女優・有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(27)が14日夜、自身のTwitterを更新。妹と比較することについての思いをつづった。 バラエティ番組などで架純とのエピソードや、姉としてフィーチャーされることが多い藍里。ネットでは「売名行為」「便乗商法」と批判されることも少なくないが、この日のツイートでは「妹は顔も可愛らしくて内面も美しくて多くの人に好かれる人だ。でも人一倍、真面目で努力家」と架純を紹介。 つづけて「そんな人に引きこもって嘆いてばかりで敵うはずがない。当たり前だ。周りがどう言おうが私は妹と自分を比べたりなんて絶対しない。それは妹に失礼だから」と自身の意見をつづり、「私は私なりに自分を磨いていく」とポジティブに締めくくった。 また、つづけて投稿されたツイートでは「あれ、でもこれって結局比べてることになるのかな。言いたいこと上手く言えない」としながらも「とにかくメディアでネガティヴなこと言いがちだけど、私なりに毎日が楽しいってこと」と明るくつづった。 ふたつのツイートは合わせて7,000件を超える“いいね”がついており、ファンからは「ふたりとも大好き!」「藍里ちゃん素敵」「藍里ちゃんらしく頑張れ!」と応援のコメントが殺到している。
2017年11月15日女優の有村架純が出演するシチズン時計によるショートドラマ「クリスマスラブ」が9日、公開された。この動画は、振られると思いながら泣きそうな表情で恋人の後ろをついていく有村が、急に振り返った男性にプレゼントを渡され、涙目ながらも笑顔になるというストーリー。有村の切ない表情、そして、涙目になりながら「ありがと」と、とてもうれしそうに笑う表情に見入ってしまう内容になっている。有村は「真夏の撮影だったのですが、イルミネーションがキラキラしてすごく素敵だったので、現場に入るなりロマンチックな気分になれました(笑)」と振り返り、「今回の山場は涙のシーン。胸がぎゅーっとなりましたが、無事撮り終えてホッとしました」とコメント。実際にサプライズされたら「びっくりしすぎてポカンとしちゃうかもしれません。ちょっと遅れてうれしさだったり幸せな気持ちが湧き上がってくると思います」と想像し、もらったらうれしいプレゼントを聞かれると「今一番うれしいのは、うーん、旅行券かな(笑)」と明かす。また、実際に付き合っている男性にフラれそうになったら、「『どうして?』って聞いたり、ちゃんと会って話し合いたいと思います」と言い、「解決方法が見つかるかもしれませんし、たとえダメでも、曖昧なままだと想いを引きずっちゃう気がします。恋愛だけじゃなく、人間関係は一つずつちゃんとしていきたい」と恋愛観も告白。さらに、「一番大好きな人を想像しながら、このムービーを見てもらえたら嬉しいです。男性の皆さんには、ここぞという時には、サプライズをお勧めします。どんな恥ずかしがり屋の女の子も、サプライズは大好きだと思うので。キュンとしたり、ドキドキしたり。大好きな人とのかけがえのない『ときめくとき』を、思いっきり楽しんでくださいね」と呼びかけている。
2017年11月09日「嵐」の松本潤と女優の有村架純が16日(月)、都内で行われた映画『ナラタージュ』大ヒット御礼舞台挨拶に参加。行定勲監督のサプライズに有村さんが大号泣した。2006年版「この恋愛小説がすごい」の第1位に輝いた作家・島本理生による禁断の純愛物語が原作。高校教師と生徒という立場で出会った葉山(松本さん)と泉(有村さん)。そんな2人が時を経て運命的再会を果たし、一生に一度の許されぬ恋に身を焦がしていく。本作を通じて「自分の表現の幅が広がった。これまでの自分がやっていた演技の方向とは違うそぎ落とす方向でやらせてもらったことで、幅が広がった」という松本さんと「葛藤しながら作品を作る楽しさを改めて感じた。撮影から今日まで充実した時間だった」とシミジミする有村さんに、サプライズで行定監督から感謝の手紙が送られた。有村さんは行定監督からの「精神的にもキツく不安があったはず。覚悟しなければいけないこともあったと思うが、泣き言も悩みも打ち明けず、ひたすら役と向き合った。その苦悩する姿こそ女優の最も美しい姿。あなたほど寡黙で芯の強い女優を私は知らない。これからもかたくなに演じることにこだわり続けてほしい。そして日本映画史に残る女優になってほしい。あなたなら必ずできる」との言葉に大号泣。目を真っ赤にした有村さんは「このようにお手紙をいただいて…いままでやってきて良かったなと思いました」とふり絞るように語ると、思わず客席に背を向けた。有村さんにハンカチを渡そうとするも、手持ちがなく「ここで俺がパッと出せればいいんだけど、ごめんね!架純ちゃん!…こんな流れはよんでなかった~!」とサプライズに焦って笑わせた松本さんも、行定監督からの言葉には「この手紙をいただけたことが一番の宝物。監督、スタッフの皆さん、このタイミングで架純ちゃんとこのようなラブストーリーができたことに感謝したい」と感無量の様子だった。『ナラタージュ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年10月16日女優の有村架純(24)さんが今年も紅白の司会をつとめる可能性が高まってきました。サンスポによると、有村架純さんが大晦日に行われる「第68回NHK紅白歌合戦」の紅組司会候補に急浮上したということです。背景には、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で主人公のみね子としてヒロイン役を演じ、全156会の放映の平均視聴率は20.4%。可愛らしい女の子の役回りや大人な女性としての立ち振る舞いなど、どの世代からでも愛される今や国民的な女優である有村架純さんが2年連続2回目の紅白司会に選ばれてもおかしくないということです。しかしこの決定にネット上では疑問の声が相次いでいます。●有村架純の紅白司会急浮上にネット上では待ったの声『去年は本当にグダグダで見ていられなかった』『有村架純は悪くないけど、司会ではない』『ちょっとくらいから盛り上げるとかではないね』『アナウンサーでいいんじゃない?』『かわいいから審査員で』『マツコがいいと思う』『柴咲コウがいいな』『今年ブレークした人なら高畑充希でいいと思うんだけど』----------司会が上手い人、その年で活躍した人が紅組の司会に選ばれることは多いですが、今年は誰なのか。有村架純さんが選ばれた場合、2回目の司会として去年以上のパフォーマンスを期待したいところです。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2017年10月10日女優の有村架純(24)が5日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』にVTR出演し、嵐の松本潤(34)の写真をスマートフォンの待ち受け画面にしていたことを告白した。 有村と松本はドラマ『失恋ショコラティエ』(’14)で、兄妹役で共演。最近では10月7日公開の映画『ナラタージュ』で禁断の愛に溺れる教師と教え子を演じている。 有村は「(失恋ショコラティエでは)兄妹役だったこともあり、松本さんは“お兄ちゃん”という印象で止まっていました」と振り返りながら、「(今作では)急に恋愛感情を持つということで、クランクインの前にひっそりと待ち受けにさせてもらっていました。葉山先生っぽいなっていう写真を見つけて」と松本が演じる劇中キャラクターに合った画像を待ち受け画面にし、役作りをしたと語った。 ツイッターでは「俺、ずっと有村架純ちゃん待ち受けにしてるんだけどな…」「松潤を待ち受けにして5年経つんだけどいつ彼女役できるかな?」「松潤を待ち受けにしてた有村架純って私のこと?」と双方のファンのユニークな大喜利コメントがあがっている。
2017年10月05日日本テレビ系「火曜サプライズ」の4時間スペシャルが10月10日(火)19時からオンエアされ、「アポなし旅」に女優の有村架純と坂口健太郎が出演。かねてから有村さんを「将来の結婚相手」と公言している番組MCのウエンツ瑛士からの“再びの告白”に有村さんの反応は…!?今回映画『ナラタージュ』で共演した有村さんと坂口さんが「アポなし旅」で訪れるのは、坂口さんが学生時代によく訪れたという国分寺。番組MCのウエンツ瑛士は以前、ロケ中に有村さんを「自分の将来の結婚相手だと思ってる」と発言したり、有村さんと佐藤健と共に赤羽でロケした際もロケを忘れ有村さんにデレデレしてしまうほど“気になる存在”。しかし有村さんが「行列ができる法律相談所」出演の際に「勝手に私を結婚相手だと言いふらしていて困る」とTVを通して“クレーム”を入れたこともあり、ウエンツさんは“二度と共演できない”と諦めていたそうだが、なんと今回再びロケで共演できるということで大喜び。ロケ中も度々暴走しそうになるものの、坂口さんが静止して距離を縮められないままロケは終盤へ。意を決して“大胆告白”したウエンツさんに対する有村さんの答えは…!?今回の放送では有村さん、坂口さんによる国分寺ロケのほか、綾瀬はるかが北綾瀬駅から3分以内に行けるグルメを巡る「3分歩けばウマいものに当たる!」や、玉山鉄二と佐々木希の2人も北浦和で「アポなし旅」を繰り広げる。さらに新垣結衣と瑛太を番組レギュラーのDAIGO&石塚英彦が肉料理でおもてなししたり、井川遥は獲れたての秋の味覚を使った手料理を披露してくれるなど、色々なロケ企画をたっぷりとお届け。そのほか「有名人が住む海外の豪邸」ではウエンツさんとDAIGOさんがハワイに、山瀬まみがサンフランシスコに、さらにウエンツさんがパリにも向かい、有名人の豪邸を訪問。果たして誰の豪邸が登場するのか。こちらもお楽しみに。またディーン・フジオカ、ブルゾンちえみの2人がスタジオゲストとして参加、番組をさらに盛り上げてくれる。今回のゲスト、有村さんと坂口さんが出演する映画映画『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。綾瀬さんが主演を務めるドラマ「奥様は、取り扱い注意」は10月4日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。初回10分拡大。玉山さんと佐々木さんが共演しているHuluのオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」は現在毎週土曜に配信中。新垣さんと瑛太さんがW主演を務める映画『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。井川さんが出演する「先に生まれただけの僕」は10月14日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。初回14分拡大。ディーンさんが出演する「今からあなたを脅迫します」は10月15日(日)22時30分~日本テレビ系で放送「火曜サプライズ有名人の海外豪邸&豪華ぶらり大連発4時間SP」は10月10日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月03日現在放送中の有村架純主演NHK連続テレビ小説第96作目「ひよっこ」。この度、本作から愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」が9月25日(月)より発売されることが分かった。最新撮り下ろし写真を一挙収録するほか、「ひよっこ」のあのシーン、感動が蘇る舞台裏も初公開される。紅白歌合戦の司会に月9ドラマ、映画では『ビリギャル』や『僕だけがいない街』『3月のライオン』と話題作に出演し、またヒロインを務めた『ナラタージュ』の公開を控えるなど、いまや女優として不動の地位を確立した有村さん。そんな彼女が朝ドラ初主演を果たしたのが、今年4月にスタート「ひよっこ」。本作は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った谷田部みね子(有村さん)が、“金の卵”として東京に集団就職し、自らの殻を破って成長していく波乱万丈の青春記を描く。今回発売されるフォトブックは、連日20%超の高視聴率を記録する同作の舞台である1964年の東京と農村をテーマに、今最も勢いのあるフォトグラファー・大江麻貴が撮影した最新撮り下ろし写真のほか、劇中写真や貴重なオフショットなどを多数収録。さらに有村さん本人はもちろん、赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の店主を演じた宮本信子や、みね子の親友役を演じる佐久間由衣との対談。そして、中野翠や堀井憲一郎らの寄稿や当時の流行を捉え直すコラムで、貧しくとも多くの日本人が明るい未来を展望した“あの時代”をふり返った、「ひよっこ」の総決算とも言える超豪華版となっている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」愛蔵版フォトブック「1964年の有村架純」は9月25日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2017年09月24日主演・松本潤、ヒロイン・有村架純で贈る映画『ナラタージュ』のレッドカーペットが8月23日(水)、都内にて行われ、松本さんと有村さんに加え、メガホンを取った行定勲監督が歓声の中、歩いた。『ナラタージュ』は、2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位をマークした島本理生による同名小説の映画化。高校の演劇部の顧問教師・葉山(松本さん)と生徒・泉(有村さん)として出会ったふたりが、ときが経ち再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちるという、衝撃の純愛物語。松本さん、有村さんが現れると、レッドカーペット脇で待機していた観客は歓喜に湧いた。笑顔を振りまきファングリーティングを楽しんだふたりは、レッドカーペットの階段を降りる段になると、ロングドレスにヒール姿の有村さんを気遣ってか、松本さんが紳士的に手を差し伸べる場面も。すると、ファンは「キャー!」とさらに黄色い悲鳴をあげていた。公開を目前に控え、満足気な表情を浮かべていた松本さんは、「皆さん、暑い中ありがとうございます!いよいよ『ナラタージュ』を皆さんに観ていただくので、ワクワクしています。たくさんの人に愛していただく作品になったら、と思います」と挨拶を行った。有村さんは、「本当にこの日がくるのが楽しみ反面、不安反面でした。観ていただいた皆さんの何か心に残るものがあったらいいな、と願っております」とにこやかに微笑んだ。映画化に向けて、10年にわたる構想を経たという行定監督は、「撮影は去年の夏でした。あっという間に1年が経ちまして、やっと今日皆さんに観ていただきます。この映画は僕にとっても10年間、ねばりにねばって映画化しました」と思いのたけを明かし、「松本くんと有村さんに出会うことで、素晴らしい映画になりました。自信を持ってお届けできますので、たくさんの方に観てほしいです」と愛をもってアピールしていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2017年08月23日女優・有村架純の姉でグラビアアイドルの有村藍里が、24日に生配信されたAbemaTVの番組『今夜、釈明しますm(_ _)m』(20:00~22:00)に出演し、姉妹不仲説を否定した。藍里はまず、「ネットで便乗商法をしているという噂がありますが、事実無根です」と釈明。これについて芸能記者の長谷川まさ子氏から「芸名を本名にされましたけど、それは何でですか?」と質問されると、「母に『変えれば?』と言われたので変えちゃいました」と理由を明かした。また、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が「妹さんに対してコンプレックスはあるんですか?」と質問すると、「全く思ってないですが、周りに言われているのが傷付きます。妹より可愛くないとか、妹より劣っているとか…」と誹謗中傷への苦悩を告白。さらに、長谷川記者が「本当に仲は良いんですか?」と聞くと、「ごくごく普通の姉妹です。仲良いです」と姉妹不仲疑惑を否定した。(C)AbemaTV
2017年06月26日「嵐」松本潤を主演に、有村架純をヒロインに迎えて贈る映画『ナラタージュ』。このほど、松本さん、有村さんが富山県で行われた撮影をふり返り、そのときの心境や撮影秘話について語ってくれた。『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』『今度は愛妻家』など、恋愛映画の名手ともいわれる行定勲監督がメガホンを取り、作家・島本理生が20歳のときに執筆し、2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた原作を映画化。行定監督は、原作に出会ってから映画化を熱望しており、発売から12年の月日を経てようやく実現。高校教師と生徒として出会った男女が、時を経て再会した後、決して許されはしないが、一生に一度しか巡り会えない究極の恋に落ちる、狂おしいほどのラブストーリーを描き出す。高校の演劇部の顧問教師であり、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない葉山貴司を演じた松本さん。「撮影前に1日だけですが富山に行きました」と言う。「セットがあるわけでも人がいる訳ではないのですが、葉山という人物がどういうところでどういう空気の中で暮らしているのかというのが見えたので、自分の中でとても大きな意味があったと思います」と明かす。「現場では、自分の中で正当性を持たないようにしました。この作品は泉目線で描かれることが多いので、泉の目線で見た葉山や回想の中での葉山だと思っているので、観ている人が、葉山がそのときどういう風に思っていたのかを、それぞれの人が想像して、それぞれの人の感覚で見てもらえるような役になったらいいなと思って」と語り、撮影中、この役を演じるにあたり自ら課した“役作り”に触れた。そんな何を考えているか分からない葉山を演じることは、「難しかったですね」と言う松本さん。「何か考えているけれど、その何かが全く伝わらなくても相手はわからないだろうし…。自分の中で抱えている気持ちを伝えすぎず伝えなさすぎず、という感じをどうやったら描けるかなというのが頭の中に常にありました。でも、そればっかりは、自分だけでできることではないので、現場でシーンによっては『もう少し(感情を)見せたほうがいい』などの細かいトーンを監督やスタッフの皆さんと話しあったりしながら撮影しました」とふり返っている。また、そんな葉山を全身全霊で愛する20歳の工藤泉を演じた有村さん。「撮影が進むにつれて、泉でいることは苦しかったです」と、その思いを吐露する。「すごく複雑な気持ちがずっとあって、演じながら『これでいいのかな?』と思うこともあったのですが、監督の『OK』という言葉を信じて進みました」と撮影当時の心境を明かした。松本さんも、有村さんとの撮影は「泉が辛い思いをするシーンも多かったので、僕も感情を引っ張られることも多かったです」と語り、「でも、撮影期間の前半に重いシーンでの空気感や疲労感も含め楽しめるようになっていって、次第に心地よくなりました」と述懐。2人はドラマ「失恋ショコラティエ」で共演しているが、映画では初めて。有村さんは、ある意味、ストイックなところがある松本さんの印象を、「責任感がとても強い方だと思います。プロだなと感じることがたくさんあって」とコメント。「現場をぴしっと切り替えさせてくれるし、自分のお芝居をやって終わりということはなく、スタッフさんたちのことまで気を使って配慮を細かくされているのを見て、いつも勉強させていただいています」と尊敬を込めて語る。「私自身は、正直、この恋愛を正当化することができなかったんです。ただ、好きという気持ちには正しい、正しくないということはないと思うので、いろんな愛の形があるんだなと感じながら見ていただけたら嬉しい」と真摯に語る有村さん。「好きっていう気持ちはだれもが持つものだと思うので、泉の気持ちをわかってくださいというよりも、皆さんに泉や葉山先生の恋愛を抱きしめてほしいなと、この作品に寄り添ってくださったらいいな、と思います」と明かし、完成間際の本作に想いを馳せていた。『ナラタージュ』は10月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月18日若手人気女優の有村架純さん(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里さん(26)が、最近何かと話題になっています。 もともと「新井ゆうこ」という名前でグラビア活動していた彼女。マスコミに有村架純の姉であることがバレてしまい、今年に入って本名での活動を宣言。以降、「妹の知名度に便乗している」と物議をよんでいます。 先日バラエティ番組に出演した際は「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と発言。ことあるごとに妹の存在を口にしてアピールしています。 両者の仲が良いか悪いか、ここまで直接的な妹アピールは事務所的に大丈夫なのか。視聴者からも様々な憶測が飛んでいますが、藍里さんは果たしてこの“妹の便乗売り出し”で得をしているのでしょうか(本人は便乗ではないと否定していますが、名前を出す以上便乗と判断します)。 当然知名度はアップした彼女ですが、知名度が上がるいっぽうで実は姉妹売りの損な側面が強く見えるのです。 ■姉妹売りの失敗例にみるバーター売りの難しさ 身内の知名度に便乗する。いわゆる二世タレントと手法としては同じような類になる便乗売り出しですが、過去には“きょうだい売り”をして失敗した例も多数思い出されます。 たとえば元モーニング娘。安倍なつみさん(35)の妹・安倍麻美さん(32)。彼女は当時「なっちの妹」というキャッチフレーズで人気を獲得しましたが、喫煙スキャンダルもあって気づけば引退していました。 同じく元モーニング娘。の後藤真希さん(31)の弟・後藤祐樹さん(30)も、デビュー時は「ゴマキの弟」ということでかなり注目を浴びました。しかし、次第に失速。スキャンダルに逮捕歴を重ね、芸能界から消えていきました。 さらに上野樹里さん(31)の姉・上野まなさん(34)も当初は「樹里の姉」として注目を浴びました。しかし現在は、目立ったテレビ出演がありません。 探せば何人も見つかるきょうだい便乗売り出しの残念例。なんとなく「売れなかったんだ」と流してしまいがちですが、よくみると実は共通点があります。それはデビュー時に話題と人気を一気に獲得するため、きょうだい便乗売り出しをしていることです。 デビュー時の話題性はとても大切です。しかしそこに「有名きょうだい」の冠をつけると、結局は最初の売り出しが落ち着いたときに“きょうだい間の比較や便乗というマイナスイメージ”がついてしまう。そして実力を発揮できず(もともと才能がないのかもしれませんが)、独り立ちできないのかもしれません。 ■成功例からわかることは“土台作りのあとのセット売りだし” いっぽう、きょうだいのセット売り出しで成功した例も、少ないですが見つけることができます。 代表的なのは、姉妹で売れっ子の女優・広瀬アリスさん(22)と広瀬すずさん(18)。現在2人とも人気の若手女優の一人ですが、最近は姉妹出演のCMなどを見かけることもあります。 また先日結婚した平愛梨さん(32)と妹・平祐奈さん(18)も、姉妹交流がブログなどで見かけられるようになりました。 少し異なる成功例であれば、モデルの蛯原友里さん(37)と双子の妹・海老原英里さん(37)。英里さんは現在チャイルド・ボディ・セラピストとして活動中ですが、活動当初は友里さんのブログなどで度々写真や告知を見かけました。 便乗と言い切るには若干弱く、前出の3組とは異なる姉妹たち。女たちの成功例に共通することは、すでに芸能活動(または売り出したい事業)をある程度行っており、もうワンランク知名度や人気を上げるタイミングで、姉妹というキーワードを使っている点にあります。 デビュー時の注目を取るか、下積みを終えて活躍の場を広げるタイミングでの後押しを取るか。この違いはブランディング戦略的な話になっていきます。ただ芸能人という職業の場合、前者のほうがハードルも高い気がします。本人のポテンシャルやモチベーション問題など、姉妹売りの落ち着いた後に超えなくてはいけないことが意外と多いのです。 これらの観点からみてみると、有村藍里さんの頑張りはデビュー時の便乗と言い切ることができます。果たして彼女はグラビアアイドル、そしてタレントとしてブレークすることができるのでしょうか。 妹はすでに若手女優の中でトップを走る存在です。その存在を利用して知名度を得た後、彼女に残るものは何なのか。きょうだいの存在というのは時に助けになるとはいえ、とかく難しい問題のようです。
2017年06月03日女優の有村架純(24)の姉でグラビアアイドルの有村藍里(26)が取材に応じた様子を、1日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)が伝えた。 藍里は以前「新井ゆう子」の芸名で活動していたが、今年3月に本名へと戻し再出発。だが改名したタイミングがNHK朝ドラ「ひよっこ」の放送開始と重なり、ネット上では「売名」「便乗」などと誹謗中傷されてしまっていた。 その件について藍里は同番組で「所属事務所から独立。その後、写真集の発売が決まりそれを機に本名に改名。再スタートを切ることになりました」と説明。ヌードを披露した写真集「i」(講談社)発売のタイミングありきでの改名だったと主張した。 「彼女はフリーになったので、どの仕事を受けるかは本人次第。しがらみがないので怖いものなしです。『有村架純の姉』という“金看板”もあるので、ある程度制約がある事務所所属のタレントたちからすれば“最強のライバル”が出現したといえるでしょう」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は「金曜★ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に出演した際、「私と付き合うメリットは妹に会えます」とアピール。さらに同番組の水泳大会では、競泳水着でM字開脚を披露。また競技の前後に「架純、朝ドラ頑張ってね。お姉ちゃんも頑張る」と絶叫するなど、堂々と妹の名前を利用している。 「架純との姉妹仲はかなり良好なので、架純の事務所も藍里にまったく干渉しない方針のようです。今は架純が朝ドラのヒロインなので難しいが、各局が狙うのは“最終兵器”とも言える姉妹共演です」(前出・民放キー局のバラエティー班スタッフ) 藍里は5月30日、自身のツイッターで誹謗中傷するネットユーザーに対し「自分を醜いとは思わんの?」と嫌悪感をあらわにした。すっかり肝が据わっているようすの藍里、たくましく芸能界で生き残っていきそうだ。
2017年06月01日「初めはとても不安でしたが、脚本家の岡田惠和さんから、『今までの有村架純ではないものが見られる役だ』と言われ、みね子の喜怒哀楽を今までの私じゃない顔で見せることができればと思います」 こう語るのは、いよいよスタートしたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(24)。 東京五輪が迫る’64年。奥茨城の農家で育った高校3年生のみね子は、卒業後に東京へ働きに出る幼なじみの時子(佐久間由衣)や三男(泉澤祐希)と残りの高校生活を楽しんでいた。一方、東京に出稼ぎに出た父・実(沢村一樹)は、年に1度の稲刈りで帰郷するも、再び東京へ。茨城の中心部を聖火リレーが走ると知ったみね子たちは、村でも独自の聖火リレーを開催しようと奔走。そんななか谷田部家では、実に宛てた手紙が「宛先不明」で戻ってきて……。 『ひよっこ』は、そんな茨城県の農家の娘が金の卵として上京する物語だ。有村が家族たちとの撮影舞台裏を明かしてくれた。 ■父「谷田部実」役・沢村一樹 「稲刈りのシーンは、それまでずっと曇っていた空がそのときだけ晴れたんです。『やっぱり、お父さんが帰ってきてくれたからだ!』と、実さんの存在の大きさを感じた瞬間でした」 ■母「谷田部美代子」役・木村佳乃 「佳乃さんはいつも元気に声をかけてくださるし、いるだけで現場が明るくなります。みね子の大好きなお母ちゃんも明るくてキュートで、佳乃さんのまんまだなって思います」 ■妹「谷田部ちよ子」役・宮原和、弟「谷田部進」役・高橋來 「妹・ちよ子と弟・進は常に癒してくれて、一緒に過ごす時間がとても幸せです。お姉さんっぽく振る舞っているつもりなのに、『同い年みたいだね』って(笑)」
2017年04月09日第67回NHK紅白歌合戦が、2016年12月31日に開催。ファッションプレスでは、出演者の衣装を随時紹介していく。有村架純有村架純が紅白前半に着用していたドレスは「タエ アシダ 2016-17年秋冬コレクション」のもの。PerfumePerfumeが紅白入場の時に着用したブランドはフェンディ(FENDI)2017 Resortコレクションのドレス。嵐・二宮和也嵐・二宮和也が紅白中盤に着用したアイテムはエンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。嵐・相葉雅紀&松本潤嵐・相葉雅紀&松本潤が紅白中盤に着用したコート・ジャケットは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)2016-17年秋冬コレクションのもの。新垣結衣紅白歌合戦で新垣結衣が着用していたのは、sacai 2017年春夏コレクションのアイテム。画像はランウェイで撮影した色違いのもの。紅白では“白”を着用。嵐・櫻井翔嵐・櫻井翔が紅白終盤に着用していた白シャツは「 ルイ・ヴィトン 2017年春夏コレクション」のもの。
2017年01月03日先日、NHK紅白歌合戦の司会に抜擢され、来年放送の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務めることが決定している女優・有村架純。この度、彼女のカレンダー「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー(4月始まり)」が、来年3月10日(金)より発売されることが決定し、本日12月27日(火)より予約受付も開始されている。1993年2月13日生まれ、現在23歳の有村さん。今年はフジテレビ月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主演が大きな話題を集めたほか、『僕だけがいない街』『夏美のホタル』『何者』など話題作に出演。また来年には4月3日(月)スタートの連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインに抜擢されているほか、実写版『3月のライオン』『関ヶ原』『ナラタージュ』とすでに多くの出演作の公開が控えている。今回発売が決定したのは、業界初となる「セブン&アイ」限定カレンダー。連続テレビ小説「ひよっこ」のスタートするタイミングから、「皆さんと一緒に歩んでいってもらいたい」という意味も込めて4月始まりのスクールカレンダーになっている(卓上カレンダー・A5サイズ)。さらに今回、カレンダーとしては異例のボリューム、まるで写真集を見ているかのような気分になれる、全カット約4,000枚から選りすぐった写真を使用。ページ数64ページ、写真枚数70点以上と、豪華週めくりカレンダーとなっている。また、有村さんはカレンダーでは自身初のプロデュースに挑戦!自身が選んだ衣装でその土地に合った自分をプロデュース。今回はその場所で本人が感じた気持ちを大切にフォトセッションを行い、沖縄では壮大な自然を感じ、茨城では懐かしいふるさとを感じ、東京では都会の熱量を感じながら撮影を行った。有村さんは、「最近は外の空気を思いっきり吸って撮影することが少なかったので、その土地の声を聞いて、その場所で感じる気持ちを大切に撮影しました。凝ったことは特にせず、そこにいる私をありのまま撮ることが出来ていると思います」と自信を見せ、「伸び伸びと、自由にいられることの楽しさを改めて感じることができた撮影でした。沖縄編、茨城編、東京編の3つの顔をどうぞお楽しみ下さい」とコメントを寄せている。「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー(4月始まり)」は2017年3月10日(金)より発売。※12月27日(火)18時~セブンネットショッピングにて予約受付開始(cinemacafe.net)
2016年12月27日NHKは11月12日(土)、「第67回NHK紅白歌合戦」の司会に女優・有村架純と「嵐」の相葉雅紀が決定したことを発表した。有村さんは、2013年度前期連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインの母親の少女時代を演じブレイク。2017年には前期連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・谷田部みね子役を務める。テレビドラマ、映画、コマーシャルなど引っ張りだこの彼女だが、今回の大役には「二度とない出来事」と驚きを隠せない様子で、「私としてはとってもとっても大きな大きな役目でまだまだ力不足ですし、本当に恐れ多い気持ちでいっぱいです」と恐縮しながらも、「司会を務めさせていただけることに感謝の気持ちを持って精一杯やらせていただきたく思います。 皆さんと素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら役目を果たせたら嬉しいです」とコメントしている。一方の相葉さんは、「嵐」として2009年から7回連続出場し、2010年には「嵐」として連続5回白組司会を務めている。紅白の司会を経験しているものの、今回は5人ではなく1人で務めるということもあり、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と吐露しながら、「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あのときにお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「いまの僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めます」と意気込んでいる。また、「第67回NHK紅白歌合戦」のテーマが「夢を歌おう」に決定。テーマについてNHKは「東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの方々が夢や希望を持ち、歩み始めることと思います。『紅白歌合戦』では、『歌の力』で皆さんの夢を応援したいと考え、今年の『第67回紅白歌合戦』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回紅白歌合戦』までの4年間、この『夢を歌おう』を、テーマに掲げ、様々な世代の方々の夢を『歌の力』で応援していきたいと考えています」としている。「第67回NHK紅白歌合戦」は、12月31日(土)19時15分~NHK総合、ラジオ第1にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日俳優・佐藤健と有村架純が6日、都内で行われた映画『何者』(10月15日公開)ガールズ試写会に登場した。同作は朝井による同名のベストセラーを映画化。就職活動を通して自分が何者かを模索する大学生の姿をヒリヒリと描く。脚本・監督は『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『愛の渦』等の作品を送り出した、劇団「ポツドール」の三浦大輔が担当する。約150人の女性が集まったガールズ限定試写会に、観客はそれぞれ自分が「何系女子」かを書いて主張。有村が「私はマイペース女子」と明かし、佐藤からは「『ナマケモノみたいだね』って」と評されたエピソードを披露した。佐藤は「すべての動きが若干遅いんだよね。丁寧なんだよね」と有村の行動を説明し、「現場で本番前とかに水飲んだりして、撮影に行く時に、片付けなきゃいけない時、有村さんだけずっとコップをこう……」と、有村のゆっくりとした動きを再現。「所作の一つ一つが丁寧」と語った。有村は「そんな遅くないです」と抗議しつつ「慌てたりとかはしますけど、慌てるといいことないんですよ」と持論を展開した。「アタフタしてると、早く行きたいのにものを落としちゃったりとか、余計なことしちゃうから、冷静にいようと思って」と訴えた。有村の姿に、客席の女子たちから「かわいい……」と感嘆の声が上がると、佐藤は「面白いね、普通のこと言ったもんね、ありがとう」と優しく語りかけ、有村の味のある語りを「ズルいね、ズルい系女子だね」と表現していた。
2016年10月07日女優の有村架純とタレントの篠原ともえが7日、都内で行われた「au × HAKUTO MOON CHALLENGE」アンバサダー就任式に出席した。世界初の民間による月面探査レースに挑戦する「au x HAKUTO MOON CHALLENGE」。auは日本から唯一参加するチーム「HAKUTO」を通信技術などでサポートしていく。そんな同チームを応援するアンバサダーとして、auのCMにも出演している有村架純、そして篠原ともえが就任。七夕ということで浴衣姿で登場した有村は「すごく大きなチャレンジということで、アンバサダーとして皆さんに知っていただくためにお力になれればと思っています」と意欲を見せた。また、有村は同企画で使用される月面探査ローバをCMで操作したことを明かし、「撮影の合間にやらせてもらったんですが、凹凸でこけないように計算されて作られているのがすごいと思いました」と興味津々だった。この日は人気漫画『宇宙兄弟』の編集を担当していた佐渡島庸平氏も登壇。以前同マンガに自身役で出たことがある篠原が「今度は(有村と一緒に)『宇宙姉妹』でもいいんですよ!」とアピールすれば、有村も篠原にのせられて「かぐや姫として応援できたらと思うので、私もよろしくお願いします」と同マンガの出演をお願いするも、「有村架純とかぐや姫だったら、個人の名前を載せたいですね(笑)」とちゃっかりしていた。イベントが行われた日は七夕ということで、登壇したゲストが短冊に願いごとを書いて披露するコーナーも。有村は「かぐや姫ですから月に行きたいですね(笑)」と笑わせつつ、「宇宙自体すごく幻想的で行ってみたい場所なんですけど、なかでも行くとしたらまずは月かな? というのはあります」と回答。一方の篠原は芸能活動以外にデザイナーの仕事をしていることもあり、「私は宇宙服をデザインしたいです。お月様や唐草など自分の好きなイラストを描いたり、虹色の宇宙服にしたいです。自分のアイデアを宇宙に羽ばたかせるのが夢ですね」と力強く語った。
2016年07月07日海外の映画祭で高い評価を獲得し、大ヒット公開中の話題作『アイアムアヒーロー』に出演中の若手人気女優・有村架純が、雑誌「ar」6月号の表紙&特集に登場。「有村架純を丸ハダカ!」と題した特集で、女子が憧れるその美しい“架純BODY”を惜しみなく披露した。有村さんは、兵庫県出身の23歳。2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で小泉今日子演じる主人公の母親の若かりし頃を演じて人気を博し、以来、「失恋ショコラティエ」「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」「ようこそ、わが家へ」と数々の話題ドラマへ出演。今年の1月期には、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で主演を務め上げるなど引っ張りだこの人気女優だ。映画界においても、『ストロボ・エッジ』『映画 ビリギャル』『僕だけがいない街』とヒット作に出演し、今年は、佐藤健らと共演する『何者』の公開が控える。今回、有村さんが「ar」6月号のカバーに8か月ぶりに登場。女子が「こうなりたい!」と思わず憧れる、その“美ボディ”にフィーチャーし、作り方や秘訣を伝授。さらに有村さん自身がいま気になるファッションや恋愛、カルチャーなど様々な角度から有村さんを徹底特集!まさに、いまの有村さんを“丸ハダカ”にする情報が満載だ。そのほか、三枝こころ、野崎萌香、森絵梨佳(ドラマ「グッドモーニング・コール」)、佐藤栞里(『ペット』日本語吹き替え出演)ら本誌おなじみの人気モデルをはじめ、2016年大注目のグラビアアイドル都丸紗也華も出演。ボディケア、美脚特集、肌ケア、ボディコン服など、「ar」的美味ボディの作り方を特集している。さらに本誌内では「だって太陽よりもまぶしいから…この夏、気になる男たち」と銘打ち、いまをときめく男性俳優を特集。今週公開の主演作『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』で見事な肉体を披露している鈴木亮平。『ヒーローマニア-生活-』『64 -ロクヨン-』が公開中、さらに『MARS~ただ、君を愛してる~』『HiGH&LOW THE MOVIE』と出演作が立て続けて公開される、最も勢いのある若手俳優・窪田正孝。「ゆとりですがなにか」に出演中、独特の演技で魅せる実力派・柳楽優弥。そして、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」でブレイクし、『高台家の人々』『シン・ゴジラ』と話題作に出演、監督としても活躍する斎藤工。女子大注目の彼らが、「夏」にまつわる思い出話や出演作での裏話を赤裸々に明かす。「ar」6月号は5月12日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日KDDI、沖縄セルラーは29日、「かぐちゃん」こと女優の有村架純さんが出演する新CM「au×HAKUTO MOON CHALLENGE 実験室篇」を公開した。このCMで同社が伝えたかったメッセージとは?このCMの公開に先立つ3月23日、KDDIはispaceが運営する日本初の民間月面探査チーム「HAKUTO (ハクト)」とオフィシャルパートナー契約を締結した。HAKUTOは世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦しており、KDDIと月面探査ロボット (ローバー) を共同開発するという。Google Lunar XPRIZEは、民間で開発した無人探査機を月面に送り、ローバーを500m以上走行させたうえで、月面の動画や静止画をカメラで撮影して地球に送信することがミッション。KDDIはHAKUTOに、auで培った通信技術やデータ圧縮技術を提供する。新CMのキャッチコピーは「ちょっと月面、走ってきます。」。ローバーが実験室から現れ、月面に見立てたコースを走る映像を通じて、この取り組み「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」を伝えている。
2016年03月29日女優の有村架純がかぐや姫を演じるauの新CMが、29日から全国で放送される。今回は、いつもの三太郎(桃太郎、浦島太郎、金太郎)は登場せず、有村演じるかぐや姫が単独出演。auが参加する世界初の民間による月面探査プロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」をPRする内容だ。CMでは、月面探査ロボット・ローバーが、月面を進む姿が映し出され、最後にかぐや姫が「行っちゃえ~」とつぶやく姿に「ちょっと月面、走ってきます。」というキャッチコピーが重なる。撮影時には「行っちゃえ~」の他に何パターンもつぶやいた有村。撮影終了後には、有村がローバーを楽しそうに操縦する場面もあり、その様子はメイキングビデオに収録されている。
2016年03月29日俳優の藤原竜也と女優の有村架純が24日(木)、都内で行われた映画『僕だけがいない街』の大ヒット舞台挨拶に出席。劇中でカメラマン志望の役どころを演じた有村さんは、マスコミ向け写真撮影の時間になると、一眼レフカメラを片手に“有村カメラマン”に変身した。壇上での撮影練習を終えた有村さんは、報道陣用スペースに紛れ込んで藤原さんと平川雄一朗監督を“有村カメラマン”として撮影。「“僕街”ポーズでお願いします」と指示を出してシャッターを押したまではよかったが、写真を確認すると「あ、ボケちゃった…」とつぶやいていた。それでも有村さんは「撮る側の『こうしてください』『ああしてください』と言う気持ちが分かった」と貴重な体験にニッコリ。一方、被写体になった藤原さんは「まあまあ普通でしたよ」と辛口だった。数々の漫画賞で高評価を受けた、三部けいによる同名ミステリー・コミックの実写映画化。自身に降りかかる事件を解決しなければ、何度も同じ時間を繰り返すことになる「リバイバル」現象に巻き込まれた藤沼悟(藤原さん)が、18年前に起きた小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めようとする。藤原さんは映画のヒットについて「ありがたい」としながら「原作ファンがいる作品だから、良くも悪くも色々な意見があると思う。それはすべて監督にぶつけていただいていいです」とニヤリ。有村さんは「自分と歳の近い方に観てもらえているのは親近感がある。若い方が観たくなる映画だし、若い世代に漫画とアニメのファンが多いことを実感しました」としみじみしていた。すると藤原さんは、その要因を「これはやはり“架純パワー”じゃないですか?そこに尽きると思う」と分析。藤原さんと平川監督から「ありがとう!」と感謝された有村さんは「違いますって」と慌てながらも「竜也さんファンが沢山足を運んでいるから」と切り返していた。『僕だけがいない街』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日ウオッチブランド「wicca(ウィッカ)」が女優・有村架純とのコラボレーションモデルを2月13日(土)にお披露目し、有村さんが発表会に出席した。当日は23歳を迎えた有村さんのお誕生日ということで、大きなケーキが運ばれるうれしいサプライズ演出もあり、「すごい、うれしいです」と有村さんも満面の笑みを浮かべていた。この日はコラボレーションモデルの発表に合わせ、有村さんが出演するwiccaショートムービー「恋するホンネ翻訳コイリンガル」が上映された。恋をすると、好きな人や彼氏に対して、素直になれなかったり、嘘をついてしまったりする複雑な乙女心を数々のシチュエーションで有村さんが再現した。自身の映像が流れ、興味深そうに眺めていた有村さんは感想を聞かれると「自分としてはすごい恥ずかしいんですけど、企画を見たときに『絶対女の子なら皆共感してくれるな』って思いました。自分自身も共感しながらやらせてもらって、女の子が素直にならないときはこう思ってるんだよ、ってことを知ってもらいたい。だから男の人にも見てほしいです」と、女の子ならではの恋する気持ちについて熱く語った。さらに、自分の恋愛でも優しさゆえ、思ったことが言えなかったりすることもあるそう。有村さんは、「なるべく自分の思うことは素直に相手に伝えるようにはしていますけど。恋愛以外のことでも、相手を困らせちゃうかなと思うことがあったら、ちょっと言えなかったりするときもあります」と胸の内を明かす。最近は現在放送中のドラマの撮影で素直になれなかったと言い「外ロケが多くて寒いんですけど『さ』まで言って『むい』を言わないとか(笑)。『寒い』って自分で言うのがちょっと嫌で」と微笑みながらエピソードを披露。恋愛シーンを演じるにあたっての役作りを問えば、「私は相手のことが好きだって気持ちを伝えたいので、好きなように見えるかとかではなく、役としてその人のことを好きになることが大事だと思っています。その人自体に魅力を感じて好きって気持ちが生まれることかなと思います」と、こだわりの女優魂を覗かせていた。(cinamacafe.net)
2016年02月14日松田翔太、濱田岳、桐谷健太に有村架純、菜々緒、菅田将暉と豪華な面々で贈るauのCM「三太郎シリーズ」に、新たに「ダブルショック」篇が登場。今回は、有村さん扮するかぐや姫が菜々緒さん演じる乙姫の意外な2つの秘密をダブルで告白!そのあまりの衝撃に、乙姫に思いを寄せる桐谷さん演じる浦島太郎が失神寸前となっていることが分かった。今回、久々に桃太郎とかぐや姫の自宅を訪れた、浦島太郎と金太郎。愛しの乙姫に彼氏がいるのかどうか気になる浦ちゃんをよそに、妹のかぐや姫の口からは、姉・乙姫にまつわる衝撃の告白が1つどころか2つも飛び出すというストーリー。さらに、2人が似た者姉妹であることを改めて納得する瞬間も…。もちろん、うわさの隠しキャラもお目見えしている。桃太郎とかぐや姫の自宅に遊びに来た浦島太郎と金太郎。カードゲームを楽しみながら、金太郎が「忘れがちだけど、かぐちゃんと乙ちゃんて姉妹でしょ?」と訊ねると、かぐや姫が「そうだよ」と答える。だが、どうやらかぐや姫に訊ねたいことがあるのは 浦島太郎の方らしく、桃太郎から「浦ちゃん、聞いちゃいなよ」とけしかけられるが、当の本人は「いいよぉ」と遠慮がち。そんな浦島太郎のいつもと違う様子に、かぐや姫が「え、なになに?」と興味津々で身を乗り出すと、それに応じたのは金太郎で「乙ちゃんは彼氏いるんですか?」。思わぬ質問に驚いたのか、しばし沈黙するかぐや姫。「え?」「もしかして…」と三太郎が不安そうにかぐや姫の方を見ながら次の言葉を待つと、「いないよ」とひと言。「なんだぁ」とひと安心する桃太郎に、“ヨッシャー”という感じの浦島太郎、その肩を金太郎が笑顔で「よかったね!」と叩いているが、そんな和やかな雰囲気の中、「旦那さんはいるけど」と切り出すかぐや姫。すると突然、浦島太郎に雷が直撃、「ショック!」と絶叫しながらフラフラに。「子どももいるよ」とかぐや姫が畳み掛けると、さらに激しい雷2本が浦島太郎を直撃。「ダブルショック!!」と絶叫し、ついにその場に倒れこんでしまう。「ダブルで来たね」と気の毒そうに呟く桃太郎。「あーははははは」と豪快に高笑いするかぐや姫の姿に、姉・乙姫が同じように高笑いしている回想が重なる。あまりの衝撃に失神寸前の浦島太郎を介抱しながら、金太郎が「姉妹だなー!おい」と叫ぶと、茶目っ気たっぷりに「うっそぴょーん !」とかぐや姫。すっかり騙された三太郎は「え?」と、一斉にかぐや姫の方を振り返るのだった――。本CMシリーズから生まれた人気の楽曲「海の声」でも、乙姫に対する想いを切々と歌い上げている浦島太郎こと桐谷さん。今回の新CMの目玉は、雷に2度打たれて失神寸前まで追い込まれる、その桐谷さんのリアクション。ショックを受けるたびに繰り出す桐谷さんの顔芸は、もはや名人芸レベル!?松田さん、濱田さん、有村さんの3人と現場のスタッフは笑いをこらえながらも、むしろ感動を覚えるほど。実は桐谷さんの表情は、何パターンも繰り返し撮影されており、 新しい顔芸を見るたびに爆笑が巻き起こっていたという。また、 菜々緒さんの高笑いを彷彿とさせる、有村さんの豪快な笑いっぷりにも要注目!au 三太郎シリーズ新CM「ダブルショック」篇は2月13日(土)より全国にてOA開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日清純派女優の有村架純が“金髪”“ミニスカ”ギャル役に挑んだことで大きな注目を集めた『ビリギャル』。この度、現在公開中の香港に有村さんが初訪問し、舞台挨拶に登壇。香港のファンへ感謝のメッセージを送った。120万部を突破したベストセラー書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、『いま、会いにゆきます』『ハナミズキ』など数々のヒット作を生み出している土井裕泰が実写映画化する本作。有村さん扮するさやかと苦楽を共にし、慶應義塾大学現役合格へと導く坪田先生役に伊藤淳史。そのほかキャストに吉田羊、田中哲司、安田顕、野村周平らが顔を揃えた。香港では10月22日(現地時間)より劇場公開がスタートいる本作。これに合わせ、主演の有村さんが香港を初訪問。香港国際空港の到着口に有村さんが現れると、空港に駆けつけた約200人を超える現地のファンから一斉に歓声が起こり、有村さんも驚きの様子。現地メディアのフラッシュを浴びながら、ファンに囲まれた有村さんは、終始笑顔でファンからの握手やサインに応じた。24日(現地時間)には『ビリギャル』にちなみ、現地の予備校「Modern Education’s Centre」を訪問。大学受験を目指す香港の学生たちに激励のメッセージを送った。その後、『ビリギャル』上映中の現地マスコミ向けのトークショーが行われ、「さやかは一生懸命になることによって、知らず知らずのうちに、みんなの心が動かされて味方になってくれているという、まわりにすごく恵まれている女の子です。自分がやりたい、なりたいと思うことに一生懸命になっていれば、まわりのみんなが知らない間に力になってくれるって、そう信じて頑張ってもらえたら嬉しいです」とこれから試験を受ける人たちを応援した。さらに25日(現地時間)の舞台挨拶では、映画上映後に有村さんが登場すると、観客は大興奮!有村さんは「大家好,我系有村架純」(こんにちは、有村架純です)と広東語で挨拶し、温かい拍手に包まれた。また、有村さんは「日本を飛び出して海外でもこの映画が愛されたらいいなと思います。日本ではいよいよ11月にBlu-ray&DVDがリリースされます。これからもっともっとたくさんの方にまだまだ観ていただきたいので、是非ご覧ください」と日本のファンへもメッセージを送った。『ビリギャル』Blu-ray&DVDは11月18日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会
2015年10月27日若手女優・有村架純が連続ドラマ初主演を務める「連続ドラマW 海に降る」。この度、有村さんの脇を固める豪華キャストとして板谷由夏、時任三郎、原田知世らの出演が決定した。朱野帰子が執筆した同名小説をドラマ化した本作。海洋科学に関する研究機関、JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台に、有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」の運航チームに所属する天谷深雪(有村架純)は、6Kのパイロットになることを夢見ていた。父・厚志(時任三郎)もパイロット兼研究者だったが、志半ばで病死。深雪は、幼少期に父が話してくれた“深海の宇宙”を探索することを目標に、パイロット候補生として日々業務にいそしむ。そんなある日、深雪は6Kに搭乗するチャンスをつかむ。潜航直前、深雪は父のロッカーの中から1本のテープを見つける。そこに記録されていたのは、未知なる巨大な物体や深海に取り残されたパイロットたちの恐怖の映像であった。そこには父の最期の姿も映っていた。美しき深海とは程遠い、衝撃的な映像を目にした深雪は、激しい恐怖に襲われる。果たして彼女は、暗黒の深海から無事に帰還できるのか――。JAMSTECの全面協力を得て、2014年に完成25周年を迎えた有人潜水調査船「しんかい6500」を始めとした潜水船、研究船で撮影を行ない、リアルな深海世界、海洋科学技術の最先端を圧倒的なリアリティで描く本作。日本人初となる女性パイロットの天谷深雪を演じるのは、『ビリギャル』や「ようこそわが家へ」(フジテレビ)の有村さん。深雪をサポートしながら共に深海の謎に挑む地質学研究者、高峰浩二役の井上芳雄が好演する。今回発表された追加キャストには、JAMSTECの元パイロット兼研究者であり深雪の父・天谷厚志役に時任三郎、深雪の母・天谷直子役にWOWOWドラマ初出演の原田知世。そのほか、JAMSTECチームには、新理事長・石堂将司役に遠藤憲一、JAMSTECの広報戦略室長・正田眞美子役に板谷由夏、民間から来た技術センター長・陣内公彦役に竹中直人、JAMSTEC理事・皆川彰平役に平泉成、深雪の所属する有人潜水調査船「しんかい6500(6K)」運航チームの司令・多岐隆司役に西岡徳馬、潜航長・神尾宏役に筒井道隆、整備長・近藤恒哉役に高橋和也ら演技派俳優が集結している。以下、キャストコメント■板谷由夏(正田眞美子役)台本を開き、その世界に引き込まれ、ジェームス・キャメロン監督の映画『アビス』を思い出し、小学一年生の長男の本棚から海の図鑑をひっぱり出して「しんかい6500」を眺め、未知の世界に思いを馳せました。有村架純さん演じる深雪を、支えたいと思います。観てくださる方々がワクワクするような作品になりますように。私も楽しみです。■時任三郎(天谷厚志役)深海の有人探査をテーマとした話は、とても興味深い内容でした。実際に「しんかい6500」を見学させていただいたり、パイロットの方や関係者の方々のお話を伺ったりするうちに、とても夢のある仕事だと感じました。理想と現実の狭間で苦悩する登場者達の中で、天谷厚志はひたすら夢を追い続ける人物です。その夢を追う純粋さやひたむきさを表現出来ればと思っています。■原田知世(天谷直子役)私が演じる天谷深雪の母「天谷直子」はしなやかな心を持った女性です。 パイロットを目指し、時に挫けそうになりながらもひたむきに夢を追いかけてく深雪を、しっかりと受け止め、どんな時も温かく見守っていく母の姿が印象的でした。 深海の宇宙を追い求めた夫、厚志にとってそうであったように、深雪にとっても、 直子は帰る場所であり、灯台のような存在です。■遠藤憲一(石堂将司役)脚本を読んでワクワクしました。石堂は最後まで見ないと本意が分からない深さのある人物です。その深さの表現に四苦八苦しています。海洋研究者たちの葛藤や深海の魅力など、今までにないスケール感で描かれており、見ごたえのある連続ドラマです。キャスト、スタッフの熱い思いが画面いっぱいにほとばしっています。スリル満点の社会派ドラマであり、深く染み入る人間ドラマになっていますので楽しみにして下さい。土曜オリジナルドラマ「連続ドラマW 海に降る」は10月よりWOWOWにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日映画『ビリギャル』やドラマ『ようこそ、わが家へ』など、各方面で引っ張りだこの女優・有村架純さん。そんな彼女、実は美容や健康の話題に目がなく、様々な方法を試してしまう健康オタクな一面も!今、実践しているのは、新鮮な野菜や果物を使ったコールドプレスジュースを、食事代わりに飲む“ジュースクレンズ“なんだとか。美の秘訣をいろいろと聞いちゃいましょう。「雑誌でモデルさんたちがやってるっていうのを見て気になっちゃって(笑)。腸にすごくよさそうだし、たった1日の断食なら無理なくできるかもって。それで試してみたら、お腹がすっきりして、体が軽くなるのを実感できたんです。それから大事な撮影の前日とか、ちょっと食べすぎちゃったときに、月に1~2回くらいの頻度で取り入れるようにしています」22歳ながら、普段の食生活も驚くほど健康的。腸が喜ぶ発酵食品も積極的に摂っているそう。「今は納豆にハマってるんです。もともと納豆が大好きなんですけど、オクラを入れたり、卵を入れたりして、夏バテ対策のためにも毎朝食べてます!キムチとかも大好きですし、最近は酵素玄米も自分で炊いて食べてるんですよ」食事は食べ方にもひと工夫。「夜は食べる量を気持ち少なめに。胃腸を休ませるためにも、寝る2時間前から何も食べないようにしています。胃がからっぽだと寝てる間に腸への負担が少ないからか、起きるのがラクなんです」食事管理のほか、じんわりと汗をかく有酸素運動も美腸の秘訣。「お風呂上がりのストレッチはもうかれこれ5年の習慣。舞台の名残でずっと続けている筋トレも、毎日腹筋30回が基本です。やっぱり筋肉がないと、体の巡りも悪くなっちゃうと思うので…」◇ありむら・かすみ1993年2月13日、兵庫県生まれ。秋に放送のドラマW『海に降る』(WOWOW)で連続ドラマ初主演。出演映画『アイアムアヒーロー』は2016年公開予定。有村架純オフィシャルブログ◇美の習慣その1最近、ジュースクレンズをしてるよ!◇美の習慣その2酵素玄米にもハマっています♪◇美の習慣その3寝る2 時間前から食べません!※『anan』2015年7月15日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・野崎美穂ヘア&メイク・川添カユミ(ilumini)文・菅野綾子
2015年07月08日『ビリギャル』が大ヒット中の有村架純が連続ドラマ初主演を務める「連続ドラマW海に降る」。このほど、ミュージカル界のトップスター・井上芳雄が、有村さん演じるヒロインと深海の謎に挑む地質学者役でWOWOWのドラマに初出演することが決定!自身の誕生日の本日7月6日(月)、ファン約2,000人の前で発表した。朱野帰子による同名小説をドラマ化した本作の舞台は、海洋科学に関する研究機関、JAMSTEC(海洋研究開発機構)。先日発表されたとおり、有村さん演じるヒロイン・天谷深雪が、潜水調査船「しんかい6500」の日本人初となる女性パイロットとして、成長する姿を描く。本日誕生日を迎えた井上さんは、現在出演しているミュージカル「エリザベート」のファンクラブ貸切公演にて、本作への出演を報告。これまでに、映画初出演の『宇宙兄弟』で小栗旬のよきライバル役を演じ、ディズニーアニメ『プレーンズ』で声優初挑戦を果たすなど、映像作品にも活躍の場を広げてきたが、連続ドラマWへの出演は初。今回井上さんが演じるのは、ヒロイン・深雪をサポートしながら共に深海の謎に挑む地質学者である、高峰浩二。「深海という馴染みのなかった世界でしたが、物語に触れるに従って、どんどん興味が沸いてきました。 まだ分からないことも多く、それゆえに限りない可能性が広がっている海の底は、もの凄く魅力的でロマンがあります。そんな中、僕の演じる高峰は偏屈と言われながらも、信念をもって研究を進めていく。その彼に恥ずかしくない姿勢で、僕もこの作品に向かい合いたいです」と深海の魅力と、自身の役どころについて熱く語ってみせた。また、「WOWOWでは、トニー賞のサポーターやディズニーコンサート、舞台中継、『僕らのミュージカルソング』といろんなことをやらせてもらっていますが、遂にドラマにも出演させてもらいます!ありがたいことです。素敵なキャスト、スタッフの皆さんとの現場は刺激に溢れていて、幸せです。ご期待下さい!」と、集まったファンに、充実した日々に対する感謝の気持ちを報告。“日本ミュージカル界のプリンス”の新たな一歩に、帝国劇場に集まった約2,000人のファン達からも喜びの声があがった。JAMSTECの全面協力を得て、有人潜水調査船「しんかい6500」を始めとした潜水船・研究船で撮影を行ない、神秘的かつ驚異的な、前代未聞の深海の映像美を実現した本作。神秘的な深海の世界に挑む、海洋ロマンあふれるヒューマンドラマに挑戦する井上さんの姿を楽しみにしていて。連続ドラマW「海に降る」は、10月よりWOWOWにて放送。井上芳雄がホストを務めるWOWOWオリジナルのミュージカル・ソング コンサート「僕らのミュージカル・ソング」は8月29日(土)20:30より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日女優の有村架純が5月17日(日)に行われた主演作『ビリギャル』のヒット御礼舞台挨拶に出席した。公開16日間で早くも動員120万人を突破。有村さんは「これほど多くのみなさんに観ていただけるとは、撮影中は想像もできずにいた」と感激しきりだった。塾講師・坪田信貴のベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化。有村さん演じる学年成績ビリのギャル・さやかが、わずか1年で難関である慶応大学への現役入学を目指す青春サクセスストーリーで、興収は14億7,300万円を突破している(動員・興収とも5月16日現在)。若い世代に限らず、家族連れやシニア層の観客も足を運んでいると言い、有村さんは「この映画がみなさんのコミュニケーションに一役買ってくれるなら。まだまだ、走り出したばかりなので、今後もいろんな世代のみなさんに届けば」とアピールしていた。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶には有村さんを始め、共演する伊藤淳史、吉田羊、土井裕泰監督が出席。伊藤さんは新宿の劇場で、本作を家族一緒に鑑賞したそうで「どの回も満席で大変でした」とうれしい悲鳴。吉田さんは「ある知り合いが、もう5回も観ている」と大喜びだった。この日はヒット御礼の定番であるくす玉に加えて、なぜかバスタブが登場!なんでも、配給側が「これまでに映画を鑑賞した人が流した涙」を独自計算し、その結果が456リットル=お風呂3杯分だったのだとか…。若干ピンとこない演出に、有村さんらは目を白黒させたが、写真撮影では伊藤さんが急遽、バスタブに入って見せ、会場を沸かせた。また、感謝の意を込めて、登壇者4人が客席通路で、来場者に大入り袋を配る一幕もあった。『ビリギャル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ビリギャル 2015年5月1日より全国東宝系にて公開(C) 2015映画「ビリギャル」製作委員会
2015年05月17日松田翔太と有村架純が5月14日(木)、CM出演中の「au」の新商品&サービス発表会に揃って出席。“三太郎”シリーズの新CMが発表された。松田さんと有村さんは、桐谷健太、濱田岳と共に同社のCMに出演中。松田さんが桃太郎、桐谷さんは浦島太郎、濱田さんが金太郎、そして有村さんはかぐや姫とそれぞれおとぎ話の登場人物に扮しており、これまで複数のシリーズが制作され好評を博してきた。2人はCMの衣裳で登場!「au 2015 Summer」発表会ということで、この夏に挑戦したいことを問われると、有村さんは「海に行ってスイカ割り!」という夏のビーチの定番を挙げ「やったことがないので『右、右!』みたいなドラマのようなことを本気でやりたい!」と明かす。松田さんもスイカ割りをしたことがないそうで「参加させてください!」とノリノリ。さらに「母親(=女優の松田美由紀)から『サーフィンやりたい』とメールが来たので一緒に行く約束をしました」と明かした。CMの中でかぐや姫と桃太郎はなぜか夫婦という設定だが、有村さんはCM中の“桃太郎”松田さんについて「桃ちゃんは、かぐちゃんが『ああだこうだ』と言っても、それを受け止めてくれる」と好感度を持ちつつ、これから先の展開について「グイグイ引っ張っていってほしい」とも。一方で、プライベートに関しては理想のタイプの男性像を「小さなことに気づき、器が大きい人」と語り、さらに「引っ張ってくれなさ過ぎも困るけれど、あまりに強引なのも苦手。その間くらいが…」と微妙な乙女心(?)を明かし、これには松田さんも「難しいねぇ…」と苦笑を浮かべていた。(text:cinemacafe.net)
2015年05月14日