ドラマ「家政夫のミタゾノ」に出演し、来年には主演映画『暗黒女子』、ヒロインを務める『東京喰種』も控える清水富美加が、自身初となるフォトエッセイ「ふみかふみ」を幻冬舎より発売することが決定、清水さんらしいユニークなコメントも到着した。「にじいろジーン」(関西テレビ系)にもレギュラー出演するなど、話題の映画・ドラマのみならず、バラエティ番組でも活躍する、いま最も注目されている若手女優のひとり・清水さん。常に妄想を繰り広げ、その域はもはや名人芸といっても過言ではないほどの彼女が、初めて挑んだフォトエッセイ。独特な感性を持つ清水さんのエッセイの数々に加え、かつてバラエティ番組などで披露し、お茶の間の話題をさらった「高菜おにぎりの歌」の歌詞フルバージョンも収録する。今回、そんな彼女を撮りおろしたのは、2002年に「木村伊兵衛写真賞」を受賞した、鬼才フォトグラファー・佐内正史氏。独特の世界観をもつ佐内氏の写真と唯一無二の感性で放つ清水さんのエッセイが混ざり合い、化学反応を起こす奇想天外な1冊となっている。また、発売を記念して公開された「ふみかふみ」特設サイトでは、「高菜おにぎりの歌」の一部が、清水さん本人の声で聴くことができる仕掛けが施されており、こちらも必見。東京・大阪での発売記念イベントの実施も決定しており、イベント参加者を対象に、清水さん本人からのサイン本ほか、異例の“あだ名付け会”を行なうことも決定。これは、さまざまなバラエティ番組などで、清水さんが自身の携帯電話のアドレス帳を“あだ名”で登録していると公言していることから決まったイベント特典。先日放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)では、マネージャーを「ぶっ飛んでるヤバい人」、「栃木が生んだ美白」と登録していることを発表。さらに、ザキヤマこと山崎弘也はアゴでイジられているイメージから「オメガ(ω)」、MCの中居正広を髪色と口調のクセから「茶髪だべ」と名付けたことも話題となった。清水さんから直接“あだ名”をつけてもらえる、かつてない貴重なイベントもまた注目を集めそうだ。<清水富美加コメント>なんでもないんです。文は、とりとめのない想像とものごとの感想を徒然なるままに書いて写真の背景は、ほぼ私服で思い出の場所や大好きな場所に行かせてもらいました。この中で私は、笑ってたり、ぼーっとしてたり、すましたり、ブサイクだったり、浸ったりしてます。他人が詰まった本って、そのまた他人にとってはどうでもいいことかもしれないですが、私にとってはどうでもいいことじゃないんです。この、22歳に間もなくなる女の子の中に、大切な沢山の良い思い出と嫌な思い出と、それらを作った思考回路と想像が詰まっているので。自分だけはそれを大事にしてあげたいなと思って。これは人間全員に言えることだと思うので。出だしとは打って変わって、あなたにとってなんでもない私のなんでもある、を見てもらって、あなた自身のなんでもない、に響いたらいいな、なんて。おえー、恥ずかしい。う、うわー。いやぁぁぁぁあぁぁああまっ、あの、手に入れやすいお値段になっておりますので、気軽に手にとってみてください。笑フォトエッセイ「ふみかふみ」は12月8日(木)より発売予定。(text:cinemacafe.net)
2016年11月07日ハイアット リージェンシー 東京が10月20日より、新作4種をはじめとする総勢7種からなるクリスマスケーキの予約受け付けを開始する。モミの木をイメージしたという新作「クリスマスツリー」(1万7,000円)はなんとその高さ40cm。ツリー本体にはイタリア・ドモーリ社製の“アリバ・オ・レ”を使ったマロン風味のガナッシュにマロン、チェリー、ナッツを盛り込んだ4層を3段に重ね、様々な香りと味わい、食感を楽しめる仕上がりとなっている。続く新作のスノーマン(4,000円)は7体の雪だるまが並ぶかわいらしいクリスマスケーキとなっており、マスカルポーネのムースで作られたその体は、雪の質感までリアルに再現している。頭部にはホワイトショコラ、胴体にはアーモンドビスキュイの上にイチゴジュレ、そしてピスタチオクリームで作られたマフラーを身にまとっている。そして、100%ショコラで作られたノエル・ショコラ(3,900円)には、濃厚ながらくどくない味わいと薫香が感じられるアリバが使われている。さらには、フランスのクリスマスシーズンに登場するツリーのオーナメントを模した「ブール・ド・ノエル」(3,600円)がリニューアルして登場する。3つのボールにそれぞれ最高級の“スル デル ラゴ”、“アリバ”、“サンビラーノ”が使用された。その他、大人のために贅沢にレミーマルタン V.S.O.Pを使用し、ガナッシュとショコラのビスキュイ、ドライフルーツ、サブレショコラがほろ苦さと甘さを絶妙なバランスで奏でるギフトとしてもおススメの「ノワール」(2,700円)、カップルにおすすめの定番ショートケーキをクリスマスケーキに仕立てた「クリスマスショートケーキ」(2,400円)、マロンタルトの上にメレンゲやマロンコンフィが入ったマロンシャンティを重ねた「モンブラン」(3,800円)など、全7種類の中から選ぶことができる。予約期間は10月20日から12月19日の期間中10時から21時まで、引き渡し期間は12月20日から25日の10時から20時となっている。
2016年10月23日ホテルニューオータニ東京では11月30日まで、秋の味覚の代表格である“栗”を使用した全13種のオリジナルメニューを提供する「マロンフェア 2016」が開催されている。中でも注目なのが、9月16日から11月30日までザ・メイン ロビィ階のコーヒーショップSATSUKIにて提供される「ニューオータニ特製キャラメルマロンパンケーキ」(2,500円)。イタリア産リコッタやオリジナルブレンドの八穀米“Jシリアル”パウダー、玄米を食べて育った鶏による玄米玉子や酵素などを合わせてふわふわに焼き上げた生地を使用し、片面を和三盆でキャラメリゼして仕上げられた。羊羹ジュレやアーモンドカスタード、アーモンドミルクリームの他、渋皮栗2粒とマカロンを添えて提供する。また、同フロアのパティスリーSATSUKIでは17年1月31日まで、同ホテルの秋の風物詩とも言える「スーパーモンブラン」(2,100円)を用意。今年は和栗の他、こし餡の葛ジュレや沖縄産の黒蜜を使用したつぶ餡、和三盆、雑穀などでつくられた。同店ではこの他、スーパーモンブランと同じく兵庫県産の栗のペーストをたっぷり加えた「プリママロンプリン」(900円)も提供。カラメル、マロンプリン、おしるこジュレ、クリームの4層のバランスが秀逸のデザートとなっている。また、同フロアのBar Capriでは11月30日まで、モンブランをフローズンカクテルに仕上げた「フローズン モンブラン」(2,000円)を提供。濃厚でリッチなチョコレートと栗の味わいが調和する季節感溢れる一杯となっている。その他、ティー&カクテル ガーデンラウンジではマロンの甘味と抹茶の渋み、パッションフルーツの酸味のマリアージュが楽しめる「ピエール・エルメ・パリ Dessert d’ Automne “Sarah”」(2,300円)が、ピエール・エルメ・パリではマロンと洋梨のアイスクリームの組み合わせをケーキで表現した「Hommage」(700円)が、中国料理 大観苑では「栗入り胡麻団子」(1,050円)と「マロンプリン」(1,000円)が提供される。日本料理 KATO’S DINING & BARではミルクジェラートの上に上品な和栗のペーストを乗せ、渋皮栗の甘露煮をトッピングした「和風アイスモンブラン」(1,500円)を、麺処 NAKAJIMAでは黒蜜入りのコクのある粒あんに、イチゴ、ミント、マスクメロンなどの果汁からなる寒天を合わせた「マロンみつ豆」(1,500円)を、ステーキハウス リブルームでは生クリームとバニラをふんだんに使った濃厚なパンナコッタにマロンジェラートを添えた「パンナコッタ マロンジェラート添え」(1,500円)を用意した。さらに、TOWER CAFEによるコーヒーゼリーのほろ苦さと熟成ラムが香る大人の“飲むモンブラン”「カフェ・ド・モンブラン」(2,500円)や、栗とチェリーのシロップにクランベリードリンクを加えたノンアルコールドリンク「Marron & Berry Squash」(1,200円)などのマロンを使ったオリジナルカクテルも提供される。
2016年09月17日1000種の世界のウイスキーが並ぶバー&ラウンジ「トウキョウ ウィスキー ライブラリー(TOKYO Whisky Library)」が東京・表参道に2016年10月3日(月)オープンする。店内の壁面には圧巻のウイスキー棚。3メートル以上ある天高にボトルをずらりと敷き詰め、“大人の酒場ラウンジ”を表現する。ウイスキーは、スコッチから、バーボン、ジャパニーズ、アイリッシュ、オールドボトルまで約1000種類。それらから、国別、地域別、ヴィンテージ違いなど、テーマごとに比較テイスティングができる「テイスティングフライト」も用意している。色々な味を体験し、好みのウィスキーを選んでほしい。また、カクテル類も充実。メニューは、世界一のバーテンダーを決める「ワールドクラス グローバルファイナル2015」にて総合優勝を果たしたバーテンダー金子道人監修によるもの。エイジングカクテル、ヴィンテージカクテル、ジャパニーズカクテル、目の前で仕上げるフラッシュインフュージョンカクテルなど、各テーマにそって8種を揃える。そのほか、お酒と一緒に楽しめるチョコレートは、東京・富ヶ谷のビーントゥーバー専門店「Minimal」のオリジナル。山崎、メイカーズマーク、マッカラン、ボウモアなど各種に合わせたチョコレートを展開する予定だ。【店舗概要】トウキョウ ウィスキー ライブラリー(TOKYO Whisky Library)オープン日:2016年10月3日(月)住所:東京都港区南青山5-5-24 南青山サンタキアラ教会2FTEL:03-6434-1163営業時間:月~土 18:00~27:00(26:00 L.O.) 日 17:00~24:00(23:00 L.O.)価格帯:カクテル 1,500~2,000円 ※チャージなし
2016年09月16日石田スイ原作の人気コミックを実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』に、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋が出演することが発表になった。その他の画像映画は、人の姿をしながら人をくらう“喰種(グール)”が暮らしている東京を舞台に、事故で少女の臓器を移植されたことをきっかけに“半喰種”になってしまったカネキが、“喰種”のトーカの助けをかりながら、喰種を駆逐しようとする人間たちと戦いを繰り広げる様を描く。カネキを窪田正孝が、トーカを清水富美加が演じる。鈴木が演じるのは、喰種捜査官の亜門鋼太朗で「原作の一ファンとして、亜門鋼太朗がすごく素敵で魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます」とコメント。「私のまわりでもとても話題になっている作品で、知人から『面白いから読んだ方がいいよ!』と強く薦められたばかりだったので驚きました」という蒼井は、表向きは理知的だが実は貪欲な喰種の神代利世を演じる。さらにCCG本局所属の上等捜査官の真戸呉緒を演じる大泉は「大人気コミックが原作ということもあり、出演のお話を頂いた時からとても緊張しています。真戸呉緒を演じさせて頂けることは役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています。役と真摯に向き合い、皆さんの想いに応えられるように全力で頑張ります」と語っている。撮影はすでに始まっており、9月にクランクアップ予定。来年の夏に全国で公開される。『東京喰種 トーキョーグール』2017年夏全国公開
2016年08月06日実写化発表に続き、主演・窪田正孝、ヒロイン・清水富美加の出演が発表された『東京喰種』。この度第2弾キャストとして、蒼井優、大泉洋、「劇団EXILE」の鈴木伸之の出演が決定した。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤するなか、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。原作の「東京喰種トーキョーグール」は、2011年の連載開始からその魅力的な世界観に10代、20代の男女を中心に熱狂的なファンがつき、コミック累計は1800万部を誇る超人気作。そして、2014年にはアニメ化、昨年には舞台化、さらにゲーム化がされ、こちらも人気を博す大ヒットとなっている。すでに発表されている本作のキャスト、窪田さんと清水さんが演じるのは、主人公のカネキこと金木研とヒロイン・トーカことの霧島董香。カネキは人間でありながらも、人間を食べることでしか生きることができない喰種に半分変化し半喰種となってしまう人物。一方、トーカもまた喰種という役どころ。そして今回新たに加わった蒼井さんが演じるのは、神代利世役。『花とアリス』『蟲師』など様々な作品に出演する蒼井さんだが、今回本作で演じるのは、表向きは理知的で清楚な女性を振る舞っているが、本性は奔放かつ貪欲な大喰いの喰種。彼女はカネキに目を付け、捕食するため彼をデートに誘い出すという役どころ。実は、知人から「面白いから読んだ方がいいよ!」と強く薦められたばかりだったという蒼井さんは、今回の出演に驚いたと話し「漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみです」と期待。そして「スタッフ皆の想いが通じ合っている撮影現場の雰囲気をとても頼もしく感じています。気負い過ぎず頑張りたいと思います」と意気込んでいた。また、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとして、『駆込み女と駆出し男』『アイアムアヒーロー』など、映画や舞台、ドラマとマルチに活躍する大泉さんと、「劇団EXILE」のメンバーで「GTO」や大河ドラマ「花燃ゆ」などに出演する鈴木さんも決定。CCGは「喰種対策法」を背景に活動する国の行政機関で、日本における対・喰種機関「喰種対策局」。大泉さん演じる真戸呉緒は、CCG本局所属の上等捜査官で、ベテラン喰種捜査官のひとりだが、「クインケ」に異様な執着を持っており、同僚たちからは変人扱い。その鋭い勘と冷酷な手段も厭わない姿勢で様々な“喰種”を仕留めてきた実績があるのだが、喰種によって家族を奪われた過去も持つ。鈴木さん演じる亜門鋼太朗は、CCG本局所属の一等捜査官。喰種捜査官養成学校を主席で卒業するほどの秀才で真戸呉緒のパートナー。彼に全幅の信頼と尊敬を抱いている。出演決定に、とても緊張していると胸の内を語った大泉さんは「真戸呉緒を演じさせて頂けることは役者として大きな挑戦であり、非常にやりがいを感じています。役と真摯に向き合い、皆さんの想いに応えられるように全力で頑張ります」とコメント。原作ファンだという鈴木さんは「亜門鋼太朗がすごく素敵で魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます。不安と緊張ばかりで何もない僕ですが、体当たりで演じさせていただきますので、どうか宜しくお願い致します」と意気込んでいる。『東京喰種』は2017年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年08月06日劇団EXILEの鈴木伸之、女優・蒼井優らが、俳優・窪田正孝の主演で人気漫画を実写化する映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年夏公開)に出演することが6日、発表された。原作は、石田スイ氏が漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載している同名コミック。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)は、他の喰種に翻弄(ほんろう)されながらも、自分自身と向き合っていく。鈴木が演じるのは、「喰種対策法」を背景に活動する国の行政機関・CCGの一等捜査官・亜門鋼太朗(あもん・こうたろう)。喰種捜査官の養成学校を主席で卒業した秀才で、高い格闘能力も持つ男だ。一方の蒼井は、表向きは理知的で清楚な女性を振る舞っているが本性は奔放かつ貪欲な大喰いの喰種・神代利世(かみしろ・りぜ)役。喫茶店「あんていく」に通う読書好きのカネキに目を付け、捕食のために彼をデートに誘い出す。「原作の一ファンとして、亜門鋼太朗がすごくすてきで魅力的な登場人物なので、身を粉にして今回演じさせていただきます」と意気込む鈴木。「不安と緊張ばかりで何もない僕ですが、体当たりで演じさせていただきますので、どうかよろしく」と呼びかける。また、知人から原作を強く薦められていたという蒼井は、「漫画原作の実写化が難しいことに変わりはないので、映画がその壁をどう超えるのか楽しみ」と期待しながら、「気負い過ぎず頑張りたい」とアピールしている。そんな2人に加えて、大泉洋の出演も発表。演じる真戸呉緒(まど・くれお)は、鋭い勘と冷酷な手段もいとわない姿勢でさまざまな喰種を仕留めてきた実績のあるCCGの上等捜査官で、亜門から全幅の信頼と尊敬を寄せられている。そんな呉緒を演じることは、大泉にとって「役者として大きな挑戦」であるようで、人気コミックが原作というプレッシャーを感じながらも、「役と真摯(しんし)に向き合い、皆さんの思いに応えられるように全力で頑張ります」と力強く口にした。(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
2016年08月06日週刊ヤングジャンプにて連載中の『東京喰種 トーキョーグール』が実写映画化。2017年7月29日(土)に全国公開される。原作はヤングジャンプの人気コミック『東京喰種 トーキョーグール』原作の『東京喰種 トーキョーグール』は、2011年のコミック連載開始から10代、20代の男女を中心にファンがつき、2014年にアニメ化、そして2015年からは舞台化、ゲーム化など様々なメディアで人気を博す大ヒット作となった。物語の舞台は、人を喰らう怪人“喰種(グール)”がのさばる東京。日常に隠れて生きる、正体が謎に包まれた“喰種”の脅威に、人々は恐れを感じ始めていた。読書好きの平凡な大学生・カネキは、通い詰める喫茶店「あんていく」で、自分と同じく高槻泉という作家を愛読する少女・リゼと出会う。その出会いから、この物語は動き出す……。映画館に行く前に、喰種(グール)を知る人の姿をしながらもヒトを喰らう喰種たちが口にできるものは、植物連鎖の頂点とされるヒト。彼らは、人間の食べ物はひどく不味く感じてしまい、口にできない。しかし、水とコーヒーだけは人間と同様に摂取することができる。戦闘時に発動する赫眼(カクガン)喰種と人間との違いを見分けるのが、目が赤く変化する状態”赫眼(カクガン)”。目が赤くなるのは、人間を捕食したり、喰種捜査官と戦う時のみ。普段は赫眼を発動しないため、人間との区別がつかない。捕食器官である赫子(カグネ)赫子(カグネ)は、喰種の捕食器官。体内から放出される「Rc細胞」を自由に動かすことで、捕食だけでなく、攻撃にも使用する。彼らの治癒力は驚異的であり、ダメージを受けたとしても骨折などは短時間で治るが、赫子または赫子を材料にした武器「クインケ」からは大きなダメージを追う。また、赫子は喰種ひとりひとりが異なるものを持っている。自らを守るマスクは必須アイテム喰種たちは、それぞれに個別のマスクを持っている。それは、喰種対策局・CCGの捜査官と闘う際に素顔を隠すのが目的。彼らにとって、人間の世界で生きるには必要不可欠なものである。登場人物半喰種の主人公・カネキ(金木研)は窪田正孝主人公であるカネキは、読書が趣味のごくさえない普通の大学生。しかし、リゼに襲われたことで半喰種となってしまい、行きつけの喫茶店「あんていく」に助けを求めることとなる。半喰種のため、片目のみ赫眼。また、そのコントロールができないため普段は眼帯を着用している。演じるのは、現在(2017年7月)関西テレビ・フジテレビ系のTVドラマ『僕たちがやりました』に出演中、今や日本映画界の若手俳優を代表する存在となった窪田正孝だ。人間と喰種の狭間で苦悩するカネキを熱演する。喰種の女子高生トーカ(霧島董香)に清水富美香ヒロインのトーカ役は、普段はドライな性格だが、仲間思いで優しい一面もある女子高生。この役を清水富美加が演じる。清水はこの映画のために、トレードマークだったロングヘアを30cmもカットし、漫画やアニメで見たトーカのイメージを忠実に再現している。カネキの憧れ、リゼ(神代利世)に蒼井優蒼井優演じるリゼ(神代利世)は、喫茶店に通っているカネキが憧れる女性。表向きは理知的で清楚な女性だが、実は喰種の世界でも恐れられるほどの大喰い喰種。カネキとは「あんていく」で出会い、読書好きという共通点から意気投合するが、その後、彼を襲う。本作では、これまでの蒼井優とはまた違う、狂気じみた一面を垣間見ることとなる。喫茶店「あんていく」の人々カネキが行きつけの喫茶店「あんていく」に集うメンバーにも豪華メンバーが集結。カネキを助ける店長役である村井國夫をはじめ、浜野謙太、佐々木希、柳俊太郎らが名を連ねる。一見、どこにでもある普通の喫茶店であるが、ここは喰種が集う店。一見穏やかそうな店員たちも、実はみな喰種である。マスク屋を営む喰種ウタは坂東巳之助マスク屋を営む喰種は、坂東巳之助演じるウタ。多くの喰種のマスクを制作しており、カネキのためにもマスクを用意する。他の喰種とは違い常に赫眼状態。性格は穏やかでマイペースだがファッションはパンク。左半分を大胆に刈り上げたワンサイドのツーブロックの髪型に、ピアス、全身タトゥーという個性派だ。喰種と対抗するCCG本局の捜査官を演じる大泉洋喰種に対抗するCCG本局所属の上等捜査官・真戸呉緒を演じる大泉洋。鋭い勘と冷酷な姿勢で様々な喰種を仕留めてきた、ベテラン喰種捜査官という役どころだ。白く縮れたヘアスタイルと、喰種と闘うための武器「クインケ」を装着した姿は、原作から飛び出してきたようなクオリティに仕上がっている。CCGの捜査官・亜門鋼太朗に鈴木伸之鈴木伸之が演じるのは、CCGの捜査官・亜門鋼太朗。秀才でありながら高い格闘能力も持ち合わせる。「世界を歪めているのは喰種」という思想から喰種を徐々に追い詰める。喰種被害者やその遺族を思う正義感の強い男。クリスチャンダダ・デザイナー森川マサノリが衣装担当劇中衣装を担当するのはクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)のデザイナー森川マサノリ。かねてから本作のファンだったこともあり、製作サイドのラブコールに応え、監督とともに原作のイメージを膨らませて映画オリジナルの衣装を担当した。カネキとトーカの戦闘服、真戸と亜門のスーツ、そして「あんていく」の制服など、物語のなかでも印象的である衣装を手掛けた森川に、製作の裏話を聞いた。原作ファンだったとのことで、衣装のイメージはしやすかったのではないですか。漫画は、連載スタート時からずっと読んでいて、大体のイメージはありました。でも、映画の衣装製作は初めてで、どう立ち回ればいいのか分からないというのが正直な思いでしたね。CGシーンも多かったですし、完成形が見えているわけではなくて。監督の意見を基本に、最後の決定権は監督に委ねるかたちでアイディアを出していきました。製作する中で、大切にしていたことはありますか。映画は漫画と違い、紙ではなくて映像。やりすぎるとコスプレっぽくなるだろうし、それだけは避けたかった。コスプレ感を出さないためにも、監督からは「これは世界に発信する作品だから、映画としてのオリジナリティーを持たせてほしい」とお願いされていました。だから、ファンタジーを求める場所とリアリティを求める場所のバランス、原作に寄り添う部分と切り離す部分のバランスは大事にしていました。その両立というのは、例えばどのような表現ですか。原作に近づけた部分でいうと「あんていく」の制服。シーン自体も映画の中で占める時間が長いですし、漫画やアニメにかなり近づけて再現しました。少しアレンジを加えた部分でいうと、赫子を使うシーン。赫子って、戦闘時のみ体内から出てくるわけで、その出てくる場所が服にもないと変じゃないですか。映像として見るのだから、そこは汚れや破れでリアリティをもたせました。それから、トーカの戦闘衣装も。原作だとマントみたいなものを着ているのですが「現実的に考えて、マントを付けていると、あんな俊敏な動きはできないですよね。」ということを監督と話して、マント付きの戦闘服ではなくミリタリーベースのオリジナルデザインに変えてみました。それぞれの衣装のデザインは、何を軸に決められたのでしょうか。軸にしたのは、登場人物それぞれのキャラクターイメージです。カネキは、普通の大学生という設定ですし、あんまりかっこ良すぎない感じ。100点ではなく60点ぐらいのデザインを目指したかったので、原作もパーカーでしたしそのまま戦闘服に選びました。スタイリングもよりカネキっぽくするために、インナーにはシャツをあわせて、裾からは切り替えてネルシャツを出した大学生っぽいスタイルにしています。でも、パーカーといっても戦うための服だから、素材にはコーティングをかけてしっかり強いイメージを出しました。喰種に対抗するCCGの2人の衣装もキャラクターイメージからインスピレーションを得ていて、真戸さんはくたっとしたようなスーツ、亜門君はリアリティな部分を軽減してファンタジーな部分を誇張し、彼の正義感を表す戦闘服のようなコートにしました。このように初めて映画の衣装を手掛けてみて、森川はこれまでのクリエーションとは何か違うものを感じたという。映画衣装には、コレクション製作時とは異なる面があったようだ。クリスチャンダダらしさは表現されなかったのでしょうか。そうですね、今回はあまり出していません。というのも、映画での衣装製作は、コレクションのようにブランドの個性を出すものではないのかなと。監督からお願いされていたのも、あくまで“映画としてのオリジナリティ”。レザーの使い方などに、クリスチャンダダっぽさを少しだけ感じられるかもしれませんが、素材の提案も含め、基本的に第一に考えたのはスクリーンで見る絵としてのかっこよさです。これまでツアー衣装なども手掛けられていると思いますが、それともまた違ったのでしょうか。全く別物でした。衣装とひと口に言っても目的が異なっていて、ライブの場合は、“どのようにしたらアーティストさんがその瞬間をかっこよく見せれるか”を考えますけど、映画の場合は“絵としていかに映像をかっこよく見せられるか”ということに拘りながら取り組みます。それに、若手のアーティストさんだと、僕から「こういうのは?」と提案するとそのまま引き受けて下さることも多くて。どちらかというとツアー衣装はデザインの中にエゴも入れられるのです。今回の映画は森川さんにとって新たな新境地だったんですね。はい、僕にとってはかなり挑戦でした。ライブ衣装は、レディー・ガガさんの衣装を務めて以来、ゆずさんやその他アーティストの方々からもたくさんお話をいただくようになっていたのですが、映画は初めて。『東京喰種 トーキョーグール』は特殊な経験でした。でも、こうして新しいクリエーションが出来たことは、クリスチャンダダにとっても新しいアプローチになったと感じています。主題歌はRADWIMPS野田洋次郎のソロプロジェクト「illion」主題歌は、野田洋次郎(RADWIMPS)のソロプロジェクト、illionによる「BANKA」。illionによる映画主題歌は本作が初となる。その楽曲にのせた特別映像では、今までベールに包まれていた“喰種”と、それに対抗する“人間”の姿が。また、「人間と喰種、2つの世界に居場所を持てるただ一人の存在」であるカネキの葛藤も描かれている。本作にインスパイアされ、書き下ろされた楽曲では、主人公の心情に寄り添う歌詞世界を、はかなくも美しい旋律にのせて奏でている。ストーリー人の姿をしながらも人を喰らう怪人“喰種”。東京では彼らが人間と同じように暮らしている。ごく普通のさえない大学生・カネキは、ある日、事故に遭い重傷を負う。病院に運び込まれたカネキは、知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となる。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・トーカと出会う。ぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていくトーカ。彼女もまた喰種。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まる…。作品情報『東京喰種』公開日:2017年7月29日(土)全国公開原作:石田スイ「東京喰種トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載出演:窪田正孝、清水富美加、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋、村井國夫、桜田ひより、相田翔子、浜野謙太、佐々木希、栁俊太郎、白石隼也、古畑星夏、前野朋哉、ダンカン、岩松了ほか監督:萩原健太郎配給:松竹©石田スイ/集英社 ©「東京喰種」製作委員会
2016年07月03日石田スイ原作の人気コミックを実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』で、窪田正孝が主人公の金木研(カネキ)を、清水富美加が霧嶋董香(トーカ)を演じることが発表になった。その他の情報映画は、人の姿をしながら人をくらう“喰種(グール)”が暮らしている東京を舞台に、事故で少女の臓器を移植されたことをきっかけに“半喰種”になってしまったカネキが、“喰種”のトーカの助けをかりながら、喰種を駆逐しようとする人間たちと戦いを繰り広げる様を描く。窪田は「たくさんの原作ファンの方の意見、思いがあると強く受け止めています」とした上で「先生をはじめ、ファンの方の大切な大切な東京喰種という作品。誠に微力でありますが金木研くんという大役に寄り添い、深く大事に演じさせてただきたく思います。いち原作ファンとして。石田先生、原作ファンの方、東京喰種の名に恥じないよう現場でスタッフキャストの皆さんと精一杯作り上げて行きたいと思いますので、どうかよろしくお願い致します」とコメント。清水は「声をかけて下さった方々に後悔をさせたくない、という思いと、役を頂いた以上、物語の持つテーマを感じとっていただけるように、いや、そのテーマが何かも今は分からないのですが、詰めて詰めて、撮影が終わったら死んでもいいくらいの気持ちで真摯に作品に望んでいきたいと思っております」と語っている。作者の石田は「実写化に関して、もちろん不安はあります。映画の製作側の方々が本当に根気良く、原作者である自分の意見を聞いてくださっていて、自身の不安は少しずつですが取り除かれました。ものをつくる環境としては、とても健全な場所だなと感じておりますし、本来そうあるべきだと思います。しかし、それによって映画が良くなるのかはわかりませんし、結局ダメになっちゃうかもしれません。ただ、個人的な望みを申し上げれば、“健全な環境でつくればちゃんと良いものが出来るんだ”ということを、監督の萩原健太郎さんには、証明していただければ良いな、と願っております」とコメントを寄せている。『東京喰種 トーキョーグール』2017年夏全国公開
2016年06月24日人気漫画の実写化映画『東京喰種 トーキョーグール』(2017年夏公開)の主演を窪田正孝、ヒロインを清水富美加が務めることが24日に発表され、原作者の石田スイ氏が長文コメントを寄せた。原作は2011年から漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載され、同コミックの累計発行部数は1,800万部を突破。2014年にはTVアニメ第1期が放送、2015年からはTVアニメ第2期、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され、若い世代を中心に話題となっている。実写化されることが今月17日に発表され、石田氏は自身のツイッターで8回にわたって投稿。メディアミックスに関しては「しなくてもいい」というスタンスだが、「『面白そうだな』と思えるものがあれば、自分はやる価値はあるのかな」。主要キャストについては、「映画の製作側の方々に、(かなり…)我侭を聞いていただいて、連載当初(4,5年程前でしょうか)より「(そんなつもりは殆どないけど)実写やるなら、この人がいいな』と思っていた方に、やっていただけることになりました」と説明していた。24日、金木研役を窪田正孝、霧嶋董香役を清水富美加が演じることが発表されると、「おはようございます。情報解禁とのことで…。キャストのお二方と萩原監督のコメントと、自分のダラダラと長いコメントも載っておりますので興味おありの方はそちら見て頂ければ有難いです。どうぞよろしくお願い致します」と告知。その言葉通り、キャスト発表と共に添えられた石田氏のコメントには、2人への熱い思いが込められていた。以下全文。■石田スイ氏のコメント全文カネキ役の窪田正孝さんは、映画「僕たちは世界を変えることができない。」がキッカケではじめてその存在を知りました。作業をしているときに一瞬だけ、映画のCMが目に入って、窪田さんは涙を流す演技をされていたのですが、その数秒でもう「この人すごい」と衝撃を受けたのを覚えております。演技の素晴らしさは勿論、「カネキが実際にこの世界にいたらこういう感じ」というキャラのイメージぴったりのお姿で。「東京喰種」の連載が始まって、本当にすぐの出来事だったので、窪田さんの存在はそれからずっと気になっており、テレビや映画などで拝見するたびに、活躍を嬉しく思っておりました。窪田さんのすごさは、皆さんにもすでにバレつつあるとは思うのですが、自分の作品を踏み台にして、さらに「窪田正孝すごい」という事を知っていただけると、映画化はうまくいったと言ってもいいのではないかなと、個人的には思っております。トーカを演じて下さる清水富美加さんは、どう演じられるのか想像がついておりません。その部分に、「どうなるかわからないけど面白そう」という興味を抱きまして、自分が推させていただきました。(それと、見た目が可愛らしかったので)清水さんが、この作品を通して新しいものが見つかるのであれば、それはとてもすばらしいことだと思います。言及して良いものかわかりませんが、正式にオファーさせて頂いた際に、トーカを演る上で、ひとつこちらから"無理"をお願いしまして、清水さんがそれを受けてくださったとお聞きしました。そこに清水さんの強い意志を感じましたし、トーカに通じる部分を持っていらっしゃるように思いました。なにより、真摯な姿勢で作品に向き合って下さることを嬉しく思います。清水さんの新しいステージに繋がるようななにかが、きっと見つかるのではないかと、自分は感じております。トーカ、楽しみにしております。どこかでも発言しましたが、実写化に関して、もちろん不安はあります。映画の製作側の方々が本当に根気良く、原作者である自分の意見を聞いてくださっていて、自身の不安は少しずつですが取り除かれました。ものをつくる環境としては、とても健全な場所だなと感じておりますし、本来そうあるべきだと思います。しかし、それによって映画が良くなるのかはわかりませんし、結局ダメになっちゃうかもしれません。ただ、個人的な望みを申し上げれば、「健全な環境でつくればちゃんと良いものが出来るんだ」ということを、監督の萩原健太郎さんには、証明していただければ良いな、と願っております。……話はすこし戻りますが、キャストさんについて。主役の方々もそうですが、「まさかこの人が…」という方も中には紛れ込んでいて、その方々に関しては、もう普通にファンとして観ちゃうなあ、と今から感じております。純粋にどうなるか楽しみです。皆さんにも引き続き、不安と関心を持って、続報お待ちいただければと思います。
2016年06月24日累計1800万部を誇る超人気コミックス「東京喰種 トーキョーグール」の実写映画化が発表され話題を集めているが、この度、映画の主演に窪田正孝、ヒロインに清水富美加が抜擢されたことが明らかとなった。人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。原作は、2011年のコミック連載開始からその魅力的な世界観に10代・20代の男女を中心に熱狂的なファンがつき、アニメ化、は舞台化、ゲーム化など、様々なメディアで人気を博す、大ヒット作だ。そして今回、待望のキャストが発表! 主人公のカネキこと金木研役には、「デスノート」や、現在公開中の映画『MARS~ただ、君を愛してる~』など出演作が立て続き、人気、実力共に日本映画界の若手俳優を代表する存在の窪田さん。今回の主演抜擢にあたって窪田さんは「自分もビビっているのが本音です。先生をはじめ、ファンの方の大切な大切な東京喰種という作品。誠に微力でありますが金木研くんという大役に寄り添い、深く大事に演じさせてただきたく思います」と想いを語った。また「石田先生、原作ファンの方、東京喰種の名に恥じないよう現場でスタッフキャストの皆さんと精一杯作り上げていきたいと思います」と意気込んでいた。そんな窪田さんは今回、人間でありながらも、人間を食べることでしか生きることができない【喰種(グール)】に半分変化してしまったカネキの悲しみと運命を、魅力たっぷりに演じていく。また、ヒロイン・トーカこと霧島董香役には、連続テレビ小説「まれ」や、先日最終回を迎えた「世界一難しい恋」などで存在感が光る演技力と、バラエティ番組での魅力的なトークなど幅広いジャンルでの活躍が注目されている清水さんが好演。役柄とは真逆のタイプと語る清水さんは「自分は平和にぬくぬく生きてきたなぁとも思います」と一言。そして「生まれてから大した地獄を知らなければ、見たこともないです。故に、どういったものを、どのように、どのくらい削ぎ落とさなくてはいけないのか、どのくらい自分を追い込まなくてはいけないかということが、計り知れないことは分かります」と話し、「声をかけて下さった方々に後悔をさせたくない、という思いと、役を頂いた以上、物語の持つテーマを感じとっていただけるように、いや、そのテーマが何かも今は分からないのですが、詰めて詰めて、撮影が終わったら死んでもいいくらいの気持ちで真摯に作品に望んでいきたいと思っております」と熱い想いを述べていた。そして原作者の石田スイがキャスト2人に関してコメントを寄せている。映画CMにて涙を流す窪田さんに「この人すごい」と衝撃を受けたと語る石田氏は「演技の素晴らしさは勿論、『カネキが実際にこの世界にいたらこういう感じ』というキャラのイメージぴったりのお姿で」と窪田さんを絶賛。一方清水さんについては「どう演じられるのか想像がついておりません」と一言。しかし「その部分に、『どうなるか分からないけど面白そう』という興味を抱きまして、自分が推させていただきました。(それと、見た目が可愛らしかったので)」とオファーの経緯を明かした。『東京喰種』は2017年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年06月24日俳優・窪田正孝が、人気漫画の実写化映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年夏公開)で主演を務めることが23日、明らかになった。ヒロインを演じる女優・清水富美加と初共演する。原作は、石田スイ氏によって漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載されている同コミック。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった金木研(カネキ)は、他の喰種に翻弄(ほんろう)されながらも、自分自身に向き合っていく。窪田が演じるのが、この主人公・カネキ。読書好きの平凡な大学生だったカネキは、半喰種となって人間の命を奪い生き永らえる喰種、そして己自身に疑問と葛藤を抱きつつ、世界のあり方を模索する。一方、清水が務めるのは、霧嶋董香(トーカ)役。ショートフィルムなどを手掛け、海外で数々の賞を受けている萩原健太郎監督がメガホンを取る。「たくさんの原作ファンの方の意見、思いがあると強く受け止めています」と緊張気味に口にする窪田。原作の石田氏からも、キャスティングの称賛を受け「有り難すぎるお言葉に気持ちが救われました」と告げながらも、「実際は自分もビビっているのが本音」と身震いする。それでも「微力でありますが金木研くんという大役に寄り添い、深く大事に演じさせてただきたく思います。いち原作ファンとして」と意気込んでいる。清水は、演じるトーカを自身とは「真逆のタイプ」と断言。加えて、「どういったものを、どのように、どのくらい削ぎ落とさなくてはいけないのか、どのくらい自分を追い込まなくてはいけないかということが、計り知れない」と窪田同様にプレッシャーを語るが、「『声をかけてくださった方々に後悔をさせたくない』という思いと、役を頂いた以上、物語の持つテーマを感じとっていただけるように」と強調し、「詰めて詰めて『撮影が終わったら死んでもいい』くらいの気持ちで真摯に作品に望んでいきたい」とアピールしている。そんな2人に対して、石田氏は、まず窪田について「演技の素晴らしさはもちろん、『カネキが実際にこの世界にいたらこういう感じ』というキャラのイメージぴったりのお姿」と絶賛。また、「窪田さんのすごさは、皆さんにもすでにバレつつあるとは思うのですが、自分の作品を踏み台にして、さらに『窪田正孝すごい』という事を知っていただけると、映画化はうまくいったと言ってもいいのではないか」とまで熱烈なラブコールを寄せている。一方、清水については、「どう演じられるのか想像がついておりません」としつつも、「その部分に『どうなるかわからないけど面白そう』という興味を抱きまして、自分が推させていただきました(それと、見た目がかわいらしかったので)」と抜てきの背景を告白。その上で、「言及して良いものかわかりませんが」と前置きしながら、「正式にオファーさせていただいた際に、トーカを演(や)る上で、一つこちらから"無理"をお願いしまして、清水さんがそれを受けてくださったとお聞きしました」とも打ち明け、「そこに清水さんの強い意志を感じましたし、トーカに通じる部分を持っていらっしゃるように思いました」と太鼓判を押す。これらを踏まえ、あらためて清水演じる「トーカ、楽しみにしております」と期待を寄せた。(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
2016年06月24日累計1800万部を記録している人気漫画『東京喰種トーキョーグール』が実写映画化されることが17日、発表された。石田スイ氏によって漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載されている同コミック。2014年にはTVアニメ第1期が放送、2015年からはTVアニメ第2期、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され、若い世代を中心に話題となっている。舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった主人公の金木研は、他の"喰種"に翻弄(ほんろう)されながらも、自分自身に向き合っていく。実写映画化発表と共に、公式サイトもオープン。原作ファンにもなじみ深い印象的なセリフを背景に、金木(カネキ)や霧嶋董香(トーカ)のシルエットが、背景で切り替わるビジュアルとなっている。(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
2016年06月17日週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の人気コミック「東京喰種トーキョーグール」が、実写映画化されることがこのほど決定した。人を喰らう怪人“喰種(グール)”が跋扈(ばっこ)する東京。日常に隠れて生きる、正体が謎に包まれた“喰種”の脅威に、 人々は恐れを感じ始めていた。読書好きの平凡な大学生・カネキは、通い詰める喫茶店「あんていく」にて、自分と同じく高槻泉という作家を愛読する少女・リゼと出会う。 自分の運命を大きく変えることになるとは知らずに…。人間の命を奪い、喰い生き永らえる怪人の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する青年の未来は――!?「東京喰種トーキョーグール」は、2011年の連載開始からその魅力的な世界観に10代、20代の男女を中心に熱狂的なファンがつき、コミック累計は1800万部を誇る超人気を博している。また、2014年にはアニメ化もされ、 花江夏樹、花澤香菜、宮野真守、梶裕貴、下野紘、浪川大輔ら大人気声優陣が出演していることでも話題となった。さらに、2015年からは舞台化、そしてゲーム化と、様々なメディアで人気を博す大ヒット作となっている。そして、この実写映画化発表と共に、配給の松竹より公式サイトがオープン。原作ファンにも馴染みの深い作中の印象的なセリフをベースに、主人公・カネキ、ヒロイン・トーカのシルエットが背景で切り替わるビジュアルとなっている。今回、実写映画化が発表されたものの、公開日、キャストなどに至ってはまだベールに包まれたまま。大人気の作品だけあって、誰がどんな役を演じるのか、続報に大きな期待が集まりそう。(cinemacafe.net)
2016年06月17日映像ソフト会社のTCエンタテインメントは、漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』で連載中の『東京喰種トーキョーグール』のTVアニメ第1期・第2期のBlu-ray BOXを発売すると発表した。第1期『東京喰種トーキョーグール』は2016年6月29日、第2期『東京喰種トーキョーグール√A』は2016年9月30日に発売。価格は2万3,760円(税込)。『東京喰種トーキョーグール』は、人の姿をしていなから人肉を食べることで生きる怪人「喰種」(グール)という存在が東京に潜む世界の物語。ある事件がきっかけで「喰種」の内臓を移植された主人公・金木研や、喰種、喰種を狩ろうとする人間など、さまざまなキャラクターの思惑が交差しストーリーが展開していくという、ダークファンタジーである。第1期のBru-ray BOXには、ノンクレジットOP・ED・PV・CM集、予告アニメ「とーきょーぐ~る」を、第2期のBru-ray BOXにはノンクレジットOP・PV・番宣スポット集や原画ギャラリー、2014年11月30日に開催されたイベントのダイジェストなどの映像特典や音声特典など、過去のBlu-ray作品にも収録された特典が入る。さらに、新たな特典として、特製ブックレットやオリジナルCD(内容未定)が封入される。なお、ケースの仕様は、特製デジパック&キャラクターデザイン・三輪和宏による描き下ろしデザインとなっている。●東京喰種トーキョーグール Blu-ray BOX発売日:2016年6月29日値段:2万3,760円(税込)収録話数:1話~12話(全12話)●東京喰種トーキョーグール√A Blu-ray BOX発売日:2016年9月30日値段:2万3,760円(税込)収録話数:1話~12話(全12話)(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2016年03月13日ファミリーマートはこのほど、ガトーショコラの最高峰"ケンズカフェ東京"の氏家健治シェフ監修のスイーツ「ガトーショコラ」など3種類を、東京都・神奈川県・千葉県の「ファミマ!! 」31店舗限定で発売した。○氏家シェフ監修"チョコのおいしさにこだわった"「ガトーショコラ」"ケンズカフェ東京"は、「特撰ガトーショコラ」1品のみを取り扱うガトーショコラ専門のパティスリー。「特撰ガトーショコラ」は、チョコレートはもちろんのこと、バター、卵に至るまで徹底的にこだわり抜いており、1本3,000円(税込)でありながら、常に注文が殺到している人気商品だという。今回は、ファミリーマートにて専門店と同様の工程でチョコレートを生産できる機械をコンビニエンス業界で初めて本格導入し、関東地方で本格チルドチョコレートを発売している。そうしたチョコレートにかける熱い思いが両社で一致したことから、"ケンズカフェ東京"のオーナーシェフである氏家健治監修のもと開発したスイーツの発売が決定したという。"ケンズカフェ東京"の「特撰ガトーショコラ」をイメージした「ガトーショコラ」は、チョコレート43%と高配合しており、しっかりした固さと濃厚な味わいが特徴だという本格的なガトーショコラ。価格は360円(税込)。「クレームショコラ」は、チョコレート、卵黄、クリームを使用することで、なめらかな食感と濃厚な味わいが特徴のチョコレートプリン。特殊プリン窯で焼き上げている。価格は280円(税込)。「ショコラパルフェ」は、ベイクドチョコ、ムース、クッキー、ガナッシュが層となり、どこを食べてもチョコレート尽くしのチョコレートケーキ。すべてが異なる食感のため、食べていくほどに印象が変わるという。ガナッシュの下に、チョコレートと相性抜群のアーモンドを忍ばせ、ザクザク感も楽しめる。価格は298円(税込)。
2015年12月11日キルンは11月11日、季節限定マドレーヌ4種をマドレーヌ専門店「MADELEINE LAPIN(マドレーヌラパン)」(東京都目黒区自由が丘)で発売した。○甘くない食事系マドレーヌからシュトーレン風マドレーヌまでこの4商品は、オニオンペッパーやにんじんなどを使用した冬季限定フレーバーのマドレーヌ。「オニオンペッパー(Onion&Pepper)」(税込235円)は、オニオンとブラックペッパーがきいた甘くない食事系マドレーヌ。「にんじん(Sweet Carrot)」(税込230円)はキャロットケーキを思わせる、ほんのりスパイスとにんじんの甘みが優しい味に仕上げた。店頭では、にんじんマドレーヌにチーズクリームをサンドした数量限定商品も販売するという。「スノーホワイト(Snow White)」(税込235円)は、ドライフルーツと洋酒が入った生地をパウダーシュガーでコーティングした冬限定商品。"一度食べたらやみつきになる味"の「しゃりしゃりレモン(Icy Lemon)」(税込248円)は、手土産用に10個、20個とまとめ買いするリピーターも多い看板商品という。また、カフェスペースでは、ミニマドレーヌと季節のフルーツ、マシュマロなどを温かい特製チョコソースで楽しむ冬季限定チョコレートフォンデュ「ミニマドレーヌとフルーツのフォンデュ」(2人用1,976円、1人用1,058円/税込)も季節限定で味わえる。
2015年11月16日「コスパ」ブランドより『東京喰種トーキョーグール』の新グッズが登場。作品の雰囲気をたっぷりと身に纏うことができるTシャツ4種のほか、世界観を堪能できる"あんていく"の看板が描かれたマグカップや、作品とは打って変わって可愛らしくデフォルメされたバッグチャーム、そしてタペストリーなど盛りだくさんのラインナップとなっている。■金木 研イメージ バッグチャーム■月山 習イメージ バッグチャーム「金木 研」「月山 習」それぞれをイメージしたバッグチャーム。イメージそのままにマスク、隻眼、赫眼などを模した造形で、素材や色使いにこだわった一品となっている。発売は2016年1月末の予定で、価格は各2,300円(税別)。■東京喰種タペストリー「金木」「ウタ」「四方」「月山」が描かれたタペストリー。本体には光沢感があり、しわになりにくい生地(ポリエステルスエード)が使用されている。闇に怪しく潜む喰種達が、存在感のある一品で、サイズは59×84cm。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は3,800円(税別)。■月山 習マグカップ■あんていくマグカップ「月山 習」と「あんていく」がデザインされたマグカップ2種が登場。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は各800円(税別)。■喰種Tシャツ■僕に喰われても仕方ないよね? Tシャツ■金木 研オールプリントTシャツ■月山 習トレビアンTシャツ『東京喰種』の世界観が楽しめるセリフや文字、キャラクターが描かれたTシャツ4種がラインナップ。発売はいずれも2015年12月中旬の予定で、価格は各2,900円(税別)。■金木 研つままれキーホルダー■霧嶋董香つままれキーホルダー■月山 習つままれキーホルダー新規描き下ろしのかわいくデフォルメされたキャラクターたちを"つまむ"ことができるラバー製のキーホルダー。発売は2015年11月上旬の予定で、価格は各600円(税別)。■金木 研つままれストラップ■霧嶋董香つままれストラップ■月山 習つままれストラップこちらは、新規描き下ろしのかわいくデフォルメされたキャラクターたちを"つまむ"ことができるラバー製のストラップ。取り外し可能なイヤホンジャックパーツが付いており、ストラップホールのないスマートフォンでも使用できる。発売は2015年11月上旬の予定で、価格は各600円(税別)。なお、バックチャーム2種とタペストリーは、2015年11月7日(土)~8日(日)に開催される『アニメイトガールズフェスティバル2015』の「コスパ」ブース(ブースNo.R30)にて先行販売が行われるので、こちらもチェックしておきたい。そのほか詳細はコスパ公式サイトにて。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2015年10月21日石田スイ原作の漫画で、TVアニメ化も果たした『東京喰種トーキョーグール』より、フィギュア『ARTFX J 金木研AWAKENED ver.』の発売を記念したイベントが、9月19日~27日の9日間にわたって、東京・コトブキヤ秋葉原館5階のイベントスペースにて開催されている。このイベントは、『東京喰種トーキョーグール』の主人公、コトブキヤが金木研の覚醒した姿をスケールフィギュアで立体化した『ARTFX J 金木研AWAKENED ver.』を記念て開催。本フィギュアを中心とした展示に加え、『東京喰種トーキョーグール』の世界を存分に堪能できるような展示物や限定商品も用意されている。本イベントの目玉となる『ARTFX J 金木研AWAKENED ver.』は、イベントフロアの一番奥に展示。赫眼(かくがん)のみを覗かせ、表情を伺わせないウタさん特製マスクと、背中で赤黒く光る赫子(かぐね)が半喰種「カネキ」の存在感を引き立たせる造形。さまざまな経験と葛藤の末、自分の中の喰種を受け入れたカネキの姿が忠実に立体化されていた。また、購入特典である「NO MASK Ver.パーツ」のカネキも展示。期間中はカフェスペース「喫茶あんていく 出張所」も会場内にオープン。フードメニューには「あんていく特製サンドウィッチ(タマゴサンド/ハムサンド/ミックスサンド)」(700円)や、謎の袋に入って提供される「あんていくお得意様用メニュー」(1,000円)、ドリンクメニューには「マスターのコーヒー」(500円)、「Helter Skelter特製 ブラッドジュース」(500円)などが用意されている。店内には『東京喰種トーキョーグール』『東京喰種トーキョーグール√A』関連の展示パネルも掲出され、『東京喰種』の世界を存分に楽しめる。また、ドリンクメニューを注文すると特製コースター4種から1種が、フードメニューを注文すると特製ランチョンマットペーパー4種から1種がランダムでプレゼントされる。イベント開催を記念した限定品は、会場内「あんていく」の店長がいるレジにて購入可能。「ラバーストラップセット東京喰種トーキョーグール」(2,000円)、缶バッジ全12種(300円)、「喫茶あんていくコーヒー袋入り裏土産(干し肉入り)」(1,800円)、「芳醇フォルテッシモ!!! 月山習のクリアケース付きハンカチ」(1,580円)など、ファン垂涎のアイテムばかり。さらに、物販3,000円以上購入すると、特典として「喰種のマスク型お面(全3種)」がもらえるほか、イベント来場者には「CCG喰種調査資料風ペーパー(全7種)」を無料でプレゼントされる。会場はコトブキヤ秋葉原館5階イベントスペースとなるが、整理券は2Fで配布。また、予約状況や当日の空席案内は、コトブキヤ秋葉原館公式Twitterでアナウンスされている。詳細はイベント特設ページまで。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会イラスト:サクライ(コトブキヤ)
2015年09月21日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ 東京喰種~新章~』が、10月1日より書店、アニメイト、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回520円(税込)。今回の一番くじは、PS Vita専用ソフト『東京喰種【JAIL】』のイラストを多くラインナップしており、主人公「金木研」を中心にしたアイテムS賞~G賞の8等級全22種+ラストワン賞を用意。S賞は『東京喰種』の原作者、石田スイがデザインしたオリジナルキャラクター・リオと、主人公カネキがデザインされた「【JAIL】ポスター」(全1種)。A賞には「リオバスタオル」(全1種)、B賞には「覚醒カネキバスタオル」(全1種)、C賞には「金木 研バスタオル」(全1種)を取り揃えている。D賞にはすべてのデザインに秘密が隠されているという2枚セットの「ロングポストカードセット」(全5種)、E賞には2枚セットの「クリアファイルセット」(全3種)を用意している。F賞は全種類カネキがデザインされた2個セットの「缶バッジセット カネキver.」(4種+シークレット1種)、G賞は金木研、霧嶋董香、月山習、ウタ、鈴屋什造それぞれのキャラクターのセリフとモチーフが2個セットになった「アート缶バッジセット」(全5種)をラインナップ。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、S賞のポスターに特別な加工を施した「スペシャル【JAIL】ポスター」。また、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、S賞のポスターに使用している絵柄がプリントされた「【JAIL】タペストリー」が合計100個当たる。(C)石田スイ/集英社・東京喰種製作委員会
2015年09月15日ホテル日航東京(東京都港区)は7月1日~8月31日、「~生野シェフ特製~ 平日限定 かき氷」2種をラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて期間限定販売している。各1,500円(税・サービス料別)。両商品は、同ホテルのペストリーシェフである生野剛哉氏が、ホテルならではの厳選食材を使用して作り上げたプレミアムな「冷たいスイーツ」。平日12時~17時、1日各15食限定で販売している。「宇治抹茶かのこ」は、抹茶をぜいたくに使用し、小豆の甘みとごまの風味が上品な一品。「完熟マンゴー」は、口いっぱいに広がる完熟マンゴーの濃厚でトロピカルな甘みを堪能できるという。どちらも、じっくりと時間をかけて凍らせた純氷を使用しており、口どけの良いふわふわな新食感が楽しめるとのこと。
2015年08月11日資生堂パーラーが運営する「Bar S」はこのほど、夏のオリジナルカクテル5種を発売した。同店は、6月に東京銀座資生堂ビル(東京都)の最上11階にオープンしたバー。「ブルーベリーシャンパンモヒート」(1,800円)は、シャンパンのモヒートで、ブルーベリーの味わいがそのまま楽しめるという。「モヒートプロヴァンス風」(1,700円)は、南仏プロヴァンスで作られる甘い薬草のリキュールをベースにしたカクテル。ローズマリーの刺激的で爽やかな香りが特徴とのこと。数量限定の「サマースノー」(1,800円)は、"夏の雪山"をイメージしたというフローズンヨーグルトのカクテル。甘酸っぱく爽やかな味わいと、ミントのほのかな香りが特徴とのこと。「スイカモヒート」(1,700円)は、スイカをぜいたくに使用し、ラム、ライム、ミントで仕上げた。「ジントニック"Woo-Me"」(1,500円)は、和歌山県産の青梅を砂糖漬けにし、抽出した自家製エッセンスをジンと合わせた。すっきりと爽やかな味わいが楽しめるという。※価格は税込
2015年08月08日亀田製菓は8月3日、「295g 亀田の柿の種3種アソート10袋詰」(税別380円前後)を発売した。同社は、消費者からの「柿の種のアソートパックがほしい」という声を受けて同商品を発売したとのこと。「亀田の柿の種」5袋に加え、安曇野産本わさびの粉末わさびを使用した「亀田の柿の種わさび」3袋、紀州産南高梅の乾燥梅肉を使った「亀田の柿の種梅しそ」2袋を詰め合わせた。食べやすい個包装なので、手軽に味わうことができるとしている。
2015年08月03日東京都港区の東京ミッドタウンB1アトリウムで7月24日~8月2日の11時~21時に、「東京ミッド・サマー・ワインフェス2015」が開催される。○先着でマルチツール・ナイフをプレゼント同イベントでは、80種類以上のワイン、スパークリングワイン、ブランデーを無料でテイスティングできる。有料試飲コーナーでは、通常試飲できない6銘柄のワインの試飲(500円から1,500円ほど)を予定している。特別企画として、カンヌ国際映画際で大人気のシャンパンを含む3種類を各25mLずつサーブする「三種VIP試飲企画」を実施する。人気ワインベスト3試飲チケット付きで2,000円での提供となる。さらに、7月27日から31日の17時までに来場するとリゾートワインを1杯プレゼントするほか、主催するピーロート・ジャパンの同イベントページを印刷して持参、もしくはスマートフォンの画面を提示すると、先着6,000人にワインオープナー付きの「マルチツール・ナイフ」をプレゼントする。
2015年07月16日スリーエフは8日と15日、神奈川県横浜市のラーメン店「鶏喰~TRICK~」監修の4商品を発売する。○人気ラーメン店のメニューをイメージ「鶏喰~TRICK~」は2012年11月、イタリアン料理店を営んでいた店長が、ラーメン店へ転身。店名の由来は鶏の様々な部位を使った製品へのこだわりからだという。今回発売の監修商品は冷し塩ラーメンをはじめ、同店のメニューをイメージした商品となる。「鶏喰監修バジル香る鶏と彩り野菜の冷し塩らーめん」は、鶏油が効いた塩味ベースのスープにオリーブオイルを入れ、オリーブ、トマト、バジル和えをあしらった冷しラーメン。価格は498円。8日発売。「鶏喰監修あさりごはん」は、同店のサイドメニュー「あさりのっけごはん」をイメージ。柔らかく仕上げたあさりと、ダシの効いた醤油ベースを合わせた。価格は298円で、8日発売。「鶏喰監修おにぎり鶏チャーシュー」は、同店の「鶏チャーシュー丼」をイメージ。醤油ベースのご飯の中央に、炙った鶏チャーシューをトッピングした。価格は150円で、8日発売。「鶏喰監修にぎり飯あさりごはん」は、サイドメニュー「あさりのっけごはん」を食べやすいおにぎりにした。価格は145円で、15日発売。※価格はすべて税込価格
2015年07月14日ザ・キャピトルホテル東急(東京都千代田区)は7月1日~8月31日、4種の冷麺を提供する「冷麺フェア」を開催する。オールデイダイニングの「ORIGAMI」では、12種類の夏野菜と海鮮食材を使った「ORIGAMI冷麺」(2,600円)を提供する。出汁(だし)はパーコーブイヨンで取っており、食べやすい醤油風味のスープになっている。半熟卵、大葉、ライムなど6種のトッピングが添えられ、好みに合わせて何通りも味の変化を楽しめるという。中国料理「星ヶ岡」では、3種の冷麺が登場。「冷し坦々麺 前菜・デザート付」(3,500円)の坦々麺は、同ホテル開業5周年を記念した復刻メニュー。スープには、濃厚な味わいの「金胡麻(きんごま)」を使用し、香りとコク、マイルドな辛さが楽しめる1品とのこと。他にも「五目冷やしそば(胡麻ダレ)」(2,700円)、「海老・ニラ・挽肉入り冷しそば(塩味)」(2,700円)も提供する。なお、「星ヶ岡」のメニューは、土・日・祝日・8月13日・14日を除いての販売となる。※価格は税・サービス料込
2015年06月29日東武タワースカイツリーは7月17日まで、同社が運営する東京スカイツリー(東京都墨田区)にて特別ライティング「煌(きらめき)」を点灯している。「煌」は、東京スカイツリー塔体を照らすゴールドと白色の照明で"天空に広がる銀河"を表現し、ゴールドを基調とした交点照明による瞬(またた)きや動きのある演出で"星々のきらめき"を表現したデザインのライティングとなる。6月20日~7月17日の期間中は毎日、19:15~20:00の時間帯に通常ライティングを点灯した後、「煌」と通常ライティングとを30分おきに交互に点灯する。また、7月18日~8月31日の期間は、夏休み特別ライティングを実施。点灯開始~20:00に通常ライティングを点灯した後、特別ライティングと通常ライティングとを30分おきに交互に点灯する。なお、特別ライティングは日によって異なり、全12種類用意されている。点灯時間は、~7月31日で19:15~23:00、8月1日~15日で19:00~23:00、8月16日~31日で18:45~23:00。通常ライティングとしては「粋」「雅」を日替わりで点灯する。(C)TOKYO-SKYTREE
2015年06月22日ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで越前リョーマ役を務めた小越勇輝を主演に迎え、「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)にて連載中の人気作を舞台化する「東京喰種トーキョーグール」。前売りチケット即日完売の大好評を受け、この度、本公演の東京千秋楽の模様を、7月20日(月)の京都大千秋楽公演日に、全国12都道府県、さらに台湾の映画館で上映することが決定した。原作は、石田スイの大人気漫画。原作コミックは累計1,300万部を突破し、2014年7月にTVアニメ化、2015年1月には第2期として「東京喰種トーキョーグール√A」が放送され、放送が終了したいまでもファンからの熱い支持を受けている。主演の金木研を演じるのは、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで、4年間に渡り越前リョーマ役を演じ上げ、主演舞台ロック☆オペラ「サイケデリック・ペイン」を成功させた小越さん。そして脚本は、アニメ「東京喰種トーキョーグール」の脚本でもお馴染み、演劇界でも輝かしい受賞歴を誇る御笠ノ忠次が担当する。ファン待望の舞台化とあって、そのニュースが発表されるや否や大きな話題となり、この公演の前売りチケットは発売と同時に即完売!大きな期待が集まるこの舞台化では、東京を舞台に、読書好きの平凡な大学生であった金木研が、ある事故をきっかけに、人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことでしか生きられない喰種(グール)になってしまった自分の存在に葛藤しつつも、あるべき世界の姿を模索する物語が描かれる。今回の上映は、“舞台「東京喰種トーキョーグール」シアター”と題し、7月8日(水)に行われる東京千秋楽公演の模様を、京都で行われる大千秋楽公演と同時刻にスタートさせる。東京公演の熱気を、再度、京都大千秋楽と同時刻に楽しむことが出来る趣向だ。映画館では、舞台「東京喰種トーキョーグール」シアターだけの特別映像の上映や、公演会場でしか購入できないパンフレットの販売を行う予定とのこと。今夏、「東京喰種トーキョーグール」旋風が全国12都道府県の映画館で、さらに日本を飛び出た台湾でも吹き荒れること間違いなしだ。舞台「東京喰種トーキョーグール」シアターは、7月20日(月)の17時より全国各地、台湾の映画館にて開演。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日石田スイの同名コミックを舞台化する『東京喰種トーキョーグール』で全キャラクターのビジュアルが解禁された。舞台『東京喰種トーキョーグール』チケット情報『東京喰種トーキョーグール』は累計発行部数1200万部突破の人気コミック。読書好きの平凡な大学生だった金木(カネキ)が主人公。事故をきっかけに人の姿をしながらも人間の肉を喰らうことでしか生きられない種族・喰種(グール)となってしまった彼が、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、あるべき世界のあり方を模索する物語だ。今回公開されたのは主人公・金木研役の小越勇輝をはじめ、喰種(グール)の少女・霧嶋董香役の田畑亜弥など全12キャラクター。公演は7月2日(木)から8日(水)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyo、7月18日(土)から20日(月・祝)まで京都・京都劇場にて。チケットの一般発売は5月23日(土)午前10時より。
2015年05月22日サザビーリーグが運営する「ルサンパームはこのほど、渋谷マークシティ店で「スフレオムレ*ルー! 」の新作3種を発売した。○新感覚のスフレオムレツに、新作3種が登場同商品は、今年2月より販売を開始した、新感覚のスフレオムレツ。甘めに仕上げたふわとろスフレオムレツに、ルーを絡めて食べる新感覚ディッシュだという。今回は、定番の「チキンとチーズの欧風カレー」(950円・税込/ミニサラダ付、以下同じ)に加え、スフレオムレツと混ぜるとカルボナーラスパゲッティに変わる「濃厚カルボナーラスパゲッティ」(993円・税込)や、食感が楽しめる雑穀トムヤムクンリゾットをあわせた「海老と野菜のトムヤムクンリゾット」(950円・税込)、粗挽きミートソースを絡めたパスタ入りの「粗挽きミートソーススパゲッティ」(993円・税込)の新作3種が登場する。「ルサンパーム 渋谷マークシティ」の所在地は、東京都渋谷区道玄坂1-12-5 渋谷マークシティ ウエストモール 1階。営業時間は10時~21時で、定休日は不定休。
2015年04月30日