログラムが実施される。ビタミンやミネラルが豊富なお茶を、身体の内側と外側から摂取。リラックスしながら、美しくなれるプログラムとなっている。1泊2食付きで料金は27,000円(税込み、サービス料込み)から。1日3組限定。大人限定。宿泊の5日前までに予約が必要。星野リゾート 界 遠州の住所は、静岡県浜松市西区舘山寺町399-1。界予約センターの電話番号は、0570-073-011。お茶三昧の充実プログラム「美湯茶」プログラムには、お茶のブレンド体験、抹茶カクテル、春の野掛け体験、お茶の美容セット(クレンジング、パック、美容液、ミスト)、花の香りのサシェが含まれる。お茶のブレンド体験では、合組(ごうぐみ)という手法を用い、自分だけのオリジナルのお茶を作っていく。春の野掛け体験では、フレーバーティーとお菓子を味わえる他、お茶をふんだんに使用した「茶まるけ足湯」で身体をゆっくりと温めていく。2018年の春は、「美湯茶」プログラムで、母娘で一緒に、美しさに磨きをかけてみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾート※星野リゾートの宿泊予約サイト
2018年02月21日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートが、旬の苺をバリエーション豊かに味わえる「春の便りのデザートコース」を、3月23日から4月8日の毎週金・土・日曜日に提供する。花の便り(1,200円)※単品オーダー可春のスイーツは、前菜・スープ・メイン・ミニャルディーズと、フランス料理のコースに見立てた全4品に苺が使用され、ソースやジュレ、ムース、ソルベなどで多彩な苺が楽しめるデザートだ。苺のサラダ仕立ての前菜「春の訪れ」からスタートし、苺をイメージした球体が印象的な冷製スープ「春茜(はるあかね)」、さらにメインは2品から好きなメニューを選ぶことができる。選べるメインは、春の雪どけのように口に入れた瞬間すっと溶ける食感がたまらない「花の便り」と、ヨモギのほのかな苦味、緑茶のやわらかな渋みと甘い香りと甘酸っぱい苺のバランスが絶妙な「若葉摘み」をラインアップ。2品とも単品オーダー(1,200円)が可能だ。コースの締めは、3種類の可愛らしいひと口菓子が並ぶ「ミニャルディーズ:森の贈りもの」。この「春の便りのデザートコース」は、調理法や品種によって様変わりする、苺の美味しさを堪能できるメニューとなっている。また、3月1日からはオープンテラスをしつらえたラウンジで、パティシエの技と遊び心が楽しめる新感覚のアフタヌーンティー「森のアフタヌーンティー」ドリンク付 4,500円(税・サービス料別、3月23日〜4月8日の金・土・日を除く)の提供も開始される。一般的なハイティーツリーではなく、温もりのある木製のボックスに、軽井沢の自然を表現した軽食やミニャルディーズが飾られ、畑を模した引き出しにもタルト、マカロンダミアンなどのミニャルディーズが可憐な花畑のように並ぶ。季節ごとに変わる森のアフタヌーンティーは、四季を実感できる味わいだ。春は菜の花、桜とヨモギ、夏はトマトや杏、秋はかぼちゃにぶどう 、冬は洋梨や柚子など、旬の素材を使ったアフタヌーンティーを通して、軽井沢の四季を表現し、その素晴らしさを伝える。週末は軽井沢まで足を伸ばして、一足早く春を感じる苺のフルコースや新感覚のアフタヌーンティーを楽しんてみてはいかが。【イベント情報】春の便りのデザートコース会期:3月23日〜4月8日の金・土・日(9日間)会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:10:00〜16:00(ラストオーダー)料金:3,500円(税・サービス料別)
2018年02月14日春を楽しむ舟あそび星野リゾートは、2018年3月25日から4月10日に、舟から眺める夜桜とナイトクルーズを楽しむアクティビティ「東京・夜桜舟あそび」を開催します。同アクティビティツアーは、隅田川から眺める美しい夜桜と夜景を楽しむ舟あそびになります。着物を着て、ツアーを楽しむ同ツアーは、特別なお花見の時間を楽しむために本格的な着物一式の貸し出しと着付けを用意しています。事前のリクエストで着物の柄を選び、星のや東京の館内で着付けとヘアメイクを行います。舟あそびでの食事は、老舗の神田下「新開花」の花見弁当と春の新酒、花見団子と抹茶が提供されます。星のや東京宿泊者限定のツアー「東京・夜桜舟あそび」は、星のや東京宿泊者限定のツアーとなります。実施は2018年3月25日から4月10日の期間、17時45分~19時15分(乗船時間60分)です。「東京・夜桜舟あそび」の料金は、着物レンタル、着付け、花見弁当、日本酒がセットで1名88,000円(税・サービス料10%別・宿泊料別)となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星野リゾートホームページ
2018年01月19日参加者の希望に応じてアレンジ星野リゾートは、ジャングルバトラーが西表島をガイドするアクティビティツアー「西表島ジャングルバトラー・春」開催します。同アクティビティツアーでは、経験豊富なジャングルバトラーがツアー参加者の希望に応じてアレンジしてくれる1日1組限定、完全プライベートプログラムを提供してくれます。島に詳しい人にガイドしてもらえる同アクティビティツアーの流れは、まず西表島ジャングルバトラー予約します。するとジャングルバトラーが要望をヒアリング、ツアースケジュールを提案してくれます。そして、竹富島にあるラグジュアリーリゾート「星のや竹富島」で宿泊、西表島ジャングルバトラーツアーを体験します。予約受付「星のや竹富島」で「西表島ジャングルバトラー」に参加するには、星のや竹富島HPより7日前の17時までに予約が必要です。同ツアーは、1日1組限定のプライベートツアーとなり、ツアー内容によって料金が異なります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星のや竹富島ホームページ
2018年01月18日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート内のザ・ラウンジでは、バレンタインの季節にあわせたスイーツのイベント「セゾン・ド・ショコラ 2018」を2月9日から14日まで開催。今年はカカオ豆の仕入れから成形まで、すべての製造工程をひとつの工房で行うBean to Barチョコレート(以下・Bean to Bar)を用いたスイーツコースやショコラショーを提供する。また、この期間ホテルでは、「居心地がいい時間や空間」という意味の北欧のライフスタイル「ヒュッゲ(HYGGE)」をテーマに、中庭はヒンメリ(北欧の伝統的オブジェ)の装飾で彩られ、様々な場所で冬を楽しむエッセンスが感じられる。「カカオの贈りもの」(スイーツコース4品目、単品1,200円)Bean to Barとスイーツの競演が楽しめるスイーツコース「ムニュ・デセール バレンタイン」(3,500円)は、ショコラの風味ごとに仕立てを変えた「カカオの宝石」、甘すぎずハーブの香りを感じさせる爽やかな飲み口の温かいショコラショー「カカオの泉」、カカオニブで香り付けをしたショコラソルベ「カカオの結晶」、カカオ豆の器がフォトジェニックな「カカオの贈りもの」の計4品が堪能できる。北欧スウェーデンのコーヒータイム「フィーカ(FIKA)」ように、ムニュ・デセールとコーヒーのペアリングをじっくり味わってみては。なお、提供時間は10時から16時まで。「カカオの贈りもの」は1,200円で単品オーダーも可能。3種のショコラショー(1,400円)好みのBean to Barをホットドリンクにできる「3種のショコラショー」(1,400円)は、爽やかでフルーティーな風味、ナッツのようなコクと甘い風味、カシスのようなジューシーな風味から、チョコレートの香りや味を試し選ぶことができる。提供時間は10時から17時半まで。産地ごとに香りや味が異なり、Bean to Barがどのような味に変化するのかを楽しんで。「ボンボンショコラ(6粒入り)」(1,800円)信州の四季をめぐるように味わう、ひと口サイズのチョコレート「ボンボンショコラ(6粒入り)」(1,800円)は、ギフトにもおすすめ。また、「ボンボンショコラ」3種類と、スペシャルティ コーヒーのペアリングも用意。こちらの価格は1,500円、提供時間は10時から17時半まで。予約方法はいずれも軽井沢ホテルブレストンコートへ電話(0267-46-6200)にて。【イベント情報】セゾン・ド・ショコラ 2018会期:2月9日〜2月14日会場:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート内ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野
2018年01月07日星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートでは、「軽井沢スイーツコレクション 2017クリスマス」を12月1日から25日まで開催する。軽井沢スイーツコレクションは、コース仕立てのスイーツ「ムニュ・デセール」を中心に、アフタヌーンティーやガトーなどを、旬の素材でつくり提供するイベント。今回は、「雪降る森で過ごすクリスマスのひととき」をホテルオリジナルスイーツで多彩に表現する。「ムニュ・デセール・クリスマス」(3,500円)は、全4品のコース仕立てで味わうスイーツ。コースは、屋外の寒さを忘れさせる温かなスイーツからスタート。シナモン、クローブ、八角など、香り高く体を温めるスパイスをあわせたノンアルコールのホットワインに甘い洋梨を加え、バターと林檎をたっぷり使ったパンペルデュ(フレンチトースト)と一緒に楽しむ。2品目は、柚子と和紅茶を使ったタルトシトロン、3品目はクリスマスキャンドルに見立てたイチゴのスイーツ、そしてラストを飾るのは味もデザインも繊細なミニャルディーズ(小菓子)。山ぶどう、林檎、胡桃、山椒など、フルーツやスパイスを素材にした10種類を、切り株やリースが飾られた冬の森をイメージする器でいただく。薪の形を模したクリスマスケーキ「ビュッシュ・ド・ノエル」を3種類のガトーに仕立てた「クリスマス・ガトー」(各600円)は、洋梨や林檎、栗、柚子などを使い、小さな世界に旬の素材の美味しさを詰め込んだクリスマス限定のケーキ。親しい人とひとつずつ違う種類を選んでシェアして味わう楽しみも。限定の「クリスマス・アフタヌーンティー」(3,500円)は、ふわふわマドレーヌにチーズやハムを挟んだサンドイッチと林檎のタルト、フィナンシェなどの小菓子を三段トレイで提供する。タルトには、生産量が限られる貴重な品種「なかののきらめき」という赤い果肉が特徴の林檎を使用。紅茶やハーブティーなど、10種類から選べるドリンクとあわせながら、優雅なティータイムを過ごすことができる。なお、こちらのみ提供期間が12月1日から20日まで。その他、「サパン・ド・ノエル」(1,500円)、「クグロフ」(各1,600円)、「コンフィチュール・ド・ノエル」(1,200円)、「アルザスクッキーBOX」(6個入り/1,000円)、「シュトーレン」(2,200円)といった、ヨーロッパの伝統菓子をアレンジしたホテルオリジナルのスイーツも販売。11月1日から12月19日までの期間、軽井沢の自然を感じる3種類のクリスマスケーキの予約販売を電話(0267-46-6200)にて受付中。こちらは、クリスマスの浅間山をイメージした数量限定の「モンブラン・ド・ノエル」(4,200円)、軽井沢の木洩れ陽をモチーフにしたドームのなかに、洋梨や林檎、苺、ハシバミなどフルーツもたっぷり入った「ビッシュ・ド・ノエル」(4,000円)、真っ白なクリームと真っ赤な苺、コントラストが美しい苺のケーキ「フレジエ・ド・ノエル」(12cm/2,800円、15cm/3,800円、18cm/4,800円)の3種。クリスマスケーキの受け渡しは、12月22日から25日まで「軽井沢ホテルブレストンコート」にて(価格は税・サービス料別)。【イベント情報】軽井沢スイーツコレクション2017クリスマス会期:12月1日~12月25日場所:星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート ザ・ラウンジ住所:長野県軽井沢町星野時間:「ムニュ・デセール」10:00~16:00ラストオーダー、「クリスマス・ガトー」10:00~18:30ラストオーダー(テイクアウト可)、「クリスマス・アフタヌーンティー」12:00~17:30ラストオーダー、「オリジナルスイーツ販売」10:00~18:30(テイクアウトのみ)
2017年11月11日昨年プロリーグが誕生したバスケットボール界。そこから一気にヒートアップして、東京オリンピックに向けてのエネルギーも加速中!バスケ界の王子・田中大貴選手にお話を伺いました!プロならではの魅力を、自らのプレーで伝えたい。昨年、華々しくスタートしたプロバスケットボールの新リーグ「Bリーグ」。田中大貴選手は、全国で18チームがひしめくトップリーグの中でも注目のプレーヤーとして、メディアでも取り上げられることの多いリーグの中心的存在。“バスケ界のプリンス”とも称される、その爽やかなルックスにも話題集中だ。「いや~(笑)。プリンスは、テレビの方がつけてくださっただけですから。でも、バスケを知らなかった人たちが興味を持って試合を観に来てくれたり、子供たちの憧れの存在になれたりするのは、正直嬉しいことです。もっと注目していただいて、バスケ界全体が盛り上がっていけば本望ですね」クールに見える田中選手も、実業団からプロに変わったことで“魅せる試合”を考えるように。「基本はお客さんが来てくれないと僕らは成り立ちませんからね。以前は、ダンクシュートをすれば観ている人も盛り上がるだろうけど、高く跳ばないといけないから疲れるし(笑)。他のプレーにエネルギーを使いたいと思っていたんです。でも今は、観客の人たちに楽しんでもらうにはどうすればいいか、試合に勝つだけじゃない、プラスアルファなことも考えるようになりました。また観に来たいって思ってもらうため、プロとしての自覚と責任を感じています」試合に足を運ぶ女性ファンも増え、会場の雰囲気も華やかに変化。そこで、バスケに詳しくない女子が楽しむポイントを聞くと…。「自分の勝手な考えですが、女性は男性の筋肉が好きな方が多いと思うので(笑)。バスケは動きが速く、肉体のぶつかり合いも激しいので、ぜひ選手の戦う筋肉を見てもらえたらいいかな、と」確かに、スラッとした長身にバランスよく筋肉がついたバスケ選手は、肉体観賞の価値は大いにあり!またダンクシュート以外にも、田中選手が得意とする、難易度の高い3ポイントシュートなど、ルールがわからなくても盛り上がれるプレーは多い。「観客がワッと盛り上がると、選手も気持ちは上がりますよね。反対に、ダメなプレーにブーイングされることもあるでしょうけど。日本のバスケファンは温かいので、今のところブーイングはないですが、海外のバスケやサッカーなんかでは、すごく叩かれますよね。厳しいけれど、ある意味羨ましく感じます。ああいう世界でプレーすれば、もっと成長していけるはずですから。とはいえ、自分はわりと浮き沈みが激しいので、ブーイングされたら心の中ではめっちゃへこむと思います(笑)。でも、選手のプレーに対して、自由に反応してもらえたらいいですね」目下の目標は、9月に開幕した「Bリーグ」2シーズン目のチーム優勝。そして、2020年の東京オリンピック出場は、常に頭から離れない目標だ。「バスケの全日本男子は世界レベルから遠ざかっていますが、あと数年でなんとか盛り返したいですね。自分の選手人生で考えても、29~30歳でオリンピックを迎えられるのはベスト。運命的なものも感じていて、日本代表でしっかり活躍したいと考えています」クールに淡々と語りながらも、現実と目標を見据え、熱いエネルギーを胸に秘めている田中選手。オリンピックまで目が離せない!・オフの日の楽しみは?「柔道、水泳、陸上などで活躍する同い年仲間と、’91年アスリート会という食事会を開きます。彼らから刺激を受けることも多く、ありがたい存在。もちろん全員、東京オリンピックを目指しています」・今一番欲しいものは何?「休み!それも連休が欲しい。2日あれば十分なんですが、温泉に行ってゆっくり過ごしてみたいです。もちろん、休みなく活躍できるのは、選手としたら幸せなことだから、贅沢な夢なんですよね(笑)」たなか・だいき1991年9月3日生まれ、長崎県出身。Bリーグの人気チーム「アルバルク東京」所属。ポジションはシューティングガード(試合の流れに応じて攻守の変動を自在に行える)。現日本代表選手でもある。※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2017年10月27日美しい庭園に佇む茶室でひと味違う茶の湯を楽しむ界 出雲では、茶の湯を極めた松江藩主、松平不昧公からのお作法で一服のお茶をご亭主がたててくださいます。茶室の設えやお茶のお作法、松江の茶の湯文化などの話がとても新鮮。お茶の回し飲みは戦の前の契り、懐石は当時1日2食だった武士が石を懐に入れてしのいだのが始まりと興味深いお話も次々に出て、時間がたつのを忘れそう。茶の湯体験は無料で楽しめるおもてなしです。竹の揺れる中庭では竹あかりや野点も「星野リゾート界 出雲」には、茶室の佇む日本庭園と笹の葉が揺れる竹の中庭があります。天気のよい日には、この中庭で野点を楽しむことも。茶室とはまた違う、自然の中での一服がまた心地よい。日が落ちると、そんな竹の中にあかりが灯され、なんとも幻想的な竹あかりが登場。特別な催し「神楽」の始まるまでのひと時の時間を楽しめます。心ゆくまで非日常を味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月29日360度トマムの絶景が楽しめる「熱気球体験フライト」夏から秋にかけて開催されている「熱気球体験フライト」。早朝に行われているフライトは、予約をしなくても参加可能。ただし、熱気球は風に弱いため、少しでも風が強いと中止となってしまいます。参加する前に、「星野リゾート リゾナーレトマム」のフロントで確認することをおすすめします。気球から眺めるその景色はまさに絶景。体感したことのないような浮遊感とともに、360度広がるトマムの広大な自然や宿泊施設が見え、5分間景色を楽しめます。今回の旅では風の影響で体験できずとても残念でした。自然を体感できる「空知川ラフティング」春先から秋の終わり頃まで楽しめる「空知川(そらちがわ)ラフティング」。パドルを使い、自ら漕いで渓流を下るラフティングは、ドキドキ感と自然の心地よさを感じられる人気のアクティビティです。意外にも女性4人組やカップルが体験しており、家族連れだけでなく幅広い年代が楽しんでいるようでした。私が体験したときは連日熱帯夜が続いていたためか、川の水は少なく流れが穏やかで、水がとても綺麗でした。渓流を下るたびに水がかかりますが、暑い日にはとても気持ちが良いものです。はじめてのラフティング体験に最初は不安もありましたが、女性のインストラクターがとても優しくて丁寧に教えてくださったので、ダイナミックな自然を満喫しながらのラフティングを楽しむことができました。大人も楽しめる「キャニオニング 初級」今回もっとトマムの自然を感じたいと思い、はじめて「キャニオニング」にも挑戦。初心者向けのキャニオニングですが、予約が必要で泳げるかの適正テストが最初にありました。動きづらさはありますが、怪我をしないようにウエットスーツは2枚重ねで着用し、いざキャニオニングがスタート。道具は何も使わないで川を泳いだり、流れに身を任せてプカプカ浮きながら進んだり岩山を歩いたりと、初体験のことばかり。スリル感と自然との一体感でとても楽しかったです。途中、キャニオニングならではの楽しみである、岩山からの飛び込みに挑戦。飛び込むときはスリル感満載…!思い切って飛び込んだ後の爽快感はたまりません。大人でも童心に返って楽しめますよ。優雅な自然体験をしたいなら「カヌー」ラフティングやキャニオニングよりも優雅に自然を満喫できるのが「カヌー」です。富良野町にある「かなやま湖」で、4時間優雅にカヌー体験ができます。2人1組で楽しめるためカップルにもおすすめ。朝から楽しめるモーニングカヌーや、昼間のカヌーピクニックなど、自分の時間に合わせたプログラムが選べるのも嬉しいポイント。「星野リゾート リゾナーレトマム」のアクティビティで思い出作り「星野リゾート リゾナーレトマム」に宿泊したことももちろんそうですが、周辺スポットでのアクティビティに参加することで、北海道ならではの自然を体感することができ、とても良い思い出となりました。ぜひ思い出作りに体験してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレトマム住所:〒079-2204北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2017年08月26日