私の娘の幼稚園の入学式のときの話をご紹介します。 どうしよう…!娘の入園式のとき。私は以前知り合ったママさんたちと出会い、話をしていたのですが、そこで一際目立つ女性が現れました。 その方は容姿は外国人の方で(アメリカの方だそうです)きれいな着物を着た方でした。そして小さいかわいらしい息子さんを連れていました。周りにいた人たち全員が釘付けになるほどのすごいきれいな方で、歩き方も上品でまるで彼女だけ別世界。何なら映画の中から出てきた女優さんみたいでした。 入学式を終えた後、話す機会があったので話してみると彼女自身あまり日本語が上手ではなく、私は一応英語はできたので、話してみることに。すると彼女は日本では入学式などは着物を着なければいけないとアメリカのテレビか何かで見たらしく、自分なりに着たものの周りが誰も着ていなくて恥ずかしいなどのお話を聞きました。少しかわいそうでしたが「とてもきれいですよ」と言うと拙い日本語で「ありがとうございます」と言ってくれました。 作画/miyuka 著者:中村幸子女の子を育てる母。フリーランスで翻訳の仕事をしている。
2024年03月20日後悔しかない…同棲前に【結婚の話】はするべき?長期間交際したカップルに訪れる同棲の話。この大きな一歩を踏み出す前、多くのカップルは結婚という将来について考え始めるものです。今回は、同棲の前に結婚の話をするか否かについて、異なる視点から考えてみましょう。男女間で結婚への捉え方は異なる一般的に男性は、女性と比べて結婚への意識がさほど高くないとされます。結婚について前向きな話をしようとした際「重たい話」や「そこまでの気はなかった」と受け取られる可能性があります。このような違いを踏まえた上で、最善のアプローチを探りましょう。プレッシャーをかけたくないなら…彼にプレッシャーをかけたくないという思いから、結婚について話さない選択をする人もいます。これにより、変わらぬ日々を2人で過ごし、共に生活を楽しむことができるでしょう。しかし、結婚の話が一切ないことで、彼が「結婚について話題に出さないので問題ないだろう」と推測することもあり得ます。そのため、様子を伺いつつ、さりげなく意思を示していくことも考えられます。愛するゆえに結婚の話を切り出す同棲が必ず結婚につながるわけではないため、相手も同じ気持ちでいるか確認したいと思うことでしょう。お互いの想いが同じなら、関係はさらに強まるはずです。お互いの気持ちを再確認し、安堵感を得られるものと思われますが、相手との意見の相違により関係が終わることもあるため、慎重に話を進めた方がよいでしょう。同棲前の結婚話、あなたならどうする?同棲をただの時間潰しにしないためにも、初期段階で結婚についての意思確認を行うのが望ましいかもしれません。最終的にはあなた自身がよく考えた上での判断が求められます。(愛カツ編集部)
2024年03月19日久しぶりの帰省で思い出話に花が咲くチッチママとお母さん。子どもたちの姿を眺めながら色々なことを話しているうちにふと思い出したのです。そういえば、小学4年生の時の担任の先生に虐められていたんだった!久しぶりの帰省思い出話に花が咲き…思い出したのは4年生の頃先生にいじめられていたことを思いだしたチッチママ。担任の先生にされたこととは…?
2024年03月18日こんにちは、エェコです。最近の物価高…、商品だけではなく光熱費にも影響していますね…。そんな中、物価高の影響ではなく…、とある理由で光熱費が倍になったお話です。いきなり倍です。も~、驚きまくりました。「え? これ、計測ミスでしょ?」と疑うほど。でもこれが悲しいかな現実…。物価高とはいえ、いきなり倍になるなんておかしい!「なんでだ!?」と頭をフル回転させました。そして思いあたりました。息子にも協力してもらったのになぜ…!?もうこれは計測ミスとしか考えられない!「こんな現実ってないよ!」と思っていたのですが…なんと原因は散水ホースの劣化による水漏れ…。少量でしたが絶えず水が流れ続けており…、こんな請求額になっていたようです。ホースも普段はまったく目に入らないところにあるので、全然気がつきませんでした。同じところに住み続けて十数年…。その時から使っているものが多々ありまして…、知らず知らずのうちに劣化や破損しているものが出てくる時期なのかもしれません。みなさんも長年使い続けている物のチェック…、気をつけてください!
2024年03月17日■気が済むならいいのかも……長期スパン!でも、ダンナさんの洗濯物をとりこむとき自分にも影響が出ちゃうので、結局のところパンパンしてる(花粉を落とすために)って言ってたから、なんだかんだいって奥さん優しい……?のかな?でも、何かしてやんないと気が済まないほどのケンカだったんだろうなあ。わが家はそこまで夫婦喧嘩をしたことがないんだけど、くま氏が深夜に酔っぱらって帰ってきてすごい大変だった翌日に、くま氏のお小遣いでご飯食べにいったことがあるよ。夫婦喧嘩ってきっと各家庭で違うんだろうなあ。皆、どんな感じなんだろう?
2024年03月16日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2024年1月スタートのテレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。勿体ないと思うこと。宮藤官九郎の連続ドラマは、視聴者の評価が高まれば高まるほど、完結に向けて視聴者の輪が閉じる。もちろん作り手としてそんなことは決して意図していないはずだが、緻密な構成が知られているために、未見の視聴者の間に「後から見てもちゃんと分からないでしょ」という空気が醸成されてしまう。面白いと言えば言うほど輪が広がらないもどかしさはファンにもあるが、何より一番もどかしいのは作り手だろう。『不適切にもほどがある!』7話はそんなもどかしさと、視聴者にとっての面白さとは何かについて深く考えさせられる回だった。小川市郎(阿部サダヲ)は昭和の中学の体育教師。『地獄のオガワ』というあだ名の通り、デリカシーも配慮もないが、情に厚い男である。妻とは早くに死に別れ、娘の純子(河合優実)と二人で暮らしている。その小川が偶然、令和にタイムスリップしてしまい、その明快かつ大胆な言動が意外と有り難がられてテレビ局のアドバイザーに。しかし、令和で知り合った犬島渚(仲里依紗)が純子の娘、つまり自身の孫だと知り、更に小川は9年後に自分と純子が阪神大震災で死ぬことを知ってしまう。その事実を純子に言えないまま、小川は純子を令和に連れてきて渚と純子の夫・ゆずる(古田新太)に会わせる。小川の中でも、知ってしまった娘の寿命をどう捉えたらいいのか答えはまだ出ない。一方、令和から昭和へやってきた、向坂サカエ(吉田羊)と息子のキヨシ(坂元愛登)はマイペースに昭和での生活を楽しんでいる。キヨシは不登校の同級生、佐高(榎本司)とラジオを通した縁でようやく会えるようになっていた。先週に引き続き、小川は大御所とオワコンの境界線上のベテラン脚本家・エモケン(池田成志)の、新作ドラマの立ち上げに絡んでいる。始まる前から制作側が前評判に神経を尖らせる様子は、いかにも令和のドラマの現場という感じである。SNSでリアルタイムにドラマの感想をポストする人々に対する小川の「そいつら見てねえな!」というツッコミや、「大事なお客さんだし。この人達の承認欲求はここで満たされてるわけですから」という羽村由喜(ファーストサマーウイカ)のセリフが、非常に耳が痛い。SNSと切っても切り離せぬ令和のテレビ制作・視聴を描くこのエピソードで、とりわけ印象深かったのは、純子をデートに連れ出したナオキ(岡田将生)が淡々と語った『好きなドラマ』の評価だった。「ぼく、ドラマって全部通して見たことないんですよね。たまたまテレビつけたらやってて。6話とか7話だけ見て。その回が好きならぼくにとってそれは、好きなドラマです」おそらく今この国で一番巧妙に伏線を張り、ストーリーの美しい多面体を構築する脚本家・宮藤官九郎が書き上げたこのセリフ、複雑な余韻の言葉を噛みしめてみる。本来は一つのフィクションを楽しむのに、初回から画面の隅から隅まで注視してSNSで語りあう楽しみ方も、あるいは言葉として語らず胸の中で噛みしめる楽しみ方も、ナオキのような偶然の断片的な楽しみ方も、正誤も上下もないはずである。楽しみ方に『べき』はない、好きに見てくれればいいというなんとも風通しのいい、力の抜けたセリフ。同時に、どこから入ってもらっても構わないという意味で、プロとしての矜持を感じさせる言葉でもあった。今後、テレビで放送されるドラマがどんな流行を辿るかはともかく、当面はSNSで多くの人々が感想を共有しあう流れは変わらないだろうし、作り手もそれを前提にしてドラマ制作やプロモーションをすることになるのだろう。まるでクドカン本人が来し方行く末を棚卸したかのような今回のエピソードを見て、ドラマのファンとしては語る言葉の有無に関係なく、作品を好きだと思う純度は大切にしたいと思うのだった。そして、この20年、毀誉褒貶(きよほうへん)と視聴率の容赦ない荒波をもがきながら泳ぎ続けるクドカンという脚本家が、やっぱり好きだと思った。令和で純子とナオキは何を見つけに行ったのか、不登校が結んだ少年二人の縁はどこに着地するのか、昭和で始まってしまいそうなサカエの恋愛はどうなるのか、そして知ってしまった娘の寿命を小川はどう見届けるのか。伏線を回収してほしいというより、笑顔と希望のあるラストだといいなと願う。さて、次回はここまでどんなシリアスな展開にも、その天真爛漫さで我々視聴者の笑いの癒し枠だったムッチ先輩がついに令和に降り立つ。その無垢さゆえに、小川市郎以上に危険な不適切の嵐が吹き荒れるかもしれない。楽しみで仕方がない。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2024年03月12日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の8話が3月7日に放送。すれ違いが生じていた倫子に家治が娘への想いを伝えるシーンに「感動のシーン」や「号泣」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で想い人を助けるため側室になったお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太(Snow Man)、お品と想いを通じる貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。急に産気づいた倫子(小芝風花)を心配し、家治(亀梨和也)が駆けつけるが、自分に何も言わずお品を側室にし御渡りまでした一件で心が揺らいでいた倫子は家治の手を拒む。さらに、倫子の出産は悲しい結果になってしまう。その頃、倫子の子が流れるよう仕向けた真犯人である松平定信(宮舘涼太)は隠密を相手に将棋を指し、「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らしていた。そんな折、なんとお品の懐妊が発覚。お品の子を将軍世継ぎにしようとする田沼(安田顕)と高岳(田中道子)の意気は上がる。一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。家治も倫子に会いに行くが、倫子はひとりにしておいてほしいと、心を閉ざす。そんな倫子に定信から贈り物が届くが、定信は新たな企てを仕掛けようとしていて――というのが8話の展開。定信から頻繁に贈り物が届くようになり、一部の奥女中たちはふたりの仲を噂し始める。また、贈り物には毎回文が隠されており、次の増上寺代参の日に浜御殿で会おうと書かれていた。家治から全てを奪うため、倫子の子を流しておきながら優しく接近する定信にSNSでは「松平定信が1番怖い」や「御台様の心に優しく寄り添う手紙を送るも、その裏では上様の血筋を絶やし全てを奪おうと画策しているお人なんですよね」などの声が。その後、倫子が枯れてしまったリンドウの花を見ているところへ家治が現れる。家治は倫子に新しく植えた松の木を見せ、松は一年中枯れることなく千年生きると言われているという話をする。そして「わしはこの松に娘を思っている。わしは生涯忘れぬ。そなたが長い間身体の中で大事に育て、わしらの元に生まれてきてくれた娘のことを、決して忘れはせぬ」と言うのだった。娘が皆の心から消え忘れられてしまったと思っていた倫子は、家治の想いに触れ、涙を流す。さらに木の下にはあの世へと旅立っていった娘の墓石が置かれており、そこには「千代」と彫られていた。そんな家治が娘への想いを伝えるシーンに「千年生きる松と千代姫、感動のシーンでした」や「大奥でこんなに号泣するとは思わなかった。千代姫を想っているのは御台様だけじゃないってわかって本当によかった」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、どこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼は家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日保育園のママ友で、1歳、3歳、5歳、8歳、と4人の子どもがいる方がいます。ある日、そのママ友と話をしていると、お互いの夫の夜勤の話になりました。ママ友の旦那さんの驚きの出勤方法に、勇気を出して物申したお話です。「夫はペーパードライバーだから」ある日、4人の子どもがいる保育園のママ友と夫の仕事の話になりました。私が「夫が夜勤の日のワンオペ、きつくて……」と言うと、ママ友は「わかる! うちも夜勤あるから。しかも、夫はペーパードライバーで私が送迎をしてるから、そっちもきつい」と言いました。 「子ども4人もいて、乗せ降ろしだけでひと苦労だよね」と私が言うと、ママ友はあっけらかんと「子どもたちが寝てる時間だったら、置いていってるけどね。うちの子たち絶対に起きないし」と答えたのです。 勇気を出して指摘した結果!?ママ友から詳しく話を聞くと、旦那さんの夜勤のシフトによっては、子どもたちを寝かせたあとに、ママ友が旦那さんを車で職場まで送ったり、仕事を終える早朝に、まだ寝ている子どもたちを家に残して迎えに行ったりしているそう。 ママ友が「1時間ちょっとだし、まぁ何かあっても8歳の子が対応してくれるよ。鍵はちゃんとかけてるしね」と言うので、私はびっくり。 私は、さすがに危険だと思い、「1時間の間に何もないことのほうが多いかもしれないけど、もし何かあったら一生後悔しない? 万が一何か起きて、下の子たちが『ママを探しに行く』と言って、8歳の子で対応しきれなかったら? 鍵をかけていても、それが壊されて外から人が入ってきたら?」と伝えました。 するとママ友は、「……。鍵が壊されることまで考えてなかった。ほぼないだろうけど、そうなったときに子どもたちを守れないね」と納得してくれました。 あれからママ友の旦那さんはペーパードライバーを克服すべく、運転の練習をし、今では自分で車を運転して夜勤に行っているそうです。家庭の事情はそれぞれだとは思いますが、いくら子どもたちが起きない子で、鍵をかけているからと言っても、小さい子どもたちを家に残して外出するという話に非常に驚いた出来事でした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:鈴木 沙智
2024年03月07日■これまでのあらすじ香澄と義明との出会いは学生時代。彼は前向きで常にパワフル。自分自分!なところはあったけれど、その感じすら頼もしく思えて結婚を決意した香澄。しかし結婚後しばらくして…子育て中の香澄にはもはや彼のいいところは見えない。夫は話もろくに聞いてくれない自己中男かもしれないと思い始めているのだった…。思えば宮澤部長も義明と同類かも…!見渡せばそんな人ってよくいるのかもしれません。しかしそれが夫となればスルーすることもできず…。話を全部持っていく「会話泥棒」にどう対応すべきかは関係性によってはなかなか難しいもの。やっぱり私が腹をくくって伝えるべきなのかも…!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2024年1月スタートのテレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。本人にはとても話せない、さしさわりだらけの未来の話題で、小川市郎(阿部サダヲ)が娘に語ったのは、三原じゅん子が国会議員になった話と、加藤茶が年の差婚をしたことと、萩本欽一が老齢で大学に入ったこと。浮き足立つその場が、それで一旦落ち着いた。現実にも気まずい会話の場で時々そういうことはあるから、改めて芸能というものが人々の人生に果たす機能について考えた。このドラマで、クドカンは昭和と令和のテレビを描きながら、時代を超える芸能そのものの役割についても描こうとしているように見える。昭和61年を生きる小川は『地獄のオガワ』とあだ名をつけられる中学の体育教師。妻を早くに亡くし、高校生の娘の純子(河合優実)と暮らしている。昭和の男の典型のごとく、心根は熱いがデリカシーもリテラシーもない。その小川が偶然令和にタイムスリップしてしまう。不適切な言動で騒動を起こしつつ、その明快さが逆に受けてテレビ局でアドバイザーを務めることになる。そんな中で、小川は自身の孫にあたる犬島渚(仲里依紗)と出会い、自分と純子が9年後、阪神淡路大震災で死亡していることを知ってしまうのだった。一方、小川とは逆に、令和の社会学者・向坂サカエ(吉田羊)と息子のキヨシ(坂元愛登)は、昭和にやってきて小川の部屋に滞在している。キヨシは不登校でまだ出会ったことのない同級生・佐高を気に掛けていた。前回、小川本人と純子の寿命が明らかになってしまうという衝撃の展開とともにドラマは折り返しを迎えた。それを受けて、6話ではいずれ来ることが分かっている悲しみにどう向き合うか、解決できない問題をどう受け止めるかということが、悲喜こもごも交えながら描かれていた。とりわけ印象深いのは、「どうなるか分かってる人生なんて、やる意味あるのか」と、娘の運命を嘆いた小川の言葉と、それに応えた「今考えてもその時考えても分からないなら、今の日々を楽しく、好きなように生きたらどうだろう?」というサカエの言葉だった。そこにはなぜ生きていくのかという、人生そのものへの問いかけがあり、解決できない不条理や痛みを抱えて生きる人に対し、極力誠実であろうとする返答がある。それにしても、小川とサカエのひそひそ話の最中に寝ぼけて現れた純子は何も聞かなかったのだろうか。純子は、令和で娘の天命を知ってもしばらく知らないふりを通した、小川市郎の娘である。気っぷのよさも愛情深さも、それを素直に言えないところも、小川から受け継いだ娘である。本当に小川とサカエの態度から何も察しなかったのかは、この先に向けて気になるところだ。知ってしまった娘の寿命に親としてどう向き合うか。胸に迫る展開ではあったが、宮藤官九郎らしく容赦ない笑いと心が緩むような優しいエピソードも随所に散りばめられている。令和で制服姿の純子を見て「あばずれてる!」と感極まって泣くゆずる(古田新太)の姿にはもう錦戸亮が重なって見えるし、半ばオワコン化しつつあるベテラン脚本家の代表作に、ギャングが暗躍する公園が舞台のドラマを自虐気味に挙げるところも容赦ない。そして、自分が母の寿命を縮めたのではないかという不安と、シングルマザーの道を選んだのは正しかったのかという迷いに揺れる孫の渚が、純子の率直な言葉に救いを得るラストの3分は、思わず目頭が熱くなった。張りめぐらした伏線の鮮やかな回収もクドカンだけれども、不意打ちでこういう優しさを仕掛けてくるのもまた、クドカン作品の魅力である。目下、このドラマでは柔らかいがどこか息苦しい令和の世を、昭和の明快さで解決する展開が目立つ。けれども令和の柔らかさが、昭和の野蛮さで傷つく誰かを包んで救うことだってあるはずだと思う。見た目は昭和のヤンキーだけど、心は令和の柔軟さを持ったままのキヨシは、学校から弾かれた同級生とどんなやりとりを交わすのか。チェーンロックを外した向こうには、何があるだろうか。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2024年03月04日■これまでのあらすじ主人公の香澄は多忙の夫に代わり、働きながらの家事育児をほぼワンオペで頑張っている主婦。夜、夫が帰ってきて、ようやく今日1日の苦労を誰かに聞いてもらえる時がきた…!かと思いきや、そうなることはなかった。なぜなら彼女の夫は『話を全部、自分のことに持っていく夫』なのだ…!今日も彼は香澄の話を遮り、自分の過去の自慢話を嬉々と始める…。あっけらかんと言う義明に私のもやもやは募るばかり。しかも彼には自分が人の話を聞いてないという自覚すらないのです。これはデリカシーのなさ?それとも自己中心的?悪気がなさすぎてどうすればいいのかわからない…。私が我慢すべきなのでしょうか?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日とても明るくて前向きな性格に惹かれて結婚した私。頼りがいがあっておおらかないい夫だったのですが、それは「自分が主役」であればこそのものだったのです…。まったく悪気のない「会話泥棒」の夫と、私はどうすればモヤモヤせずに暮らしていけるのでしょう?次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月02日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第6話が3月1日に放送され、市郎と純子、渚の姿に「泣く」「笑えるのに泣ける」という声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊、息子のキヨシ役に坂元愛登が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。EBSテレビでカウンセラーを続けている市郎(阿部サダヲ)のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに…というのが第6話のストーリー。9年後に自分と純子が死んでしまうことを知った市郎は、どんな顔で純子に会えば良いのかわからず、昭和に戻ることを避けていた。そんな市郎の姿を見た秋津は、井上の研究施設に市郎を連れ出し、一度昭和に戻るように諭す。純子とゆずるが出会わないようにすれば良いと言う秋津に対し、市郎はそうすると渚が生まれてこなくなってしまうこと、大人になった渚に会えたことがプラスだと話す。これにSNSでは「そうだよな」と納得する声や「せつない」「なくなるのだけ避けられないかな」と複雑な声が上がった。覚悟を決めた市郎は、ゆずるに仕立ててもらったスーツを着て昭和に戻り、純子に「オーダーメイドスーツ」と見せびらかす。涙を堪えながら純子を抱きしめる姿に「泣く」「こんなの泣くだろ」「あの背広」と感動の声で溢れた。昭和に戻った市郎は、サカエに9年後に自分と純子の身に起こることを話し、「どうなるかわかってる人生なんてやる意味あんのか」と涙を流す。そこへまだ帰宅しておらずトイレでこの話を聞いてしまったムッチ先輩が、涙を流しながら姿を現す。慌ててサカエが外に連れ出しムッチ先輩を諭し、サカエの嘘を信じる姿に「ムッチ先輩可愛すぎる」「ムッチ先輩良い奴」という投稿で溢れた。土曜日になり、市郎は純子に「見せたいモノがある」と言い、令和に向かうバスに純子を乗せ、一緒に令和に向かった。令和に降り立った純子は見慣れない風景に「どうってことねぇよ別に」と強がるが、若者の姿に圧倒される。そして、市郎は喫茶「SCANDAL」で純子に渚とゆずるを紹介する。渚が名前を告げると純子は「良い名前」と言い、ゆずるは涙を流す。渚は市郎が出演することになった、令和Z世代vs昭和おやじ世代のバラエティー番組の収録に純子を連れて行く。市郎の回答に対し現場は盛り上がりを見せるが、純子は自分の親が笑われていることに「さらしものじゃん」と怒りをあらわにし、「うちの親父を小バカにして良いのはな、娘の私だけなんだよ」と言い放つ。ここで恒例のミュージカルシーンが始まり、ミュージカルシーンでは純子の歌唱シーンも映し出され、SNSでは「純子、歌声いい!」「歌上手」と絶賛する声が上がった。ラストでは、喫茶「SCANDAL」で並んでご飯を食べる渚と純子が映し出され、「バリバリ働いてかっこ良いね」と言う純子に、渚が「子ども好き?」と尋ねると純子が「うん!大好き」と笑顔で答え、渚が原宿に服を買いに行こうと純子を誘うシーンで幕を閉じた。怒涛の展開を迎えた6話に「笑えるのに泣ける」「面白さが天井知らず」という声やラストの2人のやりとりに「純子と渚並んでるだけで号泣」という声も上がっている。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ、髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンの話を知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月02日阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の第7話に岡田将生が出演することが分かった。第5話では、市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)の血縁関係が発覚。さらに、市郎と純子(河合優実)を待ち受ける未来が明かされるなど、回を重ねるごとに大きな反響を呼んでいる本作。このたび、今夜の第6話放送に先駆け、次週第7話のゲストとして岡田将生の出演が発表された。岡田さんが演じるのは、純子のヘアカットを担当する美容師・ナオキ。第7話の物語を動かすキーパーソンとなる。宮藤官九郎脚本の作品には、「ゆとりですがなにか」シリーズや『1秒先の彼』(2023年)などに出演し、主演の阿部さんとも宮藤脚本の映画『謝罪の王様』(2013年)や舞台でも共演経験がある。ちなみに金曜ドラマへの出演は本作が初となる。実は今回のゲスト出演は、岡田さん自身が主演・阿部サダヲとの共演を脚本・宮藤官九郎に熱望したことがきっかけで実現したという。「あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました!」と語るなど、岡田さんにとっても異例のかたちでの出演となった。そんな岡田さん演じるナオキが、市郎とどのように絡んでいくのか注目だ。<岡田将生コメント>去年、宮藤さんとお話しをしていたところ、このドラマの話を聞きました。僕はすぐさま「ワンシーンだけでも出させてもらえないでしょうか?」と言っていました。あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました! ありがとうございます。大変緊張しながら参加させていただきましたが、少しでもこのドラマに彩りを添えられるよう一生懸命やらせてもらいました。<阿部サダヲコメント>岡田将生くんが7話ゲスト? 岡田将生・・・は、昭和じゃないだろう・・・いや、でも5話の錦戸くんの例もある・・・逆に? 未来人? CMでもクネクネ踊ってるし・・・と色々想像してましたが・・・そうきましたか岡田将生。あんな、どこにもいなそうなルックスで、どこにでもいそうな人も出来ちゃう岡田将生はステキです!! どんな役なんでしょうか? お楽しみに。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月01日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじある日家に帰ると知らない女性から夫・武夫との不貞を責められた正子でしたが、すぐに誤解だったことがわかり疑惑は晴れます。しかし夫は正子を恋人だと言って妻に住所や勤め先の情報を渡していたのでした。その後夫の本当の恋人のキヨが帰宅。武夫の妻と会うと、「結婚してたなんて」と涙を見せるのでした。ファミレスに移動した3人。キヨになれそめを聞くと、武夫はキヨに「最近離婚して寂しい」と言って口説いたと言います。正子の個人情報については…?武夫が正子の情報を持っていたわけは…武夫が既婚者だとは知らなかったし、正子の職場や住居の情報をわざと伝えるなんてありえないと主張するキヨ。やっぱりキヨは裏切っていなかったと正子は安堵の表情を浮かべます。しかし妻は「答え合わせといきましょう」と言いスマホを取り出します。妻はここまでの話を録音していたのです。呼び出した武夫の話と照らし合わせて矛盾がないか確認するようですね。おそろしい…が、正しい!次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月29日二階堂ふみが主演する「Eye Love You」の6話が2月27日放送。ついに想いが通じ合った侑里とテオ…2人のキスシーンに「本当画になる」「本当に綺麗でした」などの声がSNSに届けられている。二階堂さんが水難事故がきっかけで目が合った相手の心の声が聞こえるようになった主人公を演じ、主人公が韓国人留学生と恋に落ちることで、新たな恋に踏み出していく物語を愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描いていく本作。キャストは花岡の心の声を聞いてテオを振った本宮侑里役に二階堂さん。侑里の会社「Dolce & Chocolat.」のインターンで、彼女にフラれたユン・テオにチェ・ジョンヒョプ。侑里への想いを気づかれてしまった「Dolce&Chocolat.」専務の花岡彰人に中川大志。小野田を医者だと勘違いしていた「Dolce & Chocolat.」パティシエの池本真尋に山下美月。テオの先輩で大学院生の小野田学に清水尋也。「Dolce & Chocolat.」の広報・仁科明日香に鳴海唯。侑里に心の声を聞かせることで会話している父の本宮誠に立川志らく。大学で絶滅危惧種を研究し、テオが侑里を好きになることを危険視する飯山利一に杉本哲太といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。侑里は花岡が自分のことを好きだったと知り、その衝撃でテオを振ってしまう。侑里とテオはかつてなく気まずい雰囲気となるが、自分の本心を侑里に知られたと気づいてない花岡は2人の様子を不思議に思う。そんななか投資家とのマッチングイベントのため、侑里と花岡、テオの3人は北海道の阿寒湖に出張することに。自分の想いに蓋をして侑里とテオを応援しようとする花岡だが、テオは侑里と花岡が特別な関係だと思っており出張は地獄の展開に…というのが6話の展開。前回のオンエアでもその当て馬ぶりに絶賛の嵐が巻き起こった花岡だが、今回も多くの視聴者が花岡に注目。出張が終わり、テオはラッコを見るため霧多布岬へ。花岡と帰京するため空港に向かう侑里だが、胸の内にはテオとの思い出が蘇り…「花岡君、私…」と切り出す侑里を「言わなくてもわかる」と制し、「行って、テオのとこに」と続ける。花岡の想いを知り「でも…」と迷いをみせる侑里に花岡は「いちかばちかジャンケンで決めよう…もし俺が勝ったら本宮は霧多布岬に行く」と提案。「花岡君ジャンケン弱いじゃん」と返す侑里に「それでも俺が勝てたら…行って」と告げる。侑里を思うゆえにいつも負けてきた花岡だが今回は勝利、「行ってこい」と侑里の背中を押す…視聴者からは「花岡ー!!!なんでいい男なんだ」「じゃんけん弱いんじゃなくてゆりのために負けてたんだよ…花岡いい人すぎんだよ」「じゃんけんに好きな人への優しさが詰まりすぎてて号泣」といった声が上がるとともに、「号泣、まじでもう、誰か彼を幸せにしてよ」「花岡~~~~~しんどすぎ報われろ」などの反応も。そして侑里はテオに素直な気持ちを伝え、2人の想いは通じ合う…灯台で夕日に照らされながらのキスシーンには「侑里がちょっと背伸びしてテオとする素敵なキスシーンは本当画になるわぁ」「キスする時若干背伸びするゆり最高にかわいい」「ラストのキスシーン。2人も美しかったし、なにより景色最高なシチュエーション!!!本当に綺麗でした」など感動の声が届いている。【第7話あらすじ】ついに思いが通じ合い恋人同士になった侑里とテオ。テオの提案で2人は初デートで温泉に行くことになるが、向かった先では予想外の出来事が連発。一方、真尋はなかなか進展しない小野田との関係に焦り、大胆な行動に打って出る。また、侑里の力に気が付いた飯山は、テオが侑里と恋人になったことを知って彼にある忠告をする…。「Eye Love You」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年02月28日阿部サダヲが主演を務める「不適切にもほどがある!」第5話が2月23日に放送され、古田新太&錦戸亮の正体とラストの展開に「泣ける」「神回」という声が上がっている。本作は、阿部さん演じる妻を亡くした小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップするタイムスリップコメディ。宮藤官九郎が脚本を務め、市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎の一人娘・純子を河合優実、純子が密かに想いを寄せる相手“ムッチ先輩”こと秋津睦実を磯村勇斗、令和で出会うシングルマザー・犬島渚を仲里依紗、市郎とは逆に2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする、社会学者の向坂サカエ役に吉田羊が出演。さらに、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストが集結している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「父親に会ってほしい」と渚(仲里依紗)に連れられた市郎(阿部サダヲ)は、ホテルのラウンジで犬島ゆずる(古田新太)と対面していた。なぜか市郎のことを「おとうさん」と呼ぶゆずるに対し、“おとうさん”はそっちだとイライラする市郎。そのやり取りを見ていた渚は、市郎にある写真を見せるのだった…というのが第5話のストーリー。古田さん演じる犬島ゆずるは渚の父であり、純子(河合優実)の夫だったことが明かされる。場所をいつもの店に移し、ゆずると純子の馴れ初めを問い詰める。純子が大学に入りモデル事務所にスカウトされたこと、その撮影後に六本木のディスコで黒服をやっていたゆずると出会ったことを明かす。この若かりし頃のゆずるを演じたのが、ゲスト出演することで話題となっていた錦戸亮だった。ゆずるは、純子にディスコで覇者になったら結婚して欲しいと告げたこと、市郎の元に結婚を認めてもらうため挨拶をしに行くが認めてもらえず、結婚の許しを請うためにダンスを披露したことを市郎に話した。市郎が「入ってくんな肩パッド」と拒絶するシーンや錦戸さんの登場、さらにダンスを踊る姿にSNSでは「何がどうなったら錦戸くんが古田新太さんに」という声や「情報量が多すぎる!」「ダンス最高」と様々な声が上がった。一方、昭和では、サカエ(吉田羊)がひょんなことからキヨシ(坂元愛登)のクラスに不登校の生徒がいることを知る。キヨシも令和では不登校だったと知った純子は、「その子の話し相手になってあげれば」と提案するが、SNSのない時代にどう連絡を取ったらいいものかとキヨシは頭を抱える。しかし、ラジオなら聴いているかもしれないと、ラジオ番組にハガキを送ることを思いついたキヨシが大量のハガキを書き、それを純子も手伝うことに。この2人の姿には「届くと良いね」「純子ちゃんもキヨシくんも良い子」という声が上がった。そして、令和では秋津の家にゆずるからハガキが届き、市郎はスーツを仕立ててもらうためゆずるの店を訪れる。ゆずるはディスコを辞めて父の仕立て屋を継ぎ神戸で18年、東京で15年になったこと、そして初めて市郎がスーツを仕立てに来てくれた日のことを話し始める。ここで恒例のミュージカルが始まり、SNSは「ここで来るかミュージカルパート」「錦戸くんの歌も!」「亮ちゃんも歌パートあった!」と盛り上がる。ゆずるは、純子が市郎を東京に迎えに行き神戸の店まで連れて来てくれたこと、渚とも写真を撮ったことを話し、その時の写真を見せる。そして、緊張していてなかなか採寸がスムーズにできなかったこと、終わる頃には夜になってしまい、朝まで飲み明かしたこと、翌朝、純子が市郎を駅まで送り届けたのが最後になってしまったことを打ち明けた。同じタイミングで渚は秋津に、その日が震災の日の朝だったことを明かした。これにはSNSでは「純子ちゃんだけじゃなくてお父さんも」「二人ともか…」「こんなに泣ける話になるとは」という投稿で溢れた。秋津は、渚と市郎が初めて会った日に、震災で渚の母が亡くなったことを話していたため、渚の母が純子であることが分かった時点で市郎は気付いていたのではないかと言い、2人でゆずるの店に向かう。一方、ゆずるは「僕がモタモタしないで採寸できてたら、純子もおとうさんも助かったのに」と頭を下げた。市郎は、ちゃんと打ち解けて仲直りができ、お酒を飲んだり孫を抱っこしたりができたことを良かった、楽しみだとゆずるに言い、「その時に仕立てたスーツは」と聞く。ゆずるが保管しておいたスーツを出し、市郎はそのスーツに袖を通す。これには「その時の背広か」「初めて仕立てた背広着て貰えた」「前半大笑いして、最後泣かしてきた」という声が上がり、放送終了後も「泣ける」「神回」「号泣した」「最高だった」という投稿で溢れた。第6話あらすじEBSテレビでカウンセラーを続けている市郎(阿部サダヲ)のもとに、渚(仲里依紗)が同期の羽村由貴(ファーストサマーウイカ)を連れてやってきた。憧れの大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)とドラマを作ることになった羽村だが、その打ち合わせでの出来事に悩んでいるという。そんな羽村とともに市郎は、エモケンとの打ち合わせに同席することに・・・。一方、純子(河合優実)はなかなか家に帰ってこない市郎のことが気になっていた。そんなとき、市郎と純子の運命を知った秋津(磯村勇斗)が、嫌がる市郎をある場所へ連れていき…。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月24日周りから面倒だと思われる【不幸話】って?不幸話や暗い話をしすぎると「面倒くさい」と感じてしまう人も少なくありません。今回は「面倒」と思われてしまうかもしれない女性からの不幸な話についてピックアップしてみました。元カレについて悪口を言う「元カレがしっかりした仕事をしなかったとか、結婚していたとかの話をしてきて。『どうして毎回こうなるんだろう』と言っていたんですが、そんな感じの人ばかりを好きになってるんじゃないかなと思ってしまいます」(31歳/男性)聞き手からすると「なぜすぐに別れなかったのか?」とか「そういう人が好きなのでは?」と感じることがあります。過去の恋愛について詳細すぎる話は避けるべきかもしれませんね。家庭の経済状況を語りすぎる「彼女が何度も『うちは貧乏で…』『学生時代、制服すら買うのが大変で…』という話をしてくるんですよ。でも、そんな話をされてもどう反応していいのか分からず、しかもちょっと話を盛っているのではと疑ってしまいます」(33歳/男性)金持ちと自慢する人にはうんざりしますが、逆に経済的な苦労話もきつい感じる人が多いです。特に、今現在困っているわけでもない話は不必要かもしれません。お金の話はなるべく避けるほうがいいでしょう。女友達への悪口「彼女が『友達に彼氏を取られた』なんて言ってきました。被害者側の話ですが、聞いている側としてはただの悪口に聞こえます。そんなことばかり言ってるから、裏切られるんだと思います」(27歳/男性)被害者であるという視点から自分の話をしたつもりでも、相手から見るとただの悪口に聞こえることも。特に名指しでその人のことを悪く話すのは、彼女を貶めようとしていると思われそうです。その結果、あなた自身の性格の悪さを示す結果となる可能性がありますので、女友達の嫌な話は避けた方がよさそうです。気をつけなければならない他人の不幸話を聞いて楽しいと思う人は少ないでしょう。あなたの話が彼を居心地悪くさせないように、楽しい会話を心がけるといいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月23日今回は、結婚の話を持ちかけてきた彼氏のエピソードを紹介します。彼氏から、結婚の話を持ちかけられた主人公。しかし、すぐには前向きな回答ができなかったようです…。結婚の話を持ちかけてきた彼氏ちょっと考えさせて…本当に結婚して平気かな…?不安な気持ちを残したまま…大事な話がある彼氏から聞いた話とは…?お互いを理解し合っているからこそ、彼氏との結婚が想像できなかった主人公。結婚について悩んでいた矢先、大事な話を振ってきたようですが…。果たして2人の運命はどうなってしまうのでしょうか。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月21日いつもいつもこう…夫はスマホばかりで、私の話を全然聞いていないのです。用事を頼んでも上の空。食事中までずっとスマホを見ていて…いつも仕事で家にいないのに、たまにいるときぐらい子どものことを知りたいと思わないわけ?注意しても治らないし、「俺は稼いでるんだから」の一点張り。そして頼んだ家事も忘れてる夫に、私のイライラは増すばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月20日永野芽郁&山田裕貴共演「君が心をくれたから」の第7話が2月19日放送。雨が太陽に“返した言葉”に「めっちゃ良い言葉」「心に響く」などの声が巻き起こるなか、次に奪われる“感覚”が判明すると悲しみの声も広がっている。永野さん演じる主人公が想い続ける恋人を救うため“五感”を差し出すというストーリーの本作。すでに主人公・逢原雨の味覚、嗅覚が失われ、触覚が奪われるリミットが迫っている。キャストは太陽を救うため案内人に五感を差し出した逢原雨を永野さんが、五感を失いつつある雨に寄り添う花火師志望の朝野太陽を山田さんが演じるほか、“五感を失う病気”はないと太陽に告げた、長崎市役所勤務の望田司に白洲迅。明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽に出口夏希。太陽の父で朝野煙火工業の当主であり、妻を火災で失った過去を持つ陽平に遠藤憲一。雨に心を差し出すよう告げた“案内人”日下に斎藤工。日下と共に行動するが、雨に寄り添う“案内人”千秋に松本さんといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。太陽は雨に見せるため「桜まつり」で自分の花火を上げたいと陽平に申し出ていたが、そのためには音頭をとる長崎花火協会の会長の審査を受け、認めてもらう必要があった。陽平からその話を聞いた雨は、太陽にチャンスをあげてほしいと頼む…というのが今回の物語。触覚を失うリミットが迫るなか、雨は日下から「触覚があなたに教えてくれることがあるはず」と告げられる。その後、触覚を失った雨は階段から転落、病院に搬送され、そこでついに太陽に“奇跡”について話す。自分の命と引き換えに雨が五感を失い、夢を諦めたと知り、太陽は自分が雨の夢も幸せも全部奪った、と悔恨する。病院の屋上から身を投げ、自らの命を天に帰すことで雨に五感を返そうと考える太陽だが、日下は“あなたが死ねば雨も命を失う”と告げる。そこに杖で身体を支えながら雨が現れ、自分を救う価値なんてない、と号泣する太陽に「君には誰にも負けない素敵な価値がある…太陽はこの世界に必要だよ」と、かつて太陽が自分にかけてくれた言葉を返す。このシーンに「誰にも負けない素敵な価値 めっちゃ良い言葉ばっかすぎて感動」「本当に沢山大切なメッセージを届けて貰ってる気がする・・・」「毎週心に響く言葉が多すぎる」など、感動の声がSNSに巻き起こる。しかしその後、次に失われる感覚が視覚であることが判明…「まだ見えるから抱き締められてることや触れられることに気付けるけど、見えなくなったら…」「次視覚かいな これどーやったらハッピーエンドになれるん」「どうして太陽の花火が観たいのに、次に奪われるのが視覚なの」など、雨にふりかかるさらなる残酷な運命に悲しみの声が広がっている。【第8話あらすじ】太陽は司に、雨が視覚を失う頃に行われる桜まつりで、雨に自分が作った最初で最後の花火を見てもらいたいと言う。太陽は桜まつりが終わったら花火師を辞めて、雨を支えようと決意しており、司を呼んだのも、自宅でできる仕事があれば紹介してもらおうと思ったからだった…。「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年02月20日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2024年1月スタートのテレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。確かに昭和歌謡は強烈だった。歌姫テレサ・テンの歌の多くは婚外恋愛を前提にした歌詞だし、黒沢年雄の名曲『時には娼婦のように』を子供の頃に歌番組で聴いて、親に「娼婦ってなに?」と無邪気に聞いてしまった昭和世代も多いことだろう。『不適切にもほどがある!』(TBS系金曜22時)の4話の中では、秋元康プロデュースの代表曲として『セーラー服を脱がさないで』が出ていたけれども、同じ時期の他の秋元康プロデュースのヒット曲のタイトルは『バナナの涙』『象さんのすきゃんてぃ』などである。タイトルからパンチが効きすぎである。現代の感覚だとこれはないなと感じるけれども、そう感じる変化の一線がどこかに明確にあったわけではない。徐々に徐々に、昭和から令和へと私たちの感じる基準は変わっていったのである。1986年、中学の体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)は『地獄のオガワ』と呼ばれるゴリゴリの昭和の教師である。ハートは熱いが、体罰ありセクハラあり配慮なし。妻を早くに亡くし、娘の純子と暮らしている。その小川が、偶然令和の現代にタイムスリップしてしまう。昭和の価値観で令和の世で騒動を引き起こすが、その破天荒さが逆に令和では受けたりもしている。好青年の秋津真彦(磯村勇斗)や、テレビ局で働くシングルマザー犬島渚(仲里依紗)といった、小川を助けてくれる人もいる。そして渚とは妙にいい雰囲気になっている。一方、小川とは反対に令和から昭和に、ひと組の親子がタイムスリップしていた。社会学者の向坂サカエ(吉田羊)と息子のキヨシ(坂元愛登)である。フィールドワークとしてやってきたサカエは昭和で小川の家に居候しているが、息子のキヨシと中学生の頃の夫・井上昌和(中田理智・三宅弘城)が気づかずに仲良くなることに困惑していた。今回のメインは、SNSとの距離感。昭和のオヤジならずとも耳の痛いテーマである。令和でスマートフォンの使い方に慣れてきた小川は、仕事のグループチャットで同僚に絡みまくった挙げ句に既読スルーされて怒りだしてしまう。その様子と対照的に、昭和ではキヨシが授業中に飛び交う折りたたまれたメモに翻弄され、純子との待ち合わせを忘れて会えないままになってしまう。どんな時代であっても、行き交うメモなりSNSなりで小さなコミュニケーションが人を夢中にさせるのは変わらないのと同時に、モバイルがない時代の『人が外で会う』ということの心許なさを描く巧みさが印象に残った。モバイルがない時代の恋愛は、相手と連絡が取りづらいその分、現実にその場に居合わせたかどうか、偶然の要素が今よりもずっと大きく、その分だけ危うかった。モバイルの普及は、恋にせよ仕事にせよそういう『人と会う』ことの不確定要素を小さくしてきたけれども、その分現代の私たちを息苦しくしているのは言うまでもない。だからこそ、純子を部屋から連れ出したキヨシが言った「スマホないのに、純子見つけられた!雨の夜、スマホ使わずに純子に会えた!」という、言葉に詰め込まれた驚きと喜びがストレートに胸に響く。結局のところ、SNSで交わされる小さなやりとりの大半は、昭和の授業中に飛び交ったメモと同じように、楽しかったり気をもんだり悲しかったりもするけれど、後で考えたら漫然として覚えていないようなものかもしれないと思うのだった。そして、現代の私たちはSNSを通じた人間関係の難しさに時折ため息をつくけれども、もしかしたら30年、50年後には「なんであんな息苦しい関係性をみんな我慢していたのだろう?」と不思議に思う日が来るかもしれない。パンチの効いた昭和の歌の歌詞を、「どうしてこれで大丈夫だったんだろう」と今、不思議に思うのと同じように。ここまでに小川市郎と渚が良い雰囲気になりつつも、どうやら血縁なのではないかと匂わせる描写はいくつもあったが、今回のラストで少しだけその答えが提示された。クドカン作品のキーマンを演じてきた古田新太の登場とともに。明らかに闘病中の姿で現れた古田新太演じる男は、渚の父と名乗り、更に小川市郎を『おとうさん』と呼ぶ。あまり幸せそうには見えない様子と、なぜこの場に純子は来ないのかという疑問が不穏に渦巻く。楽天的な昭和の終わりから、バブルの終焉を経て、長い停滞の平成へ。昭和を生きた人々が何を背負ってきたか、何を捨ててきたか、宮藤官九郎は描こうとしている。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2024年02月19日母と妻、そして息子を捨てて女性のヒモとして生きてきたナオヤ。一度は実家に帰ってきますが、母と養子縁組した元妻のアキに家に入れてもらえませんでした。それからさらに年月が経ち、年老いたナオヤは再び実家に戻ろうとします。しかしそこで見たのは仲睦まじく暮らす母、アキ、そしてアキの再婚相手と子どもたちでした。ナオヤはアキが再婚したいきさつが気になって仕方ありません。ナオヤが一度戻った時、動揺したアキは仕事でミスをしてしまいます。しかしこれが再婚のきっかけになったのでした。■前回のあらすじナオヤが出て行ってから働き始め、義母と息子の3人で幸せに暮らしていたアキ。しかしナオヤが舞い戻ったことで動揺し、仕事でミスをしてしまうのでした。謝るアキだったが…アキに元気がないのを気にしていた社長ミスの謝罪をしたところ、逆に社長に心配されました。働き始めて5年。アキの真面目な働きぶりを社長は見ていたんですね。そして、ミスがきっかけで、社長との距離がぐっと近くなったのでした。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月15日気分悪りぃ…男性が【イラッとする彼女の話】とは?思いもよらないことで彼を傷つけてしまうのは、辛いものですよね。今回は、男性がイラっとする彼女の話を紹介します。自虐的な話デート中に、自分自身の不幸な出来事や苦労したことを話しすぎるのは控えましょう。過去の話になると、既に乗り越えていることも多いですし、相手がどのように反応すればいいのか分かりません。もちろん、真剣に相談に乗ってくれる男性もいますが、頻度には気をつけるべきです。元カレの話元カレの話をしたとしても、楽しめると思う男性はほとんどいません。元カレを褒めると「俺と比べられている?」と思ってしまうこともあるかもしれません。あなたも、彼氏から元カノの話をたくさんされると嫌ですよね。仕事の不満男性は、女性からの仕事の愚痴を相談されると、それを解決しようと思ってしまう傾向があります。ただ話を聞いてほしいだけなのに「どうしてそうなったの?」や「上司の意図はこうだったのかもしれない」といった具体的なアドバイスをされてしまうこともあります。言わなければ良かったと後悔することもあるかもしれません。男性もそれをわかっているからこそ、仕事の話はしたくないのでしょう。もし仕事の不満を話す場合は「〇〇も失敗してつらかったな」と共感を求めるように話すといいでしょう。相手の気持ちを考える大好きな彼女の話でも、聞かれたくないことはあります。彼の気持ちを尊重して、言葉を選んで話すように心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月15日幼い子供は、よく勘違いをするもの。大人なら知っていて当然の物事が、知識として備わっていない場合も多々あります。ハンサム(@hansamudakara)さんは、ある社員から聞いた、子供あるあるな勘違いエピソードをX(Twitter)に投稿。内容を見た人たちから、5万を超える『いいね』が寄せられました。干支を勘違いしている娘投稿者さんいわく、その社員には、小学校に通う娘さんがいるといいます。ある日、クラスメイトの生まれ年の干支を知った娘さんは、衝撃を受け、親である社員に対してこういいました…。巳(ヘビ)年生まれのクラスメイトが多いことについて、物珍しそうに語る娘さん。娘さんは、干支が生まれ年ごとに決まっているものだと知らなかったのです!娘さんの発言を聞いた社員は、後日「マジで将来が心配になった」と投稿者さんに吐露したそうです。干支の概念を知らないまま大人になってしまったら、将来どこかのタイミングで、大恥をかいてしまいそうですね…!幼いうちに学びを得たことで、大人になってから恥をさらさずに済み、よかったのかもしれません。投稿には、以下のような共感のコメントが多数集まりました。・うちの娘も興奮気味に「運命かもしれない」と報告してきたので、爆笑したら、少しムッとして「何人かは酉年だもん!」と反論してきた。・干支が暦であることを知らずに、血液型みたいなものだと思っていれば、そうなるよな…。・うちの5歳児も「お友達もみんな戌年なんだよ!すごいね!」っていってて、かわいかった。・自分も、小学生の時は「みんな干支が同じで、偶然ってすごい!」と思ってた。誰もが幼い頃は知識がなく、後から恥ずかしくなるような経験を重ねてしまうもの。幼いうちに多くのことを学び、将来、一般常識が備わった大人になりたいものですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月14日SNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している、かな(@kanadorama)さん。2024年1月スタートのテレビドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の見どころを連載していきます。かなさんがこれまでに書いたコラムは、こちらから読めます。遠い遠い昭和の時代、ドラマもバラエティも歌番組も、そこに出ている人たちは人ではあるけれど、なんだか生身の人ではないように感じていた。それは私自身が幼く、人生経験が希薄だというのもあったけれど、同時にその頃はテレビに出ている人たちが、本当はどんな人でどんな生活をしているかを知る機会は今より極めて少なかった。そしてあの頃、随一の巨大なメディアだったテレビに出ている人たちは、画面に映る自分達の『役割』とイメージを良くも悪くも堅固に守っていたのである。昭和を生きるゴリゴリの体育教師・小川市郎(阿部サダヲ)。妻と死別し、高校生の娘・純子(河合優実)と昭和の父娘らしく衝突したりお互いを思いあったりしながら暮らしている。そんな小川が、偶然令和にタイムスリップしてしまう。昭和らしいコンプライアンスも配慮もない言動で騒動を起こしながらも、小川の言葉は令和の複雑なトラブルを解きほぐしていく。一方、小川とは逆に令和から昭和にタイムトラベルしてきた親子がいた。社会学者の向坂サカエ(吉田羊)と、その息子のキヨシ(坂元愛登)である。フィールドワークとしてやってきたサカエだが、純子に一目惚れしたキヨシの熱望で昭和に滞在することになる。昭和と令和を行き来する小川と、昭和に滞在している向坂親子。それぞれの価値観を通した過去と未来はどんなふうに見えるか。爆笑とときめきと、時々涙と、そしてなぜか歌とダンスでそれを描き出す『不適切にもほどがある!』(TBS系金曜22時)。3話で描かれるのは、セクシュアルハラスメントに明確な判断基準はあるのかという、極めて、デリケートな内容である。それは現代の火薬庫である。このエピソードにあたり配役されたのは、善人悪人どんな人物にでも変化する万能の名優・山本耕史。そして『いると場がまとまる』スパイスのようなバイプレーヤー八嶋智人。さらに、ヤバいキャラも不思議な可愛げで『あり』に見せてしまう異能のコメディアン・ロバートの秋山竜次。くせの強さがロイヤルストレートフラッシュのような組み合わせで、脚本含め制作はこのデリケートな回を組み上げた。昭和のエロ全開な深夜番組と、令和の配慮でがんじがらめの情報番組を交互に配し、見る側の『不謹慎』を揺さぶってくる。もちろん、エロ全開の昭和の深夜番組を全肯定するわけでもないし(自分が十代で見ていた頃にも居心地の悪さはあった)、どちらもデフォルメされた描写だと理解しながらも、今のバラエティ番組がなぜ没個性になるのか、今のテレビの萎縮具合が痛感できるエピソードだった。今回興味深く感じたのは、サカエが深夜番組の収録でぽつりと呟いたこの言葉である。「偉いよね、あの子たち。なぜ自分がここに呼ばれ、どう振る舞うべきかちゃんと心得てる。求められる役目を、誇りをもって果たしてる」サカエはフェミニズムの研究者である。だが昭和の露骨で野蛮な性差別に呆れはするものの、その価値観でリアルタイムに生きている昭和の人々を全否定はしない。性的な衝動を想起させる、昭和のバラエティとしての仕掛けを『役割』と見抜きつつ、同時にサカエは女性に対する価値観に混乱を起こす小川に「どんな女性も娘だと思って」と助言を送る。「娘に対するように」というエピソードとしての解答は、もちろん全ての人にアドバイスとして届くわけではないし、女性としては「今まだそこ?」と感じる向きもあるだろう。だが、この言葉は脚本の宮藤官九郎が初歩の初歩として、なるべく多くの人に、とりわけ小川市郎のように戸惑う人に初手として届くように選んだ言葉なのだと思う。エンターテインメントを見る際には、それを担い、演じている人々の役割を全うしている姿を没入して楽しむ。同時に、そうやって演じている人々もまた、その役割の外では誰かの家族であり、誰かに大切に思われている、人として『個の存在』であることを認識する。一見矛盾しているように見えるが、その二つのベクトルが我々にとって令和のテレビ視聴の鍵となるのではないかと、もはや心待ちにしつつあるミュージカルを見ながら思うわけなのだった。さて、セクシュアルハラスメントのガイドラインという、価値観は千差万別、コメディドラマとして難エピソードを描ききったかと思えば、次話ではドラマの濡れ場で問題発生らしい。まだいくかクドカン。そして出演の情報のみ発表されて、未だ何の役か出てこない古田新太。まだ全く油断は出来ないのである。ドラマコラムの一覧はこちら[文・構成/grape編集部]かなSNSを中心に注目ドラマの感想を独自の視点でつづり人気を博している。⇒ かなさんのコラムはこちら
2024年02月13日DMM TVのコント番組『インシデンツ2』最終話である6話が配信され、場面写真が公開された。同作は『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などテレビ東京で人気番組を立ち上げてきたバラエティ界のヒットメーカー・佐久間宣行Pによるプロデュースのもと、タブーとされた過激なネタを取り上げ、地上波のコントでは放送することができない挑発的な内容を届けている。「DMM TV」サービス開始後第1弾となるオリジナルコンテンツとして、配信開始から今に至るまで人気が衰えない大ヒットコンテンツに。過激な内容に加えて、さらば青春の光、ヒコロヒー、みなみかわ、ザ・マミィ、かもめんたる・岩崎う大をメインキャストに据えて、芸人だけでなく豪華俳優陣も出演、コントパートとドラマパートが入り混じる新しいタイプのコント番組としても話題を呼んだ。新たなキャストを迎え大幅にスケールアップした完全新作『インシデンツ2』は1月19日より配信され、このほど最終話の6話が配信された。シーズン1に引き続き、さらば青春の光、伊藤健太郎、ヒコロヒー、みなみかわ、そしてシーズン2から加藤浩次も新たにメインキャストに加わっている。その他、東出昌大やおぎやはぎ・小木、アンジャッシュ・渡部、オードリー・春日などの顔ぶれがそろっている。SNS上でも「豪華なキャストの無駄遣いですよこれは」「コント畑の芸人さんって演技うまい!!」「もう、加藤浩次のラスボス感半端ない」といったコメントも。シーズン1の続編ではなく、新たなストーリーを繰り広げている。最終話となる6話では、明智(加藤浩次)が自分の目的に気がついたインシデンツメンバーを皆殺しにしようと画策。ようやく日常に戻ったはずのインシデンツメンバーたちに絶体絶命の危機が襲いかかる、という展開になっている。(C)DMM TV
2024年02月12日西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の5話が2月11日に放送。これまで飄々とした姿を見せてきた息子の海が、心の内を吐露するシーンに「共感しかない」「泣けた」などの声が上がっている。芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の関係再生の物語。世界的な指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長で志帆に想いを寄せる古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、俊平を狙うフルートの瑠李を新木優子、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみ、市長の白石一生を淵上泰史が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。俊平(西島秀俊)と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響(芦田愛菜)は、ふたりがキスして見える現場を目撃。実際にはふたりはそんな関係になってはいなかったものの、響は家出してしまう。予想だにしない出来事に動揺する俊平は、志帆(石田ゆり子)の元を訪ねるが、響は志帆のところにもいなかった。実は、響は職場の資料室にこっそり泊まっていたのだ。一方、これまで家族のバランスをとってきたキーパーソンとも言える長男の海(大西利空)も、俊平のミスで動画配信で顔バレしてしまい、家を出ていく。夏目家がバラバラになっていく中で、明らかになっていく5年前の真実。あの日、俊平と響にあったことが語られる――というのが5話の展開。俊平のことが大好きで、小さい頃は心から楽しんでバイオリンを弾いていた響。しかし、次第にコンクールで勝てなくなり、自分の父親を含めた「何かを表現するために生きている人たち」の存在に心をすり減らしていく。いくら練習しても、心はからっからの泉のようで、いくら褒められても自分に落第点をつけていた響。そして、5年前のコンクールの準決勝、これまでで1番素晴らしい演奏を見せたはずの響は、ついに心がポキっと折れてしまい、決勝を欠場したのだった。止められても練習をやめられず、どんどんおかしくなっていた響の変化に気づかなかった俊平。ついに明かされた親子の過去に、SNSでは「響は自分の才能が俊平には到底及ばないと自分で判断して、それでずーっと俊平を拒否しているということなのかな」や「響ちゃん。そりゃ辛いよなぁ…どんなにどんなに努力しても、圧倒的な才能を持つペーには追いつけないことを思い知らされ、コンクールの時に力を出しきってすごい演奏をしたけど燃え尽きちゃったんだろうな」、「響は天才の父親相手に自分の才能に線引きしちゃったのかな?」などの声が。その後、家族がバラバラになったことを知って心配した志帆が家に顔を出し、皆で食事をすることに。久しぶりに4人揃っての食事の席で、海が「5年ぶりにペーが帰ってきて、ポンコツなままだけど、でも前とはちょっと違う気がしてて。だからもしかしたらまた4人でご飯でも食べられるんじゃないかなって。少し期待してただけ」と自分の気持ちを吐露し涙をこぼす。他にも「そうやって周りの気持ちわかんないから姉ちゃんにも母ちゃんにも振られるんだよ」「そもそも変なんだよこの家族!みんな勝手すぎるんだよ!いっつもいっつも俺に気を遣わせて、1番年下ですけど!」と漏らすなど第5話は海が心の葛藤を表に出す回にもなっており、「海の心の葛藤に涙がでちゃったよ」や「海くんの心の叫びに共感しかなかった」、「家族四人で食卓を囲むシーンの海くんの言葉に泣けた」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】あおぞらホールの閉館が3月末から2月末に繰り上げになってしまう。おまけに市側は今後一切、晴見フィルの新規イベントは受け付けないと言う。練習場所を失い、ちゃんとした舞台もないまま解散することになってしまう晴見フィル。落ち込む団員たちに、小村(西田敏行)は恒例行事の梅まつりでゲリラ的に最後のコンサートを開いてはどうかと提案する。古谷(玉山鉄二)を中心に、市側にバレないようにコンサートの準備を進めていくメンバーたち。「さよならコンサート」に向けて進めていく中で、俊平はコンマスの近藤(津田寛治)の密かな夢を知る。さらに、瑠李の知られざる素顔に気がつく。そんな時、響はホールのオーディオルームによく来ている富子(白石加代子)から、題名のわからない曲があると相談され――。「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の同僚の話にショックを受けた話ある日、主人公は道端で夫の同僚に出会いました。夫の同僚は、夫が主人公に不満をもっていると言ってきます。夫が愚痴を…?出典:モナ・リザの戯言夫が主人公のことを「親離れ・子離れできていない、最悪だって!」と言っていたと聞いて、主人公はショックを受けます。それから主人公は母と会うことを控えていました。すると、主人公の様子がおかしいことに気づいた夫に理由を聞かれます。主人公は夫に同僚から聞いた話を伝えました。すると夫が予想外の反応を見せたため、主人公は「え…」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。主人公から同僚の話を聞いた夫の反応はどうだったでしょうか?ヒント夫にはそんなことを言った覚えがありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『そんなこと考えたこともないよ!』と全否定した」でした。主人公に理由を聞いた夫は同僚の話を全否定します。そして夫は同僚に詳しい事情を聞きに行くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月07日