資生堂は、世界88の国と地域で展開するブランド「SHISEIDO」から、新メイクアップアイテムを2018年9月1日(土)に発売しました。この新商品の発売を記念して「SHISEIDO」新メイクアップの世界観を体感できるアート空間『SHISEIDO POP UP “be an ARTIST MUSEUM”』が2018年9月8日(土)、9日(日)の2日間限定で原宿 CASE B(東京都渋谷区神宮前6-16-26)にオープン。『SHISEIDO POP UP “be an ARTIST MUSEUM”』では、新メイクアップアイテムをお試しできるタッチ&トライコーナーが設置される他、高橋愛さん、三吉彩花さん、ラブリさんなどが参加した、2018年9月3日(月)より公開されるオフィシャルムービーや広告ビジュアルも展示。また、実際に使用されたスタジオセットを再現したフォトスポットも登場。来場者の方々は自由に撮影可能です。世界で展開するメイクアップブランド「SHISEIDO」新メイクアップテーマ「VISIBLE FEELS INVISIBLE」撮影:GODMake.「SHISEIDO」は、日本の美意識を牽引する企業『資生堂』の名を受け継ぐ、唯一の化粧品ブランド。2018年9月1日(土)より発売を開始している新メイクアップのテーマは「VISIBLE FEELS INVISIBLE」(全15品目124品種・用具6種)です。日本らしい、繊細で軽いスキンケアの様なテクスチャーと、ニューヨーク発ならではの大胆でクリアな発色を兼ね備え、美しい仕上りが長時間続くメイクアイテムを多数ラインナップ。撮影:GODMake.従来の様に「目もと」「口もと」などパーツ毎のカテゴライズではなく、「GELS(ジェル)」「DEWS(デュウズ/しずく)」「INKS(インク)」「POWDERS(パウダー)」の4つのテクスチャーによって分けているのが特長です。パッケージはスリムなデザイン、漆の様な赤いラインなど「モダンジャパン」をテーマにしています。そしてこの新商品の発売を記念して、「SHISEIDO」新メイクアップの世界観を体感できるアート空間『SHISEIDO POP UP “be an ARTIST MUSEUM”』が2018年9月8日(土)、9日(日)の2日間限定で東京・原宿にて開催されます。「SHISEIDO POP UP “be an ARTIST MUSEUM”」多彩なフォトスポット撮影:GODMake.本ポップアップは、「アート空間」と表現されているだけあり、入り口を入った瞬間から会場を後にするそのときまで、すべての瞬間がフォトジェニック。まるで異世界にいるかのようなオブジェや仕掛けが満載のため、どのポジションで誰が撮影しても、センスフルな仕上がりに。撮影:GODMake.1番人気は、大きな「カジャルインクアーティスト」を持って撮影できる、こちらのコーナーです。魔女のほうきのイメージでまたがる?それとも、手に持つ?自由な発想で、お気に入りの1枚を撮影して。お友達同士で息の合ったポージングをすると、より完成度が高まります。タッチ&トライ撮影:GODMake.1階、2階にはそれぞれ、新商品を自由に試すことができるタッチ&トライコーナーが。ゆったりとしたスペースで大きな鏡を使用しながらタッチアップができるので、時間を忘れてしまいそう。撮影:GODMake.2階には、プロのメイクアップアドバイスを受けながら、新作を堪能できるスペースもあり!これまで挑戦したことのないカラーやメイクアップに出会えるチャンスです。新メイクアップの効果的な使い方も、この機会にレクチャーを受けてみては?キャンペーン「be an ARTIST.」展示撮影:GODMake.2階スペースの壁には、多数の女優やモデルなどが参加をしているキャンペーン「be an ARTIST.」の展示が。もちろん、こちらの壁をバックに、フォトジェニックなショットを撮影するのもおすすめです。華やかな空間を活用することで、いつも以上にオシャレな投稿ができるはず。開催概要撮影:GODMake.■名称:『SHISEIDO POP UP “be an ARTIST MUSEUM”』■日時:2018年9月8日(土)、9日(日)11:00-20:00■会場:原宿 CASE B(東京都渋谷区神宮前6-16-26)■料金:入場無料『SHISEIDO POP UP』詳細キャンペーン「be an ARTIST.」とは提供:資生堂「SHISEIDO」は、新メイクアップアイテムの発売を受けて、キャンペーン『be an ARTIST.』を実施。キャンペーンにはAwichさん、植野有砂さん、江原美希さん、ソンイさん、高橋愛さん、仁村紗和さん、福士リナさん、三吉彩花さん、ラブリさんなど、自身の確固たるスタイルを持ち、現代の日本の「新しい美」を作り出し、体現・発信している、女優や、モデル、アーティストなど幅広いジャンルの方々が出演。2018年9月3日より公開中のキャンペーンビジュアル及び、ムービーでは、従来のやり方にとらわれず自由にメイクを楽しみ自分らしさを表現して発信する“今”に合わせて、生まれ変わったSHISEIDOのメイクが提案する「私らしい“美の可能性”」を打ち出しています。
2018年09月07日自然派化粧品を企画販売する江原道株式会社は、人気のリクイッドタイプ「江原道 マイファンスィー アクアファンデーション」を、カバー力・密着力・透明感を進化させ、リニューアル発売開始しました。■江原道「アクアファンデーション」女優が創業し、映画やドラマなどの撮影現場で支持されている江原道。中でもアクアファンデーションは、肉眼でもカメラレンズを通しても素肌映えすることで、日本のみならずハリウッドやアジアなど海外でも広く支持されています。そのアクアファンデーションを江原道独自のパウダーテクノロジーとスキンケア設計により、カバー力、密着力、透明感を高め進化させ、リニューアル販売致します。密着力と化粧持ちを高める独自原料「グロスフィルムパウダー®」*1を新配合。さらにブルターニュ産海塩水*2とエイジングケア(うるおい)成分、うるおいパウダーも新配合することで紫外線ダメージなどによる乾燥から肌を守りながら、驚くほど軽やかなフィット感を実現。くすみや色ムラ、毛穴が目立たない、透きとおった大人の艶肌を叶えます。■商品概要江原道 マイファンスィー アクアファンデーション全10色SPF25 PA++30mL4600円(税抜)香料・合成色素・石油系鉱物油・紫外線吸収剤・パラベン不使用(お問い合わせ先)江原道株式会社TEL 0120-77-4107
2018年04月04日anan編集部表紙の晴れやかさと、緊張感と。春と秋の恒例、開運特集。表紙と巻頭特集を飾っていただくのは、今回ももちろん江原啓之さん。春、そして「愛」というテーマにぴったりの、印象的な和柄のお洋服でのご登場です。金×赤の華やかで伝統的な色合いの表紙は、書店でもきっとみなさんの目に留まると思いますので、ぜひお手にとってくださいね。今回は、付録のかわりに、特別企画として「祈念の手」ページが。これ、江原先生が撮影時に念を込めてかざした「手」を撮影したもの。このカットの撮影に移ると、表紙の晴れやかなカットを撮影しているときから、明らかにふっと空気の質が変わりました。普段は常に笑顔を絶やさず、こちらの「手でハートマーク作ってください!」なんてお願いにも笑いながら応じてくださるおちゃめな江原さん。「じゃ、念を入れますね」と一言おっしゃったのち、静かに目を瞑り、手のひらをカメラの前に出されたとたん、スタジオにすうっとした静寂が訪れたのです。撮影スタッフたちの笑い声もパっと止み、ただその緊張感と静かな心地良さに引き込まれる、そんなひとときでした。長年江原さんとご一緒されているヘアメイクさんが、「いま、念を込められましたね」とぽつり。はい、とんでもなくニブい、素人の私でも、はっきりと、言葉にできない何かを“感じ”ました。叶えたい願いがある、自分の中の誓いの気持ちを明らかにしたい、自分の心を見つめ直したい。そんなときにパワーをくれる、そんな「祈念の手」。写真を通して、みなさんにその念が伝わるはずです!(N)
2018年03月27日清原和博、酒井法子、押切もえ、澤穂希、林真理子。スピリチュアリスト・江原啓之が錚々たるゲストを迎えて、生きるヒントを授ける番組『スピリチュアルハウス』が、Netflixで独占配信中!江原がしばらくの間封印してきたスピリチュアル・カウンセリングがついに復活。元プロ野球選手・清原和博を迎えた初回から“衝撃の問題作”と各所で話題に。波瀾万丈な人生を顧みるなかで、今まで語られることのなかった胸中が吐露される。「裏切ってしまった息子とどう向き合うべきなのか」「罪を償うには一体どうすればいいのか」。生涯年俸50億円超、通算本塁打525本。球界に燦然と輝く記録を持つ伝説の男とは思えない、弱々しい言葉たち。注目すべきは江原が清原の心の奥底にある感情を読み取るシーン。「あなた、死にたいと思ってますね?」と鋭く問い詰める。すると「生きていて苦しい…本当に死にたいです」と、男泣きをする清原。真っ向から悩みに向き合い、守護霊と対話することで道標を示していく。魂と心を交わす不思議な力を持つ江原にしかできないカウンセリングは、見る者を圧倒。厳しくも優しい江原の前で清原の表情はぐちゃぐちゃになり、誰にも見せなかった本当の姿が浮き彫りになっていく。いとも簡単に清原に胸中を語らせているように見えるが、江原のカウンセリングがあってこそ。他の相手では絶対に引き出されることのないエピソードの数々は、テレビでは踏み込めない深い領域。制約の少ないネットメディアの強みも活かしている。この番組を見れば、過去の失敗や後悔にとらわれることなく、今後の人生を楽しく生きていくための指針が得られるかもしれない。スピリチュアリスト・江原啓之氏が話題の人物と向き合い、指針を示す、Netflixで配信中の番組『スピリチュアルハウス』。霊視を使って心に抱えた問題の解決策から成功へのヒントまで、どんな悩みも解決していく。※『anan』2018年2月14日号より。文・しらたけときお(by anan編集部)
2018年02月13日ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア(Vivian Westwood Anglomania)が11月20日、「ウインターストリートフェスティバル」と題した一夜限りの“祭り”を東京タワー下のSTAR RISE TOWERで開催した。会場には射的、綿菓子、スマートボール、風船吊りなどの屋台を設置。ステージには櫓が組まれ、季節外れの盆踊り、和物DJ、男性スタッフは褌姿の風鈴売りという気合いの入りよう。その風鈴にはお馴染みの地球儀と王冠のマーク、Earth Grove Orb、や今シーズンのメッセージなどが描かれている。もう一方の会場にはディスコのVIPルームが設けられ、ドラァグクィーンのショー、ゲストDJにはFPM田中知之がプレイ。日本でも長年にわたるファンが多いだけに、幅広い世代がヴィヴィアン・ナイトを楽しんだ。会場ではヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニアの2018年春夏コレクションのフロアショーが開催され、福士リナや江原美希などのモデルが今年6月にロンドンで発表されたユニセックス ニットウェアコレクションアイテムを含め、伊勢丹限定のカプセルコレクションも初お目見えし、この日だけのスペシャルなランウェイを披露。“道”と漢字で胸に大きく記されたワールズエンド時代を彷彿とさせるニットドレスやとともに、京都の伝統的なテクニックをコレクションにプラス。丹後職人の着物の生地がボマージャケット、クラッチバック、Tシャツなどに使用された。また、アーカイブではハンドペイントで描かれていたアナーキーストライプをブラック&イエローの西陣の帯地で再解釈。手描きモチーフのアイテムとともに、伝統的な黒染めに、今シーズンのテーマ“Buy Less, Choose Well”とプリント。着物のカッティング、帯をイメージさせるバッグや傘など、ヴィヴィアンらしい“クレイジー”なPUNKテイストと、日本がミックスされたショーとなった。
2017年12月03日ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア(Vivienne Westwood Anglomania)は、「ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア ウィンターストリートフェスティバル」と題されたイベントを2017年11月20日(月)に開催した。東京タワーの真下に設けられた会場には屋台や提灯が並び、祭りさながらの活気のある雰囲気。盆踊り会場などで耳にする日本人になじみのある音楽から幕開けし、日本でしか見られない特別なファッションショーが行われた。ランウェイを飾るのは、福士リナや江原美希など世界で活躍する人気モデルたち。彼女たちは、ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニア通常ラインに加え、限定品を交えたオリジナルのコーディネートを纏って登場する。日本開催を祝うように選ばれたのは、和を感じさせるピースだ。羽織り風コートや帯のようなバッグは、ブランドが大切にしているエコの精神を反映させ、生地を余すことなく使い無駄にしないことを念頭に置いて仕立てられている。ブランドの象徴「ORB」のマークも浴衣の上にのり、ピンヒールになった草履と一緒になってランウェイへ。装いは着心地の良さをポイントに。異素材を継ぎ接ぎしてリメイク風にしたり、大きく開いた襟ぐりやえぐるように削った袖口などどこかアンバランスなシルエットを交えたり…とブランドらしさを加えながらも、ショートパンツ、Tシャツ、ハーフスリーブのワンピースなど、日本のストリートで見られる“着やすい”ウェアがミックスして展開される。ハイソックスやアイウェア、アームカバー、レギンスなど、組み合わせ次第で様々な表情を生み出す小物も充実したバリエーションで揃えた。ヴィヴィアン・ウエストウッド アングロマニアの良さは、ヴィヴィアンが繋いできたアーカイブと彼女自身が作り出したカッティング技術を肌身で感じられること。日本らしい「道」という漢字入りプリントに交じって登場するのは、愛を訴えるブランドならではのハートのマーク。そして“よく選び必要なものだけを買い、長持ちさせること”を意味する「BUY LESS CHOOSE WELL,MAKE IT LAST」のスローガンプリントも登場し、欧州でのショー同様にファッションを通して精神的なメッセージも訴えかけていた。
2017年11月23日モデルでYouTuberの河西美希(28・かわにしみき)が18日、神奈川・パシフィコ横浜の国立大ホールで行われたUUUM主催イベント「U-FES.2017」終了後の囲み取材に応じ、YouTuberに憧れる子供達に向けてメッセージを送った。「将来なりたい職業」のアンケート(2017年4月発表・ソニー生命)で、男子中学生の3位、女子中学生の10位にランクインするなど若年層から憧れの対象となっているYouTuber。河西はチャンネル登録者数40万人を超え、メイク紹介の動画などで若い女子たちからも支持を集めている。子供の視聴者が増えていることについて聞かれると、「子供の視聴者さんそこまでいないんですけど、大丈夫ですか?」と確認した上で、「女の子の場合はたぶん小さい頃からコンプレックスがあって、それを糧に生きていくことが多いと思う」と語り、自身が中学生の頃に抱いていたコンプレックスが美容法によって解消された過去に触れた。そのことが今の投稿テーマになっているそうで、「自分が悩んでいたことが誰かのためになるというのはすごく面白いところ」とYouTuberとしてのやりがいを分析し、「悩みを嫌だと思わずにそれと向き合って動画を。悩みがただの悩みじゃなく、誰かのためになるかなと思って動画を作っています」と説明した。囲み取材には朝日学生新聞社の小学6年生記者も参加し、「YouTuberになって1番楽しかった時は何ですか? また、つらかった時はありますか?」と質問。河西は、「楽しかったことは本当にすべてです。私は生きていて、YouTuberになるために今までいろいろなことがあったと思えるので、すべて楽しかったですね。編集することも撮影することも」「でも、いちばん楽しいのは一人で家にいれる空間。外に出ないで楽しみながら仕事ができるのはすごい楽しいです」と答えた。一方でつらかったことについては、「今思い返すとそこまでないんですけど」と前置きし、「一人でカメラに向かってしゃべって、一人で作業して編集で自分の思いをこめて。結構、淡々とした作業なので孤独といえば孤独かもしれないです。それが楽しくもあるんですけど」とYouTuberならではの悩みも吐露。最後に視聴者に向けてコメントを求められると、「日常の中で、私達もずっと動画を作っていてあまり刺激がない中でこういうイベントは『またがんばろう』という気持ちにもなるし、見てくださっている皆様もたぶん普段見ているYouTuberさんがこうやって目の前にいて、非日常的な空間の中で『またがんばろう』と思えるきっかけになったらいいなと思うので、私たちにとっても視聴者の皆様にとってもいい機会だなと思いました」と同イベントの意義を伝え、「これからも動画がんばっていきたいと思います。ありがとうございました」と結んだ。
2017年11月20日江原道といえば、ベースメイクを思い浮かべる人が多いはず。それもその通り、江原道のファンデーションは数々の有名映画の撮影現場で使用され、一流の女優さんからも指名が入るほどの世界的に大人気。そんな各国のプロフェッショナルからの信頼度が高い江原道より、待望のポイントメイクシリーズが2017年11月3日(金)に発売開始!お試し前から大きな期待を寄せていましたが、もう文句なしでみなさまにおすすめしたい製品ばかり!今回は新製品をたっぷり使って「江原道縛りメイク」をしましたので、ぜひお買い物の参考にしてみてくださいね。 江原道のコスメで“縛りメイク”!「乾燥知らずの美肌メイク」をつくる6つの新作コスメとは?①ミネラルアイシャドーパレット01ブラウンベーシックなブラウンパレットこそ、とっておきの1つを持っておきたいところ。そこでおすすめなのが、今回発売される「ミネラルアイシャドーパレット01 ブラウン」。江原道独自原料のグロスフィルムパウダーにより、粉落ちしにくい高密着を実現。肌色を補正しながら、透明感のあるブラウンアイを叶えてくれます。8種のハリ、うるおい、保湿にすぐれた成分が贅沢に配合され、肌の優しさを考えられた成分も魅力。②ロングラッシュトリートメントマスカラ01 URUSHIブラック,02 インディゴ繊細なセパレートまつ毛を作る「ロングラッシュトリートメントマスカラ」。艶のある上品な漆黒と、白眼を引き立てる濃紺の2色展開。まつ毛保護成分とトリートメント成分が配合され、メイクをしたままケアができてしまいます。 汗や皮脂ににじみにくいフィルムタイプを採用。1日中つややかで、重ねてもダマになりにくい優秀マスカラ!③ミネラルチークパレット01ピンク独自原料のグロスフィルムパウダーとオイルコートされたパウダーが肌にぴたっと密着し、乾燥の気になるこの季節でも粉っぽさゼロ!ホホバ油、スクワラン、シア脂などの植物性オイルが配合され、しっとり感を残したままに健康的な肌色をつくります。50個以上チークを所持するコスメマニアの筆者が感激したチークです。秋冬のパサつく頬に悩まされたら、ぜひこちらを試してみて!④パウダーアイブロウ(眉墨)01ブラウン⑤アイブロウペンシル(眉墨)03ライトグレーこんなアイブロウパウダー待ってた!と思わせるほど、眉毛迷子になりがちの女性の希望を叶えてくれるコスメ。パウダーの発色の良さや書きやすさも素晴らしいのですが、注目していただきたいのが付属のブラシ。セパレートされたパーツを合体すれば、長さもでて安定感のある指にフィットする形に。肌あたりの良い硬めのブラシと、反対側のコームがとっても便利。こだわりのブラシに感激!アイブロウペンシルは全部で3色展開。今回は黒髪さんにもぴったりな「03ライトグレー」を使用しました。他ではなかなか出会えない絶妙なグレーを使えば、ベタぬり眉毛にならず品のある印象に!1.5㎜の芯が毛の1本1本を細かく描き、洗練されたナチュラルな眉毛を生み出します。⑥リクイッドアイライナー01ブラックこすれや汗、皮脂に強いウォータープルーフ処方。まつ毛の際をサポートしてくれる7種のトリートメント成分が配合されています。しなりのあるペン先が手ぶれを防止し、目尻の角度が思い通りにキマります!KohGenDo新作コスメで“乾燥知らずの美肌メイク”!Point1:アイメイクはナチュラルなままにデカ目効果抜群の横グラデ!(1) 「ミネラルアイシャドーパレット01ブラウン」の右上のホワイトを上下のまぶたに塗って、まぶたのくすみを飛ばします。クマが酷い日は、目の下にもふんわり入れるとカバーしてくれますよ。(2) まぶたのくぼみの部分に沿って、右下のマットなライトブラウンを入れます。(3)二重幅に右上の繊細なラメを指先でおくように重ねます。(4)左下の締め色をまつ毛の際にいれます。こちらはたっぷり入れてもメイクがケバく見えない上に、目力をアップさせてくれる万能カラーです。筆者は他のアイシャドウとも組み合わせて使っているほど、イチオシのカラーです。(5)「リクイッドアイライナー01ブラック」でまつ毛の際に細くアイラインを引きます。(6)マスカラは、上に「URUSHIブラック」を、下まつ毛は「インディゴ」をいれます。下まぶたにネイビーを入れれば、白眼がきれいに見えるのでおすすめ。Point2:うる艶チークで肌の透明感アップ!2色使いで表情を豊かに。(1)「ミネラル チーク パレット01ピンク」の濃い色を頬の中心の1番高い部分に細長くいれます。(2)仕上げに肌なじみのいいニュアンスカラーを上から重ね、境目をぼかすようにいれていきます。2色を重ねることでより立体的で自然な血色感を生み出します。うるおい感のあるシルキーな質感で、冬の重ね付けもこわくありません!KohGenDo縛りメイクの完成!2017年11月3日(金)に一気に発売される江原道の新作コスメの魅力は伝わったでしょうか?ブラックとレッドの高級感のあるパッケージにも目を奪われ、毎日のメイクを楽しませてくれそうな期待感がこみ上げます。こだわり抜かれた江原道の新作コスメたちをみなさまも体感してみてくださいね。江原道といえば…肌にやさしいベースメイクシリーズもおすすめ!A、メイクアップカラーベースB、シルキーモイストコンパクトC、アクアファンデーションD、モイスチャーファンデーションここで最後に、江原道を語る上ではずせないベースメイクシリーズを少しだけご紹介!数々の撮影現場で愛用されてきたというだけあって、肌にやさしく化粧持ちがいいのが特徴です。厚塗り感を一切感じさせず、肌と一体化するような肌になじむ感じに仕上がります。こちらも新作のコスメと一緒にこの機会に試してみてくださいね。
2017年11月03日「anan」2071号9/27水曜日発売「今日からはじめる開運のルール。」特集、表紙は江原啓之さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部弊誌編集長、江原さんとお揃いです春と秋の恒例となった、開運特集。もちろん表紙にご登場いただくのは、開運特集の顔・江原啓之さんです。今回も、「ぜひともお着物で…」という私たちの厚かましいお願いを聞いてくださり、ご自身のお召し物にてご登場いただきました(ちなみに、撮影のたびに、上品なお着物と、モダンな着こなしを拝見できるのが、10ン年前の成人式の振り袖と普段着着物しか持っていない私の密かな楽しみです。眼福!)。毎回さまざまなポーズを華麗に決めてくださる江原さんですが、今回はこんな軽快&おちゃめなポーズまで。これはすごいショットだ…ということで、モニターに映し出された写真をすぐさまパシャリとする弊誌編集長K。あっという間に、待ち受け設定完了。それをご覧になっていた江原さんも、「僕もやる!」。画像をお送りして、調整して…。おお、福を呼び込みそうな、お揃いの待ち受け画面に! ということで現在、二人はお揃いの待ち受け設定となったようです(笑)。今号では、“出会いを変える、自分を護る”というテーマについてたっぷりとお話を伺いました。特別付録には、江原さん直筆の護符が。出会いをよきものに変えるのも、自分の身を守るのも、実は根底は繋がっている…なんて、知りたいと思いませんか?(N)
2017年09月26日自然派化粧品を製造販売する江原道は、 長年にわたり培ってきたパウダー技術を集大成させ、昨年販売した創業30周年記念のルーセントパウダーを9月1日より、数量限定で復活販売します。■復活販売のきっかけシアールーセントパウダーは明るく柔らかなスポットライト効果、顔だちを整えるレフ板効果に加え、5色の微細な光のピグメントが入っていることにより、どんな肌色にもなじみ、肌質を補整します。ひと塗りで透明感とキメ細やかな肌質感を演出し、高潔で品格ある肌に仕上げます。昨年の販売時は店頭でお試しいただいた方の多くにパウダーの違いを実感してご購入いただき、完売店が相次ぎました。30周年の限定商品でしたが、再販を待望する声が多く、この度数量限定で販売することが決定しました。■商品概要江原道 マイファンスィー シアー ルーセント パウダー12g 専用パフ1個付 4000円(税抜)香料・合成色素・石油系鉱物油・パラベン不使用(お問い合わせ先)江原道TEL 0120-77-4107
2017年08月28日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)は、2018年春ウィメンズコレクションと2017年秋冬メンズコレクションをプレゼンテーション形式で東京・虎ノ門で発表。デザイナーのステラ・マッカートニーも来日し、2017年7月11日(火)アンダーズ 東京でイベント「ワールド オブ ステラ」を行った。会場中央には、ミニゴルフ会場が設けられ、CHIHARUや福士リナ、江原美希といったモデルたちが、最新コレクション2018年春ウィメンズのウェアを纏って登場。ウェアは、暖かな季節の訪れを感じさせるカラフルなものが多く、オレンジやイエローなどビタミンカラーのドレスなどが多く並んだ。一方、クレーンゲームなどが揃う奥のアーケードゲームコーナーでは、英国のメンズウェアにインスパイアされた2017年秋冬メンズコレクションを展開。タータンチェック柄のコートやグレンチェック柄のアウターといった、ブリティッシュカルチャーを強く感じさせるアイテムのほか、オーバーサイズニットやレオパード柄のシューズなどパンキッシュな装いも発表された。同時に、アディダス バイ ステラ マッカートニーのスペースも設けられ、VR技術を使って2017年秋冬コレクションが紹介された。ゴーグル・ヘッドフォンを付けると、ランニング・トレーニング・ヨガのカテゴリーの新作ウェアが頭の先からつま先まで全身リアルに鑑賞でき、360度のバーチャルリアリティでステラ マッカートニーの世界が体感可能に。なお会場には、太田莉菜、秋元梢、竜生涼、夏木マリ、蜷川実花などセレブリティが駆けつけ、ステラ・マッカートニーとともにスペシャルな東京の夜を祝った。【問い合わせ先】ステラ マッカートニー ジャパンTEL:03-6427-3507
2017年07月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、日本で初めてのショーを開催。滋賀県のミホ・ミュージアム(MIHO MUSEUM)で、2018年リゾートコレクションが発表された。これまでパームスプリングスの砂漠、リオデジャネイロの海と、場所や環境を変え、コレクション発表の旅を続けてきたルイ・ヴィトン。今回は、パリの「グラン・ルーブル」や「ガラスのピラミッド」を手がけた建築家・I.M.ペイによる、”地上の楽園”ミホ・ミュージアム(MIHO MUSEUM)が旅の目的地となった。ショーの蓋を開けると、タイトスカート、パンツスーツ、スリムなパンツなど、アーバンを意識したニコラ・ジェスキエールらしい要素が溢れていた。しかし、舞台は日本。一見シティライクな現代スタイルにも、和のエッセンスが落としこまれ、新しいジャポニズムの誕生を予期させる。インスピレーションとなったのは、侍、武道の稽古着、式服、葛飾北斎など。世界で活躍する北野武、日本の名監督・黒澤明といった映画人たちの名もあった。ジャカードのドレスやジャケットには、松のような絵柄が描かれ、スタッズ付きのレザートップスは鎧のように設計され、和の心を彩る。特徴的なのは、帯のようなウエストマーク。また、レースなどで仕立てたイブニングドレスは黄金色を交えて、能舞台を想起させる輝きを持たせた。2018年リゾートコレクションのビジュアルは、デザイナー山本寛斎が手掛けた。デヴィッド・ボウイの衣装をデザインしていた、山本への敬意を称し、彼が手掛けたアイコン、キャラクターたちをルイ・ヴィトンのバッグ、アクセサリーに登場させた。モデルたちの顔には、歌舞伎役者を想起させる独特なメイクを。和顔へチェンジしたモデルたちの中には、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションにてランウェイデビューした、日本人モデル江原美希の姿もあった。様々な場面で、我々日本人を喜ばせる演出がたくさん用意され、温かみのあるショーの完成に繋がっている。
2017年05月20日タレントの佐藤美希が12日、都内で行われた「2017 PARCO SWIM DRESSキャンペーン」記者発表会に出席した。パルコは、"新くびれ女王"と名高い佐藤を、同キャンペーンアンバサダーに起用。池袋パルコの水着売り場には、同キャンペーンのビジュアルを使用した特大フォトブースを常設し、同じ世界観で記念撮影できる仕様となっており、プレゼントがもらえるインスタグラムキャンペーンも実施される。特大ビジュアルの前に立った佐藤は、お気に入りポイントを聞かれると「グラビアのお仕事もさせていただいているんですけど、こういったパッキリメイクでクールな感じの撮影が今まであまりなかったので、この雰囲気がお気に入りです」と笑顔を見せ、水着のポイントについては「黒のビキニでも丸い形のフリルが付いていたり、バストの部分がチェック柄でクールすぎず可愛らしい感じになっています」と紹介。くびれが綺麗に見えるコツを尋ねられると「ベッドに寝ながら撮影しているんですけど、つりそうなくらい腰を上げていました(笑)」とエピソードを明かした。くびれを保つ秘けつを聞かれると「日ごろからストレッチをしているんですけど、あまり運動はしないので、撮影前は腹筋や背筋をやりました」とコメント。理想のくびれを持つ人はいるか尋ねられると、「熊田曜子さんのくびれはすごいと思います。妊娠されて産んでもあのスタイルをキープするというのは素晴らしいなと思いますね」と舌を巻いた。また、「海に誘ってくれる男性はいらっしゃらないですか?」と問われると、「いらっしゃらないです。残念ながら…」と即答したが、もし男性と水着デートするならどんなことがしたいか質問されると、「恥ずかしさはありますけど、海に行くとしたら、バナナボートをやったことがないので、一緒に楽しみたいです」と目を輝かせた。さらに、バナナボートに乗った際に、後ろから男性に抱きつかれたいか、男性を後ろから抱きつきたいか問われると、「そうですね…。やっぱり後ろから抱きつきたいです。乗ったことがないので分からないですけど」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年05月12日タエ アシダ(TAE ASHIDA)の2017-18年秋冬コレクションが、2017年3月22日(水)六本木・グランド ハイアット 東京にて発表された。毎シーズン楽しみの豊かな素材使いが、今回も存分に発揮されたコレクション。輝くラメを織り込んだゴージャスなジャカード生地や、ウォーキングと共に揺れるヴィスコース、シルバーに染めたファー、レザーといった重量感ある素材を、タエアシダの軽やかでエフォートレスなエレガントスタイルに仕立て上げた。特徴的だったのは、身体になめらかに寄り添うシルエット。とりわけ、ウエストを細く絞ったジャケットやドレスは、女性の身体が持つ本来の美しさをよく引き出していた。 また、身体に寄り添うラインとは相反するシルエットとして、フレアやドレープも特徴的な役目を担う。アシンメトリーなドレープに操られた生地や、ウエストから下へ勢いよく広がるぺプラムが、女性のしなやかな身体に華を添えるようだ。ブラックやネイビー、グレーといったダークトーンがベースのカラーパレットに、ラメやファーといった装飾で煌びやかなアクセントをつけたのも、お互いの要素を引き立て合う技だろう。ファイナルルックでは、ビーズやパールの装飾で夜空に輝く星を表現した、印象的なジャケットスタイルを披露。合わせたスカートは、立体的な星モチーフを一面に散りばめた豪華なものだ。巧みな素材使いが光るシックなデイウェアから、シルエットに多彩な変化がつけられたイブニングドレスまで、幻想的で華やかな世界観を追求したワードローブが完成された。また、ランウェイには福士リナや江原美希など、豪華な顔ぶれが登場した。
2017年03月21日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをフランス・パリのルーブル美術館内マルリーの中庭にて発表した。創業当時より「境界線」に対して様々なアプローチを続けてきた、ルイ・ヴィトン。あらゆる文化が融合しグローバル化した現代において境界線とは何なのか…。その問いが導き出したのは、「境界線」という概念を離れた「ノマド」の考え方だった。コレクションでは、都市と遥か遠い地方のエッセンスが交わり、マスキュリンとフェミニンが融合され、メゾンの伝統と現代のフィーリングが重なっていく。ニコラ・ジェスキエールがシティの代名詞として挙げているスポーツの要素は、スラブ民族の文化と対面させた。大判のストールやケープなど民族的なエッセンスを感じるディテールはあらゆるウェアに張り付き一体化して、文化の交差点を詩的に表現する。マテリアルはミックススタイルが基本。ウールとレザー、さらにテクニカル素材を合体したジャケット、シルクとレース、オーガンザを合わせたドレス。また、素材そのものをダイレクトに表現せず、キャミソールドレスなどに用いられたレースには、ビニールのようなコーティングが施され、リアルレザーとフェイクレザーは差異が出ないようどちらにも加工をする。ファーもリアルとフェイクをナチュラルに融合させた。パンツはフレアなクロップド丈、スカートまたはドレスはミニ丈を基準に。レースやオーガンザが多く用いられ甘い印象も受けるが、首元に巻かれたチェーンタイプのシルバーアクセサリーがスパイスとなり相反するものが共存する。サイドだけでなく脛の部分までゴアになったブーツは、ほぼすべてのルックに統一して用いられて、重要なアクセサリーとなっている。なお、今季のショーでは、日本人モデル・江原美希がランウェイに登場。また、ニコラ好きなジャパニーズカルチャーより「攻殻機動隊」が選ばれ、音楽として使用。日本文化も大きな役割を担っているシーズンとなっている。
2017年03月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、3月7日18時半(日本時間8日2時半)にパリ、ルーブル美術館の「マルリーの中庭」にて2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。メゾン創業当時から、デザインやサヴォアフェールという手段によって「境界線」へのアプローチを続けてきたルイ・ヴィトン。アーティスティックディレクターのニコラ・ジェスキエールにとっても、それは大きなテーマのようだ。グローバル化したこの世界において、それは何を意味するのか――。あらゆるものがボーダーレスとなった今、彼が導き出した答えは移動を暮らしの軸とする「ノマド」というスタイルだった。今回のコレクションでは、モダンな都市と遥か彼方の地との融和、マスキュリンとフェミニンの境い目、昼と夜がゆっくり溶け合う瞬間、そしてメゾンの伝統と未来の出会い、そんなオブスキュアな概念から生まれたミックススタイルが提示された。ベースとなるのはジェスキエールが得意とするリアルなスポーティースタイル。クラシックなアメリカンスポーツウエアにスラブ民族風のアクセントを加えたり、袖にボリュームを持たせた都会的なシルエットのジャケットやブルゾンには、懐かしいフォークロア風のエッセンスを取り入れた。伝統的なハウンドトゥース柄のジャケットには、レザーやジャージー素材によってパーツ切り替えが施され、パンツに巻かれたスケーター風のチェーンにはロックな要素も感じられる。ボトムスの基本は、フェミニンなミニスカートやクロップドパンツ。足元に投入されたのはメンズライクなスクエアトウのサイドゴアブーツ。イヴニングドレスはシルクやオーガンザ、レースなどのマテリアルをミックスしたパターンに、特徴的なフラワーモチーフがプリントされていた。メゾンの高い技術と巧みな表現手法によって、国境や文化、時代を超えた新しいスタイルに挑戦した今シーズン。メゾンの特徴であるレザーバッグに大きなインパクトが感じられなかったのは少々残念ではあるが、ジェスキエールが目指したスタイルは観衆によく伝わったのではないだろうか。新人モデルの江原美希がパリコレデビューを果たしたのも、日本人として注目したいポイントであった。
2017年03月08日タレントの佐藤美希が10日、東京・神保町の書泉グランデで2017年カレンダー(発売中 各2,700円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。2013年のホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、以降はタレントとして人気を博している佐藤美希。現在は2代目Jリーグ女子マネージャーとして活躍しているほか、グラビアにも積極的で"くびれ女王"としても注目を集めている。そんな彼女の2017年カレンダーでは、水着姿がたっぷり収録されており、グラビア色の強いカレンダーだ。ビキニ姿で登場した佐藤は「平常心ではないですけど、昨年と比べたら人前で水着になるのはだいぶ慣れました。恥ずかしさはないですね」と胸を張り、「今年も昨年同様に沖縄で撮影しました。水着ページも多くて男性向けではありますが、女性にも楽しんでもらえるカレンダーとなっています」とカレンダーを紹介。お気に入りを5~6月に掲載されているビーチで寝そべったカットをあげて「こういう自然というか楽しんでいる時に撮影している写真は今までにありませんでした。自然に楽しんでいる表情は珍しいですよ」とアピールした。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「今年は舞台だったりドラマだったりと本格的なお芝居を経験させてもらいました。そういうお仕事は今年からなので、始まりの年にはなったと思います」と充実した様子で、「来年はお仕事でいうとお芝居を本格的にやっていきたいと思っています。プライベートでは体質改善したいかな(笑)。すごくむくみやすいので」と来年の抱負を語った。Jリーグの女子マネージャーとして毎節試合会場に足を運んでいるという佐藤だが、グラビアアイドルの丸高愛実がセレッソ大阪の柿谷曜一朗選手と結婚した話題について「美男美女で素敵だと思います。おめでたいですね」と祝福するも、自身の結婚は「色んな方から言われますけど、本当にないんですよ。選手との関わりがほぼほぼないので…」と寂しげだった。
2016年12月11日「anan」2023号10/5発売は「開運のルール。」特集。今週の表紙、江原啓之さんの撮影ストーリーを紹介します。江原啓之さんのチャーミングな一面に、ほっこり幸せな気持ちになりました。年に2回の恒例となった、開運特集。今回も、表紙&巻頭特集を飾っていただくのは江原啓之さんです。ゴールドの唐調紙を背にした福々しいお姿は、すっかりanan開運特集のアイコンとなっております。取材のお時間をいただいたのは、少々さかのぼり7月末。9月下旬にオペラ公演を控えていらっしゃった江原さん、1か月はみっちりとお稽古に励まれるとのことで、レッスン期間開始直前にお時間をいただいたのでした。長時間出ずっぱり&歌いっぱなしの舞台をこなすための体作りに励まれていて、半年前の取材時よりぐっとシャープに。取材前日も、日課のウォーキングをみっちりされたそうです。でも、なぜか表情が暗い…。どうされました?「昨日あんまり食べてないのに。ウォーキングもしたのに。3キロも戻ってた…!!!」目標体重まであと1キロというところまでたどり着いていたのに、いきなり後退!しかも原因分からず!万年ダイエッターとしては、その悲しい気持ち、痛いほど分かります。お腹ぐーぐー鳴ってるじゃん、なんでよ!と体重計に向かって叫びたくなるあの瞬間。江原さんはいま、あの地獄にいらっしゃるのね…。いつもはにこにことユーモアを交えお話ししてくださる江原さんの意外なお顔を拝見しつつ、この身近な感じがあるからこそ、私たちのリアルな悩みに寄り添ったお話がいただけるんだろうなあ、なんて思ったのでした。あ、もちろん、カメラの前に立てばいつもと変わらぬチャーミングな笑顔全開でしたよ(さすがプロフェッショナル)!(N)
2016年10月04日『anan』では22年にわたり、江原啓之さんが語るたましいの視点からのメッセージをお伝えしています。ときに厳しく、ときにやさしく、あたたかな愛情あふれる言霊を読者に送り続けている江原さん。誌上での印象的な出会いについてお聞きしました。***アンアンと私のお付き合いは実に22年にも及ぶのですが、改めて振り返ってみると、「ずいぶん多くの方とのご縁をいただいたな」と思います。先日も誌面で対談させていただいた中森じゅあんさんや林真理子さんなど、今も続く長いご縁となっている方々は、アンアンが出会いのきっかけをつくってくれました。なかでも衝撃的なのは、やはり林真理子さんとの出会いです。アンアン誌上での対談が林さんとの初対面。林さんが「江原さんに会えると思ったら、前の日、眠れませんでした」と感涙しながらスタジオに入っていらしたのを、今でも鮮明に覚えています。以来、お互いのトークショーに出たり、様々な媒体で対談をしたり、開運ツアーをご一緒したりと、長いお付き合いが続いています。読者はもちろんですが、世間一般にも林さんと私のご縁をご存じの方が多いのは、やはり縁結びがアンアンだったことに加え、アンアンが時代の影響力として大きなパワーを持っているからだと思います。私が初めて誌面に登場した頃は、“霊能者”という肩書が使われていました。当時はまだ“スピリチュアル”という言葉に馴染みがなかったからです。それが今では、多くの方が私のことを“スピリチュアリスト”と呼んでくださるようになり、みなさんが当たり前のように“スピリチュアル”や“オーラ”という言葉を使うようになりました。私が最初に使い始めた言葉が、これほど浸透してきたことを考えても、アンアンが持つカルチャーへの影響力の大きさを実感せざるを得ません。私自身、編集部から提案される様々な企画に応えるべく、お話しする内容を吟味したり、テーマや季節に合わせた撮影用の衣装を選んだりと、毎回勉強です。おかげでずいぶん鍛えられました(笑)。私にとってアンアンは、いろいろな出会いの場をつくり、人間関係と仕事を広げるご縁を結んでくれた雑誌といえるでしょう。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。※『anan』2016年4月20日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W's)文・やしま みき
2016年04月16日江原啓之さんはスピリチュアリズムを通して、中森じゅあんさんは算命学を通して、多くの女性たちの悩みと向き合ってきました。おふたりが感じた「生まれ変われる人、変われない人」の共通点とは?***江原:多くの方々と接してきて、気づいたことがあるんです。生まれ変われる人と、生まれ変われない人の間には、明確な違いがあるな、と。生まれ変われない人というのは、だいたい過去のことを引きずっているんですよね。中森:幼少期や過去の出来事、相手への感情を持ち続けているんですね。江原:ええ。過去を恨んだり、誰かを恨むというのは、自分の人生を汚すことと同じ。だって、ずっとそのことを考えているというのは、自分の人生の時間、つまりは自分の命をそれに捧げていること。本当に損なんですよ。ならば、一刻も早く忘れるほうがいい。中森:生まれ変われる人は“自分を深く知ろうとする正直な人”。そして、悩みの根っこには、必ず人間関係があります。例えば誰かに対して怒りが湧くなら、「その感情は既に自分の心の底に存在していて、それに気づくために浮上してきた」と受け止めれば、自分を変える機会はたくさんありますよ。江原:相手がどうこうじゃなくて、「自分」なんですよね。“人のふり見て我がふり直せ”で、その人を反面教師にして自分を変えれば、嫌なこともパーゲイション(浄化)できて、自分も成長できる。そうしたら過去の出来事に「ありがとう」、生まれ変わった自分に「おめでとう」と言える。人生の軌跡が美しくなるんです。中森:そう。問題の原因は自分の中に潜んでいる。だからまずすべての現実や感情をありのまま受け入れることが、生まれ変わるきっかけとなりますね。江原:でも人は、いつのまにか自分の心にある“フィルター”を通して物事を見てしまう。自分をいい人に見せたいフィルターとか…。そうすると、「でも、だって」と言い訳したくなるし、誰かのせいにしたくなる。中森:「相手が変わるべき」「環境が良くない」と外側のせいにしているうちは、解決の真の糸口は見えません。江原:そうそう、まるでひとり芝居のように悩みの迷路に入り込んじゃう。中森:先ほど江原先生がフィルターと仰ったものを、私は“色眼鏡”と言っています。その人独特の色がついた眼鏡をつけているため、真実が見えない。ちょっと勇気を出して色眼鏡を外し、素直にありのままの状況や相手を見るなら、大きな変化が起きるでしょう。「ものの見方を変えること」は、ライフスタイルを新しくすることなんです。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。www.ehara-hiroyuki.com/◇なかもり・じゅあん日本算命学協会代表。算命学の第一人者。『鬼谷算命学』(クロワッサン特別編集・小社刊)、『中森じゅあんの算命学入門』(三笠書房)、『ANGEL CARD』(大和出版)など著作多数。※『anan』2016年4月6日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W‘s)文・やしま みき
2016年03月31日恋愛に悩む女性に、スピリチュアリスト・江原啓之さんからアドバイス!幸せと不幸の分かれ道とは?今、自分を変えるために必要なものとは?恋愛のさまざまな悩みから、幸せをつかむヒントをレクチャーします。■昔の恋が忘れられない、失恋の痛手から立ち直れない→自分を振り返り怠け体質を抜け出すチャンス昔の恋をいつまでも引きずっているのは、“ラクだから”です。それが失恋という結果の恋だとしても、しょせん過去の出来事なので、さらに傷つくことはありません。ネタバレのドラマを何度も見ているようなもの。バッドエンドとわかっていても、ある意味、安心して見ていられるのです。過去の恋に囚われる人は、ハッキリ言って恋愛に対して怠け体質。そんな自分をまず認めましょう。過去の恋から学び、自分が変わらなければ、過去を乗り越えられません。■ダメ男ばかり好きになる→本当は優位に立てる自分が好きなだけと気づいて「あの人は私がいないとダメ」ダメ男とつきあっている自分が、ついこんなセリフを言ってしまうようなら、ダメ男に振りまわされているようでいて、実は自分が優位に立っている証拠です。もし相手が優位なら、いつ別れを切り出されるかヒヤヒヤもの。しかし自分が優位ならば、恋愛の主導権も自分のもの。そう、ダメ男を選んでいるのは、いつも自分なのです。相手を好きという以上に、優位に立てる自分が好きだという本心にまず気づきましょう。■今の相手が、本当に好きかどうかわからない→幸せで満たされていると、「好き」という感情を忘れがちになぜこのような気持ちになるかといえば、幸せな状況だからと言えます。恋愛というのはそもそも面倒くさいものです。ひとりのほうがずっとラクだと思うこともあるでしょう。では人はなぜ面倒な恋愛をするのか?寂しいからです。だから、本当に好きかどうかわからない理由は、幸せで寂しさを感じていないからでしょう。「お腹がいっぱいで食べたいかどうかわからない」と言っているようなもの。自分が今、そんな状態で幸せなのだと自覚しましょう。■結婚までたどり着かない→結婚したいなら現実的な方法を探ってこのような悩みを持つ人は、結婚を言い出さない相手を、あえて選んでいることがあります。本当に結婚したければ、お見合いなど現実的な出会いを求めるはず。なのに出会い方や理想像にこだわるのは、誰かと結婚したいのではなく、結婚という妄想を求めているだけなのです。恋愛はいいけど結婚までは…と思っていませんか?こんな人がいいと理想を掲げるのは、結婚したくない言い訳では?自分が本当に結婚したいのか、己の本心を探ることが必要。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。www.ehara-hiroyuki.com/※『anan』2016年4月6日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W‘s)文・やしま みき
2016年03月31日人の悩みごとの多くは、人間に関するもの。スピリチュアリストの江原啓之さんによると、その「人」についての考え方を見直すことが、悩みを解決する第一歩なのだとか。具体的に、それぞれの「人」に合わせた江原さん流の考え方をご紹介します。■無神経な友人→打算的な自分を受け入れ、改善の道を探って無神経な発言や失礼な態度ばかりをとる友人とつきあっているのはなぜでしょうか?つきあいをやめると、自分が冷たい人と思われそうだから?相手が無神経なら、自分も多少は乱暴なことを言っても許されるという甘えがあるから?腐れ縁の友人同様、イヤな面を知っているからこそのラクさもあるかもしれませんね。けれどもそれらは自分の打算。相手にストレスを感じながらも、いい顔をしてつきあっている自分をまずは受け入れる覚悟を持ちましょう。■苦手な同僚→職場は職場。プライベートとは切り離して苦手な同僚からランチに誘われて困る。定時に帰ろうとしたら残業している同僚から嫌みを言われた。このようなことに囚われているのは仕事とプライベートを混同しているからでは?同僚というのは、あくまで仕事上での関係であり、プライベートの友人とは違います。仕事が円滑に進むだけのコミュニケーションがとれていれば、ランチを断っても問題はないはず。職場ではやるべき仕事をやるだけ。誰に何を言われても、自分の姿勢を貫く強さを持って。■理不尽な上司→仕事は経済活動。幸せは別のところに求めよう仕事とは、自分の技能を提供してその対価をいただく経済活動です。言ってみれば、理不尽な上司と向き合うことも給料のうち。「上司とは理不尽なものだ」と最初から思っていれば、それが「当たり前」と思えますし、逆にいい上司に恵まれたときは「なんて幸いだろう」と感謝できるはず。給料をもらいながら上司が理不尽だと不満を募らせるのは、傲慢なのです。職場では淡々と仕事をし、幸せはプライベートに求める。その割り切りが大切です。■気の合わない家族→依存と甘えを断ち、今こそ自立と割り切りを気が合わない家族と一緒にいるのがイヤなのに、同居しているとしたらなぜでしょう?経済的に助かる、あるいは食事の用意や洗濯などをしてもらえるという理由ならば、それは依存。家族に甘えているのです。イヤなら家を出て自立を。同居していないならば、経済的自立はしているのですから無理につきあわなくてもいいはず。家族は“たましいの学校”。血縁はあっても、一緒に学び合っているだけでたましいは別なのだと、割り切ることも大切です。◇えはら・ひろゆきスピリチュアリスト。新刊『たましいの地図あなたの運命をひらく』『たましいの履歴書あなたの宿命がわかる』(共に中央公論新社)が2冊同時発売されたばかり。www.ehara-hiroyuki.com/※『anan』2016年4月6日号より。写真・小川朋央ヘア&メイク、着付け・渡辺和代(HairMake W‘s)文・やしま みき
2016年03月31日「anan」1998号3/30発売は江原啓之さんが表紙の「開運レッスン。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。撮影スタッフの3歩先を行く福々しいお姿でのご登場でした。カバーを飾ってくださったのは、今回も、ananの開運特集の顔・江原啓之さん。3月末の発売とあり、新緑のような春らしい色のお着物。そこに赤いキャップという、インパクト抜群の、とても福々しいコーディネートでご登場くださいました。以前もこちらのコーナーで触れたことがあるのですが、江原先生のお召し物は、毎回ご自身のもの。ananからのオーダーは、季節にあわせたお着物でお願いします、ということだけ。あとは当日に、「今回はどんなお着物でご登場いただけるんだろう」と、ワクワクしながら待っているのみです。今回は、江原さんから髪を短くされているとお聞きしてはいたのですが、そのまま出てくださるのだろうな、と思っていました。が、まさかのニット帽!ベージュと赤の2種類をお持ちくださったのですが、「でもね、こっちのほうが絶対いいと思うんだよね」と仰いながら赤のニット帽をパッとお召しになったときの“ピッタリ感”たるや。こ、これはさながら、開運マスコット…(失礼をすみません!)!!世界でいちばん福を呼ぶ、そんなお姿。満場一致で赤に決定したのでした。今回はゴールドの雲に乗ってのご登場という、なんともありがたさ倍増の表紙に。特集の巻頭にて、始まりの季節にぴったりの「新しい自分に生まれ変わる」ためのご指南をいただいていますので、どうぞお楽しみに。(N)
2016年03月29日「anan」1973号9/30発売は「今すぐ始める開運のルール。」特集。今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。金銀をバックに神々しさ倍増。今号も、江原さんが開運をナビゲート!前号に引き続き、今号の開運特集第二弾の表紙にも、江原啓之さんにご登場いただきました。金と銀の神々しいバックを背にした姿は、さながら開運のマスコット(!)。ここでこぼれ話をひとつ。江原さんの場合、衣裳は毎回ご自前なんです。アンアンにご登場いただくときは和装が多いのですが、もちろん今回の和服も、ご自身の手で選び、ご持参いただいた一揃え。過去何度か江原さんのページを担当させていただいていますが、毎回、江原さんがどんなお召し物をお持ちくださるのかが、私の密かな楽しみです。衣裳についてのこちらからのオーダーは、「秋らしい色合いでおねがいします」のみ。集合5分前にスタジオ入りされた江原さんがご持参くださったのは、奥行きのある上品なゴールドのお着物に、モダンな紅葉の織が印象的なはおり。しかもこちらのはおり、うしろの家紋はスワロフスキー!秋らしく洗練された着こなしで、さすが!と目を奪われていると、「このはおりは、今回のアンアン用に仕立てたんだよ~」と、トレードマークでもあるニコニコフェイスで教えてくださいました。本誌ではお見せできていないのが本当に残念だったのですが、ばっちり撮影させていただきましたので、ここに公開させていただきます!読者のみなさんに目からも楽しんでいただきたい、という願いと、四季の移ろいをご自身の中に自然に取り入れていらっしゃる姿に、開運のカギをまたひとつ教えていたのでした。(N)
2015年09月30日人気アニメ『アイドルマスター』に登場する星井美希が浴衣姿でフィギュア化され(FREEing)、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。5月発送予定で、価格は9,074円(税別)。『星井美希 浴衣Ver.』は、"和"を感じる浴衣姿でさまざまな人気キャラクターをフィギュア化している「Y-STYLE」で立体化。風流を感じさせる小物やシチュエーションを用い、キャラクターの世界観を広げたフィギュアで人気を博している同シリーズだが、今回は『アイマス』のマイペースなスーパーアイドル・星井美希が、浴衣姿のアクティブなポーズで登場。「Y-STYLE」シリーズでは、今後『四条貴音 浴衣Ver.』『如月千早 浴衣Ver.』の発売も予定しているという。商品価格は9,074円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、1月21日21:00。商品の発売および発送は、2015年5月を予定している。(C)BNGI/PROJECT iM@S
2015年01月03日平易な言葉と優しい語り口で幅広く活動するスピリチュアリストの江原啓之が、2015年の年頭にあたって恒例の『新春講演会』を開催する。今回は東京と大阪に加え、仙台でも講演。さらに第一部(11:30開演)と第二部(15:00開演)では異なるテーマで語る予定だ。「せっかく聞きに来てくださるのだから、講演会ではいろんなことを話したいんです。レストランのメニューでも品数が多いほうがいいでしょう」と笑う江原に、その内容について聞いた。テーマは各会場毎に異なるが、東京講演の第一部のテーマは『あなたを強運な人生にするために』。「たとえば40代は仕事や家庭、それから介護と、さまざまなことが押し寄せてくる世代。周りで余計なことをいう人もいるし、上と下に挟まれて、まさに“はざま”の頃ですよね。そんな大変な状況のなか、どう生きるか悩んでいる人は多い」と江原は言う。続けて「もちろんどんな世代の人たちも、そろって暗い気分になっているのが今の世の中。それでも幸せに生きる方法は必ずあります。そのことを皆さんにお伝えしたいですね」と口調は熱を帯びた。そして第二部は『災いから身を守る 霊的秘儀』をテーマに講演。ここでは8月に出版された書籍と同テーマで、さらに詳しく話す予定だ。「この本には護符が付いているのですが、実はこういう種類の本ってこれまで出しているように見えて(笑)、実は今回が初めてなんです」と江原。「これまではなるべく広い範囲で、私なりの生き方や考え方をお伝えするようにしてきました。でもここ数年、理由なき殺人や理不尽なストーカー事件がすごく増えてきて、お子さんをもつお母さんや徘徊する親御さんを介護中の方など、いっそう恐怖心に身をすくめて過ごされているのが現実。それはとても不幸なことですよね。なによりもまず安心したいという人たちのために本も書きましたが、“転ばぬ先の杖”じゃないけれど(笑)、新春講演会では、さらに心丈夫に生きていくための心得をお伝えしたいと思っています。取材中、「最近の大学は講義中、質問は手を挙げずにメールでするんですってね」、「オレオレ詐欺ならぬ、(赤ちゃんが)出来ちゃった詐欺があると聞きました」など、話題は多方面に広がった。いずれも江原が気になるのは、「誰もがふた言目には“つながっている”と言うけれど、フェイスブックなど画面だけの関係で、本当に人とつながっていると言えるのかな」ということ。「最近は特に閉そく感に悩んでいる人が多いと感じます。でも自分なりのルールを決めて、腹をくくって、時には転ぶこともいとわずに毎日を充実させれば、人はもっと人とつながれるはずですよね」と話す江原。ふと呟いた「人の幸せは一様ではないから」との言葉が、柔らかい笑顔と共に印象に残った。講演は1月11日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール、1月17日(土)宮城・電力ホール、1月25日(日)東京・国際フォーラム ホールCにて。チケットぴあでは東京公演のインターネット先行抽選を10月25日(土)午前11時より受付。取材・文佐藤さくら
2014年10月24日TVアニメ『アイドルマスター』に登場する星井美希が、「Phat!」より1/8スケールで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は7,400円(税抜)。『アイマス』Blu-ray&DVDジャケットのイラストシリーズ第4弾として発売される本商品は、マイペースな天才肌アイドル星井美希をアニメ版のBlu-ray&DVD第1巻の錦織敦史監督の描き下ろしジャケットイラストを忠実に立体化。手に持つメガネは着脱可能となっている。全高は約130mmで、専用台座が付属。原型製作は、間崎祐介氏が担当している。商品価格は7,400円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は、9月17日21:00。商品の発売は2015年2月を予定している。(C)BNGI/PROJECT iM@S
2014年08月21日ボタニカルデザイナーの江原理恵は、テキスタイルデザイナー告鍬陽介(つげくわ・ようすけ)とコラボレーションし、植物をアートに飾る「ボタニカルベース(botanical vase)」展を伊勢丹新宿店本館2階アートギャラリースペースで開催している。5月27日まで。今回展示されるbotanical vaseとは、告鍬がデザインしたキャンバスに一輪挿しが組み込まれており、草花を飾ることができる作品だ。「vase(花瓶)シリーズ」(5,400円から6,000円)と「hanging(壁掛け)シリーズ」(5,800円)が出展されている。vaseシリーズはキャンバスに“鶴首花瓶”や“ピストルの銃口”などが描かれ、草花はまるでキャンバスに生けられているように見える。hangingシリーズはキャンバスに“鳥の巣”や“クマノミ”が描かれ、その絵柄に合わせられた形でエアプランツ(鉢や土がなくても育つ植物)が生けられている。両シリーズはそれぞれ専用の草花が付属しており、vaseとセットで購入できる。草花には紫陽花やクリスマスローズ、ねぎぼうずなど、明るめのグリーンの植物が使われ、モノトーン系のvaseとは対照的に色鮮やかな楽しい空間を演出する。「普段、生け花をされない方や、花に触れることが少ない方もアート作品のように気軽に楽しんでもらえればうれしい」と江原は話す。江原は昨年「花を売らない花売り展」を開催。ボタニカルアートの展示だけでなく、今回コラボした告鍬を始め、陶芸作家の鈴木稔、アパレルデザイナー根岸明子、アクセサリーブランド「PUPUTIER」と共に製作した花や植物と人や空間を繋ぐ作品を提案し好評を得た。今回の伊勢丹への出店は、伊勢丹バイヤーを知る同展のアートディレクターの紹介で決まったという。アールイー・フラワー(RE flower)の代表取締役を務める江原は、ボタニカルデザイナーとして、人と植物と空間をデザインする事業を展開するほかにも、オフィスデザインやクラウドファンディングを行うなど、活動は多岐に渡る。そんな同氏は「今後はITと花が融合された作品を作りたい、人と花がインタラクティブにコミュニケーションを図れるような動的な作品を実現させたい」と語る。花に話しかければ、音を感じ取るテクノロジーにより花がリアクションしてくれるイメージだという。人を癒やす「静的な花」が人に話しかけてくれる「動的な花」へと変容する日も近いかもしれない。
2014年05月17日見た目は華やかだけど、過酷な状況下に常にさらされているのが女優という職業。寒暖差の激しい場所でのロケや強いライトを長時間浴びる中での撮影は、肌にとってダメージが大きい。とくに、70年代から80年代にかけて活躍していた当時の女優たちは、舞台や映画での厚塗りメイクとコールドクリームによるクレンジングを繰り返し、ひどい肌荒れに悩んでいたことはよく知られている。そこで1986年、女優の早乙女愛が「肌に優しい撮影用の化粧品」をコンセプトに創設したブランドが「江原道」。彼女は、当時はめずらしい、香料や石油系など添加物の一切入っていない化粧品を開発。カバー力がありながらも肌にやさしいファンデーションで美しく見せ、美容効果の高いスキンケア製品で肌を整える…。この化粧品の出現は、多くの女優たちの救世主となり、今ではハリウッド映画でも欠かせないブランドにまでなった。そんな、世界の女優やセレブリティが愛用するブランドの化粧品をフルで堪能できるのが、江原道のエステティックサロン。創始者の早乙女愛、そして妹の瀬戸口めぐみに受け継がれた、その女性の美を最大限に引き出す施術を体験することができる。初めて行くなら、まず受けてもらいたいのがベーシックコース。江原道オリジナルの化粧品をたっぷりと使用し、たった1時間の中に余すところなく、まさに濃い内容が詰まっている。ローブに着替えたら、すぐにフェイシャルに入るのではなく、頭皮とデコルテのマッサージからスタート。頭皮をほぐして固くなった筋肉を柔らかくし、血流を促進することで顔を引き上げる筋肉を活性化させる。また、デコルテまわりのコリをほぐすことで、顔のリンパの流れも促進させる。次に、丁寧なクレンジングで肌表面に溜まったメイク、皮脂汚れや角質を除去。自分では見落としていそうな細かい場所まで、時間をかけてしっかりと落としていく。さらに、吸引機を使って毛穴の黒ずみや汚れもしっかりオフ。その後、モロッコクレイを配合したブライトニングモイスチャーマスクで肌に透明感を出し、その間にまたじっくり頭皮マッサージ。日々のストレスで凝り固まっていた頭皮がみるみるうちに柔らかくなり、全身まで脱力。クレイパックをオフしたら、おまちかねのハンドマッサージ。こちらに使う化粧品は、保湿効果がバツグンに高い「五能バーム」を使用。顔にたまった余分な水分や老廃物をデトックスしながら、表情筋を引き上げ、コリをほぐしていくマッサージはイタ気持ちよくて、記憶が飛ぶくらいの心地よさ。ウトウトしながら絶品のマッサージを受け、仕上げにエッセンスマスクをし、美容液、クリームで肌を整えて終了。鏡を見ると、フェイスラインがスッキリし、頬骨の位置が確実に高くなっている。そして、肌に透明感が出たせいか一段白くなっているし、触り心地ももちもちに。しかし、これだけで終わらないのがこのサロンをイチオシするポイント。なんと、ビューティアドバイザーが江原道の商品を使って女優と同じようにベースメイクを仕上げてくれる。その仕上がりの違いは、歴然。ベースメイクだけでも、まるで自分とは別人のように美人度がアップする。もちろん、商品の売り込みは一切無いのでご安心を。これで1万500円とは、このコストパフォーマンスの高さは本当におすすめだ! お問い合わせ: KohGenDo 麻布本店サロン
2013年04月13日夢だった女優デビューが決まるファッション誌「Popteen」などで活躍する、人気ファッションモデルの河西美希が、本人の幼いころからの夢である女優への一歩を踏み出したことが分かった。このことは「Popteen」の最新号として1日に発売された6月号にも掲載されている。河西美希は通称“みきぽん”として、同誌でも高い人気を誇るモデル。2008年に開催された公開オーディションで、3000人のなかからグランプリに選ばれてデビューした。昨年6月には配信限定で「zettai 運命の人!!feat.フリフリくん」で歌手デビューも果たしている。銀幕&舞台に登場!彼女は、元カリスマキャバ嬢として知られる立花胡桃の処女作を原作とした映画「ユダ」(2012年公開)に出演するほか、舞台「おちないリンゴ」(5月2日~6日、笹塚ファクトリーにて上演)で女優として登場する。4ヶ月間はモデル活動を休止し、書籍やDVDでの勉強、演技の修行など、女優として活動するための訓練を行っていたという。夢を貫き、走り続ける彼女を「Popteen」でも連載企画で追っていくそうだ。今後の彼女の活動に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月04日