滝藤賢一演じる犯罪防御率100%の“史上最速探偵”と、広瀬アリス演じる“5兆円の遺産を継いだ美女”、そして水野美紀演じる“ツンデレ家政婦”という最強トリオが帰ってくる「探偵が早すぎるスペシャル」。この度、Hulu版のゲストとして浜野謙太が出演することが決定した。読売テレビ(ytv)が制作した本作の連続ドラマ第1弾は2018年7月期、日本テレビ系の木曜ドラマF枠で放送。W主演の滝藤さん&広瀬さん、水野さんが織りなす変幻自在な芝居と、脚本家・宇田学の緻密なトリックが話題を呼び、視聴者からも“続編希望”の声が多数寄せられた。そんな中、Huluオリジナルストーリー「探偵が早すぎるスペシャル史上最速の探偵VS史上最強の窃盗団」で浜野さんが演じるのは、滝藤さん演じる探偵・千曲川の弟子に志願する尾藤タツキ。滝藤さんと“秒単位で思わず笑ってしまう珍妙なやりとり”を展開し、強烈な個性をフル発揮する。浜野さんといえば、映画『婚前特急』やドラマ「BORDER」、大河ドラマ「西郷どん」、月9「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」など多数の出演作で何ともクセになる芝居&存在感を放ち、現在放送中の「モトカレマニア」にも出演中。“最強トリオ”の変幻自在ワールドに、さらなる猛烈スパイスをふりかける。さらに、地上波版にも出演するイケメン銀行員役の矢野聖人はHulu版にも引き続き登場。広瀬さん演じる一華との恋の行方も気になる。また、Hulu版では一華の遺産5兆円を盗む詐欺師集団のメンバーとして、いま大注目の若手女優・田辺桃子や石井正則、チャド・マレーンといった個性派キャストたちが早すぎる探偵に挑む!決め手は金!? 滝藤賢一が浜野謙太を弟子に採用! 強烈&珍妙な新コンビが誕生全国区の人気者になり、顔が知れ渡ってしまった千曲川は、探偵稼業を滞りなく続行するため、自分に似た人間を増やして隠れ蓑にしようと画策。「私と同じ格好が似合う人」を条件に助手を公募するが、面接会場にやって来るのは微妙な人ばかり…。結局、“自分とそっくり”だけど、なんだかヤバくてポンコツな尾藤タツキに大金を積まれ、あっさり雇ってしまうのだ。なんと浜野さんは千曲川=滝藤さんとお揃いの“くるくるパーマ”をかけて見参。外見だけにとどまらず、滝藤と“秒単位で思わず笑ってしまう珍妙なやりとり”を展開し、強烈な個性をフル発揮。見ているそばからニヤニヤが止まらない強烈新コンビ――その絶妙なコンビネーションは必見だ。「ぶっ飛んだドラマという認知だったので、このゲストということは生半可なぶっ飛びじゃいかんな、と覚悟してかかりました」と浜野さん。それでも「監督に『ヤベー奴』と言っていただけたのは勲章だと思ってます」と言う。滝藤さん、広瀬さんとも共演経験があり、「2人とも大好き」だそうで、「絶対に現場は楽しくなっちゃうんですが、タツキは異物なのでちょっと我慢しました(笑)。いや、できてなかったかも、はしゃいじゃってたかも…」とふり返る。水野さんも含め4人になるシーンの際にも「本当に楽しくて。タツキがヤバければヤバいほど拾ってもらえるのが嬉しくて、フルパワーで演じてしまい、台本に書かれてない動きをしたところ、気付いたら足の親指の爪が剥がれてました。あの時は皆さん、本当にごめんなさい!」と秘話も明かしてくれた。どうなる!?Huluオリジナルストーリー「探偵が早すぎるスペシャル」浜野さんをゲストに迎えたHuluオリジナルストーリー「探偵が早すぎるスペシャル」は、「史上最速の探偵vs史上最強の窃盗団」をテーマに全4話を展開。劇中ではあろうことか、万全のセキュリティーを誇る一華(広瀬さん)の貸し金庫から、遺産の5兆円が消えてしまう事件が発生。千曲川は助手の尾藤と共に、奪われた遺産を取り戻すために動き始めるが、やがて一華が命の危機にさらされてしまい…! どうする、千曲川!? どうなる、5兆円!?見始めたらもう先が気になって仕方のない物語が、怒涛の勢いで繰り広げられていく。放送終了から1年余りの最速スピードで、木曜ドラマF枠初の続編となる本作。地上波のytvと、オンライン動画サービス「Hulu」、そして「GYAO!」の3社でそれぞれ、新作オリジナルストーリーを展開する。「探偵が早すぎるスペシャル」は前編:12月12日(木)24時09分~、後編:12月19日(木)24時09分~読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマF枠(全国ネット)にて2週連続放送。Hulu版は12月19日(木)地上波放送終了後から第1話配信スタート、毎週木曜最新話配信(全4話)。GYAO!にて12月配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年11月21日伊集院静原作の映画『駅までの道をおしえて』から、夫婦役で初共演となった坂井真紀と滝藤賢一、そして娘役の新津ちせという家族を映し出した本編映像がシネマカフェに到着した。本作で大切な存在をなくしてしまい、虚無感を抱えて日々を過ごす主人公の少女サヤカ(新津さん)を陰で支えるのは、坂井さんと滝藤さんが演じるサヤカの両親だ。今回到着した親子3人が揃った本編映像は、ペットショップで出会った白柴のルーが「誰にも売れなかったらお払い箱になってしまう」と聞いたサヤカが、ルーを飼いたいと両親に懇願する場面。簡単に命を引き取ることはできないと、まっすぐサヤカを見つめ優しく教える父と、自身の幼少期をふり返りそのときの思いを伝える母…。きっとどこの家庭でも同じようなやり取りが行われているであろう、この普遍的な家族の会話。本シーンの撮影に入る前は、監督から3人だけで過ごす時間が設けられ、ゲームなどをしてゆっくりと距離を縮めていったという。そんなおかげか映像からは、本物の家族のような自然さが感じられるようだ。『駅までの道をおしえて』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:駅までの道をおしえて 2019年10月18日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開©2019 映画『駅までの道をおしえて』production committe
2019年10月18日演歌歌手の小林幸子(65)が9月12日、『人間観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。「もしも演歌歌手がのど自慢大会で突然歌ったら…驚く?驚かない?」というドッキリ企画の仕掛け人として登場。素人に扮して披露した歌声に絶賛の声が上がっている。コーナー前半は健康ランドの清掃員に変装した小林が突然大広間で行われたのど自慢大会に駆り出され歌声を披露するドッキリ。恥ずかしがる清掃員の小林が突然、倖田來未(36)の「キューティーハニー」やテレサ・テンさん(享年42)の「時の流れに身をまかせ」といった曲をコブシをきかせ熱唱。素人離れした歌唱力を持つ清掃員の歌声に、お客さん達は唖然としながらも拍手喝采。ゲスト審査員としてイベントに参加していた小林と親交の深い水木一郎(71)も小林の出演を聞かされておらず、「正直言って(小林が)ワンコーラス歌うまではわからなかった」と驚きを隠せない様子だった。ネット上でも、素人に扮した小林の歌唱力を絶賛する声が上がっている。《小林幸子さん歌うますぎる…やっぱプロはすごいな…》《姿が見えなくても歌声だけで観衆を圧倒する小林幸子すごい》《モニタリングで小林幸子が清掃員に紛れてカラオケ歌ってる姿がめちゃくちゃおもしろいww》またコーナー後半では、浴衣姿のおばさんに扮した小林が盆踊り大会ののど自慢に参加。この日のために練習を積んできたという米津玄師(28)の「Lemon」を披露。会場に集まったお客さんは小林とは分からずとも予想をはるかに超える歌唱力に徐々に引き込まれ、最後は全員手拍子で「Lemon」を大合唱。ライブさながらの盛り上がりをみせていた。この小林が歌う「Lemon」にネット上は更なる盛り上がりをみせ、“小林幸子”がツイッターのトレンドにランクイン。紅白歌合戦34回出場をほこる大ベテランの歌唱力を絶賛する声が続出していた。《小林幸子さんのLemonフルで聴きたい。CD化してほしい》《やっぱプロの歌手ってすごいな。 どんな歌も自分の歌にしちゃうよね。 モニタリングの小林幸子の歌うLemonに感動した》《小林幸子、歌上手いしみんなが惹きつけられてく様子見て、感動して涙出ちゃった》
2019年09月13日6月18日、鈴木亮平(36)がTwitterを更新し、「久しぶりのプライベート旅」とつづった。投稿には壮大な滝壺の動画と共に「#鈴木亮平世界遺産の旅」とのハッシュタグが。そんな鈴木が「さて、ここはどこでしょう?」と出したクイズに、フォロワーから回答が殺到した。《イエローストーンですか?》《なんかユーコンぽいなって思いました》《カナディアンロッキーかなぁ》鈴木といえば、世界遺産検定1級の持ち主の俳優。鈴木が持つ1級は《世界遺産の理念を理解し、全遺産の過去から現代までを歴史の流れの中で理解できる》とハイレベルな理解力が求められる。そんな鈴木の博識ぶりはバラエティ番組などの共演者が舌を巻くほどだ。鈴木といえば昨年、NHK大河ドラマ「西郷どん」で歴史上の人物・西郷隆盛役を演じた。ドラマ放送初日に、鈴木は西郷隆盛について「不勉強だった僕にとって、あまりよく分からない存在でした」とブログにつづっていた。しかし、放送が回を重ねるごとに鈴木はブログを更新。そして「西郷どんこぼれ話」として計47回にわたり、ドラマ撮影のエピソードをつづった。その中には、鈴木が学んだ歴史エピソードにまつわるものも多かった。たとえば幼少期の「吉之助」から「隆盛」に名前が変わったときも、鈴木は「名前の秘密」というタイトルでブログを更新。西郷隆盛の本当の名前について、明治政府と西郷隆盛の幼馴のやりとりを交えながらわかりやすく解説した。するとファンから《西郷隆盛の名前の経緯知りませんでした》《とてもお勉強になります》《亮平さんがこぼれ話してくださらなかったらずっと知らないままでした》という声が殺到。このように並々ならぬ鈴木の知的好奇心は、視聴者がドラマを楽しむのに一役買っていた。そんな鈴木は21日、旅先の「第2ヒント」となる動画を投稿。プライベート旅にもかかわらず、クイズを出してファンを楽しませている。そんな鈴木に《知らない場所に連れて行ってくれてるようでうれしいです》《仕事しながら私も旅行気分》《答え合わせ楽しみです!》と歓喜の声があがっている。
2019年06月21日デビュー作『どうにかなりそう』で、思春期の不器用な恋や性を大胆かつ繊細に描き、大きな反響を呼んだ岡藤真依さん。最新作の『少女のスカートはよくゆれる』でも官能的な世界観はそのままに、少女たちの抱える悩みや戸惑いにより深く入り込むような内容になっている。「今まで自分のマンガにメッセージ性を持たせるようなことは、あまり意識してこなかったんです。だけど今回は描き進めるうちに、私自身が昔許せなかったことや、目をつぶっていたことをあれこれ思い出して。あのときは何もわからなくて声を上げられなかったけど今なら言える、下手くそでもいいから伝えたいっていう強い欲求に駆られました」幼少期のトラウマで好きな人とセックスに踏み出せない女の子、脳性マヒで車椅子生活を送っているけれども普通に恋をしたい女の子、彼氏ができて“女の顔”になった親友にイラつく女の子…。登場する少女たちは心と体の成長がアンバランスで、自らの性を持て余している。「たとえば部屋からエッチな本が見つかって笑い話になるような男の子と違って、女の子の性はアンタッチャブルなところがあるじゃないですか。時期が来れば誰もが興味を持つことで、別に恥ずかしくも不自然でもないのに、女の子自身が罪悪感を抱いてしまうのはつらいですよね」障害者の恋や性というデリケートなテーマに挑戦しようと思ったのは、自らの無知による無意識の差別を正したかったからなのだとか。それは少女という存在に対して多くの人が抱きがちな幻想と、ある意味では同じなのかもしれない。しかし、悩んでいるのは少女だけではない。少女と呼ばれる時期が過ぎても女性であることから逃れられない絶望と希望を、岡藤さんは逃げずに描く。「心が発達していないうちから、性の対象に見られて嫌な思いをして、ようやく成熟した女性になったら『もう若くないから』と異性に無視されてしまう。結局大人になっても、自らの性を持て余している感じは変わらないのかもしれません」女として生まれたことを、いつか肯定できるように。彼女たちは傷つきながらも前を向いて生きていく。さまざまな悩みを抱えながら、自らの性と向き合う女性たちの短編集。少女マンガでさえもなかなか描かれない、思春期の少女の内面を繊細な筆致で描く。『少女のスカートはよくゆれる』さまざまな悩みを抱えながら、自らの性と向き合う女性たちの短編集。少女マンガでさえもなかなか描かれない、思春期の少女の内面を繊細な筆致で描く。太田出版1500円おかふじ・まいマンガ家、イラストレーター。思春期の少年少女の、未完成な性をモチーフにした作風で注目を集める。デビュー作『どうにかなりそう』(イースト・プレス)が発売中。©岡藤真依/太田出版※『anan』2019年6月12日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年06月08日高橋一生、斎藤工、滝藤賢一という人気、実力とも申し分ない俳優3人が、“あえて結婚しない”男子=AK男子を演じる土曜ナイトドラマ「東京独身男子」がクランクイン。彼らから早くも手応えを感じさせるコメントが到着した。没頭できる仕事・趣味を持ち、家事能力も高く、友達と充実した日々を過ごすAK男子を取り上げ、いままでにない恋愛・結婚観でアラフォー独身男性の本音を体現していく本作。今回、クランクインに合わせ、AK男子を演じる高橋さん、斎藤さん、滝藤さんの3人が撮影初日の感想や、このドラマにかける意気込みなどを語った。■撮影初日から最強アラフォートリオが勢ぞろい!撮影初日には、3人の “あえて結婚しない男子”=AK男子を演じる石橋太郎役の高橋さん、三好玲也役の斎藤さん、岩倉和也役の滝藤さんが勢ぞろい。スタッフから紹介を受けたキャストたちは大きな拍手で迎えられ、さっそく撮影に臨んだ。記念すべき3人がそろったファースト・テイクの舞台は、第1話で登場する都心のお洒落なバー。それぞれの仕事終わり、行きつけの店で仲間と戯れながら、美味しいお酒と癒しのひとときを過ごしているのかと思いきや…。アラフォー世代でもある、3人のAK男子たちの前に立ちはだかった世知辛い現実を前に、思わず赤裸々な本音がこぼれ落ちる――。そんな「東京独身男子」らしい1シーンからスタート。撮影初日を迎えた感想として高橋さんは、「違和感なくスムーズにできました。それはきっと2人のおかげだろうなと思いながらお芝居をしていました」と話し、これから「さらにどんどん楽しくなりそう!」と嬉しそう。斎藤さんも、「いつになっても初日はそわそわしてしまうんですが、2人がいてくれる安堵感は大きい。これからの撮影にわくわくしています」と言う。また、滝藤さんは「やっぱり初日は緊張感がある」ものの「2人の顔を見ながらやっていたら救われたというか、この2人が僕を助けてくれるんだな、この先もずっと(笑)」と、冗談を交えながら語った。■「バランスが絶妙」「台本が2倍にも3倍にも」「スクラムが組まれている」この“最強アラフォー”ともいえる3人での共演について、高橋さんは「この3人でのバランスが絶妙」と言い、滝藤さんは「台本を2倍にも3倍にもできる」とコメント。斎藤さんは「スクラムが組まれている感じがとても心強い」と話す。さらに「カメラが回っていない時の2人の話がとても自然で、本当に興味深い方たちなんです」という斎藤さんの言葉の通り、撮影の合間には終始カウンターで穏やかに談笑する3人の姿が!そこにはすでに、“大人男子”だからこそ、の絶妙な連帯感が体現されている。加えて「僕は普段、毎日が男子会のように過ごしているので」という高橋さんは、「撮影現場で大っぴらにわちゃわちゃ話している感じも新鮮で面白いです」とコメント。実生活では結婚している滝藤さんは「普段あまりできない男子会を、このドラマの撮影では楽しみたい」とも語ってくれた。とはいえ、ドラマ本編は決して楽しく、素敵なだけでは終わらない!?愛しくも、ちょっぴりこじらせたAK男子たち3人の七転八倒のラブコメディが堪能できるという。なお、放送に先駆け、本作の公式Twitter(@AKDanshi)とインスタグラム(@akdanshi)が開設されており、キャスト陣からのメッセージやオフショットなどが続々と公開されているのでチェックしてみて。■第1話あらすじ「独身生活、幸せです」メガバンクに勤務する石橋太郎(38歳)、審美歯科クリニック院長の三好玲也(37歳)、法律事務所のボス弁・岩倉和彦(45歳)は仕事も私生活も充実しており、何でも1人で事足りる“AK(あえて結婚しない)男子”。結婚しないことに不安も不満もない。3人で夜な夜な太郎の部屋に集っては、ああでもないこうでもない、と肩を寄せて語りあい「いまのままで十分。独身生活、幸せです」と自由な独身生活を謳歌している。だがある日、太郎は、かつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣と偶然にも再会。3年前、海外へ旅立つ彼女と別れてしまったことに後悔を覚える。同じ頃、三好は彼のアイデンティティに関わる問題に直面して不安を感じ、岩倉は、郷里の父に病で倒れられ…。それぞれの身に起きた出来事が3人の気持ちを動かす。そして彼らは、結婚を強く意識することに。順風満帆な独身人生から一転、人生の岐路に立たされたAK男子たちだが、その先に待ちうけていたのは、とんでもない“難婚ワールド”だった!土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月16日高橋一生&斎藤工&滝藤賢一という人気俳優3人が、“あえて結婚しない”アラフォー男子を演じる「東京独身男子」の情報が解禁され、それぞれのファンを中心にSNSでは話題騒然。しかも、あの社会現象にまでなった「おっさんずラブ」と同じテレビ朝日の土曜ナイトドラマ枠という点でも注目を集めている。高橋さんがメガバンクの銀行マン、斎藤さんがバツイチの審美歯科クリニック院長、滝藤さんが2人の“兄貴”的存在で大手弁護士事務所のボス弁護士を演じる本作。人並み以上の容姿を持ち、没頭できる仕事や趣味、そして高い家事能力を持つ彼らは、何でも1人で事足りてしまう “あえて結婚しない”ことを選んだ「AK男子」たちだ。早速、公式ツイッターには「なんと!好きが過ぎる!」「キャストが私得すぎて」「工さんと毎週会えるなんて嬉しい!」「ドラマもオフショットも楽しみ」など反応が寄せられており、SNS上にも「なんかもうありがとうございますって感じ」「このトリオは言葉に出来ないくらい凄い」「キャスティングが素晴らしい」「ドラマクラスタを倒しにきている」「4月からも生きていける」「考えただけで幸せ…こんな幸せなことってあるかしらぁ」などなど熱狂的な声が続出。特に、持ち前の分析力と観察眼が邪魔をする、“恋愛だけがうまくいかない”エリート銀行マンという高橋さんには、「この高橋一生は久々にストライク」というファンからの声も。実際に高橋さん、斎藤さんは上の世代がどんどん結婚していくなか、最後の独身俳優の一角でもあるだけに、「『あえて結婚しない』設定が強い!」「結婚しないでいいよ」と言った声までも飛び出している。なお、3人そろっての共演は今回が初めて。斎藤さんが「齊藤工」名義で監督を務めた映画『blank13』で高橋さんが主演を務め、ドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」では高橋さんと滝藤さんが共演済み。そんな3人の待望の共演ドラマが、田中圭×吉田鋼太郎×林遣都の「おっさんずラブ」と同じ放送枠であることから、「おっさんず枠! ラブコメ! このお三方!」「おっさんずラブ枠って言われるたびドキッとする」「この3人がおっさんずラブするのかと思うじゃん(思わない)」と期待を高めるコメントも後を絶たず、 「おっさんずラブ」のお節介で情報通な“まいまい”風に「あらあらあらあらあらー」と感嘆の声を上げる人も。「おっさんずラブ」同様、早くも今年のエンタメ界の話題を独占しそうな勢いだ。土曜ナイトドラマ「東京独身男子」は4月、毎週土曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。(text:Reiko Uehara)
2019年02月19日お天気キャスターの池岡星香が14日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『Seika』(発売中 3,240円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。TBS系の情報バラエティー番組『ひるおび!』でお天気キャスターとして活躍中で、清楚系&ビューティーお姉さんとして、グラビアファンからも人気を集めている池岡が初めての写真集をリリース。昨年9~10月にグァムで撮影され、抜群のプロポーションを露わにするなど、セクシーショットが盛りだくさんの1冊となっている。背中が開いたセクシーなワンピース姿で登場した池岡は「昨日は名古屋でイベントをしたんですが、昨日は清楚系の衣装だったので、今日はセクシーな衣装にしてみました。前から見たらそれほど大胆ではありませんが、背中がパックリと見えるところがセクシーかなと思って(笑)」とカメラマンの要望に応じて背中を見せる場面も。同写真集の撮影はグラビア2回目の撮影だったそうで、「写真集初めての経験で正直緊張するのかなと思っていましたが、カメラマンさんがすごくテンションを上げてくださって、リラックスして撮影できました。最終的には音楽を聴きながらノリノリで撮影できました」と振り返り、「100点満点です! もう完璧だなって思います」と自信を見せた。また、写真集を出すことを目標にしていたといいう池岡は「絶対無理だと思ったんですが、それが実際に叶いました。今年も無理かなという目標を立てたいと思います」と前向き。続けて、「身長が高いということもあるので、大きなファッションショーに出てランウェイを歩きたいですね」と2019年の抱負を語った。また、女性としても「話しかけづらいオーラがあると思われるんですけど、実際に話してみると意外にそんな一面があるんだとよく言われます。それはそれでいいことですが、年齢を重ねていくうちに見た目と中身の差を作らないように、見た目通りに身長が高くてスラっとして中身も大人に変わっていけたらなと思っています」と"オトナ化"に意欲を見せていた。
2019年01月15日今夏スタートする、滝藤賢一と広瀬アリスのW主演で贈る読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「探偵が早すぎる」のチェインストーリーが、「GYAO!」にて独占無料配信されることが決定した。本作は、第51回メフィスト賞を受賞し、ミステリー界から高い評価を受けている井上真偽の同名小説を原作に、ほんの些細な違和感を察知し、“事件を未然に解決する”という全く新しいタイプの探偵・千曲川光の活躍を描く、1話完結型ドラマ。滝藤さん扮する千曲川は、父親の遺産5兆円を相続し、悪党たちから命を狙われる女子大生・十川一華(広瀬さん)を守るという依頼を受けることに。そして今回、そんな本作がテレビ放送とインターネット配信を連動させた企画を共同展開。本企画では、ドラマ本編のテレビ放送を軸に、ドラマ本編につながる重要な物語を描く“チェインストーリー”を配信するほか、見逃し配信も行う。1話と2話をつなぐチェインストーリー1.5話では、広瀬さん演じる一華のプライベートや、一華の父親、さらに悪党たちの素性をより深く描き、本編を観る前でも観た後でも楽しめる内容になっているという。さらに「GYAO!」では、本作品の監督関連作であり、一華の家政婦・橋田政子役の水野美紀の出演作である「黒い十人の女」も無料配信する。「探偵が早すぎる」は7月19日(木)より毎週木曜日23:59~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月22日7月19日からスタートする木曜ドラマ「探偵が早すぎる」に水野美紀が出演することがわかった。滝藤賢一と広瀬アリスがW主演を務めるこのドラマ。“何も事件が起こらない”異色のミステリーとしても話題を呼んでいる。■あらすじ些細な違和感を察知し、事件を未然に解決するという能力を持つ探偵・千曲川光(滝藤さん)。彼の元に舞い込んできたのは、5兆円もの遺産を相続するという女子大生・十川一華(広瀬さん)の護衛だった。巨額の遺産を奪うため悪党から狙われ続ける一華、果たして千曲川は彼女を守りきることができるのか!?■水野美紀がドS家政婦に!?1話完結で進む「探偵が早すぎる」は、事件が起こる前に解決してしまう、という新しいタイプの異色のミステリー。謎解きモノならではのミステリー要素に加え、登場人物たちのコミカルなやりとりも楽しめる、コメディードラマでもある。そんな本作で水野さんが演じるのは、家政婦・橋田政子。広瀬さん演じる一華を厳しく育ててきたツンデレなドS家政婦という役どころで、両親のいない一華にマナーや振る舞いを日々叩き込んでいる。橋田は身の危険が危ない一華を守るようにと滝藤さん演じる千曲川を雇う張本人でもあり、いくつもの資格や免許を所持する才色兼備な一面も持つ。■橋田政子役・水野さんからコメントが到着!そんな“クセが強すぎる”ドSな家政婦・橋田を演じることになった水野さんは、「初共演の滝藤さんはじめ一癖も二癖もあるキャラクターにぴったりハマるキャストの皆様と一緒に作品を創る事がとても嬉しく、楽しみでなりません!」と喜びのコメント。すでに役作りもばっちりで、「まずは外見。小説の表紙に描かれた橋田のビジュアルにできる限り寄せました。内面は、潔癖。そして常に感情を抑え込んで冷静でいる人。本性が見えない人です。動きを最小限に抑えて演じようと思います」と、橋田を分析してかなり作りこんでいる様子。一方、初共演となる滝藤さんと広瀬さんの印象はというと、「滝藤さんはずっと気になる俳優さんでした。年齢不詳で変幻自在」「広瀬さんは笑顔が印象的でオープンな人。どこか吹っ切れている印象のある役者さん。どんな役でも面白がって演じそうな方」とのこと。この2人が演じる偏屈な探偵・千曲川と5兆円を相続する令嬢の一華に、水野さん演じる橋田がどう絡み、どんなやり取りを見せてくれるのか期待が高まる。木曜ドラマF「探偵が早すぎる」は7月19日(木)23:59~読売テレビ、日本テレビ系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月11日滝藤賢一と広瀬アリスが7月クールのドラマ「探偵が早すぎる」(読売テレビ)にW主演することが決定! 従来の探偵作品とは一線を画した、誰も死なず、犯罪さえ起きない異色のミステリーで、偏屈な名探偵と5兆円の遺産を受け継いだ美女を演じることが明らかになった。原作は井上真偽による同名の異色ミステリーだが、タイトル通り、探偵がとにかく「早すぎる」のが本作の大きな特徴。犯人が考え、実行に移そうと目論んでいる完全犯罪のトリックを、探偵がその類まれなる洞察力と推理力によって見破ってしまい、事件そのものを未然に防いでしまう。よって、ミステリーであるにもかかわらず、誰も死なず、事件さえ起きないという全く新しい探偵ドラマとなっている。物語は1話完結で進んでいく。22歳の美女・一華(いちか)が、亡くなった父親が遺した5兆円という途方もない額の遺産を相続することになるが、父親の姉妹兄弟たちは、遺産を狙い、一華の殺害を企てる。彼女を守るために、名探偵・千曲川光が雇われ、放たれた刺客たちが犯罪を実行に移す前に、彼が未然に犯罪を防いでいく。前代未聞の名探偵・千曲川を演じるのが、現在放送中の朝ドラ「半分、青い」、「花のち晴れ~花男 Next Season~」ほか、今年も映画、ドラマで存在感を発揮している滝藤さん。千曲川はミステリアスで神出鬼没。犯罪防御率100%を誇る凄腕の一方で、性格は偏屈という設定。殺害計画を実行に移す前に暴かれ、慌てふためく犯人に対し、犯人と同じトリックをお見舞いするという、やられる前にやり返す(?)のが彼の流儀で、痛快な“トリック返し”が毎話、繰り広げられる。広瀬さんが演じる一華は天然美女。彼女の殺害を目論み、複数の刺客が送り込まれてくるのだが、千曲川が毎回、事件を未然に防いでしまうため、彼女自身は自分の周りでそんな恐ろしい計画が実行されんとしていたこと、探偵から命を守られていることにさえ気づかない…。ちなみに、彼女が小さなアパートで一緒に暮らすのは、謎に満ちたツンデレの家政婦で、そもそも千曲川に一華の警護を依頼したのもこの家政婦。一華と家政婦のコミカルなやり取りも本作の見どころとなっており、誰がこの家政婦を演じることになるのか?続報を待ちたい。話が進む中で、なぜ一華はこの家政婦と暮らすことになったのか?など一華、家政婦の過去に関する様々な秘密も明らかになっていく。また5兆円を狙う亡き父親の姉妹兄弟たちも個性的過ぎる強烈な面々ばかり! 強欲な彼らは、一華を最初に殺した者が5兆円すべてを独り占めできるという協定を結んでおり、事故死、自然死、自殺など毎回、凝ったアイディアの一華殺害計画が展開することに。脚本を手掛けるのは、松本潤主演の「99.9-刑事専門弁護士-」やNHKの「4号警備」(窪田正孝主演)などの宇田学。名探偵に天然美女、ツンデレ家政婦に恐るべき刺客、そして“起こらない”完全犯罪…。これまでにないタイプの探偵ミステリーが始まる!「探偵が早すぎる」は7月19日(木)より読売テレビ、日本テレビ系列で放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月30日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」という3組7人の芸人がMCを担当する人気バラエティ「しゃべくり007」の5月7日(月)今夜放送回に俳優の滝藤賢一と女優の吉田羊がゲスト出演。MC陣とのトークでみえた人気の2人の素顔とは!?脇役として様々な作品への出演を経て『クライマーズ・ハイ』や大河ドラマ「龍馬伝」、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などで注目されると、日曜劇場「半沢直樹」の銀行員役が大きな話題を呼び第68回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞を受賞。この春から放送中の連続テレビ小説「半分、青い」にも出演中の滝藤さん。そんな滝藤さんは多肉植物を“偏愛”。まるで植物園のような驚きの自宅写真を公開してくれるほか、得意のなわとびも披露してくれるという。映画やドラマではみることのできない滝藤さんの意外な素顔をお楽しみに。舞台を中心に活動、大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「平清盛」、連続テレビ小説「純と愛」などで注目されると2014年放送の「HERO」で飛躍的に知名度を伸ばし『ビリギャル』で第39回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。「メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断」でドラマ初主演を達成、人気女優へと着実に歩みを進めてきた。吉田さんのトークでは俳優・吉田鋼太郎からの「羊ちゃんは絶対俺に気があった」説の真相に迫るほか、MC陣も照れまくりだというディープすぎるフェチの世界、また吉田さんがいま大好きな人“S”がサプライズ登場するなど、こちらも見どころ満載でお届けする。今夜のゲスト、滝藤さんが出演する映画『孤狼の血』が5月12日(土)より全国にて公開。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島を舞台に金融会社社員失踪事件の捜査を担当する若き刑事の姿を描く同作で、滝藤さんは広島県警の監察官を演じる。また4月27日よりHuluにて独占配信がスタートした「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」にも出演中だ。吉田さんは主演最新作となる遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック“ラブドック”を舞台に描く、大人が楽しめる新感覚ラブコメディ『ラブ×ドック』が5月11日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎といった個性豊かな俳優たちとの共演で吉田さんの新たな魅力が開花している。滝藤さん、吉田さんをゲストに迎えた「しゃべくり007」は5月7日(月)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月07日フリーキャスターでタレントの岡副麻希が18日、東京・渋谷MODIのHMV&BOOKS TOKYOで写真集『Maki Mermaid』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。写真集『Maki Mermaid』発売記念イベントを行った岡副麻希健康的に日焼けした肌で朝の情報番組『めざましどようび』(フジテレビ系)やバラエティー番組などで活躍中の岡副麻希。そんな彼女の初めてとなる同写真集は、常夏の島・ハワイで撮影された。ハワイの大自然をバックに、いつものあどけない表情からちょっぴり背伸びをした"オトナモード"の姿も披露するなど、彼女の魅力が詰まった一冊となっている。撮影地のハワイを意識したトロピカルな衣装で登場した岡副は「今まで写真がとにかく苦手で、七五三や成人式の前撮りの写真もなくて、いきなりいっぱい自分の写真が出てきたので驚きました(笑)」と当初は戸惑いもあったようだが、「コンセプトは"自由"です。それに私は元々競泳をやっていたので、競泳水着を着て出来るだけ太陽の下で伸び伸びと撮らせてもらいました」と写真集を紹介。お気に入りを「プールで撮った競泳水着の写真」とあげて「本当に筋を伸ばしたくなって、筋を伸ばしたら自然に撮ってもらいました。オフ感満載の1ページです」と説明し、貴重な水着姿のカットは「フィッティングの時は恥ずかしかったんですが、いざハワイへ行ったら開放的なところで出来るということで全然恥ずかしくなかったですね。むしろ爽快感があって最高でした。それもハワイという場所のお陰だと思います」と胸を張った。そんな彼女は、高校野球で強豪の大阪桐蔭高校出身。後輩にあたる藤浪晋太郎投手の話題となり、「ちょうど今はキャンプ中で大変だと思うので、ぜひこの写真集を見ていただいてトロピカルな気分で頑張ってもらいたいと思います」とエール。藤浪投手にも見て欲しいという同写真集は「本当にありのままを撮っていただいたので、(所属事務所が)セントフォースだし1010点(笑)」と満足げだった。
2018年02月19日転機をチャンスにする人生の変え方を、ポテンシャル経営研究所代表、「ひとり起業塾」主宰・滝岡幸子さんに聞きました。起業の心得「10年後の自分を設計するための起業を」【起業のどんなところがおすすめ?】「“スマホ1台で起業できる時代”といわれていますが、実際、起業のハードルは昨今、低くなっています。例えば何かを販売しようとする場合、Webショップを設けさえすれば店舗を持つ必要がなく、注文に合わせて生産すればいいので、大量の在庫を抱える心配もない。商品の宣伝も、SNSを通して行える。特に30代前後の女性は、デジタルネイティブの世代なのでアドバンテージがある。会社に勤めて生活費を確保しながらでも、自分の好きなペースで、ローリスクで起業できる時代です。好きなことを、自分の好きな裁量で行ってお金を稼ぐことのハードルが、低くなっている。やり方を選べば“やって損はない”とさえいえますね」(「ひとり起業塾」主宰・滝岡幸子さん)【最初に準備するべきことは何ですか?】「自分が心からしたいことは何か、そしてそれをいかにしてビジネスに結び付けるかを考える必要があります。新しい可能性を探すために、ぜひ社外の趣味サークルやセミナーに足を運んでみて。本を読んだり、ネットで起業家を探して参考にしてみるのもいい。職場の外に出て、普段自分が触れていない情報を得ることで、方向性が見えてきます。理想のスタートアップは、食うに困らない収入源を別に持っておくこと。少ない資金で、軽い設備投資で始めること。そして自分が熱中して、長く注力できるテーマを見つけることです。抽象的なようですが、その点が最も重要なポイントなので、時間をかけて考えてみてください」【この選択に向き不向きはありますか?】「挑戦が好き、営業力がある、社交性がある、アイデアマン、人と違うことが好き、あるいは、一人で働くのが好き、組織で自分が浮いていると思う。これらのうちいくつかでも当てはまれば、向いているといえそうです。ただ、起業で大切なのは、たとえ細々とでも形を変えながら地道に活動を続けて、チャンスを待ち続けられること。情熱を持って突き進むタイプの人も、自分のペースを見つけてコツコツやる人もいるかと思いますが、“辞めないこと”がひとつの才能です。そのうちに、チャンスが回ってくるかもしれない。時期によって活動に波はあっても、続けていくだけの意志と、それを可能にする土壌を整えることを目指してください」【この選択を実行する際の注意点は何ですか?】「起業をしたからといって、一気にブレイクすることは稀。すぐにうまくいくとは限らないとともに、かけた時間や労力のすべてが返ってくるわけじゃありません。目に見えるリターンにこだわることももちろん重要ですが、“10年後の自分とその仕事を設計するための起業”というふうに捉えてみてほしいです。子育てや介護、家事と両立しながら、時間を有効活用できる起業。あるいは全力で注力して、人生の目的を叶えるような起業……。ひとくちに起業といっても、その形はさまざまです。自分にとって理想的な働き方の形を考えるとともに、それを実現するツールとして、起業を視野に入れてみてはいかがでしょうか」滝岡幸子さんポテンシャル経営研究所代表、「ひとり起業塾」主宰。中小企業のコンサルティングや、起業家のスタートアップ支援を行う。著書に『マイペースで働く!女子のひとり起業』(同文館出版)ほか多数。※『anan』2018年1月31日号より。イラスト・吉田トキオ取材、文・若山あや(by anan編集部)
2018年01月27日滝藤賢一が「恋愛工学」のエキスパート、堀井新太が“非モテ男”を演じる12月28日放送の深夜ドラマ「ぼくは愛を証明しようと思う。」。このほど、彼らのターゲットとなり、次々にオトされていく(!?)美女たちに、内田理央、佐津川愛美、筧美和子ら女性キャストが発表された。滝藤さんが演じるのは、意中の相手を落とす“魔法の方程式”=「恋愛工学」を完ぺきに操るモテモテの永沢圭一。堀井さんは、そんな永沢に「恋愛工学」を学びながらモテ男を目指す、典型的な経験不足の非モテ男のサラリーマン・渡辺正樹を演じる本作。原作者の藤沢数希氏が「僕が人生で出会った中で、いちばん美しい女性たち。正直に白状すれば、彼女たちの前では恋愛工学も無力かもしれませんね」と降参気味のコメントを寄せる注目の顔ぶれは、内田さん、佐津川さん、筧さんに加え、真凛、おのののか、入来茉里、間宮夕貴、小山真由、真崎かれん、永島聖羅、椿原愛、藤崎里菜などなど。なかでも、内田さんはS級の人気モデル役、佐津川さんはクールなバーテンダー役で登場し、「恋愛工学」の実地に励む堀井さん演じる渡辺の成長物語を華やかに彩っていく。渡辺の最終目標は、ずばり彼女たちとの「ベッドイン」!だが、彼はこの中の何人を、「恋愛工学」でオトすことができるのだろうか!?内田理央「まんまと好きになると思います」!?「台本を読んで、素直に勉強になりました。女の子ってこうやって落ちるんだなぁと、教科書のように読んでしまいました」というのは、内田さん。演じる宮田理紗は「S級“モグラ”女子。モグラというのは、モデルもグラビアもやっている女の子のことで、それに関しては私も両方やらせてもらっているので共通しているんですが、“S級”という部分にはプレッシャーを感じました!」と明かす。そんな理紗は、滝藤さん演じる永沢が示す「恋愛工学」によって、堀井さん演じる渡辺さんに心を開いていくというが、「まんまと好きになると思います!(笑)女の子はみんな嫌な気はしないんじゃないかな?好きになったり、友達として仲良くなったり、距離が縮まると思います。『恋愛テクノロジー』本当にすごいです!感動しています!」とその効用に太鼓判!?視聴者にも「男性は、かなり恋愛の勉強になると思います。女性は、こんな男性に気をつけた方がいいよ!というのがわかると思います」とメッセージを贈っている。佐津川愛美、「恋愛工学」のアプローチに「気づかないかも(笑)」佐津川さんが演じるのは、バーテンダーの藤森直子。「少し冷めているところがあって、恋愛にも積極的ではない女の子。主演の男性2人を俯瞰で見るようなポジションにいるんですが、私も若いときは輪の中心で話したりはせず、みんなの恋愛話を俯瞰して聞いているタイプだったので、そこは似ているかもしれません」と明かす。まさに「恋愛テクノロジー」でどんどん変わっていく渡辺さんを第三者的に見ているが、もし実際に佐津川さんがこのテクノロジーを使ってアプローチされたら…?「テクニックを使われていることに気づくのかなぁ…?相手が使っているってことが分かったら、楽しめそうですけど、気づかないかもしれませんね(笑)」とコメント。そんな恋愛テクノロジーの「心理学的なところ」がすごいと感じたそうで、「警戒心を持たせないとか、時間を設定するとか、なるほどな! と思いました」とも語り、「もしかしたらいまの恋愛に活かせる学びもあるかもしれません」と期待を寄せている。恋愛に尻込みする者たちへ「恋愛工学」の提唱者が贈る本ドラマの原作者・藤沢氏は、恋愛工学の伝道師である永沢役を演じる滝藤さんについて、「どんな役を演じようとも、自分の世界を創り出してしまう滝藤さんが、永沢をいったいどう演じるのか。いまから楽しみで仕方がありません」とコメント、そして「これからスターダムに駆け上がろうとしている堀井新太さんは、まさに永沢さんに導かれ恋愛のファーストトラックに飛び乗っていく渡辺くんと重なります。誰よりも愛深きゆえに愛を(一度は)捨ててしまう渡辺くん。とんでもなくロマンチックでワイルドに成長していく渡辺くんを僕たちに見せてくれることでしょう」と、展開が気になるコメントを寄せている。さらに、2人たちが手に入れようとする女性キャスト陣についても、「彼女たちは単にルックスがいいだけではありません。演じることに情熱を持ち、これまでの人生を愛に生きてきた、内面から滲み出る真の魅力の持ち主なのです」と、女心をくすぐるかのようにべた褒め。さすがエキスパート!といったところだが、「いま多くの若者たちが恋愛に対して尻込みしてしまっているようです。だからこそ、恋愛工学を学び、すこしでも上手く立ち回ろうと思うのかもしれません」とも分析。「でも、本当は違うんです。ドラマで伝えてもらいたいのは、むしろ逆で、みんな失敗してもいいんだよ、と挑戦する人たちを励ましてあげることなんです。ちょっとだけ勇気を与え、背中を押してあげる。男性だけでなく女性にも見ていただいて、『こうしたら上手くいく』ではなく、むしろ『こうやって失敗してもいいんだよ』というメッセージを受け取ってもらえたら」と思いを込めている。「ぼくは愛を証明しようと思う。」は12月28日(木)深夜0時20分~テレビ朝日にて放送(text:cinemacafe.net)
2017年12月12日フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に、伊藤弘美、阿部華也子と共に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、今年を振り返ると共に来年の抱負を語った。岡副は「今年は仕事面では周りの人に助けてもらってばっかり。普通に会話するのでも一人で完結したことがない。本当に助けてもらった25歳」と2017年を振り返り、「26歳は、自分がもてなされてきた分、少しでももてなす側にもなりたい。助けてもらった分、フォローを入れる側にもなれたら」と話した。また、「2018年は26歳になる。母が私を25歳で産んでいるので、中身も外見もアダルトというか大人になりたい。そのために一生懸命生きたい」と大人の女性を目指すと宣言。そのために、「引っ越したい。まず行動範囲を広げたくて。引っ越して、自転車を勝手、自分の趣味を見つけたい」と自由な発言で笑いを誘い、「あと、お酒いろいろ挑戦したい。少しずつでも飲めるようになりたい」と加えた。今年は、フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』で演技にも初挑戦。新たに挑戦したいことを聞かれると、「高校生の役をやりたいです。制服が着たい。そのために黒髪にもします。部活に励む人の役をやりたい」と高校生役に興味。また、「高校野球が好きなので、いつか高校野球のお仕事に携われたらいいなと思っています」と話した。そして、制服は何歳までOKだと思うかと聞かれると、「いまだに年齢確認されるくらい幼く見られてしまう」と打ち明け、伊藤から「違和感ないと思う」と言われると、「着せて確かめてください」と要望。サッカーの三浦知良選手が50歳を迎えたときにインタビューしたことを明かし、「50歳だけど年齢を感じさせない。年齢は関係ないんだということを教わったので、それを私も制服を着て証明したい」と意気込みを語った。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。
2017年12月09日フリーアナウンサーの岡副麻希が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、親知らずを抜いたエピソードを語った。岡副麻希岡副は今年印象に残っていることとして「親知らずを抜いたこと」を挙げ、「親知らずを抜いた日に永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯食べに行く約束をしていて、お店でティッシュの入れ替えをしてお店の人にも気を遣ってもらって…」と抜いた当日の様子を説明。「その日は寝たんですけど、次の日枕が血だらけで。でも、唾液の分泌が多いから心配いらないと言われて」と仰天エピソードをさらりと披露した。もう一つ、「TSUTAYAカードを作ってTSUTAYAデビューしたこと」も印象に残っていることとして挙げ、「おすすめの映画を教えてもらって映画を見始めました。その時間がすごく幸せな2017年でした。借り放題入っちゃって」とうれしそうに話した。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。この日の取材には、岡副のほか、伊藤、阿部が出席した。
2017年12月09日「第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決勝大会が29日、都内で行われ、沖縄県出身でコスメショップ店員の定岡遊歩さん(21歳)がグランプリに輝いた。深田恭子や石原さとみら数多くのスターを輩出している同オーディション。近年は女性限定のオーディションだが、第42回目を数える今年は1997年の第22回大会以来、実に20年ぶりの男女混合大会で、応募総数3万6,504人が応募した。WEB審査や全国9カ所で行われた地方予選、そして数度にわたる合宿審査を勝ち上がった男女10人のファイナリストが決勝大会に進出。決勝大会ではバラエティー審査と自己PRが行われ、自己PRで小学2年生の時から始めたというピアノを披露した男性の定岡遊歩さんが選ばれた。自分の名前を呼ばれて思わず表情が固まった定岡さんだったが、第1回の同大会でグランプリを獲得した榊原郁恵からトロフィーを渡されて思わず涙。榊原から「ホリプロはまたすごい人を見つけたと思います。すごい期待が掛かっているから頑張って欲しいですね。期待しているから一緒に頑張りましょう!」と温かい言葉をもらった定岡さんは、自分の名前を呼ばれた時のことを「えっ? まじで自分? という気持ちになっちゃいました」と告白。ピアノを弾いた自己PR審査では、審査員のヒャダインから「(ピアノのベダルを)踏みすぎ!」と注意されて「裏で半泣き状態でした」と自信を失くしたようだが、「まさかグランプリになれるとは思っていませんでした。初めて人生で1番をとったので、どうしたらいいか分からないですが、すっごく嬉しいし、今までで一番嬉しかったです」と喜びを爆発させた。2年前にアパレルの仕事に就くために沖縄から上京し、現在はコスメショップで店員として働いている定岡さん。同大会でグランプリとなり、今後は芸能人として注目が集まるが、しばらくは「両方頑張ります」としながらも、「夢はオールジャンルでみんなから愛されるタレントさんになりたいです」と芸能人としての目標も。また、報道陣から「りゅうちぇるに似ている?」と聞かれると「言われるんですけど、違います!」とあくまでもオリジナルであることを強調していた。なお、審査員特別賞には広島県出身の大学3年生・井上祐貴さん(21歳)が受賞。男性がグランプリと審査員特別賞のダブル受賞に輝いたのは、ホリプロスカウトキャラバン史上初めてのことで、男性がグランプリを獲得したのは1991年以来、26年ぶりとなる。
2017年10月29日まるでリゾート地にいるような“滝ビュー”が絶景滝が目の前で流れ、お日さまが差し込む店内は、大阪に居ながらまるでリゾート地にある別荘のリビングルームにいるかのような高級感。店内のインテリアは、全て天然素材を使用した、ウッディーな癒しの空間です。テラス席もあり、暖かな季節に人気のくつろぎスペースとして利用されています。買い物中、仕事中にでも立ち寄り易い立地で、多くの人に癒しを提供するカフェです。こだわりの有精卵を使用したヘルシー志向のスイーツ2013年4月26日に、グランフロント大阪のオープンと同時にスタートし、開店時から多くの人で溢れる大人気のカフェです。豊富なミネラルを含んだ自然な塩、平飼いの有精卵や全不粒粉を練り込んだヘルシー志向のパンケーキが一番の人気メニュー。フレッシュなフルーツをたっぷりと使った見た目も華やかなデザートは、女性の心を豊かに満たしてくれます。人気ナンバーワン! 「フレンチパンケーキ」人気ナンバーワンメニュー「フレンチパンケーキ」(ハーフ810円、レギュラー1,296円)は、卵の風味豊かなふんわり新食感パンケーキです。ふっくら焼き上げたパンケーキをオリジナルのアパレイユに漬け込み、再び焼き上げることでさらにふんわりとした食感に仕上げています。甘くてふわふわのフレンチトースト風のパンケーキは、営業中常に焼き続けられているほどの人気メニュー。これを目当てにしたお客さんが絶えないのも納得のクオリティの逸品です。プルプルたまごがたまらない「エッグベネディクト」有精卵を使用したプルプルポーチドエッグの「エッグベネディクト」(モーニング940円、ランチ1,620円)も大人気。大阪の中心で本格的なフレンチ料理を堪能できます。鹿児島産の茶美豚ベーコンとスモークサーモンに、有精卵を使用したポーチドエッグにかけられる自家製オランデーズソースの相性はバッチリ! たまごのプルプル感がたまりません。モーニングサービスは朝10時から11時30分まで。11時30分から14時までがランチタイムです。お得に食べられるモーニングの時間を利用して、贅沢な朝食を食べるためにでかけてみてはいかがですか?こだわりのスイーツと癒しの空間でくつろいで普段のカフェ利用はもちろん、女子会や記念日、二次会などのパーティーでの利用も可能です。特別な日に、カフェ自慢のデザートでお祝いするのもおすすめ。店内では他にも「クレープ スペシャリティー」(1,274円)や、「ショートケーキ ラ テラス風」(1,274円)などさまざまなデザートが楽しめます。ケーキショップも併設されているので、テイクアウトも可能です。友人や家族、または恋人と一緒に、美味しいデザートでくつろぎの時間を過ごしてみませんか?大阪駅から徒歩1分、梅田駅から徒歩3分。駅直結のグランフロント大阪のうめきた広場地下1階にあります。朝10時から夜10時まで営業しているので、仕事帰りでも利用しやすい立地です。大阪の中心でリゾート感を味わえるくつろぎ空間をぜひ利用してみてください。スポット情報スポット名:La Terrasse Cafe et dessert住所:大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪うめきた広場 B1F電話番号:06-6485-7788
2017年08月21日大迫力の滝を眺めながら絶品フレンチを「新横浜ラントラクト」のメインダイニングの窓から臨むのは、落差25メートルもある滝です。一面ガラス張りになった窓からは、まるで森の中にいるような感覚で滝を眺めることができます。フランス料理のおいしさを引き立てる特別な景色は、都会の喧騒を忘れるほどです。メインフロアは、レストランウエディングなどにも利用される、解放感溢れる空間になっています。社長の思いが詰まったオンリーワンの癒しスペースお店の中にある名物の滝は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライドの落水荘を参考に作られています。設立メンバーがまず落水荘に赴き現地視察。図面もなかったため、メジャーを使い、ひとつひとつ寸法を測るという地道な作業を行ったエピソードも残っています。ビジネス街として発展し続ける新横浜ですが、だんだんと無機質になり自然を感じられる場所が減少しました。そこで、社長の岩岡氏が、街と自然の融合をテーマにオンリーワンの癒しの場を作ろうと立ち上がり作られたのが「新横浜ラントラクト」です。最高の食材で作られた料理の技が光る特別な日を演出するおすすめコースが「Propose(平日限定)」(4,800円)と「Menu Consail」(6,000円)。「Propose」は、アミューズが2皿、オードブル、本日の鮮魚料理または、本日のお肉料理、グランデセール、小菓子が楽しめるコースです。オードブルがもう一皿と、アヴァンデセール、コーヒーまたは紅茶がさらについたものが、「Menu Consail」となっています。素材本来の持ち味を生かすため、当日仕入れた最高の食材で調理。素材の旨みを最大限に引き出す調理法にこだわった、楽しさの後に爽やかな余韻を味わえるフレンチです。滝を臨むダイナミックな空間でガーデンウエディングお店では25mの高さから落ちる滝を目の前に、ガーデンウェディングを挙げることができます。結婚式では、フレンチシェフが素材の味を活かした料理でおもてなし。事前にシェフと打ち合わせをして、好きな食材や思い出の料理など、ふたりだけの特別メニューを提供します。シャンパンやフランスワイン、ドリンクのラインナップも充実しており、シンプルに美味しい結婚式を提案してくれるお店です。料理から空間まで特別な日を演出してくれるお店「新横浜ラントラクト」は、来店したすべての方の特別な思い出の残る一日となるよう、空間、料理など様々な面でお手伝い。今後の展開として、野菜を中心とした体に優しいフランス料理の提供を考えています。シェフの作り出す料理は、素材本来の味わいを活かし、素材の旨みを最大限に引き出す調理法。野菜を中心としたコースでは、さらに素材のよさを実感でき、今まで体験したことのない新しいフレンチに出会えるかもしれません。JR新横浜駅の北口から徒歩約5分、横浜市営地下鉄ブルーラインの横浜駅8番出口から徒歩で約1分の場所にあります。車で行く場合は、新横浜ラーメン博物館の駐車場を利用すると、利用金額に応じて割引サービスがあるのでお得に利用可能です。癒しの空間で、素材を活かしたフレンチを堪能してみて。スポット情報スポット名:新横浜ラントラクト住所:神奈川県横浜市港北区新横浜2-15-4 新横浜ラントラクト2階電話番号:050-5868-1744
2017年07月24日4月29日(土・祝)放送の「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」に、俳優の滝藤賢一が出演することがこのほど決定。すでに、菅田将暉主演の「カメレオン俳優」、遠藤憲一主演の「妻の記憶」が放送されることが発表されているが、これに続きショートショートのラインナップが明らかになった。いま最も忙しい俳優のひとり、滝藤さんが主演するのは、漫画家・江口寿史の短編ギャグ漫画「江口寿史の爆発ディナーショー」から、「しりとり家族」「しりとり家族ふたたび」をドラマ化。4月スタートの月9ドラマ「貴族探偵」で、運転手かつボディーガード・佐藤役を演じることでも話題となっている滝藤さんが今回演じるのは、どこにでもいそうなちょっとトホホな父親役だ。さらに妻役には、ドラマや映画、朗読劇など様々なジャンルで活躍する内山理名、娘役には「咲-Saki-」や『君の膵臓をたべたい』『亜人』などに出演するいま注目の若手女優・浜辺美波、息子役に中川翼が出演し、普通の4人家族が食卓で「しりとり」する様をひたすら描くという、シュールなコメディーながら心温まる作品となっている。そのほか、「赤」「ノック」が放送。お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーが出演するショートショート「赤」は、新商品「宇宙一赤いトマトジュース」の発売イベントに呼ばれたカズレーザーさんが、赤だらけのイベント会場で突然、具合が悪くなってしまい…というストーリー。赤い衣装でお馴染みのカズレーザーさんならではの企画に、“本人役”で登場。そして相方・安藤なつも出演する。また「ノック」には、2014年度「第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストで、「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウエレファント/タスク役の渡邉剣が参加する。「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」は4月29日(土・祝)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月12日今回の「やさしいママのひみつ」は、ご自宅で、料理教室「おいしい週末」を主宰する料理研究家、近藤幸子さん。9歳と3歳の2人姉妹のママです。近藤幸子さん娘さん:長女(9歳)、次女(3歳)料理研究家、管理栄養士。宮城県・仙台で料理学校、料理研究家のアシスタントを経て独立。楽しみながら作る料理教室「おいしい週末」を主宰。簡単でシンプル、気の利いた料理作りに定評がある。著書に『重ねて煮るからおいしいレシピ』(主婦と生活社)、『おいしい週末、だれか来る日のごちそう献立』(地球丸)ほか。 近藤さんが2人の子育てを通してたどり着いた、仕事と家庭を両立し、いつも笑顔でいるための秘訣について、お話を伺いました。 人気料理教室「おいしい週末」と子育ての両立まずは近藤さんの平均的な1日のスケジュールを見てみましょう。6:30 : 起床、メールや家事を済ませる7:00 : 長女起床。朝食7:40 : 長女小学校へ。洗濯など8:00 : 次女、夫が起床。朝食9:00 : 次女保育園へ。家事、掃除を終わらせる10:00 : レッスン、撮影など16:00 : 長女帰宅、習い事など18:00 : 次女のお迎え19:00 : 夕食、お風呂22:00 : 就寝(忙しいときは深夜1時まで仕事、もしくは朝4時に起きて仕事)映像クリエイターのご主人は、平日夜はほとんど不在。小学生の娘さんは16時に帰宅するため、そこからは子どもモードになるそう。「自宅で仕事をしているので、合間を見て家事をすることが可能です。仕事で試作したものや撮影の残りものが、夕食になることも多いんですよ」と近藤さん。子どもの頃から、お菓子を作ったり、料理をするのが好きだったという近藤さん。大学に在学中から、地元では有名な料理家のアシスタントについたのだといいます。「東京とは違って料理家さんが少ないので、新聞やテレビなど、幅広い現場を経験できて、楽しかったです。当時は、料理教室は学ぶ場所という印象が強かったので、同世代の人たちを集めて、みんなで作ってワイワイ食べるような楽しいことをしたいなと思いました。それで月に一度、フードイベントのようなことをしていたんです」それが、結婚を機に上京後、現在も続けている料理教室「おいしい週末」のきっかけとなったのだそう。教室に来てくれた生徒さんからの口コミで、取材や撮影の話が来るようになった近藤さんは、料理家としても活躍。料理教室はなかなか予約が取れないほどの人気です。■「母親が教えてあげられること」がすべてではない出産前は月に15回開催していたという教室は、子育て中のいま、月3,4回できればいい方だと話します。「仕事を頑張っていたので、出産後も戻りたいという気持ちがあったのですが、バランスがうまくつかめなくて、頑張りすぎて身体を壊すこともありました」ご主人は忙しく、またそれぞれの実家も遠いうえ介護などで忙しいため、頼ることができなかったという近藤さん。上の娘さんが3歳くらいまでは、精神的にも身体的にもボロボロで、辛かった時期があったのだとか。「自宅仕事なので仕事と子育ての境目が難しく、夫もほぼ家にいないので、子どもとしか触れ合う時間がなかったんです。でも6歳差で次女を授かって。2,3歳差だと荒波のまま次、みたいな大変さがあると思うのですが、6年あると反省して、どうしたらいいかじっくり考える時間があったことがよかったです」考え抜いた結果、子育て家庭に大学生がインターンシップするという形のシッター会社に、お願いすることに決めた近藤さん。約3年半、主に長女の世話を中心に頼んだことがいい影響となり、ようやく仕事と子育てを両立できるようになったと感じているそう。「4ヶ月ごとに新しい大学生が2人ずつ来てくれるのですが、とてもいい関係が築けました。娘に大好きなお姉ちゃんがたくさんいるというのは、財産だと思っています。娘を見てもらっている間に、考え事やきっちり家事をしたり、そういう時間が少しでもあると充実感がありました。もちろんお金はかかることですが、ある程度、誰かに甘えたり託したりすることは、子育てするお母さんには必要だと感じています。また、4ヶ月間終了すると、大学生たちに私たちがどうやって仕事や子育てをしているか、2時間ほど話す日があるのですが、それを毎回しているうちに、夫婦で改めて子育てをどうしたいか、ちゃんと話せるようになったのもよかったです。大学生のためにと思ってやっていたことが、夫婦間のコミュニケーションにも繋がったんですね。第三者の目は大事だと思いました」「母親が教えてあげられることがすべてじゃない」と話す近藤さん。個人店同士のつながりやお祭りがあり、近所の人が子どもたちをかわいがってくれる下町で暮らしていることも、プラスとなり、心の余裕ができるようになったのだそう。■心に栄養を与えると、夫婦間のイライラもなくなるさらに心に余裕を持てるように、近藤さんが意識的に作るようにしているのが、映画を観たり、音楽を聴く時間。「長女のときは我慢しなきゃというか、自分の好きなことを思い出す余裕がなかったんです。もともと映画や音楽が大好きなのですが、そういうものをうまく取り入れないと、心の栄養が枯渇してしまいます」「映画を1本観ようと思うと、なかなか観られないのですが、区切ってもいいんだと気付いて。寝る前に30分、1時間だけ観ています。区切ると、意外と余韻を楽しむこともできるんですよ。夫とは好きなものが似ているので、すすめあったり、子どもや家庭以外の話ができると、イライラすることもなくなりました」 ■リフォーム・家具選び・色使いで、すっきり見せる片付けを上京してからずっと住んでいるというご自宅は、一昨年リフォーム。賃貸ながら10年以上住んだからこそ、理想を形にできたのだといいます。「新しい家を思い通りに描くのではなく、すべてがわかったうえでのリフォームだったので、ストレスの種だった悩みをすべて解決できました」家具職人のご友人に作ってもらったという、アイアンがアクセントになったキッチンの戸棚や食器棚、リビングにある棚は統一感があります。「細々としたカトラリーや豆皿、パントリーを引き出し式の食器棚に集約することができたおかげで、日々のストレスが減りました。わたしは "片付け下手” なので、いかに労力なく片付けられるか、を考えました」また、リビングとつながった子ども部屋も、見通しがよい分、色使いには気をつけているそう。「椅子やピアノ、電気スタンドなど、できる限り赤色を選ぶようにしています。色に統一感がないと、すごく散らかって見えてしまいます」■日々のストレスを減らす、合理的な道具選び近藤さんは、自宅で教室を開催しているからこそ、使うものにはこだわりたいそう。自身のことを“合理主義”だと分析します。「ただ “かわいい” だけで買うことはなく、ある程度ちゃんと使えるかどうかが、自分の判断基準になっています。ひとつで何役も使えるようなものが好きなので、鍋や皿も、仕事の割には持っていない方だと思います」そんな近藤さんが愛用するのは、「クリステル」のステンレス鍋や「フィスラー」の圧力鍋、チタン製の中華鍋。「大きくて重かったり、こまめな手入れが必要なものはストレスになってしまいます。私は、大は小を兼ねないと思っていて、なるべくコンパクトに済ませたいから、まな板や包丁、ヘラも小さいものを使っています。だから、洗ったり片付けするのもラク。作り置きをする目的でなければ、4人家族でも20cmの鍋で間に合っています」「子どもが生まれてから購入した圧力鍋は18cmのもの。野菜を柔らかく煮るのも5分ほどでできるし、スープや蒸したり、毎日のように活躍しています。それから茹でものには中華鍋がおすすめで、ふきこぼれないし、口が広いから麺や青菜も入れやすくて便利です。チタン製は少し高いですが、絶対に錆びることがないし、軽くて熱伝導がよく、すぐ沸くから、一生モノだと思います子どもと向き合おうと思うと、真剣に調理できる時間って20分くらいしかなくて、できることも限られてくる。10分、15分をなんとかして “5分” に短縮したいからこそ、ちょっとした工夫や道具選びが重要で、それがきっと日々を変えてくれると思っています」■日々使うものこそ、納得のいくものをそんな近藤さんに体験していただいたのが、“肌と地球にやさしい” がコンセプトの「ヤシノミシリーズ」の洗剤。「生徒さんも気にするし、教室に置くものはひとつひとつ、納得いくものにしたいなと思っています。じつは長年サラヤさんのハンドソープや除菌スプレーを使用しているので、すでに信頼感もありました。植物性のものは油落ちが気になりますが、『ヤシノミ洗剤』は泡立ちも油落ちも思っていたよりもよくて、肌もカサカサになることが減りました。国産のもので手頃な価格なのもうれしいですね」また、これまでは強い香りが苦手で、柔軟剤は使っていなかったという近藤さん。使ってみた感想は?「いつも洗濯物は、洗面所に除湿機を置いて乾かしているので、臭いがきちんと取れるかどうかが気になって、いろいろな洗剤を試しているところでした。『ヤシノミ洗たく洗剤』でも洗ってみましたが臭いが気にならないので、しっかり洗えていると実感しています。柔軟剤を使ってみたところ、シワのつき方が浅くなり、洗濯がラクになったようです。『ヤシノミ柔軟剤』は、柔軟剤にはめずらしく “無香料” なので、これなら使い続けられますね」 ■前向きに、力を抜く家事子育てをしながら「ていねいな暮らし」は難しい、という近藤さん。ママたちは、もっとていねいさから解放されてもよいのでは? と話します。「できないことを悲しむのではなく、かといって極端な時短や手抜き料理のようなもので済ませたくはなくて。だから、前向きに工夫することができたらいいと思うんです。先日出した本、『重ねて煮るからおいしいレシピ』で紹介したような、鍋に入れてちょっと火にかけるだけでできる、無理をせず、ちょっとおしゃれに、おいしく仕上がる料理を目指しています」「ていねいな暮らしにこだわりすぎず、時間は子どもと穏やかに過ごすことにかけて、どこかほかのところで力を抜いてもいいんじゃないかと思います。自分に向いているかどうかもあって、私は作り置きよりも、さっとできるものの方が向いているようです」子育てで “できないこと” を前向きにとらえ、自分が “ストレスだと感じていることを減らす” ことが、近藤さんがやさしいママでいられる秘訣。子育ては、優先順位をつけられるようになることも大切だと話します。「子どもが生まれるとできなくなることも多いけど、すべてがそうではなくて、子どもがいるからこそできたり、頑張れることもある。慣れてくると、家事も仕事もこなせるところもあるから、こんなにできて私ってすごい! と、自分を褒めてあげることも大切だと思います。一人目のときは、こんな風には全然思えなかったですね。よく2人目を考えている人から相談されるのですが、この育児スキルを活かさない手はないとよく話しています。こんなに苦労して積み上げた育児スキルを、一人だけにとどめるのはもったいないと思います」最後に、さっと作れて子どもと一緒に楽しめる、クッキーのレシピも教えていただきました。■近藤さんちの「オートミールクッキー」の作り方<作りやすい分量>A・オートミール 60g・薄力粉 55g・塩 小さじ 1/4・ベーキングパウダー 小さじ1/4B・ココナッツオイル 大さじ2 (菜種油や太白ごま油など好みのものでも)・牛乳 大さじ2 (豆乳に代用可能)・メープルシロップ 大さじ2<作り方>1、A を合わせ、よく混ぜる。2、B をボウルに入れて混ぜ、1を加え粉っぽさがなくなるまでヘラで混ぜ合わせる。3、天板にオーブンペーパーを敷いて生地を乗せ、濡れた手で 20cm×20cm厚さ3mm ぐらいになるように広げる。4、180度のオーブンで10分ほど焼く。一度オーブンから取り出し、食べやすい大きさに包丁で切る。さらに10分ほど香ばしい色がつくまで焼く。*ゴマやナッツを加えるのもオススメです。<近藤さん流“子育ての秘訣”まとめ>1. 子育ては、ある程度誰かに甘える。2. 前向きに手を抜く3. 片付けやすい空間作り4. 子どものおもちゃは色を統一する5. 時間を有効に使うための道具選び6. 優先順位をつける 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年03月27日滝藤賢一が主演を務める、テレビ東京のスペシャルドラマ「ハノイ発夜行バス、南下してベトナム1800キロ縦断旅」が、2月26日(日)16時から放送される。このほど、滝藤さんの奮闘ぶりがよく分かる劇中写真とともに、本人からコメントが到着した。勤続17年のサラリーマン・鈴木広太(滝藤賢一)が、40歳にしてもらった10日間の有給休暇。家族で旅行しようと思ったら、妻は仕事、子どもはお稽古ごとで忙しい。「あなた1人でいってらっしゃい」「僕1人で大丈夫か…」。そこで出かけた初めての海外1人旅。ベトナムの首都ハノイからホーチミンまで、長距離バスと鉄道を使い1,800キロを縦断する。訪れた時期は旧正月“テト”。休みの少ないベトナムの人にとって家族と過ごせる一番幸せな時間。日本と違う金銭感覚に頭を抱え、ベトナム戦争の傷跡を知り、昔ながらの漁村で南シナ海の海の幸を食べる…。40男のサラリーマンがベトナムからもらったものとは…。ベトナムで暮らすリアルな人々が出演し、現在のベトナムをとらえる虚実ないまぜの不思議な本ドラマ。主演を務めるのは、堺雅人主演ドラマ「半沢直樹」での熱演で一躍注目を浴び、『るろうに剣心』『テラフォーマーズ』と話題作に立て続けて出演、2017年は4月期フジテレビ月9ドラマ「貴族探偵」出演や岡田准一主演『関ヶ原』で豊臣秀吉を演じるなど、いまもっとも注目を集める実力派俳優・滝藤さんが、現地の人々を巻き込みながらリアルにベトナムを縦断する。「“ベトナム縦断?絶対やります!”」と「1秒で返事しました」という滝藤さん。「主役は無条件で受けさせていただく私ですが、ベトナムを縦断できるなんて…まるでご褒美をいただいた気分。仕事という意識が皆無な自分が恐ろしいです(笑) 危ない危ない…」と出演決定時をふり返る。「ベトナムならではのトラブルがありながらも(出演者のドタキャン、予定どおりに出発しない、到着しないなど)全てがいい方向に向くという奇跡の連続!最小限の人数で巡ったベトナム縦断は、とても素敵なチームで、ドラマかドキュメンタリーか、ただのプライベートな旅なのか錯覚するほどでした。楽し過ぎて未だに、ベトナムの余韻が抜けません」と語り、「今後も、主人公の鈴木公太が世界中を旅することを切に切に願っています!」と続編を希望するほど気に入った様子。プロデューサーを務めた瀧川治水(テレビ東京制作局制作番組部)は「素顔なのか、芝居なのか、わからない微妙な表現をしてくださる滝藤賢一さんの鈴木広太という40男の本音が全編にほとばしっています」と自信たっぷりにコメントを寄せている。「ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン-ベトナム1800キロ縦断旅」は2月26日(日)16時~テレビ東京系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日1989年のデビュー以降、『レ・ミゼラブル』など数々のミュージカルでメインキャストを務めてきた岡幸二郎が、コンサート『ベスト・オブ・ミュージカルⅢ』を上演する。これは3年前、デビュー25周年を迎えて製作された同名アルバムとコンサートが好評を博したことから、その後も続けられているステージの第3弾。ミュージカルの名曲をフルオーケストラ(日本フィルハーモニー交響楽団)で聴けるという、贅沢な内容も話題だ。岡幸二郎スペシャル・プレミアム・コンサート チケット情報第1部は1927年初演のブロードウェイミュージカル『ショウ・ボート』のコンサート・バージョン。岡は一昨年、〈富山市オーバード・ホール 名作ミュージカル上演シリーズ〉として製作されたこの作品に出演した。「現在の“ミュージカル”の源とも言われているだけに、楽曲の素晴らしさに改めて感銘を受けました」と言うが、「舞台セットの関係で、簡単に上演できない作品というのが分かって。それならばと、今回のコンサート形式での上演を思いついたんです」と本作への想いを明かす。「『ショウ・ボート』が初演された1920年代は、まだ楽曲にクラシック音楽の色が色濃く残っていた頃。実は本作の“コンサート形式の楽譜”というのも存在していたので、それをそのままオーケストラでやってみようということになりました」と岡は話す。これが日本初という貴重な試みとなるが、「一昨年のマリア役・土居裕子さんも出てくださいますし、バスバリトンの三戸大久くんには、あの名曲『オール・マン・リヴァー』を歌ってもらう予定です。このコンサートを観た方に“いつかミュージカルのほうも観てみたい”と思っていただければ本望ですね」と笑顔で語ってくれた。そして第2部では『レ・ミゼラブル』の楽曲を中心に、ミュージカルの名曲を歌い上げる構成。「“レミ”は日本初演30周年ということもあり、せっかくだから(岡が演じた)ジャベールの歌以外にも、バルジャンはもちろん、ファンテーヌ、エポニーヌの曲も歌ってしまおうと思っています(笑)」と茶目っ気たっぷりに岡は話す。そんな挑戦が成立してしまうのも、名曲がもつ“強さ”と岡の表現力、その両方がそろってこそだろう。ここでは若手注目株の中井智彦と渡辺大輔をゲストに迎えて贈る。「ダンスも歌もやる“ミュージカル俳優”という仕事は、日本だとおそらく僕たちの世代が初めて。それが今は、どちらも出来てイケメンでという若手がたくさんいますよね。それは本当に嬉しいことだけれど、そんな彼らにこそ、古くても良いミュージカルをもっともっと知ってほしい」と言う岡。ミュージカル界を牽引し続けてきた岡の、温かい魅力の一端が垣間見られたインタビューとなった。公演は3月28日(火)東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアルにて。取材・文佐藤さくら
2017年02月23日歌手の小林幸子が、あす12月1日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『秘密のケンミンSHOW×ダウンタウンDX合体スペシャル』に出演。ネット民のカリスマ的存在となった転機を明かす。インターネットユーザーから「ラスボス」と呼ばれる小林。4年前、ニコニコ生放送に出演した際、「『ラスボスって呼んでイイですか?』ってコメントが流れて、分からずに『イイよ』って言ったら、ドーンとラスボスになって…」と、崇められることになった経緯を説明し、この呼称の理由について、「ネットでは紅白の衣裳がラスボスに似ているって言われていたみたい」と振り返る。なお、この収録時は、『NHK紅白歌合戦』出場者の発表前だったが、小林は紅白の巨大衣装にまつわる裏話を明かし、様変わりした今の紅白についても語る。この日の放送では他にも、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの投手から現役引退した三浦大輔氏も出演。高校1年の時、部活をサボって遊び、学校にすら行かなくなった自身に、同級生が「一緒に甲子園に行きたい!」と泣きながら殴って説得してくれたというエピソードを明かす。
2016年11月30日紅葉が見頃の袋田の滝へ袋田の滝周辺では、まさに今が紅葉の見頃!山々が真っ赤に染まっていく様を、目の当たりにすることができます。ゆるやかな坂道を登りながら滝に向かう道には、お土産屋さんや甘味どころがぎっしり。小腹が減っていたら、囲炉裏で焼かれているみたらし団子やみそ田楽、鮎の塩焼きをかじりながらマイペースに滝へ向かうのも良さそうです。恋愛成就を叶えてくれるパワースポット袋田の滝は日本三名瀑のひとつで、頂上から流水が豪快に四段に分かれて落下するのが見物。ケタ違いの迫力を味わえます。以前から知る人ぞ知る、パワースポットとして有名だった『袋田の滝』。最近では素敵な出会いや、片思いの相手との恋愛成就を叶えてくれるパワーがあると、改めて話題になっているそう。好きな相手を思い描きながら自然のなかを旅するなんて、大人だけに許される醍醐味ではないでしょうか。夜には、幸せいっぱいの気分で東京に戻れるはずです。取材・文/小松田久美店舗情報店名:袋田観瀑施設管理事務所TEL・予約:0295-72-4036住所:茨城県久慈郡大子町袋田3-19営業時間:8:00~18:00 (11~4月は9:00~17:00)
2016年11月19日俳優の川岡大次郎が、テレビ朝日系バラエティ番組『イチから住』(毎週日曜18:30~18:57)で、9日の放送から栃木・那須高原での田舎暮らしに挑戦する。芸能人がゆかりもない地方に移住して、その田舎暮らし体験に密着する同番組。今回は川岡が、将来の本格移住を見据え、"おすすめの移住先25選"にも選ばれる栃木・那須塩原市に移住する。移住初日は、まず先輩移住者に出会って、その暮らしぶりを聞いて期待に胸を膨らませ、温泉宿に宿泊。翌日からは住居選びを開始し、550坪の敷地、別荘地の2LDK、地元住民の薪ストーブのある家など、さまざまな物件を見てまわる。今後は、生活基盤を整えて、那須塩原ならではの仕事を探す予定。川岡は「都会派の妻は、最初は『エッ!?』と驚いていました」というが、「僕も30代後半になりましたが、同世代の人たちの中には近い未来、移住を考えている人も多いと思う。そんな方々に向けて、住んでみたからこそわかる那須塩原のよさを伝え、移住ってよいなと思ってもらえるような時間にしたい」と意気込みを語っている。
2016年10月02日写真週刊誌で、芸能&事件班とグラビア班を取り仕切る副編集長にして、次の編集長の座を狙うライバル同士。吉田羊と滝藤賢一がこの役を演じると聞いただけで、よく知りもしない写真週刊誌の編集部の様子がなぜかリアルにイメージできてしまう。校了前の“戦場”と化した編集部で、大声を張り上げ、互いのやり方を認めずに丁々発止の激論をぶつけ合う。実は若いときからなぜか対抗意識を持っていて…そんな、時間を超えたドラマ性まで妙にリアリティをもって想像させてしまうのは、この2人の演技力の高さ、絶妙な存在感ゆえである。この数年、次々と話題の作品に出演して注目を浴び、いまや日本映画界に欠かせない引っ張りだこの人気俳優となったという点でも共通している2人が、映画『SCOOP!』および、お互いについて、知られざる、とっておきの特ダネも…?――普段は、パパラッチに狙われる側であるお二人が本作では狙う側の写真週刊誌の副編集長を演じられていますね。滝藤:僕なんて狙われたことないよ!――いやいや、きっと虎視眈々とパパラッチが狙ってますよ(笑)。滝藤:そうなの(笑)?吉田:演じてみて「こういう風に(スクープの撮影を)やっているのか!」と興味深かったですね。実際、本物の張り込みの現場の様子の映像なども見せていただいたんですけど「こんなに手の内を見せていいのかな?」となぜか心配までしつつ(笑)。――写真週刊誌に対してイメージは変わりましたか?吉田:最初は二階堂ふみちゃんが演じた野火と一緒で「こんな仕事…」とか思ってたんですけど、演じる中で「なにがなんでもスクープ撮ってやるぞ!」って気持ちになってくるし、世間の反応を見て「自分は世の役に立っているんだ」なんて正義感まで芽生えてくる。それが原動力であり、大義名分にさえなってくるんですよね。映画の撮影が終わる頃には、私自身の感覚がちょっとすり替わっているのに気づいて怖くなりましたね。――お金とか部数増加のためではなく…吉田:お金に関係なく、自分がやったことが世の中を動かしたり、世間をあっと言わせたりする快感や興奮があるんでしょうね。理解したくないけど、ちょっと理解をしてしまったり…(苦笑)。滝藤:そりゃ、撮られるよりも撮る側の方がいいですよね。吉田:世間の「知りたい」という欲って底知れないもので、どんなに撮っても「その次が見たい!」ってなるんですよね。滝藤:僕はそこまで図太くないから無理だなと思いました。本人を前に直撃したりなんてできない!繊細ですから(笑)。だから僕は、グラビア班でよかった…。――グラビアといえば、映画の中でも“袋とじ”グラビアが出てきますね。滝藤:夢があっていいのかなぁ…(笑)?僕は破らずに、こうやって(隙間からのぞくように)見ます。吉田:そこで袋とじを破るか?破らないかの差、一線を超えるかどうかの基準って何?好きなタレントかどうか?――さすが芸能・事件班担当の副編集長!切り込みますね(笑)。滝藤:いや、破ったら見たってわかっちゃうでしょ?跡を残したくないんですよ。奥さんに知られるのはいいけど、僕の楽屋に置いてあった週刊誌の袋とじが破れていたら「滝藤賢一が袋とじを見た」ってなるわけでしょ。吉田:滝藤さん的には見たい欲求はあるけど、周りにどう見られるかを意識して…(笑)?滝藤:そう。僕は他人に対する壁が高いというか、シャットアウトしようとする気持ちが強いんでしょうね。――週刊誌の繰り出す芸能ネタに熱狂する人々の気持ちは理解できますか? 「見たい人がいるから、撮る人がいる」という論理もありますが…。滝藤:欲求はあるでしょうね。ただ、僕は常に「逆を問う」ことを大事にしています。「こういうニュアンスで書かれているけど、本当なのか?もしかしたら逆だったり、都合よく切り取られたりしてるだけなんじゃないか?」と。全てを鵜呑みにするんじゃなくて。――もしご自分に関する記事が出たら、どう受け止めますか?滝藤:僕の記事ですか?もし真実ならば、しょうがないですよね。でもそうじゃないなら…反論したくなるなぁ。吉田:しますか?滝藤:しないでしょうね。反論したらしたで、それがまたニュースになって…。そうならないように努力するしかないのかな?だいたい、そんな努力する必要あるのかな?僕の場合、そんなこと意識したのは「半沢直樹」直後だけでしたよ。――いまでは、もしも何かあれば一斉に飛びつきますよ(笑)!滝藤:何かあればね。何もないもん。吉田:うまくやっているから(笑)?滝藤:違う(笑)!家族がいるし、仕事しかないから!結局、そこでリスクを冒してまで、仕事の運気を変えたくないんです。僕は自分のことが大好き人間だから(笑)。――今回、お二人が演じたのは、同じ雑誌内でライバル関係にある定子と馬場という副編集長でした。お互い、これまで共演経験も多くて互いをよく知っていらっしゃるとは思いますが…。吉田:実は、そんなに以前から何回も共演経験があるわけではないんですよね。しっかりとお芝居で絡めたのはこの映画とWOWOWの「コールドケース」くらい?ただ、もともと、舞台出身ということで、似たようなスタンスでこの世界を生きている仲間意識、同じニオイのする同族意識があるのかな?滝藤:嬉しいですね。僕は勝手に“ライバル”だと思っているから(笑)。吉田:そうなの?滝藤:同じようにずっとやってきて「なんで売れないんだ?」って思ってた。自分のことも、羊さんのことも。だから『HERO』で羊さんがガツンと来たときは「ほら来た!」って(笑)。僕だけでなく、周りで見てきた俳優さんはみんなそう思ってたと思いますよ。――お互いを「似ている」「同族」と思うのはどういった部分で…?吉田:何でしょうね…どこかで「自分は何かを成し遂げられるかもしれない」って根拠のない自信を持っているところ…ありません?滝藤:あります(笑)。あとは、ひたすら現場で腕を磨いてきたっていうところ。小さな役でもひとつひとつ、積み重ねてきた自負がある。一作一作が勝負なんです。映画『八日目の蝉』でも、羊さんはラストだけだったでしょ?でもあれ見て「やっぱりすげーな!」って思ったもん。吉田:そういえば「傍聴マニア」もありましたね!滝藤:検事と被告人の関係でしたね。吉田:この時点で、私の中では『クライマーズ・ハイ』の印象があったんですよね。滝藤さんといえば、出る作品ごとに存在感を示していて、しかもいい作品ばっかり出てる!この人みたいになりたいなって憧れていました。「傍聴マニア」で共演したとき、私のアドリブにこれ以上ないっていうくらいのベストな返しをしてくださって、これだけ柔軟で、対応力があるからこそ求められているんだなって肌で感じました。――お二人とも様々な作品に出てこられましたが、世間的な意味で“全国区”の知名度を得たのはこの数年ですね。お話を伺っていると、売れる以前と以降でやっていること自体は変わってないように思えますが、売れる・売れないの差はどこにあるんでしょうか?滝藤:(指でこちらを指しながら)運!そうじゃないかなぁ?だって、うまくても埋もれている人もいっぱいいますし。発見してもらえなければ、世間に出てこられない。努力はしていて当たり前だし、才能がある人なんてゴロゴロいる。あとは運とか巡り合わせじゃないかしら?吉田:タイミングとか巡り合わせはあるよね。滝藤:自分がタイミング合わずにお断りした役で、別の俳優さんが助演男優賞を獲ったこともありますし(苦笑)。いつ何があるかわからないから、常に準備をしておく――結局、一作ずつを大切にしていくしかないんですよ。全てをチャンスと思ってやっておかないと、誰が何を見てくれているかわからない。積み重ねがなければチャンスすら来ないですしね。(無名塾時代の恩師の)仲代達矢さんは「チャンスは人生で3度来る」っておっしゃっていました。――そんなお二人から見て、今回の主演の福山雅治さんの存在は…?滝藤:僕とは見てきた世界が全く違う。持って生まれたもの、運命もあるんだろうし…カッコいいですよ。こちらが真似のしようのないお芝居をされますよね。吉田:でも、いい意味で変わらない方ですよねオンもオフも。「俺は福山だから」ってところがないんですよ。今回、特にカッコ悪い役ですけど、そこでカッコよく見せようって意識や欲が全くないのがカッコいい。私が見てきた、第一線で走ってきた人たちに共通することでもあります。自分ならカッコよく見せようとしちゃう気がします(笑)。滝藤:福山さんは気さくに話しかけてくださるんですけど、こっちは緊張しますよ、どこかでやはり…。吉田:わかる!わかる(笑)!やっぱりみんな、福山雅治のファンなんだもん!――お二人の中で福山雅治といえば…吉田&滝藤:チイ兄ちゃん(「ひとつ屋根の下」)!滝藤:「何なら、店ごと買い占めるか」ってしびれましたよ!(※妹の小梅がキャバクラに乗り込んでのセリフ)。吉田:あった!あった(笑)!!テレビ見ながら叫んでました。滝藤:あの福山雅治さんと共演しているって…いまだに不思議な気分です(笑)。(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年09月30日女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(10月スタート、毎週木曜21:00~21:54)に、生瀬勝久、吉田鋼太郎、滝藤賢一、草刈民代が出演することが1日、明らかになった。生瀬は、スペシャル版で演じた内科医・黄川田高之が、「東帝大学病院」の内科部長となって再登場。吉田は、女好きで世渡り上手な東帝大学病院外科部長・西園寺猛司役、滝藤は、未知子とともに東帝大学病院に呼ばれたスーパードクター・北野亨役、草刈は、東帝大学病院の広報部長・南幾子役で出演する。米倉は、この共演陣に「私がいなくても『ドクターX』が成り立つんじゃないかというくらい(笑)、面白くて! とにかく皆さん、濃い方ばかりなんですよ」と信頼の様子。「特に、今回は医局の中の駆け引きが面白くなりそうな予感でいっぱいです」と、期待を寄せている。
2016年09月01日歌手の小林幸子が、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に、武井咲演じる主人公・未亜の母・栗原鈴子役として出演することが8日、わかった。ドラマ出演は4年ぶり、TBS連続ドラマへの出演は約25年ぶりとなる。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、未亜と海里の恋の命運を握る"肝っ玉かあさん"、未亜の母・栗原鈴子役として、小林幸子の出演が決定した。小林が出演するのは、8月23日放送の第6話。鈴子が未亜にお見合い話を持ち掛けることをきっかけに、未亜・海里・宮沢の三角関係は新たな展開を迎えるという。時に明るく、時に懐深く未亜のことを見守る"肝っ玉かあさん"ぶりにも注目だ。小林は「4年ぶりのドラマ出演ですが、皆で作り上げていく連帯感があって、ドラマってやっぱりいいなってあらためて思いました」と感想を述べ、「武井咲ちゃんのようにきれいでかわいらしい女の子のお母さんを演じることができてとってもうれしいです」とコメント。「どんなことがあっても娘の味方で、子どもの幸せを願う普通の母親役。本当の親子の愛情を表現し、見ている方にそれが伝わるとうれしいです」と思いを伝え、「あっ! 今回衣装は派手ではありませんよ(笑)」と冗談交じりに話している。(C)TBS
2016年08月09日