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フィギュアスケート選手の羽生結弦が14日、ロッテ「ガーナミルクチョコレート 手づくりバレンタイン企画」に参加した。羽生は真っ赤なエプロンで登場し、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な"テンパリング"作業に挑戦。説明を聞いて不安げになりながらも、丁寧に作業を進める。テンパリング作業を終えた羽生は、「ふーっ」と一息。「どんどん上達していますよ」とほめられると、「いえ、本当にテンパってます! かなり……」と"テンパリング"にかけつつ苦笑した。その後も持ち前の集中力と身体能力で作業を続けた羽生は、自分でテンパリングしたチョコレートを試食すると「すごくなめらか! うわーすごい美味しい……風味が広がる!」と感動した様子を見せた。また、チョコプレートに「全力」というメッセージを書き、羽生の顔がデザインされたチョコプレートとともにホールケーキの上にのせると、特製チョコレートケーキが完成。「もったいないから食べたくない!」と言いながらも、満足そうに試食していた。バレンタインデーにちなみ、チョコ作りを体験した羽生。「一部の工程をさせていただきましたが、(実際は)もっと大量のチョコレートを使って皆さん作られるのかなと思うと、すごく良い香りがするんだろうなと」と、笑顔で想像を膨らませた。また、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました」とチョコ作りを振り返り、「挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成した時のときめきって特別なもの」と、アスリートとして挑戦の大切さを説いた。
2017年02月14日ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCMに出演中の羽生結弦選手が、今年は手づくりチョコレートに初挑戦。普段、ほとんど料理をしないという羽生選手は、「“テンパ”ってます!かなり…」と、チョコレートのデコレーションなどに欠かせない“テンパリング作業”に苦戦しながらも、最後は大満足の特製チョコレートケーキを完成させた。バレンタインに合わせ、自ら手づくりチョコレートに挑戦した羽生選手。テンパリングとは、一度溶かしたチョコレートを再び固める際に必要な作業のこと。テンパリングをしないと、うまく固まらなかったり、つやがなく、口どけの悪いチョコになってしまうという。最初はロッテ中央研究所の吉田さんに教えてもらいながらの作業となったが、みるみるうちに上達。テンパリング作業が終わると、チョコプレートにメッセージを入れて特製チョコレートケーキが完成!記念に一口試食した羽生選手は「美味しい!」と大満足の結果となった。この日、羽生選手は真っ赤なエプロン姿で登場。笑顔で「宜しくお願いします!」と挨拶した後、吉田さんによるテンパリングに関する説明に真剣な表情で耳を傾け、「へぇ~知らなかった!」とテンパリング作業について興味津々に。いよいよ羽生選手がテンパリング作業に挑戦する段になると、吉田さんの動きを思い出しながら「こんな感じで大丈夫ですか…?」と、ゆっくりと丁寧に作業をする羽生選手。「本当に初めてですか?上手です!」と驚いた表情をする吉田さんに、「いえいえそんな…料理自体、ほとんどやらないので」と終始、謙虚気味の羽生選手。テーブルの右端から左端までテンパリング作業を終えた羽生選手は、「ふーっ」と長めにひと息。「どんどん上達していますよ!」と吉田さんが褒めると、「いえ、本当に“テンパ”ってます!かなり…(笑)」と少し不安げ。再びテンパリングしやすいように吉田さんがチョコレートを整える作業をする最中、羽生選手はまたもや真剣な表情になり、角度を変えて四方から吉田さんの動きを徹底観察。時折、吉田さんの横で作業の真似をしてみるなど、入念にリハーサルを行った。そして、改めてテンパリング作業に羽生選手が挑戦してみると、動きのスピードが格段に上がり、吉田さんと遜色ないほどスムーズに。その上達ぶりに「やはりアスリートの方だからか、見て学ぶ姿勢がすごく伝わってきました。私も(その姿勢を)学ばさせていただきました!」と吉田さんも脱帽するほど。照れた様子の羽生選手は、「素晴らしいお手本が近くにあるときは、学びのタイミングです。いろいろな角度から、必死に見てました(笑)テンパリング、もっと極めたいですね!」と、本業のフィギュアスケートと変わらない一生懸命な姿勢を見せた。その後もテンパリング作業を十分に行った羽生選手は、一度そのチョコレートを試食してみることに。ひと口食べて「すごくなめらか! うわーすごい美味しい。風味が広がる!」と感動した様子。「テンパリングするとこんなに違うんですね!」と実感しながらも、またひと口チョコレートを頬張っていた。テンパリングを終えると、羽生選手はチョコプレートにメッセージを入れる作業にも挑戦。筆入れならぬチョコ入れを始めると、迷わず一気に記した言葉は、「全力」。ガーナミルクチョコレートで作成したホールケーキの上に、本人の顔がデザインされたチョコプレート、そして「全力」入りチョコプレートを羽生選手が載せて、ついに完成となった。「もったいないから、食べたくない(笑)!でも、いただきます!…うん、美味しい!口触りがとってもなめらかで、ガーナミルクチョコレートの香りもしっかりしていて、すごく美味しいです!」と大満足な様子。初挑戦したテンパリングを「最後のほうでは褒めていただき(笑)、すごい楽しかったです」とふり返り、「挑戦することは、もちろん不安も緊張もありますし、僕も今回(不安や緊張は)ありました。でも挑戦することによって楽しさも生まれるし、達成したときのときめきって特別なもの」と、充実感にあふれた感想を寄せた。(text:cinemacafe.net)
2017年02月14日フィギュアスケートの羽生結弦選手(22)が、来年1月1日から全国で放送される日本赤十字社の「平成29年はたちの献血キャンペーン」の新テレビCMに、人生初のアニメーションとなって登場することが21日、明らかになった。新たに成人を迎える"はたち"の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的としている「はたちの献血キャンペーン」。キャンペーンキャラクターには、先日のグランプリファイナルで男女シングルを通じて史上初の4連覇を達成、全日本選手権も4連覇している羽生選手が、3年連続で就任した。新CMでは、羽生選手をアニメーション化。輸血を必要とする子どもとふれあいながら、同世代を中心に献血への協力と参加を呼びかける。今回、人生初の体験でもあるアニメーション化に、羽生結弦選手は「まさかアニメ化される時が来るなんて思ってもいなかったので、感動しました!!」と興奮気味。「でも実際に見てみると・・・ちょっと照れくさいですね(笑)」とも話した。また、今年のキャンペーンのメッセージ「とどけ、いのちへ。」にちなんで、今年中にだれに何を届けたいか聞かれると、「僕自身、みなさんの応援に支えられています。いつも応援してくれているみなさんには、僕の演技で勇気を届けたいと思っています」とコメント。同キャンペーンキャラクターに初めて任命された2年前、20歳だった当時から大人になった点については、「自分自身満足のいく結果が出なくても、次の日まで引きずらず、前に一歩を踏み出す精神的な強さがついてきたかなと思います」と話し、「ぜひ2017年の羽生結弦にも期待してください!」と呼びかけている。
2016年12月22日プロフィギュアスケーターの織田信成が28日、フィギュアスケートの羽生結弦選手らと話題の"恋ダンス"を踊っている動画を自身のツイッターで公開し、反響を呼んでいる。新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングで、キャスト陣が披露している"恋ダンス"。放送開始から話題となり、振り付けを完コピした動画がネット上で多数投稿されるブームとなっている。織田は「恋ダンス踊ってみた。#逃げ恥」というコメントを添えて、羽生選手らと"恋ダンス"を踊っている動画をアップ。織田と羽生選手は、しっかりと振りを覚え、ノリノリで踊っている。この動画に、「可愛すぎます」「最高です」と感激の声が続々。「羽生くんの完コピ具合ヤバくないですか」「羽生君 上手」「羽生君の恋ダンスのクオリティがやばい」「ゆづ君が一番キレキレですね」「羽生くん完璧や…!さすがです!」「結弦くん、かわゆい。もう萌死にました」と、キレのあるダンスを披露している羽生に対するコメントが多く寄せられている。
2016年11月28日俳優の本郷奏多が3日、都内書店で行われた『本郷奏多カレンダー 2017 in 仙台』(東京ニュース通信社/2,500+税)発売イベントに登場した。地元・仙台で撮影を行ったカレンダーに、「よく行っていた公園などで撮影したので、かなり柔らかく作れたと思います」と満足げな様子の本郷。「部屋の片隅に、ゆるく置いていただけたらいい」と希望を語り、「宮城の方に恩返しじゃないですけど、内に秘めてる地元愛があるよということを知っていただけたらなと思います」と、故郷への思いを語った。記者からの「カレンダーをあげたいような好きな人はいるか?」という質問に対して、本郷は「そういうものは残念ながらいないですね」とバッサリ。「僕そもそもあんまり、人が好きじゃないので……1人でいたいなって感じなので、残念ながらという感じですね」と苦笑した。「本郷をパーソナルに好きな人には喜んでもらえる」と自信を持つカレンダーだが、幼少のころの思い出の噴水も掲載されているという。本郷は「噴水に落ちてたという思い出がありまして、毎回行くとずぶぬれになっていた」と幼少期を振り返り、「大人になって初めて行ってみたら、噴水の浅いことといったら、『ここに溺れるかね』というくらいの浅さでして、大きくなったんだなと思いました」としみじみ。「近所の亀山君によく助けていただいた」と思い出し、「亀山君がいるおかげで僕が今ここにいるんだと思います」と感謝の言葉を述べた。
2016年11月03日2016年も数々の話題作に出演している人気俳優・本郷奏多による「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」の発売記念イベントが11月3日(木・祝)、福家書店新宿サブナード店にて行われた。好きな人に見てもらいたいかと尋ねられた本郷さんは、表情ひとつ変えず「残念ながらいないですね。僕、そもそもあまり人が好きじゃないので…ひとりでいたいなって」と冗談とも本気ともつかない発言で、報道陣を煙に巻いていた。2017年の本郷さんのカレンダーの舞台は、生まれ故郷である宮城県仙台で撮影された。松島など全国的にも有名な観光スポット以外に、本郷さんにゆかりの深い場所がいくつも登場する。幼少期をすごした場所というだけあり、遊園地では童心に返った様子や、川沿いでは浴衣に身を包み花火を満喫する姿など、プライベート感にあふれた仕上がりになった。7月末に仙台に帰り、一泊二日で撮影した本郷さん。「ハプニングは特になかったですね。生まれ育った土地や、よく行っていた公園で撮影したので、かなり柔らかく作れたと思います。リラックスしている姿が出せた作品になっています」と話した。中でもお気に入りとなったのは、畳の上でくつろいでいるショット。「基本的にはゆるい感じなんですが、このショットだけは決まっているんです。ひとつアクセントになったかなと思います。松島のちょっとした茶屋というか、すごく素敵なところで撮ってもらって」と、満足気にふり返った。そして、本カレンダーの楽しみ方について、「バシッと決めて撮った作品ではないので、部屋の片隅にゆる~く置いていただけたらいいですね。あと、仙台の方には恩返しではないですが、実は内に秘めている地元愛があると知ってもらえたらいいなと思います」と、クールな表情からは読み取れない、意外にも思える熱い仙台愛を打ち明けた。残念ながら好きな人はいないという話だったが、「両親とおじいちゃん、おばあちゃんには『死なないでね。ずっと元気でいてね』みたいなメッセージを書いてカレンダーを送りました」と、家族愛はあると笑顔で話していた。「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」は現在全国の書店ほかで発売中。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年11月03日フィギュアスケート選手の羽生結弦の出演するロッテガム「キシリトール」新CMが放送されることが28日、わかった。新CM「ブレイクタイムの後は」編29日より全国でオンエアされる。同CMは中世ヨーロッパを舞台にティーブレイクをしている貴婦人たちに、羽生が「ホワイト!」と叫び、ターンを披露。「さぁ、笑って!」とキシリトールホワイトを差し出すという展開になる。撮影現場で、羽生は「(カメラの)希望の近さがあれば、合わせてターンとステップしますね!」とプロならではの頼もしい姿を見せる。そして、宣言通り、監督のリクエストに合わせて1回転、2回転、3回転と自由自在に決めた。本番ではスタッフも見惚れるほどのターンを決めたが、本人から「ごめんなさい、もうちょっと笑ってターンしたい。真剣にやっちゃった(笑)」とNGの申し出が。CMイメージに対して、真剣に向き合う姿が見られた。順調に撮影を進めていた羽生だが、撮影の最後、音声録音には苦戦した様子だった。「ホワイト!」という掛け声をマイクに向かって発声するが、なかなかOKが出ずに、何度も挑戦することとなった。羽生は「本当、4回転の方が簡単だから!」と悔しがり、スタジオからは笑い声があがっていた。また、撮影の合間にカメラやセットを興味深げに見ていた羽生。「機会系全般好きですね!」と語り、「見慣れない機械やヘッドホンを見るとすごい楽しいです」と笑顔に。「音声さんのヘッドホンがすごい気になるので、あとで調べてみようかなと(笑)。イヤホンライフ、ヘッドホンライフは今すごい充実してます!」と、機械に強い様子を見せた。
2016年10月28日俳優の本郷奏多が、来年1月スタートのフジテレビのドラマ『ラブホの上野さん』(毎週水曜深夜放送予定)で主演を務めることが20日、明らかになった。本郷にとって、初の同局連ドラ主演となる。このドラマは、「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA刊)で連載中のマンガ『ラブホの上野さん』(漫画:博士/原案:上野)を映像化。東京・五反田の繁華街にあるラブホテルで働く本郷演じる上野さんが、さまざまな恋の悩みやトラブルを解決に導いていく。本郷は「タイトルだけの印象では驚くかもしれませんが、誰でも見ていただけるようなコメディ要素の強い作品です」と紹介。「自分にとってはいろいろ新しい挑戦になると思いますが、魅力的なキャラクターを作れるように尽力します」と意気込んでいる。上野さんは、男と女の本音を客観視し、分析してきた経験から、男女を問わず共感を得るような、的確なアドバイスとモテるためのコツを、サディスティックに教えてくれるというキャラクター。本郷は「気軽に楽しく見てもらえるドラマになると思うので、構えずに待っていてください!」と呼びかけている。なお、このドラマは12月1日から、FOD(フジテレビオンデマンド)で先行配信。以降、毎週木曜に最新話を配信する予定となっている。
2016年10月20日現在「月刊コミックフラッパー」(KADOKAWA)にて連載中の「ラブホの上野さん」が、この度本郷奏多主演で実写ドラマ化されることが決定。12月1日(木)より「FOD」にて先行配信するほか、来年1月期には地上波にて放送されることも分かった。原作は、漫画・博士/原案・上野による同名コミック。五反田の繁華街にたたずむラブホテル「五反田キングダム」で働くスタッフ・主人公の上野さんが、様々な恋の悩みやトラブルを解決へと導く物語だ。主人公の上野さんは、実在する人物、原作者・上野氏本人がモデル。ラブホテルスタッフとしての経験を活かして、Twitter上でフォロワーからの恋の悩みに答えていくうちに、その的確でクレバーな回答が好評を博し、フォロワー数は20万人を超えている。ドラマでは、恋に悩むすべての人たちに贈る、明日から実践してみたくなるような恋の駆け引きや、恋愛テクニックが満載。そして、恋に不器用な男性と女性の背中を押してくれるような内容となっているという。今回ドラマの主演には、『GANTZ』や『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』など話題作に多数出演し、現在公開中の『闇金ウシジマくん Part3』や来年には『鋼の錬金術師』の公開を控える本郷さんが務める。本郷さん演じる上野さんは、ラブホテルという人間の本性が露わになりやすい環境で、普段はお客のためにその身を隠し気配を消しているスタッフという存在だが、なかなか分かり合うことができない男と女の本音を客観視し、分析してきた経験から、男女を問わず共感を得るような的確なアドバイスとモテるためのコツを、少しサディスティックに教えてくれる…といった役どころ。本郷さんは「タイトルだけの印象では驚くかもしれませんが、誰でも見ていただけるようなコメディ要素の強い作品です」とドラマについて語り、「自分にとっては色々新しい挑戦になると思いますが、魅力的なキャラクターを作れるように尽力します。気軽に楽しく見てもらえるドラマになると思うので、構えずに待っていてください!」とコメントした。「ラブホの上野さん」は12月1日より毎週木曜日最新話をFODにて先行配信、2017年1月期より毎週水曜日深夜地上波にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月20日ロッテのミルクチョコレート「ガーナ」のCMキャラクターを務める土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すず、そして男子フィギュアスケートの羽生結弦が8月29日(月)に開催されたイベントに登場し、真っ赤な衣装に身を包んで“ときめき”をテーマにトークを繰り広げた。羽生選手は、チョコレートのデザインの扉の向こうから真っ赤な衣装で華麗なターンを決めながら登場!これには土屋さん、松井さん、広瀬さんも一瞬で魅了されたよう…。松井さんは「ポーズも決まってますけど、笑顔も素敵でした!」とうっとり。少しずつ夏の暑さが和らぎ、秋の気配が近づいてくるが羽生選手は「僕たちスケーターにとっては、涼しいチョコの季節の到来イコールシーズンが始まるんだなという気持ち」とシーズン開幕を前にワクワクした表情を見せる。この日は、それぞれ名字ではなく下の名前で呼び合うことがルールとして課されたが、大人気の若手女優3人から「結弦くん」と呼びかけられ、羽生選手は表情まで衣装と同じく真っ赤に!「緊張します(苦笑)。『ときめきました』と言わなきゃいけないんでしょうけど…普段(『結弦くん』と呼ばれることが)ないですので…全然、顔が見れなかったです(笑)」と大テレだった。トークでは、今後挑戦したいこと、新たに始めたいことを尋ねたが、土屋さんは、映画でトランペットと出会い、肺活量が増えたと明かし、それを生かして「素潜りに挑戦したいです」と表明。これまで「陸の上でのスポーツはやってきたけど、海のスポーツはやったことがなかったので」と語ったが、羽生選手はこの発言にすぐさま反応し「ぜひ、スケートも!氷のスポーツも挑戦してみてください!」と笑顔で土屋さんをスケートの世界に勧誘していた。ちなみに土屋さんは、別の作品ではオリンピックに出場するスキーの選手の役に挑んだそうで役作りについて「結弦くんの演技での表情や目線を参考にさせてもらいました!」と明かす。また、広瀬さんは、プライベートで筋トレに励んでいることを報告!ここでも羽生選手は「筋肉」と聞いてアスリートの血が騒ぐようですぐに反応したが、ほっそりとした広瀬さんを見やり「この体のどこに筋肉が…?」と驚いたよう。広瀬さんは「お腹に意外とつき始めてます!『目指せ6パック』なんですけど、若干、気持ち悪いんじゃないかと、家族会議が開かれまして…(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。羽生選手は「それはそれでかっこいいです!ぜひ6つに割れているところを見てみたいです」と広瀬さんにエールを送っていた。ちなみに、羽生選手自身は「ときめき」を感じるものとして、常に持参している大量のイヤホンの写真を公開。写真には8本もの種類の異なるイヤホンが写っていたが本人曰く「まだ2本くらい、本気を出していない」状態だとか。「無線で飛ばせるものもあったり、音質もそれぞれ違ってて、聞きたい音楽によってハマれるイヤホンがあるとときめきます!自分と音だけの世界に浸れるんです(笑)」と意外な素顔を見せて、会場をわかせた。改めて、シーズン開幕を変えに「これから、みなさんを元気にできるようないい演技を見せていけたら。ショートプログラムもフリーも、気持ちよく、そして気持ちを込めて滑ることができるプログラムになってますので、楽しみにしていてください!」と力強く意気込みを語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年08月29日1902年香川県高松市に生まれた画家・猪熊弦一郎。作品を通じて猪熊弦一郎とはどんな人物だったのかを知るために、猪熊の故郷香川にある「丸亀市猪熊弦一郎美術館(通称 MIMOCA、以下MIMOCA)」を訪ねた。MIMOCAを訪ねるまで、頭の中には一つの疑問があった。猪熊弦一郎のことを調べる程、その多彩な絵画様式に驚かされ、そしてまた「どれが本当の猪熊さんなのか」という疑問が沸き上がってきたのだ。もちろん、どの作品もその絵筆を持った猪熊作品に違いないのだが、時にその作品からはアンリマティスを色濃く感じ、時に作品からはピカソの面影を感じる。また、具象と抽象を行き来し、自在に色彩やフォルムを操っているようにさえ見える。さあ、猪熊はどのような生涯をアーティストとして歩んだのか、6月30日まで開催中の展示「猪熊弦一郎展「私の履歴書」前編ーー絵には勇気がいる」を同館学芸員の古野華奈子さんとともに巡りながらお届けしよう。1/2はこちらから。■幼少期から晩年まで、約2万点の猪熊作品の収蔵約2万点もの猪熊作品を所蔵するMIMOCA。猪熊が幼少期に書いた絵から、東京美術大学(現 東京藝術大学)在学時の作品も含めて、日本、フランス、ニューヨーク、ハワイなどで創作された晩年までの作品を収蔵している。それに加えて、猪熊が蒐集していた雑多なものたちも保管されており、その時々の企画に合わせてセレクトされ、彼の絵画作品と共に展示されている。MIMOCAは、まさに猪熊の生涯に渡る創作活動の軌跡を知ることが出来る場だ。■私の履歴書ーー絵には勇気がいる5月にMIMOCAを訪れた時は、1979年に日本経済新聞の連載「私の履歴書」のために猪熊が半生を綴った原稿を元に構成された企画展「猪熊弦一郎展「私の履歴書」:前編ーー絵には勇気がいる」と、猪熊が晩年描いた「顔シリーズ」が展示されていた。学芸員の古野さんと共にこの二つの展示を歩きながら彼の作品を通して猪熊と向き合ってみたい。■絵の上手な少年が画家・猪熊弦一郎になるまで「私の履歴書」を元に猪熊の半生を知る企画展は、猪熊が絵画に目覚めた幼少期の作品からスタートする。その後、現東京藝術大学に進んだ猪熊は、後に画家として活躍する同級生、小磯良平、荻須高徳、中西利雄、岡田謙三、山口長男らの洗練を受ける。同級生たちと切磋琢磨し、自分らしい作品とはと猪熊が試行錯誤を繰り返したことは、次々と作風の変わる作品からも感じ取れる。「どんな絵画表現が出来るのだろうか」と言う問いに対するその時々の猪熊の答えが作品になっているかのようだ。《題名不明》1919年《画室》1932年■マティスからの一言ーー「お前の絵はうますぎる」学生時代よりパリに行くことを熱望していた猪熊は、1938年妻・文子と共に憧れの地を踏む。そこで猪熊はマティスに絵を見てもらう機会を得るのだが、そこでマティスに「お前の絵はうますぎる」と言われる。このことを猪熊は、著書『私の履歴書』にこう記している。ーー結局、うまく描くということは人によく見てもらいたいと思うために描くことに通じている。(中略)思ったことを素直な、虚飾のない姿でカンバスにぶっつけることこそ一番大切だ。「絵がうますぎる」という先生の言葉はそんな意味だ。(中略)この言葉は私の一生を通じて、すべてのことに最も大きな教訓となっているーー■自分らしい表現を追求して猪熊と親交が深かった画家の一人に藤田嗣治がいる。藤田と猪熊は第二次世界大戦中、フランスの片田舎へ共に疎開したり、日本への引き上げ船に乗るようにと藤田が猪熊を諭したりと、まさに寝食を共にしながら過ごした友人でもあった。同企画展では、藤田独特の乳白色の地塗りのテクニックを猪熊なりに真似たような作品『レゼシーの人形のような子供』(1939)も展示されている。また、日本への最後の引き上げ船に乗る直前まで、戦火の中描き続けた作品『マドモアゼルM』(1940)。この作品はパリでの最後の作品となり、猪熊の具象作品の代表作と言われている。《マドモアゼルM》1940年3年という短いパリ滞在期間においても、猪熊の作品は次々とその様相を変えてゆく。濃密な3年間、自分らしい表現とは何かを追求する猪熊の姿を、この展示を通じて知ることができた。猪熊は制作活動を通じ、「自分の表現とは何か」「美しさとは何か」を、生涯問い続けていたのだろう。アーティスト猪熊弦一郎の生涯は、創作を通じた発見の連続だったのかもしれない。ーー私は画家になって本当に良かったと思う。(中略)毎日を喜びと感謝を持ちつつ制作を続け、ますます子供の心のように清く生き生きとそして明るく、何事によらず未知の世界に大きな驚きと興味を持ち続けて、いままでにない何かを作り上げたい念願で一杯である。ーー『私の履歴書』猪熊弦一郎著より抜粋MIMOCAでは、勇気を持って絵と向き合うことを選んだアーティスト・猪熊弦一郎の軌跡に触れることができる。瀬戸内を訪ねるのなら、ぜひ訪れたい場所の一つだ。【展覧会情報】企画展「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」会期:7月17日から11月6日常設展「猪熊弦一郎展ニューヨークでの制作ーデザイン・壁」会期:7月17日から11月6日特別展示「ホンマタカシ《三越包装紙》」会期:7月17日から11月6日【美術館情報】丸亀市猪熊弦一郎現代美術館住所:香川県丸亀市浜町80-1(JR丸亀駅前)開館時間:10時から18時まで(入館は17時30分まで)休館日:年末(12月25日から30日)※臨時休館の場合あり
2016年06月28日瀬戸内を訪ねるにあたり、気になるアーティストがいた。1902年香川県高松市に生まれた画家・猪熊弦一郎。スキャパレリーピンクの小石が遊ぶように書かれた三越の包装紙「華ひらく」のデザインや、JR上野駅の中央改札の上に架かる壁画「自由」も広く知られる彼の作品だ。きっと誰もが、一度は猪熊の作品を目にしたことがあるだろう。今回FASHION HEADLINEでは作品を通じて猪熊弦一郎とはどんな人物だったのか知るために、彼の故郷・香川県にある「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(通称 MIMOCA、以下MIMOCA)」を訪ねた。■駅前に現代美術館を作った理由MIMOCAは、猪熊弦一郎の生前に完成した美術館だ。故に、美術館の設立を猪熊に提案した丸亀市の熱意と、猪熊本人の思いが込められた館になっている。美術館があるのは、高松駅からJR予讃線で約40分のところにあるJR丸亀駅から、徒歩1分のところ。まさに駅前美術館だ。1902年香川県高松市に生まれ、幼少期の一時期を香川県丸亀市で過ごした猪熊弦一郎。MIMOCAの設立は、丸亀市から猪熊へ「猪熊弦一郎の記念館を作りたい」という提案からはじまったという。しかし、猪熊は「私個人の記念館ではなく、世界の現代美術と触れ合える美術館にしましょう」と逆提案したのだと同館の学芸員、古野華奈子さんが教えてくれた。現代美術館にしたいと猪熊が願ったのは、自身の作品だけでなく現代の優れたアーティストや現代美術を紹介することで、何度も足を運びたくなる場所にしたいという願いから。そして、それが西洋の教会のように「訪れるとすっきりリフレッシュできるような「心の病院」のような存在でありたい」と生前猪熊は語っている。■MIMOCAの建築はMoMAも手がける建築家・谷口吉生駅からMIMOCAに向かうと、大きく広げたキャンパスのような猪熊による壁画「創造の広場」の脇に小さなドアがある。このトンネルの中に入って行くような感覚を覚えるエントランスを抜けると高さ14mにも及ぶ自然光が差し込む吹き抜けが私たちを迎えてくれる。「猪熊は小さな頃からいいもの、いい空間を体験して欲しいと願っていました」と古野さん。その願いから、今でも高校生までは無料で入館することが可能だ。猪熊は才能を見出すことにも長けていた人物。丹下健三の名建築の一つである香川県庁も、歴史を紐解けば当時の香川県知事から猪熊が県庁建築にあたり相談を受けた折に、丹下の名前を挙げたのがきっかけだという。MIMOCAの建築にあたっては、後にニューヨークのニューヨーク近代美術館(MoMA)の建築をデザインコンペで勝ち取る建築家、谷口吉生が猪熊によて選ばれた。谷口の設計による展示室の一つからは、その上部に設けられた横長の窓から丸亀の空を覗くことができる。美術館を訪れた人は、その日の空模様を感じながら作品と向き合うことができるだろう。また、展示室からカフェへと渡るガラス張りの渡り廊下からは駅前の光景を眺めることができる。「街の人々に訪れてもらえる場所に」という熱意はMIMOCAにもう一つのエントランスがあることからもよく分かる。前述の入り口の横に、建物に入らずとも上へ昇ることが可能な大階段がある。その先にあるのは、瀬戸内の海を思わせるような青の絨毯が印象的なカフェレスト MIMOCAや、猪熊の蔵書等を公開する美術図書室などの共有スペースだ。街に開かれた場所でありたいという思いが、至るところから感じられる仕掛けだ。後編は、MIMOCAの収蔵作品を通じて知る、アーティスト猪熊弦一郎が生涯求め続けた"美"について
2016年06月28日プロフィギュアスケーターの織田信成が23日、自身のブログを更新し、練習を再開をしたソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手からのメッセージを伝えた。織田は、長野県で行われる「ファンタジーオンアイス」に向けて出発したと報告。「今年のファンタジーはゆづが出る事が出来ず寂しいですが今日のあさチャンでもふれた練習復帰の嬉しいニュース!!」と、左足リスフラン関節靱帯(じんたい)損傷で療養していた羽生選手の復帰を喜び、「彼の才能と努力をもってすれば氷の感覚もジャンプもすぐに戻ってくると思うので不安や焦る気持ちもあると思いますがゆっくり無理しないように1日1日を過ごしてほしいなぁと思います」とエールを送った。また、昨年の静岡での同公演で羽生選手と撮った2ショット写真を掲載し、「この写真載せても良い?ってさっき連絡したら良いですよ~!って言葉と後面白いやり取りを二人でしてて元気そうで僕も嬉しくなりました!」と羽生選手とのやりとりを明かした織田。「本人から『病んでないですよ。笑 というのを伝えといて下さい。』という事なのでここに書いときます笑」と羽生選手からのメッセージも伝え、「また元気な姿が氷の上で見られますように」という言葉で締めくくった。
2016年06月24日本郷奏多が7年ぶり2冊目となる写真集「KANATA HONGO 2016」を刊行。これを記念し5月29日(日)、都内書店で握手会が開催され、2千人のファンが参加した。今回の写真集ではカメラマンを、本郷の大学時代の同級生で親友のカメラマン・小暮和音が担当。本郷さんは「僕が最も尊敬するカメラマンで、在学中から『お互いに一人前になったら何か作りたいね』と話していたのが実現しました。友達だから出せる表情をリラックスして撮ってもらえました」と語る。お気に入りのカットとして挙げたのは、愛犬のラミちゃんとの一枚。「僕の好きなものが詰まった写真集になってますが、僕はラミちゃんを世界一愛してるので」とニッコリ。撮影時のラミちゃんの様子について「カメラにどう撮られたかカワイイか分かってて、お利口でした」と愛犬トークで顔をほころばせていた。前回の写真集刊行時は10代だったがこの7年をふり返り「結構な年月ですが、いい感じに歳をとれてると思ってて、ちょっとずつ大人になった自分が撮れている。子役からずっと続けてきて、一緒にやっていた人間はどんどん減っていくけど、いままで続けてこれてよかった」と語った。今回は、テキーラを飲んでいるショットもあるが、本郷さんに酒を教えたのは、なんとGACKTさん!小学生の頃に映画で彼の幼少期を演じて以来の付き合いだそうで「20歳で酒が解禁になったとき、何を飲んでいいか全く知識がなくて、GACKTさんがお祝いしてくれたときに『甘いお酒で“これ”というのはありますか?』と聞いたら『じゃあ、ちょうどいいテキーラというのがあってね』とウソを教えられたんです(笑)。それ以来、テキーラを飲むようになりました」と意外なエピソードを明かしてくれた。ちなみにお酒はかなり好きなようで「記憶がなくなることもざらです」とのこと!ただし「迷惑をかけるようなことはないので大丈夫です(笑)。悪いことしないようにしたい」と笑っていた。俳優としても次々と話題作への出演が続く本郷さん。先日、大人気漫画「鋼の錬金術師」の実写映画への出演も発表された。演じるエンヴィーは露出の高い衣装も印象的だが「まだあまりしゃべれないですが(笑)、衣裳合わせがあって、ほぼ原作のイメージです。トータルでかっこよくなってる。大丈夫だと思います。100%振り切って楽しんでやりたい」と自信と意気込み口にしていた。「KANATA HONGO 2016」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月29日主演・本郷奏多が続投し、再演される舞台「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」。先日、ついにキャスト全員のメインビジュアルが公開され、大きな反響を呼んだが、この度、彼らが一堂に会したオールキャストでのメインビジュアルが初公開! 併せて、初演に引き続き風間トオルの出演が明らかになった。2014年に本郷さん主演でスパイク・チュンソフトの大ヒット人気ゲームを初舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」。昨年には、主演・横浜流星で舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が上演され大きな話題を集めた。そして今年、主演・本郷さんの続投で再演が決定。キャストには、初演舞台から続投となるヒロイン役の岡本玲、松風雅也、宮下雄也、石田晴香(AKB48)、池端レイナ。そのほか初出演となる「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿、雨野宮将明、七木奏音、村田充、杉江大志、中村優一、「南海キャンディーズ」しずちゃんこと山崎静代、佐藤すみれ(SKE48)、岩田華怜、泉貴(THE HOOPERS)、森山千菜美らが参加する。さらに、一般オーディションから選ばれた“超高校級のアイドル”舞園さやか役に元「アイドリング!!!」の後藤郁と、初演に引き続き“超高校級のギャル”江ノ島盾子役を演じる神田沙也加、モノクマ新キャラクターボイスのTARAKOと、今作もバラエティに富んだキャスティングが実現。そして今回、風間さんが、初演に引き続き、本作のカギを握る「希望ヶ峰学園学園長・???」役で映像出演するという。また、このほど解禁されたのは、オールキャストが集結した豪華なビジュアル。本公演の代名詞ともなっている再現度の高いビジュアルは、公演への期待感を一層高める。なお、本ビジュアルをもとにしたポスター・チラシが、公演が実施される4都市(東京・名古屋・大阪・神奈川)にて、各所に出現予定。こちらもぜひチェックしておきたい。「ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~2016」は6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(cinemacafe.net)
2016年05月13日羽生結弦が“お殿様”役で出演していることでも話題の時代劇『殿、利息でござる!』の公開を前に5月4日(水・祝)、羽生さんの先輩で、織田信長の末裔として“氷上のお殿様”を自任するプロフィギュアスケーターの織田信成が「ひと言モノ申す!」とトークショーに出席した。『アヒルと鴨のコインロッカー』、『ゴールデンスランバー』などのヒット作で知られる中村義洋監督最新作で『武士の家計簿』も映画化された作家・磯田道史氏の著書を映画化。重税で夜逃げが相次ぎ破産寸前の宿場町で、藩に大金を貸し付け、その利息で宿場を救うための千両(3億円)を巻き上げようとする人々の奮闘をコミカルに描き出す。織田さんは“殿”らしく着物姿で登場し「自分で言うのもなんですが、似合ってると思います」とご満悦。映画についても「感動しました!みんなで考えて、節約に励んだり、苦労や努力があって困難を乗り越えていく。親子愛や人間ドラマもあります」と本作の魅力を語る。だが、ソチ五輪金メダリストで、織田さんにとってはフィギュア界の後輩である羽生選手が仙台藩主・伊達重村役で出演していることに関しては「モノ申したい!」と鼻息荒く語る。織田さんは、織田信長の末裔として知られ、自身のブログも「氷上のお殿様」としているだけに「フィギュア界ではお殿様は僕じゃないのか?なんで僕にオファーが来なかったのか…?殿と呼ばれて愛されてきた自負があるのに悔しい!」とやるせない思いを吐露する。ニュースで羽生さんのお殿様役での出演を知ったそうで「なぜひと言、言ってくれなかったのか?なんで黙ってとのやったの!?」と傷ついた様子。「羽生くんは“白馬の王子様”プリンスならいいけど、殿はダメでしょ!キャラの住み分けしようよ!」と訴え、会場は大きな笑いに包まれた。だが、作品を見て羽生選手のお殿様ぶりに衝撃を受けたようで「メチャクチャかっこよかった!」と絶賛。羽生選手にすぐに連絡を取ったことも明かしたが「そこで『先輩の殿も笑顔が素敵ですよ』と言われ、後輩に気を遣わせてしまい、自信を失くしました。このまま自分は殿をやってていいのかと…」と苦笑い。それでも「続編があれば次は!」と銀幕での“殿”デビューをあきらめていないようだった。『殿、利息でござる!』は5月14日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月04日俳優・本郷奏多の写真集『KANATA HONGO 2016』(税込2,700円 発刊元:ぴあ)が5月25日に発売されることが、このほど決定した。本郷の写真集発売は、7年ぶりとなる。本郷は映画『テニスの王子様』『NANA2』『GANTZ』『進撃の巨人』などの作品に出演し、「外出嫌い」「ガンプラ好き」といった性格や、トークイベントでのクールな言動も度々話題となっている。今回の写真集では、日常/非日常という2つの世界を表すほか、"LIKE"なものにまつわるエピソードや、本郷の心境に迫るインタビューも掲載する。本郷は「愛犬の"らみ"をはじめ、僕の好きなものをたくさん取り入れている日常的なカットや、なかなか普段は行わないような作品的に作り込んだカット等、充実した内容になっています」と自信を見せる。カメラマンは、本郷の大学時代からの親友であり、「最も尊敬する」と称賛する小暮和音。本郷は「僕と彼はお互いの良さを理解し合えている親友でもあるので、信頼して撮影することが出来ました」と感想を語った。写真集発売にあたり、5月29日13時より、東京・福家書店 新宿サブナード店にて、発売イベント握手会の実施も予定している。(C) PIA / Photo by 小暮和音
2016年04月26日大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」にて、主人公・苗木誠役を務める俳優・本郷奏多が、7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」で新キャラクター御手洗亮太の声を担当することが発表された。物語は、超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。原案は、累計出荷80万本を売り上げたスパイク・チュンソフトの大ヒットゲーム。2014年には本郷さんを主演に初舞台化「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」が上演され、翌年には俳優の横浜流星を主演に迎えて舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ 2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」が公演。そして、再び本郷さんが主演を務め、2014年舞台版の再演が決定。「ダンガンロンパTHE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」と題し、ヒロイン役の岡本玲、松風雅也、神田沙也加ら続投キャストに、中村優一や「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代ら豪華初出演キャストが加わり、注目を集めている。この度、原作ゲームのファンだという本郷さんが、舞台に続きアニメにも出演することが決定。7月放送予定の希望ヶ峰学園シリーズ最終章となるオリジナルアニメ「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-」に、新キャラクター御手洗亮太の声を担当するという。本アニメは、モノクマの新キャストに声優のTARAKOが配役されたことや、「未来編」「絶望編」と2部作で放送されることでも大きな話題に。声優陣には、緒方恵美や細谷佳正、三森すずこ、江口拓也、水瀬いのり、茅野愛衣、福山潤、朴ロ美、安元洋貴、釘宮理恵、三石琴乃ら豪華な面々が名を連ねる。本アニメへの出演について本郷さんは「ダンガンロンパシリーズなので僕の口からどんな役柄かはあえて言わないことにしますが、非常に演じ甲斐のあるキャラクターです。錚々たるキャスト陣の中で久々の声優業だったため緊張していたのですが、諸先輩方が皆優しくて、背中をさせていただきつつ楽しみながら収録に挑んでおります」とファンの期待を煽るコメント。さらに、「6月からの舞台版ダンガンロンパでは、前回に引き続き苗木誠を演じさせていただいているので、自分にとってこのタイトルはとても大切なものなのだと改めて感じました…!ダンガンロンパという作品に少しでも恩返しできるよう、どちらも精一杯演じ抜きたいと思いますので、是非楽しみにしていてください!」と、舞台からアニメまで本シリーズに長く携わる意気込みを寄せた。「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~」は2016年6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。「ダンガンロンパ 3-The End of 希望ヶ峰学-未来編」は7月より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日様々な分野で活躍する人に密着するドキュメンタリー「情熱大陸」が4月10日(日)の放送で900回を迎え、記念番組としてフィギュアスケーターの羽生結弦選手に密着した「王者の覚悟~五輪金メダリストのプライド~」を放送する。番組では2015年、驚異の最高得点を連発し“絶対王者”と呼ばれるようになった羽生選手に3か月間にわたり密着取材。今シーズンの最後を飾るボストン世界選手権の舞台裏を追いながら、羽生選手がいま、何を感じ考えているのかに迫る。いまや世界に敵無しと言われるほどの存在へと成長した羽生選手。CMや雑誌の表紙をはじめバラエティや歌番組、さらには時代劇などTVでも大活躍しているが、「情熱大陸」が取材を始めた今年1月、宿泊先のホテルへ向かう車中で羽生選手は意外な言葉を取材ディレクターにつぶやいたという。「ある意味、孤独ですよね。こういうことって」羽生選手が発したこの言葉の真意を探るべく番組は密着を始める。そして3月、カナダ・トロントで羽生選手は今シーズン最終戦となる世界選手権に向けて練習を続けていた。ホームリンクであるクリケットクラブに並ぶ数々のオリンピックメダリストや世界制覇を成し遂げた選手の名前プレートを見ながら、「これを見て、こんちくしょー!俺ぜってーやってやっから!て思っている」と話す羽生選手。その中には去年の世界選手権覇者ハビエル・フェルナンデスの名前もあった。世界選手権で連覇を逃した羽生選手は練習がつらいとき、ハビエルの名前が刻まれたプレートを見て自らを奮い立たせているという。世界最高得点をマークしているだけに、いまできることを確実にやれば世界選手権でも敵無しの羽生選手だが、“日々進化”と話す羽生選手はさらに難易度が高く、公式戦ではまだ誰も成功していない“4回転ループ”に挑戦したいと考えているという。トップを走る者として「出来て当たり前」と思われることは大きなプレッシャーでもあるが、そんな重圧に負けじと一人悩み続ける羽生選手は印象的な言葉を放つ。「“同じ失敗をしてしまったら成長では無い”という話をよく聞くけれど、成長していないからこそ分かる課題もあると思うんです。だから無駄なものなんて無いんです」。羽生選手の最大の武器はジャンプでも表現力でも無くこの“考える力”かも知れない。常に試行錯誤し新たな“伝説”を生み出してきた彼はいま何を考え、どんな日々を過ごしているのか。3か月間の密着の末に浮かび上がってきた“羽生結弦”の真の姿とは?今回「情熱大陸」の900回記念放送に自らが登場することについて羽生選手は「プレッシャー、めちゃプレッシャー(笑)。等身大の自分でいればいいかなと思っています。それが900回であろうと901回であろうと、もし1000回であったとしても、自分というものは自分しかいないので、自分らしく表現できればと思います」とコメントを寄せている。情熱大陸900回記念放送「王者の覚悟~五輪金メダリストのプライド~」は4月10日(日)23時~MBS・TBS系にて放送。(笠緒)
2016年03月31日2016年3月26日から『仮面ライダー1号』の公開が始まる。この映画で主演を務めるのは、1971年に放送された仮面ライダーシリーズの原点『仮面ライダー』で本郷猛を演じた俳優・藤岡弘、だ。最新シリーズ『仮面ライダーゴースト』から仮面ライダーゴースト/天空寺タケルや仮面ライダースペクター/深海マコトが登場するものの、物語の主役は45年前から現在まで、世界中を駆け巡って悪と戦い続けてきた本郷猛なのである。藤岡は今回、映画に企画段階から参加し、子どもたちに「命の重み、命の大切さ」を伝えたいと力を尽くしたという。ここではそんな彼にインタビューを敢行し、新作映画にかける意気込みや『仮面ライダー』への思い、そして自身が極めようとしている「俳優道」の極意を訊いた。――映画のためにデザインを一新し、従来よりも武骨かつ戦闘的になった「仮面ライダー1号」の姿をご覧になった時は、どう思われましたか。デザイン画をひと目見て、いいなと思いました。昔の仮面ライダー(1号)のベースを保ったままで、各部分が強化されている印象です。私が最初(1971年)に本郷猛を演じてから45年の歳月が流れ、筋肉が増強されたことを想定させるだけの強さがこのライダーには備わっていますね。今回の映画では、本郷猛の戦いも昔と少し違っているんですよ。無駄な動きを抑え、的確な攻撃を行う。45年もの間、悪と戦ってきた本郷ですから、戦闘の経験もそれだけ豊富なんです。なので、アクションをするにしてもエネルギーの配分を感覚的に察知して、効率的に立ち回るわけです。私自身、若いころは自分の持てる力を100%むき出しにして演技をしていましたが、年齢とともに人間としての経験を積んでいき、無駄な動きをしなくなった。本郷猛も45年の戦闘経験を重ねることで、戦い方にも変化が出てきたというのは、自然なことだと思います。――ボリュームアップされた仮面ライダー1号に合わせるかのように、専用バイクのサイクロン号も、大型の「ネオサイクロン号」となりましたね。こちらをご覧になったご感想もお願いします。ライダーのデザインがボリュームアップしたんだから、昔のバイク(新サイクロン号)に乗っていたらバランス悪くなっちゃうよね(笑)。新しいライダーのスタイルに合わせてどんなバイクが出てくるんだろうと期待していたら、あのような迫力あるマシンになってうれしかったですね。私自身、前のサイクロン号に乗っていても物足りないというか、放送当時の感覚よりもずっと軽い感じがしましてね。あれ、こんな感覚だったかなあって(笑)。やはり『仮面ライダー』当時からバイクで危険な撮影にもチャレンジしていましたし、事故で生死をさまよったこともありましたので……(遠い目)、バイクにまたがると感覚が鋭敏になるんです。ネオサイクロンは1800ccの大型バイクで、重量もそれなりにありましたが、今の私だとこれを操ることができます。5~6分練習して、乗りこなすことができました。――映画を拝見して非常に印象的だったのは、本郷猛がバイクに乗っている時ヘルメットをかぶっていないところです。あれは45年前の『仮面ライダー』初期エピソードにおける本郷猛のイメージを重んじたからなのですか。そうですね。私の要望というわけではなく、すでに周囲がそういうつもりでした。私自身、ああ、以前の仮面ライダーのイメージを受け継いでくれているんだと思って、うれしかったなあ。たとえ、ヘルメットをかぶってくれと言われても、ここはかぶらずに行きたいと言っていたと思います。――重みを増したといえば、なんといっても仮面ライダーの代名詞たる「変身」シーンです。2年前の映画『仮面ライダー大戦』(2014年)に「昭和ライダー」を率いる仮面ライダー1号/本郷猛として藤岡さんが出演された際にも感じましたが、「ライダー、へんしんっ!!」というかけ声にたっぷり間を取り、両腕を回す変身ポーズも真剣による演武を思わせる迫力がありました。そういう風に思っていただけるのは、本郷猛が45年間の「気」を背負ってきたからなんですね。本郷がこれまでどういう人生を歩み、世界を回ってきたか……。人間の命を守るために悪と戦って、自分の人生をも磨いてきた。その集結したエネルギーが重く、熱く、深く、鋭く「気」となって今回の変身に結実するのです。決してカッコつけようという気持ちではなく、私の中から自然に出てくる動き。本気があの変身ポーズには現れています。――今回の映画では人間の「命」がいかに大切か、生きるとはどういうことか、というメッセージが込められていました。これこそ藤岡さんが映画の中で伝えたかったことなんですね。そうです。私は本郷猛/仮面ライダー1号を再び演じるにあたって、「人間とは、どんな状況になっても生きて、生きて、生き抜くべきだ」という「命」のメッセージを作品の中に込めたかったんです。私自身、何度も命を失いかけ、危険な目に遭ってきました。人生における「壁」を何度も何度も突き破って、生きてきた。これを読まれているみなさんも同じだと思いますよ。愛する者を守るため必死になって、我慢を重ねて頑張ってきた、本郷猛もそうやって生き抜いてきたんです。――おそらくファンの方々も同じ思いを抱かれるかと思いますが、今回の映画に出てくる本郷猛は、まさに藤岡さんと限りなくイコールに近い存在なんですね。そうですね。本郷猛=藤岡弘、と思っていただいていいかもしれません。45年前、何も知らない若手俳優だったころは「役」を一生懸命演じていましたが、このように年を重ねてきて、最終的には本人そのものの「責任」をあからさまに見せないといけない。どう生きたか、どう人生に対応してきたか、どう歩んできたか……その存在感・実在感と人間の真価が問われるところです。俳優にはいろいろな演じ方があります。私の場合、自分が感じた思いを表現しないと、自分自身が納得しないんです。役を演じるのが不得手なので、与えられた役に「なりきって」いこうと努力する。そして、なりきった人物の生きざまをそのままさらけだしていく。そのためには資料を頭にたたき込んだり、実体験をしてみたり、さまざまな経験を積みながら体にためこんでいくしかないんです。――映画では、最新作『仮面ライダーゴースト』の天空寺タケルと本郷猛の交流が見られますね。西銘駿さん演じるタケルと、若き日の本郷猛がオーバーラップしたりする部分はありますか。本郷猛は、改造人間にされた苦しみや悲しみを胸に秘めたまま、ショッカーと戦い続ける孤独なヒーローでした。当時ふと思ったのは、大人というものは誰しも孤独を抱えながら、人生を戦っているんじゃないかな、ということでした。私の父親も戦前、戦中、戦後の厳しい時代を生き抜いて、幼い私に武道を教え、育ててくれた。息子である私には本当の心を話さずに逝ってしまったけれど、今なら親父と向かい合って話ができたんじゃないか。人間は誰もがそういう孤独を背負っているのではないか……25歳のころ、そういうことを考えていました。――映画『仮面ライダー』がいよいよ公開となります。現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』での本多忠勝役も好評な藤岡さんですが、これからさらにチャレンジしてみたいことはありますか。今回の映画は大河ドラマと同時進行で、スケジュールも大変でしたが、両方にエネルギーを込めて演じることができました。しかし『仮面ライダー』だって、これからですよ。まだまだ終わったわけじゃない。「本郷猛、最後の日」と宣伝文句にありますが、最後ではありません。かつて石ノ森章太郎先生とお話をした時、私が「仮面ライダーはいつ死ぬんでしょう」とふと尋ねたら、先生は「何を言ってるんだ。永遠に死なないよ」っておっしゃったんです(笑)。これを聞いたとき、私はとても重い「荷」を背負った気持ちになりました。つらくて、苦しくて、いっそ死んでしまえば楽なところを、仮面ライダーは死すら許されず、永遠に戦い続けるんです。しかし、男たるもの、そうでなければと思っています。これからも藤岡弘、は戦い続けてまいります。また、長年温めてきたハリウッド作品や本物の時代劇など、映画の次回作にもチャレンジし続けます。映画『仮面ライダー1号』は、子供はもちろん、大人にも通ずるメッセージが込められています。どうぞお楽しみください。(C)2016「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年03月25日三越日本橋本店中央ホールにて3月30日から4月5日まで、三越の包装紙「華ひらく」の生みの親である猪熊弦一郎にフィーチャーした展覧会「猪熊弦一郎と『華ひらく』展」が開催される。同展示会は、猪熊弦一郎が香川県で生まれ育ったことももあり、三越伊勢丹と瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭 2016」とのコラボレーションの一環として開催されるもの。また3月30日からの期間は、戦後間もない1950年に猪熊弦一郎によってデザインされ、三越の顔として現代でも愛され続けているオリジナル包装紙「華ひらく」のデザインを採用した様々なアイテムが全国14店舗の三越各店で展開される(展開アイテムは各店ごとに異なる)。華ひらく柄を採用したラインアップは、廣瀬染工場による江戸小紋ストール、胸元にワンポイントとして華ひらくモチーフを採用したTシャツ、華ひらく柄のペアブリックボトルのミネラルウォーターなど。多彩な表情で暮らしの中にとけこんだ「華ひらく」をじっくりと楽しむことができる機会となっている。
2016年03月16日本郷奏多を主演に、累計出荷80万本の大ヒット人気ゲームを舞台化した「ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生」の制作会見が2月26日(金)、都内で行われ、本郷さんをはじめ、共演する岡本玲、中村優一、神田沙也加らが出席した。超高校級のエリートのみが入学できる私立「希望ヶ峰学園」を舞台に、“超高校級の幸運”を持った平凡な主人公・苗木誠(本郷さん)をはじめ、突如学園に閉じ込められた個性豊かなキャラクターたちが、生徒同士の殺し合いを強要され、学級裁判で真犯人を突き止める推理ミステリー・アクション。本郷さんは2014年の初演以来の再登板で、「前回、とても好評をいただき、僕自身も手応えを感じたので、再演できてうれしいです。今回は演出も変わる部分があるので、前回とは違う魅力をお見せできれば」と意気込みのコメント。自身が演じる役柄について「実は誠は誰よりも芯が強くて、心が熱い。周りを引っ張っていける誠を演じたい」と話していた。初演以来の続投となるヒロイン役の岡本さんは「今年は4都市での公演で、ますます気合いが入っている」と武者震い。一方、“超高校級の御曹司”十神白夜役で初参戦の中村さんは「ドSで俺様なキャラクター。自分とは正反対なので、ぜひ楽しみにしていただければ」とアピールした。また、初演、昨年上演の「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~」に続き“超高校流のギャル”を演じる神田さんは「前回が映像出演だったので、久しぶりに生身で帰ってきて、不安や気負いもあるが、そこはギャル役なので(笑)、『いまから腕が鳴る』くらいの強気で臨みたい。年齢的にも最後の制服だと思うので」と抱負を語った。会見ではオーディションを勝ち抜いた元・「アイドリング!!!」の後藤郁が、“超高校流のアイドル”舞園さやかを演じることが発表された。後藤さんは2014年の同グループ卒業以降、芸能活動を休止しており、同舞台で芸能活動復帰を果たす。「ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生」は6月16日(木)より、東京・名古屋・大阪・神奈川の4都市にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日フィギュアスケートの羽生結弦選手が、俳優・阿部サダヲの主演で江戸時代の実話をもとにした映画『殿、利息でござる!』(5月14日公開)で銀幕デビューを飾ることが4日、発表された。磯田道史氏の『無私の日本人』(文春文庫)の一編「穀田屋十三郎」を原作とする本作。江戸中期の仙台藩吉岡宿を舞台に、穀田屋十三郎(阿部)ら9人が年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るために藩にまとまった金を貸し、毎年の利子を全住民に配る「宿場救済計画」のために奔走する姿が描かれる。メガホンを取るのは、『予告犯』(15年)などで知られる中村義洋監督。町で1番のキレ者・菅原屋篤平治役の瑛太、十三郎の弟・浅野屋甚内を演じる妻夫木聡らも出演する。初の映画出演となる羽生選手が本作で務めるのは、映画タイトルにもなっている"殿"の仙台藩藩主・伊達重村(だて・しげむら)役。出演シーンは多くないものの、困窮する庶民の前にさっそうと現れる殿という物語において重要な役どころだ。羽生選手は、故郷である宮城・仙台に実在した人物たちの秘話に感動し、出演を承諾。氷上での演技でも国内外から高い評価を得てきたが、本作ではマゲ姿で殿役を熱演する。そんな羽生選手は、「お芝居はスケートとは違って振りがなく、言葉を使い、セリフに合わせて動かなければならないのでとても難しく、撮影現場では緊張していました」と正直に吐露。しかし、「映画製作の雰囲気が感じられて、すてきな俳優さんたちにもお会いできて楽しかった」と笑顔も見せる。また、「撮影は昨年の夏だったのですが、試合のプログラムだけではなく、エキシビション、ショー等でも、表現者として今回の貴重な経験を活かすことができたのではないかと思います」とも語り、スケート選手としての仕事にも還元できたことを明かす。さらに、「殿様として、威風堂々とした姿と優しさを兼ね合わせるギャップを、自分なりに表現できればと思い一生懸命やりました。ぜひ楽しみにしてください」とアピールした。一方、主演の阿部は「殿役が誰か、なかなか明かされず、役者同士でいろいろ予想していた」と打ち明けながら、「まさか羽生結弦さんとは」と非常に驚いた様子。さらに、「現場リハーサルでいきなりぶっつけ芝居だったにもかかわらずセリフも完璧に入っていて、素晴らしかったです…」「本来、殿様を庶民が見てたら『頭が高い』と言われるんでしょうけど、もう、ずっと笑顔で見つめていられました(笑)キレイでした」と満面の笑みを浮かべながら、羽生選手の演技を絶賛する。中村監督は、羽生選手の起用の経緯を話しながら、「ついつい(本作を)豪華キャストにしてしまったため、彼らが『殿様=雲の上の人』と仰ぐ俳優さん、というのがなかなか見つからなくなってしまい」と本音をポロリ。そこで羽生選手の名前が挙がった際には「これはもう、問答無用の雲の上の人で、かつ、この映画の舞台となる宮城県のご出身ですから、どこかで伊達の殿様との縁やゆかりがあったとしても不思議じゃありません」との思いにまでいたったという。続けて、「この伊達の殿様は、今や仙台藩どころか日本一となり、果ては世界までも征服しておられるわけですから、本当にとんでもない人をキャスティングしてしまったもんだよなあ、と僕ら自身もいまだにおののいている次第です」とまで語った。(C)2016「殿、利息でござる!」製作委員会
2016年02月04日3月26日に公開される映画『仮面ライダー1号』の詳細が発表され、俳優の藤岡弘、が本郷猛/仮面ライダー1号を演じることが明らかになった。本作は、1971年4月に放送開始された特撮TVドラマ「仮面ライダー」シリーズ第1作『仮面ライダー1号』から45周年を記念して製作された作品。1月1日には、仮面ライダー1号の新デザイン画が公開され、果たして誰が演じるのかが話題になっていた。藤岡が本郷猛/仮面ライダー1号として主演を果たすのは、1972年に公開された映画『仮面ライダー対じごく大使』から実に44年ぶり。現在69歳である藤岡は「まさか45年を経て主演ができるなんて思わなかったな。お話を聞いたときは血が騒ぎましたね」と振り返るとともに、「当時見ていた人を失望させたくないですからね。自分としては、一生懸命頑張らせていただきました。映画では生のアクションも見ものだと思いますよ。いろんなものが進化してパワーアップしているからね」と見どころを語った。白倉伸一郎プロデューサーは、「本来『仮面ライダー』という番組は本郷猛を主演として最後までまっとうするのが本来あるべき姿であったのですが、当時怪我という事情がありそれが果たせなかった。テレビでは成しえなかった本郷猛の単独主演を全うして欲しかったという思いがあり、今まで一度もなかった『仮面ライダー』を映画で見たいと思ったんです」と企画立案についてコメントしている。映画には、現在毎週日曜朝8時より全国テレビ朝日系にて放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』に登場する天空寺タケル/仮面ライダーゴーストやその仲間たちも出演。海外で長年悪と戦い続けてきた本郷猛との出会いも描かれる。なお、今回主演の発表に合わせ、仮面ライダー1号の実写新ビジュアルと、本郷猛の新たな愛機・ネオサイクロンの姿が公開された。(C)「仮面ライダー1号」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年01月28日先日開催された2015年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会にて、世界記録を更新する得点を叩き出し優勝したフィギュアスケート選手・羽生結弦が、12月9日(水)発売の雑誌「anan」1983号の表紙に初登場!さらに羽生選手の特大ポスターが付録として封入されることが分かった。羽生選手は、宮城県仙台市出身のフィギュアスケーター。幼いころよりスケートを始め、2009年日本人男子としては初の中学生で、高橋大輔(2002年)、織田信成(2005年)、小塚崇彦(2006年)に続く、4人目の世界ジュニアチャンピオンに。2014年のソチオリンピックでは、フィギュアスケート男子シングルの種目において日本人初となる金メダルを獲得。その後も快進撃を続け、先日開催された2015年NHK杯では、世界歴代最高得点を超えるスコアで優勝を果たした。次戦は、12月11日(金)から開幕するグランプリファイナル(バルセロナ)を控えている。今回の「anan」1983号では、羽生選手のプライベートな表情が満載!「もしも彼が等身大の21歳だったら」をテーマに、様々なシチュエーションで撮影を敢行。普段から“表現者”としてリンク上でパフォーマンスしているだけあって、カメラマンがシャッターを切り始めると、表情や動作がコロコロ変わり、そのプロ意識の高さにスタッフ全員が釘付けになったという。本誌では羽生選手へのインタビューも掲載。撮影当時はまだ20歳だった彼が、しっかりとした受け答えで自分の想いを語ったようだが、スケートの話題になると笑顔がキラめき、どこまでも無邪気な姿を見せたそう。氷上の凛々しい顔から、“オフアイス”の笑顔に戻る瞬間のギャップを捉えた、魅力的なショット満載の本誌は、ファン必携の一冊となりそうだ。また、本誌では「輝くあの人に聞く! 人生が動きだした時。」と題した特集を掲載。現在放送中、松坂桃李主演「サイレーン」で悪女・菜々緒とのやり取りに注目の女優・木村文乃や、「シティーハンター」原作・北条司の大人気コミック「エンジェル・ハート」のドラマ化に出演中の女優・相武紗季、そして作家の山内マリコや情報番組で大活躍のマルチクリエイター・GENKINGらが登場する。さらに、今年でデビュー35周年を迎える近藤真彦にフォーカスし、「オンリーワンのかっこよさをつむぐ男」と題した特集にも注目だ。「anan」1983号は12月9日(水)より発売。※お詫びと訂正※「anan」1983号に関する記事の中で、該当号にはない写真についての記述がありました。関係者の皆様に御迷惑おかけしましたことをお詫びして訂正いたします。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日11月27日~29日に開催された「フィギュアスケート・GPシリーズ最終戦・NHK杯」で羽生結弦選手が3つの世界記録を作り上げ、優勝した。ショートプログラム106.33点、フリー216.07点、総得点322.40点、どれもが世界初の高得点だ。日本でも沸きに沸いたこの快挙、羽生選手ファンの多い中国でも歓喜の声で迎えられた。○「もっとも完璧な男子フリーの演技」「昨日周りがにぎやかだったから、中国人が勝ったのかと思ってテレビを見たけど違った。すごい記録を出した時には国籍とか関係ないんだな」中国版ツイッター「ウェイボー」へのこの書き込みは、羽生選手が記録を達成した時の盛り上がりをよく表している。「ウェイボー」には羽生選手に対する「完璧」「美しい」の声に満ちあふれている。コメントした彼が見聞きした盛り上がりは、きっとこのようなものだったのだろう。「これまでこんなにも美しいフィギュアの演技を見たことがない」「ホントに美しい! フィギュア自体がもともと鑑賞的なスポーツだけど、こんなにも芸術に近い演技は羽生選手にだけできることだろう」「鳥肌が立った! 美しい! この優秀な日本の選手は日本の誇りであり、アジア人の誇りでもある」「異次元の演技! 」「言葉では言い尽くせない美しさ」「これまで見た中で、最も完璧な男子フリーの演技だ。王者の風格」○「プルシェンコからパトリック・チャン、そして羽生」「羽生選手はまたフィギュアを新しい段階へと引き上げた」このコメントにもあるように、羽生選手の快挙はフィギュアの歴史に大きく記されるだろうと感じた人も多かったようだ。「歴史に名を残すだろう。これは歴史的な一時だ」「プルシェンコからパトリック・チャン、そして羽生、男子シングルの王者たちによって、男子シングルはこれまでにない高みへとたどり着いた。2日間で3つの世界記録を作った彼。しかもまだ20歳なのだ」「羽生結弦伝説! これから数年、私たちは常に次々に登場する彼の伝説について語ることになるだろう」「これから何年も羽生選手よりも高い点数を出す人はいないだろう。そして羽生選手のトレーナーのオーサー氏が言うように、この記録は短期間で彼自身が打ち破るのだろう。羽生選手のアイドルであるプルシェンコ選手が伝説であるように、彼もまた時代の伝説となった」彼の生み出した記録は伝説となったが、まだそれは終わってはいない。この世界記録をいつ羽生選手自身が破るのか、今後もフィギュアスケートから目が離せない。
2015年12月02日ソニー・ミュージックダイレクトは、羽生結弦選手がフリープログラムで使用した楽曲「SEIMEI」の原曲を収録したオリジナル・サウンドトラック「陰陽師」のCDジャケットを手がける天野喜孝氏が、その制作過程で別途描き下ろした羽生結弦選手のイメージ画を同社のWebサイト上で公開したことを発表した。このたび公開された羽生選手のイメージ画は、11月28日に開催されたフィギュアスケート GPシリーズ最終戦 男子シングル(フリー)において、羽生選手がスケーティング・ミュージックとして使用した楽曲「SEIMEI」の原曲を収録した『オリジナル・サウンドトラック「陰陽師」コンプリート』のリリースに合わせて、映画「陰陽師(おんみょうじ)」のキービジュアル・コンセプトデザインを手がけた天野喜孝氏が、ジャケットの制作過程で羽生選手をイメージして別途、描き下ろしたもの。現在、ソニーミュージックのスペシャルサイトにて公開されている。なお、『オリジナル・サウンドトラック「陰陽師」コンプリート』は、夢枕獏原作、滝田洋二郎監督、野村萬斎主演で安倍晴明の活躍を描いた映画「陰陽師」、「陰陽師Ⅱ」の両作品の楽曲を収録した2枚組のコンプリート盤で、大会目前の11月25日に発売された。羽生選手のフリー演技では、収録された50曲のうち「陰陽師Ⅰメインテーマ」、「荒ぶる神」、「日美子と須佐」、「一行の賦」、「日美子残影」、「五芒星」、「陰陽師Ⅱメインテーマ」の各楽曲を「SEIMEI」として編集し使用されている。
2015年12月01日華麗な演技で多くのファンを魅了する、フィギュアスケート男子の羽生結弦選手。今回はマイナビニュース会員のうち「羽生選手が好き」という女性100人にその好きなところを教えてもらった。Q.フィギュアスケート・羽生結弦選手の好きなところを教えてください。○美しい!・「演技がきれい」(50歳以上女性/熊本県/機械・精密機器/事務系専門職)・「滑りが美しいところ」(30歳女性/茨城県/商社・卸/事務系専門職)・「引き込まれる演技」(32歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「美しく凛々しいところ」(48歳女性/東京都/学校・教育関連/クリエイティブ職)・「すっきりした顔と華麗な演技」(50歳以上女性/大阪府/その他/その他)・「優雅な演技力が最高です。ターン決まった瞬間のさわやかさが最高です!」(25歳女性/神奈川県/食品・飲料/技術職)・「繊細な動きで滑らかに滑るところ」(27歳女性/富山県/小売店/販売職・サービス系)○かわいい!・「笑顔がかわいい」(37歳女性/埼玉県/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「線が細くてかわいらしい、一生懸命な所」(42歳女性/東京都/マスコミ・広告/営業職)・「笑顔がかわいくて、ひょろっとしてるところ」(23歳女性/愛知県/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「あどけなさ」(29歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「いつも笑顔がかわいくて人なつっこそうなところ」(27歳女性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/営業職)○すらっとしたスタイル!・「スタイルがよく、演技が美しいところ」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「すらっとしているところ」(43歳女性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「手足が長いところ。細マッチョなところ。肌が白くてキレイなところ」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)○まじめ!・「真面目なところ」(33歳女性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ストイックで本番に強く、自分に厳しいところ」(32歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「競技に真剣に取り組んでいる」(24歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「真面目で努力家だし、癒やされる笑顔」(33歳女性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「スケートへの純粋な気持ちと闘志が感じられるところ」(31歳女性/岐阜県/医薬品・化粧品/営業職)○礼儀正しい!・「透明感があって礼儀正しい所です」(32歳女性/広島県/ソフトウェア/事務系専門職)・「マスコミ等への対応や言葉遣いがとても大人で、笑顔も素敵なところ」(34歳女性/東京都/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「インタビューの受け答えがしっかりしていて好感が持てるところ」(35歳女性/愛知県/学校・教育関連/事務系専門職)・「育ちが良さそうなところ」(27歳女性/埼玉県/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「貴公子のような品の良さ、ストイックなところ」(34歳女性/東京都/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「考えがしっかりしていて人格的にも好感がもてるところ」(26歳女性/大阪府/運輸・倉庫/事務系専門職)○ギャップがいい!・「一見穏やかそうだが、勝負事になるとがらっと真面目な印象になり、とてもかっこいい」(29歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)・「華奢で王子様っぽいのに、スケートをする時は男らしい顔になるところ」(23歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「普段の顔と氷上の顔とにギャップがあり、ストイックなところ」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「か弱そうに見えて芯が強いところ」(28歳女性/福島県/電機/技術職)・「スケートに対してすごく真摯で、滑っている最中の真剣な表情はとても素敵なのにプーさんを抱えるとふんわり笑うギャップが良いから」(26歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○上を目指す姿!・「決して妥協はせず、上を目指そうとひたむきに頑張るところ」(28歳女性/高知県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「常に完成へと目指し続ける向上心」(35歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「向上心。現状に満足せず、常に上を目指しているところ」(26歳女性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)・「逆境に打ち勝つ強い心」(29歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)○その他・「爽やか、性格が良い、しっかりしている、フィギュアスケートがうまい、故郷思い」(25歳女性/宮城県/建設・土木/技術職)・「社会に貢献しているところ」(33歳女性/東京都/情報・IT/技術職)・「何となく繊細な女性っぽい雰囲気な所。顔がセクシー」(35歳女性/岡山県/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「優しい笑顔。プーさん好き」(24歳女性/愛知県/金融・証券/専門職)・「自分の信念をしっかり持っている所」(27歳女性/東京都/医療・福祉/事務系専門職)・「いつもさわやかな笑顔だから」(24歳女性/茨城県/医療・福祉/事務系専門職)・「滑っている姿がかっこいいです!」(50歳以上女性/新潟県/その他/その他)アンケートの回答を見ていくと、「きれい」「繊細」「引き込まれる」「優雅」といった、羽生選手の演技の美しさについてのコメントが多数挙がっていた。顔やスタイル、インタビューでの発言や礼儀正しさなど人格に惹かれるという人も。また、「華奢で王子様っぽいのに、スケートをする時は男らしい顔になる」「普段の顔と氷上の顔とにギャップがある」といったギャップにぐっときている人も多いよう。「かわいい」「きれい」「男らしい」「セクシー」「かっこいい」など、回答者によってさまざまな回答が並んだのも特徴的だった今回のアンケート。今後の演技でどんな顔を見せてくれるのか、期待の高まるところだ。調査時期: 2015年11月20日~21日調査対象: マイナビニュース会員(羽生結弦選手が好きな女性限定)調査数: 100人調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年11月27日ブランは11月13日、羽生結弦コラボリンク限定公式プリザーブドフラワー「Jewel Rose」(税込1万円)を発売した。このほど丸ビル(東京都・丸の内)にオープンした、フィギュアスケート・羽生結弦選手とコラボレーションしたアイススケートリンク「羽生くんのスケートリンク」の限定商品。売り上げの一部は、三菱地所から日本赤十字社を通じて東北復興に役立てられるという。アプローズの香りと色で羽生結弦選手をイメージし、ゴールドサインをプリント。スワロフスキー8個をのせた。「ふたば書房丸ビル店」(丸ビル4階)のほか、ブランサイトでも販売している。同サイトでは、好評のため注文から配送までおよそ2週間かかるとのこと。
2015年11月17日三菱地所と三菱地所プロパティマネジメントは11月12日~12月25日、フィギュアスケート・羽生結弦選手とコラボレーションしたアイススケートリンク「羽生くんのスケートリンク」を丸ビル1階マルキューブ(東京都・丸の内)でオープンしている。両社が丸の内エリアで行っているクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2015~丸の内に Christmas Circus がやってくる~」の催しの一つ。アイススケートリンクはサーカス団のメインステージに見立てたデザインで、さらにクリスマスツリーでデコレーション。ベンチに座って靴ひもを結んでいる、羽生選手の等身大オブジェも設置されている。利用時間は12時~20時。入れ替え制で30人ごとに45分楽しむことができる(整理券が必要)。またスケートの利用には手袋が必要で、手袋の貸し出しおよび販売(税込200円)も行われている。利用料金は500円(税・貸し靴料・保険料込)。なお、利用料金の一部は羽生選手が続けている東北復興支援活動に役立てられる。○羽生選手「ぜひ遊びにきてくださいね」12日にはオープニングセレモニーが行われ、羽生選手がビデオメッセージで登場。「こんにちは、羽生結弦です。僕は今、トロントを拠点として練習をしています。さて、東京駅の目の前にある丸ビルに、僕とコラボレーションした特設スケートリンクがクリスマス期間限定で登場します。このスケートリンクは僕のふるさと、東北の復興支援にもつながっていますので、ぜひ遊びにきてくださいね。今後とも一生懸命がんばりますので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。○羽生選手のスケーティングをイメージした照明演出もまた丸ビル3階回廊では、「Lighting Show ~『パリの散歩道』~」として、ソチオリンピック2014 ショートプログラムで羽生選手が使用した楽曲「パリの散歩道」に合わせ、羽生選手のスケーティングの軌道をイメージした照明演出が行われる。時間は、18時~、19時10分~、20時15分~のそれぞれ約3分を予定。混雑時は入場制限する場合がある。
2015年11月12日