「松浦真也」について知りたいことや今話題の「松浦真也」についての記事をチェック! (1/3)
Jリーグ・ヴァンラーレ八戸の中野誠也が11日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中野誠也、『けんし。ありがとう』10年ぶりの共演への感謝と再会への期待「ホーム開幕。」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「『息子と入場』 個人的な1つの夢が叶った日。」と感慨を語った。さらに「ヴァンラーレの『J2昇格』を叶えられるように。闘う。勝つ。もっともっと成長します!」と強い決意を述べた。「#jleague #vanraure #99 #中野誠也」とハッシュタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 中野 誠也 / Seiya Nakano(@seiya_nakano_16)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「お父さんの背中ですね~カッコいいです✨」「」といったコメントが寄せられている。
2025年03月13日元ヤクルトスワローズの名捕手・古田敦也が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】古田敦也、ヤンキースのキャンプ取材へ!「伝統のチームの巻き返し」に注目!自身のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に埼玉西武ライオンズの高橋光成投手と千葉ロッテマリーンズの小島和哉投手が登場することを告知した。「高校時代からのライバルであり友人のお二人のピッチャーズバイブル。最新事情もよく分かる回になってます」とコメントし、現役投手同士の貴重な対談内容に期待が高まる。また、高橋投手からオリジナルデザインの帽子をプレゼントされたことも明かし、「ありがとうございます♪」と感謝の言葉を添えた。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 投稿には多くのいいねが寄せられており、ファンの間でも注目度の高い対談となりそうだ。
2025年03月11日“3代目バチェラー”の実業家・友永真也さん(37)の妻・岩間恵さん(31)が8日、自身のインスタグラムを更新。「この度、家族が増えました」と報告し、ファミリーショットを公開した。岩間さんは「ご縁があったという言葉に尽きるのですが、我が家に来てくれたからには、一緒に楽しい思い出をたくさん作っていきます」と宣言し、愛犬とのファミリー3ショットを披露。「クレアちゃんという女の子なのでどうぞよろしくお願いいたします!!」とかわいらしい名前も紹介した。友永さんも同日の投稿で「ご縁がありゴールデンドゥードルのクレアちゃんをお迎えしました」と、新たに家族になった愛犬の犬種を伝えた。先代犬との別れもあり「自分でまたワンコを迎えようという気は無かった」そうだが、「そんな僕が一目惚れして今回はお迎えしようと提案したので本気でおめぐはびっくりしてましたね」と運命の出会いだったことをつづっている。岩間さんの投稿に、友永さんは「あなた達の一生を僕が全力で幸せにする!!!」と宣言。ファンから「クレアちゃん、めちゃくちゃ可愛いです」「ついにーー!溺愛間違いなしですね。幸せが増えますね」「真也さんおめぐちゃんがパパママなんて幸せなクレアちゃん」などの声が寄せられている。2人はAmazon Prime Video製作の人気リアリティーショー『バチェラー・ジャパン』シーズン3に出演し、“エピローグ回”で恋人になったと衝撃の告白。まさかの大どんでん返しでの終幕が話題となった。その後、2020年7月に結婚を発表、22年4月に挙式した。
2025年03月10日サッカー選手の伊東純也が9日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「3人がかりでも止められない」伊東純也、PSG戦でのプレイが話題に「沢山のお祝いメッセージありがとうございます」と3月9日に32歳の誕生日を迎えたリーグ・アン・スタッド・ランス所属の伊東純也がファンに感謝を伝えた。「まだまだ頑張ります!!」と今後の活躍への決意を語り、ファンも「お誕生日おめでとうございますずっと応援してます」「お誕生日おめでとうございます❣️充実した素晴らしい1年となりますように」とコメントを送っている。 この投稿をInstagramで見る Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まっている。
2025年03月09日プロサッカー選手の前川黛也が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ヴィッセル神戸・前川黛也、家族写真を公開!生活発表会で成長に感動釣り仲間とともに挑んだライトゲームでの釣果を報告した。「昨年からライトゲームも本格的に始め、新たな釣りの戦士 @yuta_koike26 を迎え30オーバーのメバルを狙いに」と綴り、自身は最大28cmのメバル、小池選手も25cmオーバーの「マッスルメバル」を釣り上げたことを報告。写真については「寒くて上手く笑えなくて写真映えせず」と苦笑いしつつ、「明石の潮に揉まれて、身が締まってて美味しかった」と釣果の満足度は高かったようだ。 この投稿をInstagramで見る 前川黛也(@daiya_maekawa1)がシェアした投稿 ファンからは「ナイスメバル」「アジングも楽しいですよー!」「小池選手、釣り動画もよろしくお願いします」といったコメントが寄せられている。
2025年03月07日フリーアナウンサーの阿部華也子が1日、自身のインスタグラムを更新。【画像】阿部華也子、セント・フォース設立30周年を記念したチャリティー企画を告知!サイン入りソーラーランタン販売スタート雪山でのリフレッシュしたひとときを報告した。「このあと晴れて 真っ白なゲレンデがまぶしかった☃️❄️」と綴り、ふわふわのパウダースノーを堪能したことを明かした。「ふわふわのパウダースノー最高でした」と、冬ならではの贅沢な体験を楽しんだ様子。 この投稿をInstagramで見る 阿部華也子(あべかやこ)(@kayakoabeofficial)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられた。澄んだ空気の中で楽しむスノーアクティビティ、阿部の笑顔が目に浮かぶようだ。
2025年03月01日元プロ野球選手の古田敦也が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也、今年も"ダイヤモンドバックス春季キャンプ臨時コーチ"つとめる!「マクガフも頑張ってます。」と綴り、動画を投稿した。ダイヤモンドバックスの臨時コーチを努めることになった古田敦也は同チームで元ヤクルトスワローズで活躍したスコット・マクガフ投手の動画を投稿した。動画には、ストレートで空振りをとる姿があり、春季キャンプで状態の良さを思わせる動画になっていた。古田は一昨年よりダイヤモンドバックスの臨時コーチに就任しており、今年で3年連続の臨時コーチとなった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「頑張ってください」「古田敦也さん、頑張って下さいね‼️」などのコメントが寄せられていた。
2025年02月20日著書『がんばらないランニング』などでも知られるインフルエンサーの三津家貴也が29日、自身のXを更新した。【画像】インフルエンサー・三津家貴也が母校で講演会!後輩たちの姿に元気をもらう「本日は筑波大学の授業にて『スポーツの「カチ」を考える』というテーマでお話しさせていただきました。」と報告。それから「『勝ち』を『価値』に変えることは1人では絶対にできない。学生の若い力も巻き込んでみんなで新しいスポーツ文化を築いていきたい。僕の想いが少しでも伝わったら嬉しいです。」と語るとともに、マイクを持つ自身の写真を投稿した。本日は筑波大学の授業にて「スポーツの「カチ」を考える」というテーマでお話しさせていただきました。「勝ち」を「価値」に変えることは1人では絶対にできない。学生の若い力も巻き込んでみんなで新しいスポーツ文化を築いていきたい。僕の想いが少しでも伝わったら嬉しいです。 pic.twitter.com/b2NzZsIhfx — 三津家貴也 / Takaya Mitsuka (@tky0802) January 29, 2025 この投稿にファンたちからは「この少しの文章でもとても惹き込まれる内容です!!」「いつも丁寧にそしてわかりやすく自分の想いを伝えてくださる三津家さん想い届いていると思います」などといったコメントが寄せられた。
2025年01月29日インフルエンサーの三津家貴也は13日、自身のXを更新した。【画像】三津家貴也がNAHAマラソンにゲスト出場!浴びた洗礼にリベンジを誓う!「本日は枚方ハーフマラソン!やっとこうやって外で活動再開できて嬉しいです、、、」と気持ちを綴り、自身の写真をアップ。三津家貴也は同日開催の「第48回 『新春走ろうかい』-ひらかたハーフマラソン-」に参加している。続けて「寒い中ですが皆さん頑張りましょー」とコメントし、投稿を締めくくっている。本日は枚方ハーフマラソン!やっとこうやって外で活動再開できて嬉しいです、、、寒い中ですが皆さん頑張りましょー pic.twitter.com/onj1mzroOM — 三津家貴也 / Takaya Mitsuka (@tky0802) January 12, 2025 この投稿を見たファンからは、「寒いかもしれませんが頑張ってください!!応援してます!」「楽しい一日にしてくださいね」などの声が寄せられている。
2025年01月13日清⽔尋也と⾼杉真宙がダブル主演を務める映画『オアシス』より、メイキング映像が公開された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。裏社会に生きながら絶望と、一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描いたバイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)、そして紅花(伊藤万理華)は幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことになってしまう。公開されたのは、本当の幼馴染のように仲の良い撮影現場の風景や、3人のインタビューをまとめたメイキング映像。併せて、岸善幸監督、山戸結希監督、松本優作監督、小林啓一監督、佐藤寛太(俳優)から、応援コメントが到着した。<応援コメント>■岸善幸(映画監督)映画『オアシス』は岩屋拓郎監督の自伝である。燻り、傷つき、明日が見えなかった日々の唯一の希望が描かれている。清水尋也と高杉真宙の乾いた目、そこに映る伊藤万理華の微笑が哀れだ。人は、どんなに穢れた場所でも、誰かといることで救われる。そんな時間を生きる人々にこの映画を観てほしい。■山戸結希(映画監督)映画という、絶対的に身体的で、物質的であることから逃れられない──どうしてもこの今が現前する表現において、初監督作にして、ここまで血肉の行き届いた世界観を立ち上げ、創り上げてみせた岩屋拓郎監督の、映画制作に対する突破力にへと、何よりも敬意を抱いてやみません。未来われわれが驚愕する、凄まじい作品を、必ずやその手にする彼の、この今を見届けてください。■松本優作(映画監督)映画の公開、本当におめでとう御座います。岩屋拓郎監督の映画に対する情熱が、最初のワンカットからひしひしと伝わりました。自分の居場所を必死で探し求め、その瞬間瞬間を死に物狂いで生きる登場人物たちに魅了されました。登場人物それぞれの表情、映像の切り取り方、本当に素晴らしかったです。是非劇場で多くの方にご覧いただけると嬉しいです。■小林啓一(映画監督)尋也くんと真宙くんの『あの感じ、あの空気感』をたっぷり味わうことができました。しっかり成長しているのに、変わってないなーと嬉しく思いました。正直、岩屋監督が羨ましい。初監督とは思えぬ大胆な演出は必見です。■佐藤寛太(俳優)少年少女が大人に変わるほんのひととき。今を見つめ続け、刹那的に時を重ねる彼らが、ギラギラピカピカ精一杯生きていて、美しくて眩暈がしました。ひとりひとり、全キャストの魅力がぶつかり合って重なり合いスクリーンから迸っています。映画って自由だ。岩屋監督のひとりの友人として、この作品がひとつの映画として完成したことが本当に嬉しいです。是非劇場でご覧ください。『オアシス』メイキング映像<作品情報>『オアシス』2024年11月15日(金) 公開公式HP:『オアシス』製作委員会
2024年11月13日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也が愛媛県で講演、「色んなホールでやってきましたが〇〇は初めて」「愛媛県宇和島市で講演してきました。」と綴り、3枚の写真をアップ。古田は、宇和島市での講演会の会場だった闘牛場でのショットを公開した。続けて「色んなホールでやってきましたが闘牛場は初めて。入場も牛と同じところから(^^)楽しかったなぁ。」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「講演会でファンになりました!サインボールもいただきましたまたいらしてください❤️」「滅多にないシチュエーション✨素晴らしいご講話ありがとうございました」といったコメントが寄せられている。
2024年11月05日競泳・パリ五輪代表の瀬戸大也が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪を控える瀬戸大也 30歳の誕生日をファンに報告!「世界でもっとも安いミシュランと称された点心専門店いつも行列の日比谷のお店に伺いました!」と綴り、2枚の写真をアップした。続けて「ベイクドチャーシューバオの美味しさは、やみつきでした」と綴り、料理を存分に楽しめた様子。今回訪れたのは日比谷だが、23日は大阪にも店がオープンするとのことだ。 この投稿をInstagramで見る Daiya Seto(@daiya_seto)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「写真にある3個は全部瀬戸君が食べたのですか~?」「え〜、行ってみたいです!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月16日玉田真也が作・演出を手がける玉田企画の新作公演が、2025年3月27日(木) から4月6日(日) に東京・小劇場B1で上演される。このたび第1弾出演者が発表された。近年、映画『そばかす』監督やドラマ『厨房のありす』の脚本など、映像界での活躍も広げる玉田。本作は、2022年9月に東京・東京芸術劇場 シアターイーストで上演された『영(ヨン)』以来2年ぶりの劇団最新作となる。出演者には玉田をはじめ、劇団普通の石黒麻衣、劇団コンプソンズの金子鈴幸の2名が玉田企画初出演となるほか、過去の劇団作品で玉田特有の笑いと痛さを伴う登場⼈物を鮮明に立ち上げてきた前原瑞樹の出演が決定。追加キャストやメインビジュアル、チケット詳細などは追って発表される予定だ。<公演情報>玉田企画 新作公演作・演出:玉田真也【出演】(50音順)石黒麻衣(劇団普通)金子鈴幸(コンプソンズ)玉田真也前原瑞樹(青年団)ほか日程:2025年3月27日(木)〜4月6日(日)会場:東京・小劇場B1玉田企画 公式サイト:
2024年10月15日楽天の伊藤裕季也が11日、自身のインスタグラムを更新した【画像】武尊デザインの楽天カードがめちゃくちゃかっこいいと話題に!楽天の伊藤裕季也が11日、自身のインスタグラムを更新。「2024年のシーズン終了しました。今年も1年間たくさんの応援をありがとうございました。」と綴り、写真をアップ。今シーズン全日程終了を報告した。続けて、「今年は今まで以上に苦しいシーズンで正直気持ちが折れていた時期もたくさんありました。」と今シーズン苦しかった胸の内を告白。ただ、最後には「いつだって良いこと悪いことありますが最高の舞台で活躍する自分を想像しながらオフシーズンも頑張ります。本当に1年間ありがとうございました。」ファンへの感謝と来シーズンの巻き返しを誓った。 この投稿をInstagramで見る 伊藤裕季也/YUKIYA ITO(@yukiya.ito.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ゆきや選手お疲れ様でした!!」「来年も応援し続けます!!」とコメントが届いた。
2024年10月11日元プロ野球選手で野球解説者の古田敦也が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古田敦也五十嵐亮太と東京での100人ほどの小学生たちとのキャッチボールイベントに参加⚾️「分かる人にしか分からないが将棋ウォーズで二段になった嬉しい」と書いた画像をアップ。古田は、日本将棋連盟公認のオンラインゲーム「将棋ウォーズ」の画面をスクリーンショットして公開した。 この投稿をInstagramで見る 古田敦也(@atsuyafuruta)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「さすがです」「すごいーーー古田さんと対戦出来るのなら、私も修行します♀️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月08日俳優の生田斗真が8日、自身のXを更新。【画像】生田斗真がTシャツ自撮り姿を公開!ネイルも絶賛の声「生田斗真(40)になりました。 お祝いしてくださりありがとうございます。 嬉しすぎて眠れません。」とポストした。「中村倫也が作ってくれた寄せ書きアルバムが凄すぎて震えてます。見せたい。でも見せたくない。あの男、なんなの。 愛してるよバカやろー。」と中村倫也から寄せ書きアルバムをもらったことを報告。またファンの間で「見てみたい!」と話題になっている。生田斗真(40)になりました。お祝いしてくださりありがとうございます。嬉しすぎて眠れません。今後とも頑張ります。中村倫也が作ってくれた寄せ書きアルバムが凄すぎて震えてます。見せたい。でも見せたくない。あの男、なんなの。愛してるよバカやろー。バサラオ千秋楽まで駆け抜けます。— 生田斗真 TOMA IKUTA (@TOMA_IKUTA10) October 7, 2024 この投稿にファンからは、「斗真君おめでとうございます」「8年前も今も…変わらぬ仲良しお二人の絆が愛が嬉しいです。」と多くのコメントが寄せられている。
2024年10月08日岩屋拓郎監督の長編デビュー作『オアシス』より場面写真が解禁された。清水尋也と高杉真宙がW主演を務める本作。ある事件をきっかけに別々の道を歩むことになった幼なじみの若者3人が、再会を機に運命が再び動き出すさまを描く。裏社会での葛藤と友情を描いたバイオレンス青春映画だ。この度解禁された場面写真では、清水演じる富井ヒロト、と高杉演じる金森、そして伊藤万理華が演じる紅花の様々な表情を捉えている。仲間を守るために、命をかけて闘う富井と金森。さらに返り血をあびて放心状態の紅花を切り取ったカットも。彼女に何がおきたのか…。また、影ながら紅花を見守り続ける富井や犯罪組織のグループの中で後輩から慕われる金森の姿も映し出され、エネルギーが溢れ出す、パワーを感じる場面写真となっている。さらに、10月17日(木)には池袋HUMAXシネマズにて、完成披露上映会が開催されることが決定。清水、高杉、伊藤、岩屋拓郎監督が登壇予定だ。チケットは10月10日(木)から発売される。『オアシス』は11月15日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月15日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2024『オアシス』製作委員会
2024年10月08日清水尋也と高杉真宙が主演する、裏社会に生きながら、絶望と一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描くバイオレンス青春映画『オアシス』。この度、予告編と本ポスタービジュアルが公開された。青春時代を共に過ごした幼なじみの富井ヒロト(清水)、金森(高杉)、紅花(伊藤万理華)は、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことに。富井はヤクザ、金森は犯罪組織の一員となり、2人の世界線は交わることのない敵対関係となっていた。しかしそんなある日、事件のショックで記憶喪失となり、数年前に町を去ったはずの紅花が戻ってきたことで、3人の運命は再び引き寄せられる。今回公開された予告編とポスターは、そんなお互いを思いながらも、別々の世界線で生きるしかない3人の関係性や、刹那に生きる姿から滲み出る哀愁を感じさせる。さらに、すれ違いから敵対する富井と金森、橋を見つめる3人のスチールも到着した。『オアシス』は11月15日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月15日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2024『オアシス』製作委員会
2024年09月18日清⽔尋也と⾼杉真宙がダブル主演を務める映画『オアシス』が11月に公開されることが決定し、併せてオールキャストが発表された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。裏社会に生きながら絶望と、一瞬の幸福を味わうリアルな若者の姿を描いたバイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)の幼馴染である紅花を演じるのは、『もっと超越した所へ。』『まなみ 100%』などの出演作が相次ぐ伊藤万理華。紅花は数年前の事件をきっかけに記憶喪失となり、ふたりのことも忘れてしまっているが、偶然再会し、運命に導かれるように3人は引き寄せられていく。紅花役:伊藤万理華社会からはみ出したヒロトが所属する菅原組の組長には小木茂光、菅原組幹部の犬咲に津田寛治、菅原組長の一人息子の菅原タケルに青柳翔、ヒロトの兄貴分で菅原組幹部の若杉に窪塚俊介、金森とも親しい犯罪組織のボス・木村に松浦慎一郎、木村の娘・アンナに杏花、木村一味の若手・三井に林裕太が扮する。左より)小木茂光、津田寛治、⻘柳翔、窪塚俊介左より)杏花、松浦慎一郎、林裕太さらに、キャストよりコメントが到着した。■紅花役:伊藤万理華 コメント紅花役を演じました、伊藤万理華です。岩屋監督の故郷を巡りながら、当時過ごした思い出や作品への思いを聞いて、できる限りを尽くせたらと思っていました。紅花はなにも知らないままヒロトと金森に巻き込まれ渦の中に入っていきます。演じる清水さんと高杉さんおふたりの元々ある関係性や空気感に少しずつ歩み寄っていく時間は紅花の目線とも重なり、いつの間にか守りたくなる大切な居場所になりました。力強いふたりのエネルギーに引っ張られ、血まみれになりながら走り抜けた作品です。■菅原組・組長役:小木茂光 コメント自分の居場所の探求は、今の現実の中で立場は関係なく万人の主要テーマであると思います。特に若者たちのエネルギー溢れた想いはコントロール不能な一面が表に出て周りの人間を引き摺り込むんですよね。そんなオーラを発する若者たちに、まとわりつく様なカメラアングルでスクリーンに切り取り、台詞で言い訳しない映像になっていたことに感服致しました。この作品に参加させて頂き感謝感激です。■菅原組幹部・犬咲役:津田寛治 コメント地方都市でサバイブするヤクザを演じました。社会から法治の圧力を受け、無軌道に暴れまくる若者たちに翻弄されながらも、必死で自己を肯定するために「組」という名の家族を守る。そんな漢をイメージして臨みました。■菅原組の一人息子、菅原タケル役:青柳翔 コメントタケル役を演じさせて頂きました。青柳翔です。岩屋監督の長編デビュー作品に参加させて頂き光栄に思っております。岩屋監督の世界観がたくさんの人に届く事を願ってます。2点だけダメ出しがサウナ行きすぎ。誘いすぎ。サウナ後のサウナ飯にこだわりが強すぎ。■富井の兄貴分、菅原組・若杉役:窪塚俊介 コメント岩屋監督の長編デビュー作品にお声がけ頂き、光栄です。撮影現場での監督の佇まいは、映画を愛し、そしてこの作品に賭ける思いがひしひしと伝わってくるものでした。キャストとの熱心なコミュニケーションや妥協を許さない本番の裏では、ユーモア溢れる気さくな一面、周りへの配慮を怠らない優しい人間性があり、物語とは裏腹にアットホームで素敵な撮影現場だったことを鮮明に覚えています。その監督が捉えたオアシスを是非劇場でご覧ください。■犯罪組織のボス・木村役:松浦慎一郎 コメント岩屋監督とは岸善幸監督、三宅唱監督の現場で一緒した事がありました。その時は助監督だった岩屋監督のデビュー作、完成を観た時は冒頭から溢れ出る監督が溜めて抱えていたであろう表現への想いが詰まった作品のその一員になれた事を心から嬉しく思いました。残酷だけどどこか淡く眩しい岩屋拓郎監督の世界が少しでも多くの方に届けばと思います。■木村の娘・アンナ役:杏花 コメントアンナは、ほとんど感覚だけで生きてるような、自由で強い女性です。初めて本格的なアクションに挑むため、クランクインまでの限られた時間でボクシングやブラジリアン柔術をみっちり練習し撮影に臨みました。絶望とそこから這い上がる熱い魂のぶつかり合いが、どうしようもなく青くて暖かい、永遠のようなオアシス。喜びと傷みが詰まった愛の物語を、ぜひご期待ください。■木村一味で若手・三井役:林裕太 コメント三井役を演じさせていただきました、林裕太です。少しのことで生きる道が変わってしまった。そんな人たちを間近で見てきた岩屋監督の映画は、人の生き様を痛みと共に描いています。自分は何が欲しいのか、その答えを探すことが生きるということだと思います。物語に出てくる彼らの生き様を、多くの人に見届けてもらいたいです。<作品情報>『オアシス』2024年 11月公開公式HP:『オアシス』製作委員会
2024年07月17日清水尋也と高杉真宙が主演するバイオレンス青春映画『オアシス』のオールキャストが発表された。富井ヒロト(清水さん)と金森(高杉さん)の幼なじみで、本作のヒロイン・紅花役として、『サマーフィルムにのって』の伊藤万理華が出演。数年前の事件をきっかけに記憶喪失となった紅花は、2人のことも忘れてしまっているが、偶然再会し、運命に導かれるように3人は引き寄せられていく。また、ヒロトが所属する菅原組の組長を、「笑うマトリョーシカ」に出演する小木茂光、菅原組幹部の犬咲を津田寛治。菅原組長の一人息子・タケルを「劇団EXILE」青柳翔、ヒロトの兄貴分で菅原組幹部の若杉を『お終活 再春!人生ラプソディ』が公開中の窪塚俊介。金森とも親しい犯罪組織のボス・木村役で松浦慎一郎、木村の娘・アンナ役で杏花、木村一味の若手・三井役で林裕太も出演する。コメント伊藤万理華紅花役を演じました、伊藤万理華です。岩屋監督の故郷を巡りながら、当時過ごした思い出や作品への思いを聞いて、できる限りを尽くせたらと思っていました。紅花はなにも知らないままヒロトと金森に巻き込まれ渦の中に入っていきます。演じる清水さんと高杉さんお二人の元々ある関係性や空気感に少しずつ歩み寄っていく時間は紅花の目線とも重なり、いつの間にか守りたくなる大切な居場所になりました。力強い二人のエネルギーに引っ張られ、血まみれになりながら走り抜けた作品です。小木茂光自分の居場所の探求は、今の現実の中で立場は関係なく万人の主要テーマであると思います。特に若者達のエネルギー溢れた想いはコントロール不能な一面が表に出て周りの人間を引き摺り込むんですよね。そんなオーラを発する若者達に、まとわりつく様なカメラアングルでスクリーンに切り取り、台詞で言い訳しない映像になっていたことに感服致しました。この作品に参加させて頂き感謝感激です。津田寛治地方都市でサバイブするヤクザを演じました。社会から法治の圧力を受け、無軌道に暴れまくる若者たちに翻弄されながらも、必死で自己を肯定するために「組」という名の家族を守る。そんな漢をイメージして臨みました。青柳翔タケル役を演じさせて頂きました。青柳翔です。岩屋監督の長編デビュー作品に参加させて頂き光栄に思っております岩屋監督の世界観がたくさんの人に届く事を願ってます。2点だけダメ出しがサウナ行きすぎ。誘いすぎ。サウナ後のサウナ飯にこだわりが強すぎ。窪塚俊介岩屋監督の長編デビュー作品にお声がけ頂き、光栄です。撮影現場での監督の佇まいは、映画を愛し、そしてこの作品に賭ける思いがひしひしと伝わってくるものでした。キャストとの熱心なコミュニケーションや妥協を許さない本番の裏では、ユーモア溢れる気さくな一面、周りへの配慮を怠らない優しい人間性があり、物語とは裏腹にアットホームで素敵な撮影現場だったことを鮮明に覚えています。その監督が捉えたオアシスを是非劇場でご覧ください。松浦慎一郎岩屋監督とは岸善幸監督、三宅唱監督の現場で一緒した事がありました。その時は助監督だった岩屋監督のデビュー作、完成を観た時は冒頭から溢れ出る監督が溜めて抱えていたであろう表現への想いが詰まった作品のその一員になれた事を心から嬉しく思いました。残酷だけどどこか淡く眩しい岩屋拓郎監督の世界が少しでも多くの方に届けばと思います。杏花アンナは、ほとんど感覚だけで生きてるような、自由で強い女性です。初めて本格的なアクションに挑むため、クランクインまでの限られた時間でボクシングやブラジリアン柔術をみっちり練習し撮影に臨みました。絶望とそこから這い上がる熱い魂のぶつかり合いが、どうしようもなく青くて暖かい、永遠のようなオアシス。喜びと傷みが詰まった愛の物語を、ぜひご期待ください。林裕太三井役を演じさせていただきました、林裕太です。少しのことで生きる道が変わってしまった。そんな人達を間近で見てきた岩屋監督の映画は、人の生き様を痛みと共に描いています。自分は何が欲しいのか、その答えを探すことが生きるということだと思います。物語に出てくる彼らの生き様を、多くの人に見届けてもらいたいです。『オアシス』は11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年11月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2024『オアシス』製作委員会
2024年07月17日映画『オアシス』が、2024年11月15日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開。清⽔尋也と⾼杉真宙がW主演を務める。すれ違う2人の男たちを描く、異色のバイオレンス青春映画映画『オアシス』は、青春時代を共に過ごした2人の主人公が大人になるにつれてすれ違い、やがてアウトローの世界でぶつかり合う姿を描いた、異色のバイオレンス青春ムービーだ。社会からはみだしてしまった元親友の2人が歩んだ“青春”と、葛藤しながらも生きる現在の“居場所”の物語を映し出す。清⽔尋也×⾼杉真宙がW主演主演を務めるのは、映画『リボルバー・リリー』や大河ドラマ「光る君へ」などに出演し、活躍を続ける清⽔尋也と、『賭ケグルイ』や『異動辞令は音楽隊!』で知られる⾼杉真宙。2012年にフジテレビのドラマ「高校入試」で初共演をした2人は、2014年の映画『渇き。』や、2023年の映画『 -運命-/東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編-決戦』でも共演。長きに渡りプライベートでも親交があるという2人が、W主演を果たす。ヒロインは伊藤万理華ヒロインは、『サマーフィルムにのって』の演技が高く評価され、以降も『もっと超越した所へ。』や『そばかす』など出演作が相次ぐ伊藤万理華が務める。映画『オアシス』登場人物紹介富井ヒロト…清⽔尋也金森とは共に青春時代を過ごした仲。菅原組の組員として頭角を現し、いつしかそこが自分の居場所だと感じるようになっていた。金森…高杉真宙富井の幼馴染。犯罪組織で自堕落な生活を送り、喧嘩や裏稼業に明け暮れる毎日を送る。紅花…伊藤万理華富井ヒロトと金森の幼馴染。数年前のとある事件をきっかけに記憶喪失となり、ヒロトと金森のことを忘れてしまっているが偶然2人と再会する。しかし、紅花が組長の一人息子をめぐる事件に巻き込まれたことにより、3人は組織から追われる身になってしまう……。菅原組組長…小木茂光富井ヒロトが所属する菅原組の組長。犬咲…津田寛治菅原組の幹部。菅原タケル…青柳翔菅原組長の一人息子。若杉…窪塚俊介菅原組幹部。ヒロトの兄貴分。木村…松浦慎一郎犯罪組織のボス。金森とは親しい間柄。アンナ…杏花木村の娘。三井…林裕太木村一味の若手。監督は岩屋拓郎、映画企画コンペにて新人賞を獲得監督・脚本を務めるのは、本作が初の長編監督作品となる岩屋拓郎。これまでに数多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋が、映画企画コンペにて映画『オアシス』で新人賞を獲得し、鮮烈なデビューを飾る。映画『オアシス』あらすじ富井ヒロトと金森、そして紅花は幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけにバラバラの人生を歩むことになってしまう。富井はヤクザ、金森は犯罪組織の一員となり、敵対する関係となっていた。埋めることのできない喪失感と虚無感を抱えて、それぞれの世界で必死に生きるしかない日々。しかしそんなある日、事件のショックで記憶喪失となり、数年前に町を去ったはずの紅花が戻ってきたことで、3人の運命はまた動き出す。【作品詳細】映画『オアシス』公開日:2024年11月15日(金)監督・脚本:岩屋拓郎出演:清⽔尋也、⾼杉真宙、伊藤万理華、松浦慎一郎、杏花、林裕太、⻘柳翔、津田寛治、窪塚俊介、小木茂光
2024年06月24日清⽔尋也と⾼杉真宙のダブル主演で贈る映画『オアシス』が今秋公開されることが決定し、ティザービジュアルと特報が公開された。本作は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督の長編デビュー作。社会からはみ出してしまい、絶望と一瞬の幸福を味わい、アウトローに生きる者たちの“青春”と“居場所”の物語を描いた、異色のヴァイオレンス青春映画だ。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)は幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけに2人はバラバラの人生を歩むことになってしまう。数年後、富井はヤクザである菅原組の組員となり、金森は荒くれものたちが集まる犯罪組織に身を落としていた。「道が違えば殺し合う」そんな世界に身を投じてしまった富井と金森。親友だった2人は、一触即発の敵対関係となっていた。併せて、清⽔と⾼杉、そして岩屋監督のコメントが到着した。<コメント 全文>■富井役:清水尋也富井ヒロトを演じます、清水尋也です。約4年前、監督に呼び出され"初監督作の主演をやって欲しい"と頼まれたあの日から始まり、ついに皆様にお届けできる時が来ました。同じく主演には、この世界に入ってから最初にできた友人の高杉真宙。自分にとっても特別な作品となりました。約1カ月に及ぶ名古屋ロケ、スタッフキャスト全員で歩み作り上げた今作を、そして映画監督・岩屋拓郎の始まりを見逃さないで欲しいです。映画『オアシス』、宜しくお願いします。■金森役:高杉真宙この度、金森役を演じます、高杉真宙です。清水から、直接この映画の話を聞き、岩屋監督と出会い、映画が産まれる瞬間を間近で見られたこと、そんな作品に参加できたことを光栄に思います。長く共にした清水と、このようなカタチで共演できる日がくるとは10代だったあの頃の自分には想像もつきませんでした。それもこれも岩屋監督と清水のおかげです。沢山の想いのこもった熱意ある作品。是非楽しみにお待ちください。■岩屋拓郎監督はじめまして、岩屋拓郎です。ご縁に恵まれ、大切な仲間たちと映画を創ることが出来ました。僕の初監督作品です。現場で出会った清水尋也と一緒に映画を創ろうと約4年。清水尋也、高杉真宙をはじめとする最高の俳優部、尊敬する最高のスタッフ陣に囲まれて地元の愛知で撮影をしました。脚本はオリジナルストーリーです。自分は何者なんだろう?自分の居場所はどこにあるんだろう?地元、名古屋にいた頃のヒリヒリした感情を想い出しながら脚本を書きました。今、自分が持っているものをできる限り丁寧に情熱的に全て注ぎ込んだつもりです。傷だらけの青春映画。手作りです。映画館で、ぜひ劇場で、よろしくお願いします。『オアシス』特報<作品情報>『オアシス』2024年 秋公開(C)2024『オアシス』製作委員会
2024年06月21日映画『東京リベンジャーズ2』やドラマ「サギデカ」などで共演してきた清水尋也と高杉真宙が、満を持してW主演するヴァイオレンス青春映画『オアシス』が2024年秋に公開決定。2012年にフジテレビのドラマ「高校入試」で初共演をした清水さんと高杉さんは、その後、映画『渇き。』、映画『逆光の頃』、ドラマ「サギデカ」、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦』にて共演。そして今回、長きに渡りプライベートでも親交ある2人が、社会からはみ出してしまい、絶望と一瞬の幸福を味わい、アウトローに生きる者たちの“青春”と“居場所”の物語を描いた異色のヴァイオレンス青春映画で、満を持してW主演を果たす。監督は、山戸結希、松居大悟、三宅唱、岸善幸、箱田優子、藤井道人ら、数多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎が、映画企画コンペにて本企画で新人賞を獲得し、鮮烈な長編デビューを飾る(*本作は映画倫理機構が定めたR15+指定作品となる)。この度、特報映像が解禁。富井ヒロト(清水尋也)と金森(高杉真宙)は幼なじみで青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけに2人はバラバラの人生を歩むことになってしまう。社会からはみ出した若者たちが、ときには殴り合いながら、必死で“居場所と存在”を求め葛藤する姿を描く。<血だらけの青春映画>の静けさの中にも憤りを感じる映像となっている。キャスト&監督のコメント到着清水尋也富井ヒロトを演じます、清水尋也です。約4年前、監督に呼び出され"初監督作の主演をやって欲しい"と頼まれたあの日から始まり、ついに皆様にお届けできる時が来ました。同じく主演には、この世界に入ってから最初にできた友人の高杉真宙。自分にとっても特別な作品となりました。約1ヶ月に及ぶ名古屋ロケ、スタッフキャスト全員で歩み作り上げた今作を、そして映画監督・岩屋拓郎の始まりを見逃さないで欲しいです。映画「オアシス」、宜しくお願いします。高杉真宙この度、金森役を演じます、高杉真宙です。清水から、直接この映画の話を聞き、岩屋監督と出会い、映画が産まれる瞬間を間近で見られたこと、そんな作品に参加できたことを光栄に思います。長く共にした清水と、このようなカタチで共演できる日がくるとは10代だったあの頃の自分には想像もつきませんでした。それもこれも岩屋監督と清水のおかげです。沢山の想いのこもった熱意ある作品。是非楽しみにお待ちください。岩屋拓郎監督はじめまして、岩屋拓郎です。ご縁に恵まれ、大切な仲間達と映画を創ることが出来ました。僕の初監督作品です。現場で出会った清水尋也と一緒に映画を創ろうと約4年。清水尋也、高杉真宙をはじめとする最高の俳優部、尊敬する最高のスタッフ陣に囲まれて地元の愛知で撮影をしました。脚本はオリジナルストーリーです。自分は何者なんだろう?自分の居場所はどこにあるんだろう?地元、名古屋にいた頃のヒリヒリした感情を想い出しながら脚本を書きました。今、自分が持っているものをできる限り丁寧に情熱的に全て注ぎ込んだつもりです。傷だらけの青春映画。手作りです。映画館で、ぜひ劇場で、よろしくお願いします。『オアシス』は秋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:オアシス(2024) 2024年秋、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2024『オアシス』製作委員会
2024年06月21日2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の製作発表が13日に都内で行われ、生田斗真、中村倫也、西野七瀬、粟根まこと、りょう、古田新太、中島かずき(作)、いのうえひでのり(演出)が登場した。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。○■2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』製作発表主演の生田は「17歳の頃から憧れ続けた劇団☆新感線の皆様と共にできることを本当に嬉しく思っています。自分で言うのもおこがましいんですけど、美しさを武器に世界征服を狙うというとんでもない役です。劇団☆新感線の悪役は以前からいつか演じてみたいと思っていた役所ですので精一杯頑張りたいと思っています」と意気込み。一方、中村は「劇団員じゃない人の生誕何周年公演ってあるんですか? ないですよね? なんすかそれ」とツッコみ、「もっと劇団員の生誕を祝った方がいいと思うんですけど、結果的に39公演ということで一緒にできるのが嬉しく思います」と苦笑する。「舞台で主演じゃなく出演するのが久しぶりなんですよ。横にいる人間としてどういう関わり方できるかなと楽しみにしてたんですけど、昨日ホン読みをしていたら、主演より出番が多いんですね。『話が違うな』と思って。やることも結構多いので、気を引き締めて挑まなきゃならないなと思いました」と明かした。また「俳優としての武器」を聞かれると、生田は「武器と呼べるものもないんですけど、まあ強いていうなら、美しさ? 見てくれくらいでしょうか?」と作品に絡めてツッコミ待ちをするが、中村が「本当にそうだもんね」と同意し、「がんばります」と苦笑する。中村も同作について「ちょっと面白いものになると思っております。単純に圧倒的な美しいものって見たくないですか?これまで皆さんが見た圧倒的に美しいものをぽんって思い浮かべてください。それになります」とアピールし、生田は「ハードルが……」と項垂れていた。
2024年05月13日株式会社リベラル社(名古屋市中区・代表取締役社長:隅田 直樹)は、『大切に抱きしめたい お守りのことば』(松浦弥太郎 著/792円税込/リベラル文庫)を2024年3月25日に全国の書店・オンライン書店で発売いたしました。発売後1ヶ月で二度の増刷が決定、累計1万6,000部のヒットとなり、書店、SNSで話題になっています。書影『大切に抱きしめたい お守りのことば』 本書は、人気エッセイストの松浦弥太郎氏が贈る箴言集です。155の言葉が、お守りのようにあなたに寄り添い、背中を抱いてくれます。松浦氏が撮影した旅先や日常での写真も掲載。「普段忘れてしまっている大切なことを思い出させてくれる言葉がたくさん」「力強く優しい言葉が心に響く」「鞄に入れて常に持ち歩きたい一冊」など、たくさんの反響をいただいています。また、売れ行き好調のため多くの書店で店頭での展示をいただいています。展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)展示の様子(店舗様の許可をいただき撮影・掲載しております)■本文はじめにより抜粋言葉とは何か。そう聞かれたら、言葉はお守りと答えます。そしてもっと言うなら、言葉は魔法です。いいこともそうでないことも叶えることができる魔法。それなら自分は言葉をどう使う? そんなふうにいつも思うのです。言葉の使い方は生き方です。ここに書いた言葉は僕にとって大切なお守りばかり。つらいとき、困ったとき、どうしたら良いかわからないとき、もうだめだと思ったときにも寄り添って、背中を抱いてくれたり、叱ってくれたり、はげましてくれるお守りです。これらの言葉が、あなたの日々の暮らしに少しでも役にたってくれたら嬉しいです。そして、あなたのお守りの言葉になってくれたら僕はほんとうにしあわせです。この本があなたのくすり箱になりますように。■本書について新生活で環境が大きく変わり、不安な気持ちを抱える新社会人、学生の皆様にもぜひ手に取っていただきたい一冊です。あなたのお守りになる言葉が、きっと見つかります。■本文より抜粋(p40)恐れず、ひるまず。友だちというのはかけがえのない存在であり宝もの、友だちをつくる力とは、生きる力といってもいいでしょう。だからこそ、「知りあったすべての人は友だち」「みんな大親友」というわけにはいかないのです。心をひらき、じかに接したうえで「否定するわけではないけれど、考えが違う」という人がいたり、「この人とは友だちにはなれない」と思う相手がいたとしても、それは自然ではないでしょうか。すこやかな人間関係を築くために、素直さと勇気で友だちをつくりましょう。(p70)自分を信じきる。「だいじょうぶ。絶対に、うまくいく」と、朝、起きたら自分に言ってあげましょう。「何があっても心配ないよ」と、つらいことがあるたびに、自分に言い聞かせましょう。「失敗をしたっていい。すべては自由なんだよ」と、ベッドに入って眠る前に、自分にささやきましょう。何度も、何度も、何度も。限りなく自分を信じきりましょう。(p102)成長のしるし。仕事でも学びでも人とのつきあいであっても、「きついな」「大変だな」「つらいな」と思うのは尊いことです。つらいと感じたら、成長のチャンスだと思ってよろこびましょう。無意識のうちにできてしまったり、何も感じずにこなせたりするのなら、それは慣れ親しんだ楽な道を歩いているということ。そこには学びも成長もないことを、知っておいたほうがいいでしょう。【目次】1章 ていねいとは感謝のあらわれ2章 今日は未来につながっている3章 大切なことを大切に4章 自分を信じて一歩一歩5章 頭ではなく心を働かせよう6章 完璧を求めず、受け入れる7章 笑顔のために。明日のために。8章 深呼吸を忘れずに。【著者略歴】松浦弥太郎(まつうら・やたろう)エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story 100」責任監修。「DEAN & DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業のアドバイザーを務める。映画「場所はいつも旅先だった」監督作品。【書誌情報】書名 : 『大切に抱きしめたい お守りのことば』著者 : 松浦弥太郎定価 : 792円(税込)判型 : 文庫版頁数 : 208頁発行日 : 2024年3月25日ISBNコード : 978-4-434-33563-1リベラル社 : Amazon : 楽天ブックス: ※ 本書は2017年に河出書房新社より発刊した『孤独を生きる言葉』を改題し、加筆、再構成の上文庫化した作品です。【会社概要】商号 : 株式会社リベラル社所在地 : 愛知県名古屋市中区栄3-7-9 新鏡栄ビル8F代表 : 隅田 直樹設立日 : 1984年事業内容: 書籍の出版および関連事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月01日川崎鷹也が、自身最大規模の全国ホールツアー『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』を開催することが決定した。今回のツアーは7月から2025年1月にかけて開催予定で、川崎の地元である栃木県の栃木県総合文化センターを皮切りに全国15都市を巡る。ファイナル公演は、過去最大キャパシティとなる神奈川・パシフィコ横浜で行われる。チケットは、本日3月21日(木) に開設されたオフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」会員を対象とした先行受付が、4月1日(月) 18時よりスタートする。<ツアー情報>川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』告知画像7月12日(金) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール7月15日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月23日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂8月4日(日) 北海道・千歳市民文化センター 北ガス文化ホール8月18日(日) 新潟・長岡市立劇場 大ホール9月14日(土) 広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)9月27日(金) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール10月6日(日) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月14日(月・祝) 宮城・東京エレクトロンホール宮城11月3日(日・祝) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)12月1日(日) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール12月7日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(日) 福岡・福岡市民会館12月20日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール2025年1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールツアー特設サイト:オフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」:
2024年03月21日コマ撮りアニメーションの特集番組「ルカと太陽の花」がNHKにて放送されることが決定。メインキャストを中村倫也と當真あみが務める。「ルカと太陽の花」は、雲に覆われた村に暮らす少年ルカと幼なじみロサ、2人の絆が奏でる物語。1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品だ。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」など数々の人気アニメを手掛けてきた岸本卓が務める。主人公の少年ルカを中村倫也、ヒロインの少女ロサを當真あみが演じるほか、声優の甲斐田裕子、村瀬歩、名塚佳織、津田健次郎らも出演する。コメント【ルカ役/中村倫也】監督の「森のレシオ」を拝見し、隅の隅まで素敵さが行き渡っている作品に感動しました。可愛らしくも、どこか荘厳さも感じるような世界観。その登場人物の一人でもあるルカはどんな人なんだろう、どんな声なんだろうと、探す旅をしながら今作と向き合っていた感覚です。大人も子供も、ぜひ多くの人に触れていただけたら嬉しいです。【ロサ役/當真あみ】「ルカと太陽の花」で、主人公ルカの幼なじみ、ロサの声優をさせていただきました。小さい時よく見ていた(コマ撮り)アニメーションに今回参加させていただけて、とても嬉しかったです。私が演じるロサは、表情豊かで、コロコロ変わる表情が可愛らしい元気な女の子です。アフレコの時、実際に撮影に使っていたロサを触らせてもらいました。洋服や髪の毛が凄くリアルに作られていたり、目が光るように作られていたりと驚く事ばかりでした。繊細な表情の変化と共にルカとの掛け合いにも注目していただけると嬉しいです。【監督・原案/村田朋泰】遥か昔、大噴火によって何年も雲に覆われ閉塞感に包まれた時代がありました。閉塞感は今もカタチを変え襲ってきますが、それでも前を向き生きていく若者の姿を描きたいと思い、この物語を構想しました。ロサの持つ太陽の力、ルカの奏でる笛の音が重なり合い、大きな変化を迎えます。ミニチュアセット、髪の毛や服の質感に至るまですべて手作りで仕上げた、コマ撮りアニメならではの叙情詩として描いていますので、どうぞお楽しみください。コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」は3月22日(金)午前9時~NHK E テレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日俳優の生田斗真が、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。さらに、新感線40周年であった2020年4月、新型コロナウイルスの影響で生田主演『偽義経冥界歌』の全公演を断念し、「必ず帰ってこよう!」と誓った博多座へのカムバック公演でもあり、エンターテインメントの殿堂・明治座への初進出公演でもあるという。そんな『バサラオ』は、ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。ショーの要素もふんだんに、歌って・踊ってショーアップしたエンターテインメントとなる。主演を務める生田は、17歳で新感線に初めて参加し、今作で5作目の出演に。おのれの美貌を武器に天下取りという野望を持つ男・ヒュウガを演じ本領発揮となる。記念すべき公演に「僕を呼ばないわけないでしょう!」と名乗りを上げたのは、16年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』以来、生田と友情を築いてきた中村倫也。プライベートでも親交が深い2人の息の合った競演に注目となる。さらに21年の『月影花之丞大逆転』では手練れの演者の中で新境地を開いた西野七瀬が、今作ではゴノミカドの守護役として、アクション満載の演技で新たな一面を披露。新感線には3度目の出演で、生田と同じく『偽義経~』で悔しい想いを共有したりょうは、男丈夫な姉御キャラ、アクションにも果敢に挑む女大名を演じる。生田と中村がかねてから劇団公演での共演を切望していた看板俳優・古田新太が、生田・中村の“TTコンビ”と対峙するゴノミカドを演じ、粟根まことをはじめとする平均年齢50代の劇団員も豪華ゲストを迎え撃つ。福岡公演は博多座にて7月7日~8月2日、東京公演は明治座にて8月12日~9月26日、大阪公演はフェスティバルホールにて10月5日~17日。○■作:中島かずき コメント「24年は生田斗真39(サンキュー)公演で中村倫也も参加、古田も出る。しかもリベンジ博多座、東京は明治座、大阪はフェス」とプロデューサーから聞いて、「だったら、歌あり踊りありの賑やかで楽しい演目がいいね」と、道中物で二人の盗っ人コンビはどうだろうと考えた。盗みのアイデアもある。共演者も決まり、いのうえとも「これでいこう」と合意してプロットにかかったのだが、なぜだかこれがどうにも進まない。本当にこれでいいのか、斗真君倫也君やりょうさん西野さん、そして古田君に納得のいく役が書けるのか。なんだか上っ面だけの芝居になりそうで躊躇してしまう。改めて、自分が今、斗真君に一番書きたい役はなんだろうと考え直した。そのときに浮かんだのが、「顔がいいだけで日本を支配しようとする冷酷な男」だった。小学生の時に読んだ『ジャパッシュ』というマンガが大好きで、こういうタイプの話をいつか書きたいとは思っていた。今こそそれにチャレンジしろということか。だったら他のキャラも悪い方がいい。己の野望欲望に忠実に生きそして死ぬ、互いに裏切り裏切られる。それなら時代設定は南北朝はどうだろう。思い切ってこちらに舵を切って考え直すと、あら不思議、倫也君も古田君もりょうさん西野さん、粟根君を初めとする劇団員も含めて、あれよあれよという間にキャラクターが見えてきた。動き出した。というわけで、今回はピカレスクロマンです。但し、度を越した人々がひしめき合って陽気に己が己がと主張します。歌って踊って戦います。ダークでシリアスもあるけれど、むしろ派手で絢爛で極彩色な人間の業の玉手箱のような舞台になるんじゃないかと思います。それがバサラなのかもしれません。ご期待下さい。○■主宰・演出:いのうえひでのり今回は、生田斗真ありきの公演としてスタートしました。2020年の博多座公演が残念で、博多座での上演を死守したかった。そこに「俺を呼ばないんですか!」と参加してきた中村倫也。『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』での初共演で馬が合い、友情を築いてきた二人。そして、ここ数年の新感線を支えてくれた二人が出演してくれることはとても嬉しいですね。この歌って踊れる二人がいるなら、その魅力をふんだんに魅せられるものにしたい。とはいえど、話のトーンはおチャラけてるわけではなく、シリアスさを持たせつつのダークかつスペクタクルなものを目指します。西野さんはアクションも頑張っていただくなど、今回かなりチャレンジングな役になりますが、ハマると思います。りょうさんは、男勝りな役はこれまでも演じてますし、本人の希望でアクションもたっぷりあるので、期待してください。そして、斗真が長年願ってきた、劇団公演での古田新太との共演が今回叶うことは、大きな見所ではありますね。ちなみに、倫也も新感線で古田とやるのはこれが初(過去に『ロッキー・ホラー・ショー』(2011)で共演経験あり)。歌って踊って“ザ・新感線型商業演劇”を初の明治座で上演するという点でもエポックな企画です。コロナ禍以降、意識的に暗い話の上演は避けてきたのですが、今回は、軽いばかりでない、ダークな匂いもする、今までとは違った新作になります。とはいえど、楽しい公演にしますので、お見逃し無いように!##■生田斗真 コメント前回出演させていただいた『偽義経冥界歌』は志半ばで公演が中止になってしまい、“あの時のリベンジを一緒にしよう!”という新感線の皆様からのラブコール。受けない訳には参りません。なにがなんでも成功させて、お客様に喜んでいただける公演にしたいと思います。そして、17歳の時初めて参加した新感線。いつもあの時の緊張感と、舞台に立てる喜びを改めて教えていただけます。しかも、生田斗真39(サンキュー)公演なる素敵な名称まで作っていただき、感謝に堪えません。ありがとうの気持ちを全て舞台にぶつけます。かつて中村倫也さんと共演した際、彼が音頭をとって、完璧なサプライズ、手の込んだ演出、愛のこもったプレゼントで私のお誕生日をお祝いしていただきました。「中村倫也恐るべし、、コイツぁとんでもない男や、、」と思いました。一生忘れられない素敵な日でした。あれ?ちょうど今回も公演中に私の誕生日がやってきますね…倫也きゅん何かしてくれるのかな、、ドキドキ…今回はとんでもない悪役です。極悪非道です。皆様に嫌われるかもしれません。こんなにいい人の私に、こんなに爽やかな私に、果たしてそんな役が務まるのでしょうか…心配でございます。新感線が描く悪には色気と妖しさが求められるので、新しい挑戦を目撃していただきたいです。○■中村倫也 コメントということで、色んな想いを乗せて走る本公演。前々回、斗真くんとご一緒した『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』ではキケンなヒメとして、前回『狐晴明九尾狩』(2021)では飄々とした座長として参加させていただきました。今回は少数精鋭の客演のひとりとして、クレバーに暴れ回りたいと思います!そして百戦錬磨の、水にも火にもなれる劇団員の皆様の個性が乱れ咲く作品になることでしょう。今年の夏秋は楽しみしかない!○■西野七瀬 コメント新感線の舞台は、観ていて躍動感や痛快さを味わえる印象です。しばらく運動をしていなかったので、躍動感を出せるように準備しておけたらと思います。そして、新感線の皆さんに再びお会いできることが嬉しく、前回出演させていただいた時とはまた違った雰囲気の作品になりそうなので、どんな自分に出会えるのか楽しみです。今の自分にできることを精一杯お届けできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。○■粟根まこと コメント2024年、ただ一回の劇団☆新感線公演となる『バサラオ』。その代わりに公演期間が超弩級の長さになりそうなのですが、それに負けないほどゲストの皆様も超豪華です。17歳の時から新感線に出て下さっている生田斗真さんに、ニヒルな仮面の下に熱い心を秘めている中村倫也さん、真っ直ぐで芯の強い西野七瀬さん、そして妖艶なのに迫力も兼ね備えたりょうさん。そんな豪華なゲストの皆様を古田新太くんを始めとした我々劇団員たちが支えます。特に、古田くんを慕い続けている斗真さんと倫也さんが新感線の舞台上で古田くんと相まみえるのは初めてなのです。そりゃもう皆さんも楽しみでしょう。でもね、私はもっともっと楽しみにしているんですよ。長丁場の公演となりますが、最後まで無事に走り切りたいと思いますので、どうぞお楽しみに!○■りょう コメントあれから四年…待ってました! 劇団☆新感線!博多座へCOME BACK!そして明治座! フェスティバルホール!大暴れする準備はできています!どうぞ皆さま。よろしくお願い申し上げます。○■古田新太 コメント(今回の公演)斗真と倫也かー。面白そうじゃないか。ヨロシクたのむ!全力で楽しんでいただけるよう努力いたしますので、お楽しみに。なぁちゃん(西野七瀬)はカワイーぞ!【編集部MEMO】生田斗真は1984年10月7日生まれ、北海道出身。2011年には主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞し、近年は映画『湯道』『渇水』(23年)などに出演。劇団☆新感線出演作品は『スサノオ〜神の剣の物語〜』(02年)、SHINKANSEN☆RX 「Vamp Bamboo burn〜ヴァン・バン・バーン〜」(16年)、『偽義経冥界歌』(19年)、2020年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』(20年 ※全公演中止)。2023年11月よりフリーランス俳優として活動している。
2024年02月15日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。ほか清水美依紗(エリナ・ペンドルトン役)、YOUNG DAIS(スピードワゴン役)、東山義久/廣瀬友祐(ウィル・A・ツェペリ役 ※Wキャスト)、別所哲也(ジョースター卿役)らが出演する。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』松下優也と有澤樟太郎がWキャスト主人公であるジョナサン・ジョースター(ジョジョ)をWキャストで演じる松下は「初めてお話をいただいた時は、帝国劇場で『ジョジョ』を舞台化するんだってことに、まず一驚きですよね。二驚きは、『(自分が)ディオじゃなくてジョナサン・ジョースターなんだ』ということで。 僕、周りから『ディオじゃなくて?』と言われるんです。俺、そんな風に見えてるのかなあ」と苦笑する。「プレッシャーは感じますが、自分の範疇を超えるところから反響があったので、今から楽しみですね」と語った。同じくジョナサン・ジョースター役の有澤は「僕も驚きと同時に、率直にすごく嬉しかったですし『ジョジョ』の世界観と歴史ある帝劇の世界観は、どこか合うなと思っていました。何人の方がこのジョジョ(役)をやりたかったんだと考えると、本当に身が引き締まりますし、『ジョジョ』ファンの方が周りにもすごくいらっしゃって」と明かす。「この前共演した、お笑い芸人のなだぎ武さんが、ずっと大事にしていたジョナサン・ジョースターのフィギュアを託してくれたんです。『これだけ好きなジョースターを頼むぞ』というメッセージ性を感じました」と、温かいエピソードを披露。「それくらいの影響力があって愛されている作品だと思うので、プレッシャーはもちろん感じますけど、気持ちも託された身として頑張っていきたいなと思ってます」と意気込んだ。○■キャストの好きな『ジョジョ』名シーン、名セリフは原作の好きなシーンやセリフについて質問が及ぶと、松下は「めちゃくちゃあるんですよ。ジョナサンが木に手を触れて花が咲くところを最初に見た時は、衝撃でした。あとはブラフォードの戦いのところで、最後にすごく好きなセリフがあって。痛みがあるからこそ生を感じられて、痛みがあるから喜びを感じられるというようなセリフがあるんですけど、今回の舞台にも通ずるものがあるんじゃないかなと。絶対に簡単な作品ではない、大変なこともあると思っていて。新作を作るってすごいことですから。痛みを喜びに変えてできたらいいなと感じ取って。それからやっぱり最後ですかね、もうラストの……」と話し続けるも、「みんなが言うシーンなくなるぐらい、言っちゃいそうですよね」と自分で気づいてセーブ。次に有澤が「初めて読んで衝撃だったのは、ディオがダニーを蹴飛ばすところ。こんな描写があるんだとびっくりしました。全体として、ジョナサン・ジョースターが未熟なところからどんどんどんどん研ぎ澄まされて、色んな人と出会って、洗練されていくところに感情移入できるので、すごく好きです」と語るが、2人が続けて何シーンも挙げたことから、「1人1つ」と指定が入る。清水は「URYYYYY。ディオは擬音語がすごく有名で、ディオとのシーンだと、エリナはズキュウウウンされちゃいます。そこでエリナの気高さや、本当の意味で強い女性ということがわかり、泥水で自分の口をゆすぐのが印象的でした」、YOUNG DAISは「ジョジョがエレナに看病されているシーン。2人がいい仲になってから、気持ちだけが通い合ってる中で、純粋と言いますか、純朴と言いますか、ジョジョの中でも1個の大きなテーマだと思っていてジーンと来る。スピードワゴンの名セリフと言えば『クールに去るぜ』だと思うんですけど、ここがあるからこそ生まれる言葉かな」と回答する。東山は「ディオというキャラクターに1番魅力を感じていて、『お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』と言った時に、幼心にゾッとしながらもなんてセクシーなんだろう、色っぽい悪なんだろうと感じた覚えがあります」と答え、会場も共感。さらに「まあでも今回はツェペリということなんで、やっぱりパパウパウパウ。波紋カッターじゃないですか」と盛り上げる。廣瀬は「スピードワゴンから少しだけ波紋を使えるようにしてくれないかとお願いされたツェペリが、『ちょいとミスッた』『いや ごめん! スマナイ、スピードワゴンくん』と言ったセリフが、もう忘れられないです。それが今のところ1番好きなセリフです」と意外なシーンで会場を笑わせた。別所は「父と息子の別れのシーン。それから、ディオがじっと仮面を見つめているところ。物語が動いていくドラマティックなシーンとして、今その2つのシーンを思い浮かべました」と語る。「今回、ミュージカルですから歌の中にも、ジョジョの世界が必ず織り込まれると思うんですけど、人は皆、運命という牢獄にて何を見ているのか。星を見るのか、泥を見るのか。それによって運命が変わっていくし、生き様も変わるという。ここら辺を、皆さんがどんな風に演じられるのか楽しみにしております」と期待を述べた。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ役に宮野真守ディオ役の宮野は「何を隠そう僕は、巷では、まあちょっとした有名な声優なんですけど。 いやけっこう、色々やってるんです。ちょっと人気もあるんですよ」と前振り。「アニメ業界とか声優業界の中で『ジョジョ』って特別で、触れる機会もたくさんあったし、なんならオーディションにも行ったこともあって。その時はご縁がなかったんですけど、自分の初ジョジョがミュージカルになると思ってなかったので、まずそこにびっくりしました」と、自身でも意外だったという。さらに「僕は『ジョジョ』の中で第1部が大好きで、コミックスも読んでいましたし、ディオ・ブランドーをやれるというのはこの上ない喜びです。プレッシャーももちろんありましたが、とても光栄なことだったので、このミュージカルに、僕の初ジョジョを捧げましたよね。思いはすごく強いので、最高に面白いディオを、繊細に彼の心情を演じていきたいなと思っております」と意気込んだ。作中で好きなセリフについて質問されると、宮野は「名セリフもたくさんあって、あげたらキリがないので、あえてディオが言われたセリフ」と前置く。「ジョジョファンだったら誰しもが言いたいんじゃないかなというので、今日みんなで言ってみましょうか。『さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!』せーの、『そこにシビれる! あこがれるゥ! 』」とライブのコール&レスポンスのように呼びかけたものの、「全然言わないじゃないですか!」と憮然。「これ、絶対に言いたいセリフだったでしょ? 僕も大好きなセリフです。以上です」と語った。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアが手がける楽曲について、宮野は「洋楽のかっこいいサウンドを聴いている感じでデモを聴かせていただいたので、そういった意味では今までにないミュージカルの形になるんじゃないかな」と期待を煽る。「ディオの曲もあったんですけど、色々注目ポイントありました。どういうふうに言葉で綴られるのかも含めて、期待してもらっていいんじゃないかな」とアピールした。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日