グラビアアイドルの南ゆうきが、最新イメージDVD『erotica』(4,104円税込 販売元:グラッソ)をリリースした。同DVDがグラビアデビュー作となる南ゆうき。普段は大学の文学部に籍を置く女子大生だが、上からB85・W58・H80にGカップバストという抜群のスタイルでミス湘南フォトジェニック賞を受賞するなど、圧倒的なプロポーションを誇る。デビュー作は、1stDVDとは思えない過激なシーンが連続。 様々なシチュエーションでエロティックに舞う。初めてのイメージDVDながら、水着はY字形超ハイレグ水着をはじめ、マイクロビキニや極小の眼帯水着、下着風水着など、どれも露出度が高いもの。特にベージュの三角ビキニを着用したバスルームのシーンでは、胸の谷間はもちろん、横乳も露わにするなど、バストフェチにはたまらないシーンが続く。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月16日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年09月13日京都市東山区の京都市立白川小学校跡地に「ミュージアム・ホテル」をコンセプトとした新ホテルが誕生。オープンは2022年の夏を予定している。出店するのは、100年以上の歴史を誇る元京都市立白川小学校の跡地。「ホテル コエ トーキョー(hotel koe tokyo)」などを手掛ける株式会社乃村工藝社をインテリアデザイナーに据え、京都の伝統と文化を感じられるホテルを演出する。「ミュージアム・ホテル」をコンセプトとした新ホテルは、京都の景観に溶け込む和建築で表現。客室・中庭は、和の美しさと現代的な機能性との両立も追求し、洗練されたデザインのなかに滞在時の居心地も配慮した。ロビーには、アートで飾られた舞台スペースを設置。館内には伝統工芸品や美術品を配置し、宿泊するだけでなく、まるで美術館のように歩いて楽しめる。さらに、茶の湯が学べる「日本茶&Bar」や、和の佇まいをプライベート空間で味わえる貸切風呂なども用意。京都の歴史や文化を体感しながら滞在ができそうだ。【詳細】ホテル名:未定オープン日:2022年夏を予定住所:京都市東山区三条通白川東入3夷町175-2他客室数:約170室施設構成:フロント、ロビー、レストラン、ジム、温浴施設、ギャラリー他
2019年07月27日モテクリエイター“ゆうこす”こと菅本裕子が4日、東京プリンスホテルのGARDEN POOLで行われた『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』の内覧会に出席した。同イベントは今年で4年目を迎え、昨年は来場者2万人を突破した人気イベント。今回のテーマは、動画映えを狙った「ムビジェニ」。YouTubeやインスタグラム、TikTokなど動画投稿が人気なことから、動画映えを意識した撮影スポットが多数用意されている。ゆうこすは、おとぎ話の中に迷い込んだかのネオンカラーの並木道や、カラフルな影が出現するフォトスポットを前に、「いろんなところで動画が撮りたくなりますね。今すぐアップしたいなっていう感じです」と目を輝かせた。イベントには、インスタグラムに投稿したバスケットボール動画が「美しすぎるバスケ美女」として話題になり、『CanCam』専属モデルに抜てきされた菜波も出席。ゆうこすと共に、水着美女100名とプール開きを宣言した。また、七夕が近いことから、「短冊に願いを書くなら」と問われると、ゆうこすは「もっとモテたいです」ときっぱり。菜波は「おいしいものをたくさん食べてナイスバディになりたいです。モデルになってからは我慢することが多くなったので、我慢しないできれいな身体になりたいです」と宣言していた。『CanCam×Tokyo Prince Hotel Night Pool』の開催期間は、7月6日から9月16日まで。
2019年07月05日シンガーソングライターの大原ゆい子がパーソナリティを務めるラジオ番組『お~はらじお』(bayfm 毎週土曜 23:00~)が7月6日より放送スタートする。『お~はらじお』は、アニメ『からかい上手の高木さん2』(7月7日スタート TOKYO MX 読売テレビほか)のオープニングテーマを担当するなど、シンガーソングライターとして活躍する大原によるFM地上波初レギュラー番組。初回は、トークのほか、大原による弾き語りやリスナーから届いたメールを紹介するコーナーなどを予定している。初回の収録を終えた大原は「まさかbayfmさんでレギュラーラジオ番組を持てるなんて夢みたいです。初回収録ということで緊張しましたが、とても楽しく収録ができました」と感想を。「弾き語りのコーナーのみならず、他にもレギュラー番組だからこそできることをどんどんやっていきたいと思っています。リスナーの方と色々と意見交換できる場にしたいので、日々感じたことや私にやってほしいコーナーなど、番組宛にたくさん送ってください」と意気込みを語っている。
2019年07月05日「当会に寄せられた被害報告のうち、もっとも多かった被害額は、99万9,998円です。その方は、ゆうちょ銀行をかたるフィッシングメールを開いて、そこに記載されていたアドレスをクリック。ゆうちょダイレクト(ネットバンキング)の偽サイトに、自分の「お客さま番号」やパスワードを入力してしまったそうです。詐欺犯は、入手した番号・パスワードを使って、被害者の貯金を、自分の口座に送金。つまり、口座から貯金を盗んだのです」そう話すのは、フィッシング対策協議会事務局長の平塚伸世さん。フィッシングメールとは、実在の企業などになりすましたメールを不特定多数に送りつけ、インターネットバンキングや、電子決済サービスのID(身元を識別するための数字や記号)・パスワード、クレジットカード番号などの個人情報を詐取する詐欺メールのことだ。先の例のように、財産を詐取される被害も続出している。’18年1~12月に同会へ寄せられた、フィッシング詐欺にあったという報告件数は1万9,960件。’17年に比べ約2倍に増えている。さらに、「東京2020年五輪チケット」の抽選結果が発表になったことを受け、今後、偽の公式チケット販売サイトへ誘導し、カード番号などを不正に取得するフィッシングが増加する可能性も。「手口も巧妙になっています。金融機関だけでなく、アマゾンや楽天などのショッピングサイトや、佐川急便などの宅配業者、NTTドコモなどの携帯電話会社の名前を使うフィッシングメールも増加。そのメールによって、本物と見分けがつかない偽サイトに誘導するのです」(平塚さん)被害金額が大きくなるのは、自分の預貯金を犯人の口座に不正送金されてしまうフィッシング。警察も取り締まりを強化している。「インターネット銀行のパスワードを盗まれて、不正送金されるフィッシング被害の報告もあり、最高被害額は約100万円にのぼりました。全国的に高齢者の利用が多い、ゆうちょ銀行の被害が多く発生している傾向にあるので、注意が必要です」(愛知県警察本部総務部広報課長)
2019年07月01日まもなく最終回を迎える「特捜9 season2」の主演・井ノ原快彦と、7月からスタートするドラマ「刑事7人」の主演・東山紀之によるバトンタッチセレモニーが行われ、2ショット写真が到着した。■初めてのバトンタッチセレモニー、東山紀之はマカロンタワーを差し入れ!毎年、撮影期間が重なることがほとんどなかった「特捜9」と「刑事7人」。これまでも、ひそかにバトンタッチ的なメールはしていたと語る2人だが、今年は奇跡的に撮影期間が重なり、初めて大々的なバトンタッチセレモニーが実現した。「特捜9」の特捜班のセットで行われたセレモニーでは、「このセットにヒガシくんがいるということが新鮮です」と言う井ノ原さんに、東山さんが「『刑事7人』の資料室は、隅に追いやられている感があるので、こんなにキレイじゃないなぁ…(笑)」とポツリ。普段から食事に行ったり、メールでやりとりする仲だという2人らしく、終始和やかなムードで進行した。そんな中、運び込まれてきたのは、「刑事7人」にちなんだ7色のマカロンタワー。東山さんから、まもなく最終回を迎える「特捜9」チームへの差し入れだ。「うわー、かわいい!しかも僕、奥さんがパティシエという設定なので、ピッタリですね。本当にうれしいです!」と大喜びする井ノ原さんに、「どれか一つにワサビが入っています(笑)」と、東山さんがお茶目な発言をするひと幕もあり、現場は大盛り上がり。「ぜひ皆さんで食べてください」という東山さんの気遣いに、井ノ原さんは大喜びだった。■井ノ原快彦が「コレを僕だと思って…」と渡したものとは?一方、井ノ原さんは「『特捜9』で僕が演じる浅輪は、コーヒーを飲むシーンが結構あるんです。…ということで、できれば『刑事7人』の資料室のどこかに、このマグカップを僕だと思って(笑)、置いていただけないでしょうか…?」と東山さんにおねだり。実はこのマグカップ、「オシャレだなと思って自分で持ってきたお気に入りを劇中で使っているんです」という、井ノ原さんの私物。井ノ原さんの「特捜9」、そして浅輪という役柄への思いをくんだ東山さんは、「もちろん!どこに置くかは吉田鋼太郎さんと相談しておくよ。いつも白洲迅くんがコーヒーを入れて、鋼太郎さんが飲むシーンがあるからね」と快諾した。■キャストコメント東山紀之(「刑事7人」天樹悠役)井ノ原とはもう30年以上の付き合いなんです。普段はメールをしたり、ドラマを見た感想を伝え合ったりしています。これまで、撮影している期間が重なることがあまりなかったんですが、今年はうまく重なったので、こうして井ノ原と撮影所で会うことができました。お互い“水曜9時”という同じ枠のドラマで主演させていただけているだけでなく、今回のように二人でバトンタッチができるということは、大変ありがたいことだと思っています。井ノ原は「9係」の時代から14年という長い期間、確立された役柄を演じ、渡瀬(恒彦)さんからバトンを受けて、主演を任された。それってやっぱり、彼が本当に頑張ってきたからだと思うんです。そういう、彼の人生とともに歩んできた役を見られるのは僕にとっても幸せなことですし、そんな彼から次のクールへのバトンを受け取るというのも本当にありがたいことだと思います。井ノ原からバトンを受け、僕はこれから暑い中での撮影になります。現場では出演者の皆さんやスタッフの皆さんと一緒にアイスクリームを食べたり、小さい扇風機を買ってみたり、毎年いろいろと対策を立てて実践しているんですが…、最近の尋常じゃない暑さに負けないように頑張ります。井ノ原快彦(「特捜9」浅輪直樹役)ヒガシくんは、僕が小学生の頃にお会いして以来、30年以上背中を追いかけてきた先輩です。そんなあこがれの先輩に、僕がバトンを渡せるという喜びは大きくて、本当に光栄なことだと思っています。先日、ヒガシくんがうちのスタジオに差し入れを持って遊びに来てくださったんです。寺尾(聰)さんに会ってくださって、とにかく「特捜9」のセットにヒガシくんがいるということが新鮮でした。ヒガシくんが帰られた後、山田(裕貴)くんが、「実在するんだ…」ってつぶやいていたんですけど、僕も事務所の後輩でありながらその気持ちがすごくわかるんですよね。事務所内でもヒガシくんの伝説がたくさんあるので。たとえば、昔、オーディションを受けてレッスンしていた部屋の天井には穴があったんですけど、「この天井の穴はヒガシくんがバク宙して開けた」とか(笑)。そんなふうに伝説を作り続けている先輩のドラマ、もちろん毎年見ています!「刑事7人」は映像がオシャレでかっこいいですし、なにより僕はヒガシくんと白洲くんのやり取りを参考にさせていただいているんです。僕も去年から山田くん演じる新藤という後輩ができたので、掛け合いの勉強になるんです!ヒガシくんはこれから暑い夏の撮影で大変だと思いますが、水分を摂りながら頑張ってください。陰ながら応援しています。「特捜9 season2」最終回は6月26日(水)21:00~テレビ朝日系にて放送。「刑事7人」は7月10日(水)より毎週水曜日、21:00~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月22日大自然の中で身も心もリフレッシュ2019年8月1日に「ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ」としてリブランドオープンする「ゆうパークおごせ」(埼玉県入間郡)が2019年6月に新しい宿泊エリアをオープンします。株式会社温泉道場が運営する「ゆうパークおごせ」は、里山の深い緑に囲まれた大自然の中でちょっと贅沢な時間を過ごせる複合リゾート施設。水着で利用できる「水着風呂エリア」はファミリーやカップルも一緒に利用可能。最大10人まで利用できるバーベキュー会場は「手ぶらプランBBQ食材セット」があるので手ぶらでも安心です。このほか、仮眠室やリクライニングチェアー、およそ8000冊の書籍(雑誌とコミック)なども利用できます。キャンプ初心者も安心の食材付きプラン2019年6月8日にオープンした「グランピングテントエリア」では自然光が透過するコットンテントに宿泊可能。テント内はセミダブルサイズのエアーマットやエアコンが完備されているので快適に非日常体験を楽しめます。2019年6月15日にオープンする「フロートドームテントエリア」はナイトキャンプにおすすめ。森の中に浮いた状態の球形テントが幻想的な空間を演出します。いずれのプランもアメニティ(バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシセット、カミソリ)完備。グランピングBBQと朝食がセットされているのでキャンプ初心者でも安心です。「ゆうパークおごせ」ではこのほかに「グランピングキャビン」「ログキャビン」「ログハウス」「フリーテントサイト」も利用可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社温泉道場のプレスリリース/PR TIMES※株式会社温泉道場※ゆうパークおごせ
2019年06月17日「ゆうちょPayは、スマートフォンを使って、ゆうちょ銀行口座から直接、買い物の代金の支払いができる決済サービスです。基本的にスマホの機種は問わず、“らくらくスマートフォン”などでも対応しているものがあり、使い方もシンプルで難しくないのでは」そう話すのは、モバイル決済サービスに詳しいファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さん。ゆうちょ銀行が今月8日からサービスを開始した「ゆうちょPay」は、“キャッシュレス初心者”にも始めやすいサービスだとか。「ほかのモバイル決済の場合、チャージの方法が複数あり、迷うことも。クレジットカードにひも付けて使うこともできますが、後払いになるため家計を管理しにくい。その点、ゆうちょPayは、貯金口座から即時に引き落とされるだけなので、わかりやすいと思います」(風呂内さん・以下同)全国におよそ2万4,000店舗あるゆうちょ銀行のサービスであることも、利用する安心感は大きい。スマホとゆうちょ口座を持っていたらすぐに使えるという、その方法を解説しよう。まずは、アプリストアからスマホにアプリ「ゆうちょPay」をダウンロードする。アプリを開き、メールアドレスや名前、誕生日などの情報を入力し、パスワードなどを指定。口座情報を入力すれば、登録は10分程度で完了だ。レジで支払いをするときは、アプリを開き、登録した6桁の暗証番号を入力して「コード表示」を見せるだけ。「ATMで現金を引き出す手数料を心配する必要もなく、いつでも手数料無料と考えるとお得で、ATMに行く時間も節約できます」アプリ上に履歴が残り、直近2カ月の利用状況が一目で確認できるので、“うっかり使いすぎ”も防げそうだ。「使える上限金額を設定できるので、利用しましょう。わざわざ家計簿をつけたり、レシートを見直さずとも、家計を把握できるのは大きなメリットです」とはいえ、まだ使えるのはドラッグストアや家電量販店がメインで、約1万店舗。ファストフード店やコンビニでも順次、使えるようになるらしいが、全国津々浦々にあるゆうちょ銀行のサービスとしては物足りない。話題の「○○ペイ」と呼ばれるものは、高いポイント還元を付けることが多いが、ポイントサービス機能もなし。唯一期待できるのが、8月以降に配信されるというクーポン。割引や特典が受けられるというが……。先着100万人まで現金500円がもらえる9月末までのキャンペーンを狙って、早めに登録するのが今のところイチバン“お得”かも。
2019年05月19日3月28日(木)今夜放送の「VS嵐」はSPドラマ「砂の器」から東山紀之、「Sexy Zone」中島健人、野村周平、高嶋政伸、野間口徹、柴田英嗣らが参戦。「嵐」チームには「南海キャンディーズ」がプラスワンゲストとして加勢、豪華な対戦を見せてくれる。今回「砂の器」チームとして参加するのは1985年に「少年隊」としてレコードデビュー、華麗なアクロバットとキレ味のあるダンスでファンを魅了するとともに、大河ドラマ「琉球の風」や「花燃ゆ」、「必殺仕事人」「刑事7人」シリーズなどで俳優としても長く愛される東山さん。2011年に「Sexy Zone」としてCDデビュー、俳優としても『銀の匙 Silver Spoon』『心が叫びたがってるんだ。』『ニセコイ』などで主演を務め、「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などのドラマにも出演する中島さん。『ちはやふる』シリーズをはじめ『サクラダリセット』『帝一の國』などの映画から月9「好きな人がいること」や「結婚相手は抽選で」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などのドラマまで幅広く活躍する野村さん。そこに『ラプラスの魔女』や「カインとアベル」などの高嶋さん、『坂道のアポロン』「グッドワイフ」などの野間口さん、「アンタッチャブル」柴田さんも加わる。東山さんは後輩・中島さんの決めセリフ「セクシーセンキュー」を使って気合をアピール。「ピンボールランナー」でランナーを務め激走するなどジャニーズの大先輩の面目躍如。一方次々とあらわれるターゲットを矢で射抜き、得点を競う新ゲーム「ウォールヒッター」が今回から登場するも、初めてのゲームということで「嵐」のメンバーも苦戦。勝敗が見えない今回の勝負、最後まで目が離せない!今回参戦した東山さん、中島さんが共演する「砂の器」は本番組終了後の3月28日(木)19時57分~フジテレビ系でオンエア。フジテレビ開局60周年特別企画として松本清張の代表作を、新たな視点で映像化する同作。物語は現代の渋谷からスタート、2018年のハロウィーンの渋谷で撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山さん)が独自捜査に乗り出す。その犯人は天才作曲家の和賀英良(中島さん)。周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していたが、運命の歯車が狂い出したことで、秘められた過去の秘密、父・本浦千代吉との関係が暴かれそうになっていく…という物語。「VS嵐」は3月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月28日13種類のお風呂とバーベキューで楽しもう株式会社温泉道場が運営している「ゆうパークおごせ」(埼玉県入間郡越生町)が、2019年4月26日に新エリア「グランピングキャビン」をオープンします。「越生駅」から車で約10分の場所にある「ゆうパークおごせ」は、浴場やバーベキュー会場を完備した越生町の町有施設。浴場は露天風呂付き浴場や水着風呂など13種類のお風呂を完備。緑あふれるバーベキュー会場は、手ぶらプランもあるので器材や食材を用意しなくても気軽に楽しめます。本格的なフィットネスジムや季節の食事を楽しめる食堂も完備。自由に読める約8000冊の雑誌・コミックやスマートフォン充電器の貸し出しも利用可能です。家族やグループにおすすめ!食材付きプランもあり!今回オープンする「グランピングキャビン」は、無骨な外観からは想像もできない落ち着いた室内が特徴。最大5人まで利用できるので家族やグループでの宿泊に最適です。ミニキッチン・冷蔵庫・シャワールーム・洗面台完備でアウトドアに慣れていない人も快適に利用可能。ウッドテラスで楽しむバーベキューや、キャビンで簡単に作れる朝食の食材付きプランもあります(1日6組限定)。4月から7月にかけて段階的なリニューアルを予定している「ゆうパークおごせ」ではグランピングテントエリア、コクーンツリーテントエリア、サウナスイートキャビンエリア、ドームキャビンエリアなどのオープンも予定しています。(画像はプレスリリースより)(画像はゆうパークおごせより)【参考】※株式会社温泉道場のプレスリリース/PR TIMES※株式会社温泉道場※ゆうパークおごせ
2019年03月22日これまで何度も映像化されてきた松本清張の代表作「砂の器」を、フジテレビ開局60周年、および松本清張生誕110年でもある2019年にドラマ化。主演を東山紀之が務めて中島健人と初共演、さらに名優・柄本明も交え、現代を舞台に全く新しい解釈で描く。舞台は、2018年ハロウィーン当日の渋谷。撲殺死体が発見され、捜査一課の刑事・今西栄太郎(東山紀之)が独自捜査に乗り出す。手がかりは被害者の東北訛りと、“カメダ”という言葉。それらを追跡していくと新たな謎が浮上する。天才作曲家の和賀英良(中島健人)は、周到かつ完璧な殺害後、協奏曲「宿命」の作曲に没頭していた。華やかな世界、約束された未来。しかし、運命の歯車は確実に狂い出し、秘められた過去の秘密すなわち父・本浦千代吉(柄本明)との関係が暴かれそうになり…。■謎に次ぐ謎…予測不可能のミステリーが大展開本作の大きな魅力は、矢継ぎ早に浮上する“謎”の数々。被害者が口にした“カメダ”とは?なぜ人から恨まれるはずのない善良な人物が殺害されなければならなかったのか?そして最終的に犯人・和賀が背負う“宿命”=犯行動機とは一体何か?という最大の謎解きに着地。その波乱のストーリー展開は最後まで観る者の心を捉えて離さないだろう。■犯人が序盤に明かされる!“平成最後の現代版”として全く新しい形に今回、平成最後の映像化となる「砂の器」。1974年の映画化以降、映像化のたびに話題を呼んできた松本清張の代表作を、“今”の東京・渋谷を舞台に大胆にアレンジ。最大の特色は、犯人を推理していくのではなく、殺害したのは天才作曲家・和賀であることを序盤に明かしてから、刑事・今西の捜査と、彼から見た和賀の日常を並行して描くスタイルとなっており、これまで映像化されてきた作品とは全く違う見せ方となる。「名作中の名作ですから、自分もこういう役がめぐってくる年になったのだなと感慨深い」と主演の東山さん。「(これまで)丹波哲郎さん、渡辺謙さんなど大変な先輩たちが演じてこられた役ですが、今作の今西はちょっとアプローチが違う」と言い、「今西と犯人である和賀の育ってきた環境、培ってきたものがなんとなく似ている、同化している…という気がしていて、それを皆さんがどう感じていただけるのか、人生を考えさせられる清張先生ならではの“人間”を表現したい」と意気込みを語る。■ベテラン刑事・今西vs天才作曲家の殺人犯・和賀の息詰まる心理戦東山さん演じる刑事・今西と、中島さん演じる殺人犯で天才作曲家・和賀の息詰まる心理戦が大きな軸となる本作。2018年ハロウィーンに事件を起こした和賀を、今西が徐々に追い詰める様は、その熱き駆け引きとともに逮捕までのスリルをよりドラマチックに魅せる。今西の執念、そして和賀が抱える闇…ふたりが対峙する時、物語は最高の緊張感に包まれる!東山さんは後輩・中島さんとの初共演に、「今の彼にしか出せない輝きや苦悩があると思うので、どう表現するのか僕も楽しみ」と語り、「あぶり出される人間臭さを彼がどう出してくれるのか、期待しています。僕自身もそうですが、彼が俳優として目指すべき道が見えてくる作品になると思います。巡ってくる役で人生が変わる…いい意味で彼にとっての“光”が見えてくると思いますね」と後輩の開眼にも期待を込めている。一方、中島さんは「原作の大ファンだったので、過去に映像化されてきた作品も何度も見てきました。“平成最後の奇跡”だな」とコメント。「東山さんと共演するのも“宿命”だと思っています。僕が一番憧れている…いや崇拝している先輩なので一緒にひとつの作品を作り上げるというのが僕の夢でした」と語り、「“勝負しようぜ”と言われましたので、そこは僕も全力で挑ませていただきたいと思います」と気合い十分。■ラストに明かされる…生き別れた父との感動の絆本作のラストで明かされるのは、和賀と生き別れた柄本さん演じる父・千代吉との感動の絆。和賀が殺人を犯してまで守りたかったものとは?最愛の父とふたり…不遇ながらも幸せだった歩み、そして苦悩、葛藤を、壮大な回想として丁寧に描くことで、観る者は家族への愛や、人生そのものを考えさせられ、エンディングは涙なしには見られないものとなるという。今回、中島さんは“父”柄本さんとも初共演。「ご一緒させていただけるなんてご縁だと思っています。千代吉という役は心の根底に存在する愛を表現される役で、それが柄本さんという重厚感のある俳優の大先輩であるという…緊張していますが、がんばりたいと思います」と語る。さらに天才作曲家ということもあり、ピアノと向き合うことは「和賀英良を作り上げる上で大切な部分になります。1日10分だったピアノの時間を3時間くらいにしたいです。歴代和賀を演じてきた先輩に負けたくないという気持ちもあるので、自分にしかできない和賀英良は何なのか?ピアノを弾きながら考えていきたいと思います」と決意を新たにした様子。柄本さんは、「(1974年の)映画では野村芳太郎さんが監督で、橋本忍さんと山田洋次さんが脚本の大名作でしたね。千代吉は加藤嘉さんがやっていらした役ですね、映画を見たときに感動したのを覚えています。その役をいただいたことに非常にうれしく感じております」とコメント。「今回は現代という時代に置き換えていますから、さまざまな動機も変わっているので、自分なりに感じ取ってやれればいいのではないかな、と思っています」と役柄への取り組みを明かしている。フジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」は3月28日(木)19時57分~放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月25日Sexy Zoneの中島健人(24)がフジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」で、東山紀之(52)と共演すると2月24日に発表された。東山は刑事・今西栄太郎、中島は今西と心理戦を繰り広げる天才作曲家・和賀英良を演じるという。「砂の器」の原作は松本清張さん(享年82)による同名小説。これまでもたびたび映像化されてきた。各メディアによると今回は舞台を現代に、18年のハロウィンに東京・渋谷で撲殺死体が発見されるストーリー。中島はジャニーズ事務所の先輩である東山を「僕が一番憧れている……いや崇拝している先輩」と表現し、意気込みをみせているという。Twitterでは感激する声が上がっている。《中島健人くんおめでとう!!!憧れの先輩東山さんと共演で、すっごく楽しみ!!!!!!》《健人があれだけ崇拝してる東山さんと共演とかやばえ?やば》《東山紀之、中島健人共演って奇跡だ 生涯生きてきた中で芸能人にハマった人はこの2人だけ。死ぬほど嬉しすぎる 絶対何回も見る》中島が東山に憧れる気持ちは、相当なもののようだ。「中島さんは憧れの先輩を訊ねられると、真っ先に東山さんの名前をあげるほど慕っています。また中居正広さん(46)が以前演じていた影響で、同作のピアニスト役を『いつか演じてみたい!』と公言していました。ファンもその思いを知っていたため、喜びもひとしおのようです」(テレビ局関係者)夢の共演によって、中島の熱演にもますます力が入りそうだ。
2019年02月24日シンガーソングライター・さかいゆうが6日、都内でリスニングイベント「さかいゆう×Spotifyスペシャルナイト」を開催し、2019年1月23日に約3年ぶりとなる5thアルバム『Yu Are Something』をリリースすることを発表。生歌を披露したほか、曲作りのこだわりを明かした。さかいがニューアルバムの発売を告知すると、抽選で選ばれたイベント参加者は拍手喝采。「ずっと伸びに伸びて、曲ばかり溜まっていて。50曲ぐらいある中から、予選落ちした中にもカッコいい曲もあって。最近のアルバムは10曲か11曲と言われたんですけど、途中から増えて13曲になりました」と笑顔を見せ、「渾身のアルバムです」と太鼓判を押す。収録曲を振り返る中、「曲を書く時はスタジオにこもってだったり、自転車に乗りながらだったり。街のいろんな音が混ざって自分の頭の中で編集されて、メロディができることが多い。いろんな音楽も聴きながら」と曲が完成するまでの経緯を説明。「20分ぐらいでできますが、20分だけでできるのであれば天才。天才なわけじゃなくて、それまでの時間がものすごく長い」と告白し、「何日も何カ月も重ねて、霧が晴れるようになって最後の20分で曲になる」とその瞬間を表現した。ところが、同アルバムに収録された配信シングル「You’re Something」は異なる流れで生まれ、「自分の外ではなくて、自分の中から聞こえたような音」だったという。また、「Tokyo Loves」の紹介時には、曲作りにおける共通する目標として、「『今日は何も聴きたくない』という時にも聴けるような曲」を挙げ、「この曲は疲れている時でも音量を小さくして気持ち良く聴ける」と語った。「自分の名刺になるようなアルバムができました。こんなご時世に自分の好きなことをさせてもらえて、本当に感謝です。これは事務所のオフィスオーガスタ、ユニバーサルミュージックさん……媚を売ってるわけじゃないよ(笑)」と笑いを交えながら思いを伝えるさかい。音楽仲間から届く声と自身の境遇を比べて「好きなことをさせてくれるのは特別なことじゃない」と実感し、「本当にこの場を借りてオフィスオーガスタとユニバーサルミュージックさんに感謝申し上げます」。イベントの最後には、「急に寒くなっているので体を温めて、音楽で心を温めて良いお年を迎えてください」と寒空の中で駆けつけたファンのことも気遣っていた。
2018年12月15日生誕110年を迎える東山魁夷の大規模な回顧展が、8月29日より京都国立近代美術館、10月24日より東京の国立新美術館で開催されます。今回の展示では、代表作である『残照』、『道』、『緑響く』のほか、ヨーロッパや京都の古都の面影を描いた風景画など約80点により、国民的風景画家とうたわれた東山魁夷の全貌をたどります。さらに、構想から完成まで10年を要した東山芸術の記念碑的大作、奈良・唐招提寺御影堂の障壁画(襖絵と壁面全68面)を再現展示します。1章国民的風景画家1908年横浜に生まれ、神戸で育ったのち、18歳で東京美術学校日本画科に入学した東山新吉。23歳で卒業し、研究科へ進み、結城素明に指示し、「魁夷」を雅号とした。25歳で東京美術学校研究科を終了し、ドイツに留学。ヨーロッパ各地を旅行、日独交換留学生に選ばれ、西洋美術史を学ぶ。27歳のとき、父病気のため、留学を中断して帰国。32歳に結婚したが、34歳で父、37歳で母、38歳で弟を亡くすという辛い30代であったが、39歳で第3回日展に出品した『残照』で特選を受賞します。第6回日展には『道』を出品。日本中を写生して回り、写生地の特徴を残しつつも普遍化された作品は、日本の風景に親しんだ人々にとってはよく見知っているもののように感じられ、素直に心をゆだねることができる風景画となり、国民的風景画家と呼ばれるようになりました。2章北欧を描く1962年(54歳)に、北欧の旅に出ます。妻・すみの父、日本画家・川崎小虎から見せてもらった北欧風景を題材とした写真集が記憶にありました。『残照』『道』の発表以来、一躍人気作家となり、安住の地となる自宅の再建がかなったにもかかわらず、その安定した場所から抜け出そうとしたのです。果たして北欧の風景は想像通り、帰国後連作を発表すると、幻想的で清澄な画面が評価され、「青の画家」というイメージが生まれました。3章古都を描く・京都京都は、北欧に旅立つ以前から、川端康成より、失われつつあるかつての姿を画面に描き止めるように勧められていました。また東山自身も、神戸時代以来、たびたび訪れたところでした。帰国後、皇室から依頼された新宮殿の大壁画制作の仕事は、日本的なものを前面に押し出した図柄でなくてはならず、ついに日本の古都を代表するこの町を描くことに着手しました。新宮殿の大壁画が完成した同じ年(1968年)に、「京洛四季」展で連作が発表され、北欧シリーズとは全く違う、大和絵的側面が現れた日本回帰の作風として、東山の画風に新たな魅力を加えたのでした。4章古都を描く・ドイツ、オーストリア京都シリーズを公表した翌年、ドイツ・オーストリアへ旅立ちます。父の病気で留学を中断したとはいえ、約2年間をすごしたドイツ。自然の風景を描いた京都の連作と比較して、ドイツ・オーストリアの連作は圧倒的に建物や街並みを描いたものが多かったのです。自然風景を主に描いてきた画家にとってはやや異色な連作となったが、その魅力の幅も広がりました。5章唐招提寺御影堂障壁画1971年(63歳)に熟慮の末、奈良の唐招提寺から受けた、鑑真和上の像を安置する御影堂障壁画制作と御厨子内部装飾の依頼を受託する。67歳で、唐招提寺御影堂の第一期障壁画『山雲』『濤声』を完成、72歳で第二期障壁画『黄山暁雲』『揚州薫風』『桂林月宵』を完成、翌年唐招提寺鑑真和上像厨子絵『瑞光』を完成する。6章心を映す風景画唐招提寺障壁画を完成させた東山は、この時はじめて、描くことは「祈り」だり、それであるなら、そこにどれだけ心を籠められたかが問題で、上手い下手はどうでもいいことなのだと思い至ったという。信じがたいことであるが、これまでずっと才能がないと思い続けていた画家は、やっと自分が描き続けることの意味を悟り、価値を見出すことができたのだ。70歳を超えて、より多忙を極めて、写生に出ることもむずかしくなりました。これまでに見つめてきた無数の風景とスケッチをもとに、迷いなく制作を続け、作品を生み出したのです。90歳で生涯を終えるまで、東山芸術の集大成として、凝縮された自然と自らの命を描きつけた作品群をのこしました。展覧会概要京都展会期2018年8月29日(水)~10月8日(月・祝)開館時間午前9時30分~午後5時(毎週金・土曜日は午後9時まで)※入館は閉館の30分前まで休 館 日毎週月曜日(ただし、9月17日、24日、10月8日は開館。9月18日、9月25日は休館)会場京都国立近代美術館 (岡崎公園内)〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町主催京都国立近代美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪お問合せ:TEL.075-761-4111東京展会期2018年10月24日(水)~12月3日(月)開館時間午前10時~午後6時(毎週金・土曜日は午後8時まで)※入場は閉館の30分前まで休 館 日毎週火曜日会場国立新美術館 企画展示室2E〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2主催国立新美術館、日本経済新聞社、テレビ東京、BSジャパンお問合せ03-5777-8600(ハローダイヤル)
2018年07月02日和とモダンの空間は、緑が生い茂る都会のオアシスひときわ目立つ外観には、木や緑が生い茂り、コーヒーとパンのかぐわしい香りが漂っています。都会に居ながら自然を感じることができ、森の中にいるような落ち着いた雰囲気はまさにオアシス。店内は、和の色彩と骨董品の家具に、心が落ち着きゆったりとくつろげる空間です。店内にある照明やクラフトは、ゆう工房のスタッフが教室でひとつひとつ手作りしたもの。「手作り」で毎日の生活が楽しく過ごせるようにという思いが込められています。日々の慌ただしい時間から解放され、自分だけの時間や、大切な人との時間を過ごしてみませんか?「caféゆう」限定! 一点ものの手作り陶器や雑貨「caféゆう」をプロデュースしている、「陶芸教室ゆう工房」。そのスタッフによって手作りされた、可愛い陶器や雑貨が店内で販売されています。マグカップ、お皿、お茶碗、花器などの陶器や、銀アクセサリー、ガラス、染織などのおしゃれな雑貨など、その種類は豊富。あたたかみのある手作りクラフトは、他に同じものがひとつとしてない、一点ものです。陶芸教室ゆう工房の会員にはお得なサービスも!陶芸教室ゆう工房では、陶芸教室の会員であれば、会員証を提示するだけでランチセットを除くメニューが会員価格で楽しめます。陶芸教室の会員になっていないという方や、陶芸に興味がある方は、同じビルの中で陶芸体験(3,500円~)を行っているので、一度体験してみてはいかがでしょうか?その他、素敵な特典のついたスタンプカードを発行しているので、希望の際は、来店時にスタッフにお申し付けください。都会のオアシスのような空間には、魅力がたくさん詰まっていました。その他にも、お好みのカップを選んでティータイムが楽しめたり、手作り陶器に入った絶品のスイーツを楽しんだりと有意義な時間を過ごせるので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Cafeゆう住所:大阪府大阪市北区芝田1-10-3電話番号:06-6377-6777
2018年03月12日少年隊の東山紀之が、関ジャニ∞・丸山隆平主演の舞台『泥棒役者』に出演することが23日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台で、2017年に丸山主演で映画化された。泥棒を引退し真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。東山が演じるのは、映画で市村正親が演じたハイテンションな童話作家・前園。映画でも特徴的だったマッシュルームカットで挑む。初共演の2人だが、丸山は東山について「圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきている」と振り返り、東山は「丸の人間性の良さに惹かれている」と語った。西田は「初演時の舞台脚本と映画版の脚本をミックスし、また新たな『泥棒役者』を模索している最中です」と現状を明かす。丸山とも既に話合いを重ねており、「映画版よりも一層チャーミ ングな泥棒をお見せしますのでご期待ください」とアピールした。さらに「絵本作家・前園俊太郎には東山紀之さん。きたろうさん、市村正親さんに演じていただいたこの役を東山さんがどう料理なさるのか、僕としても非常に楽しみです」と期待を寄せた。○丸山隆平東山さんの舞台を拝見させて頂いた時にいつも感じる圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきていますので、初共演させていただけることを聞いてワクワクしております。今回は映画の舞台化という事もありますので、東山さんが演じられる新たな前園俊太郎との稽古が今からとても楽しみで仕方ありません。素敵な舞台にしていきますので、是非とも劇場にお越しください。○東山紀之お話をいただいたときはびっくりしました。映画で市村正親さんが演じられていた役を演じることになるとは……想定外です。 台本を読みましたが、とても面白かったです。人生の「きっかけ」や「巡り巡って」、という言葉が浮かんできましたが、僕がこの作品で前園役を演じることも、縁なのだと思います。丸もぴったりな役だと思っています。丸と組ませてもらうのは、今回初めてなのですが、とても良い評判が聞こえてきますし、何より僕は、丸の人間性の良さに惹かれています。共演したら丸と同じくらい良い人になれるかな(笑)。役者は、色々な出会いによってどんな風に変化できるか、というところがありますが、今回も作・演出の西田さんに、どんな ところを引き出していただけるか、自分も感じていなかった新たな面と出会えるか、楽しみです。「人生って楽しい! 素敵なものだ」と、思っていただける芝居にしたいと思います。
2018年01月23日「京都・花灯路」が、嵯峨・嵐山エリアと東山エリアの2か所で開催。嵐山花灯路は2018年12月8日(土)から17日(月)まで、東山花灯路は2019年3月8日(金)から17日(日)までの期間で実施される。「京都・花灯路」とは「京都・花灯路」は21世紀の京都の夜の風物詩をとなることを目指して行われている「灯り」と「花」がテーマのライトアップイベント。京都を代表する寺院・神社・文化施設をはじめとする歴史的な文化遺産や、まちなみなどを、露地行灯の「灯り」といけばな作品の「花」によって華やかに演出する。「京都・嵐山花灯路-2018」「京都・嵐山花灯路-2018」は、嵯峨・嵐山地域を会場に、2018年12月8日(土)から17日(月)の期間で開催。渡月橋や竹林の小径など、定番の観光スポットの初冬の季節感が魅力的に表現される。ロームが灯す「灯りと花の路」エリア全体を網羅するように設定されたルートには、無数のLED電球を使用した露地行灯を設置。また、その灯りとともに、いけばなによる演出もされ、思わず歩きたくなる幻想的な路が至る所に広がる。渡月橋周辺や竹林の小径をライトアップ渡月橋と山裾、水辺など周辺をライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出。嵐山をバックにした景色が有名な渡月橋の、いつもとは一味違った美しい姿を見ることができる。野宮神社から大河内山荘庭園に至る散策路両側の竹林の小径のライトアップでは、幻想的な情景が頭上まで広がり、見る人々を包み込む。灯りに照らされ、風にそよぐ笹は、見ているだけでヒーリング効果がありそう。「京都・東山花灯路-2019」「京都・東山花灯路-2019」は、東山地域を会場に、2019年3月8日(金)から3月17日(日)の期間で開催。嵐山と同様に「灯りと花の路」をはじめとするライトアップだけでなく、いけばなプロムナードや地元の小学生によるお囃子も実施される。いけばなプロムナードや「火の用心」お囃子組も京都いけばな協会によるいけばなプロムナードは嵐山花灯路、東山花灯路ともに実施。「灯りと花の路」沿いに大型花器によるいけばな作品を展示する。また、地元小学校の児童が火の用心をテーマにしたわらべ歌を唄いながら、青蓮院から清水寺までの「灯りと花の路」を練り歩く「火の用心・お囃子組」も実施。太鼓や拍子木の音が響き、どこか懐かしい気分を誘われる。【詳細】■「京都・嵐山花灯路-2018」開催期間:2018年12月8日(土)~17日(月)※雨天決行開催時間:17:00~20:30開催場所:嵯峨・嵐山地域(中之島公園から渡月橋を渡り、天龍寺周辺を通る嵯峨野散策路とその周辺の寺院・神社・文化施設等)■「京都・東山花灯路-2019」開催期間:2019年3月8日(金)~17日(日)※雨天決行開催時間:18:00~21:30開催場所:東山地域(北は青蓮院から円山公園、八坂神社を通って、南は清水寺まで東山散策路と周辺寺院・神社等)【問い合わせ先】京都・花灯路推進協議会事務局TEL:075-212-8173※平日10:00~18:00写真提供:京都・花灯路推進協議会
2017年11月02日TVアニメ、舞台化と様々なメディアで人気を博す唐々煙のコミックを原作に、福士蒼汰主演で実写化する映画『曇天に笑う』。この度、本作に東山紀之が岩倉具視役で出演していることが分かった。明治初頭を舞台に、カリスマ長男・天火役の福士さん、次男・空丸役の中山優馬、三男・宙太郎役の若山耀人を始め、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹らのいま人気急上昇中のキャスト陣が集結する本作。そんな中、今回出演していることが明らかになったのは、「源義経」「必殺仕事人」などの時代劇作品にも多く出演する東山さん。今回東山さんが演じているのは、300年に1度復活し、人々に災いをもたらすとされているオロチの伝説について調査をしている政治家・岩倉具視。明治政府では右大臣という要職につきながら、オロチ討伐を目的とした部隊「犲」を極秘に創立し、オロチ復活を阻止するべく情報を収集している。このチーム「犲」は、古川さん演じる安倍蒼世ほか、イケメン隊員総勢5名で構成されており、岩倉の指令のもと、オロチ討伐に命を捧げるために集結。本編で岩倉は、リーダーシップに溢れた役どころとなっているようだ。今回、歴史上の人物を演じることにあたって東山さんは、「歴史的にみても、非常に影響力の大きく、偉大な方です。初めて演じさせて頂けたことは、とても光栄なことだと思います」とコメント。また「歴史像に合わせるというよりも、本作での役柄に引き寄せたイメージで臨みました」と役作りについても明かし、「本広監督の世界観を受けて、岩倉具視役に対する熱き思いや、福士蒼汰くん、中山優馬の情熱を見て頂ければと思います」と見どころを語っている。本広克行監督は今回の東山さん起用理由について「『曇天に笑う』の世界は、きらびやかな男たちが明治維新期を舞台に乱舞する、華々しい歴史絵巻です。映画でも、原作のもつその魅力を活かすため、絢爛豪華なタペストリーを織り上げていくように、いまをときめく若手の俳優陣が真剣勝負を繰り広げる画をいくつも積み上げていきました。そんな中、岩倉具視を演じた東山紀之さんには、役の上でも俳優としてのキャリアの上でも、まさに重鎮として映画全体の雰囲気を締めてもらいました」と語り、「まちがいなく、日本映画史上もっとも格好良い岩倉具視でしょう」とコメントしている。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月29日少年隊の東山紀之が、福士蒼汰の主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)に出演することが29日、明らかになった。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。東山が演じるのは、オロチの伝説について調査をしている政治家・岩倉具視。オロチ討伐を目的とした部隊「犲」を極秘に創立し、情報を収集する。犲のメンバーを演じる古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹を束ねる役どころとなる。本広監督とは初となる東山だが「非常に大きな心で現場を包んで下さいました。若い出演者達を見る監督の目が父親のようで、とても微笑ましかったです」と印象を語る。岩倉具視役については「歴史的にみても、非常に影響力の大きく、偉大な方です。初めて演じさせて頂けた事は、とても光栄な事だと思います」と喜びを表した。実在の人物を演じたが、東山は「歴史像に合わせるというよりも、本作での役柄に引き寄せたイメージで臨みました」と明かした。後輩である中山とも共演となる東山は「本広監督の世界観を受けて、岩倉具視役に対する熱き思いや、福士蒼汰くん、中山優馬の情熱を見て頂ければと思います」とメッセージを送った。本広監督は同作について「今をときめく若手の俳優陣が真剣勝負を繰り広げる画をいくつも積み上げていきました」と振り返る。そんな中、東山については「役の上でも俳優としてのキャリアの上でも、まさに重鎮として映画全体の雰囲気を締めてもらいました」と起用理由を明かした。岩倉は若者たちの上司として戦いを支える役だったが、本広監督は「東山さんもまた若手俳優たちの演技をあたたかく、また時に厳しく見守って下さった」と語り、「まちがいなく、日本映画史上もっとも格好良い岩倉具視でしょう」と断言した。(C)映画『曇天に笑う』製作委員会 (C)唐々煙/マッグガーデン
2017年09月29日俳優の東山紀之と松坂桃李が、衣料専門店・AOKIの新CMでスーツ&コート姿で渾身アクションを披露する。東山の出演CM「動けるだけじゃない」篇は11月上旬より、松坂の出演CM「とことん動ける」篇は10月5日より放送される。新CMは、9月25日より発売したストレッチ性に特化した生地を使った「楽動スーツ」と「楽動コート」の魅力を伝えるもの。東山が出演する「動けるだけじゃない」篇では、東山が「楽動コート」を着て、風を切りながら華麗に走る姿で、コートの機能性と美しいシルエットを表現。強風、雨、雪と、秋冬の季節に起こり得る過酷な気象状況下でも、発熱・保温、防風、撥水といった機能を発揮するシーンを描いている。立ち止まって襟を正すシーンでは、スーツがカッコよく見えるように、監督とベストの動きを何度も確認していたという。一方、松坂が出演する「とことん動ける」篇では、楽動スーツを着た松坂が、バスケットボールやサッカー、陸上といったスポーツのワンシーンに挑み、伸びやかに動く姿を通してストレッチ性を表現。バスケットボールの経験がある松坂は、バスケシーンの撮影でボールを渡されると、手慣れた様子でボールを片手でクルクル。本番では、ボールを使わず"エアバスケ"に挑み、テイクを重ねるうちにあたかもボールがあるかのように見えてきたという。東山は「あれだけ走ったのに、非常に軽くて温かいです。冬がもっと楽しくなると思います。動きやすく、とても快適です」と着心地をアピール。松坂も「舞台やドラマでスーツを着る機会も多いんですが、"スーツを着てる"っていう意識を感じさせないところが凄く良いと思います」と語っている。
2017年09月29日埼玉県所沢市の西武園ゆうえんちに、今年も「西武園ゆうえんちプール」がオープンしました!5つのエリアで、朝から夜まで、子どもも大人も思いっきり遊べますよ。営業期間は9月3日(日)まで。各プール、スライダーをご紹介します。1日中楽しめる!バラエティ豊富なプール●みんな大好き定番プール●「流れるプール」水深1m、幅12mの「流れるプール」は、1周500mで細長いひょうたん型。秒速0.6mのゆったりした流れだから、子ども連れでも安心して遊べます。プールサイドが広く、飲食売店やグルメワゴンコーナーを利用できるのも魅力です。混雑時はプールサイド有料席を確保するのもおすすめ。緑に囲まれ、爽やかに過ごせます。●「波のプール」長さ150mのビーチにザブーンと波が押し寄せ、まるで本物の海で遊んでいるよう。プールの水深は最大1.2m、平常時の波の高さは45cmです。岩山や滝、松林でリゾート気分が盛り上がります。●「円形こどもプール」水深わずか30cm、小さな子どもの水遊びにぴったりなプールです。噴水シャワーやボールプール、おもちゃで遊びましょう。オムツ着用の子どもは、水遊び用オムツを忘れずに。●「ウォータースライダー」長短それぞれのスライダーが全6コース。それぞれ違うスリル、爽快感を味わえます。チューブ(浮輪)に乗って滑走しましょう。全コース1人乗り専用で、身長120cm以上から利用可能です。●注目の新登場“ふわふわ”スライダー●「キリン メッツふわふわスライダー」 高さ9m、全長39mのスライダーにチャレンジ!高低差は12mあり、大人も思いっきり遊べます。120cm以上の身長制限あり。●「キリン 午後の紅茶レモンティー ふわふわロングスライダー」全長50mのロングスライダーが登場。身長130cm以上、体重110kg以下の利用制限があります。ふわふわの感触を楽しみながら、ロングコースを滑走!やみつきになる面白さです。子どもたちに大人気!「ハローキティのウォーターパーク」プール営業期間中、ハローキティメルヘンタウン内に「ハローキティのウォーターパーク」がオープンします。昨年も子どもたちに大人気だった特別なプールエリアですよ。サンリオキャラクターがデザインされた大プールに中プール、2つの小プールの計4つが設置されます。ハローキティのスライダー、泡が降ってくる“バブルプール”、噴水とシャワーで遊べる“ウォータープレイ”などさまざまな仕掛けで盛り上がれます。ほかのプールエリアとは別料金が必要。「夏の1日」があれば、1日フリーで利用可能です。「西武園ゆうえんちプール」では7月14日(金)~16日(日)、21日(金)、28日(金)、9月1日(金)~9月3日(日)の計8日間、“ナイトプール DJ イベント”も開催されます。DJパフォーマンスとプール遊びを同時に満喫できるナイトプールは要チェック。家族、カップル、友だち同士の夏のレジャーは「西武園ゆうえんちプール」で決まりですね。開催概要「西武園ゆうえんちプール」開催期間:2017年7月8日(土)~9月3日(日)営業時間:通常 9:00~17:00、ナイト営業日 9:00~21:00料金:【プール入場券(プール入場+ゆうえんち入園)】大人(中学生以上)2,400円、子ども(3歳~小学生)・シニア(60歳以上)1,300円※ハローキティのウォーターパークは別料金【夏の 1 日券(プール入場+ハローキティのウォーターパーク+ゆうえんち入園+アトラクション乗り放題 ※一部除外)】大人(中学生以上)3,000円、子ども(3歳~小学生)・シニア(60歳以上)1,800円TEL:04-2922-1371URL:
2017年07月12日少年隊の東山紀之(50)がニュース情報番組のメインキャスターを務めることが明らかになり、Yahoo!検索ランキング1位に東山紀之がランクインするなど話題になっている。 東山は、10月からテレビ朝日が日曜朝に新設するニュース情報番組「サンデーLIVE(仮)」のキャスターを務める。放送時間は朝5時50分から2時間40分間の生放送番組となる。 ’15年日本テレビ系連続ドラマ「○○妻」でニュースキャスター役を演じていた東山は「ドラマでは演じたことのあるキャスターに、本当になれるなんてうれしい限りです。この僕をキャスターに選んでくださるとは!」とコメント。 なお、番組新設で現在日曜朝に放送中の「プリキュア」のみ変更はなく、「スーパー戦隊」シリーズ「宇宙戦隊キュウレンジャー」(前7時30分)は日曜午前9時半、「仮面ライダー」シリーズ(前8時)は同9時、「題名のない音楽会」は土曜午前10時(地域により異なる)に移動。「ヘボット!」と「住まいのダイエット」は終了する。 これに対しネットでは「えええ、リアル「○○妻」!!」「嬉しい東山さん」「朝早すぎるような…」「せっかくのニチアサの時間変更する意味あるかな?」などの反応を見せている。
2017年07月03日東山紀之主演の刑事ドラマ「刑事7人」が、7月より第3シリーズが放送されることが決定。2015年に第1シリーズ、翌年には第2シリーズを放送してきた本ドラマ。今回もお馴染みのメンバー7人が再集結し、さらにハードかつスケールアップした物語となるようだ。本ドラマは、主人公・天樹悠(東山紀之)を中心に、個性的なスペシャリストたち7人が難解な刑事事件に挑む姿を描いた物語。第2シリーズのラストでは、「お前らにはまだ、やってもらわなければならない“でかい仕事”が残っている」と謎の言葉を漏らし、「別動捜査隊」を解体した刑事総務課課長・片桐正敏(吉田鋼太郎)。最新シリーズでは、彼が自ら室長となり、犯罪が激増する「東京臨海エリア」を専従捜査する“最強の別動隊”=「第11方面本部準備室」を発足することに。「警視庁捜査一課12係」時代の部下だった天樹、12係にいまも所属する沙村康介(高嶋政宏)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)、「未来犯罪予測センター」の山下巧(片岡愛之助)、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)を再び招集し、“シリーズ最強の敵”との熾烈な戦いに身を投じていく。そんな今回舞台となる臨海エリアは、天樹の過去と密接につながっている場所。というのも、天樹の妻・清と娘・聖は12年前に臨海エリアの一角で事故死していた。妻子を一度に亡くした天樹が心に深い傷を負ったことは、すでに第1シリーズで明らかになっているものの、事故の詳細については一切語られてはいない。その“闇に葬られていた真相”が、最新シリーズでついに明かされるという。その発端となるのが、清の父で司法解剖も担当した堂本の告白。彼が12年ひた隠しにしてきた“清の遺体の秘密”を天樹に打ち明けることから、物語は大きく展開。殺人の可能性も浮上し、その先に大きな闇が見え隠れする中、徐々に衝撃の真相が暴かれていく…。今回の放送決定に主演の東山さんは、「素直にうれしいです。過去2シリーズを経て出来上がった世界観を土台に、今回はキャラクターをより多方面で表現したい」と意気込み。今シーズンは、事故だと思われていた天樹の妻子の死の真相も明らかになるということで、この展開を自身も望んでいたと言う。「ちょうど自分がそう考えていたときに、スタッフの方々が新たな物語展開を考えてくださったこと、そうして形作られた“人間ドラマ”を実際に表現していくことに意味を感じています」と話し、天樹と同じく妻子を持つ東山さんは、天樹の家族に対する思いについてより深く考えられるようになったそうで、「天樹を演じるにあたっては『自分自身をありのままに出していこう』という思いが強い」とコメントした。「刑事7人」は7月より毎週水曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年05月25日YouTuberの木下ゆうかと関根理紗が11日、写真集『木下ゆうか PHOTO BOOK yuuka』、『SEKINE RISA FIRST BOOK RISA』(ともに発売中 各1,250円税抜き 講談社刊)の同時発売記念イベントを行った。フードファイターとして人気を博し、現在は女性YouTuber国内第1位で注目を集めている木下ゆうか、現役看護師ながらYouTubeとして若い女性から圧倒的な支持を得ている関根理紗がそれぞれ写真集を発売。ともにYouTubeでは見られないセクシーなショットから自然体な表情までを収録するなど、見どころ満載の1冊となっている。木下は「普段は動画で食べることをやっていますが、今回はそういうのを少なめにして、YouTubeでは見られない一面を披露しました。普段はコスプレとかしないので、楽しかったです」と笑顔を見せ、関根も「今回はメイクを変えたり普段しないコスプレとか着て、いつもとは違う"関根理紗"を表現してもらいました」と満足げ。気になるコスプレシーンを木下が「私はチャイナ服とメイド服、あとは天使になったり浴衣を着ました。1番しっくりきたのは浴衣です」とあげ、関根も「普段ナースですが、椎名林檎風ナース服という尖ったコスプレを着ました。いつもはこんなナース服ではないですけど(笑)」とアピールした。写真集を出したことで今後のグラビア活動も気になるが、関根が「サーファーみたいな水着だったら」と条件付きで、木下も「予定はゼロ以下」と否定的。続けて木下が「需要がないし」とファンには寂しい発言も、関根から「ゆうかさんは可愛くてセクシー。食べている時は全身が映ることもあまりないので、今回の写真集ではそういう姿も見られたし、いつもと違って良かったです」と褒められて満更でもない様子だった。
2017年02月12日少年隊・東山紀之が6日、都内で行われたNHK BSプレミアムのドラマ『大岡越前スペシャル白洲に咲いた真実』(2017年1月3日 19:30~)の会見に、加藤剛、ミムラ、加藤頼、松原智恵子、津川雅彦とともに出席した。同作は、1970年から1999年までTBSで放送されていた加藤剛主演の時代劇ドラマ『大岡越前』をリメイクし、2013年より放送している同名シリーズのスペシャル版。東山演じる江戸時代の名奉行・大岡忠相が、江戸に起きる様々な事件を裁いていく。今回は、東山と剛の新旧対決に注目が集まった。「加藤剛さんの大岡越前で育った世代」という東山は、「中学校の修学旅行の時に京都に行って、撮影所のセットの前で友達と一緒に真似をして座ったことがある」と告白。「まさか自分が本当に大岡越前になって、加藤剛さんを裁く日が来るなんて」としみじみと驚きを表した。撮影では「ドキドキというよりもワクワク感の方が大きかった」と語るが、ナレーションを担当するてらそままさきや、俳優・里見浩太朗など、大物が見学に集まり「だんだん緊張してきまして」と苦笑した。一方、約30年にわたり大岡忠相を演じていた剛は「白州に座って裁かれるのは初めて」と発言し、周囲を笑わせた。東山については「正義感のある、温かい心を持って優しい大岡忠相を演じていらっしゃる」と称賛し、「とても嬉しく思いました」と感想を述べた。父親と共演することになった息子の頼は、2013年のパート1より出演しているが、最初は「自分の父の格好を、少年隊のヒガシがしている」と複雑な気持ちにもなったという。しかしすぐに「我らがお奉行・忠相様という感じ」になれたと振り返り、今回は「父と子の作品で共演できたことは、一役者としても、息子としても本当に幸せな時間だったなと思います」と語った。剛は「今回がこれで最後の出演になるだろうと思って出させていただきました」と発言したが、頼は「そう言わずに、時代劇を続けてほしい」と希望。親子でありながら、俳優として先輩後輩でもあるという2人の絆を見せた。
2016年12月07日「必殺仕事人」シリーズが、「必殺仕事人2016」と題し今年もスペシャルドラマとして放送されることが決定。引き続き主演には東山紀之を迎え、さらに今回は前作で登場した遠藤憲一が正式に仕事人として加入、新たな布陣で悪人たちを地獄へと案内していくという。今年の仕事人が立ち向かうのは、卑劣な職場の悪。パワハラ、セクハラ、モラハラ…最近はそういった言葉をよく目にするようになったが、職場での強きものから弱きものへの卑怯な行為は、このような名前をつけられる以前からあるもの。本作ではこの最悪のものが、渡辺小五郎(東山紀之)の職場を舞台に起こってしまう――。ある日突然、小五郎の勤める本町奉行所に監察方番頭の朝比奈藤十郎(安田顕)が視察にやってきた。無駄を排除するために来たという朝比奈は、不要な人間をクビにすると明言、同心たちを震え上がらせる。普段の勤務態度が不真面目な小五郎は同心仲間たちからリストラ第一候補に挙げられることに。しかしそんな朝比奈には裏の顔があり、このリストラにも実に身勝手で非道な理由が…。そして、朝比奈の世話役には同心から結城新之助(田口浩正)が選ばれる。11人の子どもを抱える結城は小五郎と違い働き者で、仲間からもリストラからは外されるだろうと目されるが、そんな結城にも年ごろを迎えた長女のお絹がろくに口をきいてくれないという悩みが。父娘のわだかまりを無くしたい結城は、なんとかお絹と会話する機会を設けようとするがこれも仕事によりドタキャンするなどして、ますます家族からは冷遇される羽目に。しかし卑劣な人間を前にしては、その真面目さや実直さが仇となり、結城は窮地に立たされてしまう。小五郎のよき理解者として、常にそばにいてフォローしてくれた結城。果たして彼はどうなってしまうのか!?2007年に「必殺仕事人2007」として復活を遂げて以来、東山紀之を主演に1回の連続ドラマと6本のスペシャルドラマを届けてきた「必殺仕事人」シリーズ。2009年から年に1本のペースで放送しているスペシャルドラマは、いずれも2桁の視聴率を獲得し不動の人気を誇っている。キャストには、渡辺小五郎演じる東山さんほか、経師屋の涼次役の松岡昌宏、リュウ役の「Hey! Say! JUMP」知念侑李を始め、和久井映見、生瀬勝久、中越典子、野際陽子という存在感を放つキャストが本作にも集結。そして、前作で30年ぶりに必殺に帰ってきた遠藤さんが、本作から正式に仕事人に加入し、新たな布陣で胸のすくような仕事ぶりを披露する。主演の東山さんは「内容は、現代を写す鏡のような存在である必殺が、その特性を強くしています。生きている物語だと思いました」と本作について触れ、「藤田さん亡き後、僕らでもずいぶんやってきましたけど、藤田さんの必殺にちょっと近づいてきたかなという気がします。ぜひ見ていただいて、みなさんにどのような思いを持っていただけるか、僕たちも楽しみにしています」とコメント。また松岡さんは「今回で9年目ですが、僕の40年の人生で約4分の1は涼次ということになります。こんな素敵でうれしいことはない」と出演を喜び、知念さんは時代劇について、「出演させていただくまでは、あまり見ることがない遠い存在でした。でも今は、現代劇より分かりやすいところがあったり、悪を倒してスカッとする部分もあったり、若い人にも楽しめるものだと分かりました。殺陣の迫力も男の子にとっては見どころだと思います」と魅力を語っていた。さらに本作には、悪役として朝比奈藤十郎役にバラエティ、ドラマ、映画、舞台と現在マルチな活躍が印象的な俳優・安田顕。今回は私腹を肥やすためであれば命令ひとつで人の命をも簡単に奪ってしまう身勝手で冷酷な朝比奈を好演。そして同心・結城新之助の幼なじみでありながら謎の多い絵師・鬼頭進之助には、寺島進をキャスティング。今年も魅力的な悪が揃って登場する。また、結城の長女・お絹役には若手女優・浜辺美波が演じる。そして、2014年に初登場し仕事人となった知念さん演じるリュウ。僧侶を目指す身だったが、想い人の命を奪われたことで裏稼業へ。そんなリュウが、今回は人を殺めることを喜びとする謎の絵師・鬼頭進之助と1対1で対決するも、鬼頭によってリュウは絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう…。果たしてリュウは生きのびることが出来るのか。吐く息の白く染まる京都を舞台に、知念さんが凍えるような川に沈められながら繰り広げる、迫真の演技にも注目だ。スペシャルドラマ「必殺仕事人2016」は9月25日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年08月19日俳優の東山紀之が主演を務めるABC・テレビ朝日系スペシャル時代劇ドラマ『必殺仕事人2016』が、9月25日(21:00~)に放送されることが19日、明らかになった。年1回のペースで放送され、悪人たちを成敗していく仕事人たちの活躍を描く同作だが、今回は、東山演じる渡辺小五郎の職場で、現代のリストラやパワハラに通じる卑劣な行為が発生。小五郎の相棒・結城新之助(田口浩正)が窮地に立たされ、仕事人・リュウ(知念侑李)も絶体絶命のピンチを迎える。東山は「今回初めて、脚本を読んでびっくりしました」と感想。「同僚の窮地というのには、いつもより力が入るというか、気持ちが高ぶってくるというのはありましたね」と興奮しながら演じたそうだ。ジャニーズ事務所の後輩・知念については「末っ子というか、彼が持って生まれたものだろうけど、大人たちの目線が自然に知念に向けられるということが最近分かりました」と発見があったそうで、「グループの中でも責任を与えるとものすごく面白くなるんじゃないか」と提案。「モノマネもうまいしね。僕らの知らない知念がまだまだいます」と魅力を話している。経師屋の涼次役を演じるTOKIOの松岡昌宏は、9年目となる今作に「僕の40年の人生で約4分の1は涼次ということになります。こんなステキでうれしいことはない」と感慨。知念については「とにかくスタッフが知念に過保護! お盆に孫が帰って来たような感じで、みんなに愛されていますよ」と、撮影現場の様子を明かしている。そして、3回目の出演となる知念は「1年目は現場のやり方すべてに戸惑いがあったんですが、2年目になって、新たな出演者さんが戸惑っている姿を見たとき、自分はもうこっち(必殺)側の人間なんだと感じました」と、すっかり"必殺"の仲間になったことを実感。「僕が関わったことで、今までにない新しいものが加わったり、できたりしたらいいなと思います」と、同シリーズの歴史に爪痕を残す意気込みを示した。今回は、寺島進、安田顕らがゲスト出演。和久井映見、生瀬勝久、中越典子、野際陽子といったおなじみのメンバーに加え、前作で30年ぶりに『必殺シリーズ』に帰ってきた遠藤憲一が、今作から正式に仕事人として加入する。
2016年08月19日俳優の東山紀之が、きょう10日に放送されるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)の第5話で、何者かに襲撃されるというシーンを迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。前回の第4話で、仲間の刑事・永沢圭太(鈴木浩介)が団地の屋上から転落死したと思われていたが、誰かに呼び出されて殺された可能性が浮上し、天樹らは"弔い合戦"を誓って捜査を開始する。そんな中、天樹は真相究明の鍵を握る証拠品を入手するが、何者かがその証拠品を奪おうとして天樹を襲撃。一緒にいた刑事・青山新(塚本高史)も反撃を試みるが、相手は想像をはるかに超える身のこなしを見せる。
2016年08月10日少年隊の東山紀之が、28日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:15~24:10 ※一部地域を除く)に出演。関ジャニ∞とダンス共演し、「彼らもジャニーズなんだな」と評価する。関ジャニ∞は、今回が東山と初のダンス共演で、東山のルーツだというマイケル・ジャクソンのメドレーに挑戦。普段あまりダンスをしないメンバーは緊張の様子だったが、東山から「楽しくやろう!」と言葉をかけられ、ノビノビとした踊りを見せる。本番後、東山は「筋もなかなかよくて、彼らもジャニーズなんだな、と思いました(笑)」と冗談を交えながら、関ジャニ∞のダンスを評価。特に渋谷すばるを「あのリズムの中、じっとしていられるなんでスゴい! マイケルに匹敵する」と称賛した。その渋谷は、東山の"公認"を受け、今後、自分たちのライブでマイケルのダンスを披露していこうと意欲。一方、大倉忠義は、大先輩の卓越したダンスに恐縮しきりで、「もっと練習が必要だと思いました。東山さんがやると簡単なダンスのように見えるけど、僕らがやると全然カッコよく決まらないんですよ!」と、苦笑いが止まらなかった。トークコーナーでは、東山がマイケル・ジャクソンの「ココは知ってほしい」というポイントを厳選して講義。クールなイメージの強い東山が熱弁を振るい、実際にマイケルと何度も会ったことがある東山だからこそ知る素顔が、次々に明かされていく。さらに、東山ら少年隊のメンバーが、マイケルの振付師マイケル・ピータースからレッスンを受けた際の映像を公開。ハードなレッスンで、東山が滝のような汗を流す姿に、村上信五は「先輩方があれだけ汗を流して、レッスンされているのを映像で見るのは初めて!」と感動する。
2016年08月10日俳優の東山紀之が、あす13日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(毎週水曜19:00~19:56)に出演し、学生時代に「自分のことを好きだった」という女子の記憶を明かす。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。東山は、13歳でジャニーズ事務所に入所し、明治大学付属中野高校の定時制に通いながら、アイドルグループ・少年隊として芸能活動を行っていたが、当時の同級生には、少年隊の他の2人のメンバーや、シブがき隊、三田寛子、石川秀美、奥居香(現・岸谷香)、中村あゆみ、パパイヤ鈴木というメンバーが存在した。そんな同級生の中に、東山いわく「自分のことを好きだった」と思われる女子がいたとのこと。ラブレターかファンレターをもらった記憶があるそうだが、当時の東山は恋愛が一切禁止だったため、デートは当然、一緒にお茶をすることもなかったという。この記憶を頼りに、番組はその女性を調査。その結果、現在は東京・六本木で働いていることが判明した。同級生は夜の六本木でどんな仕事をしているのか、また、東山に手紙を渡し、心が奪われていたのは本当だったのかが、明らかになる。さらに、東山の同級生からは、当時アクロバティックなアクションで注目を集めていたアイドルグループのメンバーだった女子も登場する。この日の放送には、はるな愛も出演し、初めてのキスをしたという男子の今が判明する。
2016年07月12日