●『東京ラブストーリー』で難役に挑戦27日から東京・東京建物 Brillia HALLで上演されるミュージカル『東京ラブストーリー』に出演する熊谷彩春。同作は、1988年に連載開始された柴門ふみ氏の同名マンガで、1991年にドラマ化されると大ヒットを記録し、2020年にも令和版としてリメイクされた。熊谷はマンガを原作としたミュージカル版の海キャストとして、今作の主人公・永尾完治(濱田龍臣)が高校時代から思いを寄せる関口さとみ役で出演する。今回は、大人気マンガのミュージカル版に出演する意気込みをはじめ、難役だと話したさとみ役へのアプローチや役作りのこだわりなどについてインタビュー。また、幼いころからの夢だったというミュージカルの世界を目指したきっかけや、海外での生活が与えた価値観の変化など、自身の半生についても振り返ってもらった。○■さとみを演じる難しさ「女性から人気のない役だったと聞いて…」――今回、ミュージカル『東京ラブストーリー』に出演が決定しました。作品自体はご存知でしたか?お話を頂く前は名前を知っているだけで、トレンディドラマの代表的な作品だという印象でしたが、出演が決定してから原作のマンガを読ませていただきました。そこからハマってしまって(笑)。かなり前に書かれている作品ですが、現代の若者に通ずるところも多いなと感じて、一晩で読破しました! その後に平成版と令和版のドラマを拝見して、どれも違った良さがあったので、今回のミュージカルでもまた新しい面白さを出していきたいと思っています。――過去作品は予習済みなんですね。今までの映像作品と今回のミュージカル版ではどういった違いがありますか?ミュージカルのいちばんの魅力は音楽だと思います。今作でも登場人物の心情表現が音楽なんです。完治、リカ、三上、さとみ4人それぞれの心情を1曲の中で4重奏で歌うシーンは、ミュージカルでしか成立しない表現方法だと思うので、注目していただきたいです。――令和版ドラマで同役を演じた石井杏奈さんと『リトル・ゾンビガール』(22)で共演されましたが、作品や役についてアドバイスなどはありましたか?話しました! さとみってすごく難しい役だよね~と(笑)。自分の気持ちがぐちゃぐちゃになる役だというのを共感してもらえました。平成版のドラマでは、さとみは女性から人気のない役だったと聞いて、2人で“私たちだけでもさとみを全力で愛していこうね!”と(笑)。つい先日も会って話をさせてもらえて、役作りで悩んだら連絡させて! と甘えさせてもらっています。○■22歳の現在地「まだまだ自分を確立できていない」――同じさとみを演じたからこそ分かち合える唯一の存在ですね。熊谷さんが演じる関口さとみと、ご自身との共通点はありますか?さとみ役が決まってから原作を読んだので、さとみの心情の変化を追いながら読んでいきましたが、さとみは東京に出てきて、右も左も分からない中で、一生懸命生きているといった印象で、本当の自分をまだ見つけられていなくて、見つけるまでの過程が描かれていると感じました。そこが今の私とも重なるなと思います。22歳の今、私もまだまだ自分を確立できていないですし、毎日必死ですね(笑)。さとみは恋やいろんな経験を重ねて、自分の居場所を見つけていくので、その姿を表現すると共に、私もいつかそうなれるように……。――熊谷さんもまさに自分探しの途中だと。そのためにミュージカルをやっているといっても過言ではないです。物心ついたときからミュージカルが何よりも大好きで、今こうやってお仕事としてやらせていただいている中で、役を演じながら自分自身と向き合う時間もあるんです。自分だったらどうする? とか1人になって台本と向き合うと、役について考えているはずなのに、結局は自分自身と向き合っているんです。今回のさとみを演じていてもその感覚は強くありましたし、何かつかめそうな気もしています。○■役作りのこだわり「体験できることは実際にやる」――自分自身のヒントが今作にはありそうです。また、幼稚園の先生であるさとみの役作りのために、実際に先生の1日体験もされたとTwitterでつぶやかれていました。普段から役作りのために、そういった体験をなさっているのですか?できることはしてから稽古に入りたいと思っていて、今回は幼稚園の先生役だったので、体験をさせてもらいました。あと、さとみは今治市出身なので、今治に実際に行って、舞台になっている場所や登場するご飯、地ビールを飲んだりしました。役作りと言っていいのかは分からないんですけど、楽しかったです。タクシーの運転手さんがすごく郷土愛の強い方で、今治弁やおすすめのスポットなどを教えて頂いて、すごく充実した時間になりました。また、以前、出演した『笑う男』という作品で、目が見えない役を演じたときには、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という視覚障害について学べる施設があって、2時間半くらい真っ暗闇の中で白杖を手に持ちながら歩いて、目が見えない方の世界を体験しました。本などで得た知識はあったけど、やっぱり経験しないと分からないこともあるなと思っているので、できる限り体験できることは実際にやるようにしています。――毎作品そうやって役作りをされているんですね。台本を頂くと、まず読みながらやれることを探します。今回で言うと、さとみの恋人である三上くんは研修医の役なので、医学部に在籍している友人に“これって何?”とか、“この病気はどういう検査をするの?”とか研修医の1日のスケジュールなどを質問しました。彼氏が医療系だったら、一緒に住んでいるさとみもある程度は知っていると思うので、自分の役だけでなくて、関わりのある部分を含めて準備します。●ミュージカルとの出会い、そして女優へ○■イギリス・ウエストエンドで出会ったミュージカルの世界――そもそもミュージカルに興味を持ったのはいつ頃からですか?父の転勤でイギリスに住んでいた2歳のときに、両親に連れられてウエストエンドでミュージカル『ライオンキング』を観たのが始まりです。そもそも歌うことや踊ることが好きな子供だったので、大好きなもの・ことが詰め込まれているミュージカルに出会ってしまって、それ以降は、弟を巻き込んで家でもずっとミュージカルごっこをするくらいハマってしまいました。――幼少期の夢とかって変わったりすることが多いと思うんですが、熊谷さんは最初に抱いた夢を実現されたんですね。幸せなことに夢を叶えることができました。幼稚園の卒業文集にも、ミュージカル女優と書いていましたね……。あと、小学生のときは自分で台本を書いて、お昼休みに友達と昇降口でミュージカルを上演していました! 今思うとすごく変わった子だったなと思います(笑)。でも、ありがたいことに周りの子もみんなミュージカルに興味を持ってくれて、夏休みとかに一緒に観劇したりしていました。完全に私が巻き込んだ形です(笑)。私が今のお仕事を始めてからも、みんな全作品を観に来てくれていて、そのうちの1人はカーテンコールで毎回泣いちゃうんです(笑)。小学校の昇降口でやっていたことがお仕事になっている私の姿を見て、感動してくれています。親心ですね(笑)。○■人生に大きな影響を与えた海外生活「大反対でしたが…」――意外と行動的な幼少期だったんですね! 明確に仕事として女優をすると決心したタイミングは覚えていますか?2、3回ありました。初めてプロの舞台に立ったのが劇団四季の『サウンドオブミュージック』で11歳のときでした。そこで初めてプロの厳しさを目の当たりにして、泣いたり悔しい思いもたくさんしましたが、ステージに上がるとやっぱり楽しくて。そこで本気でこの世界でやっていきたいと思いました。ただ、その後に父の転勤でマレーシアに行くことになってしまったんです。私はミュージカルを続けたかったので、大反対でしたが、当時の恩師に「本当に俳優をやりたいなら、色んな世界を自分の目で見て体験してくることが大事」という言葉をかけてもらって、心を決めました。――かなり難しい選択ですね。マレーシアでの生活は実際どうでしたか?大好きすぎて今度は逆に帰りたくなくなっちゃいました(笑)。今まで見たことのない新しい世界で、そのときの経験が今でも活きているなと『リトル・ゾンビガール』で強く感じました。マレーシアでできた親友はイスラム教徒のイエメン人の女の子なんですが、その子は日本のアニメが大好きでした。AKB48さんが大好きなインドネシアの部族の子もいました。日本にいたら出会うことのなかったかもしれない人たちと出会えて、“人間はみんな一緒で、大事なのは中身なんだ”と気付くことができました――中学生でその経験をするのは貴重ですね。そして日本に帰国されてからは、またミュージカルの世界を目指すと。帰国してから中学3年生で声楽を始めましたが、実は進路に悩んでいたんです。周りは受験に向けて勉強している中で、私はいいんだろうかと考えてしまって。でもそのときに出場したコンクールで優勝できて。その審査員の方に、「君はこのまままっすぐ進んでいってほしい」と言っていただけて、背中を押してもらいました。それでも、高校に進学してからも不安で、この仕事はなりたくてなれるものじゃないですし、毎晩のように泣いている時期もありました。高校2年のときに、『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格して、最大の転機を迎えたと思います。おかげさまで今もこうして好きな世界で生きているので、周りに恵まれていると思いますし、本当にありがたいです。○■ミュージカルを飛び出し、映像作品にも意欲――では最後に、今年も残りわずかとなりましたが、やり残したこと、またこれからやりたいことはありますか?先ほどからお話しを聞いていただいていて、お分かりの通り、私はやりたいと思ったら即行動する人間なので、やり残したことは本当にないんですよね……。強いて言えば、大掃除ですかね~。やっていないのはやりたいと思っていないからなんですけど(笑)。やらないと! と思いながら、ついつい後回しになってしまっています。やりたいことは、これからも演じ続けること。私にとって“演じる”ことはいちばんの楽しみで、生きがいなので、やったことのある役ももちろん、今作のような新しい役やジャンルも幅広く演じたいです。自分の中にその要素がない役こそ、やってみたいですね。演じることで自分の中の要素を引っ張り上げて、新しい自分を見つけていきたいです。ミュージカルだけでなく、映像でのお芝居や海外作品への出演などまだまだ挑戦していきたいです。■熊谷彩春2000年4月2日生まれ。千葉県出身。2019年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役に史上最年少で抜擢され、2021年に上演された同作にコゼット役で再度出演した。ミュージカル『魍魎の匣』(21)や、ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』(22)になどミュージカルを中心に活動し、NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』(22)では主演も務めた。ミュージカル『東京ラブストーリー』に海キャスト・関口さとみ役で出演。東京公演は11月27日から東京建物 Brillia HALL、大阪公演は12月23日から大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は2023年1月14日に刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール、広島公演は2023年1月21日・22日にJMSアステールプラザ大ホールで上演される。
2022年11月25日日本のスーパーフード明日葉を手軽に群馬県高崎市にあるスムージー専門店「スイートグリーン」は、スーパーフードの明日葉(あしたば)スムージーの販売を11月から開始した。明日葉は、日本原産のセリ科の多年草で、ビタミンやミネラルといった豊富な栄養素を持つ。根・茎・葉にポリフェノールの一種である「カルコン」が含まれている。“今日新芽を摘んでも、翌日にはまた新しい芽が出てくる”といわれるほど生命力が強いことが名前の由来となっている。強い薬効があり、万病に効くといわれている薬草である。近年では、ファッションモデルがスーパーフードとして取り入れて話題となり、美容と健康に良い薬草として注目を集めている。無農薬・有機肥料で育てた明日葉を使用「スイートグリーン」は、正統派スムージーを提供するジューススタンドとして今年9月にオープン。グリーンスムージーを主力として、有機ナッツなどを使用した美容系スムージー、有機無濾過オーツラテ、有機ガスパチョなども提供する。明日葉スムージーには、群馬県内で唯一、明日葉を生産する企業である株式会社Leaf(伊勢崎市)の無農薬・有機肥料のみで育てた明日葉を使用。スムージーには、明日葉の他にパイン・オレンジ・バナナが入っており、飲みやすくなっている。価格は、250ml入りで480円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリーススイートグリーン
2022年11月15日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が10日、都内で行われた映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』完成披露試写会に出席。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾選手との電撃結婚を発表した、ももクロメンバーの高城れにに祝福のコメントを送った。本作は、2018年に公開され世界中で大きな反響を得た『ブラックパンサー』の続編。超文明国家ワカンダの国王、そしてブラックパンサーという二つの顔を持つティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)を失ってしまったワカンダ国に迫る脅威を描く。登壇した百田は司会者から、映画の公開というめでたいことに続き、グループメンバーである高城の結婚について問われると「こんな映画の場で私たちごとの話でいいんですか」と気づかいを見せつつ「グループのメンバーも結婚しまして、おめでたいこと続きです。本人におめでとうと伝えました。夫婦でもこの作品を観てほしいです」と祝福のメッセージを送った。ティ・チャラの妹で天才科学者であるシュリ役の吹き替え版声優を務めた百田。「映画公開の喜びを誰に伝えたいか?」と聞かれると、2020年に病気のため他界した、ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんの名前を挙げる。百田は「前作の時にご本人にお会いしたとき『日本の妹です』と伝えたら、温かくハグをしてくださったんです」と思い出を語ると「チャドウィックさんに日本でも盛り上がっていますとお伝えしたいです」としみじみ。新たなブラックパンサーが誰になるのか……というのが本作の大きな話題の一つ。司会者から誘導尋問されると、百田は「言えるわけないじゃないですか!」と目を丸くし「私の周りにも『ブラックパンサー』のファンが多くて、予告が公開されるたびに『誰なの?』と聞かれて、外を歩くのも怖かったぐらいなんです。秘密を抱えているのが苦しかったので、ようやく映画の公開日が近づいてきてよかった」と安堵の表情を浮かべていた。試写会には、森川智之、浪川大輔、早見沙織、スペシャルゲストとして藤岡弘、も参加した。
2022年11月10日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿の3作目となるオリジナルアルバム【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】を2022年11月7日(月)にリリースしました。また、CDリリースに合わせて、熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】を宮城県仙台市(11月27日)と東京の有楽町(12月16日)にて開催します。ジャケット画像■オリジナルアルバムについて世界で話題沸騰中のシティポップに感銘を受け、その年代のエッセンスを取り入れた仕上がりとなりました。“レトロと今”が交錯する=【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】なサウンドを体感いただけます。特に1曲目となるBop Choiceは、1940年代のジャズスタイル「ビバップ」と1990年代のロックを組み合わせた楽曲に。少し懐かしいフィールを感じながらもジャズのスウィングが感じられる作品となっています。2曲目のDon't Stop,menは、1980年代によく使われていたキラキラサウンドを取り入れたジャズ作品に。あの頃に音楽を聴いていた人には「懐かしい!聴いたことあるサウンド!」と耳を塞ぎたくなるようなテイストに仕上がっています。6曲目のMatsuは、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた、岩手県陸前高田市に所在する、津波に唯一流されなかった、一本松を題材とした作品。松と、いつまでも“待っている”を掛け合わせた感情を訴える作品となっています。■熊谷駿より読者へコメント昔ジャズやシティーポップを聞いていた人には、「わーなんか懐かしいこのサウンド!」と感じてもらい、若い人には、「古臭いけど今にはないサウンド=ダサカッコイイ」と感じて欲しい!ぜひレトロと今が交錯する、絶妙なサウンドのご体感を!熊谷駿★作品概要Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)発売日 :2022年11月7日(月)価格 :2,800円(税込)レーベル:Music Office Bop Wind★収録曲:1. Bop Choice【バップ・チョイス】2. Don't Stop,men【ドント・ストップ・メン】3. Shake Peanuts【シェイク・ピーナッツ】4. 水落【ミズオチ】5. J-BOP STREAM【ジェー・バップ・ストリーム】6. Matsu【マツ】7. Sunshine from the Smoke【サンシャイン・フロム・ザ・スモーク】*全て熊谷駿オリジナル★発売先:Music Office Bop Wind 公式オンラインショップ ★配信先はこちらより ★熊谷駿オフィシャルサイト ■CDリリースに合わせて熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】開催!11月27日(日)宮城県仙台市にてジャズコンサートでは国内最大規模の1,200人クラスにて、12月16日(金)は、12月に新OPENする、有楽町 I'M A SHOWにてレトロチックナウサウンドを披露します。熊谷駿ジャズコンサート詳細は、コンサート特設サイトをCheck→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは「琴葉姉妹」をイメージしたコラボレーション眼鏡の受注を2022年11月4日(金)より開始いたします。琴葉姉妹 × 眼鏡■「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡「琴葉 茜 モデル」、「琴葉 葵 モデル」、「琴葉姉妹 モデル」はデザイン/サイズ共通の3カラー展開です。<フレームデザイン>「組紐」をモチーフにした和テイストのデザイン。男女共にかけやすい天地幅広めのフロントを採用。テンプルは組紐をデザインに取り入れ、組紐の間には琴葉姉妹のそれぞれのカラーをイメージした透明七宝を施しました。先セル内側にはロゴパーツを埋め込んでおります。・琴葉 茜 モデル琴葉 茜をイメージした表情のあるかけやすいピンク系カラー琴葉 茜 モデル・琴葉 葵 モデル琴葉 葵をイメージした表情のあるかけやすいブルー系カラー琴葉 葵 モデル・琴葉姉妹 モデル姉妹それぞれのカラーを取り入れたピンク系とブルー系を融合した特徴のあるカラーテンプルは茜モデル、葵モデル両方のカラーを取り入れました琴葉姉妹 モデル■眼鏡拭き吉田ヨシツギ先生描き下ろしイラストの眼鏡拭きが付属※「琴葉 茜 モデル」「琴葉 葵 モデル」「琴葉姉妹 モデル」それぞれイラストが異なります■予約購入特典「描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイル」予約期間中に、「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡を1本ご購入毎に、描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※どのモデルをご購入いただいても絵柄は同じです予約購入特典【商品概要】商品名 : 「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡琴葉 茜 モデル、琴葉 葵 モデル、琴葉姉妹 モデルサイズ : 54□16-145 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケースURL : 【予約期間】2022年11月4日(金) 19:00~2022年11月27日(日) 23:59発送予定日:2023年5月頃※工場の状況により、1カ月~2カ月ほど前後する場合がございます◆ご予約受付・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP ・実店舗でもご予約を承ります2022年11月5日(土) 11:30(OPEN)~2022年11月27日(日) 19:30(CLOSE)執事眼鏡eyemirror執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です▼「A.I.VOICE 公式サイト」 琴葉茜 琴葉葵 (c) 2014 AI, Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日株式会社グロウバレー(所在地:埼玉県熊谷市、代表取締役:小林 正樹)は、第1回 ちきゅう@マルシェを、2022年10月9日(日)埼玉県熊谷市の上之村神社・大雷神社で行います。チラシ地球に優しくがテーマ。地球環境保全やリラクゼーション関連商品の販売やセッションを行うイベントです。未来の地球のためにいま何ができるのか。様々な業種の方の収入減のために、コロナショックから少しでも立ち直っていただきたい。又、自粛生活を強いられた地域の皆さまにも笑顔になっていただきたい。イベントを通じて、みんな笑顔になり、未来の地球のために出来ることを見つけて行動していく良いきっかけが出来ればよいと思っております。【第1回 ちきゅう@マルシェ】日程 : 10月9日(日) 10:00~15:00場所 : 上之村神社・大雷神社URL : 入場料: 無料ちきゅう@マルシェHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日9月30日に映画『“それ”がいる森』が公開となる。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫だ。相葉が演じるのは田舎で農家を営む田中淳一。ある日、元妻の爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が淳一の元へひとりで訪ねてくる。しばらく一緒に暮らすことになった2人だが、そのころから、近くの森で怪奇現象が頻繁に起こるように。そして、あるとき、淳一と一也は得体のしれない“それ”を見てしまう……。実在する森が舞台の、ホラーエンターテインメント作品だ。初のホラー作品、どのように挑んだ?今回が初めてのホラー映画主演となる相葉。ただ、要素はホラーだけではない。「ホラーと同時に、人間ドラマでもあります。父親役で、離婚してひとりで暮らしている設定を膨らまして役の準備はしていました」では、自身が演じる田中淳一という人物を、相葉はどのように捉えていたのだろうか。「わりとニュートラルな人なのかな、と。婿で入ったけどお義父さんとそりが合わなくて出ていくことになる。そこで反発をして戦うような人でもないのかな、という印象でした。淳一はこの作品の中で成長していくので、どのあたりから変わっていくのか、監督とセッションして作っていきました」イメージしやすかったのは「淳一が農業をやっている」という設定。冠番組『相葉マナブ』での経験も生きた。「農家さんの手を見るのが好きなんですけど、やっぱり説得力があるんですよね。例えば、爪の間に土が入っているのが当たり前だったりするんですけど、それがかっこよく見えるんですよね。だから、淳一もちょっと手を汚したりしました。これは汚そう、と思って」ホラーということで、恐怖の表現については監督からも演出が入った。素直にリアクションしていたが、監督からはもっと大きくやってほしい、という要望が。「見え方として、もっと目を見開いて、とか、表現のアウトプットをちょっと変えて、とか……気持ちの面とはまた別の表現方法というのは、いくつか指摘をしてくださいました」熱と愛情をもって現場にいる今回の作品を始め、多くの現場で座長となる相葉。そのような立場として、現場を作っていく上で大事にしていることはあるのかという問いに、少し考える表情を見せた。「現場に対してこうしなきゃ、座長だからこういなきゃ、というのはないですし、座長をやる機会が多くなったからと言って、以前と特に変わることはないです。ただ、ものすごい熱と愛情は持ってその場にいます。だから、上原くんがもっとやりたいと言うんだったら、もちろん付き合います。そのお芝居なり、バラエティーの現場なりが、完成度が高くなるように、ということは意識していますね」今回、息子の一也役を演じる上原はジャニーズ事務所の後輩だ。そんな彼に、「できることはしてあげたいな、とは思っていました」と言う。「でも、彼は彼ですごく根性がある子なので、大丈夫だな、と思って。監督に何度も『もう1回お願いします』って挑戦していたから、『すごいな、根性あるな』と思いました。嫌になってないかな、と思っていたけど、またやりたいです、って言っていました」そんな上原は現在、現在中学1年生。相葉が事務所に入ったのは、中学1年のとき。当時の自分と比べると……。「しっかりしているというか、ハングリー精神があるというか。時代なのかな、とは思います。人によってはあったかもしれないですけど、僕はそういうのがほとんどなかったので。部活の延長線でいたというか、嵐としてデビューするまでは、仲間と楽しい時間を過ごしている、という感じでした」また、共演の松本穂香には、自分がハマッているものを勧めることもあったという。「このお酒おいしいからちょっと飲んでみて、って紹介しました。あと、テレビ用のスピーカーがすごく音がよかったのでそれも。買ってあげたんじゃなくて、自分でポチってね、って(笑)。今考えると、プレゼントしてあげればよかったんですよね。自分で買っていたから、申し訳ないことしちゃったな(笑)。お気に入りのものがあったら周りの人に勧めちゃうんですよね。メンバーにもそうなんです。自分が好きでいいな、と思ったものをプレゼントしたくなっちゃう。その時はメンバーがいなかったので、穂香ちゃんがターゲットになってしまいました(笑)」心霊ロケは「できるだけ関わりたくない(笑)」ホラー映画の撮影現場につきもの、ともいえるのが実際の「怖い体験」。が、今回の現場ではそういったことはなく、「時期が時期だったので、本当に寒かったですね」とのこと。が、以前は心霊スポットのロケに行く仕事も多かった相葉。当時の出来事で、印象に残っていることはないか、振り返ってもらった。「多分、一番怖がっていたので行かされていたんだと思うんですけど、当時はいろいろありましたね。お祓いは何度も行きましたし。金縛りにあったり、写真撮っても写らなかったり。でも、やるしかなかったんですよね。本気で嫌だったんですけど(笑)。今もできれば関わりたくないです(笑)」一方で、怖がりながらも、ホラー映画はよく観るのだそう。中田監督の作品で好きな映画を訪ねると、真っ先に『リング』が挙がった。「当時、観たときは引きずってしまうぐらい怖かった印象がありますね。最近だと、亀梨(和也)くんの『事故物件 恐い間取り』は観ました。怖いんだけど、ちょっとユーモアがあるというか、クスッとできるところもありますし。怖いだけではなくて、いろいろ変わってきているのかな、とは思います」『“それ”がいる森』は中田監督にとって新しい挑戦となる作品であり、また、「怖いだけ」の作品ではない。「多分、皆さんが想像しているものと違って、ホラーが観られない人でも観られると思うんです。人間ドラマの面では前向きなところもありますし。あまり詳しくは言えないですけど、中田監督が今までに撮ってきたことのない作品。でも、“それ”を撮影しているときの監督やスタッフさんがすごく楽しそうなんですよ。小学生が好きなものを手に取って遊んでいるような感じがしたというか、見ていてこっちも幸せになりました。熱を持って楽しそうに撮る現場に参加できたのは嬉しかったですね」ゆっくりでもいいから進み続けたいホラー映画は多くの人を恐怖させる。恐れる人もいるだろう。では、相葉はどのようなものを怖いと思い、恐れているのか。「何に対しても怖さは持っています。新しいお仕事も、バラエティーも、どこかにゲストで出るときもそうですし、多少なりとも怖さはいつも持っています。臆病なのかもしれないんですけどね。ガチガチにはならないですけど、緊張感は持って現場に入るようにしています」ちなみに、最近、一番緊張したのは「紅白の司会のときと、天皇皇后両陛下の前で歌ったとき」という、普通ならなかなか体験できない出来事が挙げられた。「天皇陛下の前で奉祝曲を披露させて頂いたときは、歌い出しが僕からだったのでもとても緊張しました。出るのも僕からだったので、4人が後ろからついてきて、僕が止まった位置が歌う位置になってしまうから、本当に緊張しましたね。どこまで歩けばいいんだっけ、って(笑)。ほかのメンバーは飄々としている人もいれば、緊張している人もいるだろうし、やっぱり人によって全然違うんでしょうね」そんなふうに緊張したときには、どのようにリラックスしているのかと聞くと、「そうなったらもう無理なんですよ(笑)」という言葉が笑顔とともに返ってきた。「そこまで緊張することは本当に稀なんですよね。最近ガチガチに緊張したのはその2回だけなので。あとは何だろう……例えば、ライブで緊張しないようにするためには、その分、準備の数を増やすのはあります。リハーサルを何回も何回も重ねて、ちょっとずつ大丈夫、大丈夫、って自分に言い聞かせて。最終的には『ここまでやったんだから失敗してもいい』っていうぐらいに自分を持っていくと、もう大丈夫ですね」自分が納得するまで準備を重ねたから、過去を振り返って引きずることもない。「前を向いています。走らなくてもいいから、止まりたくないし、立ち止まって振り返ることはあまりしたくないんです。ゆっくりでもいいからずっと前に進んでいたいですね」そんな相葉が、製作の現場でやりがいを感じる瞬間とは。「自分が思うようにできることは少ないんですけど、作っているときに手ごたえがあったりとか、出来上がって観てくださった方からの感想を頂いたりするとやっていてよかったな、と思います。舞台でも、稽古をもちろんやっているときはすごく辛いんですけど、確実に変わっている、って感じるときはあるんですよね。そんなふうに、何かを乗り越えたときに、やりがいや、手ごたえを感じるときは楽しいですね。今回、中田監督と作品が作れたのはすごく大きな経験。いろいろ演出してくださる中で、たくさん勉強させていただきました」これからも、相葉は前を見続け、新たな一面を見せ続けてくれるはずだ。『“それ”がいる森』は9月30日(金) より全国公開。取材・文=ふくだりょうこ
2022年09月28日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿ジャズコンサート BEBOP EXPRESS 2022のチケットを本日2022年9月26日(月)に販売開始します。コンサート特設サイト、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、山野楽器2店舗にて発売いたします。コンサート特設サイト コンサートメイン画像●総動員4,000名以上を誇る、前売完売続出の熊谷駿ジャズコンサートが12月16日(金)開催!TBSラジオ、TOKYO FMが後援となって12月1日よりグランドオープンするI'M A SHOWの『OPENING SPECIAL SERIES』にて開催されます。2017年より年2回開催され、今年5月も前売完売にて大盛況で終演された熊谷駿ジャズコンサート。開催の度に前売完売続出する公演となっておりジャズでは類を見ない超人気公演です。熊谷駿と国内トップクラスのミュージシャンによる熱いセッションと情熱溢れる音色でこれまで4,000名以上動員するコンサートへと展望してきました。そんな熊谷駿のジャズコンサートが、12月16日(金)に有楽町I'M A SHOWにて開催決定!コンサートスポンサーとして三井不動産グループ、サントリー、後援にTBSラジオ、TOKYO FMが本公演を更に熱く盛り上げます。●コンサートのコンセプトは、【初めてジャズを聞かれる方でも楽しめるコンサート】自身のオリジナル楽曲は、耳に入りやすいメロディーとなっており、ジャズに関心を寄せる方々にも大いに楽しんでもらえる構成となっています。またジャズでは珍しい、演出にもこだわっており照明や舞台の仕掛けなども合わせて楽しめるのが特徴です。これまでの来場者アンケートより、100%近い方々が【また行きたい!】と回答するほど、リピート率も大変高いコンサートです。まずはジャズバーに行く前にジャズを体感されたいという方にもオススメのコンサートです。●本場アメリカ最高峰で培った“王道ジャズ”熊谷駿は、2017年に世界有数のアメリカ、バークリー音楽大学を卒業。その後アメリカ、ニューイングランド音楽院にて数百名の志願者よりJazz Saxophone科3名の内1名に選抜され、2019年に卒業。これまでに、キャロライン・ケネディー元駐日大使が出席されたイベントや、ボストンレッドソックスオーナー私邸に招かれてのゲスト演奏、世界的ベーシストDave Holland氏としての共演などアメリカ国内でも精力的に活動してきています。そんな彼が追求する、本場アメリカの王道ジャズ。1940年代のビバップを軸としてあらゆるスタイルのジャズを聴衆へ届けています。世界最高峰の本場で生まれた音色、フレーズ、そして熱いセッションを会場でご体感ください。●開催概要<開催日時>日時:2022年12月16日(金)19時 開演(18時半開場)場所:I'M A SHOW(アイマショウ)(東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン別館 7階)<出演者>熊谷駿(サックス)祖田修(ピアノ)井野アキヲ(ギター)藤村竜也(ベース)渕雅隆(ドラム)<座組>協賛・特別協力:三井不動産グループ、サントリー後援 :TBSラジオ、TOKYO FMコンサートマネジメント:キョードー東北(TEL:022-217-7788)<チケット料金>座席指定:6,000円(別途会場にてドリンク代600円要)販売期間:2022年9月26日(月)-12月12日(月)*感染予防対策を徹底して100%収容にて開催します。<チケット取り扱い>・コンサート特設サイト ・チケットぴあ(P:227-859)・ローソンチケット(L:73755)・イープラス・山野楽器銀座本店 5F 管楽器フロア(TEL:03-5250-1062)・山野楽器ウインドクルー(TEL:03-3366-1106) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日株式会社ブランジスタメディアは、埼玉県熊谷市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を9月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、稲村亜美さんです。■ 「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集/スペシャルナビゲーター・稲村亜美さん「わたしを元気にする 熊谷の旅」 電子雑誌「旅色」は、埼玉県熊谷市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に知名度を上げることで、関係人口・交流人口の拡大やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、稲村亜美さんが旅したのは、埼玉県の北部に位置する熊谷市。荒川と利根川のふたつの川が流れ、豊かな自然、肥沃な大地を有し、農業も盛んです。上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもある熊谷市。2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の開催都市であり、ラグビータウンとして、地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!■ 1泊2日でいく 熊谷パワーチャージの旅 ラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。ラグビーが大好きだという稲村さんは、ラグビーのモニュメントがある駅前からのスタートにテンションがあがりっぱなし。一方で、レトロなまち並みの縁結び通りなど散策が楽しいスポットや熊谷の文化に触れられる場所も数多くあります。「いい意味で予想を裏切られた」とグルメも堪能できたようです。稲村さん衝撃の熊谷銘菓はなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。稲村亜美さんが熊谷市を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ ラグビーを通して、一丸となるまち 熊谷ワンチーム物語 ラグビー場があり、強豪校も多く、以前からラグビータウンとして注目されてきた熊谷市。2019年にラグビーワールドカップが開催されたことで、ラグビー熱はさらに高まっています。そんなラグビータウンを盛り上げてきた、ふたりのキーマンにお話を伺いました。見えてきたのは垣根を越えて一丸となる、熊谷というまちの姿でした。■ もっと深堀り! 知っておきたい熊谷のいいもの 熊谷にはうちわ祭をはじめとした歴史ある行事や、土壌をいかした名物や特産品が、たくさんあります。そんな熊谷の「いいもの」をご紹介。熊谷の魅力を深掘りします!■ 稲村亜美さんスペシャルインタビュー ぱっと明るいたたずまいで、周りまで元気にしてしまう稲村亜美さん。バラエティ番組やスポーツ番組で大活躍中です。旅が大好きで47都道府県制覇も間近という稲村さんでも、「スポーツのイメージが強かったのですが、ほかにもたくさんの魅力に気付きました」と、熊谷市を満喫できたようです。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日熊谷市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、埼玉県熊谷市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を9月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、稲村亜美さんです。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集 / スペシャルナビゲーター・稲村亜美さん「わたしを元気にする 熊谷の旅」電子雑誌「旅色」は、埼玉県熊谷市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に知名度を上げることで、関係人口・交流人口の拡大やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、稲村亜美さんが旅したのは、埼玉県の北部に位置する熊谷市。荒川と利根川のふたつの川が流れ、豊かな自然、肥沃な大地を有し、農業も盛んです。上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもある熊谷市。2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の開催都市であり、ラグビータウンとして、地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集表紙:稲村亜美さん■ 1泊2日でいく 熊谷パワーチャージの旅 ラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。ラグビーが大好きだという稲村さんは、ラグビーのモニュメントがある駅前からのスタートにテンションがあがりっぱなし。一方で、レトロなまち並みの縁結び通りなど散策が楽しいスポットや熊谷の文化に触れられる場所も数多くあります。「いい意味で予想を裏切られた」とグルメも堪能できたようです。稲村さん衝撃の熊谷銘菓はなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集:稲村亜美さん「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集:稲村亜美さん稲村亜美さんが熊谷市を旅するスペシャルムービー ■ ラグビーを通して、一丸となるまち 熊谷ワンチーム物語 ラグビー場があり、強豪校も多く、以前からラグビータウンとして注目されてきた熊谷市。2019年にラグビーワールドカップが開催されたことで、ラグビー熱はさらに高まっています。そんなラグビータウンを盛り上げてきた、ふたりのキーマンにお話を伺いました。見えてきたのは垣根を越えて一丸となる、熊谷というまちの姿でした。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集熊谷ワンチーム物語「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集■ もっと深堀り! 知っておきたい熊谷のいいもの 「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集知っておきたい熊谷のいいもの熊谷にはうちわ祭をはじめとした歴史ある行事や、土壌をいかした名物や特産品が、たくさんあります。そんな熊谷の「いいもの」をご紹介。熊谷の魅力を深掘りします!■ 稲村亜美さんスペシャルインタビュー ぱっと明るいたたずまいで、周りまで元気にしてしまう稲村亜美さん。バラエティ番組やスポーツ番組で大活躍中です。旅が大好きで47都道府県制覇も間近という稲村さんでも、「スポーツのイメージが強かったのですが、ほかにもたくさんの魅力に気付きました」と、熊谷市を満喫できたようです。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集インタビュー:稲村亜美さん「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集インタビュー:稲村亜美さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日熊谷店限定「手ぶらでフィットネス90」会員募集開始株式会社文教センター(本社:東京都品川区、代表取締役:竹本 勝憲)が運営するスポーツクラブ「スポーツスパアスリエ熊谷」がが2022年9月1日より手ぶらで通える新会員プランの募集を開始した。導入キャンペーン開始!2022年9月19日までのお申し込みでお得にスタートジムには通いたけど毎日の荷物が増えるのは嫌だジムを習慣化する中で大きなハードルに成り得るのが毎日の荷物が増える事。仕事帰りに、トレーニングシューズやウェア、タオル等を持ち歩くだけでもう一つ余分なバッグを持つ場合も少なくない。そんな利用者負担を軽減し、忙しいビジネスパーソンが健康になる機会をお得な価格で提供するのが「手ぶらでフィットネス90」会員だ。スポーツスパアスリエ熊谷は熊谷駅から直結、改札を出て5分後にはサウナに入れる好立地と言う事もあり、多くのお仕事帰りのビジネスパーソンにご利用いただきやすい環境となっている。今回の新会員区分導入によってより多くのビジネスパーソンをサポートし、直近2年程の行動制限や在宅勤務によって生まれる健康二次被害に悩む方々に健康的な生活習慣を取り戻していただく事が狙いだ。手ぶらでフィットネス90会員・月会費:月額9,900円(税込)・入会金 :3,300円(税込)・営業時間中、1日1回90分間に限り、いつでもご利用いただけます。・タオルセット貸し出し、プライベートロッカー付きストレッチとサウナで整う新習慣スポーツスパアスリエ熊谷にはドイツ発祥のリハビリ器具「five」が導入され、トレーニングのみならず、「セルフ整体」と言われる自分一人体を「整える」環境が揃っている。また、近年のサウナブームのキーワードでもある「整える」は血液の循環の改善による効果が大きく、仕事帰りの疲れた体をストレッチとサウナで整える最高の環境が揃っている。その他にも2フロアに分かれた施設にはプール施設のみならず、各種サウナ、マシンジム、スタジオなどさまざまな目的に合わせたメニューを提供できる環境が揃っている。熊谷駅から5分でサウナ木製ストレッチ器具fiveで体が整うお得なキャンペーンは期間限定今ならお得に始められるキャンペーンを実施中。期間:2022年9月1日〜2022年9月19日WEB入会受付中 店舗情報スポーツスパアスリエ熊谷 〒360-0037埼玉県熊谷市筑波3-202ティアラ21 6〜7FJR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅 直結深谷、籠原、行田、東松山、比企郡 滑川町方面からもアクセスしやすい場所にあります。駐車場は3時間まで200円、その後30分毎に170円。営業時間■月〜水・金9:00~22:00■土9:00~21:00■日・祝日9:00~20:00※スポーツ施設のご利用時間は営業終了15分前までです。※年末年始は一部営業時間の変更がございます。定期休館日【毎週】木曜日(祝日の場合は営業)【毎年】12月30日、12月31日、1月1日メンテナンス休館日【夏季】8月中に7日間【冬季】2月中に7日間※この期間は施設の設備点検及び補修を行ないます。問い合わせTEL 048-525-6363運営会社会社名:株式会社文教センター所在地:東京都品川区旗の台3-14−12代表者:竹本 勝憲設立:1976年1月URL: 事業内容:スポーツクラブ運営介護事業輸入代理店業務▼木製ストレッチ器具「five」 ▼モビリティケア®サロン ▼モビリティケア®︎アカデミー ▼モビリティケア®サロンフランチャイズ募集HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日キャベツは肉厚のしっかりとした葉のため、ロールキャベツなどの煮込み料理に最適です。しかし、キャベツの葉を1枚ずつ取りたくても、きれいにはがすのは至難の技。うまくはがせず、途中で破れてしまってイライラすることもあるでしょう。そこで今回は、キャベツの葉を1枚ずつきれいにはがす方法を紹介します。早速、試してみましょう。まな板の上に、キャベツの芯の部分を上にして置きます。芯の根元に、包丁で斜めに切り込みを入れていきましょう。切り込みを入れたら、外側の葉を芯の方から丁寧にむいていきます。次に、写真のようにキャベツ本体と葉の間に指を入れ、その隙間に水道水を少しずつ流し入れましょう。すると、葉と葉の間に入り込んだ水の重みで、簡単にスルッとはがれていきます。何枚かはがしてみましたが、特に力を入れる必要もなく、写真のように、キレイに1枚ずつはがれました。葉がギュッと重なっていると、なかなかはがれない場合もあります。その際は、いろいろな方向から水道水を流し入れるとはがせるでしょう。この方法であれば、葉を破らずにむけるのでロールキャベツを作る際にも便利ですね。残ったキャベツのほうには葉と葉の間に水が入っているので、水気をしっかりと切り、ポリ袋に入れて保存しましょう。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月28日キッズスペース完備・着付けやヘアメイクのメニューもありやの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、埼玉県 熊谷駅から徒歩3分の『La.Moon ~eyelash&hairmake~』の情報を7月20日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『La.Moon ~eyelash&hairmake~』の店舗および提供サービスの情報です。JR線「熊谷駅」より徒歩3分とアクセス抜群な立地にある『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は、カウンセリングを重視した丁寧な施術で定評のある個人サロンです。扱う材料や素材にこだわり、自まつ毛にやさしい施術でもちの良さも抜群です。キッズスペース完備でお子さん連れのママさんにもおすすめですよ。午前8時営業開始で、着付けやヘアメイクのメニューがあるのもうれしいポイントです。カウンセリング重視でなりたい目元を叶える個人サロン『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は、アイリスト2名で営む隠れ家的な個人サロン。少人数だからこそできる丁寧な接客やカウンセリングで、一人ひとりのなりたい目元を叶えてくれますよ。仕事や学校でさりげなくおしゃれな目元を演出したい、パーティー用に華やかな感じにしたいなどの要望に応えてくれ、ナチュラルからゴージャスまで幅広いデザインに対応してくれます◎また、扱う材料や素材にもこだわっており、自まつ毛への負担を最小限にしながら施術を行ってくれるのでダメージが気になって今まで挑戦できなかったという方にもおすすめ。まつ毛への負担が少ないためもちの良さも抜群◎ベッドのすぐ横にキッズスペースを完備施術ベッドのすぐ横には、プレイマットを敷いたキッズスペースが用意されているので、お子さんの近くで施術が受けられます。小さいお子さんがいるママさんにはうれしいですねまたキッズスペースありの施術ルームは個室になっているため、周りの目を気にすることなく過ごすことができます。0歳のお子さんもOKのため、「子どもがまだ小さいから…」とまつエクを諦めてしまっている方でも気軽に来店することができますよ。着付けやヘアメイクのメニューもあり『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は午前8時から営業しており、着付けやヘアメイクのメニューもあるので結婚式や成人式、花火大会など、特別な日のお洒落にぴったり★イベント用の特殊メイクも行ってくれるため、気になる方はお店に問い合わせてみてくださいね。また、眉毛パーマやティントのメニューもあります。まつ毛との同時施術も行っているため、忙しい方やまつ毛と合わせてお顔の印象アップを狙いたい方は是非一度足を運んでみてください。La.Moon ~eyelash&hairmake~ の店舗情報店名:La.Moon ~eyelash&hairmake~電話番号:05052683322住所:埼玉県熊谷市筑波3-54 近藤ビル5F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。La.Moon ~eyelash&hairmake~ (熊谷駅/美容室)|Find ビューティー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日画家、熊谷守一の旧宅跡地に建つ豊島区立 熊谷守一美術館で、同館のある池袋エリアにアトリエを構える画家・現代美術作家の松井えり菜が新作絵画作品を発表。ミニ展覧会『画家のおたく』を8月16日(火)より開催する。変顔をした自画像や自身の分身ともいえるウーパールーパーをモチーフにした作品を制作する松井は、2004年に自画像《エビチリ大好き》で「GEISAI ♯6」金賞を受賞。同作品はパリ・カルティエ現代美術財団のコレクションに収蔵され、これまで、カルティエ現代美術館(フランス)や大原美術館、鹿児島県霧島アートの森など、国内外の美術館で作品を発表。精力的に活動を続けている。約90年前、池袋には「池袋モンパルナス」と名付けられたアトリエ村が存在。松井は近年、そこからインスピレーションを受け、過去と現在の観念が混ざり合う作品を制作している。昨年、松井が在籍する芸術家ユニット「パルナソスの池」の作品公開制作イベントが熊谷守一美術館の近くで開催され、同館スタッフがそのイベントを見にいったことから交流がはじまり、今回展示を開催することとなったという。同展では、生前に熊谷守一が45年間暮らし、制作を行っていた旧宅跡地に建つ熊谷守一美術館を舞台に、新作絵画作品を公開。守一や松井が実際に使用した画材や松井のおもちゃコレクション、お気に入りの雑貨なども展示される。【アーティストステートメント】かつて家族団らんがあった熊谷邸跡地に建つ特異な存在である熊谷守一美術館。本展では、家族をテーマにした新作絵画作品に加え、守一さんと私が実際に使用している画材やモチーフのおもちゃなど、私が思わず集めてしまう家族に似ている”何か”を展示いたします。8月20日(土)、27日(土)に開催するワークショップは、名村大成堂さんの筆をモチーフに行います。同社は、かつて『池袋モンパルナス』と言われた地域の一部(雑司ヶ谷)に創業しました。ここ数年で何種類もの天然毛を素材とした筆が動物保護条約等により使えなくなりました。ハブとマングースのショーでお馴染みだったマングースも世界的に保護が進められています。その一方で、奄美大島では外来種として殺処分されています。人間の介入によりバランスを崩した生態系はじわじわと私たちの生活に影響を及ぼしつつあります。使える毛がどんどん少なくなっていく中で、いろいろな動物の毛を配合して理想のこしに近づける様子は、小さな筆の中に見たことのない動物を創り上げているように見えました。それではその動物はどんな姿でしょう?想像して描いてみましょう!!!身近なところから環境問題を考え、何気ない絵筆にも沢山の工夫が込められおり、大切に使ってみようという想いを込めています。近隣作家によるミニ個展とワークショップ、どうぞお気軽にお立ち寄りください。【開催概要】松井えり菜meets豊島区立熊谷守一美術館 ミニ展覧会&ワークショップ『画家のおたく』会期:2022年8月16日(火)~2022年8月28日(日)会場:豊島区立 熊谷守一美術館 3Fギャラリー時間:10:30~17:30(入場は17:00まで)休館日:8月22日(月)料金:無料(常設展観覧の場合は一般500円)公式サイト: ※ワークショップは定員に達しました。 キャンセル等による空きが出た場合は、美術館公式Twitter アカウント にてお知らせします
2022年08月04日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台にした相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』より、場面写真が到着した。“なにか”を見て驚いているような、相葉さん演じる田舎町で農家を営む主人公・田中淳一の姿をはじめ、離れて暮らしていた息子・一也(上原剣心)が、淳一のもとを訪れ、北見絵里(松本穂香)が務める学校に転校してくるシーンが公開。また、江口のりこ演じる元妻・爽子が、一也と接する際に確執を感じさせるような不安な表情を浮かべる様子、“それ”目撃したこがあるという児玉勉(小日向文世)の姿も公開。未知なる恐怖を予感させる、どこか物々しい不気味な雰囲気を捉えた。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年07月26日アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子が、21日のテレ朝動画、logirl(ロガール)配信コンテンツ『Musée du ももクロ(ミュゼ・ドゥ・モモクロ)』で「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」を訪れる。百田、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れにの4人がそれぞれ、絵画や建築、メディアアート、ファッション、彫刻など様々なジャンルのアートの魅力を伝える同番組。最新回では、2020年に「マンガ大賞2020」を受賞した『ブルーピリオド』(山口つばさ氏)をテーマにした展覧会「ブルーピリオド展」(9月27日まで東京・天王洲の寺田倉庫G1ビル)を訪問する。作品にどハマり中の百田と共に展覧会を巡るのは、ももクロファンとしてもお馴染みのフリーアナウンサー内田敦子と芸能界屈指の漫画好きとしても知られ、漫画に関する連載・著作も持つフリーアナウンサー宇垣美里。2人とも『ブルーピリオド』の大ファンだ。『ブルーピリオド』に登場する絵画や没入型シアター、主人公の「矢口八虎」が東京藝術大学を目指す道のりを追体験する展示をはじめ、『Musée du ももクロ』にも出演経験のある池上英洋(東京造形大学)教授による名画解説など、アートを身近に感じることができる展示や企画を通して作中の世界に迫っていく展覧会。アートに興味津々な3人がはしゃぎ、体感しながら巡る。冒頭エリアでは巨大スクリーンに作品世界が映し出され、あまりの没入感に百田は思わず「1日いられますね……主人公の八虎になりきることができました」とコメント。続いて、作中に出てくる「名画の買い付けごっこ」を実際に体験することのできるエリアでは、選んだ絵画から百田の感性が伺える一幕も。『ブルーピリオド』をきっかけにデッサン教室に通い始めたという、内田のエピソードも披露される。百田は「『ブルーピリオド』に出会うまで、絵を描くのは才能だと思っていました。でも、やればやっただけ上手くなる可能性があるものなんですね」と話す。百田が自分の“ブルーピリオド”時代を語る場面も。「高校時代は、すでにももクロだったので……学校へ行って仕事してとバタバタで、試験と単位に追われて。でも今思うと楽しい思い出ばかりで、私の青春だったなと思います」。宇垣らも「たしかに、高校時代って、いちばん一生懸命だった気がする」と頷く。さらに28日の配信では「ブルーピリオド展」会場の寺田倉庫G1ビルの隣にある伝統画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」にて開催中の「期間限定ワークショップ ブルーピリオド展特別講座『YOUR BLUE』」を、百田・宇垣が体験する。コメントは以下の通り。■百田夏菜子ふだんは漫画の中の世界でしか見ていなかったものを実寸のモノとして観ることができるのは、また違う面白さがありました! 特に魅力的だったのは、どんな場面で台詞を言っていて、どんな気持ちで描いていたのかを、あらかじめ原作で知ったうえで、実際に会場で、作品を観ることができるところ。ふだんアートの展覧会を観る時は、なかなかそういうことまでは分からないので。今回の、女子3人で……というロケ。わたし、ふだんはメンバーとしかいないから、お姉さま方ふたりと、こんな風にロケをするというのが凄く新鮮でした。なんだか女子旅感もあったりもして! 原作を知っている3人で、色々と話しながら展覧会を観るのは凄く楽しかったです。■宇垣美里『ブルーピリオド』自体、凄く好きな漫画だったので、作中の作品を実物大やカラーで観ることができ、あらためて(主人公の)八虎が感じたものを追体験することができました。百田さん、内田さん、私の3人が、同じ好き度合いで等しく『ブルーピリオド』を楽しめたと思うので、会場を回っていて凄く楽しかったです。「私はこれが好き!」とか「こういうのがいいよね!」って言い合ったり、色々な感想をキャッキャ、キャッキャ言いながら回るのが凄く楽しかった!■内田敦子漫画展によくある、原画展のようなものを想像していたら全く違っていて……観るというよりは例えば、絵を観て感じるとか、実際にデッサンができたりとか(主人公の)八虎の気持ちになって合格発表掲示板を見る……みたいな、体験をするエリアがメインでしたね。作品の世界観に本当に入り込むというのはこういうことか! と思いました。百田さん、宇垣さん、おふたりとも凄く楽しそうでしたし、もっと長時間いたかったな。宇垣さんも『ブルーピリオド』をお好きなだけあって「ああ、ココあのシーンだ」「これ、誰々の台詞だよね」という、ファンとしての楽しみ方を凄く満喫されていたなと思います。
2022年07月17日舞台『青少年アシベ』が、7月13日に東京・大手町三井ホールで開幕。公演初日を迎え、舞台写真と芦屋アシベ役の熊谷魁人、阿南スガオ役の小坂涼太郎、原作の森下裕美、笑平からコメントが到着した。『青少年アシベ』は、テレビアニメ化もされたヒット作『少年アシベ』の主人公たちが、小学2年生から高校生に成長し、その青春を描いた作品。舞台版のテーマは“最大の友情”で、ゴマちゃんがいる水族館の館長になった主人公アシベ(熊谷魁人)と、家族での海外赴任から日本に帰ってきたスガオ(小坂涼太郎)を中心に、イケメンに成長し人気者の麻原遊馬(谷水力)、昔と変わらずボーイッシュな加藤マコト(松田彩希)、兄のことが大好きな坂田新一(田中尚輝)、 “スガアシ”を追いかける腐女子となった荒川ユミコ(佐久間比呂美)、ユミコと共にBL漫画を作る天地まお(松谷賢示)、女の子に見える不思議な男の子の東山健司郎(ぎんしゃむ)らが青春ストーリーを繰り広げる。熊谷魁人劇中では、TVアニメ『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』で「ゴマちゃん」の声を担当していた東山奈央が、舞台版でも「ゴマちゃん」の声として出演しているほか、全員で「ネパールダンス」を披露する場面もあり、観客と共に楽しめる振付や、舞台のために制作したオリジナルの主題歌も見どころとなっている。左から小坂涼太郎、熊谷魁人舞台『青少年アシベ』は7月17日まで同所で上演中。芦屋アシベ役 / 熊谷魁人 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち最初は座長として座組みをどうやって成功に導くか、原作の世界観をどう立体的にしていこうかなど、様々なことで悩みましたが、頼れる俳優陣に恵まれ初日を迎えることができ、今はやっとこの作品をお客様にお届けできる喜びの気持ちでいっぱいです。■作品や役に関しての見どころ作品の最大のテーマとして友情を掲げていて、シーン毎に友に対する色々な想いがあります。アシベや周りの仲間たちが魅せる友情の素晴らしさに注目していただきたいのと、主題歌はこの作品の真っ直ぐな気持ちを表している歌詞と皆さんと一緒に踊れる素敵な振りになっていて、フィナーレを皆さんと飾れるのがとても嬉しいです。一緒に盛り上がりましょう!!■お客様へのメッセージ舞台「青少年アシベ」、無事に初日を迎えることができました。これも作品を応援して下さる、皆さんのお陰です。ありがとうございます。原作ファンの方は勿論、この世界を初めて体験する方も楽しんで頂ける作品になっていると思います。アシベくんの青春の清涼感をこの夏、皆さんに味わって頂けたら嬉しいです。阿南スガオ役 / 小坂涼太郎 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち初日を迎えることができました。油断せず最後まで走り抜けられることを願って精一杯演じたいと思います。出演が叶わなかった小池唯さんの分まで楽しみます!!■作品や役に関しての見どころキャストの仲の良さが伝わればなと思います!そして、みんなで踊れる可愛らしいダンスがあります!是非注目してみてください!■お客様へのメッセージ学生時代を思い出してほっこりする。そんな作品になっております!高校の文化祭をみたかのような、懐かしい気持ちになってくれたらなと思います。是非、楽しんでくださいねー!!原作 / 森下裕美 コメント物語の最初は全てゼロです。ゴマちゃんもアシベもスガオも最初はいなかった。アシベがゴマちゃんに出会って関係性ができて、初めて物語が始まったのです。「青少年アシベ」も、私と作画の笑平さんが繋がって、今回のお芝居のプロデューサー菅谷さんに繋がり、出演して下さる俳優さん達に繋がりました……いつもの「青少年アシベ」より、たくさんの人の想いが詰まった物語を楽しんで下さい。原作 / 笑平 コメント多くの方が色んな場所で色んな想いを持ってたくさん頑張って頂きました。本当にありがとうございました。皆様たくさん観に行きましょう…!<公演情報>舞台『青少年アシベ』7月13日(水)~17日(日) 東京・大手町三井ホール原作:森下裕美・笑平『青少年アシベ』(双葉社 アクションコミックス)演出:加藤真紀子脚本:倉科未和【出演】芦屋アシベ:熊谷魁人阿南スガオ:小坂涼太郎麻原遊馬:谷水力加藤マコト:松田彩希坂田新一:田中尚輝天地まお:松谷賢示荒川ユミコ:佐久間比呂美東山健司郎:ぎんしゃむララ・ライト:森公平アミル:塩見奈映チット・チット・プー:市川美織スガオの母:芳賀優里亜スガオの父:兼崎健太郎 ほかゴマちゃんの声:東山奈央【チケット料金】(税込 / 全席指定)S席:12,800円 ※S席特典付き・客席前方ブロックA席:7,800円チケット購入リンク:【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式HP::
2022年07月14日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・KOIKEYA The 海老の新CM「海老、余韻、やばい」編が、7月2日より放送される。新CMには、海老を連想させる真っ赤なスーツ姿の相葉が登場。相葉は、同商品を1枚食べて、余韻を味わう大人な表情を見せながらも、あまりのおいしさに“海老ぞりジャンプ”をしてしまう。撮影では、リハーサルなしでいきなり本番に臨んだ相葉。数回のテイクを繰り返したところで、監督から「ここはどっしりとした表情でいきたいけど、どうしても笑みがこぼれちゃいますね(笑)」と声をかけられると、相葉も思わず「ふふふふ……」と笑顔を見せ、「めっちゃおいしいですよ! 海老がマジで強いです」と笑顔の理由を明かした。■相葉雅紀インタビュー――新TVCMの見どころについて聞かせてください。湖池屋さんのCMに参加できて本当に嬉しい限りです。今回の「KOIKEYA The 海老」のCMの見どころは、食べるシーンもたくさん撮らせていただきましたし……あとは“海老ぞり”のシーンですかね(笑)。――前回CMに出演された「KOKEYA The のり塩/The 麴塩」も好評でした。すごいおいしいから! リピートしたくなりますよね。ボクもけっこうリピートしちゃいますもん! やっぱり「The のり塩」! いや、どっちかな~……。「The のり塩」の方がいっぱい買っちゃうかな~。いや、でも「The 麹塩」も、両方おいしいんですよ。――「KOIKEYA The 海老」の魅力をお聞かせください。「The 海老」やばいですね! 本当に止まらない。とにかく海老なんですよ。海老より海老、みたいな(笑)。すごいんですよ!しょっぱ過ぎないんです。海老が本当に主張してきて、それがおいしい! あと、カリカリ&パリパリ加減が最高なんですよ。――相葉さんにとって「贅沢なひととき」とは、どんな時間ですか?贅沢かぁ、そうだなぁ……やっぱりおうちに帰って、お酒のおつまみとして「The のり塩」とか「The 海老」とかスナックを食べるので、「The 海老」を食べながらいきたいですね(笑)。それは贅沢でしょうね~(笑)!――「湖池屋は、おつまみからはじまった。」と印象的なキャッチコピーですが、相葉さんは「何からはじまった」のでしょうか?相葉雅紀が何からはじまったか……ですか? すごい質問ですね~……「千葉からはじまった」(笑)! 小学校を卒業するくらいまで、あんまり(千葉から)出たことがなかったんです。ず~っと千葉にいました。千葉で培われました(笑)。僕らの時代はあんまり(コンピュータ)ゲームとかもなかったし、走り回って野球したり、サッカーしたりして育ったんで、もう身体じゅう傷だらけでした。真っ黒に焼けてたし。それが千葉っぽいと思います(笑)。――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。「KOIKEYA The 海老」の新CMに出演させていただいております。CMも面白い感じになってると思うんですけど、なによりも「The 海老」が本当においしいので、ぜひ食べてみてください!
2022年06月27日『久原本家 茅乃舎 presents 葉加瀬太郎 音楽祭 2022』が6月11日・12日、京都・上賀茂神社で開催された。『葉加瀬太郎 音楽祭』は、これまで葉加瀬太郎が行ってきた野外フェス『情熱大陸ライブ』『葉加瀬太郎 サマーフェス』を引き継ぎ、2019年に上賀茂神社で初開催。2020年、2021年はコロナ禍の影響により中止となったものの、今年は6月4日・5日の東京・明治神宮での初開催を経て、上賀茂神社でも2度目の開催が実現した。――6月11日(土)――あいにくの雨模様ながら、朗らかな歌声で冒頭の「10 years」から盛り上げたのは渡辺美里。「3年ぶり、延び延びになっていました上賀茂神社でのコンサート、ついに実現することになりました。たくさんお集まりいただき、心から感謝いたします!」と葉加瀬の思いを代弁するような開幕宣言の後も、「Believe」「My Revolution」と代表曲を惜しみなく届け、「サマータイム ブルース」では彼女の声と葉加瀬のバイオリンが溶け合う極上のセッションを展開。「こうして集うということ、大好きな歌を届けられるのは当たり前じゃないんだな、奇跡みたいなことの連続でここまで走ってきたんだなと思います」とかみ締めた、「オーディナリー・ライフ」まで全5曲。3年ぶりの『葉加瀬太郎 音楽祭』の開催を祝う、これ以上ない幕開けとなった。ここで音楽祭のハウスバンドの一員でもある羽毛田丈史が、「地球に乾杯」のピアノ演奏&ごあいさつ。盟友の葉加瀬と日頃の仲の良さがうかがえる、ユーモアに溢れたやりとりでも場をにぎわせる。「Fragrant Woods」でも息の合ったプレイを見せ、終始和やかな空気が上賀茂神社を包み込む。それに続き葉加瀬が、「僕の曲にイタリア語の歌詞を付けて歌ってくれたりもして。素晴らしいテノール歌手です!」と大瀧賢一郎を紹介。大瀧が映画『グラディエーター』から「Nelle tue mani」を見事な歌唱で聴かせ、音楽祭に花を添えた。初っぱなから「すいません、雨の中。お願い、やんで~!本当に風邪をひかないように。寒くなったらどうぞお帰りください(笑)」と観衆をねぎらい和ませたのは、大竹しのぶ。「歌だったら男にも女にもなれる」とRADWIMPSの「オーダーメイド」をまるで目の前で舞台を繰り広げるように情感たっぷりに歌い、演じてみせる彼女。谷川俊太郎作詞、武満徹作曲による反戦歌「死んだ男の残したものは」でも、脈々と歌い継がれてきた言葉を、今こそ改めて伝えたいという意思を歌に宿すかのよう。フランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフの「バラ色の人生」や「愛の讃歌」では葉加瀬と共に、ひときわロマンチックにその歌声を響かせる。さらには、昭和歌謡の名曲「黄昏のビギン」では、山崎まさよしとの豪華デュエットも。「歌手・大竹しのぶ」を存分に堪能できた豊潤な時間となった。「また出てきてしまいました(笑)」と登場した山崎まさよしが、「メヌエット」でワイルドにアコースティックギターをかき鳴らしたかと思えば、早速、「普段は帽子なんてかぶらないんだから!」と麦わら帽をかぶった葉加瀬が合流。各出演者のテイストに合わせた衣装でももてなした葉加瀬が、「僕はここにいる」、そして「One more time, One more chance」と、名曲めじろ押しのセットリストをバイオリンの調べで彩っていく。その後も、SMAPがカバーしたことでも有名な「セロリ」、昨年のデビュー25周年に書かれた「Updraft」と、山崎まさよしのキャリアを凝縮したような濃厚なライブに。藤井フミヤは、1300年間にわたり20年に一度行われてきた「式年遷宮」のイメージソングとして伊勢神宮に奉納した「鎮守の里」からスタート。上賀茂神社の厳かなムードともマッチした同曲から葉加瀬が参加し、「今日は皆さんの心の中の青空に向かって歌いたいと思います」とはフミヤ。大ヒット曲「TRUE LOVE」、続く新曲「水色と空色」の美しくもはかないメロディ、それに寄り添う葉加瀬の旋律に、グッと引き込まれる会場。葉加瀬と入れ替わりで実弟の藤井尚之が現れ、猿岩石に楽曲提供した「白い雲のように」に続いて、チェッカーズ時代の「ジュリアに傷心」では華麗なステップでも魅了。世界の平和を願ったバラード「夜明けのブレス」で、後に控える葉加瀬へとバトンをつないだ。初日のトリはもちろん、葉加瀬太郎。白いスーツを身にまとい、NHK連続テレビ小説『てっぱん』のオープニングテーマとしても知られる「ひまわり」を奏でた後は、「今日は心から感謝を申し上げます、本当にどうもありがとう!」と、満員御礼の景色を前に礼を述べる。「風の向こうに」の力強いサウンドに身を委ねる頃には雨もすっかり弱まり、「明日は晴れるだろう!」と葉加瀬。バラエティ番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』のために書き下ろした「博士ちゃん」の躍動感もそのままに、ラストは待ってましたの「情熱大陸」!総立ちで手拍子が巻き起こる中、1日目を締めくくった。――6月12日(日)――前日の雨がうそのような晴天に恵まれた2日目のトップバッターは倖田來未。客席の後方にまで手を振り「WIND」を歌い上げ、「晴れましたね~!すごい天気」と思わず漏らすほどの野外ライブ日和に、松田聖子のカバー「SWEET MEMORIES」も映える。続く「100のコドク達へ」でコラボした葉加瀬も、「あんたのコンサートになってるやん!(笑)」と認めるほど、京都出身というパーソナリティと親しみやすいトークでも初見のオーディエンスをあっという間に笑顔にしていた。代表曲「愛のうた」や「You’re So Beautiful」に加え、ラッツ&スターの「め組のひと」でも大いに沸いた2日目のオープニングとなった。Vaundyと葉加瀬はおそろいのイエローのパーカー姿で、髪型までそっくり(笑)。1曲目の「恋風邪にのせて」から2人の相性の良さが際立つコラボレーションで、まだ22歳とこの日の最年少出演者ながらラインアップに名を連ねる理由を、「踊り子」でもこれでもかと曲で証明していく。「2~3年前にたまたまYouTubeで聴いて、ほれて、ラブコールしました!」と葉加瀬が熱く語る才能は、壮大なスケールで圧倒した「しわあわせ」でも明白。それに全幅の信頼をもって並走する葉加瀬のバイオリンの音色が、「花占い」でも冴えわたる。葉加瀬も舞台に出ずっぱりでサポートする期待に十二分に応えた、次世代のポップスターたるパフォーマンスだった。アカペラの「もらい泣き」から、一気に歌の世界観にいざなったのは一青窈。鮮やかなピンクのオーバーオールもキュートで、時にステージに腰掛け、語り掛けるようなアットホームなライブ。ジャズのスタンダードナンバーであり美空ひばりも愛した「LOVE」、敬愛する台湾のR&Bシンガー・陶喆(デヴィッド・タオ)の「飛機場的10:30」と、どの国の誰の歌でも自分色に染め上げ、MCでは「20年歌ってきて、今日、初めてスニーカーを履いて歌いました(笑)」というエピソードも。葉加瀬を迎えた昭和チックな「江戸ポルカ」では、バイオリンが楽曲のスリルを増幅。「あなたと、あなたの好きな人が、百年続きますように」の一言に自ずと拍手が起きた名曲「ハナミズキ」まで、歌い手としての唯一無二の存在感を改めて放っていた。桐谷健太は、ド頭の「喜びの歌」から俳優のみならずボーカリストとしての可能性をひしひしと感じさせる。葉加瀬のバイオリンとの絡みも絶妙だ。「僕、あと2曲なんです。すぐ帰るんです(笑)。全身全霊で歌うんで、皆さんも最後まで楽しんで帰ってください!」と告げた後は、ミドルバラードの「遣らずの雨と、光」をじっくり聴かせ、CMソングとしても耳慣れた「海の声」では、三線を弾きながら真っすぐで温かなボーカルを披露。わずか3曲ながら、見る者をきっちり虜にしたのはさすがだ。「春一番」「その気にさせないで」と、コーラスを従えキャンディーズ時代のヒット曲を連発し、いきなり歓喜の渦を生み出したのは伊藤蘭。昨年リリースしたアルバム『Beside you』からチョイスした「shalala ♪ Happy Birthday」「ICE ON FIRE」も、いつまでもみずみずしさが失われない魅力でいっぱいだ。後半戦も、「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」と日本の歌謡史に残るポップスで立て続けに魅せ、「年下の男の子」「恋するリボルバー」では葉加瀬とも共演。新旧の伊藤蘭の歩みをたどったスペシャルな30分だった。純白のスーツで徳永英明が「壊れかけのRadio」を一節歌うたび大きな拍手が。日が落ち始めた時間帯に、ハスキーで切ない歌声が胸に沁みわたる。続いても、手拍子に背中を押されるような「夢を信じて」、ドラマチックな感情が静かに押し寄せる「永遠の果てに」と緩急自在。葉加瀬も白いスーツという状況に笑い合いながら、坂本九の「上を向いて歩こう」では、歌声、バイオリン、そして不朽の名曲という三つどもえの感動が心を揺さぶる。これには徳永も「ブラボー!今でも鳥肌が立ってます」と声を上げる。クライマックスは「最後の言い訳」、そして「レイニー ブルー」。音楽に一心に身を捧げるような神懸かった光景に、とことん酔いしれた。いよいよ『葉加瀬太郎 音楽祭』もフィナーレへ。その時を脳裏に刻むように目を閉じ「ひまわり」を演奏する葉加瀬。音楽祭を支えたバンドメンバーに目線を送りながら、「昨日からたくさんの皆さんに力をお借りして、素敵な音楽祭を開催することができました。楽しかった!?いや~よかった!」と、その反応に葉加瀬の顔もほころぶ。「風の向こうに」でも「世界中を探しても、こんな幸せなバイオリニストはいない」と感無量の面持ちで、最後はアップテンポでロックな「博士ちゃん」を経由し、ご存じ「情熱大陸」!2日間にわたる幸福な宴が幕を閉じた。取材・文:奥“ボウイ”昌史(写真順不同) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月15日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、埼玉県熊谷市妻沼を舞台としたコミック「ブルーサーマル」(月刊コミックバンチ/新潮社)とのコラボ記念入場券を発売いたします。同入場券は、作品中の熊谷市内のシーン3種を券面に起用し、特製台紙のほか、ポストカード3種が付属いたします。当社と同作品のコラボは、2016年9月の記念乗車券発売およびSLイベント実施以来、2回目となります。詳細は下記のとおりです。ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ1 (C)小沢かな/新潮社【ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券】について作品中にて描かれている妻沼滑空場や熊谷駅前など、熊谷市内のシーンを入場券3種の券面に起用いたしました。特製台紙のほか、入場券と同様のイラストを使用したポストカード3種が付属いたします。また、熊谷駅限定にて、電車内や駅に掲出予定のB3告知ポスターをノベルティとして配布いたします。(1)販売期間:2022年4月29日(金・祝)~2022年8月31日(水)※秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」のみ2022年5月14日(土)~※売り切れ次第終了(2)販売箇所:秩父鉄道 熊谷駅秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」 イベント会場(2022年5月14日(土)「わくわく鉄道フェスタ2022」ほか)(3)販売価格:510円(税込)(4)券の仕様D型硬券記念入場券3種セット 特製台紙・ポストカード3種付き(5)その他熊谷駅限定にて、1点購入につき1枚B3告知ポスターをプレゼント(先着300枚・なくなり次第終了)ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ2 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 ポストカード イメージ1 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 B3告知ポスター イメージ (C)小沢かな/新潮社◆記念入場券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆通信販売に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日木曽(現中津川市付知町)で生まれ、千駄木や東中野の借家を転々とし、友人の援助を受けながら制作を続けた洋画家・熊谷守一(くまがいもりかず、1880-1977)。熊谷が亡くなるまで、45年間暮らした家(アトリエと庭)のあった場所に建てられた豊島区立 熊谷守一美術館にて、5月28日の開館記念日を挟んで、美術館の誕生日を祝うように毎年開催している特別企画展『熊谷守一美術館37周年展』が、4月12日(火)より今年も開催される。同展では、守一の故郷・岐阜県中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」より、《しゃくなげ》、《蝶》、《彼岸花》など、「守一の庭」をテーマにした貴重な熊谷守一作品20点を、熊谷守一美術館収蔵作品、熊谷守一の遺品(画材や生活家財等)や写真資料とあわせて、約70点を展示する。写生旅行で採集し持ち帰ったものや、故郷・付知の知人の贈り物など様々な庭木が植えられた、熊谷守一の庭。そこに息づいていた花や蟻、蝶、鳥、猫など、生きものたちの姿を作品を通して感じることのできるまたとない機会だ。《彼岸花》1959年熊谷守一つけち記念館《雨来(あめくる)》1968年熊谷守一つけち記念館《しゃくなげ》1973年熊谷守一つけち記念館熊谷守一ポートレート豊島区立 熊谷守一美術館【開催概要】『熊谷守一美術館37周年展』会期:2022年4月12日(火)〜2022年7月3日(日)会場:豊島区立 熊谷守一美術館時間:10:30〜17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高300円、中小100円公式サイト:
2022年03月15日アイドルグループ・嵐の相葉雅紀がキャロウェイゴルフのブランドイメージキャラクターに起用され、9日より配信されるWebCM「Callaway for ALL -Episode 0-」編に出演する。今年誕生40周年のアニバーサリーイヤーを迎えたキャロウェイゴルフがタッグを組むのは、「うまくいく時もあり、うまくいかない時もある。それを全部含めて楽しいのがゴルフの魅力だと思います」と語る相葉。今後ブランドイメージキャラクターとして、WebCMやビジュアル広告、店頭POPに登場する。今回公開されたWebCMは、ゴルフ場を舞台に独自の視点で相葉がゴルフの魅力を話す「Callaway for ALL -Episode 1-」の前日談。久しぶりの友人たちとのラウンドを前にショップを訪れた相葉が、ウェア選びに夢中になる姿を描いた。撮影は実際の店舗で行われ、最新のウェアがずらりと並んだ店内の様子に相葉は興味津々。シャツを手に取りながら、ホワイトとカーキのシャツを掲げて「どっちがいいかな~」「白ね……」と自然と言葉が飛び出す場面も。監督からカットの声がかかるたびに、手に持っていたパーカーをハンガーラックにきちんと戻したり、シャツをたたみ直して棚に戻したりと心遣いを見せていた。相葉はゴルフの魅力について「いっぱいありすぎて……。とにかく楽しいですね。ラウンドしている途中から、次のラウンドに行きたいなって思うくらい楽しいです」と語り、ラウンド中の心境を「うまくいかないことの方が多いです。悔しい気持ちもあるんだけど、また行きたい! となっちゃう魅力がありますよね」と振り返る。そして「性別も年齢も問わず、真剣にできるし、わいわいもできるし、すごく不思議な魅力がたくさんありますね」と話した。
2022年03月09日「花万葉」公式ECサイトにて先着1000名限定販売株式会社Clyusが展開するオリジナル化粧品ブランド「花万葉」は、先着1000名限定で「花万葉トライアルセット」を発売。オリジナルラインを10日間試せるトライアルセットを、お得なキャンペーン価格で購入することができる。シンプルでリッチなデイリーケア「花万葉」は、肌が美しくなろうとする力をサポートし、忙しい中でも充実したケアができるアイテムを届けるブランド。基本のデイリーケアは、「クレンジング&ウォッシュ」、「ダブルローション」、「モイスチャークリーム」の全3種のオリジナルラインのみで完了し、使い方も簡単だ。オリジナルライン全てに、植物幹細胞のエキスである「ダマスクバラカルス培養エキス」、「リンゴ果実培養細胞エキス」を配合。他にも保湿成分として「アルニカ花エキス」、「ボタンエキス 」など植物由来の成分が配合されている。肌に負担をかける色素・合成香料・合成酸化防止剤などの成分は配合せず、肌の表面と同じ弱酸性処方だ。トライアルサイズの3種のオリジナルライン全てがセットで、価格は定価の51.4%オフとなる990円。約10日間使用できるサイズとなっている。(画像は花万葉公式ECサイトより)【参考】※花万葉公式ECサイト
2022年01月25日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「My Marines『宣言』編」が、21日より放送される。新CMで相葉が演じるのは、おっちょこちょいな男性役。同社の社員や代理店を表現した小さな「My Marines」たちと相葉が息の合ったやり取りをする日常が描かれる。CM撮影は、相葉が日常のワンシーンを一つずつ真剣に演技しながら、合間の時間には共演者やスタッフと談笑するなど、やわらかな雰囲気のなかで進行。また、撮影日の1週間後が相葉の誕生日だったため、スタッフたちから誕生日ケーキがプレゼントされる場面もあった。なお同CM映像及びメイキング映像が、東京海上日動公式サイト(同日13:00〜)、YouTube公式チャンネル(同日11:00〜) で公開される。○■相葉雅紀インタビュー(一部抜粋)――「いついかなる時も」大切にしているモットーや、大切にしていることはありますか?1999年に嵐としてデビューをして、その前からもジャニーズJr.として活動をさせていただいた中で、嵐を支えてくれたり、 相葉雅紀を応援してくださった皆さんがいるからこそ今日があるので、応援してくださっている皆さんは本当に大切な存在です。――今回の新CMで特に注目してほしい見どころを教えてください。色々な日常の一面が切り取られているので、色々なシーンがたくさん入っています。My Marinesの皆さんがかわいくもあり、そして何よりも頼もしいというところが見どころだと思います。――2022年に新たに挑戦してみたいこと、初めてみたいことはありますか?アナログのレコードで音楽を聴きたいです。2022年はちょっとした大人のたしなみをしてみたいと思っています。
2022年01月21日遊川和彦脚本・演出で贈る松本潤主演ドラマ「となりのチカラ」に、松嶋菜々子が出演することが分かった。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な中越チカラ(松本さん)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く、社会派ホームコメディ作品。松嶋さんが演じるのは、中越一家のお隣、404号室に住む道尾頼子。引っ越してきたばかりのチカラに、ゴミ置き場の場所を教える優しく世話好きな女性だが、どうやら占いにハマっているらしく、常に“今日のラッキーカラー”の服を身にまとっているキャラクター。全身が黄色や赤と、いつもド派手な服装でチカラたちの前に現れる彼女も、なにやら悩みを抱えているようだ。派手な色味の服装だけでなく、髪型や言動など、これまでのイメージを覆す、新たなキャラクターが誕生する。なお、松本さんとは姉と弟や、社長と新人探偵といった、連続ドラマでは3回目の共演。遊川さんとも「家政婦のミタ」「魔女の条件」「GTO」など縁が深い松嶋さん。「気づけば、遊川さんの作品に多く出演させていただいていることをあらためて実感し驚いています。これまでも個性のある役を演じてきましたが、今までと道尾頼子との違いは、自分にない要素です。監督からのリクエストは、『自分に役を寄せるのではなく、真逆を意識してやってみてください』という事ですが、それは難しく、日々試行錯誤しながら取り組んでいます」と明かし、「これまでの遊川さんの作品のように、追い詰められている状況をただハッピーエンドに解決するのではなく、小石を投げて波紋をよび、自然と次のステージへと向かわせる。そして、そこに反応するそれぞれの人間性をリアルに描く、遊川さんならではのドラマになっています」と作品をアピールした。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月07日熊谷拓明が作・演出・振付を手掛けるオリジナルジャンル“ダンス劇”を展開する、踊る「熊谷拓明」カンパニー。彼らの新作が12月10日(金)より東京・あうるすぽっとにて開幕する。毎回、様々な表現の可能性に挑む同カンパニーだが、今回は、内容も性質もまったく異なる2作品『咲く、白。』と『きみがゆえにわたし』を、同じ舞台美術が組まれたステージ上で交互に上演する。2作品の舞台となるスペースは、7年前、ホームレスが酒に酔ったサラリーマンに暴行され命を落とした事件現場の高架下という設定だ。そこには緑のカーペットが敷かれ、心安らぐ“ホーム”を持たない人々が集い暮らす場となっている。『咲く、白。』では、家庭や職場などで生きにくさや閉塞感を感じてやってきた男女7人が、互いの価値観を尊重し合いながら暮らしている。ある日、そこに冷蔵庫を引きずる男が現れる。妻との時間に息苦しさを感じてやって来た男と7人の暮らしは、やがて男が知らされる妻の〝ある真実″により大きくうねり、新しい未来に加速し……。カンパニーメンバー7人と熊谷、そして皆川まゆむにより、暮らしの中で芽生える人間愛が引き起こす矛盾や発見を、言葉と身体で切なくもダイナミックに描いていく。『きみがゆえにわたし』ビジュアル撮影:川面健吾そしてもう1作『きみがゆえにわたし』は、『咲く、白。』を上演する舞台上に、ダンスカンパニーBaobab主宰・北尾亘がゲストとして招かれるという設定だ。自分の作品の感想を聞きたい熊谷、口ごもる北尾。次第に話題は互いの“踊り”や“生きる”ことに及び、互いの価値観の根底にある歪みが浮き彫りになり……。フィクションの北尾と熊谷、そして実在するふたりがシームレスに描かれる。上演に向けて熊谷は「僕の頭の中にある『ダンス劇』の定義や魅力を存分に楽しんで頂ける作品になりますので、まだ体験したことのない方にも、久しぶりの方にも、いつもお越しいただく皆様にも。優しく乱暴な衝撃を受け取って頂けると思います」とコメント。チラシのキャッチコピーには「ダンスだとか、演劇だとか、どうだっていい」とあるが、それくらいフラットな気持ちで“ダンス劇”に対面してみてほしい。文:伊藤由紀子
2021年12月07日女優の松嶋菜々子、タレントのMattが、8日から全国で放送されるUber Eats Japan「Uber Eats」の新CM「サイドカー」編、「メイクアップ」編に出演する。松嶋がハードボイルドな衣装でバイクに乗って登場し、サイドカーでMattをクールに送り届ける「サイドカー」編。撮影では、過去に中型バイクにも乗っていたこともあり、慣れた様子でバイクにまたがる松嶋にMattも「かっこいい~」と声を上げる。Mattは「乗るの初めて」と恐る恐るバイクにまたがったが「すごい似合ってますよ! そのままフィギュアで置いておきたい(笑)」と松嶋に大絶賛されていた。「メイクアップ」編では「こんなメイク普段しないのに……申し訳ないです」と恐縮していたMattに対し、松嶋は「メイクで別人になれるのが楽しみ!」と笑顔。松嶋の完成度が高い「Matt化メイク」が出来上がると、Mattや撮影スタッフから驚きの声が。監修したMattからは「僕の顔が2つになっていて(笑)。お姉さんという感じでした」と太鼓判。松嶋も「全く予想していなかったことにチャレンジできて、とても嬉しかったです(笑)」と喜びつつ「私ってわかるかな?(笑)」と心配するほどの出来栄えとなったメイクの完成度に注目だ。2人のインタビューは以下の通り。――初めての共演を終えての感想はいかがでしたか。Matt:普段緊張しない性格なのですが、松嶋さんと共演となると本当に緊張してしまって。どうなるのかな、と。お会いしたらすごく優しくて、気さくにお話してくださったので、安心して撮影することができました。ここまでビッグな女優さんと普段なかなか共演する機会がないので(笑)。番宣とかで女優さん、俳優さんと会う機会があるのですが、松嶋さんとは初めましてでしたので今回すごく緊張しました。「緊張しなくていいよ~」とか「リラックスして」など声をかけられたりお話のなかで美容など色々なお話ができた時に、少しずつ距離を縮められたのかな、と思います。松嶋:一番始めの撮影で、やること、セリフのほか、体勢などの指示も受けていて、同時にやるのは大変でしたよね。でも(Mattさんは)色々と質問をしたり、「リハーサルやりたいです」などちゃんと仰っていたので、すごく肝が据わっているといいますか、しっかりされてて、頼もしいなと思いました。――松嶋さんにメイクをした感想はいかがでしたか。Matt:本当に恐れ多くて。よくバラエティ番組で芸人さんとかにメイクをする機会があるのですが、芸人さんはスキンケアとか普段やってなくて、今日だけ綺麗にしてください、というパターンが多いのですが、ここまでお綺麗で、そこに僕のメイクをするというのが本当に緊張してこの企画をやらない方がいいのではないかと、思って(笑)。こんなことをしていいのかなと。あとは、このCMが放映されたときに、どのようなフィードバックがあるか、本当に恐ろしかったのですが(笑)。でも、メイクして衣装を着て、鏡を一緒に見た時に、あっ意外とハマったと言いますか、僕の顔が2つになっていて(笑)。お姉さんという感じでした。すごい面白かったですね。松嶋:最初、カラコンまで入れたので。あまりカラコンをいれての仕事はないので、楽しんで別人になろうと。楽しんでメイクテストなどもしていました。最初はやはり、やったことがないのでビックリしたのですが、本当にセリフにあったように見慣れてくると、だんだんナチュラルに感じるようになってきてしまって(笑)。今回、メイクをMattさんがこのようにします、とご指導の下にやっていただいたのですがウィークポイントを本当にカバーするようなテクニックなのですね。考え抜かれているな、とすごく感心しました。――CMのようなメイクは初めてでしたか。松嶋:初めてです(笑)。Matt:そうですよね(笑)。僕も見たことないです。松嶋さんの濃いメイクというのを。松嶋:本当に楽しかったです(笑)。やはり、別人になるということがワクワクすることなので。なかなかチャレンジする機会が少なくなってくるんですよね。年を重ねていくと。今回、こういったお話をいただけて、全く予想していなかったことにチャレンジすることができて、とても嬉しかったです(笑)。――お互いの印象を一言でいうと。Matt:「美」です。松嶋:ありがとうございます(照笑)。Matt:本当にお美しくて。この女優肌をこんな間近でみれることはないと思って。お芝居もですが、色々な面で感動しました。色々な美しさがあると思うのですが、本当に松嶋さんは自然体ですっといれる、ということそのなかでも、色々なキャラクターを演じることができる、ということは素晴らしいなと思って。表情をはじめ、監督から松嶋さんへ多くの指示があったのですが、そのなかで、美しさを保てているのは素晴らしいなと思いました。松嶋:テレビで拝見している時から、お話もしっかりしていて、すごく関心していました。実際お会いして、すごく……インパクトのある容姿をされていて(笑)。興味があるといいますか、職業が違うのでなかなかお会いする機会がなかったのですが、実際にお会いしたら、スタイルも良くて、お顔も小さくて、本当にお人形さんみたいだな、と思いました。(メイクの)完成度が高いなと。手も本当に綺麗で、美しい手をしているなと思いました。Matt:嬉しい~。松嶋:あと、エレガントですよね。手の動きなども。お美しいですよ。本当に。――撮影中にメイクのことを話していましたか。Mattさん:お化粧を(松嶋さんは)普段からやらないということで、色使いであったり、アイシャドウやリップを色々試してみたいということだったのでいつか、またメイクする機会があれば、松嶋さんに合うアイシャドウやリップを試していただけたらなと、という話をしていました。いつか僕の家に来ていただいてという機会があれば嬉しいなと思っています。松嶋:頼りがいがあるんですよね。美に対して研究されてたりと自信があるので、Mattさんのなかでこれが美しいという形がしっかりしているので。息子のような年齢なのに美に関しては頼りたくなるといいますか(笑)。素直に意見を聞きたくなるな、と。先生という感じです。――深夜に食べたくなるお料理は。松嶋:お料理ですよね。ポテトチップスとか食べてしまうんですよね(笑)。Matt:どこにいっても同じこと書いている気がしますが永遠に言っている「からあげ」です(笑)。――家族と一緒にUber Eatsで食べたい料理は。松嶋:ピザです。やはり、大きなピザを家で焼くことはできないので、数種類を頼んで一斉に食べれるので。ピザはだいたい、昼に頼むことが多いです。夜までのつなぎ、という気分でよく頼むのでピザなどが多くなります。子供たちはチーズが好きなので、チーズ4種のピザとか。いつも頼むのは、やっぱり普通の、トマトとバジルとモッツアレラのピザを頼んでいますね。夏休みに入ると3食用意することが、結構大変なので、朝が少し遅くなり、夜までも遠くない、ちょうど中間の時間帯というところでまたしっかり料理をつくるのも……といったところに、ちょっと頼みます。一緒に、タピオカを頼んだりとか、いくつかまとめて注文できるので、それがすごく便利で。昼によくUber Eatsを使います。――Mattさんのお父様の好きな料理はありますか。Matt:父はイタリアンが好きですね。パスタをよく作ってくれるのですが、麺の硬さであったり、けっこうこだわりがあるみたいで。ちゃんと父専用のエプロンをつけて、お料理してますね。たまに母と一緒に作ってます。――食事の時は家族でなにを話しますか。Matt:仕事の話もするのですが、父は野球とゴルフの話をするので(笑)。あまりそこに入ることはできないのですが、僕にも仕事や音楽の話を聞いてくれるので、その話を一緒にしたりとかします。あとは、お仕事の前日とかは、明日会う方やお仕事の内容の話をしたりしますね。
2021年09月08日これまで主にニューヨークを拠点として活動を続けてきたタップダンサー・熊⾕和徳が、今秋「表現者たちーLiberation」を開催する。熊⾕は2006年に⽶ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25⼈』、16年にはNYにてBessie Award を受賞。また2019年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する⽇本⼈100⼈』に選出されたタップダンサーだ。その活動はダンスの分野に限らず⾳楽シーンにおいて上原ひろみ、⽇野皓正、Omar Sosa 等と⾰命的セッションを提⽰。独⾃の唯⼀無⼆のアートは⽇々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。2020年には、コロナ禍でのロックダウン、隔離された⽣活を経験し、表現できる場所を求めて⽇本へ帰国し、11⽉にはソロステージ「In Spire」を開催。踊ることが当たり前ではない⽇常を経て、改めてタップダンスと向き合ったステージはこれまで以上に研ぎ澄まされ、好評を博した。ゲストを招いてのステージとなる今回の「表現者たちーLiberation」ではどんなコラボレーションが披露されるのか。<熊谷和徳コメント>今しかない今だからこそ鳴らしたい音がある 奏でたいリズムがあるもっと自由に もっと自分らしくLiberationこころをひらいて足を踏み鳴らす熊谷和徳【公演概要】熊⾕和徳 TAP2021「表現者たちーLiberation」<開催⽇時>・9⽉30⽇(⽊) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉1⽇(⾦) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉2⽇(⼟) 開場 15:30 / 開演 16:00・10⽉3⽇(⽇) 開場 15:30 / 開演 16:00会場:横浜⾚レンガ倉庫 1号館 3階ホールチケット料⾦:⾃由席(整理番号付)7,800円(税込)※未就学児⼊場不可※⼊場は整理番号順に⾏います。混雑を避けるため開場時間前に整理番号順にお並びいただきます。詳細は販売ページにてご確認ください。先着先⾏発売⽇:7⽉23⽇(⾦) 20:00〜8⽉11⽇(⽔) 18:00⼀般発売⽇:8 ⽉ 28 ⽇(⼟)10:00〜<取扱プレイガイド>・キョードー東京:0570-550-799(平⽇ 11:00〜18:00 / ⼟⽇祝 10:00〜18:00)()・イープラス:
2021年07月27日ゾフ(Zoff)から、熊谷隆志との新作コラボレーションコレクション「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」が登場。2021年8月6日(金)よりZoff全店舗で発売される。ゾフ×熊谷隆志、コラボ第4弾はメガネコレクションを提案多様なライフスタイルに寄り添うサングラスコレクションを生み出してきた、Zoffとスタイリスト・熊谷隆志によるコラボレーションコレクション。第4弾目となる今回は、初となるメガネコレクションを提案。トレンドシェイプからスポーツモデルまで、バリエーション豊富なフレームが展開される。トレンドの大枠クラシックシェイプ例えば「クラシック_トレンド(CLASSIC_TREND)」は、アジアを中心に流行している大枠クラシックシェイプ。シックなカラーでフレームの存在感が際立つプラスチックやメタルフレームのほか、テンプル部分に軽量で柔軟なβチタンを配した、ファッション性と機能性が同居するコンビネーションモデルも用意されている。跳ね上げ式メガネはサングラスとしても今回のコレクションの中で異彩を放つのは、クラシックなウェリントンシェイプをベースに、フロント部分を二重構造にした跳ね上げ式メガネ「フリップ アップ(FLIP UP)」。近視用レンズを入れた場合には、普段はフロントを下げてメガネとして通常使い、読書やパソコン使用時などはフロントを押し上げて裸眼で、と様々な用途で活躍してくれる一本だ。カラーレンズを追加して、サングラスとして使用するのも良いだろう。小ぶりなアメリカンレトロシェイプ、快適なスポーツモデルこのほか、細部への徹底したこだわりが光る、小ぶりでアメリカン&レトロなシェイプ「クラシック_ヴィンテージ(CLASSIC_VINTAGE)」、スライド式コードが頭を360度包み込み、快適な着用感を与えてくれるスポーツモデル「スポーツ スライド(SPORTS SLIDE)」など、シェイプ・カラー共に多彩なバリエーションが用意されている。カラーレンズを組み合わせてオリジナルサングラスにまた、全てのフレームは追加料金+3,300円でカラーレンズ入りのサングラスにカスタム可能。レンズカラーは50種類以上の豊富なバリエーションが用意されているほか、度付きへの変更にも対応している。商品情報「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」発売日:・2021年7月15日(木) 11:00~Zoff公式オンラインストア予約開始・2021年8月6日(金) Zoff店頭販売、各オンラインストア販売開始価格:8,800円、11,100円、13,300円※セットレンズ代込み。専用ケース、メガネ拭き付き。取扱店舗:Zoff全店(アウトレット店除く)、Zoff公式オンラインストア、楽天市場店・ZOZOTOWN・楽天ファッション※店舗により在庫状況は異なる。また、実店舗での予約は不可。【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2021年07月04日ゾフ(Zoff)がスタイリスト・カメラマンの熊谷隆志とコラボレーション。「ゾフ×タカシクマガイ(Zoff×takashi kumagai) vol.3」のサングラスが、2021年6月11日(金)よりゾフ全店他で発売される。ゾフ×熊谷隆志のコラボ第3弾第1弾、第2弾に引き続き、コラボレーションコレクション第3弾「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」が登場。全8型22種類のサングラスを展開する。クリアカラーのサングラスタウンユースモデルは、クリアカラーを取り入れた夏らしいカラーリングから、シルバーのメタルフレームにグリーンのレンズを合わせたシンプルなサングラスまで豊富なラインナップで用意。王道のウェリトンサングラスは、中腹にかけて徐々に膨らむ太めのテンプルデザインが印象的。フレームやテンプルにあしらったメタルパーツが映える、メンズライクな一本だ。“初”のスポーツサングラスまた、今回のコラボレーションコレクションでは“初”となるスポーツラインのサングラスも展開する。ラバー素材の鼻パッドでずれにくく、フロントはハイカーブ仕様で顔にしっかりフィットすることで光を遮断。スポーツに最適なサングラスが揃う。いずれも、路面やガラスなどの反射光をカットする“偏光レンズ”を搭載しているので、昼間の運転やアウトドアでもおすすめだ。【詳細】「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」発売日:・2021年5月26日(水)11:00~:ゾフ公式オンラインストア予約開始・2021年6月11日(金):ゾフ店頭販売、各オンラインストア販売開始取扱店舗:ゾフ全店(アウトレット店除く)、ゾフ公式オンラインストア、ゾフ 楽天市場店、 ゾフ ゾゾタウン店※アイテムによって取り扱い店舗が異なる。価格:8,800円(税込)、11,100円(税込)専用ケース、メガネ拭き付き【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00~18:00)
2021年04月26日