女優・池田エライザが主演を務める映画『貞子』(5月24日公開)で、池田の“絶叫演技”を捉えた新場面写真が18日、公開された。「見ると1週間後に呪い殺される」という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた、中田秀夫監督の映画『リング』(98)。中田監督が再びメガホンを握り、池田エライザをヒロインに起用したシリーズ最新作『貞子』を完成させた。池田が演じる心理カウンセラー・茉優は、病院に勤務していたある日、自宅の火事により警察に保護された一人の少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、彼女の周りでは次第に奇妙な出来事が起こりはじめる。オファーが舞い込んだ当時の心境を、「日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました」と告白していた池田。今回公開された場面写真は恐怖におののく表情をしっかりと捉えており、中田監督も「はっきりした目鼻立ちやルックスはホラー映画のヒロインに向いている。 表現力抜群な慄きの表情や、叫びを十分に堪能してもらえると確信している」とその演技を絶賛している。(C)2019 「貞子」製作委員会
2019年05月18日昨年だけで7本の作品に出演するなど、映画を中心に女優として快進撃を続ける池田エライザさん。演技力はもちろん、肌を見せるような色っぽい役柄も演じるなどチャレンジングな姿勢でも注目を集め、さまざまな表情で私たちの心を魅了している。そんな彼女が、ジャパニーズホラーの金字塔ともいえる『リング』シリーズの最新作『貞子』で、主演をつとめることに。――20年以上の歴史を持つ人気シリーズの主演です。いつもはお仕事をいただくとすぐに作品の内容に目を通すのですが、今作は書かれていた「貞子」という文字が怖くてなかなか読めず…。普通なら翌日にはお返事をするのに、2日もかかりました(笑)。中田(秀夫)監督には「お会いしてお話ししたいです」と伝え、オファーしてくださった理由や、物語で伝えたいことなどを伺って、最終的に演じることを決めました。――中田監督がオファーをされた理由は何だったのでしょう。演じる秋川茉優は貞子に立ち向かっていくのですが、そうして逞しくなっていく女性を描くということを考えて、声をかけていただいたと。あと、「おめめが大きいね」と言われました(笑)。――たしかに、作中ではエライザさんの大きな瞳から、恐怖をはじめ茉優のさまざまな感情が伝わってきました。ホラー作品だからこそ気にしたことはありましたか?監督に本読みの段階で言われた、“セリフを立てる”ことです。音楽も強く入ってくる中で、観ている人の心が沸き立つように意識しました。ほかにも、このアングルに対してこのくらい目を見開くとか、その都度、監督が細かく言ってくださいましたね。これまでは、自然体で演じているところを切り取るという、日常の延長のような作品が多かったので、慣れるまでに時間がかかりました。どうしたらみなさんがドキドキするかなとか、“やめてやめて!”って思うのかとか、観る人が恐怖で心を高ぶらせるような演出を考えて、あれこれやって。悪趣味ですよね(笑)。監督が指揮をとって現場をまとめているんですが、その熱量についていく形で、スタッフもみんな魂をかけて撮っていたんじゃないかな。それぞれが、作品と雑に向き合うことは絶対にあっちゃいけないと、自分のことを顧みずにやっていた。でも、それこそが映画や何かを作る上で一番、楽しい瞬間かなと思うし、私はそういうことが好きだと感じました。――モデルや女優として表現することは好きですか?クセですね、好きというよりも。エゴかもしれないけれど、何かを吸収したら発信したいなって思っちゃう。インプットをためておけない気質で、この仕事をしていなかったら爆発しちゃうんじゃないかって思います。脳みそで思ったり感じたことを消化するために、いろんなことをするというか…。脳みそに支配されてる(笑)。もともと母が歌を歌っていたり、フィリピンのおじいちゃんおばあちゃんも役者をやっていたりと、表現することが否定されず許される環境があったからだと思います。ただ、本当は表現したいのにすごくシャイだから、真っ先になりたいと思ったのは表に出なくていい小説家でした。いまだに、映画に出る時に名前を出すのがすごく恥ずかしくて、エンドロールで自分の名前が流れるとビクッてしちゃう。ふとした時に、“あれってエライザだったんだ”と思ってもらえるくらいがちょうどいいです。でも、素の自分を見せるよりも、お芝居をしている時のほうが、呼吸は楽。――呼吸が楽、とは?たとえば22歳の役を演じるのであれば、台本が来てから演じるまでの期間で、22年の人生を埋めていきます。それができた時には突き詰められた喜びがあるし、ピュアに嬉しい。でも、舞台挨拶とかは、どんな声でしゃべればいいのかさえわからなくて…。“低い声のほうがいいのかな、でも低いと怖いから高いほうがいいかな”とか考えてしまう。最後は“まあいいや”ってなるんですけど(笑)。――役割が与えられたほうが動きやすいんですね。お芝居は楽しいものですか?簡単に楽しいと思えないところが好きです。楽しいと思っているうちは不安かもしれません。余裕があるのは素晴らしいことだけど、余裕もなくワーッとやって、あとで振り返った時に楽しかったと思えるくらいがちょうどいい。安易な楽しみと言うのはおかしいけど、そういうのはプライベートでいいと思うんです。趣味で陶芸教室に行くんですけど、そういう時は難易度の高いものに挑んだりせず、初心者コースを選びます。ガラスを使うような大変な工程は、先生に「やってやって!」って言うし(笑)。でも、お芝居はやっぱりお仕事だから、もっとチャレンジしてもいいのかなって。残機はたくさんあるから、何度穴に落ちたとしても“マンマミーア!”って頑張れます(笑)。――強い!(笑)タフな性格は昔からですか?いえいえ、全然全然!“私だけが大変な思いをしている”と思い込んでいたザコキャラのような時代は、打ったら折れちゃうみたいな感じでした。でも、映画に携わるようになり、撮影部さんも録音部さんもみんな、ある種、命を削りながら物作りをしているのを見て、みんな同じ方向を見て同じものを作っているんだなと気づいた時にタフになったというか…。みんなが同じようにしんどい中で脳みそを動かして、自分ができることをやっている環境がすごく好きでドキドキする。そこからは割と逞しいです。私、仕事では、好きになるとどこまでも尽くしたくなっちゃうみたいで。“私にできるなら!”って。1ミリでも心が動いたら、そこに便乗したいと思う。自分がやりたいとか、いいなと思ったことを、自分の物差しで判断してやっていけたらいいなと思っています。いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ。福岡県出身。2009年に雑誌『ニコラ』のモデルとしてデビュー。その後、映画『みんな!エスパーだよ!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、ドラマ『ぼくは麻理のなか』をはじめ、女優としてさまざまな作品に出演。’19年は『映画 賭ケグルイ』などに出演。5月31日にはファースト写真集『pinturita』が発売。コート¥89,000パンツ¥56,000(共にAOI WANAKA TEL:03・6805・0029)靴はスタイリスト私物『貞子』ジャパニーズホラーを代表する映画『リング』シリーズの最新作『貞子』が登場。心理カウンセラーの秋川茉優(池田エライザ)は、記憶喪失の少女(姫嶋ひめか)を担当することに。しかし、ある投稿動画をきっかけに彼女の周囲で不可解な出来事が起こり始めて…。5月24日(金)から全国公開。監督は中田秀夫。※『anan』2019年5月22日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・福田春美(pinko)ヘア&メイク・豊田千恵インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年05月16日元AKB48の渡辺麻友が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催されたHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場。指原と「アボガドじゃね~し…」をデュエットした。23曲目で指原と柏木由紀が「炎上路線」を披露した後、スクリーンで渡辺のメッセージVTRを上映。「なんでも許されるような特別な存在」と指原について語った。そして、「アボガドじゃね~し…」への熱い思いを明かし、「思い出深い楽曲です」と語ると、ステージに指原と渡辺が登場。歓喜の声が上がる中、2人で同曲をアイドル全開で披露した。その後のMCで、指原、渡辺、柏木が集合。指原が「麻友ちゃんも朝ドラが今忙しいのにありがとう!」と感謝すると、渡辺は「さっしーのためなら何でもするよ」と言葉をかけ、「オープニングのナレーションも実は私がやらせていただきました」と明かした。そして、指原が衣装チェンジのため抜け、“まゆゆきりん”2ショットに。ここで柏木が「さっしーは“アボガド”一緒にやりたい。でも、この衣装を着てくれるかすごい悩んでいた」と明かすと、渡辺は「全然着るよ」と言うも、「最初、もう見た目的にきついんじゃないかなって」と不安を打ち明け、会場から「そんなことない」という声が上がると「やさっしー」と大喜び。続けて、「この衣装に見合う見た目になろうと思って仕上げてきました」と明かし、柏木も「こんな細いのにダイエットしていて」と補足した。ダイエットにも励み、キュートなミニスカ衣装をしっかりと着こなした渡辺。「『アボガドじゃね~し…』は名曲だし、ごく一部の層に熱く支持されている」「私もさっしーも大好きな曲」などと熱く語り、毎年「AKB48リクエストアワー」(リクアワ)の前に現れて「今年も1位アボガドだよね」と声をかけてくれていた“アボガドおじさん”の存在も明かした。
2019年04月29日元AKB48の渡辺麻友が28日、神奈川・横浜スタジアムで開催中のHKT48・指原莉乃の卒業コンサートにサプライズ登場。指原と「アボガドじゃね~し…」をデュエットした。23曲目で指原と柏木由紀が「炎上路線」を披露した後、スクリーンで渡辺のメッセージVTRを上映。「なんでも許されるような特別な存在」と指原について語った。そして、「アボガドじゃね~し…」への熱い思いを明かし、「思い出深い楽曲です」と語ると、ステージに指原と渡辺が登場。歓喜の声が上がる中、2人で同曲をアイドル全開で披露した。その後のMCで、指原、渡辺、柏木が集合。指原が「麻友ちゃん朝ドラが今忙しいのにありがとう!」と感謝すると、渡辺は「さっしーのためならなんでもするよ」と言葉をかけ、2人の絆を感じさせた。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業する。
2019年04月28日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が18日、都内で行われたNetflixのイベント「GWスペシャルイベント~美しきサボりのススメ~」に、お笑いコンビ・アンガールズの山根良顕、田中卓志とともに出席した。Netflixでは、10連休となるGWを" G(がんばらない)W(ウィーク) "として、" Netflix を見て、本気でサボろう!"をコンセプトに、連休に合わせて楽しめるコンテンツを多数配信する。本イベントでは、同キャンペーンのテーマに相応しく、普段、自宅で着ているような部屋着で登場した3人だったが、早々に田中は「みちょぱってそんな感じなんだ。オシャレすぎる。絶対ウソでしょ」と池田に噛みついた。これに池田が「中学生のころは団地に住んでいて、ジャージとかを着ていたんですけど、1人暮らしを始めてからは家もちゃんとした家になって、家具もこだわって買ったりすると、やっぱり部屋着もちゃんとしたほうがいいかなと思って、そこから有名なルームウエアが売っているお店で買うようになって、毎年変えているんです」と告白すると、田中は「じゃあ、使い終わったやつちょうだいよ。お母さんにあげるから」とお願いしたが、池田から「気持ち悪い」と切り捨てられ、笑いを誘った。また、休みの日のサボりエピソードを尋ねられた池田は、寝ることが大好きだといい「目覚ましかけずに寝ると20時間くらい普通に寝られて、起きたら“朝?夜?”みたいな。起きてもケータイをいじってゲームをしたりして、結局、次の日仕事なのに眠れず、寝ずに行って、その日の昼過ぎくらいに死んでるみたいな(笑)。そういうことが多いですね」と打ち明けた。さらに、GW中に新元号“令和”になることから、休み明けから新たに始めたいことを尋ねられると、田中は「目指しているのは、令和初の芸能人結婚」と目を輝かせ、「だからみちょぱ。いけるでしょ!めちゃくちゃ話題になるからさ。芸能人同士のカップル第1号みちょぱ&田中ですよ。絶対に事務所の人も喜ぶよ」と池田に猛アプローチ。これに池田は「ヤダヤダ。それで話題になるなら仕事やめたい…。私、田中さんに愛がないんですよ!」と一蹴したが、田中は「プラトニックな感じでいいから。プラトニック結婚しようと。で、いつもで離婚していいから」と諦めなかった。なお、イベントでは3名がオススメするコンテンツを紹介する一幕もあり、池田は『ロマンティックじゃない?』『クィア・アイ』、山根は『KONMARI』『ULTRAMAN』『ストレンジャー・シンクス』、田中は『リラックマとカオルさん』『ブラック・ミラー』をそれぞれアピールした。
2019年04月19日今月23日発売号で女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを卒業する河北麻友子が18日、東京・新木場スタジオコーストで開催される「ViVi Night in TOKYO ~SPRING PARTY~」の開演前に囲み取材に応じた。2012年2月から約7年間専属モデルを務めた河北。この日のイベントがViViモデルとして最後のイベント出演となる。事前に卒業を発表したことに、河北は「私も、ファンの子たちも、整理がつかないまま寂しいって終わっちゃうし、私たちもそれに向けて全力を尽くしたいなと思って、ファンの子たちも悔いがないように一緒に盛り上げたいなと思って言いました」と説明した。そして、「笑顔でバイバイできるように頑張りたいと思います」と話したが、「100%泣きます」と宣言。「100%泣くんですけど、なるべく笑顔でバイバイしたいなと思っています」と笑った。卒業後については、「『ViVi』でいろんなことをモデルとして学んできたので、違う場でも生かしたい。根はViViモデルなので違う現場になっても受け継いでいきたい」と話し、「いろんなことをやりたい。今までチャレンジできなかったことにもチャレンジしたいと思います。何でもやります! 頑張ります!」と笑顔で意気込みを語った。囲み取材には、八木アリサ、emma、藤田ニコルも参加した。
2019年04月18日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演した。池田は「2ndファッションショー」で、光沢のあるオレンジのスカートに、右はタンクトップ仕様で左はキャミソール仕様のアシンメトリーなトップスを組み合わせたコーデを披露。胸元あらわなセクシーな姿でランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月14日元AKB48の渡辺麻友と小嶋陽菜が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に出演し、現役メンバーの加藤玲奈とともに「ハート型ウイルス」を歌唱した。小嶋の卒業後、渡辺と歌唱するのは今回が初めて。はじめに小嶋がダンサーとともに登場し、ランウェイでダンスを披露。途中で「ハート型ウイルス」が流れ出し、シークレットゲストの渡辺、そして加藤がステージに現れると、会場から大歓声が沸き起こった。3人はランウェイで歌いながらパフォーマンス。久しぶりの渡辺と小嶋の歌とダンスに、会場は熱気に包まれた。その後、渡辺と加藤はランウェイの先端まで歩いて観客と交流。2人が降壇した後には、小嶋がバニーガール姿を披露し、抜群のスタイルを披露した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日モデルの池田美優が17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。池田は「GRL」ステージで、Tシャツにショートパンツ、そしてジャケットを羽織ったコーディネートで登場し、美脚を披露。歓声が沸き起こる中、笑顔を見せながらランウェイを歩き、投げキッスやウインクも披露した。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日モデルで女優の池田エライザの初監督映画が製作中だということが分かった。福岡県田川市を舞台に、撮影は今夏、公開は2020年を予定しているという。池田さんは、1996年4月16日福岡県生まれ、現在22歳。モデルとして様々な雑誌やファッションショーに出演し人気を集め、また『映画 みんな!エスパーだよ!』『一礼して、キス』「ホクサイと飯さえあれば」、5月には新ヒロインに抜擢された『リング』の最新作『貞子』が公開を控え、女優としても活躍中。本作は、株式会社映画24区が「地域」「食」「高校生」をキーワードに全国の自治体と組んで製作する、兵庫県加古川市を舞台にした映画『36.8℃サンジュウロクドハチブ』(安田真奈監督)に続く『ぼくらのレシピ図鑑』シリーズの第2弾。池田さんは監督だけでなく企画・原案も務め、「文学処女」「青と僕」の下田悠子が初の映画脚本に挑戦する。今回の監督デビューに「夢が一つ叶います」と語る池田さん。「昨年末、田川市へシナリオハンティングに伺った際に、中高生・20代・お父様お母様方へと取材をさせて頂きました。そこで得た言葉を元に鋭意製作中です」と現在の状況を明かしつつ、「課題は多くありますが、時代と共に変わりゆく町で、『変わらないもの』『想い』に敏感に、池田組一丸となり皆様の心の宝箱にそっとしまっていただけるような作品作りに取り組んで参ります」とコメントしている。なお、本作のヒロインと男性キャストを広く一般から募集する全国オーディションの実施も決定。福岡を含む全国5都市(福岡・仙台・東京・長崎・熊本)で開催する。池田エライザの初監督映画は2020年、公開予定。(cinemacafe.net)
2019年03月08日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は、雑誌『sweet』のステージに、ミニワンピース姿で登場。筋肉もついた健康的な美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。終始笑顔で、観客の声援に手を振って応える場面も。先端ではキュートな投げキスをプレゼントした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月06日モデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」に出演した。池田は「LUCUA osaka」ステージで、ダメージジーンズに夏らしいデザインのシャツをあわせたコーデで登場。黒のインナーから胸の谷間をのぞかせ、色気を漂わせながらランウェイを歩いて観客を魅了した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年03月04日女優の池田エライザが、中田秀夫監督作の『貞子』(5月24日公開)で主演を務めることが8日、発表された。1998年、「見た者は1週間後に呪い殺される」という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司氏の小説を中田監督が映画化した『リング』。ビデオテープを介して呪いが拡散されていく設定が話題を呼び、興行収入は20億円を突破。Jホラーブームの火付け役となった。また、『リング』と同時上映された『らせん』に続き、1999年に公開された続編『リング2』が興行収入42億円を記録。ブラウン管テレビから這い出ていた貞子は2012年以降、デジタル変革に適応した「現代版貞子」として蘇り、3Dとなってスクリーンから飛び出す『貞子3D』(12)、ユーザーのスマホと本編を連動させた『貞子3D2』(13)、配給会社を越えて2大ホラーキャラクターが共演・対決した『貞子 vs 伽椰子』(16)と、時代の変化に合わせてホラー映画界を牽引してきた。このシリーズの最新作となるのが、今回発表された『貞子』。これまで同シリーズは、松嶋菜々子(『リング』)、中谷美紀(『らせん』)、仲間由紀恵(『リング0 バースデイ』)、石原さとみ(『貞子3D』)といったそうそうたる女優が代々ヒロインを務めてきた。池田エライザ演じる茉優は、心理カウンセラーとして病院に勤務していたある日、自宅の火事により警察に保護された一人の少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、彼女の周りでは次第に奇妙な出来事が起こりはじめる。主演に抜てきされた池田は、「お話をいただいた時は、日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました」と吐露。「ですが監督の熱のこもった言葉達に救われて、この作品に身を投じること決意いたしました」と意気込み、「平穏な世界にじわじわと迫り来る恐怖…。現場は穏やかに見えて、いつも何処か張り詰めていました。生唾を飲んで、身を硬直させ、冷や汗をかき…最後にはそこが映画館である。ということに安堵していただける…のかな。保証はできませんが、1つ言えるのはこの映画、容赦ないです。どうか楽しみに待っていてください」と呼びかける。一方の中田監督は、「『リング』では『この映画で世に出たい』の一心でありったけの情熱を注いだし、アメリカの『ザ・リング2』では、ハリウッドのスタジオ映画を指揮するという、胸踊る体験も得た。時を経て、今回の『貞子』では、今、純粋に私自身が『イケてる』と思うホラー表現をシンプルに、がむしゃらに追求したつもりだ。『リング』を同時代で観てくれた世代にとっては、『そうそう!』と肯いてもらえるものを、観てはなくとも貞子の風貌、動きは知っているティーンたちには、『今度の貞子はここが違う、スゴい!』と驚愕してもらえるものを目指した。ヒロイン、池田エライザさんには、弱きものを思う優しさと貞子に立ち向かう逞しさを喜怒哀楽十二分に表現してもらった。新時代のスクリーミング・ヒロイン誕生だと自負している」とコメントを寄せている。
2019年02月08日“劇場版史上初”となる海外・シンガポールが舞台となる劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』。この度、山崎育三郎と河北麻友子が、シンガポールにてコナンと敵対する重要なキャラクターのゲスト声優を務めることが発表された。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと、その宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズ近郊で起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていく本作。さらに原作の超人気キャラクターであり、過去に怪盗キッドと対決したこともある、杯戸高校・空手部主将にして400戦無敗を誇る“最強の空手家・京極真の劇場版初出演”も話題だ。そしてこの度、舞台となる“シンガポールの名探偵”と呼ばれ、コナン、怪盗キッドの前に立ちはだかる犯罪行動心理学者、そして実業家のレオン・ロー役に山崎育三郎。そのレオンをサポートする美人秘書のレイチェル・チェオング役に河北麻友子が決定。「日本を代表する作品なので、オファーを聞いたときは本当に嬉しかった」という山崎さん。コナンと敵対する役どころについて「コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです」と語り、河北さんも「少しでも、(山崎さん演じるレオンの)力になれたら」とすでに息の合った様子。「レイチェルは日本語と英語、どちらも使うので知的な役どころかな」とキャラクターについてもコメントした。■コナン史上最も国際派なゲスト声優!セリフはほぼ英語!?また、今回2人が出演するパートの大部分が英語のセリフということについて、16歳までニューヨークに住んでいた河北さんは開口一番「日本語より、英語の方が得意なので、ホッとしています(笑)」と安心した様子。山崎さんも高校時代、アメリカ・ミズーリ州に1年間の留学経験があるそうだが、これほど英語のセリフが多いのは初めて。「英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!」と河北さんを頼り、早速チームワークの良さを見せていた。『名探偵コナン 紺青の拳』は4月12日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名探偵コナン 紺青の拳 2019年4月12日より全国東宝系にて公開Ⓒ2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2019年02月04日モデルの河北麻友子が23日、東京・豊洲PITで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」に出演した。河北は、オープニングの「ViViオリジナルファッションショー」に、胸元やウエストがセクシーな水色のヘビ柄の衣装にオレンジのファーコートを羽織ったファッションで登場。美背中も披露し、抜群のスタイルで観客を魅了した。イベント前の囲み取材では、この衣装について「テーマカラーの“NEON”に、アニマル柄がこの秋冬流行るので、アニマル柄が入っているのが特徴」と説明していた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「NEON」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催。MCはお笑いコンビ・ゆにばーすのはらと川瀬名人が務めた。撮影:宮川朋久
2018年10月24日元AKB48で女優の渡辺麻友が、12月9日に米ハワイで開催される「ホノルルマラソン2018」公式アンバサダーに就任し16日、東京・赤坂のTBSにて囲み取材に応じた。46回目にして初の「ホノルルマラソン」公式アンバサダーとなる渡辺。12月9日の大会当日には、現地でボランティアとして給水係などを担当して、ランナーをサポートする。「気合十分に着替えてきました」とランニングウエアで登場した渡辺は、「アンバサダーということで、ホノルルマラソンの魅力を最大限にお伝えすることももちろんですが、ボランティアとしてランナーのみなさんをたくさんサポートできたらいいなと思います。スタート地点やフィニッシュ地点で応援したり、エイドステーションでサポートしたり、さまざまな形でサポートできたらと思います」と意気込みを語り、「サプライズで私なりのオリジナルの応援の方法を考えていけたら」とも。その方法はこれから考えていくということだが、「ランナーの方の近くにいってパワーをお送りできるような応援ができたらいいなと思います」と説明した。また、「マラソンは朝5時にスタートするんですが、真っ暗な空に何百発もの花火が打ち上がるのがすごく感動的だと聞いて、生で見られるのが一番の楽しみです。あと、ホノルルマラソンは制限時間がなく、みんなゴールできるのが温かくて素敵だなと。幅広い年齢層の方が参加されてゴールできると聞いたので、さまざまな感動の瞬間に立ち会えるのは楽しみです」と期待。さらに、仕事やプライベートで何度かハワイを訪れるも12月のクリスマス前の時期は初めてとのことで、「イルミネーションがきれいだと聞き、豪華なクリスマスのイルミネーションを見れるのが楽しみです」と話した。番組では“再出発”をテーマにしており、AKB48を卒業して新たなステージへと“再出発”した渡辺をアンバサダーに起用。渡辺は「新しいスタートを切った私だからこそ、こうやってアンバサダーにも選んでいただきましたし、頑張ってきてよかったなと思います」と喜び、「マラソンのサポートもやったことがなかったので、新しい分野に挑戦できるのはうれしいですし、今回を機に新しいものを得られるんじゃないかなと思っていますし、得たものを胸に新しいチャレンジができたらいいなと思っています」と、新たな挑戦への前向きな思いを笑顔で語った。「ホノルルマラソン2018」の模様は、TBSで2019年1月14日(13:55~)に放送される。
2018年10月17日元AKB48のメンバーで女優の渡辺麻友が19日、東京・明治神宮野球場で行われた『ヤクルトのはっ酵豆乳』ナイター「東京ヤクルトスワローズ vs 阪神タイガース」の始球式に登場した。今回、初めて始球式に登場した渡辺。審判からボールを受け取り緊張した面持ちでマウンドに上がったが、目を閉じて呼吸を整え、「プレイボール」の声がかかると表情が一変。真剣な眼差しをヤクルト・中村悠平捕手に向け、足を大きく上げるフォームで投球し、ボールはツーバウンドでミットに収まった。始球式後に報道陣の取材に応じた渡辺は、「あまりにも緊張しすぎて投げる前後と投げる瞬間は頭が真っ白で記憶がないです」と感想を語り、「この日に向けてかなり練習して備えてきたので、その練習の成果は少しだけだけど出せたのかなあと思います。でも反省点もありますね」と吐露。自己採点を求められると「53点。もともとスポーツ全般苦手で、運動神経もかなり悪くて、握力も一桁レベルで力がないので、そんな人間がボールを投げられるのかなって不安だったんですけど、練習した甲斐があって少しは投げられました」と胸を撫で下ろした。また、ヤクルト・小川康弘投手の動画を何十回も見て練習したそうで「(フォームは) 吸収できたと思います。足をすごく高く上げるあのフォームが特徴だと思うので、そこはかなり徹底的に足を上げる練習しました」と胸を張り、同商品のテーマにちなみ、自身は吸収しやすいタイプか尋ねられると「たまに振り付けを覚えたり、今もミュージカルをやらせていただいていて、そこで踊ったりしているんですけど、AKBはすぐ振りを覚えてすぐ本番みたいな瞬発力とか対応力が試される世界で、そこは11年間ですごく鍛えられたので、(振りを)覚える早さ、吸収しやすさはまだ残っています。ギリギリ」と答えた。さらに、AKB48の先輩で女優の前田敦子が、結婚と妊娠を発表したことについてコメントを求められると「本当にうれしいですし、前田さんって(AKB48の)現役のときもAKBの顔として私たち後輩を引っ張ってくださって、私もその背中を見てやってきたんですけど、卒業されてからもいろんな活動をされて、いろんな作品に出たりして、こうして結婚して妊娠もされて、常に先陣をきって私たち後輩の歩む道筋を照らしてくださる先輩だなって思うので、お知らせを聞いてとってもうれしかったです」と祝福した。なお、19日から公開された同商品のWEB限定動画『吸収しやすいワタナベマユ』に出演する渡辺は、同動画で"七変化"をしていることにちなみ、この日はオープニングトーク時(カウガール)、始球式時(ファッションモデル)、5回裏後にバズーカでグラウンドから客席へプレゼントを投げ込むとき(パンクロッカー)と、違う衣装で登場し観客を魅了した。
2018年09月20日モデルの河北麻友子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。河北は「EVRIS」のステージで、イエローのニット素材のトップスにコートをゆるく羽織り、ベレー帽をかぶった秋コーデで登場。美しいデコルテを披露しながらランウェイを歩き、先端ではウインクでファンを喜ばせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日モデルの“みちょぱ”こと池田美優が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。池田は「GYDA」ステージのラストを飾り、ダメージ加工されたデニムにショート丈のキャミソールをあわせ、アウターを軽く羽織ったコーデで登場。セクシーな胸元と美腹筋を披露し、色気を放ちながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月02日モデルの池田美優が25日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈の白のトップス、レザージャケットというコーディネートを披露。引き締まった美腹筋をあらわにして、美しいスタイルで観客を魅了した。「GYDA」ステージにはそのほか、“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都や、石田ニコル、Niki、瑛茉ジャスミンらも登場した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。33回目となる今回は「FASHION=MY LIFE」をテーマに開催。人気モデルをはじめ、アーティストやスペシャルゲストなど総勢111人がランウェイに登場し、1万2,174人の観客が駆けつけた。
2018年08月26日元AKB48で女優の渡辺麻友が、全国のさまざまな街で企業や個人宅にヤクルトを販売するヤクルトレディに扮するWeb動画「ミュージカル」編が8日、公開された。同動画では、渡辺がヤクルトレディの制服を着て登場。ヤクルトレディとはどんな仕事なのかを、小学生らの疑問に答える形で、ミュージカル風に歌って踊って表現する内容となっている。渡辺扮するヤクルトレディは、訪問先で庭の枯れ木に花を咲かせたり、2階のベランダまでジャンプして住民にヤクルトを渡したりと、只者ではない様子が目に飛び込んでくる。そして、変身ポーズを決めてアイドル衣装に。そんな様子を見た小学生らが「魔法使い?」「正義の味方だよ」と噂しているとすぐ後ろにヤクルトレディが突如現れ、「正義の味方でも魔法使いでもないの」と街を歩きながら歌い始める。その後も電柱で宙返りしたり、引っ越しの台車に乗ったりしながら、「大好きな街のみんな~」とミュージカル風に歌い踊るヤクルトレディ。「私は、ヤクルトレディ! 幸せ、健康運ぶ人!」と歌うと、街の人たちも一緒になって楽しそうに踊り始め、まるで街全体がミュージカルの劇場になったかのような雰囲気に。最後はほかのヤクルトレディも集まり、全員で歌って踊る。監督は、欅坂46や乃木坂46のMVも手掛けている池田一真氏。渡辺が踊るダンスの振付けは、欅坂46の「僕たちの戦争」の振付けも担当した振付師集団・HIDALIの笹尾功が担当し、街の住人として、ヘッドスピン世界ギネス記録保持者・Spinboy Aichiや、世界的人気ダンスチームSHUFFLE!!のSORI、HICKYら33人以上のプロダンサーやパフォーマーが登場する。本編の公開に合わせて撮影の舞台裏を収録したメイキングムービーも同時公開。35度を超える猛暑の中にも関わらず最後まで常に笑顔で踊りきる渡辺の様子なども収録されている。また、変身シーンで使用したオリジナルのアイドル衣装を渡辺が気に入り、使用後はお持ち帰りしたという。
2018年08月08日幽霊と交流できるこじらせ女子が、一歩を踏み出すまでの物語を描いた映画『ルームロンダリング』。出演する池田エライザさん、伊藤健太郎さんに話を聞きました。これからの映画界を担う期待の2人に聞く、人生の分岐点とは?池田さんはクランクインの数か月前から、役について考える日々。自分を見つめ直すことも多く、しんどい部分もあったと振り返る。「私にとってお芝居は、自分の脳にたくさんの素材を詰め込んで、そこから監督に提示していくという作業。でも、今回演じた御子(みこ)ちゃんは、天涯孤独という役で、想像力だけでは補えないものがありました。だから、普段は意識しないようなことも意識しましたね。だって、私がすっと通過できることでも、御子ちゃんなら、立ち止まるかもしれないので」内気なサブカル女子役は、意外にも、素の自分に近いとも。「読書したり、絵を描いたり。家の中でやっていることが似ていて。引きこもり生活が充実している部分はそっくりです(笑)」幽霊との交流で、御子は自分を見つめ直し変化する。一方、池田さんのターニングポイントとは?「昔マネージャーさんから、『あなたが着ている服は、どこで誰が作ったものかわかるの?』と言われたこと。自分が携わっている仕事に関心がなかった時期で。その言葉で好奇心がぶわっと湧いたんです。本屋でいろんな本を買っては勉強して。でも今度は、アウトプットができなくてモヤモヤ。そこで、『私、上京する』と宣言して、福岡から東京に出たんです」そこからの活躍は周知の通り。トレンドを牽引する存在になり、ファンにはサブカル女子も多い。「実は映画が嫌いな時期があったんですよ。とにかく本が好きだったし、映画は未知の世界だったから。でも今は大好きです。役のために学んだことが、気づくと私にも返っている。お芝居をすることで、自分が人として少しだけ豊かになれているなって感じます」ある殺人事件を防げなかったことで、罪悪感を抱えて生きる亜樹人(あきと)を演じた伊藤健太郎さん。「表には出さないけれど、亜樹人は自分の中に正義感を持っている男。挙動不審ですが(笑)、御子ちゃんとの交流で男らしさも出てきます。自分を変えるきっかけを見つけることはすごく難しいけれど、亜樹人のように素直に生きていれば、そういうポイントを見つけることができると思います」それは、モデルから俳優に転身した彼が経験したこととも重なる。「最初は、楽しかったら続けてみようと思って俳優を始めました。でも、お芝居で人生がガラリと変わった。あのときの“楽しそう”という素直な気持ちに従ったから、変われたと思います」人との交流が苦手な亜樹人は、素の伊藤さんとは真逆の性格。「役を考えるときは、今まで出会った人の中から役とリンクする何人かをイメージして、ぎゅっとまとめます。あと、自分がもらった役だから、僕が一番その役を好きでありたいとも思っています。それがどんなにヒールでも」今回思い出深いのは、監督と池田さんと話し合った橋のシーン。「電車が通ったり、風が強いこともあって、お互いのセリフはほぼ聞こえなくて(笑)。カメラの動きを見ながら演技をしたのですが、ワンカットでの撮影だったので、みんなで集中したのが印象的です。この作品は、本当にあたたかいんです。辛いことを抱えた人でも、一歩を踏み出してみることで、何かしら幸せを感じることができる。そんな希望を感じるはずです」伊藤さんの一番の幸せとは?「寝るとき。お芝居中もすごく幸せだけど、それが終わってから、帰って眠る瞬間が一番幸せです」『ルームロンダリング』雀洋一らの下で助監督を務めてきた片桐健滋の長編映画監督デビュー作。事故物件で暮らす八雲御子(池田エライザ)が、幽霊や隣人・亜樹人(伊藤健太郎)との交流で自分と向き合い成長する。上映中。いけだ・えらいざ1996年4月16日生まれ、福岡県出身。モデルとしても活躍。8月以降も『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『億男』と出演映画の公開が続く。いとう・けんたろう1997年6月30日生まれ、東京都出身。8月に写真展『G 健太郎』を開催。10月期スタートの新日曜ドラマ『今日から俺は!!』に出演する。池田さん/ワンピース¥27,000(ヴェルニカTEL:03・6323・9908)その他はスタイリスト私物伊藤さん/シャツ¥27,000(copano86/MilokTEL:03・6455・1440)パンツ¥19,000(EGO TRIPPINGTEL:03・6434・9929)※『anan』2018年7月18日号より。写真・佐藤航嗣スタイリスト・福田春美(池田さん)池田友紀(Be Glad/伊藤さん)ヘア&メイク・豊田千恵(池田さん)伊藤ハジメ(伊藤さん)取材、文・野村紀沙枝
2018年07月11日“みちょぱ”ことモデルの池田美優が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」のイメージモデルとして、同社の自社ECサイトで水着姿を披露している。池田美優が水着姿を披露「GRL」は、2日17時より自社ECサイトで池田をイメージモデルに起用したスイムウエアの販売を開始した。ハワイで2日間に渡った撮影で池田は、普段バラエティ番組などで見せる姿とは違った、クールでセクシーな表情を見せた。また、今回の水着撮影のために鍛えたという体は、見事なボディライン。本人のツイッターやインスタグラムでひと足先に公開されたオフショットには、「スタイル良すぎ!」、「まじできれい。。。ロック画面にさせていただきます」など、称賛のコメントが寄せられている。「GRL」では、そんな池田の水着写真とともに、新作水着を随時販売開始。また、同ブランドの公式インスタグラムで、オフショットムービーも随時更新していくという。
2018年06月02日グラビアアイドルの池田ショコラが19日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『淡い想い』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。DVD『淡い想い』の発売記念イベントを行った池田ショコラ2011年のグラビアデビュー以来、上からB78・W58・H84(cm)というスレンダーボディーで人気を博している池田ショコラ。そんな彼女が1年ぶりとなる通算8枚目のDVDをリリースした。今年2月に沖縄で撮影された同DVDは、池田の言葉を借りれば「私史上一番セクシー」と自信をみせるなど、かつてないセクシーなシーンがオンパレードとなっている。最新作について池田は「今回は私が初めてCAさんを演じており、視聴者の方が機長さんの気分になれる内容になっています。設定としては、機長さんとハプニングで同じお家に泊まることになってしまって、大接近するというストーリーです」と紹介。具体的なシーンとして「CAの格好をしたシーンはもちろん、ビーチではしゃいだりシャワーのシーン、ベッドで大人っぽい感じのシーンも収録されています。白いワンピースを羽織って撮影した川のシーンは、綺麗に映っていると思います」とあげながら、セクシーなシーンを「赤の水着を着たベッドのシーンです。機長を誘惑しちゃいました(笑)」とアピールした。これまでリリースした作品の中で、同DVDが一番セクシーだという池田。「セクシーなシーンはベッドのシーンなんですけど、はっきり言って全部エロいですよ。特に朝起きて歯磨きしたシーンは、めちゃくちゃ薄着なんです。Amazonのレビューにも『一番エロい!』って書いてありました」とベッドのシーン以外にもセクシーなシーンが目白押しだとか。そんな彼女は次回作のリリースが7月に決定しているが、「これ以上だと、何だろう? という感じですね。これ以上はできないです(笑)」とやり切った様子だった。
2018年05月20日元AKB48で女優の渡辺麻友が18日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた主演ミュージカル『アメリ』の初日会見&ゲネプロに出席し、開幕を迎えた心境や見どころを語った。渡辺麻友2001年に公開された大ヒット映画『アメリ』を元に、昨年4月にブロードウェイで上演されたミュージカル『アメリ』を日本で上演。ミュージカル初挑戦の渡辺がヒロイン・アメリ役を務め、ブロードウェイミュージカルとも一味違う新たな視点で描く。渡辺は「緊張と不安とドキドキと楽しみと、いろんな気持ちが入り混じっているんですけど、最高の舞台をお届けできるように一生懸命精いっぱい頑張りたいと思います」と開幕当日の心境を告白。AKB48選抜総選挙の緊張感と比較し、「あれはまた違った特別な緊張感。それとは違う感覚ですが、同じくらいの緊張感。それくらい大きなものを迎える気持ちです」と答えた。映画ではキスシーンもあるが、今作ではどうか聞かれると、「それは幕が開いてからのお楽しみということで」と笑ってかわし、「全体的に映画をすごく忠実に細かく再現している」と補足。さらに、「見るととても心が温かく、幸せな気持ちになる作品です。ぜひみなさま劇場に来てご覧になってください。お待ちしています」とアピールした。会見には、演出の児玉明子氏とニノ・カンカポワ役の太田基裕も出席。児玉氏は、渡辺について「本当に成長したなと思っています」と稽古の初日からの成長にしみじみ。「公演を重ねるごとにもっともっと成長できると思う。その成長ぶりが見どころです」と語った。
2018年05月18日池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)でメガホンをとる片桐健滋監督が26日、都内で開催された「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下TCP)」応募説明会に前年のグランプリ受賞者・針生悠伺氏と共に出席した。TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」。今年は6月5日にエントリーが締め切られ、1次・2次審査を経て11月の最終審査で通過作品が発表される予定となっている。2015年に準グランプリを受賞し、池田エライザ主演の『ルームロンダリング』で長編映画デビューを飾る片桐監督。「企画書として出す時に『面白そう』と思ってもらえるような文言を考えるのを一番大事にした」と応募時の工夫を明かし、「昨今、オリジナル脚本で映画化することが少ない。俳優さんとのやりとりで書き直してプラスになることもありましたし、逆に俳優さんの整理として言っていることで書き直さなくていいところもありました」と振り返った。同作は「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~4月22日)で上映され、片桐監督は池田エライザ、健太郎と共に出席。「雨でした。池田エライザさんと一緒だったんですけど、僕なんか撮ってもしょうがないと思うので基本は傘をさす係」と自虐ネタで笑いを誘い、同作を観たという崔洋一氏や豊田利晃氏といった師事してきた監督から池田の演技が褒められていることを「僕もうれしかった」と喜んだ。そんな池田の起用は、片桐監督たっての希望だった。「初めて長編の監督。なるべく、イメージがある人よりはパブリックイメージとは違う役をしてもらいたいたかった」という狙いがあり、『ダ・ヴィンチ』で連載していることのほか、『オオカミ少女と黒王子』で起用した廣木隆一監督からの話を聞き、「(役柄の)御子ちゃんに近いんじゃないか」とオファーしたという。以前の説明会で「書かないよりかは書いた方がいい。出さないよりかは絶対に出した方がいい。落ちようがどうしようが、出した方が絶対に得です」と呼びかけていた片桐監督。応募を検討する参加者からは細かい質問が飛んだが、片桐監督はこの日も「考えるよりもとにかく出すことが大事。夢が開きます」とまずは行動を起こすことを勧め、「がんばってください」とエールを送っていた。
2018年04月30日俳優・池田純矢が企画、脚本、演出する「エン*ゲキ」シリーズの第3弾『ザ・池田屋!』が4月20日、東京・紀伊国屋ホールにて開幕。公演に先立ち、公開ゲネプロと囲み取材が行われた。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報「エン*ゲキ」シリーズは、「演劇は娯楽であるべきだ」を信条に、すべての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメント作品を深く追求するべく立ち上げられた企画。今回は、幕末に京都の旅館で起きた「池田屋事件」を、襲撃された側の尊皇攘夷派志士・吉田稔麿(としまろ)の視点から描く、ハイテンポ・ハイテンション・コメディ。稀代の秀才・稔麿を中心に、史実に基づきながらも新たな解釈のオリジナルストーリーを展開している。囲み取材では池田に加え、鈴木勝吾、松島庄汰、中島早貴、松尾貴史が登壇。まず、作・演出を手がけ、高杉晋作役を務める池田が「すべての役それぞれが魅力的ですが、僕は新撰組隊士に注目してほしい。一瞬だけ出てくるキャラクターにも、それぞれが過ごしてきた人生があるんです。その一瞬の煌きをお見逃しなく!そして「エン*ゲキ」は、どこまでもエンタテインメントでありたいと考え、企画しました。劇場で2時間楽しんでもらい、幸せだったなと感じて劇場を出ていただけたらうれしいです」とコメントし、吉田稔麿役の鈴木は「毎日が初日だと思って、いい緊張感を持って頑張りたいです!僕には長ゼリフがあるのですが、毎回限界までやっています!テーマパークに遊びに来るような気軽な気持ちで劇場にお越しください」と語る。沖田総司役の松島は「笑いからシリアスに、また笑いにと、いい意味で安定していない舞台(笑)。僕は殺陣がほぼ初めてなのですが、役は新撰組最強の剣士。お客さんにパワーをもらいながら頑張ります!」と意気込み、おつね役の中島は「舞台がとても華やかで、熱量がすごくて、魂が吸われてしまいそうになります。実際の私は違いますが、舞台では言葉使いが激しく毒舌なので、初めての方はびっくりしてしまうかも(笑)」と語る。さらに宮部鼎蔵役を務める松尾は「普段、自分が出ていないシーンは休んでいることが多いのですが、この作品はずっと袖で観ていたい作品なんです。隠しテーマを見つける面白さもあるかもしれません。女性2人が、こんなことやるんですか!?というシーンがたくさんあって、精神力がすごいと思いました。ぜひそこにも注目を!」と見どころを語った。東京公演は4月30日(月・祝)まで紀伊国屋ホールにて、大阪公演は5月11日(金)よりABCホールにて開催。チケットぴあでは当日引換券を販売中。文:黒石悦子
2018年04月26日モデルの河北麻友子が23日、東京・Zepp DiverCityで開催された女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」に出演した。河北麻友子河北は、最初のステージ「オープニングViViオリジナルファッションショー」で、花があしらわれたショート丈のトップスに白のワイドパンツというコーデを披露。デコルテにウエスト、美背中を露出し、美ボディで観客を魅了した。イベント開演前に行われた囲み取材では、「テーマは"お花の妖精"」と衣装について笑顔で説明。「全体的にお花な感じと、キラキラしているのでそれを見ていただけたら」とアピールしていた。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催した。MCは同誌専属モデルでもあるカズニョロこと小籔千豊が務めた。撮影:宮川朋久
2018年04月24日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。池田美優池田は「GYDA」のステージで、ダメージ加工されたデニムに、ミニ丈の白いトップスをあわせた、へそ出しコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩き、美しいスタイル、そして美くびれで観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日