「レンタル浴衣 姫ころも」で変身。浴衣姿で足湯、撮影も楽しい「星野リゾート界 出雲」のすぐ近くにある「レンタルゆかた 姫ころも」は、かわいい浴衣や帯がいっぱい揃うショップ。浴衣・下駄・巾着・着付けがセットでまる一日借りても1,800円。日傘、雨傘のレンタルや手荷物預りは無料。足湯、鯉のエサやり、神社など、傘を片手にそぞろ歩いて、姫気分での撮影も楽しそう。スポット情報スポット名:玉造アートボックス姫ころも住所:松江市玉湯町玉造1241 玉造アートボックス内電話番号:0852-67-5050「とんぼ玉工房 いちの家」で出雲の思い出になる蜻蛉玉が作れる!「とんぼ玉工房いちの家」には、カラフルでかわいい色ガラス出来た蜻蛉玉がいっぱい。神代の昔から宝石のように身につけられた蜻蛉玉。完成品やパーツを加工して作ることも出来ますが、ここは、バーナーでガラス棒を溶かして玉を作り、好きな模様をつけたオリジナルな蜻蛉玉作りに挑戦してみては。スタッフが丁寧に教えてくれます。スポット情報スポット名:とんぼ玉工房いちの家住所:松江市玉湯町玉造1045電話番号:0852-69−9367スピリチュアルな「玉作湯神社」で願い石にお参り。叶う石に願掛けこんもりした緑に囲まれた玉作湯神社は、奈良時代の出雲風土記に登場する由緒ある神社で、有名なスピリチュアルスポット。触って祈れば願いがかなうという神秘の丸い自然石である願い石と、お神水で清めて願掛けして持ち帰る叶い石も。参拝は「二礼・二拍手・一礼」で。心込めて石に願いを掛けてみて。スポット情報スポット名:玉造湯神社住所:島根県松江市玉湯町玉造522取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月22日広い空間と暖炉が印象的なロビー新千歳空港から車で約1時間半。途中、自然を感じられる道の駅「自然体感しむかっぷ」で休憩を取りたどり着いた「星野リゾート リゾナーレトマム」。館内に入ると、とても広い空間と暖炉が印象的なロビーがお出迎え。チェックインまでの間、一息つくには最高の空間で、お部屋に入るのが待ち遠しく、ワクワクした気持ちが抑えられませんでした。気分はまるで空の上!可愛らしい「雲スイートルーム」今回宿泊したお部屋は、部屋全体が雲をイメージした「雲スイートルーム」。とても可愛らしいお部屋は、家族や女子旅向けではないでしょうか。クッションなどの専用備品ややアメニティも全て雲をモチーフに作られています。特に印象的なのはハンギングチェア。座ってみると、心地よい揺れに癒されました。そして、楽しみの1つでもあるお風呂。敷地内には大浴場もありますが、お部屋では雲をイメージした泡風呂が楽しめます。27階にあるお部屋なので、窓からは壮大な自然の景観を独り占めできるのも嬉しいポイント。運が良ければ、お部屋から雲海も見られるそうですよ。昼夜楽しめる「ウェルカムコート」館内のロビーを抜けると、中庭「ウェルカムコート」があります。自然を活かした素敵な中庭には、ウッドデッキが常設されており、大自然の中でお昼寝もできます。それはとても気持ちの良い体験で、時間を忘れてしまいました。また、夜は天気が良いと空いっぱいの星空を眺められるそうで、昼夜ともに北海道の大自然を感じることができる場所です。さらに、中庭には「Books & Café」(営業時間 9:00~22:00)があり、セルフサービスのコーヒー(無料)を飲みながら読書も楽しめます。室内にいても、大きなガラス窓のおかげで自然を感じられました。待ちに待った夕食は「ビュッフェダイニング hal -ハル-」北海道ならではの料理が食べられると聞き、お腹を空かせて楽しみにしていた夕食はビュッフェスタイル。店内はとても広いため、並ぶことなくスムーズに食事を楽しむことができました。「ビュッフェダイニング hal -ハル-」ディナーのコンセプトは「カニ×サーモン」。 海鮮を代表するカニ、サーモンを中心に、旬の素材を使った料理をバラエティー豊富なメニューで取揃え、子供から大人まで楽しめます。その中でも目の前で調理してくれる「サーモンの手巻き寿司」や「ステーキとカニの鉄板料理」は、出来立て味わうことができました。そして、ビュッフェダイニングのもう1つの人気料理が「雲海パフェ」。北海道ならではの濃厚ソフトクリームにちょうどよい酸味の苺ソースがかかり、雲海をイメージした綿あめが乗っています。思い出に残るデザートで、甘い物好きにはたまらない一品ですよ。また来たくなる素敵な空間に大満足「星野リゾート リゾナーレトマム」といえば「雲海」という印象が強かったですが、料理のおいしさはもちろん、素敵なお部屋や、北海道の大自然を感じられる空間に大満足。1泊では寂しく、またぜひ泊まりに来たい宿でした。ぜひ一度足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレトマム住所:〒079-2204北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム電話番号:0167-58-1145(宿泊予約)
2017年08月19日出雲の美味と旬の食材が次々に登場出雲は、鳥取県西部にある境港から新鮮な海の幸が届き、宍道湖のしじみも有名です。また風光明媚な土地で育ったショウガも香り高くて出雲らしい食材。そんな地方のおいしさが次々に工夫されて味わえるのが「星野リゾート界 出雲」。まずは、月見酒として温泉に地酒が用意されています。一杯いただきながら、食事前の湯浴み。食後には夏の風物詩“納涼床”でショウガのシロップをたっぷりかけたかき氷を。ひとひねりある6種類ものお造りに贅沢なしじみ牛しゃぶ夕食は、季節感ある会席料理に地元食材が次々と登場。界 出雲流のお造りは、例えばマグロには珍しい納豆醤油、真鯛には醤油とはまた違う深みの煎り酒などひとひねりある工夫で魚介の味を引き出します。夏には、旬の岩牡蠣や白いかに宍道湖で穫れるしじみの滋味豊かな汁で楽しむ牛しゃぶなど。冬には松葉がになど、地元の食材を堪能できる特別会席は、界 出雲ならではの楽しみです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011
2017年08月17日きれいになったお肌がしっとりとなる泉質「星野リゾート界 出雲」の大浴場の入り口には、西暦733年に編纂された出雲国風土記に出て来る「玉造温泉について」という一文があって、「玉造温泉は一度入浴すると容貌は美しくなり、さらに入浴すれば、すべての病気は治る。昔から今まで効果が出なかったことがない。このため、人々は神の湯と言っている」と書かれてあるそう。その秘密は泉質。クレンジング作用がある弱アルカリ性できれいになり、保湿に優れた塩化物泉でしっとりとするというわけ。香りのよい檜の湯玉が湯に浮かぶ大浴場には、そんな成分が濃い源泉を貯めた湯槽があって、コットンをひたして顔パックもできます。浴場には月見酒の日本酒、湯上がり処にはお茶などご当地の飲み物とアイスキャンデーも。素敵な伝統工芸に囲まれた広々和室は露天風呂付き「星野リゾート界 出雲」は全室、檜または信楽焼の露天風呂付き。そんな古くから評判の美肌の湯を、お部屋でもゆっくり楽しむこともできます。「出雲匠の間」と言われるご当地部屋は、出雲鍛造、石州和紙、吹きガラス、木工、組子細工など島根の伝統工芸が美しく彩ります。いずれも地元のアーティストの作品です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月10日館内に太鼓橋が!絵になる温泉旅館緑に囲まれた玉造温泉。最寄りの空港は「出雲縁結び空港」というありがたい名前。そこから車で40分。宍道湖に注ぐ玉湯川の両側に温泉旅館が並ぶ玉造温泉へ。神話のオブジェが並ぶ川辺はお散歩が気持ちよさそう。「星野リゾート界 出雲」に到着すると、門構えの奥の手入れされた庭を通って、ロビーへ。美しい日本庭園、池には錦鯉が泳ぎ、歴史のある温泉旅館の雰囲気たっぷり。宿泊するお部屋に通じる渡り廊下は朱塗りの太鼓橋で、とても気分が上がります。お部屋ではお茶菓子をいただきながらゆっくりと。浴衣姿の夕涼みは、かき氷に納涼床で線香花火美肌の湯にゆっくり浸かり、思い切り和の雰囲気を楽しめる旅館。トラベルライブラリーで、お茶を飲みながら、出雲の神話の本に目を通したり、炉を切ったお茶室でお茶を立ててもらうことも。夏は、出雲の名産であるショウガを使ったピリッとしたかき氷が出され、日が暮れれば玄関に置かれた提灯にロウソクを灯してお散歩へ。外にある納涼床では、夏の風物詩・線香花火も。温泉旅館の数々のおもてなしでひと時の非日常が楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 出雲住所:島根県松江市玉湯町玉造1237電話番号:0570-073-011(9:00~20:00)
2017年08月04日季節ごとに青森の文化にちなんだイベントを実施する「星野リゾート青森屋」。2017年9月1日(金)~11月30日(木)に開催される新企画、秋に旬を迎える「りんご」と、海の味覚を代表する「ほたて」をテーマにした10種類のプログラムとメニューを楽しむことができる「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」をご紹介します。青森を代表する味覚、りんご&ほたて青森と聞いて、りんごを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。そしてほたては、青森の海の幸として知られています。青森の秋の味覚を代表するりんご、そしてほたての魅力を、食やイベントを通して体感してもらいたい。そんな思いをこめて企画されたのが、「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」です。ちなみにこの「じゃわめぐ」は、青森の言葉で「わくわくする」という意味だそう。どんな「じゃわめぐ」体験が待っているのか、楽しみですね。●「りんご」と「ほたて」を味わうことができる2つのプログラムと3つのメニューが新登場3年目となるじゃわめぐりんご×ほたて祭り。今年は、5種類のプログラムが新登場します。りんごジュースの飲み比べができる「2種類のりんごジュースの出る蛇口」や、150種類のりんごを津軽焼きで精巧に再現した「のれそれりんご図鑑」、りんごとほたてを「たんげ(=たくさん)」使用した「たんげりんご鍋」と 「たんげりんごサワー」、「たんげほたてラーメン」が新たに加わります。りんごとほたてにまつわるプログラムが満載の館内で、子供から大人まで心がじゃわめぐ、さまざまなプログラムを楽しむことができますよ。●2種類のりんごジュースの出る蛇口今年新登場したこの企画は、金色と銀色の2つの蛇口から、それぞれ違う味のりんごジュースが出てくるというもの。ひとつは甘味が強い無濾過の白濁したジュース。もうひとつからは、甘さがすっきりとしたクリアなジュース。無料で楽しめますので、ぜひ飲み比べてみましょう!料金:無料場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~なくなり次第終了●生のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」2015年にお目見えした日本初のりんごガチャガチャが、今年も登場します。高さおよそ2メートルの大きなガチャガチャのハンドルを回すと、カプセルに入ったりんごが出てきます。カプセルの中身は、その時に旬を迎える2種類のりんごのいずれか。どの種類かは、出てきてのお楽しみです。料金:1回100円場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~22:00●新企画『たんげ』ほたてとりんごが入った3つの「たんげメニュー」●たんげりんご鍋(2,000円)「たんげりんご鍋」は、1つの鍋にりんご2個分を使用した青森屋オリジナルの鍋料理です。すりおろし、薄切り、〆の雑炊に加える角切りと、形状が異なるりんごで、様々な食感を味わうことができます。●たんげほたてラーメン (2,000円)どんぶりから飛び出るほどの大きな貝殻2枚が飾られた「たんげほたてラーメン」には、ほたての貝柱5個がトッピングされています。バター醤油で焼いたほたてが引き立つように、スープはあっさりとした塩味に仕上げています。●たんげりんごサワー (730円※お酒です)りんごサワーに、約40gのすりおろしりんごを加えた青森屋オリジナルのサワー。すっきりとした甘さで、お風呂上がりの一杯にもおすすめです。場所:本館1階ヨッテマレ酒場時間:19:00~24:00(ラストオーダー 23:30)●秋限定2種類のオリジナルパフェ●●ほたてパフェ(1,080円)ちょっと意外な組み合わせ?ほたて風味のソフトクリームに、サクサクした食感のほたて型のパイを添えたパフェです。甘味と塩加減のバランスが程よい一品です。●りんごパフェ(1,080円)優しい甘さのりんご味のソフトクリームに生のりんごを添えたパフェは、りんごのシャキシャキとした食感が楽しめます。また、器も生のりんごで作られているため、食べることができます。場所:本館1階ヨッテマレ酒場時間:19:00~24:00 (ラストオーダー 23:30)●のれそれりんご図鑑精巧な津軽焼きで作られた150種類のりんごを展示するコーナー。「のれそれ」とは、青森の言葉で「めいっぱい」を意味します。津軽焼きは、りんごの灰で作られた釉薬(ゆうやく)「りんご釉」を使用した焼き物で、素朴な風合いが特徴です。場所:西館1階廊下時間:期間中常時展示●ほたての腰掛けほたての貝殻を装飾に使用した腰掛けの中に、貝柱をイメージしたふかふかのクッションが敷き詰められています。民謡や青森ねぶた祭りのお囃子を楽しめる「じゃわめぐショー」の観覧も可能な、秋限定の特別席です。場所:本館1階じゃわめぐ広場人数:1~2名予約:不要料金:無料時間:期間中常時利用可●ほたて釣り水槽の中のほたてを釣り、焼いて食べることができます。場所:本館1階 ヨッテマレ酒場料金:19:00~22:00料金:5分 1,080円(税・サ込)●りんご×ほたてねぶたりんごとほたてをかたどったねぶた。フォトスポットとしてオススメです!場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:期間中常時展示●ほたて絵馬ほたての貝殻に願い事を書いて吊るしましょう。場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~22:00イベント概要名称:「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」概要期間:2017年9月1日~11月30日会場:星野リゾート青森屋所在地:青森県三沢市字古間木山56料金:参加無料(宿泊者限定・詳細は各項目参照)時間:15:00~24:00(詳細は各項目参照)メイン会場:本館1階じゃわめぐ広場URL:
2017年07月24日朝の収穫毎日変わるメニュー! 新鮮な魚が大盛りの定食「星野リゾート 界 アンジン」から歩いてすぐの道路沿いで目立つ「いとう漁協直営 漁師めしや 波魚波(はとば)」。 お昼の11時から15時まで、朝獲れたピチピチの魚が食べられるお食事処です。むつや伊豆さばの塩焼き、その日に漁港にはいる魚で中身が決まる大きな切り身の刺身、そしてフライとどれもボリュームたっぷり。朝、競りにかかった魚をその場で血抜き、お店にすぐ運ぶから鮮度満点。生食が難しいと言われるうるめいわしがメニューに入ることも。むつなど高級魚の塩焼きに6種類の刺身が盛られた限定6食の波魚波ランチ定食は2160円。フライと刺身の黒潮ランチは1850円など。魚に合う地酒も揃います。スポット情報スポット名:いとう漁恊直営漁師めしや 波魚波住所:静岡県伊東市 静海町13−9電話番号:0557−38−3327登山リフトの空中散歩の先に広がる絶景に感激の大室山緑濃い山が盛り上がったように見える大室山は、国指定天然記念物で標高580m。緑を眺めながら登山リフトで約6分間、頂上にあがるとそこからは、遮るもののない360度パノラマの眺望と直径300mの大きなすり鉢状の噴火口跡が!天気がよければ大島や富士山、房総半島まで見えるという山頂で、1周1kmの噴火口の周りを散歩するのは心地よさ抜群。緑の噴火口跡では、アーチェリーを楽しむこともできます。登頂はリフト利用のみ(大人500円)。スポット情報スポット名:大室山取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年07月22日2017年10月1日(日)~10月31日(火)の期間中、福島県の星野リゾート磐梯山温泉ホテルで「赤べこハロウィン」が開催されます!イベントのテーマは、会津地方の伝統玩具“赤べこ”。どんなハロウィンイベントになるのか、先取りしてご紹介します!「赤べこハロウィン」のコンセプト星野リゾート磐梯山温泉ホテルでは、“400年前から伝わる会津地方の赤べこを、もっと多くの人に知ってほしい”という願いをこめ、2016年12月から赤べこをテーマにした月替わりイベントをおこなっています。10月といえばハロウィン。今回は、ハロウィンと赤べこがコラボした、異色のイベント「赤べこハロウィン」を満喫してください。期間中はホテル各所に赤べこが登場し、ハロウィンムードで盛り上がります。ここに注目!イベントの見どころ3つをご紹介●赤べこだらけの「ハロウィンツリー」館内ロビーに4.5mのハロウィンツリーが登場!ハロウィンツリーには、赤べこをモチーフにした“べこオーナメント”が100体飾られています。ハロウィンらしくオレンジ色に塗られたべこは、ほかでは見られない”超レアべこ”です!●仮装アイテム無料!だれでも気軽に楽しめるハロウィンイベント「赤べこハロウィン」に特別な準備は必要ありません。期間中いつでもロビーで“赤べこ頭巾”や“マント”の無料レンタルが可能。子どもから大人まで、だれでも気軽にハロウィンに参加できます。おすすめは、夜に開催されるアクティビティ「仮装星歩き」です。ハロウィンアイテムを身に着け、夜の高原を散策しましょう!●会津の伝統工芸や秋の味覚を堪能ホテル目の前に設置されたファイアープレイスでは、秋限定「かぼちゃのお米スイーツ」を食べられます。串に刺したごはんを炙り、かぼちゃの甘みと香ばしさを楽しみましょう。ホテル内の「赤べこポスト」からは、旅先の思い出をしたためたハガキを送ることができます。赤べこ型のキュートなポストは必見。送るハガキは、ホテル周辺で拾った紅葉と和紙で作る「秋色レター」(参加無料)で作ってくださいね。10月の磐梯山、猪苗代湖は絶好の行楽シーズン。紅葉狩りや秋の味覚、そして「赤べこハロウィン」を楽しみに、星野リゾート磐梯山温泉ホテルへ遊びに行きましょう!開催概要イベント名称:「赤べこハロウィン」開催期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火)場所:星野リゾート磐梯山温泉ホテル(福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68)TEL:0570-073-022URL:
2017年07月18日青森県三沢市にある「星野リゾート 青森屋」では、季節ごとに移り変わる青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行。2017年9月1日(金)~11月30日(木)まで、2種類のりんごを馬車で提供する「紅葉りんご馬車」で公園を巡ることができます。馬車内では、赤と黄の2種のりんごが用意。食べ比べをしつつ、車窓から美しい紅葉を楽しめます。名馬の産地である青森の文化を体験!秋は「紅葉りんご馬車」が開催青森文化を満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」で、2017年9月1日(金)~11月30日(木)の間、2種類のりんごを馬車で味わえる「紅葉りんご馬車」が運行されます。青森屋では、敷地内の公園を巡る青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行しており、春は「花より団子馬車」、夏は「冷っこい(しゃっこい)果実馬車」など、季節ごとに異なるサービスが楽しめます。かつて名馬の産地と呼ばれていた青森県南部地域では、馬は家族のように大切な存在でした。その文化を、青森屋ならではのおもてなしで楽しく気軽に体験できますよ。●紅葉を眺めながら、2種のりんごを食べ比べ!青森の秋といえば「りんご」。「紅葉りんご馬車」内では、その時期に旬を迎えた「りんご」が味わえます。青森ならではの珍しい、赤と黄2種類のりんごを食べ比べ。品種によって、甘味や酸味、食感は様々です。りんごはカットして提供されるので、手軽に味わうことができるのも嬉しいポイント。りんごの匂いや風味を楽しみながら、車窓から美しい紅葉を眺める秋限定のアクティビティです。「星野リゾート 青森屋」をご紹介「星野リゾート 青森屋」は、「のれそれ(=目一杯)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森が誇る文化を人のぬくもりと共に目一杯体験できる温泉宿です。青森四大祭りを楽しむショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」、それぞれ異なる工芸品で設えた5タイプの客室など、青森文化をを満喫できます。また、館内でのイベントはもちろん、約22万坪の敷地を持つ青森屋の公園を活かした、この地ならではの遊びや探検など、季節ごとに様々なプログラムが用意されています。イベント詳細イベント名:紅葉りんご馬車場所:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56運行期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)時間:①9:00②9:30③10:00④10:30所要時間:1周約20分予約:前日18:00まで対象:宿泊者限定料金:大人1,200円、子供1,000円、幼児700円(税・サ-ビス料込)※天候や馬の体調により中止になる場合があります。公式サイト:
2017年07月17日「星野リゾート」ってなんだか敷居が高いと思っていましたこれまで私にとって「星野リゾート」は、正直名前はよく聞くけれど行く機会は中々ない、という位置づけのホテル。他の旅館に比べてお値段も高いし、少し上の世代をターゲットにしているイメージがありました。そんな中「星野リゾート界 箱根」に「アラサー女子が楽しめる女子旅部屋」がある、という情報をキャッチ! 今回はルトロン編集部3人の女子旅で、実際に使ってみた感想をお届けします。結論から言うと、すごく良い旅になりました!さっそく入館!小田急電鉄小田原線の箱根湯本駅から車で約10分ほどで「星野リゾート界 箱根」に到着。駅から箱根登山バスも出ているので、車がなくても安心です(日中は約30分間隔で運行)。鮮やかな緑と美しい寄木細工がお出迎え眩しい笑顔のスタッフさんに案内されてゲートをくぐると、緑に囲まれた一面ガラス張りのロビーに到着!都会では中々見ることのできない景色と自然のパワーに圧倒されます。ロビーに飾られているのは、箱根ならではの伝統工芸・寄木細工。思わず手にとってじっくり眺めてしまいました。一気飲みしちゃうおいしさ!ロビーのソファで受付用紙を記入中に提供されるウェルカムドリンクは、地元・小田原産のみかんジュース。粒感のある舌触りと、酸味のある優しい甘さが夏の体に嬉しい味わいでした。インスタ映えバッチリ!「女子旅部屋」さっそくお部屋にチェックイン。今回は予約の段階から「女子同士の旅におすすめ」と書いてあるお部屋をチョイスしました。予約画面で見たお部屋はとっても素敵でしたが、実際のお部屋はというと…。いつまでも眺めていたい景色想像以上にすてきな景観!ロビーよりもこのお部屋からの眺めのほうがもっと良いかも?」と思えてしまうほどの景色でした。写真右側に映るお月さまのような丸いライトもフォトジェニックすぎる…。思わず持ち帰りたくなる可愛さのお皿伝統工芸の技が光るアイテムこの部屋のウリはなんといっても豊富な寄木細工!ほとんどのアイテムがこの部屋のためだけに作られたオリジナルなんだとか。熟練の技術が光る伝統工芸の、美しい加工にウットリ。人数分のアクセサリートレーが嬉しいこちらはすべて寄木細工で作られたオセロ。ひとつひとつが全て寄木で作られていて、かけられた手間暇を考えると気が遠くなってしまいそう…。既製のプラスチック製のものとは異なる、手にしっくりと馴染むような木材の質感が新鮮でした。こんなところにまで女子の心をくすぐるポイントがパステルカラーの3色グラス「3人での女子旅」を想定し設計したこちらのお部屋は、アメニティのカラーやデザインまでしっかり女子仕様。こういった細かいところまで配慮されているのはさすがの一言!風呂敷に包まれたアメニティこちらの風呂敷に包まれたアメニティは界ブランドではおなじみのアイテムなのだとか。風呂敷の色が各地の界の旅館で異なります!他の風呂敷も集めてみたくなります。箱根旅行の大本命「温泉」も嬉しいポイント満載箱根といえばやっぱり温泉は外せません!お部屋で少しくつろいだあとは、すぐに大浴場へと向かいました。半露天の大浴場開放感のある半露天タイプの大浴場も素晴らしい景観!サラサラとした肌触りの温泉はいつまでも浸かっていたくなる気持ち良さ。6月の涼しい気候も手伝って、ついつい長湯をしてしまいました。ただし、洗い場も半露天になっているので、冬の時期は少し寒いかも、と心配したら、冬のシーズンは「冬暖簾」という、箱根の風景がデザインされた大きな暖簾で風除けをするため、冬も快適に入れるのだとか。景観の違う男湯と女湯は時間帯で入れ替わります湯上がり処にはドリンクやひんやりスイーツもお風呂のあとのお楽しみ、湯上がり処のドリンクも女性に嬉しいラインナップ。季節によって内容は変わるそうですが、今回はりんご酢と黒豆茶、柚子みつの3種類が用意されていました。汗をかいたあとの冷たいドリンクが体に染み渡ります…。湯上がりドリンクには女性に嬉しい「りんご酢」も個人的にイチオシの「柚子みつ」湯上がり処のドリンクコーナーの横には、小さな冷凍庫が。こちらの中にある小田原産の冷凍みかんとアイスキャンディーも見逃せない美味しさ!特に甘酸っぱい冷凍みかんは必食です。小田原産の冷凍みかんがギッシリ小さめサイズが嬉しいアイスキャンディーも目にも楽しい夕食をじっくり味わってお待ちかねの夕食の時間がやってきました。通されたのは半個室タイプのお部屋。落ち着いた雰囲気の中で洋のエッセンスを取り入れた会席料理をいただきます。今回選んだのはメインのお料理に「明治の牛鍋」が入る特別会席。座席に置かれた充実の献立表に期待が高まります。品数の多さにワクワクこんな所にも寄木細工が!寄木細工の器に胸キュン最初に出てくる八寸の器も寄木細工で作られたもの。表面の美しさはもちろんのこと、中の塗装も料理が一番映える色合いになるよう、工夫がされているそうです。箱根ならではの粋なしつらえに思わず笑みがこぼれます。味付けの異なる7種類のお造り「明治の牛鍋」のおいしさを堪能ひとつひとつのお料理を楽しんでいると、メイン料理の「明治の牛鍋」が登場!なんと、こちらのお料理は目の前で調理してもらえるこだわりの一品なんです。華麗な箸さばき!食欲を刺激する甘い味噌の香り…出来あがった牛鍋は温泉卵の入った器の中に丁寧に盛り付けられたものをサーブしてもらいます。とろりとした黄身が絡んだ牛肉は絶品!甘じょっぱいお味噌と、牛肉の甘い脂の相性の良さに感激です。女子に嬉しい「選べるデザート」心ゆくまで会席を味わった最後に出てくるのは3種類から選べるデザート。今回は3人全員で別々のものを頼みました。どのスイーツも甘さ控えめで、お腹いっぱいなのにもうひとつ食べたくなっちゃう!一番人気のほうじ茶のクリームブリュレ目玉焼きみたいなルックスのチーズムース夏らしい見た目の涼しげなラムネゼリー限定スイーツのかき氷も麹のつぶつぶ食感が楽しい「星野リゾート界 箱根」のHPを見てからずっと気になっていたのがこちらの甘酒かき氷。どうしても食べてみたかったので夕食前に3人でシェアしました。シャリッとした氷と、優しい甘さの甘酒シロップがベストマッチ!夏の間のみの提供だなんてもったいなさすぎる…。朝まで女子トーク!なんてできないぐらい快適かも…夕食の後にもう一度大浴場で温泉を堪能したあとは、ベッドの中で朝まで女子トーク!と思っていたのですが、ベッドに入ってからものの30分で全員が寝落ちしてしまいました。この記事を書いている間にも、界オリジナル寝具「ふわくもスリープ」の絶妙な高さと柔らかさを思い出してしまいます…。家のベッドもこれぐらい快適だったらいいのに…。ベッドの距離も高さも完ぺき絶対にまた来たい!おもてなしの心に感動あっという間の1日が終わり、チェックアウト当日の朝。笑顔の従業員に見送られながら、まさに後ろ髪を引かれる思いで車に乗り込み出発。ふと後ろを振り返ると、私たちの車が見えなくなるまでお辞儀をしてくださっていました。はじめての星野リゾート体験でしたが、行き届いたおもてなしと想像以上のこだわりに大満足。いつもの箱根旅行が、もっと特別な体験になりました!スポット情報スポット名:星野リゾート界 箱根住所:神奈川県足柄下(あしがらしも)郡箱根町湯本茶屋(ゆもとちゃや)230電話番号:0570-073-011
2017年07月14日「星野リゾート 界 アンジン」オリジナルキーホルダー「星野リゾート 界 アンジン」のルームキーホルダーにもなっている、鉄製の洒落た「オリジナルキーホルダー」(2,800円)。若手鉄工職人槙塚登さんが一つ一つ造ったオリジナル作品。宿の名前にもなっている青い目のサムライ“三浦按針”が造った日本初の西洋式帆船サン・ブエナ・ヴェントゥーラ号や伊東港、静岡県内に実際にある灯台がモチーフで、とてもかわいい一品です。「星野リゾート 界」オリジナルブレンドティー「星野リゾート 界」でゲストが寛ぐトラベルライブラリーでも出されているオリジナルブレンドティー(680円)は、選び抜かれた茶葉と香りを考えたオリジナルブレンド。みかんジンジャーは、静岡県産の紅茶にみかん、ショウガをブレンドした、静岡の名産品が活かされた1品。パッケージもクラシックなデザインで素敵。「星野リゾート 界 アンジン」オリジナル!港町のショートブレッド 塩カカオと柑橘「星野リゾート 界 アンジン」の名前の由来は、青い目のサムライ、英国人航海士“三浦按針”。英国にトリビュートとした伝統の「港町のショートブレッド」(500 円)がお土産に。甘塩っぱい味の塩カカオと静岡らしい柑橘の2種類。どちらもさくさくで、食べやすい大きさが嬉しい。どれも「星野リゾート」自慢のマリンアイテム。自分へのご褒美や、お土産にも喜ばれそうです。スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年07月08日全室で海を一望! 船旅感じるアートな部屋桟橋のようなアプローチ、マリンアンティークが置かれたロビーから、船旅のような滞在を楽しめる「星野リゾート界 アンジン」。洗練された商業空間デザインにより国内外で評価の高い「スーパーポテト」が内装デザインを手がけています。日本に漂着して徳川家康に召しかかえられた後、日本初の西洋式帆船を造った英国人航海士、三浦按針(アンジン)から名前を取っています。全室で海を一望することができ、インテリアに舵や櫂を取り入れて「按針みなとの間」というご当地部屋になっています。なかでも約77㎡あるスイートルームの窓一面に広がる景色は圧巻。また懐かしいような響きをきかせるLPレコードプレイヤーも。実際に2艘の船を分解して造ったインテリアすべての部屋には舵(かじ)や櫂(かい)など船の一部分を思わせるアートワークがあります。これらは実際の2艘の船を分解して造ったもの。窓に面してローソファの置かれたリビングが配されて、ゆったりと海を眺めて過ごせます。「ふわくもスリープ」という寝心地抜群の界オリジナル寝具が、心地よい船旅の夢に誘ってくれそう。アートに囲まれた海辺の「船旅ステイ」で特別なひとときを味わって。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年06月30日チェックインで渡されるのは乗船券?! 船旅気分の始まり目の前には太平洋が広がる伊東の海辺に佇む「星野リゾート 界 アンジン」。伊東の駅から車で約3分、海辺を歩いて行っても約15分の場所に位置する宿です。甲板デッキのようなアプローチからロビーに入ると、モダンだけどシックな空間が広がり、非日常のひとときを楽しむことができます。ストライプのソファー、テーブルの上には美しい帆船模型、船を思わせるオブジェが飾られ、アンティークなプレイヤーでLPレコードがジャズを奏でています。船旅のような気分を味わってくださいと、チェックインの際に手渡されるのは、乗船券! 客室にも船のモチーフのアートワークがあちこちに。本当の船2艘を分解して造ったインテリアなんだとか。そして陽光がとても気持ちいい屋外のデッキからもお部屋からも絶景の海が見渡せます。絶景オーシャンビューを見渡しながら贅沢なひととき大浴場の御影石の内風呂、岩造りの露天風呂からも太平洋が一望。湯上がりには、よなよなエールなどクラフトビールをサーバーから自由に注いで楽しめます。潮風に吹かれての一杯は最高に気持ちよく、旅情をより趣深いものにしてくれます。英国人航海士“アンジン”ゆかりの海の宿アートワークで仕切られた半個室の食事処で伊豆の海の幸いっぱいの食事を楽しんだ後は、その土地土地の趣向を凝らした「ご当地楽」として『青い目のサムライ紀行』がロビーで催されます。そこで、日本に漂着した英国人航海士が、徳川幕府に召し抱えられ、この地で初の西洋式帆船を造るまでが語られます。その人の名前はウィリアム・アダムス、日本名は三浦按針。そうアンジンとはこの人名が由来。この伊東の地に来て、遠く英国のことを思った数奇な運命のアンジン。振る舞いの英国の柑橘リキュール“ピムス”をいただきながら、センチメンタルな気分に浸れる伊東の夜です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年06月27日ワインリゾートならではのオリジナルキャンディー手に入るのはここだけ! 八ヶ岳オリジナルの「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」オリジナルキャンディー (580円)。カラフルなアメの中には、ワインリゾートらしく、ワイン柄もin。食べてもおいしいし、ガラス瓶に入れて飾っても◎。八ヶ岳オリジナルパッケージの信玄餅きなこをまぶしたもちもちの求肥餅にトローリ黒蜜をかけて食べる、有名な山梨北社市金精軒謹製の「信玄餅」を洒落た「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」オリジナルパッケージで(1,490円)。山梨を訪れたらぜひいただきたい一品です。濃厚で後引くおいしさ! 極上チーズケーキクリームチーズといちご味の2種類のチーズケーキが入った「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」オリジナルチーズケーキ(1,080円)。新鮮なミルクから作られたチーズケーキはとっても濃厚でまったりとしたおいしさ! お茶受けにもぴったりです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月25日初めてでも出来る森林乗馬からワインとチーズも楽しむ月光乗馬まで経験豊かなスタッフがついてくれる乗馬は、初めてでも大丈夫。森の中丹馬の背に揺られて入って行く森林乗馬は、11,000円〜(45分)から。ほかにも月光の下、ピクニックを楽しむ月光乗馬やカフェに立ち寄る乗馬Caféなど楽しいプログラムもいっぱいです。60mのプールでナイトタイムに幻想的な光を放つSUPに挑戦!SUP(スタンドアップパドルサーフィン)は、水面をパドルで進む注目の新ウォータースポーツ。週末のナイトタイムに60mの室内プール「イルマーレ」がSUP体験専用にして3回開催。レクチャーを受ければ初めてでも意外とすいすいとできちゃうかも。ほのかに光るSUPが水辺を照らして幻想的です。(2,500円/1艇予約制)ワイン用の葡萄を使ったオリジナルスクラブも。「VINO SPA」ワインリゾート「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」ならではのトリートメントサロン「VINO SPA」(13,400円〜)では、ワイン醸造過程で出来る皮や種などを含む搾りかすや赤ワインの澱などの副産物を使います。ポリフェノールを含む葡萄の搾りかすにブドウ種子オイルを配合した「VINOスクラブ・パック」は、お肌の汚れがとれてしっとり滑らかに(150分、38,000円)。葡萄の恵みを配合した2種類のフェイスマスクから選んでトリートメントする「VINOフェイシャルマスク」は80分17,800円〜です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月22日大人も子供も夢中になるクラフト体験がいろいろ陶芸に絵付け体験、はた織りやフェルト体験、オーブンで作る粘土細工、とんぼ玉にオカリナ絵付け体験、シルバーアクセサリー作りなど、いろいろなクラフト体験が揃っています。作ったものが形になって残るのがうれしいですね。だいたい所要時間が15分から30分。大人も子供も参加できるものがほとんどで、よい思い出の品となります。ハンダごても使って本格的なステンドグラスに挑戦色も形も様々なガラスのピースを使ってのステンドグラスは、八ヶ岳アクティビティセンター内にある「スデンドショップでん工房」が教えてくれる本格的なもの。ワインリゾートらしく、ステンドグラスとワインボトルを利用したランプシェード作りは人気。枠に合わせてガラスを選ぶのではなく、好きなガラスピースを選んで、銅箔テープを周りに貼付けてからハンダゴテでつけていく。電球が入って中に灯が入れば、いろんなガラスが中から光ってとてもきれいです。 2017年6月1日~、(火・木曜休み、8月15日、11月23日は開催)開催時間10:00 12:00 14:00 16:00料金12,800円〜(送料別途 600円)、定員各回1組スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月19日驚くほどミルキー。新鮮な牛乳にこだわったジェラート石畳の回廊がちょっとイタリアの山あいの町のようなピーマン通り。2017年4月に新たに4つのお店が加わって、レストランやカフェ、インテリアに雑貨、ファッションと19店もの魅力的なショップが並びます。新しく出来た「ピッコ ジェラテリアPICCO GELATERIA」は、新鮮な蓼科の低温殺菌牛乳を使ったジェラートと旬のフルーツや野菜を使ったジェラートが人気。シングル(350円)からなんとクインティプル(5種盛り 700円)まであります。マンゴーミルクやお抹茶などどれもおいしそうですが、一番人気は定番の“搾りたて牛乳”だそう。八ヶ岳の暮らしに欠かせない薪ストーブを売るお店も「グロウ シックgrow thick」も新しく出来たお店で、八ヶ岳の暮らしを思わせる薪ストーブやアウトドア用のピザグリル、アウトドアを感じるキッチン雑貨などを取り揃えたライフスタイルショップ。薪ストーブを囲む憧れの暮らしのイメージが広がります。その他にも玄そば石臼挽き粉を使った「八ヶ岳・そば処てくてく」とパタゴニアの親子ルックも揃うママと親子のセレクトショップ「モーメンツ」もニューフェイス。ピーマン通りをそぞろ歩けば、一店一店見飽きません。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月16日7月15日(土)~8月31日(木)の期間中、山梨県北杜市の星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で「八ヶ岳マルシェ」が開催されます!八ヶ岳エリアのグルメがめじろ押し、地元の特産品やシェフのオリジナルフードを購入できますよ。それでは、充実の出店内容をご紹介します!「八ヶ岳マルシェ」が今年もやってくる!リゾナーレ八ヶ岳のメインストリート“ピーマン通り”で開催される「八ヶ岳マルシェ」は、今年で8年目を迎える夏の定番イベント。八ヶ岳エリアの絶品グルメが勢ぞろいします。日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きい八ヶ岳エリアで栽培された野菜は極上の味わい。個性豊かな生産者と交流できるのも、「八ヶ岳マルシェ」の魅力のひとつです。ここに注目!「八ヶ岳マルシェ」のおすすめ●こだわりすぎる生産者山梨県北杜市では、“メロンより甘いといわれるトウモロコシ”“皮ごと食べられる桃”など、こだわりの作物が栽培されています。個性的な作物を育てているのは、個性的な生産者。若い生産者が多く集まる北杜市ならではの特長です。ぜひ「八ヶ岳マルシェ」で“こだわりすぎる生産者”の想いに触れてください。●シェフオリジナル「鹿肉とフレッシュトマトのパニーニ」「八ヶ岳マルシェ」期間中、ピーマン通りにキッチンカーが登場。シェフのオリジナルメニュー「鹿肉とフレッシュトマトのパニーニ」が販売されます。ホテルの料理長が考案した1品は、鹿肉サラミとフレッシュなトマト、モッツアレラチーズを使ったパニーニ。バンズのカリッと食感にジューシーでフレッシュな具材が絶妙にマッチしますよ。スタッフが目の前で調理してくれるので、アツアツのできたてを頬張りましょう。1日30食限定販売です。販売時間:9:00~16:00 ※1日30食限定。なくなり次第終了。場所:ピーマン通り キッチンカー料金:1,000円(税・サ込み)●「青空キッチンスタジオ」でピザ作り採れたて新鮮な野菜を購入したら、すぐに調理して楽しみませんか?「青空キッチンスタジオ」では、購入した野菜を使い、ピザ作りを体験できます。涼しい森の中にあるキッチンで、アウトドア気分を満喫してください。実施時間:11:00~15:00場所:施設隣接の森料金:ピザ生地1枚500円(税込み)※調理器具や調味料を含む。予約:施設公式WEBサイトで予約、または八ヶ岳アクティビティセンターにて受付。※予約URL:●1日1組限定!「夜の森キッチン」より本格的な料理をご希望なら、1日1組限定の特別プログラム「夜の森キッチン」がおすすめです。施設に隣接する森で料理にチャレンジ。ピザは生地から作り、石窯で焼き上げます。新鮮野菜はバーニャカウダでいただきましょう。専属スタッフのサポート付きなので、誰でも美味しい料理が作れます。実施日:8月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土)時間:17:00~20:00場所:施設隣接の森料金:15,000円(税込み)※1組4名の料金。3名以下の場合も同額。5名以上参加の場合は1名追加ごとにプラス3,500円。予約:施設公式WEBサイトで予約、または電話にて受付。※予約URL: 南アルプス連峰や八ヶ岳、富士山を望むリゾナーレ八ヶ岳は避暑にぴったりなロケーション。夏の旅行で八ヶ岳を訪れ、「八ヶ岳マルシェ」で美味しい野菜を堪能しましょう。開催概要「八ヶ岳マルシェ」開催期間:2017年7月15日(土)~8月31日(木)開場:リゾナーレ八ヶ岳 ピーマン通り(山梨県北杜市小淵沢町129-1)時間:9:00~16:00TEL:0551-36-5111URL:
2017年06月13日八ヶ岳野菜、熱々グリル料理そしてワイン樽「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」には、メインダイニングのイタリア料理「OTTO SETTE(オットセッテ)」とビュッフェ&グリルレストラン「YYgrill」の2つのレストランがあります。2017年4月の大リニューアルオープンで「YYgrill」はワインリゾートを感じる広々空間でより楽しくビュッフェと本格的なグリル料理を楽しめるレストランに変身しました。195席から250席に広がって、壁はワインの木箱や葡萄の壁画。天井は葡萄棚がモチーフ。中央にあるワイン樽をモチーフにしたオリジナルサーバーからはカラフェにワインが注がれます。左右に並ぶビュッフェには八ヶ岳野菜をふんだんに使ったサラダや前菜はじめ地元の食材も生かした料理が食べきれないほど並びます。もちろんデザートコーナーも。そして、ディナーのメインのグリル料理は焼いた石の上でじゅうじゅうと音を立てて提供されます。グラスでカラフェで山梨・長野のワインを満喫「YYgrill」の中央テーブルでは、ソーセージやポテトなどの熱々をサービングしてくれるほか、大きなワイン樽をモチーフにしたオリジナルサーバーからカラフェにワインを注いでくれます。他にも厳選された山梨・長野のスパークリング、白、赤、ロゼをグラス、カラフェ、ボトルと選んで楽しめます。ワインリゾートならではの「YATSUGATAKE Wine house」に行けば、24種類もの山梨・長野のワインを専用カードで、サーバーからグラスに入れて試飲が可能。ワイン好きにはたまりません。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月13日お部屋もボルドーカラー!ワインを満喫生まれ変わった「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」のお部屋は、ボルドーカラーを基調としたインテリアに小物もコルクのモチーフとワインリゾートらしいデザイン。壁には八ヶ岳連峰が描かれています。ウッドデッキがあっていつもと違う寛ぎ方ができそう。赤、白それぞれのワインを「YATSUGATAKE Wine house」のサーバーで購入して携帯カラフェに入れて、おつまみなど共に「VINO BOX」でTAKE OUTすることができます。お部屋には専用のオリジナルワインタンブラーもあって、ごろんと横になってワインを楽しむなんてことも。販売するアイテムは季節によって変わるので、季節ごとの楽しみも。Myスペースもあるメゾネットからホテルタイプもレジデンス棟とホテル棟に分かれてタイプの異なるお部屋。レジデンス棟は、メゾネットやテラスのゆったりしたタイプ。家族やグループの利用が多いメゾネットタイプには、ファブリックで囲まれて静かに自分の時間が過ごせる「Myスペース」も。ホテル棟はコンパクトで快適に過ごせるスタンダードのツインやトリプルの他に、70㎡のゆったりしたデラックスルームもあります。波の出るプール、2つのレストラン、カフェやショップなど施設がとても充実している「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」ですが、お部屋でも思い思いにワインリゾートでの非日常の時間が過ごせそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月10日イタリアの山岳都市を思わせる、洗礼されたデザイン世界的な建築デザインの巨匠であるマリオ・ベリーニが創った「星野リゾ―トリゾナーレ八ヶ岳」は、イタリアの山岳都市を思わせるデザイン。全長150mの石畳の回廊、ピーマン通りは四季折々の彩りを見せ、八ヶ岳のナチュラルなライフスタイルのショップが並びます。2017年の春は、6月30日まで「花咲くリゾナーレ2017」が開催され、息を呑む美しさの花畳の回廊が登場します。山梨・長野のワインとおつまみが楽しめるキッチンカーも出て、5月はロゼ、6月はシャルドネが一杯500円~楽しめます。お茶の楽しめるブックストア「BOOKS&CAFÉ」ベストセラーや旅の本、写真集などが壁一面に並ぶ「BOOKS&CAFÉ」では、ドリンクを注文してお気に入りの本をゆっくり読むもよし、かわいい雑貨も揃っていて、旅先でのゆっくりした時間が過ごせます。ワインリゾートらしく奥には、厳選された24種類もの山梨・長野のワインを試飲できる「YATSUGATAKE Wine house」も。サーバーに入れる専用カードで2種類の分量でお試しできます。好みのワインが見つかったら購入することもできます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月07日星野リゾートが運営する温泉旅館「界」の14軒目として、「星野リゾート界アンジン」が伊東市にオープンしました。伊東市は、英国人航海士ウィリアム・アダムス(三浦按針)によって、日本初の西洋式帆船が製造された地として知られています。その三浦按針から名付けられた「界アンジン」は、海や船旅をテーマにしたデザインが随所に施された、今までにない温泉旅館です。星野リゾート界アンジンは、伊東市で日本初の西洋式帆船を造船したウィリアム・アダムスの日本名「安針(アンジン)」から名付けられました。その名にふさわしく、随所に海のロマンを感じられるような仕掛けが施された、マリンアンティークな「界アンジン」の世界をご紹介します。日本で唯一の「船旅」をテーマにした温泉旅館最上階に位置する大浴場からは、太平洋を一望することができます。御影石を使った内風呂と、岩造りの露天風呂から、美しい景色をお愉しみいただけます。同じく最上階には、ゆったりとしたソファでアルコールやドリンクを楽しめる湯上がり処と、サンブエナデッキと名付けられた展望デッキがあります。サンブエナデッキは三浦按針が造船した帆船の名前に由来しており、船の甲板をイメージした開放的な空間となっています。客室は、全室がオーシャンビューの贅沢なつくりに。船にちなんだ舵(かじ)や櫂(かい)を取り入れたアートワークや、船の古材を使用したデザインが特長のアートなお部屋です。さらに、スイートルームにはアンティークな音を楽しめるレコード機器があり、より海のロマンをかきたててくれます。内装は設計事務所スーパーポテトが手がけています。食事は、伊豆らしさを感じる海の幸を中心とした和会席です。そこに、三浦按針の出身地である英国のエッセンスを取り入れました。ホップをきかせて長い船旅でも耐えられるよう開発された、苦味と香りが特徴のIPA(インディアペールエールビール)も提供しています。全国にある「星野リゾート界」は、日本各地の文化を体験できる「ご当地楽」をご用意しています。「界アンジン」では、「青い目のサムライ紀行」と題し、三浦按針が英国から日本にたどり着き、日本初の西洋式帆船を作り上げるまでのストーリーを知ることができます。星野リゾート界 アンジン
2017年05月10日北海道の自然を年間を通じて楽しめるリゾートホテルとして人気の「星野リゾートトマム」。特に、春〜秋限定でオープンしている「雲海テラス」で、ダイナミックな雲海を見てみたい!という方も多いのではないでしょうか?そんな「星野リゾートトマム」の雲海テラスの魅力をご紹介します♪雲海テラス2017営業期間:2017年5月13日〜10月16日星野リゾートトマムとは?星野リゾートトマムといえば、ダイナミックな絶景を見られる「雲海テラス」が有名ですね。元々はゴンドラ運営スタッフが日頃から眺めていた雲海の素晴らしい景色を、お客様にも楽しんでいただきたいという思いからスタートしました。手探りでのスタートから、現在では毎年たくさんのお客さまに人気のサービスになっています。眺めるだけじゃない!雲海のいろいろな楽しみ方雲海はただ眺めて終わりと思っていませんか?星野リゾートトマムでは、いろいろな楽しみ方をご用意しています!雲海をイメージしたコーヒーや、あたたかいスープ、マフィンなどが食べられる「てんぼうかふぇ」当日の見通しや、発生メカニズムをわかりやすく解説する「雲海ガイド」雲海テラスからトマム山頂までを登る「トマム山雲海登山」雲ガールって??新しいプランも登場します!6月には、「雲ガールステイプラン」が新登場。雲をイメージした「雲スイートルーム」や、「雲ディナー」、「雲スパトリートメント」で癒しの女子旅をしてみませんか?ふわふわの雲に癒されたい!雲ガールステイプランこの季節だけの絶景を楽しみに、ぜひ星野リゾートトマムへと訪れてみてはいかがでしょうか♪星野リゾートトマム
2017年05月08日延暦寺と門前坂本町を結ぶ素敵な11分の旅坂本ケーブルは、昭和2年に敷設された比叡山鉄道のケーブルカー路線。「星野リゾート ロテルド比叡」とは無料シャトルで結ばれている比叡山延暦寺にある駅と麓の坂本駅との日本最長の2025mという長さを11分かけて上り下りします。大きな窓からの眺めが素晴らしい車両は、ヨーロッパ調のかわいいデザインで、開業から現在3代目の「縁」と「福」が運行しています。夏は濃い緑、秋には紅葉に囲まれ、琵琶湖まで一望する眺望が開けます。また、延暦寺駅を下りて、海抜654mの見晴台からの美しい眺めもお見逃しなく。麓の坂本駅、山頂の延暦寺駅ともに登録有形文化財坂本駅、延暦寺駅ともに昭和初期に開業した時の大正ロマンの面影を残す洋風建築でともに登録有形文化財。バロック建築の美しい内装にはうっとりします。延暦寺駅の貴賓室には、松下幸之助や元首相など延暦寺に参詣した著名人の芳名録が残るギャラリーも。ちょっとした歴史の旅をした気分になります。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月29日”金の猿”が演技のいい印「日吉大社」全国に3800ほどもある日吉・山王神社の総本宮がここ坂本の日吉大社。都の表鬼門である北東に位置していることから、平安遷都では都の魔除けと災難除けを祈る社とされ、現在も方除(方位が悪い時の厄除)や厄除の祈願に多くの参拝客が訪れます。日吉大社の神の使いは「神猿る(まさる)」と呼ばれるお猿さん。「勝る・魔去る」にも通じ、縁起の良い印としてかわいい金の猿おみくじもあります。スポット情報スポット名:日吉大社住所:滋賀県大津市坂本5-1-1電話番号:077-578-0009300年、坂本の町で愛される「本家鶴喜そば」戦国時代、織田信長や豊臣秀吉など大名が築城の時に使った穴太衆(あのうしゅう)という石工集団は坂本の出身。この地にも見事な石積みが残ります。そんな美しい坂本町散策の時にぜひ立ち寄りたい本格的な手打ちそば家が「鶴喜そば」。その日の気温や湿度で微妙にそば粉の分量を調整しています。手打ちにこだわる麺と、創業以来継ぎ足して寝かせただしの元「かえし」を使った美味しいそばの味は、300年もの間、坂本の町で愛されています。スポット情報スポット名:本家鶴喜そば住所:滋賀県大津市坂本4-11-40電話番号:077-578-0002名物料理が楽しめる「芙蓉園本館」坂本の伝統的建造群保存地区内にあって、名勝庭園を眺めながら食事が楽しめる芙蓉園本館。まるでそこだけ時が止まっているかのような美しい庭です。比叡ゆば重1200年前に最澄が中国から仏教とともに比叡山に伝えたと言われている湯葉。そんな湯葉を使った比叡ゆば重や、近江牛を卵でとじた柳川膳を、ここ芙蓉園本館で楽しめます。趣きのある庭を眺め、平安の昔に思いを馳せながら味わいたい名物料理です。近江牛を卵でとじた柳川膳スポット情報スポット名:芙蓉園本館住所:滋賀県大津市坂本四丁目5番17号電話番号:077-578-0567取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月29日ホテルのソムリエがプロデュースした地元ワイン「星野リゾート ロテルド比叡」を含む5ホテルのソムリエが手がけたオリジナルワイン、「琵琶湖ワイナリー(太田酒造株式会社)のオーガニックワイン 浅柄野MINORI」(1300円)。有機農法で栽培した日本古来のブドウ品種「マスカット・ベリーA」など3種類のブドウをブレンドし、バランスよい味に仕上がった赤ワインです。ホロホロさくさく♡ しあわせ気分になるクッキー「滋賀の菓子店パレットの手作りポルボロン」(594円)。ポルボロンとは、ホロホロくずれるクッキーのこと。安心安全素材でパティシエが丁寧に手作り。ホロホロさくさくした柔らかさが心地よく幸せ気分に。近江かぶせ茶・近江黒豆きなこ・いちご、それぞれに新鮮な風味が感じられます。不発酵・発酵・本発酵の風味の違いを楽しめる本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶 各702円最澄が遣唐使として中国から持ち帰ったのが始まりと言われるお茶。発酵の度合いによって味が変わりますが「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶「本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶」(各702円)は、焙煎してから発酵させたオリジナルなお茶。香り高く香ばしさが違います。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月28日近江の発酵食に合うワインや発酵茶を楽しむ琵琶湖ワイナリーを含む数種類のワインをテイスティングしながら、食事と相性のよいワインを合わせる“ペアリング”についてソムリエが教えてくれる無料のワイン講座。近江の鮒鮓もワインも発酵食。食事の時においしいワインを選ぶ参考になりそう。(17:00〜19:00、無料、予約不要)緑茶に代表される未発酵茶、半発酵茶のプーアール茶、発酵茶の紅茶など発酵によって3つに分かれるお茶。「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶は焙煎発酵させたオリジナルなもの。「近江発酵茶サロン」ではいろいろと蘊蓄を聞きながら発酵度合いによる味の違いを試します。(15:30〜15:45、無料、予約不要)自分で発酵食に挑戦! フロマージュ作り体験新鮮な生乳を使ってチーズを手作り。チーズ作りには欠かせない発酵やチーズの種類や特徴も学ぶ「フロマージュ作り体験」。チーズの元である乳精をまるくちぎって作ったチーズを食べながら、組み合わせのよいワインのテイスティングも。(10:00〜10:45、1000円)スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月27日発酵食“鮒鮓”がフレンチになるとどんな味?“鮒鮓”は、奈良時代までさかのぼる歴史を持つ滋賀名産の発酵食品。春に穫ったフナを塩と飯(いい)に漬け込んで発酵させるという手の込んだもの。匂いが強烈ということで有名な“鮒鮓”がさて、フレンチになるとどんな味なのでしょうか?ディナーでは、オレンジ色の鮒鮓がフロマージュブランと酸味のある貴腐ワインのジュレに包み込まれて、まるでミモレットチーズのような風味でお酒と合います! メインの虹鱒は、生ショウガのソースにからすみがアクセント。苦味のあるトレビスを下に敷いた国産和牛のローストは、レフォールソースのパンチが効いていて、日本酒にも合う味。和と洋がマリアージュして、魚、肉と変化のある味が楽しめます。遣唐使ゆかり、お茶とゆばを取り入れた比叡山の朝食とは?比叡山の歴史は、遣唐使より戻った最澄がこの地に延暦寺を建立して始まったと言えます。仏教、お茶、ゆばは、遣唐使が日本に持ち帰ったもの。朝食ではそんな比叡山が発祥とされるお茶やゆばを使ったお料理が洋食になって並びます。比叡ゆばのサラダに、スクランブルエッグやハムやベーコンなど、そして完熟ほうじ茶と熟成ほうじ茶とミルクを合わせたラテは、ここならではの飲み物です。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月26日近江と琵琶湖の幸が並ぶ発酵食ガストロノミー「星野リゾート ロテルド比叡」は、京都と滋賀にまたがる比叡山にあって、琵琶湖の幸と近江の文化である発酵食“鮒鮓(ふなずし)”をなんとフレンチで楽しむことができるオーベルジュ。そして、延暦寺の敷地内から湧き出る「比叡山の霊水」を使ったスパや延暦寺の早朝のお勤め体験など、この立地だからこそのユニークなアクティビティもあります。天井までガラス張りで陽光が注ぐ開放的なロビーの入り口横には、京の都と琵琶湖・比良山系のモチーフが飾られています。また「サロン・ド・比叡」の中心に置かれた大きなテーブルも琵琶湖をモチーフにしたもの。ここでは、タルトや焼き菓子などと、最澄が持ち帰ったお茶の種子が由来という近江茶を焙煎したほうじ茶のアフタヌーンティーが無料で振る舞われます。(15:30〜17:00)比叡山の霊水スパに早朝のお勤め体験「星野リゾート ロテルド比叡」の比叡山の霊水を使ったスパは、軟水で柔らかい霊水を使いながら、経絡にそって気血を巡らせるオイルトリートメントで、心身ともにリフレッシュできます。延暦寺を開いた最澄が念じて水が湧き出たという言い伝えや、武蔵坊弁慶が延暦寺千手堂(山王院)での千日修行の際に仏前に備える水をここで汲んだという言い伝えもあり、今でも比叡山には多くの霊水が流れています。また、延暦寺の総本堂である根本中堂。国宝にも指定されている建物の中での厳かな早朝のお勤めは、「星野リゾート ロテルド比叡」に宿泊したゲストのみに許されている貴重な体験。凛とした空気の中で仏様に向きあえば、清々しい気持ちにひたれます。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月24日海や船旅をテーマにしたアートな空間日本有数の温泉地であり、太平洋に面する静岡県伊東市に、2017年4月13日「星野リゾート界 アンジン」が新しくオープン。地上8階建、全45室の客室すべてでオーシャンビューが楽しめ、内装も、商業空間のインテリアを数多く手がけていることで話題の設計事務所・スーパーポテトによるスタイリッシュなデザインで、これまでの温泉宿のイメージを覆すものとなっています。いたるところに散りばめられたオブジェには、実際に使われていた 船を解体した舵や櫂などの部品が使われているそう。日本初の西洋式帆船を建造した英国人航海士の名前に由来江戸時代初期にリーフデ号で漂着した英国人航海士ウィリアム・アダムスは、ここ静岡県伊東市で日本初の西洋式帆船サン・ブエナ・ベントゥーラ号を造船。その功績をたたえられ、徳川家康公から、「水先案内人」を意味する「按針」という日本名を授かります。「アンジン」の名前は、その彼の名前「三浦按針」から由来したもの。彼の胸像がある「按針メモリアルパーク」の前に、「星野リゾート界 アンジン」があります。目の前に広がる大海原を眺める最上階の露天風呂8階の大浴場は、太平洋が一望できる開放的な空間。男女それぞれに御影石の内風呂と海風を感じる岩造りの露天風呂を備えており、極上の眺めを味わいながらの入浴が楽しめます。神秘的な朝焼けから、青い海に沈む夕暮れ、海に映る月の道・ムーンロードなど、時間とともに移りゆく景色の美しさに、全身で浸ることができます。湯上りには、船の甲板をモチーフにした展望デッキ「サンブエナデッキ」で心地よい海風に当たるのも、この上ない贅沢を感じられそう。伊豆の空気と英国情緒の織りなすハイブリッドなおもてなしは、ここでしか体験できないもの。まるで船旅のように開放的でロマンチックな滞在を楽しみたいなら、「星野リゾート界 アンジン」を訪れてみて。スポット情報スポット名:星野リゾート界 アンジン住所:静岡県伊東市渚町5-12電話番号:0570-073-011
2017年04月04日