「潔く柔く」や「プリンシパル」など様々なヒット作を手掛ける人気漫画家・いくえみ綾の「あなたのことはそれほど」が、TBSの火曜ドラマ枠にて4月期よりドラマ化されることが決定。主演には波瑠を迎えるほか、東出昌大、仲里依紗、鈴木伸之ら共演者も明らかになった。眼科クリニックで医療事務として働く美都(波瑠)は、患者として来ていた涼太(東出昌大)に交際を申し込まれる。涼太は穏やかで優しく、食事の趣味も合い、なにより美都を一番に考えてくれる。これまで付き合ってきた明るく面白いいわゆるモテ系男子とは全く違うが、居心地のよさを感じる。美都には実家でスナックを経営している母がいるが、涼太はその母のことも大切にしてくれる。仕事もまじめ。結婚相手≒生活をともにする人としては申し分ない。美都だって好きだ。でも一番好きなのは…美都の脳裏に中学の頃好きだった有島光軌(鈴木伸之)が蘇る。自分に別れを告げることなく引っ越してしまった有島君。いまでも彼に似た人を見つけるとつい目で追ってしまう。美都はあれから有島と似た男とばかり付き合ってきた。中学のとき占い師に「2番目に好きな人と結婚するのがいい」と言われて有島と結婚できないと思ったことがあった。それがいまもずっと心に引っかかっていた。再び占いに行くと「2番目に好きな人と結婚したほうが幸せになれる」とまた言われてしまい、幸せになりたい美都は涼太との結婚を決意。多くの人たちから祝福を受ける美都と涼太。多くの女は皆どこか妥協して結婚するものだと、文字通り幸せな結婚をするが、ある日飲み会の帰り道に偶然“初めての相手”で運命の人だと信じていた有島に再会する――。本作は、「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載中のいくえみ氏による「あなたのことはそれほど」が原作で、2組の夫婦のマリッジライフと四者四様に揺れる恋愛模様を、予測不能な展開で繰り広げていく。物語は“2番目に好きな人”と結婚した主人公・渡辺美都が、ずっと想い続けていた中学時代の同級生と偶然再会したことからすべてが始まる…。恋に素直で積極的な主人公・渡辺美都役には、連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインを演じ、「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」「お母さん、娘をやめていいですか?」など主演作が続く波瑠さん。運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女という、これまでとは異なる役柄で新境地に挑む!今回の役柄について波瑠さんは、「自分の憧れのようなものに正しくはないとわかっていても突き進まずにはいられないような女性」と話し、「とても素直で愚かな彼女に共感したり、馬鹿だなぁなんて思いながら見ていただけるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。また、美都を一途に愛する夫・涼太役に、連続テレビ小説「ごちそうさん」で注目を集め、大河ドラマ「花燃ゆ」、『デスノート Light up the NEW world』など数々の作品に出演する東出さん。そしてもう一組の夫婦で洞察力に優れた賢妻・有島麗華役を、女優やモデルなど多彩な分野で活躍中の仲さん、美都の初恋相手で麗華の夫・光軌役に、注目の次世代俳優として期待が高まる「劇団EXILE」鈴木さんが演じる。なお、いくえみ作品が連続ドラマ化されるのは、今作が初。いくえみ氏は「誰にも感情移入せずに淡々と描いているお話ですが、ドラマをご覧になる方たちは登場人物の誰にどんな感情を抱くのか、また役者さんたちがどのように演じてくれるのか、とても楽しみにしています」と期待を寄せている。「運命だと信じていた男との再会に心を揺さぶられる女」、「不倫されたと知っても妻を愛し、責めない男」、「浮気をしている夫を手のひらで転がす妻」、「軽い遊びのつもりが抜けられなくなる男」の可愛くも切ないドキドキや予想を裏切る展開…。この4人の男女が繰り広げる大人のラブストーリーをお楽しみに。火曜ドラマ「あなたのことはそれほど」は4月期より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年02月24日「潔く柔く」「バラ色の明日」などの作品で知られる漫画家・いくえみ綾の大人気コミック「プリンシパル」を、黒島結菜と小瀧望(ジャニーズWEST)のW主演で『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』として実写映画化。オール北海道ロケを行い、2018年に全国公開することが決定した。両親が離婚し、母親の再婚相手とはギクシャク、そして入学したばかりの女子校では、些細なことでハブられてしまった住友糸真。実の父親を頼りに、東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意する。新たな学校で彼女を待っていたのは学校で一、二位を争うタイプが真逆のモテ男子・舘林弦と桜井和央だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか糸真と弦、和央との距離が縮まっていく。両親のこともあり恋愛には興味がなくなっていたのに、恋に落ちそう!このままでは、せっかく心機一転で新しい環境に飛び込んだのに、同じことが繰り返されてしまう。果たして、糸真は恋の主役を勝ち取ることができるのか…。現在「あなたのことはそれほど」(FEEL YOUNG)など6作もの連載を抱える人気漫画家・いくえみ綾が、2010年に集英社「Cookie」にて連載し、全7巻累計120万部を突破した大人気コミックを実写映画化。自分の居場所が見つからず、素直になれない等身大の女子高生・住友糸真を演じるのは、2016年夏クール連続ドラマ「時をかける少女」で主演を果たし、3月25日公開『サクラダリセット 過去を取り戻す-前編』、続く5月13日公開『未来を祈る-後編』でヒロインを務める黒島結菜。周りの環境だけが変化していき、いつしか取り残されてしまう、<主人公=プリンシパル>らしからぬ、共感必至のヒロインに挑む。また、いくえみ綾公式ファンブック「いくえみ男子スタイルBOOK」の公式Twitter連動企画“いくえみ男子”人気ランキングにて1位に選出された、いくえみ作品トップの人気を誇るキャラクター・舘林弦に抜擢されたのは、「ジャニーズWEST」の小瀧望。『劇場版 仮面ティーチャー』『近キョリ恋愛』や連続ドラマ「世界一難しい恋」など、音楽・映画・舞台・ドラマと多彩に活躍する小瀧さんは、本作で映画初主演を飾る。弦は、クールで口は悪いが、幼馴染みの和央を過保護に守ったり、時折見せるさりげない優しさにギャップ萌え必至のキャラクターというだけに要注目。監督を、野村萬斎主演の大作『花戦さ』が6月に待機する篠原哲雄が務め、脚本を手がけるのは『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子。撮影は、原作と同じ北海道でオールロケを敢行する。“自分の居場所がなかなか見つからない”、そんな不安を抱えるすべての人たちに送るビター&スイートな“切泣き”ラブストーリーに期待していて。<以下、コメント>■いくえみ綾:原作者年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子たちに演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。■黒島結菜:住友糸真役原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることにいまからワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望(ジャニーズWEST):舘林弦役主演映画のお話をいただき、心の底から嬉しかったです。もちろん初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なので、どのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧いただきたいと思います。■篠原哲雄:監督10代の青春の心のときめきを撮りたい。恋をして、傷ついて、自分の生き方を見つけていく姿を、かわいく、オシャレにポップに。誰しもがプリンシパル=主役になれる様を見て欲しい。僕にとっても監督人生20年を越えて、こんなにみずみずしく、ひたむきな青春の群像を描ける作品に巡り合えて心を新たにしています。黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!■持地佑季子:脚本あなたには好きな人がいますか?あなたには夢がありますか?あなたには親友がいますか?そう聞かれたとき、はっきりと自信を持って、答えることが出来るだろうか?この映画は、恋に、人生に、友情に、迷い続ける主人公たちの、答えを示す、道しるべのような映画になっています。北海道の冬降り続ける真っ白な雪に、凍てつく空気真っ直ぐにどこまでも続く道に、寒空に灯る家々それらが、迷い続ける主人公たちを際立たせ、儚く魅せます。そして何より、映画の中でしか味わえない、役者さんたちの姿を、楽しんでいただければと思います。『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日女優の黒島結菜と、アイドルグループ・ジャニーズWESTの小瀧望が、映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』(2018年公開)にW主演することが15日、わかった。同作はいくえみ綾による漫画『プリンシパル』を映画化。アニプレックス配給にて全国公開する。母親の再婚相手とギクシャクし入学した女子校でも馴染めず、実の父親を頼って札幌に引っ越してきた住友糸真(黒島)は、学校で一、二位を争うモテ男子・館林弦(小瀧)と、桜井和央に出会う。いくえみの描く男性キャラクターは"いくえみ男子"と呼ばれ女性から人気だが、今回小瀧が演じる弦は、中でも人気ランキング1位(ホーム社刊『いくえみ男子スタイルBOOK』公式Twitter連動人気ランキング)を獲得したキャラクター。いくえみは「こんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております」とコメントを寄せた。ヒロインの糸真を演じる黒島は、「北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています」と意気込む。3月に北海道でオールロケを行うことになるが「寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!」と思いを馳せた。また小瀧は、「主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです」と喜びを表した。原作について「僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした」と感想を寄せ、「僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています」と、役作りを語った。メガホンをとる篠原哲雄監督は「黒島結菜と小瀧望を札幌の雪景色の中でキュンキュンと輝かせたい!」と力強く一言。脚本は『くちびるに歌を』『青空エール』の持地佑季子が務める。■黒島結菜コメント映画『プリンシパル』で住友糸真役を務めさせていただきます黒島結菜です。原作を読んで、現実にありそうだけど予想できない展開に引き込まれました。北海道の広大な景色と澄んだ空気の中で、主役になりたいと健気に生きている糸真を演じることに今からワクワクしています。ただ、寒さに少し弱いので負けないよう強い気持ちで撮影頑張ります!素敵な作品にして皆さんに届けたいと思っていますので、よろしくお願いします。■小瀧望コメント主演映画のお話を頂き、心の底から嬉しかったです。勿論初めてのことなのでプレッシャーを感じているものの、現状では楽しみの方が勝っています。原作は僕がイメージしていた少女漫画よりも人間味溢れるところが新鮮でした。僕が演じる弦はクールで愛想が悪く人に対して興味がないという自分と全く違う性格なのでどのように演じれば良いかずっと考えています。とにかく原作のイメージを崩さないよう、弦になりきれるよう共演者とスタッフの皆様にお力をお借りして精一杯頑張ります。ぜひ大勢のお客様に御覧頂きたいと思います。■いくえみ綾コメント年甲斐もなく若い子の漫画を描いてしまいましたが、それがまたこんな若いかわいい子達に演じてもらえて、そりゃもうスクリーンから溢れ出るであろうピチピチさを、また自分に還元してこれからも頑張っていきたく、映画の完成を大変楽しみにしております。(C)2018「プリンシパル」製作委員会
2017年02月15日鈴木おさむが脚本を担当し「不機嫌な果実」のスタッフが集結、倉科カナ、三浦翔平、大谷亮平、水野美紀らを迎え“ドロキュン”ラブストーリーを描く金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」の第4話が2月10日(金)今夜放送される。デザイン会社勤務の主人公・池内光を倉科さんが、そのアシスタントで光にプロポーズし婚約者となる奥川康太を三浦さんが、光のかつての恋人・森山信を大谷さんが、その妻・蘭を水野さんがそれぞれ演じるほか、康太の母・美佐に榊原郁恵、光の母・池内麻紀にキムラ緑子、光に好意を抱いていた上司・武田玄を三宅弘城、光から康太を奪おうとする豊野秀子に秋元才加、康太の幼馴染みで元カノ・尾上礼香をダレノガレ明美、信の後輩・加藤清に西銘駿といったキャストがズラリ。光は康太にプロポーズされ幸せな日々を送っていたが、デザインコンペでかつての恋人である信と再会、信への想いがよみがえる光だったが、いまの信には妻・蘭がいた。康太の母は光のことが気に入らず身辺を調査、蘭も夫に目を光らせるなかで光と信の距離が再び接近、それを察した蘭は陰険な“攻撃”を開始、康太の心も乱れていく――というのがこれまでのおおまかなあらすじ。今夜の第4話では光が信とのキスを蘭に見られてしまい、SNSに「淫乱」「泥棒」といった罵詈雑言の数々が書き込まれることになる。さらに康太を狙う同僚の秀子が蘭に接触。女同士で結託し光に“天罰”を与えようと画策。一方で結婚に猛反対していた康太の母・美佐が態度を軟化させ、光を家に招いてこれまでの嫌がらせを詫びるが、そこへ思いがけない宅配便が届いて、その中身を見た康太は突然光の目の前でとんでもない行動に出る。そんななか光と康太は“ある目的”を果たすため信と蘭の家を訪問。蘭は2人を冬の海へと旅行に誘う。イマ彼と元彼、その妻、一寸先は闇の四つ巴旅行の先に待つものとは――というのが第4話のストーリー。「奪い愛、冬のドラマめっちゃ怖い。」「奪い愛、冬ばりこえぇ」など恐怖に陥る視聴者が続出する一方、「展開がベタベタやけど視聴者が見たい道で走って行ってくれてる」など、その“ドロキュン”ぶりを存分に楽しんでいる視聴者も。今夜もどんな“ドロキュン”が見られるのか放送が待ち遠しい人も多いのでは?金曜ナイトドラマ「奪い愛、冬」第4話は2月10日(金)23時15分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年02月10日3人組バンド・いきものがかりのリーダー・水野良樹(34)が8日、自身のツイッターを更新。第1子となる男児が誕生したことを報告した。2013年8月に一般女性と結婚した水野。ツイッターでは、「母がつむじが二つあって、それを受け継いだのか、僕もつむじが二つあります。そして生まれてきた息子も、つむじが二つありました」とユーモアたっぷりに誕生を報告し、「お祝いのリプライ、ありがとうございます。気を引き締めて頑張ります。これからもよろしくお願いします」とつづった。いきものがかりは、今年1月5日にグループとしての活動休止を発表。リフレッシュのための"放牧宣言"とし、「ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」とコメントを発表した。
2017年02月08日Chapter 1「お金の基礎の基礎」みなさんこんにちは。ファイナンシャル・プランナーの水野綾香です。ソロ女代表FPとして、今回からマネー講座を担当させていただきます!生きていく上で切っても切れない「お金」の問題。考えるのはもうちょっと先でいいかな…なんて先送りにしていませんか?この先結婚するかもしれない、病気になるかもしれない、自分の老後のことや親の介護など…これ以外にもお金が必要になる場面は、人生においてたくさん待ち受けています。でも、今後生きていくためのお金について、一体何から考えたらいいんだろう…とモヤモヤしている人も多いはず。自分のなりたい人生ををおくるためには、今行動するのかしないのかではまったく変わってくるんです。さあ、「お金の基本」を知る一歩を踏み出しましょう。これから生きていくのにどんなお金が必要?生きていく上で大きな支出って何だと思いますか?結婚や出産、マイホーム、車などいろいろ思い浮かびますよね。人生における大きな支出とは「住宅資金」「教育資金」「老後資金」のことであり、人生の3大支出と呼ばれています。30代ソロ女性にとってはマイホームにもそこまでのこだわりがなければ賃貸でも十分ですし、子どもがいなければ教育費もかかりません。老後なんてまだ考える必要はないんじゃない…?と思っている人は要注意!特に「老後資金」は1番多くお金がかかるので、きちんと考えてアクションを起こしていくことが大切!男性に比べて女性平均寿命が長く、その分かかるお金も多くなるため、「自分を守る」土台を自分でしっかりと作らなくてはならないのです。ざっと計算すると、定年後の60歳から日本女性の平均寿命86歳まで生きる場合。例えば年金以外の自己資金が月15万円必要とすると、15万×12か月×26年= 総額4,680万円も必要!ビックリですよね…。これだけの金額を用意することは簡単ではないので、早めの行動が人生を大きく左右してくるんです。なんとな〜く生きているだけでは、お金は貯まらない!3年後、5年後、10年後など計画的にマネープランを立てていくことが重要なのです。30代ソロにとってお金って?30代ソロ女性にとってお金とは、結婚や今後のキャリアアップ、または自分の老後など、人生のライフプランと向き合わせてくれるものなのです。もしかするとこのまま独身なのかも…と、1度は頭をよぎったことがある人も少なくないのでは?また、仕事は好きでずっと働き続けたいと思っていても、ずっと元気でバリバリ働いていけるとも限りませんよね。1人でも不安なく楽しい人生をおくるためには、30代のうちにどんな人生をおくりたいのかのシミュレーションし、きちんと自分のライフプランと向き合う必要があります。また、「将来のなりたい自分」に向けて、必要なお金を備えていくことで今後の人生が豊かなものになるのかならないのかが大きく変わってきます。では、若いうちから貯金をしていたらいいんじゃない?と思うかもしれません。しかし20代はお金を貯めることよりも、まずは自己投資。これは絶対にケチってはダメ!多くの人と交流できる機会を作り、人脈を広げておくことが何よりも大切なんです。この人脈がたくさんの「縁」を呼び込んでくれて、今後の仕事につながっていく可能性が高くなります。必要であれば語学や資格取得のために勉強することもオススメ。将来に備えて「稼げる自分」を作っておくことが重要なんですね。まずは自分のお金の「現在地」を知ろう!自分の理想のライフプランを実現するためには「お金」が必要不可欠!でもなかなかお金って貯められない…お金を管理するのに何から手につけていいのかわからない…お金を貯めるためにはまず、ステップ1として自分の「現在地」を知ることが重要になってきます。「現在地」とは今どれくらい収入を得ているのか、どれくらい支出しているのか、どれくらい資産があるのかなど、自分のお金の現状のこと。あなたは毎月きちんと給与明細は確認していますか?何にどれくらいお金を使っているか知っていますか?実はあまり給与明細を見ていないという人や、毎月の支出を把握していない人も多いのではないでしょうか。まずは自分のお金の現状を把握することが、お金を貯める体質作りの第一歩となります。また、「現在地」を知ることで今まで曖昧にしてきた、自分が何にお金を使っているのかがハッキリ目に見えるのです。自分はこんなに使っていたのか…とビックリする人も少なくありません。ここで無駄な支出は何なのか、自分にとって必要なものは何なのか、変えていかなければならないところは何なのかを考え、次の行動に移していくのです。今まで家計簿をつけたことがない…という方でも、今は簡単に計算してくれるアプリもあるので、まずは自分に合った方法でお金の現状をチェックしてみましょう。今までなんとなく考えないようにしてきたお金のことも、30代ソロ女性にとっては今後の人生において避けて通ることのできない大事なことです。お金のことで悩むことなく楽しい人生をおくるためにも、お金と向き合い自分の現状を受け止める勇気を持つことが、「なりたい自分」を実現させてくれる第一歩。今日からぜひ、まずは自分の「現在地」を知ることから始めてみてくださいね!次回はChapter1 のその2「お金の種類について」です!お楽しみに!水野綾香のマネーセミナーまずは自分の「現在地」を知ることが重要ですが、「それもどうすれば・・・」と迷っている方は、水野さんのセミナーでわかりやすく学んでみませんか? マネー知識0の方でも安心して学べる内容を企画しました!『水野綾香のお金に強い女になるセミナー』2017年2月25日(土)10:30~ 12:30 @恵比寿(予定)今回の記事の内容をより深く、また”お金の基礎”を幅広く学べます。お申し込みはこちらから 水野綾香Profile全国各地のマネーセミナーで講師を務める美人ファイナンシャル・プランナー。30代ソロ女。自分を磨くことへの投資も惜しみなくしつつ、堅実な資産形成を実践中!「自立した女性をもっと増やしたい!」という信条で日々活動中。得意分野はFinTechアプリの活用術、生命保険。ブロードマインド所属。photo by SHOHEI ISHIDA
2017年01月23日女優の水野美紀が16日、東京・代官山の結婚式場で行われたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(20日スタート、毎週金曜23:15~24:15)の制作発表会見に出席し、劇中でいじめる倉科カナに「キュンとしている」と明かした。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレ・信(大谷亮平)と出会い、心が奪われていくストーリー。水野は、この元カレの妻役を演じるが、自身の役柄について「100%のヒール役。実際の私は、とても善良な大人しい人間なので…」と自身との共通点を真っ向から否定した。一方で水野は、今回の脚本を読んで「こんなに敵が多い恋愛が描かれているドラマは見たことがない。しかも、その敵がみんなボスキャラ級」と感想。「この攻撃を全部受けていく倉科さんが大変だぞと思いました」と同情を見せながら、「いじめられて苦悩する、耐える倉科さんが妙に色っぽくて、私も今まで自分で感じたことのないようなマゾヒズムをくすぐられる」と魅力を語った。ドラマのテーマが、ドロドロでキュンキュンの恋愛ということで、最近キュンとしたことを聞かれても、水野は「昨日撮影した、私にいじめられて泣いている倉科さんにキュンとしました」とゾッコンのようだ。会見では、恋愛に関するゲーテの名言の穴埋めクイズを出題。「人は四十代に達して初めて真の◯◯な恋愛を知る」という問題に、倉科が「純」、三浦が「ピュア」、大谷が「オシャレ」と単語で回答する中、水野は「現実を思い知らされる様」と記入した。その理由を「男の人目線で考えてみたんですけど、40代になって結婚して、奥さんに犬より下の扱いを受けて、下手なこと言うとビンタが飛んできくるので、奥さんの機嫌を取ることがとにかく何よりも大事だっていうことを知っていくのではないでしょうか」と説くと、脚本の鈴木おさむは「さすがに40代になってくると答えが違いますね(笑)」と感心していた。
2017年01月16日女優の倉科カナが16日、東京・代官山の結婚式場で行われたテレビ朝日系主演ドラマ『奪い愛、冬』(20日スタート、毎週金曜23:15~24:15)の制作発表会見に出席。共演の三浦翔平、大谷亮平、水野美紀による"嫉妬"の争いに苦笑いを浮かべた。このドラマは、倉科演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレ・信(大谷亮平)と出会い、心が奪われていくストーリー。嫉妬の嵐が吹き荒れるドロドロ・キュンキュンの作品だが、倉科は自分が嫉妬したことを聞かれ、「ドラマとか映画とか舞台を見ていて、この役やりたいと思ったときは、その女優さん俳優さんにすごい嫉妬します。奪いたい衝動に駆られますね」と、ライバル心に火がつくそうだ。そんな中で三浦は、会見中に流れたダイジェスト映像で「うちの光(倉科)が元カレと抱き合っていたのが嫉妬しましたね(笑)」と"先制攻撃"。すると、その元カレ役の大谷は「僕も元カノの光が、今カレにちょっと嫉妬しました(笑)」と"反撃"し、間にはさまれた倉科は思わず苦笑いした。ここに、大谷の妻役を演じる水野も「うちの旦那が倉科さんとキスしていたので…」と乗っかり、劇中さながらの愛憎劇が繰り広げられた。倉科は今回の作品について、「鈴木おさむさんの脚本がとてもキャッチーなので、普通ではない言動が、見ている人たちにはクセになると思うんですけど、演じるときにすごく消化するのが大変(笑)」と苦労を吐露。その上で、「正しい生き方が全てではないんだなと思います。世間から見ると間違っていることでも、いろんな人に迷惑をかけることでも、貫きたい愛があるならば、それ相応の覚悟や強さが必要で、回を追うごとに光ちゃんが強くっていく姿を、ぜひ皆さんに見ていただきたいです」と見どころをアピールした。
2017年01月16日アーティストのいきものがかりが28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。デビュー10周年をむかえる同グループが紅白歌合戦で歌うのは、デビュー曲の「SAKURA」。桜の木を背景にしたステージに、水野良樹は「こんなに多い数の桜は初めてかも」、ボーカルの吉岡聖恵は「足元にも花びらが」と、驚いた様子を見せた。また、山下穂尊は「普段は水野がエレキなんですが、今回は2人アコギなので、高校時代とか学生の頃に路上でやっていたことに近い」と思いを馳せ、「原点回帰」と表した。10周年の紅白ステージに、水野は「紅白に来ると、それ以上の方がいっぱいいる」と苦笑。区切りの年となったが「来年からやることが変わるわけではないので」と、自然体で答えた。今までは、水野がNHKホールの関係者入口で止められることが話題となっているが、今回は「まだ止められてないです!」と笑顔。今年は「パスをいただいただきまして」と説明し、「今まで何回か止められていたので……」と振り返った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日俳優の大谷亮平と女優の水野美紀が、来年1月20日スタートのテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』(毎週金曜23:15~24:15)に出演することが8日、明らかになった。このドラマは、主演の倉科カナ演じるデザイン会社社員・池内光が、三浦翔平演じる婚約者・康太がいるにもかかわらず、かつて死ぬほど愛した元カレと出会い、心が奪われていくというストーリー。大谷が演じるのは、この元カレ・信役で、妻がいるにもかかわらず"禁断の愛"に走り出してしまう。その妻・蘭役を演じるのが水野。狂気としか思えないほどの愛情を夫へ注ぎ、光に激しい嫉妬心を燃やすというキャラクターだ。大谷は「信の表の顔、そして決して外には見せない"とてつもない闇"をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな」とコメント。一方の水野は「今回のような完全なヒール役は自分史上初なので、やりがいを感じてワクワクしました」と興奮を語っている。他にも、息子の康太を溺愛し、光に陰湿な嫌がらせを繰り返す奥川美佐役で榊原郁恵。娘・光の幸せを切望する優しい母・池内麻紀役でキムラ緑子。光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄役で三宅弘城。光と仲良くしながら、姑息な手段で康太を奪おうとする豊野秀子役で秋元才加。学生時代に康太と付き合っていた幼なじみ・尾上礼香役でダレノガレ明美。さらに、後輩・加藤清役で西銘駿も出演する。
2016年12月08日放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け、倉科カナ×三浦翔平共演で贈る来年1月期放送の新ドラマ「奪い愛、冬」。この度、本作に大谷亮平、水野美紀ら新キャストが決定した。デザイン会社で働く池内光(倉科カナ)はある日、アシスタントで恋人の奥川康太(三浦翔平)からプロポーズされる。ちょっと頼りないけれど、とても優しく、何よりも光を全身で愛してくれる康太。彼の大きな愛に包まれ、光は幸せを噛み締めていた。そんな中、光は会社を代表し、建設会社のロゴデザイン・コンペに参戦。意気込むあまり緊張する光を励まそうと、オリエンテーション会場に向かうエレベーターの中でキスをする康太。だがその瞬間、ふいに開いた扉の向こうに視線を移した光は、ある一点から目が離せなくなってしまう。そこにいたのはライバル会社のデザイナー・森山信(大谷亮平)――旧姓・尾田。彼こそは、かつて光が死ぬほど愛した男、そして…3年前に突然、好きな人がいると告げ、姿を消してしまった男だった。康太の存在に癒され、とっくに記憶の彼方へ飛んでいったはずなのに。せきを切ったように、止めどなくあふれ出す信との思い出。だが、そんな事実を康太に告げられるわけもなく、光はただひとり激しく動揺する…。しかもその日を境に、幸せで輝いていた光の人生に、どんよりと影が差し始める。一人息子の康太を溺愛する美佐(榊原郁恵)は、光のことが気に入らず、身辺を調査。一方、信の妻・蘭(水野美紀)は、最愛の夫に変な虫がつかないよう、鋭く目を光らせ――。本作は、倉科さん演じる主人公・池内光と、三浦さん演じるその婚約者・奥川康太を中心に、様々な男女が入り乱れ、愛を奪い合うさまをスピーディーかつスリリングに描き出すドラマ。ドロドロしてるけどキュンとする“ドロキュン劇場”となる。そんな本作をさらに濃厚に、そして劇的にかき回してくれるキャスト陣が決定。光がかつて死ぬほど愛した元彼・森山(旧姓・尾田)信を演じるのは、ネクストブレイクの筆頭株・大谷さん。現在放送中の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」でハイスペックイケメンを演じ、世の女性の視線を釘付けにした大谷さんが、今回は久々に再会した光の心を奪っていく妻帯者を演じる。また、水野さんが演じるのは、もはや狂気としか思えないほどの愛情を夫へ注ぎ、光に激しい嫉妬心を燃やす信の妻・森山蘭。事故で動かなくなった右足が痛むたび、信にさすらせるなど、夫を支配下に置くような謎の行動も。まるで獲物に狙いを定めた蛇のように、眼光鋭く闇でうごめく“強烈な情念の女”をねっとりと演じる!大谷さんは「女性に依存される役を演じるのは初めて」と語り、「信の表の顔、そして決して外には見せない“とてつもない闇”をしっかりと表現し、それがセクシーさにつながればいいな、と思います」と意気込み。また「ドロキュンの世界にどっぷりはまっていくのが、いまから楽しみです。自分のエネルギーを思いっきり解放して、ときに楽しく、ときに苦しみながら、頑張って演じますので、ぜひご期待ください」とコメント。完全なヒール役は自分史上初だと言う水野さんは、「やりがいを感じてワクワクしました。イメージとして浮かんだのは、荻野目慶子さんが昼ドラ『女優・杏子』で演じられた主人公です。荻野目さんには到底及ばないかとは思いますが、この機会に“恋愛依存体質の女の深い業”をとことん突き詰めたい」とノリノリ。さらに、「共演者はどなたも、本当に素敵な方ばかり。ですが、今回に限っては、撮影中に皆さんが目を合わせたくもなくなるくらい、嫌われてやります(笑)!」と気合十分だ。そのほか、息子の康太を溺愛し、光に陰湿な嫌がらせを繰り返す奥川美佐役に榊原郁恵、娘・光の幸せを切望する優しき母・池内麻紀役をキムラ緑子、光のことが好きだった過去を持つ上司・武田玄役に三宅弘城、表面上は光と仲良くしながらも、姑息な手を使って康太を奪おうとする豊野秀子役に秋元才加、大学時代に康太と付き合っていた幼なじみ・尾上礼香役にダレノガレ明美、信の後輩・加藤清役に西銘駿がキャスティングされた。「奪い愛、冬」は2017年1月20日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月08日元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、9日に放送される関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~19:57 ※関西ローカル)に出演する。乳がん闘病から1年2カ月ぶりに復帰した北斗に、番組メインパーソナリティーの上沼恵美子は「北斗さんおかえり!」と歓迎。上沼は、復帰発表前に北斗から手紙をもらい、復帰を心待ちにしていたという。上沼は北斗に「お子さんは大丈夫やった?」「ひょっとしたらダメかなと思う時はなかった?」と直球質問。これに、北斗は「外に出られない時期があった。誰かに見られているんじゃないかと思って…」と闘病中の思いを明かす。さらに、抗がん剤の副作用はかなりつらかったそうで、弱気になったことも告白。そんな中、夫の佐々木健介や子供たちの献身的なサポート、愛犬が大きな支えになったと感謝するが、健介が子供たちに作るお弁当の中身には不満があったようで、「家族は一生懸命やってくれるんですけど、できないこともある。逆に(私がやらなきゃと思えて)それがよかったのかもしれない」と明るく振り返る。また、北斗の復帰を祝い、療養中に北斗が元気をもらっていたというピコ太郎から、歌がプレゼントされる。
2016年12月07日ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、社長:高原豪久)は、ベビー用紙おむつ「ムーニー」から、日本で初めて、紙おむつの表面シートにオーガニックコットンを配合したプレミアムライン『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』シリーズを発表しました。赤ちゃんの繊細な肌を優しく包む高品質おむつとして、2016年10月25日より全国で発売されています。赤ちゃんの肌を守る、3つの新基準赤ちゃんの肌は、大人の2分の1の薄さといわれ、常にお尻に触れるおむつの素材によって、かぶれてしまうトラブルも多いものです。「肌にやさしい、安心なものを使いたい」というニーズが年々高まっている中、『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』は次の3つの新基準をおむつに導入。赤ちゃんもママ、パパも心地よく使える素材に徹底的にこだわりました。『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』3つの新基準1、日本初!オーガニックコットン配合表面シート採用・赤ちゃんのお肌に触れる表面シートのふわふわ感を20%UP(圧縮時の厚み変化 従来製品比)。・ママの手に包まれたような気持ちの良さを実現・やわらかい肌ざわりで、うまれたての赤ちゃんのお肌に安心して使えます2、無添加&弱酸性仕様のシート採用・表面シートに「100%植物由来油剤」の親水剤を塗布・お肌と同じ弱酸性を実現し、赤ちゃんのお肌をやさしく包み、ママにも安心3、新技術!ゆるうんち吸収ゾーン・表面シートを、赤ちゃんの排泄に合わせて前後で分けて、おしっこ吸収ゾーンとゆるうんち吸収ゾーンで加工・ゆるうんちをキャッチできる凸凹構造に仕上げました・うんちのお肌への残りを36%低減し、肌かぶれを減らし、赤ちゃんも安心出産を機に、オーガニック素材へのこだわりが強くなった会場には、3歳の娘を持つタレントの辺見えみりさん、2児の母である皮膚科医の友利新さんが白のロングスカート、ワンピース姿で登場。『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』に合ったやわらかな雰囲気をまとう二人が、おむつのこと、赤ちゃんの肌のこと、子育てでこだわっていることなどを話しました。3カ月の娘を子育て中の友利さんは、『ムーニー』の愛用者だそう。『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』は発売と同時に使い始め、その柔らかな触り心地に驚いたとのこと。「肌の大敵は、乾燥と摩擦です。赤ちゃんの肌は薄くて荒れやすい上、お尻はとくに、おむつ替えのたびに拭かれて、摩擦が起きやすいんです。長い間、うんちが肌についているとかぶれの原因にもなります。『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』は、やわらかな素材に加えて、ゆるうんちの肌への付着を軽減してくれる優れもの!私の主人も『このおむつ、やわらかくて気持ちいいね!』と言っていたくらい、大人にもやさしい素材ですよね」友利さんの話を聞きながら、「私の娘のときに『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』があったらなぁ~と、ちょっと悔しいです」と笑う辺見さん。自身がオーガニック素材のショーツを愛用するくらい、オーガニック用品にこだわっているそう。調味料もできるだけオーガニック素材のものを使っているとのこと。「結婚、妊娠、出産を経験し、『娘の体は、私が作り、私が食べたものでできている』と実感。それまで、オーガニックにそこまで強いこだわりはなかったのですが、家族の健康のために、よりいいものを提供したいと自然に思うようになりました。オーガニックのものって、本当に体が喜んでいる気がして、一度試すともう手放せなくなっちゃいます。ショーツも、肌感覚がすごく気持ちいいので、体が求めるものにたどり着いたという感覚。おむつも同じように、大人が触れても気持ちいい素材で選びたいですよね」『Natural moony(ナチュラル ムーニー)』を手に取りながら、「クラシック・プーの絵がおしゃれ!」「子どもって、おむつ替えをなぜか嫌がるときがあるから、これなら『かわいいね』って受け入れてくれそう」などと、子育て話は尽きず、会場もあたたかな雰囲気に包まれていました。
2016年12月06日タレントの上沼恵美子が司会を務める関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~19:57 ※関西ローカル)が、きょう18日の放送で900回を迎え、ハワイロケを敢行する。同番組は1995年7月10日にスタートして22年目に入り、女性メイン司会で、現在もゴールデン帯に関西で放送されている民放バラエティ番組としては最長記録(関西テレビ調べ)。これまでの全899回の平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ・関西地区)という人気番組で、上沼は「奇跡の900回だと思います。これから先、どこまで走れるかわかりませんが、このメンバーでまだまだ頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします」と感激の様子だ。そこで、今回の900回スペシャルは、上沼、太平サブロー、梶原雄太のレギュラー陣に加え、花田虎上と仁科克基を迎えて、ハワイの上沼家別荘でぶっちゃけトークを展開。「正直勘弁してほしいと思っている共演者」や「今年話題になった芸能人のスキャンダル」のほか、「こんな新婚旅行はイヤだ!?」をテーマに、エピソードを明かしていく。さらに、上沼行きつけのチャイニーズレストランや、注目スポット「ワードセンター」なども訪れ、ハワイの最新情報もレポートする。
2016年11月18日水野美紀が主宰する劇団ユニット「プロペラ犬」の第7回公演『珍渦虫(ちんうずむし)』が東京・下北沢のザ・スズナリにて10月27日に開幕。今作では、水野が脚本・演出・出演を務め、演劇人として大きな一歩を踏み出す作品となった。プロペラ犬『珍渦虫(ちんうずむし)』チケット情報昨年、劇団居酒屋ベースボールのえのもとぐりむ、宮下貴浩、福澤重文とともに立ち上げた劇団ユニット「かくたすのいるところ」で水野は演出を担当しているが、プロペラ犬としては今回が初。連行おい名義で脚本も手掛けているが、こちらもプロペラ犬としては今作が初めてとなった。そんな水野が描くのは、引きこもりのラノベ作家・桐生たくみと新人編集者・吉川麗子の交流によって明らかになる人間の光と闇。スランプ状態に陥っている桐生のもとに訪れた吉川が、小説を完成してもらおうと奮闘するうちに、桐生の心の奥に眠っていたトラウマを呼び起こしていく。毎回、実力のある演技派の役者が揃うこともプロペラ犬の見どころ。内向的で気の弱い桐生を演じるのはノゾエ征爾(はえぎわ)、ぶしつけにぐいぐいと迫る吉川は伊藤修子(拙者ムニエル)。対照的なふたりが密室にいるだけでもおかしいのに、コミカルなやりとりが絶妙で、次々に笑いを起こしていく。そんな地味な現実から一転、桐生が描く小説の中は華やかな世界。引きこもりヒーロー影山たぎりを演じる猪塚健太(劇団プレステージ)の過剰すぎるイケメンぶりは必見。ヒロインうずみ役の福永マリカはとてもキュートでツンデレな姿もかわいらしい。現実と空想の世界が小気味いいテンポで絡み合い、爆笑につぐ爆笑に。水野はベテラン編集者の沼袋ふみこやヒーロー影山の秘書などを熱演。福澤重文と宮下貴浩によるキャピキャピな女子高生や、米村拓彰らによる歌とダンスも見ものだ。物語が進むにつれて、次第に個々の胸の奥に潜む深層心理が浮き彫りになっていく。人間が持つ表と裏、封印されていた過去、序盤からたびたび登場する突拍子もない出来事や事柄、それらばらばらに思えたことがつながっていく。それは観る者にとっても他人事ではなくなり、自分を見つめ直すきっかけとなるはずだ。プロペラ犬『珍渦虫』は、11月8日(火)まで上演。チケット発売中。取材・文:門 宏
2016年11月01日女優の水野美紀さんが「結婚していた!」というニュースにびっくりした方も多いのでは?もちろんとてもおめでたいことですが、入籍から既に何ヶ月も経っているというだけでも驚きなのに、交際3ヶ月のスピード婚って!ご主人、年下のイケメンだし。さておき、水野さんみたいに、なかなか結婚しなそう(できなそう)なイメージの女性が結婚すると、私もできるかも?と、なんとなく勇気が湧いてきたりもしますよね。そこで、彼女はなぜこのタイミングで電撃結婚したのか。また、どんな恋愛観をお持ちなのかを、女性誌で“当たる”と話題の占い「0学占術」のモバイルサイトでチェックしてみました。■水野美紀の今年の運勢は?運命グラフによると、彼女の2016年の運勢は【決定期】。【決定期】「これまで抱えていた迷いや悩みから解放され、人生の進行方向が定まることになる一年間です。目新しいことにチャレンジするのには最高の運気だと言えるかもしれません」今年は水野さんにとって、人生に関わる大きな「決定」をするのにふさわしい時期だったんですね。そのタイミングを逃さず、電撃婚を果たした行動力は、まさにお見事!の一言。■水野美紀の恋愛&結婚傾向◎恋愛について「よくみんなが言う“お金を持っていて、高学歴で、いい会社に勤めている人が好き”などということは、あなたに限ってはありません。目の前にどんなにお金を積まれても、好みではない異性には見向きもしないでしょう。その代わり、夢を語る人には弱い。特に、お金はないけれど小説家志望などと聞くと、放っておけないのです」◎結婚について「出会いがたくさんあり、ご自身の結婚願望も強いのに、なぜか縁遠い可能性が。それはあなたが相手を間違えているからかもしれません。どうも口先だけの異性に夢中になったり、いい加減な人を愛してしまったり。相手さえ間違えなければ、幸せな結婚ができるはず」ものすご~く当たっているように見えるのは気のせいでしょうか?ご主人の唐橋充さんは知る人ぞ知る、という印象のイラストレーター兼俳優さん。夢を語ったかどうかはわかりませんが、水野さんは彼の才能や将来性にほれたんだろうな、というのは容易に想像できます。そして、「出会いは多いのに縁遠い」って彼女のイメージにぴったり。熱愛の噂はちょこちょこありましたが、その一部は不倫報道だったりもして、確かに選ぶ相手を間違えちゃったんだろうなという感じ。それでは、水野さんと唐橋さんの結婚相性はというと…■二人は電撃婚する運命だった?◎月星の水野美紀さん×蛇座の唐橋充さん「情熱に飲まれるようにして結ばれれば電撃婚を迎える可能性は十分にあります。けれど、基本的には水野美紀さんと唐橋充さんは何事も思うように進まず、じりじりとした進展を迎える可能性が高い相性です。最初のきっかけを失ってしまうと、お互いが望んでいたわけではなくとも結果的に熟年婚となってしまうでしょう」もし今回電撃婚していなかったら、“永すぎた春”状態になっていた可能性大!?女性にとってアラフォーは結婚願望の分岐点とも言うし、ある程度、勢いは大事なのかもしれませんね。ここでせっかくなので、最近、スピード婚した他の芸能人についても占ってみましょう。■優香の今年の運勢は?まずは、今年6月、交際半年で青木崇高さんと結婚した優香さん。彼女の2016年の運勢は…【充実期】「収穫期です。これまで培ってきた努力が報われ、大きな実りをもたらすでしょう。公私ともに充実し、ハリのある毎日を送ることができそうです。引っ越しや転職、結婚などの大きな決断は吉。この期間に行動に移し、結実させることで安定した基盤を築くことができます」何と言うかドンピシャ!ここで結婚しなかったら、いつするんだ?っていうタイミングじゃないですか。実は、5月にスピード婚した上野樹里さんも今年が【充実期】。どちらも確かに充実してますね!■鈴木亜美の今年の運勢は?7月に結婚報告した歌手の鈴木亜美さんも、交際7ヶ月のスピード婚。彼女の2016年の運勢は…【再開期】「今までを振り返り、経験を生かして次なるステージを目指していくことが、この年のテーマとなりそうです。不思議な縁によって、新しい何かが生まれるかもしれません」苦労人のイメージが強い彼女は、幸せをつかんで来年1月に出産予定(まさに生まれる!)。文字通り今年は、リ・スタートの年になったのではないでしょうか。■終わりにこうして見ていくと、どの方も、本当にするべくしてこのタイミングで結婚したんだなと感慨深いものが…。自分の運勢を知り、その上で目の前のチャンスを逃さず、ちゃんとつかむことが大切なんですね。みなさんもご自身の今やこれからをチェックしてみてはいかがでしょうか。上手いこと運気の波に乗れば、水野美紀さんのようにサクッと結婚できちゃうかもしれません!監修者紹介0学会本部0学は、歴史を大きく左右してきた様々な占術の集大成として生まれました。人や社会そして自然界の『運命』をテーマに、すべてを統合する学問として研究されるものです。昭和15年に開祖である御射山宇彦によって樹立された後、その方式や早見表などが特許・実用新案として国に認可・登録された実績を有するたいへんユニークで知的な占術です。また「登録商標」とされており、今では独自のブランドとして認知されています。0学の根幹を知り、日々の生活を充実させることに役立ててください。
2016年10月25日理想の彼氏がなかなかできない・・・。もう一生彼氏ができないかもしれない・・・。女としてもうダメかも・・・。そんなネガティブ思考になりそうなあなた!もしくは、もうそんなネガティブ思考に陥っているあなた!“仮氏”を作って、自信を取り戻しませんか!?今回は、女性としての魅力を上げる、“仮氏”についてご紹介しましょう。■●仮氏とは!?仮氏という言葉を、ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです (TBSテレビ)7』で知った方、多いのではないでしょうか?もともと、水野愛也著『スパルタ婚活術』(文響社)で仮氏(かりし)理論として紹介された仮氏。ずばり!友達以上恋人未満の関係の男子のことで、セフレやソフレとはまた違った形の男女関係をいいます。人によって仮氏とのつきあいかたに差があり、友達に近い場合もあれば、彼氏となんら変わらなくみえる場合、なかには仮氏が複数いるという場合も。彼氏がなかなかできないのであれば、気負いせず、まずは仮氏を作ることを目標にしてみませんか?■●仮氏を作ることのメリット1:男性慣れして余裕ができる仮氏は、彼氏と違って大好きな相手ではありません。嫌われたどうしようとか、結婚を考えてくれるかな・・・そんなことを考えずに、付きあえる相手です。だからこそ、あなたのペースで付きあうことができます。「好きすぎるとうまくいかない」けれど「好きでないなら緊張もしないので、うまくいく」ということです。また、仮氏とのやりとりをすることで、男子の扱いに自然に慣れていくことができます。適度な男慣れは、モテる女の条件でもあります。まずは、男の扱いに慣れて、女の余裕を磨く。彼氏を作るうえで、この“余裕”は必要不可欠なのです。■●仮氏を作ることのメリット2:仮氏が彼氏になることもある仮氏と過ごすうちに、仮氏を好きになることだって、もちろんあります。なかなか好きな人ができなかった方にとっては、うれしい変化!好きな人の前だと、なかなか素の自分を出せないという方にはもってこいですよ!仮氏が彼氏になれば、疲れることなく今までどおり自然な態度でお付き合いすることができます。仮氏から彼氏へステップアップすることで、ストレスがかからない恋愛を始められることでしょう。■●仮氏を作ることのメリット3:幸せオーラが出てモテるようになるたとえ仮氏だとしても、相手は男。一緒に過ごせば新鮮な気持ちにもなります。ときには異性に感じるドキドキや、ムラムラを感じさせてくれることも!その気持ちは、女性ホルモンを刺激して、あなたを女性らしくしてくれます。こころとからだが満たされているとき、女性は幸せを感じます。もちろん、その幸せオーラはまわりにも伝わりますし、そのオーラや色気が男子を惹きつけるというわけ!つまり、仮氏は、あなたをモテ女へと導いてくれるきっかけとなってくれるのです。■おわりにバブル時代に、アッシーくん(送り迎えをしてくれる男性)や、みつぐくん(女性に金品をみついでくれる男性)という男性の存在があったことをごぞんじですか?当時の女性たちの結婚率が高い理由は、こんな男性が、仮氏として活躍してくれていたからかもしれません。まずは、身近な男性から仮氏を選出してみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年10月25日理想の彼氏がなかなかできない・・・。もう一生彼氏ができないかもしれない・・・。女としてもうダメかも・・・。そんなネガティブ思考になりそうなあなた!もしくは、もうそんなネガティブ思考に陥っているあなた!“仮氏”を作って、自信を取り戻しませんか!?今回は、女性としての魅力を上げる、“仮氏”についてご紹介しましょう。■●仮氏とは!?仮氏という言葉を、ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです (TBSテレビ)7』で知った方、多いのではないでしょうか?もともと、水野愛也著『スパルタ婚活術』(文響社)で仮氏(かりし)理論として紹介された仮氏。ずばり!友達以上恋人未満の関係の男子のことで、セフレやソフレとはまた違った形の男女関係をいいます。人によって仮氏とのつきあいかたに差があり、友達に近い場合もあれば、彼氏となんら変わらなくみえる場合、なかには仮氏が複数いるという場合も。彼氏がなかなかできないのであれば、気負いせず、まずは仮氏を作ることを目標にしてみませんか?■●仮氏を作ることのメリット1:男性慣れして余裕ができる仮氏は、彼氏と違って大好きな相手ではありません。嫌われたどうしようとか、結婚を考えてくれるかな・・・そんなことを考えずに、付きあえる相手です。だからこそ、あなたのペースで付きあうことができます。「好きすぎるとうまくいかない」けれど「好きでないなら緊張もしないので、うまくいく」ということです。また、仮氏とのやりとりをすることで、男子の扱いに自然に慣れていくことができます。適度な男慣れは、モテる女の条件でもあります。まずは、男の扱いに慣れて、女の余裕を磨く。彼氏を作るうえで、この“余裕”は必要不可欠なのです。■●仮氏を作ることのメリット2:仮氏が彼氏になることもある仮氏と過ごすうちに、仮氏を好きになることだって、もちろんあります。なかなか好きな人ができなかった方にとっては、うれしい変化!好きな人の前だと、なかなか素の自分を出せないという方にはもってこいですよ!仮氏が彼氏になれば、疲れることなく今までどおり自然な態度でお付き合いすることができます。仮氏から彼氏へステップアップすることで、ストレスがかからない恋愛を始められることでしょう。■●仮氏を作ることのメリット3:幸せオーラが出てモテるようになるたとえ仮氏だとしても、相手は男。一緒に過ごせば新鮮な気持ちにもなります。ときには異性に感じるドキドキや、ムラムラを感じさせてくれることも!その気持ちは、女性ホルモンを刺激して、あなたを女性らしくしてくれます。こころとからだが満たされているとき、女性は幸せを感じます。もちろん、その幸せオーラはまわりにも伝わりますし、そのオーラや色気が男子を惹きつけるというわけ!つまり、仮氏は、あなたをモテ女へと導いてくれるきっかけとなってくれるのです。■おわりにバブル時代に、アッシーくん(送り迎えをしてくれる男性)や、みつぐくん(女性に金品をみついでくれる男性)という男性の存在があったことをごぞんじですか?当時の女性たちの結婚率が高い理由は、こんな男性が、仮氏として活躍してくれていたからかもしれません。まずは、身近な男性から仮氏を選出してみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年10月20日東海エリア発のメンズユニット、"ボイメン"ことBOYS AND MENが3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催中の「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に初出演。迫力あるライブパフォーマンスで会場を沸かせた。TGC初登場のBOYS AND MENは、「Wanna be!」とオリコンデイリーランキング1位を獲得した「YAMATO Dancing」を披露。駆けつけたファンから大声援が沸き起こり、会場にはメンバーそれぞれのテーマカラーのペンライトが輝いた。曲の間に、メンバー一人ひとり自己紹介を行い、リーダーの水野勝は「僕たちTGCのステージが初めてなので舞い上がっちゃってますよ!」と興奮気味にあいさつ。「僕たちから持って帰ってほしいものがあります。それは、元気です!」と伝えた。そして、「名古屋でTGCが行われたときに僕たちそこでビラ配りをしてたんです。そんなグループがここに立っている。美談じゃなくて、あきらめなければ必ず叶うということは絶対あると思います」と自分たちの経験を明かした上で、「みなさんに元気を伝えたい。ステージ上でワーッてやることしかできないですけど、それでも伝えられるものがあると信じています」と熱く語った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに、人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、アーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2016年09月03日女優の成海璃子、トリンドル玲奈、佐藤仁美、水野美紀が、9月29日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜23:59~24:54)で、船越英一郎演じる主人公・風松吉をとりまく愛人役を演じることが26日、明らかになった。1961年に公開された市川崑監督の映画を、脚本・バカリズムで現代版にリメイクするこの作品は、プレイボーイのテレビプロデューサー・風松吉(かぜ・まつきち)が、妻や9人の愛人たちに殺害を共謀される様を、ブラックユーモアを交えて描くもの。船越が演じる松吉は、映画で当時大映のスターだった父・英二さんが演じていた。このたび、妻のほかに9人の愛人がいるという松吉をとりまく愛人役のキャストが決定。松吉とは付き合って半年という9人目の愛人でテレビ局の受付嬢を務める神田久未役に成海璃子、松吉とディレクターの浦上との間で揺れている若手女優の相葉志乃役にトリンドル玲奈、松吉の部下で一番長い時間を過ごし、愛人の中で自分が一番という意識が強いドラマAPの弥上美羽役に佐藤仁美、そして、松吉と付き合って8年のベテラン愛人で舞台女優の如野佳代役を水野美紀が演じる。成海は、バカリズムの脚本について「独特の会話劇が特徴だと思うので、テンポの良さを意識して演じたい」と話し、「女性同士のパワフルでしたたかなやり取りや先の読めないストーリーを楽しんでいただけたら」とコメント。トリンドルは「内容にとても惹かれましたし、何よりバカリズムさんの脚本にワクワクしています。何度読んでも面白いんです! 役を楽しみながら、精いっぱい頑張ります!」と意気込む。佐藤と水野もバカリズムの脚本を称賛。佐藤は「バカリさんは、男性なのによく分かってるなぁと思いました」と不思議がり、水野は「バカリズムさんが普段感じておられるのであろう、女という生き物の不可思議で滑稽な生態への疑問が詰まっている脚本だと思います。読んだ時に感じる面白さを体現できるか、プレッシャーを感じています。全力で務めさせていただきます」と気を引き締めている。
2016年08月27日女優・水野美紀が、テレビ東京の六本木3丁目移転プロジェクト ドラマスペシャル 湊かなえサスペンス『望郷』(2016年放送)に出演し、広末涼子と15年ぶりに姉妹役を演じることが6日、わかった。原作は『告白』『白ゆき姫殺人事件』など、ヒット作を数多く持つ小説家・湊かなえのミステリー短編集『望郷』(文春文庫)。収録された作品のなかから、「みかんの花」「海の星」「雲の糸」の3作をオムニバスドラマ化し、それぞれ広末、伊藤淳史、濱田岳が主演を務める。瀬戸内海に浮かぶ島で生まれ育った人々の人間模様を、連作で描いていく。水野は広末主演の『みかんの花』に出演する。広末演じる美里の姉・富田笙子を演じ、島を出て東京で人気小説家として活躍している設定だ。水野は「『大切なものを守るために』囚われ、足を踏み外す人間の機微を、因島の美しい景色が包み込んでいます。ぜひ、お楽しみください」とコメントを寄せた。また姉妹の母役に倍賞美津子、さらに田中圭、水橋研二、山口まゆ、中村靖日、田辺桃子が出演する。伊藤主演『海の星』では、伊藤演じる洋平の母役として若村麻由美が出演。ある日いなくなった夫を探すため、毎晩歩き続けるという役柄に、若村も「過酷でした」と振り返る。「因島の夕焼けと美しい海が切なく迫り忘れられません。ぜひ、ご覧いただきたいです」と作品を語った。洋平が「おっさんと呼んでいた漁師・真野幸作役にはテレビ東京系ドラマ初出演の椎名桔平。椎名は「以前、湊さん原作の連続ドラマ『Nのために』を見て感銘を受けていた私は、二つ返事でお引き受けした」と経緯を語った。さらに伊藤の少年期を加藤清史郎が演じるほか、平山あや、紺野まひる、橋本じゅん、平祐奈、モト冬樹が出演する。濱田主演『雲の糸』では、濱田演じるヒロタカの姉・亜矢役を内山理名が演じる。内山は「深く閉ざしているヒロタカの心を姉でしか出来ないやり方でぶつかっていくラストシーンは、 言葉ひとつひとつ大事に演じさせて頂きました」と、印象に残っているシーンを挙げた。姉弟の母役として麻生祐未が出演するほか、井頭愛海、西岡徳馬が脇を固める。(C)テレビ東京::link;;/news/2016/07/26/023//news/2016/07/25/008//news/2016/03/10/164//news/2016/01/07/668//news/2014/11/20/228/
2016年08月06日瀬戸内海に浮かぶとある島で生まれ育った人々の、切なくも愛おしい人間模様を描いた湊かなえの連作ミステリー短編集「望郷」が、広末涼子、伊藤淳史、濱田岳主演でドラマ化されることが決定しているが、この度、新たに共演者として水野美紀、椎名桔平、内山理名らが出演していることが分かった。今回ドラマ化となるのは、短編集から「みかんの花」「海の星」「雲の糸」。この3編をオムニバスドラマとして放送。それぞれ主演には広末さん、伊藤さん、濱田さんが好演する。「みかんの花」は、富田美里(広末涼子)が暮らす白綱島市は全国で唯一残る一島一市だったが、対岸の市に吸収合併されることになった。市の閉幕式の会場で、美里は登壇した人物を食い入るように見つめていた。その人物は小説家の桂木笙子(水野美紀)。20年前に島を出たきり、一度も帰ってこなかった憎き姉だ。なぜ姉は島を出たのか。そしていま、なぜ戻ってきたのか。美里がある疑念を口にすると、重い口をようやく開いた笙子は、驚くべき事実を語り始めた…。20年前に島を出て、現在は東京で人気小説家となり島の閉幕式に招かれる、美里の姉・富田笙子役を演じる水野さんは、今回15年ぶりに広末さんと姉妹役で共演。また、笙子が島を出た理由を背負って美里と島で暮らす母の富田安江役には名女優・倍賞美津子や、田中圭、水橋研二らが出演する。今回の決定に水野さんは「“大切なものを守るために”囚われ、足を踏み外す人間の機微を、因島の美しい景色が包み込んでいます。ぜひ、お楽しみください」とメッセージを寄せた。また伊藤さん主演の「海の星」は、浜崎洋平(伊藤さん)は高校時代の同級生、美咲から葉書を受け取った。25年前、洋平の父・秀夫(橋本じゅん)が忽然と姿を消す。事故か事件かそれとも…。毎夜、母の佳子(若村麻由美)と一緒に父の行方を捜す洋平は、ある日、漁師の真野幸作(椎名桔平)と親しくなる。頻繁に洋平の家を訪れるようになった幸作だったが、あることがキッカケで疎遠になってしまった。その娘の真野美咲(平山あや)が、最近、幸作に明かされた話を伝えたいという…。キャストには、テレビ東京のドラマ初出演となる“おっさん”漁師の真野幸作役に椎名さん、夫の帰りを信じて待ち続ける健気な妻・浜崎佳子役に演じる若村麻由美、そのほか平山あや、紺野まひる、加藤清史郎、平祐奈、モト冬樹らが出演。以前「Nのために」を見て感銘を受けていたという椎名さんは「二つ返事でお引き受けした」と今回の出演を即決したそうだ。また「『海の星』はサスペンスであるものの、ますますデジタル化していく現代への警鐘を感じさせる人間ドラマだと唸り、その珠玉の物語を、自身初となる漁師役を通して大いに楽しませて頂きました」とふり返った。そして最後、濱田さん主演で贈る「雲の糸」。白綱島出身の人気歌手・黒崎ヒロタカ(濱田さん)は、7年ぶりに帰ってきた故郷で海に落ち、意識不明に陥った。有名になったヒロタカにとって、故郷は知られたくない過去だった。赤ん坊の頃に母の磯貝律子(麻生祐未)が事件を起こし、辛い少年時代を送った場所だったからだ。同級生の強引な誘いで島に戻ったヒロタカは、盛大な拍手や歓声に迎えられながらも居心地の悪さを覚えていた。彼はなぜ海に落ちたのか…?母・律子の罪の真相を知っているが故に、家族として濱田さん演じるヒロタカを支える姉の磯貝亜矢役を内山さんが、過去の罪を背負いひっそりと謙虚に島で生きる母・磯貝律子役を麻生祐未が、想い溢れる渾身の演技で臨む本作。内山さんは「とても贅沢な時間」とふり返り、「深く閉ざしているヒロタカの心を姉でしか出来ないやり方でぶつかっていくラストシーンは、言葉ひとつひとつ大事に演じさせて頂きました。そしてこの因島を感じさせるラストシーンを撮りながら海に夕陽が落ちていく瞬間は、主人公ヒロタカの生きようとしている力強さと一体になり、是非皆さんに見て欲しいシーンです」とアピールもしていた。今回映像化される中でも「海の星」は日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞するなど、高い評価を得ており、待望の初映像化。原作者・湊氏ならではの細やかな心情描写とその完成されたストーリーに必見。また今回発表されていないが、あっと驚く素敵なゲストも登場するとのこと。ぜひこちらの続報にも注目してみて。ドラマスペシャル「望郷」は2016年、テレビ東京にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月06日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣が、あす22日に放送される関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~ ※関西ローカル)に初出演し、元妻と不倫相手・ファンキー加藤と3人で一堂に会した際の様子を告白する。この日の放送は「人生につまづいた芸能人」が集結。当然、司会の上沼恵美子から「柴田さんよう来たな!」とイジられた柴田は「僕と結婚しているときに『好きな人ができたから別れよう』と言われて別れた。相手がファンキー加藤くんだと知ったときは、えー!(自分の)友達だからー!みたいな」と、その衝撃を振り返る。3人が一堂に会した際について、上沼が「奥さんの様子はどうだった?」と聞かれた柴田は「堂々としてました」と、修羅場と化した現場の雰囲気を、なまなましく報告。さらに「「6月に生まれた子供はどっちの子?」と直球で聞かれてしまうが、柴田の回答にスタジオが騒然となる。また柴田は、その生まれたばかりの子供に「会いに行った」とを明かし、「それはおかしい!」「何て言って会いに行くの?」と驚きの反応の連続。これを受けて柴田は「これからの生き方、正解教えてもらえませんか?」と上沼に相談し始める。ほかにも、錦野旦、池谷幸雄、狩野英孝も出演。狩野は、元彼女の加藤紗里をかばう発言を繰り返すが、上沼は加藤をめった斬りにする。
2016年07月21日「白鳥麗子でございます!」といえば、昭和世代には懐かしの名作として胸を熱くする方も多いだろう。世間知らずの超お嬢さま・白鳥麗子と、庶民の秋本哲也との波乱万丈の恋模様を描いた漫画で、発行部数はゆうに1,700万部を超えた。このたび、20年のときを経て新たにドラマとしてカムバックし、さらには劇場版『白鳥麗子でございます! THE MOVIE』として6月11日(土)よりスクリーンでお目見えになる。秋本哲也役には初代に萩原聖人、2代目に松岡俊介と時代を彩る色男が務めてきたが、3代目として白羽の矢が立ったのが、男性グループ「BOYS AND MEN」、通称“ボイメン”のリーダー・水野勝。ボイメン聖地の名古屋では、現在レギュラーが14本(!)という売れっ子ぶりで、2016年は映画『復讐したい』の主演に続き本作が2作目の公開と、全国区へのブレイクに大手をかけている。水野さん本人は「俺はイケメン“風”なだけなんで」と、いたって謙虚にほほ笑むも、ひとたび芝居のことになると表情を引き締め、作品と役に対する滾る思いをのぞかせた。好評のうちに放送を終了したドラマ版「白鳥麗子でございます!」では、哲也が河北麻友子演じる麗子さまに振り回され、終始フラフラするという、やや情けない男にも映った。そんな哲也について、水野さんは「いやあ、男としてはダメだと思いますよ」と一蹴するも、劇場版ではそんな哲也の成長が見られると話す。「ドラマ版から客観的に哲也を見ていて、『一途にいけよ!』と思っていましたが、劇場版ではだいぶ変わっているので、『ようやく哲也わかったか!』ってうれしくなりました」。哲也の成長した行動のあらわれのひとつとして、とにかく「走る」という動きの演技が挙げられるだろう。麗子を追いかけ、救い、守るためにダッシュをする姿が精悍で清々しい。「確かに、今回走るシーンがたくさんありました。全部麗子さんのために走っているんですよね。麗子のために行動がとれるようになった哲也は、素敵になったなと思いました。愛する人のためだったら、人って何でもできると思うんです」。…となると、水野さんも愛する人のためなら猪突猛進タイプ?「僕は恋愛モードの本気スイッチが入りづらいタイプで、自分で分析すると、熱しにくく冷めにくいんです。スイッチが入ると長いので、実は過去に6年間以上片思いしていたこともあるくらいで(笑)。好きになってしまえば熱いほうかもしれないですね」と、表情をゆるめた。ちなみに、麗子さんタイプは「…苦手(笑)」だそう。水野さんはスカウトされ、芸能界にデビューしてから無我夢中に走り続けてきた。舞台、ラジオ、雑誌、テレビと様々な媒体で活動してきたが、自分の原点は「芝居です」ときっぱり言い切る。「いまグループでいろいろ活動させていただいていますが、僕の核となっているものは演技なので、そこだけは譲ってはいけないと思っているんです」。役者としてのこだわりを聞けば、「人としても役者としても嘘はつきたくないんです。映画やドラマはフィクションかもしれませんが、本気で演じている嘘と、何となく演じている嘘は違うので、嘘だけはつかないように作品と役に向き合っているつもりです」と、熱を帯びて答えた。作品の観方や受け取り方は千差万別だからこそ、全力で今の自分ができるものを届けたいと、さらに水野さんは言葉を重ねた。「観客には100%のものを見せることは当たり前なので、100%のものを見せるつもりでいつも臨んでいます。でも、演技という仕事自体に100点はないので、永遠に勉強していくお仕事だと思っています」。ますますの飛躍に、期待がかかる。(photo / text:Kyoko Akayama)
2016年06月10日黒木華主演のTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)に、人気漫画家・いくえみ綾の描き下ろし作品が登場することが9日、明らかになった。本作は、『月刊!スピリッツ』で連載中の松田奈緒子作の同名漫画を原作とする物語。コミック雑誌『週刊バイブス』の編集部を舞台に、新人編集者の黒沢心(黒木華)が、一癖も二癖もある編集部員や漫画家、営業担当、書店スタッフたちを巻き込み、ライバル雑誌に打ち勝とうと奮闘する姿を描く。劇中に登場する漫画家の作品として描かれている漫画を、藤子不二雄Aをはじめ、ゆうきまさみ、河合克敏、村上たかし、のりつけ雅春、田中モトユキ、白川蟻んといった実在の人気漫画家陣が手掛け、話題となっているが、このたび新たにいくえみ綾が加わることが決定。ドラマのために描き下ろした作品を提供する。『潔く柔く』『I LOVE HER』『バラ色の明日』をはじめ、現在『月刊!スピリッツ』で連載中の『おやすみカラスまた来てね。』など、登場人物を瑞々しく描くことで人気のいくえみ作品。『重版出来!』に登場する描き下ろし作品がどのように仕上がっているのか注目だ。(c)いくえみ綾/小学館
2016年05月10日歌手で俳優の福山雅治と、女優の水野美紀が4日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた月9ドラマ『ラヴソング』(11日スタート、毎週月曜21:00~21:54 ※初回は30分拡大)の制作発表会見に登場し、それぞれが自身の役柄の苦労を明かした。このドラマは、元プロミュージシャン・神代広平(福山)が、孤独を背負った女性・さくら(藤原さくら)と出会い、音楽を通して心を通わせることで、失いかけた人生を取り戻す姿を描くもの。劇中ではアーティストとしても活躍する福山ならではの演奏シーンも披露される。主題歌は、福山が作詞作曲を手がけ、藤原が歌う「soup」。また、劇中で広平が作曲した設定の曲は、実際に福山が作曲を担当した。福山は「『3曲お願いします』と言われて快諾したんですが、ずいぶん煮詰まりまして」と告白。「1つの作品で3曲も書いたことがないということに、オファーを受けた後に気がつきまして、自分にとっては前代未聞の煮詰まり方をしてしまいましたね」と、役づくりと音楽制作の両立に、かなり苦労したようだ。一方、元バンドメンバーで広平に思いを寄せる宍戸夏希役の水野美紀は、今作でキーボードやピアノを演奏するシーンがあるが、自身の経験は「子供の頃に習っていた程度」だそう。福山監修のジャムセッションのシーンがあり、これに向けてひたすら練習したそうだが、演奏に演技が加わるとパニックになってしまい、「冷や汗と、どエラい脇汗をかきながら撮影しています」と、新人時代のような緊張感で演じていることを明かした。福山と水野はともに40代ということで、今回のキャストの中では共感する場面も多い模様。さくらに思いを寄せ、広平の恋敵である天野空一役を演じる菅田将暉が、福山の想像を上回る迫力でバイオレンスをかましてきたとき、福山は「こんな怖い人なんだ!」と驚いたといい、水野も「アドリブで氷嚢をホイって投げ渡したら、バーン!って蹴り返されてめっちゃ怖かった」と報告した。福山は「中年になってくると慣れてなくて…」と若いパワーに圧倒されているようだが、「われわれアダルトチームのちょっとくたびれた感じの生活の恋愛観が、若者のエネルギーに刺激されてどうなっていくのかっていうのが、すごく楽しみですね」と期待。こうした世代間のギャップが、今後のストーリーに影響していく部分を見どころとして挙げた。
2016年04月04日4月から中谷美紀さん主演の『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』がスタート!水野敬也さん著『スパルタ婚活塾』を原作とするこのドラマは、“39歳・独身・容姿端麗・高収入”で「結婚しようと思えばいつでもできる」とタカをくくる主人公みやびが、実は“最強の恋愛弱者”という現実を突きつけられ、理想の結婚に向けて奮闘するラブコメディです。原作は徹底した男性目線で分析された婚活本との触れ込みなので、自分では気づかない、新しい発見があるかもしれませんね。◆独女を悩ます“シングルハラスメント”ところで、“結婚できないんじゃなくて、しないんです”というタイトルの裏に、独女を悩ます“シングルハラスメント”への反発心を感じ取った人もいるのではないでしょうか。これは、独身者に対して結婚を急かすような発言をし、当人を傷つける行為のこと。“結婚=幸せ”という価値観が見え隠れする発言を投げかけられ、ムッとした覚えがある人も多いかと思います。今回はそんな体験談の数々をご紹介します。◆実家に近づきたくない…家族、親戚から・「20代後半から、帰省するたびに近所の世話好きおばさんに『仕事ばかり頑張ってるみたいだけど、結婚できるようにプライベートも頑張りなさいよ』と言われます。帰郷頻度も減る…」(30代)・「たまに親から『いつまでも1人でどうするの。たいした仕事に就いてるわけでもないのに』みたいなことを言われます」(30代)半数以上の人が挙げたのが、こうした両親・親戚からのシングルハラスメント。女性の場合、20代後半に結婚のピークがあると言われるので、このあたりで風当たりが変わってくるのかも。・「私自身はないけど、姉がよく受けていました。私が姉よりも先に結婚したので、親戚に会うたび『妹は嫁に行ったのに、あなたはまだなの?』と言われていて気の毒でした」(40代)・「伯母から『うちの子(いとこ)はもう2人産んだよ』など。だから?と思いました。別の親戚は、離婚したくせに『一度は結婚してみるものよ』と押しつけてきます。学生の頃から『恋愛すべき』『彼氏を作るべき』と男の話ばかりの周囲にうんざりしています」(40代)身内に既婚者が増えると、独身者への見方は変わってくるもの。あるいは家を買う場合など、本人の真意はお構いなしに“結婚できない”と決めつけられてしまうケースも。・「マンションを買うことにして親に報告したら、『結婚できなくなるんじゃない?やめたほうが』と言われた」(40代)“独身=不幸”という価値観が垣間見えます。◆友人の無神経発言、結婚式のアレ…・「結婚してる人に『自由でいいよね』とか『気楽でいいよね』と言われたことがある」(40代)結婚しない生き方を肯定しているとも取れますが…でも、苦労知らずと言われているようで、いい気分はしないですね。・「『結婚しないなら今の彼と別れたほうがいいんじゃない?』と既婚の友人に言われたときは絶句した」(40代)親切なアドバイスのつもりかもしれないけど…これこそ余計なお世話!?そして、おめでたい席で公然と行われるのがこちらのケース。・「結婚式でのブーケプル。会場の独身女性の名前を呼み上げて前に並ばせるって、どんないやがらせかと思う。しかもみごとに引き当てて、お祝いのコメントまで言わされ…シングルハラスメントの最たるもの」(30代)ブーケプル(ブーケトス)は、「独身が多い20代の頃は楽しめたけど…」(30代)という声もあり、年齢によって感じ方は違うようです。主催者は“幸せのおすそ分け”だと思っているのでしょうが、悪意がないと逆に対応に困るという一面も。◆職場でもあります!上司から、後輩から…・「10歳年下の後輩と結婚の話になったとき、『もう40過ぎてるし』と自虐気味に言ったら、『まだ大丈夫ですよ!』と言われた。まだってどういうこと…?と思ってしまった」(40代)ネガティブな発言をすると、自分が傷つく苦しいフォローの言葉を誘ってしまうかも?当時は気にならなかったけど、思い返せば…と回顧する人も。・「地方都市の支店勤務でしたが、女性たちは同僚や上司から『早くお嫁に行けよー』と日常茶飯事で言われていました。かわいがってもらっていたので、それが“シングルハラスメント”と気がついたのは結婚して退職し、テレビでその言葉を知ってから」(40代)ちなみに、上司世代の男性からは、・「30歳過ぎても結婚していない部下に対して、『結婚相手もできないのか』と言ってしまったことがあります」(40代)という反省の声も挙がりました。周りの雰囲気に乗っかって、自分もうっかり口にしていないか…要注意です!◆大事なのは自分の幸せを知ること最近は、山口智子さんが「子どもを産んで育てる人生を望まない」と発言し注目を集めています。既婚者なので独身女性と状況は違いますが、根っこの部分は同じですよね。要は周りが余計な口出しをすべきではないってこと!最後に、フランス革命のジロンド派の指導者の1人、ロラン夫人の名言をお送りします。「誰もが幸福についてしゃべる。しかしそれを知っている人はほとんどいない」結局のところ、幸せの形は誰にもわからないもの。周囲の価値観に振り回されず、自分にとって何が幸せかを探りつつ、ネガティブなシングルハラスメント発言を跳ね返したいものですね!(文=橘いつき)
2016年03月25日中谷美紀を主演に迎え、「夢をかなえるゾウ」「LOVE理論」で知られる水野敬也の著書「スパルタ婚活塾」を原案にドラマ化する「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」。藤木直人、瀬戸康史、大政絢らレギュラー出演陣が発表される中、今回新たに長谷川京子の出演が明らかになった。青山の美容皮フ科クリニックを営む開業医のみやび(中谷美紀)は「自分はしようと思えばいつでも結婚できる!」とたかをくくり、充実したシングルライフを満喫していた。ある日“女子会”で訪れた割烹料理店「とくら」で出会う超毒舌店主の十倉(藤木直人)から自分が男性から敬遠される“美人・キャリア・アラフォー”という三重苦を背負った“恋愛弱者”に陥っていると現実を突きつけられる。そのことに最初は憤っていたみやびだったが、高校時代に片想いしていた同級生・桜井(徳井義実)への気持ちが再燃し始めたことをきっかけに十倉の助言に耳を傾け始める――。本作は、“徹底した男目線”でスパルタ恋愛術を指南する女性のためのオリジナルドラマ。中谷さん演じる“39歳・超プライドが高い女子”と藤木さん演じる“超毒舌恋愛スペシャリスト”が織り成すスタイリッシュなスパルタラブコメディとなっている。この二人のほかに、みやびが経営するクリニックに出入りするデリバリースタッフ・橋本諒太郎役の瀬戸さん、クリニックの看護師・野村梨花役に大政さん、みやびの同級生で片思いの相手・桜井洋介役に徳井さん、母親役に夏木マリ、さらに平岩紙、松井珠理奈、マルシア、蘭寿とむ、松井愛莉ら個性豊かな俳優陣が集結している。そんな中、新たなレギュラーキャストとして発表されたのは、「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で“冷徹セクシーボス”を演じるなどドラマやCMなど幅広いジャンルで活躍する長谷川さん。本作で演じるのは、フラワーコーディネーターの仕事をする十倉の妻・千波。彼女は、みやびをはじめ、店に来る大事な客であっても自分の意に沿わない態度や言動をする人間には容赦なく毒舌を浴びせるかなり“オレ様キャラ”な男・十倉が、土下座をしたり、胸倉を掴まれたり…と、唯一頭が上がらない存在なのだ。しかし二人の関係は、どうやら何か訳ありな様子…。今回本作の出演が決定した長谷川さんは「面白い! 十倉さんがダメ出しする言葉が私たち年頃の女性にはとても響きます、痛いです…。痛いけど、心して聞くべき教えもたくさんあるな、とも思います」と台本読んだ感想を語る。そして共演の中谷さんついて、「いつかご一緒させてもらいたいと願っていました。ご本人を間近にしてのお芝居は緊張もしましたが、とても気さくに話しかけてくださるので、最後にはお喋りに夢中になり過ぎてお芝居に集中できないくらいになってしまいました(笑)」と念願の共演に喜びもひとしおの様子。また藤木さんについては、「撮影初日からわたしが藤木さんに怒鳴り散らすシーンだったのですが、わたしがどれだけ強く当たっても、優しく受け止めてくださる方、包容力のある方だと感じました」と印象を語っている。長谷川さん演じる千波は、4月29日(金)放送の第4話から本格的に登場するそう。中谷さん演じるみやびと長谷川さん演じる千波、二人のクールビューティー女優の競演に期待したい。「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」は4月15日(金)22時~TBSにて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年03月21日ロマンティックな王道バラード曲で、ファンの胸を切なくさせ続ける3人組「いきものがかり」。昨年には紅白8年連続出場も果たし、デビュー10周年を迎えた彼らが今ハマッていることとは?吉岡聖恵さん(Vocal)、水野良樹さん(Guitar&リーダー)、山下穂尊さん(Guitar&ハーモニカ)にお話を聞きました。* **――最近、何かハマっているコトはありますか?山下:冷蔵庫が欲しいんですよ。ラップをしなくても乾かないチルド室とか、家電店を回って最新式の冷蔵庫をチェックしています。水野:料理好きだもんね。寸胴鍋でラーメンスープ作ってたり。――寸胴鍋!本格的ですね。山下:鶏ガラと豚骨を煮込んで、スープをとって作りました。水野:僕はポメラニアンを飼い始め、めちゃくちゃ溺愛しています。以前はペット写真の待ち受けとかあり得ないと思っていたけど、完璧に待ち受けにしていますし、写真はほとんど犬。もう二人の冷ややかな視線すら、全然平気です。吉岡:私は…最近ボウリングに行ってないので、行きたくて。お正月にペットボトルに水を入れたものをピン代わりにして、姪っ子とボウリングごっこをしたのですが、けっこう本気になっちゃって。本物のボウリングがやりたいなぁ。◇いきものがかり吉岡聖恵(Vocal)、水野良樹(Guitar&リーダー)、山下穂尊(Guitar&ハーモニカ)。地元・厚木や海老名の路上ライブをきっかけに人気を博し、2006年『SAKURA』でデビュー。31枚のシングルと、7枚のアルバムをリリース。◇デビュー10周年のスペシャル野外ライブイベント「超いきものまつり2016 地元でSHOW!!」が決定。8月27・28日海老名運動公園、9月10・11日厚木市荻野運動公園で開催される。10周年記念ベストアルバム『超いきものばかり~てんねん記念メンバーズBESTセレクション~』が3月15日発売。【初回生産限定盤4CD】¥4,444【初回仕様限定盤3CD】¥3,333(EPICレコードジャパン)※『anan』2016年3月16日号より。写真・押尾健太郎インタビュー、文・北條尚子
2016年03月12日「夢をかなえるゾウ」「LOVE理論」で知られる水野敬也の「スパルタ婚活塾」を原案に、中谷美紀主演でドラマ化する「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」。このほど、本作に「SKE48」の松井珠理奈が出演することが明らかとなった。中谷さん演じる“39歳・超プライドが高い女子”と、藤木直人演じる“超毒舌恋愛スペシャリスト”が織り成すスタイリッシュなスパルタラブコメディの本ドラマ。「自分はいつでもしようと思えば結婚できる!」とタカをくくり、充実したシングルライフを満喫してい た“上から目線”のアラフォーヒロイン・橘みやび(中谷さん)は、女友達と訪れた割烹料理店で超毒舌な店主・十倉(藤木直人)から、自分が男性から敬遠される“美人・キャリア(女医という高収入な職業)・アラフォー”という三重苦を背負った“恋愛弱者”に陥っている現実を突きつけられてしまう。十倉が突きつける受け入れがたい現実に最初は憤るみやびだが、高校時代に片思いしていた同級生(徳井義実)への気持ちが再燃し始めたことをきっかけに、十倉の毒舌助言に耳を傾けて自身の“恋愛成就”に奮闘していく!果たしてみやびは“恋愛弱者”という窮地を乗り越え、恋愛成就することができるのか!?主演の中谷さんをはじめ、すでにキャストには藤木さん、瀬戸康史、大政絢、平岩紙、蘭寿とむ、松井愛莉、徳井さん(チュートリアル)、夏木マリら個性豊かな俳優陣の出演が発表されていたが、このほど「SKE48」の中心メンバーであり、CM、TVドラマ、映画と活躍の場を広げている松井さんがレギュラー出演することが明らかとなった。松井さんが演じるのは、中谷さん演じる主人公・橘みやびの回想シーンに登場する高校時代の橘みやび役。女子高生のみやびは容姿端麗な上、頭脳明晰で同級生の間では高嶺の花的な存在だったが、バスケット部に在籍する同級生・桜井洋介に密かに恋焦がれ、学校で彼の姿を目で追っては胸をときめかせているような、恋愛にはちょっと奥手な女の子。そんなみやびは高校時代のある日、ついに意を決して桜井に告白を試みたのだが…。今回の出演に際して松井さんは、「私はもう高校を卒業しているので、懐かしい気持ちで高校生役を演じました。自分が高校生だったときにできなかったことを、撮影の中で体験できるのが楽しいです」とコメント。さらに、中谷さんの高校時代を演じることに関しては「中谷さんは本当にお美しい方なので、プレッシャーというか、申し訳ない気持ちがあります。中谷さんが出ているシーンの映像を参考にさせていただいて、どうやったら似せられるか考えました。運よく髪型は中谷さんとすごく似ているので…(笑)、『大丈夫』と自分に言い聞かせて演じています」と遠慮がちに語った。また、30代の女性の恋愛を描いた本作については「18歳の私が見ても恋愛の勉強になるなと思いました。男性の気持ちがわかるので、女子は必見です!」と語り、ドラマの魅力をアピール。さらに、「39歳で結婚していると思いますか?」という質問については「していたらいいなと思うんですけど、できる限りこのお仕事を続けたい気持ちもあります。なので、39歳でもやり残したことがあったり、夢があれば、結婚していないかもしれないですね」と、仕事への意欲溢れるコメントをしている。“徹底した男目線”による、女性のための恋愛論をエッセンスにした本ドラマ。アラフォー&高校生のヒロインが、大きな注目を集めそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年03月03日