本格的な春を迎える前に、スムーズな肌印象に整えて春メイクの軽やかな発色が映える肌を手に入れよう。私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、THREEスムースオペレーターハイパフォーマンスクリームUVカットも美肌見えも大満足!レジャーでも安心のラスティング力。テクニックレスで均一にフィットし、ソフトフォーカス効果で悩みを自然にカバー。「1本でトーンアップも肌色補正も叶えてくれるのに、仕上がりはとてもシアー。汗や皮脂で崩れにくいのも嬉しい」。スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム SPF50+・PA++++UV耐水性 全3色 30g 各¥4,620(THREE TEL:0120・898・003)2、Viseeヴィセ ザ コントゥア カラー(クリーム)右からBE302、PU101透き通るような透明感とさりげない陰影で小顔効果抜群。コントゥアメイクのほか、アイシャドウとしても。「やりすぎ感のないナチュラルな立体感が秀逸!シェードカラーをアイシャドウ下地として使うと、目元に絶妙な陰影が出てお気に入り」。ヴィセ ザ コントゥア カラー(クリーム)右からBE302、PU101 各¥990*編集部調べ 3/16発売(コーセー TEL:0120・526・311)3、TAKAMIタカミ エッセンスセラミカ+N摩擦を最小限に抑えたなめらかなテクスチャーがたまらない。3種類の高機能成分が肌荒れを未然に防ぎ、ゆらぎにくい状態に導く。「手のひらで温めながらなじませると、肌にぐんぐん浸透して素肌にフィット。セラミド、シカ、ナイアシンアミドの頼れる3成分が、ゆらいだ肌を立て直してくれます」。タカミ エッセンスセラミカ+N 30ml¥9,900 3/14発売(タカミ TEL:0120・291・714)4、FLARUNEフラルネ ブライトチャージャー[医薬部外品]ビタミンCの恩恵を「これでもか」と受けられるフレッシュな美容液。トリプルビタミンCが透明感を底上げ。1本使い切りだから常にフレッシュ。「3種類のビタミンCを一度に大量摂取できる夢のような美容液。急速にハリをチャージでき、くすみや肌荒れ、毛穴の開きなども一挙に解決」。フラルネ ブライトチャージャー[医薬部外品]1.0ml×28本入り¥6,600 3/17発売(アルビオン TEL:0120・114・225)やすもと・あやか気になる新製品を果敢に試し、日々マイベストを探求。自他ともに認める美容オタクで、美肌スペシャリスト、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も持つほど。※『anan』2024年3月20日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・野崎千衣子
2024年03月16日モデルで俳優の三吉彩花が15日、都内で『CHARLES&KEITH渋谷店』OPEN&L’initial セレブレーションパーティーに参加した。三吉は、圧巻の美脚を大胆披露しつつ、サングラスも身に付けシックにまとめた。コーディネートのポイントを「新しくなったロゴを基調とした黒のバッグとシューズを合わせています。普段からトーンを合わせたファッションが好きなので、全体的にシックに統一しています」とコメント。今年新しくチャレンジしたいことを聞かれると「お仕事で海外に行く予定が多いので、言語の勉強やいろんな文化に触れたり、アクティブに動いていきたいなと思います」と目標を語った。2月22日にオープンした、グローバル旗艦店『CHARLES&KEITH渋谷店』は関東初の2フロア構成で、バッグ、シューズ、アクセサリーなど約220スタイルの商品を展開する。イベントには、西内まりや、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、トリンドル玲奈、藤岡弘姉妹(天翔愛、天翔天音)、水原佑果、中町綾、えな、古川優香らも登場した。
2024年03月15日アイドルグループ・日向坂46の高本彩花(25)が5日、自身ぼブログで11枚目のシングル(4月10日発売/タイトル未定)の活動を持ってグループを卒業することを発表した。同シングルでは初めて選抜制が導入され、高本は選抜入りしていなかったが、“アンダー”として卒業を迎えることにも言及した。高本はブログで「11枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業いたします。突然の発表で驚かせてしまっていたら申し訳ないです自分の中で長い時間をかけて、たくさん考えて卒業を決意しました」と報告。その後「今回のシングルはアンダーという初めて経験する場所です」とつづり、「ここに選ばれた意味を理解して、最高のアンダーって言ってもらえるようにアンダーメンバーの中では1番の年上ですし、みんなを引っ張っていけるお姉さんとしてやるべきことを全力で、最後まで頑張ります」と活躍を誓った。これにファンからは「あや姉さん、アンダーでカッコいい所を後輩達に見せてあげてください!」「残りの時間いっぱい使ってアンダーのメンバーはもちろん全ての後輩ちゃん達にアイドルおたけの生き様を見せてあげてください」「ラストシングルでアンダーだけど、3・4期主体のメンバー構成だからいろんなものを伝えて残してくれるとうれしい」「アンダーの良さをおたけが表現してくれ!」など応援と期待の声が寄せられた。高本は1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。2016年に「けやき坂46 メンバー募集オーディション」に合格し、けやき坂46(元・日向坂46)のメンバーとしてデビュー。愛称はあやちぇり、おたけ。日向坂461stシングル「キュン」収録の楽曲「Footsteps」でセンターを務めた。『JJ』の専属モデル、『andGIRL』のレギュラーモデルとしても活躍。また、ドラマ『Re:Mind』(テレビ東京)では本人役で主演した。
2024年03月05日アイドルグループ・日向坂46の高本彩花(25)が、11枚目のシングル(4月10日発売/タイトル未定)の活動を持ってグループを卒業することを発表した。2016年にけやき坂46(ひらがなけやき)の一期生として加入し、モデルとしても活動してきたが、8年にわたるアイドル活動に終止符を打つ。高本は公式ブログで「私、高本彩花は11枚目シングルの活動をもって日向坂46を卒業いたします。突然の発表で驚かせてしまっていたら申し訳ないです自分の中で長い時間をかけて、たくさん考えて卒業を決意しました」と報告。これまでの活動を振り返り、「アイドルになって、自分を好きになって応援してくださる皆様の温かさを知りました」とファンに感謝。「思い出を振り返りながらブログを今書いていますが、何度も目に涙が溜まっています」と明かし、「私を変えてくれた、けやき坂46と日向坂46でメンバーと一緒に過ごした時間が宝物です」と思いをつづった。また、2年前から卒業を意識し、スタッフと何度も相談した上でこのタイミングを決断。「大好きだからこそ、この選択をしました今この選択をしたことに後悔はありません」とグループへの思いを吐露し、「これからは、日向坂46とは違う場所でずっとずっと輝く大好きなみんなを応援していたいです」とグループに残るメンバーへ思いを託した。なお、日向坂46は11枚目のシングルで初めて選抜制を導入され、新センターは四期生・正源司陽子が抜てき。高本は選抜に入れずアンダーメンバーとなっていた。これについても「ここに選ばれた意味を理解して、最高のアンダーって言ってもらえるようにアンダーメンバーの中では1番の年上ですし、みんなを引っ張っていけるお姉さんとしてやるべきことを全力で、最後まで頑張ります」意気込んだ。高本は1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。2016年に「けやき坂46 メンバー募集オーディション」に合格し、けやき坂46(元・日向坂46)のメンバーとしてデビュー。愛称はあやちぇり、おたけ。日向坂461stシングル「キュン」収録の楽曲「Footsteps」でセンターを務めた。『JJ』の専属モデル、『andGIRL』のレギュラーモデルとしても活躍。また、ドラマ『Re:Mind』(テレビ東京)では本人役で主演した。日向坂46では、昨年7月に影山優佳、12月に潮紗理菜が卒業。4月5日には齊藤京子が横浜スタジアムで卒業コンサートを行う。
2024年03月05日俳優の三吉彩花(27)が25日、自身のインスタグラムを更新。ラグジュアリーブランド「フェラガモ」の2024年秋冬コレクション(イタリア・ミラノ)を鑑賞しに出かけたことを報告し、写真と動画を紹介した。三吉は「1920年代において服は、自由を謳歌する手段の代表の一つでした。そしてその自由の表現は私自身や私の財産、そしてフェラガモと共鳴するものなのです」「そう語るマクシミリアンのショーは本当にうっとりする程の美しさと鋭くも柔らかな力強さを持つピースたちで溢れていました」と感想をつづり、ランウェイを歩くモデルたちを動画で紹介した。写真では、ドレスアップしたこの日のコーディネートを披露。太ももあたりまでスリットが入った大胆な黒のロングドレス姿で、切れ目からは白く輝く美脚を惜しげもなくのぞかせている。
2024年02月26日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「アーリーエイジングケア」少し前にエイジングケアは早めからしたほうがいいという噂を耳にしたのですが、本当ですか?おたけさんの意見が聞きたいです。スキンケアとはいつも真剣に向き合っているつもりなのですが、少し前からエイジングサインがちょこちょこ見え隠れするようになったんです。私の場合は、目の下のクマが悪目立ちするようになってしまったり、ほうれい線が濃くなってきたり、フェイスラインもゆるんできてる気がして、どこから手をつけていいのかちょっとしたパニックに。考え抜いた結果、毎日使うアイテムを複合的な悩みにアプローチをかけてくれるものに切り替えてみました。いま一番ハマっているのはコスメデコルテの「リポソーム アドバンスト リペアセラム」。お手入れの最初のステップに投入してから化粧水美容液クリームをなじませるようにする+1テクニックで、肌のもっちり感が蘇ってきました。シワを改善してくれると話題の「レチノール」も気になっていて、配合されている商品をリサーチ中。アイクリームも買い足したくて情報を集めています。例えばシワひとつでもできてしまったものをなくすのは大変。だからこそ、日々“アーリーエイジングケア”を意識して“予防”するのが得策だと、私は思います。AYAKA’S SKIN CARE POINTスキンケアの成分やスペックを見極めるのと同じくらい、お手入れするときの手の動かし方もすごく重要。「どのアイテムも手のひらに広げてから、フェイスラインを斜め上に優しく持ち上げるようなイメージでハンドプレスで押し込んでいくようにしています。毎日続けることで、リフトアップ効果が期待できそう!」A、「洗顔後の肌になじませることで肌がふっくら」。リポソーム アドバンスト リペアセラム[医薬部外品] 50ml¥12,100(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)B、「ずっと気になってる逸品」。目元の保湿のため13種の植物エキスを配合。ダブル セーラム アイ 20ml¥9,900(クラランス TEL:050・3198・9361)C、「レチノールといえば!」。日本で唯一、シワを改善する純粋レチノールを配合。エリクシール シュペリエル レチノパワーリンクルクリーム[医薬部外品] 15g¥6,490(資生堂 TEL:0120・81・4710)たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。コスメフリークで自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称おたけ。ニット¥9,890(エピヌepine.am@gmail.com)次回は2384号(2月7日発売)予定です。※『anan』2024年1月17日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・石橋里奈
2024年01月14日真夜中ドラマ「地球の歩き方」が1月13日(土)深夜よりテレビ大阪で放送開始される。トップバッターを飾るのは三吉彩花の韓国「名物オモニ特集 ソウル~チェジュ島」編だ。本作は「海外旅行のバイブル」的な存在として長年愛されてきたシリーズ「地球の歩き方」とコラボレーションしたドラマ。「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け三吉彩花、森山未來、松本まりか、森山直太朗ら4人の芸能人ライターが現地スポットを自らの足で巡り、その国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させていく新感覚・海外旅ドラマとなっている。これまで韓国旅行した回数は50回以上、Amazon prime videoの日韓共同製作映画『ナックルガール』の主演を務めるなど韓国になじみの深い三吉さん。「韓国のオモニ(お母さん)は初めて会う方でも家族、娘、友達のように接してくれる方が多い」と語り、今回の旅では「人と人とのかかわりを再確認しながら温かい旅にしたい」という三吉さんは、勉強中の韓国語も交えつつ行きつけの店のオモニや知り合いに紹介してもらったオモニたちと触れ合っていく。早速、空港から市場へ向かうタクシーの中で、タクシー運転手のオモニに「あなたはどんなオモニですか?」と質問すると、「一人息子に苦労させないように育ててきたつもりだが、できなかったこともある」「母親は“犠牲”になるもの」と思いがけない言葉に驚く三吉さん。ただこのオモニの言葉をきっかけに、「自分の母親も何よりも自分の幸せのためにしてきてくれた」と自分の母と重ね、これまであまり学生時代や家族の話をしてこなかったという三吉さんにも変化の兆しが…。「オモニは“一生懸命に生きる”という誇りを持ち、子どもを育てることが大事」と気丈に語るオモニもいれば、「仕事ばかりしてきた冷たい母親かもしれないが、結局自分の人生は自分で切り拓いていくもの」「子どもの世話よりも仕事をしてきた。子どもたちがどう思っているかわからない」と子どもへの後悔を悲しそうに語るオモニたちが多く登場する。子ども、仕事…大切なもののために一生懸命頑張ってきたオモニたちの生きざまや胸の内を聞く三吉さんが、思わず涙ぐむ場面も。そして、そんな三吉さんの姿を傍で見ていた現地コーディネーターも不意に自分のオモニについて語り出す。そして物語はそこから意外な方向へ…。クールな印象とは違い、オモニに満面の笑みを浮かべたり、オモニにそっと寄り添ったり、本作で見える三吉さんの素の部分にも注目だ。また、1月15日(月)より、各話放送後の翌月曜正午には原案である「地球の歩き方」サイトにて、4人の芸能人ライターが実際に現地を取材して完成させた各国のオリジナル特集ページが公開されるという。放送と合わせて楽しんでほしい。<三吉彩花コメント>今回本人役で出演させていただき、普段あまり自分のパーソナリティを出したくないタイプなのですが、撮影の環境やオモニたちと接していく中で、話し方やリアクションなど、“オフの自分”を出してもいいかもと思えた作品でした。こんなにも肩の力が抜けていて、素で喋ってケラケラ笑っている三吉彩花は初めてお見せすると思います。オモニたちのお話はとても衝撃的でしたが、こういうお話を伺う機会はなかなかないですし、作品を通して自分自身や韓国に対しても新たな発見や気づきを得ることができたと思います。チェジュ島のオモニが印象に残っているので、また韓国に行くときはそのオモニに会うためにチェジュ島に行きたいなと思います。いつもとは違う新しい愛に溢れた物語を見ていただけたら嬉しいです。真夜中ドラマ「地球の歩き方」は1月13日より毎週土曜日深夜24時55分~テレビ大阪、毎週土曜日深夜24時~BSテレ東・BSテレ東4Kにて放送。Leminoにて1週間独占先行配信。(シネマカフェ編集部)
2024年01月13日小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるが出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。田中さんが演じるのは、大奥総取締役である松島の局(栗山千明)のライバルであり、次の実力者・御年寄の高岳。松島一派を蹴落とし、筆頭になりたいという野心を持っている。田中道子/高岳役また、本多さんが主人公・倫子(小芝さん)の担当として雑務をこなす門番・五菜の猿吉。鈴木さんが、公家で倫子の幼なじみ、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた久我信道を演じる。鈴木仁/久我信道役さらに、「仮面ライダーリバイス」でヒロインを務め、今後さらなる活躍に期待がかかる若手俳優の井本さんが、高岳付きで高岳と同様に松島一派を敵対視している御中臈の夜霧役。紺野さんが、徳川家重(高橋克典)の側室で家治(亀梨和也)を産むが、その後家重との関係が悪化してしまうお幸役で出演する。紺野まひる/お幸役なお、本作のテーマ曲を含む劇中音楽は、「呪術廻戦」や「ハヤブサ消防団」なども担当した桶狭間ありさが手掛ける。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日女優の井本彩花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。苦しい時期があれば必ずいい事があると実感した2023年を振り返りながら、自らの支えになっている存在について明かした。○好きなお酒はビール「いい仕事をした後のビールはおいしい」――喉の調子が良くないなか、インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございます。本当に申し訳ございません! 乾燥でやられてしまったみたいで、体調はすこぶる元気なんです。2023年は体調を崩しやすい一年で、体調管理に気を付けなきゃいけないなと改めて実感する年になりました。――気を付けていても、崩してしまうときはありますからね。2023年10月に20歳を迎えられましたが、2022年の取材会では「お酒を飲むのが楽しみ」とお話しされていました。もちろん飲みました! 母と一緒にハイボールを飲んだんですが、半分くらいで酔いが回ってきてしまって(笑)。なのでハイボールが若干トラウマになっていて飲めないんです……母はお酒がすごく強いんですが、私がそこまでではなくて飲むとすぐに顔が赤くなるし、すぐ眠くなってしまうんです。今はとりあえず気になったものを飲んでみて、「自分には合わないな」と思ったら控えるようにしています。今まで飲んだなかでは、ビールがいちばん好き!――20歳でビールのおいしさがわかるのはなかなか大人ですね。毎日は飲まないので、仕事を頑張った日のご褒美としてビールを飲んでます。いい仕事をした後のビールはすごくおいしい!!(笑)○浮き沈みのあった2023年「悪い時期があれば、いいときもある」――意外な一面を教えていただき、ありがとうございます! 先ほど2023年は体調を崩しやすかったことや、会見でも苦しい時期があったとお話しされていましたが、振り返ってみていかがですか?お仕事の面でうまくいかなくて、メンタルが沈みがちな時期がありました。でも悪い時期があれば、いいときもあるんだと実感したこともあって、その波が大きい一年でした。――そんな中で巡ってきたいい事で、印象的だったことはありますか?本当に最近の話にはなりますが、芸事で有名な京都の車折神社でおみくじを引いたんです。実は2年前に写真集の撮影で行ったときにも引いたんですが、そのときは“凶”だったんです。ただ先日引いたら“大吉”が出て! それがすごく嬉しかったです。――2024年は、さらにいい運が巡ってきそうですね。これからの活躍に益々期待がかかる井本さんですが、女優としてお仕事をする上で大事にしている言葉はありますか?私にとっては母の存在が大きくて、母から「明日は明日の風が吹く」という言葉で励ましてもらえたことが、今の支えになっています。母は私よりもポジティブで、どんなつらい事があっても「明日は明日の風が吹くから大丈夫!大丈夫!」と声をかけてくれる。とても母の存在に支えられているし、もちろん母以外の家族もこのお仕事をすることを応援してくれているので、これからは大きな恩返しができたらと思っています!■井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。2017年に開催された「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。同年放送のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~ 第5シリーズ』(テレビ朝日系)第9話で女優デビューを果たす。2023年はドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日)、『転職の魔王様』(フジテレビ)などに出演。他バラエティ番組にも多数出演。現在、近畿日本鉄道のCMに出演中。
2024年01月01日三吉彩花、森山未來、松本まりか、森山直太朗が出演する真夜中ドラマ「地球の歩き方」のメインビジュアルが公開された。本作は、「地球の歩き方」とコラボレーションしたドラマ。「地球の歩き方」編集部から、特集ページを作ってほしいと依頼を受け、現地へと旅立つ4人の芸能人ライターが、現地スポットを自らの足で巡り、その国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させていく。完成したメインビジュアルは、4人が旅の思い出を一冊のノートにまとめていく、というコンセプトのもと、思い思いの旅スタイルで自分らしく楽しそうに各国をめぐる姿が印象的なものに仕上がった。また、エンディングテーマはハイブリッドロック・バンド「MONKEY MAJIK」の書き下ろしの新曲「The Good Life」に決定。旅を終えて帰国の途に就く者を温かく送り出してくれるような、晴れやかなイントロから始まり、旅先での様々な経験から一回り成長したような晴れ晴れとした気分にさせてくれるさわやかなメロディーが印象的。さらに劇中曲は、冨田ラボ(冨田恵一)が作曲した。「MONKEY MAJIK」は「僕たちの音楽が、この素敵なドラマに花を添えられればと思っています」とコメントし、冨田ラボさんは「舞台となる国が変わり、伴って登場人物、もちろんストーリーも変わる、一種オムニバス形式である。それでいて通底するテイストがしっかりとあるので、共通項と差異を見極めて音楽を作っていくのは初めての経験ながらたいへん楽しかった」と制作をふり返っている。▼真夜中ドラマ「地球の歩き方」ラインアップ・1月13日、20日、27日放送主演:三吉彩花韓国「名物オモニ特集 ソウル~チェジュ島」編・2月3日、10日、17日放送主演:森山未來タイ「現代アートの震源地を特集 バンコク~チェンライ~プーケット」編・2月24日、3月2日、9日放送主演:松本まりかサイパン「七色の海と精霊特集 サイパン島~マニャガハ島~テニアン島」編・3月16日、23日、30日放送主演:森山直太朗 ニュージーランド「キャンピングカーで巡るマオリの聖地特集 オークランド~レインガ岬」編▼第1話あらすじ俳優・モデルの三吉彩花は「地球の歩き方」編集部から芸能人記者による特集ページプロジェクトの依頼を受ける。打ち合わせの結果、行き先は三吉自身がよく訪れている韓国に決定。美容、ファッション、エンタメと人気の高い国で何の特集をするか三吉は悩むが、韓国に到着後、行きつけの姉妹オモニが営む海鮮屋台店に訪れたことで、あるアイディアが浮かび…。真夜中ドラマ「地球の歩き方」は2024年1月13日より毎週土曜日深夜24時55分~テレビ大阪、毎週土曜日深夜24時~BSテレ東・BSテレ東4Kにて放送。Leminoにて1週間独占先行配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月25日一年で一番華やぐホリデーシーズンに向けて、内側から輝くようなメイクとスキンケアにシフトを。私立恵比寿中学・安本彩花さんと新商品をチェックします。私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、LUNASOLルナソル カラーリンググレイズ EX10透けるような血色ピンクとツヤやかな煌めきで立体感アップ。ツヤ感のあるピンクに輝きベールを重ねて、ピュアな頬に。「塗って可愛いのはもちろん、手に取るだけで高揚するスペシャルなパレット。淡いチークが可憐に発色し、上品なハイライトで透明感を与えてくれる絶妙なバランスはさすがのひと言!」。ルナソル カラーリンググレイズ EX10¥6,820 11/24限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)2、&beパレットアイシャドウ グランジロック肌なじみのいいブラウンベースで気品あるセンシュアルアイが完成。右下のラメ入りブラックがポイント。「上段2色だけならナチュラルに、全色使いで大人っぽく、印象を自在に操れる万能さに感動。&beといえば高密着というイメージでしたが、このパレットも一度メイクしたら夕方までヨレ知らず。メイクしたてのセクシーアイが続きます」。&be パレットアイシャドウ グランジロック¥3,300(Clue TEL:0120・274・032)3、chant a charmチャントアチャーム ピールケアオイル硬くなりやすい冬の心と肌に、香りに癒されながら角質ケアを。ウッディハーブ調の天然精油が心にも働く。「長期の海外滞在とフライトでひどく乾燥した肌に使用。カサつきが即座に落ち着き、柔らかさが復活したのにびっくり。角質を整えながらセラミドやアミノ酸などの潤い成分を補給できるのも嬉しい」チャントアチャーム ピールケアオイル 30ml¥3,080 11/24発売(ネイチャーズウェイ TEL:0120・070153)4、Narisロゼフォース フィットストレッチ マスク濃密な美容液が肌を包み込みムチッと厚みのあるハリ肌に。厳選のバラエキスに加え、ナイアシンアミドを配合。「超濃厚ミルクタイプのシートマスクがじんわり肌を潤し、肌はうるぷるに!フレッシュなバラの香りに包まれ、ご自愛マインドが高まります。上下に分かれたシートが顔の凹凸に密着して、ストレスなし!」。ロゼフォース フィットストレッチ マスク 6回分¥6,600(ナリス化粧品 TEL:0120・71・9000)やすもと・あやか自他ともに認めるスキンケアオタク。最近はボディケアにも興味津々で、エプソムソルトの入浴剤や、自宅で手軽に入れる酵素風呂の入浴剤を使ったデトックスケアに夢中。※『anan』2023年11月29日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・野崎千衣子
2023年11月25日今回『ナックルガール』で初めて共演を果たした、三吉彩花さんと前田公輝さん。完成作を観た感想や、激しいアクション練習、撮影秘話などを語っていただきました。前田公輝:完成作は全然、客観的に観られなかった…。三吉彩花:わかる!(笑)前田:蘭が冒頭のボクシングの試合でリングに立った瞬間から泣きそうでした。やべーカッコいい!って。三吉さんの体づくりやアクション練習を近くでずっと見てきたから、そんな記憶がフラッシュバックしてグッときちゃったんです。「行ける!」「前行け!」って、セコンドみたいな気持ちで観ていました。三吉:この作品のアクションは、これまで経験したことがないような動きも多くて、とにかくスピード感がすごかったです。あと、最初は蘭一人のところから、前田さん演じる神谷瞬と、成瀬秀治(細田佳央太)が順番に加わって物語がどんどんパワーアップしていく。そんな展開の早さや、チーム感を増しながら進んでいく力強さは、かなり見応えがありました。前田:みんなとにかく生きようとしている姿も魅力的だったよね。三吉:そうそう。キャラクターのバックボーンや人間味がちゃんと描かれていたのもいいですよね。前田:僕が好きなのが、ハンバーガーを食べるシーン。蘭と神谷のやりとりにアドリブが採用されていて、二人の歴史とか関係性がしっかり見えた気がしたんだよね。三吉:私もめっちゃ好き!一緒にいる時の空気感とか、二人だからこそ出るクセみたいなものが感じられて、すごくいいシーン。前田:シンプルな物語の爽快アクション映画だから、きっとみなさんにも楽しんでいただけるはず。三吉:日韓合作で世界配信にワクワクするし、どんな反響があるか楽しみ!新しいエンタメ性を感じていただければ嬉しいですね。前田:それにしても、三吉さんのストイックな体づくりには感動したよ。アクションの稽古で初めて会った時、すでに背中が蘭で、すごく頼もしく感じたのを覚えてる。『ナックルガール』というタイトルや役柄に説得力を持たせるために、厳しく鍛えてきたんだろうなって。それを見て僕も感化されたし。でもそもそも韓国チームの基礎トレがすごいハードだったよね。三吉:キツかった…。でも前田さんの蹴りは美しいし、さすが場数を踏んでいるだけあってアクションの手捌きも本当にうまくて。練習の時からいろんな動きを一人だけ、すんなりクリアしていましたよね。前田:神谷は人前で戦うわけではないけど、つなぎの衣装を着こなすために鍛えておきたくて。僕はもともと肩幅があるので、ちょっと厚みをつけるだけでもだいぶ変わるんだよね。そこは、持って生まれた骨格に助けられた感じ。三吉:骨格こそ、私は今ちょうど見直しているところ。撮影期間中は、ボクシングジムに通いながらアクション練習などをしていたんですが、実は体が硬くてストレッチ大嫌い人間で。作品に入っている時は、韓国チームの方に3人がかりで開脚をさせられて、悲鳴を上げながらストレッチをしていたんです。そんな日々を経て、今度は骨格を見直して骨から姿勢の改善をしたいと思うようになり、骨格矯正に通い始めました。でもそこで「あなたギリギリね。骨格年齢は60代」って言われてびっくり。前田:ウソでしょ?三吉彩花の骨格なんて誰もが憧れるでしょ!三吉:いやいや…(笑)。でもこれからは骨から体を作り上げていきたいと思っています。みよし・あやか1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。国内外のファッションショーで活躍するファッションモデルであり、俳優としても活躍。代表作は主演映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』『Daughters』ほか多数。タンクトップ¥90,200ショートパンツ¥70,400(共にディーゼル/ディーゼルジャパン TEL:0120・55・1978)8連リング¥58,300(イオッセリアーニ/アッシュ・ペー・フランス 本社)まえだ・ごうき1991年4月3日生まれ、神奈川県出身。6歳で芸能界入りし、俳優として活躍。代表作は、連続テレビ小説『ちむどんどん』ほか多数。放送中のドラマ『大奥 Season2』(NHK総合)、『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に出演。デニムコート¥136,400デニムパンツ¥40,700(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン)イヤカフ(SIL)¥16,280リング(SIL)¥13,200(共にノウハウ/ノウハウジュエリー TEL:03・6892・0178)ベルトはスタイリスト私物Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・牧野裕大(三吉さん)松橋亜紀(前田さん)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日映画『ナックルガール』では、主人公のボクサー・橘蘭を演じた三吉彩花さん。決闘シーンも多く、アクションを交えながら目まぐるしく展開していく今作。劇中では、鍛え抜かれた強靭な体で、圧巻のアクションを披露している。「体を鍛えるのが好きで、約2年前から本格的なトレーニングを始めたのですが、普段は2日に一回、ウェイトトレーニングのジムかピラティスに通っています。そこにこの役をきっかけにボクシングを加えて臨みました。練習はハードでしたが、筋肉をねじりながら強化する動きも多く、腕、背中、お腹の上半身や、内転筋と体幹まで一気に鍛えられました。体が変わり始めるのは早く、すぐに腹斜筋が浮き出てきたほど」撮影期間中はアクション稽古を含め、毎日5~6時間のトレーニングを続けていたため、米などの炭水化物、肉、魚、野菜をバランスよく食べ、食事量も増やしてスタミナをつけていたそう。さらに体内の循環をよくするために、サウナに通ってデトックスも行った。「それぐらい魅力的な作品であり、蘭という役を後悔なく演じ切りたかったから」と三吉さん。「作品を撮り終えた今は、和食を中心に割と自由に食べています。自炊もしますが、疲れている日は寝かせ玄米だけ炊いて、副菜は買ったりすることも。常にストイックに過ごしているわけではないので、体が仕上がっている時の状態に比べて、お尻が下がってきたなとか、お休みにダラダラして過ごしたら、くびれはどこ行った?なんてテンションが下がることも(笑)。そんな時はまた、トレーニングに力を入れます。かつてのいい状態を筋肉は記憶しているので、再開すれば時間はそれほどかからずに、また引き締まっていきますから。もしサボりたくなったら、海外のモデルのSNSを見ると頑張ろうと思えるし、できることはやらないと、って気合が入るんですよね」トレーニングのポイントは、その日の体調に正直であること。「一日おきにトレーニングをしていると、一昨日の自分に負けたくないという気持ちからつい負荷を増やしたくなるんです。でも、その日の体調によってできることは違うので、無理をしないことがマイルール。短期間で得るものは短期間で戻ってしまうこともわかっているから、長い目で見て、理想の筋肉やパーツを作っていくようにしています。自分の生活習慣を知り、自分に合った方法を見つけるのが、体づくりを成功させるコツ。一番大事なのは、自分のペースで地道に続けることです」三吉さんの理想の体とは?「今、隠れていた筋肉がやっと見えてきたところ。細くなりたいのではなくもう少し陰影をつけたいのと、上部から筋肉が盛り上がったお尻を手に入れたい。綺麗な背中も好きだから、今は懸垂の練習中で、少しずつ背中の筋肉ができてきたところです。理想の体に近づく努力をしながら気分よく過ごしていきたいし、30代、40代は今よりももっと元気はつらつでいるのが目標。さらに歳を重ねても健康な体で好きなことを楽しみたいから、ゴールはありません」“闘うカラダ”への道のり撮影期間中のボクシング練習で体も試合の見かたも変わった。「どちらもボクシング練習中の写真です。練習は毎日2時間やっていました。座り込んでいるのは、疲れてヘロヘロの状態。それでもできることが増えていき、どんどん楽しくなっていきました。体も変わりましたが、練習を始めてからはボクシングの試合の見かたも変わって。以前はただ迫力に圧倒されて『すごい!』って思うだけだったけど、今は『そこかわして、そっちに切り込む?』みたいな本気目線で試合を見るように(笑)」みよし・あやか1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。国内外のファッションショーで活躍するファッションモデルであり、俳優としても活躍。代表作は主演映画『ダンスウィズミー』『犬鳴村』『Daughters』ほか多数。ボンバージャケット¥490,600フーディ¥129,800パンツ¥205,700(以上ジバンシィ/ジバンシィ ジャパン TEL:0120・218・025)リング、中指(22K)¥2,420,000(クロムハーツ/クロムハーツ トーキョー TEL:03・5766・1081)Prime Video映画『ナックルガール』日本のAmazonスタジオが手掛ける本作。日本人キャストと、韓国の映画制作会社クロスピクチャーズによる、日韓共同制作作品で、原作は『梨泰院クラス』(『六本木クラス』)などで知られる、韓国のKakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』。ナックル一つで命をかけた戦いに挑む、若き主人公・橘蘭を三吉彩花さんが、また元恋人役・神谷瞬を前田公輝さんが演じる。11月2日より、プライム会員に向けて世界独占配信!※『anan』2023年11月1日号より。写真・SASU TEI(RETUNE Rep)スタイリスト・清原愛花ヘア&メイク・牧野裕大取材、文・若山あや(by anan編集部)
2023年10月29日●5カ月間毎日トレーニング「アスリートみたいな生活を」モデル・女優として幅広い活躍を見せている三吉彩花が、Amazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)でボクサー役に初挑戦。本格的なトレーニングに励み肉体改造を遂げた三吉にインタビューし、本作への参加が自身にとってどんな経験になったのか、そして、女優業への思いや今後について話を聞いた。○■韓国の制作陣との仕事は「とても面白かった」本作は、日本のAmazonスタジオと韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ(Kross Pictures)による日韓共同制作作品で、『梨泰院クラス』等の原作で知られる韓国の企業Kakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』が原作。ナックル一つで命を懸けた戦いに果敢に挑む若き主人公の女性ボクサー・橘蘭(たちばな・らん)を三吉が演じた。オファーを受けたときは、日韓合作映画であることにとても興味を抱いたという。「もともと韓国のエンタメも好きで、モデルのお仕事で韓国で撮影したり、韓国の方と撮影したりというのはありましたが、映像作品でご一緒する機会は初めてだったので、どういう風に皆さんがクリエイティブしているのか興味がありましたし、すごく面白そうだなと楽しみな気持ちになりました」期待通り韓国の制作陣との仕事はとても有意義な時間になったようで、「とても面白かったです。韓国に限らず、国によって全然違うと思いますが、笑いのツボの違いや、感動するポイントの違いなど、『あ、そこなんだ!』という発見もありました」と振り返る。ボクサー役で本格的なアクションにも挑戦。Netflix『今際の国のアリス』などでアクション経験はあるものの、「ジャンルも違いますし、ここまで本格的なのは初めてです」とのことで、新たな挑戦のために5カ月間、毎日トレーニングに励んだという。「ボクシングトレーニングを5カ月間毎日続け、途中からアクションもほかのキャストの皆さんと一緒に練習しました。とにかく基礎体力を上げるトレーニングと、受け身や立ち回りの練習などを、ずっと継続してやりました。トレーニングのためにほかのお仕事はほぼ入れないようにしました」もともとトレーニングは大好きだという三吉だが、普段とは違うトレーニングで新たな気づきもあったと語る。「普段からジムに行ったり、ピラティスをしたりしていますが、こんなに体作りをしたことはなかったので、自分の体ってこういう風に変化するんだという勉強にもなりました。食事も気をつけ、アスリートみたいな生活をしているなと思いながら過ごしていました」○■体重は普段から量らない「見た目で判断している」体の変化を尋ねると、「体重は量ってないです。普段から量っていません」と告白。てっきり、美しいスタイルを維持するために日々体重を量っていると思っていたが、「体重を量っても意味ないので。数字に左右されるのが嫌で、見た目を重視し、見た目で判断しています。昔からです」と明かした。重視しているという見た目の変化については、「ボクサー役なので、一度大きくして、そこから筋肉にしていきました。なので、肩や背中ががっしりしているけど、お腹はそぎ落とし、腹筋の陰影がちゃんと出るようにしました」と説明。撮影を終えてから肉体改造は終了し、「今のほうが体脂肪率は高いと思いますが、見た目では小さく細く見える感じ。撮影時のほうが顎とかシャープで、余計な脂肪がないから痩せて見えてはいましたが、上半身はがしっとしていたので、見え方が全然違うと思います」と語った。トレーニングの終着点としてどこを目指していたのか尋ねると、「行けるところまで追い込みました」と回答。「日本で考えたら準備期間があるなと思いますが、海外で考えたら5カ月は短いので。限られた少ない時間の中でできるところまで追い込んでいくという感じで、ゴールは決めずにやっていました」ボクサー役を演じ、本当にボクシングをやってみたいという気持ちが芽生えることはなかったか尋ねると、「ないです」と即答。「顔面が仕事道具ですし、ケガしたくないので」と笑った。●「忘れていた大事なこと」も思い出させてもらった改めて本作が自身にとってどんな経験になったか尋ねると、「この作品はアクションが盛りだくさんだったので、今後さらにアクション作品などいろんなものに挑戦してみたいという気持ちになりました」とアクションへの意欲が増したようだ。続けて、「本作を通して、体力的にも精神的にも鍛えられました」と自身の変化に言及。「撮休の日も、合宿みたいにずっとトレーニングしていて、初めての経験でした。常に限界を更新してくような感じでハードでしたが、体力的にも精神的にも鍛えられ、すごくいい経験に。やらないといけない環境になると、ここまで自分を追い込めるんだなということも感じました」そして、限界突破に挑んだ本作での経験は、今後の活動にも「絶対生きると思います」と確かな手ごたえを感じている。「精神力もすごく強くなったので、どの仕事にも生きてくると思います。また、海外の方とのお仕事は、言語の壁がある分、コミュニケーションを丁寧に密に取っていくのですが、日本の作品でもこういう風にしないといけないよなと、忘れていた大事なことを思い出させてもらい、そこはこれからも大切にしていきたいと思いました」○■芸能活動20年目「ブレないものが明確に」 モットーも語る演じた橘蘭とは芯の強さが重なるように感じたが、三吉自身も「なかなか諦めないところとか、そういうところは共通しているのかなと思います」と語る。そして、芯の強さは「徐々に培っていった気がします」と言い、「もうこの仕事20年目なので、だいぶ古くなってきたなと。それだけいろんな方と接してきたので、いろんな視点を教えてもらいましたし、『これはいいな』『これは自分には合わないな』という判断もできるように。ブレないものがどんどん明確になっていっている気がします」ブレずに大切にしているモットーを尋ねると、「自分の好奇心を大事にすること」と回答。「表に立つお仕事をさせていただいていますが、仕事のために生きてるわけではなく、生きるために仕事をしていて、しかも自分が興味あるものを選んで、それをエンタメとして届けていきたいという気持ちがすごくあります。なので、自分の好奇心を大事に生きている気がします」○■海外での仕事に意欲! アクションも「また機会があればやりたい」もともとモデルとして活躍し、近年では主演を任されるほど女優としても存在感が増しているが、モデル業も女優業もとてもやりがいがあるという。「どちらも楽しいです。どっちかにしたいとか、肩書きは重要視していなくて、作品との出会いや、クリエイティブチームとの出会いなどで判断しているので、それこそアクションはまた機会があればいろんなチームでやってみたいなと思います」モデルとしての経験が女優業にも生きているか聞いてみると、「肝が据わっているのかなと思います。ランウェイなど、人前に出ることがすごく多いので」と答えた。そして今後について、「いろんな人たちといろんなものづくりものづくりをしていくのがすごく楽しいので、自分の好奇心に従っていろんなことに挑戦していけたら」と述べ、「今回の作品は世界配信されるので、その反響も楽しみながら、海外のお仕事にもどんどんつなげていけたらいいなと思っています。最近は海外にフォーカスを当てていたので、やっとそれが少しずつ実になりうれしいです」と海外の仕事に意欲。最後に「もしかしたら『最近テレビに出ないな』と思うタイミングがあるかもしれませんが、いろいろなことをやって自分の人生を充実させているんだなと思ってもらえたらうれしいです」とファンにメッセージを送った。■三吉彩花1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。2008~2010年に『ニコ☆プチ』の専属モデル、2010~2017年に『Seventeen』の専属モデルを務め、その後もさまざまな雑誌やイベントでモデルとして活躍。女優としてもさまざまな作品に出演し、近年は映画『ダンスウィズミー』(2019)、『犬鳴村』『Daughters』『十二単衣を着た悪魔』(2020)、ドラマ『言霊荘』(2021)、Netflix『今際の国のアリス』シリーズ(2020・2022)、舞台『The PROM』(2021)などに出演。Amazon Original映画『ナックルガール』が11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信される。
2023年10月28日韓国の大人気Webコミックを原作に、三吉彩花を主演に迎えた日韓共同制作の『ナックルガール』。半年間に渡る過酷なトレーニングをこなした三吉さんについて、韓国のアクション監督がそのストイックな素顔を明かした。本作は、ボクサーの橘蘭が突然失踪した妹を救うため、たった1人で裏社会に踏み込んでいくクライム・アクション映画。三吉さんは韓国流の本格アクションに挑戦するため、アクション監督チェ・ボンロクによる過酷なトレーニングを半年間に渡って受けた。そんな三吉さんについてチェ・ボンロクは、「ステレオタイプですがモデルさんでしたのでか弱そうな印象があったんです。でも彼女と過ごすうちに、生まれ持ったタフさと根性がものすごくあり、どんなに辛くても絶対に弱音を吐かず投げ出さない」と言い、「彼女の素晴らしい性格のおかげで最高のアクションが完成しました」と三吉さんの素顔を明かした。本作では、橘蘭が失踪した妹を救い出すため、大切なグローブを外しナックルをはめて謎の犯罪組織にたった1人で挑む物語を、壮絶なアクションと共に描き出す。三吉さんは本作で、ボクシングの試合のシーンはもちろん、タイヤを引っ張ったり腕立て伏せをしたりと過酷なトレーニングを受けるシーン、さらに伊藤英明演じる犯罪組織の幹部・二階堂と戦うシーンなど、様々なアクションシーンをこなしている。こうした本格的なシーンを撮影するため、三吉さんは半年間に渡りアクションの基礎から学び、徹底的な肉体改造を行って撮影に臨んだ。アクション監督のチェ・ボンロクは元々ボクシング経験があり、三吉さんにはボクシングの全ての知識を叩き込んだそうだ。「僕が知っているボクシングを彩花さんに注ぎ込み伝授しました。ただの見せかけのボクシングではなくて、実際にリングに立って戦えるようなボクシングの指導を彩花さんにはしたつもりです」と、その指導をふり返る。トレーニングにも耐えて撮影に挑んだ三吉さんは、「正直アクションの指導がめっちゃ厳しくて私泣きました(笑)」と冗談交じりに語っているが、ストイックな性格ゆえ全力で挑戦した。もはや三吉さんにとっては師匠ともえるチェ・ボンロク。いずれのシーンも見事にしっかりと演じ切った三吉さんについてボンロクさんは「素晴らしかったです」とコメント。「すごく素晴らしくて、今まで外国でも韓国でもいろんな女優さんにアクションの指導をやってきましたが、その中でも指折り数えられるくらい彩花さんは素晴らしいアクションを見せてくれました」と太鼓判を押している。世界で注目されている韓国のアクションチームによる厳しい指導の下、制作陣の求めるアクション演技に応えた三吉さんに注目だ。Amazon Original映画『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日三吉彩花主演の日韓共同作品クライム・アクションエンターテインメント『ナックルガール』より、メイキング映像が公開された。将来を有望志されるボクサーの橘蘭は、ある日突然、妹が失踪し、自殺したと警察からの知らせを受けるも、信じることができず、独自の調査を開始。ある日、手に入れた監視カメラの映像から、妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ「GARAGE」と呼ばれる無法地帯。それに何が何でも絶対闘うと決め、元恋人、頭脳明晰な天才ハッカーと協力しながら、ナックル一つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑んでいく――。本作は、韓国の企業KakaoのWebコミック「ナックルガール」が原作。日本のAmazonスタジオが、韓国の映画製作会社クロスピクチャーズと協力して製作した、日韓共同作品だ。主演の三吉さんは、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑むボクサー・橘蘭を演じている。半年間以上に渡るトレーニングで肉体改造を行った三吉さんだが、今回その過酷なトレーニングの様子を公開。本物のボクサーに見えることが重要だと考えた監督は、「(三吉さんに)ボクシングを染み込ませるのが最初の課題だと思いました。すべての行動にその要素が必要です」と言い、三吉さんは腕立て伏せから縄跳びや腹筋、走り込みに始まり、シャドーボクシングや実際にグローブをはめて相手にパンチを当てる練習などを行ったという。三吉さんは「半年くらいやった私がプロに見えるように芝居でも見せていかなきゃいけないという所がものすごく大変で難しかったし、悔しいとか辛いとか。でもだんだん打たれていって、こういう感覚なんだっていうのが分かってくると、自分の気持ちにもだんだん火がついてきて。じゃあ蘭としてはこういうフォームがいいのかなとか、燃え上がる感じというか味わったことのない感覚だったので面白かったですね」とふり返る。蘭と対戦するライバルボクサーは、日本女子フェザー級1位のプロボクサー・藤原茜が演じており、実際にリング上で対峙した藤原さんは「めちゃくちゃ頑張り屋さん。パンチがどんどん強くなるし、後半は痛いなと思いながら受けていたんですけど、本当にすごい毎日毎日努力してボクサーでいようとしている感じがすごいなと思いました」と絶賛している。また、本格アクションにも挑戦した三吉さん。何人もの男たちをなぎ倒したり、現役プロレスラー・納谷幸男演じる鬼頭との殴り合いなど、アクション俳優としての才能を開花させた。「結構ギリギリでしたね、自分の中では」と語る三吉さんは、「集中がすごい画面に表れていたらいいなと思います。でも自分の俳優のキャリアとしてもすごく残る作品になった気がします」と話している。『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日女優の三吉彩花が主演を務めるAmazon Original映画『ナックルガール』が11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信される。このたび、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む若き女性ボクサー・橘蘭を演じた三吉の過酷なトレーニングの軌跡を映したメイキング入り特別映像が公開された。本作は、『梨泰院クラス」(『六本木クラス』)等の原作で知られる韓国の企業Kakaoの大人気Webコミック『ナックルガール』が原作の、日本のAmazonスタジオが韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ (Kross Pictures)と協力して製作した日韓共同作品。公開された映像では、三吉の半年間に渡る血のにじむような努力の裏側が映し出されている。演じた橘蘭は、駆け出しの女性ボクサーという役どころ。本物のボクサーに見えることが重要だと考えたチャン監督は「(三吉に)ボクシングを染み込ませるのが最初の課題だと思いました。すべての行動にその要素が必要です」と語る。そのため三吉は、出演が決定した時から撮影開始にむけて、すぐにトレーニングを始め、徹底的な肉体改造を行い蘭役に挑んだ。三吉が行ったトレーニングは基礎的な腕立て伏せをはじめ縄跳びや腹筋、走り込みに始まり、ボクシングの基礎となるシャドーボクシングや実際にグローブをはめて相手にパンチを当てる練習などの数々を経て本物のボクサーの動きを体に染み込ませていった。過酷な練習に挑んだ三吉は「ボクシングは本当に難しかったです。半年くらいやった私がプロに見えるように芝居でも見せていかなきゃいけないという所がものすごく大変で難しかったし、悔しいとか辛いとか。でもだんだん打たれていって、こういう感覚なんだっていうのが分かってくると、自分の気持ちにもだんだん火がついてきて。じゃあ蘭としてはこういうフォームがいいのかなとか、燃え上がる感じというか味わったことのない感覚だったので面白かったですね」と振り返る。蘭と対戦するライバルボクサー役を、日本女子フェザー級1位のプロボクサー藤原茜が演じており、実際にリングの上で対峙した三吉について藤原は「めちゃくちゃ頑張り屋さん。パンチがどんどん強くなるし、後半は痛いなと思いながら受けていたんですけど、本当にすごい毎日毎日努力してボクサーでいようとしている感じがすごいなと思いました」と大絶賛。そんな三吉はボクシングのシーンだけでなく、本格アクションにも挑戦。一人で何人もの男たちを一気になぎ倒していくアクションや現役プロレスラーの納谷幸男演じる鬼頭との殴り合いのシーンなど、壮絶なリアルなアクションシーンを演じている。安全性に配慮しながら、怪我をしないような受け身の練習やアクションの動きを体に記憶させ、ワイヤーを着け、襲い来る敵から逃げるために高い場所から飛び降りるという難しいシーンにも挑戦、アクション女優としての才能を開花させた。過酷な撮影を乗り切った三吉は「結構ギリギリでしたね、自分の中では。集中がすごい画面に表れていたらいいなと思います。でも自分の俳優のキャリアとしてもすごく残る作品になった気がします」と語っている。(C)2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2023年10月26日「第36回東京国際映画祭」特別上映作品『ナックルガール』の舞台挨拶付きワールドプレミアが25日、都内で行われ、主演の三吉彩花、前田公輝、窪塚洋介、チャン監督が登壇した。Amazon Original映画『ナックルガール』(11月2日より世界独占配信)は、主人公の女性ボクサー・橘蘭が、ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む物語。橘蘭を三吉彩花、蘭の元恋人・神谷瞬を前田公輝、犯罪組織のボス・白石誠一郎を窪塚洋介が演じた。美背中がざっくり開いたドレスで登場した三吉は、オファーを受けたときの心境を聞かれると「最初にチャン監督にお会いさせていただいたときに、橘蘭として私がどういう風にこの作品をかき回していろんな革命を起こしていけるのか不安と緊張とで、すごくぐちゃぐちゃな感情だったんですけど、率直にとてもうれしい気持ちでしたし、世界配信ということで全世界たくさんの方に見ていただける作品なので、緊張もありながらもすごく気合が入り、本当にとてもうれしかったです」と明かした。半年間かけてトレーニングを行い、撮影に臨んだ三吉。「今思い返してもよくあんなに半年間もみんなで力を合わせて過酷なトレーニングをやり切れたなと感無量な気持ちです」と述べ、「ボクシングも初めてこの作品で触れたので、ボクシングの基礎練習、そしてたくさんの人数でアクションするシーンがたくさんあるんですけど、前田くんをはじめほかのキャストの皆様と体育館で1日5~6時間ぐらい練習を毎日毎日重ねてやっていく中で、すごくチームワークもよくなっていきました」と振り返った。そして、「皆さんの力のおかげで、トレーニングも大変という気持ちだけではなく、『ナックルガール』が力強く届いてほしいという気持ちがみんなにあったからこそ乗り越えられたトレーニングだと思うので、やり切れてよかったなと思います」としみじみ。観客に向けて「努力が見えたらうれしいなと思います」と語った。
2023年10月25日日韓共同作品のAmazon Original映画『ナックルガール』が第36回東京国際映画祭の特別上映作品に選出され、初日に行われたレッドカーペットに主演・三吉彩花、窪塚洋介、前田公輝、チャン監督が登場した。本作の主人公で、将来有望なボクサーの橘蘭は、ある日突然、大切な妹が失踪し自殺したと警察からの知らせを受ける。蘭は警察の検視結果を信じることができず、独自の調査を開始。監視カメラの映像から妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、容赦なく人を痛めつける二階堂や、そのボスである白石が取り仕切る、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ、GARAGE(ガレージ)と呼ばれる無法地帯。人を死に至らしめるほどの暴力が横行する犯罪組織に「何が何でも絶対闘う」と決意する蘭。元恋人の神谷、頭脳明晰な天才ハッカー・成瀬と協力しながら、大切なグローブを外しナックル1つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑んでいく。橘蘭役を演じた三吉さんは、本編中のスポーティーな蘭の印象とは一転、真っ黒なドレスに身を包みクラッシーな装いでレッドカーペットに登場。「皆さんと一緒にカーペットを歩かせていただけてとても光栄な気持ちです」と喜びを明かした。「今回初めてボクシングに触れた」という三吉さん。本格派アクションにも初挑戦となった本作について、「約半年ほどボクシングやアクションの練習をしていたんですが、普段ジュエリーなどをつけさせていただくお仕事が多いので、手元はジュエリーを魅せるような動きをすることが多くて…拳を握って構えるファイティングポーズになかなかなじみがなくて、そこが大変でした。でも前田さんにもアクションの先輩としてサポートしていただけて、とても刺激的な日々でした」と撮影時をふり返っていた。また、犯罪組織のボス白石誠一郎役を演じた窪塚さんはレザージャケットでクールに決めて登場。「三吉さんや前田さんとは作中での絡みはなかったんですが、作品を見るととてもかっこよくて衝撃を受けました。だから今日みんなで一緒に歩けて嬉しかったし、僕もまた次の作品も頑張ろう、“負けねえぞ”っていうエネルギーをもらいました」と、三吉さんや前田さんの迫力満点なアクションシーンに圧倒されたことを明かした。蘭の元恋人の神谷瞬役を演じた前田さんは紺色のタキシードでシックに。「『ナックルガール』は世界配信される作品ですが、アクション作品なので言語の壁を超えて伝わる部分があると思います。観た人からどういうリアクションをもらえるのか、今からすごく楽しみです」と本作への想いを語った。さらに、いま韓国で最も注目を浴びるクリエイターの一人であるチャン監督も来日。「東京国際映画祭に来るのは5年ぶりと本当に久しぶりで、とても嬉しいです」と感慨深げ。「撮影をスタートしたばかりの頃は韓国と日本との違いもあって大変でしたが、すぐに日韓のスタイルを融合させることができて楽しく撮影できました」と語り、日韓共同作品である本作の撮影をふり返る。チャン監督は三吉さんを主演に抜擢した理由について、「初めてお会いした時点で、既にアクション映画を撮る心の準備や覚悟ができていました。半年以上にわたって身体を作るためのトレーニングが必須条件だったんですが、そういう意味で非常に適任者だったと思います」と称えた。そんな三吉さんも韓国の制作陣と日本の俳優陣がタッグを組んだ本作について、注目ポイントは「とにかくアクションです!」と断言。「スタッフも俳優陣も、全員で魂を込めて撮影しました」と自信をみせ、「どれもすごく爽快でかっこいいシーンになってると思うので、ぜひ注目していただきたい」と改めて力を込めていた。Amazon Original映画『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日女優の三吉彩花が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。特別上映されるAmazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)で主演を務めた三吉。ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む主人公の女性ボクサー・橘蘭を演じた。共演の前田公輝、窪塚洋介、チャン監督とともにレッドカーペットに登場した三吉。胸元がざっくり開いた美しいスタイルが際立つ黒のロングドレスに身を包み、ステージに登壇すると、「緊張しました。レッドカーペットが久しぶりなので、素敵なドレスで来ようと思ったのですが、想像以上の階段ですごくドキドキしました」と笑顔で語った。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日日韓共同制作で贈るAmazon Original映画『ナックルガール』の主演・三吉彩花が、思わず息をのむほど次々と描かれる壮絶で衝撃的な本作のアクションについて明かした。本作では、ボクサーの橘蘭が失踪した妹を救い出すため、大切なグローブを外しナックルをはめ、たった1人で裏社会にはびこる謎の犯罪組織に挑む物語を壮絶なアクションと共に描き出す。蘭を演じる三吉さんは、ドラマ「エンジェル・ハート」では長い手足を活かして切れ味バツグンなアクションを披露し、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」ではガンアクションやカーチェイスシーンを華麗に繰り広げ、世間の話題を呼んできた。そんな三吉さんは本作のアクションシーンについて、「他の作品とは違うアクションシーンになっているんじゃないかと思います。この作品はそれが凄く面白いポイントで、闘う相手のスタイルによってアクションが変わるんです。全体的にアクションの見どころが大きいと思います」と、本作ならではの見どころを語る。物語の中で、蘭は謎の犯罪組織の幹部らとの苛烈な闘いに幾度となく挑むが、蘭が見上げるほど巨体な男と素手で殴り合うこともあれば、刀で襲い掛かる敵に対してナックルひとつで応戦することも。ほかにも、蘭がボクシングの練習をしているシーン、協力関係にある元恋人の神谷と共に敵と闘うためのハードなトレーニングをするシーンもあり、本作はまさに“様々なアクションを楽しめる”作品に仕上がっている。本作のアクションシーンを手掛けるのは、韓国のアクション監督チェ・ボンロク。チェ・ボンロクは本作で演出したアクションについて「蘭はボクサーなので見せかけのボクシングではなくて、実際にリングに立って戦えるような指導を彩花さんにしました」と明かす。「鬼頭とのアクションは、蘭と体格差のある男性だから、決定的な一撃に当たらないようにするとか、力のバランスを意識したアクションをベースにしつつ、真正面から当たっていくようなアクションを作りました。柔術使いの設定がある成瀬のアクションも柔術をベースに考えて指導しました」と、それぞれ違った色をもつアクションシーンに込めたこだわりに触れた。日韓の才能あふれるクリエイター陣と日本の俳優陣がタッグを組んだクライム・アクション映画が誕生した。Amazon Original映画『ナックルガール』は11月2日(木)よりPrime Videoにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年10月22日女優の三吉彩花が主演を務めるAmazon Original映画『ナックルガール』(11月2日よりプライム会員向けに世界独占配信)に、伊藤英明、窪塚洋介、前田公輝、細田佳央太らが出演していることが12日、発表された。本作は、『梨泰院クラス」(『六本木クラス』)等の原作で知られる韓国の企業Kakao発の大人気Webコミック『ナックルガール』が原作の、日本のAmazonスタジオと韓国の映画制作会社クロスピクチャーズ(Kross Pictures)による日韓共同制作作品。ナックル一つで命を懸けた闘いに果敢に挑む主人公の女性ボクサー・橘蘭を演じる三吉彩花の発表に続き、このたび、前田公輝、細田佳央太、窪塚洋介、伊藤英明をはじめとするキャストが発表された。蘭の最大の敵で目的のためには手段を選ばない二階堂を演じるのは伊藤英明。そして、二階堂のボス・白石役を窪塚洋介、向こう見ずな蘭を心配しながらも協力する元恋人の神谷役を前田公輝、父の復讐を誓う頭脳明晰なハッカー・成瀬役を細田佳央太が演じる。さらに、蘭の唯一の家族である妹・柚希役に南琴奈、事件に携わる刑事の大石義行役に神保悟志、大石の部下となる刑事の半田夏菜子役に松田るか、正義感の強い刑事の鈴木正人役に三浦誠己、二階堂の右腕である東賢太郎役に栄信、巨体を振りかざして蘭と闘う鬼頭雄大役に現役プロレスラーの納谷幸男、蘭の叔母役に有森也実、蘭の叔父役に八十田勇一、蘭が通うボクシングジムの会長田端秀俊役に近藤芳正氏が加わった。また、主人公・橘蘭が、妹を救うため犯罪組織との闘いに挑む壮大な本予告と、その犯罪組織の中心人物である伊藤演じる二階堂陽輝、窪塚演じる白石誠一郎が描かれた新たなビジュアルが公開された。予告では、三吉演じる橘蘭が壮絶な闘いに挑む壮大な物語の一部が映し出されている。将来有望志される女性ボクサーの蘭は、ある日突然、大切な妹が失踪し、自殺したと警察からの知らせを受ける。蘭は、警察の検視結果を信じることができず、独自の調査を開始―、ある日手に入れた監視カメラの映像から妹がまだ生きていることを確信する。やがて辿り着いたのは、容赦なく人を痛めつける二階堂やそのボスである白石が取り仕切る、巨大な犯罪組織とルール無用のコロッセオ、GARAGE(ガレージ)と呼ばれる無法地帯。人を死に至らしめるほどの暴力が横行する犯罪組織に、「何が何でも絶対闘う」と決意。元恋人の神谷、頭脳明晰な天才ハッカー・成瀬と協力しながら、大切なグローブを外しナックル一つで妹を救うべく命をかけた闘いに挑む。前田、細田、窪塚、伊藤がコメントを寄せた。○■前田公輝オファーはうれしかったですし、『ナックルガール』というタイトルにもある通りナックルを使ったアクションを描く作品なので、僕自身もアクションが好きですし、すごく楽しみだと思いました。蘭がどんどん法も秩序もない闇に立ち向かっていく『ナックルガール』を観てくださった方が、夢に立ち向かっていくための勇気が出るような作品になることを祈っています。○■細田佳央太配信で世界の人に見られることを考えた時に、自分の芝居は通用するのかという不安がありました。でもこの年齢で、少しでも海外の方の考え方や撮影方法を学ぶ機会がもらえたと思うと、凄く恵まれているなと思いました。僕が演じた成瀬は、この物語で、蘭の妹を救い出す作戦を進めるにあたって、欠かせない存在になっています。一番の見どころはアクションですが、個人的にはしっかりと悪者たちの野望も描かれていることが面白いと思います。○■窪塚洋介台本を読んでみたら、ストーリーは面白いし、日韓の共同作品という座組も面白いなと思いました。蘭を演じる三吉さんのビジュアルを見て、原作の主人公にそっくりでした。三吉さんはどんどん注目を浴びるようになっているところだと思いますが、そんな彼女を中心に据えて贈る作品は凄く楽しみな作品です。○■伊藤英明このお話を頂いた時に凄く可能性を感じてうれしかったです。チャン監督は凄く熱い人で、初顔合わせの時に、「私は伊藤さんにこの作品に出て欲しい! と念を送っていました」と、言われました。そんな風にオファーをいただき、凄くうれしかったです。洗練された世界やそのクオリティが知られている韓国作品ですが、本作はそこに日本の丁寧さを上手く融合させていて素晴らしいと思いました。(C)2023 Amazon Content Services LLC or its Affiliates
2023年10月12日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!れんたんからおたけへ質問「秋ポップメイク」まだ気分は夏だけど暦の上ではすっかり秋。メイクだけでも季節感を出したい気分です。この秋オススメのメイクを教えてください。私はプライベートでもアイドルのお仕事のときでも、ピンク系のコスメを手にすることが多いんです。でも今年の秋はなんでかちょっとだけビターなメイクが気になっていて。オフの日に使いたくて少し前からカーキやブラウンのコスメをチェックしていたところだったので、今日のメイクは運命感じちゃいました。こういうシックなトーンのコスメでメイクをするとクールな印象に傾くことが多いと思うんですけど、私的にはあえてポップなテンションで取り入れるのがオススメ。さらっとこなれて見えるし、抜け感が出せるからおしゃれ上級者を気取れるんじゃないかなって思うんです。ここではゴールド系のブラウンを上まぶたに広げて、下まぶたにカーキのアイシャドウとマスカラを使ってみたんですけど、配色のコンビネーションもバッチリ。チークをブラウンにして媚びない印象に仕上げたのもポイントです。こんなふうにデザイン性のあるニットと合わせて女友達とお茶しに出かけたら、「今日のアイメイクどこの使ってる?」って聞かれて、おしゃべりも盛り上がりそうですよね。AYAKA’S MAKEUP POINTA「サテンみたいな質感の中に繊細なパールを閉じ込めたカラーをセット。どの色もおしゃれ」。ホリデーコレクション パレット 2023¥7,480 10/25限定発売(THREE TEL:0120・031・335)B「セミメタリックなセージグリーン。洗練された目ヂカラと抜け感が一度に狙える」。ザ マスカラ インテンス ラッシュ“アンノウン ファミリア”Sea of Sage¥4,180 10/27限定発売(アディクションビューティ TEL:0120・586・684)C「シックだけど華やかに盛れるパーリィなハニーブラウンのチーク」。フーミー ポッピンチーク ハニーティー¥1,540(Nuzzle TEL:0120・070・916)「下まぶたにカーキを効かせた目元が主役。チークは媚びないブラウンをチョイスするとモード感UP!」。EYE:Aの左下のゴールド系のブラウンを黒目の上に指でオン。下まぶた全体に上段の中央のカーキをなじませる。下まつ毛にBを均一に塗る。CHEEK:Cを縦長の楕円にぼかす。たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。コスメフリークで自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称はおたけ。カーディガン¥53,900(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)パールイヤカフ¥15,400イヤカフ¥15,400リング¥11,000(以上イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)次回は、2371号(11月1日発売)予定です。※『anan』2023年10月11日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・辻村友貴恵取材、文・石橋里奈
2023年10月08日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」トレンド部門にて、私立恵比寿中学・安本彩花さんが“テクレス旬顔チーク”に挑戦しました。【安本彩花×テクレス旬顔チーク】テクニック要らずでメイク時間の短縮に。ササッとつけるだけで血色感をプラスできるだけでなく、骨格を引き立てたり、肌の凹凸までカバーしてくれるおトクなチークが豊作の今シーズン。私立恵比寿中学の美容番長として知られる安本彩花さんに、注目の「テクレス旬顔チーク」についてレポートしてもらいました!「ファンデーションは塗らない派なので、チークとハイライトは私のメイクの肝!チークは、顔の中心に翼を広げたカモメを描くようにして、日焼けをしたように濃いめに入れるのが好みです。それから、目頭と鼻の付け根の間にある“女神スポット”のハイライトは欠かせないポイント。今回試した3アイテムは、簡単なのに洗練された印象に仕上がるので、メイク時間が短縮できました」特にお気に入りはKATEのハイライト&シェーダー。「丸顔カバーのため、毎日必死にシェーディングを入れていた過去の私に送ってあげたいくらい(笑)、簡単に小顔になれます」1、ナチュラル小顔になれるで 賞【KATE】3Dクリエイトニュアンスパウダー EX‐2自然な骨格メイクが叶う。濡れツヤ感のあるハイライトと、肌を美しく見せるグレイッシュパープル系シェード。「子供の時から丸顔で悩んできた私がお気に入りに出合ってしまいました!特にシェードカラーは、やりすぎ感が出がちな鼻筋の骨格メイクも自然にできて助かります」。¥1,540*編集部調べ 限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)「ハイライトカラーはナチュラルながらしっかりツヤをプラスできます。透明感もアップ!」2、2色MIXで自分好みの肌づくり 賞【SUQQU】ピュア カラー ブラッシュ 143気品のあるツヤ肌に。チークカラーとハイライトカラーの2色を、自分好みの割合で混ぜ合わせて使用。骨格の美しさを引き立たせながら、艶やかで透明感のある肌を演出。「肌馴染みの良いカラー。繊細なピンクのラメがパッと明るい印象に見せてくれます。スマートなパッケージも魅力的!」。¥6,050 限定発売(SUQQU TEL:0120・988・761)「自然で健康的な仕上がり。つけるだけで立体感も出るし、デイリー使いにぴったりですね」3、ツヤで肌印象をグンとアップ 賞【bareMinerals】ジェン ヌード ハイライター ピンク グロー透明感とツヤをプラス。うるみ感のあるツヤと血色感で、明るく透明感に満ちた肌印象に仕上げるマルチユースなハイライター。ソフトフォーカス効果で毛穴や凹凸もカバー。「ピンクラメが輝くモテカラー!頬にはもちろん、ニュアンスカラーとして目元などにもマルチに使えてとっても便利です」。¥3,850(ベアミネラル TEL:0120・24・2273)「急なお呼ばれやお直ししたい時のための持ち運びコスメとしてもすごく重宝しそう!」やすもと・あやか1998年6月27日生まれ、東京都出身。私立恵比寿中学 出席番号5番。美肌スペシャリスト、サウナ・スパ健康アドバイザーの資格も持つ。※『anan』2023年9月27日号より。取材、文・古屋美枝(by anan編集部)
2023年09月24日女優の三吉彩花が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日にティファニー表参道がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。デコルテと背中が大胆に開いた黒のドレス姿で、ジュエリーを輝かせながら登場した三吉。ティファニーの思い出を聞かれると、「初めてのダイヤは自分で自分自身に買うと昔から決めていて、ティファニーでファーストダイヤを先日購入しました」と明かした。そして、「今までは手の届きにくい存在でしたが、年齢も重ねてきて、もっといろんな世界を見てみたいと思ったので、自分で初めてダイヤモンドのピアスを購入したんですけど、購入しただけでも気持ちが高まりますし、日常でダイヤモンドのジュエリーを身につけると自信を身につけさせてくれるので、とてもパワーをもらっています」と語った。
2023年09月12日名ブランドから、ニューアイテムが続々登場!コスメフリークの安本彩花さんが使用感をレビューします。私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、SK‐IIスキンパワー アドバンスト エアリークリーム肌の研究から明らかになった“エイジングサインの火種”にアプローチ。初期老化や、まだ気づかない老化サインが潜む肌に。「ふっくら柔らかなテクスチャーでなめらかにのびて、ベタつかない。エイジングの根本原因であるとされる慢性的な炎症に着目しているそうなので、日焼けダメージのリカバリーにぴったりですね」。スキンパワー アドバンスト エアリークリーム 80g¥24,200 8/20発売(SK‐II TEL:0120・021325)2、ALBIONアルビオン スタジオ リングライト エフェクター SPF20・PA++リングライトの美肌効果を繊細なパウダーで再現。保湿成分たっぷり。「毛穴を隠しつつ、光の反射とトーンアップ効果で肌のアラを飛ばします。ほんのり色つきなので、これ1本で十分キレイ。時短メイクに役立ちます。トーンアップ下地にありがちな、白浮きの心配もなし」。アルビオン スタジオ リングライト エフェクター SPF20・PA++ 30ml¥3,850 8/18発売(アルビオン TEL:0120・114・225)3、Eleganceルージュ クラジュール 06とろんとしたツヤ感とくっきり発色でメイクの主役に。時間が経ってもにじまず、存在感のある唇を演出。「オイルが溶けるように広がって、ツヤのあるなめらかな唇に。つけたての色がずっと続きます。ベーシックな粘膜カラーなのでシーンを選ばず使えるのに、彩度が高いからどこか挑戦的な印象にも」。ルージュ クラジュール 06¥4,180 8/18発売(エレガンスコスメティックス TEL:0120・766・995)4、Diorディオールショウ サンク クルール 423大人気アイシャドウがさらに進化!旬のブラウン系に注目を。5つの質感をひとつのパレットにセット。「カジュアルかつ愛らしい配色。プラス上品な濡れツヤが出るラメがお見事。カジュアルとエレガントのハイブリッドを実現しています。締め色は、アイブロウメイクにもいい感じ」。ディオールショウ サンク クルール 423¥9,130 8/18発売(パルファン・クリスチャン・ディオール TEL:03・3239・0618)やすもと・あやか明るい笑顔とハイセンスなファッションで注目を集める。かなりのスキンケアオタクで、美肌の持ち主。美容のご意見番として、女性誌などでスキンケア法を披露することも。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2023年08月19日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、乃木坂46の岩本蓮加さんからの質問に、日向坂46の高本彩花さんが答えます!梅雨が明けたら夏の始まり。本格的な肌見せシーズンを目前にスレンダーなスタイルをキープしている高本さんのボディケアに注目。れんたんからおたけへ質問「夏のボディメイク」「ステージでのスラリとした手足とキュッと引き締まったウエストが印象的なおたけさん。実践中のボディメイク術を教えてください」むくみを除去して、スキニーが似合うボディに!私はとにかくむくみやすいタイプ。塩分が多いメニューを口にしたり、お仕事で立って過ごす時間が長い日は太腿がパンパンになることが多くて、あの手この手でむくみ対策をしています。まず、一番大切なのがお水。こまめに飲むのを習慣にして、巡りのいい体を目指しています。運動をする日は1日2L飲むのが目標。それから、おうちで過ごす時間に筋膜リリースとマッサージをするのも欠かせません。グッズも色々揃えていて、最近は振動するフォームローラーをハリが気になる部分に当てたり、ストレッチポールの上でゴロゴロして背中やお尻をほぐすようにしています。お風呂上がりは、ボディオイルを使って、マッサージするのがお決まり。末端から中心に向かってオイルをなじませながら圧をかけていくんですけど、驚くほどスッキリ。ついでに保湿できるところもいいんですよね。さらにオフの日は、ピラティスやヨガ、ジムに足を運んでプロの手を借りながらメンテナンスをするようにしています。ひたむきな日々の努力が報われて、この夏こそ憧れのスキニーパンツをはきこなせますように。AYAKA’S BODY MAKEUP POINT「その日のむくみはその日のうちに解消したいので、お風呂で温まってからマッサージをしています。このときボディオイルを塗ると手のすべりが良くなる上に保湿もできて一石二鳥」「家で過ごす時間は、振動するフォームローラーやストレッチポールで体をほぐすのが毎日のルーティン。脇や太ももなど凝りやハリが出やすいところが当たるように乗って上下にコロコロして、筋膜をリリース。最初はすごく痛いんですけど、徐々に筋肉がしなやかになってマッサージを受けている感覚になってくるから不思議。『今日もやらなきゃ』という義務感にかられると億劫になるので、テレビやYouTubeを見る時間を活用しています。ただぼーっとしている時間がビューティタイムに変わるし、無理せず続けられてオススメ」たかもと・あやか1998年11月2日生まれ、神奈川県出身。日向坂46のメンバー。コスメフリークで自他ともに認めるグループの美容番長。『andGIRL』レギュラーモデル。愛称おたけ。シャツ¥11,550(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)リング¥22,000(エテ TEL:0120・10・6616)ブレスレット¥12,100(ジュエッテ TEL:0120・10・6616)ワンピースはスタイリスト私物次回は、2359号(8月2日発売)予定です。※『anan』2023年7月12日号より。写真・nae.jayスタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・富田土筆(TRON)取材、文・石橋里奈
2023年07月09日梅雨のジメジメ気分を吹き飛ばす、フレッシュな香りのヘア&ボディケアや、メイクアイテムをセレクト。大の美容好きである安本彩花さんが新製品をチェック!私立恵比寿中学・安本彩花さんが新商品をお試し!1、KATEラウンドオーバーリップメイカー EX‐2影とツヤをコントロールする3D丸リップ偽装スティック。影を仕込むカラーシェードライナー×自然な血色感を添えるクリアカラーグロスのWエンドタイプ。「これ1本あれば、立体感のあるセクシーで魅力的な唇を演出できます。手持ちのリップモンスターと組み合わせて使いたい!」。ラウンドオーバーリップメイカー EX‐2¥1,650*編集部調べ 6/24限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)2、CLARINSオーエクストラオーディナリー ボディクリームたっぷりの潤いと心地よい香りで至福のケアタイムをお約束。植物の恵みを贅沢に配合。ベルガモットやオレンジ、サンダルウッドなどのフルーティーフローラルな香り。「こっくりしているのにみずみずしくのび、見せたくなるようなツヤツヤモチモチ肌に。夏のボディケアはコレでばっちりです!」。オーエクストラオーディナリー ボディクリーム 200ml ¥5,170 6/23発売(クラランスTEL:050・3198・9361)3、MiMCアウェイクニング スカルプエッセンス〈チアフリー〉上質な天然由来成分のチカラでトータルスカルプケアを実現。頭皮から毛髪までトータルでケアできる、天然由来のスカルプエッセンス。和製ハッカに柑橘などをプラスしたチアフリーな香り。「爽やかでいてほんのり甘い香りがツボ!疲れた頭をすっきりリフレッシュさせたいときにもオススメです!」。アウェイクニング スカルプエッセンス〈チアフリー〉10ml ¥4,180限定発売(MIMC TEL:03・6455・5165)4、ParaDoスタイリングアイブロウカラー BR1毛流れを自由自在にセットして、ふんわり洗練眉を長時間キープ。ヘアスタイリング成分配合で、抜群のセット力としなやかな質感を両立。汗、皮脂、こすれに強いのにお湯で簡単にオフ可能。「眉の存在感を出しつつも、ふんわり色づくから使いやすい!2時間のライブでたくさん汗をかいても眉をキープできました!」。スタイリングアイブロウカラー BR1¥990 セブン‐イレブン限定(パラドゥ TEL:0120・335413)やすもと・あやか私立恵比寿中学メンバーで自他ともに認めるスキンケアオタク。「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2023」を8/5~6で開催予定。※『anan』2023年6月28日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年06月24日成田凌主演の新ドラマ「転職の魔王様」に、石田ゆり子、山口紗弥加、藤原大祐、おいでやす小田、前田公輝、井上翔太、井本彩花が出演することが分かった。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながら、働く自信と希望を取り戻させる、1話完結の心ゆさぶる転職爽快エンターテインメント。今回発表された7人が演じるのは、舞台となる転職エージェントで来栖や千晴(小芝風花)と共に働く仕事仲間、一同が行きつけにしているキッチンカーを営む若夫婦など、主人公を取り巻く個性豊かな仲間たち。千晴の叔母で転職エージェント「シェパードキャリア」の社長、来栖の過去を知り、来栖が本音で話せ気を許す落合洋子役の石田さんは、「多様性の時代、そして世の中がさまざまな変化を遂げている昨今、働くこと、生きることを真実味だけではなく、軽やかさとユーモアをもって世の中に問いかけるドラマになることを目標に、落合洋子さんという人物に命を吹き込んで参ります。ぜひ楽しみにしていてください」と視聴者へ呼びかける。石田ゆり子(落合洋子役)「シェパードキャリア」のキャリアアドバイザーで、めったなことでは動じず、周囲に頼りにされる姉御・広沢絵里香役の山口さんは、「原作のセリフ『誰かの人生の節目の傍に立って、その人の次の章が良いものになるようサポートすることはやりがいがあるなって思う』には共感しかありません。私はなぜ働くのか。何が大事で、何が欲しくて、何に幸せを感じるのか。この作品には“働き方改革”の一番大事な根っこの部分が描かれているように感じます。ちょっと我儘かもしれませんが…“私自身を幸せにするために働く”そんな働き方があっても良いんじゃない?という気持ちで挑みたいと思います」と意気込む。山口紗弥加(広沢絵里香役)また、藤原さんが来栖のことを怖がる「シェパードキャリア」の“愛され天然キャラ”なアルバイト・犬飼翔役、小田さんが結婚願望が強い「シェパードキャリア」のキャリアアドバイザー・山口守男役、前田さんが来栖を一方的にライバル視する「シェパードキャリア」の営業・横山潤也役で出演。藤原さんは「勇気が貰えて、実際にこんな会社があったらいいなと何度も思いました」と台本を読んだ印象を語り、小田さんは「このドラマを通じて人材派遣サービスの奥深さを知りました。『魔王』とは決して『悪』ではない。本当に人のためになる選択や言葉とは?!是非、お楽しみに!」とコメント。藤原大祐(犬飼翔役)前田さんは「『仕事=人生』となってしまうところを紐解き、働くことへの選択肢が少しでも広がる、そして自分だけの答えを見出すことへの一端となれれば良いなと感じております」と語る。前田公輝(横山潤也役)そして、「シェパードキャリア」の面々が行きつけにしているキッチンカー型カフェバーのオーナー・清川北斗とその妻・ミナミを、井上さんと井本さんが演じる。駆け落ち同然で結婚し、仲良しでラブラブな夫婦だ。井上さんは「ミナミが大好きで、将来は自分達のお店を出すという夢に向かって働いています。とてもかっこいいので、台本を読んで、僕も北斗に刺激をもらっています」と演じるキャラクターについてコメント。井本さんは「初めて既婚者を演じることに驚きました。清川ミナミは明朗快活な性格です。夫婦漫才のような微笑ましいシーンを楽しみにして頂けたらと思いますし、『こんな夫婦、羨ましいなぁ』と思っていただけることを目標に撮影に努めてまいります」と見どころを語っている。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日スキンケアに欠かせない成分「ビタミンC」について、スキンケアオタクを名乗る、私立恵比寿中学メンバー・安本彩花さんが調査!シロノクリニック美容皮膚科医・山田麻友先生に話を聞きました。【ビタミンC】毛穴、美白、ハリ、キメ…。マルチに効果を発揮。ビタミンC「肌に対するマルチな働きから長年愛され続けるスター成分。メラニンの生成や皮脂分泌の抑制、コラーゲン生成の促進、抗酸化作用などに期待ができます。ビタミンCにも種類があり、ピュアビタミンC、それを安定化した水溶性・脂溶性・両親媒性のビタミンC誘導体など、それぞれ作用が異なります」(山田先生)美肌キープに欠かせない永遠のスター成分。安本:ビタミンCはかなり信頼している成分です!今回お試しした中にもある、オバジの美容液は普段から愛用していて、毛穴が引き締まって目立たなくなってきた実感があります。山田:ビタミンCには、コラーゲン生成を促進する効果があるので、ハリを高め、毛穴の引き締めにとても効果的です。他にも、メラニン生成を抑制し、シミ・くすみを改善する効果や、皮脂分泌を抑制する効果、抗酸化作用もあるので、紫外線などでダメージを受けた肌のリカバリーにも重宝します。安本:よく聞く、ピュアビタミンCとビタミンC誘導体は何が違うのですか?山田:どちらもビタミンCとして総称されることもありますが、ピュアビタミンCはビタミンCそのもののことで、一般的に、即効性は高いものの、還元作用があるため、酸化しやすいという弱点も。そんな弱点をカバーするために、ピュアビタミンCを元に化学的に修飾した物質がビタミンC誘導体です。この修飾によって、安定性や浸透性、効果の強弱を変化させることが可能になります。また、ビタミンC誘導体にもいくつか種類があり、水溶性、脂溶性、両親媒性などがあげられます。安本:それぞれどんな作用があるのですか?山田:水溶性は、肌へすっと浸透し、即効性があります。また、皮脂分泌抑制作用が強いので、ニキビ予防にも効果的。ただし、濃度が高いと刺激や乾燥を感じる場合も。脂溶性は、水溶性に比べ、ゆっくりと浸透するので、即効性には期待できませんが、肌の奥まで作用することが可能。また、刺激が少ないため、乾燥肌や敏感肌でも使いやすいのが特徴です。両親媒性=APPSは、水溶性と脂溶性それぞれの性質を併せ持つバランスのいい成分です。その分、高価なことも。このように性質が異なるので、複数のビタミンCをミックスして配合している化粧品も多いと思います。安本:確かに。ここにあるビタミンC化粧品の説明書をチェックしてみても、2種類以上配合しているものも多いですね。どれも保湿力が高く、季節を問わず使えそうなものばかり。山田:商品を試していてちょっと気になったのがクオリティファーストのジェルクリーム。配合濃度は分かりませんが、4種類のビタミンCにナイアシンアミドなども入り、この価格とは!安本:コスパ最強ですね。メモメモ。フラルネの美白化粧水も気になりました。さっぱりしていて、パシャパシャ使えるのに、後肌はもっちり潤うので、日焼けが気になるこれからの季節にぴったり!日焼けといえば…。またもや噂でビタミンCは日焼けしやすくなるから、朝は使用しない方がよいという情報を見たのですが、これも間違ってますか…?山田:はい。違います。むしろ、ビタミンCには抗酸化作用があり、紫外線によるダメージを防いでくれるので、朝使用しても基本的に問題はありません。安本:そ、そうですよね。SNSなどでも手軽に色んな情報をキャッチできる時代だからこそ、その情報の信憑性を見抜く力も身につけないとですね。山田:肌悩みはもちろんですが、成分について迷うことがあれば、クリニックで相談してみるのもオススメですよ。安本:今回いろいろ教えていただいて、もっと勉強したくなりました!ありがとうございました。1、【オバジ】オバジC25セラム NEOビタミンC美容液の代表格。ピュアビタミンCを高濃度・高浸透・超安定にこだわり配合。毛穴、くすみ、ハリ、キメ、乾燥小ジワの5大悩みにアプローチ。「以前から愛用中の美容液。毛穴が引き締まります」(安本さん)。12ml¥11,000(オバジコール 大阪 TEL:06・6753・2422、東京 TEL:03・5442・6098)2、【フラルネ】ブライトスカッシュ透明感たっぷりの肌へ。有効成分ビタミンC誘導体配合の美白化粧水。清涼感のある使用感で肌を引き締めつつ潤し、乾燥によるくすみまで晴れやかに。「引き締め感も保湿も同時に叶います。これからの季節にもってこい」(山田先生)。[医薬部外品]200ml¥5,500(アルビオン TEL:0120・114・225)3、【クラランス】ブライトプラス フレッシュ インテンシブエッセンス明るく澄んだ肌をサポート。ダブルのビタミンCを配合した7日間の集中美容液。ピュアCパウダーとセラムを開封時にブレンドして使用。「肌にすっと浸透し、保湿力も。紫外線を浴びてしまった後のリカバリーケアにもよさそう!」(安本さん)。8ml¥4,180(クラランス TEL:050・3198・9361)4、【DAMDAM】ビタミンC+ ヒアルロニックセラムヒアルロン酸で乾燥対策も。2種類のビタミンC誘導体とヒアルロン酸をキー成分として配合し、保湿とともにハリや透明感アップを実現。愛媛県産甘夏の爽やかな香りも魅力。「グリチルリチン酸2K配合なので、ニキビ痕のケアにも」(山田先生)。30ml¥7,920(SEVENDAYS TEL:03・6452・6358)5、【クオリティファースト】ダーマレーザー スーパーVC100ジェルクリーム全方位で美肌を底上げ。APPSをはじめ4種のビタミンC、ナイアシンアミド、セラミド、CICA成分などを独自の黄金比率で配合。毛穴をケアしつつ、肌荒れも抑制。「話題の成分がたっぷり入っているのにプチプラで嬉しい」(安本さん)。80g¥2,200(クオリティファースト TEL:03・6717・6449)6、【シンピュルテ】ディープダイビング VCセラム紫外線ダメージやシミに着目。プロビタミンCを30%と高濃度で配合した自然由来成分93.7%の美容液。ビタミンCを高濃度で配合しつつも、きしみや乾燥を感じない使用感。「さらっとしているのに肌がふっくら潤う高い保湿力が魅力的」(山田先生)。18ml¥4,200(JIMOS TEL:0120・465・952)7、【SISI】ハイジャンプ30優しくもパワフルにケア。ビタミンC誘導体と植物由来のグリセリンを結合させた、優しい使用感の新保湿型ビタミンC誘導体を30%配合。ビタミンCと相性の良いナイアシンアミドも配合。「ビタミンCが高濃度でもベタつかず、負担感のない使い心地」(安本さん)。10ml¥4,378(SISI TEL:03・6555・4575)8、【ミシャ】ビタシープラス 化粧水リポソーム型ビタミンC配合。ビタミンCとビタミンC誘導体をバランスよく配合し、肌への負担を考慮した日本オリジナル処方を採用。α‐アルブチンなども配合で、引き締まったみずみずしい肌へ。「肌への浸透が良く、透明感もアップ」(山田先生)。200ml¥1,980(ミシャジャパン TEL:0120・348・154)安本彩花さん1998年6月27日生まれ。私立恵比寿中学メンバー。自他ともに認めるスキンケアオタクで美容成分についても日々勉強中。「今は細かいシミやニキビ痕の赤みが気になります」カーディガン¥28,600(プレインピープル/プレインピープル青山 TEL:03・6419・0978)その他はスタイリスト私物山田麻友先生美容皮膚科医。シロノクリニック医師。パーソナルな悩みに寄り添った丁寧なカウンセリングで最適な治療法を提案。「個人的にはレチノールに注目しています」※『anan』2023年4月26日号より。写真・魵澤和之(人物)河野 望(商品)スタイリスト・武政取材、文・松原 彩(by anan編集部)
2023年04月22日