「桂文珍」について知りたいことや今話題の「桂文珍」についての記事をチェック! (2/5)
元女子サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】丸山桂里奈束の間の時間でも最高!親友と過ごす特別な瞬間とは?「ラヴィットからはじまり月島で収録でした‼️イカ焼きともんじゃを食べて,癒されたー」と綴り、複数枚の写真をアップ。丸山は現在、夫で元サッカー日本代表の本並健治とともにTBSのバラエティ番組「ラヴィット」の月曜レギュラーとして出演しており、夫婦での仲睦まじい2ショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「桂里奈さん、可愛い❣️」「お疲れ様でした」といったコメントが寄せられている。
2024年10月15日元サッカー選手の丸山桂里奈が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】丸山桂里奈が大親友の誕生日を祝う!友への存在に感謝を綴る「あんりお誕生日はるちゃんの手紙で大号泣。田辺さんのマツケンで大爆笑本当に、ぼる塾に会うだけで癒されてます。」と綴り、2枚の写真をアップした。どうやらお笑い芸人ぼる塾のあんりの誕生日を祝ったようだ。仲が良さそうな様子が文章や写真から伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 この投稿には「私も泣けましたよあんりちゃん楽しそうでしたね✨丸山さんも大好きですラビット最高ーね」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年10月08日株式会社毎日放送(MBS)は、「夢の三競演2024~三枚看板・大看板・金看板~」を2024年12月19日(木)に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で、12月25日(水)に大阪・SkyシアターMBSで開催いたします。夢の三競演■「夢の三競演2024~三枚看板・大看板・金看板~」について■キャラクターも入門も事務所もばらばら...。そんな上方落語界の重鎮、桂文珍・桂南光・笑福亭鶴瓶が、一年を締めくくる渾身の一席を披露する師走恒例の落語会、「夢の三競演」。落語ファンはもちろん、落語と縁が薄かった人たちにも好評を博す、即日完売の大人気公演であり続けている。「夢の三競演」は2004年に大阪でスタート。大阪公演は今年で20周年を迎える(コロナ禍で2020年は中止。20回目の開催)。大阪公演の開始から10周年となった2015年には東京公演がスタートし、2019年からは会場をLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂 収容人員1956人)に移した。去年(2023年)の東京公演はコロナ禍により4年ぶりの開催となったが、チケットはやはり即日完売。12月20日に鶴瓶が「芝浜」、南光が「素人浄瑠璃」、文珍が「落語記念日」を披露し、大盛況のうちに幕を下ろした。この公演では「開口一番」として、三人が次世代の上方落語を背負うと目する注目株が前座を務めることも大きな特徴となっている。今年の「開口一番」は鶴瓶の13番目の弟子、笑福亭べ瓶(べべ)。真摯に落語と向きあう熱血漢で、キャリアの面でも申し分のない彼のような落語家が前座を務める会も他には見当たらない。今年の東京公演、出番は文珍、鶴瓶、南光の順となる。この出番の妙にも重鎮たちのせめぎ合いとかけ引きが垣間見られることがあり、見どころのひとつに数えられる。冒頭の口上から大団円のスタンディングオベーションまで、「笑って年を越してほしい」という三人の思いがぎっしり詰まった落語会『夢の三競演2024~三枚看板・大看板・金看板~』は12月19日(木)東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)、12月25日(水)大阪・SkyシアターMBSでともに18時開演。チケットは10月26日(土)10時から一般販売開始。(C)大西二士男(C)大西二士男(C)大西二士男■公演概要■夢の三競演2024~三枚看板・大看板・金看板~【日時/会場/料金(指定・税込)】<東京公演>2024年12月19日(木)18:00LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)7,000円 3階席4,000円<大阪公演>2024年12月25日(水) 18:00SkyシアターMBS7,000円【チケット販売】<東京>チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット<大阪>チケットぴあ【チケット発売日】2024年10月26日(土)【お問合せ】<東京>チケットスペース 03-3234-9999(10時~15時<休業日除く>)<大阪>夢の三競演 公演事務局 06-6371-9193(月~金 11時~18時)公式HP: 主催 : MBS協力 : 吉本興業 米朝事務所 デンナーシステムズ 松竹芸能 TBSラジオ(東京) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月07日丸山桂里奈が5日、自身のインスタグラムを投稿した。【画像】丸山桂里奈、本並さんも大絶賛!忘れられないクレープとの出会い「ちょっと前ピリリとなる舌のちょっと前くらいの出来事」と綴り、最新ショットを投稿。親友との気楽で心地よい時間を、あっという間でも大切に感じる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 ファンからは「一緒にいて楽なのは、最高の関係ですね」や「お誕生日おめでとうございます㊗️」とコメントが寄せられた。
2024年10月05日元女子サッカー選手の丸山桂里奈が9月28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「楽しかったー」星野源、自撮りと共にメンバーシップ生配信へ感謝の気持ちを綴る「おめでとう。生まれてきてくれて、ありがとう私の人生をたくさん豊かにしてくれて、癒してくれてホランちゃんがいてくれるから大丈夫だて何事にも前向きになれます。」と綴り、ホラン千秋の誕生日お祝いメッセージを投稿。写真ではホラン千秋とのツーショットを公開し仲の良さをアピールした。投稿では親友への溢れんばかりの感謝とお祝いを語り、「親友よ,お誕生日おめでとう素敵なお誕生日を」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2024年09月30日丸山桂里奈が28日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「母にしてくれたことが幸せです」と綴る丸山桂里奈貴重なママと娘のツーショットを公開「ぷくぷく、だいぶ今日は機嫌が治りました」と綴り、最新ショットを投稿。家族で過ごす穏やかな時間と、美味しいクレープに感動した日常を描いた心温まる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 ファンからは「クレープは、大好きな人が多いけど、私も大好物です。」や「私も食べてみたい✨️」とコメントが寄せられた。
2024年09月28日丸山桂里奈が27日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】丸山桂里奈パパの娘に生まれて幸せ!親孝行いっぱいさせてね!「今日も今日とて泣きまくり。まだ発疹消えてないししんどいかな。」と綴り、最新ショットを投稿。親としての心配と不安がリアルに伝わってくる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 ファンからは「うちも突発性発疹出た時は夜中何しても怒り狂って癇癪起こしました」や「突発性発疹は、熱下がった後が大変ですよねなく」とコメントが寄せられた。
2024年09月28日丸山桂里奈が24日、自身のインスタグラムを投稿した。【画像】丸山桂里奈が家族での散歩姿を公開!和やかな写真にファンは「癒し」「ぷくぷくだいぶ熱下がりました。だからと言って油断は禁物ではありますが、とにかくとにかく早く体調良くなってほしいなーて。」と綴り、最新ショットを投稿。体調不良に対する親としての葛藤が伝わる、共感を呼ぶ投稿である。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 ファンからは「ぷくぷくちゃん 熱が下がって良かったね」や「大変な日々が続くと思いますが、無理、なさいませんように☺️」とコメントが寄せられた。
2024年09月24日元なでしこジャパンの丸山桂里奈は17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】超人気声優・鬼頭明里「クソデカ感情が爆発するのが大好き!」イベ報告と妖精ショットも披露「パパもママも、体力頑張らなくてわー‼️‼️‼️歩く歩く素晴らしいぷくぷくの体力。大きい声出すし、元気で嬉しくってたくさん発見して。ママは嬉しいよこうして、毎日いろんな世界を見るんだもんね」と綴り、7枚の写真を投稿。夫の本並賢治と昨年誕生した娘と共に散歩している姿を公開した。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 この投稿には「サッカー選手の子だけあって足が強い!」などのコメントが寄せられている。
2024年09月17日ユミカツラ(Yumi Katsura)の「桂由美 追悼ショー YUMI -celebration of life-」が2024年8月9日(金)、帝国ホテル 東京「孔雀の間」にて発表された。“ブライダルの母”桂由美の59年間を讃えて日本でウェディングドレスの着用に馴染みがなかった1964年から、日本初のブライダルファッションデザイナーとして59年間を駆け抜けた桂由美。「すべては花嫁のために」という信念のもと、常に新しいウェディング様式やドレスを提案し、今日では“ブライダルマザー”とも呼ばれている。秋川雅史の「千の風になって」歌唱で幕開け生前に「葬式の代わりにファッションショーをしてほしい」と言い続けていた桂の希望を叶えるべく、追悼ショーを開催。桂が深く共感していた楽曲「千の風になって」を秋川雅史が歌唱し、ショーは幕を開けた。ランウェイでは、桂由美が愛した珠玉の100着を称賛と追悼の意を込めて披露し、“新生ユミカツラ”クリエイティブチームへとその信念を引き継いでいく。花嫁が誕生する瞬間“妖精の羽”ことフェアリーフェザーの軽やかなドレスを纏った冨永愛のファーストルックの後、ユミカツラの25周年・50周年ショーにて演出された“花嫁誕生”の名シーンを再現。「1枚の白い布から花嫁は誕生するのです」の言葉通り、女神のように崇高な花嫁を見ることができた。場面は、桂がいち早く取り入れた欧米式ウェディングパーティーに移ろい、淡いパープルカラーでコーディネートされた新郎新婦とともに、軽快にランウェイが進んでいく。世界中で愛される優美なシルエット「ユミライン」桂由美の代名詞ともいえる「ユミライン」のドレスが登場。大振袖のお引きずりスタイルをインスピレーション源に、体躯に沿ったシルエット美を描くドレスの数々は、今もなお世界中の花嫁に愛され続けている。孔雀を思わせるダイナミックな柄レースや、ビーズを敷き詰めた刺繍柄など、エレガントなルックが披露された。ラグジュアリーかつドラマティックな装い洗練されたデザインとこだわりの素材による、上質なクチュールドレスも見逃せない。3ヶ月かけて1枚ずつ手縫いを施し、縫い目のないレース全体にミキモト(MIKIMOTO)のアコヤ真珠をあしらった“ギネス登録済”のドレスをはじめ、ゴールドの刺繍が目を惹くサテン生地のドレス、夫婦のアニバーサリーを祝う銀婚式にふさわしいシルバーグリッターの輝くドレスなどが勢ぞろいする。イブニングドレスには、深海のグラデーションカラーを表現した「ユミライン」ドレスや、アンティークフラワーが咲き誇るドレス、ボリューム感のあるシルバーフォックスのオペラコートなどがラインナップ。“LED繊維で7色に光る”ローズのドレスも印象的だ。日本の美を絶やさずにまた桂は、ウェディングドレスの普及による和装離れや、伝統的な着物の衰退を危惧していたという。日本の文化や美を守りたい一心で、和洋折衷のウェディングドレスやオーガンジー打掛を生み出した。たとえば、宮廷衣装である晴装束を現代風にアップデートした十二単や、縁起の良い亀甲文様をエレガントな色彩で織り上げた色打掛、シルクサテンとオーガンジーを用いたトレーン打掛など、多彩なラインナップが揃う。さらに、バラの花びら1枚1枚を見事に表現したルックも象徴的。同じやわらかな素材を使用しながら、異なる表情を見せるドレスと打掛のコントラストに目を見張った。ローズ・ユミに想いをのせて桂由美を語る上で欠かせないのが、愛を象徴する花・バラだ。中でも、1998年に咲いた新種の白バラ「ローズ・ユミ」をモチーフにしたドレスは数知れず。ラストには、300枚の花びらで飾られた“大輪の花”のようなドレスが披露され、桂由美のチャレンジングな生涯とともに幕を閉じた。
2024年08月12日■「自分でYouTubeつけてアンパンマンまで」 丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。すくすくと成長しているぷくぷくちゃんですが、それに伴い丸山さんの悩みも変化しているようです。先日、Xでぷくぷくちゃんがアンパンマンの動画を見ることにどハマりしているという悩みを明かした丸山さん。「アンパンマンをずっと見てる。見ないとぐずるし、出かける時なんて見せないとひっついてくる」「視力が悪くなるよね」「なるだけギリギリ見せないようにはしても、もう自分でYouTubeつけてアンパンマンまで行くんだよね。どうしたらいいー?」と悩みを綴り、この投稿には「うちも今アンパンマン沼です」といった共感のリプライなどが多く寄せられました。 子どもがYouTubeなどの動画を長時間見てしまうことに悩んでいる親は今の時代とても多く、各家庭でどのようにうまく付き合っていくか模索しています。丸山さんはその後、「最近アンパンマンの椅子を買って、テレビは見てます」「ほぼアンパンマンミュージアムの様子を撮影したYouTube」と、YouTubeをテレビ画面で見せていることをInstagramに投稿。ベビーサークルの中に椅子を置いてそこに娘を座らせ、「今までは近づきながら見てたけど、今は椅子に座ってるから見るの遠くなったしそれはよかった」と、テレビからある程度離れた状態で視聴しているぷくぷくちゃんの写真もUPしました。活発に動くようにもなり、ママやパパにくっついていたいお年頃。丸山さんは「用事したり準備したりだと今ひっついてきて可愛いんだけどお仕事いけなくなったりもしちゃう」といい、子どもを楽しませてくれる動画はありがたいツールのひとつですよね。過度に依存することなく、適切な付き合い方をしていきたいものです。■子どもの動画やテレビの視聴、どんな工夫がある?日本小児科医会では、「2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう」と提言しています。しかし実際のところ、1歳前から子ども向けの番組や動画に興味を示す赤ちゃんは多くいます。親が手が離せないとき、少しの間だけでも子どもが動画を見ていてくれると助かるというケースもあるでしょう。また、上の子がいると下の子も一緒にテレビを見る機会が増えるので、2歳まで全くテレビや動画を見せないというのは現実的には難しいかもしれません。気をつけることの一つとしては「長い時間、見せっ放しにならないようにする」ということがあります。時折休憩を挟み、連続で見続けないように視聴時間を制限できるアプリを使うなどの工夫ができるといいですね。また、テレビや動画だけで1日を過ごすのではなく、身体を動かして遊ぶ時間なども十分に確保しましょう。テレビであれば、近づき過ぎないように座る場所を決めておく対策も有効です。子どもは目まぐるしく動くテレビの映像に興味を示し、近くに寄って行ってしまうものです。テレビの近くに行けないように柵を用意しておくなどしてもいいですね。参照:【医師監修】赤ちゃんの視力発達についてテレビは見せない方がいい?(マイナビ子育て編集部)
2024年07月25日『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』が6月13日に東京・有楽町朝日ホールで開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二のプロデュースのもと、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。加えて『SECOND SERIES 2』では、毎回ネタ下ろしにも挑む。1月に行われた初回は『天神山』を口演。今回の公演では『くしゃみ講釈』を披露した。古今亭松ぼっくりさんの開口一番が終わると、二葉さんが登場。甲高い第一声で笑いが起こると、「落語界の白木みのると言われてます」と続けてさらに笑いを誘う。冒頭では、前日に亡くなった同じ米朝一門だった桂ざこば師匠の話に。これまで女性は上がることが出来なかった動楽亭の寄席に、師匠に認められ出演が叶ったエピソードを披露すると拍手が。しかし「その後、すぐ米朝事務所辞めるけど」と畳みかけると会場は大いに沸いた。今回はゲストが人間国宝なので、先にネタ下ろしをしてホッとした状態で聴きたいと、一席目『くしゃみ講釈』を高座にかける。振り切った「のぞきからくり」の場面や、きれいなくしゃみの形態模写に会場は爆笑。元は上方落語のネタだけあって、二葉さんの絶妙でリズミカルな語り口が活きるすばらしい高座となった。続いて二席目は、ゲストの五街道雲助師匠。二葉さんの話になり、今日が初対面とのことで袖で高座を観ていたそうで、師匠から「大変、魅力的」との褒め言葉が飛び出した。その流れで雲助師匠が口演したのは『お菊の皿』。怪談話『皿屋敷』を下敷きにした滑稽噺だ。思わず聴き惚れてしまうような声色、そして圧巻の話運びで会場を爆笑の渦に飲み込んだ。仲入りを経て、ふたたび二葉さんが登場。高座にかけたのは『子は鎹』。実は本公演の冒頭、ざこば師匠との思い出として話していたネタだ。ざこば師匠が『子は鎹』を口演していた際に話が飛んでしまい、袖にいた二葉さんが助けに入ったが、二葉さんも話が飛んでしまい、ふたりして恥をかいてしまったそう。『桂二葉チャレンジ』では、2度目の口演となるが、今回はざこば師匠に捧げる一席となった。最後は二葉さん、雲助師匠揃ってのトークコーナー。雲助師匠が、若い頃は月に5本くらいネタ下ろしをしていたが、「こんな大々的にネタ下ろしをやるなんて大変」「よくやるね」と、労をねぎらった。そこから今度は、二葉さんが「国会議員の前で、『死神』やったって本当ですか?」と雲助師匠に質問。師匠によると、国会内で議員を前にして、金に目がくらんだ男が命を落とす噺である『死神』を口演。呪文を唱える場面では毎回その時々のトピックスを織り交ぜるそうで、その時は「裏金」と皮肉たっぷりに呪文を唱えたとのこと。師匠が「議員さんたちみんな笑ってたよ」と振り返ると、二葉さんがすかさず「笑いごとちゃうやろ!」とツッコみ、笑いを誘った。さらに、話題は転じて雲助師匠が主催する会の話に。“雲助から古きを学ぶ塾”で「雲古塾」というネーミングで会場から笑いが起こると、「出てくれる?」と、まさかの出演のお誘いが。続けて師匠は「ファンになりました」「とりあえず、キンチョーの蚊取り線香買いに行きます」と言って会場を沸かせた。そして最後は、二葉さんから次回のゲストが柳家三三師匠であること、『しじみ売り』をネタ下ろしすることが発表され終演を迎えた。撮影:橘蓮二<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』2024年11月28日(木) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉『しじみ売り』ほか一席ゲスト:柳家三三チケットはこちら:()桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:(旧Twitter)::
2024年06月19日2024年6月12日、落語家のタレントの桂ざこばさんが、ぜんそくのため亡くなりました。76歳でした。桂さんが所属していた株式会社米朝事務所は次のようにコメントを発表しています。弊社所属桂 ざこば(本名・関口 弘)が、喘息のため、6月12日(水)午前3時14分、自宅にて息を引き取りました。通夜・葬儀は、故人及びご家族のご意向により家族葬とさせていただきます。ご親族の心中をお察しいただき、静かに見守ってくださいますよう伏してお願い申し上げます。我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした。追ってお別れの会を執り行う予定ですが、取り急ぎお世話になった関係者の皆様、応援してくださった皆様に深く感謝しますと共に、謹んでお知らせ申し上げます。株式会社米朝事務所ーより引用葬儀は近親者のみで執り行い、後日お別れの会などが開かれる予定だといいます。桂さんは1963年に落語家で人間国宝の三代目桂米朝さんに入門し、1988年に二代目桂ざこばを襲名しました。バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送系)に長年『顧問』として出演するなど、テレビやラジオで活躍しお茶の間の人気を集めるほか、上方落語の振興にも貢献しています。2017年には、脳梗塞で緊急搬送され長期入院を余儀なくされましたが、その後リハビリを経て復帰。精力的に活動をしていました。突然の訃報に、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。・ざこば師匠、あまりにも突然で驚いた。子供の頃からテレビで見ていたので、さびしい。・落語家で一番好きだったので、ショック…。ゆっくり休んでください。・好きだった噺家がまた1人、旅立ってしまった。ご冥福をお祈りします。桂さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年06月12日2024年4月30日、ブライダルデザイナーの桂由美さんが94歳で亡くなったことが分かりました。ブライダルデザインの第一人者として、日本にウェディングドレスを広め、数々の芸能人のドレスなども手掛けていた、桂さん。訃報を受けて、親交のあったモデルやタレントからも追悼の声が寄せられています。アンミカが、故・桂由美さんを追悼ファッションモデルやデザイナーとして活躍する、タレントのアンミカさんも、桂さんと親交があった1人。訃報を受けて、同日自身のInstagramで追悼のコメントを寄せました。生前の桂さんとのツーショット写真や、美しいドレスを身にまとった自身の写真を添えた、アンミカさん。「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」という書き出しで投稿された文章には、桂さんとの思い出などがつづられていました。日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる。何度も桂由美さんの魔法にかかりました。そして、いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした。ahnmikaofficialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る アンミカ(@ahnmikaofficial)がシェアした投稿 モデルになった15歳から、桂さんのショーに出ることがずっと夢だったという、アンミカさん。念願が叶った時には、1つステージが上がったような自信がついたといいます。また、アンミカさんは写真集やテレビ番組でも桂さんの手がけた衣装をたびたび着用。投稿された写真は、その時に着用したものの一部なのでしょう。華やかで斬新なデザインのドレスはどれもインパクトがあり、着こなすアンミカさんの美しさも際立っていますね!投稿を見たファンからは、ドレスを絶賛する声や桂さんにまつわるエピソードなど、さまざまなコメントが寄せられています。・どのドレスも似合っていて、とても素敵!私も30年前に、桂由美さんのイブニングドレスをお色直しで着させてもらい、心から幸せな気持ちになれた想い出です。・アンミカさんが着ることでドレスの魅力も増していて、どの衣装にも魂が込められているようです。これからも光り輝くドレスたちですね!・どれも素敵で、桂由美さんの偉大さを感じます。アンミカさんがこうして桂由美さんのお洋服を素敵に着こなされることで、亡くなられても作品は生き続けるのですね。アンミカさんをはじめ、多くの関係者から感謝や追悼の声が寄せられている、桂さん。その功績は、唯一無二の美しいドレスと幸せな思い出とともに、人々の心の中に生き続けるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月01日モデルでタレントのアンミカ(52)が4月30日、自身のブログを更新。デザイナーの桂由美(かつら・ゆみ、本名結城由美=ゆうき・ゆみ)さん(享年94歳)が26日に死去したことを受け、追悼した。アンミカは「桂由美さんの訃報に接し、在りし日のお姿を偲びつつ、ご冥福をお祈りいたします」と追悼。「日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった桂由美さん」とあらためて桂さんを紹介し、「15歳でモデルになってから、ずっと桂由美さんのショーに出ることが夢で、叶った時は一つステージが上がったと自信がつきました」とつづった。さらに「MBSのパリコレ学では、日本から世界へ活躍するモデルの成長のためにご協力して頂き、私もコレクションでお世話になりました」「近年は、アクスタ衣装全て、アンミカーニバルPVの衣装、写真集の衣装、トークィーンズでの衣装まで、とてもお世話になっていました」と、桂さんと共演した番組や仕事などを回想。また、「日本の伝統美や技術を継承し、思いもよらない新素材の発想力で誕生する桂由美さんが手掛ける衣装やドレスたちは、どれも唯一無二の芸術作品。なのに着用すると動きやすく、何より着る人をとても美しく見せてくれて、自信を増大させ輝かせてくれる」と桂さんが手掛ける衣装やドレスに身を包んだ姿を複数枚公開するとともに桂さんを称賛し、「何度も桂由美さんの魔法にかかりました」とコメントした。最後は「いつお会いしても完璧ないでたちに、優しい笑顔を称えられ、とても空気が丸い美しい方でした」と桂さんの人柄についても触れながら、「ご生前のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。共に同じ場所で過ごさせて頂いた日々は、私にとって大切な宝の思い出です。安らかに、美しいものに囲まれていらっしゃいますように。。ご冥福を心よりお祈り申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年05月01日2024年4月30日、ブライダル関連のサービスを展開する株式会社ユミカツラインターナショナルは、ウェブサイトを更新。同社でクリエイティブディレクターを務めた、ブライダルデザイナーの桂由美さんが亡くなったことが明かしました。94歳でした。桂さんの逝去を報告するにあたって、このように想いを明かしています。並外れたクリエイティブさと情熱を持つ桂由美は、花嫁の夢を叶えるため奔走し続け、日本人女性にぴったりのウエディングドレスや打掛をはじめとする婚礼衣装の開発をしました。1965年には着用率がたったの3%だったウエディングドレスも、現在では90%以上の花嫁が着用するようになり、その活動は婚礼衣装にとどまらず、結婚式のスタイルに強く影響を与えてきました。数々の困難を乗り越えながら、実業家として、変革者として、”婚礼衣装の選択肢を増やしたい”とブライダル革命を起こし続けた桂由美の功績に触れることなしには日本のブライダルは語ることが出来ないでしょう。株式会社カツラユミインターナショナルーより引用ブライダルデザインの第一人者として、活躍した桂さん。新婦の夢を叶えるために、日本人女性にぴったりのウェディングドレスや打掛などの婚礼衣装を開発したといいます。また、ウェディングドレスの普及にも貢献。1965年当時は、ウェディングドレスの着用率がわずか3%だったのが、2024年現在では、90%以上の花嫁が着用するようになったそうです。さらに、桂さんの活躍は国内だけにとどまらず、1981年で開かれた、アメリカでのショーを皮切りに、イタリアやフランスなど30か国以上で日本の技術を用いたコレクションを発表しています。ネット上では「桂さんのウェディングドレスを選んだばかりだったので、驚いています」「素敵なドレスを作っていただきありがとうございました」といった追悼の声が上がっていました。ブライダルデザイナーとして、花嫁の幸せの瞬間に寄り添い続けてきた桂さん。その功績は、数々の美しいドレスとともに、人々の記憶の中で輝き続けることでしょう。桂さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日恒例の旬な話題を取り入れたマクラや新作落語を存分にお楽しみください!広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2024年6月8日(土)「HOME爆笑スペシャル芸歴55周年記念 桂文珍独演会」を広島国際会議場フェニックスホールで開催します。上方落語を代表する桂文珍の「極上話芸」。抜群のセンスと庶民派の個性あふれる最上級の笑い!公演URL: ©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD桂文珍日本伝統の「古典落語」はもちろん、独自の視点で時代を鋭くキャッチし、笑いに仕立て上げた「新作落語」も発表し続け、上方落語家として確固たる地位を築いてきた。70代は「黄金期」とますます意気込み、一層精力的に活動中。公演内容桂文珍独自のオリジナリティが息づく「新作落語」は、時代の感性を膨らませ、旬なネタを取り入れています。落語初心者からファン・老若男女問わず、幅広い層に落語の魅力をたっぷりお届けします。どうぞ、その独創的な笑いの世界を心ゆくまでお楽しみください。公演概要公演名:HOME爆笑スペシャル芸歴55周年記念 桂文珍独演会日時:2024年6月8日(土) 13:00開演会場:広島国際会議場フェニックスホール料金:4,600円(全席指定/税込)※未就学児の入場はご遠慮ください。※演目は当日の発表になります。主催:広島ホームテレビ企画制作:吉本興業株式会社プレイガイド:一般発売 2月10日(土)■エディオン広島本店(東館9階)082-247-5111■ローソンチケット【Lコード:62538】・WEB受付: ・店頭販売:ローソン「Loppi」、ミニストップ「Loppi」■チケットぴあ【Pコード:524-498】・WEB受付: ・店頭販売:セブン-イレブン「マルチコピー機」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日1月26日(金) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二のプロデュースのもと、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。昨年は春風亭一之輔、春風亭昇太、柳家喬太郎、笑福亭鶴瓶と錚々たる師匠方に挑戦し、全回大入り満員となった。第2シリーズでは、大看板に挑むだけでなく、毎回ネタおろしにも臨む。一席目は二葉さんが登場し、最初の一声で笑いが起こるお馴染みの光景からスタート。第2シリーズということで、「第1シリーズではビッグな人にチャレンジさせてもらいましたが」と話すと、瞬時に会場の空気を察し「もちろん、今日のゲストがビッグじゃないわけじゃないですよ」と説明し笑いが巻きおこる。ネタ下ろしについては、出来そうなネタより手が届きそうにないものにチャレンジしたいと宣言。また、上方は桂米朝師匠がお手本でありテキストであるが、今年のテーマは「米朝師匠を疑う」であることも明かした。噺に入ると、マクラで自分は「アホ」「子供」「酔っぱらい」で3つでやらせてもらってると話したとおり、『上燗屋』でいきなりフルスロットルの酔っ払いを口演。日本酒を飲んだり、酒の肴をつまむたびに響く「やるやないかい」の言葉に会場は笑いに包まれた。続いて今回のゲスト、三遊亭兼好師匠が登場。先ほどの二葉さんのマクラを受けて「あまり有名じゃない兼好です」と切り出す。二葉さんについてギリギリを攻めていると褒めたうえで、「米朝が嫌いまでいくとダメ、疑うのはOKなんですね」と例えると会場は爆笑。続けて一之輔師匠、喬太郎師匠のこともイジるなど毒気のあるトークを展開。そして、声をバイオリンに例え、使う人によって良し悪しが変わると話すと、立川志の輔師匠の声真似を披露。「あんなガサガサ声でも聴く人を心地よくさせるんです」と説き、会場を沸かせた。三遊亭兼好「昔の話をします」と高座にかけたのは『陸奥間違い』。奉公人の勘違いから起こる笑いたっぷりの滑稽噺だ。事の重大さに慌てる貧乏小役人と、事態を飲み込んでおらず飄々としている奉公人を見事に演じ、会場は爆笑の渦に飲み込まれた。また、出世していく縁起のいい噺であるということもあり、兼好師匠から二葉さんへの激励とも思える一席だった。仲入りを挟むと、ふたたび二葉さんが高座へ。東京ではあまりやる人がいないと前置きしたうえで『天神山』を口演。偏屈な隣人に幽霊の押しかけ女房がやって来たのを羨ましく思い、自分も女房をもらいに墓へ出向くが、成り行きで狐に嫁の世話を頼む噺。偏屈な人間を嬉々として演じる姿ももちろんだが、罠にかかった狐を助ける場面での二葉さんの語り口が実に優しく光っていた。三席を終えると兼好師匠も壇上に上がってのトークコーナーに。まずは、二葉さんが会冒頭の「ビッグな人」発言を謝罪するところからスタート。二葉さんからネタ下ろしについての質問を受けると、兼好師匠も昔は月1本はネタ下ろしをしていたと告白。初演はどうしても全力でやってしまうので、2回目はたいてい失敗する。そして、4回目くらいから力の抜きどころが分かって良くなってくると助言した。また、『天神山』が上方落語ということで、ハメモノがあるから大変ともコメント。江戸落語にはハメモノがないので自分のペースで進められるが、上方は合わせる難しさがあると指摘。続けて、二葉さんが弟子のネタ下ろしを観るのか?との問いには「観ない」とキッパリ。弟子の話を袖で聴くのは恥ずかしく、ある日「下手くそだなぁ」と思って観てたら、スッとやって来た柳家三三師匠に一言「そっくりだねぇ」と言われたエピソードも飛び出した。最後に、次回ゲストが人間国宝の五街道雲助師匠、そしてネタ下ろしが『くしゃみ講釈』であることを発表。第2シリーズ初回も満員御礼の大盛況のうちに幕を下ろした。<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』2024年6月13日(木) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00『桂二葉チャレンジ!! SECOND SERIES 2』ビジュアル出演:桂二葉『くしゃみ講釈』ほか一席ゲスト:五街道雲助チケットはこちら:()桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2024年01月30日2023年12月25日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身のInstagramを更新。『ある資格』に合格していたことを明かし、ファンから驚きの声が上がっています。丸山桂里奈、『ある資格』に合格していた!この日、「メリークリスマス」というコメントとともに、夫で元サッカー選手の本並健治さんと、娘さんとの家族ショットなどを公開した、丸山さん。「やっぱり最近は特に絵を描く時間を大切にしています」と趣味についてつづり、2024年の抱負をこう明かしていました。今までプレゼントがほぼで自分が好きな絵はあんまり描いてなかったので、2024年は趣味に磨きをかけたいです。犬のトリミングも2級を合格したので、来年は1級目指して頑張りたいし、まだまだ40だけど、もうかな?いろんなことにチャレンジしながら青春も手に入れたいなと思います。karinamaruyamaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 来年は趣味に磨きをかけたいという、丸山さんですが、投稿の中ではさらりと『トリマー2級』に合格したと思われる説明が…!2023年12月現在、3匹の愛犬と暮らしている、丸山さん。以前、YouTubeでは「犬が大好きなので、自分の愛犬を自分でカットしたい」という願望を明かし、資格取得のために通信講座の受講を始めたことを報告していました。多忙なスケジュールの合間を縫って勉強に励んだ、地道な努力が実り、見事合格を勝ち取ったのでしょう。丸山さんのさり気ない『合格報告』には、「資格を取っていたんですか!すごすぎます」「私もすごく興味があるのですが、なかなか踏み切れず」など、驚きと称賛の声が上がりました。さらに、『トリマー1級』合格への意気込みも見せている、丸山さん。「いろいろなことにチャレンジしながら、青春も手に入れたい」という、丸山さんのさらなる挑戦から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月27日桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画『桂二葉チャレンジ!!』の第2シリーズが、2024年1月26日(金) よりスタートする。『桂二葉チャレンジ!!』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、春風亭一之輔、春風亭昇太、柳家喬太郎、笑福亭鶴瓶と、錚々たる師匠方に挑戦した第1シリーズは全回大入り満員に。第2シリーズでは大看板に挑むだけでなく、毎回ネタおろしにも挑戦する。第一回目のゲストには三遊亭兼好師匠を迎え、ネタおろし演目として『天神山』のほか一席を高座にかける。チケットの一般発売は、12月16日(土) 10時よりスタート。『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』意気込みコメント<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 第2シリーズ』2024年1月26日(金) 東京・有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00出演:桂二葉『天神山』ほか一席ゲスト:三遊亭兼好【チケット料金】全席指定:3,900円(税込)■一般発売12月16日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年10月11日事務所もキャラクターもばらばらな上方落語界の重鎮、桂文珍・桂南光・笑福亭鶴瓶が毎年行ってきた落語会『夢の三競演』。それぞれが渾身の噺を披露する会として、落語ファンはもとより落語との縁が薄かった人たちもチケットを買い求める、即日完売の大人気公演だ。「夢の三競演2023~三枚看板・大看板・金看板~」チケット情報コロナ禍で2020年は開催を見送り、2021、22年も大阪公演だけの開催となったが、今年は4年ぶりに東京公演が開催決定!東京公演は、12月20日(水)LINE CUBE SHIBUYA、大阪公演は、12月25日(月)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて開催される。後日、ぴあ関西版WEBにて恒例のお三方インタビューを実施しますのでお楽しみに。大阪公演のチケットは一般発売に先駆け、9月14日(木)11:00まで最速抽選いち早プレリザーブ、9月19日(火)11:00まで先行抽選プレリザーブを受付中。
2023年09月08日7月20日(木) に開催された『桂二葉チャレンジ!! 最終章』の舞台裏映像が公開された。本公演は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。最終章にはゲストとして笑福亭鶴瓶師匠が登場した。なお、全4回とも満員御礼となった本シリーズだが、11月11日(土) に『桂二葉チャレンジ!! 凱旋編』が開催されることが決定している。ゲストは『最終章』に続き、鶴瓶師匠が務める。チケットの発売は、9月2日(土) 10:00よりスタート。『桂二葉チャレンジ!! 最終章』舞台裏映像撮影・編集=小磯晴香<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 凱旋編』2023年11月11日(土) 兵庫・神戸朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶■チケット一般販売9月2日(土) 10:00~チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年08月30日2023年8月6日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、トーク番組『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演しました。同年2月に、第1子となる女の子を出産した丸山さん。丸山桂里奈が第1子を出産!母子ともに健康、女の子番組内で発言した、育児に対する想いに、共感する声が数多く寄せられています。丸山桂里奈「産休じゃない、休みじゃないから」スタジオで、出産当時の状況や、実家での子育てのエピソードを披露する丸山さん。出産と育児の大変さを語った後、産休について言及しました。私とかは仕事があって、産休ってあるじゃないですか。産休ってなると、周りの目からすると「産休で休んでるんですね」っていわれがちで。休みじゃなくて本当に大変じゃないですか。やっぱ寝れないしすごい大変だから、そこの産休のところは、本当に世の中にいいたいです。「産休じゃない、休みじゃないから」ということを。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、自身の経験から、産休は決して休みではないと主張します。番組のMCを務める、俳優の井桁弘恵(いげた・ひろえ)さんも、産休という言葉について「名前を変えたいですね」と、共感。続けて井桁さんが「名前を変えるとしたらどう変えたいですか?」と、丸山さんに質問をすると…。産忙。産に忙しいで、産忙。おしゃれクリップーより引用丸山さんは、産休に代わる別の言葉として、『産忙(さんぼう)』という造語を答えました。子育て中は、子供の食事や寝かしつけなど、育児に追われながら、家事もしなくてはなりません。産休とはいえ、想像以上に休む暇もなく、労力を使うもの。実際に出産や育児を経験している丸山さんだからこそ、『産忙』という言葉が思いついたのでしょう。漢字の『休』ではなく、『忙』を用いたのにも納得しますね。【ネットの声】・本当にそれ!終電で毎日帰って仕事してた時よりも大変!・『産忙』に変えましょう。最高のアイディアだと思います。・名言だと思う。産休は休みではない!・影響力のある人が、育児に関するリアルな発言をしてくれるのは嬉しい。初めての子育ては、不安がつきものです。常に子供の安全に気を配らなくてはいけないため、肉体だけでなく、精神的にも負担が大きいでしょう。産休が決して楽ではないことをうまく表した『産忙』。産後は、周りと助け合いながら、この『産忙』を乗り越えていきたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月10日7月20日(木) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ!! 最終章』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。最終回となる今回は、二葉さん憧れの師匠・笑福亭鶴瓶がゲストとして登場した。橘蓮二プロデュースの会ではおなじみの鈴々舎美馬さんが開口一番を務め会場を暖めたところで、一席目に二葉さんが登場。落語家になろうと思ったきっかけが鶴瓶師匠ということで、出待ちや追っかけをしていた過去を赤裸々に告白する一幕も。しかし、入ったのが米朝事務所だったというオチで会場は笑いに包まれた。口演したのは、道に迷った男とその道中にあった茶店の老婆のやり取りが可笑しい『幽霊の辻』。はめものによる演出もあり、怪談噺の雰囲気も併せ持つ創作落語だ。老婆が道案内の度に語る不気味な話ももちろんだが、二葉さんが演じる恐怖感を植え付けられた男の描写にたびたび笑いが起こった。続いて鶴瓶師匠が登場。高座に上がるやいなや「今でも目合してくれへん」と呟くなど、さっそく二葉さんの話題に。二葉さんがこの日明かした、学生時代に鶴瓶師匠の家にまで行っていたことは、今日初めて聞いたと驚いていた。そして話は『二葉チャレンジ』について。「なんで戦わなアカンの?」その一言で大爆笑をさらい、早くも鶴瓶ワールドに会場を引き込む。そして「暑いから大晦日の話をします」と高座にかけたのは『芝浜』。魚屋の主人を上方、妻を江戸の人間とする設定も斬新だったが、鶴瓶師匠が標準語で魚屋の女房を演じていたのが艶っぽくなんとも新鮮だった。仲入りを挟んで二葉さんがもう一席。出囃子で「かんかんのう」が鳴ると客席がざわめく。口演したのは、落語家・笑福亭鶴瓶の師匠、六代目笑福亭松鶴の十八番であり、鶴瓶師匠も思い入れのある『らくだ』。らくだの兄貴分のドスの聞いたセリフ回しに加え、こき使われた屑屋の酔いっぷりが最高におかしく、笑いと拍手が次々と巻き起こった。本編を終えると鶴瓶師匠も壇上に上がってのトークコーナーに。時間の都合で途中で終えた『らくだ』のことを早速突っ込まれる二葉さん。同時にいい『らくだ』だったと鶴瓶師匠が褒め、まさかの「負けました」と敗北宣言も飛び出した。二葉さんが、鶴瓶師匠に対して「滑稽噺はやらないんですか?」と尋ねると、自分の中で納得した噺しかやらないと答えた。そして、話題はこの日発表された11月11日(土) の『二葉チャレンジ!! 凱旋編』や、来年に予定されているシーズン2のことに。鶴瓶師匠は凱旋公演のことは聞いてなかったと驚くと同時に、「なんや、振り回されてるなぁ」と呟く。そして、ここまで対談をしてても相変わらず目を合わせない二葉さんに「オレに男感じてるの?」と一言。終始、憧れの師匠を前に照れている二葉さんの姿にほっこりさせられる空間だった。全4回行われた全てで満員御礼となり、大盛況のうちに幕を下ろした『二葉チャレンジ』。シーズン2では毎回ネタ下ろしということで、二葉さんの更なるチャレンジに期待の高まる公演となりそうだ。撮影=橘蓮二<公演情報>『二葉チャレンジ!! 凱旋編』11月11日(土) 兵庫・神戸朝日ホール開演:19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶全席指定:4,200円(税込)チケットはこちら:桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年07月26日人の価値観はそれぞれ異なります。しかし、中にはさまざまな考えがあることを理解せず、自身の価値観こそが正しいと思い込んでいる人もいるようです。価値観の押し付けは、トラブルに発展しがち。議論のテーマが世間で『正解』の定まっていないものであれば、なおさらです。「母親はこうあるべき」の押し付けに、丸山桂里奈が反論2023年7月17日、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんがSNSを更新しました。夫であり、同じく元サッカー選手の本並健治さんとの間に、第1子となる女の子をもうけ、同年2月に出産した丸山さん。SNSでは家族とのエピソードや、子育てに励む日常を発信しており、いつも多くの人からコメントが寄せられています。寄せられるコメントは、丸山さん一家の幸せを祝福したり、子育ての苦労に共感したりといったもの。しかし、中には「母親なんだから遊びに行くな」といった厳しい声もあるのだとか。『母親像』の押し付けにも感じる一部の声に対し、丸山さんは自身の意見を述べました。いちいち、文句とか言ってくる人てなんなんだろう、まじで。遊びに行ったり、出かけたり、お母さんだからだめなの?それをわざわざ言う必要ある?そして、時間作ってもらえる環境だからこそ、気持ちよく送り出してくれる母と本並さんがいます。好きな友達に会うのも文句言われるてどんななの?— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) July 16, 2023 続けて、批判する人に対して「子育ても全力だし、仕事も全力だし、遊ぶのも全力だし。それのどこが悪いの?」と問いかけた、丸山さん。批判の声を寄せた人は、丸山さんが夫婦水入らずで外出をしたり、友人と会ったりする投稿を見て、「子育てをサボっている」と思い込んでしまったのかもしれません。しかし、SNSに公開されている写真は、その人の日常を切り取ったほんの一部。丸山さんがいうように、見えていない部分ではいろいろなことを同時にこなしているのでしょう。丸山さんは以前も、「子育てで他人に頼るな」「幼い子供がいるのに外出をするな」といった一部の批判に対し、両親が協力的であることを踏まえた上で、「私は育児で両親に頼るし、時間を見つけながら私自身も前向きでいたい」と想いを明かしていました。たび重なる意見の押し付けに、ネットからは丸山さんに共感する声が寄せられています。・母親が息抜きをして何が悪いのか。ストレスで心を追い詰めたいの?・1人の親として、丸山さんに全文同意です。父親だって、母親だって、息抜きはしないとダメ。・他人の生活に口出しをする人って、暇人なのかな…。疲れて心が荒んでるんじゃない?中には、同じような意見の押し付けを、実生活で身近な人からされた人もいるようです。自身の意見を相手に伝えること自体は、悪くありません。しかし、それが強引な押し付けになり、相手を不快にさせていないかは、しっかりと考えたほうがよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2023年11月3日(金・祝)「桂宮治 全国ツアー 2023 ~Remember Miyaji~」を呉信用金庫ホールで開催いたします。2021年2月、29年ぶりとなる5人抜きで真打に昇進からの“国民的人気番組”の新メンバー就任へと、落語界に旋風を巻き起こす桂宮治。満を持して、2年目の全国ツアー始動です!公演概要公演名:桂宮治 全国ツアー 2023 ~Remember Miyaji~日時:2023年11月3日(金・祝) 開演14:00(開場13:15)会場:呉信用金庫ホール(呉市文化ホール)料金:一般 3,500円(税込/全席指定)※未就学児のご入場はご遠慮ください。※有料託児サービス有(詳細は会場HPをご覧ください)公演1週間前まで要予約プレイガイド一般発売【7/8(土)10:00~】■エディオン広島本店(東館9F)082-247-5111■ローソンチケット【Lコード:61511】・WEB受付: ■チケットぴあ【Pコード:519-064】・WEB受付: ■イープラス・WEB受付: ※ローソン・セブン-イレブン・ファミリーマートで店頭販売あり主催:広島ホームテレビ共催:(公財)呉市文化振興財団制作:ジェイ・ファースト企画製作:夢空間2023桂宮治(呉) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月06日2023年2月に第1子となる女の子を出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さん。同年6月5日に自身のInstagramを更新し、仕事復帰をしたことを報告しました。丸山桂里奈「温泉に入っている猿のような気持ちになりました」第1子の出産を機に、芸能活動を一時休止していた丸山さん。Instagramを更新した同日には、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)に、夫である元サッカー選手の本並健治さんとともに出演し、仕事復帰をしました。丸山さんは投稿の中で「温かく迎えていただいた『ラヴィット!』のみな様、そしてスタッフ様、本当に朝から温かい気持ちになり、温泉に入っている猿のような気持ちになりました」と独特な表現で感謝をつづっています。また、同番組では丸山さんのために、本並さんが人気バンド『back number』の人気曲『ヒロイン』を歌唱。本並さんの歌声に胸を打たれた丸山さんは、「大好きなあんかけを頭から被ったような、これまた温かさ」と投稿し、またしても独特な表現で嬉しさを伝えていました。 この投稿をInstagramで見る 丸山桂里奈(@karinamaruyama)がシェアした投稿 丸山さんの投稿には多くのファンからの激励のコメントが寄せられています。・おかえりなさい!『ラヴィット!』が始まるのを正座で待っていました。・本並さんの歌声で私も泣きました。朝から幸せな気分です!・素敵なご夫婦ですね!またテレビで桂里奈ちゃんを見れて嬉しいよ~!投稿の最後で「今日からよろしくお願いします。本並夫婦、完全復活です!」と、意気込みをつづった丸山さん。これからもたくさんの番組に出演し、多くの人の心を明るく照らしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年06月06日4月26日(水) 有楽町朝日ホールにて『桂二葉チャレンジ! その参』が開催された。『桂二葉チャレンジ』は演芸写真家・橘蓮二がプロデュースする公演で、桂二葉が落語界を代表する師匠に挑戦する企画。これまで春風亭一之輔師匠、春風亭昇太師匠が出演しており、今回の『その参』では、柳家喬太郎師匠がゲストとして登場する。一席目に登場したのは二葉さん。いつものように挨拶をしただけで声が沸き会場が暖まっていく。喬太郎師匠との競演については「挑戦するだけでなく勝ちにいく」と宣言。マクラでは、『二葉チャレンジ』の開催について、たまたま居合わせた落語会の常連の方に「4人の中で喬太郎師匠は手ごわいと思う」と話したところ「ほかの3人はいけると思ったんか~!」と言われた語り、笑いを誘った。口演したのは何でも知っている自称"生き字引"にアホの男が問答を仕掛ける『つる』。二葉さんの超高音域の声だけがなせる突き抜けたキャラクターと、時折見せるじれったい表情や体を揺する仕草に笑いが集まった。続いて登場した喬太郎師匠は第一声で「柳家です」と自己紹介し、続けて「(二葉さんを)全力で潰しに来ました」と会場を沸かす。さらに、先ほどの二葉さんのマクラでの「喬太郎が新作をかけたら大したモンだよ」というフリを受けて、噺に入ってからも「ここから『芝浜』にいってもいいんだぜ」とおどけてみせた。その喬太郎師匠が高座にかけたのは『銭湯の節』。浪曲を意識して創作したという新作で、玉川太福、奈々福師匠の名前が登場したり、実際に浪花節をうなったりと、"浪曲"という芸能について敬意を表したネタだ。"全力で"との言葉通り、終盤には『芝浜』を浪曲風に演じ分け爆笑をさらうと会場の熱気は最高潮に。前座噺から二葉さんの一席での話を丁寧にすくいあげ、自分で蒔いた話のタネも見事に回収していく様はまさに横綱相撲と言える一席だった。仲入りを挟んでもう一席、二葉さんが口演したのは『二葉チャレンジ』では初となる人情噺『子は鎹』。喧嘩の末、別れてしまった夫婦が子供をきっかけにふたたび元の鞘に収まる噺だ。本来は湿っぽさを感じさせるネタだが、二葉さんは演出をそぎ落とし実にサッパリとした人情噺へと昇華させていた。本編が終わりトークコーナーに入ると、二葉さんが喬太郎師匠は謎が多いとのことで趣味は何ですかと質問。師匠はウルトラマン好きを公言していて、実際それがきっかけで仕事も得たそう。ただ、それで仕事をしてしまうと趣味ではなくなってしまうとも感じており、あまり趣味のことは話さないようにしているとのこと。反対に喬太郎師匠から趣味はあるの?と聞かれると、二葉さんはフルーツについてるシールを集めるのが好きで収集していると答えた。すると、師匠も「これ初めて言うけど」と前置きし、偶然ヤマザキの春のパン祭りでシールを集めてると告白。会場は笑いに包まれた。そして二葉さんは、師匠とは対照的にシールで仕事が来ないか期待していると嬉々として語った。最後に、このシリーズのトリを飾るゲストが笑福亭鶴瓶師匠であることが発表された。二葉さんが鶴瓶師匠との対戦についてアドバイスを求めると、師匠は「その日は休むしかないね」と冗談を交えつつ、「今のまま自分を信じて突き進めばいい、ラ・マンチャの女であれ」との言葉を送り、トークを締めくくった。撮影:橘蓮二<公演情報>『桂二葉チャレンジ!! 最終章』2023年7月20日(木) 有楽町朝日ホール開場 18:30 / 開演 19:00ゲスト:笑福亭鶴瓶桂二葉 関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年05月08日2023年2月に第1子である娘さんを出産した、元サッカー選手でタレントの丸山桂里奈さんが、自身の誕生日である同年3月26日にブログを更新。娘さんと夫である元サッカー選手の本並健治さんの3人で過ごした誕生日についてつづっています。娘さんが生まれ、初めて3人で過ごすことになった誕生日に、本並さんがケーキを買ってきたことを丸山さんは報告。3人で食べたケーキはいつもよりおいしく感じたようです。また、40歳になったことについて次のようにコメントしています。まさか自分が40になるなんて思ってはいましたが、思った以上に何も変わらずでした去年の今日は2人だったけど、まさか今年は3人だなんて去年にはわからなかったことなんだなーと思うと人生で何があるかほんとにわかりませんね40歳もとにかく健康でパワフルに足首強く地に足つけていく足裏を確保したいです家族も健康に、笑顔でいつも笑っていられるようにいれたら最高ですねっ丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用生後1か月の娘さんは頻繁に泣きじゃくってしまうとのこと。そのため誕生日だったこの日、丸山さんは娘さんに母乳をあげながらブログを更新していました。初めての子育てに試行錯誤中の丸山さんは、母親としての意気込みもブログに載せています。でもこの瞬間は今しかないので、私も40歳になったと同時に新米ママ一年目なのでとにかくみなさんからのアドバイスなどなど吸収したり勉強していきたいなと思います丸山桂里奈オフィシャルブログーより引用新しい1年を迎えた丸山さんに、さまざまなコメントが寄せられていました。・お誕生日おめでとうございます!幸せいっぱいの1年になりますように!・ウチにも2か月の娘がいます。お互いに子育てを頑張りすぎずに頑張りましょう!・新米ママ、無理のないペースで!夫婦でのテレビ出演も多い丸山さん、本並さん夫妻。今後、子育てに関するトークで視聴者を笑顔にさせる機会も増えることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとして知られている桂宮治さんは30歳を超えてから、それまでの会社員勤めをやめて、師匠に弟子入りをした遅咲きの落語家です。弟子入り当時は、家族にたくさん苦労をかけていたこともあり、宮治さんは家族のことが大好き。現在は妻と2人の娘さんと末っ子である息子さんの5人で、仲むつまじく暮らしています。2023年3月20日に、宮治さんは自身のTwitterアカウントを更新。大好きな子供たちの写真を投稿しました。今朝は…3人で一緒に登校出来る最後の日マンションの下まで一緒に行ったら『どこまで着いてくるの〜(笑)』って言われた目に焼き付けときたい pic.twitter.com/mSBJrZuemW — 桂宮治 (@miyajikatura) March 20, 2023 宮治さんがTwitterを更新した同日は、子供たち3人が一緒に小学校へ登校する最後の日。2023年4月から長女が中学校に通うため、一緒に通う姿を見ることができなくなってしまいます。兄弟がそろって登校する最後の光景を、なんとしてでも目に焼き付けたいと思った宮治さんは、マンションの下の階まで付いて行ったそうです。すると子供たちからは「どこまで付いてくるの」と笑われてしまったとのこと。どうやら子供たちを思う父親の気持ちは、3人には伝わっていなかったようです。宮治さんの投稿を見た人からはさまざまなコメントが寄せられていました。・涙で前が見えない…。・宮治さんの気持ちに、めちゃくちゃ共感できるなぁ。・分かってよー!世の父親はそういう生き物です!家族でテレビ出演することも、珍しくない宮治さん一家。今回のエピソードも話のネタにし、たくさんの人を笑わせることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日