●デビュー後の初仕事もCM「テレビってすごい」旭化成不動産レジデンス「ヘーベルROOMS」のCM「その理由は、部屋」編で、ウインクで100人の男性を気絶させた美女。放送後からネットで「かわいすぎる」「誰?」「気になる」と話題になったその女性が、『non-no』(集英社)の専属モデルを務めている久慈暁子だ。今年成人を迎えたばかりの久慈の魅力に迫るべく、CM撮影秘話やデビューのきっかけ、地元・岩手のことなどをインタビュー。写真撮影ではウインクの再現にも気さくに応じてくれた。―― 一視聴者としてすごく印象に残ったCMでした。本当ですか!? ありがとうございます。――オンエア後の反響は?すごく反響が大きくて。「いつも見る」とか、中には「1日最低3回は見る」という人も(笑)。あとはスクショ(スクリーンショット)して送ってくれたり。そんなに仲良くない人も連絡くれたりします(笑)。やっぱり、テレビってすごいなと思いました。最初は友だちも私のことを気づかないかなと思っていたんですけど、すぐに「出てたね」って言ってくれて。そうやって気づいてくれるのは、うれしいですね。――もともとウインクは得意なんですか?いえ! 本当にできなくて。しかも、右目はできるんですけど左目はなかなか難しくて。右目だったら自信を持ってたんですけど、現場に行ったらまさかの逆(笑)。たまたま成功した1回を使っていただきました。あとは、ドミノ倒しになる人がウマすぎるんです! 実際に倒れていたので痛くないのかなと心配になったんですが、くっつきすぎて痛くないらしいです(笑)。――次に気になったのは「飲み会ではスターで」のシーン。「胸がキュンキュンキュン♪」という歌詞の曲をカラオケで熱唱していましたね。わざわざCM専用の曲を作ってくださったんです! 監督からは「もっと周りを盛り上げて」と言われて、「体を振って」とか動きに関しての具体的な指示はありました。――そして「毎日が羽ばたいて、まるで空を飛んでいるように感じるのは」のセリフでは、背中に羽が生えて空を飛んでいましたね。あれはスタッフさんの人力で、後ろから引っ張って羽根を動かしていました。私は実際に飛んでるわけじゃなくて、前傾姿勢になっていただけです(笑)。――そもそもウインクって日常でやることはあまりないですよね。ないですね。プライベートでは「ウインクできる?」みたいな流れでふざけてやったことはありましたけど、それ以外は1度もなかったです。――友だちから「ウインクやって」とお願いされることはありませんか。「やって」はないです…あっ! 言われたかも…今日言われました! 友だちとの会話の流れで無茶ぶりされて。一応やりましたけど、笑われました (笑)。――以前のソフトバンクのCM(2013年12月~「方言リレー」編)は1シーンのみの数秒の出演でしたが、当時の反響はいかがでしたか。本当に一瞬だったので、こっちのCMも絶対に気づかれないと思っていたんですけど、すぐに気づいてくれました。でも、山口弁をしゃべる役だったので、地元(岩手)の人から「裏切り者」と言われて(笑)。山口弁が全然分からなかったんですが、現場に方言指導の先生が来てくださいました。――芸能界デビューして初めての仕事だったそうですね。現場に向かう時の心境は?うれしいと不安が半々というか。まさかCMからスタートするとは思ってなかったので、緊張しました。CMが放送されてからも、自分が芸能活動をはじめたという実感がなくて。実は今もあまりありません(笑)。去年の12月で1年が経ちましたけど、本当に濃すぎる1年でした。今の状態が自分なのか分からないというか。自分なんですけど、違う自分みたいな。――今年は成人式に出席して、同窓会もあったそうですね。周囲の反応は?すごく応援してくれました。まさか、こんなに応援してくれていると思ってなくて。会ってみたらみんなそんな感じだったので、すっごくうれしかったです。――地元の風習では、新成人は親から手紙をもらうそうですね。久慈さんは受け取りましたか。もらいました。お母さんからの手紙でした。書いてあったのは「大学に入ってからの1年間で成長したと思っています」と。あとは「自分の状況に驕ることなく自分の生活に余裕を持つことが幸せへの近道」と書いてありました。それを読む前に、ステージでほかの親御さんの発表があって、妊娠した時からこの日のために手紙を書いてた方で。もらい泣きしてしまいました。取材が控えていましたし、化粧が崩れてしまわないか心配で(笑)。その流れで手紙を読んだので、感極まってしまいました。●激変する状況への戸惑い「違う自分が先に行く」――2013年に青山学院大学への入学を機に上京。大学進学を決めた理由は?もともとは特に理由もありませんでした。高校が進学校だったので、みんな勉強するんです。私のお兄ちゃんも進学していましたし、進学するのが普通だったというか。特に何も考えずに決めました。――将来の職業について考えたことはありましたか。小学校の時からキャビンアテンダントになりたかったです。でも、あまりそう思わなくなって。先生から「経済か経営に行け」と言われて、経済学部に入って。だから、夢がないまま東京に来たんですよ。――なぜ東京の大学に?両親が結婚してからずっと東京に暮らしていて、実家があるので岩手に戻ったそうなんです。青学の近くで仕事していたみたいで、「青学はすごくいいよ」という勧めもあったので、そういう流れで決まっていきました。――その年の5月に、渋谷でスカウトされたことがデビューのきっかけ。それまでスカウトされたことは?入学式に読者モデルの勧誘の方がたくさんいて。今の事務所に声を掛けられた時に初めてやってみようと思ったんですけど、それまでは全然興味が湧きませんでした。――今の事務所とそれまでの違いは何だったのでしょうか。最初はとにかく友だちを作ることに一生懸命で。周りでは岩手の子は一人もいなくて。履修もあったし、自分のことで精一杯でしたし、まさか芸能人になれるなんて思っていなかったので。5月ぐらいからあまり声を掛けられなくなってきて、その時に声を掛けていただいて。タイミングが良かったんだと思います。――その後もスカウトは続きましたか?私、田舎者すぎてティシュ配りとか全部もらってたんですよ。かわいそうって思っちゃって(笑)。そんな感じですから、スカウトされたら話は聞いていたと思います。――スカウトをされてからデビューの12月まではどのような日々を?普通の大学生活を過ごしていました。事務所に入ったんですけど、その自覚がなかったというか、芸能人になれると思ってなかったので、やる気もなかなか起こらないというか。チア部に没頭していました。――チアリーディングで友だちが増えた感じですか?そうですね。今でも友だちですごく楽しい大学生活を送っています。みんな「見てるよ」と応援してくれるんですけど、最近は「勢いについていけない」と(笑)。地方出身の普通の大学生がまさかこんなことになるとはとすごく言われます。――2014年8月のnon-noモデルオーディションでグランプリ。これも大きな出来事でしたね。雑誌が発売になってからも、私でいいのかなと(笑)。ドラマにも出させて頂きましたけど、私自身も気持ち的についていけてなくて、なんで私なのかなとか考えることもありました。違う自分が先に行っている感覚。中身は昔とそんなに変わっていないのに、状況だけが変わっていく感じ。芸能界は遠い存在でしたが…人生ってよく分からないなと思います。――今後はどのような自分を目指そうと考えていますか。『non-no』の専属モデルを務めさせていただいているので、そこを基本としていろいろなお仕事を頑張っていけたらいいなと思います。――同じ事務所の山本美月さんに憧れているそうですね。芸能界に入る前から赤文字系の雑誌を結構読んでいました。雑誌を読むのが昔から好きで。一緒にトークショーをやらせていただいて、その時に手を繋いでくれてすっごくうれしかったです(笑)。――去年はいろいろな人との出会いを経験した濃い1年だったと思います。今年はどんな1年にしたいですか。『non-no』ではもっと巻頭とかにたくさん出られるように頑張りたいです。あとは演技や桐谷美玲さんみたいなキャスターのお仕事も経験してみたいです。――ブログを読んでてすごく気になったのが、最初の投稿で書いてあった「好きな食べ物はこんにゃくゼリーです」。「こんにゃくゼリー」って書いてから、誰が気づいてくれたのか分かりませんけど、現場にいくたびに「こんにゃくゼリー」が置いてあるんです(笑)。――ゼリーじゃダメなんですか?こんにゃくじゃないとダメです! しかも、クラッシュタイプじゃなくて、ちゃんと堅いやつ!■プロフィール久慈暁子1994年7月13日生まれ。岩手県出身。O型。身長166cm。資格:英検2級、日本習字8段。好きな食べ物:こんにゃくゼリー。2013年に青山学院大学経済学部に入学して上京。同年5月に渋谷でスカウトされて芸能界に入った。翌年3月に「2014年旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれ、7月放送の『近キョリ恋愛~Season Zero~』(日本テレビ系)でドラマ初出演。8月に第45回non-noモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の11月号から専属モデルを務めている。
2015年02月15日「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷美玲が、キュートなヴァンパイア役を演じる『恋する・ヴァンパイア』。この度、桐谷さん扮するキイラの育ての親に実生活でも夫婦である大塚寧々、田辺誠一がヴァンパイアの夫婦役として出演することが明らかになった。2人が映画で夫婦役を演じるのは本作が初めてとなる。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友達とのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲(戸塚祥太)が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は…?「人間に恋をしてしまう、ヴァンパイアの少女」という難しい役どころを、女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷さんがキュートかつ、コミカルに演じる本作。そんなキイラの相手役・哲を、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が好演する。さらに、アジアで大活躍をする、チェ・ジニョク、モン・ガンルー、そしてイーキン・チェンなど国際豊かな豪華役者陣が顔を揃えた。今回発表されたのは、桐谷さん演じるキイラの叔母まりあに大塚寧々、その旦那である力彦に田辺誠一。幼くして両親を亡くしたキイラを、パン屋“ヴァンパン屋”を経営しながら我が子のように育てるヴァンパイアの“おしどり夫婦”を演じる。まりあは、元々人間であった力彦と恋に落ち、力彦をヴァンパイアへと変身させて夫婦となり、パン屋を経営している。初恋の相手・哲(戸塚さん)に自分がヴァンパイアであることを打ち明けられないキイラ(桐谷さん)に、力彦が「ヴァンパイアになって、結婚したことを後悔したことない!世界一の幸せ者だ!」と元気付けるなど、キイラと哲の恋の行方を全力でサポートするのだ。キイラと哲の運命を決定付ける重要なシーンでの2人の活躍は、本作の注目ポイントともいえる。本作のオファーを受けて「とてもファンタジーで夢があって、わくわくドキドキするお話しだと思いました。最近はこういうフワフワと夢を見られる映画は少ないので、何か良いな~と思いました」と語る田辺さん。今回演じた“夫婦”についても、「やはり若い2人の恋愛の先には結婚があると思うので、僕たちの演じる夫婦像を見て貰うことで、こういう風になりたいなと思って貰えると嬉しいなと思って演じていました。夫婦が仲良く対等で楽しい感じで」と実生活に重ねながら語った。大塚さんは「何でもポンポンと言い合える明るい感じ。でも、きちんと信頼しあえているような関係」を意識して夫婦役に挑んだそう。撮影中も共演陣とコミュニケーションをとっているようで、「撮影を待っている間、みなさんとお話しているときに、桐谷さんがチャーハンが苦手と言っていて、何故かというと『パラパラが…』、と言っていたのが面白かったです。みんなでつっこみました。あのパラパラを頑張って作っているんだよ!」と撮影秘話を明かした。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月13日同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ている桐谷美玲がキュートなヴァンパイアを演じることでも話題の『恋する・ヴァンパイア』。この度、雑誌「mer」「CHOKi CHOKi girls」などの青文字系雑誌の読者アンケートで人気モデル1位に選ばれた三戸なつめが、主題歌を担当することが決定。さらに本作への出演で映画デビューを果たすことが明らかになった。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友だちとのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は――?人間に恋をしてしまう、ヴァンパイアの少女という難しい役どころを、キュートかつ、コミカルに演じた桐谷さん。相手役となる哲を、アクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が好演する。今回出演と主題歌を歌うことになった三戸さんは2010年に関西で読者モデル活動を開始し、その愛らしいキャラクターや笑顔は同世代の女子から多くの支持を集めている。2014年8月より歌手活動を開始するなど今後も目が離せないアーティストだ。本作の主題歌である「コロニー」は、「Perfume」やきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手掛ける中田ヤスタカ(CAPSULE)が三戸さんとタッグを組んで作成。劇中では、戸塚さん演じる哲が、初恋の相手役・桐谷さんとの再会のシーンで歌い、エンディングでは、三戸さん自身が同曲を歌うという流れで、それぞれの「コロニー」を披露するという。三戸さんは「初めての演技出演で緊張しましたが、自分に近い役柄だったので自然体で演技できました。桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました」と初演技を楽しんだようだ。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月27日青文字系雑誌の人気モデル・三戸なつめが、桐谷美玲主演の映画『恋する・ヴァンパイア』(「・」はハート 4月17日公開)で初めて映画主題歌を務め、同作でスクリーンデビューすることが27日、明らかになった。2010年に関西で読者モデルとして活動をスタートした三戸。2013年に上京してからは『mer』、『CHOKi CHOKi girls』、『関西girl’s style』といった数々の女性ファッション誌で表紙を飾り、青文字系雑誌の読者アンケートでは人気モデル1位に選ばれた。Twitterのフォロワー数は16万人を超え、2013年に発売した自身初のセルフプロデュース本『なつめさん』は10万部を突破するなど、10代から20代の女性から人気を集めている。トレードマークは、眉毛の上で前髪をバッサリカットした"眉上バング"で、本人いわく中学生時代から変わらないスタイルだという。昨年の8月31日から歌手活動をスタートし、オフィシャルブログでは4月8日にメジャーデビューすることをすでに発表していた。今回主題歌を担当するのは、桐谷美玲が「人間に恋をするヴァンパイア」を演じることでも話題の『恋する・ヴァンパイア』。Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手がけていることでも知られる中田ヤスタカにより、主題歌「コロニー」が完成した。また、映画初出演となる本作で演じるのは、パン屋でアルバイトをするキイラ(桐谷)がパンを届けるバーの店員。劇中では、戸塚祥太演じる哲が初恋の相手であるキイラと再会するシーンで同曲を歌い、店員役の三戸もギターを弾きながら参加。また、エンディングでは「三戸なつめ」として主題歌を歌い上げる。撮影を終え、「初めての演技出演で緊張しました」という三戸だが、「自分に近い役柄だったので自然体で演技できました」と手応えも。「桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました」と現場を振り返り、「この映画はとても純愛な所にキュンキュンするし、クスっと笑える場面も沢山あって老若男女楽しめる作品なのでみなさん観てください!」と本作をアピールしている。(C)恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年01月27日女優の桐谷美玲が26日、オフィシャルブログを更新し、映画『ヒロイン失格』への意気込みを綴った。累計117万部を突破した漫画『ヒロイン失格』が、夏公開に向けて実写化されることが同日午前、発表された。恋に暴走する"ヒロイン失格"なヒロイン・松崎はとりを桐谷が演じ、彼女の幼なじみ・寺坂利太(山崎賢人)と学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)との三角関係が描かれるロマンチック・コメディ。変顔やハゲヅラなどのシーンもあり、桐谷のコメディエンヌとしての腕が試される役どころとなっている。26日付のブログでは「今夏公開の映画、『ヒロイン失格』に主演することになりましたー」とあらためて報告。「原作はキリタニがだーいすきなマンガなの。いろんなところで大好きだと言っていたら、ご縁もあって今回主人公のはとりを演じることになりまして」と経緯を説明し、「ほんとに嬉しい限りでございます」と念願が叶った喜びを記した。また、「25歳ですが、女子高生」と年齢とのギャップを伝えながらも、「生足で過ごしてたあの日のことを思い出しながら寒さに耐えながら撮影に臨みます」と気合十分。「マンガに負けないくらい笑えてキュンとして面白い映画になるように、これからキャストスタッフ一同がんばっていくので、楽しみにしていてください」と呼びかけた。桐谷が原作と出会ったのは今から4年前。以来、主人公の変顔をマネするほど夢中になり、実写映画化を熱望していたという。一方、キャストが発表され、誰よりも驚いているのは原作者の幸田もも子氏。映画化決定を受け、「連載中密かに主人公はとりのモデルにしてた桐谷美玲さんにはとりを演じてもらえるなんて」と制作秘話を明かし、「原作を読んでくださっている方はもちろん、原作を知らない方も楽しんでいただけるんじゃないかと思います!!」「今から公開が本当に楽しみです! いっぱい観に行きたいと思います!」とコメントを寄せている。
2015年01月26日女優の桐谷美玲が映画『ヒロイン失格』(2015年夏公開)で主演を務めることが26日、明らかになった。共演には俳優の山崎賢人、坂口健太郎らが名を連ねる。2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計117万部を突破した『ヒロイン失格』。この人気漫画を原作に、『ハンサム★スーツ』(2008年)や『高校デビュー』(2011年)などで知られる英勉監督がメガホンを取る。好きな人には猪突猛進で自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・松崎はとりを桐谷、幼なじみの寺坂利太を山崎、モテ男・宏光廣祐を坂口が演じ、この三角関係による爆笑ロマンチック・コメディが描かれる。4年前に原作と出会って以来、映画化と出演を熱望していたという桐谷。念願叶って「本当にうれしいです」と感激し、「撮影開始にワクワクしています」と1月末から始まる現場を心待ちにしている。原作の思い入れは相当強く、変顔やハゲヅラ姿、噴水の落下シーンなど役柄を演じるために必要不可欠な演出にも体当たりで挑み、中でも変顔については原作と出会った当初から練習するほどの熱の入れよう。「(原作を読んで)キュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を見た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります」と意気込んでいる。昨年は剛力彩芽と共演した映画『L・DK』での"壁ドン"が話題になった山崎。「少女漫画のヒロインを逆手にとったこのヒロインの設定がすごく面白いと思いました」と原作の魅力を伝え、「『笑いと恋愛』ラブコメの世界を楽しんで、その中で利太をつくっていきたいです」と語り、「はとりの行動、リアクションがすごく面白いので、利太としてそれをどう受けていくか、2 人の関係性、空気感を桐谷さんと作っていき、皆さんに笑って、楽しんでもらえる作品になるように演じたいと思います」と気合を見せる。一方、ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを務め、今年は『at HOME』『娚の一生』『予告犯』『海街 diary』など話題作への出演が続く坂口。自身が演じる役柄について、「少し僕と似ている、それは女の子に対する態度ではなく、多分弘光は周りが見えすぎてしまうから、自然に距離を作ってしまう」と説明し、「愛想がいいと言ってしまえばそれだけだけど、そこに弘光の中だけのジレンマがあるように感じて、そこを上手く表現できたらと思います」とコメントを寄せている。
2015年01月26日コミックの累計発行部数が117万部を記録している幸田もも子の『ヒロイン失格』が桐谷美玲主演で映画化されることが発表になった。恋に暴走する主人公の七転八倒を描いたコメディで、山崎賢人と坂口健太郎が共演する。その他の写真原作コミックは2010年から13年まで別冊マーガレットに連載されていた人気作。松崎はとり(桐谷)は、自分に絶対的な自信をもち、恋している幼なじみの寺坂利太(山崎)にとって自分は“ヒロイン”だと思い込んでいるが、クラスのイケてない女子が利太と交際をはじめ、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口)がはとりに興味を持ち始めたことから、はとりは奇妙な三角関係に巻き込まれてしまう。はとりは、少女マンガの王道ヒロインと異なり、目的のために突っ走る“ヒロイン失格”なキャラクターで、劇中では変顔やハゲヅラを披露したり、プールに転落する場面も登場するが、桐谷は「はとり役を演じる事、本当に嬉しいですし、撮影開始にワクワクしています。4年前に『ヒロイン失格』という漫画に出会い、はとりのマネをしながら変顔の練習をしていたのを思い出します。これほど思い出深く大好きなマンガの実写版に参加させていただけること、ほんとに嬉しく思っています! 『ヒロイン失格』を読みながらキュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を見た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります」とコメント。原作者の幸田も「連載中、密かに主人公はとりのモデルにしてた桐谷美玲さんにはとりを演じてもらえるなんて、本当に嬉しいです!」と語っており、桐谷の希望が見事に実現したかたちだ。山崎は「はとりの行動、リアクションがすごく面白いので、利太としてそれをどう受けていくか、2人の関係性、空気感を桐谷さんと作っていき、皆さんに笑って、楽しんでもらえる作品になるように演じたいと思います」、坂口は「一人の女の子を巡っての三角関係、よく聞く話かもしれない。ただ、それだけではなく、学生時代に誰もが経験する葛藤がたくさん盛り込まれていて、この漫画を、弘光廣祐を演じさせてもらえることが、すごく楽しみになりました」と語っている。『高校デビュー』『貞子3D』の英勉が監督を務める本作は、今月末から撮影を開始し、5月に完成。ワーナー・ブラザース映画の配給で夏に全国公開される。『ヒロイン失格』夏、全国公開
2015年01月26日ティーンを始め男女から絶大な支持を集め、今年4月には主演作『恋するヴァンパイア』公開を控えた桐谷美玲が、恋に暴走するオトメ七転八倒を赤裸々に描いた人気漫画の映画化『ヒロイン失格』で主演を務めることが決定。その相手役を山崎賢人、坂口健太郎の2人のイケメンが務めることが判明した。原作は別冊マーガレットで連載され、累計117万部を誇る人気漫画「ヒロイン失格」。幼なじみ寺坂利太(山崎賢人)に恋する松崎はとり(桐谷美玲)は、絶対的自信を持って自分が彼のヒロインだと思い込んでいる。そんな中、クラス中でも六角精児似のイケてない女子、安達未帆に告白された利太が付き合い始めるというまさか展開に悶絶する中、学校イチモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)がはとりに興味を持ち始め…。実はこの原作を大好きだという桐谷さん。自ら映画化を熱望していたところに、偶然にもプロデューサーが桐谷さん主演のイメージで映画化を企画しており、実現に至ったとのこと。桐谷さんと言えば、キャスターとして活躍するなど知的な一面も併せ持ち、数々の映像作品、舞台で活躍する実力派。なんといってもその可憐な容姿からさぞかし甘くキュートなラブストーリーのヒロインを務めてくれるのだろうと思いきや、本作のヒロイン・松崎はとりは“非・王道的ヒロイン”。なんと、桐谷さんはヒロインなのに坊主頭や変顔に挑戦するという。本人たっての希望という珍しい形で実現されただけあって、桐谷さんは「4年前に『ヒロイン失格』という漫画に出会い、はとりのマネをしながら変顔の練習をしていたのを思い出します。これほど思い出深く大好きなマンガの実写版に参加させていただけること、ほんとに嬉しく思っています!」と大好きなヒロインを演じる嬉しさいっぱいの様子。「『ヒロイン失格』を読みながらキュンキュンしたり、切なくなったり、爆笑した日のことを思い出しながら、映画を観た方にも同じような気持ちになってもらえるように頑張ります。」とコメントし、張り切って撮影に臨んでいるようだ。そして、はとりが思いを寄せる幼なじみ・寺坂利太を演じるのは、2014年“壁ドン”で流行語大賞を受賞したことでも注目を浴びた山崎賢人。今年春からのNHK連続テレビ小説「まれ」へ出演も決定している、大ブレイク必至の若手俳優注目株だ。少女漫画原作の役柄は『L・DK』以来3度目となる山崎さんだが、「少女漫画のヒロインを逆手にとったこのヒロインの設定がすごく面白いと思いました。“笑いと恋愛”ラブコメの世界を楽しんで、その中で利太をつくっていきたい」と斬新な設定に興味津々。また、もう一人のイケメン・弘光廣祐には、MEN’S NON-NOで専属モデルを務める“塩顔男子” 坂口健太郎が抜擢。2015年『at Home』、『娚(おとこ)の一生』、『予告犯』、『海街diary』など話題の映画への出演の続く坂口さんは、学校イチのモテ男として、はとりを巡る三角関係に参戦する。原作ファンから王子様的存在として人気を集める弘光を、坂口さんは「少し僕と似ている、それは女の子に対する態度ではなく、多分弘光は周りが見えすぎてしまうから、自然に距離を作ってしまう。愛想がいいと言ってしまえばそれだけだけど、そこに弘光の中だけのジレンマがあるように感じて、そこを上手く表現できたらと思います」と語り、「学生時代に誰もが経験する葛藤がたくさん盛り込まれていて、この漫画を、弘光廣祐を演じさせてもらえることが、すごく楽しみになりました」とキャラクターへの愛着を持って撮影に挑んでいる様子だ。原作者である幸田もも子氏は、連載中密かに桐谷さんをはとりのモデルにしていた、と明かし「先日台本をいただいたのですが、桐谷さんがこんな変顔するなんて!!カッコいい山崎さんがどうやってヘタレ男子(?)になるんだろう!?坂口さんのチャラ男って新しすぎる!!と、もうわくわくが止まりません!!原作を読んでくださっている方はもちろん、原作を知らない方も楽しんでいただけるんじゃないかと思います。いまから公開が本当に楽しみです」と、映画化への期待をこめたコメントを寄せた。『ヒロイン失格』は2015年夏、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式 が1月22日、都内で行われ、橋本環奈、桐谷美玲らが受賞した。橋本は歴代最年少15歳での受賞となった。同賞は「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を世代別と男性部門で選び、表彰するもの。26回目となった今回は、橋本環奈(10代)、桐谷美玲(20代)、深田恭子(30代)、宮沢りえ(40代)、片平なぎさ(50代)、伊藤蘭(60代以上)、哀川翔(男性)の7人が受賞した。また、特別賞女性部門は歌手のMay J.、特別賞男性部門はプロフィギュアスケーターの高橋大輔が選ばれた。橋本は「まだ15歳なので本格的な宝飾品を身に付けることはありませんが、ジュエリーは憧れの対象でした。こんな華やかな場所で、初めてのジュエリーを身に付けることが出来て本当に嬉しい」と笑顔。桐谷は「母のジュエリーに憧れて、子供の頃はビーズをつなげて指輪 やネックレスを作っていました。ジュエリーが似合う大人の女性になれるように、もっともっと努力していきたい」と語った。2001年の10代に続き2度目の受賞となった深田は「より一層輝いていくことが出来るように、30代を歩んでいきたい」。宮沢は「役者はジュエリーのようなもの。人に見つけてもらい、監督に研磨されることで輝くことが出来る。これからも出会いを大切にしていきたい」と話した。また、哀川は「数年前からもらいたいと思っていた。図々しいですか」。高橋は「女性にジュエリーをプレゼントしたことはありません」と明かすと共に、「次は男性部門で受賞出来るように精進したい」と語り会場を沸かせた。
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<特別賞男性部門>には、元フィギアスケート選手の高橋大輔が輝いた。日本人男子として初めてフィギアスケート日本人男子初のオリンピック・メダリスト(※2010年のバンクーバーオリンピック・男子シングル銅メダル)である高橋さんだが、昨年の4月、1年間の競技生活の休養を発表し、同年10月に惜しまれながら現役を引退した。この日、女優やアイドルといった華やかな受賞者たちとともに同じステージに立った高橋さんは「毎年、毎年、どなたが受賞されるんだろうかと思って楽しみにしていたので、まさか僕が受賞するなんて思ってもみなくて、今ここで喋っていても実感がないというか…本当に僕が受賞したのかなと…」と試合とは全く異なる雰囲気に大緊張の様子。話だしておよそ1分ーー「何を喋ろうかなとずっと考えていたのですが、ここに立った途端すべて吹っ飛んでしまいました…(笑)」と緊張がピークを迎え、楽しくなってきた様子。「最初で最後かもしれないので、好きなように喋らせて頂ければと思います!」と、さすがは世界の舞台を踏んだ男の肝の太さ見せた。さらに「ジュエリーにどういう思い出があったかなと考えてみて、ジュエリーって女性にあげるものだとずっと思っていたんですね。ただ、よくよく考えたらですね…まだ一度たりともあげたことがないんです(苦笑)。次、新しく、この人といたいという女性と出逢った際にはジュエリーをプレゼントできるように頑張りたいです」と突然のカミングアウトに観客たちは「えぇ~!!」と驚きの声を上げた。また、引退後のこれからについては「今年は次なるステップに向かう年。今回は哀川翔さん(男性部門)という素敵な男性が受賞されているのを間近で見れたので、今度は“あの座”を狙えるように、ここから次の目標に向かって輝いていければ」と胸の内を明かすと、会場は大歓声に包まれた。高橋さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<40代部門>では、昨年、7年ぶりに映画主演作となった『紙の月』が、第27回東京国際映画祭において「最優秀女優賞」と「観客賞」を受賞したのを始め、現在、国内の数多くの賞レースでもその名が挙げられている、宮沢りえが受賞した。この日、受賞者には数多くの高級ジュエリーが送られたが、宮沢さんはスピーチの第一声で「一度にこんなにご褒美をもらっちゃっていいのかな」と嬉しそうに頬を緩めた。また、自らジュエリーのデザインをしているという宮沢さん。「素晴らしい石に出逢った時、その石がどんな山から発見されて、どんな人に研磨されて、輝くのだろうと想像するだけで楽しいですし、感動します」。さらに、それらの石を自身と重ね、「私(女優)の仕事も同じだなって思っています。たくさんの役者さんの中から発見してくださる人がいて、作品を通して監督に研磨されて、私という人間が輝けるんだなって。だから、これからも出会いを大事にしていきたいと思っています」と独自の女優哲学を明かしていた。宮沢さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<30代部門>では、“深キョン”こと深田恭子が受賞。2001年の<10代部門>での受賞に続き、2度目の受賞となった。現在、32歳の深田さん。中学2年の時に第21回ホリプロスカウトキャラバン(’96)で「グランプリ」を受賞して芸能界入り。金城武とのドラマ「神様、もう少しだけ」(’98)やNHK大河ドラマ「平清盛」(’12)、北野武監督作『Dolls』(’02)、“ドロンジョ様”のセクシーコスチュームが話題となった映画『ヤッターマン』(’09)など多岐にわたる活躍を見せてきた。今年の2月より始まる亀梨和也との夜メロドラマ「セカンド・ラブ」も控えている。この日、スピーチの場に立った深田さんは「10代の頃とはまた違った気持ちでこの賞を受け止めております」と挨拶。「あの頃は不安でいっぱいでした。周りの方たちが選んだ衣装やアクセサリーを身につけていました。しかし、今はひとりの大人の女性として自分で選んだジュエリーを自分らしく身につけながら、30代をより一層輝かしいものにできたらと思います」とその胸の内を語っていた。深田さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<20代部門>では、映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選出された桐谷美玲が受賞。2006年にファッション誌「Seventeen」で専属モデルとなり、現在は「non-no」専属モデルとして女性たちからの人気を得てきた桐谷さん。しかし、元々は“千葉のNo,1美少女”としてスカウトされ、映画『春の居場所』で2005年に芸能界デビューしたのがきっかけだ。その女優業も昨年は順風満帆。大河ドラマ「軍師官兵衛」を始め、映画では『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』や『女子ーズ』など様々な役どころで活躍を見せた。この日、スピーチの場に立った桐谷さんは「仕事を初めて今年で10年目の年になりました」と節目の年であると語り、会場は温かい拍手に包まれた。また、ジュエリーに関しての思い出も明かした。「私にとってジュエリーは一番身近で見守っていえくれるお守りのような存在であり、また気分を高めてくれる魔法のような存在だなって思います。私が初めてご褒美として買ったリングがあるんですが、それを今でも大切に付けていて、そのリングを付けるたびに、頑張らなければいけないなと思い出しています。そのリングを買った頃の初心を思い出しながら、25歳という年にもなりましたので、大人としてもっともっとジュエリーが似合うように精進していきたいと思っています」とさらなる躍進を誓っていた。桐谷さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<10代部門>では、昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が、15歳で歴代最年少受賞となった。登場するなり、熱烈なファンからの「環奈ちゃ~ん」コールが会場いっぱいに響き渡り、一般客たちも“天使すぎる”と言われる所以を肌で感じたようで「かわいい~!」と大歓声を上げていた。昨年、ネット上にアップされた一枚の写真がきっかけとなり、地元・福岡のローカルアイドルグループ「Rev. from DVL」のいちメンバーから全国区へとその名を轟かせた橋本さん。その活動はアイドルだけに留まらず、数多くのイベントやCMに出演し、さらに中島裕翔(Hey! Say! JUMP)の主演ドラマ「水球ヤンキース」で女優としても登場し、芸能界の階段を韋駄天の如く駆け抜けた怒涛の1年となった。この日、「まだ15歳なので、本格的な宝飾品を身につけることはないのですが、やはり女性として素敵なジュエリーは常に憧れの対象でした。ファーストジュエリーを身につけるのはいつになるのかぁと思っていた」と語った橋本さん。表彰式では18金のペンダントが授与され、「まさかこんな晴れがましい場で身につけることができてすごく嬉しく思っております。まだ10代なので、今回の受賞を励みに成長していき、今日身につけさせて頂いたジュエリーの輝きに負けないように、輝いていけるよう努力を重ねて参りたいと思います」と15歳とは思えない大人顔負けの完璧な挨拶をした一方、会場中に拍手が沸き起こると少し恥ずかしそうにハニカミ笑顔を見せていた。橋本さんのほか、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、May J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。過去1年で“最も輝いた人物”として、各世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する同賞。受賞者には昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が10代部門で受賞したのを始め、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。15歳で歴代最年少受賞となった橋本さんは、K18のイエローゴールドのペンダントが表彰式の中で送られたが、「ファーストジュエリーをこんな華やかな舞台で頂けるとは」「ジュエリーの輝きに負けないように輝いていければ」と感激。会場からは「かわいい~」と男女ともに大歓声が飛び、ハニカミながら笑顔を浮かべていた。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈(15)が22日、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。橋本は1990年の同賞創設以来、歴代最年少での受賞となった。【写真】背中が大きく開いたドレスで登場した橋本環奈いつもの明るい雰囲気とは一変し、黒のドレスで登壇した橋本は、「歴代最年少の15歳ということで、とても光栄でうれしく思っています」と語ると、会場は橋本の年齢の若さにどよめきの声が上がった。最年少受賞となった理由について運営側は、「清純なイメージが“ジュエリーの透明感にぴったり”と大きな支持を得たため」と説明している。橋本には、イエローゴールドネックレスが贈られ、「自分にとってのファーストジュエリーを着ける日はいつになるのかと思っていましたが、こうやって身に着けることができてうれしい」と感激。「まだ10代なので受賞を励みに、人として成長したい。ジュエリーの輝きに負けないようにしたい」と笑顔で話した。そのほか、20代部門は桐谷美玲(25)、30代部門は深田恭子(32)、40代部門は宮沢りえ(41)、50代部門は片平なぎさ(55)、60代以上の部門は伊藤蘭(60)、男性部門は哀川翔(53)、特別賞の男性部門はフィギュアスケーターの高橋大輔(28)、女性は歌手のMay J.(26)がそれぞれ受賞した。
2015年01月22日東京ビッグサイトにて、ガールズ世代の宝飾品における最新トレンドを発信する「第3回ガールズジュエリー東京」が開催中。会期は1月21日から24日まで。「第26回国際宝飾展」と合わせての開催となり、同会場で、テイストの異なる展示をいちどきに楽しむことが可能だ。主催者によると、「ガールズ」は二つの意味を有す。一つは、20代から30代までを中心とする若い世代。そしてもう一つは、「ガールズマインド」の「ガールズ」。すなわち、「遊び心・オシャレ心を大切にしていて、ファッション性が高い」ことを示す。これら両方の意味を兼ね備えた、「ガールズジュエリー」と呼ぶに相応しい宝飾品の条件は「ジュエリーよりライトで、アクセサリーよりリッチ」であること。会場には、価格帯を抑えつつも、高いデザイン性にこだわったアイテムが多数そろい、来場者を虜にする。無論、テイストや素材はバラエティ豊かで、石の質感を最大限に活かしたシンプルなものから、高いデザイン性と同時に着け心地を追求した「耳たぶが痛くなりにくいイヤーアクセサリー」まで、各ブランドの個性が際立つアイテムがお目見え。さらに、近年、百貨店等でも人気が高い、イヤーフックやイヤークリップもとりどりにそろう。価格は、リーゾナブルなものであれば1万円以下、天然石を使用した高価なものでも10万円前後と、20代女性でも購入を検討することが可能。店頭で作り手から直接話を聞くことが出来るのもメリットだ。また、会場の一角に設えられた講習会会場では、22日と23日の2日間にわたって、百貨店バイヤーやファッション誌編集長によるセミナーが開催される。22日午前中に登壇したのは、エストネーション商品部バイヤー・吉田育世ならびにINFASパブリケーションズ「WWDジャパン」編集長兼「WWDビューティ」編集長・都築千佳。それぞれ、「2015年春夏のジュエリー・アクセサリートレンド」「ファッショントレンドの中のジュエリー&アクセサリー流行の変化」をテーマに、スライドを駆使しながらレクチャーを行った。吉田さんによると、2015年春夏は「70年代」「ボヘミアン」がキーワードとなるアイテムがボリュームゾーンとなり、「ジプシー」「フォークロア」のエッセンスが盛り込まれたものが多数登場するという。これに伴い、紐の長さを調整できるボヘミアン調ネックレスなどのアクセサリーの人気も高まる見込み。また、ピアスホールが空いていない女性向けのイヤーアクセサリーも引き続き注目度が高く、イヤークリップ、イヤーフックの需要も高まっていくという。23日には、三越伊勢丹婦人雑貨統括部婦人雑貨第二商品部装身具バイヤー、阪急阪神百貨店婦人服飾品商品統括部アクセサリー商品部長が登場予定。「20代・30代の新規顧客獲得のためのMD戦略」「20代30代”女子”顧客にむけてのモノ・コト提案」をテーマとしたセミナーを聞くことが出来る。さらに、22日夜には、同会場にて「第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者の表彰式も開催。世代別受賞者は、10代=橋本環奈、20代=桐谷美玲、30代=深田恭子、40代=宮沢りえ、50代=片平なぎさ、60代=伊藤蘭。また、男性受賞者には哀川翔、特別賞には、男性=高橋大輔、女性=May J.が選出されている。「ガールズジュエリー東京」の出展ブランドは、京都清水坂ガラス館、GLAM、エムクラフト、アトリエ・オドー、HAINBANG、プチボワンなど。会期中の開催時間は10時から18時だが、最終日24日のみ17時の閉場となる。
2015年01月22日サッポロビールは、2015年のマーケティング方針説明会を8日に都内にて開催。同社の2014年を振り返ると共に、2月中旬製造品よりリニューアル発売する機能系発泡酒「サッポロ 極ZERO」や、3月10日より発売する機能系商品「サッポロ グリーンアロマ」などの新商品について発表した。○キーワードは世界初の"3つのゼロ"「極ZERO」は、世界初の"3つのゼロ"をキーワードに生まれ変わる。同商品の最大の特長は、「プリン体0.00」であり、「糖質0」であることだが、今回新たに「人工甘味料0」を実現したのだ(※同社は発泡酒において世界で初めて100ml当たりプリン体0.00mg、糖質ゼロ、人工甘味料不使用を実現。糖質0の表記は、栄養表示基準に基づくもの。100ml当たり糖質0.5g未満を糖質0とする)。同説明会で尾賀真城代表取締役社長は、「機能系ビールテイストのカテゴリーは年々拡大しており、なかでも『プリン体0』市場は急速に成長しています」と、同カテゴリーが好調に推移していることをアピール。ユーザーは女性が多いそうだが、「女性は多様な価値観を求めているので、機能性新ジャンルにも新たな価値提案が必要。“人工甘味料不使用”なら購入意欲が上がるという女性は多いので、リニューアル商品でより多くのお客様にご満足いただきたい。そして新規ユーザーの獲得も図っていきたい」と、今後の展開についてコメントした。ちなみに、「極ZERO」では後味の雑味を改善し、「爽快なのどごし」と「スッキリとした後味」に磨きをかけたほか、パッケージもブラッシュアップ。リニューアル発売後は、さまぁ~ず三村マサカズさんと女優の桐谷美玲さんを継続起用したPRや、独自性のあるキャンペーンの実施など、様々な施策を展開する。さらに、缶に貼付しているシールを24枚集めて応募すると、限定製造された「香りの極ZERO飲みごたえのアルコール6%」が2本もれなくプレゼントされるキャンペーンなどが実施される予定だ。なお、同社では、今後も総合酒類企業として、さらなる飛躍を目指すとし、既存ビール事業ではオンリーワンコンセプトを追求し、新規ビール事業ではクラフトビール事業に本格参入。新たなビール文化も創造、提案していくという。
2015年01月13日米国の映画宣伝会社TC Candlerが発表する「世界で最も美しい顔100人」の2014年度ランキングで8位に輝くなど、世界も注目する女優・桐谷美玲。その素顔に迫るべく、ファッション誌『andGIRL』2月号(1月10日発売/エムオン・エンタテインメント)では桐谷を徹底取材。ライフスタイルからファッション、ビューティまで、桐谷の“かわいい”を掲載している。<全身カット>トレンドの全身ホワイトコーデを着こなす桐谷美玲25歳になったばかりの桐谷に迫る同誌では、仕事に対する姿勢やプライベートなど、さまざまな桐谷の“イマ”を切り取る。「私は忙しくて“ガール”が足りないってときは、雑誌でかわいい服やコスメ、かわいい人をたくさん見るようにしています。“かわいい”をたくさん見ていると気分が上がるから。自分で気分を上げることは大事!」と女の子らしさを保つ秘訣を明かす。忙しい毎日を送る桐谷だが、「大好きな仕事を持っていても“仕事を抜きに過ごす時間”は必要だと思います」と持論を展開。また、「結婚したら、家事をしながら子どもと犬とたわむれて、旦那さんの帰りを待つのが憧れのイメージ。子どもは男女1人ずつが理想的。5年後には30歳だけど、それまでに結婚していたい!」と結婚観も告白している。そのほかにも、お気に入りグッズの紹介をはじめ、好きな食べ物、バッグの中身、真冬のおすすめファッションなども公開。アラサーに突入した彼女の素顔に迫っている。
2015年01月09日女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍し、米国の映画情報サイトが発表した「世界で最も美しい顔100人」の8位にランクインした、桐谷美玲がヴァンパイア役に挑戦する映画『恋する・ヴァンパイア』。この度、本作にアクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が出演することが明らかになった。世界一のパン職人になる夢を持つ、キイラ(桐谷美玲)。オシャレも友だちとのおしゃべりも大好きな、どこからどうみても普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うこと。それは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと。毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密だった。そして8年後。キイラがアルバイトをするパン屋に、偶然哲が訪れる。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ねて、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中な女の子・キイラと哲の恋の行方は――?戸塚さんが演じるのは、桐谷さん扮するキイラの初恋の相手役・哲。キイラの一途な想いに、次第に惹かれていく哲だが、ただその相手は、好きな人の生き血を求めて生きる“ヴァンパイア”。さらに、哲の両親はヴァンパイアに殺されたという悲しい過去もあり、その複雑な感情も見事に演じ切った。今回の出演が決まって「ジャニーズJr.の頃からずっとずっと夢の1つとして掲げていた映像世界への参加が叶い、飛び上がるほどの感動と、みなさんの足手まといにならないようにという、緊張感や気負いがいい具合に混ざり合い、すこぶるバランスの良い状態を保てたと思います。まだまだ未熟者な僕ですが今後も大好きな映画の世界に参加出来るように日々自分を磨き、日本の映画界に少しでも貢献したいです」と意気込みを語った。初共演となる桐谷さんについては、「現場では、常に落ち着いていて。スタッフさんの要求にもすぐに応じていてプロだなぁ~。と思いました。その一方、お弁当の時間になると女性陣で盛り上がっていたりと。強さと可愛さを兼ね備えた方だなぁという印象を受けました」と語った。戸塚さんの役柄は小さいころから歌手を目指しているという設定で、劇中では、その甘い歌声も披露する場面もあるとか。桐谷さんとの“イケナイ恋”に注目を集めそうだ。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日桐谷美玲が主演する映画『恋する・ヴァンパイア』(※『・』はハートマーク)が、4月17日(金)にオープンするTOHOシネマズ新宿のオープニング作品として公開されることが発表された。桐谷は「今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とコメントを寄せている。映画は“ヴァンパイア”の血を持って生まれた、見た目は普通の女の子・キイラと、初恋の相手・哲との恋の行方を描くラブストーリー。桐谷の演じる主人公は、世界一のパン職人になる夢を持ち、パン屋でアルバイトをする一方、恋する相手に近づくと、彼の生き血欲しさに“恋するヴァンパイア”に一変してしまい、そんな自分の姿を必死で隠そうとする悩み多き女の子だという。監督は、原作小説、脚本を手がけた鈴木舞が務め、本作が監督デビューとなる。桐谷は「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」と話し、「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」と語っている。『恋する・ヴァンパイア』4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)他にて公開
2015年01月05日女優の桐谷美玲が、4月17日に公開される映画『恋する・ヴァンパイア』(「・」はハート)で主演を務め、「人間に恋をするヴァンパイア」を演じることが5日、明らかになった。桐谷が演じるのは、世界一のパン職人になる夢を持つキイラ。12歳の時に両親を亡くしたことで親戚一家に引き取られ、幼なじみで初恋の相手・哲と離れ離れになってしまうが、8年後に偶然再会する。デートを重ねて、いつかは結婚して、子どもを産んで……とキイラは幸せな将来像を思い描くも、"ヴァンパイア"の血を引いていることを隠して生きているため、さまざまな悩みに直面していく。女優、モデル、キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷。キイラは、一見普通の女の子ながら好きな人が近づくと"恋するヴァンパイア"に一変する。生き血欲しさに小さな牙をのぞかせて、小悪魔的な姿を見せる一方、必死に"ヴァンパイア"の姿を隠そうとする健気な一面も持ち合わせている。映画の情報と合わせて、キイラの写真も公開。にこやかな表情でカメラに視線を送りながら、口元からは鋭い牙をのぞかせている。桐谷は、撮影現場を「葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました」と振り返り、「好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」と説明。また、「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族もかわいく描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで」と本作の魅力をアピールし、「今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」と呼びかけている。本作でメガホンを取るのは、北京の中央戯劇学院で演劇を学んだ鈴木舞監督。原作の小説、脚本も手がけ、本作で監督デビューを果たす。
2015年01月05日年末に発表されたアメリカの映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷美玲の主演映画『恋する・ヴァンパイア』が完成。4月17日(金)より開業するTOHOシネマズ新宿のオープンニング上映を飾ることが明らかとなった。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友達とのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は――?女優のみならずモデル、ニュースキャスターと幅広い分野で活躍し、同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ている桐谷さんが、本作で演じるのは“人間に恋してしまうヴァンパイアの少女”。普段はごく普通の女子なのに、好きな人に近づくと “恋するヴァンパイア”に豹変!?恋する男の子の生き血欲しさに、小さな牙をのぞかせ、キュートな小悪魔的な姿を見せたと思いきや、そんな“真の姿”を必死に隠そうとするコミカルな一面ものぞかせていく。監督を務めたのは、コン・リーやチャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学んできた新鋭・鈴木舞。本作が監督デビューとなり、原作の小説と脚本も手掛けている。本作について、桐谷さんは、「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」とコメント。「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とアピールし、作品の世界観にも大満足といった様子だ。小さな牙さえも“可愛すぎる”ヴァンパイア姿の桐谷さんが見せる新たな魅力に、今後もぜひ注目していて。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月05日1位、韓国「AFTERSCHOOL」のナナ12月27日 、「世界で最も美しい顔100人」が米国の映画情報サイト「TC Candler」より発表され、1位は、韓国の女性歌手グループ「AFTERSCHOOL」のナナ(23)で、日本人では女優の桐谷美玲(25)が日本人最高の8位にランクインした。石原さとみらもランクイン日本人では桐谷の他に25位に石原さとみ、43位に佐々木希、50位に島崎遥香(AKB48)がランクインしたが日本人最高が桐谷の最高8位とは少し寂しい気もする。今年1位に選ばれたナナは、昨年2位に選ばれており、主催者に、「来年は彼女がもっと高い順位になる可能性もある。誰が彼女を止めることができるだろうか」(MusicVoiceより)とコメントされていたから本人や関係者にとって当然の結果だったのだろうと予測する。なお、「ハンサムな顔」も発表され、日本人最高は24位のサッカー日本代表の本田圭佑(28)だった、。【ナナ】2009年、韓国でガールズグループAFTERSCHOOLのメンバーとしてデビュー。2011年に安室奈美恵「make it happen!」でフィーチャリングアーティストとして抜擢された後、同年8月にシングル「Bang!」で日本デビューし、オリコン初登場7位を記録した。(MusicVoiceより)(画像はSWEET POWER公式HPより)【参考】・桐谷美玲・AFTERSCHOOL公式HP
2014年12月30日米国の映画宣伝会社TC Candlerが毎年末に発表する「世界で最も美しい顔100人」で今年、韓国の人気ガールズグループ・AFTERSCHOOLのナナ(23)が1位に輝いた。メンバー全員が身長167センチ以上という同グループにおいても170センチと抜群のスタイルを誇り、日本や中国でもモデルなどとして活躍する。【全身ショット】スラリと伸びた長い脚も魅力のナナ昨年は2位にランクイン。主催者も「来年は彼女がもっと高い順位になる可能性もある。誰が彼女を止めることができるだろうか」と絶賛したが、今年それが見事に実現した形となった。ナナは2009年に同グループのメンバーとしてデビュー。11年に安室奈美恵「make it happen!」でフィーチャリングアーティストとして抜てきされた後、同年8月にシングル「Bang!」で日本デビューし、オリコン初登場7位を記録した。モデルとしても数多くのファッションショーや雑誌で活躍する。日本人では桐谷美玲の8位が最高。以下、25位に石原さとみ、43位に佐々木希、50位に島崎遥香がランクインした。
2014年12月29日初詣や新年の挨拶など、“ハレの日”には着物で出かけてみたい。でも、一式揃えると高額だからと、二の足を踏んでいる人も少なくないのでは。洋服感覚で楽しめるモダンなデザインの着物を提供する「大塚呉服店」では27日から2015年1月4日まで、ルミネ新宿店ルミネ2で期間限定ショップをオープン。「大塚呉服店KOKO LUMINE」として、お正月を楽しむカジュアルな着物のほか、1万円からはじめる着物セット「イチカラ」を発売する。【写真】桐谷美玲、キュートな“猫柄”の着物姿を披露同ブランドは「きものが着たくなる呉服店」をコンセプトに、京都、神戸、ルミネ新宿店の3店舗を展開する。現代の暮らしの中では遠い存在となりつつある着物を、日常のファッションに溶け込むコーディネートで身近なアイテムへと蘇らせる新形態の呉服店だ。今回、数量限定で販売される「イチカラ」は着物、帯、足袋の3点をセットに、“着物初心者”でも気軽に手を伸ばせる価格を設定。一方で、京都店の2周年を記念して、刺繍作家「ATELIER nico」とコラボしたオリジナル刺繍帯を「KOKO LUMINE」限定色で販売するなど、ファンにはたまらないアイテムも。遊びゴコロをたっぷりの着物で、新年はオシャレの幅を広げてみては?
2014年12月26日女優の桐谷美玲(25)が21日、都内で行われる1st写真集『失恋、旅行、パリ』の出版記念握手会前に取材に応じた。今月16日に誕生日を迎え、20代の後半に突入。恋愛については「時期がくれば…焦らずに」とマイペースな姿勢を見せつつ、「理想は年上で、引っ張っていってくれる人。私が優柔不断なので、“どこどこに行くよ”ってリードしてくれる人」と好みのタイプを明かした。【衝撃ショットも】「汚い私をみてください」パリで新聞紙まとう理想のクリスマスの過ごし方は「デートかはわからないですけど、一回、クリスマスディズニーに行きたい。友達が“耳”を付けてクリスマス当日に楽しんでいる姿を写真でよく見ているので、ディズニー好きとしては“いいなぁ~”って」と憧れを語った。写真集のタイトルにもある“失恋”からの立ち直り方については「私はあとに引きずらないほう。友達に話したらスッキリしちゃう。失恋旅行にいくよりは、友達とおいしいごはんを食べて忘れちゃうタイプです」とあっけらかんと笑いながら自己分析していた。デビュー10周年にして初の写真集では、「大好き」というパリを舞台に、今夏撮影が行われた。特にお気に入りの1枚として、新聞紙にくるまって道端に横たわる衝撃ショットを紹介。彼にフラレて傷心旅行にやってきたという設定でどん底の状態を表現したといい、「最初は“は?”って意味がわからなかった」と苦笑しつつも「やると決めたからにはやるしかないと」と女優魂をみせていた。
2014年12月21日季節はいよいよ秋から冬へと移り変わろうとしています。明日、11月22日(土)~12月21日(日)は、 射手座生まれの方々の誕生日です。おめでとうございます!(※星座は生まれ時間によってズレることがあります。)さっぱりしたタイプの射手座男性は、あちこちに恋のワナを仕掛けるのが得意。ただし、興味を失えばさっさと次のターゲットに行ってしまう可能性も。いつまでも、彼を惹きつけておくには、どうしたらいいの?そのテクニックをご紹介します♪≪射手座の基本傾向は?≫・冒険心が人一倍強い。・様々な分野の知識に長けている。≪射手座の恋愛傾向は?≫・熱しやすく、冷めやすい。・追いかけられるより、自分から追いかけていたい。・自由な恋愛観を持つ。・束縛してくる女性は苦手。ここで著名人を例に、射手座男性の恋愛傾向について、もう少し掘り下げていこうと思います!◆プレイボーイも結婚後は落ち着いた!?恋愛傾向でも触れたように、射手座男性は恋に冒険を求めるタイプ。芸能界屈指のモテ男と言われたロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは、独身時代は、有名女優のHさん、Yさん、Nさん、歌手のAさんなど、女性関係の噂が絶えませんでしたね。しかし、昨年、結婚してからは特に浮ついた話もなく、すっかり落ち着いた様子。癒し系の奥さんに尽くされ、満ち足りた日々を過ごしているのでしょうか?梨園のプレイボーイ・市川海老蔵さんも以前はお騒がせ有名人の一人でしたが、お子さんが生まれてからは良きパパに。射手座男性はこのように、結婚前は遊んでいても、最後はしっかりと落ち着く傾向があると言えます。ただし、結婚生活に不満を感じると、また浮気心が芽生える可能性もあるでしょう。◆一緒に仕事をすると恋が始まりやすい?同じく、射手座生まれの俳優・妻夫木聡さんも恋の噂が多い方ですよね。これまで女優のSさんやYさんと熱愛報道され、現在はマイコさんと真剣交際中と言われています。彼の出会いのパターンは、ほぼ、ドラマや映画での共演によるもののようですが、これも射手座男性の特徴の一つ。仕事や遊びのグループで共に過ごしているうちに、特定の異性に惹かれたらアプローチを仕掛けていきます。やはり射手座生まれで、妻夫木さんとプライベートでも仲良しの俳優・瑛太さんと、奥さまの木村カエラさんの出会いも仕事でした。映画『嫌われ松子の一生』で共演したお2人はその後、共通の友人を介して再会。交際からほぼ1年で結婚したそうです。ちなみに、この夏、妻夫木さんと瑛太さんが出演していたドラマ『若者たち2014』(フジテレビ系)の共演者は、満島ひかりさん、柄本佑さんも射手座生まれ。5人兄弟のお話で、なんと4人が射手座だったのです(末っ子の野村周平さんは蠍座)。射手座はみんなで何かを成し遂げることにやりがいを見出すので、現場は団結力バッチリ、みごとなチームワークで乗り越えたことでしょう。≪射手座女性も、恋のハンター≫射手座生まれは、男女ともに恋愛に積極的な性質です。例えば、セクシータレントとして活躍する壇蜜さんは、過去の恋愛について「本命にはとことん尽くして、ダメ男にしてしまう」と語っていました。一方、女優の桐谷美玲さんは若手ながら、これまで何人もの芸能人との交際が報じられていますね。それもやはりハンター気質ゆえ?次々と好きな男性を狙い、別れても懲りずにまた次の恋を求めて奔走しているのかもしれません。≪射手座男性へのNG言動って?≫束縛が激しいのはとにかくNG。お互いに自由を尊重できるようにしましょう。≪射手座男性が喜ぶのは?≫未体験のことでも物怖じせず、2人で何でも楽しもうとする姿勢を持つと、喜びます。≪射手座男性の前ではこんな服装を≫女性らしさ全開よりも、スポーティーなファッションを好みます。~最後に…射手座男性のまとめ~追われる恋がしたい人には、射手座男性はオススメです。ただし、嫉妬心が強いと逆に逃げて行ってしまうので、注意しましょう!射手座の方とお付き合いしたいときには、ぜひ参考にしてみてくださいね♪みなさんの恋を応援しています!(文=夢実マナ)恋愛専門・タロット占いカウンセラー/占いライター10代の頃からタロットカードに親しみ、いつしかプロの道へ。現在、メール占い、イベントでの対面鑑定を主に活動している。夢実マナの恋愛メール占いセッション!太陽星座×月星座×血液型でわかるカレの裏表性格診断【無料占い】
2014年11月21日女優の桐谷美玲が、ネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2014』の「女優部門」に選出され17日、都内で開催された授賞式に出席。「大人っぽいイメージ」という自慢のネイルを見せながら会場の歓声を浴びると「ありがとうございます。すごくうれしいです」と目を輝かせた。【写真】安藤美姫は…シックな黒着物×青ネイル大勢の報道陣を前に「普段は役に合わせてネイルをしてます。キャスターのときは清楚だったり…」とこだわりを語った桐谷。ネイル歴を聞かれると「幼稚園の頃からお母さんのを見てマニキュアとかをしてました」と明かして驚かせた。プライベートでも「友達とよく見せ合ったりしている」といい、デートのときも「女子としてはちゃんとしていきたい」とにっこり。しかし、リポーターから「ネイルを見せるお相手は?」と聞かれると「まだ…」と苦笑いしていた。今年の『ネイルクイーン』は桐谷のほか、「タレント部門」にローラ、「アーティスト部門」にMay J.、「モデル部門」にヨンア、「メンズ部門」に尾上松也、「スポーツ部門」に安藤美姫、「協会特別賞」に川島なお美がそれぞれ選ばれた。ローラは今回で3年連続の選出となり、ネイルクイーン殿堂入りを果たした。
2014年11月17日タレントのローラが、ネイルが最も似合う著名人を選ぶ祭典『ネイルクイーン 2014』の「タレント部門」に選出され17日、都内で開催された授賞式に出席した。ローラは、一昨年より3年連続で同部門に選ばれ、殿堂入りを果たした。【授賞式フォト】網タイツで美脚をチラ見せした川島なお美殿堂入りの快挙に「わー、うれしい!どうしよう!」と感激したローラ。この日も、自慢のネイルを披露し「少し先をとがらせた“とんがりネイル”にパールも付けてみたの!」と紹介。「ネイルをしているとすごい気分があがる。毎回、新しいネイルをするのがすごい楽しいの!」と声を弾ませていた。選考理由としては「愛らしく、ユニークなキャラクターに加わった“大人な女性”の魅力」が決め手となり、「大人女性のファッションアイコンとして絶大な支持」を集めたことも評価された。そのほか、「女優部門」に桐谷美玲、「アーティスト部門」にMay J.、「モデル部門」にヨンア、「メンズ部門」に尾上松也、「スポーツ部門」に安藤美姫、「協会特別賞」に川島なお美がそれぞれ選ばれた。
2014年11月17日