東京都・日本橋の日本橋三越本店 新館7階ギャラリーは、桂由美創作活動50周年記念展「桂由美の軌跡~SHINING FOREVER~」を開催する。会期は9月30日~10月5日。開場時間は10:00~19:00(10月5日は~17:00)。入場料は一般・大学生800円、高校・中学生600円、小学生以下無料。同展は、ブライダルファッションデザイナーとしてウエディングドレスを創り続けてきた桂由美50年間の創造の軌跡を、オートクチュールドレスの展示とともに紹介するもの。桂由美の真骨頂である「白」のドレスだけでなく、蛍光&蓄光ビーズを駆使したグランマリエや暗転で変身する新和装など「光のエレメント」で魅了する幻想的な作品や、世界一薄いシルクで作成したウエディングドレスや世界最多のアコヤ真珠を刺繍したギネスブック認定のドレス、絶妙な色合いとミクスチャー・テクニックを駆使したイブニングドレスなどが展示される。また、これまでに手がけた著名人・芸能人の結婚衣装も本番の写真付で展示される。展示されるのは、田村淳夫妻、有村昆・丸岡いずみ夫妻、東貴博・安めぐみご夫妻、林家三平・国分佐智子夫妻、市川海老蔵・小林麻央夫妻、石田純一・東尾理子夫妻、中山雅史・生田智子夫妻、三浦知良・設楽りさ子夫妻のもの9組分となる。さらに、50周年を記念したスペシャル本、限定品、ユミカツラのグッズを会期中限定ショップで販売。また、ユミカツラ書籍を購入の先着50名を対象とした「桂由美のギャラリートーク&サイン会」も開催される。開催日時は9月30日・10月3日の各日13:30~。そのほか、関連展示企画として、本館1階中央ホールにて「YUMI KATSURA Paris Collection『GLORIOUS RIMPA』」が開催される。会期は9月30日~10月6日。入場無料。日本の伝統美のひとつ「友禅」を後世に残すため、琳派400年からインスパイアされた作品をパリコレクションで発信を続けているYUMI YUZEN~ユミ友禅~が展示される。会場では、ドレスやバッグ、コスチュームアクセサリー等、同展のために用意された限定品の販売もあるということだ。また、友禅ドレスを中心に、約10点のドレスを桂由美のトークと共に紹介する「Yumi Katsura Talk and Fashion Show」が開催される。開催日時は10月4日14:00~と16:00~。
2015年09月14日落語家の桂文枝が21日、東京・日本橋劇場で、独演会「寄席チャンネル×スカパー!六代 桂文枝 特別独演会」を行った。本公演は、今年4月に旭日小綬章を受章した桂が、創作落語を披露する特別独演会。この日の模様は、9月21日にBSスカパー!、10月21日に寄席チャンネルで放送する。これまで250作以上の創作落語を発表してきた桂は、作品の中から「宿題」と「友よ」の2作品を披露。公演前、報道陣の取材に応じた桂は、「三枝時代、文枝時代に作った作品の中で、好きな作品を選んだ。『宿題』は若い噺家さんにもやってもらってる。このままいくと、古典落語になるんじゃないか」と胸を張り、「一生懸命やるので、たくさんの人に見て頂きたい」と意気込みを語った。今年10月には、"高校野球"をテーマにした新作落語を発表予定の桂だが、「100年で受け継がれてきた精神や魂があるんじゃないか。グラウンドの熱気を落語で表現したい」とその想いを吐露。前日20日に行われた、「第97回全国高校野球選手権大会」決勝戦の東海大相模(神奈川)×仙台育英(宮城)を甲子園球場で生観戦したそうで、「試合を見ながら考えようと思ったけど、夢中になってとても考える余裕がなかった」と明かして笑いを誘っていた。
2015年08月23日BSスカパー!では、旭日小綬章を受章した六代 桂文枝の特別独演会「寄席チャンネル×スカパー!六代 桂文枝特別独演会」を9月21日に先行放送、10月21日に寄席チャンネルで完全版を放送する。司会者やタレントとしてバラエティー番組などで幅広く活躍する一方、昭和56年に「創作落語」を定期的に発表するグループ・落語現在派を旗揚げし、これまで250作以上の作品を発表してきた文枝。平成24年の襲名後、今年4月には旭日小綬章を受章するなど、今後の活躍がますます期待される。8月21日には受章を記念し、東京・日本橋劇場で一夜限りの特別独演会を開催。上方落語をけん引する桂文枝の高座をじっくりと堪能できる、またとない機会だ。
2015年08月07日7月18日からWOWOWでスタートする連続ドラマW『煙霞‐Gold Rush-』(毎週土曜日 22:00~ 全4話※第1話無料放送)の完成披露試写会が16日、都内で行われ、主演の森山未來をはじめ、中村ゆり、木下ほうか、小林聖太郎監督が出席した。同ドラマは、大阪在住の直木賞作家・黒川博行の小説『煙霞(えんか)』をドラマ化したノンストップエンターテイメント。大阪の私立晴峰女子高校に勤務している美術講師の熊谷(森山)が、学校の経営を私物化している理事長の酒井(桂文珍)の隠し財産である巨額な金塊をを奪う計画に巻き込まれる。主人公の熊谷を演じた森山は「話の本筋は金塊の奪い合いですが、大阪のはんなりした空気感と緊張感あるスリリングな展開を楽しんでいただけると思います」とアピール。その森山は2013年から1年間、文化庁の文化交流使としてイスラエルのダンスカンパニーに所属し、同ドラマが帰国後初めての映像作品となる。森山は「イスラエルから帰ってきて得るものはなかったんですけど、今回は普段着でいられました」と自然体を強調。また、同ドラマはオール関西出身の主要スタッフ&キャストで撮影したが「関西人と関東人では成立しないベタなことでもこのメンバーでは成立しました。演技にもそれが出ていると思いますよ」と満足げだった。桂文珍が演じた理事長の愛人でホステスの朱実役には、中村ゆりが扮する。「あんなに激しい女性の役をいただけるのは滅多にないので自信なく現場に入ったんですけど、監督から『容赦ない感じでやってくれ』と言われ、今まで吐いたことのない暴言を吐かせてもらいました。だんだん癖になり、ストレス発散になって気持ちの良い現場でしたね。高畑充希ちゃんともアドリブでやり合いましたし、お母さんが見たら悲しむ言葉をたくさん使いました(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2015年07月17日森山未來が主演する連続ドラマW『煙霞 -Gold Rush-』のポスタービジュアルと場面写真が解禁された。本作は、直木賞作家・黒川博行の同名小説を、関西出身の主要スタッフとキャストで実写化する徹底的に“大阪感”に拘った痛快アクション・サスペンスだ。その他の画像ドラマW『煙霞…』は、私立学校の乱脈経営の実態を背景に、理事長の隠し財産である“巨額の金塊”を強奪する計画に巻き込まれてしまった主人公・熊谷(森山)が、騙し騙されながら、大阪から神戸を疾走するというストーリー。兵庫出身の森山のほか、高畑充希(大阪出身)、桂文珍(兵庫出身)らが出演し、映画『マエストロ!』『毎日かあさん』の小林聖太郎(大阪出身)が監督を務め、ドラマ『花咲舞が黙ってない』の江頭美智留(兵庫出身)が脚本を手がけた。ポスタービジュアルには“大阪を奪え。”と書かれ、ゴールドに輝く大阪の街並みの背後で、不敵な笑みを浮かべる主人公の姿が映し出されている。森山は「コン・ゲーム的なシリアスな部分や、大阪のちょっと柔らかい、でもちょっと影がある不思議なごっちゃな空気をない交ぜにしながら『煙霞-Gold Rush-』というドラマはすごく面白い作品になると思います」とコメントを寄せている。連続ドラマW『煙霞 -Gold Rush-』7月18日(土)スタートWOWOWプライムにて毎週土曜夜10:00(全4話)※第1話無料放送
2015年05月28日主演に森山未來、ヒロインに高畑充希を迎え、直木賞作家・黒川博行の小説をオール関西キャストでドラマ化した「煙霞(えんか)-Gold Rush-」。この度、本作のポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。美術講師・熊谷(森山未來)は、理事長の酒井(桂文珍)が経営を私物化している「礼儀・純潔・奉仕」がモットーの大阪の私立晴峰女子高校で働いているが、給料が 正教員の三割引きというしがない立場。ある日、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに体育講師・小山田(尾上寛之)から、酒井に不正の証拠を突きつけ、自分たちの身分保証を求めようと持ちかけられる。思い切って酒井の愛人・朱実(中村ゆり)のマンションに乗り込んだが、その後酒井と朱実が行方不明に。 なぜか“教育コンサルタント”箕輪(木下ほうか)と中尾(木村祐一)に誘拐されてしまったようだ。熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれることに…。WOWOW土曜オリジナルドラマの本作は、大阪を舞台に、騙し騙され、二転三転する手に汗握る物語。今回公開されたポスタービジュアルは「大阪を奪え。」のキャッチコピーの通り、ゴールドに輝く大阪の街並みを押し出し徹底的に「大阪感」に拘っている。また、5月26日にクランクアップしたばかりの本作の場面写真も解禁。美術室で共謀する森山さん扮する熊谷と高畑さん扮する菜穂子を捉えたビジュアル、消えた理事長を追う森山さん、高畑さん、尾上さんの姿も撮影現場から到着した。2013年から1年間、イスラエルでダンス修行を行った森山さん。帰国後初主演作としてWOWOW土曜オリジナルドラマの主演に抜擢された。監督には映画『マエストロ!』の小林聖太郎、脚本は「ごくせん」の江頭美智留。一筋縄ではいかないストーリー展開に期待が膨らむ。「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」は7月18日(土)より毎週土曜22時~WOWOWにて放送。(全4話・第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日俳優の森山未來が主演を務める、7月18日スタートのWOWOWオリジナルドラマ『連続ドラマW 煙霞-Gold Rush-』(毎週土曜22:00~)のポスタービジュアルと場面写真が28日、公開された。同作は、直木賞作家・黒川博行の同名小説が原作。森山未來演じる女子高の美術講師・熊谷が、音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに、学園を私物化する酒井(桂文珍)に不正を突きつけようとするが、酒井は愛人とともに誘拐されてしまう。熊谷と菜穂子は訳もわからぬまま、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれ――策略に次ぐ策略で、だましだまされ、二転三転していくストーリー。見る者も煙に巻くという作品となっている。大阪を舞台に繰り広げられ、出演者も全員が関西出身。今回公開されたポスターも、「大阪を奪え。」というキャッチコピーに、ゴールドに輝く大阪の街並みが描かれ、徹底的に"大阪感"にこだわっている。このほかの出演は、中村ゆり、木下ほうか、木村祐一、尾上寛之ほか。脚本は『ごくせん』『花咲舞が黙ってない!』の江頭美智留。監督は、映画『マエストロ!』『毎日かあさん』の小林聖太郎。プロデュースは、井上衛、河添太が務める。
2015年05月28日2013年から1年間、イスラエルでダンス修行をしていた森山未來が、帰国後初の映像作品として、大阪在住の直木賞作家・黒川博行の小説をドラマ化した「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」で主演を務めることが決定。ヒロインに実写版『シンデレラ』の日本語吹き替えを務めた高畑充希を迎えるほか、オール“関西”出身のスタッフ、キャストで痛快なアクションサスペンスに挑むことが分かった。美術講師・熊谷(森山未來)は、理事長の酒井(桂文珍)が経営を私物化しつつ「礼儀・純潔・奉仕」がモットーにする私立晴峰女子高校で働いているが、給料が正教員の3割引きという、しがない立場。ある日、体育講師・小山田(尾上寛之)から、破天荒な言動で学校からにらまれている音楽教師の菜穂子(高畑充希)とともに酒井に不正の証拠を突きつけ、自分たちの身分保証を求めようと持ちかけられる。思い切って酒井の愛人・朱実(中村ゆり)のマンションに乗り込んだ彼らだったが、酒井と朱実は“教育コンサルタント”箕輪(木下ほうか)と中尾(木村祐一)に誘拐されてしまったらしい!?熊谷と菜穂子は訳も分からぬうちに、酒井の隠し財産である巨額の金塊を奪う計画に巻き込まれていく…。ごく最近も、実際に大きなニュースとなった私立学校の乱脈経営の実態を背景に、二転三転するストーリーから観る者を二度三度と煙に巻きながら、にぎやかな登場人物たちが巨額の金塊を奪い合い、大阪~神戸を疾走していく本作。主演は、文化庁の文化交流使としてイスラエルのダンスカンパニーに所属し、帰国後初の映像作品となる森山さん(兵庫出身)。相手役には出演作が相次ぐ若き演技派・高畑さん(大阪出身)、さらには桂文珍(兵庫出身)、木下ほうか(大阪出身)ら、異色の個性派キャストが勢ぞろい。監督は『マエストロ!』の小林聖太郎(大阪出身)、脚本はドラマ「花咲舞が黙ってない」の江頭美智留(兵庫出身)と“オール関西”出身の主要スタッフ、キャストが「本当の関西」を映し出す。久々のドラマ主演をなった森山さんは、「真面目なのか、真面目じゃないのかわからない、ゆるい雰囲気の中でノリでやっていくうちに、気が付いたら物語の髄の部分に『あれ、入ってきちゃった!』『あれ、ヤバくない?』みたいなことになっていく、その流れが面白い」と、早くも本作を楽しんでいる様子。「舞台が大阪なので、物語のゴチャっとした色んなアンビバレンスな空気がいい感じにフィットしそうだな、と思いました」と手応えを覗かせた。イスラエル滞在中は、「自分がカメラの前に立つということがなかった」という森山さん。「1年間ずっと舞台をやってきて映像は離れていましたが、海外で才能あふれる人や、魅力的な人たちとご一緒できたのは至福の時間でしたし、『ガッツリぶつかる』っていうのは、どこにいても一緒」と、その思いを語った。また、高畑さんは「関西人はボケ・ツッコミみたいなリズムの中で小さいころから育っていて、みんな産まれながらの“テンポ”を持っている方ばかりだと思うので、本当に楽しみです」とコメント。森山さんとは「いつかどこかでご一緒出来たらな、と思っていました。たぶん舞台で機会があるのかな、と思っていたのですが、まさかドラマで1対1でガッツリ向き合わせていただけるとは思わなかった」と明かし、「もう、楽しみでたまりません」と話した。原作者の黒川さんは、「ドラマ化は意外だったが、うれしい」とコメント。「森山さんは適役だと思います。高畑さんはかわいい。木下ほうかさんのファンです」と語り、“オール関西”で贈る大阪が舞台の本作に期待を寄せた。「連続ドラマW煙霞 -Gold Rush-」はWOWOWにて7月放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日漫画家・桂正和氏の画業30周年記念で発刊された『桂大全』に収録されている、韮沢靖氏が描いたもうひとつのウイングマン「カオス・ウイングマン」と同氏が新たに考案したオリジナルカラー版の「アンジェル・ウイングマン」が、プレックスによって特大サイズで立体化され、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年2月発送予定で、価格はともに54,000円(税込)。韮沢氏は、クリーチャーデザイナー、造形作家、イラストレーターとして知られ、桂氏の盟友。今回は韮沢氏のイメージを忠実に再現すべく、背面や横、斜め、脚など、新たに設定イラストを書き下ろし、全高約63cm・全幅約38cmの特大サイズを生かして、細部まで緻密に造形されているという。『カオス・ウイングマン』は、原作に近い黒と青をベースに、生物的な立体感のある透明パーツやメタリックのグラデーション塗装により悪魔的雰囲気を醸し出すウイングマンを表現。積み重なる髑髏の山をイメージした台座も付属する。そして「プレミアムバンダイ」限定でオリジナルカラー版の『アンジェル・ウイングマン』は、韮沢氏がベース色から塗装色、羽や剣、髑髏などの色まで、すべての彩色を考案。原作の雰囲気に近い色をベースとした悪魔的雰囲気の『カオス・ウイングマン』に対し、オリジナルカラーの『アンジェル・ウイングマン』は白をベースに金を施し、異形の天使を思わせるカラーリングで立体化している。セット内容は両商品ともに本体、剣、台座で、全高約63cm・全幅約38cm。商品価格はともに54,000円(税込)で、予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年2月を予定している。(C)Yasushi Nirasawa(C)桂正和/集英社
2014年12月05日※画像は、丸山桂里奈 オフィシャルブログ 「マルカリトーレ」 よりサッカーに興味がなくても丸山さんは知っている?サッカー選手の丸山 桂里奈さんが、オフィシャルブログで『流行り。』というタイトルで、ハロウィン仕様のネイルを披露している。オレンジ・黒を基調として、かぼちゃのデザインなど、本人曰く『ちょーハロウィン』の仕様だ。丸山桂里奈さんは、大阪府高槻市をホームタウンとするスペランツァFC大阪高槻に所属をする女子サッカー選手。FIFA女子ワールドカップで活躍をした事から、女子サッカーをあまり知らない人でも名前を知っている選手となった。季節限定のハロウィンを楽しんでしまおう丸山さんは、気にはなるけれど、流行りに乗りたくないタイプだと自分で分析している。しかし、限定と言われるものには弱く、季節限定や本日限定、と言われるものには目がないと言う。そこで、合宿後の初ネイルは、この時期限定のイベント、ハロウィンの仕様になった、と言う訳だ。そもそもハロウィンは日本にはあまり由来のないイベント。10月31日に死者の霊が家族を訪ねてくると信じられており、時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いたことから始まった。現在は、アメリカでも非宗教的な大衆イベントとなっている。日本でも、仮装をしたりかぼちゃを食べたりと、楽しい部分だけがイベントとなって根付き始めた。せっかくなので、季節限定のイベントをファッションの中に取り入れて楽しむのもいいだろう。【参考リンク】▼丸山桂里奈 オフィシャルブログ 「マルカリトーレ」
2013年10月14日桂文珍、桂南光、笑福亭鶴瓶と上方落語界を代表する落語家3人による人気落語会『夢の三競演2012~三枚看板・大看板・金看板~』が12月25日(火)に大阪・梅田の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで開かれる。『夢の三競演2012~三枚看板・大看板・金看板~』チケット情報キャリアや所属事務所の枠を越え、そしてキャラクターも異なる3人が寄り集まって2004年からスタートした『夢の三競演』。以来、毎年12月に開催し、今やその年の最後を飾る上方落語の一大イベントとなっている。また、演者たちも1年の総決算とも言えるネタをピックアップ、ニュース性や季節感を取り入れた噺をじっくりと聞かせてくれる。高座に上がる順番は毎年ローテーションで変わっており、今年は南光、鶴瓶、文珍の順で、三者三様の話芸で魅了する。毎年、前売チケット発売と同時に即完売する大人気公演。チケット一般発売は11月17日(土)より開始する。なお、チケットぴあでは10月13日(土)午前11時より23日(火)午前11時までいち早プレリザーブの受付を実施。■夢の三競演2012~三枚看板・大看板・金看板~日時:12月25日(火)18:30会場:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ(大阪府)料金:全席指定6,300円
2012年10月12日「1分間あたりの花火の打ち上げ数日本一」を誇る輪島市民まつり花火大会が、6月2日20時40分から開催される。今回は昨年の1万149発より2,000発以上も多い、1万3,000発以上が約20分間のうちに打ち上げられる予定。同花火大会は、輪島市民まつりの行事として毎年実施されている。約20分という開催時間ではあるものの、その短時間で多くの打ち上げ花火を上げることが最大の特色。打ち上げ数は昨年初めて1万発を超え、今年はさらに2,000発以上アップの1万3,000発以上を打ち上げるという。開催に先立って、東北の花火師が作った花火を1発打ち上げての復興祈願の後、全国から集まったトップレベルの技術の花火が、匠の花火コレクションとして夜空を彩る。観覧エリアは、観光施設でもある輪島市マリンタウン。打ち上げ場所であるマリンタウン沖堤防との距離も近いため、「光」と「音」と「衝撃」を存分に体感する条件は十分だ。花火大会は、輪島市民まつり1日目のクライマックスとして行われる。ほかにも、クラシックカー・スポーツカー(約40台)が展示される「オートモビルミーティング」や、「食まつり」、「御陣乗太鼓実演」、「桂文珍独演会」など、多彩な催しが楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日7月16日(月・祝)に大阪・なんばグランド花月で行われる『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』で六代目・桂文枝を襲名する桂三枝が4月25日、会見を開き、公演概要とポスタービジュアルを発表した。『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』チケット情報同公演では、三遊亭圓歌、桂歌丸、桂春團治、笑福亭松之助ら東西の名人が多数集結し、華を添える。今回発表されたポスタービジュアルは3月下旬にニューヨークで撮影され、レディー・ガガとのコラボ写真でも知られる世界的なファッションフォトグラファー、テリー・リチャードソンが手がけた。また、ニューヨークにも同行し、オフショット撮影を担当したフォトグラファーの新田桂一のもと、2012年度内に桂文枝襲名記念写真集を発売予定だという。三枝は、「(襲名披露公演は)どんな落語会になるか想像できないが、豪華メンバーで盛り上げたいと思います。たくさんの人に観に来ていただいて、“落語やるなぁ!”と思っていただきたい。先代の文枝は20人の弟子を育て、次世代を育成するという役割を果たしました。私は六代目としての文枝像を作り上げていきたい」と襲名に向けての決意を語った。なお、襲名披露公演の翌日7月17日(火)から23日(月)までなんばグランド花月では、“スペシャルウィーク”と題して三枝が全3回公演の口上をゲストとともに務めるほか、六代文枝襲名記念の吉本新喜劇にも出演する。なおゲストは後日発表。『三枝 改メ 六代 桂文枝 襲名披露公演』は7月16日になんばグランド花月で上演。チケットは5月12日(土)より一般発売開始。チケットぴあでは4月30日(月・祝)から5月10日(木)まで先行抽選販売(プレリザーブ)を実施する。7月17日から23日の『なんばグランド花月』は順次チケット発売開始。
2012年04月26日人気コミック『ZETMAN』の原作者、桂正和氏初の個展「桂正和の世界展」にて、『ZETMAN』『I”s』『ウイングマン』『SHADOW LADY』など人気歴代作品のグッズが会場先行・限定販売で登場する。この個展は、4月からの『ZETMAN』アニメ化を記念して、30日から4月16日までパルコファクトリー(渋谷パルコ・パート1・6F)にて開催。その会場において、ここでしか手に入らないレアグッズが販売される。『ZETMAN』からは、ZETMANストラップ、アルファスストラップ、ゼットマン&アルファスTシャツ、ジンアクションTシャツ、ZETMANストレートタンブラーなど計7商品、『I”s』からは、伊織クリアファイル、伊織カラビナ、伊織グラビアTシャツなど計6商品、『ウイングマン』からは、ウイングガールズTシャツ、ウイングマントートバッグ、ウイングマンクリアファイルなど計5商品、『SHADOW LADY』からは、SHADOW LADYストレートタンブラー、SHADOW LADYクリアファイルの計2商品が発売される。おもな商品の価格帯は315~3,045円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日『吉本興業創業100周年特別公演 初日』発表会見が2月23日、大阪・なんばグランド花月にて行われ、笑福亭仁鶴、西川きよし、桂三枝、中田カウス・ボタン、桂文珍、今いくよ・くるよが登場した。発表会見は、大阪・東京を衛星中継で結び同時開催され、東京会場には同公演に出演する若手から中堅までの芸人が集結した。吉本興業創業100周年特別公演2012年4月に創業100周年を迎える吉本興業。多数の芸人を代表して仁鶴は「ファンの皆様、関係者、吉本の諸先輩方の懸命な努力によりまして、無事100周年を迎えます。この道中、いろいろと大変な時期がありました。それを会社一堂、力を合わせて乗り切ったおかげで、めでたく迎えることができたわけです。ファンの皆様、先輩方には感謝してもし尽くせません。100年という記念でありますが、再スタートという意味でもありますので、今までの吉本イズムを忘れずに再出発していきたいと思います」と不退転の決意を語った。『吉本興業創業100周年特別公演 初日』は3ステージで展開。各回とも、ベテラン勢による口上から始まり、いまやテレビでその顔を見ない日はない人気芸人たちによるオープニング、そして東西の若手からベテランまで16組がネタを披露し、幕間にはスペシャルな舞台も準備されているという。最後は内場勝則、辻本茂雄、小籔千豊、川畑泰史の4座長が全員集合、加えて石田靖、大山英雄、山田花子らオールスターによる『吉本新喜劇』で大いに盛り上げようと、総勢115組の芸人が出演し、なんばグランド花月リニューアルグランドオープンの初日にふさわしい賑やかな舞台でその幕開けを祝う。公演は4月8日(日)なんばグランド花月にて。チケットは2月25日(土)より一般発売開始。【出演予定者】■初日1回目:林家染丸、桂文珍、オール阪神・巨人、宮川大助・花子、雨上がり決死隊、ナインティナイン、バッファロー吾郎、パンクブーブー、トータルテンボス、チュートリアル、あべこうじ、佐久間一行、楽しんご他■初日2回目:西川きよし、桂三枝、今いくよ・くるよ、西川のりお・上方よしお、ザ・ぼんち、極楽とんぼ・加藤、ココリコ、ロンドンブーツ1号2号、フットボールアワー、タカアンドトシ、博多華丸・大吉、ジャルジャル、フルーツポンチ、しずる他■初日3回目:笑福亭仁鶴、中田カウス・ボタン、千原兄弟、桂三度、ケンドーコバヤシ、陣内智則、NON STYLE、ブラックマヨネーズ、中川家、COWCOW、ピース、2700他
2012年02月24日桂文珍、桂南光、笑福亭鶴瓶という人気落語家が、毎年、年の瀬に行う恒例の落語会『夢の三競演』が今年も12月28日(水)、大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!にて開催される。雑誌「ぴあ関西版」で掲載されていた“お三方インタビュー”が「ぴあ関西版WEB」にて復活。トップバッターの桂南光が思いのたけをたっぷり語った。『夢の三競演2011~三枚看板・大看板・金看板~ 』のチケット情報インタビューでは少し前まで「55歳で噺家を辞める」と宣言していた南光だが、「55歳に近づいてきた時に、別にええがなって。楽しいことが多くなってきたんです。噺というものが、しゃべりながら自在に動かせるようになってきたのかも知れません。だから、もう噺家は辞めません」と語る。そして自身も楽しみにしている『夢の三競演』について、「見どころなんかないんちゃうかな。見てもろうて、後で『あそこが見どころやったのか』と。人によって全然違うと思うんですよ」と話した。なお、本インタビューの全文はぴあ関西版WEBにて掲載中。『夢の三競演2011~三枚看板・大看板・金看板~』は12月28日(水)、大阪・イオン化粧品シアターBRAVA!にて開催。チケットぴあでは、10月12日(水) 11:00より20日(木) 11:00まで最速抽選いち早プレリザーブを受付。
2011年10月11日