タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、元交際相手の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)を批判した。当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認めたことが発端となり、川谷は12月上旬から活動を自粛すると発表。冒頭からこの話題が取り上げられ、ダウンタウン・松本人志(53)は「ある意味、専門家やからね」と早速ベッキーをイジりながらコメントを求めた。地上波の復帰は約5カ月ぶり。スタジオで笑いが起こる中、ベッキーは苦笑しつつ、「1月に私との騒動があって、世間のみなさまから厳しい声を私も川谷さんもいただいて」「世間の厳しい目がある中で、お互い活動したり生活していた」と不倫発覚後の私生活を振り返った。同じ境遇だからこそ、「そういう中でこういう行動を取ってしまったというのは……」と理解ができない様子のベッキー。「未然に防げたことなんじゃないかなと思います」と慎重に言葉を選びながらも、川谷の落ち度を冷静に指摘した。
2016年10月09日明日10月9日(日)に放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、タレントのベッキーがゲストコメンテーターで出演する事がわかった。コメンテーターに「ダウンタウン」松本人志ら芸能人たちを迎え、芸能ニュースや時事問題など、さまざまな話題や人物を取り上げていく同番組。コメンテーターの芸能人たちから、ほかの番組では聞く事の出来ないような持論が展開されることでも注目度の高いこの番組に、ベッキーさんが「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系・5月13日放送)以来、地上波に登場する。ベッキーさんはロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫騒動がきっかけで、地上波のテレビ各局のレギュラー番組を休演していた。9日(日)の放送では、先日より報道されている川谷さんの活動自粛についても取り上げるという。番組冒頭で、MCの東野幸治から、番組出演の心境を聞かれたベッキーさんは「もう、ドキドキが止まらないです。今日の出演に向け、緊張で食欲がなくて…」と語りながらも明るい表情で収録に臨んだという。東野さんから「(ワイドナショーの)番組の性質上、本音を聞く番組ですし、(その質問には答えられないという)NGが難しいのに、よく出演をOKしたなと思って」とふられると、ベッキーさんは「(何でも)答えます」と即答。川谷さんの活動自粛に関して、ベッキーさんがコメントする際には、松本さんがベッキーさんへ「ある意味、(活動自粛の)専門家」と笑いを誘う一幕も。また、番組終盤では、出演者からベッキーさんへ質問するフリートークも行われ、ベッキーさんはさまざまな質問に対し、真摯に受け答えたという。今回のオファーについてベッキーさんは「私なんかが人様のことを言える立場ではないので大丈夫かなと不安になりましたし、もちろん怖さや緊張もありましたが、いつも拝見させていただいている番組ですし、出演させていただきたいと思いました。出演させていただくからには、『この質問は、しないで下さい』とは言いたくなかったので、『よしっ!』と気合を入れて臨みました」と、NGなしで気合いを入れて収録に臨んだことを明かした。ベッキーさんが登場の「ワイドナショー」は10月9日(日)午前10時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年10月08日タレントのベッキーが、あす9日に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にコメンテーターとして出演することが8日、明らかになった。ベッキーが地上波テレビに出演するのは、今年5月13日の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)以来(7月23日放送のフジ系『FNS27時間テレビフェスティバル!』には電話出演のみ)。『ワイドナショー』には初出演となる。番組冒頭で、ベッキーは「もう、ドキドキが止まらないです。今日の出演に向け、緊張で食欲がなくて…」と語りながらも、明るい表情で収録に参加。MCの東野幸治から「性質上、本音を聞く番組ですし、(その質問には答えられないという)NGが難しいのに、よく出演をOKしたなと思って」とふられると、ベッキーは「(何でも)答えます」と即答する。この日の放送は、ベッキーの休業の要因となったロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音の、今回の活動自粛についても取り上げるが、このニュースにベッキーがコメントする際には、松本人志が「(ベッキーは)ある意味、専門家」とコメントし、笑いを誘う一幕も。番組終盤では、出演者からベッキーへ質問するフリートークも行われ、ベッキーは、さまざまな質問に対し、真摯(しんし)に回答する。収録を終えたベッキーは「久しぶりの地上波のテレビ出演でしたので、感謝の気持ちばかりです。厳しいお言葉も、温かいお言葉も、ありがたかったです」とコメント。出演オファーを受けた際は「本当に、驚きました。私なんかが人様のことを言える立場ではないので大丈夫かなと不安になりましたし、もちろん怖さや緊張もありました」というが、「いつも拝見させていただいている番組ですし、出演させていただきたいと思いました」と決断したそうだ。その上で、「出演させていただくからには、『この質問は、しないでください』とは言いたくなかったので、『よしっ!』と気合を入れて臨みました」と心境を語っている。この日の放送では他にも、ヒロミ、堀潤がコメンテーターを務める。
2016年10月08日お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(40)が、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』(20:57~)で、元交際相手のタレントでAV女優に転身した坂口杏里(25)にエールを送った。番組中盤、女性問題を嘆く母からの手紙を読み上げられた狩野英孝(34)は、朝礼台に立って母に謝罪。すると周囲の芸人たちは小峠の方を向き、「ないの?」「みんな心配してるのよ」「騒動起こしたんとちゃうんか!?」などと坂口の話題になるよう仕向けた。小峠は「ないでしょ!」と言いつつ、渋々朝礼台へ。マイクに向かって、「手紙はもらってないですけども……」と切り出し、「デビューしたからには、トップ取っていただきたいなと思いますよ!」と真剣な表情で声を張り上げた。さらに、「一度愛した女として、全力で応援しますよ! 頑張ってください!」とエールを送ると、芸人たちからは拍手喝采が起こった。この日、冒頭からこのネタで「ちょっと責任者呼んで!」「顔隠して!」などとイジられた小峠。ダウンタウン・松本人志(53)の「ちゃんと男優できんのか?」には、「俺が出てるわけじゃないですよ!」と返し、さらに松本から「カメラに向かって『期待してるぞー』って」と求められ、「何をですか?」と首をひねりながら、「期待してるぞー!」と絶叫していた。
2016年10月06日お笑いコンビ・ライスの田所仁(33)と関町知弘(33)が、2日にTBS系列で生放送された『キングオブコント2016』決勝で見事優勝を果たした。直後に行われた会見で、コンビ名に込めた思いや今後の活動目標などを語った。今年初のテレビ出演となったこの決勝でキングの栄冠に輝いた2人。会見で関本は「うれしいです。夢の国にいるようなふわふわした気持ち。感無量です」と喜び、田所は「優勝した瞬間は実感湧かなかったんですが、2人でこの格好をして少しずつ実感が湧いてきました」と心境を伝えた。ライスというコンビ名は、2003年の結成当時から1回も変えてない名前だという。「決めるときにお互い何個か持ってきて、ライスが一番いいと。日本人で嫌いな人はいない」(関本)、「イメージ的に絶対悪くならないだろうと」(田所)と説明。「こんなにネット社会になると思わなくて、ライスが出てこない。そこだけ失敗した」(関本)、「ライス国務長官とか、つわものぞろい。僕らなんて出てこない」(田所)という弱点も打ち明け、笑いを誘った。出演したいテレビ番組を聞かれると、2人とも「ネタ番組に出たい」と意欲。関本は「バラエティ番組に僕らが通用するかどうか興味がある。ここからちょこちょこ出ていけたら」と加えた。さらに、田所が「ライスだからグルメレポート!『ライスおかわり!』的なことを言って」と名前を生かした活動に興味を示すと、関本も「グルメ系とかいいな。お米のCMとか」と野望を語った。賞金1,000万円の使い道については、関本は「庭が無駄に広いので、家庭菜園を作りたい。お米でも育てようかな」と答え、田所は「相方の息子に死ぬほどおもちゃを買ってあげたい」と告白。関本は2012年10月に結婚し、2013年3月に長男、2015年6月に長女が誕生し、独身の田所は関本の長男にメロメロなのだという。「俺のことをパパと呼ぶように」と田所が話すと、関本は「それだけは阻止したい」と突っ込んだ。今年で9回目となった『キングオブコント』は、プロアマ問わずコント日本一を決めるコンテスト。決勝戦には、2,510組のエントリーの中から勝ち抜いてきた10組が出場し、昨年同様、ダウンタウンの松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの5人が審査員を務めた。ひとりあたり持ち点100点、計500点満点で採点し、上位5組がファーストステージからファイナルステージに進出し、2ネタ目を披露。合計得点の最も高かったライスが、キングの栄冠と優勝賞金1,000万円を獲得した。決勝戦の得点、順位は『キングオブコント2016』ライスが優勝! 初決勝で9代目王者に。
2016年10月03日コント日本一を決める『キングオブコント2016』の決勝戦が2日、TBS系列で18時55分から生放送され、お笑いコンビ・ライスが9代目王者に決定。直後に行われた会見で、優勝の喜びを語った。ライスは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する田所仁(33)と関町知弘(33)の2人組で、2003年に結成。今回、初の決勝進出で、ジャングルポケットとの激戦を制して、キングの栄冠に輝いた。2人は、この決勝が今年初のテレビ出演だったという。関本は「うれしいです。夢の国にいるようなふわふわした気持ち。感無量です」、田所は「優勝した瞬間は実感湧かなかったんですが、2人でこの格好をして少しずつ実感が湧いてきました」と優勝の喜びを表現。同期のしずるとそろっての決勝進出にも注目が集まっていたが、先に人気者となったしずるについて田所は「くやしくて仕方がなかった」と打ち明け、関本は「ようやく同じ舞台で戦えたのは感慨深い」と語った。決勝の舞台では、ファーストステージで「命乞い」、ファイナルステージで「クレーム」を披露。1本目は昨年の準決勝で披露しようと思っていたネタで、2本目は2年前の2回戦のネタだったそうで、やっと大舞台で披露することができたという。田所が「ネタには自信がありました」と話すと、関本も「一番いいパフォーマンスができた」と納得の表情を見せた。また、審査員のダウンタウン・松本人志が、「命乞い」でのフレーズ「~してくれぇーい!」を生放送中に使ったことがうれしかったようで、関本は「流行語大賞あるんじゃないかなと。世間がはまっていってくれたら…子供から大人までつかってくれたら可能性あると思う」と期待。「だからこそみなさん! 大きく伝えてくれぇーい!」と報道陣にアピールし、「お仕事くれぇーい!」「使ってくれぇーい!」などと連発して笑いを誘った。今年で9回目となった『キングオブコント』は、プロアマ問わずコント日本一を決めるコンテスト。決勝戦には、2,510組のエントリーの中から勝ち抜いてきた10組が出場し、昨年同様、ダウンタウンの松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの5人が審査員を務めた。ひとりあたり持ち点100点、計500点満点で採点し、上位5組がファーストステージからファイナルステージに進出し、2ネタ目を披露。合計得点の最も高かったライスが、キングの栄冠と優勝賞金1,000万円を獲得した。決勝戦の得点、順位は『キングオブコント2016』ライスが優勝! 初決勝で9代目王者に。
2016年10月03日コント日本一を決める『キングオブコント2016』の決勝戦が2日、TBS系列で18時55分から生放送され、ライスが9代目王者に輝いた。優勝が決まり、2人は喜びを分かち合い、関町知弘は「ほめてくれ~!」と感激のコメント。惜しくも2位となったジャングルポケットの斉藤も「おもしろすぎたんでしょうがないです」と納得の様子だった。今年で9回目となった『キングオブコント』は、プロアマ問わずコント日本一を決めるコンテスト。決勝戦には、2,510組のエントリーの中から勝ち抜いてきた10組が出場し、昨年同様、ダウンタウンの松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの5人が審査員を務めた。ファーストステージは、1.しずる、2.ラブレターズ、3.かもめんたる、4.かまいたち、5.ななまがり、6.ジャングルポケット、7.だーりんず、8.タイムマシーン3号、9.ジグザグジギー、10.ライスの順番でネタを披露。審査員ひとりあたり持ち点100点、計500点満点で競った。そして、得点の高かった上位5組がファイナルステージに進出。ファーストステージ5位のかもめんたるから2ネタ目に突入し、4位のタイムマシーン3号、3位のかまいたち、同率1位のライス、ジャングルポケットの順で披露した。ファイナルステージも同じく500点満点で採点。ファーストステージとの合計得点が最も高かったライスが、キングの栄冠と優勝賞金1,000万円をつかんだ。「キングオブコント2016」決勝戦結果※ネタ披露順。コンビ名後の()は決勝進出回数【ファーストステージ】1.しずる(4)443点2.ラブレターズ(3)424点3.かもめんたる(3)444点4.かまいたち(初)458点5.ななまがり(初)430点6.ジャングルポケット(2)466点7.だーりんず(初)431点8.タイムマシーン3号(初)445点9.ジグザグジギー(2)433点10.ライス(初)466点【ファイナルステージ】1.かもめんたる439点[合計883点/最終順位5位]2.タイムマシーン3号448点[合計893点/最終順位4位]3.かまいたち456点[合計914点/最終順位3位]4.ライス470点[合計936点/最終順位1位]5.ジャングルポケット464点[合計930点/最終順位2位]
2016年10月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、小池百合子・東京都知事の印象を語った。この日、築地移転問題や東京五輪の話題が番組内で取り上げられ、「ダイバーシティ」「ワイズスペンディング」「ホイッスルブロワー」といった英語を多用する小池知事を松本は「ルー大柴みたい」と表現。松本にとっては、独特の英語変換で笑いを誘う"ルー語"に共通する部分があるようだ。さらに「気にならない? そこ日本語言うてよ!みたいな」と問いかけ、「そこわざと英語で言うかね、みたいな時ある」と指摘。ただ、一方では行動力を認め、「これ以上、追及すると小池さんが"盛り土"にされるのかな」と心配しつつ、「石田純一さんじゃなくてよかった」「『"盛り土"は文化だ!』とか言いますよ」と冗談を交えて出演者を笑わせていた。
2016年10月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、相方の松本人志(53)より「先に死にたい」と告白。共演者や視聴者から感動の声があがった。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」にフリーアナウンサーの宮根誠司が登場。ダウンタウンの2人は横並びしか見たことがないという宮根の指摘から、松本と浜田が向かい合って話す場面があり、そこでコンビ仲についての話題になった。向き合っての会話は照れくさいか聞かれると、松本は「2人きりはキツイですね」と吐露。「でも、楽屋でたまにこうなるときがある。浜田が入ってきて…。こういうときはだいたい、金の話」と言うと、浜田も「それはお前やんか! トイレで『明細見た?』ってたまに言われる」と打ち明けた。また、お互いの連絡先は知っているのか聞かれると、松本は「何度か電話したことあるけどメモリーにしてない」と答え、浜田は「前に番組で(携帯番号)交換させられて多分入ってる」と返答。浜田が松本の本名で登録していると言うと、松本は「落ちた時にそれはアカンやろ」と警戒するも、浜田が「絶対落とせへんからな俺」と断言すると、「絶対落とすなよお前」と照れくさそうに返し、2人のやりとりにMEGUMIは「かわいい」と笑った。さらに、宮根が「どっちかが死んだらめっちゃ泣くでしょ?」と聞くと、松本は「泣きはしないんじゃないですか」と答えるも、坂上が「浜田さん泣くでしょ?」と言うと、浜田は「だから先に死にたいんですよ。残っていろいろやるの嫌やんか」と答えた。この発言に全員感動し、MEGUMIは「やだ~泣いちゃう」、宮根は「旦那さんと嫁さんみたい」と表現。松本は「好感度アップさせてる」と突っ込み、笑いを誘った。ツイッター上でも、「浜田さんが先に死にたいって感動やんかーーー納得」「言った瞬間泣いた」「浜田さんの『相方より先に死にたい』は泣く」「ダウンタウンのコンビ愛また泣く~!先に死にたい浜田さん」などと感動の声があがった。
2016年10月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、同局系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)への思いを語った。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMCなどで活躍中の宮根が登場。『バイキング』(同局)のMC・坂上忍に「むちゃくちゃ。番組荒れすぎ」などと鋭く突っ込んだの対して、『ワイドナショー』での松本については「まだマイルド」と話した。すると、坂上が「松本さんは芸人さんなのに、笑いを入れつつガンチクある風に言ってませんか? 笑いの中に哲学も!」と指摘。松本は「そこは確かに、ガダルカナル・タカとは違う」と返し、笑いを誘った。また、宮根が『ワイドナショー』のような番組は松本は受けないかと思ったと言うと、松本は「僕は芸能人の味方ができるような番組がしたかったんです。ああいう番組でいろいろ散々たたかれた人を、『芸能人ってそういうおかしな人たちの集まりだよ』っていうフォローができる番組にしたくてもともと始まった」と番組の原点を説明。その上で、「フォローしきれないくらい、むちゃくちゃなんですよ。いろんなことがあるから」と今年の芸能界の荒れ具合を指摘した。
2016年10月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)とフリーアナウンサーの宮根誠司(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、同局系情報番組『バイキング』でたびたびキレている坂上忍(49)に「怖い」「荒れすぎ」などと突っ込んだ。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMCなどで活躍中の宮根が登場。『ワイドナショー』(同局)のコメンテーター・松本人志と『バイキング』(同局)のMC・坂上忍に向かって、「ニュースっていうのは局アナか局アナ出身の司会者。俳優やお笑いの人がやり出すと、僕らの職場が少なくなるからやめてほしい」とクレームを入れた。そして、『バイキング』でたびたびキレている坂上に対し、宮根は「あなたはもう、むちゃくちゃ。キレまくって終わる番組。なんであんなグチャグチャにするの? あなたの番組荒れすぎですよ、最近。むちゃくちゃやわ」と突っ込み、「昼休みで一服したい人にはキツイ」と指摘。松本も「俺も見てて、最近怖い」と話した。さらに、宮根が「やめるのか、死ぬまで仕事するのか、ふと考えたりする」と引退について考えることがあると打ち明け、坂上が「宮根さんってそういうのがある人派ですか?」と驚くと、宮根は「あんたみたいに本能でテレビ出ている人はええで!」と発言。松本も「この人、本当に本能で出てるわ」と同調して「イカれたあぶない野郎」と表現し、MEGUMIも「クレイジーボーイですよね」と言い放った。
2016年10月01日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠(18)が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、メンバーの須藤凜々花(19)に脱ぎ癖を暴露された。番組では、白間へのクレームとして、須藤が「みるるん先輩って楽屋にいるときなんでいつもパンツ一丁なんですか?」と質問。「脱ぎ癖がひどくて、楽屋とか、マネージャーさんが行き来する場所とか…」と白間の様子を明かした。ダウンタウンの浜田雅功が「乳出してるの?」と聞くと、白間は「はい」と返答。「理由があって、中1からNMBに入って6年間今やっていて、同期のメンバーに成長した姿を見てもらいたい」と説明すると、スタジオから驚きの声があがった。須藤はまた、「こんなかわいい顔してめちゃくちゃドスケベなんです。目の前でダンス踊ったり…この前も楽屋で裸で踊ってました」と暴露。松本人志が「それだったらパン一やめて、素っ裸にしいや」と提案すると、白間は「やっちゃおうかな」とにやりと笑った。
2016年09月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、解散や引退について言及した。「SMAPは解散しますがダウンタウンさんは解散考えたことないんですか?」と聞かれ、松本が「うちのリーダーが答えてくれる。僕はただのパフォーマーですから」と浜田に話を振ると、浜田は「解散も何も、そんなに2人で仕事してない。バラも多いですから」と説明。松本も「もう35年やってますからね。解散はもうないですね」と否定した。過去に解散の話が出たことはあったか聞かれると、松本は「2人でしゃべることがまずない。年に何回かトイレで横に並ぶときくらいしか、仕事以外で横になることがない」と返答。楽屋も別々で、プライベートで会うことはないという。食事に行くこともないそうで、松本は「2人でもし食べたら食細い。唇濡らす程度」と笑いを誘った。土田晃之が「解散の話、ないんですよね?」と再度確認すると、松本は「ないね」ときっぱり。そして、土田が「引退はいつするんですか?」と質問をぶつけると、松本は「それはわからん。上がおるし」と答え、さらに出川哲朗が「お互い相方がこいつで良かったと思うことは?」と聞くと、松本は「まず僕は、顔が好きかな」と笑わせた。
2016年09月30日俳優の石田純一が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)にゲスト出演し、都知事選出馬騒動の真相を告白した。石田は今年の7月6日に一部メディアで都知事選出馬が報じられ、8日の緊急会見で「野党統一候補ならば出させていただきたい」と条件付きで出馬を表明。ところが会見から3日後の11日に出馬断念を発表した。この騒動について、石田は「もともと政治に興味があり、市民団体とか推してくれるところがあった。実際、政府や自民党が強く、あまりブレーキがないという声はよく聞き、自分でできることがあればと…」と説明。違約金も発生する騒動となったが、ダウンタウンの松本人志が「もう懲りた?」と聞くと、「そうですね」と答えるも、「二度と?」という問いには、「二度とかどうかはわかりませんけど」。「俺らが出ていかなくていい世の中であってほしい」と話した。また石田は「11日に根回しを終えて出るか出ないかという話をしようと思ったんですけど、ちょっと漏れちゃったんですね」と先に情報が漏れてしまったと告白。違約金についても「もちろん発生しました」と話し、「天文学的な数字」になったという発言について聞かれると、「そうですね」と認めた上で、「でも、そのあともっといってたらケタがもう1個違っていましたね」と語った。番組には、石田の妻でプロゴルファーの東尾理子も出演。出馬についての相談は一切なかったそうで、「3日間の騒動だったのはびっくり。もっと長く感じた」と振り返り、「話が下手なのに政治家になるって…」と夫の判断が信じられなかったと話した。また、石田が、この騒動について「自分たち…」と言うと、「自分たちって…。自分でしょ!」と突っ込み、「2ショットやめてほしい」と嫌がった。
2016年09月29日俳優の柳葉敏郎が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)に出演し、お笑い芸人の明石家さんまに土下座した真相を語った。「明石家さんまさんに土下座したってホント?」と聞かれた柳葉は、「はい」と事実であると認め、「1人になりたくなかったから」と理由を説明。さんまを含め何人かで飲んでいるときに、朝4時くらいにさんまが帰ると言い出し、柳葉は「ちょっと待ってくださいよ。帰らないでくださいよ」とお願いしたという。ダウンタウンの松本人志は「4時ですよ」と驚いた。そのとき、さんまは「4時やで。俺は明日もあるから帰る」と外に出てタクシーに乗ろうとしたが、柳葉は外まで追っかけ、タクシーの前で「お願いです。もうちょっといてください」と土下座したという。松本に「さみしがりやさんなんですか?」と聞かれると、「そうかもしれないですね」と笑った。また柳葉は、さんまがお酒を飲めなかった頃に、ウーロン茶に焼酎を入れて飲ませたエピソードを披露。「そこからさんまさんがお酒を飲み始めた」と得意げに話した。ところが、さんまの娘・IMALUが「お酒を飲み始めたのは、私の祖母…母のお母さんが飲むので、結婚してからお酒を飲むようになったと聞いている。柳葉さんが教えたっていうのはたぶん勘違い」と指摘。すると、柳葉はIMALUにも土下座し、"親子2世代に土下座"と笑いが起こった。
2016年09月29日フリーアナウンサーの宮根誠司が、あす30日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』で、ダウンタウンとテレビ初共演を果たす。宮根は、ダウンタウンの2人と同じ1963年生まれの同級生。松本人志とはインタビューで対面しているが、浜田雅功とは初共演となり、宮根のフリー転向の際の秘話や、ダウンタウンの東京進出当時の苦労話などで、坂上忍、MEGUMIとともに盛り上がる。また、『ワイドナショー』(フジ系)に出演する松本、『バイキング』(同)に出演する坂上に対し、「ニュースを斬るのは、局アナ出身の司会者の仕事なのに、なんで僕らの職場に来るの?」と噛みつく場面も。ほかにも、人生をかけたという超大物芸能人との大ゲンカのエピソードも明かす。収録を終えた宮根は「僕が局アナのペーペーだったころ、ダウンタウンさんはスーパースターでしたので、そのお2人と共演できたことは、正直うれしかったです」と感慨。トークでは「いろいろなことをダウンタウンのお2人に聞けたので、うれしかったですね」と満足の様子だ。さらに、「同い年だからこそ、お互いにうわべで話はできなかったです」といい、「僕自身が聞きたいことをぶつけることができましたので、ひょっとしたら、今まで皆さんがご存じない"ダウンタウンの素顔"を発見していただけるかもしれません」と自信をのぞかせた。今回の放送では、女優の長澤まさみも登場し、こちらもダウンタウンと初共演。番組のファンだというが、なぜかテキーラを酌み交わす混乱状態に発展する。長澤は「ダウンタウンさんに会えただけでもうれしかったので、そこを見ていただけたら(笑)。本当に、トークが下手なので、特に見どころはありませんが(笑)」と謙虚に語っている。ほかにも、小林幸子、永野が出演する。
2016年09月29日ダウンタウンの松本人志が出演するABCテレビのバラエティー番組『松本家の休日』(※関西ローカル)が、10月より木曜深夜から土曜深夜 24:45~に枠移動。その初回となる10月8日、15日の2週にわたり、松本率いる"松本家"一行が引っ越しそばならぬ"引っ越しつけ麺"を食べまくるツアーが放送される。同番組は、松本が扮する"お母ちゃん"を筆頭に、"お父ちゃん"の雨上がり決死隊・宮迫博之、息子役のたむらけんじ、娘役の放送作家・さだが、1万円の予算で関西の街を楽しむロケバラエティー。放送2周年を迎え、まさにタイトルの休日にふさわしい土曜日に放送されることとなった。この"お引っ越し"を記念し、松本家が大阪の人気つけ麺店を巡る「つけ麺大会(だいかい)」に臨む。「胃袋は宇宙!」とフードファイターばりの大食いを宣言するのは宮迫。だが、過去の食べ歩きロケで「無限に食べられる」などと豪語しながらも、早々にギブアップして一同を落胆させてきたとあり、「なんなら11杯目からカメラを回しても?」と松本にからかわれてしまう。そんな宮迫の食いっぷりも注目される「つけ麺大会」では、名物の極太つけ麺をたむらが絶賛する人気店や、ハワイにも支店があるという本格自家製麺の店などを訪問。またもギブアップ寸前となった宮迫は「もう、ええんちゃうか?」とツアーの終了を熱望するが、ここぞとばかりにメニューを注文する松本とさだの悪ノリに悲鳴を挙げる。また、松本が「浜田のおっちゃん」と呼ぶ相方・浜田の高校時代の後輩に偶然出会い、若き日の知られざるエピソードに仰天するなど、思わぬハプニングも続出する。
2016年09月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、25日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、乳がんの闘病生活をブログから発信し続けているフリーアナウンサー・小林麻央(34)の姿勢をたたえた。今月1日にブログ「KOKORO.」を立ち上げ、がんが見つかるまでの経緯やその後の心境などをつづっている麻央。この日、ゲスト出演したWBC世界スーパーバンタム級世界王者・長谷川穂積選手の試合展開に触れ、「攻撃は最大の防御」とコメントした。そして、「暗くなっていてもしょうがないから、こうなったら打って出るぞというのがこのブログなんでしょうね」と麻央の真意を察し、「お子さんへの思いとかもあるんじゃないでしょうかね。暗い思いにさせたくないとか」と推測した。がんの転移についても打ち明けるなど、多くの人の心を揺さぶる麻央のメッセージ。松本は「なかなかできない」と正直な感想を口にし、その存在を「偉人に近い感じ」と表現した。
2016年09月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、25日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、NHKを批判した。年内で解散することが決まっているSMAPに対し、NHKは出演要請する考えがあることを表明。デイリースポーツなどが報じた内容によると、籾井勝人会長はジャニー喜多川社長に直談判する意向を示しているという。出場歌手の正式発表前には異例の出来事。番組冒頭でこの話題が取り上げられると、松本は「隠して隠してサプライズでボンと出すのが紅白のやり方」とした上で、「交渉段階を言っちゃうのは、(SMAPを)利用してるよね」「ちょっと僕は違うかなという気が」と同局の方針を批判。ゲストの長嶋一茂(50)も松本の考えに同調し、ワンセグ受信料を巡る訴訟に触れ、「NHKってちょっとどうなのかな」と不信感がある様子。松本は「NHKにレギュラーがあったら発言撤回しますけど」と補足して笑いを誘っていた。
2016年09月25日元サッカー日本代表でタレントの前園真聖(42)の"酒解禁プラン"が、川淵三郎氏(79)の提案で急浮上した。フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』『ワイドナB面』(毎週日曜10:00~10:55/10:55~11:15)にレギュラー出演中の前園。番組企画がきっかけで、男子バスケットボールリーグ「Bリーグ」特命広報部長を務め、22日の開幕を目前に控えた18日放送では、「Bリーグ」創立の立役者となった川淵三郎氏がゲスト出演した。同番組では、「今週の熊本ヴォルターズ」と題し、前園の密着取材コーナーが設けられている。川淵氏は「彼が熊本までしょっちゅう足を運んで、一生懸命応援してくれたという誠意が熊本ヴォルターズに伝わらないわけがない」と前園の姿勢をたたえ、「第一戦勝ったら、軽く飲んでもいいんですかね?」と提案した。前園といえば、2013年10月に泥酔状態でタクシー運転手とトラブルを起こして謹慎し、復帰して現在に至るまで断酒を貫いている。『ワイドナショー』でダウンタウン・松本人志(53)からトラブルをネタにされたことをきっかけに、バラエティ出演が急増。"イジり"はすっかりおなじみとなった。そんな中で川淵氏が出した"助け舟"。スタジオからは拍手が起こり、松本は「あれ!?」「そうか!」と声を上げながら、「考えてもいいですよね。祝杯!」と勧め、前園は戸惑いの表情を見せながら「そうですね、はい」と明確な答えは避け、「それよりもまずは勝ってほしい」と選手たちにエールを送った。熊本ヴォルターズは24日、熊本県立総合体育館で香川ファイブアローズと開幕戦を迎える。前園の「ブースターの方はチームカラーの赤いものを身につけて心を1つにして」という呼び掛けに、松本は「みんな赤いもの身につけて自分だけ顔真っ赤にして」と反応。前園はすかさず「先に飲んじゃってるじゃないですか!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2016年09月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「二重国籍」問題が発覚した民進党代表・蓮舫氏(48)についてコメントした。日本と台湾の二重国籍疑惑が噴出し、発言が二転三転しながら最終的には謝罪した蓮舫氏。松本は「職業病というかどうしてもお笑いに」と話を置き換え、のし上がってきた人間は「ツッコミ」と「ボケ」の2つのタイプに大別されると説明した。松本にとっての蓮舫氏は「ツッコミの人」。「誰かのことは突っ込むんやけど、こういう人ってやっぱり自分が突っ込まれた時のアドリブというか、返しはやっぱり相当弱い」と指摘し、かつての発言「2位じゃダメなんですか?」にちなんで「二重で何が悪いんですか? ぐらい言ってくれたらこっちも納得できる」と冗談を交えた。一方、「ボケ」の振る舞いとして高く評価したのが、歌舞伎俳優・中村橋之助(51)の不倫騒動を謝罪した妻・三田寛子(50)。気丈に振る舞いながら、「ないでーす!」と明るく離婚を否定する姿を「緊張感を崩すのがうまい」と絶賛しながら、蓮舫氏の今後を「大丈夫なんだろうか」と心配していた。
2016年09月18日俳優・武田鉄矢(67)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「二重国籍」問題で世間を騒がせた民進党代表・蓮舫氏(48)を批判した。日本と台湾の二重国籍について、発言が二転三転しながら最終的には謝罪した蓮舫氏。武田は「この方を見ていると、残念な女優さんを思う。主役とれない人。ドラマで主役をとれない女優さんの典型」と切り出し、「出てきただけで表情が全部セリフになっている」と付け加えた。さらに、「出てきただけで何を報告するかが分かる。表情でセリフが読める人は主役になれない」と補足しながら、石原慎太郎元都知事が多くの人に支持されていた理由を「かっこいいから」と説明。「(石原元都知事が)何の根拠もなしに、何の自信もなしに、何の計画もなしに『大丈夫!』と言うと、みんな『大丈夫かな』と思う」と世間の受けとめ方を分析した。つまり、武田が伝えたいのは「『明るい未来を目指そう』と人に呼びかける時に、明るい表情で語れる人がトップをとる」という政治家としての資質。蓮舫氏を「明るい未来を人々に呼びかけておいて、暗い表情しかできない人」とし、「自分の潔癖を訴える時も、表情が暗い」「本当に残念」と鋭く批判した。「ウソでもいいから明るい顔で明るい未来を語れる人のみが政治を動かせる」という武田の持論に、同じくゲストの石原良純(54)は「面白い」と感心し、「本当に政治家は明るく未来を語らなければいけない」と同意。父・慎太郎氏について、「うちの親父は自分が楽しいことを考える」と語り、「蓮舫さんに欠けているのは、夢を与える部分」と結論付けた。わざとらしく切迫した表情を作り、「大変です! 島田課長が殺されました!」と"主役になれない女優"を演じてみせ、スタジオの笑いを誘った武田。司会の東野幸治(49)「鉄矢さんの話すごい」、ダウンタウン・松本人志(53)「なるほど」と、出演者をうならせていた。
2016年09月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、不倫騒動後の世間の風潮について持論を述べた。15日発売の『週刊文春』で、30代の芸妓の不倫疑惑が報じられた歌舞伎俳優・中村橋之助(51)。14日の会見で「不徳の致すところ」と繰り返し反省の弁を述べる一方、妻・三田寛子(50)も16日に都内で会見を開き、夫の不倫騒動を謝罪。梨園の妻として気丈に振る舞う姿が高く評価されている。このことを受け、松本は「芸能界の人に限ってでしょうけど、旦那さんが浮気することによって奥さんの株がどんどん上がっていく」と傾向を捉え、「最近の不思議な風潮」と表現。妻から絞られたと会見などで報告することは世間からの厳しい声を避けるためとして理解はできると言いつつ、「昔は『奥さんも悪い』という風潮がちょっとはあった気がする」と主張した。さらに、「奥さんは確かに被害者なんですが、まるで功労者みたいになっていて」と指摘し、「逆に言うと、奥さんの株を上げるためにはわれわれ不倫した方がいいんじゃないか?」「芸能人カップルがいたら、『あなた! 私の株を上げるために浮気してきなさいよ!』ぐらいの。ビジネスになるんじゃないか?」と極論を展開して出演者の笑いを誘っていた。
2016年09月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、18日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の最終回についてコメントした。連載40周年となる『週刊少年ジャンプ』42号(9月17日発売)をもって幕を閉じた"こち亀"。松本は今月4日放送の同番組で作者・秋本治氏を前に、最終回の展開として、同じく長期連載で知られる『ゴルゴ13』の主人公・デューク東郷の逮捕劇を希望していた。この日、収録直前の楽屋で最終回を読んだという松本は、「久しぶりにジャンプを手にして、それだけでウルッと来るものがありました」と感慨深げ。"ゴルゴ逮捕"は採用されず残念がったが、「『いいとも!』のフィナーレを見ているような、すがすがしさがあった」とその結末を高く評価した。
2016年09月18日2016年、芸能人の数々の不倫をスクープしてきた週刊誌『週刊文春』が、9月15日に放送されたフジテレビ系の情報番組『ノンストップ!』にて、新たな不倫スクープがあることを予告し、話題になっています。番組中、『週刊文春』はその人物について名前を伏せた上で『日曜日の人気番組に出ている人』と発表。番組司会者の設楽統さんから、「誰ですか?」と問われた博多大吉さんは、“日曜日の人気番組”ということで、「ノリスケじゃないですかね?」と答えていましたが、ネット上では早くも予想合戦が始まっています。●次に不倫をスクープされるのは誰? ネットでは「まっちゃん?」「太田?」と大予想大会!『週刊文春』が2016年下半期に不倫をスクープする人物としてネット上では、『中山秀征か松本人志かな』『シューイチのヒデさん?』『ウッチャンはないかなぁ?いや、ウッチャンであってほしくはないな』『ワイドナショーかサンジャポしか思い浮かばないから、まっちゃんか太田だな』『まさかイッテQメンバー!?』『峰竜太?』『ほとんどの芸能人が不倫してそうだけどね。タイミングさえあえばスッパ抜けそう』『鉄腕ダッシュ……ってことはないよね?』『また笑点メンバーじゃない?小遊三とかたい平とか…』『さまぁ~ずだったりして…』『なんとなく吉本の芸人っぽい気がする』『太田光か松本人志だったらやだな〜』『宮川大輔かも』『日曜日に出演してる人はみんなドキドキしてるだろうね』『“行列”の雨上がり宮迫、フット後藤とか?』『真田丸に出てる人だったら嫌だな。愛之助だったらおもしろいけど』など、たくさんの芸能人の名前が予想としてあがっていました。中でも多かったのは、日曜朝の人気番組『ワイドナショー』に出演している松本人志さんと、『サンデー・ジャポン』に出演している太田光さんの名前。とはいえ、両者とも「あってほしくない」「であるはずがない」という声も多いようでした。果たして文春砲が炸裂するのは、一体誰なのか。世間の注目が集まります。(文/パピマミ編集部)
2016年09月16日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、あす15日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、筋トレにハマっていることを告白する。オードリーの筋肉キャラといえば、相方の春日俊彰。春日はこの日の放送でも、アイドル兼プロレスラーの"ムキドル"・才木玲佳と「筋肉あいさつ」なる儀式を行って盛り上がる。そんな中、これまで筋トレに批判的だった若林が、2日に1回のハイペースでジムに通うほど、筋トレにハマっていることが発覚。この若林の禁断のカミングアウトに、春日は「全然知らなかった」と動揺する。番組では他にも、おかずクラブがコンビで週刊誌のセクシーグラビアに初挑戦したエピソードを披露。袋とじページだと聞いた松本人志は「閉じざるを得なかった?」とイジるが、写真が公開されると、ぽっちゃり女性がタイプの春日が「いや、ちょっとエロ過ぎますね」と興奮し始める。その他のゲストは、森永卓郎、勝俣州和、松本明子、井岡一翔、小椋久美子、なすび、平沼ファナ。
2016年09月14日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、新型電子タバコの路上喫煙が問題視されていることについて持論を述べた。アイコスやプルーム・テックといった新型電子タバコの分煙を巡って論争が巻き起こっている。健康への影響が少ないとされることから、喫煙者から「周りを気にせず吸える」と支持される一方、嫌煙者からは「煙のような蒸気が出ているだけで嫌」と批判の声も上がっている。このことについて松本は、「元愛煙家がすっごい目の敵にしているのよ、きっと」「昔はすごい吸っていた人間が、今タバコ吸っているやつを何が何でも許したくないというか」と言い、「われわれはやめたのに、お前らはやめてないんやという優越感とプラス何かを言いたいんやろうね」と推測した。以前から、タバコをやめたことを公言していた松本。「においが無かろうがこのポーズに対して許せないというか」とタバコを吸うポーズを見せ、「言いたい人たちがいっぱいいると思うわ」と元愛煙家からの意見を語っていた。
2016年09月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、過去に自殺を考えたことがあると告白した。「4人に1人が自殺を考え、1年以内の自殺未遂経験者は推計53万人」という日本財団の調査結果が番組内で取り上げられ、司会の東野幸治(49)が「皆さんは自殺考えたことないでしょ?」と振ると、松本は「いや、そんなことないよ。何度かはあるよ」と即答した。東野が「本気でですか?」と驚くと、松本は「どこまでが本気?」と笑い、手首にカミソリを向けるようなことまではしたことないらしいが、「もうええかみたいに思った瞬間は生まれて1回、2回はない?」と周囲に問いかけた。松本にとって、今回の調査結果は「ポジティブ」で、「死のうと思ったけど、今は頑張って生きている人が53万人いるということやからね。現に死んでないわけやから」と説明。「20代の頃とか。30代ぐらいもあったかなぁ」と自身が自殺を考えた頃を思い返し、「すごい悩みがあってというわけではないけど」「ええかなぁって思ったことはあるけどね」と語っていた。
2016年09月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、AV女優転身が報じられたタレント・坂口杏里(25)について語った。母・坂口良子(享年57)のファンだったという松本は、「あの女優さんの娘さんが、その女優さんになるのかという思いはちょっとあって」と内心では複雑な様子の松本。「赤の他人がとやかく言うことではないんですけど」「大女優さんの娘さんがAV女優になっても別にいいんです」と前置きし、AV転身のきっかけが借金苦と報じられていることから「好きで興味があって私はやるというのであればいいんじゃない?と思えるんですけど」と動機に問題点があると指摘した。一連の流れを「負のオーラを感じる」と表現し、「場合によっては同じ職業の人で『一緒にしないでよ。私たちはもっと真剣にやっている。借金の肩代わりで仕事やられてナメられてる』と思う人もいるかもしれない」と同業者の感情を意識。「芸人だってそうでしょ? 借金まみれになって返すために芸人になりましたって言われたらムカッとくるもんね。そういう部分は嫌かな」という思いから、杏里の出演作を見るつもりはないという。
2016年09月12日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、強姦致傷容疑での逮捕後に被害女性との示談が成立し不起訴処分となった俳優・高畑裕太(22)についてコメントした。松本はまず、「こういう性的犯罪の場合、示談はイメージだけで言うとむしろマイナスになる場合があるかな。結局金で解決したのかと思われる可能性がある」と指摘。「世間の見方はむしろもっと厳しくなる可能性があるなと思います」と推測した。また、同番組レギュラーの犬塚浩弁護士に「示談なんかしたくないと言うことはできるんですか? 裁判で争いたいと言うことはできるんですか?」と問うと、犬塚弁護士は「理論的には可能です」と回答。松本は「ですよね」と納得し、「その可能性が出てきたということですよね」と今後の展開を読む。松本のコメントを受け、犬塚弁護士は「男側が合意をしていた言っても、被害者の側からすればそんなこと全くないというのはよくあること。そういう場合、被害者の方は実際に被害に遭っているわけなので、加害者の側からすると本意ではないが示談することは現実にはあります」と解説した。
2016年09月12日