2020年の東京五輪の種目にも決まったスケートボード。そんな次世代競技で活躍するアスリートには、いま応援したくなる魅力がたくさん詰まっていました。“メイク” とはスケート用語で、技の成功のことを指す。大会でのメイク率が高いことで知られる池田大亮選手。スケートボードの本場・アメリカでも注目を集める、17歳のライダーだ。「コーチはいないので、いつもインスタグラムで上手い選手の動画をチェックするんです。かっこいいと思った技があったら、動画を参考にしてとにかく練習。成功率を上げて、大会で挑戦します」デジタルネイティブ世代ならではのトレーニング方法。相棒のスケートボードは、どこに行くにも一緒で、日々練習に励む。信念を持ち、驚くほど大人びているけれど、スケボー仲間との時間はやんちゃな少年の顔に。現在、彼の頭の中の7割はスケートボードが占め、残り3割はSNSだそう。「癒される時間は、お気に入りのユーチューバーの動画を見たり、インスタグラムで海外選手たちとコミュニケーションをとっているときですね。最近は、自分のプレー中の動画を編集してアップすることにもハマっています」いずれはアメリカに活動の拠点を移し、「世界のトップ選手たちともっと一緒にプレーをしたい」と静かに闘志を燃やす。「プレッシャーに強いのが自分の強みですね。苦戦する技も、しっかり練習してさえいれば必ず結果を出せると思っています。僕、東京オリンピックの頃はちょうど20歳なんです。選手としてもいい感じの歳だと思うので、確実にメダルを取りたいです」素顔がわかるQ & AQ.オフの日は何をする?フリーの時間は、YouTubeで動画を見ていますね。お気に入りのユーチューバーは、実験系動画をアップする2人組の“水溜りボンド”。Q.試合前に行うジンクスは?特にないですね。試合が終わっていい成績が残せたら、親に連絡をしています。寿司とアボカドが好きで、食べるとパワーがもらえる。Q.好きな女性のタイプは?昔から、ショートカットの女性が好き。あとは優しい性格の人。僕はあまりグイグイとはいかないので、意見を言ってほしいですね。いけだ・だいすけ2000年8月4日生まれ。東京都出身。ムラサキスポーツ所属。9月に行われたDamn Am NY大会「ベストトリック」優勝、「ストリートコンテスト」準優勝。ストリートリーグ・ファイナル戦を狙う。※『anan』2017年11月1日号より。写真・佐藤航嗣(TRON)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2017年10月28日友だちがいない大学生の小森功は、目が覚めると美しい女子高生・吉崎麻理になっていた…。そんな新感覚“男女入れ替わり”ドラマ『ぼくは麻理のなか』が現在放送中。主人公の麻理を演じるのは、最近、映画やドラマ、CMに引っ張りだこの池田エライザさん。「もともと、映画を観たり読書をするといった疑似体験が好きで。小説を読みながらキャスティングをしたり、絵を想像してコマ割りをするなど頭の中で映画を作ることを楽しんでいました。演技は、そういうアウトプットをしたいという欲求を満たせる場所。変な言い方ですけど、向いていると思っています」以前から、原作の同名漫画を手がけている押見修造さんの作品が大好きだというエライザさん。「きっと、私が押見先生を好きなことが、制作チームにバレていたんだと思います(笑)。“エライザしかいない”と言われた時は感銘を受けました。でも、漫画を読む時は美しくて人気者の麻理という存在を崇めていたので、自分が演じるということは恐れ多かったし、いろいろと考えましたね。女性が魅力的に見えるために不可欠だと思う、気品や思慮深さ、ふとした瞬間の儚さを意識しています」小森が入った麻理と、麻理本人とでは、演じ方は全く違ったという。「シーンによって、麻理のパーセンテージが変わります。どちらかが100%の時もあれば、小森だけど表情の筋肉などに少しだけ麻理が出てくることもあります。ただ、麻理と小森に体を貸しているという感覚だったので、演じ分けが大変だとは感じませんでした。その日の撮影を終えて自分の中から2人がいなくなった瞬間、私自身も消えるような感覚を覚えたし、まさに麻理漬けの日々でした。でも、こういう自分のパーソナルな部分を削りながら演じる役は好きですね。それぞれにこじれている登場人物に思いを重ねながら見ていただくのもいいけど、何も構えず、ある事件の目撃者になった気持ちでゾクゾクしながら楽しんでほしいです。中毒性があるので、リアルタイムではもちろん、録画して何度も見ていただけたら嬉しいです!」いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ、福岡県出身。モデル、女優として、映画やドラマなどで活躍。公開予定の作品に『一礼して、キス』『伊藤くんA to E』など。12月3日、2018年カレンダー発売イベントが福家書店新宿サブナード店で開催。ワンピース¥37,000(SHIROMA/GUSUCUMA TEL:03・6411・4779)大学生・小森功(吉沢亮)は、ある朝、行きつけのコンビニで遭遇する吉崎麻理になっていた。麻理として過ごそうとするが、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)に見破られる。毎週月曜24:25~、フジテレビ系で放送中。※『anan』2017年11月1日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・福田春美ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2017年10月28日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、池田学の『池田学《誕生》が誕生するまで』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『池田学《誕生》が誕生するまで』池田学池田学はペン先が1mmにも満たないペンで壮大な世界を描くアーティストだ。本書は彼がアメリカで約3年もの時間をかけて描き、日本で熱狂的なフィーバーとなった《誕生》の生まれた経緯、3m×4mに及ぶ絵の細部を自ら解説している。この作品を目の前にすると細部のメッセージ性など知らずとも、そのエネルギーに圧倒される。そして、作品に近づき細部を見ていくとさらにその世界に引き込まれる。池田は東日本大震災をカナダ・バンクーバーにてニュースで知る。「表現者としてこの災害とどう向き合うか」と考え《誕生》の製作に至ったと話す。‘‘この作品は絵と外観とタイトルからして「東日本大震災への復興の願いを込めて」と表現されることが特に多いが、それは必ずしも意図することではない。’’と本書に記している。作品制作過程の自らの様々な出来事を反映させ、悲しみや恐ろしさだけでなく喜びや希望、未来を描いたのだ。美術批評家の布施英利、《誕生》の制作場となったチェゼン美術館の館長ラッセル・パンチェンコ、池田が所属するミヅマアートギャラリーのエグゼクティブプロデュ―サー三潴末雄の文章も必見だ。カバーを外し広げると、《誕生》の拡大図が見られる。それを見ながら本書を読み進めると、よりわかりやすく楽しめる。【書籍情報】『池田学《誕生》が誕生するまで』著者:池田学出版社:青幻舎言語:日本語、英語ソフトカバー/205ページ/B6判発刊:2017年8月価格:1,800円
2017年10月19日「これはこの秋冬、特にオススメなの」アンジェのバイヤー池田がそうこっそり教えてくれたのは 「カシミア100%大判ストール」 。誰もが憧れちゃうような仏ブランドの製品も手掛けるような工場から届いたカシミア100%の大判ストールは、きめ細やかで滑らかな肌触り。どんなコーディネートにも合わせやすいニュアンスカラーが上品なこのストール、実は、びっくりするようなお値打ち価格なんです。上品でシンプルなものこそ、ページでは時として埋もれがちなもの。今日はこのストールの魅力について、担当バイヤー・池田のコーディネートを通してご紹介しちゃいますね。■ 担当バイヤー・池田のカシミア大判ストールコーディネート<お仕事にも、お休みの日にも>サンドベージュは、ブラウンとベージュが混じった落ち着いたカラー。暗すぎない優しい色味が、お仕事スタイルにも休日のデニムスタイルにも馴染みます。この日のバイヤー・池田は、お仕事モードなパンツスタイルに合わせて。カチッとした雰囲気に、ストールが程よく女性らしい柔らかさを与えてくれますよ。<寒空の下のさし色に>綺麗なウィンターブルーは、こんなさし色使いで。どんよりとした寒空の下、コーディネートのどこかにスパイスになるような明るい色を取り入れたいという時はありませんか?そんな時にさしたいのはまさにこんな大人のブルー。マンネリになりがちなコーディネートに幅を与えてくれますよ。定番カラーをすでにお持ちの方にもおすすめしたいカラーです。さし色の大判ストールをいきなり大きく纏うのは勇気がいるなぁという方には、こんなコンパクトな巻き方も。くるくるっと首元に巻いた後に片方の端だけを輪に通せば、コンパクトながらも襟もとにニュアンスが生まれます。<顔をパッと華やがせて>ミルキーベージュは、わずかにピンクがかった明るいベージュカラー。さっと纏うだけで、顔まわりが明るくなって優し気に目に映ります。冬の大切なお出かけの時にきっと重宝するカラーです。カシミア100%の大判ストールは、本格的な寒さになる冬はもちろんのこと、まだ少し肌寒い秋や春など、長い期間お楽しみいただけるアイテムです。ちょっぴりラグジュアリーな気持ちになれる、カシミア100%のストール。バイヤーも熱をもっておすすめするこんなストールで、今年の寒い日は温かく軽やかにお過ごしください。=文・写真宮城= ファッションのはなし 【ご紹介したアイテム】 サラリと纏うだけでラグジュアリーな気分になれる大判ストールです。⇒ カシミア100%大判ストール【送料無料】 12,960円(税込)
2017年10月14日ペンを使って超細密画を描く注目のアーティスト、池田学さんの展覧会が日本橋高島屋ではじまりました。開幕に先立って行われたプレスプレビューには池田さんご本人が登場!作品制作の背景や秘話なども語ってくださいました。『池田学 展 The Pen ―凝縮の宇宙―』スタート!【女子的アートナビ】vol. 84この展覧会は、池田さんの20年にわたる画業を紹介する初の大規模個展。2016年に完成した大作《誕生》をはじめ、世界の美術館やコレクターたちが所蔵する作品約120点をまとめて見ることができる貴重な機会です。池田学さんは、1973年佐賀県生まれ。東京藝術大学を卒業後、2011年には文化庁芸術家在外研究員としてカナダのバンクーバーに滞在。その後はアメリカで制作活動を続けられています。作品の特徴は、リアルな細密画。道具はペンを使われています。細かい線を重ねて絵を埋め尽くしていく描き方で、しかも全体の下絵もつくらず考えながら描きすすめるとのことで、1日に仕上げられる面積は約10センチ四方。大きな作品の場合、完成するまで1年以上かかるそうです。池田さんが作品解説!開幕初日に行われたプレスプレビューでは、池田さんによる作品解説が行われました。まずは、1998年の作品《巌ノ王》について。この絵は、藝大の卒業制作で描かれた作品とのことですが、よく見ると9枚のパネルが組み合わさって1枚の絵になっています。なぜ、このような形になっているのでしょう?池田さん最初に描いたのは、この一番上の真ん中にあるパネルです。藝大の山岳部にいたので、登った山の記憶や想像した世界を、日ごろ使っていたペンで細かく描いていました。その時は、作品になるとは思っていなくて。とりあえず描いてみて、卒業制作のアイデアになるのではと思っていました。そのパネルを担当教官の中島千波先生に見せたところ、「これだけでおもしろいから、どんどん継ぎ足して大きくしてみたら?」といわれ、それから左右や下に絵をつけ足していき作品になりました。ペンを使って描く今のスタイルの元となった作品です。超細密なサムライも登場!続いて解説されたのは、2×2メートルの大作《興亡史》。お城の中で大勢のサムライが戦っていたり、滅びたりする様子が描かれている壮大な作品です。離れて見ると人間の姿に気づかないかもしれませんが、近づくと……サムライたちがいっぱいいます!オドロキの細かさです。しかも、どの人物もなぜか真っ白。池田さんこれは、紙の白を残して描いています。白にする理由のひとつは、背景が細かいので人間も描きこむと見づらくなるから。また、特別なキャラクターを限定せず白抜きにすれば見る人が自分を投入できると思ったのです。この作品では、竜巻が近づき人間世界を壊そうとしている様子も描きました。人間同士の戦いだけでなく、人間と自然の二者による戦いも表現しているのです。最新作には『あまちゃん』も登場!?最後は、最新作《誕生》について。この絵は、アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市にあるチェゼン美術館の制作スタジオで2013年から3年3カ月かけて挑まれた作品。大きさは3×4メートルもあります。テーマは2011年に起きた東日本大震災。左下の方から描き始めたそうで、下の段には津波や自然災害で破壊された世界が表現されています。池田さんは、最初に全体の構図を決めるのではなく、描きながら考えていくとのこと。この作品でも、下の段を描いているうちに「真ん中には木を入れよう」と思いついたそうです。中段から上段には生き残った人が生活を再建しているシーンや満開の花も描かれ、再生を感じることができます。池田さんでも、実はこの木自体には一輪も本物の花は咲いていないのです。花びらをよく見ると“がれき”だったり放射能のマークだったり。右の方では、仮設住宅を象徴するテントでできた白い花びらの真ん中で大人たちが赤ちゃんを迎え入れている様子も描きました。いろいろな花が満開になっていますが、全部かりそめ。実はまだ何も再生していないのです。本当にこの木が花を咲かせるのには何百年もかかる。そうして回復していくのではという思いが込められています。池田さん最初は大震災をテーマにスタートしましたが、3年のうちに個人的な出来事がいろいろ起きてきます。二人の娘が生まれたり、高校の時からの親友がガンで亡くなったり、スキー事故で自分の右手がまったく動かなくなったり……。この絵の左側にある枝の部分は3カ月かけて左手で描いていました。そのうちに少しずつ右手の神経がよみがえっていく感じがして、全く動かなかった右手が動き始め、なんか枝の形が神経の形にも似ていて。だんだん再生していく自分の体と絵がリンクして絵の中身が変わっていき、いろいろな意味を込めて「誕生」と名づけました。絵の中には、池田さんの娘さんたちなど身近な方々やマディソン市のガソリンスタンド、美術館の名前なども描きこまれています。また、制作当時には『あまちゃん』も見ていたそうで、おなじみ三陸鉄道の車両もありました。池田さんが解説された作品のほかにも、会場では動物たちを描いたかわいい作品や静かな波や森の絵、さらに制作過程を記録したタイムラプス映像やインタビュー映像なども見ることができます。特にタイムラプスには《誕生》が仕上がっていく過程や、左手で描いている様子なども記録されているので、ぜひぜひご覧になってみてください。さらに作品が味わい深いものになると思います。同展の会期は10月9日まで。短めですので、お早めにお出かけくださいね。Information会期:~ 10月9日(月・祝)※会期中無休時間:10:30 ~ 19:00 (19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)会場:日本橋高島屋8階ホール料金:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料
2017年10月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」ステージで、レザーのミニスカートにキャミソール、ニットのアウター、ニーハイブーツという白と黒でまとめたコーディネートを披露。美脚と胸元を露出し、お腹もチラ見せしたセクシーな衣装で、色気を漂わせながらランウェイを歩いた。同ステージは、emmaがトップバッターを飾り、超ミニのデニムスカート×キャミソールで大胆に肌を露出。滝沢カレンや香川沙耶、Niki、藤井サチ、朝比奈彩、トリを務めたラブリらも、キャミソールやミニスカートなどで美ボディを披露した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日Huluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」で玉山鉄二と夫婦役を演じることでも話題の佐々木希が、本日9月12日(火)発売の「ar」10月号のカバーに登場!ボディのこと、マインドのこと、結婚のこと…ガールズトーク気分で8ページに渡って佐々木さんに迫る。今年4月に「アンジャッシュ」の渡部建との結婚を発表し、いま一番女性として輝いている佐々木さん。「THE LAST COP/ラストコップ」「小さな巨人」、来年には映画化も決定し現在はドラマが放送中の「伊藤くん A to E」、また野島伸司が脚本を手掛けるHuluオリジナルドラマ「雨が降ると君は優しい」では、セックス依存症という難役に挑戦することでも話題となっている。本誌では、「おフェミな希Scoop!!!」と題し、注目の秋ファッションなど女子必見の希トピックが詰め込まれている。“色気とは?”の問いに「色気に大切なのは、ほどよい柔らかさ。筋肉質すぎない方が女性らしいし、触れたくなるような質感が理想です」語っており、その透明感のある肌の状態をキープするためには、毎日2L以上の水をできるだけ常温で飲むようにしていると明かしている。また日常生活では、美味しいものを食べているときや、犬の散歩をしているときに幸せを感じるという佐々木さん。続けて「旦那さんとお店を見ながら、テクテク歩くのも楽しくて」とあま~い生活が垣間見える部分も。そのほかにも、“希あれこれ”をズームアップしている。さらに本誌内では、現在放送中の「カンナさーん!」に出演する泉里香が初登場。『君の膵臓をたべたい』で主演を務める浜辺美波は、ヘアアレンジ企画に初登場。泉さんは、秋のとびっきりドラマティックでオンナらしいファッションを身にまとい、浜辺さんはピュアな魅力で“ぐぅ可愛ヘアアレンジ”に挑戦。また山本美月、池田エライザもロマンティックなファッションで、「ar」初登場。そのほか、レギュラーモデルの堀未央奈は、オトナにナチュラルに、パジャマ8変化を披露。彼キュンを誘う、可愛いあまいムードなパジャマから、ドキドキを誘うオトナなオーラのパジャマまで、お部屋で過ごす堀未さんを再現したほか、中村アン、剛力彩芽、佐藤栞里も秋服をナビゲートしている。「ar」10月号は9月12日(火)より発売。(cinemacafe.net)
2017年09月12日女優・香里奈が、フジテレビが設けた深夜の新枠「ブレイクマンデー24」の第1弾として放送されるドラマ「アイ~私と彼女と人工知能~」にて主演を務め、本作で本格コメディーに初挑戦することが決定。また共演には、池田エライザ、志尊淳と、いま注目の若手俳優も参加する。■あらすじ田中雫(27)と、桜井モモ(21)、全く性格の違う2人は都内のマンションで共同生活をしている。雫はシステム開発会社に勤める理系女子。ここ3年間キスすらないほど恋愛から遠ざかっており、仕事もパッとしない。一方のモモは、知り合いも多く、生活も派手なインスタモデル。モモはバイセクシャルでひそかに雫を狙っている。雫は会議で積極的な意見も言えず、上司にあきれられてしまう。雫は上司から最後通告として会社で開発中のAI(人工知能)「今泉3」と暮らして改良点を挙げることを命じられる。家に帰り「今泉3」をインストールし、設定画面で「今泉3」を男性、名前を“今泉聖司”と設定する雫。設定完了後、パソコン画面に現れた聖司は、端正な顔立ちのイケメン。しかし、そのルックスとは反比例するかのように、雫に対していきなり下着の形状や素材を聞くなどスケベな変態AIだった…。■香里奈:システム開発会社に勤める理系女子・雫今作で香里奈さんが演じるのは、システム開発会社に勤める理系女子・雫。キャラクターについて香里奈さんは、「雫は“リケジョ”で少し頭が固く、プライドが高いところもあるけれど、恋愛下手でかわいらしいところもある女の子だなと思いました。愚痴ばかり言ったりするところや、酒飲みなところなど、少しおじさんっぽい言動もありますが、とても人間味のある魅力的な女性」と説明し、「雫とモモが聖司と生活を共にしていくことで、人間にとって本当に大切なものは何なのか、忘れかけていた大切にするべき想いなどを、聖司と関わることによって、改めて考えさせてくれるようなドラマになっています。コメディー要素も多いので、未知なAIとの暮らしをワクワク想像しながら、気楽に見て楽しんでいただけたらうれしいです」とコメント。■池田エライザ:バイセクシャルなインスタモデル・モモまた雫と共同生活をするバイセクシャルなインスタモデル・モモ役を、モデルや女優として活躍し、主演作『一礼して、キス』の公開を控える池田さん。池田さん同様福岡育ちのモモが、物語終盤の肝となるシーンで披露する彼女の福岡弁にも注目だ。自身の演じたキャラクターについて池田さんは、「派手なことばかりするのにとっても繊細なモモは、演じているときは綱渡りをしているような感覚でした。他人のことばっかり考えちゃうモモの優しさと、自分をないがしろにしちゃう危なっかしさがモモの魅力です」と語り、「まだなんとなく想像つかないような世界のなかに、充満するリアリティ、近々こういうことがあるかも?と考えさせてくれるこの作品は、必見です。それぞれの個性を楽しんでください」と呼びかけた。■志尊淳:スケベな変態AI「今泉聖司」一方、今作の鍵を握るスケベな変態AI「今泉聖司」を、「きみはペット」の志尊さんが演じる。スケベな変態AI「今泉聖司」になりきり、“パンティー”、“おっぱい”などの際どいワードを連発する志尊さんは、他では早々お目にかかれないだろう。志尊さんは「実は我々の数歩先まで空気を読みながら、雫とモモの関係性を大事に、自分のポジションよりも献身的に支えている、“できる子”だなと感じました」とコメント。演じる上でAIを徹底的に調べたと言う志尊さんは「今泉は、単調な機械のようなものでも、ロボットのようなものでもなく、AIという知能が人間として具現化された以上、ゲームや遊びに見えないよう気を付けながら、しっかりと人間味も出せるように工夫しました」と役作りを明かし、「今泉はまだ開発途中の人工知能なので完璧になりすぎないところが、特に難しかったような気もします」とふり返っている。さらにこの3人のほかにも、丸山智己、松尾諭、未来が出演。監督は、「Perfume」のPVやアートワークなどを手掛け、国内外から注目を集めるアート・ディレクターの関和亮。音楽と劇伴は、「tofubeats(トーフビーツ)」が担当と、最強クリエイターたちが集結した。「アイ~私と彼女と人工知能~」前編は10月2日(月)深夜24時25分~、後編は9日(月)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月04日暑さのせいか、なんだかやる気がない……。その夏バテ&プチ鬱、緑豊かな田舎旅でリセットしてみませんか?文・宮田愛子うだるような暑さでなんだかやるせなくなるこの季節は、豊かな緑に囲まれて心身ともにデトックスするのが吉。今回はanan総研メンバーを代表して岩間歩さん(No.299)とライター・宮田の2人が、緑とやさしさにあふれた福井県池田町へデトックス旅を決行。ここでしか味わえない、おすすめ週末田舎旅をご紹介します。第1弾は、「自然と遊ぶ旅」。福井県池田町ってどんなところ?出かけた先は、東京駅から新幹線で3時間半、福井駅からバスで1時間ゆられたところにある福井県池田町。総人口2,692人、標高1200m~1400mの山々に囲まれたこの町は、なんと総面積の約92%が森林。バスから降りた瞬間に感じる清らかな空気は、いくら深呼吸してもたりないほどおいしいんです!童心に帰る仕掛けがたくさん!池田町の自然で遊ぶツリーピクニックアドベンチャーいけだまず訪れたのは、池田町のリゾート・志津原エリアにある『ツリーピクニックアドベンチャーいけだ』。町の豊富な緑をそのままテーマパークへと変身させたこの施設は、まさに森の中の遊園地! 森林浴で癒やされながら思いっきり体も動かせる、ストレスリリーフにはもってこいの場所です。全体は、大空を翔る「ジップラインエリア」、自然のジャングル「アドベンチャーパークエリア」、そして夏には志津原高原を流れる足羽川でラフティングを楽しめる「アドベンチャーボートエリア」など、大きくわけて3つのエリアに分類されています。ここでなら、陸・海・空、すべての自然を心行くまで堪能できちゃいますね。メガジップラインで鳥になる!メインアトラクションは、距離・地上高ともに日本最大級の「ジップライン」。山の屋根間に張られた全長約1km(ファーストライン480m、セカンドライン510m)もの距離を、鳥のように舞う爽快感は格別です。さっそく岩間さんが挑戦してみることに。ジップハウスでインストラクターの指示のもとハーネスを着けたら、雑木林を進み、スタートタワーへ。スタートラインに立つと、ドキドキとワクワクで思わず足がすくみます。インストラクターの掛け声に合わせ、みんなでカウントダウン。いざ、大空へダイブ!岩間さん1回目に飛び出すときは、本当にドキドキしました! 周りの景色を楽しむ余裕なんてなくて、ただただスリルを感じてました。でも折り返し地点からの復路では慣れたせいか、壮大な景色を堪能できました。いきおいよく飛び出せば、スリルもあっという間に「楽しい」に変わるメガジップライン。 体全体を涼やかな風に包まれて気分もスッキリ爽快です。広大な森を一望できる絶景スポットで、スリルと癒やしのWタッグを体感して!初心者から上級者まで! 誰と来ても楽しいアドベンチャーパークエリアお次は、樹上のいたるところに設置された足場を伝って隣の樹まで飛びのったりと、ターザンのような気分が味わえるアドベンチャーパーク。このエリアでは、初心者から上級者まで幅広く対応する4つのコースが用意されています。取材時には、サクサクと先へ進むアクティブなカップルや、まったり休みながら進む(樹の上に休憩スペースもあるんです!)家族連れなど、多種多様な楽しみ方を目撃。アクティブデートが苦手な人でも、ここならマイペースを極められそう。PR・藤丸さんさきほどジップラインも迫力満点ですが、このエリアも負けてません! 地面との距離が近いぶん、ジップラインとは異なるスリルを体験できますよ。同じアドベンチャーパークエリアにあるマッシュルーフでは、薪割り体験をやっていました。薪割りを教えてくれたのは、『ピクニックアドベンチャーいけだ』の最高齢インストラクター、野瀬さん。池田町育ちの野瀬さんは、薪割りは幼いころからのお手伝いだったそう。さすがの腕前で、軽々と薪を割っていきます。なんだかちょっと簡単そう。私にもできそう…一発で割れたらさぞ気持ちがよいことでしょう。ということで、先生に習って、取材班も体験してみることに。野瀬さん肩幅大くらいに足を開いて、頭上まで斧を持ち上げたら丸太に振り下ろすんだよ。 怖がってしまうと気がすくんで斧を離してしまったり、万が一斧の着地地点がズレたときに危ないから、手元に意識を集中させて!先生の指導のもと勢いよく斧を振り下ろしてみると……。丸太に刃が深く突き刺さり、思ったほど簡単には割れません! ちなみにその場合は、今度は丸太ごと斧を持ち上げて地面にたたきつけるなど、ありとあらゆるテクニックを駆使する模様。ジップラインやアドベンチャーパークでもスリリングな体験をしましたが、筆者としてはここが最も刺激的。大人になってから触れる自然の楽しさは格別です。センターハウス内のカフェピクニックで夕涼みありとあらゆるアウトドアをひとしきり楽しんだ後は、施設内にあるカフェ「カフェピクニック!」へぜひお立ち寄りを。せっかくなら、緑に囲まれながらゆっくりとくつろげるテラス席がおすすめ!池田町産コシヒカリのおにぎりや池田牛バーガーなど、池田町産の有機野菜などをふんだんに使ったメニューがたくさん用意されています。こちらは、町産湧き水を原料とした池田町の地サイダー「いけソーダ」。レモン風味でさっぱりいただけますよ。池田町に来たなら行かなくちゃ!絶景・雲海は9月がベストシーズンどこもかしこも緑が広がる池田町では、四季折々の変化と同じように、朝から夜まで時の流れの中でも、生き物や森が異なる姿を見せてくれます。色とりどりの花々や木々の香り、川の流れる音……などなど、すぐそばからももちろん感じることはできるけど、せっかく池田町に来たのなら、ぜひ見に行ってほしいのが雲海。ベストシーズンは9月とまだ少し先ですが、朝日に照らし出される秋の紅葉と雲の海は圧巻なんです。雲海を見るには、朝早くに山頂へと到達しなければなりません。日の出前の朝5時、まだ眠い目をこすりながら、山頂にてスタンバイ。日の出とともにあたりが明るくなると、足元一面に広がる雲の海が。厚い雲の隙間から太陽の光が差し込む様は、思わず息をのむ幻想的な美しさです。なんでも揃う都会にいるとつい忘れてしまう、自然の楽しさ。ゆったりとした時の流れに身を任せ、「なにもしない時間」を贅沢に過ごしてみるのはいかが? 四季折々の味覚を味わいに、都会では感じられない季節の訪れを肌で感じに、ぜひ福井県池田町へと足を運んでみてくださいね。
2017年07月26日大阪府池田市はふるさと納税の返礼品として、池田城跡公園のやぐらを貸切にして8月19日(土)に開催される「第69回猪名川花火大会」が観覧できるプランを立ち上げ、話題となっている。「第69回猪名川花火大会」観覧プランこれは、総務省がふるさと納税の返礼割合を3割以下にするよう求めたことにより、各地方団体で返礼品見直し検討が相次ぐ中で生まれたプラン。寄付金100万円(1口限定)で20名まで入場可、飲み物と食事付だ。また少人数向けに、寄付金25000円(100口限定)で猪名川河川敷特設会場にて花火大会を観覧できるプランもあり。こちらは別会場で食事の後、招待席付近までバスで送迎してもらえるもの。迫力あるスターマインや打ち上げ花火など約4000発が今年も猪名川河川敷で打ち上げられる予定。毎年多くの人でごった返す猪名川花火大会だが、今年はふるさと納税で優雅に観覧してみませんか?受付は6月22日(木)より、チケットぴあWEBサイトにて。
2017年06月22日押見修造のコミックを原作に、池田エライザと吉沢亮が共演する新感覚“男女入れ替わり”ドラマ「ぼくは麻理のなか」。この度、本作の劇中の音楽とオープニングテーマを、バンド「ゲスの極み乙女。」で知られる川谷絵音が担当。主題歌は人気急上昇中のポップバンド「Shiggy Jr.」の「僕は雨のなか」に決定した。6月6日(火)よりFODプレミアム対象作品として配信開始される。ぼっちの大学生が、憧れの女子高生の中に入っちゃった!?友だちがひとりもいない大学生の“ぼく”。 気づいたらクラスの人気者の女子高生・麻理のなかにいた。“ぼく”の正体がバレたら一体どうなる!?…そして、麻理は一体どこに消えてしまったのか?友人作りに失敗したことが原因でまともに大学にも行けなくなり、ゲームばかりの自堕落な生活に明け暮れる日々を送る 青年・小森功(吉沢亮)。ある朝、功がいつものように目を覚ますと、ある異変が。鏡に映っていたのは、自分とは似ても似つかない美少女。彼女の名前は吉崎麻理(池田エライザ)。麻理は、功が行きつけのコンビニで度々遭遇していた女子高生。功にとって、彼女を尾行することが唯一の楽しみとなっていたのだ。だが、いつものように彼女の後をつけていたその日、麻理は足を止め、功の方をふり返った。途切れる功の記憶。そう、彼はひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生、麻理のなかに入ってしまったのだ。「麻理」としてなんとか日常を過ごそうと奮闘する功。しかし、クラスメイトの柿口依(中村ゆりか)にだけは、外見は麻理だが中身は別人であることがバレてしまう。 功と依は真相を突き止めるため、功の家を訪れる。しかし、そこには確かに「小森功」が存在し、麻理の意識が入ってなどいなかったのだ。「じゃあ、麻理さんはどこに行ったんだ…?」麻理のなかの功と依は麻理を探すため行動を共にするようになるが、謎は深まるばかり。果たして、麻理はどこに行ってしまったのか?そして、ふたりは元の体に戻ることができるのか──!?本作は、ゲームばかりの自堕落な生活に明け暮れる小森功が、ひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理の姿に突然なってしまうという“男女入れ替わり”ドラマ。主題歌は「Shiggy Jr.」の「僕は雨のなか」が起用され、エンディング曲も「Shiggy Jr.」が担当。さらに、オープニングテーマは、川谷さん率いる「indigo la End」の「鐘泣く命」に決定し、劇中の音楽も川谷さんが担当する。主演はモデルとして活躍し、『ReLIFE リライフ』『トリガール!』『一礼して、キス』など、女優としても話題作に出演する池田さん。彼女が麻理役を務めるほか、「仮面ライダーフォーゼ」「トモダチゲーム」などに出演する若手俳優の吉沢さんが小森功役、連続テレビ小説「まれ」や、JR東日本アプリのCMに起用されるなど、活躍の場を広げている中村ゆりかが柿口依役を務めている。監督は、「フジファブリック」などのロックバンドから「でんぱ組.inc」「NMB48」などのミュージックビデオも手掛けるスミス、「ゆらり」「PLAN B」のほかにも幅広い映像作品を世に送り出した横尾初喜、数々のテレビドラマ作品で活躍してきた戸塚寛人の3人。また、脚本は池田さん初主演ドラマ「SHIBUYA 零丁目」を手掛けた下田悠子が担当している。なお、今回の配信に先駆け吉沢さんが生出演し、ドラマの秘話などが明かされる特別番組が5月11日(木)22時より「LINE LIVE」にて配信されることも決定している。「ぼくは麻理のなか」は6月6日(火)0時~FODプレミアムにて配信。※以降隔週火曜日0時に最新話を配信(全8話)(cinemacafe.net)
2017年05月11日モデルの池田美優が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。「GYDA」のステージに登場した池田は、デニムのミニスカートにデニムジャケットというコーディネートを披露。美脚をあらわにランウェイを歩き、白のインナーから胸の谷間ものぞかせ、色気を漂わせた。また、「one spo」のステージでも、白のボトムに赤のキャミをあわせたコーディネートで、胸元やお腹を露出したセクシーな姿を披露。ダメージ加工されたボトムからは網タイツをはいた美脚をのぞかせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月05日「スター・ウォーズ/最後のジェダイ"STAR WARS DAY"TOKYO」イベントが4日、都内で行われ、女優の山本舞香、モデルの池田美優らが出席した。シリーズ1作目にして伝説の始まりとなった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の全米公開から40周年を迎えるアニバーサリー・イヤーとなる本年。「エピソード4」以降作品中で使われている有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ、5月4日(May the 4th)に制定されたスター・ウォーズの日に、日本でも同シリーズを盛大に祝うイベントが開催された。同イベントでは、ファッションライブとミュージックライブが行われ、ファッションライブでは、『フォースの覚醒』で人気爆発したドロイドBB-8を筆頭に、ストームトルーパーやR2-D2、C-3POのほか、日本初お披露目となるダース・ベイダーを受け継ぐ存在のカイロ・レンも登場し、ステージを盛り上げた。さらに、レディー・ガガに衣装提供した世界的デザイナー・森永邦彦氏制作のドレスを身にまとった池田と山本も登場。カイロ・レンをイメージした黒いドレス姿で登場した池田は「頭にもLEDを仕込んだりしているんですけど、この日のためだけに作っていただいたみたいで、貴重な体験で、こういうのも着たことがなかったので、カイロ・レンになりきれた気がして楽しかったです」と満足気な表情を見せ、対してBB-8をイメージした白いドレス姿で登場した山本は「私は普段、黒ばかりで真逆なんですけど、いいですね。パンツとスカートでデザインの差もあったりするのでカッコいいですね」と目を輝かせた。また、スター・ウォーズ初心者という2人だが、好きなキャラクターを聞かれると、池田は「やっぱりカイロ・レンが好き。私、黒い人が好きなので」とコメントして会場を沸かせ、山本は「R2-D2も好きなんですけど、BB-8が1番好きです。戦いのシーンの間に入ってくるBB-8の可愛いカットに癒されますね」とニッコリ。実際にBB-8が登場すると、山本は「あー!可愛い!!」と甲高い声で喜んだ。さらに、ファッションライブ後に行われたミュージックライブには、女性に圧倒的な人気を誇る女性6人組ダンス&ボーカルグループのFlowerらが駆けつけ、スター・ウォーズの日を音楽で彩った。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国公開。
2017年05月04日モデルの池田エライザが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。池田は「SLY」ステージで、オフショルダーのトップスにショートパンツをあわせた全身赤のコーディネートを披露。美脚を大胆に露出し、トップスからはデコルテ、そしてお腹をチラ見せした。また、「GUDA」のステージでも、デニムのミニワンピース姿で美脚とデコルテを披露。夏ファッションで観客を魅了した。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したお笑い芸人のアキラ100%が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」にサプライズ出演した。アキラ100%は、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージに出演。本作に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が登場し、会場が盛り上がっている中で、"ティーンズサポーター"として現れた。見慣れた裸にお盆という姿ではなく、学生服風の衣装で登場したため、MCの鈴木奈々から「服を着ているとわからない」というツッコミが。その後、いつもの姿に着替えて、渾身の芸「絶対見せない de SHOW」の中から、映画のヒットを祈願して「花火」ネタを披露した。平は「下品」とコメントするも満面の笑みで、鈴木がすかさず「うれしそうだけど」と指摘。また、中川は「今のネタは映画の宣伝になっているのかわからないですけど」と笑い、池田は「後ろがどうなってるんだろう思ってたんですけど、すごい」と後ろ姿に興味津々だった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日千葉・幕張メッセで28日、影響力のある十代が集結する体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」が開幕した。オープニングで藤田ニコル、池田美優ら超十代実行委員会のメンバーがステージに集結。藤田は「今日は一緒に盛り上げていきましょう!」、池田は「来てくれているみんなも主役。10代パワーを発揮して最高に楽しんでいきましょう!」と呼びかけ、藤田の「せーの!」の掛け声にあわせて観客も一緒に「『超十代』スタート!」と開幕を祝った。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。2回目となる今回は、人気モデルによるファッションショーをはじめ、スペシャルステージでは、田中美久(HKT48)、矢吹奈子(HKT48兼AKB48)、中山莉子(私立恵比寿中学)らが出演。バーチャル・シンガーの初音ミクも参加する。また、映画『サクラダリセット』とのコラボステージでは、主演の野村周平らキャストが登場し、ロックバンド・flumpoolが主題歌「ラストコール」を披露する。会場内に、机や椅子、黒板などが並ぶ「教室ステージ」も出現。映画『ReLIFE リライフ』出演の中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、米ニューヨークを拠点に活動することを宣言しているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二、昨年12月に結婚したぺこ&りゅうちぇる、ものまねメイクで人気のざわちんが、それぞれ自身の経験談などを"ホームルーム"という形で語る。さらに、世界で活躍するティーンのダンサー・スケーターたちのパフォーマンスを間近で見ることができる「PLAY STAGE」ゾーンも設置され、ダンスパフォーマンスやエクストリームスポーツパフォーマンスなどが体験できる。
2017年03月28日「作家生活50周年展と聞いて、自分がいちばん驚いています。一体、いつから描き始めたのか。今年で古希を迎えますが、本当に、無我夢中で生きてきたなあ、というのが正直な感想です」 こう語るのは、『ベルサイユのばら』などで知られる人気漫画家・池田理代子(69)。彼女の半世紀の歩みと多彩な作品を紹介する展示会「デビュー50周年記念展 池田理代子−『ベルばら』とともに−」が開催した。 オープニングセレモニーは、’14年にともにフランス観光親善大使を務めるなど、池田と縁の深いTHE ALFEEの高見沢俊彦(62)も出席。本誌の対談では、数々の名作の誕生秘話と、作品の魅力、思い出を語り合ってもらった。 高見沢「じつは僕、昔、友達に『オスカルみたいな格好をしてるな!』ってよく言われていたんです。髪も長めでパーマをかけていたので。そんなオスカルも還暦を過ぎてしまいました(笑)。池田先生は、マリー・アントワネットに重なる部分がありますよね?天真らんまんで、ちょっと雑なところも(笑)」 池田「確かにそう(笑)。登場人物には自分を反映しているところが多分にあると思います。私って、脇役一人ひとりに至るまで好きで、凝っちゃうのよね。きっと、人間が好きなんだろうなあって思います」 空前の『ベルばらブーム』が巻き起こり、舞台化、アニメ化もされた。 池田「タイトルは高校2年生のときに決めていました。シュテファン・ツヴァイクの『マリー・アントワネット』を読んで、『ベルサイユのばら』でアントワネットの生涯を描こう、と」 高見沢「宝塚歌劇の舞台ファンも多いですよね。会場内に飾られた衣装が素晴らしくて。見た瞬間、僕の衣装が飾ってあるのかな?と(笑)」 池田「本当ね(笑)。初演当時は、少女漫画の社会的地位が低かったこともあって、関係者の間で漫画を題材にすることに反対の声があったそうです」 高見沢「正直、僕も初めて友達に薦められたとき、『何で少女コミック?』という印象でした。でも、読み始めたらハマっちゃって。先生の作品は、ロシア革命を描いた『オルフェウスの窓』など、史実を基にフィクションが巧みに織り交ぜられた歴史ドラマが多くて、歴史好きとしてはたまらない」 池田「『ベルばら』は、私自身、歴史ものを描いたつもりではなかったんです。アントワネットの生きた時代がたまたまフランス革命だったっていう。『オルフェウスの窓』は、劇画家として上り坂のピークに達したときに7年かけて描いた大作。私のライフワークというか、描きながらも、これ以上の作品はできないと思っていました」 今回の展示では初期の社会派作品、『女帝エカテリーナ』などの歴史ロマン、そして、40年ぶりの復活が話題を呼んだ『ベルばら』の新作、さらに貴重な原画や資料を一挙公開。 池田「’80年代以降の大人向けのレディースコミックもありますし、デヴィッド・ボウイの絵や油絵なども展示されています。絵描きとしての違う一面も知っていただけるとうれしいですね」
2017年03月19日「CanCam」専属モデルで女優の池田エライザと、「動物戦隊ジュウオウジャー」の“レッド”で注目を集めた中尾暢樹が、大ヒット弓道恋愛漫画「一礼して、キス」の実写映画化で映画初主演を務めることになった。原作は、「色気の魔術師」との異名をとる加賀やっこが手がける100万部突破の大人気少女コミック「一礼して、キス」、通称「して、キス」。高校3年生の岸本杏の弓道をする姿に恋をした三神曜太。そんな三神のひたすらに一途な杏への片想いを描く、直線的胸キュンラブストーリーは、原作同様、ドキドキ感いっぱいのキラキラした恋愛を描きながら、日本武道の中で最も静的で清廉な“弓道”シーンを躍動的に映像で表現する。主演の岸本杏役には、Twitterフォロワー数50万、「CanCam」専属モデルとして活躍し、“エライザポーズ”は10代女子を中心に圧倒的人気を誇る池田さん。いまや映画やドラマ、CMに引っ張りだこで、4月15日(土)公開『ReLIFE リライフ』、9月公開『トリガール!』などが控え、いま波に乗っている池田さんが満を持して映画初主演を務める。また、先輩・岸本杏の弓道をする姿に恋をした一途な後輩・三神曜太役には、スーパー戦隊シリーズ第40作品「動物戦隊ジュウオウジャー」で主演のジュウオウイーグル/風切大和役(レッド)を演じ、一躍注目を集めた中尾さんが抜擢。4月スタートの桐谷美玲主演ドラマ「人は見た目が100パーセント」に美容師の岡部和人役で出演することでも話題を呼ぶ中、本作で映画初主演を果たす。メガホンをとるのは、『クローバー』『今日、恋をはじめました』から池田さん出演の『ReLIFE リライフ』などまで繊細な演出で知られ、公開作品が目白押しのヒットメーカー・古澤健監督。古澤監督は、「これまでにも少女漫画原作の映画やテレビドラマを手がけてきましたが、原作の『一礼して、キス』を読んだとき、これまでとは一味違う新しい表現の可能性を感じました。弓道の静謐さとダイナミックさは、恋愛中の秘めた想いの激しさとも通じると思います」と、弓道をテーマにした恋愛に注目。「池田エライザさんにはとても無邪気なあどけなさと悪魔のような母性が同居しており、それが杏というキャラクターを体現している一方、中尾暢樹くんの透明で硬質な男らしさは、三上のミステリアスさをうまく表現しています」と2人の印象を語り、「クランクイン2か月前から2人は弓道の稽古を続けてきましたが、その成果が撮影現場で存分に発揮されています。また稽古を通じて、2人の距離感もすっかり杏と三神になっており、2人の自然な演技に日々魅了されています」と、弓道着姿も眩しい池田さん、中尾さんの熱演を期待させるコメントを寄せている。『一礼して、キス』は今秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月13日日本橋髙島屋では、3月8日(水)~3月20日(月・祝)まで『デビュー50 周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-』が開催されます。日本の少女マンガ史上に燦然と輝く不朽の名作「ベルサイユのばら」。本年、作者の池田理代子さんが作家生活50周年を迎えるのを記念し、代表作「ベルばら」の魅力とともに、半世紀の歩みと多彩な作品が紹介されます。池田理代子さんってどんな人?1967年にデビューした池田さんは、女性の社会進出に厳しい目が向けられた時代にマンガを描くことで自立を目指しました。1972~73 年、革命期のフランスを舞台に王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカル・フランソワらの運命を描いた「ベルサイユのばら」が大ヒット。世代を超えて読み継がれ、宝塚歌劇で繰り返し上演されるなど、今なお続くブームを巻き起こしました。展覧会の見どころ本展では、初期の社会派作品から「女帝エカテリーナ」などの歴史ロマン、音楽への思いあふれる「オルフェウスの窓」、そして40年ぶりの復活が話題を呼んだ「ベルばら」の新作「エピソード編」まで、初公開を含む貴重な原画や資料200点以上を通して半世紀にわたる華麗なる創作の軌跡をたどります。本展のための描き下ろしや、最新「ベルサイユのばら」13巻などの初公開を含む原画(モノクロ、カラー)、各種資料、掲載誌・書籍インタビュー映像、宝塚歌劇の舞台写真や衣装などが展示され、池田理代子さんの世界をとことん楽しめる構成となっています。さらに、展覧会限定のオフィシャルブックや紅茶専門店TEAPONDとのコラボ商品など、オリジナルグッズも揃います。また、会期中には池田さんのサイン会も予定されているので、ファンの方はぜひ足を運んでみてくださいね!開催概要名称デビュー50 周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-会期2017年3月8日(水)~3月20日(月・祝)会場日本橋髙島屋 8Fホール所在地〒103-8265 東京都中央区日本橋2丁目4番1号TEL(03)3211‐4111(代表)開催時間午前10時30分~午後7時(7時30分閉場)※最終日は、午後5時30分まで(6時閉場)入場料(税込)一般800 円、大学・高校生600 円、中学生以下無料展覧会公式サイト巡回情報>3月29日(水)~4月10日(月)大阪髙島屋 7F グランドホール4月12日(水)~4月23日(日)京都髙島屋 7F グランドホール4月26日(水)~5月8日(月)横浜髙島屋ギャラリー<8 階>開催時間午前10時~午後7時30分(8時閉場)※開催時間が変更となる場合がございます。※最終日は、横浜髙島屋は午後5時30分まで(6時閉場)大阪髙島屋・京都髙島屋は午後4時30分まで(5 時閉場)
2017年02月10日劇画家・池田理代子の展覧会「デビュー50周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-」が、2017年3月8日(水)から3月20日(月・祝)まで、日本橋髙島屋で開催される。その後、3月29日(水)から5月8日(月)にかけて、大阪・京都・横浜の髙島屋を巡回予定。日本の少女マンガ史上に燦然と輝く不朽の名作「ベルサイユのばら」の作者・池田理代子の作家生活50周年を記念して開催される本展。彼女の代表作である「ベルばら」の魅力とともに、半世紀の歩みと多彩な作品の数々を紹介する。1967年にデビュー、女性の社会進出に厳しい目が向けられた時代にマンガを描くことで自立を目指した池田理代子。1972〜73年、革命期のフランスを舞台に王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカル・フランソワらの運命を描いた「ベルサイユのばら」が大ヒットし、今なお続く“ベルばら”ブームを巻き起こした。会場には、初期の社会派作品から「女帝エカテリーナ」などの歴史ロマン、音楽への思いあふれる「オルフェウスの窓」、そして40年ぶりの復活が話題を呼んだ「ベルばら」の新作「エピソード編」まで、初公開を含む貴重な原画や資料200点以上が集結。「自立への道」「少女から女性へ」「新しい挑戦」などテーマ毎に全6章に分け、半世紀にわたるその華麗なる創作の軌跡をたどる。さらに、展覧会限定のオフィシャルブックや紅茶専門店「TEAPOND」とのコラボ商品などのオリジナルグッズが販売されるほか、会期中に池田理代子のサイン会なども実施される予定だ。【開催概要】デビュー50周年記念展池田理代子-「ベルばら」とともに-会期:2017年3月8日(水)〜3月20日(月・祝)会場:日本橋髙島屋 8F ホール住所:東京都中央区日本橋 2丁目4番1号TEL:03-3211‐4111(代表)開催時間:10:30〜19:00(19:30閉場)※最終日は、17:30まで(18:00閉場)入場料:一般 800円(税込)、大学・高校生 600円(税込)、中学生以下無料<巡回情報>2017年3月29日(水)〜4月10日(月)大阪髙島屋 7F グランドホール4月12日(水)〜4月23日(日)京都髙島屋 7F グランドホール4月26日(水)〜5月8日(月)横浜髙島屋ギャラリー<8階>開催時間:10:00〜19:30(20:00閉場※開催時間が変更となる場合あり。※最終日は、横浜髙島屋は17:30まで(18:00閉場)。大阪髙島屋・京都髙島屋は16:30まで(17:00閉場)。
2017年02月04日4人組バンド・SEKAI NO OWARIのSaoriが12日、俳優の池田大と入籍することを発表した。また同時に、Nakajinも一般女性との婚約を発表した。2人は、それぞれ公式ホームページで、メッセージを発表。Saoriは「約五年間のお付き合いの中で、仕事が忙しく大変な時期もありましたが、いつも私の健康を考えてくれ、最後には必ずバンドを応援してくれる彼に支えて貰いながら、ここまで来ることが出来ました」と、入籍に至った経緯をつづった。Nakajinも「彼女とはお付き合いを始めておよそ4年になりますが、小さな事ですぐ悩む僕を何度も支えてくれました」と紹介し、「まだひとりの男性として未熟者ではありますが、彼女となら今後の人生におけるどんな困難も乗り越えられますし、またバンド活動にも今まで以上に精力的に臨むことができると思い結婚を決意しました」としている。○Saoriのメッセージ全文御報告私事ではございますが、この度、俳優の池田大さんと入籍する運びとなりました。約五年間のお付き合いの中で、仕事が忙しく大変な時期もありましたが、いつも私の健康を考えてくれ、最後には必ずバンドを応援してくれる彼に支えて貰いながら、ここまで来ることが出来ました。まだまだ未熟な二人ではございますが、人生を共に歩みながら、温かい家庭を築き、個人としても、SEKAI NO OWARI のメンバーとしても精進していきたいと思っております。今後とも何卒よろしくお願いいたします。○Nakajinのメッセージ全文ご報告いつも温かい応援をありがとうございます。私事ではありますが、かねてよりお付き合いしておりました一般人女性の方と婚約いたしました。彼女とはお付き合いを始めておよそ4年になりますが、小さな事ですぐ悩む僕を何度も支えてくれました。まだひとりの男性として未熟者ではありますが、彼女となら今後の人生におけるどんな困難も乗り越えられますし、またバンド活動にも今まで以上に精力的に臨むことができると思い結婚を決意しました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2017年01月12日モデルの池田エライザが8日、TBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)に生出演。ファンからのプレゼント転売は「絶対にダメ」とコメントした。番組では、ファンからのプレゼント転売疑惑で炎上したアイドルが、相次ぎ謝罪したニュースを紹介。プレゼント転売に対する、アイドルのファンの人たちの声も取り上げた。池田は、「私は絶対にダメだと思います」とプレゼント転売を否定。「こうやって気付いてしまい、それによって傷つく方がいらっしゃる」と言い、「確かに整理したり処分したりというのは迷いどころではあるんですけど、むやみに傷つけちゃいけないと思う」と述べた。一方、テリー伊藤は「地下アイドル的な子は基本的にお金ない。転売したときにファンだったらお金ないんだなって、愛おしいって思わないと」と意見。ネット上で転売を告発する行為について、「結局、自分の好きだったファンを傷つけている。何言ってんだって感じ」と批判した。
2017年01月08日年末に溜まった疲れやむくみ、顔に出ちゃっているかもという人におすすめなのが、このマッサージ。頭皮をほぐし、丁寧に流すことで、滞りがちだった血流を流せば、顔色も復活、リフトアップが叶います!Step1. 5本の指で耳上全体をつかむ。Step2. 耳上から首筋を通って肩へ流すStep3. 最後に鎖骨を撫でる両手の指を耳上に置き、頭の側面をしっかりつかみます。やや力を入れて全体を、次に指の位置を変えながら、側頭部全体をもみほぐします。頭の筋肉が硬いと、血行やリンパが滞り、顔全体がたるみやすく、むくみやすくなります。側頭筋をもみほぐすことでフェイスラインをアップさせると同時に、ほうれい線も目立たなくすることができます。取材・文/伊集院尚子
2016年12月20日映画『ライチ☆光クラブ』など、映像でも活躍している池田純矢が、自ら企画・構成・脚本・演出する舞台公演エン*ゲキの第2弾がいよいよ始動。『スター☆ピープルズ!!』と題して、宇宙を舞台に笑い満載で描かれる群像劇に、池田を含む8名のキャストが揃った。期待高まる顔合わせ&本読みに潜入した。エン*ゲキ#02『スター☆ピープルズ!!』チケット情報この日の顔合わせ&本読みは、本稽古に先んじて行われたものだ。そこには「さらにブラッシュアップしてから稽古に入りたい」という池田の思いがある。音楽や照明、美術セットなどもすでに準備万全。あとは役者たち次第というわけである。物語は、ある危機に直面している惑星から地球を目指して7人の男が旅立つところから始まる。その道中、地球から来た小型宇宙船に遭遇。それぞれあまり役に立たない特殊能力を持った7人と、実は彼らに関する重大な秘密を握っている地球の女性科学者が出会ったことから、次々と奇跡が起こるという、何重にも仕掛けられた設定が数々の笑いと驚きをもたらす完成度の高いエンターテインメントだ。だからこそ、「その場のノリの笑いではなく、お芝居で見せていきたい」と池田は言う。それに応えるかのように、池田が信頼を持ってキャスティングした役者たちは、本読みから本気を見せた。スターという名前を持つごく普通の男を演じ、生真面目さを全面に出した鈴木勝吾に対しては、「枠の中でいかに爆発するかが楽しみ」と池田。科学者のユキを演じる透水さらさはこれが宝塚退団後初の舞台出演。池田が期待する「宝塚で輝いていた女優感」がすでに炸裂する。ちょっとくせ者なライトを演じるのは赤澤燈。「ライトのあざとさを彼ならナチュラルに見せられるのではないか」と池田が言う通り、無邪気に抜群の嫌味を発していた。骨太さが印象的だったビームを演じる井澤勇貴には「器用な役者が不器用にやるところが見たい」と池田。フラッシュという男役を演じる女優の吉田仁美はとにかくチャーミングで、キャラクターが広がりそうだ。ホープを演じるオラキオは、やはりいちばんの笑い担当。本番では日替わりで披露することになりそうなアドリブコーナーも、本読みから見事である。そして、監督的存在のグリッターを演じる酒井敏也。池田は「ベテランの方とご一緒するだけで刺激になるはず」と期待する。「ひとつずつのピースをしっかりはめていくように丁寧に作っていきたい」と稽古の展望を語る池田。そうして目指すのは、ただただ「面白かった」と言ってもらえる極上のエンタメだ。公演は1月5日(木)から11日(水)まで東京・紀伊國屋ホールにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2016年12月05日池田書店はこのほど、『DVDでよくわかる 一生歩ける!「おしり」の鍛え方』(1,320円・税別)を発売した。同書は、ベストセラー書籍『「おしり」を鍛えると一生歩ける! 』のエクササイズを、DVDと写真でわかりやすく解説したもの。同書によると、要介護・寝たきりになる人と、80・90代になっても自分の足で歩いている人の違いは、下半身、特に「おしり」の筋力にあるという。健康寿命を延ばすために大切なおしりの筋肉だが、ウォーキングなどの日常動作ではなかなか鍛えられないとのこと。おしり専門の筋トレを行ってはじめて強化できるという。そこで同書では、10年後も20年後も自分の足で歩くことができるよう、松尾タカシ氏が考案したおしりの筋トレ「7つのベビーステップ」を紹介している。大殿筋と腸腰筋の両方を鍛えるため、歩行困難、腰痛・ひざ痛、尿漏れなども改善できるという。エクササイズを続けた人からは、「ひざ痛が消え、スキーと登山を満喫した」(80代女性)、「自転車で1日100km走れた」(60代男性)といった声が寄せられているとのこと。また、「止まったまま」のエクササイズであるため、関節が痛くならず、 運動不足の人やお年寄りでもできるという。足腰の筋肉が弱く、基本の筋トレができない人のために、さらに難易度を下げた「EASY」バージョンや、「階段の上り下りがつらい」など、個別の悩みに対応した「お悩み別トレーニング」も掲載している。
2016年11月26日お笑いコンビ・しずるの池田一真と、ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔がコンビを組んでいた当時の映像が、きょう24日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~24:15)で初公開される。今回は「やっと揃った!!ハリセンボン同期芸人」を放送。登場するのは、しずる、パンサー・菅良太郎、狩野英孝、そして『キングオブコント2016』優勝のライスで、よしもとの養成所で同期だったゴールデンボンバーの鬼龍院翔も、VTRで出演する。番組では、彼らの活躍を年表を使って振り返ることに。デビュー後、あっという間に売れていったハリセンボンを、同期芸人たちはどんな目で見ていたのか。そして先輩であるピース・又吉直樹、FUJIWARA・藤本敏史は、それを見てどう思っていたのかなどが明らかになる。そして、しずる・池田と鬼龍院が「チョコサラミ」という幻のコンビを組んでいた当時の映像を初公開。知られざる当時のエピソードも語られる。さらに、メジャーになったばかりのライスのネタが、早速パクられる。
2016年11月24日モデルの池田エライザ(20)が、2017年1月スタートのMBS・TBS系ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』に出演することが22日、明らかになった。鈴木小波による同名漫画を女優の上白石萌音主演で実写ドラマ化する本作。東京・北千住を舞台に創意工夫の自炊ライフを追求する一人暮らしの大学生・山田文子(通称:ブン)の日常を、ウサギに似たしゃべるぬいぐるみ(?)ホクサイとともに描く。池田が演じるのは、主人公・山田文子と同じ大学に通い、おいしいゴハンに目がなく、コミュニケーション力が高い女子大生の有川絢子(通称:ジュン)。ひょんなことからブンと知り合い、友達になる。おいしいゴハンが作れる人を尊敬しているという役柄だ。起用の理由について森谷雄プロデューサーは「現場で見ていたエライザさんの素の部分に近い、明るくてキラキラしているけど繊細という役どころにピッタリだと思いオファーしました」と説明している。池田は「ジュンちゃんはとっても素直でズンズン前に突き進んでいく女の子なのですが、今までにそういった役がなかったのでとてもワクワクした」とコメント。「衣装合わせも入念にしました。ジュンちゃんはこういう性格だから、こう着るんじゃないかな、こういう色を使えば伝わるんじゃないかな? などいろいろ打ち合わせています。ヘアもその日のジュンちゃんの気分で変えています」とモデルとしても活躍している池田ならではの役作りも明かす。また、初共演の上白石について「萌音ちゃんとはずっと前から一緒にいる感覚。すっとなじんで暖かい現場です。笑いがたえません」と語る池田。森谷雄プロデューサーも、「もう完全に友達同士のようです。友情が芽生えるシーンではこちらが泣いてしまいそうでした。『この2人で良かった 』と本当に思いました。全く違うタイプのように見える2人だけれどどこか似ている感じが見事に出ています」と息の合った演技に太鼓判を押している。(C)鈴木小波/講談社(C)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれば」製作委員会・MBS
2016年11月22日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、女性誌『CanCam』(小学館)2017年1月号の発売を記念して放送されるテレビCMに出演することが21日、明らかになった。11月22日(一部地域は21日)から放送される同CMでは、専属モデルである坂田梨香子、池田エライザ、堀田茜、松村沙友理(乃木坂46)がピコ太郎と競演。ピコ太郎が自ら振り付け・歌唱指導を行い、5人で「PPAP」を披露している。今回、「アイハブアペン アイハブアキャンキャンキャン キャンキャンキャンペーン!」と『CanCam』バージョンの歌詞にアレンジ。また、モデルたちがそれぞれ独自のアドリブダンスを見せたりと、ピコ太郎と『CanCam』の世界観が絶妙にマッチした内容になっている。『CanCam』2017年1月号(11月22日発売)は、注目のTOKYOOTONAKITTY(トーキョーオトナキティ)とコラボしたトートバッグが特別付録。人気企画のBefore→After特集や、専属モデル・楓(E-girls)の総力特集などが楽しめる。(C)1976,2016 SANRIO CO.,LTD. APPROVAL NO.S573826
2016年11月21日人気マンガアプリ「comico」にて連載中の漫画「ReLIFE」を、中川大志×平祐奈のW主演で実写化する『ReLIFE リライフ』。この度、また新たに追加キャストとして池田エライザの出演が決定した。海崎新太27歳、現在ニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ。そんな彼の前に突然現れた謎の男。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自棄っぱちで、つい薬を飲んでしまう。そして、まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴。頭と顔はいいがほかはいろいろと残念な大神和臣。負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈…など個性豊かな面々。そんな彼らだが、やがて打ち解けてゆき、気づけばかけがえのない仲間となってゆく。一方、一生懸命な日代に恋心を抱くようになるが、相手は10歳も年下の女子高生。実験が終われば記憶も消える。切ないラブストーリーの結末とは…。キャストには、W主演の中川さんと平さんが海崎新太と日代千鶴を演じるほか、先日一見“チャラ男”に見られがちだが、 成績優秀で委員長も務める優等生・大神和臣役に高杉真宙がキャスティング。そして今回新たに発表されたのは、モデルであり『みんな!エスパーだよ!』や『オオカミ少女と黒王子』などにも出演する池田さん。本作で池田さんが演じるのは、文武両道でトップクラスの成績を誇り、上昇志向が強く努力家な狩生玲奈役。しかし、年度始めの学力テストで日代千鶴(平祐奈)に一歩及ばなかったことから、彼女をライバル視しているところもある。努力家であるがゆえに他人と比較して劣等感に苛まれやすいが、負けん気の強い性格で、少々ぶっきらぼうだが、根は優しいキャラクター。また、大神和臣のことが好きなのに、なかなか素直に自分の気持ちを言えないでいる奥手の一面もある、いじらしくキュートな役どころとなっている。今回のキャラクターについて池田さんは「人間誰しもある感情を狩生はたくさん持っているので、しっかりとそれを汲み取ることができたらいいなと思っています」と意気込み。また、「頑張りすぎて、大切なことが見えなくなるってことあるじゃないですか。彼女が夢中になれることや、彼女の思春期前の思い出、彼女が本当に求めていることを想像し続けました」と役作りを明かした。『ReLIFE リライフ』は2017年4月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月18日長塚圭史さん率いる阿佐ヶ谷スパイダースが結成20周年を迎え、12年前にその過激さゆえ問題作とされた『はたらくおとこ』の再演が決定。初演に引き続き出演する中村まことさん、池田鉄洋さんの心境は―。池田:20 周年とはいえ、圭史はよくこの作品を再演しようと思ったなと。中村:稽古が相当苦しかったからね。池田:脚本が上がってくるたびに、キャスト全員であれこれ文句をつけるから何度も書き直すことになって、圭史は相当嫌だったみたいなのに。中村:過激な場面が多くて、やってるほうは心が荒むし、クライマックスで一部お客さんは引いてるし(笑)。池田:でも、そういうことを含めて楽しかったんですよ。圭史は8年前にイギリスに留学して、作風も演出もガラッと変わったじゃない?正直、昔の作品が大好きだったから、いまの圭史にこれができんのかい?って気持ちもあるんだよね。今回、初演メンバーがほぼ全員揃ったこともあるし、イギリスで経験したことよりも強烈なものを経験させてやるぜ、っていう気持ちもなくはない。中村:僕も確かに帰国後の作品を観て、こういうのはもうやらないんだって寂しい気持ちはあったよ。ただ、圭史もいろんな挑戦をして、芝居を作る懐が広くなったなって感じてる。池田:じゃあ模索してた時期があって、ようやくいま、昔の作品と向き合えるようになったのかな。暴力に満ち溢れた世界を書いていたのが一回途切れて、今回どう演出するのか気になるな。出演者のほうは、いい意味で何も変わってなかったけどさ。相変わらずバカで凶暴で(笑)。中村:ただ、当時は目の前のことをやってくだけでいっぱいいっぱいだったけど、今回はちゃんと作品全体を受け止めてできるかな、とは思う。池田:本当にヒドい物語だけど、最後には本当にいい作品だなって思えるの。それもまことさん次第だけど。中村:…そんなことないけど。でも、がんばるよ。◇(左)なかむら・まこと劇団・猫のホテルに所属。近作に映画『海よりもまだ深く』。主演映画『堕ちる』は11/5に渋谷ロフト9で上映。(右)いけだ・てつひろコントユニット・表現さわやかを主宰、作・演出も手がける。12月に上演の舞台『パタリロ!』の脚本も担当する。◇夢破れ、かさむ一方の借金に首の回らないリンゴ農家の男たち。そんな時、彼らの前に謎の液体を持ってひとりの女がやってきた。金を生むというその液体の正体とは…。11月3日(木)~20日(日)下北沢・本多劇場作・演出/長塚圭史出演/池田成志、中村まこと、松村武、池田鉄洋、富岡晃一郎、北浦愛、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史前売り6800円当日7300円U-25 3500円(25歳以下対象、要証明書)すべて税込みゴーチ・ブラザーズTEL:03・6809・7125(月~金曜10時~18時)福岡、広島、大阪、名古屋、盛岡、仙台公演あり。※『anan』2016年11月9日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ
2016年11月04日