黒島結菜と「ジャニーズWEST」小瀧望がW主演を務め、いくえみ綾の大人気コミックを実写化する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。この度、本作のオープニング主題歌を「ジャニーズWEST」、エンディングテーマを「Little Glee Monster」が担当することが決定。併せて新映像満載の本予告が公開された。主演のひとり、“俺様系モテ男子”舘林弦役の小瀧さんもメンバーとして活動する「ジャニーズWEST」が歌う本作のオープニング主題歌タイトルは「プリンシパルの君へ」。そして、「Little Glee Monster」が担当するエンディングテーマは、「ギュッと」。黒島さん演じる糸真と同じく、不器用でなかなか自分の気持ちを伝えられない“ヒロイン未満”の女子の背中を押してくれる、本作にぴったりの全恋応援ソングとなっている。そんな2つの楽曲の一部が聞ける、本予告映像も到着!糸真が転校してくるところから、弦と和央(高杉真宙)と出会う印象的なシーンなど、いくえみ氏による原作コミックと共に映し出していく本映像。また川栄李奈扮する晴歌が弦に告白するシーンや、黒島さんを小瀧さんがおんぶする場面も予告編で描かれている。さらに同時に、青春感満載の場面写真も到着。公式Webサイトでは、糸真、弦、和央、晴歌4人が勢揃いした本ビジュアルも公開中だ。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年3月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月22日12月15日に『ブロードウェイクリスマス・ワンダーランド』が開幕した。 幕が開くと、雪の結晶がきらめく真っ白な世界。6人のシンガーが「レット・イット・スノー」を歌い始め、美声と綺麗なハーモニーが劇場を一気にクリスマス色に染めた。ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017 チケット情報「ジングルベル」では、ダンサーとシンガーによる群舞がかっこいい!全員でリズムに合わせてジャン!と手をあげる様は、まさにブロードウェイスタイル。タップ、ペアダンス、チャールストン、そして圧巻は20名のラインダンス。みんな美脚でうっとりしていたところに、サンタクロースが登場。テーマ曲「クリスマス・ワンダーランド」では、HO HO!言いながら、歌い踊りまくり!サンタもラインダンスに加わって大盛り上がりだ。「さやかに星はきらめき」では生歌に合わせて、ペアスケーターによるアイスショーを披露。スピンやリフト、ジャンプなど、優雅かつダイナミックに舞う。通路から灯りを持った聖歌隊が出てきて、「荒野の果てに」「きよしこの夜」など静かな調べに教会のミサを思い出す。敬虔な気持ちになっていたところ、「ジョイフル・ジョイフル」ではゴスペルで大盛り上がり!手拍子が湧いた。2幕には舞台上に、ステンドグラスのクリスマスタウンが現れた。「ハッピーホリデーメドレー」では民族調のドレスを着てプレゼントを抱えた人たちが行き交う。そうそう、プレゼントの用意しなきゃ!と、ワクワク感が高まる。ここでこの日のスペシャル、本田望結がスケートリンクに登場し客席は大喜び。「くるみ割り人形」より花のワルツを、白いスパンコールの衣裳に身を包み、自ら考えた振付で踊った。最高に愛らしく、天使そのもの。その後、ジャズ、ロカビリー、ロックとノリの良いクリスマスソングが続く。18人のキャストが舞台の淵に座り、手と腿を叩く「ジングルベルクラップ」は、だんだんスピードアップするのがスリリング。観客も置いていかれないように一緒に手拍子し、一体感が味わえた。「ポップ・メドレー」では、サンタもダンサーも客席に降りてきて、お祭り騒ぎ!誘われて、一緒に踊り出す観客も。ラストは観客も一緒に「ホワイト・クリスマス」を歌い、クリスマスを祝う。終わる頃には、とことんクリスマス気分!夢のように華やかでハートウォーミングなショー。ぜひ家族や友達を誘って楽しんでほしい。『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017』は12月25日(月)まで東京・東急シアターオーブで開催。本田望結出演公演は、15日(金)13時公演、24日(日)12時30分公演のみ。取材・文/三浦真紀
2017年12月19日『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017』のプレスコールが12月13日に行われた。ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017 チケット情報トリバゴのCMで知られるナタリー・エモンズがシックな黒のロングドレス姿で登場。伸びやかな声で、しっとりと「Have yourself a merry little Christmas」を歌う。キラキラ光る雪の結晶の飾りが降りてきて、会場が一気にホリデイシーズンの空気に染まる。最後に「メリークリスマス!ありがとうございます」とナタリーは愛らしい笑顔で手を振った。大きなクリスマスツリーの前では、本田望結がスパンコールをあしらった白の衣裳で「くるみ割り人形 花のワルツ」に乗せて、フィギュアスケートを披露した。ジャンプやターンを決めて、華麗に舞う。こんな舞台上で見られるなんて、貴重な機会だろう。「クリスマスポップメドレー」では「恋人たちのクリスマス」「ママがサンタにキスをした」「ロッキン・ロビン」「毎日がクリスマスだったら」「サンタが街にやってくる」と、お馴染みのクリスマスソングが次々と繰り出された。舞台上には大きなクリスマスツリーとテディベア、上にはプレゼントが吊るされ、プロセニアムには真っ赤なリボン。まるで、このステージ自体が贈り物みたい!大勢のダンサーによるダイナミックなダンスとシンガーたちのパワフルな美声、贅沢にショーアップされたステージは本場のクリスマスショーそのもの。途中、サンタクロースが登場し、ダンサーたちが客席通路に降りてきて、臨場感たっぷり。本場のクリスマス気分が味わえた。囲み会見では、本田望結とナタリー・エモンズが答えた。本田望結「花のワルツに乗せて、バレエ風に踊りました。振付は自分で考えましたが、なんとなく決めている形で、その時の気持ちや雰囲気で踊りたいです。このカンパニーの皆さんみたいに、カッコよく綺麗に踊りたいし、楽しみたいですね。今年はフィギュアスケートで全日本に出られて嬉しかったです。自信がついたし、来シーズンはもっと上を目指したいですね。お兄ちゃんやお姉ちゃんのことは応援しかできないから。24日はこの作品の昼公演に出て、その後、応援に行きます。本当に頑張って欲しいです」ナタリー・エモンズ「ちょっと緊張したけど、すごく楽しかったです。有名な東急シアターオーブに出られて嬉しい。パフォーマーの皆さんと同じくらいエネルギーを出し切りたい。子供から大人まで楽しめる最高のショーですので、皆さんぜひ見に来てください!」『ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017』は2017年12月15日(金)から25日(月)まで東急シアターオーブで開催。本田望結出演公演は、12月15日(金)13時公演、24日(日)12時30分公演のみ。取材・文:三浦真紀
2017年12月15日フィギュアスケート選手の本田真凜(16)、女優・フィギュアスケート選手の本田望結(13)、本田紗来(10)の本田3姉妹が出演する「読売新聞」CMシリーズの最新作「3姉妹の日常、はじめてプラン」編(30秒・15秒)が、11日より全国で放送される。今回の新CMは、第1弾のスケートリンクから自宅に舞台を移し、高校1年生の真凜、中学1年生の望結、小学4年生の紗来が、リビングでくつろぎながら、新聞を楽しむという内容。3姉妹がそれぞれの年代に合った新聞を読むことで、“初めて知る情報”に出会う面白さや、それが話題のきっかけとなって自宅で姉妹がだんらんするほのぼのとした様子を描く。注目は新聞を読む3姉妹の体勢。フィギュアスケーターらしい驚異的な身体の柔らかさを披露している。撮影では、真凜に監督から「開脚するとしたら、どこまで脚を開けますか?」と声がかかると、難なくほぼ180度の正面開脚を披露し、想像以上の体の柔らかさにスタッフから「お~!」と驚きの声が。それに続き、望結は「(真凜と)当たらない方がいいですよね?」とポジションをスタッフに確認しながらきれいな前後開脚を披露。紗来は、わずかなスペースを前にどんなポーズをとればいいのか少し戸惑った表情を見せたが、姉の望結が考えたポーズを採用することに。望結は紗来にお手本を見せながらアドバイスをし、最終的にスタッフの想像を超える3姉妹のポージングが完成したという。実際に3人の中で一番体が柔らかいのは望結とのこと。その質問に、真凜と紗来は「望結」「望結お姉ちゃん」と答え、望結本人も「自分」と答えた。また、家でのリラックス方法についてそれぞれ、「映画鑑賞とランニングマシンで走ることです」(真凜)、「料理をすることです」(望結)、「愛犬のココ、プリン、チョコを抱っこすることです」(紗来)と明かした。
2017年12月07日東京ソラマチ(R)は2018年1月4日(木)から3月11日(日)の間、アイススケートリンク「TOKYO SKYTREE TOWN(R) ICE SKATING PARK 2018」を東京スカイツリータウン4階スカイアリーナにオープンする。【チケット情報はこちら】毎年多くの人が来場している「TOKYO SKYTREE TOWN(R) ICE SKATING PARK」。2018年は新たに小学生未満のお子さま専用のプラスチック製キッズリンクや、雪と触れ合うことができる雪遊びコーナーをキッズコーナーとして用意。期間中の土日祝日には、東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」とのグリーティングが行われるなど、カップルだけではなく、家族でも楽しめるような趣向が施されている。なお、オープン日の2018年1月4日(木)には女優でスケート競技者でもある本田望結、本田紗来姉妹によるオープニングセレモニーイベントが開催される。同イベントにあわせ、特別企画入場券「東京スカイツリー(R)& ICE SKATING PARK」の販売を実施。同チケットは東京スカイツリー天望デッキ入場券と TOKYO SKYTREE TOWN (R) ICE SKATING PARK 2018 の入場券に加え、展望台にあるフロア350 SKYTREE CAFE のワンドリンク券と THE SKYTREE SHOP のオリジナル商品がセットになっている。チケットは本日12月1日(金)より発売開始。■特別企画入場券「東京スカイツリー(R)& ICE SKATING PARK」実施期間:2018年1月4日(木)~3月11日(日)販売期間:2017年12月1日(金)~2018年3月10日(土)料金:<大人> 平日3,500円 / 土日祝4,000円(税込)<小人> 平日2,500円 / 土日祝2,800円(税込)※入場日の前日まで購入可能。当日現地でのご購入はできません。内容【1】東京スカイツリー天望デッキ入場券【指定日時のみ有効】【2】TOKYO SKYTREE TOWN(R) ICE SKATING PARK 2018 入場券【貸靴料込・開催期間中有効】【3】フロア350 SKYTREE CAFE ワンドリンク券(ソフトドリンクのみ)【4】THE SKYTREE SHOP オリジナル商品のパステルレターセット(6色の中からひとつ)※ご利用には手袋が必要となります。当日現地での販売(300円税込)もございます。※小学生未満のお子さまは、キッズコーナーへ変更いただくこともできます。※パステルレターセットの色はお選びいただけません。
2017年12月01日(写真:アフロ) 「結弦はショックを受けて泣いていた……」 帯同していたコーチはそう明かしたという。11月10日、グランプリシリーズ第4戦となるNHK杯を棄権した羽生結弦(22)。大会前日の公式練習で転倒してしまい、右足首じん帯を損傷したのだ。 今回の欠場で、12月のGPファイナル出場は絶望的。大会5連覇という前人未到の夢は消えてしまった。さらに年末の全日本選手権や、来年2月の平昌五輪出場にも影響が出かねない状況だという。 「羽生選手のケガの状態について現時点では“全治不明”とのことで、全日本への出場も心配されています。GPファイナル出場を逃した羽生選手が五輪に出場するためには、全日本で表彰台に上がらなければなりません。もしここに出場できないとなると、五輪出場に黄信号がともってしまうのです」(前出・フィギュア関係者) だがそんななか、連盟はある計画を“画策”し始めているというのだ。 「連盟から『羽生選手が全日本に出場できなくても五輪代表に決める』との声が上がっているそうです。五輪代表の選考基準では、基本的に全日本の表彰選手とGPファイナル上位2名が出場対象となります。世界ランキング上位選手や今季最高得点をあげた選手も可能性があるのですが、そうなると全日本やGPファイナルで好成績だった選手を差し置いて繰り上げ当選させることになります。こうした措置は過去にも賛否を呼んでいます。羽生選手はケガがなければ、正々堂々と代表の座を勝ち取っていたはず。連盟のプランは屈辱的でしょう」(前出・フィギュア関係者) だが、ケガのたびに何度も蘇ってきた羽生。今回も「治療に専念し、全日本に向けて頑張ります!」と出場に意欲を見せている。 「この時期に練習できなくなるのは、羽生選手にとってかなりのマイナスです。それでも彼は『五輪本番じゃなかったのが不幸中の幸い』と言って、切り替えていますよ」(別のフィギュア関係者) 羽生は逆境を乗り越え、平昌五輪にたどり着けるのか!?
2017年11月19日女優の本田翼が、11月15日(水)今夜オンエアされる「TOKIOカケル」にゲスト出演。モデルから女優へと活躍の場を広げ若い女性から絶大な支持を受ける本田さんと「TOKIO」の心理戦の行方、そして本田さんが大嫌いな男達斬りまくる!本番組は城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人が毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げるトークバラエティ。今回は本田さんを迎え「生まれて初めて聞かれました」と「芸能人専門 妄想マイホーム」の2つの企画を実施。「生まれて初めて聞かれました」は「TOKIO」の5人が事前に考えた本田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、本田さんはそれらのカードを1枚ずつ引き、書かれている質問に答えていくというもの。ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころだ。今回は、頼んでないのにアドバイス男から〇〇叩く男まで…本田さんが大嫌いな男達斬りまくり!また初めてママ体験など気になるエピソードトークが繰り広げられるようだ。そしてもう1つの「芸能人専門 妄想マイホーム」はゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくるという企画。かなりの難問だという本田さんの妄想マイホームを建築のプロはどう実現するのか。その値段にも注目だ。様々なドラマや映画に引っ張りだこの本田さんだが、この冬2作の映画が控えている。まずは12月1日(金)より『鋼の錬金術師』が全国にて公開。世界累計7,000万部超えの国民的人気コミックを山田涼介を主演に迎え、『ピンポン』や『あしたのジョー』の曽利文彦監督がメガホンを取って映画化。本田さんをはじめディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多ら豪華キャストの共演と最新VFXは見ものだ。また2018年2月10日(土)には『今夜、ロマンス劇場で』が全国にて公開。綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演し、本田さんのほか北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈らが脇を固める。映画監督を夢見る青年・健司は、ある日、通い慣れた映画館のロマンス劇場でずっと憧れていた映画のなかのお姫様・美雪と出会うが彼女にはある秘密が…というストーリーが展開。本田さんをゲストに迎えた「TOKIOカケル」は11月15日(水)23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月15日『天才子役』という言葉が流行するようになって随分たちましたが、人気子役そのまま芸能界で大活躍する人、全く異なる分野で活躍する人など様々です。では今現在子役の中で注目を集めている、将来期待できる子役は誰なのか。今回はパピマミユーザーのリアルな声をお届けします!●将来が期待できる子役は誰?・1位:芦田愛菜……36%(257人)・2位:本田望結……32%(229人)・3位:鈴木梨央……16%(118人)・4位:谷花音……5%(38人)・5位:エヴァ……4%(31人)・6位:小林星蘭……3%(19人)・7位:早坂ひらら……2%(17人)・8位:窪寺百合愛……1%(5人)・9位:太田しずく……1%(5人)・10位:佐藤芽……0%(0人)※有効回答者数:719人※集計期間:2017年10月2日〜2017年11月2日(パピマミ調べ)●1位:芦田愛菜やはり1位は芦田愛菜さん(257票)!『小さい時はかわいさ、大きくなって来て少しずつ女性の色気も出て来た。(20代女性会社員)』『どんなジャンルに出ても、違うカラーの役を見せてくれるから飽きない。(40代女性主婦)』芸能界入りはなんと3歳で2010年ごろからドラマデビュー。大河ドラマ、ハリウッド映画などにも出演しています。ブレイクは何と言っても『マルモのおきて』ですが、そんな芦田さんのやりきる力は芸能界だけではなく勉学でも同様。月に10冊以上の本を読むのは有名な話です。子役といえば芦田愛菜、という圧倒的な存在感を築いているのかもしれませんね。●2位:本田望結第2位は本田望結さん(229票)!『穏やかな表情に似つかわしく、鬼気迫る表情がとても心動かされます。(40代女性主婦)』『芦田愛菜さんと2人が本当に子役を引っ張っているという感じがしますね。(30代女性自営業)』本田さんといえば何と言っても『家政婦のミタ』でブレイクしました。子役がメインとなって出演したドラマではもっとも人気なドラマかもしれません。そして進学した中学校は関西大学中等部という関西の名門校。姉の本田真凜さんもフィギュアスケートで日々メディアの注目を集めている、なんともできすぎた兄弟と言えるかもしれません。●3位:鈴木梨央第3位は鈴木梨央さん(118票)。『圧倒的に演技がうまい、子供らしい愛嬌も残ったまま成長していますよね。(30代女性会社員)』『大人になって可愛いより美しい、キリッとした女性になりそう(20代女性会社員)』鈴木梨央さんといえば2013年の『八重の桜』でしょうか?芦田愛菜さんに憧れ、そして大好きな存在として芸能界に入ったと言われています。可愛くてそして演技もうまい鈴木さんは芦田さん、本田さんに継ぐ存在になっていって欲しいですね。・【アンケート結果(1位〜10位)】(将来が期待できる子役は誰?)使用するタグ:●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年11月02日フィギュアスケーターの本田真凜選手が、29日より全国で放送されるロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「真っ赤って、ときめき。本田真凜スケート」編に出演。撮影現場で今シーズンの抱負を語った。新CMでは本田選手が、ジャンプやスピンなど華やかな演技でガーナミルクチョコレートのなめらかなおいしさを表現。撮影後には、ガーナミルクチョコレートのCM初出演を祝って、“巨大似顔絵チョコレート”が本田選手にプレゼントされ、突然のサプライズに本田選手は「え!すごい、私だ!似てる!!」と驚き、受け取ったチョコレートに鼻を近づけ、「うわ、チョコ!(笑)」と満面の笑みを見せた。また、"似顔絵チョコレート"に今シーズンの意気込みをチョコペンで書くことに。初挑戦のチョコペンに「これめっちゃ難しい!」と最初は大苦戦するも、「ペンの下の方を持った方が書きやすいよ」というスタッフのアドバイスを受けると、「ほんとだ、書きやすい!全然違う!!」とコツを習得。そして、「チョコっとがんばる」と、チョコレートと掛け合わせた抱負を発表し、「日々の練習からチョコっとずつ成長していきたいです!」と抱負に込めた思いを笑顔で語った。さらに、今シーズン応援してくれるフィギュアスケートファンに向けて、「今シーズンからシニアデビューなので、シーズンの最初から最後まで、走り抜けていきたいと思っています。応援を宜しくお願いします!」とメッセージを送った。
2017年10月26日フィギュアスケーターの本田真凜選手が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「真っ赤って、ときめき。本田真凜スケート」編が、29日より全国で放送される。新CMでは、真っ赤な衣装に身を包んだ本田選手が、ジャンプやスピンなど、華やかな演技でガーナミルクチョコレートのなめらかなおいしさを表現。コブクロの書き下ろしCMソング「tOKi meki」に合わせ、カメラ目線で「OK」とサインを送るなど、かわいらしい表情も披露している。本田選手が自由にスケーティングする撮影では、自分の演技に首をかしげて「もう一回やってみてもいいですか?(笑)」と監督に志願し、監督をはじめスタッフ一同は、完璧を追及する本田選手の姿勢に脱帽。そして、CMのイメージにぴったりの“なめらかな”本田選手のスケーティングに、 撮影現場からは大きな拍手が上がったという。また、CMソング中に出てくる「君がいるならOK」という歌詞に合わせて「OK」とポーズをするシーンでも、本田選手は理想の「OK」ポーズを追求し、「回転してからポーズするのってどうですか?」と相談すると、監督も「いいね、それめっちゃ可愛い」と大絶賛。さらに、本田選手は「んー、ポーズ小さくした方が可愛いかも!」などと変えていき、OKポーズだけでなんと17種類も撮影。監督は「はい、OK!素晴らしい!!」と称賛し、本田選手も完成したポーズに満足した様子で照れ笑いを浮かべた。本田選手は「今回の『tOKi meki』の曲に合わせたCMを去年何回もテレビで見ていました。 また、そのCMにすごいスポーツ選手の方々が出られているのをテレビで見ていたので、 今回自分が出演できることをすごく嬉しく思いました!」と出演に喜び。そして、CMで披露しているなめらかなスケーティングについて、「スケーティングの中では、一番表現することが好きです。自分で意識して表現するのではなく、日々の練習や試合中の気分によって、自然に表現することを心がけています」と話している。
2017年10月26日フィギュアスケート選手の本田真凜(16)、女優・フィギュアスケート選手の本田望結(13)、本田紗来(10)の本田3姉妹が、10月21日より全国で放送される読売新聞の新CM「3姉妹、アンバサダーにはじめてプラン」編でCM初共演。3人そろって華麗なスケーティングを披露する。読売新聞では、初めて定期購読する人に向けたキャンペーン「はじめてプラン」を10月21日より開始。読売新聞本紙の定期購読契約を初めて結んだ人(6カ月以上のご契約)に対し、読売新聞アンバサダーに起用された本田3姉妹のサイン入りトートバッグをプレゼントする。キャンペーン開始に合わせて放送される新CMでは、本田3姉妹が、それぞれ新聞を読んだ感想を得意のスケートで表現する。はじめに試合会場のインタビュースペースで、純白の衣装に「読売新聞アンバサダー」のたすきをかけた3姉妹が、読売新聞を読んだ感想をたった一言に凝縮させ、インタビュアー泣かせの展開に。しかし、「あ、言葉では表せないので、スケートで」と、3人そろって華麗なスケーティングを披露するという内容になっている。3人は、初めてのCM共演に大満足。真凜は「3人でお仕事をするのが初めてだったので、すごくうれしくて、楽しく撮影を終えられました」、望結は「読売新聞のCMに出演できることもうれしいですし、3人で共演できたことも楽しかったです」、紗来は「お姉ちゃんたちとCMに出られたことは楽しい経験で、これからも3人でお仕事したいなと思いました」とそれぞれ感想を語った。
2017年10月19日「Cookie」で連載し、累計120万部を突破した人気漫画家・いくえみ綾コミックを原作に、黒島結菜と小瀧望(「ジャニーズWEST」)をW主演に迎え実写化する映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の公開日が、このほど2018年3月3日(土)に決定。あわせて特報映像と場面写真が到着した。今回公開されたのは、不安を抱えながらも楽しい高校生活を送ろうと転校してきた糸真の姿を捉えた場面写真と、本作の映像初お披露目となる特報映像。「プリンシパルって知ってる?」と黒島さん演じる糸真が小瀧さん演じる弦に問いかけるシーンからスタートする本映像。再婚を繰り返す恋多き母とは対照的に、いままで本気の恋をしたことがない糸真の前に現れたタイプの違う和央(高杉さん)と弦2人のイケメンが純白な雪景色の中、スローでこちらをふり向く、原作でも象徴的な糸真が初めて本気の恋に落ちると感じるこのシーンが映し出されるほか、「和央と弦がみんなのものだから」と女子たちから“抜け駆け禁止”の暗黙のルールを突き付けられる場面も。また、川栄李奈演じる糸真の友だちで弦に密かに恋する国重晴歌の姿も確認することができる。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年3月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月16日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、W主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年3月3日公開)の特報及び場面写真が16日、公開された。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央(高杉真宙)に出会う。特報では、北海道に転校してきた糸真が、俺様系イケメンの弦から「なんかおもしれーじゃん」と気に入られ、ゆるふわ系男子の和央からは手を振られる仲に。2人のイケメンが振り返り、「新しい恋の予感」とナレーションが入るが、学校の女子から「和央と弦はみんなのものだから」と囲まれてしまう。また和央が糸真を抱きしめたり、糸真の肩に顔を乗せたりと接触するシーン、弦に密かに恋する国重晴歌(川栄李奈)の姿、弦に飛びついておんぶされる和央、弦に後ろから抱きつく糸真など青春シーンが満載の特報となっている。
2017年10月16日10月11日、東急シアターオーブ エントランス特設会場にて「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017」お披露目ミニライブが開催された。【チケット情報はこちら】本公演は、巨大ツリーや渋谷の街並み、氷の世界などの豪華なセットをバックに、誰もが口ずさめるクリスマスソングの数々をブロードウェイで活躍するシンガーたちの歌、一流ダンサーたちによる迫力溢れるダンスにタップ、さらには華麗なアイスショーによって披露される夢の舞台。昨年日本に初上陸、“劇場”で最高のクリスマス気分が味わえると話題になり、今年も上演が決定。この日登場したのは、2年連続で応援サポーターを務めるフィギュアスケーターで女優の本田望結とホテルの料金比較サイト「トリバゴ」のCMをきっかけにバラエティ番組への出演やMC番組も決まるなどブレイク中のシンガーソングライター、ナタリー・エモンズ。昨年、自身の振り付けでスケートショーを披露した本田は、「今年も参加できるのがすごく楽しみです!昨年はキャストの皆さんが作られているシーンや物語を私が演技する中で壊してしまわないように気をつけて踊ったのですが、今年は一層皆さんと一体感を持って滑れるように頑張りたいです。」と目を輝かせながら意気込みを語った。また今年のショーにシンガーとして出演することが決定したナタリー・エモンズは『レット・イット・スノー』、『All I want for Christmas is you 恋人たちのクリスマス』の2曲を披露。伸びやかで華やかなその歌声に、会場中が一気にクリスマスムード一色に。本田も「歌声がものすごくキレイ!吸い込まれそうだった」とウットリ。ナタリーは今回の出演に「歌うこともクリスマスも大好き!アメリカのクリスマスショーを日本の皆さんとシェアできるのが嬉しいです。」とCMと同様の流暢な日本語で話し観客を和ませた。司会から「今年の公演での楽しみは?」と聞かれ、ナタリーは「望結ちゃんのスケートショーを見るのが楽しみ!」とコメント。本田も「ナタリーさんの歌声を今度はシアターオーブの会場で聞けるのが本当に楽しみです!」と答え、ふたりとも期待に胸を弾ませていた。げきぴあでは本田望結とナタリー・エモンズの対談を掲載中。気になる方は下記関連リンクよりご確認を。クリスマスショー「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」は12月15日(金)から25日(月)まで、東京・東急シアターオーブで上演。チケットの一般発売は10月14日(土)午前10時より。取材・文:ミカマイコ■ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017日程:12月15日(金)~25日(月)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)(東京都)料金:【平日】S席8,800円 / A席5,800円(ともに税込)【土日祝】S席9,800円 / A席6,800円(ともに税込)
2017年10月13日昨年日本初上陸したクリスマスショー「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」が今年も12月15日(金)より東京・東急シアターオーブで開幕する。【チケット情報はこちら】巨大ツリーやステンドグラスが飾られたセットで、シンガーによるクリスマスソングの歌唱や、サンタクロースとダンサーによるタップダンス、舞台上に現れるスケートリンクでのショーなど、様々な趣向でクリスマスの雰囲気を楽しめる同公演。キャストとして「ライオンキング」のカリア・ブラック。「トリバゴ」のCMでお馴染みシンガーソングライターのナタリー・エモンズ。「ディズニー・オン・クラシック」(まほうの夜の音楽会2015/春の音楽祭2017)で来日を果たしたギャレン・マックロバーツなどの出演が決定している。昨年に引き続き今年も応援サポーターを務めるのは、フィギュアスケーターで女優の本田望結。本田はゲストとして12月15日(金)13時の公演に出演が決定している。応援サポーター就任と、ゲスト出演に際し本田は「昨年は2公演ゲストスケーターとして出演したのですが、セットのクリスマスツリーがすごく大きくて、その前で滑れて本当に幸せでした。自分の出番じゃない時は、出演者の踊りや歌を舞台袖で見させてもらったのですが、今自分のいる場所が、日本だということを忘れてしまうくらいアメリカのクリスマスショーの世界にひき込まれました。目を離す瞬間が1度もない素敵なショーです。今年もスケーターとして出演もするので、たくさん練習して最高のパフォーマンスができるように頑張ります」とコメントを寄せている。公演は12月25日(月)まで。チケットの一般発売は10月14日(土)午前10時より。■ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド2017日程:12月15日(金)~25日(月)会場:東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)(東京都)料金:【平日】S席8,800円 / A席5,800円(ともに税込)【土日祝】S席9,800円 / A席6,800円(ともに税込)
2017年10月11日2017年2月に公開された映画を、ペテカン旗揚げメンバーの本田誠人による演出・脚本で舞台化する『スプリング、ハズ、カム』。上演に際して、本田および舞台・映画の両方に主演する落語家・柳家喬太郎のふたりが稽古場で作品について語った。『スプリング、ハズ、カム』THE STAGE チケット情報シングルファザーの父・時田肇(喬太郎)と、大学進学で宮崎から上京しひとり暮らしをすることになった娘・璃子が物件探しに奔走する模様を、コミカルに、時にハートフルに描く本作。東京で数多くの人々と出会う中で、父娘はかけがえのない思い出を胸に焼き付け、互いを思いやる心の内を明かしていく。吉野竜平が監督・脚本・編集を手がけた同名映画の制作に、共同脚本として参加した本田。「主演は喬太郎師匠で」という吉野のリクエストに応え、ファンではあるものの会ったことのない喬太郎に対して「台本を一方的に当て書きしていた」と舞台裏を明かした。その縁で、喬太郎はペテカン20周年記念公演の『この素晴らしき世界』(2015年)に出演。本田は「何を血迷われたのか、師匠から『またペテカンに出たい』とおっしゃっていただいて……」と笑いながら、今回の経緯を説明する。喬太郎は、自身の演じる肇を「主人公になりえない、普通のオジサン」と分析。そんな役どころを、舞台化に際してどのように演じるのか聞いたところ、「特別に(映画での)演技を変えようとは思っていない」と話す。根底にあるのは、映画撮影時の手応え。「僕がこれまで演じてきたのは、ひと癖もふた癖もある中高年の役。でもこの作品で初めて癖のない役をやったところ、“自然体”に映ったみたいで」と観客の反応を紹介した。一方で、「単に僕にオーラがないがゆえの“自然体”なのかもしれませんが」と謙遜すると、稽古場には笑いが。「それでも、彼の何てことのない普通の人生を演じて、観客の方に受け入れてもらったことが嬉しかった。舞台も同じ姿勢でやれたら」と続き、役を全うする意気込みを口にする。本田は、舞台化にあたって設定を変更するなど脚本を再び書き下ろした。その狙いを尋ねると「東京という“街”を描きたくて」とひと言。「映画は上京してきた父娘の話がメインでしたが、今回は“東京で彼らが出会う人々のドラマ”にも焦点を当てることで、より父娘が際立つのかな……と考えまして」とパワーアップした舞台版ならではの魅力をアピールした。公演は、10月13日(金)から22日(日)まで、東京・浅草九劇にて。取材・文:岡山朋代
2017年09月26日アイドルグループ、カントリー・ガールズ、アンジュルムのメンバーである船木結が4日、都内で1st写真集『結 MUSUBU』(発売中 3,000円 税込 ワニブックス刊)発売記念イベントを開催した。船木にとって初めての写真集で、船木が掲げるアイドルとしての目標を1つ達成したことになる。船木は「まさか中学生のうちに出すとは思っていなかったので、うれしいです」と喜び、「写真集は中学3年の最後の夏休みがテーマで、田舎に遊びに行ったという設定。夏っぽくて1stらしくフレッシュな写真集になっています」とアピールした。水着ショットも披露しているが恥ずかしさよりも「謎の自信はあった」と胸を張る。「カントリー・ガールズでセクシーポーズ対決をやっているので、その成果が出せたんじゃないかな。カメラマンさんにも大人っぽいねと褒めてもらった。楽しく撮影できました」と声を弾ませた。ロケ地は地元・大阪と初めて訪れた沖縄。「沖縄の撮影前にダイエットに挑戦した。けど、当日沖縄名物をたくさん食べてお腹が膨らんじゃって。へこませるのが大変だった」と舌を出し、「大阪では新世界で撮りました。普段、行かないTHE大阪という場所に行ったので、大阪の良さも出せたんじゃないかな」と語った。船木は、事務所の先輩の"ももち"こと嗣永桃子さんが6月をもって芸能界を引退した影響でカントリー・ガールズとアンジュルムを兼任することになったが「忙しさはあるけどすごく充実している。ももち先輩もたくさんグループをやっていたので、その姿を見て自分も複数のグループに加入できたのはマイナスではないと思います。持ち歌もたくさんあってうれしい」と前向き。囲み取材では中学生ながらハキハキとしゃべる姿が印象的で、報道時から称賛の声があがった。「アイドルは歌とダンスというイメージが強かったんですが、ももち先輩に会ってからトークも考えさせられた」としっかりと"ももちイズム"を継承していた。写真集の帯には"ハロプロの未来がここに"と記してあり、この言葉に本人も「船木の船という時には"ハロ"が入っているので、まさに未来だと自分でも思うのでうれしい一言。(自分は)ハロプロの未来なので写真集を見ていただけたら!」と力強く呼びかけた。
2017年08月05日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。6月23日(金)放送回は女優の本田翼がゲストに登場。今回本田さんは母と旅した想い出の地であるスペイン・バルセロナを再訪する。「SEVENTEEN」や「non-no」などでモデルとして活躍した後、女優業へと進出。2012年にはファッション誌の舞台裏を描いた映画『FASHION STORY -Model-』で主演、ドラマ「恋愛ニート~忘れた恋のはじめ方」でレギュラー出演を果たすと、その後ドラマ、映画と展開した「GTO」シリーズや「ショムニ2013」「安堂ロイド」など数々の作品に出演するように。2014年には別冊マーガレットの人気少女コミックを実写化、中学の初恋相手と再会し、再び惹かれていく高校生の、一生懸命な青春と恋愛模様を描いた『アオハライド』で東出昌大とW主演、ヒロインの吉岡双葉を演じた。20センチのエクステをつけて役作りに挑んだ同作は10代女子を中心に大ヒット。女優としてさらに注目を浴びた本田さんは翌年の月9ドラマ「恋仲」のヒロインに抜擢される。その後『起終点駅 ターミナル』では実力派俳優・佐藤浩市演じる弁護士と30歳差の恋愛を繰り広げるヒロインを、湊かなえの小説を映画化した『少女』では“死”を理解しようという思いに駆られた少女を演じ、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」では菅田将暉演じる覆面作家兼モデルの青年を自宅に住まわせる女性誌編集者役を演じるなど女優として大きな成長を遂げた。そんな本田さんの“アナザースカイ”はスペイン・バルセロナ。かつて母親へのプレゼント旅行で訪れたというバルセロナの地を再び訪れた本田さん。実はインテリア好きだという本田さんは、バルセロナ発の人気ショップでショッピングを楽しんだり、ヨーロッパ最大のサンジョセップ市場の食堂で生ハムを試食、さらに本場のパエリアを堪能するほか、前回の訪問時に感動したというガウディ建築を再訪する。12月には曽利文彦監督が超人気コミックを実写化する『鋼の錬金術師』の公開も控え、ますます輝きを増す本田さんの素顔に密着する「アナザースカイ」は6月23日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年06月23日黒島結菜と「ジャニーズWEST」小瀧望のW主演に高杉真宙が参戦する、いくえみ綾・原作の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』。本作の第3弾キャストとして、川栄李奈、谷村美月、鈴木砂羽、白石美帆、「TEAM NACS」森崎博之らの出演が明らかとなった。両親の離婚、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で1、2位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは折角、心機一転で新しい環境に飛び込んだにも関わらず同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか――。人気漫画家・いくえみ綾が2010年に集英社「Cookie」で連載し、累計120万部(全7巻)を突破した大人気コミックを実写映画化する本作。“自分の居場所がなかなか見つからない”そんな不安を抱える人たちに送る、ビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーとして、恋や人生で、誰もが“プリンシパル=主人公”になれることを最旬キャストの競演で描き出す。自分の居場所が見つからず、素直になれない等身大の女子高生・住友糸真役の黒島さんと、ワイルドでぶっきらぼうなモテ男子・舘林弦役の小瀧さんがW主演、弦とは幼馴染だが対照的なキャラの、王子様気質のモテ男子・桜井和央を高杉さんが演じることで早くも話題沸騰。そしてこのたび、糸真、弦、和央に次ぐ重要人物で、転校初日から糸真に声をかけてくれたクラスメイト・国重晴歌役に、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」での好演が話題を呼び、現在は綾野剛主演ドラマ「フランケンシュタインの恋」に出演中、大作映画『亜人』への出演が決定するなど、いま引っ張りだこの川栄さんが決定。また、弦の姉であり、弦たちの学校で音楽教師をしている舘林弓役に、数多くの映画に出演し、先のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でも安定感ある演技力を見せた谷村さん。川栄さん演じる晴歌の中学の同級生・金沢雄大役には『曇天に笑う』の公開も控える市川知宏、晴歌の親友・工藤梨里役には、北海道在住で本作が役者デビューとなる女性シンガー綾野ましろ、同じく菅原怜英役には、篠原哲雄監督自らオーディションで選出した新人・石川志織が抜擢。弦の母親・舘林琴役に『Love Letter』や『地下鉄(メトロ)に乗って』などの中村久美、糸真の母親・三浦真智役にNHK連続テレビ小説「まれ」や映画『俺物語!!』などドラマ・映画・舞台に大活躍を見せる鈴木さん、和央の母親・桜井由香里役にドラマ「別れたら好きな人」や今夏の舞台「罠」に出演する白石さん、そして糸真を札幌に迎える父親・住友泰弘役として、大泉洋や安田顕らが所属する演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー・森崎さんが出演。併せて、「べっぴんさん」や月9ドラマ「好きな人がいること」「恋仲」、映画『オオカミ少女と黒王子』など数々の映画、ドラマ、CF音楽を手掛ける、シンガーソングライターでもある世武裕子が劇中楽曲を務めることも発表されており、さらに期待が高まる。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月25日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日4月2日(日)今夜放送される日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」に、子役で大ブレイク、フィギュアスケート選手としても活躍する本田望結がゲストで出演。この春中学に進学する本田さんの多忙なプライベートが紹介される。「おしゃれイズム」は上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、ゲストの私生活やこだわりの趣味など、普段見ることのできない“イズム”を探り、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫るトーク番組。今回のゲスト、本田さんは4歳でCMデビュー。ドラマ「マルモのおきて」などへの出演を経て2011年放送のドラマ「家政婦のミタ」に出演したのがきっかけで一躍人気子役となると、その後2015年には映画『ポプラの秋』で映画初主演を飾り、昨年公開のアニメ映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』では声優にも挑戦、第67回「NHK紅白歌合戦」では天童よしみの応援でダンスを披露し、今年1月放送のスペシャルドラマ「探偵少女アリサの事件簿」ではドラマ初主演を果たすなど女優業での活躍はもちろん、兄の太一の影響ではじめたアイススケートでも2015年には第19回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会に出場、11位を記録しトップ10入りは惜しくも逃したものの、翌2016年の同大会では6位で初入賞を果たすなど、着実に実力を伸ばしてきている。今回番組では女優、フィギュアスケーター、そしてこの春から中学生と超多忙な本田さんの普段の生活に密着。自宅での猛トレーニングの様子や、話題の“恋ダンス”披露に加え、MCの森さんが本田さんとその妹で同じくスケーターでもある紗来さんとともに地元・京都でロケ。本田姉妹の京都ぶらりロケの模様もオンエアされる。中学に進学し、今後女優としても、フィギュアスケーターとしても活躍が期待される本田望結をゲストに迎えた「おしゃれイズム」は4月2日(日)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月02日タレントの出川哲朗と女優の本田翼が27日、都内で行われた日本瓦斯の新CM発表会に出席した。日本瓦斯は、4月から始まる都市ガスの自由化に向けたプロモーションの一環として、出川哲朗と本田翼を起用した新CM「ニチガス・二・スルーノ三世/訪問」編を4月1日から、「ニチガス・二・スルーノ三世/興味」編を4月8日から全国で放映開始。チャラン・ポ・ランタンの楽曲をバックに、ニチガス・二・スルーノ三世に扮した出川がニチガスの営業マンとなり、本田の自宅に訪問してニチガスの魅力を説明するという内容になっている。同CMで2回目の共演となった出川と本田。「2人のスケジュールが合わなくて一緒に撮影出来ませんでした。事務所からNGが出ていたのかな?」と笑いを誘った出川は、CMで2回目の共演に運命を感じたのか「同じタレントさんとCMをやらせてもらうのは中々ないので、リアルに食事ぐらいはご馳走したいです」と誘うと、本田は「行きましょうよ!」と即答。すると出川が「デートじゃないですか! 絶対行かないでしょう? 俺バカだから信用しちゃうよ! 後で事務所の人に怒られない?」と信じられない様子で、「それぐらい運命を感じています。CMで2回目って中々ないですからね」と話し、CMで踊ったダンスを2人で披露して会場を沸かせた。報道陣向けの囲み会見では出川ひとりの登場となり、「俺とのツーショット嫌なのかな? 恋愛の話もないし大丈夫だと思うんだけど」と半信半疑の出川は、同じ事務所に所属している狩野英孝の話題を振られて「絶対に来ると思った(笑)」と苦笑い。とはいえ、可愛い後輩のこととあって「この前焼肉に誘ったんですけど、『出川さん、今は謹慎中なのでやめときます』と断ってきました。本当に反省しているんだと思いましたよ。焼肉屋に来ないぐらい謹慎ということなので、彼は反省していると思いますよ」と狩野を気遣っていた。
2017年03月28日女優の本田翼が、ロエベ(LOEWE)2017-18年秋冬コレクションのファッションショーに出席。パリコレクション初参加という本田翼は、ロエベの白い総レースドレスに身を包み、アイコンバッグ「パズル バッグ」をクラッチ風に携えていた。シューズにも黒をチョイスし、モノトーンでまとめたコーディネートを披露した。フロントローでショーを鑑賞した本田は、クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンとも対面。「初めてのパリコレクションに緊張もしましたが、とても楽しかった」とコメントしている。
2017年03月07日「潔く柔く」「バラ色の明日」などの作品で知られる漫画家・いくえみ綾の大人気コミック「プリンシパル」を、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)のW主演で『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』として実写映画化。オール北海道ロケを行い、2018年に全国公開することが決定した。両親が離婚し、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では、些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに、東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは、せっかく心機一転で新しい環境に飛び込んだのに、同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか…。現在「あなたのことはそれほど」(FEEL YOUNG)など6作もの連載を抱える人気漫画家・いくえみ綾が、2010年に集英社「Cookie」にて連載し、全7巻累計120万部を突破した大人気コミックを実写映画化。自分の居場所が見つからず、素直になれない等身大の女子高生・住友糸真を演じるのは、2016年夏クール連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、3月25日公開『サクラダリセット 過去を取り戻す-前編』、続く5月13日公開『未来を祈る-後編』でヒロインを務める黒島結菜。周りの環境だけが変化していき、いつしか取り残されてしまう、<主人公=プリンシパル>らしからぬ、共感必至のヒロインに挑む。また、いくえみ綾公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」の公式Twitter連動企画“いくえみ男子”人気ランキングにて1位に選出された、いくえみ作品トップの人気を誇るキャラクター・舘林弦に抜擢されたのは、「ジャニーズWEST」の小瀧望。『劇場版 仮面ティーチャー』『近キョリ恋愛』や連続ドラマ「世界一難しい恋」など、音楽・映画・舞台・ドラマと多彩に活躍する小瀧さんは、本作で映画初主演を飾る。弦は、クールで口は悪いが、幼馴染みの和央を過保護に守ったり、時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至のキャラクターというだけに要注目。監督を、野村萬斎主演の大作『花戦さ』が6月に待機する篠原哲雄が務め、脚本を手がけるのは『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子。撮影は、原作と同じ北海道でオールロケを敢行する。“自分の居場所がなかなか見つからない”、そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーに期待していて。<以下、コメント>■いくえみ綾:原作者年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子たちに演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。■黒島結菜:住友糸真役原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることにいまからワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望(ジャニーズWEST):舘林弦役主演映画のお話をいただき、心の底から嬉しかったです。もちろん初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なので、どのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧いただきたいと思います。■篠原哲雄:監督10代の青春の心のときめきを撮りたい。恋をして、傷ついて、自分の生き方を見つけていく姿を、かわいく、オシャレにポップに。誰しもがプリンシパル=主役になれる様を見て欲しい。僕にとっても監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむきな青春の群像を描ける作品に巡り合えて心を新たにしています。黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!■持地佑季子:脚本あなたには好きな人がいますか?あなたには夢がありますか?あなたには親友がいますか?そう聞かれたとき、はっきりと自信を持って、答えることが出来るだろうか?この映画は、恋に、人生に、友情に、迷い続ける主人公たちの、答えを示す、道しるべのような映画になっています。北海道の冬降り続ける真っ白な雪に、凍てつく空気真っ直ぐにどこまでも続く道に、寒空に灯る家々それらが、迷い続ける主人公たちを際立たせ、儚く魅せます。そして何より、映画の中でしか味わえない、役者さんたちの姿を、楽しんでいただければと思います。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年公開)にW主演することが15日、わかった。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央に出会う。いくえみの描く男性キャラクターは"いくえみ男子"と呼ばれ女性から人気だが、今回小瀧が演じる弦は、中でも人気ランキング1位(ホーム社刊『いくえみ男子スタイルBOOK』公式Twitter連動人気ランキング)を獲得したキャラクター。いくえみは「こんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております」とコメントを寄せた。ヒロインの糸真を演じる黒島は、「北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」と意気込む。3月に北海道でオールロケを行うことになるが「寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!」と思いを馳せた。また小瀧は、「主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです」と喜びを表した。原作について「僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした」と感想を寄せ、「僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています」と、役作りを語った。メガホンをとる篠原哲雄監督は「黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!」と力強く一言。脚本は『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子が務める。■黒島結菜コメント映画『プリンシパル』で住友糸真役を務めさせていただきます黒島結菜です。原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望コメント主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです。勿論初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧頂きたいと思います。■いくえみ綾コメント年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。(C)2018「プリンシパル」製作委員会
2017年02月15日フィギュアスケート選手の羽生結弦が14日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート 手づくりバレンタイン企画」に参加した。羽生は真っ赤なエプロンで登場し、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な"テンパリング"作業に挑戦。説明を聞いて不安げになりながらも、丁寧に作業を進める。テンパリング作業を終えた羽生は、「ふーっ」と一息。「どんどん上達していますよ」とほめられると、「いえ、本当にテンパってます! かなり……」と"テンパリング"にかけつつ苦笑した。その後も持ち前の集中力と身体能力で作業を続けた羽生は、自分でテンパリングしたチョコレートを試食すると「すごくなめらか! うわーすごい美味しい……風味が広がる!」と感動した様子を見せた。また、チョコプレートに「全力」というメッセージを書き、羽生の顔がデザインされたチョコプレートとともにホールケーキの上にのせると、特製チョコレートケーキが完成。「もったいないから食べたくない!」と言いながらも、満足そうに試食していた。バレンタインデーにちなみ、チョコ作りを体験した羽生。「一部の工程をさせていただきましたが、(実際は)もっと大量のチョコレートを使って皆さん作られるのかなと思うと、すごく良い香りがするんだろうなと」と、笑顔で想像を膨らませた。また、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました」とチョコ作りを振り返り、「挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成した時のときめきって特別なもの」と、アスリートとして挑戦の大切さを説いた。
2017年02月14日今回も激似!ざわちんの最新作ものまねメイクタレントのざわちんが8日、新作となる「本田翼風ものまねメイク」を披露した。この新作はドラッグストア『マツモトキヨシ』とのコラボレーション企画「ざわちんのものまねメイク道」の新作として披露されたもの。「きゅんきゅんバレンタイン編」と題し、モテ要素の高い本田翼風メイクを取り上げている。とにかく「ナチュラル」が翼風アイメイクは、薄いオレンジ系のブラウンをベースにしたアイシャドウと、目頭と目尻だけに細く入れたブラックのアイラインがポイント。アイブロウペンシルとアイシャドウで涙袋の影を八の字の形に作り、本田翼のチャームポイントともいえる「困り眉」は、ブラウンがかったグレーのアイブロウペンシルで描いたという。チークはコーラルピンクを横長に入れ、リップはピンク系でナチュラルに。愛らしさと健康的なイメージを備え持つ本田翼メイクは、あくまでもナチュラルであることが重要なんだそう。メイクを変えてドキッとさせよう『マツモトキヨシ』とのコラボ企画であるため、ざわちんが使用したメイクアイテムも手に入りやすいプチプラなものばかり。バレンタインの勝負メイクには、本田翼風を取り入れてみては。(画像は「ざわちんのものまねメイク道」より)【参考】※ざわちんのものまねメイク道
2017年02月11日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん(24)が9日、自身のブログを更新。女優・本田翼のものまねメイクを披露した。前日のブログで、9日に新作メイクを公開することを明かし、目元をハートスタンプで隠した写真を添えて「さて誰でしょう!?」と出題していたざわちん。この日、「本田翼さん風ものまねメイク」というタイトルで更新し、正解を発表した。そして、「いやいや ざわちんのブログの読者の皆さん 鋭いです昨日公開した予告編は、目元をハートスタンプで完全に隠して、ヘアシルエットのみなのにほとんどの方が言い当ててしまうなんて、素晴らしい~」と、"本田翼"と予測したファンに喜び、「そうです本日公開の初出し、新作ものまねメイクは バッサーこと本田翼さん風です」とあらためて報告した。仕上がりについて、「雰囲気は出せたかな!?」とざわちん。バレンタイン間近ということで、「皆さん、バレンタインは可愛い本田翼さん風ものまねメイクをして、チョコを渡してみて下さい」と呼びかけた。この投稿に、「いぇーい。正解。ww」「当たり」「あたったぁ~っ(笑)」と正解を喜ぶ声や、「スゴイなぁ~」「本田翼さん すごく似ているよ」「さすがざわちんさん。にてる!」といった称賛の声が上がっている。
2017年02月09日本田望結が待望の初主演に挑むドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」。この度、本作で重要人物として出演する田中圭の、ずぶ濡れ姿が写し出された画像が到着した。絵画の贋作にまつわる殺人事件を鮮やかに解決した名探偵・綾羅木孝三郎(岩城滉一)。実は事件を解決に導いたのは、親譲りの推理力と洞察力を持つ孝三郎の娘・有紗(本田望結)の助言だった。今日も忙しく海外を飛び回る両親の代わりに面倒を見てくれる叔母の瑤子(大河内奈々子)とともに、絶海の孤島にある屋敷にやってきた有紗だったが、着いた日の夜から天候が悪化。外界との交通手段も通信も遮断される中、屋敷内で瑤子が転落死体となって発見される!人の出入りがない中での出来事だったため、犯人は宿泊客の中にいるのではないかとそれぞれが疑心暗鬼に。市議会議員の神木章介(田中圭)、弁護士の安東喜一郎(寺田農)、経営コンサルタントの岩中聡(高杉瑞穂)、元料理人の栗田達夫(神保悟志)、そして屋敷の家政婦・奥野智美(名取裕子)が犯人である可能性が出てくる…。そんな中、第2、第3の殺人が立て続けに起きる。第2の殺人は、「室内に不自然に置かれた海水に顔をつけられ溺死」。続いて、第3の殺人は、「小瓶に入った青酸カリを飲まされ、地中に埋められる」。被害者たちの不自然な姿を見た有紗は、これらの殺人が「不思議の国のアリス」になぞらえて実行されていることに気がつく。犯人の意図は何なのか?そして島に閉じ込められた人物の中に犯人はいるのか――?田中さんが演じるのは、市議会議員・神木章介を装って有紗に近づく謎の男・橘良太。物語冒頭では、その存在は謎に包まれたものとなっており、放送22時過ぎに彼の正体が判明してからストーリーが大きく急展開していくという。そんな、怪しさ満点で有紗に近づく橘だが、劇中では身体を張って有紗を助けるシーンも。雨に打たれてびしょ濡れになりながら、またあるときは川や海に飛び込みずぶ濡れになりながら、決死の形相で有紗を助ける。さらに、水に濡れたシャツの下に隠れた逞しい身体にも注目!美しい筋肉に包まれた身体で、有紗を抱き起こす謎の男演じる田中さん。そのたくましい男の優しさに浸りながらぜひドラマを楽しんでみて。「探偵少女アリサの事件簿」は1月28日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月27日ドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」のキャスト登壇イベントが1月15日(日)、都内にて開催され、主演の本田望結、共演の名取裕子と田中圭が出席。名取さんと田中さんが本田さんの印象を語った。同作は、「家政婦のミタ」など人気作に出演するほか、フィギュアスケート選手としても活躍する本田さんが、探偵の両親を持ち、小学生ながらも天才的な推理力と洞察力を発揮するお嬢様・綾羅木有紗を愛らしいルックスで演じる。物語の舞台は孤島の屋敷。休暇のために屋敷にやってきた有紗と叔母の綾羅木瑤子(大河内奈々子)だったが、その夜瑤子は屋敷内で死体となって発見される。嵐で交通も通信手段も遮断された中、犯人の候補となるのは屋敷に閉じ込められた宿泊客と家政婦。市議会議員、弁護士、経営コンサルタントといった何の共通点もない客たちが互いに疑心暗鬼に。そして、次の殺人が起こる。名取さんが家政婦として働く奥野智美を演じ、田中さんは便利屋を営む男性・橘良太役。ドラマ初主演となる本田さんは、「初めての主役をさせていただいて、ドキドキや嬉しい気持ちもあったのですが」といい、「名取さんも田中圭さんもすごく優しくて、毎日、毎日、勉強させてもらうことがありました。また、アクションシーンや、飛んだり跳ねたりのようなシーンもありました。そこもぜひご覧ください」と笑顔を弾けさせた。小学6年生の本田さんは、毎朝3km走り、学校へ行き、フィギュアスケートの練習をするという生活を送っているそう。また、イベント前日には「中学受験」をしたとのこと。本田さんは、「フィギュアスケートでも、学校でも、お芝居でも、ここからがスタートというような気持ちで新しくやりたいなと思います。『自分らしく』ということが今年の目標です。自分にしかできないことができたらいいなと思います。もちろん、誰でもできることができていないとダメという気持ちもありますが、自分にしかできないことをみなさんに教えていただいたので、それを生かして、自分にしかできないことに今年、挑戦できたらなと思います」と抱負を言葉にした。また、本田さんは、撮影の合間に名取さんに食事に連れて行ってもらい、「女優魂のお話をさせてもらいました」とエピソードを紹介した。名取さんは、本田さんがセリフを完璧に憶え、感情もテストの段階で本番同様に入っていたことを指摘。「まず集中力が違う」、「演技構成点、技術点ともに満点という感じです。完璧です」と本田さんを絶賛した。「スケーターとしてトレーニングもして、勉強もできるのです。それで、セリフも完璧なのです。だから、体を壊してしまうのではないかと、本当にそれは心配です。いいコンディションで、一番よく本番を乗り切ることが大事なことだよと気になったのですが」と心配したそうだが、「女優としても、スケーターとしても、世界を臨める人ってそういないでしょ。それを、両方持っているわけでしょ」と熱く語った。「少女から大人になっていく一瞬の揺らめきを作品の中に残すことができて、これからも、スケーターであり、女優であり、世界に進もうとする。世界の宝、日本の宝。ぜひ、がんばっていただきたいと思います」と惜しみないエールを贈った。また、名取さんは、自身が12歳だったころを「『お年玉いくらもらえるかな』とか、『何々を食べたい』とかしか考えていなかったです」と回顧。「こんなに自分のやることが決まって、ものすごい努力をしている12歳なんて、神がかっていますよね。神ってるよね。自分の12歳のころの何も考えていなかったことを思い出すとちょっと恥ずかしいですね(笑)」とも。田中さんは、本田さんとの共演を、「お芝居中に見せる大人の表情、普段から子どもっぽくもないのですが、たまに見せてくれる望結ちゃんの子どもらしさ、かわいらしさとかも、有紗を通していっぱい見ることができて、ドキドキしたり、癒されたり、心がすごく動く楽しい現場でした」とふり返った。この日のイベントは、スケートリンク内に設置された特設ステージで開催され、人生で一度もスケート靴を履いたことがないという田中さんが、スケートに挑戦する企画が行われた。インストラクター役の本田さんに手を引かれながら見事な滑りを披露した田中さんは、「天使に引かれているようでした。本当にかわいい」と本田さんの愛らしさにメロメロの様子だった。ドラマスペシャル「探偵少女アリサの事件簿」は1月28日より21時~テレビ朝日にて放送。(竹内みちまろ)
2017年01月15日