女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の最新予告が7日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった今回新たに解禁された予告映像は「最高の青春が始まる!」というナレーションの声とともに、主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)と幼馴染の高広(眞栄田郷敦)が校舎の屋上で見つめあう胸キュンシーンからはじまる。ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)らクラスメイトとともに制服姿で学生生活を楽しんだり、みんなで海に行って砂浜を走ったりとキラキラした青春の場面が切り取られるが、そこで事態は一転。 「こんな楽しい日が、ずーっと続くと思っていた」というナレーションに続くシーンは皮肉にも、“カラダ探し”に巻き込まれた明日香たちが、赤い人に襲われて次々に殺され、カラダを探し出すまで何度も繰り返される“7月5日”の深夜の校舎での緊迫感溢れる場面。キラキラとした青春全開の映像と、恐怖に苛まれるホラーシーンの融合という、新感覚な本作の魅力が垣間見える最新予告となっている。予告のナレーションは映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でセリーナ・カイル/キャットウーマンの吹き替えや『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の主人公 空条徐倫役、10月から放送予定の人気漫画が原作のアニメ『チェンソーマン』でも重要な役どころに決定し話題沸騰中の声優、ファイルーズあいが務め、はじける青春と迫りくる恐怖の両極端なシチュエーションを見事に表現している。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月07日8月19日より、橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』が公開中。様々なアーティストが楽曲提供している本作は、音楽とアクションのコラボが話題。そこで今回、“音楽×アクション”が爽快に融合した作品を厳選してご紹介。イケてる音楽がインパクト抜群!『キック・アス』(’10)マーク・ミラーの人気コミックを、マシュー・ヴォーン監督が映画化。コミックオタクの高校生デイヴは、ネットで買ったスーツとマスクでヒーローとして街で活動を始めるが、何の能力も持たない彼は、あっさり犯罪者にやられてしまう。しかし、捨て身の活動がネット上に動画で流され、“キック・アス”の名で一躍有名に。やがて、キック・アスとしての活動を続けるデイブの前に、同じ稼業のビッグ・ダディとヒット・ガールが現れる――。本作は、平凡なオタク少年“キック・アス”が、ヒーローとして活躍していく物語。ブリットポップ散りばめた『キングスマン』(’15)マシュー・ヴォーン監督が新たに放つ人気シリーズ。ロンドンの高級テーラー「キングスマン」は、どこの国にも属さない世界最強のスパイ機関。そのエリートスパイ・ハリー(コリン・ファース)は、組織の指揮者アーサー(マイケル・ケイン)の指令で、何者かに惨殺されたエージェントの代わりに、新人をスカウトすることに。そこで彼は、街の若者エグジー(タロン・エジャトン)に可能性を見出し、新たなスパイ候補生として育て上げていく――というノンストップ・スパイアクション作品。本作では、往年のヒット曲から当時ヒットした楽曲まで、ブリットポップが散りばめられている。80年代音楽が彩る『アトミック・ブロンド』(’17)『ジョン・ウィック』や『デットプール2』のデヴィッド・リーチ監督が手掛け、シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ソフィア・ブテラ、ジョン・グッドマンら豪華実力派俳優が出演しているアクションスリラー。1989年、冷戦末期。MI6の諜報員ロレーン・ブロートン(シャーリーズ・セロン)は、世界の運命を握る最高機密リストを奪還し、裏切り者の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという極秘ミッションを受け、ベルリンへと潜入。世界中のスパイがリストを狙う究極の状況下、ロレーンと世界の運命はいかに――。劇中では、80年代の音楽が散りばめられており、注目だ。ジャニス・ジョプリンの名曲も『ガンパウダー・ミルクシェイク』(’22)前作『オオカミは嘘をつく』が、クエンティン・タランティーノ監督より「本年度最高傑作」と絶賛されたイスラエル出身のナヴォット・パプシャド監督作。3月に公開された本作は、犯罪組織に立ち向かう女たちの死闘を描くバイオレンスアクション。ネオンきらめくクライム・シティの街の暗殺組織に属する腕利きの殺し屋・サム(カレン・ギラン)はある夜、ターゲットの娘エミリーを匿ったことで組織に追われ、命を狙われてしまう。次々と送り込まれる刺客たちを蹴散らし、夜の街を駆け抜けるサムは、かつて殺し屋だった3人の女たちが仕切る図書館に飛び込み――。本作では、ジャニス・ジョプリンや、ボブ・ディランのカバーを歌う「アニマルズ」の音楽が、アクションシーンを盛り上げる。ゆるふわ専門学生のハードな日常とは…?『バイオレンスアクション』(公開中)「やわらかスピリッツ」(小学館)にて連載中の同名漫画の実写化となる本作は、ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本環奈)が、日商簿記検定2級取得を目指し、専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く物語。しかし、そのアルバイトが普通ではない。そこは指名制の殺し屋で、ケイはNo.1指名の実力を持つ超凄腕のヒットガール…!そんなケイのもとにある日、史上最悪の依頼が舞い込んでくる――。本作は主題歌は[Alexandros]が担当しているほか、「MAN WITH A MISSION」、「NOMELON NOLEMON」、キム・ヒョンジュン、「Fear, and Loathing in Las Vegas」といったアーティストが挿入歌を担当している。楽曲のほとんどは、ケイが爽快に魅せるアクションシーンに贅沢に使用されており、鑑賞者からは「アクションと音楽の組み合わせが楽しかった!」、「音楽の爽快感も相まって夏らしい映画!」、「音楽とアクションがマッチしていて怖いシーンなのにワクワク!」といった感想が寄せられている。(cinemacafe.net)■関連作品:キック・アス 2010年12月18日よりシネセゾン渋谷ほか全国順次公開© KA Films LP. All Rights Reserved.キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationアトミック・ブロンド 2017年10月20日より全国にて公開© 2017 COLDEST CITY, LLC.ALL RIGHTS RESERVED.ガンパウダー・ミルクシェイク 2022年3月18日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2021 Studiocanal SAS All Rights Reserved.バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年09月04日auスマートパスプレミアムでは、10月14日公開の映画『カラダ探し』が全国の対象映画館で2人までいつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンを実施する。橋本環奈が主演を務める同作は、原作が小説投稿サイトで話題となり、2014年には漫画版が累計閲覧数1億回を記録したZ世代のバイブル的ホラー。橋本のほか、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら若手キャストが集結し、話題を集めている。キャンペーンでは、同作が全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで、auスマートパスプレミアム会員であれば同伴者1名まで、公開期間中は何度でも一般1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用することができる。
2022年08月31日俳優の浜辺美波さんは、2022年8月29日に22歳の誕生日を迎えました。同日、Twitterを更新した浜辺さんは、ダブルピースのポーズを見せ、誕生日を迎えたことを報告。無事に22歳になりました!皆さまいつもありがとうございます!やったーー!22歳なのでダブルピースを主張してゆく所存ですっっよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/6kbbfd1El7 — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) August 28, 2022 多くのファンから祝福のメッセージが届く中、俳優の橋本環奈さんからもお祝いの言葉が届いていました。おめでとう隣にいるけど。笑✌️✌️— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) August 28, 2022 「おめでとう!隣にいるけど」とコメントした橋本さん。なんと、この写真に写る浜辺さんの横にいたというのです!浜辺さんも、橋本さんのコメントに「ケーキありがとう」と返信しています。けーきありがとう— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) August 28, 2022 橋本さんは、浜辺さんと千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーランド』に出かけるほど、大の仲よし。橋本環奈と、浜辺美波が『ディズニーランド』を満喫!オフショットに「美しすぎる」「これが透明感か…」浜辺さんの誕生日という特別な日を、橋本さんはリアルタイムで祝っていたのでしょう。2人の仲むつまじい様子が伝わる投稿に対し、ファンは「本当に仲がいいんですね!」「世界を幸せにするツイートだ」と和んだようです。橋本さんが誕生日を迎える2月3日には、浜辺さんが祝う姿が思い浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月30日現在公開中の橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の本編映像が公開された。累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超を記録した浅井蓮次と沢田新による同名コミックを、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の瑠東東一郎監督が実写映画化。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本環奈)は、日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を送る。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋(ヒットガール)だった。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務める橋本のほか、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史らが脇を固める。公開された本編映像は、裏金の存在を知られ逆上した伝馬組の木下(高橋克典)からの依頼により、ケイが殺しのターゲットとなったテラノの元に向かうワンシーンを捉えたもの。激しい銃撃戦が繰り広げられる中、華麗なナイフさばきと俊敏な動きで行く手を阻む男たちを次々となぎ倒していくケイ。映像の最後には、ケイが「どうします?もう終わっちゃいましたけど」と、テラノに銃口を向ける姿も。恋心を抱いた相手が殺しのターゲットになるというまさかの展開に、果たしてケイは無事任務を遂行することができるのか。本作の爽快なアクションを堪能できる映像に仕上がっている。これまで様々な作品でアクションを経験してきた橋本自身も「今までで一番動いた作品」と語るほど、ワイヤーに吊られ回転しながら銃を撃つなど、難易度の高いアクションに挑戦した。とくに、みちたかくんを演じた城田とのアクション撮影には、身長差による苦労も多かったようだが、持前の運動神経と抜群のセンスがいかんなく発揮され、しっかりと監督の期待に応えていた。『バイオレンスアクション』公開中
2022年08月25日デジタル社会は日々進化し、ひと昔前では想像できなかったような新たなガジェットが誕生しています。あまりの進化の速さに、時代についていけなくなる人がいるのは、無理もありません。佐藤二朗が橋本環奈に『ひと言』2022年8月23日、俳優の佐藤二朗さんがTwiterに投稿したエピソードが話題になっています。ある日、撮影現場で俳優の橋本環奈さんと仕事をした、佐藤さん。すると橋本さんは、佐藤さんに向かって、このような疑問をなげかけたのだとか。「二朗さん…もしかして、まだガラケーですか?」ガラケーとは『ガラパゴスケータイ』の略であり、本体に複数のボタンが付いた、ひと昔前に主流だった機種を指します。タッチパネルで操作をするスマホが主流になった現代では、ガラケーを使う人に対して『時代についていけない人』という印象を持たれがちです。佐藤さんは、ガラケーを愛用していることを認めた上で、『時代についていけない人疑惑』に、真っ向から反論。思わず多くの人が笑ってしまった2人のやり取りを、ご覧ください!某作品の撮影の日々。橋本環奈に「二朗さん、もしかして、まだガラケーですか?」と聞かれ、「ああ。まだガラケーだ。しかしな、橋本、よく聞け、俺は今、タブレットも持っているっっっ!!!!」と言ったら「ふうん」と言われた。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) August 23, 2022 佐藤さんが『ちゃんと時代に追い付いているアピール』として利用したのは、タブレット端末!しかし、自信満々の反論もむなしく、橋本さんには「ふうん」のひと言で片付けられてしまったようです…。コントのようなやり取りに反響が上がった、佐藤さんの投稿。その後、橋本さんが寄せたリプライによると、佐藤さんは「俺のことはデジタル俳優と呼べ!」という謎の主張もしていたことが明らかになりました。俺の事はデジタル俳優と呼べ!がちょっとよく分かんなかったです— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) August 23, 2022 橋本さんは2022年8月現在、23歳。対する佐藤さんは53歳であり、倍以上に歳が離れた関係。デジタル機器が苦手な父親と、時代の流れに乗っている娘のような関係性に、たくさんの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年08月24日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、城田優、高橋克典、岡村隆史、瑠東東一郎監督が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。橋本演じるケイのバイト先のメンバーを演じた岡村だが、アットホームながら穏やかな現場だったそうで「1番しゃべってたのが、鉄砲の指導しはる人ですからね。とにかく銃の扱い方とか『今は1発400円しますから、そんな昔みたいにできませんよ』とか」と振り返る。「でもけっこう興味津々に聞かれてましたよね」という橋本に、鈴鹿は「男的に、銃って惹かれる」と同意していた。岡村は橋本について「僕、バラエティでずっとやってたんですけども、本職の現場を見たことなかったもんですから、えげつない引っ張っていくなと思って。本来なら僕が現場を盛り上げて、現場を盛り上げて和ませてみたいな役だったと思うんですけど、もう震えて何もできませんでした」と絶賛。橋本は「そんなことないです」と謙遜するが、岡本は「1番しんどいアクションシーンとかも、しんどいとかそんな顔も一切せず、何も言わなかったですし。ただ帰るのはものすごい早かったです。さっと帰る」と明かし、橋本は「どの現場でも言われます」と苦笑していた。
2022年08月20日8月19日(金)本日公開を迎えた映画『バイオレンスアクション』の本編映像より、ケイとだりあが、みちたかくんと激しいバトルを繰り広げるアクションシーンが公開された。橋本環奈演じるゆるふわ専門学生で、指名ナンバーワンの凄腕の殺し屋である主人公・ケイと、太田夢莉演じるバイト仲間で孤高のスナイパー・だりあが、みちたかくん(城田優)と対峙し、戦いの口火を切る緊迫感のあるこのシーン。次期組長の座を巡り、内部抗争が勃発中の伝馬組。野心家の木下(高橋克典)から依頼されたケイは、だりあと協力して国津派を壊滅させるため、仕事をこなしていたが、その件で恨みを買ってしまい、最狂の殺し屋みちたかくんから目をつけられてしまう。歌を口ずさみ、ゆっくりと2人の目の前に現れるみちたかくんは、「女なのに殺人を仕事とし、女なのに国津組を殺し、女として生きている。お前らはすでにスリーアウトだ」と敵意をあらわにする場面からスタート。すると、ナイフを持つだりあが飛びかかり、バトル開始。一方のケイは飛び蹴りで加勢するも、みちたかくんは圧倒的な強さで2人を蹴散らしていくという、絶体絶命の緊張感のある見応えたっぷりのシーンに仕上がった。殺し屋であるケイの背景について、瑠東東一郎監督と徹底的に話し合ったという橋本さん。そんな彼女を「一瞬一瞬燃え尽きるような生き方をしている人」だと捉えた監督は、ケイの無言の演技に橋本さん自身の人間力が滲み出ていると述べ、「彼女以外ではケイを表現できなかったでしょうね」と信頼を寄せる。また今回、初アクションとなった太田さんとは、クランクイン前から演技レッスンを重ねるなど、悩める役者に寄り添いながら気合いの入ったアクション映画を作り上げた。『バイオレンスアクション』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月19日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開される。この度、本作の本予告映像が公開され、Adoが歌唱する椎名林檎書き下ろしの主題歌「行方知れず」も披露された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開された予告映像では、普段と同じ一日になる筈だった主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていく姿が新映像とともに描かれる。時刻は午前0時。気がつくと深夜の学校にいる6人は、状況も分からぬまま、じりじりと迫る血みどろの“赤い人”と遭遇する。次々と襲われて死んだかと思いきや、目を覚ますと日付は昨日過ごしたはずの同じ“7月5日”だった……。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールの下、同じ日を何度も生き続ける6人は、徐々に力を合わせて、“赤い人”に立ち向かい、懸命に“カラダ”を探し続ける。しかし映像の後半で死のループの先に待つ、新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」、「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、ただの“カラダ探し”ではない、予測不能な展開を予感させる。決して止まることのないさらなる恐怖に期待も高まるばかりだ。そして本作の主題歌「行方知れず」を歌うのは、2020年のメジャーデビュー後、配信限定リリース「うっせぇわ」でセンセーションを巻き起こし、今最も勢いのあるアーティストへと駆け上がったAdo。これについて、本作の原プロデューサーは「若者の代弁者で社会に対してのアンチテーゼを歌っている方だと思っていて、若者が脅威に立ち向かう物語にこれ以上ない方だと思っています」と抜擢の理由を語る。作編曲を務めたのは、バンド・東京事変のメンバーとしても活動するほか、楽曲提供やプロデュースなど幅広い活動を続ける椎名林檎。Ado自身も、かねてより影響を強く受けた尊敬するアーティストのひとりとして名を上げており、自身のYouTubeチャンネルでも「罪と罰」のカバー動画を投稿しているほど。Adoは今回の起用について「私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です」と感無量。一方の椎名林檎からも、Adoとの今回のコラボレーションを快諾したことがわかるコメントが到着している。また楽曲と併せて、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが描きおろしたコラボレーションビジュアルも発表。ファンにはたまらない夢の最強コラボの実現に、日本中から注目が集まること間違いなしだ。新映像で明かされた、恐怖の先にある「さらなる恐怖」の存在。何故、共通点の無い6人が選ばれたのか、絶望の戦いの先に待ち受ける“特別な未来”とは一体何なのか、6人は無事“カラダ探し”を終わらせることが出来るのか。未だ明かされていない数々の謎と、疾走感あふれる音楽とともにクセになる、超刺激的ループ型ホラーの公開に引き続き期待したい。<Ado・コメント>椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。<椎名林檎・コメント>『カラダ探し』10月14日(金) 公開
2022年08月18日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の予告編と主題歌が18日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった新たに解禁された予告映像では、普段と同じ一日になる筈だった主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)、幼馴染の高広(眞栄田郷敦)、ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていくさまが新映像とともに描かれる。気がつくと深夜の学校にいる6人は、状況も分からぬまま、じりじりと迫る血みどろの“赤い人”と遭遇する。次々と襲われて死んだかと思いきや、目を覚ますと日付は昨日過ごしたはずの同じ“7月5日”だった。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールの下、同じ日を何度も生き続ける6人は、徐々に力を合わせて、“赤い人”に立ち向かい、懸命に“カラダ”を探し続ける。しかし映像の後半で、死のループの先に待つ新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、予測不能な展開を予感させる。主題歌には、2020年のメジャーデビュー後、配信限定リリース「うっせぇわ」で話題のAdoが抜擢された。若者世代を中心に爆発的な人気を誇るAdoの起用について、本作の原プロデューサーは「若者の代弁者で社会に対してのアンチテーゼを歌っている方だと思っていて、若者が脅威に立ち向かう物語にこれ以上ない方だと思っています」と理由を語る。また主題歌「行方知れず」の作詞・作編曲を務めたのは、バンド「東京事変」のメンバーとしても活動するほか、楽曲提供やプロデュースなど幅広い活動を続ける椎名林檎。Ado自身も、かねてより影響を強く受けた尊敬するアーティストの一人として名前を上げており、自身のYouTubeチャンネルでも「罪と罰」のカバー動画を投稿しているほどで、感無量の様子がコメントに込められている。一方の椎名林檎からも、Adoとの今回のコラボレーションを快諾したことがわかるコメントが到着している。さらに楽曲と併せて、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが描きおろしたコラボレーションビジュアルもお披露目された。○Ado コメント椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月18日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠らが出演するホラー映画『カラダ探し』の主題歌が、Ado×椎名林檎のタッグで贈る「行方知れず」に決定。新展開が明らかとなる本予告映像も公開された。今作の主題歌「行方知れず」では、作詞 作編曲を椎名さんが手掛け、「うっせぇわ」で注目されたAdoさんが歌唱する最強タッグが実現。主題歌発表と併せて、Adoさんのイメージディレクターを務めるORIHARAが描き下ろしたコラボレーションビジュアルも公開された。併せて解禁となった予告映像では、普段と同じ一日になるはずだった、橋本さん演じる主人公・明日香や眞栄田さん演じる幼なじみの高広ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていく様子が映し出される。深夜の学校にいる6人が“赤い人”と遭遇したり、次々と襲われるも、目を覚ますと日付が戻っていたり。そんな同じ日を何度も生き続ける6人は、“赤い人”に立ち向かい、懸命にカラダを探し続ける中、死のループの先に待つ新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、ただの“カラダ探し”ではない、予測不能な展開を予感させる。また本映像ではAdoさんが歌う疾走感あふれる楽曲も聴くことができ、本作の決して止まることのない恐怖をさらに加速させていく。Adoコメント椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。椎名林檎コメント『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月18日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の新ビジュアルが17日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだったこの度、死んでも死んでも殺される6人の逃げ場のない恐怖を映し出した、映画『カラダ探し』最新ビジュアルが公開された。横たわる明日香のほか、幼馴染でクラスの人気者・伊勢高広(眞栄田郷敦)、思ったことはハッキリ言う強気な性格の柊留美子(山本舞香)、中学時代は高広と同じバスケ部のエースだったが、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾楓珠)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐虎汰朗)、学級委員長でスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田真悠)がこちらを見据えており、真ん中に佇む“赤い人”が血だらけの顔でこちらを見上げながら不適な笑みをうかべる恐怖のビジュアルに仕上がっている。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月17日橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』より、「[Alexandros]」の主題歌「クラッシュ」に合わせた、本編映像と原作カットがぎゅっと詰まった特別コラボPVが公開中だ。映像では、橋本さん演じるケイが専門学校で勉強しているシーンや、“最強ヒットガール”として働くアルバイトの様子を、原作×音楽×映画のトリプルコラボで映し出していく。「お待たせしました、ケイです!」と笑顔で登場したケイだが、次の瞬間にはピストルを手に縦横無尽に飛び回り、撃ちまくる迫力満点のアクションシーンがスタート。日商簿記検定2級合格に向けて勉強する様子や、ヤクザの金庫番・テラノ(杉野遥亮)との出会いに心を躍らせる瞬間が、歌詞に合わせ次々に展開。加えて、店長の胸に飛び込むケイ(馬場ふみか)、ヅラさん(岡村隆史)大活躍のド派手カーアクションなど、新映像も盛り込まれた。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月16日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の場面写真が15日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった今回一挙公開されたのは、“カラダ探し”の舞台となる学校の写真。撮影は北九州にある実際に使用中の学校の旧校舎で行われており、教室や下駄箱、校庭など、普段慣れ親しんだはずの場所である学校が夜の闇に包まれ、不気味な雰囲気を醸し出している。さらに、学校内の礼拝堂に安置された棺や鎖の絡まった十字架、何者かの侵入を強く拒むかのように高く強固に積み上げられた机と椅子、劇中で重要な役割を果たすエミリー人形など、不穏な空気を感じるものばかりだ。そして、子供の血の足跡や保健室のカーテンに映るおどろおどろしい影、到底人間技とは思えない力で拉げられたシャッターからは、血だらけの手が覗いており、目前に迫りくる“赤い人”の恐怖がリアルに伝わってくる。小岩井宏悦プロデューサーは「若い人たちが力を合わせて何かに立ち向かうのはユニバーサルなテーマですが、『カラダ探し』と言うコンテンツがケータイ小説、小説、コミック、アニメとどんどん成長して、このタイミングで実写映画と言う最大の器に入るのにちょうど機が熟した、と言うことが大きいかもしれません」と映画化について振り返る。さらに原祐樹プロデューサーは「80年代以降にアメリカで作られた、スティーブン・スピルバーグ監督の映画のような若者を主人公にしたジュブナイル・ホラーが子供の頃から好きでした。原作は圧倒的な脅威に若者たちが立ち向かっていく話で、青春要素もあり、更にヒットの定番ジャンルであるタイムループものの要素を持っていました。正に僕が求めていた原作でした」と本作に懸ける想いを語った。18日には本予告と主題歌の公開も予定しているという。
2022年08月15日橋本環奈がゆるふわ最強ヒットガールを演じる映画『バイオレンスアクション』のメイキング写真が公開された。本作では、斬新なアクションシーンを撮影するにあたり、日本初となる最先端の撮影手法、ソニーの“ボリュメトリックキャプチャ技術”を採用。スポーツやMVの分野で使われることが多いが、日本の商業映画で使用されるのは本作が初。グリーンバックで囲まれた円柱状の専用スタジオに、100台以上のカメラが360度に設置され、スタジオ内の俳優陣の動きを3Dでキャプチャ。それを高精細な3DCGデータとして再現。通常のアクションシーン撮影では、カットを細かく割ることが多いが、これにより一連の流れで撮影することができる。VFXスーパーバイザー・鎌田康介は「カメラを自由に動かすことができるので、それにより監督が求める映像をうまく表現できるようになりました。今までにない新感覚の映像になっていると思います」と説明している。ボリュメトリックキャプチャが最大限に活かされたのは、ケイ(橋本さん)と最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)との最後のバトルシーン。何度も共演経験のある2人は息の合った動きを見せ、ブンブンという音が聞こえそうな城田さんのパンチ、それに応じる橋本さんの動きも完璧。最初のカットは一発OKがかかり、互いにタイミングを合わせながらカットを重ねていったという。グリーンバックに囲まれた撮影は苦労も多く、橋本さんは「どこを見ても同じ光景だから前後がわからなくなる」と悩む様子もあったが、カットを重ねるごとに2人の動きは精度を高め、最後に瑠東東一郎監督の「OK!」の声がかかると、その場にいた全員から拍手が沸き起こったそう。なお、公開日の前日8月18日(木)には、ソニーグループのポータルサイトと公式YouTubeチャンネルにて、ボリュメトリックキャプチャ技術を紹介する特別映像『バイオレンスアクション』製作裏スペシャル映像が公開となる。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月15日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の場面写真が12日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった今回公開された場面写真では、若手俳優陣が“赤い人”の脅威に立ち向かう姿が切り取られている。クラスでは常に1人で過ごしている主人公・森崎明日香(橋本環奈)をはじめ、明日香の幼馴染で男女問わず慕われているクラスの人気者・伊勢高広(眞栄田郷敦)、思ったことはハッキリ言う強気な性格の柊留美子(山本舞香)、中学時代は高広と同じバスケ部のエースだったが、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾楓珠)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐虎汰朗)、明日香のクラスの学級委員長でありスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田真悠)など、性格もバラバラな個性豊かなクラスメイトたちが並んでおり、恐怖に慄く表情の明日香や明日香の口をふさぐ高広、背中を合わせて何かから隠れる2人、怯える様子のカットや、手に松明を握りしめ力強い表情を魅せる高広たちなど、全員で1点を見据えるカットなど、“赤い人”に立ち向かう姿も収められている。本作のプロデューサーを務めた原祐樹は「橋本環奈さんはトップの女優さんです。ホラーはお芝居が上手じゃないと怖くならないので、キャスティングは全体的に、お芝居のできる役者さんを意識して行いました」とキャスティングについて語っており、小岩井宏悦プロデューサーも「目覚ましく成長した眞栄田さん以外も山本舞香さん、神尾楓珠さん、醍醐虎汰朗さん、横田真悠さん、みなさんキャスティングした時からわずか1、2年で期待以上のポジションにいて嬉しい驚きです」と明かし、人気・実力ともに今まさに大注目ともいえる若手キャストが勢揃いとなった本作のキャラクターに太鼓判を押している。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月12日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が共演する、超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』より、脅威に立ち向かう新場面写真が公開された。橋本さん演じる主人公・明日香ら6人が、あるときから、全身が血で染まった少女“赤い人”によって惨殺されてしまう同じ日を繰り返すことになる本作。今回公開された場面写真では、そんな赤い人の脅威に立ち向かう姿が切り取られている。恐怖に慄く表情の明日香や、明日香の口をふさぐ幼なじみ・高広(眞栄田さん)、背中を合わせて何かから隠れる様子。松明を握りしめ、力強い表情を魅せるカットや、明日香と高広に加え、強気な性格の柊留美子(山本さん)、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾さん)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐さん)、学級委員長でありスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田さん)など、性格もバラバラな個性豊かなクラスメイトたちが一点を見据える場面も写し出されている。なお、8月18日(木)には、本予告映像と本作に相応しい主題歌の発表が予定されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月12日生田斗真、濱田岳、橋本環奈が共演するお風呂エンタメ映画『湯道』の新たなキャスト11名が発表された。銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロインと、まるで湯気のように立ち上り消えていく客たち、風呂の湯のように流れていく様々な人間模様を描く本作。今回新たに発表されたキャストが演じるのは、「まるきん温泉」の常連客たち。近所の料理屋を営む夫婦を戸田恵子と寺島進、フィアンセの父親に認めてもらうため、“ハダカノツキアイ”に挑む外国人を厚切りジェイソン、そのフィアンセの父親で、お風呂についてはとにかく厳格な男を浅野和之、「まるきん温泉」の常連で仲睦まじい老夫婦を笹野高史と吉行和子。お風呂好きに知られるラジオDJをウエンツ瑛士、超辛口の温泉評論家を吉田鋼太郎、敏腕編集者を朝日奈央、人里離れた山奥にひっそりと住む老婆を夏木マリ、お風呂に関わることにやたら詳しく、仙人と呼ばれている謎の老人を柄本明が演じる。お風呂を通じて描かれる、心温まるそれぞれのドラマにも注目だ。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年08月11日橋本・伊都広域観光協議会は、高野山麓である和歌山県橋本・伊都地域(橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町)で撮影された自然、歴史、文化など、地域の魅力を伝える写真を募集します!詳細URL: 応募いただいた写真は、橋本・伊都広域観光協議会及び関係機関が、パンフレットやSNSなどでの観光情報発信を行う際、より多くの人に当地域の魅力を知っていただくため活用させていただく予定です。入賞された方には、商品券や高野山麓の名物などの賞品もご用意しております。皆様が撮影された「高野山麓の魅力」を沢山の方にお届けするため、ぜひご応募をお願いします。コンテストイメージ◆「第3回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」募集概要【応募期間】令和4年11月1日(火)~12月6日(火)必着※撮影時期が応募期間前の作品も応募可。【テーマ】橋本・伊都地域の魅力【応募対象】和歌山県橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町で撮影された自然、歴史・文化(世界遺産社寺等)、観光素材としての写真【応募条件】・応募点数は1人5点まで(入賞は1人1賞)。・プロ、アマチュア、どなたでも応募できます。・自作品で未発表のものに限ります。・入賞作品は写真データの提出を求め、指定期間内に提出の無い場合は、入賞を取り消すことがあります。・応募作品を返却希望の方は返信用封筒に切手を貼付、住所・氏名をご記入の上作品と一緒にお送りください。【作品規格】・組み写真、合成・加工作品は不可。・プリント作品、サイズはA4とします。最優秀賞、優秀賞はA3プリントにて再度ご提出をお願いします。(自費)・カラー・モノクロは問いません。【応募方法】応募用紙に、タイトル、撮影場所、氏名、住所、連絡先を記入の上、印刷した作品裏面に貼付し、事務局へ郵送又は持参してください。高校生以下の方は学校名等も記入してください。【入賞(賞品)】・最優秀賞 1点(商品券3万円相当)・優秀賞 4点(商品券5千円相当)※優秀賞は橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の撮影地から各1点・入選 若干数(プレミア和歌山推奨品)・特別賞 若干数(図書カード千円相当)※特別賞は高校生以下が対象【公式WEBページ】詳細はこちらをご確認ください。 ★高野山麓について高野山麓は、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された、金剛峯寺を始めとする弘法大師空海ゆかりの社寺や聖地高野山へとつながる高野参詣道がある、悠久の歴史を持つ地域です。さらに、高野山への宿場町として栄えた「橋本」、フルーツの町「かつらぎ」、真田幸村ゆかりの「九度山」など、魅力あふれるスポットがたくさんあります。★高野山麓の魅力探しには、HP「高野・山麓いと楽し」、観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」、周遊バス「高野山麓世界遺産アクセスバス」がおすすめです。HP「高野・山麓いと楽し」 : 観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」: 「高野山麓世界遺産アクセスバス」 : 「第2回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」最優秀賞作品『献灯』 撮影場所:光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)(橋本市) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日いよいよ公開がせまる『バイオレンスアクション』より、主人公ケイ役の橋本環奈をはじめ、鈴鹿央士、岡村隆史、馬場ふみかが登場するケイとバイト仲間がラーメン屋でわちゃわちゃする爆笑シーンが解禁となった。主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが出演する本作。この度解禁されたのは、ケイ(橋本さん)のバイト先である殺し屋組織・ぷるるん天然娘特急便の本拠地であるラーメン屋での一コマ。円卓を囲んで人生ゲームをしているヅラさん(岡村さん)と店長(馬場さん)、渡辺(鈴鹿さん)だが、いつものようにつまらないことで言い合いを始めるヅラさんと渡辺。一方のケイは、騒がしい2人のことはお構いなしにスマホで猫の動画を見ているが、2人のじゃれあいが次第にヒートアップ。渡辺がルーレットで「右隣の人と家を交換する」という目を出すと、納得のいかないヅラさんが思わず渡辺の手をピシャリと叩き、すかさず渡辺の手がヅラさんの頬に直撃し2人のバトルが始まる。見かねたケイはヅラさんのカツラをスポッと外しケンカを仲裁しようとするが、うっかりお尻を触った渡辺に大激怒!三者三様の意見をブツブツと主張して揉めている3人の背後で電話が鳴り、どうやら客から仕事の依頼があった模様。可愛らしい声で電話を取った店長だが、ついに騒がしすぎる3人に衝撃の言葉を放つ。見た目も中身も超個性的なバイトメンバーたちの関係性をユーモラスに描いたこのシーンは、本作においても重要な見どころの1つ。岡村さんと鈴鹿さんの絶妙な凸凹感はもちろん、橋本さんや馬場さんの思い切った演技が爽快で、笑いを誘うコミカルなシーンに仕上がっている。実際の撮影現場でも、瑠東東一郎監督を筆頭に、常に笑いが絶えなかったという。アクションだけでなく、爽快な笑いが詰まった本作の公開に期待が高まるシーンとなっている。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月10日映画『バイオレンスアクション』が8月19日(金)に公開となる。この度、新たな本編映像「コメディ編」が解禁となった。原作は累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超えを記録した小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名コミック。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋。ケイはそこのナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕ヒットガールなのだ。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務めるのは橋本環奈。ケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、そして馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが揃った。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史ら強烈俳優陣もキャストに名を連ねている。公開された映像は、ケイ(橋本)のバイト先である殺し屋組織「ぷるるん天然娘特急便」の本拠地であるラーメン屋での1コマ。円卓を囲んで人生ゲームをしているヅラさん(岡村)と店長(馬場)、渡辺(鈴鹿)だが、ヅラさんと渡辺はいつものようにつまらない事で言い争い。一方のケイは、騒がしいふたりのことはお構いなしにスマホで猫の動画を見ているが、じゃれあいは次第にヒートアップしていく。渡辺がルーレットで「右隣の人と家を交換する」という目を出すと、納得のいかないヅラさんが思わず渡辺の手をピシャリと叩く。すると、すかさず渡辺の手がヅラさんの頬に直撃し……。見かねたケイはヅラさんのカツラをスポッと外し、さらに、お尻を触った渡辺に大激怒。「〇〇が悪い」と三者三様の意見をブツブツと主張して揉める3人だが、そんな彼らの背後では電話が鳴る。どうやら客から仕事の依頼があった模様で、可愛らしい声で電話を取った店長が、ついに騒がしすぎる3人に衝撃の言葉を放つ。岡村と鈴鹿の絶妙な凸凹感はもちろん、橋本や馬場の思い切った演技が爽快で、笑いを誘うコミカルなシーンだ。見た目も中身も超個性的なバイトメンバーたちの関係性をユーモラスに描いたこのシーンは、本作においても重要な見どころのひとつ。実際の撮影現場でも、瑠東監督を筆頭に、常に笑いが絶えなかったという。『バイオレンスアクション』8月19日(金)公開
2022年08月10日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の本編映像が10日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。この度公開されたのは、ケイ(橋本)のバイト先である殺し屋組織・ぷるるん天然娘特急便の本拠地であるラーメン屋での一コマ。円卓を囲んで人生ゲームをしているヅラさん(岡村隆史)と店長(馬場ふみか)、渡辺(鈴鹿央士)だが、ヅラさんと渡辺はいつものようにつまらない事で言い合っている。一方のケイは、騒がしい2人のことはお構いなしにスマホで猫の動画を見ているが、2人のじゃれあいは次第にヒートアップ。渡辺がルーレットで「右隣の人と家を交換する」という目を出すと、納得のいかないヅラさんが思わず渡辺の手をピシャリと叩く。すると、すかさず渡辺の手がヅラさんの頬に直撃。見かねたケイはヅラさんのカツラをスポッと外し、さらに、お尻を触った渡辺に大激怒する。「〇〇が悪い」と三者三様の意見をブツブツと主張して揉めている3人だが、背後では電話が鳴っていて、どうやら客から仕事の依頼があった模様。可愛らしい声で電話を取った店長が、ついに、騒がしすぎる3人に衝撃の言葉を放つ。岡村と鈴鹿の絶妙な凸凹感、橋本や馬場の思い切った演技が爽快で、笑いを誘うコミカルなシーンで、見た目も中身も超個性的なバイトメンバーたちの関係性をユーモラスに描いた。重要な見どころの1つとなっており、実際の撮影現場でも瑠東監督を筆頭に常に笑いが絶えなかったという。(C) 浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月10日“お風呂エンタメ”映画『湯道』が、2023年2月23日(木・祝)に公開される。生田斗真、濱田岳、橋本環奈が出演する。“お風呂エンタメ”映画『湯道』小山薫堂が企画・脚本映画『湯道』は、“お風呂”をテーマにしたエンタメ作品。「くまモン」の生みの親であり『おくりびと』の脚本も手掛けた小山薫堂が提唱する「湯道」を、小山薫堂自身で企画・脚本を手がけ、映画化した。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之が務める。“銭湯”を舞台に繰り広げられる笑いと涙の人間模様映画『湯道』では、“銭湯で働く人々”“銭湯へ通う人々”“湯に魅せられた人々”とお風呂を通じて交差する人間模様を描き出す。物語の舞台となるのは、銭湯「まるきん温泉」。亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟を中心に、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、消えていく客たちが様々な人間関係を織りなしていく。お風呂のように心温まる笑いあり、涙ありのストーリーだ。撮影は、番台・浴室・天井・ボイラー室などを備えた、本物の銭湯さながらの巨大セットを組んで行われた。尚、『湯道』は日本での公開に先駆け、第42回ハワイ国際映画祭で公式上映されることが決定した。「湯道」とは?「湯道」とは、習慣である「入浴」の精神と様式を突き詰めることで完成する新たな「道」。「茶道」「華道」「書道」などと同様に、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考え、入浴文化を発信。“湯道具”として工芸品、伝統を継承していくことも提唱している。尚、劇中には小山薫堂が、映画のために考案した「湯道所作」が登場。合掌から始まり、合掌に終わる十一の所作で構成されており、銭湯「まるきん温泉」とは別に、本作のもう一つの舞台として登場する「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」で披露される。生田斗真が実家の銭湯に舞い戻る主人公に映画『湯道』の主演は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演、歌舞伎にも挑戦するなど、多彩な活躍を続ける俳優・生田斗真で、主人公・三浦史朗を演じる。加えて、史朗の弟を濱田岳が演じる。濱田が生田と共演するのは『予告犯』以来2度目。兄弟役を演じる2人の掛け合いに注目だ。■主人公・三浦史朗…生田斗真都会で働く建築家。銭湯「まるきん温泉」を営む実家から飛び出したもののうだつが上がらず実家に舞い戻る。古くなった銭湯を畳んでマンションに建て替えることを感がている。自分の替わりに亡き父から銭湯を引き継いだのは弟・悟朗。弟から煙たがられつつも“お風呂の魅力”に魅入られていく。■三浦悟朗…濱田岳銭湯「まるきん温泉」を切り盛りする史朗の弟。史朗と犬猿の仲であり、父の葬式にも顔を出さなかった史朗へ反発する。ボヤに巻き込まれて入院をすることになってしまい…兄・史朗が銭湯の店主になることに...。■秋山いづみ…橋本環奈ある事情を抱えつつも、銭湯「まるきん温泉」で働く“銭湯女子”であり看板娘。入院する悟朗に、兄・史郎に銭湯を任せるよう助言。兄弟の仲介役的な存在。演じるのは、『銀魂』シリーズや『キングダム』シリーズなどの映画出演に加え、初舞台「千と千尋の神隠し」でも話題を呼んだ橋本環奈。「まるきん温泉」に通う常連客たちにも豪華キャストが集結横山正役…小日向文世「湯道会館」にて、湯の作法と素晴らしさを学ぶ定年間近の郵便局員。「お風呂」が唯一の趣味。退職金で自宅に檜風呂を作ることが夢。小林良子…天童よしみ開店直後の「まるきん温泉」へ一番乗りし、誰もいないお風呂で思い切り歌うことが大好きな常連客。竜太…クリス・ハート刑務所で服役中の受刑者で、出所後のお風呂とコーヒー牛乳を夢見る青年。高橋瑛子役...戸田恵子「まるきん温泉」の近所で料理屋「寿々屋」を営む。穏やかで気さくな性格。高橋大作役...寺島進料理屋「寿々屋」を営む店主。瑛子の夫。強面で頑固者だが、三浦兄弟については子供の頃から知っており、常に気に掛ける。アドリアン役...厚切りジェイソン日本語堪能な外国人。フィアンセの父親に認めてもらうため「ハダカノツキアイ」に挑む。山岡照幸役...浅野和之アドリアンのフィアンセの父親。「お風呂」についてはとにかく厳格。堀井豊役...笹野高史「まるきん温泉」の常連客。いつも妻・貴子と通っている。堀井貴子役...吉行和子「まるきん温泉」の常連客。豊の妻で仲が良い老夫婦。DJ FLOW役...ウエンツ瑛士人気ラジオ番組「今夜も浸からナイト」でDJを務め、全国の風呂好きに知られるイケメンラジオDJ。植野悠希役...朝日奈央温泉評論家の太田を担当する敏腕編集者。実は「銭湯」好き。荒井正章...梶原善不動産屋の店長。史朗に「まるきん温泉」を壊してマンションを建設する話を持ち掛ける。鎌田一彦...大水洋介不動産屋の従業員。山岡由希子...堀内敬子紗良の母親。頑固な夫・照幸と娘のフィアンセのやり取りを温かく見守る。山岡紗良...森カンナ日本語堪能な外国人アドリアンのフィアンセ。父親に認めてもらうため「ハダカノツキアイ」に挑むアドリアンを応援する。横山雅代...藤田朋子横山の妻。娘たちと一緒に横山の退職金の使い道を考えている。横山舞香役…生見愛瑠横山家の次女。母親と姉と一緒に横山の退職金の使い道を考えており、横山の退職金で自らの卒業旅行を計画する。太田与一役...吉田鋼太郎源泉掛け流し至上主義を公言する超辛口の温泉評論家。業界では最も敵に回してはならない男。梶斎秋役…窪田正孝家元・薫明の内弟子。体調を崩した家元に代わり、弟子たちに湯の道を教える。夙子役...夏木マリ人里離れた山奥にひっそりと住む老婆。その昔、旅人をもてなす茶屋を営んでいたそう。二之湯薫明役…角野卓造440年以上の歴史を持つ「湯道」第十六代の家元。湯を通して、人生の豊かさや、そこに向かう精神を説く。風呂仙人役...柄本明「まるきん温泉」の常連客。口数が少なく、まるきん温泉に廃材を運んでくる謎多き白髭の老人。「お風呂」にかかわることにやたら詳しい。細井幸恵...秋山ゆずき史朗が経営していた建築会社の従業員。支配人...おかやまはじめ源泉掛け流し至上主義を公言する超辛口の温泉評論家・太田が訪れるホテルの支配人。眼鏡の男...酒井敏也銭湯「まるきん温泉」の常連客。お風呂の中でも眼鏡姿。〈映画『湯道』あらすじ〉亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由に生きている史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。そんなある日、ボイラー室での騒ぎで巻き込まれた悟朗が入院をすることに。銭湯で働いているいづみの助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった……。【詳細】映画『湯道』公開日:2023年2月23日(木・祝)監督:鈴木雅之企画:小山薫堂脚本:小山薫堂出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、梶原善、大水洋介、堀内敬子、森カンナ、藤田朋子、生見愛瑠、吉田鋼太郎、窪田正孝、夏木マリ、角野卓造、柄本明配給:東宝
2022年08月08日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の場面写真とオフショットが7日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。簿記の勉強に勤しむケイ(橋本)は、学校帰りのバスで、スーツを着こなしたビジネスマン風の男性と運命的な出会いを果たす。実は彼は関東最大のヤクザ、伝馬組の金庫番テラノ(杉野遥亮)だった。伝馬組の一派、木下(高橋克典)からの依頼により、ヤクザの内部抗争に巻き込まれたケイたちだったが、バイト仲間のだりあ(太田夢莉)が負傷し運ばれた病院で、ケイは偶然にもテラノと再会。テラノは過去の抗争で重症を負った仲間、クラ(猪塚健太)の見舞いに来ていた。今回公開されたのは、病室で神妙な面持ちをしたテラノがクラを見つめる姿を捉えた場面写真。かつて、頭脳明晰なテラノと危険を顧みない鉄砲玉のクラは良き相棒として活躍した間柄で、いつもはクールなテラノが、クラの前では素の感情を見せる重要なシーンとなっている。クラが負傷したのにはある因縁があることが判明し、仲間の為に復讐を誓ったテラノはヤクザの組織を揺るがすほどの思い切った行動を起こすこととなる。また、杉野と猪塚の仲の良さが滲むオフショットも到着。佐藤二朗、城田優、高橋克典、森崎ウィン、大東駿介ら錚々たるメンバーが揃った伝馬組の撮影では、シリアスなシーンが多くある中でも常に笑いの絶えない明るい現場となったという。瑠東監督とキャスト陣が円になって役の心情を語り合う場面もあり、エンタメ作品だからこそ芝居にリアリティーを込めたい、というキャストとスタッフの強い思いが詰まった作品に仕上がっている。(C) 浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月07日日本の文化「お風呂」を題材にした生田斗真主演映画『湯道』が、2023年2月23日(木・祝)に公開されることが決定した。『カノッサの屈辱』、『料理の鉄人』など斬新なTV番組を数多く企画・構成する放送作家、ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親、さらには、第81回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ国内外問わず数々の賞を総なめにした『おくりびと』(2008年)ほか、多くの映画脚本を手掛ける脚本家としてなど、まさにあらゆるジャンルの企画のプロフェッショナルである小山薫堂。その小山薫堂が、日本人ならではの習慣として疑いようのない「入浴」を伝統や精神を受け継がれていく「道」とし、「茶道」や「華道」「書道」などと同様に、銭湯・温泉をはじめとした「お風呂」やその「湯」に向かう心の姿勢について深く考える事を提唱したのが「湯道」だ。湯の道には歴史、伝統、そして“日本人の心”がある。そんなテーマをもとに「湯道」の家元である小山自身が映画化を企画、さらに完全オリジナルの脚本を担当。メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け、群像劇を得意とし、緻密に練られた演出が評価されているヒットメーカー・鈴木雅之。今作では銭湯で働く人々、銭湯へ通う人々、湯に魅せられた人々などお風呂を通じて交差する人間模様を映し出す。主演は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、3度目の大河ドラマ出演を果たし、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動を続ける一方で歌舞伎にも挑戦をするなど、俳優としてのキャリアを磨き続けている生田斗真。彼が演じるのは、銭湯「まるきん温泉」を営む実家から、飛び出すも、うだつが上がらず、実家に舞い戻ってきた三浦史朗。実家の銭湯を兄の替わりに亡き父から引き継いだ弟・悟朗から煙たがられつつも“お風呂の魅力”に魅せられていく。史朗と犬猿の仲である弟・三浦悟朗を演じるのは、数々のドラマや映画で活躍をし、子供から老人まで演じきる実力派俳優・濱田岳。TBS系日曜劇場『マイファミリー』で難役を演じ、その演技力が称賛される彼は、本作で父の葬式にも顔を出さなかった兄・史朗へ反発する弟を演じる。『予告犯』(2015年)以来2度目の共演にして、兄弟役を演じる生田と濱田の掛け合いは必見だ。また史朗と悟朗の実家の銭湯(まるきん温泉)で働く看板娘・秋山いづみを演じるのは『銀魂』シリーズ(2017~18年)、『キングダム』シリーズ(2019~22年)で存在感を発揮し、『千と千尋の神隠し』では初舞台にして、初主演を務めるなど活躍の場を広げている才能豊かな女優・橋本環奈。ある事情を抱えつつも「まるきん温泉」で働く“銭湯女子”を持ち前の可愛さと明るさで、ハツラツと演じる。さらに今作の舞台の中心となる史朗と悟朗の銭湯「まるきん温泉」、銭湯に通じる街並みの巨大セットが京都の松竹撮影所内に制作された。本物の銭湯さながら、190坪を越える広さで番台・浴室・天井・ボイラー室、様々な所から壁を取り外して撮影ができる、映画人には夢のようなセットが完成。浴室に入れるお湯を担当する業者も呼び、実際に浴槽に湯を張るこだわりも。2021年11月上旬~2021年12月下旬にかけて行われた撮影でも、生田・濱田・橋本が実際にこの銭湯のお湯に浸かって撮影したという。亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡って、反発し合う兄弟、事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り、消えていく客たち、風呂の湯のように流れ流れていく様々な人間模様を描いた本作は、お風呂のように心温まる笑いと涙で、日本を沸かせるはずだ。今後、銭湯を訪れる客や湯に魅せられた人々を演じる豪華キャストも解禁予定。続報を待とう。キャスト・スタッフコメント<生田斗真:三浦史朗役>小山薫堂さんが書かれた脚本は「銭湯」への愛と日本文化に対するリスペクトの気持ちが溢れ、そこに愛おしさとバカバカさが絶妙にマッチしていました。演じた三浦史朗は、仕事がうまくいかなくて、実家にカッコつけて戻ってきて、それがカッコ悪くて……という役柄です。でも、そういうもどかしさは自分自身にもあるし、誰しもが当てはまることだと思います。愛おしくて、憎めない史朗の空気感が伝わってくれたらいいなと思います。「まるきん温泉」のセットは、 “撮影後も壊さないで、そのまま銭湯として営業したらいいんじゃないかな?!”と思うぐらいの感動的な完成度!映画の街・京都にこんなに立派なセットを立てて、皆で寝泊まりして、じっくり撮影するのは久しぶりだったので、“映画作りをしているな!”と久しぶりに嬉しくなりました。共演のがっくん(濱田)と環奈ちゃん(橋本)とは、撮影以外の時間でも自然と3人が固まっていて、可愛い弟と妹に挟まれているようでとても幸せでした。そんな3人のトライアングルが、どんな化学反応を起こすのかは楽しみにしていて下さい。今作は銭湯が舞台なので、ある意味、心も裸の付き合いができたというか、お風呂を通じて、キャストやスタッフの方々といつもよりも近くなれた感じがしました。誰しもが日々汚れを落とし、疲れを取るお風呂。この映画をご覧いただいて、自分と改めて向き合い、日々の生き方を大切にしてほしいと思います。是非、公開を楽しみに!<濱田岳:三浦悟朗役>最初、『湯道』と聞いて、“ん?何の話??”と思いましたが、生きる道が違う人達が、お湯を通して心が繋がっていく、とっても温かいお話だなと思いました。斗真さん(生田)とは久々の共演。変わらず優しいお兄ちゃんで、演技は勿論、現場での振る舞いやスタッフさんへの気配りも素晴らしい。やっぱりこういう方が、主演をされるんだなと、改めて思わせてくれました。橋本さんとは初めましてでしたが、愛らしさも持ちつつ、とても気持ちの良い方でした。台詞の掛け合いも、空気を汲み取り合うことができるおふたりだったので、本当に僕にとって、何ひとつストレスのない現場でした。「まるきん温泉」のセットを初めてみた時は、“これはとんでもない作品に出演することになったな!”と、興奮しました。通いなれた松竹撮影所にこんな立派な街(セット)ができて、そこで遊べたのは、一俳優としてすごく幸せな時間だったと思います。今作は、日常のお風呂を題材にした映画なのですが、皆さんに、“たかがお風呂、されどお風呂!”と思ってもらえる体験をしてもらえる作品になるんじゃないかと思います。<橋本環奈:秋山いづみ役>お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好きなので、この作品が決まって嬉しかったです(笑)。私の演じたいづみは、史朗や悟朗のような兄弟でも常連客でもありませんが、皆さんとは違った立場でお風呂屋さんの番台に座っている、明るく愛嬌がありとっても素敵なキャラクターです。斗真さん(生田)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、おふたりのお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね。鈴木監督もスタッフの皆さんも素敵な方々ばかり。京都での長期撮影だったので、一緒に食事をして、撮影以外でも仲良くしていただきました。“湯道”という面白いテーマの元、小山薫堂さんの素敵な脚本でお芝居ができ、私自身とても楽しく参加させていただきました。映画を観ていただく皆さんにそんな雰囲気が伝わればいいなと思いますし、この映画を観て帰り銭湯に寄っていこう!と思ってもらえると嬉しいです。<小山薫堂:企画・脚本>日本人特有の入浴行為は、ひとつの文化としてきっと世界に発信できる…そう信じて2015年に湯道を立ち上げました。その拠点は、京都の名刹、大徳寺の真珠庵。「湯道は作法にあらず、湯に向かう姿勢なり」を信条として、大真面目に湯道の発展を考えてきました。風呂には不思議な力があります。人と人をつなぐ力。他者を慮る心を育む力。ひいてはそれが人の優しさになります。そんな湯道の価値を映画にして伝えたいと思いました。ミニシアター向けの泣ける小作にするつもり…が、気付けばこんな豪華キャストで大きな作品になってしまい、実はとても戸惑っています。鈴木監督とタッグを組むのは、約20年前の深夜ドラマ以来です。一緒に全国の温泉や銭湯を巡り、湯会(=シナリオハンティング)を重ねました。そのあまりにも楽し過ぎた時間が、そのまま作品のゆかいな輪郭になっています。大切なことを難しく伝えるのではなく、優しさに包んで楽しく伝える…文化をエンタテインメントで翻訳した作品に仕上がったのではないでしょうか。風呂で人を幸せにする、という想いがひとりでも多くの人に伝わりますように。<鈴木雅之:監督>小山薫堂と湯道と言う映画をやる。決まっているのはそれだけ。ワクワク!シナリオハンティングで各地の銭湯をめぐる。楽しい!キャストが決まって行く。大好きな役者さんばっかり、嬉しい!京都で銭湯のセットを作る。ゾクゾクする!脚本が出来上がる。さあ始めよう!撮影が始まる。お尻丸出しで個性的な俳優たちの芝居、楽しい!音楽は佐藤直紀。ヨッシャー!というわけで、この湯道には映画を作る楽しみがいっぱいいっぱい詰まっている。そしてその楽しさは、観る楽しさに確実につながっていると思う。湯道を見たら、映画っていいなあと思ってもらえる、そんな映画になっていると思います。『湯道』2023年2月23日(木・祝)公開
2022年08月05日生田斗真が主演する、『HERO』『マスカレード』シリーズの製作陣による“お風呂”を題材にした映画『湯道』の公開が決定した。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由に生きている史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。そんなある日、ボイラー室での騒ぎで巻き込まれた悟朗が入院をすることに。銭湯で働いているいづみの助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなくひとりひとりに訪れる笑いと幸せのドラマ。不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていく…。くまモンの生みの親、小山薫堂が、入浴を伝統や精神を受け継がれていく「道」とし、銭湯・温泉をはじめとしたお風呂やその湯に向かう心の姿勢について深く考えることを提唱した「湯道」。今作では、小山さん自身が映画化を企画、さらに完全オリジナルの脚本を担当。『HERO』『マスカレード』シリーズの鈴木雅之がメガホンを取り、銭湯で働く人々、銭湯へ通う人々、湯に魅せられた人々と、お風呂を通じて交差する人間模様を映し出す。生田さんが演じるのは、銭湯「まるきん温泉」を営む実家から飛び出すも、実家に舞い戻ってきた三浦史朗。亡き父から引き継いだ弟・悟朗から煙たがられつつも、お風呂の魅力に魅入られていく。「三浦史朗は、仕事がうまくいかなくて、実家にカッコつけて戻ってきて、それがカッコ悪くて……という役柄です。でも、そういうもどかしさは自分自身にもあるし、誰しもが当てはまることだと思います。愛おしくて、憎めない史朗の空気感が伝わってくれたらいいなと思います」と役柄を説明した生田さんは、「この映画をご覧いただいて、自分と改めて向き合い、日々の生き方を大切にしてほしいと思います。是非、公開を楽しみに!」とコメント。そんな史朗と犬猿の仲である弟・悟朗を演じるのは濱田岳。『予告犯』以来、2度目の共演にして兄弟役を演じる生田さんと濱田さんの掛け合いは必見。濱田さんは「日常のお風呂を題材にした映画なのですが、皆さんに、“たかがお風呂、されどお風呂!”と思ってもらえる体験をしてもらえる作品になるんじゃないかと思います」と話している。また、ある事情を抱え、まるきん温泉で働く看板娘・秋山いづみを橋本環奈が演じる。「お休みができたら必ず温泉や足湯に行くぐらいお風呂が大好き」という橋本さんは、「斗真さん(生田斗真)と濱田さんとの一緒の撮影が多かったのですが、傍観者であるシーンもあれば、間を割って入っていく時もあり、お二人のお芝居に圧倒されたり、引っ張っていただきながら演じました。控室では笑いも絶えなくて、家族感が強かったですね。鈴木監督もスタッフの皆さんも素敵な方々ばかり。京都での長期撮影だったので、一緒に食事をして、撮影以外でも仲良くしていただきました」とふり返っている。舞台の中心となるまるきん温泉、そして銭湯に通じる街並みの巨大セットを、京都の松竹撮影所内に制作。浴室に入れるお湯を担当する業者も呼び、実際に浴槽に湯を張るこだわりも。3人も実際にこの銭湯のお湯に浸かり、撮影をしたという。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年08月05日ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子が、専門学校に通いながら殺し屋でアルバイトをする日常を描く、橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の本編映像<ラブ編>が初公開された。今回の映像は、橋本さん演じる主人公・ケイと、杉野遥亮演じるヤクザの金庫番テラノが、バスで運命的な出会い果たすシーン。指名制の殺し屋でバイトをしながら、昼は日商簿記検定2級取得を目指して専門学校に通っているケイ。いつも通り学校からバイト先に向かおうとバスに乗るが、お財布が見つからずあたふた…。そんな中、後ろから「運転手さん、この子と二人分で」とスマートに支払いを済ませるテラノ。その後、無事に財布を見つけたケイは、テラノにお金を返そうとするが、今度は30円足らず、1000円でお釣りをもらえるか尋ねるケイ。これにテラノは微笑み、またもスマートに返事。爽やかで優しいテラノに、ケイも思わず笑みが溢れる。ラストには、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺(鈴鹿央士)が、2人のやりとりを羨ましそうに見ている様子も。また、本シーンがクランクインだったという杉野さん。現場では、瑠東東一郎監督とテラノという役について、真剣に話し合う姿が何度も見られたそうで、「テラノを理解するため、瑠東監督と『人間の本質ってこうだよね』ということをお互いの価値観で投げ合ったんです」と語っている。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月03日「聖☆おにいさん」で知られる中村光の漫画「ブラックナイトパレード」が、吉沢亮主演で実写映画化されることが決定。橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が共演、監督は『銀魂』「今日から俺は!!」シリーズの福田雄一が務める。受験失敗・就活失敗・彼女無し。コンビニでアルバイトをしている冴えない男・日野三春。世間がクリスマスムード一色で盛り上がる中、突如、黒いサンタ服を着た男に「内定だ!今日からよろしく頼む」と、無理やり連れ去られてしまう。目が覚めるとそこは、北極にある謎の会社・サンタクロースハウス。個性の強い同僚と共に、世界中の子どもたちにプレゼントを配るブラックサンタとして働き始めるが、この会社にはある秘密が。そして、訪れるクリスマス存続の危機――。原作は、2016年より「週刊ヤングジャンプ」で連載開始、現在は「ウルトラジャンプ」、「デジタルマーガレット」にて連載中、コミックスは7巻まで発売中の「ブラックナイトパレード」。良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくるというサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に、手に汗握る展開で熱烈なファンを抱える、クリスマスコメディ作品。10月スタートの月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」にて主演を務めることが決定している吉沢さんが今回演じるのは、冴えないながらもクリスマスの世界で大活躍を見せる“ブラックサンタ”日野三春。「モコモコのサンタ服を着て、クソ暑い夜の街を走り回り、汗と涙と血ヘドでグチョグチョのクリスマスを過ごさせて頂きました。ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と話し、「色んな意味でホットな作品で今年の冬、一緒に暖まりましょう。クリスマスは映画館で!」とコメントしている。また、三春を取り巻く個性的な仲間たちとして、サンタクロースハウスで共に働く三春の同僚、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を橋本さん。三春のコンビニバイト時代の同僚で宿敵、とにかくチャラい田中皇帝を中川さん。寡黙で無表情ではあるが、何かと三春のことを気にかけてくれる優しい同僚・古平鉄平を渡邊さんが演じる。元々原作が大好きだという橋本さんは「志乃ちゃんは、可愛らしい印象がありつつ、ちょっと変わっているというか(笑)可愛いだけじゃなくて、狂気的な顔をしながら機械を操る姿とか、面白い部分も沢山あるので、演じるのがとても楽しかったです!他のキャラクターも個性的で、特に中川さんが演じた皇帝君は、話し方とかも一癖ある役なので、どんなふうに演じられたのか、是非劇場で確かめてください!」とキャラクターについて話し、中川さんも「皇帝君は、作品の中でも大好きなキャラクターなのですが、自分に無い部分をギュイーンと持ってきてやっている感じはありますね。1シーン撮っただけで、ちょっと痩せた気がしました(笑)ちなみに役作りのために歯を一本抜きました!(嘘)クリスマスは是非劇場にお越しください!」とコメント。渡邊さんは「初の福田監督作品で、演じさせていただいた鉄平は寡黙で無表情というのが大きな特徴の一つなのですが、福田組に一番適していないのではと自負しております。監督、キャスト含めずっとご一緒したかった方々なので、撮影期間は幸せでございました」とふり返っている。また、クリスマス一色に飾り付けられた部屋で目を覚ます三春のシーンから始まる、物語の全貌が気になる特報映像も到着した。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年08月02日2022年7月29日、俳優の橋本環奈さんがInstagramでライブ配信を実施。橋本さんのある姿に、ファンから反響が上がっています。橋本環奈が『すっぴん』を披露同日の23時半頃より、ビールを飲みながらインスタライブを行った橋本さん。「お風呂上がりです」と、すっぴん姿を披露したのです。Instagramに記録された、実際の橋本さんの姿がこちら。 この投稿をInstagramで見る 橋本環奈&井手上漠マネージャー(@kannahashimoto.mg)がシェアした投稿 お風呂上がりだからか、お酒を飲んでいるからかは分かりませんが、少し頬が赤いだけで、普段の姿とほぼ変わりません!およそ50分もの間、ファンと交流した橋本さん。配信中に愛犬たちとたわむれたり、好きなお酒やスキンケアについて答えたりと、自然体な姿を披露していました。橋本さんといえば、同年2月に開幕し、同年7月に千秋楽を迎えた舞台『千と千尋の神隠し』の主人公、千尋役として出演したことが話題に。「最近休めていますか?」という質問に対しては、「逆に今のほうが忙しいかも」と回答し、複数の作品に携わっていることを明かしました。数々のコメントに素のテンションで答えるすっぴん姿の橋本さんに、多くのファンが魅了されたようです!・すっぴんもかわいくて、癒されました。大好きです!・ライブ配信をしてくれてありがとう!明日も頑張ってください!・いろんな話をしてくれて嬉しかったです。すっぴんでもかわいい環奈ちゃんが見られて、幸せ…。橋本さんのインスタライブ映像は、公開から11時間ほど経過した同月30日現在、55万回再生されるほどの反響っぷり。橋本さんの今後の活躍からも、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2022年07月30日映画『バイオレンスアクション』が8月19日(金)に公開となる。この度、強烈キャラが大渋滞する本作の中でも、特に相性抜群(?)な渡辺(鈴鹿央士)とヅラさん(岡村隆史)の場面写真が到着した。原作は累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超えを記録した小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名コミック。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋。ケイはそこのナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕ヒットガールなのだ。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務めるのは橋本環奈。さらにケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが揃った。さらに佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史ら強烈俳優陣も出演。公開された場面写真は、ヤクザと殺し屋が入り乱れる本作の世界観で、一際ポップな存在感を放つ、渡辺×ヅラさんコンビが、最狂の殺し屋みちたかくんに立ち向かう姿を捉えたもの。おかっぱ頭の渡辺と不自然なリーゼントのヅラさんは、普段から些細なことで取っ組み合う凸凹コンビ。ケイのバイト仲間でもある両者の息のあった掛け合いに思わず笑ってしまうだろう。普段とは打って変わり、真剣な表情でケイをサポートする彼だが、みちたかくんの圧倒的な強さにどう立ち向かうのか。ケイのバイト先の下っ端とした働く渡辺は、可愛らしい見た目とは裏腹に何があっても物怖じせずヤクザたちに立ち向かう。意外にもこの“お仕事”が自分に向いていると感じているように見える。現場では癒しキャラとしてキャスト陣に可愛がられていた鈴鹿だが、注目なのは馬場演じる店長が作った不味いラーメンを食べるシーン。麺をすすったものの、巻き戻すように麺をきれいに口から出して器に戻した鈴鹿に、それを見ていた橋本、馬場、監督は大爆笑だったという。一方のヅラさんを演じる岡村は、難しいワイヤーアクションを任せられ、「スタントの皆さんが『できますよね?』っていう目で見てくるんです。もう50やのに…」と苦笑い。しかし本番ではスタッフからどよめきが起こるほどの素晴らしい動きを見せた。いざというときは力を合わせてケイと共に“お仕事”に立ち向かう渡辺とヅラさん。そんな“弱小凸凹コンビ”のコミカルなやり取りに期待してほしい。『バイオレンスアクション』8月19日(金)公開
2022年07月23日