阪神電気鉄道このほど、12月25日までの期間限定で梅田駅と神戸三宮駅にてクリスマスを彩るデコレーションを開始した。梅田駅では「Umeda X’mastation(クリスマステーション)~星に願いを~」をテーマに、クリスマスツリーを設置。駅務室の装飾も施す。さらに、大阪デザイナー専門学校の生徒が製作したスノーマンフィギュアが登場する。スノーマンフィギュアは応募ボックスを持っており、願いごとカードを投函することができる。カードは駅構内のクリスマスボードに貼られ、期間終了後はサクラ ファミリア(カトリック大阪梅田教会)に奉納される。神戸三宮駅ではクリスマスツリーや雪だるまフィギアを設置するほか、植栽への装飾も行われる。また、神戸山手短期大学キャリアコミュニケーション学科が駅務室および西改札内エレベーターガラス面の装飾を行う。東改札外コンコースには、カップルで記念写真が楽しめる記念写真撮影用パネル「date.KOBE ロゴ型つり革オブジェ」も掲出する。
2015年11月28日スカイマークと損害保険ジャパン日本興亜は国内旅行保険の販売に関して業務提携することで合意し、11月18日からスカイマーク利用者向け旅行保険「SKY旅行保険」の取り扱いを開始した。同保険は、スカイマークのホームページから航空券の予約を行う操作に引き続いて加入手続きができるのが特長。損保ジャパン日本興亜は保険加入者に対して国内旅行中の補償を提供し、スカイマークの片道航空券購入者には「片道プラン」を、往復航空券購入者には「往復プラン」を案内する。片道プランの保険料は2日間の設定で810円、往復プランの保険料は2日~30日間の設定で1,120円~1,840円。補償項目は傷害死亡・後遺障害、入院保険金、通院保険金、手術保険金(入院時、外来時)、救援者費用、携行品損害、賠償責任(往復プランのみ)、出発遅延費用・欠航等、乗継遅延費用、寄託手荷物遅延等費用、寄託手荷物紛失費用となっている(各種補償項目に関する内容は保険約款の規定に基づく)。スカイマークは現在、北海道から沖縄まで国内18路線を運航しており、両社は協力を密にし、今後も安全で良質なサービスの提供に目指すとしている。
2015年11月21日11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)、東京スカイツリーにて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」が開催される。12月18日(金)18:30より全国一斉公開となるSF映画の金字塔シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」では、スカイツリー全体で「スター・ウォーズ」の世界観を体験できる展示が実施される。宇宙空間のような演出が施された天望回廊では、634体のストームトルーパーフィギュアを設置。さらに、最新作の特別映像の上映をはじめ、エピソード1から6までのストーリーパネルや等身大の“ストームトルーパー”、“R2-D2”、“C-3PO”のパネル、最新作に登場するキャラクターのフィギュアが設置されるほか、「JAPANESE ORIGINAL 」コーナー にて「浮世絵スター・ウォーズ」の原画が展示される。さらに、公開前日の12月17日(木)~20日(日)の4日間は、スター・ウォーズ仕様にスカイツリーをライティング。新悪役として注目を集めるカイロ・レンが操る十字型の赤いライトセーバーに見立てたものや、光と闇の戦いをイメージした赤と青の2色が点灯される。映画公開の前日12月17日(木)には、前夜祭としてライティング・イベントも開催される。また、11月18日(水)より東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」にて、最新作で登場する2色のライトセーバーをイメージしたルーカスフィルム公認オリジナルアートを用いたオリジナルグッズを期間限定発売するほか、様々なグッズを販売。東の空でライトセーバー色に光るスカイツリーは、『スター・ウォーズ』公開に沸き立つ東京で大きな注目を集めそうだ。「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」は、11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)東京スカイツリーにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月11日いつもとは違う景色を見られる展望台は、気分をリフレッシュさせてくれます。昼間の景色も、夜景もどちらもステキ。「高所恐怖症だから無理!」という人もいますが、怖くなければぜひ足を運びたい場所。そこで、日本で最も高い展望台トップ10を揃えてみました。(あくまで展望台の高さで建物の高さではありません)■10位:『海峡ゆめタワー』(山口県)143メートル600円山口県下関市にある「海峡ゆめタワー」。360度の大パノラマからは瀬戸内海、関門海峡、巌流島などが一望でき、気分爽快です。展望台にあがるのもいいけれど、展望台を眺めるのも楽しみのひとつ。タワー脚部のライトを時期によって寒色と暖色で変えるだけではなく、曜日ごとにライトアップされる色も変えているのです。下関の美味しい海の幸を食べたあと、散歩がてらに寄ってみるのもいいですね。■9位:『梅田スカイビル』(大阪府)173メートル800円大阪駅前にある「梅田スカイビル」の目玉は「空中庭園」。この展望台にはデザイナーズチェアがあちこちにあり、好きな場所でくつろぐことができます。「ラッキーサービス・バースデー」では、誕生日当日のみ展望台への入場料が無料になります。さらに同伴者は4名まで、20%割引になるサービスを実施。誕生日に眺める景色ってどこか違うように見えそうですよね。■8位:『東京都庁』(東京都)202メートル無料東京新宿にある「東京都庁」の展望台は、うれしい入場料。無料で360度東京の街を一望できるなんて、とてもステキです。しかも、夜11時までやっているんです。新宿駅から少し歩きますが、ショッピング帰りにフラッと立ち寄ってみるのもいいですね。■7位:『ミッドランドスクエア』(愛知県)220メートル750円名古屋駅前にある「ミッドランドスクエア」。オフィス棟の44F~46Fにある屋外型展望施設からは、名古屋市内を一望できます。夏期は夜11時まで、冬期は夜9時までと、営業時間が違うので要注意。元旦は早朝5時半から営業しているので、初詣の帰りに寄って初日の出を見るのもいいでしょう。■6位:『六本木ヒルズ森タワー』(東京都)238メートル1,800円六本木のど真ん中にそびえ立つ「六本木ヒルズ森タワー」は、商業施設やミュージアム、映画館も入っていて、一日中楽しめるビルです。ショッピングや映画を楽しんだあと、展望台で夜景を見るなんてロマンチックですよね。入場料は1,800円で、展望台としては高めの設定。でも、セレブ感を味わえるとしたらOKな金額かも。■5位:『東京タワー』(東京都)250メートル700円東京の観光名所といえば、「東京タワー」を忘れるわけにはいきません。まさに老舗の展望台。全長は333メートル。特別展望台の高さは250メートルで、東京を一望できます。東京スカイツリーに高さは越されてしまいましたが、穴場スポットとして外せません。150メートルの大展望台は900円、特別展望台は700円と別々にも行けますが、セットになった1,600円もお得です。■4位:『大阪府咲洲庁舎・コスモタワー』(大阪府)256メートル510円シースルーエレベーターで一気に52階までGO!展望台に設けられた「ボックスシート」は夜景が独占できるスペシャルシートがあります。恋人と行ったらラブラブ度がアップしますよ。夜10時まで営業しており、しかも入場料が510円とは、まさに公共施設ならでは。これなら何度でも行けちゃいます。■3位:『横浜ランドマークタワー』(神奈川県)273メートル1,000円横浜みなとみないにそびえ立つ「横浜ランドマークタワー」。1993年に建設されて、横浜のイメージを一気に変えました。数多くのドラマに登場し、地方から見学にくるほどの観光名所。首都圏に住んでいる人たちにとっては、お約束のデートスポットです。■2位:『あべのはるかす』(大阪府)300メートル1,500円2014年に大阪に登場した「あべのハルカス」は注目のスポット。大阪ミナミの新しいシンボルとなりました。オフィスや商業施設が多く入り、外国人の方も多く訪れる観光名所となっています。■1位:『東京スカイツリー』(東京都)450メートル2,570円ダントツの逆さを誇る、東京スカイツリーは東京の新名所となりました。一番上の展望台の高さは、450メートル。入場料も2,570円もとかなりの高さ。それでも、日本一の高さからの景色を眺めたいという欲望は抑えきれられませんよね。ほかにも、340メートル、345メートル、350メートルにも展望台があります。下から順番に景色を見くらべてみるにもいいかも。*まだまだ全国各地には展望台がたくさんあります。たまには気分転換に空の上まで行ってみるのも楽しいです。高いところから下を眺めると、いつもとは違う感覚になって、もし悩みごとがあったとしたら、吹っ飛んでしまうかもしれませんよ。(文/Jeana)
2015年11月05日台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月29日、スカイチームパートナーである中国東方航空と共同で、香港国際空港においてスカイチームラウンジをオープンしたことを発表した。新しくオープンしたスカイチームラウンジは、ロンドン、イスタンブール、シドニーに次ぐ4番目のスカイチームラウンジで、東アジア地区では初の供用となる。ターミナル1の出発フロア15番ゲート付近に位置し、1,038平方メートルに合計230席を設け、ヨガルームやビジネスセンター、インターナショナルビュッフェコーナー、ヌードルバーなどで出発までの時間を自分のスタイルで過ごすことができる。営業時間は05:30~25:30までとなっている。スカイチームでは今後も、フランクフルトやクアラルンプール、バンクーバーなど、世界各地の主要空港にラウンジの設置を計画している。
2015年10月29日テラスカイは9月10日、Salesforce Lightning(Lightning)に対応した画面やアプリケーションを手軽に作成できる世界初のクラウドサービス「SuPICE」を開発し、初期バージョンを12月より米国で提供開始すると発表した。日本国内向けには、初期バージョンを改良し来春提供を開始するという。Lightningは、セールスフォース・ドットコムが提供するユーザーインターフェースとアプリケーションの構築プラットフォーム。SuPICEは、画面の構成要素をコンポーネント化して再利用可能にした「Lightning Components」をノンコーディングで作成できるアプリで、SuPICEで作ったLightning Componentsを「Lightning App Builder」を使って配置することで、迅速に画面やアプリケーションに仕立て上げることができる。またSuPICEは、セールスフォース・ドットコムが提供するオンデマンドアプリケーションのマーケットプレイス「AppExchange」で公開しているLightning Componentsとも共存できるため、デスクトップ向けインターフェース「Lightning Experience」に対応した最新のアプリケーションを効率よく構築することができる。日本での提供は、ユーザー課金モデルで価格は未定だという。
2015年09月10日スカイマークは9月1日、茨城県水戸市を中心に路線バスを運行する茨城交通との共同企画として、茨城県における当社の利用促進のPRを目的にスカイマークのラッピングをした路線バス2台を運行することを発表した。同ラッピングは茨城交通による無償提供であり、このほど1台目が完成し、9月1日より運行を開始した。2台目は10月に完成予定で、これらのバスは水戸市内を中心に周辺自治体を走行する。今回のラッピングに対しスカイマークは、「茨城空港は北関東における重要なマーケットであり、これからもより多くのお客様にご利用いただけるよう、地元企業及び関係機関のご協力のもと、茨城空港の利用促進を図ってまいります」とコメントしている。
2015年09月02日テラスカイとエヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ(NTTPC)は8月27日、企業の生産性向上の支援に向け、センサデータと顧客データ(CRM)を掛け合わせたIoT利用を早期に実現可能なソリューションを提供すると発表した。産業分野における生産設備や輸送機械、ウェアラブル機器などにセンサを取り付け、その稼働状況や業務内容の見える化を実現するIndustrial IoT(IIoT)の活用に注目が集まっているが、初期投資や構築の複雑さの課題や、収集したデータを生かしきれない、といった課題があった。同ソリューションは、両社の特長を活かしSalesforceを用いる形で提供されるもので、センサが取得するデータ、人の行動、顧客データ(CRM)を掛け合わせることができる一気通貫したシステムを早期に構築し、新しい価値や新しいビジネスの創造を支援するものと両社は説明している。具体的には、IoTを活用する際の課題やニーズのヒアリングといったコンサルティングサービス、IoTに適した形でのデータベース設計やマルチテナント対応した管理機能、セキュアなネットワーク環境、クラウド連携サービス「SkyOnDemand」の活用などが提供されるという。なお、同ソリューションは9月1日より提供が開始される予定。
2015年08月28日テラスカイとNTTPCコミュニケーションズは8月27日、センサーデータと顧客データ(CRM)を掛け合わせて活用するIoTソリューションを9月1日より提供すると発表した。ソリューションの提供にあたり、NTTPCは、センサーデータを接続・収集・蓄積するためのシステムを構築する。このシステムでは、IoT向けクラウドサービス「IoTプラットフォーム」「IoT専用セキュアネットワーク」などが含まれる。IoTプラットフォームはnoSQLデータベースクラウドのため、ユーザーごとのテーブル設計が不要。 IoT専用セキュアネットワークとして、ワイヤードやワイヤレス(モバイル網)、インターネット、VPN、動画や常時接続用の大容量、低トラフィック用の小容量など、多彩な選択肢が用意されている。一方、テラスカイはクラウド連携サービス「SkyOnDemand」を用いて、企業が保有するSalesforceの顧客データ(CRM)とNTTPCのIoTプラットフォームを連携する。同ソリューションの提供にあたり、「IoTコンサルティングサービス」も提供される。同サービスでは、IoTを始める際の課題、ニーズをヒアリングしたうえで、丁寧な計画支援を提案する。IoTにおける「つなぐ・ためる・創りだす」の各局面において、センサー端末の接続からデータ分析・集計に伴う業務改善などのIoTデータ活用アイデアまで、実績に基づく適切な提案が可能。
2015年08月28日大阪府・梅田の大丸ミュージアム<梅田>は、『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』を経て誕生した細田守監督最新作を紹介する「バケモノの子展」を開催する。会期は9月16日~9月28日。開場時間は10:00~20:00(9月28日は16:00まで)。入場料は親子ペア券2,000円、一般1,500円、高校生以下700円、3歳以下無料。同展は、“みる・しる・あそぶ!”をテーマに、絵コンテやレイアウト・原画・背景美術など300点以上のオリジナル素材の展示により細田守監督最新作『バケモノの子』を紹介するもの。会場には、ウルトラテクノロジスト集団チームラボや面白法人カヤックが手がけた体験型のブースも併設される予定となっている。また、渋谷ヒカリエで開催された「バケモノの子展」には無かった熊徹等身大着ぐるみの展示など、大阪でしか見ることの出来ない物も展示される。そのほか、限定グッズや過去作品のオリジナルグッズの販売も実施されるということだ。なお、スタジオ地図による最新作『バケモノの子』は公開37日目(8月16日時点)にして、観客動員数365万人、興行収入46.5億円を突破。 前作『おおかみこどもの雨と雪』(興行収入42.2億円、動員344万人)の記録を抜き、細田守監督作品歴代1位となっている。
2015年08月19日テラスカイは8月17日、スーパーストリームが開発・提供する経営基盤ソリューションである「SuperStream-NX」の販売代理店契約を締結し、SaaSモデルでの提供開始した。3年で50社への導入を目指す。テラスカイは、今回SuperStream-NXの販売代理店となり、アマゾン ウェブ サービス(AWS)などのクラウドを利用してSaaSモデルで提供することで、ERPの全てのパーツを包括してクラウドで提供可能になるとのこと。これにより、企業はクラウドERPをワンストップで利用可能になり、初期費用を抑えて短期間でのクラウドERPの実装が可能になるとしている。同社によると、SuperStream-NXをSaaSモデルで提供している代理店は複数あるが、SaaS版に特化して提供する代理店は同社が初だという。
2015年08月18日民事再生手続き中のスカイマークは8月5日に東京地方裁判所にて債権者集会を行い、投票の結果、スカイマークが提示したANAホールディングスが支援する再生計画案が採択された。今回、イントレピッドからもデルタ航空が支援する再生計画案が提示されていた。今回の結果を受け、デルタ航空の日本支社長である森本大氏は、「債権者案にご投票いただいたスカイマークの債権者、取引先の皆様に感謝申し上げます。スカイマークへの出資はできなくなりましたが、スカイマークが日本の三大航空会社のひとつとして再生されることを願っています。デルタ航空では引き続き、日本のお客様向けのサービスの充実とネットワークの拡充を図っていきます」とコメントしている。今後、再生計画認可決定に対して不服申し立てがなければ、同決定が裁判所により官報に掲載された日の翌日から2週間が経過した後に同決定が確定となる。再生計画では、債権者への弁済(基本弁済)は再生計画認可決定の確定日から2カ月経過した日の属する月の末日までに行われる。スカイマークは今後、再生計画認可決定の確定を含めた民事再生手続の進捗について随時公表し、「今後も再生債務者は債権者の皆様の信頼に応えるべく事業の再建に社員一同全力を挙げて取組む所存です」とコメントしている。
2015年08月05日スカイマークは8月3日より、日本交通が展開している羽田空港への送迎サービス「キッズタクシー」と協力し、子どもひとり旅のサポートとして出発空港から到着空港までスカイマーク係員が手伝うサービス「SKY KIDS/スカイキッズ」を開始した。対象は羽田空港発着路線で、日本交通の「キッズタクシー」のドライバーが自宅から羽田空港まで送迎し、スカイマーク係員が空港内の案内や搭乗手続き、出迎えまでをサポートする。対象は、満12歳以上の付添人がいない6、7歳(希望により11歳まで)の子どもとなっている。通常のタクシー運賃(羽田空港定額運賃が適用される場合はその金額)のほか、空港内サポート料金として4,650円(最初の1時間30分。その後は30分ごとに2,110円が加算)が加算される。なお、高速道路代は別途、利用者の負担となる。 申し込み方法など、詳細はホームページを参照。
2015年08月05日民事再生手続き中のスカイマークは現在、スカイマークと投資ファンドのインテグラルが提出したANAホールディングスが支援する再生計画案と、最大債権者で米航空機リース会社のイントレピッド・アビエーションが提出したデルタ航空が支援する再生計画案が両立した中で、8月5日の債権者集会を迎えようとしている。この新生スカイマークに向けて、スカイマークの社内でも「団結」「組織力」「サービス向上」を目指し、同社では初となる「アンガーマネジメント」研修会が7月22日に実施された。○社外満足度向上のために社員満足度向上をアンガーマネジメントは1970年代に米国で開発された怒りの感情をコントロールするプログラムのことで、現在では米国をはじめ、教育機関や企業、スポーツ界等に幅広く導入されている。このプログラムを今、スカイマークに導入する狙いとして、総務課人事部研修課の井上弥緑さんは"社員の満足度向上"と言う。「スカイマークの理念として、社員が一丸となって顧客サービス向上や社外顧客への満足度向上に取り組むことを掲げています。そしてそのためには、社内の環境づくりや社員の満足度を高めることが必要だと考えています」と井上さんが語るように、同社は現在、社外顧客の満足度向上と並行して社員の満足度向上を目指している。○怒りを知ってコミュニケーションを知る今回の研修は羽田本社で実施し、本社部門のスタッフや整備士や客室乗務員などの現場スタッフなど約70人が初対面の人を含めた6人1グループとなり、エッセンスを詰め込んだ90分の研修に参加した。講師を担当した日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介氏によると、アンガーマネジメントは3カ月に1回程度を半年~1年かけて実施するのが好ましいという。そもそもアンガーマネジメントは怒らないくなることが目的ではなく、怒る必要のあることとないことをしっかり区別できるようになることを目的としている。また、怒りが生じる原因や怒りの表現方法など、怒りと向き合うことでコミュニケーション能力を高める狙いがある。加えて安藤氏は、怒りの感情はイラッとしてから6秒までが一番強く、それを過ぎれば段々と感情は静まっていくと考察している。研修を受けたスカイアテンダント担当者は、「この6秒を自覚できていれば、お客さまとのトラブルも回避できていたかもしれません」と振り返っていた。また、業務で無線でのやり取りが多いランプハンドリング担当者も、言葉を整えることの大切さを実感したようだ。同社はこれまで、コミュニケーション能力に関する研修を実施していなかったが、今回のアンガーマネジメント研修での意見を広く社員から求め、今後の研修につなげていくとしている。
2015年07月23日キデイランドが運営する「キデイランド大阪梅田店」(大阪府大阪市)は7月20日、「ふなっしーLAND大阪梅田店」を同店地下1階にオープンする。「ふなっしーLAND」は、千葉県船橋市の非公式キャラクター「ふなっしー」のグッズを販売するオフィシャルの専門店。3月に千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」にてオープンした1号店に続いてのオープンで、関西出店となる。同店では、店頭に妖精姿の「ふなっしー」のオブジェが登場。店内には「ふなっしー」へのメッセージボックスの設置や視覚的演出などを行い、「ふなっしー」の魅力に触れられる空間となっている。商品は、約200アイテムの限定グッズに約450アイテムのふなっしープロパー商品を販売。「FUNACOLLE(パジャマ ピンクver.)ぬいぐるみ」(1,800円)や「FUNACOLLE(ベア ブラウンver.)ぬいぐるみ」(1,800円)、「ふなっしーランド たこやきスナック」(500円)といったオープン記念の大阪梅田店限定商品も登場する。7月20日~8月9日の期間中に「ふなっしー」商品を購入した人には、限定で大阪梅田店オリジナルショッパーを用意する。また、2,000円以上の購入では非売品「ふなっしーのお皿」をプレゼントする(各日先着200人)。そのほかにも、限定企画として同店でしか押せない「ふなっしー」のスタンプも設置する。また、7月20日の18時30分からは、新阪急ホテルにてオープン記念イベントを開催する。当日は「ふなっしー」が登場しトークイベントを行うほか、「ふなっしーケーキ」(非売品)とともにオープンを祝う。なお、同イベントは400人の招待制。招待は、同店オープンまでの期間内にキデイランド大阪梅田店で「ふなっしー」商品を購入(2,000円以上)した人を対象に抽選にて行う。なお、現在抽選の配布は終了しているとのこと。※価格は全て税込(C)ふなっしー
2015年07月17日東武タワースカイツリーは7月17日まで、同社が運営する東京スカイツリー(東京都墨田区)にて特別ライティング「煌(きらめき)」を点灯している。「煌」は、東京スカイツリー塔体を照らすゴールドと白色の照明で"天空に広がる銀河"を表現し、ゴールドを基調とした交点照明による瞬(またた)きや動きのある演出で"星々のきらめき"を表現したデザインのライティングとなる。6月20日~7月17日の期間中は毎日、19:15~20:00の時間帯に通常ライティングを点灯した後、「煌」と通常ライティングとを30分おきに交互に点灯する。また、7月18日~8月31日の期間は、夏休み特別ライティングを実施。点灯開始~20:00に通常ライティングを点灯した後、特別ライティングと通常ライティングとを30分おきに交互に点灯する。なお、特別ライティングは日によって異なり、全12種類用意されている。点灯時間は、~7月31日で19:15~23:00、8月1日~15日で19:00~23:00、8月16日~31日で18:45~23:00。通常ライティングとしては「粋」「雅」を日替わりで点灯する。(C)TOKYO-SKYTREE
2015年06月22日東京都墨田区の東京スカイツリーは、開業3周年を記念した七夕プログラムとして、サンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」と、東京スカイツリーの公式キャラクター「ソラカラちゃん」とのコラボプログラムを展開している。○カフェで限定メニューを販売東京スカイツリー天望回廊、 天望デッキ、4階、1階では、7月17日まで「ソラカラちゃん×リトルツインスターズスペシャルコラボレーョン館内デコレーション」を展開。「七夕の夜空をみんなでおさぽ」をテーマに、ソラカラちゃんとキキ&ララのフォトスポットや、星空をイメージしたキラキラ輝いたり、不定期で流れ星が現れたりの、七夕をイメージした空間を表現する。スカイツリーの天望デッキフロア内「SKYTREE CAFE」では、キキ&ララとソラカラちゃんの世界観を表現したメニューを7月31日まで販売。各メニューにはキャラクターたちを描いたコースターが添付される。メニューは「ララとソラカラソフト」(590円)、「キキとソラカラソフト」(590円)、「ソラカラちゃんとララご自慢のタピオカイチゴミルク」(550円)、ソラカラちゃんとキキの発明!!タピオカビネガーミルク」(550円)。○スペシャルコラボ商品を販売オフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」では8月31日まで、ソラカラちゃん・テッペンペンスコブルブルとキキ&ララがコラボレーションした限定商品を販売する。商品は「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんキャニスター缶チョコクランチ」(1,050円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん本高砂屋エコルセ」(710円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん泉屋クッキー缶」(1,200円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんチョコマシュマロ」(350円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんステッキ入金平糖」(432円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんバウムクーヘンアソート」(1,512円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん3連ストラップ」(972円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃんトートバッグ」(1,200円)、「リトルツインスターズ☆ソラカラちゃん6色ボールペン」(700円)。各商品はなくなり次第販売終了。○コラボイベントを展開コラボイベントとしては、7月17日まで、会場内各所にて「秘密の言葉をさがそう!ソラカラちゃん☆キキ&ララのおさんぽスタンプラリー」を展開。また、ソラカラちゃんとキキ&ララがそろって登場するグリーティングや、一緒にダンスができる参加型イベントなど、各種イベントの開催も予定されている。※価格はすべて税込価格※(C)TOKYO SKYTREE(C)1976,2015 SANRIO CO.,LTD.
2015年06月19日大阪府大阪市の梅田スカイビル・ステラホールで6月21日、、アメリカンクラフトビールに特化した日本初のアメリカンビアフェスティバル「American Craft Beer Experience」が行われる。○レアなクラフトビールに出合うチャンス同イベントでは、プロが厳選した樽生約30種や、日本未入荷含むボトルビールを90種が出品される。会場ではアメリカのクラフトビールのほか、ビールに合う料理などもそろう。イベントは2部構成で、第1部のプロフェッショナルセミナーが12時~14時、第2部一般向けパーティーは14時~18時までとなっている。第1部の「プロフェッショナルセミナー」は、ドラフトクオリティセミナー、BA加盟ブルワーによるパネルディスカッションなどを実施する。また、来賓としてBrewers AssociationのEDP(Export Development Program)総括担当であるMark Snyder氏、シェラネバダ、ヴィクトリー、ヘレティックをはじめとした各ブルワリーのオーナーやブルワーが来日する。一般来場者が参加できる「一般向けパーティー」では、現地でも手に入りにくいブルワリーのビールがラインナップされる予定。そのほか、Tシャツやグラスなどが販売される物販コーナーも展開する。一般向けパーティーの料金は、前売り券が2,000円(250円チケット8枚+入場料500円分)。ビール1杯500円から、ボトルティスティングが1杯250円から。
2015年06月16日スカイマークは5月29日、東京地裁に再建計画を提出した。一連の報道では、大口債権者であるエアバスとイントレピッドの両社はANAが支援するスカイマークの再建内容に反対する意向を示しているという。7~8月に開催予定の債権者集会で再建案の承認を得られれば、スカイマークは復活に向けて歩みを進められるが、両社が反対を示せば再建は迷走する。ここで一度、両社が難色を示したA380とA330の債権に絡む問題点を整理してみよう。○両社の主張する債権の内訳今回の報道では、エアバスとイントレピッドの両社の主張する債権額が全体の2分の1を超えるため、債権者集会で両社が計画に反対すると否決になる可能性が大きいと言われている。両社が届け出た債権額は、再建計画発表会見での弁護士発表数値で合計2,000億円超(エアバス880億円、イントレピッド1,150億円。為替レートにより変動するがドルベースで各7億ドル、9億ドル)。しかし、これは両社が損害見積額を目いっぱい膨らませた"言い値"に過ぎず、その数字の正当性を証明する根拠はないのだ。なぜなら、両社が"損害"と称する航空機の機体はしっかり手元に確保しており、提示した債権2,000億円とは、両社が今後10年間以上にわたって手元の機材を売れずに遊ばせ、放っておいた時に失う"得べかりし利益"にすぎないからだ。A330の月額リース料を業界趨勢(すうせい)の90万ドル(約1.1億円)とすると、7億ドル÷7機÷80万ドル=143カ月。ざっくり言うとイントレピッドは12年分のリース料を債権額としている勘定だ。しかし、A330は世界の航空会社に人気のある機体なのだから需要には事欠かない。最悪でも3年あれば他の航空会社への7機のはめ込みは可能だろう。この場合、イントレピッドの債権額はおおよそ300~350億円程度と見積もられる。一方、エアバスの債権額はさらにアバウトで、根拠がない。製造工程途上にあるスカイマークのA380は2機。他の4機は生産ラインにあるかもしれないが、スカイマーク独自仕様は施されておらず、他社にいくらでも転用できる状態にあろう。機体価格は実勢で3.5億ドルと言われており、今回のエアバス社が請求した7億ドルは2機分の機体価格分を請求したものと思われる。○エアバスの債権が2億ドル程度になる訳では実際、エアバスの損失はどれくらいが妥当なのだろうか。機体の価格は単純な製造原価に加え、Non-Recurring costと言われる開発費が上乗せされて決められる。A380はその機体の大きさゆえ、世界でも使いこなせるユーザーエアラインは限られ、売れ筋の機体のような"半値八掛けでも十分もうかる飛行機"ではないだろう。しかし、スカイマークが発注した機体はエアバスの手元にあり、2機は塗装・内装を変えれば再販できるし、残る4機は現時点でまっさらの状態なので新品として売れる。エアバスの損害額は、最初の2機を投げ売り的に値引きした場合の収入減と改修費、マーケティングコストということになる。しかも、エアバスはスカイマークがすでに支払った購入前払金2億ドル強を契約に基づき没収している。これらを考えるとエアバス社の損害額は一例として、値引き販売分3.5億ドル+改修費&マーケティングコスト0.5億ドル-前払い金没収分2億ドルで"2億ドル程度"と考えられるのではないか。エアバスのファブリス・ブレジエCEOは「われわれは債権者である」とコメントしているが、7億ドルの正当性については何の説明もしていない。つまり、両社とも多く見積もっても現在の債権主張額の30%程度が"リアルな損失額"と考えるのが妥当なところなのである。○エアバス等がANAに期待すること一連の報道では、エアバスとイントレピッドの両社が「ANAの支援による再建計画に反対」というところに焦点が当てられた感がある。しかし、両社にとってANAを敵に回すことに何のメリットもない。「お土産を期待していたのに裏切られた」と思ったのかもしれないが、ANAがA380を使うことはあり得ないし、A330をすぐに機材計画に組み込むことも乗員の手当てなど困難な問題があり難しい。ANAがスターアライアンスの同盟各社にこの機体を使ってくれるよう依頼することはあり得るだろうが、リース料の差額を負担するとかの付加的支援はできない。贈与にあたるし、なにより、本再建スキームは0.2%(3,600万円)のわずかな出資額の差でインテグラルが過半を占めている中では、ANAによる金銭的価値のある貢献(現物出資)は難しいというのが現状だ。○債権者集会前に債権額の再査定をやはり、債権額の精査が必要だ。エアバスとイントレピッドの両社とスカイマークはスタート時点で"ゼロヒャク"の額を主張し合って相手への信頼を喪失しており、当事者間での妥協はもともと無理だった。結果的にエアバスとイントレピッドの両社は届け出債権額を丸ごと算入したため、スカイマークの原資155億円で弁済できるのが債権額のわずか5%になってしまったわけで、そのほかの日本側の債権者が全て再建案に満足しているとは言えないのである。エアバスとイントレピッドの両社の債権額を30%で査定する等の精査を全債権に対して行えば、実債権額は半分程度に圧縮でき、弁済率は倍の10%にすることもできたはずだ。結果、エアバスとイントレピッドの債権額比率は4割を切り、両者からの反対票としての効力も薄らぐ。米国大手航空機リース会社の上級役員が言うには、「本来、機体メーカーもリース会社も取引先の会社とゼロサムの取引をすべきではなく、いい機材を適切なタイミングで提供し、取引先の発展を支え、いずれ自社の利益として共有するという本当の意味のWin-Winのビジネスを考えるべきだ。今回のエアバスとイントレピッドの両社とスカイマークの関係はそうではなかっただけ」ということだった。航空関係者の話を総合すると、エアバスもイントレピッドも弁済額の多寡はさほど問題にしていないようだ。どう転んでも数%しか返ってこないわけだし、機体が手元にあれば自助努力で喪失した債権のかなりの部分を取り戻せる。つまり、現在の両社の対応は、再販の手間を少しでもなくすためにANAを含む日系航空会社に肩代わりさせるか、それができないなら新たな商談を獲得してそこから十分な利益を回収することを狙って土壇場でのブラフを仕掛けていると考えられる。再建計画では、スカイマークの既存株主には100%減資=投資価値消滅を求めている。今から現実的に何が可能かは定かでないが、7~8月の債権者集会に向けて機材の債権をめぐる現在の不透明な状態を続けるよりも、裁判所主導で債権額の再査定を行い、その環境下でエアバスとイントレピッドの自己責任も問い、社会的理解を得られる打開策を協議すべきではなかろうか。○筆者プロフィール: 武藤康史航空ビジネスアドバイザー。大手エアラインから独立してスターフライヤーを創業。30年以上におよぶ航空会社経験をもとに、業界の異端児とも呼ばれる独自の経営感覚で国内外のアビエーション関係のビジネス創造を手がける。「航空業界をより経営目線で知り、理解してもらう」ことを目指し、航空ビジネスのコメンテーターとしても活躍している。
2015年06月03日クラウドに特化したインテグレーションとサービスの開発・提供を行なうテラスカイは5月27日、「SkyVisualEditor(スカイ・ビジュアル・エディター)」を利用し適切な開発が実施できる技術者の育成を目的とした認定資格制度の提供を、2015年7月より開始すると発表した。「SkyVisualEditor」は、Salesforceの画面をノンプログラミングで開発するクラウドサービスで、その開発生産性の高さにより、ユーザー企業のみならず、システム開発会社でも採用が拡大。提案依頼時に、要件としてSkyVisualEditorの利用を指名されることも増えている背景から、SkyVisualEditorの技術者育成を目的とし、スキルレベルを客観的に開示する認定制度をスタートする。同資格試験認定エンジニアは、SkyVisualEditorに関して、「標準機能を使用した画面開発ができる」「Apexクラス拡張機能及びJavaScript機能の基本知識を有している」「AppComponentによる開発に関する基本知識を有している」といったスキルを保有することを認定される。初回の認定試験は、2015年7月15日に実施。この認定制度により、有資格エンジニアの初年度50名育成を目指すとしている。
2015年05月28日梅田オクトーバーフェスト実行委員会は5月22日~31日の期間限定で、大阪・梅田の西梅田スクエア(大阪府大阪市)にて、ビアガーデン「梅田オクトーバーフェスト2015」をオープンする。同ビアガーデンでは、"ドイツ オクトーバーフェスト"の雰囲気を楽しめるという。樽生のドイツビールを提供するほか、ドイツ音楽バンド「ボーホー&カレンダーバンド」によるドイツ民族音楽の演奏も行うとのこと。演奏は各回30分程度で、平日は18:00~・19:30~、土・日曜日は13:00~・15:00~・17:00~・19:00~に行う。用意されるビールの銘柄は、「アルコブロイ」「ラーデベルガー」「ヴァルシュタイナー」「ヴァイエンシュテファンアインガー」「ゾラホフ・エンゲル・クロンバッハ」など。その他にビアカクテルやソフトドリンクも各種取りそろえる。フードメニューとしては、ドイツソーセージ各種のほか、プレッツェルやジャーマンポテト、アイスバイン、シュニッツェル、ムール貝、アイスクリームなどを提供する。なお、同イベントの開催時間は16:00~21:00(土・日曜日は11:00~)で、ラストオーダーは20:30。入場無料(飲食代別途)となる。
2015年05月19日コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より、『D-スタイル スタースクリーム』と『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』が、2015年9月に発売されることが決定した。昨年30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズだが、今回はデストロンの航空参謀「スタースクリーム」に加え、同型の航空兵「スカイワープ」と「サンダークラッカー」がセットで「D-スタイル」に登場。これまで「D-スタイル」では、「コンボイ」「メガトロン」「ブラックコンボイ」が商品化されたが、それに続きデストロン軍団における航空部隊「ジェットロン」のメインキャラクターがまとめて立体化される。『D-スタイル スタースクリーム』は、「お、お許しください、メガトロン様~!」の声が聞こえてきそうな表情パーツを多数用意。通常顔、ニヤリ顔、叫び顔の3種類で、叫び顔は発売済みのメガトロンと組み合わせると「怒られている時」の表情としても使えるほか、攻撃時の叫び顔としても使用できるという。胸部ハッチは展開してミサイルポッド発射シーンを再現でき、ビークルモードをイメージしたジェット機も付属。成型色と一部塗装済みパーツにより、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりとなる。そのほか平手パーツ(右)やデストロンのエンブレムも同梱される。『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』は2体セットとなり、基本仕様は『D-スタイル スタースクリーム』と同様。スカイワープはブラックとパープル、サンダークラッカーはブルーとグレーを基調にした設定カラーを成型色と塗装済みパーツ、付属のシールで再現される。商品価格は『D-スタイル スタースクリーム』が3,456円(税込)、『D-スタイルスカイワープ&サンダークラッカー』が6,264円(税込)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、商品の発売および発送は、2015年9月を予定している。(C)TOMY
2015年05月18日パロアルトネットワークスは、5月19日に東京都、5月20日に大阪府で「Palo Alto Networks Day 2015」を開催する。同イベントは、3月に米国はラスベガスで約3,000人を集めて行われた「Igniteユーザカンファレンス2015」のダイジェスト版という位置づけで日本で開催される。パロアルトネットワークスは、トラフィック内のアプリケーション識別や制御を可能とする次世代ファイアウォールの先駆けとして、グローバルにエンタープライズ領域でのセキュリティ製品を提供してきた実績のある企業。今回同社が主催するイベントでは、新たなエンドポイントプロテクションとして注目される「Traps」の日本発売記念講演が、パロアルトネットワークスインク ダイレクター アドバンストエンドポイント Sebastian Goodwin氏によって行われるほか、3月31日(米国時間)に発表されたサイバー脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」についても、パロアルトネットワークス 合同会社 技術本部長 乙部幸一朗氏から紹介される。ほかにも、データ分析や可視化の観点からのセキュリティや4月に日本で発見された製造業やハイテク企業を狙うDragonOKやiOSを狙ったWireLurkerなど、警戒が必要なインシデントを例に、業務効率を高めるBYOD環境において、ユーザを積極的に保護する対策など、興味深いセッションが用意してある。詳細は以下の通り。○東京会場主催:パロアルトネットワークス合同会社協賛:アリスタネットワークスジャパン合同会社、アルバネットワークス株式会社、ヴイエムウェア株式会社、Splunk Services Japan(50音順)日時:2015年5月19日(火) 13:00~18:00(12:30受付開始)大阪は5/20(水)場所:ベルサール六本木B1 HALL定員:350名(応募者多数の場合は抽選となります)対象:エンドユーザー様、パートナー様受講料:無料申し込み:Webサイトにて○大阪会場主催:パロアルトネットワークス合同会社協賛:アリスタネットワークスジャパン合同会社、アルバネットワークス株式会社(50音順)日時:2015年5月20日(水) 13:00~18:00(12:30受付開始)場所:梅田スカイビルステラホールタワーウエスト3階定員:250名(応募者多数の場合は抽選)対象:エンドユーザー様、パートナー様受講料:無料申し込み:Webサイトにて
2015年05月14日今回の目玉は、日本企業を狙った新種の標的型攻撃についての解説と、それに対抗するパロアルトの新製品発表となっている。本記事では同社 技術本部長 乙部幸一朗氏に、2015年4月20日に発表され大きな話題となった、訃報を模した標的型攻撃の概要と、それを防ぐための手段について解説いただいた。2015年5月19日東京六本木、および5月20日大阪梅田にて米国サンタクララに本社を持つセキュリティベンダー「パロアルトネットワークス合同会社(以下、パロアルト)」によるセキュリティカンファレンス「Palo Alto Networks Day 2015」が開催される。今回の目玉は、日本企業を狙った新種の標的型攻撃についての解説と、それに対抗するパロアルトの新製品発表となっている。本記事では同社 技術本部長 乙部幸一朗氏に、2015年4月20日に発表され大きな話題となった、訃報を模した標的型攻撃の概要と、それを防ぐための手段について解説いただいた。○日本企業が標的。「訃報」を装った標的型攻撃メールもし届いたメールのタイトルが「訃報」となっていたら、つい内容を確認したくなるだろう。そこに記載されている名前に見覚えがあれば、添付されているファイルも開いてしまうかもしれない。その開いたファイルが喪中葉書であれば完全に信じてしまう人もいるだろう。だが実は、開かれたファイルの裏で遠隔操作型(RAT)マルウェアがダウンロードされている。これが2015年の1月~3月に掛けて、日本の大手製造/鉄鋼企業に対して送りつけられた新種の標的型攻撃である。そしてこの実行犯は、中国江蘇省を拠点にするサイバー犯罪グループ「DragonOK」とみられている。「DragonOKは日本や台湾の製造業やハイテク産業を主な標的としています。今後も、日本企業に対して繰り返し攻撃を仕掛けてくる可能性は非常に高いでしょう」(乙部氏)○巧妙化する標的型攻撃を防ぐための手段海外のサイバー犯罪者集団でありながら、日本の習慣を熟知するかのような手口を使ってきたことに衝撃を受けた人も多かった。と同時に、この攻撃を発見し侵入を防いだことで、パロアルトが提供するセキュリティサービスへの注目も高まった。それが、世界規模でマルウェアの分析を行うクラウドサービス「WildFire」と、そこから得られる脅威情報を検索し、分析を行うサイバー脅威インテリジェント情報サービス「AutoFocus」ある。なお「AutoFocus」は2015年3月31日現在、米国において試験提供中のサービスとなっており、日本市場における提供は年内を予定しているとのことだ。ここに、エンドポイントにおける標的型攻撃を阻止する手段として「Traps」が加わる。「標的型攻撃は年々巧妙化してきており、概知のパターンとマッチングする一般的なウィルス検知ソフトでは発見し難くなっています。そこでTrapsでは、脆弱性を突くテクニック(エクスプロイト)に注目し、そこから攻撃を検出する方法を取っています」(乙部氏)多種多様に存在するサイバー攻撃の手段。だが、脆弱性を突くためのテクニックにはいくつかのパターンがあり、最終的には代表的な24種類のパターンに収束される。「Traps」では、それらに対して罠を仕掛け、悪意ある活動が動作する前に攻撃を阻止する。パロアルトでは、この3つのソリューションを基盤として、未知の標準型攻撃の検出と攻撃の阻止を可能としている。○大阪会場限定「東京大学による事例紹介」2015年5月20日に開催されるカンファレンスでは、前述の訃報を模した標的型メールと、それを防いだパロアルトのサービスについて、詳細な説明が行われる。さらに3月に米国ラスベガスで開催され3,000名の参加者を集めた「Igniteユーザーカンファレンス」の情報についても公表される予定だ。さらに、大阪会場では東京大学における「次世代ファイアウォールとWildFire」の事例紹介が急遽決定。なお、詳細については以下のURLを参照いただきたい。高度な技術と情報を持つ日本企業は、世界中のサイバー犯罪者にとっては格好の標的である。我が身を守るためにも、まずは知ることが大切。是非、多くの方に参加いただき、標的型攻撃の現状について知っていただきたい。概要 各種情報「Palo Alto Networks Day 2015 Osaka」・開催日時:2015年5月20日13:00~18:00・会場:大阪梅田スカイビル ステラホール タワーウエスト3F
2015年05月11日パロアルトネットワークスは、大阪市北区の梅田スカイビルにおいて「Palo Alto Networks Day 2015(大阪)」を5月20日に開催する。参加費は無料、定員は250名。応募者多数の場合は抽選となる。3月に米国ラスベガスで3,000人を集めて開催された「Igniteユーザカンファレンス2015」のダイジェスト版として日本で開かれるもので、トラフィック内のアプリケーション識別・制御を可能とする次世代ファイアウォールを逸早く展開するなど、グローバルにエンタープライズ領域で実績のある同社の日本における新サービスや新製品の発表が注目される。イベントでは、日本での発売が決まったアドバンストエンドポイントプロテクション「Traps」を記念した講演が、パロアルトネットワークスインク ダイレクター アドバンストエンドポイント Sebastian Goodwin氏によって行われる。Trapsは、その名が示すようにトラップを仕掛けて、攻撃を動作前に阻止するという新しい形のエンドポイントプロテクションとして注目される。また、3月31日(米国時間)に発表されたサイバー脅威インテリジェンスサービス「AutoFocus」について、パロアルトネットワークス 合同会社 技術本部長 乙部幸一朗氏から紹介される。AutoFocusは、日常的に高度な標的対象となる5,000以上のグローバル企業、サービスプロバイダー、政府機関からの何十億ものファイル分析結果をもとにして、高度にカスタマイズされた標的型のマルウェアを区別し、優先度の通知や攻撃者の技術や戦術などの情報を提供するサービスで、企業にとって致命的になりかねない標的型攻撃防止のための大きな分析ツールとなる。そのほか、ファイナンス、医療業界、製造業界、サービスプロバイダーなど業界ごとの処方箋と題したプログラムや、4月に日本で発見されたDragonOKによる日本の製造・ハイテク業をターゲットにした標的型攻撃やiOS、Androidを狙った攻撃の特徴など最新のエンタープライズセキュリティに関する対策など興味深いセッションが並んでいる。主催:パロアルトネットワークス合同会社協賛:アリスタネットワークスジャパン合同会社、アルバネットワークス株式会社(50音順)日時:2015年5月20日(水) 13:00~18:00(12:30受付開始)場所:梅田スカイビルステラホールタワーウエスト3階定員:250名(応募者多数の場合は抽選)対象:エンドユーザー様、パートナー様受講料:無料申し込み:Webサイト
2015年04月30日スカイマークとインテグラル及びANAホールディングスは4月22日、民事再生手続下にあるスカイマークに対して、インテグラルとANAホールディングスが共同して支援を行うことについて合意し、基本合意書を締結した。スカイマークは2月4日の民事再生手続の開始決定発令後、翌日の5日付にてインテグラルと再生支援基本契約を締結し、同社の支援の下で早期の事業再生に取り組んでいる。さらに同月12日には、事業価値の維持及び増進を図る観点より、スカイマークに各種支援を行うスポンサーを広く募集・選定するため、スカイマークはGCAサヴィアンをフィナンシャルアドバイザーとして任命し、スポンサー選定手続を開始した。選定手続の結果、スカイマークは、他の本邦航空会社の再生に携わった経験を有し、販売、調達、整備等で幅広くスカイマークの事業価値に資する支援を提案したANAホールディングスをインテグラルとの共同スポンサーとすることを決定し、インテグラル及びANAホールディングスとの間で本基本合意書を締結するに至った。ANAホールディングスは、フルサービスの航空運送事業を担う全日本空輸、ANAウイングス、エアージャパンや、LCC事業を担うバニラ・エア、旅行事業を行うANAセールス、商社事業を行う全日空商事などの株式を保有する持株会社であり、「安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献する」ことを経営理念に掲げ、60年以上にわたり日本の航空運送事業の一翼を担ってきた本邦最大の航空企業グループを統括している。今後、スカイマーク、インテグラル及びANAホールディングスは、東京地方裁判所及び監督委員の監督のもと、本基本合意書に基づき具体的な協議を進め、スポンサー契約の締結及び本民事再生手続における再生計画案の策定を行う。基本合意書は、インテグラルとANAホールディングスが共同して、独立した企業としてのスカイマークの再建を実現し、スカイマークの発行する株式を早期に再上場させることを目標として、スカイマークを支援する際の基本的条件を定めることを目的としている。骨子として、「出資及び債務の弁済」「取締役会」「従業員の雇用」「将来の再上場」の4つを定めている。まず「出資及び債務の弁済」に関しては、出資総額は180億円を予定しており、その全額が再生計画案の認可決定の確定時に負担する債務(共益債権、優先債権及び再生債権)の弁済に充てられる。スカイマークは再生計画案において、100%減資を実施する旨の規定を定めている。再生計画案の認可決定が確定した後、スカイマークは第三者割当増資を行い、インテグラル及びANAホールディングス等がこれを引き受けて出資し、新たな株主となる予定。出資比率及び議決権比率については、インテグラルが50.1%、ANAホールディングスが最大19.9%とし、残りの出資については今後両社で協議の上、再生計画案提出までに決定される。また、スカイマークの事業運営に必要な運転資金の確保のため、インテグラル及びANAホールディングスの支援の下、別途金融機関との間でコミットメントラインを設定する予定となっている。「取締役会」に関しては、再生計画案認可決定が確定した後のスカイマークの取締役の員数は6人とし、3人をインテグラルが、1人をANAホールディングスがそれぞれ指名し、その他の2人については他の出資者も含めて両社で協議の上、今後決定する。なお、インテグラルが指名する取締役のうち1人を会長に、ANAホールディングス又はその他の株主が指名する取締役のうち1人を社長に選定する予定となっている。「従業員の雇用」に関しては、スカイマークの従業員の雇用は原則として維持される。そして、「将来の再上場」に関しては、インテグラル及びANAホールディングスは、相互に協力してスカイマークの企業価値を向上させ、出資時から5年以内にスカイマークの発行する株式を再上場させることを共通の目標として、最大限の努力をすることで合意している。今後については、5月29日に再生計画案が提出される予定となっている。インテグラル(本社: 東京都千代田区、代表取締役: 佐山展生氏、山本礼二郎氏)は、日本国内の上場・未公開企業等を対象とした独立系プライベート・エクイティ投資会社で、自己資金・ファンド資金の両方を用いた独自のハイブリッド投資により、長期的視野に立ったエクイティ投資を行っている。資本金は10億5,900万円。ANAホールディングス(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 片野坂真哉氏)は、グループの経営戦略策定、経営管理及びそれに付帯する業務を担っている。資本金318,789百万円(2014年9月30日時点)。
2015年04月23日梅田ゆかた祭2015実行委員会は7月18日~19日、大阪府大阪市の梅田地区にて「環境共生」と「日本の伝統文化」をテーマとした「~小粋な街あそび~梅田ゆかた祭2015」を開催する。同企画は、地域の人々と一体となった取り組みとして、「ゆかた」をメインテーマに梅田の雨水などを再利用した「打ち水」や盆踊りを楽しむイベント。4回目となる今年は、阪急茶屋町会場、グランフロント大阪会場、大阪ステーションシティ会場、ディアモール大阪会場を特設会場として実施する。期間中は16時より、梅田で働く人々や地域の人々、梅田を訪れた人々の協力のもと、JR大阪駅のドーム屋根に降った雨水などを再生処理した中水を活用し、「梅田打ち水大作戦」を実施する。開催場所は、各特設会場を予定している。18時~20時には、グランフロント大阪会場・うめきた広場にて「ゆかたde盆踊り」を開催。世代を問わず楽しめるように盆踊りの定番曲から最新のJ-POPまで幅広く選曲するとのこと。振り付けがわからなくても、手本の踊り手を参考に気軽に参加できるという。7月6日からは梅田地区の各商業施設のテナントやインフォメーション、ショップなどのスタッフがゆかたを着用して接客を行うほか、店舗装飾やオリジナルサービスなどを行う。そのほかにも、各特設会場で出演者がゆかた姿で奏でる音楽ライブ「ゆかたdeライブ」や、「ゆかたdeワークショップ」の開催、ツイッター投稿で賞品がもらえる抽選企画も予定している。※画像は2014年開催時のもの
2015年04月22日「キデイランド大阪梅田店」は4月25日から5月6日まで、「neko mart(ネコマート)」において、ゴールデンウィーク特別企画「ごろにゃーんウィーク フェア」を実施する。○ここでしか買えない限定商品満載「neko mart」は、"ねこキャラグッズ"と"ねこ雑貨"を融合させた「ねこ好きのための専門店」。2013年11月22日"“いいニャーニャー"の日に、同店の1階にオープンした。フェア期間中は、通常通販のみとなっているマシュマロ専門店「やわはだ」の"肉球マシュマロ"や"CafeCat"などを販売。また、ねこ柄のTシャツを集めた「ねこTフェア」も実施する。さらに、母の日企画として"にゃんこトング"シリーズなどのキッチングッズも用意する。期間中2,000円(税込)以上を購入すると"肉球缶バッジ"を進呈する。「やわはだ」は、長野県にある手作りマシュマロ専門店。触り心地が柔らかく、コーヒーなどの飲み物にねこや肉球を浮かべ楽しむことができる。「café cat」(860円)、「ましゅとまろ」(540円)、「肉球マシュマロ」(540円)、「三毛猫ボックス クラッシック」(640円)、「肉球マシュマロ でか肉球」(550円)、「ラテ用肉球マシュマロ」(700円)、「肉球マシュマロプチギフト2個入り袋 5袋セット」(1,200円)をラインナップ。色々なテイストのねこ柄Tシャツや、スタッフがデザインした「neko mart限定Tシャツ 10種 各4色」の販売も行われる。価格は各1,900円。母の日のギフト提案として、コンパクトな卓上トング"にゃんこトング"シリーズなど、ねこのキッチングッズも登場。主な商品は、「きゃっちだにゃん(全15種)」(各1,050円)、「ちびにゃんこトング(全3種)」(各700円)、「でかにゃんこトング(全4種)」(各1,400円)となる。4月26日11時にはパートナーショップの「ダヤンズルーム」に、猫のダヤンの物語「わちふぃーるど」の作者、池田あきこ氏が来店。サイン会を開催する。※価格は、表記のあるものを除きすべて税別
2015年04月17日東京スカイツリーは4月12日まで、3月23日の東京の桜開花宣言にともなって特別ライティングを実施している。東京スカイツリーでは3月16日から、夜間に特別ライティング「咲」を点灯していたが、3月23日に気象庁による東京の桜開花宣言が出たことから、ライティングデザインの演出を「咲(さき)」から「舞(まい)」へと切り替えた。3月24日~4月11日の各日18:15~23:00(4月は18:30~)には「舞」の演出を実施。特別ライティング最終日となる4月12日には、18:30~20:00に「咲」、20:00~23:00に「舞」を点灯する。
2015年03月24日6月21日(日)に大阪・大阪城音楽堂で開催されるライブイベント「失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~」の出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決まったのは、奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、キュウソネコカミ、ドラマチックアラスカ、在日ファンク、KANA-BOON、密会と耳鳴り。またMC として飯室大吾(FM802)、DJとしてonion night!の出演も発表された。同イベントは、大阪のライブハウス「Shangri-La」のオープン10周年を記念して、ゆかりのあるアーティストを集め、同会場を飛び出し野外で行なわれる。公式サイトでは出演が決定したアーティストのコメントも掲載。出演者は今後も追加される予定だ。チケットの一般発売は4月25日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてオフィシャルHP先行を実施。受付は3月20日(金)午後6時から26日(木)午前11時まで。■失われない音楽祭~梅田シャングリラ10周年大感謝祭~日時:6月21日(日)開場12:00 / 開演13:00会場:大阪城音楽堂(大阪府)出演:奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 / キュウソネコカミ / ドラマチックアラスカ / 在日ファンク / KANA-BOON / and more…?【Opening Act】密会と耳鳴りMC:飯室大吾(FM802) / DJ:onion night!料金:前方自由席 3800円 ※整理番号付、ドリンク代別途要後方フリーエリア 3800円 ※整理番号付、ドリンク代別途要
2015年03月20日