2021年7月29日、クイズクリエイター、タレントとして活躍する松丸亮吾さんが『同棲』を開始したことをTwitterで報告し、反響を呼んでいます。しかし、同棲を開始したことだけが注目されているわけではありません。多くの人の関心を引いたのは、同棲相手。松丸さんは同棲相手の写真もTwitterで公開しています。【お知らせ】このたび私、松丸 亮吾は同棲生活を始めることをご報告いたします。相手は4ヶ月の男の子。名前はリドくん。1度は捨てられた保護猫だけど、もう大丈夫。君は僕が一生面倒を見る!! pic.twitter.com/7T4yKY8Wfy — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 29, 2021 松丸さんの同棲相手…それは、生後4か月のオス猫だったのです。猫にリドくんと名付け、家族に迎え入れた松丸さん。「一度は捨てられた保護猫だけど、もう大丈夫。君は僕が一生面倒を見る!」とも、つづりました。また、同棲開始を報告後、ひんぱんにリドくんとの日常を写真付きでTwitterに投稿しており、一緒に生活を始めて数日しか経っていないものの、すでにリドくんに夢中な様子が伝わってきます。起きたらリドくん添い寝してた。おはよ! pic.twitter.com/YutLTUANk4 — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 29, 2021 今日は生放送だからもう出なきゃなんだけど、布団から出ようとすると「えっ」て顔されて全然出れない… かわいい… ぐっ…… pic.twitter.com/M3HtyuetLH — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) July 30, 2021 徐々にではあるものの、犬や猫を家族に迎え入れる場合、動物保護団体から引き取るという選択肢が広まりつつある日本。保護犬や保護猫活動の重要性をうったえる声も多く、松丸さんの投稿に「素晴らしい」「素敵な同棲相手ですね」と称賛の声も目立ちます。・松丸さんみたいな著名人が保護猫を引き取ったことで、保護猫活動にも注目が集まるといいな。・松丸さんが保護猫を引き取ったと知り、感動。・リドくんがうらやましい!そして、リドくんみたいなかわいい子と家族になった松丸さんもうらやましい!今後、松丸さんはリドくんの成長過程をTwitterで投稿していくといいます。「めちゃくちゃかわいい。うちの子世界一」と親バカぶりを発揮しているだけに、頻繁に成長過程を投稿しては、多くのファンを癒してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月31日●テレビ出演で感じた東大ブランドの無力5月9日が「謎解きの日」として、日本記念日協会に認定された。申請したのは、最近の“謎解きブーム”をけん引する松丸亮吾が代表取締役を務める謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)で、松丸は「謎解きを文化として残していきたいと思っています」と鼻息が荒い。彼がここまで“謎解き”の活動に情熱を注ぐのはなぜか。その背景には、落ちこぼれだったという自身の幼少期の体験と、今の子供たちに対する思いがあった――。○■ネット普及・学習トレンド・コロナ禍背景にブーム化昨今の謎解きブームが起こった要因を聞くと、「1つは、インターネットやスマホの普及によって、全国どこからでもスターになれる可能性が出てきたこと。動画を上げて、視聴100万人超えみたいなことがあるじゃないですか。それによって、自分のオリジナリティやアイデアが試される時代になってきたというのをすごく感じます。そんな中で、今まで行われていた知識を問うクイズよりも、ひらめきとか発想を試されるほうに、需要が高まっているんじゃないかと」という松丸。さらに、「小学校の学習指導要領も、今まで学んできたことから応用して答えを導き出すという形に変わって、中学受験でも謎解きっぽい算数や理科の問題が増えているんですよね。そういった点で“謎解き的な思考”というのが、今トレンドになっているのかなと感じています」と見解を語る。そこに、コロナ禍における“おうち時間”も後押しに。「もともと予定していた謎解きのライブイベントなどがコロナで全滅してしまったんですけど、その一方で急激に増えたのがテレビの出演でした。家族で一緒に見れる番組って非常に少ないんですけど、謎解きは親子関係なくその場のひらめきで楽しめるということで、コミュニケーションツールとしても良かった。だからこそ、コロナ禍で一気に謎解きが注目されて、ブームが爆発したのかなと思います」と分析した。○■『今夜はナゾトレ』きっかけに小学校でバズるテレビ出演のきっかけは、2016年にスタートしたフジテレビのクイズ番組『今夜はナゾトレ』(毎週火曜19:00~)。謎解き問題の「東大ナゾトレ」コーナーを担当している。「当時、AnotherVisionっていう東京大学の謎解き制作集団のリーダーをやっていたんですが、学業と両立するためにあまり対外的な活動はやってなかったんですね。そんな中で、2年から3年に上がるときに書類申請をミスりまして(笑)、『君、もう1回2年生だよ』って言われて。そこで1年ただ学費を払うだけなのも変な話なので1年休学して、やりたいことを全部やろうということで、謎解きに全ベットしたんです。そのときは、謎解きが仕事になると思ってなかったし、ましてやブームになるとは想像もしていなかったんですが、お願いされた対外的な依頼は全部やろうと思ってイベントをいっぱい仕掛けていくうちに、『AnotherVisionが巷でウワサになってる』と評判になって、フジテレビの木月さん(※『今夜はナゾトレ』企画・演出・プロデューサー 木月洋介氏)が白羽の矢を立ててくれたんです。それに応える形でコーナーを作ったら子どもたちにすごく人気が出て、気づいたら本がベストセラーになって…という感じです」問題本はシリーズ累計150万部を突破。今や松丸と京大出身・宇治原史規とのバチバチぶりも名物になっているが、番組に出演したことで、テレビの影響力の大きさを感じたという。「今、20代や30代はテレビ離れと言われたりしますが、子供たちにとっての影響力は絶大で、放送の次の日に小学校の黒板とかで謎解きの問題を出す子が出てきて、他の子たちがそれを解いて楽しむという現象がどんどん連鎖していって、テレビをきっかけに学校内での“バズり”が始まっていったんです。小学生から『謎解きの作り方の本を出してほしいです』とお便りを頂くようになって、かなり変化したなと思いましたね」そうするうちに、出題する子や、解くのが速い子がクラスのヒーローになっていくそうだが、それに該当するのは決して学力に比例するわけではないようだ。「コロナで修学旅行に行けなかった6年生の子たちに思い出を作ってあげるために、RIDDLERの慈善事業の一環としてボランティアで小学校に行って、謎解きを仕掛けるというイベントを開催したんです。15校くらい行ったんですが、中にはトップにいた子が全然勉強好きじゃないという事例もあって、勉強では割り切れない尺度や人の発想力というのがあるんだなと確信しました。また、テレビの世界に入ってからは、自分の持ってる東大という肩書きが本当に何の役にも立たなくて、トークのスキルとか場を盛り上げる力、機転が利くかどうかというのが、勉強とは全く関係ない“頭の良さ”なんだと思ったんです。そういうことからも、謎解きが得意ということが、1つ社会的なスキルとして認められるようになると、面白いんじゃないかなと思います」●謎解きが「異常なほど強い」佐藤健テレビ出演するようになって、様々な芸能人の謎解き力を見てきたが、特にすごさを感じるのは、俳優の佐藤健。「健さんは異常なほど強いです(笑)。謎解きが好きすぎて競技としてやってる人たちが参加する大会にも参加して普通にクリアしちゃうくらいですから」と評する。今年放送された謎解き特番では佐藤が次々に即答したことから、ヤラセ疑惑のゴシップ記事も出たが、「健さんを知ってる人からすると、何を言ってるんだという話です。健さんの実力からすると、逆に遅いくらいだと思いながら見てましたから(笑)」と、その実力を明かした。○■「自分は何のためにいるんだろう」から「自分、天才じゃね?」に謎解きは、「勉強が苦手な子を勉強好きにするきっかけとして、とても有効な手段」と強調する松丸。「国語・算数・理科・社会、どれをとっても最初に知識のインプットがいりますよね。勉強って必ず何かハードルが設定されていて、そのハードルを越えられた人が頭を使う楽しさを分かるという、ちょっと振り落としの構造があったりするのがもったいないと思うんです。でも、謎解きは知識ではなくひらめきなので、勉強が苦手だなと自信をなくしていた子が自分の頭で考えて、先生に教わるわけでもなく、答えにたどり着いた瞬間、自信を取り戻したのをたくさん見てきました。そういった意味でも、謎解きは“頭を使うことは怖いことじゃない、難しいことじゃない”というのを教える力を持っていると思うんです」と訴える。こう語るように、謎解きの活動の大きな原動力として子供たちへの思いがあふれて伝わってくるが、その背景には落ちこぼれだった自身の経験があった。「僕は4人兄弟で一番上がDaiGo(メンタリスト)なんですけど、ケンカすると当然知識もないからいつも負けて、悔しくて部屋で泣いてるということがずっとありました。クイズ番組を見てても知識を問うのでお兄ちゃんたちのほうが答えるんですけど、小学3年生の頃にやってた『IQサプリ』(フジテレビ)という番組の問題は、家族で僕が一番先に答えられたんです。それまでは、お兄ちゃんに勝てない自分はダメな子だと思って、当時は勉強も得意じゃないし、自分は何のためにいるんだろうと考えちゃうときもあったんですけど、謎解きで勝った瞬間に、初めて『自分、天才じゃね?』って思ったんですよ。実際にそうであるかは置いといて、子供自身がそうやって自己肯定感を持つことがすごく大事なんです。僕は自分の得意なことが見つかったからこれを極めようと思って、ずっと謎解きをやって結果、一番花開いたものなので、今の子供たちに対してもそういうきっかけになるようなことを、1つでも多く提供してあげたいという思いがあります」松丸自身、それをきっかけに勉強の面白さに目覚めたそう。「勉強は苦手だったけど、頭を使うことって案外楽しいことなんだなという意識にまず変わったんです。そこから勉強のハードルがグッと下がって、『ちょっと公式を覚えてみよう』とか、“ちょっとやってみよう”が積み重なるとすごい力になるんですね。勉強がどんどん好きになって、気づいたら中学受験に合格してたんです」と実体験を語り、「だから『うちの子は謎解きが好きなんですけど、勉強が苦手で…』という親御さんがいたら、すごくいい第一歩を進んでるから、うまく勉強にアシストしてあげてほしいなと思いますね」と呼びかけた。●謎解きクリエイターを「当然の職業に」今年1月に放送された日本テレビ系『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(毎週金曜19:00~)で全問正解した松丸は、賞金の1千万円で、「みんながいつでも謎解きを楽しめるアプリを作りたい」と話していたが、それも子供たちが楽しめるものを作りたいという思いで開発に着手。しかし、「試算したら5~6千万円くらいになっちゃうことが分かって(苦笑)。だからどうにかして1千万で収めるか、出資を募るのか、プロジェクトとして今、岐路に立たされてるんです」と現状を明かす。それでも、「子供たちが一番楽しめる形にしたいから、会社としては利益をアプリの実装に全ベットする可能性もあります」と諦めきれない思いがある。このように、経営者とクリエイターの両立は「大変ですね。時間が全然足りないので、1日40時間くらい欲しいです。番組収録の休憩中の楽屋で、謎解き問題の確認とか修正とかやったりするんですけど、的確に伝えられているのかと不安になることもあります」と吐露しながらも、「社員の子たちがすごく支えてくれて、僕のいないときにいろんな問題のアイデアも出してくれるので、かなり助けられてますね」と感謝した。「RIDDLER」という会社が事業を順調に回していくことは、“謎解きクリエイター”が職業として確立されることにもつながる。「例えば、映画が当たり前になったことで映画監督という職業が認められたわけなので、謎解きが当たり前になれば謎解きクリエイターも当然の職業になって、子供たちも夢を持ちやすくなるし、親としても安心できると思うんです。8月に、有岡(大貴)くんとコラボして謎解き演劇をやるんですけど、そういう形で有名な人が謎解きのイベントをやっているというのをどんどん当たり前にしていきたいですね。謎解きってどこでもやってるし、何とでもコラボできるんだとなることで、仕事として成立してるなという意識が働けばいいと思います」○■「謎解き」を学校の教科の1つに改めて、今後の活動の展望を聞くと、「今、謎解きが持っているイメージが、単純に“楽しいもの”と捉えられたり、一過性のブームと思われたりしてしまっているところがあるんですけど、先ほども言ったように教育的な価値がすごく高いし、自分が参加することによる体験的価値も非常に高いんです。だからこそ、もっともっと面白いアイデアでいろんな人が参加することで盛り上がっていくのかなと思うので、クリエイターも解く人も、どんどん増やしたいです」と意欲。さらに、“謎解き”を学校の教科の1つにするという野望も。「藤村女子中学という学校で、謎解きが科目として2021年の入試問題に出たんです。今後は、そうした学校が増えていくと思うのですが、謎解き的な問題を作る専門家が教育の場にいないので、僕らのエッセンスを加えれば、もっともっと良い問題ができると思っています。自分で考える『自考』という科目として、謎解きが認められてくると、すごく面白いなと思いますね」と、目を輝かせていた。●松丸亮吾1995年生まれ、千葉県出身。麻布中学・高校を卒業後、東京大学工学部に入学。同大学の謎解き制作集団・AnotherVisionの2代目代表を務め、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)で「東大ナゾトレ」のコーナーを担当し、番組本はシリーズ累計150万部を突破した。謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)株式会社の代表取締役を務め、『ゼロイチ』(日本テレビ)、『あさイチ』(NHK)、『おはスタ』(テレビ東京)といったテレビ番組や、謎解きイベント、YouTubeチャンネルなどで活動する。
2021年05月18日クイズクリエイターとして、さまざまなバラエティ番組で活躍するタレントの松丸亮吾さん。東京の名門校『御三家』の1つ、麻布中学校・高等学校出身で、東京大学に進学したインテリ派としても知られています。しかし、そんな松丸さんも苦手な科目があったのだとか。松丸さんが自身のTwitterで公開した、中学生時代の英語の答案用紙に驚きの声が上がりました。中学の僕、あまりに英語苦手すぎておもろい。そうコメントをつけて投稿された答案用紙が、こちらです。こないだ実家帰ったとき見つけたんだけど、中学の僕、あまりに英語苦手すぎておもろい pic.twitter.com/Ca23BOXwEH — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) May 11, 2021 ことわざの英文を日本語訳にする問題で、「おしい」どころではない不正解を記述していた松丸さん。どうしたらこんな解答を思いつけるのか、その発想力は「天才」とすら思えてしまいます。松丸さんの過去の解答用紙は反響を呼び、「笑った」「これで東大に進学できたのだからすごい」とさまざまなコメントが寄せられました。・中学生でこの問題は、難しくないですか…!?・『ホネスティーさん』は、いったい何を支払ってくれたの。・めちゃくちゃ面白いけど、自分は絶対解けないんでバカにはできない。今でこそ、インテリ派として活躍している松丸さんですが、過去にはこんな『黒歴史』ともいえる時代があったのですね…。学生時代、英語が苦手だった人は少なくないでしょう。だからこそ、松丸さんの過去の答案用紙に親近感を覚えた人は多くいたようです![文・構成/grape編集部]
2021年05月12日謎解きクリエイター集団・RIDDLER(リドラ)が、きょう5月9日を「謎解きの日」に制定し、同日、都内で代表取締役の松丸亮吾が、日本記念日協会の加瀬清志代表理事から登録証を授与された。記念日は語呂合わせで決めることが多いが、「謎解きの日」を5月9日にしたのは、5と9を英語で表すと「may」「nine」となり、この文字列を並び替えると「謎」を意味する英単語「enigma」をつくることができるという謎解き問題のような仕掛けから。加瀬氏は「こんなに謎なんだけど素敵な日付を設定されたのは、今までなかったんじゃないかなと思います」と感心した。松丸は、記念日を制定した狙いについて、「謎解きというのは、まだまだブームの途中だと思います。テレビで問題がたくさん出たり、脱出ゲームが全国的に開かれるようになったり、今一番謎解きが熱い時期じゃないかなと思うんですけど、この熱を冷まさず、文化として続けていきたいなという思いで『謎解きの日』を作らせてもらいました」と説明。この“文化”としたい思いの背景を「子供と大人、初心者と経験者が一緒に遊べること。知識ではなくて、ひらめきで解けるので、子供が先に解いて親がびっくりする光景を何度も見ています」と語る。さらに、「ここに付随するもう1つの謎解きの強みは、勉強が苦手な子を勉強を好きにするきっかけとして、とても有効な手段であることが言えます。国語・算数・理科・社会、どれをとっても最初に知識のインプットがいりますよね。勉強って必ず何かハードルが設定されていて、そのハードルを越えられた人が頭を使う楽しさを分かるという、ちょっと振り落としの構造があったりするのがもったいないと思うんです。でも、謎解きは知識ではなくひらめきなので、勉強が苦手だなと自信をなくしていた子が自分の頭で考えて、先生に教わるわけでもなく、答えにたどり着いた瞬間、『僕って天才なんじゃないか』と自信を取り戻したのをたくさん見てきました。そういった意味でも、謎解きは“頭を使うことは怖いことじゃない、難しいことじゃない”というのを教える力を持っていると思うので、これから先、知識よりも発想が重視される時代に、より一層、謎解きを文化として残していきたいと思っています」と力説した。また、最初に謎解きの日を迎えたのが「母の日」であることに運命を感じたという松丸。「僕が謎解きの活動を始めるきっかけになった人物が、実は母なんです。うちの家族は本当に趣味がバラバラで、家の中にいろんな物が置かれていていたんですけど、母親が謎解きとか、パズルとか、頭の体操の本がすごく好きで、今の僕のきっかけになるピースが家の中にいっぱい落ちていたんです。きょう5月9日が母の日で、それが謎解きの日になったのは、僕としてはすごいうれしい気持ちです。高校2年生のときに母親を亡くしてしまって、今はもう感謝を伝えることはできないんですけど、謎解きの日がこの日に選ばれたのは、ただの言葉の奇跡ではないような気がしています」と話していた。今回の記念日制定を皮切りに、毎年5月9日に企画を展開する予定で、今年は毎日1問・100日連続で謎が出題されるコンテンツ「リドラの100日謎」が、RIDDLERの公式ホームページで公開された。100問目を一番早く解くことができた人には賞金100万円が贈呈され、翌年以降も記念日ごとに新たなコンテンツを打ち出していく計画だ。
2021年05月09日俳優の城田優らが、8日発売のエナジードリンク「ZONe」の新商品「ZONe Unlimited ZERO」のプロモーションとして、松丸亮吾が監修した超難問を解き明かしていくユーザー共闘型謎解きゲーム「ZONe謎解きルーム」に出演する。ZONeは今年9月に、松丸をはじめ各業界を代表する“謎解き四天王”が出題するスマートフォン向けコンテンツ「ZONe謎解きダンジョン」を公開し話題に。今回の第2弾では、俳優・アーティスト界を代表する謎解きマニア城田、人気声優の梶裕貴、クイズ王として活躍する古川洋平氏とユーザーが共闘して超難問に挑戦。ユーザーは“謎解き精鋭部隊”となり、城田や梶、古川氏と、チャットでの会話や擬似的な音声通話をしながら謎を解いていく。監修を務めた松丸は、ZONe謎解きのコンセプトである“没入”に注力。「特に没入して欲しいのは『ある謎めいた文章』が出てくるところでしょうか… …没入して気づいた瞬間は頭に閃光が走るような爽快感があると思うので、ぜひ諦めずに解いてほしいですね」とこだわりのポイントを挙げ、「特に最後の問題は本当にびっくりすると思うので、絶対にたどり着いて欲しいです」と熱弁した。そんな松丸の敵となる城田は「亮吾は、彼が謎解きを世の中に浸透させる前から付き合いはあるんですけど、今では謎解き界のレジェンドで、太刀打ちできない最強ラスボスみたいになっているので……」と以前からの関係を明かし、「一緒に松丸亮吾を倒しましょう!」と呼びかける。また「亮吾は比較的初心者に対しても優しくて、面白いナゾを作ってくれるので」と初心者でも楽しめることをアピールする。テレビ番組でも謎解きに挑戦したことのある梶だが、「僕が“没入”するのは演技をしているとき。キャラクターを演じていて、自分自身、思いもよらなかった感情が溢れてくるのがお芝居の魅力ですね」と仕事で得られる“没入”を語り、「謎解きに関しては……得意な訳ではないですが、大好きです」とコメント。クイズ制作も手掛ける古川氏は「令和の謎解き王子である松丸くんと、平成のクイズ王として対決できて嬉しい」と喜び、「やっぱり固定概念を覆して新しい発想で向かわないと解けない謎が多いです」と早速ユーザーに助言した。「ZONe謎解きルーム」の公開に合わせて、本日12時に松丸のYouTube公式チャンネル『松丸亮吾のひらめきラボ』では城田、梶、古川氏が松丸と謎解き対決を行う動画を公開。城田は9月に放送されたTBS系『有田プレビュールームSP』にて、自身が考えた謎を松丸に解かれてしまい悔しい思いをした。そのリベンジマッチともいえる今回は、謎解き早押し3本勝負で互いのひらめき力を競う。
2020年12月08日料理研究家の森崎友紀(38)が14日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。森崎友紀森崎は「この度、第二子を授かりました事をご報告させていただきます」と報告。「私も旦那さんもとても喜んでいます。娘はまだわかっていないかもしれませんが、妊婦健診ではエコー写真を指差して反応はしています」と夫と長女の様子を伝え、「だいぶお腹も出て来ました」とふっくらしたお腹を長女が触っている写真を公開した。続けて、「やっと安定期に入り、悪阻とはまだまだ格闘中ですが、だいぶ落ち着いてきました」と現状を説明。今後の仕事については「体調を優先しながらできる範囲で続けて行けたらと思っています」とつづり、「これから出産までのマタニティ期間、家族と共に、日々大切に過ごしていきたいと思います」と締めくくった。森崎は2016年1月に一般男性と結婚。同年6月に第1子となる長女を出産した。
2018年05月14日テレビ東京 松丸友紀アナウンサーが3日深夜放送のバラエティ番組『ゴッドタン新春SP 芸人マジ歌選手権』(25:00~26:30/通常放送 毎週土曜25:45~)で、第一子妊娠を発表した。松丸アナは2004年に同局に入社し、2014年1月に競輪の新田康仁選手と結婚。出産は5月を予定しており、同局 佐久間宣行プロデューサーTwitterによると、3月16日に開催される「ゴッドタン マジ歌ライブin武道館(仮)」を最後に産休に入るという。復帰時期は未定。番組内では、松丸アナがお笑いコンビのおぎやはぎ、芸人の劇団ひとりを呼び出し、”マジメッセージソング”を披露した。演歌風の音楽に合わせ「土曜深夜で細々と 気づけば10年ゴッドタン」と歌い始めた松丸アナが、「女『松丸』35歳私この度子供を授かりました」とお腹が大きくなるジェスチャーをすると、出演者陣は口に含んだ牛乳を一斉に吹き出した。松丸アナが「5月出産予定」と歌い上げると、おぎやはぎ・矢作兼は「なんちゅう報告の仕方をするんだよ」と驚き、劇団ひとりは「ゴッドタンでこんなほのぼのとした気持ち初めて」と感動した様子に。おぎやはぎ・小木博明も「涙出そうだもん」と、松丸アナを祝福していた。
2017年01月04日テレビ東京は5日、新番組『~歌のワイドショー~音楽の森』(10月15日スタート 毎週土曜11:03~)の開始を発表した。同番組は、音楽業界の最新情報や、ステージの裏側の情報を伝えていく「歌のワイドショー」番組。紅白歌合戦などの司会も務めてきた宮本隆治とテレビ東京 松丸友紀アナウンサーがMCを務め、子役の小林星蘭、お笑い芸人・TKOの木下隆行がアシスタントを務める。また演歌・歌謡曲を中心に、毎回複数の歌手ゲストが登場し、ゲストにまつわるトークを繰り広げる。初回のゲストは橋幸夫、市川由紀乃、丘みどりの3名。20年ぶりにCDの手売りに挑戦した橋は180枚目のシングル「ちゃっきり太郎」を披露。ファンイベントで全国200カ所を行脚する市川は「心かさねて」、アイドル歌手から演歌歌手に転身して11年経った丘は「霧の川」を歌う。また、22日には水森かおり、伊藤咲子、エドアルド、29日には増位山太志郎、原田悠里、西田あいが登場する。(C)テレビ東京
2016年10月05日料理研究家でタレントの森崎友紀(36)が16日、オフィシャルブログを通じ、3,500グラムの第1子を出産したことを報告した。森崎は「ついに、出産しました!!」の書き出しに続いて、「こんな神秘的な体験は産まれて初めてです。それに、長いお産だったので…安堵と感動でずっと泣いてました」と回顧。「長~い長い陣痛を経てのお産だったので、いざ、いきむ段階になると、早過ぎてみんなびっくりしてました」と心境を記した。また、陣痛に耐え切れずに「もういいです、もう無理です!お腹切ってください!」とあきらめそうになったが、立ち会った夫に「一緒に頑張って乗り切ろう」と励まされたという。「今となっては、本当に、耐えてよかったです」と胸をなでおろし、「旦那さんありがとう」と夫への感謝をつづっている。同ブログでは「管理栄養士の初めての妊娠!!週別日記」として出産までの日々を伝えていたが、今後は「管理栄養士の初めての育児日記」として更新。「これからもいろいろ書きたいと思います。よろしくお願いします」と呼びかけている。
2016年06月16日女優の高橋メアリージュンらが3日、都内で行われた映画『みんな!エスパーだよ!』(9月4日公開)の完成披露試写会に出席し、上映前に舞台あいさつを行った。この日は本作でメガホンを取った園子温監督をはじめ、劇中衣装で主要キャスト(染谷将太、真野恵里菜、池田エライザ、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵)が集結。高橋が演じるのは、主人公・嘉郎(染谷)の高校に赴任してきたセクシー美人英語教師・ポルナレフ愛子役で、劇中ではボディラインが際立つ服装で、生徒をはじめ周囲の男性陣を虜にする。その衣装に身を包んで登壇した高橋は、観客を前に「どんなキャラクターかは見たら分かりますので」と控えめながらも色っぽくアピール。それぞれが撮影中に「ギリギリまで頑張ったこと」を振り返る中、高橋は「今日も着ていますが、際どい衣装をいくつか着させていただきました。今までになかったので…」と露出度の高い衣装に触れた。司会のテレビ東京・松丸友紀アナに衣装の感想を求められたマキタスポーツは「メアリーさんは美しい」と褒める一方、競輪の新田康仁選手と結婚した松丸アナを「旦那さんと性生活がすごいでしょ? 競輪選手ってすごいんですって?」と下ネタでイジって会場の笑いを誘っていた。本作は、漫画家・若杉公徳の同名漫画を原作に、2013年4月よりテレビ東京で連続ドラマ化された『みんな!エスパーだよ!』の劇場版。映画では、主人公・鴨川嘉郎らエスパーたちが能力に目覚めた理由が明らかになるとともに、チームエスパーが迫りくる世界危機に立ち向かう姿が妄想混じりで描かれる。
2015年08月03日『映画 みんな!エスパーだよ!』の完成披露試写会が8月3日(月)に開催され、染谷将太、池田エライザ、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、高橋メアリージュン、神楽坂恵、園子温監督が舞台挨拶に登壇。映画さながら下ネタ連発の暴走ぶりを見せた。若杉公徳の人気漫画の実写版で、2013年に深夜枠で放送された連続ドラマの劇場版。園監督の故郷である愛知県東三河を舞台に、ある日、突然エスパー能力に目覚めた者たちが、世界の平和のために戦う姿をエロとコミカルを交えて描き出す。この日、キャスト陣は全員、劇中の衣裳で登場し、「楽しむダニ!」「見りんね!」などセリフにもある三河弁を交えて挨拶。さらに今回の映画で頑張ったポイントをアピールした。真野さんはパンチラのシーンに言及し「連ドラのときは下ネタで盛り上がっている男子に拒否反応があったけど、ドラマを経験して男子の青春っててこれなんだ…と思うようになりました。そう思わないとやってられない!」と苦笑。マキタさんは真野さんの発言を受け、男子代表として“パンチラ=男のロマン”という声について「そうなんです!」と堂々と宣言し会場からは期せずして拍手がわき上がる。ここから徐々にトークはエロ&下ネタ方向に暴走!マキタさんは自身のアピールポイントとして「今回の映画で腰を振るにあたって体力づくりと筋トレをして臨んだ」と語り、これに園監督が「この間、双子が生まれたから、その間に腰を振ってて…」とさらに話題は下世話な方向へ…。高橋さんのきわどい衣裳について感想を求められると、マキタさんはなぜか司会のテレビ東京の松丸友紀アナウンサーをイジリはじめ、松丸アナの夫が競輪選手の新田康仁であることに触れ「ダンナさんが競輪選手だとすごい性生活なんでしょ?」「週何回くらい?」などと全くオブラートに包むことなく面と向かってセクハラ発言を連発し問いただす。これには松丸アナもタジタジで、女性キャスト陣も苦笑を浮かべていた。『みんな!エスパーだよ!』は9月4日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月03日漆原友紀の人気コミックを舞台化する「詠舞台『蟲師』」(よみぶたい むしし)の公演が決定、3月18日(水)より東京・青山のスパイラルホールで上演する。詠舞台『蟲師』チケット情報謎に包まれた幽玄の存在・蟲。それが引き起こす怪現象に対峙する蟲師ギンコの物語。原作は1999年から2008年まで月刊アフタヌーンで隔月連載され、2005年には長濱博史監督がアニメ化。2007年には大友克洋監督・オダギリジョー主演で実写映画化、現在も同じく長濱監督により続編のアニメが放映されている人気作だ。これをアニメ化監督の長濱が舞台原案を担当し、映像クリエイター中村和明の制作総指揮・脚本・演出で舞台化。270度にわたって視界を覆う迫力のビデオマッピングやインターネット中継でのAR活用など最新テクノロジーを駆使した新しい舞台表現を目指すという。舞台化にあたり中村は「『蟲師』の物語を、音が奏で、光が紡ぎ、聲が綴り、幽玄なる「蟲師空間」を織り成す。構想八年―漆原先生や長濱監督をはじめ『蟲師』に関わり、創ってこられた方々の“想い”というバトンを受け取り「舞台」というリアルな場で表現したいと思います」とコメントしている。出演はアニメ版の声優陣、中野裕斗(ギンコ)、小林愛(淡幽)、土井美加(声)。3月18日(水)から29日(日)まで全17公演を予定。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。
2014年12月16日映画「体脂肪計タニタの社員食堂」トークショーに登場美人料理研究家・管理栄養士として活動し、水着グラビアで話題となるなど、自身の美ボディも惜しげなく披露している森崎友紀。彼女が13日、東京都内で行われた映画「体脂肪計タニタの社員食堂(李闘士男監督作品)のトークイベントに登場した。この日は女性限定のイベントということで、健康美の秘訣についてなど、料理研究家として、また一女性として、自身の経験からのアドバイスを、さまざまな角度から語った。バランスの良い食事が第一!ダイエット停滞期を乗り切るポイントはコレ!森崎によると、やはり健康を維持し、ボディメイクも行っていくには、食事のバランスを整えることが何より大事だという。彼女も学生時代にアトピーを食生活によって治した経験があるそうで、その体験から、現在の仕事に就こうと思ったのだという。現在“カラダがよろこぶレシピ”や“美しくなれる美食レシピ”を多数提案しているのも、そうした背景があってのことだったようだ。さらに、ダイエットにありがちな、停滞期を乗り切るポイントは、「恋」があるといいと語り、だれかを想うことで女性は美しくなれると、とっておきの秘訣も伝授した。映画「体脂肪計タニタの社員食堂」は、健康計測機器メーカーで、社員食堂で話題を集めた「タニタ」の裏にあったドラマを映画化。優香が主演し注目を集めている。公開は25日より。元の記事を読む
2013年05月15日2012年4月27日、料理研究家で管理栄養士の森崎友紀さんがブロガーを対象にしたイベントでサムスン電子主催の「GALAXY Note Class」に登場。「美肌」「旬」「ダイエット」という3つのテーマの料理レシピや、試作中の新しいレシピをNTTドコモの最新スマートフォン「GALAXY Note」を使って紹介した。今回のイベントでは森崎さんがGALAXY Noteで自ら撮影した料理の写真に、手書きメモ機能「Sメモ」を使って手書きコメントを入れた料理写真がGALAXY Noteを操作しながら会場のスクリーンに投影された。「旬」の料理レシピのテーマでは、「この季節はキャベツが旬です。キャベツはよい味の出汁がでるのでキャベツの真は栄養も豊富なので捨てずにスープの出汁などに使ってほしい」と美味しく食材を活用する方法も伝授。旬の食材は、値段も安く、普段より栄養素が豊富に含まれているので季節に合った食材を使った料理を作ることを勧めていた。森崎さんはGALAXY Noteの使い勝手について「写真に手書きのコメントが入れられたり、手書きのイラストも描いてすぐに送ることができて、仕事でもスタッフに伝えやすい」と語った。また「普段は自宅のキッチンで試作料理を作るときも、書いたり消したりするのでキッチンから離れたところでレシピを書いているけど、GALAXY Noteなら削りかすなども出ないのでキッチンでも衛生的に使えて便利」とGALAXY Noteの魅力を伝えた。●GALAXY Note SC-05D2012年4月6日に発売されたNTTドコモ「GALAXY Note SC-05D」は、スマートフォンより大きく、タブレットよりコンパクトな両方のいいとこ取りの新ジャンルの製品として今注目されている商品。5.3インチの大型ディスプレイに加え、付属のタッチペン「Sペン」を使って手書きのイラストや文字入力ができるのが特徴。次世代高速データ通信規格の「Xi」やワンセグにも対応。・ GALAXY Note 特設サイト ・ Facebook - Samsung Mobile Japan「GALAXY Note Class」
2012年05月01日