今年も残すところあとわずか。そろそろ忘年会シーズンに入り始めた方も多いのではないだろうか。そんな飲み会の多くなる時期だからこそ、気をつけてほしいのが"ニオイ"問題だ。○ニオイで恋が終わる可能性も総合マーケティング企業のネオマーケティングが全国の20~40代の男性会社員、OL、会社員の妻各150人計450人を対象に行ったアンケートによると、帰宅中の電車で飲み会帰りの人のニオイが気になることがあると答えた割合は、男性会社員84.7%、OL79.3%、会社員の妻88.0%と、ほとんどの人が不快に思っているようである。また、朝の電車内で、前日飲み会があった人について、男性会社員の76.0%、OLの70.0%、妻の69.3%が「ニオイでわかる」と答えた。さらに、飲み会後の男性会社員の衣服のニオイが気になるOLは71.3%、夫の衣服のニオイが気になる妻は86.7%。飲み会翌日も、OLの63.3%、妻では73.3%が男性会社員の衣服のニオイが気になると答えており、OLの84.0%、会社員の妻の78.7%が「飲み会の後は積極的にニオイケアをしてほしい」と回答、女性陣は男性の消臭対策を切望している。一方、男性自身は女性たちの思いとは裏腹に、夏にニオイ対策をしていると答えた人は70.0%であるのに対して、冬は26.0%に留まる。その理由として、「冬は汗をあまりかかないから」(56.8%)、「そもそもニオイが気にならないから」(20.7%)、「冬の衣服は洗濯しづらい・毎日の洗濯に適さないものが多いから」(17.1%)など、自身のニオイには鈍感なことと、冬の衣類は洗濯がしづらくケアが面倒なことが挙げられた。また、実際に冬にニオイが気になることがある衣服を挙げてもらったところ、男性会社員自身は「靴下」(45.3%)、「Yシャツ」(42.7%)、「インナー」(36.0%)の順。これに対し、OLでは男性会社員の「Yシャツ」(49.3%)、「ジャケット」(44.7%)、「コート」(28.7%)の順となり、主に下着のニオイを気にしがちな男性に対して、OLはジャケットやコートなど洗濯しにくい衣類のニオイを気にする人が多いようだ。飲み会の翌朝までニオイを残している男性会社員に対してOLが抱く印象は「不潔に思う」(88.7%)、「だらしない」(86.7%)、「自己管理ができない」(86.0%)、「一緒にいると恥ずかしい」(81.3%)と辛口評価で、「好きな人でも冷める・がっかりする」と答えた人も78.7%にのぼるなど、恋が終わる可能性すらただよわせる結果となった。○冬のニオイ対策グッズ紹介そんな女性陣から大不評の冬のニオイ対策として、いくつかメグッズを紹介したい。まずは靴のニオイ。ニオイがこもって年中不快な悪臭を放ちがちな足のニオイを緩和するもの。中がムレがちなブーツを穿く機会が多い冬場は女性陣も大いに気にしたいケアだ。そんな靴のニオイ対策には中敷きタイプの消臭グッズを取り入れるのが手軽。例えばアシート・コバシのその名も「アシート」は、脱臭剤「クリスライト」を配合した特殊紙でできており、ニオイの原因となる硫化水素を吸収。また紙でできているため、靴の中の水分を吸い取ることも可能だ。次は口臭対策。飲み会後はお酒や料理、タバコなど様々にニオイが混ざり、呼気から放たれる悪臭は本人は気付かなくても周囲の人間にとっては相当なもの。前述の調査のように、翌朝、ニオイだけで「この人二日酔いだな」とわかる状態はビジネスマナーとしても最悪。ビジネスマンなら特に注意しなければならない要素だ。そこで口臭ケアと言えばやはり小林製薬の「ブレスケア」。水で飲むカプセル状のレギュラータイプの商品のほか、噛んで食べることができるグミタイプのもの、フィルムタイプ、即効性タイプ、フレーバーも様々に揃い、用途や気分に合わせて選べるのも魅力だ。飲み会の多いこの季節はポケットやカバンに必ず忍ばせておきたいアイテムだろう。そして最後が冬ならでは、調査でOLが特に気にして嫌っていた衣類に付着したニオイ対策。こちらはやはりP&Gの「ファブリーズ」が定番ではないだろうか。トウモロコシ由来の独自の消臭成分と除菌成分を配合し、繊維の奥に染み込んでしまったお酒や料理、タバコのニオイを分解。洗濯しにくいコートやスーツ、マフラー、手袋などに噴きかけるだけでしっかりと消臭・除菌できる。香りが残らないタイプや、人気の柔軟剤「ダウニー」の香りなどラインナップも豊富でこちらも用途や気分、好みによって選びたい。
2014年11月20日フィッツコーポレーションは11月6日、女性の「髪のニオイ」に関するアンケート結果を発表した。調査は10月29日~30日、全国200人の男女を対象にインターネットで行われた。「あなたはどんな髪のニオイ対策をしていますか?」と聞いたところ、「シャンプー選びにこだわっている」女性は26.0%、その他ヘアフレグランスや頭皮マッサージなどの対策をしている女性も少数にとどまり、63.0%の女性が「髪のニオイ対策は特にしていない」という結果となった。また「女性の髪の嫌なニオイが気になった時、相手に伝えますか?」と聞くと、「相手に伝えない」という回答が74.5%と、恋人・家族・職場の人でも伝えられずにいることが判明した。「どんなシーンで女性の髪のニオイが気になりますか?」という問いには、「満員電車」や「エレベーター」という回答が圧倒的に多く、また「どんなニオイがした時に気になりますか?」という質問には、1位が「タバコのニオイ」で、2位が「汗のニオイ」という結果に。シャンプーやヘアフレグランスの良いニオイより、嫌なニオイが気になるということがわかった。
2014年11月07日ブーツを履くことが多くなってくると、気になってくるのが、脱いだ後の足のニオイ。実は男性よりも、ストッキングやタイツの上にブーツを履く女性の方が、足のニオイはキツイのだそうです。彼の家に行ったときやお座敷での飲み会などで、ブーツを脱いだ足がにおったら幻滅必至。しっかり対策をしておきたいですね。■ブーツの足はなぜにおう?足の裏にはエクリン腺という汗腺が集中し、体の中でも汗をかきやすい場所。ストッキングやタイツにブーツ、という状態では汗が吸収されにくく、そのままになった汗が、皮膚に存在するさまざまな常在菌によって分解され、ニオイを発することになるのです。さらに長時間ブーツを履いていると、足は密封状態になり、どんどんムレてしまいます。そこの足の裏の古い角質などが影響し、ニオイのもとになる細菌がますます繁殖するのです。■におわない足になるために注意すべきこととは足の裏にまったく汗をかかないようにするなんて不可能。でも、日ごろのちょっとした意識づけで、足のニオイをおさえることができます。まず、同じブーツを連続して履かないこと。お気に入りのブーツは毎日でも履きたいところですが、それではたまった湿気をきちんと取り除くことができません。1度履いたブーツは1~2日休ませ、天日干しをしたり新聞紙を中に入れたりしてきちんと湿気を取りましょう。また、ナイロン製のストッキングやタイツは汗を吸収しにくく、ブーツの中をムレさせる原因に。ストッキングではなく吸収性と速乾性のある靴下、できれば5本指タイプのものがおすすめです。また、足の爪が伸びていると、そこにたまった雑菌がニオイの原因になることがあります。「ブーツを履いていれば見えないから」と油断せずに、爪のお手入れもしっかりとしておきましょう。■ニオイ対策におすすめ! カンタン足湯毎日きちんと足を洗っているのにニオイが気になる…という人は、自宅でカンタンにできる足湯を試してみては。まず洗面器やバケツに40℃くらいのお湯を張り、小さめのコップ1杯のお酢を入れます。あとは10~15分足を入れるだけでOK。お酢のクエン酸効果で、ニオイのもとになる雑菌をおさえてくれるのです。お酢のニオイが気になる場合は、代わりに重曹を使ってもOK。方法は同じ。洗面器などのお湯に大さ2~3杯の重曹を入れてよくかき混ぜ、足をつけるだけです。また、重曹はブーツのニオイ除去に使うのもおすすめです。履き古していらなくなったストッキングや靴下に重曹を入れ、履き口をしばってブーツの中へ。一晩置いておくだけで、こもった湿気やイヤなニオイをサッパリ取り除いてくれますよ。
2014年10月29日すっかり肌寒くなり、秋冬のファッションを楽しめるシーズンの到来ですね。この季節は夏に比べると汗をかかなくなるので、あまりニオイ対策を気にすることも少なくなるのではないでしょうか? けれどこのシーズン特有の気を付けたいニオイがあるんです。それは何かというと…足のニオイ! 足の裏には汗腺が多いのでもともと汗をかきやすいパーツなのですが、長時間ブーツを履いて蒸れたままの状態が続くと、ブーツ内に湿気がこもって雑菌が繁殖しニオイの原因に。「お座敷などでブーツを脱いだ瞬間に、足のニオイがしたりするとどんなに可愛くてもイメージダウンする」という男性多数。同じブーツを毎日履かないようにしたり、履いたあとは内側をしっかり乾燥させておくなどのニオイ予防の対策をお忘れなく! また、季節を問わず嫌われがちなニオイは、煙草のニオイやキツすぎる香水のニオイ。すれ違いざまにこんなニオイがすると幻滅されてしまうので、心当たりのある方は気を付けてくださいね。逆に男性が好きなニオイはどんなものでしょうか? 不動の人気をほこるのは石鹸のニオイ。お風呂上がりを連想させる清潔なニオイは、ピュアなイメージにつながって好感度が高いようです。香水等は好きなニオイと嫌いなニオイが大きくわかれてしまうので、お目当ての人が好きな香水をリサーチしてほのかに漂わせる分には効果的と言えますが、そうでなければ石鹸の香りをまとっていた方が良さそうです。他に人気の高いのは柑橘系のニオイ。フレッシュで若々しい印象で、男性にとっては本能的に“若い女性”と認識するニオイとも言われているんですよ! また、フローラル系の香りは鎮静作用があり、緊張をほぐしてくれる効果があるので、相手の心を開いて親密になりたい時等にオススメです。これらのニオイがするボディーソープやボディーローションを使えば、キツすぎずフワッと香らせることができちゃいます。ニオイは心や脳にダイレクトに響き、記憶と深く結びつくという性質があります。いいニオイする女性に対しては良いイメージを、不快なニオイがする女性に対しては嫌なイメージを抱きます。嫌なニオイ対策をしっかり行いつつ、気になる相手やシチュエーションに合わせて、男性の好きなニオイを効果的に活用してみてはいかがでしょう?
2014年10月25日9月に入って涼しくなってきましたが、夏の汗が原因で起こった「汗荒れ」で悩む女子が急増しているそうです。“あせも”ではなく「汗荒れ」は該当部分が赤く、乾燥して痛痒くなり、そのまま治らずに秋や冬の乾燥肌につながるので注意!■1.「汗荒れ」とは?汗の塩分が皮膚表面を刺激して起こる肌荒れ。該当部分が赤く広がり、痛痒いのが特徴です。そのまま放っておくと、皮膚病に発展して、何か月も、何年も続く人もいるそうです。首筋やひじの内部、額など汗をかきやすいところに起きるようです。■2.「あせも」とは?「あせも」は汗荒れと違い、肌内部に汗の水分がたまって水疱のようにポツポツと発疹が出ること。汗荒れほど痒みはともなわないそう。「あせも」は皮膚内部、「汗荒れ」は皮膚外部の皮膚トラブルと覚えておけばよいでしょう。■3.汗ふきシート愛用者はひどくなる可能性が!?汗のにおいや、お洋服の汗染みを気にして、こまめに市販の“汗ふきシート”で拭いていた人は、汗ふきシートに含まれるアルコールや防腐剤で皮膚が摩擦を起こし、汗荒れがひどくなっている場合があるそうです。同様にウェットティッシュや化粧水などに含まれるアルコール成分にも注意しておきましょう。■4.対策はとにかく保湿!汗荒れができている時は、肌を刺激するソープ類の仕様を控え、シャワーで流す程度にして、とにかく保湿を心がけましょう。湯船につかる時はアルコールフリーの乳液やボディクリームなどを塗ってから入ると、水道水の塩素による刺激も防げるでしょう。■5.お肌の細胞を合成してくれるものを食べよう!一度荒れてしまっても、皮膚の細胞を合成してくる食べ物を摂取しておけば、長引かないかもしれません!タンパク質やビタミンA、亜鉛で肌細胞の基礎を作り、セラミドやヒアルロン酸など、本来肌が持っている成分が生成されやすい環境にしておきましょう。タンパク質、ビタミンA、亜鉛が含まれる食材は、うなぎ、かつお、まぐろ、赤身肉など。セラミドやヒアルロン酸はネバネバ野菜に含まれています。また緑黄色野菜はβカロテンが豊富に含まれており、体内でビタミンAに変わりやすくなります。バランスよく摂取しておきましょう。■おわりにお肌がかゆいな、と思ったら、「汗荒れ」予備軍かもしれません。ひどくならないうちに医療機関に相談したり、シャワーや洗顔、食べ物にも気を配って、早めにケアしておきましょう。(丸田みわ子/ハウコレ)【参考】・“汗荒れ” – NHKあさいち2014年9月2日放送
2014年10月04日今年も猛暑が続き、毎日汗をかかずにはいられませんね。そうなると気になるのが汗のニオイ。体はお風呂に入ればいいですし、洋服は洗濯すればいいですが、なかなか洗いにくいものもあるのでは? 汗のニオイが気になりますよね。中でも、電車の中などで見かける学生が持っているスポーツバッグ。見るからにニオいそうな気がしませんか。けれども、自分が使っているバッグも、洗ったことがないという人が大半なはず。もしかしてニオっているかも。実は、スポーツバッグはエナメルやポリエステルなど丸洗いが可能な素材が多いのだとか。半世紀以上も無添加にこだわり石鹸を作り続けるヱスケー石鹸株式会社の社長でせっけんキングの異名を持つ倉橋さんに洗い方を伺いました。スポーツバッグ(エナメル素材)丸洗い法がこちら。■スポーツバッグの丸洗い法1. バッグの中敷きを取り出し、水と液体石けんを入れる。2. ジッパーを締めて、ざぶざぶ振る。左右に傾けてまんべんなく水を行き渡らせ、5分程度そのまま置く。3.水を入れ替え、2、3回すすぎ、泡がなくなったらOK。陰干しする。この方法なら型崩れもせず、キレイに汚れが落とせるそう。ニオイが気になるバッグにぜひ試してみては?ニオイが気になるけれど洗いにくいものと言えば、靴もそうですよね。皮靴などは当然水洗いは無理。そんなときは、インソールを洗うだけでも効果は絶大だとか。お風呂に入るときに、ついでに洗うことができます。■靴のインソールの洗い方1.お風呂場にインソールを持って入り、桶にお湯をためて5分ほど浸す。2.固形せっけんをこすりつけ、タワシでゴシゴシ。すすいで陰干し。一晩で乾きます。ほかにも、寝汗がしみこむ枕や布団も自宅では洗えないと思っていませんか。天日干ししかしていないという人が多いと思いますが、素材によっては布団や枕もお風呂場で丸洗いできるので、ぜひ試してみては? 染み込んだ汗をすっきり洗えれば、気持ちよく眠れそうですね。このようになかなか洗濯できないと思っていたものも、工夫次第で洗うことができるのですね。ただ、いずれも手洗いになるため、手が荒れないように気をつけたいもの。そこで、オススメなのが液体石けん。無添加・無香料で手肌にやさしいのが特徴です。もちろん、手洗いだけでなく、全自動・ドラム式洗濯機にも使用可能なうえ、天然素材のみを使用しているので環境にやさしいのもいいいですね。「ヱスケー石鹸うるおいシリーズ 洗濯用液体せっけん」はバラエティストアや、インターネットで こちら からも購入可能。夏も終わりに近づき、汗をたっぷり吸ったバッグや靴などのニオイが気になるこの頃。手を大切に守りながら、しっかりニオイを洗い流しては?・ヱスケー石鹸 公式サイト
2014年08月29日毎日暑い日が続くなか、額や頭皮、背中などさまざまな部位で汗をかいていると思います。そんななかでも、他の人に見られると恥ずかしいのがワキ汗。どうしても気になって、ジャケットやカーディガンが脱げなかったり、腕が上げられなかったりすることもありますよね。しかも、デートの時も相手に気づかれないようにドキドキしていると、よけいにワキ汗が出て来てしまったり……。そこで今回は、もうそんな思いをしないためにも、ワキ汗を止める方法をお伝えします!舞妓さんもしている半側発汗真夏の最高気温でも、汗を見せずに涼しげな舞妓さん。その秘密は、半側発汗にあるんだそう。半側発汗とは、右側を圧迫することで右側の発汗を抑え、左側を圧迫することで左側の発汗を抑えることができるというもの。そして舞妓さんはこの方法を利用し、両脇の下を着物の帯で締めているんだそう。気になる時は、長めのゴムやひもなどで縛ってみましょう!ただしずっと圧をかけるのは身体に負担がかかるので、出勤前だけなど短時間にしておくように。すぐできるツボ押しツボ押しも即効性があります。特にワキ汗に効くというのが、乳首の3~5cmほど上、大体指2本か3本ほどの上にある“屋翳(おくえい)”を1~3分ほど押さえます。しかもこのツボはバストアップにも効果があるという嬉しい効果もあります。身体を冷やす汗をひかせるには、血液やリンパを冷たくさせるために、リンパ節を冷やすことが効果的です。リンパ節は手首や首、ヒジの内側、ヒザの裏などがありますが、特に首元は最も冷却効果があると言われてるので、冷たいペットボトルや冷やしたタオルをあてましょう。ニオイは定番のミョウバンにお任せ!皆さんはミョウバンってご存知ですか?ミョウバンは消臭効果のある複合塩で、昔からある汗のニオイ対策で有名なもの。また制汗作用もあるため、ワキ汗にはバッチリ!ミョウバンの結晶やミョウバン入りの制汗剤でワキ部分のケアをして、ニオイも汗もできるだけ抑制するワキを目指しましょう。まだまだ暑さが続く毎日。ぜひ、これらを試して、ワキ汗の気にならない日々を過ごしちゃいましょう!Photo by Pinterest
2014年08月26日8月も下旬に差しかかりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。汗をかくから外に出たくないという方も多いんじゃないでしょうか。でも、知ってました?女子の汗は、どんなファッションよりも男心をくすぐる最強のアクセサリーなんですよ。汗ジミなんて気にしてちゃダメです。男はしっとりしてる女子が大好物なんですから。さて、今回は、「暑い夏だからこそ、あえて動いて汗をかこう」をテーマに、浜辺でやったらカレとの距離がぐっと縮まるビーチ遊びをご紹介しちゃいます。■1.ビーチバレー2人いればできちゃうから定番ビーチ遊びですね。やるときは水着ではなく、あえてTシャツを着ましょう。トスをするときにチラリと見えるおへそがポイント。カレは、さっきまで見ていたはずのおへそに急にドキドキ。男は見えないものほど見たくなる生き物ですから。■2.フリスビー続いても、2人いればできるお手軽遊び。やるときは、カレが浜側であなたは海側に位置取りをしましょう。カレが調子に乗ってフリスビーを強めに投げたときがチャンス!取り損ねたふりをして海にダイブしましょう。汗でしっとりを超えて、海水でぐっしょりになりますが、濡れた髪がセクシーなのでOKです。■3.手押し相撲2人向き合って立ち、相手の手を押して先にバランスを崩した方が負け、という手押し相撲。ここでは、ちょっとしたハプニングを狙いましょう。コツは、とにかく押さずに引くこと。あなたの手を押し損ねてバランスを崩したカレは、あなたに向かって倒れ掛かってくるはず。ほら、マンガみたいな押し倒され状態。■4.ダンポスメキシコ発祥のこの新スポーツは、15人1チームとなって、アメフトみたいにビーチボールを運び、ボールで相手チームのダンポス(ゴール)役にタッチすれば勝ちというルール。ダンポス役は相手チームには内緒なので、あえてカレとは違うチームに入りましょう。ダンポスを探しているふりをしてベタベタできるうえに、人数が多いので気づかれにくいんです。お試しあれ。■5.浮き輪転がしこれは男女のグループでやると盛り上がります。浮き輪を3つ重ねて、その中に女子が入り、男子がそれを転がして、その速さを競う遊びです。この時のポイントは、恥じらいを捨て全力で回転すること。浮き輪のなかで回されると思ったよりも大股開きになりますが、身を任せてグルグル回りましょう。汗と砂まみれになるあなたの輝きを、カレはちゃんと見てますよ。■おわりに汗といえば、NHK「あさイチ」の有働由美子アナが脇汗で有名ですが、実は、あれにドキドキするという男子も多数います。言わないだけで、男は女性の汗が大好きなんですよ。もし、あなたが普段、汗をかかなそうなタイプだと思われてるのならチャンスです!今年の夏こそ、「ギャップ汗」でモテましょう!(高尾龍一/ハウコレ)
2014年08月22日じっとしていてもベタつく夏。気になるワキ汗の対策はどうされていますか?画像:(c)sunabesyou - Fotolia.com一昔前は、夏の汗対策と言えばデオドラントスプレーくらいしかありませんでしたが、最近ではさまざまなワキ汗対策グッズが販売されています。汗をかいた後のケアができる製品から、汗自体をブロックしてしまう製品まで、様々です。今回は、自分に合ったデオドラントケアで爽やかな夏を過ごせるように、気になるワキ汗グッズについてお伝えします!■1.汗取りインナー&汗取りシートTシャツにぐっしょりついた汗染みは、格好悪いというより、女性としてはエチケット違反です。せっかくおしゃれをしたいのに、汗のせいで、湿ると色が変わってしまう素材の服が着られなくなるのは残念ですね。そこで最近よく見かけるようになったのが、汗取りインナー。タンクトップ、キャミソール、フレンチスリーブなど形はさまざまですが、いずれもワキ部分に汗取りパットがついていて、イヤなワキ汗をしっかり吸収してくれます。インナーで汗を吸収してアウターに染みができるのを防いでくれるという優れもの。汗取りインナーだとノースリーブを着たときに見えてしまうのが嫌なかたは、直接ワキの下に貼れる汗取りシートが便利です。テーピング素材でできているので伸縮自在。お好みのサイズにカットして使えるタイプもあります。色は貼っていても目立ちにくい肌色と透明。吸水力だけでなく通気性にも考慮されているため、蒸れることもないようです。■2.制汗クリームやローション毛穴を引き締める効果のある植物エキスが配合されていて、ワキの下に塗るだけで汗の出口を縮めてくれるというクリームがあります。脱毛後にワキ汗が気になり出したという女性の声に応えて開発された商品だそうです。ローションにはパウダーが配合されているものも多く、肌に塗った部分はサラサラ感が持続します。ワキの下のいやな汗を気にせず、サラサラの状態で長時間過ごすことができます。そしてもちろん、イヤなニオイもしっかり防いでくれます。■3.衣類用撥水スプレーこちらは衣類のワキ部分に直接スプレーするタイプです。汗を撥水して、スプレーに含まれている吸水コート剤が汗を吸い取ってくれます。朝衣類にひと吹きしておけば、汗をかいても染みにならずに安心して過ごせます。上記でご紹介したものはドラッグストアなどでも比較的簡単に手にはいる物ばかりですので、汗が気になるこの季節に汗対策グッズを揃えて、すっきり快適な夏を過ごしましょう。
2014年08月16日(画像はプレスリリースより)「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、資生堂は、20~50代のビジネスパーソン2,400名を対象に、ニオイに関する実態調査を実施しその結果を発表した。職場で気をつけている身だしなみのについて「自分の体から発するニオイ」が42.2%でトップに挙がり、また、口臭以外の「自分の発しているニオイに対して不安に思う」が57.7%、「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは59.4%となっている。男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識「自分の体から発しているニオイの変化を感じた年齢はいつか」では、男性では「30代前半」19.3%と「40代前半」20.1%の2つの年代を、ニオイが変化するターニングポイントであると捉えており、女性では「40代前半」が22.4%でターニングポイントとなっている。また、口臭以外のニオイに関し、全体で63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じている。自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が37.4%と「白髪(43.7%)」に次いで第2位。女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は35.6%と「肌の老化(シミ・シワ)(65.9%)」、「白髪(56.5%)」、「体型の変化(51.7%)」に次いで第4位と、男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識している。加齢対策では、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が29.6%で最も高く、女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は30.5%と「肌の老化(シミ・シワ)(44.6%)」、「白髪(30.8%)」に次いで第3位となり、こちらも高いエイジングケアの意識がうかがえる。また、「他人の加齢臭を感じたことがあるか」では、全体の72.8%が「ある」と回答。71.3%が男性の加齢臭を、26.2%が女性の加齢臭を感じているという結果となっている。【参考】・資生堂プレスリリース
2014年07月31日よく汗をかく今の季節は、カラダのニオイが気になる季節でもありますね。でも、臭うのは汗だけではありません。年を重ねるに連れて発生する加齢臭は、避けられないものだけにやっかいです。資生堂が20代~50代のビジネスパーソン2,400名(年代別男女各300人)を対象に行った「ニオイに関する実態調査」でも、多くの人が加齢臭に関心を持っていることがわかりました。調査結果を見てみましょう。まず、普段の自分の身だしなみに気になることがある人に対し、「職場の身だしなみとして気をつけている・ケアしていること」を聞いたところ、「自分の体から発するニオイ(体臭・足の臭いなど)」が42.2%で最も高く、次いで「汗(42.1%)」、「ヘアスタイル(39.8%)」という結果になりました。口臭以外の「自分の体から発しているニオイの変化を感じた」経験があるのは、全体で59.4%と約6割にのぼりました。男女別では男性が63.3%、女性は54.4%となり、女性でも過半数が、過去と比較して自らの体のニオイの変化を実感しているのですね。さらに、全体の63.5%が「職場の男性に対して(加齢に伴う)年齢特有のニオイを感じたことがある」と回答し、「職場の女性」に対しても35.9%が「(加齢に伴う)年齢特有のニオイ」を感じていることがわかりました。周囲が気づいているという状況を踏まえ、自身でも意識している人は多いようです。自分の加齢を感じる項目を男女別にみると、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が37.4%と第二位になり、女性の「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は35.6%と第四位となりました。男女とも、加齢を感じるポイントのひとつに「ニオイ」を認識しているのですね。その結果、加齢対策をしている項目でも、男性は「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」が29.6%で最も高く、女性も「(体臭・加齢に伴う)ニオイ」は30.5%と第三位となり、こちらも高いエイジングケアの意識がうかがえます。そのケアの方法としては、「制汗剤や汗拭きシートなどのデオドラント製品を使う」が77.8%と最も高く、ニオイのエイジングケアには、デオドラント製品の利用が圧倒的に支持されていることもわかりました。資生堂Ag+シリーズには、年齢で変化するニオイ対策として、汗、皮脂、加齢臭をカットする「エイジデオスプレー」(女性向け)と「メンズエイジデオスプレー」(男性向け)もラインナップされています。すぐれた殺菌力でニオイ菌を殺菌し、加齢臭までカットしてくれるから、自分のニオイの変化が気になったときは使ってみるのもいいかも。加齢臭だけでなく、さまざまなニオイの悩みがあるなら、一度 「デオ研」 をチェックしてみては? ニオイに関する悩み解決を手助けし、毎日を笑顔で過ごすための「においポータルサイト」だから、ニオイの悩みが特に気になるこの季節、おおいに助けてくれそうです。ニオイの悩みのせいで積極的になれなかったりしてはもったいないですよね。デオドラント製品を上手く使って、ニオイに悩まされず明るく毎日を過ごしては?・資生堂Ag+ 公式サイト
2014年07月30日梅雨明け宣言と同時に、暑い夏がやってきました。汗をかいてベトベトになってしまった時に、何を飲んで水分補給をするべきなのでしょうか?今回は、「噴き出した汗を止めたいときにおすすめのドリンク」を6つご紹介します。東洋医学では酸味(すっぱい味)があるものを摂取することで、あら不思議、体の中から汗が止まると言われています。汗が噴き出して止まらない時にお茶や水を飲むと、水分補給はできますが、汗が止まらないままの状態なので夏バテしてしまうことも・・・・・・。コンビニや自動販売機で酸味があるドリンクを的確に選ぶことで、ベトベト地獄から復活できる上に、化粧崩れも防ぐことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。■「アセロラドリンク」アセロラに含まれる豊富なビタミンCによる美白効果も期待できる「アセロラドリンク」。これ一本でポリフェノールも摂取できることから、女性に大変人気のドリンクです。アセロラドリンクの強い酸味と甘みで、夏バテ気味の体を猛チャージ。汗がストップするのを体感してみて!■「はちみつレモン」かつて一大ブームを引き起こした「はちみつレモン」は初夏になると登場する人気商品。はちみつとレモンは、暑気あたりによる水分不足を補うのに手っ取り早く役立ちます。甘酸っぱさが汗を止める定番ドリンクです。■「ソルティライチ」ライチの酸味が美味しい「ソルティライチ」も近年人気商品!塩がアクセントになることでより清涼感を感じさせてくれます。また、豊富なミネラルが汗と一緒に消耗した体を癒してくれるので、夏バテして食欲が湧かない時などにぴったりなドリンク。■「カルピス」お中元の人気アイテムである「カルピス」は、乳酸菌と牛乳からできているドリンクとしてロングセラーの人気を保っています。炎天下の中、外で遊び疲れた時に、甘酸っぱい味わいが口の中に広がると、疲れも吹っ飛び、汗も止まります。■「オロナミンCドリンク」ちょっぴり喉が渇いた時に、手軽に水分補給ができるミニサイズ。120mlの中にレモン11個分のビタミンCとクエン酸が詰まっています。女の子にとってちょうどいい容量なのが人気の秘密かも・・・「オロナミンCドリンク」は鉄板のロングセラー。■「梅ソーダ」酸っぱいと言えば梅です。「梅ジュース」、「梅ソーダ」、「酔わないウメッシュ」でもOK!夏バテはもちろん、暑気あたり、喉の渇き、汗の出過ぎのストップにも大変効果的なので、汗をかいた時は是非試してみて!■おわりにいかがでしたか?東洋医学では甘い、酸っぱい、苦い、辛い、しょっぱい。この5つの味覚を五味と言います。汗が止まらない真夏に必要な味覚は、甘酸っぱさです。甘酸っぱいドリンクを補給することで体の中から汗を止めることができ、夏バテを予防することができます。汗を止めることができれば、化粧崩れも防ぐことが出来るのでキレイ度アップですね!ぜひ試してみてください。(マダム晴子/ハウコレ)
2014年07月25日汗は体温調節のために大切。とはいえ、服に汗ジミをつくったりメイクをドロドロにしてしまう脇や顔の汗はできるだけおさえたいもの。必要以上の汗をおさえる簡単テクで、快適に夏を過ごしましょう。■どこでもできる! ツボ押しでワキ汗をストップ夏の汗で一番恥ずかしいのが、洋服にできるワキの汗ジミ。夏のデートでワキ汗ダラダラ…なんて絶対避けたいですよね。そんなワキ汗対策に効果的といわれているのが、ワキの下にある「大包(だいほう)」のツボ。ワキの中心から下がったところ、第6肋骨にあるツボです。両手をグーの形にして、両脇から肋骨を圧迫するように押してみてください。位置を探すのが難しい場合は、手のひらでワキ下全体を押してもOKです。このツボは、ワキだけでなく顔の汗対策にも有効とされています。舞妓さんや芸妓さんがあまり汗をかかないのは、帯でこの場所を圧迫しているからだともいわれているんですよ。■リンパ節を冷やして顔の汗を止める!顔からダラダラと流れる汗は、見た目も暑苦しくメイクも崩れてしまいます。いくら夏は汗をかくものだと分かっていても、できればおさえたいものですよね。必要以上に汗をかかないようにするには、体のリンパ節を冷やし、体温の上昇をおさえることがポイントです。とくに顔の汗には首の後ろを冷やすのが効果的。保冷剤や冷却ジェル、冷たいおしぼりなどを、首の後ろにあてて冷やしてみてください。外出先などで冷やす道具がない、というときは、冷たいペットボトル飲料をあてるだけでも効果的です。朝メイクをする前に冷やせば、顔の汗をおさえ、ベースメイクを崩れにくくすることもできますよ。ただし、冷やし過ぎは禁物です。あまり長時間冷やすと体が冷えてしまったり、汗をおさえすぎて体内に熱がこもってしまう可能性も。あくまでも応急処置として、「気持ちいい」と感じるくらいでとどめるようにしてくださいね。■汗をかきにくくする食生活とは脂っこいものや肉類をたくさん食べる人は、ベタベタした汗をかきやすく、汗のにおいも強くなりがちだといわれています。汗をおさえるためにも、美容やダイエットのためにも、脂っこい食事は控え目にしたいものです。また、香辛料を多く含む料理は、汗腺を刺激し、汗をかきやすくなります。夏は辛いものが食べたくなる季節ですが、汗をおさえたいシーンではできるだけ避けた方がよいでしょう。逆に、汗をおさえる効果があるといわれているのが大豆イソフラボンです。ドロドロ汗を防ぐには、豆腐や納豆などの大豆食品を積極的にとるようにしましょう。必要以上の汗で恥ずかしい思いをするのは困りますが、汗は老廃物の排出や体温調節などの大切な機能も持っています。完全に汗を止めるのではなく、無理のない範囲で対策をとるようにしてくださいね。
2014年07月16日暑くなってくると気になるのが、汗。汗をかいた後は、どうしてもニオイが気になりますよね。とくに、頭など、皮脂と汗の両方が多く出るうえ、すぐにケアできない場所は要注意!汗や皮脂のニオイは、食べたものも関係しています。そこで今回は、臭う汗をかいてしまう理由と、NG食習慣をご紹介します。■夏は皮脂分泌が活発!夏は体温が上がるため、皮脂腺の働きも活発になり、冬場の2倍の皮脂が分泌されると言われています。汗腺と皮脂腺は、毛穴とセットで存在しているため、毛穴の多い部分であるTゾーンや口の周り、頭などは、汗も皮脂も出やすい場所。とくに頭は、風通しが悪く汗が蒸発しにくいため、汗と皮脂が混ざり、ベタベタ汗となってしまいます。ベタベタ汗になってしまうと、頭皮に皮脂が長時間張り付いている状態が続き、皮脂が酸化してニオイを発生する原因に。ただでさえ皮脂分泌が活発な夏に、さらに皮脂分泌が多くなるような食生活を送っていると、汗が臭いやすい体質になってしまうのです。■快適な環境にいると機能が低下常に冷房の効いた快適な室内で過ごしていると、汗を出す機能そのものが弱ってしまいます。本来、エクリン腺と呼ばれる全身にある汗腺から出る汗は臭わないものなのですが、五味クリニックの五味院長によれば、汗腺の機能が弱まると、汗の成分に栄養分が残ってしまい、汗がニオイやすくなってしまうとのこと。適度な運動をする、湯船で汗が出るまで温まるなど、汗を出す習慣をつけることも大切です。次に、臭う汗をかきやすくなるNG食習慣を3つご紹介します。■(1)海藻類をあまり食べない海藻類に含まれるミネラル「ボロン」には、エストロゲンの分泌を活性化させる働きがあります。エストロゲンの分泌が下がり、プロゲステロンの分泌が多くなると、皮脂分泌が多くなってしまいます。野菜・果物・海藻には、脂質の代謝をサポートするビタミンやミネラルが含まれていますから、積極的に食べましょう!■(2)動物性脂肪が好き肉の脂、バター、生クリームなどの動物性脂肪は、皮脂の分泌を高めてしまいます。それだけでなく、体臭の元「アポクリン腺」の活動も活発にしてしまいますから、普段から体臭が気になる方は、動物性脂肪を控えましょう。■(3)野菜・果物が嫌い野菜や果物含まれるビタミン・ミネラルは、脂質の代謝をサポートします。また、野菜や果物に含まれるポリフェノールには、抗酸化作用があり、脂肪が酸化してしまうのを防ぐ効果が。五味クリニックの五味院長によれば、体内で脂肪が酸化し過酸化脂質となってしまうと、短鎖の脂肪酸などニオイ物質を作り出してしまうとのこと。過酸化脂質は、ニオイだけでなく肌ダメージの原因にもなりますから、美肌のためにも野菜や果物は積極的に食べましょう!■おわりに運動不足や快適な温度の中で過ごすことも臭う汗になってしまう原因の一つ。良い汗は、サラサラとしていてすぐに蒸発してしまい、ニオイの元になりません。運動が苦手な方は、お湯船につかって汗を出す習慣をつけるだけでもOK。食生活と合わせて、良い汗を出す習慣もつけたいですね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年07月10日日頃から健康や美しさを意識して「汗をかけるカラダ」を目指してきた皆さん。その努力が報われ、鍛えられた汗腺からはちょっとした運動で心地よい汗が吹き出してきます。ジムやバスルームで流す汗は、最高に気持ちいいですよね。でもその反面、真夏の通勤電車や仕事の外出先で汗が止まらなくなって、困った思いをする方も多いのではないでしょうか。特に最近は他人の汗や臭いに対して過敏に反応してしまう不寛容の時代。ワキ汗をひどく嫌悪したり、スメハラ(スメルハラスメント=体臭による嫌がらせ)なんて言葉が横行してしまうほど、汗っかきには生きにくい世の中になってしまいました。かく言う私自身も笑ってしまうほどの大汗かきで、特に食事中の発汗は、同席した方に心配されるほど。大好きな登山でも、仲間が涼しい顔で歩いているのに私だけ「シャワー浴びたの?」というくらい髪から汗がしたたり落ちていたり(涙)。これが仕事となると事態は深刻で、打合せで訪れた取引先が旧いビルのせいかエコのせいか空調が弱く、吹き出る汗に気持ちも焦ってさらにいやな汗が加わり、悪夢のような状態に陥ったことも。ハッキリ言って、夏は嫌いです。そんな私なりの対応策ですが、今回に限っては満足な効果にはやや届かず、多少「悪あがき」に近いものですが、ご参考になれば幸いです。考え方としては、発汗を抑えるためには「汗をかきたいときの裏をかく」という発想。つまり、なるべく代謝を上げずに、交感神経をそっと眠らせておくという作戦です。そのために実行したのが「朝食を抜く、もしくは早めに出勤してよく冷えたオフィスで食べる」という方策。これは、食べるとたちまち大汗という私のような体質の方にはある程度効果はあると思います。また、朝の「ぬるま湯浴」もおすすめです。朝はカラダを目覚めさせて交感神経を高めるために熱いシャワーを浴びるという方も多いと思いますが、そこを逆手にとり、微温湯(37℃くらい)に15分ほど浸かってじんわり汗を出してしまいます。この時、入浴剤に制汗・消臭効果のあるミョウバン入りのものを使うとなお良いでしょう。アロマを使うなら、サンダルウッドやパチョリ、フランキンセンスなどの瞑想系がおすすめです。こうすることで、カラダをほどよく目覚めさせ、ゆったりとした気持ちで(=副交感神経をなるべく優位にさせたまま)一日をスタートできます。ただしリラックスしすぎて、湯船で二度寝しないようにご注意くださいね。いずれの場合も、水分だけはしっかり摂るようにしましょう。つめたく冷えたものを、ゆっくり、こまめに摂るとよいですよ。あとは、吸汗下着や脇パッドのお世話になるわけですが、かいた汗をカモフラージュできる洋服選びとしては、明るい色の大柄プリントがおすすめ。ポリエステルやポリウレタン、メリノウールといった素材なら、乾きやすく防臭効果があって心強いです。そして、気にしすぎないことも大切。汗は(時には臭いも)自然な生理現象です。生きていることの証だと思って、ある程度は開き直ってしまいましょう!
2014年07月06日梅雨に入ると、湿気が多くいつも以上にニオイが気になりますね。雨が降ってお家にいることが多くなるのに、ニオイが気になってはくつろぐことができません。また、ニオイが気になるようなお部屋には、彼や友達を呼ぶのもためらってしまいます。梅雨のこれからの時季に大活躍しそうなのが、脱臭、除菌、カビ菌抑制の1台3役の“手軽に持ち運べる”充電式オゾン脱臭器「OZON AIR CUO」。オゾンは大気中に自然に存在し、大気を自浄する働きをしています。日ざしの強い海岸などでは0.03~0.06ppm、森林では0.05~0.08ppmの濃度が観測されているそう。森に入ったときにさわやかな空気を感じたことのある人は多いと思いますが、それは森の空気にはオゾンが豊富に含まれているから。オゾン分子を構成しているのは、酸素と酸素原子。反応性が高く、時間とともに安定した酸素に戻ろうとする性質を持っているので、悪臭を元から分解し、酸素と無臭成分に戻ります。芳香剤によって消臭するのは、一時的に悪臭を包んでいるだけなので、消臭方法がまったく異なるのです。さらに「OZON AIR CUO」は、手のひらサイズの小さなボディで2畳から15畳までの広さに対応。普段はリビングに置いておいて、お料理をした後はキッチンへ、雨の日に外出から帰った後は濡れた靴や傘のある玄関へ、お風呂やトイレを使用した後など、さまざまなシーンに合わせて、さっと持ち運んで使用できます。充電式だから、コンセントのない場所でも使用できるうえ、防滴仕様なので入浴後の浴室やキッチンなどの水回りでも使えるからとっても便利。脱臭剤などを詰め替える必要がなく、フィルターもないため、消耗品のランニングコストがかからないのもうれしいですね。メンテナンスもときどきホコリを拭く程度だから手間いらず。また、ファンがなく機械音や振動が発生しないので、寝室などにもオススメ。すっきりとした飽きのこないデザインだから、インテリアの邪魔をしないのもポイント。サイズもコンパクトで置き場所をとらないので、小さなスペースにも手軽に置いておけますね。ペットを飼っている人は、近くに置いておくのもいいかも。いよいよ日本全国が梅雨に近づく6月9日からは、『もう手放せない!?「CUO」体験プロジェクト』が、 特設ページ でスタート。(7月31日まで)体験モニター募集のほか、商品情報や便利な使い方動画など「OZONE AIR CUO」の魅力がよくわかるから、ぜひチェックして。さらに、体験者の方のレポートもアップしていく予定だから、購入を迷っている人は参考になりそう梅雨のシーズンはどうしても気分が憂鬱になりがち。今年は、「OZON AIR CUO」で梅雨を快適に過ごしてみては?・オ―シ―アール株式会社『もう手放せない!?「CUO」体験プロジェクト』特設ページは、 こちら から
2014年06月09日これから夏に向かって暑い日が続きます。そんな暑い日は朝から晩まで汗が止まらず体中ベタベタして気持ち悪いですよね。でも汗は体温調節に必要な体の大事な機能の一つです。汗とうまく付き合って夏を乗り切っていきましょう。■1.汗は無臭?汗と言えば一番気になるのが『臭い』ですよね!みなさんよく「汗臭~い」と言いますが、実際は汗の臭いではないのです。汗自体は無臭です。では汗をかくと臭いのは何の臭いなのでしょうか?皮膚には、ほとんど臭いのしない汗を出す「エクリン汗腺」と、独特の臭いのある汗を出す「アポクリン汗腺」の2種類の汗腺があります。脇や陰部付近などの独特の臭いは、この「アポクリン汗腺」から分泌される汗に、脂肪や尿素、アンモニアなどが多く含まれていることが原因です。これらの部分以外にかく汗は、「エクリン汗腺」からの分泌で、かいたばかりの汗は無臭なのです。■2.汗の臭いの原因は?では、汗をかいた後、なぜ汗臭くなるかというと、皮膚表面の常在菌が増殖するからです。皮膚常在菌は水分と栄養分によって繁殖します。つまり、汗と皮脂や角質をエサとしているのです。常在菌が、皮脂や角質などの栄養分を分解する時に臭いが発生するのですが、通常は、常在菌の数が少ないので、ほとんど臭いを感じることはありません。 しかし、汗をかいた後は、常在菌が繁殖するのに適した環境が整い、爆発的に増殖します。それらが活発に活動することによって臭いを感じるようになるのです。特に、汗をかいた後、6時間後あたりが最も臭いが強くなると言われています。皮膚の常在菌は、もともと皮膚を外敵から守る働きをしていますが、汚れがたまりすぎると、このように臭いの元になってしまいます。■3.汗臭さの対策と予防・汗をかいたらこまめにふき取る体を清潔に保ち、汗を掻いたら常在菌が増殖する前にしっかりふきとりましょう。今は抗菌作用のある汗ふきシートなどが販売されていますので、うまく活用してください。・食生活を見直し体質改善臭いの元は常在菌の栄養素である動物性タンパク質や脂肪などです。肉類には、臭いの元になる動物性たんぱく質や脂肪などが多く含まれています。 日本人の食生活が、野菜中心の食生活から欧米化し肉食中心となったことで、日本人は体臭が強くなったと言われています。食生活を見直すことで体臭を発生させやすい体質を改善することができます。酵素飲料などを使ったデトックスなども効果的です。・加齢臭や疲労臭にも注意「汗臭い」とされる臭いの中に、加齢臭や疲労臭が混ざっていることも少なくありません。加齢臭は男性だけと思われがちですが、最近女性も食生活やストレス社会の影響でしょうか加齢臭(疲労臭)を発生します。日頃から加齢臭や疲労臭の対策も必要です。特に加齢臭は普通の石鹸で洗っても臭いが取れません。専用の柿渋エキスなどの成分が配合された薬用石鹸などがお勧めです。■おわりに汗は人にとって体温調節に必要な大事な機能です。汗のことを良く知り、うまく付き合って、暑い夏を乗り切ってください。(下山一/ハウコレ)
2014年06月06日汗ばむような季節になってきましたね。汗をかいて気になるのは、やっぱりニオイ。特にTシャツ一枚で出勤というわけにはいかないビジネスパーソンは大変なようです。資生堂がビジネスパーソンを対象に実施した調査※によると、クールビズ実施により、ストレスに感じていることのトップに「汗のニオイが気になる」(44.8%)がランクイン。※2013年、首都圏・関西圏のビジネスパーソン1,248名に実施また「カジュアルシーンよりビジネスシーンのほうがニオイが気になる」という人が6割以上となり、ビジネスパーソンにとって職場での汗のニオイは悩みの種であることが明らかに。そこで資生堂は、オフィスで快適に過ごすための新習慣=「デオドラントBiz」を推進しているそう。梅雨の時季になりますます気になるオフィスの「汗とニオイ」対策について、そのメカニズムと対策を知っておいては? 資生堂リサーチセンターの河野佐代子研究員の解説をぜひ参考にして。■ニオイの正体汗そのものは無臭であるのに、臭う汗に変わる原因は、肌表面の細菌である「ニオイ菌」。ニオイ菌が汗に含まれるタンパク質や脂質を分解することで発生した脂肪酸などが、ニオイを発します。つまりニオイ菌を取り除く(=殺菌する)ことがニオイ対策には重要になってくるのです。■ニオイを抑える3大要素ニオイを抑えるために大切なのは、まず汗の量を増やさない=「制汗」です。ただし汗を完全に抑えることはできないので、汗をかいても臭わないようにするには、肌の「殺菌」が重要になってきます。それでもニオイが発生してしまった場合は、「消臭」することで対応。「制汗」「殺菌」「消臭」という3つのポイントを意識することで、汗のニオイを効果的に予防できます。■ニオイが発生しやすい場所と対策ニオイが発生しやすい場所として、「わきの下」「胸」「足の裏」があげられます。「わきの下」は、わき毛の多い男性のほうがニオイ菌が繁殖しやすく、女性の場合は「胸」が汗をかきやすい場所。また「足の裏」は常に蒸れているため、ニオイ菌も多く、一年を通してニオイケアが必要な場所です。「殺菌」だけでなく「消臭」にも注意を払いましょう。■ニオイ対策効果的なニオイ対策は、時間帯やシーンでアイテムを使い分けることがポイントです。朝の出勤前に重要なのは、汗をかく前のきちんとした対策。スプレータイプやスティックタイプがオススメ。オフィスや外出先で汗をかいてしまったら、ニオイのもととなる汗そのものをシートタイプのアイテムで拭き取りましょう。その後さらにスプレータイプのアイテムを使えばデオドラントケアは完璧。ニオイ対策となると夏場のものと考えがちですが、ニオイ菌は湿度が高いと繁殖が活発になり、ニオイも強くなる傾向に。梅雨の時季は普段以上に気をつけたいものです。このようにニオイ対策をするためには、デオドラントケアアイテムは必須ですね。資生堂「Ag+」は、「汗とニオイ」にアプローチ。資生堂が独自に開発した「銀含有ゼオライト」が菌に接触し、殺菌することでニオイのもとを断ちます。銀含有ゼオライトが配合されたパウダースプレーeをはじめ、用途やシーンに合わせた幅広いラインナップがあるから、男性女性、それぞれに効果的なアイテムが選べますね。男性用アイテムも充実しているから、彼にオススメしてあげるのもいいかも。デキるビジネスパーソンになるためにも、「デオドラントBiz」は必須ですね。・資生堂 公式サイト デオ研のサイトは こちら
2014年05月30日実は、働く女子の悩みに意外と多いのが「アタマのニオイ」です。ボディ用の制汗剤やデオドラントは、これでもかと対策アイテムが出揃い、衣服も消臭柔軟剤などの進化によってニオイが凶器となることは少なくなりました。頭髪にはヘアフレグランスや香りを強調したヘアケアアイテムもありますが、なかなか解決には至りません。朝のお出かけ間際に使えば、通勤電車の中でふんわりと髪を香らせることはできますが、ハードワークをこなし、ストレスからイヤーな汗をかき、へとへとになって夕方を迎える頃には地肌から脂っぽいニオイが…。かといって、そこへアフレグランスを足すのはよくありません。なぜならフレグランスにはニオイのマスキング効果は無く、不快なニオイに香りを重ねても事態は悪化するだけです。このアタマのニオイ、主な原因は過剰な皮脂と老廃物の多い汗。頭皮には約10万本の毛髪があり、それらを保護するために毛穴から皮脂が盛んに分泌されます。その分泌量が過剰になるのは、間違ったヘアケアによって頭皮が乾燥していたり、ストレスなどによりホルモンバランスが乱れているとき。そこに、老廃物の多いドロドロの汗が加わると、頭皮はニオイ原因物質であふれかえってしまうのです。アタマのニオイが気になるからと、洗いすぎることで余計に頭皮を乾燥させ、ニオイの原因を作っているケースも…。ということで、頭皮のうるおいを取り戻すためにシャンプー方法を見直してみましょう。シャンプーをアミノ酸系、お湯をややぬるめ(37℃程度)にするだけでも、頭皮の乾燥は抑えられます。予洗いをいつもより念入りにし、シャンプーの原液が直接地肌につかないよう、手の平で泡立ててからやさしくシャンプーします。お風呂上がりには、しっかりタオルドライしたあと、ドライヤーの冷風で地肌を完全に乾かします。濡れたまま放置すると雑菌の温床になったり、頭皮がさらに乾燥して傷む原因になります。顔用の化粧水(べたつきがなく、ノンアルコールのものに限る)を、頭皮にもみこんであげるのも有効です。さらに週1回程度、頭皮をオイルマッサージすればカンペキでしょう。用いるのはホホバオイルやオリーブオイル、椿オイルなど。精油を加えるとしたら、ジュニパーやセージ、ベルガモットなどがおすすめです。オイルのクレンジング効果もあり、毛穴が奥深くまですっきりします。マッサージ後は2回シャンプーしてオイルを洗い流します。こうした頭皮の保湿ケアと同時に、汗の質改善も行いましょう。それには普段からじっくり汗をかく習慣をつけることが一番。半身浴や軽い有酸素運動を習慣にすることで、サラサラの汗をかけるようになります。適度な皮脂とサラサラの汗なら、夕方になってもアタマのニオイが気になることはさほど無く、ヘアフレグランスをレタッチしてまとってもOK! どんよりした夜のオフィスや電車内で、みんなのオアシスになれそうです。ふんわりと香る髪は、最強のモテポイントですよ!
2014年05月29日少しずつ汗ばむような陽気になってきました。これからの季節、気温の上昇とともに、汗をかきやすくなりますね。そこで気になるのは汗のニオイ。デオドラントケアをしていても、ついつい気になってしまいますね。そこで今年は、におわない体質になるというのはいかがでしょうか。お風呂の入り方をちょっと意識するだけで、におわない体質になる方法があります。頻繁にシャワーを浴びるなどして、汗を洗い流せばもちろんニオイを抑えることはできますが、それは一時しのぎ。ニオイの悩みを根本から解決し、におわない体質になるには、シャワーよりお風呂が断然効果的なのだとか。におわない体質になるためにたいせつなのは、汗をかける体質になること。実は汗の99%は水分なので、健康な汗はサラサラしていてにおわないものなのだそう。ところが、汗をかけない体質の人の汗はベタベタとし、ニオイの原因になってしまうのです。つまり汗腺の機能が鈍って汗をかきにくい人はニオイやすいということ。そこでお風呂です。血液の循環を高め、体温を上げ、しっかり汗をかくことができるからです。汗をかくためには、ぬるめのお湯に長くつかるのが効果的。夏であれば39℃を目安に、全身浴で15分程度つかりましょう。全身浴が苦手なら、みぞおちから下を温める半身浴にして、その分長めにつかるのがオススメです。注意したいのは、入浴の前後にたっぷりと水分を補給すること。そうすれば、充分な水分が血液循環を促進すると同時に、汗腺を鍛え、汗をかきやすくしてくれるそう。意識的に水分を補給するといいですね。入浴後は、スキンケアをきちんと行い、肌の乾燥が進まないようにすることも大切です。また、髪が濡れたままにすると雑菌が繁殖し、ニオイのもとになることもあるので、きちんと乾かしましょう。このような入浴習慣を繰り返せば、だんだんにおわない体質になっていくはず。さらに代謝が促進されるので、痩せやすい体質になり、顔色もよくなり、肌の透明感が増すなど、メリットもいろいろ。暑いとついついシャワーで済ませるようになりがちですが、メリットの多いお風呂に入る習慣を見直してみては?参考:バスクリン 公式サイト
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)嫌な汗のニオイを防いで、肌をサラサラに牛乳石鹸共進社は、汗のニオイを防ぐ“ニオイケアできる”薬用ボディウォッシュ「クーリア(Qulia)」(医薬部外品)を新発売。仕事や子育て、趣味にもアクティブで、人と接する機会が多い30~40代の働く女性に向けて開発した商品で、ニオイの原因となる、汗・べたつきをすっきり落とし、 嫌な汗のニオイを防いで、肌をサラサラに整える。キメ細かな泡がうるおいを守り、薬用デオドラント成分がニオイを防ぐ「クーリア」は、キメ細やかな泡と、泡に含まれる3つの成分、薬用デオドラント成分、「サラサラパウダー」、ロングラスティング香料が、肌のうるおいを守りながら汗や皮脂などのニオイ汚れをすっきり落とし、肌をサラサラに整える、女性のための薬用デオドラントボディウォッシュ。牛乳石鹸が長年培ってきた「泡」に関する技術とノウハウがつまったキメの細かな泡が、柔かな肌を傷つけることなく、うるおいを守りながらすっきりと汗・べたつきを落とす。また、薬用デオドラント成分が汗の嫌なニオイを発生させる菌を殺菌しニオイを防ぎ、「サラサラパウダー」が洗い上がりでもすっきりサラサラに。さわやかで清潔感のあるフローラルグリーンの香りが続くという。【参考リンク】▼牛乳石鹸共進社ニュースリリース(ValuePress!)▼牛乳石鹸共進社「クーリア(Qulia)」ブランドサイト「
2014年03月21日*画像はニュースリリースより男女のニオイの意識にあわせ、女性向けと男性向けの2種資生堂は、「エージープラス」より、汗・皮脂・加齢臭をケアするエイジングデオドラントプレーを、2014年2月21日に発売する。男女のニオイの意識にあわせて、女性向けに「エージープラス エイジデオスプレー」(医薬部外品)と、男性向けに「エージープラス メンズエイジデオスプレー」(医薬部外品)の2品目。汗・皮脂・年齢によって変化したニオイ「加齢臭」を封じる新発売となるエイジングデオドラントプレーは、有効成分IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、制汗有効成分みょうばん配合で、汗・皮脂・年齢によって変化したニオイ「加齢臭」を封じ、優れた制汗効果と皮脂によるべたつきを防ぎ、肌をサラサラに保つ。「エージープラス エイジデオスプレー」は、30歳からのニオイのエイジングケアに。自分では気づかない年齢によるニオイの変化に対応。汗・皮脂だけでなく、大人のニオイまでカットする。リフレッシュローズの香り。「エージープラス メンズエイジデオスプレー」は、年齢によるニオイの変化に気づいた男性に。男の汗・皮脂のニオイだけでなく、加齢臭ももとからカットする。リキッドベースで腋毛をすりぬけしっかりと肌に密着し、塗布後はひんやりときもちよい爽快感があるという。クールシトラスの香り。【参考リンク】▼資生堂ニュースリリース
2014年01月31日知っていましたか?冬は、汗のイヤな臭いが一番強くなる季節なんです!夏の汗はサラサラだけど、寒い時期は汗もネットリ濃くなります。コートを脱いだ時にムワッと感じるあのイヤな臭い……心当たりがあるのではないでしょうか?またこの季節は、電車や建物の中に入ったら急に暑くて、服の色が変わるほどわきがぐっしょり、汗ばむことも。人に見られたくない、クサいと思われていたらどうしよう……そんな経験はありませんか?そんなお悩みを手軽に解決できる最新の治療法miraDRY(ミラドライ)が、近年話題なんだとか。切らずにたった1時間でわきのケアができて、一度施術すれば効果はずっと続くそうなんです。多汗症やワキガのような、疾患と診断される強い症状ももちろん、ミラドライで治せるんだとか!多汗症やワキガも、1時間で治療できる「ミラドライ」が便利実際にミラドライを導入されている『アン コスメ クリニック』の先生にお話を伺ってみました。―わき汗の治療で来院されるのは、どのような方なのでしょうか?「性別、年齢問わず、本当に幅広くの方がいらっしゃいますよ。小中学生のお子様がコンプレックスに悩まされないようにと、親御様がお連れになったり、ご高齢の方が介護される前にエチケットとしておいでになるケースもありますね」―やはり多くの方にとって、わき汗・臭いは根深いコンプレックスなのですね「深刻なケースで、ご自身のワキガを遺伝させたくないからと、お子様をお作りにならなかった方もいらっしゃいました。子どもの世界では言葉でニオイを指し示す(くさい、等)など、いじめのきっかけを生むこともありますからね」―実際に施術するクリニック側から見て「ミラドライ」の魅力は?「手軽に、しかも短時間で治療できることですね。メスを入れる手術の場合は、準備も大掛かりで術後1~2週間はガーゼを当てるなどの処置が必要ですが、「ミラドライ」は切らないので傷もできず、治療後も1~2日のアイシングのみ。すぐに日常生活ができ、負担が少ないですし、治療したことが周囲に知られないのも魅力です」―今後は、わき汗治療=「ミラドライ」と言われることになりそうですね「外科手術と比べて圧倒的にラクで、「ミラドライ」はこれからのスタンダードになりそうです。ネットで多汗症を検索するとミラドライが上位表示され、特に海外では高い認知度を誇ります。それをご覧になり、ウィーン在住の方が治療は日本で受けたいと来院されたこともありました。今後日本でもますます普及していくでしょうね」患者の90%以上が満足!事実「ミラドライ」の治療を受けた患者の90%以上の方が、わきの汗やにおいが改善された!と満足されているそうです。たった1時間でサッと終わるから、エステや脱毛サロンと同じ感覚でミラドライを受ける方も多いそうです。「ミラドライ」で、身軽で爽やかな身体を手に入れよう!人は、他人のニオイほど敏感に感じ取ります。汗やニオイの不安がなければ、制汗剤にお金をかけずに済み、好きな服を着ることができ、毎日はもっと楽しくなるはず!お悩みの方は、まずは気軽に「ミラドライ」導入クリニックでカウンセリングを受けてみては?切らずにすぐ治せる「ミラドライ」治療が受けられるクリニックは、全国に52箇所あるそうです。(2013年11月現在)お近くのクリニックを探してみてください。<参考>◆「ミラドライ」公式サイト◆「ミラドライ」導入クリニック一覧
2013年11月28日蒸し暑く、汗をかきやすい夏。肌のベタつきや汗はメイクの大敵です。せっかく朝きちんとメイクをしても、外に出たとたんに汗でドロドロ…ということも。 夏場のメイクは崩れにくいベースづくりがとても大切。暑い季節ならではのコツをおさえて、汗に負けないメイクしたての肌をキープしましょう。■メイクの前に保湿&毛穴引き締め汗でベタつく夏の肌は、表面は潤っているように見えますが、紫外線やエアコンの影響で内側は意外と乾燥しています。乾燥した肌は、それ以上の水分蒸発を防ぐため、皮脂を分泌して表面をコーティングしようとします。肌がベタつくからといって保湿を怠ると、それが余計に皮脂分泌量を増やし、メイク崩れのもとに。メイク前には化粧水や乳液でしっかりと保湿を心がけましょう。乳液やクリームは乾燥しやすい口元や目元からなじませ、ベタつきがちなTゾーンは最後に薄くつけるようにすると、メイク後の皮脂崩れをおさえることができます。また、毛穴が引き締まっていると皮脂が出にくくなります。化粧水は冷蔵庫で冷やしてから使うのがおすすめ。余裕がある週末などは、冷やしたシートマスクを使うのもよいでしょう。■下地づくりは手早さが命!下地は、乳液やクリームがしっかり浸透するのを待ってから塗ります。毛穴引き締め効果をうたったものや冷感タイプの下地を使うのもおすすめです。顔の中心から外側へ向けて、手早く塗っていくようにしましょう。UVカット効果のある下地も多く市販されていますが、屋外での予定があるときには下地の後に日焼け止めを塗っておきましょう。ファンデーションをつけるのは、下地が完全に乾いてベタつかなくなってから。水分をしっかり飛ばすことで、ファンデーションが肌に定着してメイクが崩れにくくなります。■ファンデのコツは密着度アップファンデーションはUVカット効果があるものがおすすめ。リキッドでもパウダーでもどちらでもOKです。汗などの水分に強いウォータープルーフタイプを使うのもよいでしょう。ファンデーションは、下地と同様、顔の中心から外側に向けて伸ばしていきます。このとき気をつけるのが、厚塗りにならないようにすること。ファンデーションには油分が含まれているので、重ねすぎるとメイク崩れの原因になります。目や口のまわり、小鼻周辺などの崩れやすい部分は、特に薄付きを心がけましょう。ファンデーションを塗った後は、何もつけていないスポンジで顔全体を軽く叩くようにして、肌にしっかり密着させます。こうすることで余分な油分が取り除かれ、肌にツヤ感も生まれます。仕上げに、フェイスパウダー(ルースパウダー)を顔全体にのせれば、汗や皮脂に負けないベースメイクの完成です。メイク直しをする場合は一度クレンジングをしてファンデーションをつけ直すのがベスト。でも、外出先でそんな時間のないときは、シートタイプのメイク落としで気になる部分だけメイクオフし、コンシーラーを叩きこむようにして整えるようにしましょう。
2013年08月14日(画像はイメージ)ドゥ・ハウスがリサーチ暑くなってくると、どうしても気になるのは「ニオイ」。とくに汗をかいた時のニオイは、気にしている人も多いことだろう。そんな「ニオイと汗」に関する意識調査を、株式会社ドゥ・ハウス、モラタメ事業部が、自社のインターネットリサーチサービス「myアンケートASP」を用いて実施。その結果を公表した。調査は、全国の「モラタメ.net」会員の20歳~59歳の男女を対象に、2013年6月14日~6月15日にかけて、WEBアンケート形式で行ったもので、1047人の有効回答を得ている。気になる人は9割!制汗スプレーでの対策が人気それによると、自分自身の汗のニオイが気になったことがあると回答した人は、実に全体の90.0%にも上り、ほとんどの人が気にしている、気になったことがあるという結果になった。シーンとしては、「スポーツ中やスポーツ後」を挙げる人が35.5%と最も多く、次いで「大切な人と会うとき」17.4%、「電車内」14.5%などとなった。とくに汗をかくスポーツ時のトップを除けば、やはり対人関係における“ニオイ”問題で悩んでいる人が多いようだ。対策としては、「制汗スプレー」が67.4%と最も多く、次いで「汗ふきシート」44.4%、「ロールオンタイプの制汗剤」が24.0%となり、洋服を選ぶときにも、汗ジミが気にならないような色を選んだり、通気性の良いデザインや素材のものを選んだりといった工夫をしている人も多かったという。人のニオイも気になるけれど、指摘は……一方、他人の「ニオイ」では、「汗等の体のニオイ」がやはりトップで33.4%が気になると回答。次いで多かったのは「口のニオイ」で31.3%、「たばこのニオイ」19.6%だった。汗のケアはもちろんだが、マウスケアも周囲の印象をよくするには大切だということがうかがえる。気になる点としては、4位に「きつすぎる香水のニオイ」が10.5%でランクインしたところ。好みもあるが、嫌なニオイをカバーしたいという思いが先行しすぎて、つけ過ぎになるのは、やはり美しくないので注意したい。他人のニオイが気になる場所としては、1位が電車内で36.1%、2位がエレベーター内で18.6%、3位はオフィスの会議室で16.3%と、やはり、いずれもある程度密閉された空間で、人との距離も比較的近いところが挙げられた。しかし、実際に相手のニオイが気になったとき、指摘した経験がある人は、その人が親しい人である場合という限定をつけても、わずか5.6%にとどまり、なかなか直接は言いづらいと感じられていることが分かる結果となっている。香りはその人の印象を大きく左右するもの。身だしなみとしてスマートにケアし、美しいたたずまいを引き立たせるようにしたい。【参考】▼株式会社ドゥ・ハウス調査結果リリース黄色じゃイヤよ!白くないと「男性がすごくイヤがる」女性の●●●3選(7月8日)あの大手企業が自然界の美成分をコスメに凝縮!あなたの肌も一生枯れない?(7月6日)哀しく燃え尽きる夏の恋にならないために「脇をウエットにするべき」理由 とは?(7月6日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月10日(ベルメゾンネット商品ページより参考画像)不思議!ツボ刺激で顔・ワキの汗が減少気温も高くなってきたこの時期、ハッと気づけば洋服のワキに汗ジミが!なんてことも少なくないはず。臭いに悩んだり、見た目のカッコ悪さに恥ずかしい思いをしたりした経験がある人も多いだろう。また、顔に汗をかきやすく、すぐにメイクが崩れてしまうという悩みも、このシーズンならではだ。真夏の炎天下もさることながら、梅雨の時期は湿度が高いために、さほど気温が高くなくても、かいた汗が蒸発しにくく、こうした“汗悩み”が生じやすい。そんな汗悩みの解消に効果的といわれているのが、あるツボを刺激するというものだ。このツボは、胸から5cm程度上にあり、圧迫すると顔やワキの汗をかきにくくなる。この知恵は舞妓さんや女優のあいだで昔から知られているもので、舞妓さんの場合、夏場でもあまり汗をかいていないように見えるのは、幅の広い帯で胸を強く圧迫しているからといわれている。チラ見え防止とおしゃれ、汗対策をこれ1つで!そこで、この知恵を生かしたうれしい新商品を千趣会が開発。ベルメゾンの2013年夏商品として販売を開始した。この商品は「胸元カバー付き汗止めバンド」というもので、胸元に身につけると、ベルト内側にある突起が先のツボを刺激し、顔汗やワキ汗がおさえられる仕組みになっている。また、レースがおしゃれに見せながら胸元をカバーしてくれるから、大きく開いたトップスでも安心。チラ見えをスマートに防ぐことができる。このチラ見え防止の胸元カバーは、昨年の大ヒット商品だったそうで、今年は汗対策のツボ刺激効果をプラスし、さらに進化したアイテムとなった。これ1つでこっそり汗対策ができ、さらにチラ見えを防ぎながら、レースでおしゃれにも見せられるから、気になる夏の悩み対策は万全。一度あなたもチェックしてみては。【参考リンク】▼千趣会プレスリリース▼ベルメゾンネット胸元カバー付き汗止めバンド元の記事を読む
2013年06月29日夏に向けて、暑さがどんどん増してきました。その上、梅雨でじめじめとうっとうしい季節ですね。それでも職場ではクールビズとなると、どうしても汗をかいてしまいがち。汗をかくとどうしても、そのニオイが気になりませんか。資生堂が3月に、東京・大阪の20~50代のビジネスパーソン(男・女約1,200名)を対象に行ったインターネットによる「職場のニオイ意識と実態調査」では、「クールビズでストレスに感じることは何か」のトップは「汗のニオイ」(44.8%)だったそうです。やはり多くの人にとって汗のニオイは気になるもののよう。また、職場で「指摘しづらいこと」「指摘されたくないこと」のトップ3には、どちらも「口臭」と「汗のニオイ」がランクイン。ここからも、ビジネスパーソンが“ニオイ”を気にしていることがわかりますね。さらに、多数のビジネスパーソンが“ニオイ”を気にしている中、実際のニオイ対策としてどのようなことに取り組んでいるかをたずねたところ、2人にひとりが「制汗スプレー」(53.4%)と回答しているそう。職場での“ニオイ”は、大きな問題と言えそうです。そこで資生堂は、ますます蒸し暑くなる夏本番に向け、自分や周囲の人が快適に過ごすための新習慣として、職場でのニオイケアを推進する“デオドラントBiz”(略称“デオビズ”)を提案しているそうです。汗をかいても快適に過ごせるアイテムでケアすることで、汗のニオイを気にしない、気にさせない環境づくりを図ろうということですね。そうやってお互いに気持ちよく過ごせるようにしたいものです。その取り組みの第一弾として発行されたのが、『デオドラント Biz タイムズ』。これは、汗やニオイケアにまつわるビジネスパーソンが共感するネタや、専門家のコメントを通じたお役立ち情報など、クールビズの環境下で働く人々の汗とニオイの悩みを解決するためのトピックが満載の新感覚情報紙だとか。 創刊号では、資生堂が提案する“デオドラントBiz”の紹介をはじめ、「リトマス紙でわかる『いい汗』『悪い汗』」「スメハラは、制汗スプレーで撃退!」「運命の人は“ニオイ”で探せ!」「“汗くささ”はどれほど届く?」などの役立つ記事がいっぱい。“デオドラントBiz”の紹介では、『デオドラント Biz タイムズ』がビジネスパーソンを対象に行った調査結果を基に、「ニオイケアは洗顔と同じくらい大切」と約半数の人が考えているデータ等を交えて、“デオドラントBiz”の必要性を訴えています。これらの情報を入手すれば、ニオイ対策に役立つだけでなく、職場の皆で“デオドラントBiz”に取り組めるようになりそうですね。気にはなっても、なかなか相手に対して口に出せないのがニオイの問題。それだけに自分自身のニオイは自ら注意するのが職場でのマナーですね。今年の夏は“デオドラントBiz”を推し進めて、スーパークールビズの夏を快適に過ごしましょう。・資生堂 Ag+(エージープラス) 公式サイト
2013年06月21日“ニッポンの家族を汗による肌トラブルから救いたい”ユースキンでは、赤ちゃんや子どもだけではなく、高温多湿の気候に加え節電により汗をかく機会が増えたため「大人あせも」に悩む人が多いことから、“ニッポンの家族を汗による肌トラブルから救いたい”として「家族のあせも・汗あれ対策委員会」のスペシャルサイトをオープン。あせも・汗あれの症状や、危険度チェック、予防と治療についての解説のほか、参加者の中から抽選で毎月10名様に、「ユースキン 薬用あせもジェル」をプレゼントする、汗についての実態調査も実施中。“汗あれ”やあせもを予防する「薬用あせもジェル」ユースキンは、赤ちゃんからお年寄りまで、家族みんなで使える「ユースキン リカAソフト あせもシリーズ」として、あせも・かぶれを治す「あせもクリーム」(第3類医薬品)や、今年3月発売の、生後3ヶ月の赤ちゃんからお年寄りまで使える、肌にうるおいを与え、汗による肌あれ“汗あれ”やあせもを予防する「薬用あせもジェル」(医薬部外品)を発売し、夏のスキンケア習慣を提案。汗についての実態調査参加者プレゼントキャンペーンへの応募期間は、5月7日から8月31日まで。詳しくは「ユースキン 家族のあせも・汗あれ 対策委員会」サイトを参照のこと。元の記事を読む
2013年05月11日これからだんだん暖かくなって行くに連れ、気になるのは汗のこと。自然現象とは言え、気づいたら洋服に汗ジミが…なんてことは絶対避けたいですよね。そのために制汗剤を使っている人は多いと思いますが、その中でもユニリーバ・ジャパン株式会社が展開する制汗剤ブランド”Rexena(レセナ)”が、女性誌『sweet』の公認デオドラントとなりました。女性誌『sweet』と言えば、日本一売れている女性ファッション誌として知られていますが、”Rexena(レセナ)”もまた、世界合計37ケ国で売上ナンバーワン※1の実績を持つ制汗剤ブランドです。そのRexenaが5年もの歳月をかけて世界規模の調査、研究を行い、開発されたのが「レセナ ドライシールド」です。※1:日用品を対象とする年間合計売上金額データに基づくユニリーバ調べ(2011)「レセナ ドライシールド」は、優れた制汗機能でニオイの原因となる汗をブロック。付け直しをしなくてもワキ汗を抑えることができます。当然汗ジミもできませんから、夏でもファッションを楽しみたい女子の大切な味方になりそうです。「レセナ ドライシールド」がワキ汗を抑えられるのは、汗をかく前に”プレケア”を行うから。制汗有効成分である「ドライシールドパウダー」を肌に密着させると、汗腺から出てくる汗に溶けてジェルを形成します。そのジェルが肌に密着して汗腺をブロックすることでワキ汗を抑えるのです。もちろん汗ジミの心配もいりません。その”Rexena(レセナ)”が、『sweet公認デオドラントRexena』として女性ファッション誌『sweet』とコラボレーションし、「レセナ ドライシールド」のプロモーションを4月12日から全国で展開されることになりました。“Rexenaを使用すれば、汗をブロックして汗ジミを気にせず自信をもってファッションを楽しめる”というキーメッセージのもと、女性のファッションを応援していくRexenaを女性ファッション誌『sweet』が公認。Rexenaブランドと女性ファッション誌の史上初となるコラボレーションが実現したのです。そこで、『sweet公認デオドラント Rexena』のロゴマークを制作。これを見れば、『sweet』から公認されたデオドラントであることが一目瞭然ですね。また、このコラボレーションに併せて、 Rexenaのブランドサイト が4月下旬にリニューアルオープンします。サイトでは、優れた制汗機能をsweet関係者による商品体験レポートで紹介するほか、”汗ジミ”が気になる夏のさまざまなシチュエーションにおける”プレケア”提案で、女性のファッションを応援するコンテンツを配信されるそうです。自信を持って夏のファッションを楽しむためにも、チェックしてみては?Rexenaには無香性からさまざまな香りのついたものまで、豊富なラインナップが揃っています。レセナ ドライシールドパウダースプレー(医薬部外品)は、無香性タイプのほか、フレッシュソープ、フルーティフローラル、グリーンフローラル、スタイリッシュムスク、ベビーパウダーの香りのタイプがあります。さらに従来品より内容量を90gから1.5倍の135gに増量しました。また、スティックタイプ(医薬部外品)のものは、使用時に音が出ないので、いつでもどこでもサッと使えるため便利です。こちらも無香性、フルーティフローラル、スタイリッシュムスク、ベビーパウダーと4種類あるので、気分によって使い分けるのもいいですね。夏の汗は女子にとって大敵。けれども、レセナ ドライシールドがあれば、もう心配はいりません。レセナ ドライシールドでプレケアをしっかりして、汗を抑え、汗ジミの心配なしで思い切り夏のファッションを楽しんでみては?・Rexena 公式サイト
2013年04月12日ニオイの原因となる“汗”をブロックユニリーバ・ジャパンは、世界合計37ヶ国でトップシェアをもつ(ユニリーバ調べ)、ユニリーバ・ジャパンの制汗剤ブランド「Rexena(レセナ)」の、ニオイの原因となる“汗”をブロックする「レセナ ドライシールド パウダースプレー」を、90gから135gへとボリュームをアップしし、2月14日よりリニューアル発売する(45gのミニサイズは終売)。*画像はニュースリリースよりバリアント名を消費者に伝わりやすい名前に変更「レセナドライシールド」(医薬部外品)は、汗をかく前の“プレケア”を提唱し、ニオイの原因となる“汗”を制汗有効成分「ドライシールドパウダー」で効果的に抑え、汗を放っておくことでバクテリアが増殖しニオイが発生することを防ぐ制汗剤。また、今回のリニューアルにより、スプレータイプ、スティックタイプとも、好みの香りを選びやすくるために、「パウダードライ」を「ベビーパウダー」に、「パッション」を「フルーティフローラル」になど、バリアント名を消費者に伝わりやすい名前に変更するとしている。元の記事を読む
2013年02月09日