2017年1月23日スタートの連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系 毎週月曜 21:00~21:54)の記者会見がこのほど、都内で行われ、主演の西内まりや、山村隆太が出席した。宮園いづみ原作の同名コミックを実写化した同ドラマ。主演にはモデルや歌手、女優として活躍している西内まりやが務め、その相手役に人気ロックバンド、flumpoolのボーカルを担当している山村隆太が同ドラマで初めての演技に挑む。強烈な結婚願望を持つ大手銀行勤務の高梨あすか(西内まりや)は、イケメンアナウンサーの名波竜(山村隆太)と出会う。お互い惹かれ合って交際をスタートさせるが、異なる価値観のバトルが繰り広げられる、というストーリーだ。月9ドラマ初出演で初主演という大役を務めることになった西内は「月9という響きは小さい頃から特別感があって、私自身も一つの目標でした。遠い存在でもあった枠でしたが、このお話をいただいたからには自分に出来ることを全力でやりたいと思っています。見て下さる方にパワーや元気を与えられるように精進していきたいと思っています」とやる気十分。そんな西内の相手役を演じる山村は「普段はミュージシャンとしてやらせてもらっていますが、表現の幅を広げたいと思ってお受けしました」とオファー時の感想を述べながら、「親が大喜びしますよ(笑)。(月9は)ドラマの武道館のような場で初めてそういう場に立たせてもらうので緊張もしますが、名波を演じきりたいと思っています」と意欲を見せた。そんな2人は、かつて西内がMCを務めた音楽番組『どぅんつくぱ~音楽の時間~』で共演したこともあるが、西内は「今回の月9のお仕事で初めてお会いした時は控室でも話をしていないので、どんな方か分かりません(笑)」と笑わせるも「演技は初めてと聞きましたが、山村さんは表現力がある方。自分を持っていらっしゃる方なのですごく楽しみです」と期待感。山村も「最初に台本を読んだ時にあすかを誰がやるんだろう? と思いました。西内さんがあすかをやると聞いて、実直で芯が通っていて不器用でも真っ直ぐに生きているイメージだったので、あすかにピッタリだし楽しみですね」と待ちきれない様子だった。
2017年01月04日俳優の沢村一樹と山崎育三郎が、来年1月23日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(毎週月曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)に出演することが27日、明らかになった。このドラマは、宮園いづみの同名コミックが原作。主演の西内まりや演じる「専業主婦になりたい女」と、俳優デビューを果たすロックバンド「flumpool」の山村隆太演じる「絶対に結婚したくない男」という価値観の会わない2人が出会い、次第にひかれ合いながらリアルな恋愛模様を繰り広げる姿を描く。沢村が演じるのは、山村演じるイケメン人気アナウンサー・名波竜を高く評価する、アナウンス室室長の「結婚した男」。山崎は、外資系銀行のエース営業マンで、西内演じる高梨あすかにアプローチを掛けてくる「結婚に利益を求める男」だ。ほかにも、あすかと気の合う会社の先輩役で中村アン。視聴率のためには手段を選ばないテレビ局の編成局局次長(結婚したくなかった男)役で杉本哲太。名波の同僚アナウンサーで、山賀琴子、鍵本輝(Lead)。名波のメイク担当として加藤諒。あすかの女子会仲間で岸井ゆきの。あすかの先輩で名波の親友でもある「結婚したい男」に森田甘路が出演。あすかの家族は、父親役に古舘寬治、母親役に石野真子、弟役には若手俳優の葉山奨之を起用する。
2016年12月27日フジテレビの来年最初の“月9”ドラマが、西内まりやが主演を務める「突然ですが、明日(あした)結婚します」に決定した。なお、西内さんは月9ドラマ初出演にして初主演となる。大手銀行勤めの高梨あすかは、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。現代は晩婚化だと言われるが、あすかは人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗。そんな中、イケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜と出会う。名波はいま急増中と言われる「嫌婚男子」。結婚して自由を失い、住宅ローンや万が一浮気して慰謝料を請求されるしっぺ返しへの不安などや、何より結婚は女性の逃げ場とさげすむ「結婚は絶対にしたくない派」。あすかにとって、名波は結婚に関する価値観以外は全て理想の相手だった。しかし、お互いを知れば知るほど2人は強烈に惹かれ合い、ついには付き合うことになったのだが、ここから前途多難…“価値観バトル”が始まるのだった――。原作は、「プチコミック」(小学館)にて2014年より連載中の同名コミック。数々のラブストーリーを描いてきた“ドラマチックなリアル・ラブの名手”宮園いづみが描く本作は、「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、全く結婚に関する価値観が合わないが次第に惹かれ合い、複雑で滑稽でリアルな恋愛模様を繰り広げる2人の最旬ラブストーリー。主人公・高梨あすかを務めるのは、歌手、モデル、そして女優として活躍する西内さん。今回役に関して西内さんは、「私自身結婚はまだ先だと思っていますが、主人公のあすかと同じように母を見て育ったので、母が憧れであり、家庭を守り、あたたかい家庭を作りたいと感じています。胸キュンシーンや、コミカルなシーンもお楽しみに」とコメント。月9初出演にして初主演ということに関しては、「月9という響きは小さい頃から特別感があり、一つの目標でもありました。やるからには自分にできることをしたい、いい作品を作りたい、全力で向き合いたいと思います」と意気込み。そしてあすかの相手役、アナウンサーの名波竜を演じるのは、人気ロックバンド「flumpool」のボーカル・山村隆太。今回が連続ドラマ初出演という山村さん。普段の活動の表現の幅を広げるため、演技にも興味があったそう。「ミュージシャンは自分の人生の中で自分の歌を歌うのが仕事ですけど、人は誰しもほかの人生を歩みたいという願望がある中で、役者はまったく違う人生を生きることができ、ほかの価値観を知ることができると思っています」と期待を語り、西内さんとの共演については「今回は音楽もやられている西内さんとの共演で、役者に求めている演技とは異なる、ミュージシャンだからこそ出来る表現に挑戦しながら、自信を持ってやり遂げたいと思います」と気合十分だ。「突然ですが、明日結婚します」は2017年1月23日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月16日主演に香里奈を迎え、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平ら豪華キャストが集結する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌を大塚愛が担当することが明らかになった。なお、大塚さんがドラマの主題歌を手掛けるのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりとなる。2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている同名著書をを原案に、本作は大胆にも刑事ドラマにアレンジしてお届け。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。香里奈さんが蘭子を演じるほか、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤さん(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名さん、そのほか升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回大塚さんが歌う主題歌のタイトルは「私」。大塚さんは、「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、他人から嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を全うするがごとく生きる蘭子のキャラクターから、聞くと一歩前に踏み出したくなるようなアップテンポな曲調を創作。歌詞も蘭子の性格や気持ちを大塚さん独自のワードセンスで表現するという。なお、主題歌「私」は2017年2月15日(水)にリリースされる。楽曲について大塚さんは「聞き終わった後に、“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲を目指しました。香里奈さん演じる蘭子さんの凜とした姿に、背中を押されるような女性がたくさんいたらいいなと思います」と込めた思いを語り、蘭子については「私、おべっかが嫌いなんです。それを言われたときに、すごく分かってしまうので。そういう意味で、蘭子さんは、おべっかを使って無駄に人の気持ちを上げたりしないので、優しい人だと感じました」とコメント。また先日、ポスター撮影中の香里奈さんのところへ、大塚さんが陣中見舞いを行った。初対面となった2人だが、すぐに意気投合。お互いの印象について「大阪時代から、雑誌の表紙などでお見かけしていましたが、凜としたキレイさがあって、やっぱり別格」(大塚さん)、「テレビでしかお見かけしていなかったですが、本当に華奢でかわいらしい女性」(香里奈さん)と語る。主題歌を聞いた香里奈さんは「メロディーがきれいで、すごく耳に残りました。アップテンポな曲調と、刑事ドラマのミックスが面白い」「このドラマとすごくマッチしているので、聞けば聞くほど、もっと聞きたくなるような楽曲です」と絶賛している。さらに制作陣からは、大塚さんのドラマ出演オファーが飛び出し、「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と大塚さん。一方香里奈さんは「笑顔がキュートなので、そのギャップで犯人役がいいと思います(笑)」と打診していた。もし大塚さんの出演が実現すれば、映画『東京フレンズ The Movie』(2006年)以来、およそ11年ぶりとなる。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)では、あす12日に第9話が放送される。高田総合地所の取締役となった高田優(山田)は兄でもある副社長・隆一(桐谷健太)の不正を暴いて会社から放逐。優の情熱は、ますます仕事へと傾斜し、さらに仕事のパートナーで隆一の婚約者である矢作梓(倉科カナ)への"禁断"の思いにも向けられる。優は梓を役員室に呼び出し、隆一との結婚式が中止になったことを理由に、仕事を続けて欲しいと伝えるが、梓は退職すると拒否。梓は、仕事も婚約者も失ったことにショックを受け、別荘に身を隠していた隆一の元を訪ねる。一方、隆一が会社から抜けた穴は大きく、抱えていたプロジェクトを他の役員たちに分配。当然、優にも割り当てられるが、会長の宗一郎(寺尾聰)が社長の時代から検討されていた巨大プロジェクトに目が止まる。これは、リスクが大きすぎ、隆一も断念した"禁断"の案件。社長の貴行(高嶋政伸)は、手を出さないよう命令するが、優は興味が止まらず、黒沢幸助(竹中直人)にあることを依頼する。
2016年12月11日俳優の竹中直人が、フジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)に、7日放送の第4話からレギュラー出演することが5日、明らかになった。同作は、旧約聖書に登場する神話を現代の東京に置き換え、主演のHey! Say! JUMP・山田涼介演じる優と、桐谷健太演じる兄・隆一を中心に「兄弟の確執」「愛への渇望」「父に認められたい」というテーマで繰り広げられるストーリー。竹中は、優と隆一の叔母(南果歩)の婚約者・黒沢幸助役で登場。黒沢は、アジアを中心に活動する個人投資家で、見るからに詐欺師のような怪しい風貌のキャラクターだ。今作で、竹中は7作目の月9レギュラー出演。「こんなボクをそんなに呼んでくださってるなんて! 今後ともよろしく頼むぜ、月9! 愛してるぜ! 月9!」と喜びながら、初共演となる山田については「真面目で柔らかそうな好青年に見えるけど…、きっとこいつはアナーキーな精神を持ち合わせているに違いない!と思ったぜ」と印象を語る。その山田は、竹中について「テレビで見ていたイメージは、"明るくておちゃらけた人"という感じ」だったそうだが、「"カッコよくてどこかうさんくさい竹中さん"が見られる」と印象が変化。「第4話から竹中さんとタッグを組み、物語の大事なシーンを紡ぎ上げていきますので、僕と竹中さんのやり取りにも注目してもらえれば」と見どころを語っている。
2016年11月05日フジテレビにて放送中の月9ドラマ「カインとアベル」に出演し、10月22日(土)に亡くなった平幹二朗(享年82)の代役が、この度寺尾聰になることが発表された。本ドラマは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにした作品。旧約聖書の「カインとアベル」とは、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”、“父に認められたい”という普遍的なテーマが描かれている話だ。今回のドラマではそんな“運命的な兄弟”の姿を現代に置き換えて描く。「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が月9初主演を務め、そのほかキャストには桐谷健太、倉科カナ、高嶋政伸、南果歩ら豪華俳優陣も集結する。寺尾さんが演じるのは、主人公の山田さん演じる高田優とその兄・隆一(桐谷健太)の祖父。ならびに、2人が務める高田総合地所株式会社の会長という役どころ。このあとのストーリー展開の大きなカギを握る重要な人物ととなっている。なお、寺尾さんは11月7日(月)放送の第4話から登場する。「カインとアベル」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月31日23日に急逝した俳優の平幹二朗さん(享年82)は、フジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)に出演しているが、きょう24日放送の第2話が、最後の出番となってしまった。『カインとアベル』は、旧約聖書に登場する神話を現代の東京に置き換え、主演のHey! Say! JUMP・山田涼介演じる優と、桐谷健太演じる兄・隆一を中心に「兄弟の確執」「愛への渇望」「父に認められたい」というテーマで繰り広げられるストーリー。平さんは、彼らの祖父・宗一郎役で出演。兄弟の父・貴行(高嶋政伸)は隆一を溺愛していたが、優に対してクリエイティビティや感受性の高さで宗一郎と通ずるものを感じて苦手意識を持っているという関係性で、平さんは重要な役どころを担っていた。撮影は、きょう放送の第2話まで撮り終えており、結果としてこれが最後の出演に。翌週の第3話への出演予定はなかったため、宗一郎役は第4話(11月7日放送)から代役を立てることで、現在調整中だという。平さんは、1933年11月21日生まれの広島市出身。俳優座退団を機に浅利慶太演出の『ハムレット』に出演。その後、蜷川幸雄演出作品にも多数出演し、主な作品に『王女メディア』『近松心中物語』『NINAGAWA マクベス』などがある。
2016年10月24日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が主演を務めるフジテレビ10月期“月9”ドラマ「カインとアベル」。この度、新たな追加キャストが発表!平幹二朗、南果歩、大塚寧々、木下ほうか、日野陽仁、山崎紘菜、西村元貴、戸塚純貴ら、ベテランからフレッシュな若手まで、豪華俳優陣8名が集結する。高田優(山田涼介)は、デベロッパー会社の社員。優の父は幼い頃から成績優秀な兄に目をかけ愛するが、優には無関心。優は「どうにか父に認められたい…」と父親の愛情に飢えていた…。ある日、優は1人の女性と巡り会う。出会いは最悪だったが、仕事や思いもよらぬ展開を通して徐々に彼女に恋愛感情を抱き始める優。しかし、皮肉にもその女性は…。「好きになってしまった感情は、簡単には忘れられない」。複雑な恋愛模様、兄そして父との葛藤の中で度重なる危機に直面する優が、1人の男として、そして1人の人間として変貌を遂げるべく歩み始める――。主人公の優を演じるのは、映画『暗殺教室』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞するなど俳優業でも活躍する山田さん。本作が自身初の「月9」主演であり、初のラブストーリーに初のスーツ姿で挑む。そして山田さん演じる優の兄・隆一役には、初の月9レギュラー出演となる桐谷健太。ヒロイン・矢作梓役には、初の月9ヒロインを務める倉科カナ。優と隆一の父・貴行役を高嶋政伸がそれぞれ演じる。この度、新たな追加キャスト陣と役柄が発表。主人公・優の祖父で、高田総合地所の創始者かつ会長の高田宗一郎役に、山田さんが生まれる前から俳優として活躍してきた大ベテラン、平幹二朗が配役。近年では『十三人の刺客』『永遠の0』やNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」へ出演している。高田宗一郎の長女で、高田貴行の姉・芹沢桃子役には、『葛城事件』での熱演が記憶に新しい南果歩。2015年月9「ようこそ、わが家へ」以来、1年半ぶりの月9出演となる。高田総合地所の営業部・部長で、チームプレーを何より好み“出世命”の団衛役に、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」ほかドラマ・映画に多数出演するほか、バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」イヤミ課長シリーズで一躍人気を博す木下ほうか。高田総合地所の営業5課・課長で、優の上司。部下からの信頼が厚い佐々木肇役に、悪人からコミカルな役まで幅広く演じる演技派・日野陽仁。ほか、高田総合地所の社員が多くやってくる小料理屋「HIROSE」の女将に、「ラスト・シンデレラ」「HERO」「残念な夫。」の大塚寧々と、豪華ベテラン勢が揃った。そして、山田さん演じる優の同期にはフレッシュな面々がズラリ!入社直後から優に好意を寄せている柴田ひかり役に、第7回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、『僕等がいた』『神さまの言うとおり』『orange』『MARS~ただ、君を愛してる~』と立て続けて話題映画に出演する期待の若手女優・山崎紘菜。優の同僚・安藤充役に、連続ドラマ10「水族館ガール」出演で“イケメン”ぶりが話題を集める西村元貴。優の同僚・三沢陽太役に、ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で俳優デビューし、「仮面ライダーウィザード」や映画『ライチ☆光クラブ』で同世代若手俳優たちと競演。現在、リクルート「ゼクシィ」CMにて吉岡里帆の相方役で出演し、さらに注目度アップの戸塚純貴。彼ら豪華俳優陣がどんな人間模様を描き出すのか、楽しみに待ちたい。「カインとアベル」は10月17日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日女優の知英(ジヨン=22)が、歌手名義"JY"としてMBS・TBS系ドラマ『拝啓、民泊様。』の主題歌を担当することが26日、明らかになった。黒木メイサと新井浩文がW主演し、民泊を通じて夫婦の情と日本人の"おもてなし"を描くホームドラマ。JYといえば、8月15日より先行フル配信がスタートした2ndシングル「好きな人がいること」が配信チャートで軒並み1位を獲得したほか、蜷川実花が手掛けたMVが約1,500万再生を記録するなど、"JY旋風"を巻き起こしている。今回、ドラマに提供する楽曲「ブギウギ」は、1960年代に一世を風靡したグループサウンズをベースに、冒頭に車のエンジン音が組み込まれるなど、仕掛け満載のにぎやかな楽曲。レコーディングのJYは、歌詞に合わせて時に明るく時にクールに歌い、ところどころでこぶしを回すような歌い方にも初挑戦。楽曲の主人公になりきり、コミカルな表情も見せた。同曲は、12月7日発売の3rdシングルのカップリングに収録される予定。JYは、「前作に続き(月9『好きな人がいること』)、またまたドラマの主題歌をやらせていただけること、とても光栄でうれしく思います」と喜び、「私にとっては新しいタイプの曲で、一度聞くと耳に残り口ずさみたくなります」と同曲をアピール。「少しコミカルな曲なので、事務所の先輩であるメイサさんのドラマを盛り上げていけたらいいなと思います!」と意気込む。一方の黒木は、「どことなく懐かしいメロディ」と主題歌を気に入っている様子。JYの歌声を「かわいく、ポップ」と表現し、「ドラマに力を添えてくれるのを楽しみにしています」と大きな期待を寄せている。『拝啓、民泊様。』は、MBSで10月23日から毎週日曜24時50分から、TBSで10月25日から毎週火曜25時28分から放送される。
2016年09月26日二階堂ふみのドラマ初主演作となる「がっぱ先生」が9月23日(金)、「金曜ロードSHOW!」の特別ドラマ企画として放送される。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案としてアレンジしドラマ化する作品となり、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たし数々の映画賞を受賞すると、その後も『ヒミズ』や『私の男』をはじめ、最近も『蜜のあわれ』や『オオカミ少女と黒王子』、そして10月1日(土)公開の『SCOOP!』と、立て続けに主演やヒロイン作が公開されている二階堂さんだが、ドラマでは本作が初主演。本作で二階堂さんが演じるのは青羽根小学校5年2組の担任となる24歳の村本愛子。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている、まじめで一生懸命な性格で、明るく話しやすい先生として生徒たちからも人気の先生という役柄。物語は愛子が初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか?と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…というストーリー。二階堂さんのほか、愛子と同じ出身で幼なじみの佐伯隆二役で「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の坂口健太郎。愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父、大沢仙太郎役で阿部サダヲ。愛子の兄に大野拓朗。母に岸本加世子。そして小学校教頭に近藤芳正と豪華キャストが共演する。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は、9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2016年09月23日月9ドラマ『好きな人がいること』もついに最終回。早くもスキコトレスになっている人も多いのではないでしょうか? 本企画のラストを飾るのは、吉田鋼太郎さん! ドラマの感想やご自身の恋愛観についてもお話をうかがいました。吉田鋼太郎さん演じる東村了は、全国に何店舗も店を持つ飲食業界のカリスマ的存在。柴崎家の3兄弟と美咲が働くレストランを買収しようと執拗に彼らの前に現れる。いったんは諦めたかにみえたが、夏向の前にまた姿を現し…■今回のドラマは、キラキラとした若い男女のラブストーリーでしたが、大人の男性である吉田さんご自身はどんな風にご覧になりましたか?「今回演じた東村は地位も名誉もお金もあって、若い人たちの邪魔をするという役どころだったんですが、僕自身は若い人たちの恋愛ストーリーが本当にうらやましくて。撮影中はずっと、そっちの中に入りたかったですね。僕も柴崎家の4人目の男として、恋愛に1枚噛ませていただきたかった(笑)。男女が海辺の生活で恋愛を繰り広げるなんてのは、まさに夢のような世界で。僕自身も22歳のころはよく湘南の海に泳ぎに行ってたんですよ。結局は叶わなかったんですが、男3~4人で来ては、女の子と来たいという話はよくしていました。海っていうのは特別な場所で、恋愛的な気分にさせてくれる場所。海辺と恋愛って直結してますよね。主人公の美咲ちゃんとなにか起こることを期待してたんですが、結局なかったですね。例え脅してる台詞だとしても、海辺を2人で歩きたかった(笑)。菜々緒さんとのシーンも一度もなかったので、どこかで火花を散らしつつ恋愛に発展するシーンを期待してたんですが、残念ながらなかったです」 ■そんなキラキラした世界の中で、東村はかなり刺激を与えるような役でしたが、演じてみていかがでしたか?「前半は千秋をどう喝し、後半は夏向をどう喝し、終始どう喝に徹するという役柄。ドキドキするような彼らの恋愛シーンに唯一水を差すというとても大事な役柄だったので、それまで流れていたドラマの空気を一瞬でグッと変えなければならないという難しさはありました。でもそこは思い切りやらせていただこうと最初から決めてましたので、意識して演じてみたつもりです。今回は出演者の平均年齢が若かったので、現場がすごく若者たちの雰囲気で。みんなでわいわい盛り上がっている感じがすごく新鮮で、心の底からうらやましいと思いましたね。入りたいと思っても入れなかったのが残念(笑)。20代の彼らが屈託なくフランクに話をしている姿は、本当に素敵なんですよ。その姿を見ているだけで元気をもらえました」■それぞれタイプのまったく違う柴崎家の3兄弟でしたが、吉田さんご自身はどのタイプが近いですか?「僕は千秋ではないな~。かといって夏向でも冬真でもないんですが。でもどっちかといえば、22歳くらいのころは突っ張って、仕事はちゃんとやってやるぞと、恋愛は二の次だと考えている硬派なところがあったので、夏向に近いのかなとは思いますね。中身はめっちゃ軟派なんですけど(笑)、それをなるべく出さないように、そしらぬクールな感じを装ってました」■恋に不器用な美咲のような女性はいかがですか?「自分の恋人にするなら、ああいう女性がいいですね。自分がやるべきことや目標をきっちり持っていて、まずはそれに向かって邁進している女性。そこから偶発的に生まれてきてしまう恋愛というのも理想的ですよね。仕事にずっと一生懸命だったけど、気がついたらこの人好きかもしれないというような状況は、本人にとってすごくうれしいことだと思うんです。そういう風に生きている女性はすごく魅力的だと思います」■最後に、読者へのメッセージをお願いします!僕もいろいろな恋愛をして、失敗もしてきましたが。そのときそのときで一生懸命でしたね。恋愛をすると、その人のいいところも悪いところも全部知りたくなるわけですよ。そうなるとどうしてもぶつかり合ってしまう。それでも、自分のことも知ってもらうためにも誠心誠意ぶつかっていってほしいですね。ですけど、これだけはやってはいけないっていう最後の一線があると思う。非常に難しいですが、そこの節度のバランスをうまくとりながら、身も心も捧げつくすような。そんな命がけの恋愛をしていってほしいと思います。ドラマのタイトルでもある『好きな人がいること』は、僕にとっては一番大切なこと。好きな人がいなければ仕事にも身が入らないでしょうし、今日あったことを家内に話すことはとても楽しみなんです。トラブルのない人生はありませんから、そこを2人でどう乗り切っていくか、楽しんで経験していけたらと思います」『好きな人がいること』毎週月曜よる9時放送出演:桐谷美玲、山﨑賢人、三浦翔平、野村周平、菜々緒、吉田鋼太郎 他公式ホームページ 公式Twitter 文:Sayaka Seko 撮影:Shun Yokoi(t.h.i.d.a)提供:TOPLOG
2016年09月19日女優のJY(知英)が、主題歌を歌うフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』の最終話(19日21:00~21:54)に出演することが18日、明らかになった。これまで映画『暗殺教室』シリーズや『片思いスパイラル』などで女優としても活躍してきた彼女だが、今回は女性パティシエ・吉岡純役で出演。前回の第9話で夏向(山崎賢人)に「好きじゃなくなった」と言われた美咲(桐谷美玲)は、自信を取り戻して、そのままずっと「Sea Sons」で働くつもりでいたが、夏向が新しくパティシエを雇うことにしたと言い、面接にやってくる女性だ。美咲にとって大きく揺さぶりをかけてくる重要な役柄。役名の吉岡純は、JYのイニシャルから命名されたということで、本人もお気に入りの名前だそうだ。出演が決まり、JYは「いち視聴者としてドラマのファンだったので本当にうれしかったです。実は密かに出れたらいいな! とずっと思っていたので」と念願かなった様子。撮影現場について「美玲さんはじめ、みなさんとても優しくて緊張を解いていただきました。メイクをしているときも、後ろで山崎さんと野村(周平)さんがJYの歌を歌ってくださり(笑)」と和気あいあいの雰囲気を明かし、「本当にみなさん仲がいいんだなと思いました。もっと皆さんと一緒にいたかったです」と最終話のみの出演を惜しんだ。フジテレビの藤野良太プロデューサーは「女優としてのJY(知英)さんも、ドラマを見てくださる方の心に残る演技をしていただけたと確信しております」と期待。最終話については「人に恋をすることの意味を知った美咲がどのような決断をするのか? 美咲と夏向の恋がどうなるのか? 最後まで見守っていただければと思います」と見どころを語っている。
2016年09月18日女優の桐谷美玲、俳優の山崎賢人、三浦翔平、野村周平がこのほど、フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)のクランクアップを迎えた。まずは夏向役の山崎が、オールアップの前夜に撮影終了。この日撮影がなかった千秋役の三浦が駆けつけて花束を渡すと、山崎は「この夏、本当に"楽しい"につきました!なによりも、このスタッフ、キャストの皆さんと出会えたことが僕の財産となっています。最高の夏でした。ありがとうございました!」と感謝し、最後に桐谷と握手して、現場を後にした。その翌日に、桐谷、三浦、野村がクランクアップ。ここに、前日クランクアップしていた山崎が現れたが、出演シーンがないことから急きょADに就任し、スタッフとして3人の最後のシーンに参加した。こうして、長きにわたって撮影してきた神奈川・湘南のロケ地で、最後のカットが終了。金井紘監督の「OK!」の声がかかると、藤野良太プロデューサーから花束を受け取った野村は「色々なことがありましたが、この月9で色んな人と出会えて、本当に楽しい3カ月でした。ありがとうございました!」とあいさつした。そして、山崎から花束を受け取った三浦は「クランクインが6月上旬、僕の28歳の1発目がこの『スキコト』で、本当に良かったです。最高の作品にめぐりあえて幸せでした」とコメント。最後に金井監督から花束を受け取った桐谷は「思い返すと、波にのまれるところからクランクインし、本当に色んなことがあって、ブヨに刺されたりケガをしたりもしましたが、本当に楽しかったです。皆さんのおかげで、ちょっとありえないくらい最高に楽しい夏でした。ありがとうございました」と、充実の表情を見せた。最終回は19日に放送。夏向から告白されていた美咲は「私が好きなのは…夏向です」とようやく返事をしたものの、夏向からは「もう、お前が好きじゃなくなった」と、予想外の言葉を突きつけられてしまった。次の日の夜、あらためて美咲は夏向に理由を聞くと「気が変わっただけだ」と素っ気ない答えしか得られない。元気のない美咲を見てフラれたと知った千秋も夏向に尋ねるが、やはり夏向は何も答えない。
2016年09月17日俳優の桐谷健太が、10月17日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)に出演することが16日、明らかになった。主演のHey! Say! JUMP・山田涼介と、連ドラ初共演となる。『カインとアベル』は、旧約聖書に登場するアダムとイヴの息子たちによる神話で、兄のカインが、全ての父である神・ヤハウェから寵愛(ちょうあい)を受ける弟のアベルに嫉妬し、"愛への渇望"、"父に認められたい"というテーマが描かれる物語。これを、現代の東京に舞台を置き換えて、ストーリーが繰り広げられる。桐谷が演じるのは、山田演じる優の兄・隆一。父に認められたいという一心で育ち、兄弟が勤める高田総合地所の副社長で、次期社長候補だ。桐谷は、山田の印象を「とても明るく、素直な方」と語り、「山田くんが役者として、ここからどう化けていくのかすごく楽しみにしています」と期待を話す。また、高田総合地所で働くヒロインの矢作梓役として、倉科カナも出演。天真らんまんながら仕事に対する情熱を持つ姿勢に、優は少しずつ魅了されていき、隆一も、彼女の仕事へのスタンスを高く評価している。倉科は山田について「"私より全然しっかりしている方"という印象で、きっと撮影現場では年上の私が、年下の山田さんから、たびたびツッコミを入れられる…」と覚悟しているようだ。さらに、兄弟の父で、高田総合地所の社長・貴行役を高嶋政伸が演じる。兄の隆一を溺愛し、弟の優に対しては苦手意識を持っている役柄で、高嶋は「親子関係における、温かさとは何か、道徳心とは何か、恐怖、尊敬、憎悪とは何か、そして、愛とは何か、を問い続ける"父親"高田貴行を丹念に演じていきたいです」と話している。山田は、高嶋から顔を踏まれるシーンもあるといい、「完璧に"嫌なやつ"を演じられるので、それに屈しないように強い気持ちを持ってがんばりたいと思います」と意気込みを語った。なお、山田と桐谷が美しい肉体を披露するメーンビジュアルも完成。担当したグラフィックデザイナーの吉田ユニは「アダムとイヴから連想される楽園のように緑でうめつくされた世界、そしてその中でがんじがらめに縛られたそれぞれの葛藤、嫉妬や愛を、手に模した枝や絡みついた蔦(つた)で表現しました」と説明している。
2016年09月16日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が月9初主演を務める「カインとアベル」。この度、新たに主要キャストとして桐谷健太、倉科カナ、高嶋政伸の出演が決定した。旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにした本ドラマ。旧約聖書の「カインとアベル」とは、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”、“父に認められたい”という普遍的なテーマが描かれている話だ。今回のドラマではそんな“運命的な兄弟”の姿を現代に置き換えて描く。高田優(山田涼介)は、デベロッパー会社の社員。優の父は幼い頃から成績優秀な兄に目をかけ愛するが、優には無関心。優は「どうにか父に認められたい…」と父親の愛情に飢えていた…。ある日、優は1人の女性と巡り会う。出会いは最悪だったが、仕事や思いもよらぬ展開を通して徐々に彼女に恋愛感情を抱き始める優。しかし、皮肉にもその女性は兄の恋人だった。「好きになってしまった感情は、簡単には忘れられない」。複雑な恋愛模様、兄そして父との葛藤の中で度重なる危機に直面する優が、1人の男として、そして1人の人間として変貌を遂げるべく歩み始める――。初の月9レギュラー出演となる桐谷さんが演じるのは、山田さん演じる優の兄で高田総合地所の副社長を務める隆一役、優や隆一と同じく高田総合地所で働く矢作梓役には倉科さん、優と隆一の父で高田総合地所の社長を務める貴行役を高嶋さんが演じる。山田さんとは連続ドラマ初共演となる桐谷さんは「とても明るく、素直な方という印象ですので、今回山田くんと一緒に芝居できることを楽しみにしています」と語り、「今回の作品を通じてお互いが切磋琢磨することで、いい化学反応を起こし、刺激的なドラマを作り上げたい」とコメント。本作では父に認められたいという一心で、それに応え続け文武両道の鑑のような人生を歩んできたいわゆるエリートのできる男役。そんな役どころに桐谷さんは「はたから見たら完璧にも見える男が、何を抱えて生きているのか、隆一の持つ人間らしいところに血を通わせていけたらと思っています。いままで演じたことのないような人物像なので、自分自身が撮影が進んでいく中でどう変化していくのか楽しみです」と自身も期待を寄せているようだ。また5年ぶりの月9出演、初の月9ヒロインとなる倉科さんは「矢作梓という女性が魅力的に生きているさまを、のびのびと表現できたら」とコメントし、一方11年ぶりの月9出演となる高嶋さんは「人生の節目ごとにチャンスを与えてくださっている、僕にとって大切なドラマ枠です。真心を込めて演じさせていただきたい」とこれまでの月9出演をふり返る。さらに、主演の山田さんは「今回の月9は王道のラブストーリーではありません!複雑な人間関係の中から湧き上がってくる恋心など、ひとつひとつ丁寧に描いていきますので、細かい部分にまで注目してもらいたい」とメッセージを寄せた。「カインとアベル」は10月17日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年09月16日タレント・ざわちんが12日、オフィシャルブログを更新し、フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)のメインキャストである桐谷美玲、山崎賢人、三浦翔平、野村周平のものまねメイクを公開した。第9話の放送終了後、まずは「山崎賢人さん風ものまねメイク」と題した投稿で、「二重幅だけに濃いめのマットなダークブラウンシャドウを塗る」…といった具合にメイクのプロセスを明かしながら、山崎演じる柴崎夏向の完成写真を披露。「いやー!かなり難しかったぁ なにかが足りない山崎賢人くんみたいになっちゃった(笑) 70点やなー><90点いけるようにまたリベンジしてみよ!」と、苦戦した様子をつづった。しかし、これにとどまらず、実はメインキャスト4人全員のものまねメイクに挑戦していたざわちんは、その13分後に「『好きな人がいること』主演4人衆ものまねメイクコンプリート」と題したエントリーを更新(※編集部注…同ドラマの主演は桐谷美玲のみ)。「やっちゃいましたーーー」と前置きしながら、"櫻井美咲役 桐谷美玲さん"・"柴崎千秋役 三浦翔平さん"・"柴崎冬真役 野村周平さん"と説明を付け、その写真を公開した。これを受け、ドラマのファンからは「みんなすごく似てます!!!すごいです!!」「めっちゃ似てるやばい!スキコトメンバー制覇はやばい!」「凄いです!一人一人特徴掴んでます!」と次々に絶賛のコメントが。中には「ポスター完成」と評価する声まで寄せられている。同ドラマは、次週19日が最終回。夏向から告白されていた美咲は「私が好きなのは…夏向です」とようやく返事をしたものの、夏向からは「もう、お前が好きじゃなくなった」と、予想外の言葉を突きつけられてしまった。次の日の夜、あらためて美咲は夏向に理由を聞くと「気が変わっただけだ」と素っ気ない答えしか得られない。元気のない美咲を見てフラれたと知った千秋も夏向に尋ねるが、やはり夏向は何も答えない。
2016年09月13日女優の桐谷美玲と俳優の山崎賢人が、きょう12日のフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)の第9話放送中に、副音声に登場する。このドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎・三浦翔平・野村周平演じる柴崎三兄弟の経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。今夜の第9話では、美咲、夏向(山崎)、千秋(三浦)の新たな三角関係が展開されるが、これを盛り上げるべく、桐谷、山崎に、藤野良太プロデューサーが加わって、副音声に登場することになった。今回は、シーンの裏側はもちろん、深夜に何度も走ったというヒロイン桐谷の過酷な撮影の様子、クライマックスのシーンを撮影した日に誕生日を迎えた山崎のエピソードなどの裏話を紹介。最初はまじめに副音声をやると宣言した2人だったが、すぐに夫婦漫才のようなトークになってしまう。
2016年09月12日フジテレビで10月よりスタートする新「月9」ドラマが「Hey! Say! JUMP」山田涼介が主演を務める「カインとアベル」に決定した。旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにした作品。旧約聖書の「カインとアベル」とは、アダムとイヴの息子たちの神話で、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛(ちょうあい)を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”、“父に認められたい”という普遍的なテーマが描かれている物語だ。そんな神話を、現代の世界に置き換え「月9」でよみがえらせるという。高田優は、デベロッパー会社の社員。優の父は幼い頃から成績優秀な兄に目をかけ愛するが、優には無関心。優は「どうにか父に認められたい…」と父親の愛情に飢えていた。ある日、優は1人の女性と巡り会う。出会いは最悪だったが、仕事や思いもよらぬ展開を通して、徐々に彼女に恋愛感情を抱き始める優。しかし、皮肉にもその女性は兄の恋人だという事実…。「好きになってしまった感情は、簡単には忘れられない」。複雑な恋愛模様、兄そして父との葛藤の中で、度重なる危機に直面する優が、1人の男として、そして1人の人間として変貌を遂げるべく、歩み始める。主人公の優を演じるのは、今作が初の「月9」主演となる山田さん。今年は映画『暗殺教室』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞するなど、俳優としても活躍がめざましい山田さんが、今回は自身初の「月9」主演、初のラブストーリーに初のスーツ姿で挑む。「“月9”という枠は、視聴者の皆さんの期待も非常に高いと思いますので、プレッシャーはありますが、自分のカラーを出し、しっかり演じていきたいと思っています。『カインとアベル』は、今までの月9にはなかったようなストーリーのドラマですので、そこのおもしろさや恋愛模様、そして兄との葛藤を魅力的に描けたらと思っています」と抱負と本作についてもアピールする山田さん。今回、山田さんにとってなにかと“初”の試みが多いことについては「いままでドラマや映画の役で、スーツを着るということがありませんでした。しかも、フジテレビの連ドラ初主演、月9初主演と、初めて尽くしの作品になりますので、自分自身もどういう風になっていくかまだ想像がつきませんが、“新しい山田涼介”を月9『カインとアベル』で届けたいと思います」と意気込みを語り、視聴者への期待を煽った。新「月9」ドラマ「カインとアベル」は10月より毎週月曜日午後9時~フジテレビで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月04日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、10月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)で主演を務めることが4日、明らかになった。山田は同局連ドラ初主演で、初のラブストーリーに挑む。『カインとアベル』は、旧約聖書に登場するアダムとイヴの息子たちによる神話で、兄のカインが、全ての父である神・ヤハウェから寵愛(ちょうあい)を受ける弟のアベルに嫉妬し、"愛への渇望"、"父に認められたい"というテーマが描かれる物語。これを現代の東京に舞台を置き換えて、ストーリーが繰り広げられる。山田が演じる主人公・高田優は、デベロッパー会社の社員で、幼い頃から父が成績優秀な兄に目をかけていたため、弟の優は父親の愛情に飢え、どうにか父に認められたいというキャラクター。そんなある日、優は1人の女性と出会って恋愛感情を抱き始めるが、彼女は兄の恋人だということが判明。複雑な恋愛模様、兄や父との葛藤の中で、優は度重なる危機に直面していく。月9初主演に、山田は「とてもワクワクしています」と語り、「"月9"という枠は、視聴者の皆さんの期待も非常に高いと思いますので、プレッシャーはありますが、自分のカラーを出し、しっかり演じていきたいと思っています」と抱負。また、今回は演技で初めてスーツを着るという役柄で、「初めて尽くしの作品になりますので、自分自身もどういう風になっていくかまだ想像がつきませんが、"新しい山田涼介"を届けたいと思います」と意気込んだ。フジテレビの羽鳥健一プロデューサーは「若い世代の方々だけでなく、あらゆる世代の方々に楽しんでいただける、ヒューマンラブストーリーにしたい」と狙いを説明。主人公は複雑な心理描写が要求される役だが、山田の起用については「"艶"のある表情やお芝居、グループの不動のセンターとしての存在感、そして、最近特に感じられる、大人の階段を一歩一歩着実に歩まれている様子がベストマッチ」と理由を語っている。脚本は、山田の初主演映画『暗殺教室』も手がけた金沢達也氏。演出は武内英樹氏(『デート~恋とはどんなものかしら~』『のだめカンタービレ』シリーズなど)、葉山浩樹(『主に泣いてます』『ラストホープ』など)が担当。なお、山田がフジテレビ系ドラマに出演するのは、『古畑任三郎』のスピンオフ作品『古畑中学生』(2008年6月)以来、8年ぶりとなる。
2016年09月04日その月に行うと恋愛運がアップする風水術をご紹介する「恋愛開運風水術」。行事に合わせて、旬の食材をいただいて、カラー、ファッション、メイクを用いてその月にあった風水術をご紹介します。■9月の行事恋愛開運風水術9月9日に「重陽(ちょうよう)」というお節句があります。このお節句は3月3日の桃の節句や、5月5日の端午の節句と同じように、五節句のうちのひとつです。本来、そのくらい重要視するお節句ですが、あまり知られていないのが現状です。重陽というのは、陰陽の「陽」が重なると書きます。数字は、奇数が「陽」、偶数が「陰」に分類されます。数字の1~9のうち、最も大きい陽数が「9」であり、それが2つ重なるのでとってもおめでたい日となっています。本来「重陽」は、健康長寿を願う行事となるのですが、恋愛は、陰陽で分類すると「陽」なので、その「陽」の性質が高いこの日の行事を行うことは、恋愛運アップにもつながっていきます。あまり知られていない行事だからこそ、この行事をしっかり行っていくことで、そのパワーが付きます。他の方よりも一歩リードできるということになります。さて、その行事を行うためには、いくつか準備するものがあります。・菊の花・日本酒・盃(さかずき)この日は、「菊の節句」でもあるため菊の花を用います。花の色ですが、恋愛運をアップしたい場合は「ピンク色」、金運をアップしたい場合は黄色」の花を用意してみましょう。少し欲張って2色とも、というのも良いかもしれません。盃は、小皿で代用しても構いませんが、美しい菊の花を邪魔しない一色使いで、柄のないタイプのものが良いでしょう。重陽の儀は、夜に行います。盃に日本酒を注ぎ、菊の花を浮かべて月を照らし、月のパワーを日本酒に移してから、いただきます。本来は、家族の皆さんと健康長寿を願い、祝いながら行う行事であり、家族の中でいただく順番としては、年長者の方から順にいただいていきます。いただく際には、どんな恋愛をしたいのかをイメージしながらいただくと、よりパワーアップしていきます。■旬の食材で開運9月は根菜類、きのこ類が多く旬を迎えます。(他の月と重複する食材もあります)根菜類では、さつまいも、里芋などです。根菜というのは忍耐力をアップさせ、安定運を加えてくれます。家庭運を良くするのにもよく、何といっても結婚運アップにもってこいの食材です。さつまいもならば、ごはんと一緒に炊いて「さつまいもごはん」にしていただいてみましょう。ほんのりとした甘さを感じながら召し上がると、より結婚運をアップしてくれます。また、しいたけ、しめじ、まいたけ、まつたけといった、きのこ類も旬を迎えます。きのこ類は魂の力を強化してくれる食材であり、自分に自信をつけてくれます。好きな人に対しても自信をもってアタックできるので、恋のサポート食材にもなります。■カラーで恋愛開運9月は十五夜や重陽など、月にまつわる行事の多いときです。月のパワーを得るためにも、ゴールドやシルバーのものを身に着けるようにすると、恋愛のパワーもアップしていきます。■ファッションで恋愛開運秋にさしかかる9月、肌も少しずつ隠すようなファッションになってきます。セクシーな袖シフォンタイプのワンピースやカットソーなど、女性らしさを出すファッションがおすすめです。■メイクで恋愛開運アイメイクに力を入れてみましょう。特にアイラインとアイブロウはしっかりというよりも、丁寧におこなってみましょう。顔の雰囲気が大きく変わって、魅力がしっかりアップします。■おわりにいかがでしょうか。恋のチャンスをつかむためにできる簡単な風水術で、素敵な恋をすすめてくださいね。(生田目浩美。/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月01日思わずドキッ!菜々緒&桐谷のラブラブ動画8月8日、モデルで女優の菜々緒(27)が、現在放送中の月9ドラマ『好きな人がいること』で共演中の桐谷美玲(26)とのツーショット動画をInstagramにアップ。旬の女優たちの自然な表情と、文句なしの美貌が話題となっている。動画では、横にながした巻き髪とオレンジのリップがセクシーな菜々緒と、眉上で揃えた前髪と大きなおだんごヘアでキュートにまとめた桐谷が「今日(の放送)見てねー」とつぶやくところからスタート。その後菜々緒が桐谷に向かってキスをうながすように唇をとがらせ、それに桐谷が応えようとした途端、菜々緒が唇を「パッ」と鳴らしておどける。桐谷も同じように「パッ」としながらも「(キスするのかと)ドキっとしたぁ」と声を漏らしている。菜々緒はこんな風に、共演者にも「悪女」な顔を見せているようだ。ファッションやヘアにも注目のドラマ『好きな人がいること』での桐谷のヘアスタイルを「キリだんご」と名付け、真似する女子も増加中だ。簡単にできるスタイルである上、大きなおだんごと顔を隠す前髪は、桐谷ほどとはいかないものの小顔効果が期待できるという。そのほか、頬を「むにゅっ」とつかまれ突然キスされるシーンからは「むにゅキス」なる流行語も誕生。魅力的なキャストとストーリー、そして女ゴコロをぐっとつかむトレンド感は、さすが月9といったところか。【参考】※好きな人がいること※菜々緒Instagram
2016年08月10日山崎賢人、三浦翔平、野村周平ら最旬イケメン若手俳優ら出演の真夏の胸キュンドラマ「好きな人がいること」にて、月9ドラマ初主演を務める女優・桐谷美玲が、「ar」9月号の表紙&特集に登場。本誌内は“ミーハー号”と題して桐谷さんの最新トレンドに迫りつつ、山崎さんから寄せられたコメントや、桐谷さんの顔の原寸大の写真が掲載される。桐谷さんは、鷺沢萌原作の映画『春の居場所』でデビューすると、同年には「吉祥天女」「東京少女」「ほんとにあった怖い話夏の特別編2006」ほか立て続けにドラマに出演。同時期にはファッション雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルを務め、女子中学生・高校生から絶大な人気を誇った。その後も『音楽人』「女帝 薫子」『ツナグ』「斉藤さん」『100回泣くこと』『女子ーズ』『暗殺教室』『ヒロイン失格』など、数多くの作品に出演。いまやドラマ・映画・舞台に引っ張りだこの人気女優のひとりだ。そんな桐谷さんが、雑誌「ar」に新設された“ミーハー号”の特集に登場。“ミーハー”とは、より女子をブラッシュアップさせるための合言葉。そこで「貪欲女子こそチャンスと成長あり!!!」をテーマに、ヘアスタイル、スキンケア、ファッション、メイクと様々な角度から桐谷さんのトレンドに迫る。また、本誌内では桐谷さんの原寸大の顔が掲載!桐谷さんオススメの秋メイクが、リアルなバランス・濃淡でチェックできる乙女必見のページに仕上がっている。さらに、月9ドラマ「好きな人がいること」にて共演中の山崎さんから、桐谷さんへのメッセージも掲載。共演者からみた桐谷さんの印象にも注目したい。そのほか、実写版『銀魂』にて神楽役に決定した橋本環奈が登場。「あの人にこれ着せたい8連発」と題した特集には、「とと姉ちゃん」ヒロインの高畑充希、『東京喰種トーキョーグール』ヒロイン役の清水富美加、『にがくてあまい』『一週間フレンズ。』と公開が控える川口春奈、『銀魂』沖田総悟役の吉沢亮、満島真之介、森星、鈴木えみ、佐藤栞里が出演する。「ar」9月号は8月10日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)に出演する大原櫻子と佐野ひなこが、18日に放送される第2話の放送中に、ドラマを生実況する番組が無料配信されることが決まった。今回、フジテレビのエンタメコンテンツサービス「FOD」では、18日(11:45~23:24 ※途中中断あり)に放送される同局系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』の裏実況番組を、11時30分から23時30分まで生配信。『心のベストテン~FNSうたの夏まつり11時間!!!裏実況SP~』と題し、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦と、音楽ジャーナリストの柴那典がMCを務め、出演後のアーティストを楽屋前で捕まえて出演交渉するなど、現場の裏側を実況していく。この途中、21時からの『好きな人がいること』が放送されている時間帯に、大原と佐野がゲストに登場。放送を見ながら、裏話を語り合っていく。このドラマは、桐谷美玲演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦翔平・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。大原は、三兄弟に近寄り、何かを探ろうとするる西島愛海役。佐野は、浜野謙太演じるサーフショップのオーナー・日村信之と"バカップル"になっている奥田実果子役を演じている。
2016年07月15日女優の桐谷美玲が主演を務める、11日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54 ※初回は15分拡大)の台本が、初回放送直後から無料配信されることが8日、明らかになった。これは、出演者に手渡される台本をそのままデータ化して配信するもので、同局制作のドラマとしては初の試み。通常、関係者以外は閲覧できない台本を、フジテレビのエンタメコンテンツサイト・FODで配信し、セリフとシーンを確認することができる。初回だけでなく、2話以降も放送直後に配信され、本番テイクが台本からどのように変更されたかを比較するという楽しみ方もできる。さらに、LINEマンガアプリ内でも、今作のノベルコンテンツが無料連載配信されることが決定。こちらは台本をノベル形式に書き換え、横書きの縦スクロール型で、毎話放送直後に配信される。加えて、各話の象徴的なワンシーンは、俳優の音声付きでの配信となる。このドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎、三浦翔平、野村周平演じる柴崎三兄弟の経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることから始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。真夏の神奈川・湘南が舞台になっている。
2016年07月08日俳優の山崎賢人が4日、東京・豊洲のMAGIC BEACHで行われた、11日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の記者会見に登場。主演の桐谷美玲から、朝イチの撮影時に「寝グセがすごいんです」と暴露された。このドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦翔平・野村周平演じる柴崎三兄弟の経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。山崎は桐谷に「黙って立っていればキラキラしてるんですけど、朝イチは…寝グセがすごいんですよ」と、最も油断している時間帯の姿をバラされてしまった。桐谷はさらに「これは山崎賢人なのか?って思うほど」と畳みかけ、山崎は「確かに」と認めるしかなかったが、「美玲ちゃんも、朝イチはかなりヤバいですよね」と反撃を忘れなかった。山崎はこの会見で、謎の言動を連発。自身の役柄を「クールで冷めています」と説明し、司会の永島優美アナウンサーから「普段はクールな方ですか?」と聞かれると、「おっぴらげです」と意味の分からない言葉で答えたり、桐谷が撮影中にキャスト・スタッフでバーベキューをやりたいと要望すると、「水風船に水入れて戦いたいです」と発言し、そのたびに野村とイチャついて、三浦をあきれさせていた。また、最近はドラマの番宣でバラエティ番組の出演も多いが、山崎は「慣れないので、ドッキドキでした。しゃべるのが下手なので」と反省。これに、永島アナは「今日の会見からは、全くそのように感じないです」とフォローしたが、三浦と野村から「これで感じませんか?」「これで感じないのはヤバいですよ」と猛反論を受けていた。
2016年07月04日夏にぴったりの胸キュン・ラブコメということで、早くも話題の桐谷美玲主演月9ドラマ「好きな人がいること」。この度、ドラマの番外編ストーリーがコミック化されることが決定した。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進(まいしん)してきたからだ。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する海辺のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)はお調子者のプレーボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男。夏向は美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱い。「こんな最低男と暮らす羽目になるなんて」…こうして、この三兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレーボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?ドラマは海辺のレストランを舞台に、仕事一筋に打ち込んできたパティシエのヒロイン・美咲が、イケメン三兄弟と海辺のシェアハウスでひと夏を過ごす、という女子なら憧れてしまうだろう設定のロマンチック・ラブ・コメディーだ。このほど決定したコミック化は、7月23日(土)発売の少女漫画誌「デザート」(講談社)にて、別冊で掲載予定とのこと。気になるその番外編の内容は、山崎賢人演じる三兄弟の次男でカリスマシェフ・夏向の高校時代のストーリーだ。高校生の夏向がひと夏経験する“友達以上、恋人未満”な関係を描くという。また、コミックには三浦翔平演じる長男の千秋、野村周平演じる三男の冬真も登場する。そして今回は、ドラマ本編の脚本アドバイスとして参加している作家・LiLyと、漫画家・栄羽弥がクリエイターとして参加し、夢のコラボが実現している。「好きな人がいること」は7月11日(月)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年06月26日7月スタートの月9ドラマ「好きな人がいること」に出演する山崎賢人と野村周平が、6月22日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。「TOKIO」メンバーたちとゲームやトークを繰り広げる。「TOKIOカケル」は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人の「TOKIO」メンバーが毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使った様々なコーナーに挑戦するバラエティー。心理戦で競い合うコーナーが多く、そのなかでメンバーだけでなく出演するゲストの“素顔”も明らかになることが人気を呼んでいる。そんな同番組が今夜山崎さんと野村さんを迎えて行なうのは、人気企画の“生まれて初めて聞かれました”。これは「TOKIO」のメンバーが事前に考えてきた“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”が記入されたカードを1枚ずつ引き、その質問に答えていくもの。質問が繰り出されるなかでのフリートークから見えてくる山崎さんと野村さんの新たな一面とは?放送をお楽しみに。今夜ゲストに登場した山崎さんと野村さんが出演する月9ドラマ「好きな人がいること」はフジテレビ系で7月11日(月)から放送がスタート。海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインとイケメン3兄弟がシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。主人公のパティシエ・櫻井美咲には今回が月9初主演となる桐谷美玲。天敵のシェフ・柴崎夏向には今作が月9初出演となる山崎さん。美咲の初恋の人でもありレストランオーナーの柴崎千秋を三浦翔平。柴崎家の末っ子・柴崎冬真を野村さんが演じるほか、大原櫻子、佐野ひなこ、浜野謙太、吉田鋼太郎らが出演。また千秋の大学時代の同級生でピアニストの高月楓を菜々緒が演じることも発表されている。「TOKIOカケル」は6月22日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月22日桐谷美玲主演で贈る夏の新月9ドラマ「好きな人がいること」。7月16日(土)より開催される「お台場みんなの夢大陸 2016」にて、本ドラマの特別企画が展開されることが分かった。今回の月9は、湘南の海辺のレストランを舞台に、ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロイン・櫻井美咲(桐谷美玲)が、長男・千秋(三浦翔平)、次男・夏向(山崎賢人)、三男・冬真(野村周平)のイケメン柴崎三兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。そして本ドラマが、夏の恒例イベント「お台場みんなの夢大陸2016」にて、発売前のVR(バーチャルリアリティ)機器を使用した特別企画を実施することが決定。VRとは、バーチャルリアリティのその名の通り、仮想空間をまるで現実のように疑似体験できることができる技術。今回では、桐谷さん演じるヒロイン美咲と、山崎さん演じるカリスマシェフ夏向、それぞれのキャラクターと共に濃密なひと時を過ごせる360度の映像空間を実現。この場限りでしか体験できないスペシャル企画で、ドラマの世界を再現した完全オリジナル・ミニドラマとなっている。なお、胸キュン必至の甘いストーリーは、体験者の反応次第でいくつかの展開に別れていくという。すでに予告動画やポスター画像が解禁され、早くもスタート日が待ちきれないという声が続出している本ドラマ。この場限りのドキドキの夢体験をぜひ今回のイベントで体験してみては?「好きな人がいること」は7月11日(月)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年06月20日桐谷美玲主演で、山崎賢人、三浦翔平、野村周平といま大人気の俳優陣で贈る新月9ドラマ「好きな人がいること」。先日、菜々緒の出演が明らかにされたばかりだが、この度新たにティーンズのカリスマモデル飯豊まりえがレギュラー出演することが分かった。櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する海辺のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどお調子者のプレーボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった! 美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて。こうして、三者三様の3兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレーボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?舞台は海辺のレストラン。ケーキ作りに人生を捧げてきたパティシエのヒロインが、イケメン3兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー。キャストには、主人公演じる桐谷さんをはじめ、イケメン3兄弟に三浦さん、山崎さん、野村さん。そのほか、大原櫻子、佐野ひなこ、菜々緒さん、浜野謙太、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集結している。雑誌「ニコラ」「セブンティーン」と専属モデルをつとめ、モデル界のエリート街道を進んできた飯豊さん。女優としては「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、連続テレビ小説「まれ」などに出演し、6月公開の映画『MARS~ただ、君を愛してる~』でもヒロインを演じ、ブレイク間近の若手女優として呼び声が高い。そんな飯豊さんが今回演じるのは、野村さん演じる柴崎家三男・冬真の調理師学校の同級生、二宮風花役。学校をさぼってばかりいる冬真のことを心配しつつ、プレイボーイでお調子者の冬真に振り回されているという役どころだ。今回の決定に飯豊さんは「夏といったら胸キュンの月9、すてきな作品に私も携わるとこができること、とてもうれしく思っています!」と喜び、また共演者については、「桐谷美玲さんをはじめ豪華なキャストさんと共演できることがすごく楽しみです。プライベートでも仲良くさせていただいている大原櫻子ちゃんや佐野ひなこちゃんもいるので安心しています!」と語った。さらに、「きゅんとしてもらえるような女の子を楽しく演じたいです!」と意気込み、「一緒にキュンキュンしましょう!」とメッセージを寄せた。ヒロイン・美咲と3兄弟の恋模様を中心に、複雑に絡み合う人間模様…。一体風花は3兄弟とひとつ屋根の下に住むことになった美咲とどのように関係していくのだろうか。「好きな人がいること」は7月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年05月27日