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映画『キャラクター』が、2021年6月11日(金)に全国ロードショー。複写された”絶対悪”構想10年のダークエンターテイメント着想源となったのは、“もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?”“しかも、その顔を「キャラクター化」して漫画を描いて売れてしまったとしたら??”というアイディア。登場人物それぞれが幾重にも交錯するダークエンターテインメントを、豪華キャストを迎えて映像化する。登場人物/キャスト主人公・山城圭吾:菅田将暉主人公の山城圭吾は、漫画家として売れることを夢見みている。画力はあるが、お人好しな性格ゆえに人の悪を描けず苦悩。才能なく万年アシスタント生活。家のスケッチに向った先で、無残な姿になり果てた4人家族を発見。殺人犯との出会いをきっかけに、人生が大きく動き出していく。演じるのは、『糸』『花束みたいな恋をした』など話題作で主演を演じた菅田将暉。彼は次のように話す。「オリジナル脚本でキャラクターという題材。キャラクターとは個性でありその人の生き様。今とても重要なテーマだと思い向き合っていきました」殺人鬼・両角役:Fukase山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角。山城は両角をキャラクターにサスペンス漫画を描き始めると…欠けていた本物の「悪」を描いたことで漫画「34」が異例の大ヒット。しかし漫画で描かれた物語を模した事件が発していく。そして再び両角は山城の前に姿を現す。『キャラクター』が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが独特の存在感と美しさで熱演する。Fukaseは次のようにコメントしている。「オファーを頂いた時は正直とても悩みました。果たして自分に務まるのか、ご迷惑をかけてしまうのではないかと。しかし、1年間以上の長い時間をかけて準備することができたので、撮影が始まると程よい緊張感の中非常に楽しく過ごさせて頂いてクランクアップを迎えた時には涙が溢れそうになりました」実力派キャストが勢ぞろいまたふたりの脇を固めるキャラクターには、『ゴジラvsコング』でハリウッド進出を果たす小栗旬、『浜の朝日の嘘つきどもと』で主演を務める高畑充希、『みをつくし料理帖』の中村獅童ら実力派キャストが勢ぞろい。いずれも主演・菅田とは複数回の共演を重ねてきた彼らによる、息の合った演技に期待が募る。清田俊介(小栗旬):主人公・山城が描いた漫画と事件の関連性にいち早く気づき、その真相を探る刑事。真壁孝太(中村獅童):清田の上司。川瀬夏美(高畑充希):漫画家として鳴かず飛ばずの山城を陰で支える恋人。日本映画のヒットメーカーが集結浦沢直樹作品を数多く手掛けてきたストーリー共同制作者・長崎尚志が10年の歳月をかけて、練りに練り上げた企画10年の歳月をかけて完全オリジナル作品を構想。その他、映画『キャラクター』の制作に集ったのは、日本エンターテインメント界切ってのヒットメーカーたち。『20世紀少年』『MASTER キートン』をはじめ、『告白』『君の名は。』など実写からアニメーションまでを企画してきた・川村元気、そして『信長協奏曲』『約束のネバーランド』などを仕掛けてきたプロデューサー・村瀬健が団結。なお監督は、『世界から猫が消えたなら』『帝一の國』『恋は雨上がりのように』など、精緻な人間模様を描いてきた永井聡が務める。映画『キャラクター』ノベライズ&コミカライズ発売映画の公開に先立ち、ノベライズ版とコミカライズ版の発売が決定。ノベライズ版は映画の原案者であり、脚本を手掛けた長崎尚志自らが執筆。2021年5月7日(金)に発売。コミカライズ版『キャラクター』は、「月刊!スピリッツ」にて短期集中連載されることになっており、3月27日(土)発売の5月号から連載開始となる。【詳細】『キャラクター』公開日:2021年6月11日(金)監督:永井聡脚本:長崎尚志キャスト:菅田将暉、Fukase、高畑充希、中村獅童、小栗旬原案:長崎尚志配給:東宝■ストーリー複写された『絶対悪』二人の共作、それは連続殺人事件漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家の道を歩むのだった。そんな中、漫画「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生。そして、山城の前に、再びあの男が姿を現す。「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」交わってしまった二人。山城を待ち受ける“結末”とは?
2020年12月11日俳優の菅田将暉が、映画『キャラクター』(2021年6月公開)主演を務めることが8日、明らかになった。SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが共演し、俳優デビューとなる。同作は長崎尚志、川村元気、村瀬健のヒットメーカー3人が10年の歳月をかけて練り上げたオリジナル作。漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)は高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日殺人事件とその犯人(Fukase)を目撃した山城は、犯人をキャラクターにサスペンス漫画を描き、異例の大ヒットとなるが、作品を模した事件が次々と発生してしまう。そして、山城の前に再び男が現れ「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから」と告げる。主演の菅田は、お人好しな性格ゆえに、人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を演じ、俳優デビューとなるFukaseは山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角を演じる。『世界から猫が消えたなら』『帝一の國』『恋は雨上がりのように』の永井聡監督がメガホンを取る。そして完全オリジナルストーリーを構築した原案・脚本の長崎は撮影現場で菅田の姿を見かけて「20代の浦沢直樹氏に似ている」と驚いたそう。菅田から漫画家の動作を学んだと聞き、「才能のある役者は乗り移るのだろうか」と、菅田の役作りに圧倒された様子だ。また「天使のような声を持つ少年というイメージ」を持っていたFukaseが殺人犯・両角を演じると聞き、最初は理解できなかったという。「だが、映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている」とFukaseの起用に太鼓判を押している。9月1日にクランクインし、関東近郊で撮影の後10月20日にクランクアップした。○菅田将暉 コメント映画『キャラクター』。久々の永井組に心躍りました。が、前回よりも悩みながらの現場でした。オリジナル脚本で「キャラクター」という題材。キャラクターとは「個性」でありその人の「生き様」。今とても重要なテーマだと思い向き合っていきました。そんな中、SEKAI NO OWARIのFukaseさんが出演します。現場での佇まいが俳優部すぎて驚きました。初映画だと聞いてましたが、全然そんな感じはなく、むしろ学ぶところだらけでした。そしてやっぱり物作りと向き合うFukaseさんはとてもかっこよく、少し儚げで美しかったです。きっとびっくりすると思います。僕自身完成が楽しみです。○Fukase(SEKAI NO OWARI) コメントオファーを頂いた時は正直とても悩みました。果たして自分に務まるのか、ご迷惑をかけてしまうのではないかと。しかし、1年間以上の長い時間をかけて準備することができたので、撮影が始まると程よい緊張感の中非常に楽しく過ごさせて頂いてクランクアップを迎えた時には涙が溢れそうになりました。○原案・脚本:長崎尚志 コメントこの映画の実現には、実に十年を費やした。設定はあまり変わっていないが、最初の原案の主人公は女刑事だった。手直しを加え続けたが、プロジェクト自体がなかなか進まない。そろそろ小説にでも切り替えようと考えていた矢先、本気で映画化を考えるとの連絡。半信半疑だった。本当なんだと思ったのは、撮影が始まってからだった。菅田将暉さんは主人公のイメージ通りと、はなから満足していたが、撮影現場でまさかの驚きがあった。なんと20代の浦沢直樹氏に似ている……聞けばマンガ家の動作を学ぼうと『漫勉』を研究したとか。だからなのか? 才能のある役者は乗り移るのだろうか。両角役がFukaseさんと告げられた時は、正直理解不能だった。彼のイメージは、天使のような声を持つ少年。え、その人が殺人鬼?だが映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている。(C)2021映画「キャラクター」製作委員会
2020年12月08日『20世紀少年』や浦沢直樹作品を数多く手がけるストーリー共同制作者・長崎尚志と、『告白』『君の名は。』をはじめ実写からアニメーションまで幅広い大ヒット映画を企画した川村元気、『信長協奏曲』『約束のネバーランド』などの話題作を生み出してきたプロデューサーの村瀬健が10年の歳月をかけ、温めてきた企画が映画『キャラクター』として2021年6月に実写映画化されることが決定した。本作は、「もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??」というアイデアを基に作り上げたダークエンタテインメント。主人公の山城圭吾はある日、スケッチに向かった先で一家殺人現場に遭遇し、犯人を目撃してしまう。あろうことか警察の取り調べで「犯人の顔を見ていない」と嘘をつき、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画『34(さんじゅうし)』を描き始めた山城。同作が異例の大ヒットとなる中、物語を模した事件が次々と発生し、ある日山城の前に犯人のを名乗る男・両角(もろずみ)が現れるーー。主人公の山城を演じるのは、第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめとする各映画賞を総なめし、俳優として活躍する一方でアーティストとしても名高い菅田将暉。菅田は本作でお人好しで人の悪を描けず苦労する漫画家が、犯人を目撃したことで運命に翻弄されていく姿を繊細に演じる。さらに、山城の運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。独特の存在感でアーティストとして多くの人を魅了してきたFukaseが、謎に包まれた両角を熱演する姿に注目だ。監督は『世界から猫が消えたなら』『帝一の國』の永井聡。本作で完全オリジナルストーリーを構築した原案・脚本担当の長崎は、「『キャラクター』は、創作者の心の闇を描いた作品だ。だがそれ以上に、展開の読めないドキドキ感ーー観る人の想像を超えるエンターテインメントであることを約束しよう!」と本作の魅力を熱く語っている。<コメント>山城圭吾(やましろ・けいご)役:菅田将暉映画『キャラクター』。久々の永井組に心躍りました。が、前回よりも悩みながらの現場でした。オリジナル脚本で「キャラクター」という題材。キャラクターとは「個性」でありその人の「生き様」。今とても重要なテーマだと思い向き合っていきました。そんな中、SEKAI NO OWARIのFukaseさんが出演します。現場での佇まいが俳優部すぎて驚きました。初映画だと聞いてましたが、全然そんな感じはなく、むしろ学ぶところだらけでした。そしてやっぱり物作りと向き合うFukaseさんはとてもかっこよく、少し儚げで美しかったです。きっとびっくりすると思います。僕自身完成が楽しみです。両角(もろずみ)役:Fukase(SEKAI NO OWARI)オファーを頂いた時は正直とても悩みました。果たして自分に務まるのか、ご迷惑をかけてしまうのではないかと。しかし、1年間以上の長い時間をかけて準備することができたので、撮影が始まると程よい緊張感の中非常に楽しく過ごさせて頂いてクランクアップを迎えた時には涙が溢れそうになりました。原案・脚本:長崎尚志この映画の実現には、実に十年を費やした。設定はあまり変わっていないが、最初の原案の主人公は女刑事だった。手直しを加え続けたが、プロジェクト自体がなかなか進まない。そろそろ小説にでも切り替えようと考えていた矢先、本気で映画化を考えるとの連絡。半信半疑だった。本当なんだと思ったのは、撮影が始まってからだった。菅田将暉さんは主人公のイメージ通りと、はなから満足していたが、撮影現場でまさかの驚きがあった。なんと二十代の浦沢直樹氏に似ている……聞けばマンガ家の動作を学ぼうと『漫勉』を研究したとか。だからなのか?才能のある役者は乗り移るのだろうか。両角役がFukaseさんと告げられた時は、正直理解不能だった。彼のイメージは、天使のような声を持つ少年。え、その人が殺人鬼?だが映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている。『キャラクター』は、創作者の心の闇を描いた作品だ。だがそれ以上に、展開の読めないドキドキ感ーー観る人の想像を超えるエンターテインメントであることを約束しよう!『キャラクター』ティザービジュアル『キャラクター』2021年6月公開
2020年12月08日菅田将暉主演で、「20世紀少年」のストーリー共同制作者・長崎尚志による完全オリジナルストーリーを映画化する『キャラクター』が2021年6月に公開決定。「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseが演技初挑戦で共演する。もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??そんなアイディアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメントとなる本作。浦沢直樹作品のストーリー共同制作者として知られる長崎氏と、『告白』『君の名は。』など実写からアニメーションまで大ヒット映画を企画してきた川村元気、そして『信長協奏曲』『約束のネバーランド』など話題作を生み続けるプロデューサー・村瀬健というヒットメーカー3人が10年の歳月をかけて、練りに練り上げた企画の実写映画化。スケッチに向かった先で、一家殺人現場に遭遇し犯人を目撃してしまう主人公・山城圭吾を演じるのは、第41回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめとする各映画賞を総なめし、活躍が目覚しい菅田将暉。お人好しな性格ゆえに、人の悪を描けず苦悩する才能のない漫画家が、殺人事件の犯人と出会ったことで運命に翻弄されていく姿を、確かな演技力で繊細に演じる。そんな山城と出会い、運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(モロズミ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなる「SEKAI NO OWARI」のFukaseさん。2021年に10周年のアニバーサリーを迎える「SEKAI NO OWARI」のボーカルとしてアーティストとして多くの人を魅了してきた彼が俳優として、全てが謎に包まれる両角を、独特の存在感と美で熱演。『世界から猫が消えたなら』や『帝一の國』、『恋は雨上がりのように』など、精緻な人間模様を描くことに定評がある永井聡が監督としてメガホンを取る。■菅田将暉「キャラクターとは“個性”でありその人の“生き様”」主演を務める菅田さんは、本作出演に際して『帝一の國』永井監督との再タッグに心躍る一方で、「悩みながらの現場だった」とふり返る。「オリジナル脚本で【キャラクター】という題材。キャラクターとは“個性”でありその人の“生き様”。今とても重要なテーマだと思い向き合った」と本作撮影に臨んだ気持ちを明かす。一方、本作が俳優としての初芝居となるFukaseさんも「オファーを頂いた時は正直とても悩みました」と出演に向けての思いを吐露、狂気に満ちた殺人鬼という難役に1年間以上の長い時間をかけて準備して挑戦したという。俳優としてはもちろん、自ら作詞作曲も手掛け音楽アーティストとしても活躍する菅田さんは、本作で俳優デビューを飾るFukaseさんとの共演について、「現場での佇まいが俳優部すぎて驚きました」と言い、「物作りと向き合うFukaseさんはとてもかっこよく、少し儚げで美しかった」とコメント、映画と音楽のまさにトップランナーである2人の夢の競演となる。■原案者も絶賛「非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアル」そして完全オリジナルストーリーを構築した原案・脚本の長崎氏は撮影現場で菅田さんの姿を見かけて「20代の浦沢直樹氏に似ている」と驚いたそう。菅田さんから漫画家の動作を学んだと聞き、「才能のある役者は乗り移るのだろうか」と、菅田さんの役作りに圧倒された様子。また「天使のような声を持つ少年というイメージ」を持っていたFukaseさんが殺人犯・両角を演じると聞き、最初は理解できなかったという。「だが、映像を観て納得した。非現実的なキャラクターの行動が、逆にリアルな恐怖を生み出し、作品をグレードアップさせている」とFukaseさんの起用に太鼓判を押している。『キャラクター』は2021年6月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年12月08日グラビアアイドルの村瀬ののが21日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ふわっふわのの』(発売中 4,180円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDがグラビアデビューとなる村瀬のの。153cmの身長に上からB90・W60・H83というグラマラスボディーとバストは重量級のGカップを誇るなど、グラビア映えしたボディーが魅力の21歳だ。そんな彼女の初めてとなる同DVDは、彼氏と南国を旅行するというシチュエーションもので、随所で自慢のGカップバストとグラマラスボディーを披露している。初めてのDVDを手にしながら「私だ! って感じです(笑)。DVDは見たんですけど、あまりにも恥ずかしくて途中で止めて、また再生してまた止めるの繰り返しで、最後まで見られませんでした(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「作品は彼氏と旅行に行く感じになっています。彼氏と一緒に海に行ったりお風呂に入ったりマッサージをしてもらったりしました。あとはバランスボールに乗ったりジャンプをしたらおっぱいが揺れてしまいました」とバストをアピールした。初めてのグラビア撮影ということで「最初から最後まで恥ずかしかったです」と新人らしいコメントも「セクシーなところは全部です(笑)。夜ベッドは大人っぽい女性を想像しながらやりました。赤いオープンブラをしたんですが、私、派手な下着好きなんです(笑)。私はたまに白系の服を着て、中は派手な下着をつけるのが好きなんですよ。歩いていて楽しいじゃないですか」と語った。デビュー前はグラビアに抵抗があったというが、「十味ちゃんが大好きで、私もやってみたいなと思ってグラビアを始めました」と話し、今後の目標については「十味ちゃんみたいに可愛い女の子になりたいですね。それと大好きなまゆゆ(渡辺麻友)さんみたいなアイドルになって舞台に出てみたいです」と目を輝かせていた。
2020年09月27日WOWOWプライムでは3月1日(日)、アカデミー賞授賞式のWOWOWスペシャルゲストを務めた「Sexy Zone」中島健人が出演する特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」を放送。授賞式当日、中島さんがレッドカーペット上に立つ写真も到着した。『パラサイト 半地下の家族』がアジア作品・外国語映画として初めて作品賞を受賞したことや、松たか子が日本人として初の歌唱パフォーマンスを披露したことなど、日本でも賑わいをみせた「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、そんな授賞式の様子を現地から生中継、中島さんがスペシャルゲストを務めた。今回、現地レッドカーペットよりリポートを行った中島さんと共に熱狂のオスカーナイトをふり返る特番では、授賞式直後、興奮冷めやらぬ中島さんへのインタビューを中心に、授賞式前日から当日にかけての中島さんの取材裏側の模様も放送される。「(スペシャルゲストに)決まってからの2ヶ月間は、緊張と嬉しさ半々で、この日をめがけて生きてきたみたいな感じです」と大役への思いを明かしていた中島さん。事前に質問内容を英語で準備し、主演女優賞を獲得した『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーをはじめ豪華ハリウッドスターにインタビューを実施。「授賞式までのストロークを見られたというのも感動ですし、これがアカデミー賞なのかとひしひしと感じられました」とレッドカーペットでのインタビューをふり返っている。「中島健人 ハリウッドの風を探して」は3月1日(日)21時30分~WOWOWプライムにて放送。「第92回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」は3月1日(日)22時~[字幕版]はWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月26日女優の浜辺美波が主演を務める、映画『約束のネバーランド』(12月18日公開)追加キャストが26日、明らかになった。同作は原作:白井カイウ、作画:出水ぽすかによる全世界累計発行部数1800万部突破の人気コミック実写化作。楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」で里親に引き取られる日を夢見る孤児たちだったが、エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人は、実はそこが「鬼に献上する食用児を育てる農園」だったことを知り、孤児たち全員を引き連れた脱獄計画をスタートさせる。エマたちが暮らす孤児院“グレイス=フィールド”の子供達の最愛のママであり、エマ達のような高い知能を持った子供を育てるママ界のトップオブトップであるイザベラを演じるのは、女優の北川景子。慈愛と微笑みに満ちた理想的なママの姿と、鬼の手下として冷酷かつ無慈悲な態度でエマ達を追い詰めるという、衝撃的な2面性を持つ。そして、イザベラの手下のシスターながらに下克上を狙うクローネを演じるのは、海外での人気も高く、コメディエンヌとしても注目を浴びている渡辺直美。表情豊かかつ過剰なほどの動作で原作でも異色キャラとして注目されていたクローネ役に、すでに「ハマり役」との声も上がっている。イザベラとクローネVS子供たちの頭脳戦は勿論、イザベラVSクローネという飼育監同士の闘いも描かれていく。○北川景子 コメントオファーを頂いてから漫画を読んだのですが、とても面白くて漫画の世界観に引き込まれていきました。特に私は年齢も近いイザベラにとても惹かれましたし、こんな面白い漫画は初めてだ! と大興奮で一気に読みました。ただ、この役のオファーをお受けするかどうかはなかなか決断することができずギリギリまで考えました。原作ファンの方々も大変多くいらっしゃいますし、オファーをいただいた時は、私には難しいのではないかなという気持ちの方が大きかったです。漫画原作の作品を映像化することの難しさはどんな俳優も嫌というほど理解していますし、今回このネバーランドの世界観を漫画のクオリティを損なうことなく実写化するというのは不可能なのではないかという思いがありました。最終的には以前一度ご一緒した平川監督とまた現場を踏んでみたいという思いと、イザベラの年齢設定やキャラクター含め原作の設定を一つも変えないという確約をいただけましたので、思い切ってお受けしようと決めました。私たちのイザベラとクローネをどうぞお楽しみに!○渡辺直美 コメントクローネ役の渡辺直美です。あの表情や感情が豊かなクローネを実写でしっかり表現出来る様に、監督と相談しながら全力でチャレンジしました! そんな激しいクローネに現場の小さな子供たちは軽く引いてましたが…笑 原作は画が可愛いのに衝撃的な展開が続く物語でどんどん引き込まれていく大好きな作品です。北川さん演じるイザベラと一緒に、子供たちの前に立ちはだかる存在になりたいと思います。私が演じるクローネ役、どうぞご期待下さい!○浜辺美波 コメント原作を読んでいてイザベラとクローネには、何度もゾッとさせられましたし、泣かされもしました。北川さんと渡辺さんが決まったとお聞きした時、エマ、レイ、ノーマンに立ちはだかる存在としては、これ以上ない二人だと思いました。北川さんとのお芝居はいつも刺激的でドキドキしていましたし、渡辺さんのシーンは現場で笑いを抑えるのが大変な時もありました。エマとしても、読者としても、お二人がぴったりすぎて幸せです。映画の完成が早くも待ち遠しいです! ○原作:白井カイウ コメント最高のイザベラとクローネ!本当に嬉しいです。撮影現場で見た北川さんは、もう本当にママで。イザベラで。まぁ美しい! まぁかっこいい! まぁ凛々しい! 見てほしい!(写真ご覧ください。)このクローネのほっぺ掴んでる(※掴んではいない)イザベラのカットとか、ヤバくないですか?? 最高じゃなりませんか?? 優しい笑顔と、凍るような冷たい眼差しの、この温度差!撮影で拝見したのは、ご存じコニーちゃんのシーン、あの台詞に震えました。皆様も是非、スクリーンで動くママ・イザベラに震えていただきたいです!渡辺さんとは、お会いできなかったのですが、先日、制作中の映像を観てきた約ネバ担当編集の杉田さん(約ネバを知り尽くし、一番理解している人)が、「クローネも完璧です! 渡辺さん、完・璧です…!」と仰っていたので、私も楽しみしかありません…! エマ達に続き、イザベラ、クローネ、今の日本で実写化するなら他にない、この上ない、まさに“特上”の配役です。是非一緒に、公開を楽しみに待ちましょう。○作画:出水ぽすか コメント豪華すぎる配役! ありがとうございます! 撮影見学時、暗く静かなハウスに響く北川さんの声が印象的でした。ママがエマの名前を呼ぶたった一言のなかにママの優しさと芯の強さが詰まっていて、添える手の動きも漫画そっくりで驚きました!(聞けば、凄く読み込んで下さったようです)少し細めた優しい目の奥には沢山の愛情とほんの少し冷たさが混じるようなそんな北川さんの、イザベラの、微笑みがたまらないですよー! あと、画面で見る北川さんは休憩中より大きく見えます! 漫画の中では子供の目線に対し少し大きく見えるように誇張し描いているので、そのへんもバッチリ決まってます! 渡辺さんのクローネはもう感激一直線です。ギャグ多めなキャラだけど、頭脳の競争を勝ち抜いてきた天才児の一人でもあるクローネ。まさに渡辺さんの言葉に表情、一つ一つがキレッキレで最高です!! お二人を見て、全体的にデジャブを起こしたみたいに創造していた世界観が目の前にあって自分はいままでこれをモデルに描いていたのではとなぞの錯覚を起こすような貴重な体験ができました。○監督:平川雄一朗 コメント北川さんとは13年ぶりにご一緒させていただき、女優としても成熟されより一層の輝きを放たれている様子が現場でも伺えました。30人近い子供達を一人で育てる母の力強さと優しさを持ち、慈愛に満ちたイザベラという役を見事に演じて、子供達の最大の障壁となってもらえた事に感謝しかありません。直美さんとは初めて仕事させていただいたのですが、日本を代表するエンターテイナーと理解してたので、現場ではアドリブ的なお芝居をいくつもお願いし答えていただき、クローネという女性が持つ人間味溢れる悲哀が、映画の世界観に暖かな色をつけてくれました。スクリーンで是非ご覧いただければと思います。○プロデュース:村瀬健 コメントこれほどまでに「会心」と言い切れるキャスティングはそうそうありません! あの気高さ、美しさ、優しさ、そしてその裏に潜む怖さ…、その全てにおいてイザベラは北川景子さん以外考えられませんでした。原作ファンの方にも納得して頂ける最高のキャスティングではないでしょうか。そしてクローネ。あの得体の知れない雰囲気、常人離れした風貌&仕草…、あんな特異なキャラを演じられる女性は渡辺直美さん以外にいないでしょう。もしもお二人に断られてたらと思うと今でもゾッとします。原作そのものである上に、生身の人間が演じる意味が加わった実写版イザベラとクローネ、ぜひ楽しみにしていて下さい。
2020年02月26日●編集長としての意気込みとモデルへの思い多数のファッション雑誌に出演し、ファッションコーディネートサイト「WEAR」での私服コーデ公開も注目されているアイドルグループ・NMB48の村瀬紗英(20)がこのたび、WEBマガジン「Light uP.」を立ち上げた。同サイトは「照明を当てて光り輝くように、明るくステキな女性を演出すること」を目的とし、10~20代のおしゃれが大好きな女性たちに向けて、最新のトレンドファッション、メイクに加え、ライフスタイルまで紹介。編集長として企画からキャスティングまで担当する村瀬に、意気込みや目標を聞いた。○WEBマガジン「Light uP.」の魅力と編集長としての意気込みNMB48の村瀬紗英撮影:蔦野裕――どういった経緯で「Light uP.」を立ち上げることになったのでしょうか。もともと私はファッションの世界で活躍したいと思っていて、最近雑誌にもちょこちょこ出していただく機会が増えたのですが、何かきっかけがあればもっとファッション方面にいけるんじゃないかと。NMBにはその方面で活躍している人がまだいないので、先陣を切りたいと思っています!――どんなサイトか、見どころを教えてください。一緒に輝いて、「うれしい」「かわいい」という気持ちを共有できるようなサイトにしていきます。私も雑誌の撮影などでいろんなファッションやメイクをして、「こんな風になれるんだ」とか「こんな一面があったんや」とか知ることができたので、もっとかわいくなる方法や自分の良さに気付けるようなアドバイスができたら。――イチオシ企画は?私の私服コーデ企画です。編集長という立ち位置を考えながら自分も出ていく予定で、こういうときにはこういうコーデがいいとか、私なりのセンスを取り入れた企画が多いです。――立ち上げに向けての準備はどのようなことを?企画を考えたり、記事に私だけが出るのではなくモデルさんに声をかけたり、自らキャスティングもします。街中のおしゃれな人のスナップを撮ったり、季節感のあるメイクやファッション、ライフスタイルなど、いろんな部門で発信していけるように準備しています。――キャスティングまでされるんですね。モデルはAKBグループの方をメインに?全然問わず、私が気になった方にお声かけできればいいなと。インスタが流行語にも入っているくらい見られていると思うので、インスタで活躍している人も発掘してみたいです。――サイトとしての目標は?さまざまなモデルさんにも出てもらう中で、定期的に出てくれる方も出てくると思うので、そういう方たちと一緒にイベントをやりたいです。また、ブランドとコラボして商品を発売するというのもできたらいいなと思っています。そして、私の夢は雑誌の専属モデルになることなので、「Light uP.」で活躍してその夢にもつながるとうれしいです。○夢はファッション雑誌の専属モデル――もともとアイドルよりモデルに興味があったそうですね?そうなんです。アイドルになる前に雑誌のモデルのオーディションを受けたり、ファッション雑誌のモデルになるのが昔からの夢でした。――NMB48のオーディションを受けたきっかけは?雑誌を見たり友達が芸能の仕事をしているのに刺激を受けて、私もそういう活動ができたらいいなと思っていたときにお母さんとお父さんから「大阪でアイドルあるらしいから2期生受けてみたら」と言われて。その頃はアイドルに全然興味がなかったんですけど、きっかけになるかなと思って受けてみました(笑)。でも、人前で踊ったり歌ったりするのがめっちゃ苦手だったので、受かるとは思ってなかったです。――実際、アイドルとしての活動はいかがですか?歌ったり踊ったりするのがめっちゃ好きっていうことに気付きました! 舞台で表現したり、ファンの方との関わりも楽しいなと。AKBグループは握手会があったりファンの方との距離が近いので、そういうところで人とのコミュニケーションも学んでいます。――最近は、雑誌やファッションイベントなどでモデルとして活躍されていますが、モデルの難しさなど、やってみて気付いたことはありますか?NMBの活動の写真と、モデルの写真と撮り方が全然違うことに気づきました。NMBの写真は顔、表情がメインなんですが、モデルの写真は見せたいものがメイクやファッションなんです。メイクのここを見せたいからこういう角度にするとか、このスカートにはこのポージングがいいとか、意識するポイントが違うんだなと知りました。――アイドル活動がモデルに生きてるなとか、逆にモデルの活動がアイドルにプラスになってるなとか感じることはありますか?NMBの曲はセクシーな曲やかわいい曲などいろいろあるのですが、曲に合わせたステージでの見せ方はモデルの写真での表現にもつながっているのかなと思います。また、モデルとしての活動では、どういうポーズをしたらきれいに見える、脚が長く見えるといったことが学べ、それはアイドルとしてもプラスになっています。――芸能活動における将来的な目標は?今は専属モデルになりたいと言うのが一番の目標なので、そこに向けて頑張りたいです。あと、自分のフォトブックも目標です。アイドルとしてグラビアの水着を着させていただくこともあるのですが、私のファッションを楽しみにしてくれるファンの方も増えてきたので、フォトブックでいろいろなファッションを披露したいです。○目指すモデル像と黒木メイサへの憧れ――目指すモデル像は?なんやろう…? かっこいいとか、かわいいとか、そういうのを全部兼ね備えている新しいジャンルとして"村瀬紗英"が出ていけるようになりたい。型にはまらず、すべてを含めて私みたいな、そういう自分のポジションを確立していけるようになりたいです。今はまだいろいろ経験して吸収していく段階なので、その中で自分のスタイルを築きあげていけたらと思っています。――憧れているモデルさんはいますか?小学生のときから黒木メイサさんがめっちゃ好きなんです。健康的な美しさというか、ありのままという感じが好きです。かっこいい女性だなと憧れています。――黒木さんのファッションなどを参考にしたりしているんですか?参考というよりは、ただただ美しくて憧れる。そんな存在です。――アイドルグループだと最近、乃木坂46が雑誌や写真集、ファッションイベントなど、モデルとしての活動が目立っていますが、刺激されるということはありますか?そうですね。私が出たいと思っている雑誌で専属モデルをされていたりするので、私もその方面に出て活躍したいなと思います。●モデルとしての日々の努力と美の秘訣○毎日更新「WEAR」で成長を実感――家でポージングの練習などされるんですか?昔はめっちゃしていましたね(笑)。NMBに入る前から、雑誌を見て「あ! 可愛い。私もやってみよう」って。今は「WEAR」を毎日更新している中で、服の見せ方やきれいなポージングがわかるようになりました。そのおかげで、雑誌の撮影とかで「ポージングいっぱい持ってるね」って褒めてもらうことが多くて「うれしいな」「やっててよかったな」と思っています。――「WEAR」の服は全部私服ですか?私服です。なので、「WEAR」始めてから服がめっちゃ増えました!――服はどうやって買っていますか?実際にお店に行くことが多いです。大阪でよく買い物してます。以前は気に入った服をすぐ買ってたんですけど、最近は「WEAR」を意識して、自分の好みも入ってる着回ししやすい服を選ぶようになりました。コーディネートを考えて自分が着ているのを想像しながら買っています。――美しいスタイルをキープする秘訣は?5年くらい前から毎晩、お風呂上がりはコロコロするやつで足をマッサージして寝るようになりました。全然違います。あと、運動は昔からずっとしていて、小5からバドミントンをやっていました。今はコンサートやライブでのダンスが運動になっているかなと。あと、休みの日や空き時間にジムにも行くようにしています。――肌のケアは?パックと美顔器はするようにしています。パックはけっこうずっと前から。美顔器は2年くらい前からするようになりました。――そういった美容方法は、NMBのメンバー同士で交換したりするんですか?同じ部屋でメイクするので、メイク道具とかお互いのを見たりしてけっこう話します。「何使ってんの?」とか「リップかわいい」とか。――NMBの方は元気、おもしろいというイメージが強いのですが、女子力も高いのでしょうか?意外と高いと思います(笑)。ファッションもみんな好きですし。○女子力選抜ユニット・Queentetとしても活動――今年の元日には女子力選抜ユニット「Queentet(クインテット)」も結成され、個人のモデル活動以外にも女子力を発揮できる場面が増えそうですね。そうなんです。NMB自体が女性のファンの方がすごく多くて、(吉田)朱里さんがYouTubeで女子力動画をアップしていたり、NMBのライブでは48グループ初の女性専用エリアができたり、女性ファンの方に向けた取り組みにも力を入れているので、私も一員として頑張りたいです。――2月2日にはQueentetのフォトブックが発売されます。メンバーそれぞれのコンセプトに分けて撮影して、すごくいい感じになってます。私は、朱里さんが選んでくれたんですが、落ち着いたクール担当で、自分としても好きな感じだったのでしっくりきています。――Queentetは今後どういった活動をされるんですか?まずは、フォトブック発売にあわせてお渡し会がありますが、今後、女子だけのイベントとか、ユニットでいろんな方面に出ていきたいです。目標はファッションショーにみんなで出ることで、TGC(東京ガールズコレクション)に出たいねと話しています。――今年、一番やりたかったモデル、ファッションのお仕事という点で、転機の年になりそうですね!NMBの先陣切ってファッションの世界で活躍できるように頑張ります!■プロフィール村瀬紗英1997年3月30日、大阪府出身。2011年5月にNMB48第2期生オーディションに合格し、同年6月に2期生としてお披露目される。2017年の「第9回AKB48総選挙」で、第39位に初ランクイン。2018年1月1日の新春公演では、吉田朱里、太田夢莉、渋谷凪咲、植村梓との女子力選抜ユニット「Queentet(クインテット)」をお披露目。ファッションコーディネートサイト「WEAR」のフォロワーは約43万人で、私服コーデの更新が注目を集めている。撮影:蔦野裕
2018年02月01日その時、一番美味しいものを味わってほしいと構成を考え抜かれたコースから、1月中旬〜下旬にかけて最高に美味しい「旬味」を3つご紹介します。この時期だけだから、食べ逃すと来年までおあずけ!煮てから寝かせ、スイカの奈良漬を乗せた濃厚な「あん肝」1月の旬味で欠かせないのが「あん肝」。じっくりと煮てから寝かせ、旨味を引き出してあります。厚切りの「あん肝」に乗っているのはスイカの奈良漬。冬に漬け上がるので、こちらももちろん旬の味。濃厚な2つの旬が互いの滋味を引き出し合います。脂たっぷりとさっぱり2つのブリを一度に味わえる「熟成ブリのミルフィーユ」1週間ほど寝かせた寒ブリの、脂が乗っている部位と少ない部位をミルフィーユのように重ねた一貫。まったりとさっぱりの2つの旨味が、口の中で溶け合う贅沢を楽しめます。熟成させたコハダと黄味酢が絶妙に口の中でとろける「寝かせコハダ」出された瞬間に心が動く目にも鮮やかな黄色は、黄味酢のそぼろ。1週間ほど熟成させたコハダとの相性は抜群で、口の中でとろける感覚はくせになりそうです。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:鮓 村瀬住所:東京都港区西麻布1-2-3アクティブ六本木電話番号:03-3479-5240
2017年01月11日鮓の間に挟んだ「米」に表した独創性豊かなこだわり「村瀬」では、「鮓」という文字の「魚」と「作」の間に「米」をいう文字を挟んだオリジナルの造語を使っています。「魚」は「ネタ」、間に挟んだ「米」はすし飯。そして「作」は、すし飯に合わせたネタを作るという意味。この造語には、大将の深い情熱が込められています。それは、江戸前の枠を壊さずに新しい鮓を考える。旬や季節をとことん追求して、こだわりの寿司をお客に提供するという哲学です。食通をうならせる知る人ぞ知る“熟成”寿司すしの漢字の最も古い表記「鮓」は熟成させた保存食が発祥。もともとは熟成させたネタを赤酢と共に使っていました。村瀬はそんな「鮓の原点」に立ち返って旬の旨さを最大に伝えたいと赤酢を使用。ご飯に合わせて創意工夫を懲らしたネタを使った鮓が味わえます。それらは、「〆」「炙り」「煮る」などの洗練された仕事が施されたものばかり。江戸前鮓の基本は、塩〆、昆布〆、酢〆、漬け、蒸す、煮る、炊く。大将はそれこそ365日、寝ている時もこれらをベースに新しいアイディアを考えているそう。江戸前鮓の枠を壊さずに丁寧に仕事された鮓を満喫できます。鮮度にも抜かりない、特注の氷式冷蔵庫ネタをいかに良い状態で仕事に結びつけるか。そんなこだわりは、特注の氷式冷蔵庫にも現れています。上段の氷が、風水から引用された瓢箪やだるまなどの縁起物柄が入った木箱に収められたネタを最高の状態に保ち、極上の一貫にするのです。これぞ“江戸前”! 手の込んだ旬の極上ネタ足繁く通う客が感嘆するのが、コースの構成。季節によっても年によっても異なり、同じ内容は二度と登場しません。それはひとえに四季も旬も二度と同じものはないから、その時に最大に美味しいものを食べてほしいという願い。ネタの持ち味を活かす熟成鮓が感動と共に堪能できます。取材・文/伊集院尚子スポット情報スポット名:鮓 村瀬住所:東京都港区西麻布1-2-3アクティブ六本木電話番号:03-3479-5240
2017年01月10日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、9月19~21日(23:00~23:30)に3夜連続で放送されるフジテレビ系ドラマ『バスケも恋も、していたい』に主演することが31日、明らかになった。バスケットボール選手を演じるに当たり、「髪をバッサリ切って黒くしました」と気合十分だ。このドラマは、高校時代にバスケをきっかけに出会い、バスケとともに青春を駆け抜け、そして日本最高峰の男子バスケリーグ・Bリーグ開幕へとつながっていく若者たちの恋と友情と夢を描くオリジナル作品。3夜で、高校、大学、プロという道筋を追っていく。フジテレビドラマ初主演の藤ヶ谷が、バスケ部のキャプテンながらプレイは下手で、常にベンチを温める土屋朝光を演じ、彼を支えるヒロイン・羽鳥紗枝を、山本美月が演じる。2人は今回初共演となる。自身もバスケ経験がある藤ヶ谷は、役柄と違い「中学1年生のときは、常に試合に出させてもらうほど上手でしたよ」と胸を張り、「学生時代にやっていたことが作品に生かせるのは今まであまりなかったので頑張ります!」と意気込み。山本については「まずは制服姿が似合ってるなと思いました」と印象を語り、「うまく青春感が伝われば」と話している。一方の山本は「青春ドラマにチャレンジさせていただけるので、純粋にうれしいです」と喜び。制服は「ちょっと恥ずかしいですね。撮影は始まっていますが大丈夫かな? 似合ってるかな? と思ってます(笑)」と、はにかんでみせた。フジテレビの村瀬健プロデューサーは、藤ヶ谷に対し、「抜群のキャプテンシーでチームを引っ張る存在でありながら、同時に実力で勝る後輩たちの突き上げに密かに悩んでいる"陽と陰"の両面を持った土屋という役にぴったり」と太鼓判。「3夜連続で、キュンキュンしまくっていただければ」と呼びかけている。
2016年08月31日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日日本を代表する映画俳優・高倉健が逝去して、早くも1年が経った。この度、高倉さんの知られざる姿を描く、高倉健長編ドキュメンタリー映画『健さん』の製作が決定。現在快調に製作が進んでおり、今年春の完成を予定していることが明らかになった。『鉄道員(ぽっぽや)』<a href="">『あなたへ』</a>など邦画史上に残るヒット作に出演し、享年83歳でこの世を去った高倉さん。 いまもなお映画の追悼上映や、旧交を深めた人々による回想が絶えることなく続き、改めて高倉さんが遺したものの偉大さは計り知れない。ニューヨークを拠点とし写真家としての作品は世界各国の著名なコレクションにも収蔵されている日比遊一が監督を務める本作では、高倉さんが遺した言葉や作品を通して、インターナショナルな視点から、映画の美学、日本人の美学、ひいては、アジアの美学を紐解いていくという。日本映画のみならず、外国映画にも積極的に出演し続けた高倉さんの俳優としての在り方に焦点を当てる本作には、『ウォール街』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、『カッコーの巣の上で』ではアカデミー賞作品賞を含む主要5部門を受賞し、プロデューサーとしても多くの実績を残すハリウッドの名優マイケル・ダグラスも出演。『ブラック・レイン』で高倉さんと共演した当時の思い出や撮影秘話を、初めて明かすという。さらに、高倉さんが主演した『君よ憤怒の河を渉れ』の西村寿行による同名原作の再映画化である『追捕 MANHUNT』(香港 =中国合作・邦題未定)を監督することが発表された世界的名匠・ジョン・ウーは、かねてより大の高倉健ファンを公言しており、本作への出演も快諾。その思いを存分に語っている。そのほかにも、『ブラック・レイン』の撮影監督を務めたヤン・デ・ボンや、『ザ・ヤクザ』で脚本を担当し、数々の作品の監督でも知られるポール・シュレイダーなど、高倉さんを知る世界の名優・監督陣のインタビューを通じ、新たな「高倉健像」を浮き彫りにする。さらに本作では、40年来の付き人である西村泰治氏が、高倉さんの貴重なプライベートのエピソードの数々を紹介。中でも、西村氏の息子の結婚式に高倉さんが内緒で出席し、祝辞を述べる場面は、高倉さんの人としての優しさが垣間見える本作の見どころのひとつとなるようだ。この度の製作決定にあたり、日比監督は「高倉健さんという一人の人間の在り方は、どんなに時代が変わっても日本人として忘れてはならない矜持そのものだと思います。健さんファンに観ていただきたいのはもちろん、『健さん』を知らない若い世代の人たちにとっても『映画俳優、高倉健』と忘れられない出会いになること、心から願っております」とコメントを寄せた。世界の名優&名匠によって初めて明かされる “健さん”の知られざる姿。 いまもなお多くの人の心に残る高倉さんの偉大さを、本作を通して改めて感じることができそうだ。『健さん』は2016年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:あなたへ 2012年8月25日より全国東宝系にて公開(C) 2012「あなたへ」製作委員会
2016年04月12日有村架純、高良健吾に高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎という最旬の人気俳優が等身大の現代の若者に扮し、好評を博している“月9”ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。このほど、本作の第1話「声」で、有村さん演じる主人公・音の亡き母役として手紙を読み上げる“声”だけの演技で話題を呼んだ満島ひかりが、ついに22日放送の第6話に登場することが明らかとなった。本作は、「東京ラブストーリー」「Mother」「最高の離婚」と数々の名作を世に送り出してきた坂元裕二が脚本を務め、有村さんら若手キャストたちが演じる6人の男女がそれぞれの思いを抱えながら力強く生きる姿を、繊細なタッチで描く青春群像ラブストーリー。第1話放送後から「久々に見応えのある本格的ドラマ」「涙が止まらない」「俳優陣の演技がすばらしい」「坂元氏が描く世界に興味がつきない」など高い評価を受けており、年齢層もティーンから20、30、40代と幅広く支持を受けている。とりわけ、第1話で大きな感動を呼んだのが、亡き母がまだ幼い娘・音に残した手紙だ。その母として声だけの出演を果たし、手紙を読み上げたのが満島さん。声だけの演技ながら、幼い娘を残してこの世を去る母の愛を表現し、多くの視聴者の心を揺さぶった。今回、15日放送の第5話で2011年までを描いた第一章が終わり、5年の歳月を経た2016年の音たちが描かれる第二章が第6話からスタートするが、その幕開けとなる重要な回に満島さんが映像でその姿を見せる。2016年、有村さん演じる音は、母が亡くなった年齢と同じ27歳になった。満島さんは、音がその感慨にふけりながら、母のことを思う回想シーンで登場。幼い音が砂場で遊びながら母に“恋”についてたずねるが、満島さん演じる母は、“恋とは何か”をあふれんばかりの笑顔で娘・音に答えるのだった。満島さんに出演を依頼した村瀬健プロデューサーは、大切なシーンを収録したときのことをふり返り、「音の“つっかえ棒”だった大切な手紙を残したお母さんを誰に演じてもらうか考えたとき、満島ひかりさん以外、頭に浮かびませんでした。第1話で声の出演をしていただいた際は、見てくださる方にその言葉だけに聞き入ってほしかったので、その声が満島さんであるという情報は、あえて一切伏せたまま放送しました」と明かす。実際、テロップでその名前が出るまで、手紙の声の主が満島さんだとは「気付かなかった人も多かったようです」。「第6話で、いよいよその満島さん演じる音のお母さんに映像でも出演してもらいます。母への思い、そして母から受け取った思いを胸に抱いて生きてきた音にとって、その母がこの世を去った年齢に自分自身がなったということは、とても大きな意味をもちます。そのときを迎えた音が思い出す記憶の中で、満島さん演じるお母さんは、この回から始まる第二章における音の恋の行方を占う重要な言葉を口にします。幼い音が発する『恋ってなに?』という質問に対して、彼女が伝える答え。それが、ここから始まる第二章の行方を暗示しています。それは、満島さんに演じてもらえたからこそ、伝えられる重要な言葉です」と村瀬氏は語る。27歳になり、母が生きた人生のその先を生きる音は、これからどんな恋をするのか。第3話で音は練(高良さん)に思い余ってキス、第4話で練は音に好きという気持ちを告白しながらも、その思いを諦めなければならないと語り、木穂子(高畑さん)のもとに向かった。そして第5話、音と練をはじめ、音を思う朝陽(西島さん)、練を思う木穂子と小夏(森川さん)、そんな小夏を見守る晴太(坂口さん)という6人の思いが交錯し、ついに大きな事件が起きてしまう。そして第6話で、6人それぞれにとって本当に大切にしたいもの、本当に守りたいものについて、それぞれが決断を迫られることになる。満島さんが語るという、「ある意味でこのドラマ全体のテーマともいえる言葉」(村瀬氏)は、これから転機となる第二章の大きなポイントとなりそうだ。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第5話は2月15日(月)21時~(※15分拡大)、第6話は2月22日(月)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日東京に生きる若者たちのリアルな恋を丁寧に描く本格ラブストーリーが話題の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」。この度、手嶌葵が歌う本作の主題歌「明日への手紙」のミュージックビデオに、主演の有村架純が出演。月9史上初、ドラマとリンクしたアナザーエピソードが描かれるミュージックビデオが完成した。有村さんをはじめ、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎ら最旬若手俳優たちを迎え、東京という街に飲み込まれそうになりながらも必死に生きようとする若者たちの群像劇を描く本作。主題歌は、本作プロデューサーから熱烈オファーを受けた手嶌さんが歌う「明日への手紙」。「元気でいますか大事な人はできましたかいつか夢は叶いますかこの道の先で」という歌詞や、手嶌さん独特の優しく切ない歌声が、ドラマの中で故郷の町から東京の街に出てきて右も左も分からないまま一人で生きようとする主人公・音の人生と見事に重なり、ドラマの切ないストーリーを優しく包み込むと、高い評価を得ている。この度、ジャケット写真とミュージックビデオのトータルプロデュースを、本ドラマプロデューサー・村瀬健が担当。物語はドラマのエピソード0とも捉えられる音のアナザーストーリーとなっており、第1話で、ドラマのファーストシーンとして描かれた、親を亡くし里子として北海道へ引き取られていく場面のまさに“前夜”の音の様子が描かれるという。ドラマの主人公が役柄のままで主題歌のミュージックビデオに登場し、ドラマとリンクしたエピソードが描かれるのは、フジテレビ月9では初の試み。有村さんをはじめ、音の幼少役もドラマから平澤宏々路が続投するという。撮影は、1月下旬の東京に雪が降り積もった日に実施。ドラマのファーストシーンで北海道へと連れて行かれ、雪の白さに驚きの声を上げた音のストーリーと見事に合致する奇跡的なシチュエーションだったそう。とはいえ、演出上、全編を通して雪景色であるのもよいわけではなく、特にラストシーンは夕焼けを狙いたいと考えていたが、撮影を進めていくにつれ、徐々に天候が回復。ラストシーンを撮る頃には空は完全に晴れ上がり、狙っても撮れないような叙情的な夕暮れの中でクランクアップを迎えたという。今回のミュージックビデオについて有村さんは「懐かしさや、はかなさや、切なさ、優しさがたくさん感じられる内容です。手嶌葵さんの、聴いた人の心を優しくしてくれる歌声と、ミュージックビデオのたくさんの気持ちを与えてくれるストーリーで、見た方はきっと心の中で何かが溶けていくような、そんな感覚に触れられるのではないかなと思います。見終わった後、記憶の中の幼き日の音を力一杯抱き締めたくなると思います」と、仕上がりに自信を覗かせた。東京という街の片隅で自分の抱える困難に縛られながらも必死でもがき、前向きに生きようとしている若者たちを描いたドラマと、見事にシンクロするミュージックビデオの世界観を合わせて楽しんでみて。「明日への手紙」は2月10日(水)よりリリース。「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月08日佐藤健と神木隆之介を主演に迎え、「デスノート」の大場つぐみ×小畑健コンビの傑作漫画を実写化する映画『バクマン。』。このたび、2015年10月に公開を迎える本作のティザービジュアルが解禁となった。高い絵の才能を持つ、真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く、高木秋人(シュージン)。クラスメイトの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけに、二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。新進気鋭のライバルたち。そして突如現れ、遥か先を走り始めた若き天才漫画家・新妻エイジ。果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか――。『モテキ』で日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根仁監督がメガホンを握り、週刊少年ジャンプ連載を目指す高校生漫画家(作画担当)・真城最高を佐藤さん、真城とコンビを組む(ストーリー担当)同級生・高木秋人を神木さんが演じる本作。佐藤さん扮する最高が恋心を抱くヒロイン・亜豆役を小松菜奈、最高&秋人と「ジャンプ」連載をめぐり白熱の戦いを繰り広げる最強ライバル、新世代の天才マンガ家・新妻エイジ役に染谷将太が参戦。そのほか最高&秋人コンビの仲間でありライバルとなる漫画家役として、長髪にニット帽がトレードマークの漫画家・福田真太役に桐谷健太、異色系漫画家・平丸一也役に新井浩文、遅咲き漫画家・中井巧朗役に皆川猿時。さらに、最高&秋人の才能を見抜き、2人を支えるジャンプ編集部・服部哲を山田孝之、そんな2人を陰で見守るジャンプ編集部編集長・佐々木役をリリー・フランキー、主人公・最高の叔父で漫画家の川口たろうを宮藤官九郎ら豪華キャストが集結している。メインキャスト陣が発表され、少しずつ全貌が明らかになってきた本作だが、このたび解禁となったのはファン待望のティザービジュアル!主演の2人にフューチャーし、「描く。」、「ジャンプの頂点へ。」と力強いコピーが印象的なビジュアルとなっている。2人が手に持っているイラストはなんと、原作者である小畑氏が今回のために特別に描き下ろしたものだそう。実力派俳優陣が脇を固め、ますます盛り上がりを見せる本作。いったいどのような作品に仕上がるのか?期待は高まるばかりだ。『バクマン。』は10月3日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日