「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。そして、ママぺいさんは妊娠31週から総合病院を受診することに。以前通っていた産院が個人院だったことから、手厚い診療に慣れていたママぺいさん。実際に総合病院で診療を受ける始めると、その違いをひしひしと実感するのでした。 この日は入院に向けての荷造りをしていたママぺいさん。入院時に必要な物をトランクケースに入れていたのですが……? 荷造り完了! 赤ちゃんが生まれてくるのが待ち遠しくて… 直前になって慌てないよう、事前に荷造りを完了させるママぺいさん。 そして、妊娠38週に内診を受けたのですが、先生からは「まだ降りてきてないねぇ」と言われます。 来週NSTを受けることになり、この日の診察は終了。 翌朝、ママぺいさんは下痢のときのような腹痛に襲われてしまいます。 その後、トイレに行くと出血が!一瞬生理かと思いきや、おしるしだと気付いたママぺいさんは陣痛カウントアプリを開き、おなかの張りの間隔を入力することに。 「また10分間隔でキタキタキタキタキァ……」 (今病院に行っても帰らされる気しかしない) 痛みに必死で耐えながらも、そう思ったママぺいさんは、痛みを和らげる体勢の動画を見始めることに……。 動画の通り実践してみると、「痛みがめっちゃマシになるやん」と感動するのでした。 事前に陣痛を和らげる体勢のYouTube動画を保存していたことを思い出したママぺいさん。さっそく実践してみると、効果があったようでよかったです。ネットには妊娠・出産に関するたくさんの動画がアップされていますが、実際に出産経験のあるママの体験談やアドバイスなど有益な情報を得ることができるのはありがたいですよね。ママぺいさんのように気になった動画は、事前に保存しておくと、すぐに見返すことができるので便利かもしれません。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月24日生活に大きな変化が起こる妊娠・出産。そんな大変な状況の中、さらに感染症が流行してさまざまな“制限”がかかったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』を一部ご紹介します。無痛分娩を選択……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明!出産準備を進めていました。痛みにめっぽう弱いので、無痛分娩が可能な産院へ転院。そこで担当医から“あること”を告げられます……!総合病院へそして医師から……注意事項がいっぱい……突然ですがここでクイズ!この後、担当医から“入院グッズの持ちこみ方法”について伝えられたママぺいさんは衝撃を受けます。一体どんなことを告げられたのでしょうか?ヒントは、『鬼畜の所業!』だと感じるようなことです……。医師は……答えは「荷物は自分で持ってきて」!!ママぺいさんは、コロナ禍による数々のNG事項に加え、出産時の入院グッズも自分1人で持ちこまなければならないと知り、衝撃を受けてしまいました……!この漫画に読者からは……『仕方ないとは言え、ひどい』『主人公が気の毒すぎる。ただでさえ妊娠のデリケートな時期なのに……』『コロナ禍での出産は本当に大変だったと思う、孤独になるからメンタル的にも』『コロナ禍まっさかりの頃は医療機関も本当にいっぱいいっぱいだったんだなあ、頑張ってくださって本当にありがとうございましたお疲れさまでした、とも思いますが、それにしても…』と医療機関の逼迫さとその中で出産した主人公に同情の声が多く寄せられました。大変な中を乗り越えてただでさえ大変な妊娠・出産。それがコロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安になるのも当たり前ですよね……。今回のお話でママぺいさんは、産後入院でもさらに大変な思いをする羽目になります。はじめての出産でイレギュラーな対応ばかり……、あなたなら、こんな時どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月22日妊娠・出産は人生において大きな出来事で大事な期間ですよね。感染症がそんな期間に流行してしまったら、あなたはどうする……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃シーンをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。痛みにめっぽう弱い彼女は、無痛分娩が可能な産院へ転院し、担当医の説明を受けることに……?大量の書類が……残りのNG事項とは?「荷物の受け渡しNG」出産にかかわる状況もコロナ禍の影響によって大きく変わってしまったと知り、落胆するままぺいさん。そんな中でも彼女は“無痛分娩”の準備を進め、臨月を迎えることに……。この漫画に読者からは『コロナの中での出産は、自分が想像していたよりもハードな内容だと思いました。』『荷物の受け渡しもできなかったのは知らなかったです。ただでさえ大変なことなのにコロナ禍は特に大変だったのだなと思いました。』『ただでさえ出産は大変で不安なのに、もう病院側も安心して出産できるよう配慮してくれたらと思いました。』とコロナ禍の出産のハードな状況で病院側が妊婦さんに寄り添ってあげてほしという声が集まりました。こんなときどうする?妊娠・出産は人生の中でも重要で繊細な時期、コロナ禍の影響で環境が大きく変わってしまったら、不安な気持ちになりますよね……。今回のお話でママぺいさんは、出産への準備を進めるものの、同時期に流行したコロナのせいで思うようにいかない日々を過ごしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月18日“痛みに弱い”という人にとって、怪我や注射などは恐ろしいもの。ましてや出産の陣痛となると、耐えられないから無痛分娩にしたいと考える人も多いですよね。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”へと進むことになり……?陣痛の波が……麻酔の痛みに身構えていた矢先、陣痛の波に襲われ苦しむママぺいさん。その後気を取り直し、ついに麻酔を注射することに……!ここでクイズです!この後麻酔の注射が完了しますが、そこでママぺいさんは“ある感想”を抱きます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとしてママぺいさんは、痛みにとても弱い体質のようでしたが……?麻酔処置の感想は……?正解は、あまり痛くなかった麻酔の激痛に身構えるも、予想に反して痛みをあまり感じず、安堵するママぺいさん。その後彼女は、体の変化のなさに“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱きますが、しばらくしてから陣痛を感じていないことに気づき、驚愕するのでした……!案ずるより産むが易し陣痛の波に耐えながらも麻酔を注射し終えたママぺいさん、彼女が施術中に感じた不安は計り知れません……。その後お話でママぺいさんは、担当医の指示により人口破水の処置を受けることとなります。迫り来る陣痛に、注射の恐怖……、皆さんはこの漫画を、どう感じましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月16日妊娠・出産はめでたい出来事ですが、並ではない痛みを伴いますよね。もしあなたが出産をするときに“無痛分娩”という選択肢があったら、何を選択しますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します。不妊治療を開始……痛みにめっぽう弱いなか、本格的な不妊治療を始めたママぺいさん。彼女は「卵管造影検査」を乗り越えたものの、次は筋肉注射をすることになり……?ママぺいさんの異変とは?倒れてしまった!卵管造影検査や筋肉注射の痛みという困難が重なってしまい、倒れてしまったママぺいさん。多くの困難に見舞われ不安になりながらも、不妊治療1周期目で妊娠することができました……!この漫画に読者からは『これから痛みが少ない方法が、たくさん開発されたら良いなと思いました。』『病気や痛みを乗り越えた末に赤ちゃんが誕生されることには感動に包まれるのではと先を予想しました。』『不妊治療は本当に心身ともに疲れるのですね。そんなに注射が痛いことを知らなかったです。』と不妊治療に痛みを伴うことを初めて知るという声が多く集まりました。あなたが“ママぺいさん”だったら……?『自分の体調を優先にして不妊治療のタイミングはもう少し遅らせる。』『産婦人科の先生に痛みについて相談して慎重に、急がないようにすると思います。』『ママぺいさんと同じように、痛みをまぎらわせる方法を探すと思います。』痛みを我慢する方や純分に相談を重ねタイミングを見るという方もいました。痛みは陣痛や出産時だけでなく……妊娠・出産というと、陣痛や出産時だけではなく内診時にも「痛み」が伴いますよね。その後のお話でママぺいさんは、検査や注射を乗り越え、無事妊娠することに成功します。あなたがもし不妊治療で痛みに耐えられそうになかったら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月15日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。そして、ママぺいさんは妊娠31週から総合病院を受診することに。以前通っていた産院が個人院だったことから、手厚い診療に慣れていたママぺいさん。実際に総合病院で診療を受ける始めると、その違いをひしひしと実感するのでした。 この日は麻酔科で無痛分娩の説明を受けることに。硬膜外麻酔についてひと通り説明を受けたあと、注射が苦手なママぺいさんは先生にある質問をするのですが……? 医師の説明後、不安をぶつけてみると…? 女性医師から硬膜外麻酔について説明を受けるママぺいさん。 「子宮口が5cmになってから麻酔をします。それより早いと、お産の進みが悪くなったりするので、それまでは我慢してくださいね」 医師はさらに麻酔の体位について補足。 説明をひと通り聞いたあと、ある不安が残ったママぺいさん。 「注射の痛みに弱くってぇ~、すぐぶっ倒れちゃうんですけど、失神とかしたらどうしようかと不安でぇ~」 「あー大丈夫ですよっ!」 「絶対陣痛のほうが痛いので、それどころじゃなくなってます!」 (全然大丈夫じゃないんですけどー!陣痛怖すぎるやろー!) 医師の言葉を聞いた瞬間、ママぺいさんは早くも陣痛の恐怖に怯え始めたのでした。 ママぺいさんは陣痛を懸念していましたが、女性の体は出産の痛みに耐えられるようにできていると言われています。ママぺいさんの場合は初産だったので、医師の言葉を聞いて、余計に恐怖感が増してしまったのかもしれませんね。いろいろと不安な面はあると思いますが、医師や助産師さんもサポートしてくれるので、安心して出産に臨んでほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月11日注射が苦手、という人は意外と多いようです。あなたが注射を打たれる直前に、トラブルが起こったらどうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”へと進むことになり……?ここでクイズです!この後、麻酔に身構えるママぺいさんに“ある出来事”が起こります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ママぺいさんを“ある痛み”が襲ったようで……?麻酔処置で起こったこととは?正解は「陣痛の波がきた」麻酔の痛みに身構えていた矢先、陣痛の波がきたことで注射をストップしてもらったママぺいさん。その後、気を取り直して麻酔を打ったママぺいさんは、痛みに弱い自分が“陣痛を感じていない”と気づき驚くのでした……!こんなときどうする?陣痛の波に耐えながらの麻酔処置、これは大変そうですね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月10日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。引っ越しをしたことで、さっそく新しい個人の産院を探すことに。ネットで調べていると臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できる産院を見つけたママぺいさん。「ここしかありえない!」と、この産院に通うことを決めたのでした。そして、妊娠31週から総合病院に受診することになったママぺいさん。 医師から大量の資料を受け取ると、コロナ禍ならではの注意事項を説明を受けることに。その説明では、「分娩の立ち会いや入院中の面会もNG」「入院中の荷物の受け渡しもダメ」などかなり行動制限が設けられてしまっていることから、思わず落胆してしまうのでした。 至るところで、個人院と総合病院の違いを実感して… 「このあと時間あります? エコーの予約が取れそうなので今日しちゃいましょうか」 「はい。大丈夫です」 そして、ママぺいさんはしばらく待つことに……。 「お待ちの方どうぞー」 診療室に入って診療台に横になると、黙々と手を動かし、モニターを見つめるエコー技師さん。 (何か説明をおくれ……。お腹に腕を置かないでおくれ……。長時間の無言の仰向けは吐きそうよ……) 心の中でそうつぶやくママペイさん。 しかし、エコー中もエコー後も、「問題なしです」と言われたものの特に詳しい説明はありませんでした。 (個人院の毎回丁寧な説明、ありがたかったな……。あ、エコー写真もらい忘れた……) お会計を待っているとき、エコー写真をもらい忘れたことに気付いたママぺいさん。 後日の診察で女性医師に質問してみると、「感熱紙はもうないので、印刷でよければぁ~」という返事が……! そして、さっそくエコー写真を印刷する女性医師。 ママぺいさんはエコー写真の印刷されたものを受け取ると、(ないよりはええ。ないよりは)と若干不満が残りながらも、心の中で自分で自分を納得させるのでした。 個人院と総合病院にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、総合病院では個人院では対応できない緊急事態が起きたとき、ほかの診療科も併設されているため、そういったアクシデントにも対応できるほか、入院費用が個人院より比較的安いなどのメリットもあります。もともと個人院に通っていたママぺいさんからすると、患者さんの数が多い総合病院では診察が流れ作業のように感じたり、説明が丁寧でなかったりと、どこか物足りなさを感じてしまったのかもしれませんね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月10日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。時間もなく物件探しはタイトなスケジュールだったのですが、なんとか新しい家を見つけることができ、新居で新たな生活がスタートしたのでした。引っ越しをたことで、新しい個人の産院に通い始めたママぺいさん。臨月近くまでは個人院でみてくれて、その後は総合病院の無痛分娩と連携できることから、この産院に決めたのですが、実際通院を始めると、本当に総合病院で出産するかどうか迷いが生じてしまいました。 しかし悩んだ結果、総合病院の無痛分娩で出産することを決意。無事に期日までに産院に申込書を提出したのでした。 妊娠31週からは、総合病院へ通うことに!※マンガ内ではマスクを省略しております。 申込書を提出し、妊娠31週から総合病院に通うことになったママぺいさん。 しかし、総合病院は想像以上に混んでいて、待ち時間が長く、参ってしまうのでした。 (順番がいつ来るかわからんから、水も買いに行けないわ……) そして、ようやく番号が呼ばれたので中に入ると、有名俳優に似た医師と対面! 「初めまして。無痛分娩を希望ですね」 医師はあいさつすると、笑顔でママぺいさんに書類を渡してきたのです。 次々と渡される書類の多さに困惑してしまいます。 (妊婦に持ち帰らせる量じゃないって。コピー機から直で渡してくるけど、袋とか封筒とかに入れてくれない感じかい?) ママぺいさんは心の中で思わずそう突っ込んでしまったのでした。 まさかこんなに大量の書類を一気に渡されるなんて、思ってもいなかったママぺいさん。確かに書類の量が多く、かなり重そうです……。産院では指導パンフレットをはじめ、健診中にはさまざまな書類を渡されることが多いので、あらかじめ書類をまとめておけるファイルを準備しておくとよさそうですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月08日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わったのでした。そして、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しをすることにしたママぺいさん。時間もなく物件探しはタイトなスケジュールだったのですが、なんとか新しい家を見つけることができ、新居で新たな生活がスタートしたのでした。引っ越しをたことで、ママぺいさんは新しい産院を探すことに……。ひたすらスマートフォンで検索をしていると、ママぺいさんの希望に合った産院を発見! 今後はその産院に通うことにしたのでした。 新しい産院はとってもいい病院で… 妊娠29週まで個人の産院に通っていたママぺいさん。 最初は無痛分娩で考えていたものの、いざ出産が近くなると、本当に総合病院の無痛分娩で出産するのがいいのか悩み始めていました。 「期日までゆっくり考えてくださいね」 そう言われると、脳内でひとり会議を開始! いろいろな視点から考え、さまざまな意見が飛び交う中、ママペイさんは無痛分娩を希望することに決めたのでした。 出産方法やどの産院を選ぶかは、人それぞれ異なりますよね。特にママペイさんの場合、コロナ禍ということもあり、状況がコロコロ変わるので見通しが立たず、余計に悩ましい状況だったかと思います。「私どこでも寝れるわ」ということで、総合病院での無痛分娩を選んでいましたが、ひとまず結論を出せてよかったですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月07日はじめての妊娠・出産は不安や驚きの連続だった、という人も多いようです。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“現在の子宮口の大きさ”を伝えられます。その大きさとは、一体どれくらいだったでしょうか?子宮口の大きさは?正解はまだ「4cm」担当医から子宮口が開いていないと言われ、診察台で1時間痛みに耐え続けたママぺいさん。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!こんなときどうする?無痛分娩とはいっても、子宮口が開くまでは陣痛に耐えなければならないようですね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月05日「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受け、治療を受けていたママぺいさんですが、なんと新型コロナウィルスが猛威を振るい始めたタイミングで妊娠が判明! 勤めていた職場は在宅ワークへと切り替わり、さらに医師に母健連絡カードを書いてもらったことで、出産が終わるまでママぺいさんは在宅ワークをすることに。在宅ワークでは出勤の必要もなく、つわりや体調が悪いとすぐに横になれるなど、妊婦のママぺいさんにとってはとてもありがたい働き方だったのですが、コロナ禍でママぺいさんがよかったと思うことはそれくらいだったのです……。1歩外へ出ると、病院の付き添いや立ち会い出産など、すべてNGと言われてしまったママぺいさん。仕方ないとは思いながらも、コロナ禍ではなにかと生活に制限がついてしまっていたことで、ママぺいさんはうんざりしてしまうのでした。 そして時間は経過し、新型コロナウィルスの感染が一時的に落ち着き始めた年の夏に引っ越しを決意することに。タイトなスケジュールだったものの、なんとか新しい家を見つけることができ、新居で新たな生活がスタートしたのでした。 新しい生活がスタート! 最初におこなったことは? ママぺいさんが新居に引っ越してから1番におこなったこと……。 それは新しい産院探しでした。 「1度は諦めた無痛分娩だけど、行けるところなーいかなっ!」 スマホで検索を開始するものの、なかなかいい産院は見つからず……。 しかし、しばらく検索を続けていると、ママぺいさんの理想の条件にあった産院を見つけることができたのです! 「ここしかありえん」 そう思ったママぺいさんは、光の速さで予約をしたのでした。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年07月03日出産は心身ともにダメージを受ける大変なものですよね。そんなとき、分娩室で配慮なしに騒がれたらモヤモヤしてしまいますよね…。今回は義家族と出産にまつわるエピソードを紹介します。出産後に友人からLINE出産直後は分娩室内が大変なことになぜか帰ろうとしない義母非常識な言動に唖然看護師さんの対応がナイス!産後に限らず、体調がよくない人がいれば気遣ってあげられるといいですね。もし注意してもなおらないようなら、産後も適度に距離を置いて付き合っていく方がトラブルなく過ごせるかもしれませんね!
2023年07月03日はじめての妊娠・出産は不安や驚きの連続だった、という人も多いようです。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、ママぺいさんはタクシーで産院へ向かい……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“あること”を言われてしまいます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして担当医は、子宮口の様子を確認していたようで……?担当医の言葉とは?正解は「クローズです」陣痛に耐えながら病院へ向かうも、担当医からクローズ(子宮口が開いていない)と言われ、愕然とするママぺいさん。その後彼女は診察台で1時間痛みに耐え続け、ようやく無痛分娩の処置へと進めたのでした……!こんなときどうする?迫りくる陣痛に耐えている最中に、まだ子宮口が開いていないと伝えられたら、愕然としてしまいますよね……。その後お話でママぺいさんは、無事に無痛分娩で元気な赤ちゃんを出産します。あなただったらこんなとき、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月30日思春期のころから生理不順に悩まされていたママぺいさん。ある日婦人科のクリニックを受診すると、医師から「多嚢胞性卵巣症候群」の診断を受けることに。仕事が一段落した際に、通いやすくて本格的な治療を受けられるクリニックを改めて探し、受診することを決意するのですが、検査の段階で想像を絶する痛みに早くも限界を感じてしまったのでした。後日、検査結果を聞きにクリニックを受診したママぺいさん。医師によると、「右の卵管は疎通確認ができたものの、左の卵管は確認ができなかった」とのことでした。さらに医師からは、「この日は筋肉注射を打って、期間内にタイミング療法を取った結果次第で再検査をしましょう」と告げられ、さっそく筋肉注射を打つことに。しかし、注射を打ち終わってからしばらくすると、注射の痛みによって迷走神経反射を起こし、ママぺいさんは急にバタンと倒れてしまったのでした。※迷走神経反射は、睡眠不足や疲れているとき、痛みや緊張などの精神的ストレスを感じたときなどに起こりやすくなります。通常、頭がふらふらしたり、吐き気、発汗などの症状を伴い、意識を失うことも。横になって休むことなどで治りますが、転倒により怪我をしてしまわないよう注意が必要です。 そして後日、妊娠検査薬を確認する日になりました。さっそくトイレで確認してみたのですが……? 「期待せんとこう」ドキドキしながら検査薬を確認すると!? (※1):卵管造影検査の結果、右の卵管は疎通確認ができたものの、左の卵管はそれが確認できませんでした。しかし、左の卵巣で卵胞が育っていたため、排卵を促す筋肉注射をし、タイミング療法をすることで経過をみることに。うまく排卵するかどうかがわからなかったため、このように発言しています。 (妊娠検査で確認する日か。緊張ー……。期待せんとこうー……) いざトイレで確認すると、結果は陽性だったのです! ママぺいさんはさっそくクリニックを受診し、そこでも検査を受けると……。 「おめでとうございます! 妊娠されていますよ!」 (間違いないんだー!) 医師の言葉に思わずホッとするママぺいさん。 次の段階の心拍検査を受けて問題がないことがわかると、出産できる病院に紹介状を書いてもらうことに。 出産への不安があったママぺいさんは、無痛分娩ついて調べてみるのですが、想像していたよりも金額が高く、驚いてしまいます。 そしていろいろと調べて迷いながらも、無痛分娩はあきらめてニコニコ産婦人科を選択。 「ではニコニコ産婦人科の紹介状です。無事に出産できたらまたご連絡くださいね!」 お世話になったクリニックの医師からそう言われると、ママぺいさんは紹介状を受け取ったのでした。 無痛分娩希望だったものの、総合的な判断でニコニコ産婦人科を選んだママぺいさん。妊娠自体は喜ばしいことではありますが、コロナ禍という先行きが不透明な状況を考えると、妊婦さんの不安や恐怖は大きかったことかと思います。このような状況下での出産になりますが、頑張って乗り越えてほしいです。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年06月27日思春期のころから生理不順に悩まされていたママぺいさん。ある日婦人科のクリニックを受診すると、医師から「多嚢胞性卵巣症候群」の診断を受けることに。「妊娠を希望されるなら、本格的に治療しましょう」と言われたことから一時的にクリニックに通うことになったのですが、職場から遠かったこともあり、いつしか足が遠のくように……。しかし、仕事が一段落したタイミングで本格的なクリニックで治療を受けようと決意し、さっそく通いやすい職場近くのクリニックを探して受診。医師から検査について詳しく説明を受けると、「妊娠確率がアップするなら!!」と気合を入れて検査に臨むことに。ところが、いざ検査が始まると、あまりの痛さに目の前は真っ白になってしまいます。痛みに耐え、なんとか最後まで検査を受け終わったのですが、「先が思いやられる」と絶望感を抱いてしまったママぺいさん。 後日、検査の結果を聞くためにクリニックを受診したのですが……? 医師から先日受けた検査の結果を説明されて… 医師は検査結果の説明をし終えると、「今回のタイミング療法が残念な結果だったら、子宮鏡検査で再検査しましょう」と提案します。 「ちなみに今回の卵子は左が育ってます!今日は排卵を促す筋肉注射をして帰って、この期間にタイミングとってください」 注射という言葉に反応したママペイさんは、「注射をされると倒れちゃうので、横になれますか?」と要望を伝えます。 「それならお尻にしましょう」 さっそくお尻に筋肉注射を打つため、うつ伏せになったママぺいさん。 しかし、お尻にチクッと注射を打たれると……。 (痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い) あまりの痛みに、思わず目からは涙が! なんとか痛みに耐え、受付で会計を済ませて、トボトボと歩き出したママぺいさん。 すると、次第に視界がぼやけていき、思わずバタンと倒れてしまったのです。 なんとかクリニックまで戻ることができたものの、ママぺいさんの顔色は真っ白に……! (私、出産乗り切れる気がしませぇぇん) 検査や治療と、次から次へと続く痛みに不安でいっぱいになってしまうのでした。 倒れたあと、ママぺいさんはなんとかクリニックまで戻れたようですが、倒れた際に頭を打つなどのトラブルがなくてよかったです。迷走神経反射は、睡眠不足や疲れているとき、痛みや緊張などの精神的ストレスを感じたときなどに起こりやすくなります。通常、頭がふらふらしたり、吐き気、発汗などの症状を伴い、意識を失うことも。横になって休むことなどで治りますが、転倒により怪我をしてしまわないよう注意が必要です。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年06月26日はじめての妊娠・出産は不安や驚きの連続だった、という人も多いようです。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見し……?腹痛に耐えるママペいさんここでクイズです!この後ママぺいさんはお風呂に行きますが、そこで“ある事件”が起こります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ママぺいさんのお股からなにかが出てきたようで……!?お風呂での事件とは?正解は「血の塊が出た」陣痛に耐えていた矢先、お股から“血の塊”が出てきたことで頭が真っ白になるママぺいさん。その後彼女は内心焦りながらも、病院へ向かうため冷静に行動していくのでした……!こんなときどうする?出産間近のタイミングでお股から血の塊が出てきたら、パニックになってしまいそうですよね……。しかしその後お話でママぺいさんは、内心パニックになりながらも冷静に対処し、無事病院へ向かいました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月26日消防隊員の夫、1歳の息子かおるくんと暮らしている水無月さん。2人目を妊娠した際、計画無痛分娩での出産を予定していました。妊娠38週目を迎えた次の日、まさか1歳の息子と2人きりのときに自宅出産を経験することになるとは、このときはまだ知る由もありませんでした。ようみんさんのフォロワーさんによる体験談です。初めての出産時の経験から、2人目は計画無痛分娩での出産を予定していた水無月さん。妊娠38週に入った翌日、起床時からおなかにチクチクとした痛みを感じていました。そこまで痛くはないものの、チクチクは1時間以上続きます。不安になった水無月さんは、念のため勤務中の夫にメッセージを送ります。しかし、どんどん痛みが強くなっていき……!? え! 陣痛きてるの!? 陣痛の可能性を感じて、産院に持っていく物の確認を始める水無月さん。しかし、初めての出産時に、「陣痛の間隔が狭まるまで自宅で様子を見て」と言われた経験から、産院への連絡をあと回しにし、親友のA子さんに電話します。すると、「早く病院に電話しなさい!」とA子さんに怒られて、水無月さんはようやく産院に連絡することに。 産院から「一度来てください」と言われた水無月さんは、夫にその旨を連絡します。陣痛タクシーを使わず、夫が帰ってきてから一緒に産院に行こうとしますが、この判断が息子のかおるくんに怖い思いをさせ、赤ちゃんを危険に晒すことになったと振り返ります。 陣痛タクシーとは、陣痛時だけでなく、入退院や健診の際にも使えるタクシーサービスのことです。車内が防水仕様になっていたり、ドライバーが特別な講習を受けていたりと、妊婦さんが安心して使えるよう配慮されています。ただし、陣痛タクシーサービスの利用には、事前登録が必要な場合が多いため、あらかじめ確認しておくことをおすすめします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
2023年06月25日思春期のころから生理不順に悩まされていたママぺいさん。ある日婦人科のクリニックを受診すると、医師から「多嚢胞性卵巣症候群」の診断を受けることに。「妊娠を希望されるなら、本格的に治療しましょう」と言われたことから一時的にクリニックに通うことになったのですが、職場から遠かったこともあり、いつしか足が遠のくように……。しかし、仕事が一段落したタイミングで本格的なクリニックで治療を受けようと決意し、さっそく通いやすい職場近くのクリニックを探して受診。医師から検査について詳しく説明を受けると、「妊娠確率がアップするなら!!」と気合を入れて検査に臨むことになったのですが……?迎えた検査当日。想像以上の痛みが待っていて… 検査当日、病院を受診するといよいよ検査が始まります。 「では、チューブを入れますねー。あれ、風船が膨らまない……。追加器具取って」 (めちゃくちゃめちゃくちゃ痛いいぃぃぃ!) あまりの激痛に頭が真っ白になるママぺいさん。 「痛かったね。ごめんなさい。レントゲン台に移れる?」 ママぺいさんの反応を見た医師は、やさしく声を掛けます。 (ムリムリムリ……) 痛みでげっそりとしながらも、心の中で叫ぶママぺいさん。 やっとの思いでレントゲン台にたどり着くと、造影剤を入れられます。 (痛いと噂の造影剤だけど、さっきのほうが痛すぎてもはや無だわ……) 検査は以上で終了したものの、想像以上の痛みに「先が思いやられる」と思わず絶望感を抱いてしまったのでした。 痛みには個人差があるとは思いますが、ママぺいさんの反応を見ていると、かなり痛そうです。あまりにも想像を超えた痛みだと、「先が思いやられる」と絶望感を抱くのも無理ないですが、なんとか乗り越えてほしいですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年06月25日1歳の息子がいる水無月さん。2人目を妊娠した際、計画無痛分娩での出産を予定していました。妊娠38週目を迎えた次の日、まさか1歳の息子と2人きりのときに自宅出産を経験することになるとは、このときはまだ知る由もありませんでした。ようみんさんのフォロワーさんによる体験談です。里帰りして第1子・かおるくんを出産した水無月さん。三交代勤務の消防隊員である夫と話し合い、2人目は計画無痛分娩での出産を予定していました。妊娠38週目を迎えても陣痛の兆しはなかったのですが、翌朝、おなかにチクチクとした痛みを感じます。 なんか…痛いな~ 前駆陣痛…? ※規則的な子宮収縮が1時間に6回以上、あるいは10分間隔となった時点が陣痛開始となります。 初めての出産時に、助産師さんから「規則的な子宮収縮が10分以下になったらまた来てください」と言われた水無月さん。ギリギリまで受け入れてもらえないことに落胆します。その経験から、2人目を妊娠した際、夫と話し合って計画無痛分娩できる産院で出産することに。 妊娠38週目に入ったものの、陣痛の兆しもなく息子のかおるくんと就寝。翌朝起きると、おなかにチクチクとした痛みを感じます。1時間続く痛みに不安を覚え、念のため勤務中の夫にメッセージを送るのでした。 「前駆陣痛」といって陣痛と同じような痛みやおなかの張りを感じることがありますが、10~15分間隔であったり、間隔がバラバラだったりするときは陣痛ではありません。その場合、自宅で様子を見ることがほとんど。ただ、お産の始まり方は人それぞれで、遠方に住んでいる人や前回のお産が早かった人などは、少し早めのタイミングで入院するケースもあるので、定期健診などで医師の指示をあおぐようにしましょう。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ようみん
2023年06月24日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院し臨月を迎えた彼女は、出産のための荷作りを進めていて……?その日の明け方……ここでクイズです!この後ママぺいさんはトイレに行き、そこで“ある異変”に気づきます。さて、この異変の正体とは、一体なんだったでしょうか?ヒントとして、最初ママぺいさんはこの異変を生理だと思ったようですが……?異変の正体とは……?正解は「おしるし」午前4時に出産の兆候と言われる“おしるし”に気づき、その後は陣痛に苦しむようになるママぺいさん。さらにそれから12時間後の午後18時、彼女はトイレで“血の塊”が出てきたことに気づき、パニックになってしまうのでした……。こんなときどうする?臨月を迎えたなかで“おしるし”が来たと気づいたら、期待と不安で胸がいっぱいになりますよね……!今回のお話でママぺいさんは、ついに無痛分娩を体験することになります。あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月21日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。その後無痛分娩が可能な産院へ転院した彼女は、担当医から麻酔に関する説明を受けることに……?不安を伝えるママぺいさんここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“予想外な励ましの言葉”をかけられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、無痛分娩時の麻酔の痛みよりも“あるもの”のほうが痛いようで……?担当医の言葉とは……?正解は「陣痛のほうが痛いので大丈夫」麻酔の痛みよりも陣痛のほうが痛いと伝えられ、陣痛への恐怖が増してしまうママぺいさん。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えるのでした……!こんなときどうする?いくら無痛分娩と言っても、痛みに関する不安が完全になくなるわけではないようですね……。今回のお話でママぺいさんは臨月を迎え、ついに無痛分娩を体験することになります。あなただったら、こんなときどう行動しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月18日思春期のころから生理不順に悩まされていたママぺいさん。5年ほど前に婦人科のクリニックを受診すると、医師から「多嚢胞性卵巣症候群」の診断を受けることに。さらに、「妊娠を希望されるなら、本格的に治療しましょう」と提案されたことで、検査を受けてみることにしたのですが……? 多嚢胞性卵巣症候群の治療を受けることになって… 5年ほど前、婦人科のクリニックを受診すると、「多嚢胞性卵巣症候群ですね」と診断を受けたママぺいさん。 「病気というより症状なんだけど、妊娠希望なら本格治療をしましょう」 すぐに妊娠を希望していなかったものの、生理不順が気になっていたママぺいさんは、こうして産婦人に通うように……。 しかし、ある日検査を受けていると、何気ない看護師さんの言葉で、ママぺいさんは出産への不安を感じてしまいます。 それからしばらく経って仕事が一段落したころ、ママぺいさんは、本格的なクリニックで治療を受けようと決意。 さっそく調べて良さそうだったクリニックに足を運ぶと、女性医師から治療の説明を受けます。 「この検査、痛いって人も結構いるんだけど、検査後、妊娠しやすくなる効果もあるので、ぜひトライしてみましょう」 その言葉を聞いたママぺいさんは、気合を入れて、治療を受けることを決意したのでした。 仕事がひと区切りしたことで、新しいクリニックを見つけて本格的な治療に専念することにしたママぺいさん。検査と治療はいろいろと大変だと思いますが、頑張って乗り越えてほしいですね。監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ママぺい2020年生まれの男の子のママです!関西在住です。インスタグラムで、私(ママぺい)、夫(パパぽん)、息子(子ぽん)の日常のお絵描きを更新してます!
2023年06月16日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。痛みにめっぽう弱い彼女は、無痛分娩が可能な産院へ転院し、担当医の説明を受けることに……?診察室へ……医師が注意事項を説明……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“入院グッズの持ちこみ方法”について伝えられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ままぺいさんが『鬼畜の所業!』だと感じるような内容だったようで……?医師の説明とは……?正解は「荷物は自分で持ってきて」コロナ禍による数々のNG事項に加え、出産時の入院グッズも自分1人で持ちこまなければならないと知り、衝撃を受けるままぺいさん。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えるのでした……!こんなときどうする?妊娠・出産というただでさえ大変ななか、コロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安な気持ちになりますよね……。今回のお話でママぺいさんは、出産への準備を進めるものの、同時期に流行したコロナのせいで思うようにいかない日々を過ごしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月14日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。痛みにめっぽう弱い彼女は、無痛分娩が可能な産院へ転院し、担当医の説明を受けることに……?大量の書類が……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“コロナ禍による出産のNG事項”を3つ伝えられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、そのうち2つは『分娩立ち会いNG』『入院中の面会NG』だったようで……?残りのNG事項とは?正解は「荷物の受け渡しNG」コロナ禍によって私生活だけでなく、出産にかかわる状況も大きく変わってしまったと知り、落胆するままぺいさん。その後彼女は着々と無痛分娩の準備を進め、ついに臨月を迎えるのでした……!こんなときどうする?妊娠・出産というただでさえ大変ななか、コロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安な気持ちになりますよね……。今回のお話でママぺいさんは、出産への準備を進めるものの、同時期に流行したコロナのせいで思うようにいかない日々を過ごしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月09日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』をご紹介します!不妊治療を開始……痛みにめっぽう弱いなか、本格的な不妊治療にチャレンジし1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていくママぺいさん。そんな彼女が役所へ母子手帳を受け取りにくと、“コロナ禍による変化”について伝えられ……?禁止事項が……コロナ禍によって私生活だけでなく、出産にかかわる状況も大きく変わってしまったと知り、落胆するママぺいさん。その後彼女は無痛分娩が可能な産院を発見し、ついに臨月を迎えるのでした……!こんなときどうする?妊娠・出産というただでさえ大変ななか、コロナ禍のせいで状況が大きく変わってしまったら、不安な気持ちになりますよね……。今回のお話でママぺいさんは、出産への準備を進めるものの、同時期に流行したコロナのせいで思うようにいかない日々を過ごしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月08日妊娠・出産をキッカケに、生活に大きな変化が起こる人も多いようです。そんな大変な状況の中、もし感染症が流行してしまったら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!不妊治療を開始……痛みにめっぽう弱いなか、本格的な不妊治療にチャレンジし1周期目で妊娠が判明したママぺいさん。彼女は“無痛分娩”が可能な産院を探すも、その費用の高さに驚愕して……?上司に報告すると……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、上司にリモートワークを続けたいと伝えると、上司から“あるもの”を提出すれば可能だと伝えられます。その“あるもの”とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、病院でもらえるアイテムのようです!リモートに必要なものは?正解は「母健連絡カード」上司から“母健連絡カード”の存在を教えられ、リモートワークを継続できたママぺいさん。その後彼女は出産にかかわる準備を進めるも、同時期に流行したコロナにより、計画通りにいかなくなってしまうのでした……。こんなときどうする?体調に変化が起きやすい妊娠中、リモートワークで働けるのはありがたいですよね。その後のお話でママぺいさんは、出産への準備を進めるものの、同時期に流行したコロナのせいで思うようにいかない日々を過ごします。あなただったら、こんなときどう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月30日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えるものです。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!出産間近の浣腸で……出産予定日の数日後に破水し病院へ向かうも、そこで受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?痛みは続き……ここでクイズです!この後はちこさんは、今後に向けて“あること”をしようと決心します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、この“あること”は2つあり、そのうち1つは『痔を取ること』のようです……!決心したこととは?正解は「2人目は無痛分娩」何とか赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから解放されるはずが、看護師さんから追加の処置を宣言され意気消沈したはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と強く決心するのでした……!こんなときどうする?出産の痛みはなるべく軽くしたい、と考える人も多いはずです。今回のお話ではちこさんは、前途多難な出産を乗り越え、2人目を出産するときは無痛分娩にすると心に誓います。あなただったら、同じ立場になったときどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月28日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ帝王切開の出産をしたことでママ友たちに嘲笑された経験から、主人公は「次は経膣分娩で産みたい」と強く思うようになる。そして数年後、第2子を妊娠し、帝王切開術後でも経膣分娩ができる病院を探すのでした。■陣痛を待つ日々■陣痛はあるものの進まないお産希望の経膣での分娩。ですがなかなかお産が進まず、ついに…。次回に続く「帝王切開ってかわいそうなの?」(全9話)は12時更新!本記事はあくまで筆者に寄せられた体験談です。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。
2023年05月26日多くのママ友と接していると少なからず「この人と合わないかも…」と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!出産マウントママ友の間で一度話題に出るのは出産の話。私には子どもが1人居るのですが、帝王切開での出産でした。周りに帝王切開で出産した人がおらず『陣痛経験してないの?』『あの痛み知らないとかいいね』と凄くマウントを取られました。私は『うんうん』と話を聞いて、最後に『高血圧になって管理入院してたのよね。予定日近くに入院するつもりが早くに陣痛がきちゃって…。しかも、無痛分娩で出産する予定だったから、腰の注射の痛みも経験することになったの!無痛分娩の注射打ったのに、子どもが中々おりてこなくて、結局帝王切開で産んだのよね、まじで痛みのフルコースだったわ…』と言うと、マウント取ってきたママ友が黙ってしまいました。こっちの大変さが分かったか…と少しスカッとしました。(女性/主婦)距離感の難しさママ友と毎日のように顔を合わせなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。(Grapps編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月24日